2ch ニュー速vip
『おいww何か歩いてたら近くの学校爆破されてんだがww』
ヒッキー「え?学校が爆破された?うはっww
俺の学校じゃんwwとりあえずワロタwwざまぁwwと」カチッ
キーン キーン
ヒッキー「ん?何かうるせぇなぁ!」
神崎「……」ヒョコッ
ヒッキー「うわあああああ!!!」
ヒッキー「だ・だ・だ・誰だやぁああぁああ!!」ガクガク
神崎「やれやれ。そんなに俺に怯えるのか?」
ヒッキー「ななな、なんなんすかきか!ははややく
でででってよよ!!」
神崎(何語だ?今のは…)
神崎「少し君が冷静になるまで待とうか…」ズシッ
ヒッキー「わー!!座るな座るなー!!」ドタバタ
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【一時間後】
神崎(押し入れに引き込もって出てこないな…)イライラ
神崎「おーい!ヒッキー君ー!ちょっと良い話がー!」
ヒッキー「……」ガクガク ブルブル
神崎「えぇい。まどマギを知ってるなぁ!」
ヒッキー「!?まどマギ!!!まさか!!!」ピクンヌ
ヒッキー「まさかまどマギの製作関係者様ですか!?」キラキラ
神崎「いや・・違うけど・・」
ヒッキー「……」ガクリ
神崎「あのね。率直に言うよ。
俺と契約して仮面ライダーになってよ!」ビシッ
ヒッキー「はw?ちょw?あんた大丈夫頭??」
神崎「まあそういう反応だろうから一つ見てもらうよ」カチャッ
ヒッキー「ん?」
「「「ヘンシン!!」」」
ヒッキー「え!!!??マジライダー!!っすか!?」
神崎(オーディン)「まぁ。そういうことだよね」
ヒッキー「ていうか鏡の中に入ってるってすげーww」
神崎「まあここはミラーワールドと言ってライダー達の戦場さ」
ヒッキー「へえー!!」
神崎(だいぶ興奮してるな……)
その後、神崎はミラーワールドから出て一通り
ライダーについての仕組みなどをヒッキーに説明した。
ヒッキー「なるほどwwそれは嬉しいwwかなりww」
神崎「意外だね。戦うとか怖いって言うと思ったが」
ヒッキー「いやいや人生逆転の大チャンスっすよ!
本当に神崎さん感謝します!!!」
神崎「え?あそー?あはは……あぁ。これを使ってくれ」スッ
ヒッキー「これが俺のデッキですか……」
神崎「ゾルダと言ってね。既にモンスターと契約済みの
サービスデッキだよ。ありがたくおもうんだね」
ヒッキー「うはっwww」
ヒッキー「それじゃあもう戦ってきますね!」ニヤリ
神崎「え?もう実戦するの?まずは基礎体力作った方が…」
バキッ!
神崎「なんと・・ヒッキーの癖に腹が割れてるだと?」
ヒッキー「えぇ。id腹筋の度に腹筋してたらこうなりました」
神崎(なんて素直な奴なんだ……)
ヒッキー「よし!!」
「「「ヘンシン」」」
神崎「フッwwwwフッwwwww」
ゾルダ「よっしゃー!!!」ダッダッダッ
神崎「ちょっと高見の見物と行きますか……」スッ
ゾルダ「おお。銃装備か!これは戦いやすそうだ」ダッダッダッ
??「グォォォオオ!!」
ゾルダ「え・・あれラスボスだろ・・・」
ドラグレッダー「グオオオォッ!!」ボッ ボッ
ゾルダ「うわあぁあぁ!何かメラゾーマみたいなのが…」
ゾルダ「そうだカードを使うんだ」シュートベント
ドガアアアアン!!
ドラグレッダー「グフォォオ!」ドサッ
ゾルダ「えw弱くね?」ドヤッ
神崎「……ちょ……あれ倒すと……マズイんだけど…」
ドラグレッダー「うぐっ……ぐほぉ……」
ゾルダ「そういやこれが契約のカードだっけ?」
神崎「おいおいまさか!掛け持ちする気かコイツゥ!」
チャキッ
ゾルダ「俺と契約しろ」スッ
ドラグレッダー「……グッホ…(´ ; ω ; `)」契約完了
神崎「ちょ・・契約しちゃったよコイツ・・」アセアセ
【その頃】
ブランク龍騎「ハァ…くそ…前の龍の奴どこだよ…」
ブランク龍騎「このままじゃ……勝ちのこれな…ハァ…」
ブランク龍騎「ん?誰だあいつ……」
??「ふはは。これはこれは。ブランク体ですか」
ボルキャンサー「グギャアア!」
ブランク龍騎「え???」ガクガク
シザース「私は仮面ライダーシザースと言います」
シザース「どうです?協力なモンスターと契約して
私と組みませんか?悪いようにはしませんよ。安心して下さい」
龍騎「そんなの・・絶対おかしいよ・・ライダーは!
