提督「気合入ってるね」
吹雪「勿論です!そうだ!司令官も何か悩んでる事はありませんか!?」
提督「そうだなあ…。敢えて言うなら、ある駆逐艦がもうすぐ遠征の時間なのに、お悩み相談室を始めようとしてることかな」
吹雪「そんな娘がいるんですか?わかりました!粛清してきます!」
提督「おーい……行っちゃった」
吹雪「さてと、鎮守府の規律を乱す輩は誰なんだろう?司令官は駆逐艦って言ってたけど……あれは>>2?」
>>3 相談内容
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425041782
熊野
鈴谷に欲情して辛い
吹雪「熊野さん!」
熊野「あら吹雪さん。どうなされまして?」
吹雪「実はうちに、規律を乱す駆逐艦がいるらしいんですよ。心当たりはありませんか?」
熊野「そうなんですの?……悪いけれど思い当たる娘はいませんわね。皆さんいい娘ばかりですし」
吹雪「そうですか…。それなら何か困ったり悩んだりしてる事はありませんか?私今お悩み相談を承ってるんです!」
熊野「悩みですか……」
吹雪「そうです!」
熊野「…実は……」
吹雪「何ですか何ですか!」
熊野「…いえ、やはりなんでもないです」
吹雪「ええっ!?言いかけて辞めるなんてなしですよ!ほら!言っちゃってください」
熊野「でも…これは人様に相談するような事では……」
吹雪「言ってみないとわかりませんよ!大丈夫です!私口が堅いので!」
熊野「……ですの」
吹雪「えっ?何ですか?」
熊野「最近、鈴谷を見ると欲情してしまって……辛いんですの///」
吹雪「成る程!熊野さんのお悩みは恋の相談ですね!」
熊野「あ、あんまり大きな声で言わないで……」
吹雪「それなら簡単ですよ!↓1をすればいいんです!これで万事解決間違いなしです!」
熊野「本当なのかしら…?」
↓1 吹雪の言うとっておきの秘策とは?
吹雪「襲っちゃえばいいんですよ!」
熊野「それは少々短絡的すぎるのでは…」
吹雪「そんな事言ってるから、進展するものもしないんです!どうせ毎日鈴谷さんで慰めてるんでしょう!?」
熊野「そんなことは……ありますけど///」
吹雪「ほら!なら大丈夫ですって!いいですか?やってしまえばこっちのものなんです!万が一にでも受け入れてくれなければ脅せばいいんですよ!」
熊野「そう…なのかしら?」
吹雪「そうなんです!だから誰かに取られる前に唾つけとかないと!大体鈴谷さんが熊野さんの事嫌いな訳ないじゃないですか!」
熊野「そう…ですわ!わたくしが鈴谷に拒まれるなんて万に一つもあり得ないことなんです!」
吹雪「そうです!自信をもって下さい!」
熊野「吹雪さんありがとう!早速今晩仕掛けることにしますわ!」
吹雪「いいですね!思い立ったが吉日ですよ!」
熊野「では、失礼しますね。ああ…鈴谷、待っていてください………」
吹雪「お達者でー!……あっ!鈴谷さんは司令官とデキてるんだった!まあいいや!こんな意味不明な詭弁に丸め込まれるくらいだから、正攻法でいってもどうせ成功しなかっただろうし!」
↓1「こんにちは」
吹雪「あっ!こんにちは!」
↓3 相談内容
吹雪「朝潮ちゃん!」
朝潮「どうかしましたか?」
吹雪「実は遠征をサボろうとしている駆逐艦がいるそうなんです!まさか朝潮ちゃんじゃないよね……?」
朝潮「なっ…!朝潮がそのような事をするわけないでしょう!」
吹雪「それもそうだね。絵に描いたような真面目な朝潮ちゃんがそんな事するわけないか」
朝潮「司令官の手を煩わせるとは……許せませんね。朝潮も一緒に犯人を探します」
吹雪「ありがとう、助かるよ!そうだ!朝潮ちゃん何か悩んでる事とかない?私今みんなの相談にのってるんだ!」
朝潮「悩み事…ですか」
吹雪「そう!」
朝潮「それなら一ついいでしょうか?」
吹雪「うん!何でも言ってよ!」
朝潮「愛宕さんみたいな女性らしい身体つきになりたいのですが、どうすれば良いと思いますか?」
吹雪「成る程!朝潮ちゃんはナイスバデーな女性になりたいんですね!もしかして、司令官の興味を引きたいからですか?」
朝潮「な、なんでそ、そそそこ司令官が出てくるんですか!?朝潮はただ将来的にそうなりたいというだけであって、司令官好みの女性になりたいとか、決してそういう意味では……」
吹雪「もう!朝潮ちゃんはかわいいなあ!そんな朝潮ちゃんの悩みを解決するには↓2をするのが一番だと思うよ!」
朝潮「↓2……ですか?」
ーーーーー
少ないですが今日はここまで
文章力ないのはごめんなさい
次の艦娘と相談の内容もとっておきます
次の艦娘↓5
相談内容↓8
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