みんな敵同士で最終的に残るのは一人・・だったら
例え組んだとしてもどこかで裏切るんだろぅ!」
シザース「ハァ……しょうがないですね。ちょっと来なさい」
【現実世界】
シザース「ほぅ。貴方は学生だったのですか?」
学生「あぁ。最近爆破された学校の学生だよ…」
シザース「ふふ。私は刑事をやっております。」
学生「け、刑事!?」
シザース「ほら。ちゃんと警察手帳もありますよ」スッ
学生「ちょっとだけ…し、信用出来そうだな……」
学生「あ。それでどういう事なんだよ…来なさいって」
刑事「まぁ率直に言うと実はライダーの仲間が
もう既に一人いるんですよね」
学生「え!?」
刑事「それに会ってもらえば信用してもらえるかと…」
学生「ど、どこにいるんだよ?」
刑事「それは今から案内します」
【廃墟】
学生「……こんなところに、人がいるのかよ?」
刑事「ふふ。世の中には色々な生き方をしてる
人がいるということです」スタスタ
学生「……そうか…」スタスタ
刑事「……さてここの部屋にいます」
学生「え?あ……あぁ…」
ギイィィ……
??「ん?だ、誰か来たのか……」ガクガク
刑事「安心してください。私ですよ」
??「そ、、その後ろにいるのは!?…」ガクガク
学生「え?あ…あぁ。どうも…」ペコッ
刑事「彼は最近なったばかりのライダーです。
まだブランク体だったので連れて来ました」
??「そ、そうなの!?へぇ…よ、宜しくね!!新米君」
学生「え・・ぁ・・はい!」ドキドキ
>>15訂正:
協力なモンスター×
強力なモンスター○
刑事「彼女は仮面ライダー王蛇。基本スペックは
かなり高いので頼もしい仲間と言えますね
とはいえまだ14歳という若さです。ライダーバトルに
巻き込まれたのは不運に思えます。しかしながら
彼女はとても頑張っております。それは正に尊敬できるでしょう」
少女「……う、うるさいなぁ///」
学生「14歳か……俺と同じだな…」
少女「え?」ドキッ
刑事「ほぅ。身長が私並にあるので高校生かと思ってました」
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ヒッキー「あぁれ!出たら外に出ちゃったよ……」
神崎「ははっ。何年ぶりだ?」
ヒッキー「ま、まだ半年だよ!」
神崎「…?…意外だな…」
ヒッキー「ああぁ。早く家に入らないとぉ!!」ダッダッダッ
【自宅】
ヒッキー「し、、しまった、、」
神崎「どうした?」ヒョコッ
ヒッキー「そういや部屋鍵かかってるよ…」
神崎「うぅむ。あ!そこの窓から変身して忍びこめ!」
ヒッキー「近所の人が見てるぞ」
神崎「わかった。時を止めておくから早くしろ」
ヒッキー「そんな、ほむらみたいな事出来んの!?」
龍騎未見だけど神崎って自分じゃ変身できないんじゃないの?
ssだから別によくねとか言わないでね
>>24
オーディン=神崎説を使用。
ただオーディンは神崎じゃなくてそこらの浮浪者とかも
よく言われてるけど。
ヒッキー「まあいいか」
「「「ヘンシン!!」」」
近所のババア「んまぁ……」
近所のガキ 「わぁ!仮面ライダーだぁ!」
ヒッキー「……」スッ
バッ!!
ヒッキー「うわああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ちょっと調べるとオーディン≠神崎説のほうが多いし、
媒体によってはオーディンは神崎の代理人って言い切ってるけど
>>27
まあ確かに浮浪者他を使用してる説のは多い。
ただこちらの世界はライダーだけの世界でもない設定
つまりは別の何らかの作品と関連させてます。
また何ループ目かには神崎自体も変身していたのではないか
という勝手な自己解釈は混ぜております。
特に最初の方はその可能性があると見てます。
その為、原作のキャラ崩壊をさせています。
原作に忠実な方が良い方には不快かもしれません。
_________続き
ヒッキー「……ぁあ……終わった」
神崎「どうした?」
ヒッキー「お前ぇ!嘘付きやがってえ!!」ガッ
神崎「人の嘘も見抜けぬようではライダーバトルにおいて
勝ち残るのは難しいな。どうする?やめる?」
ヒッキー「な、、俺を試したのか?」
神崎「貴様の強さは現段階ではまだまだ不十分だ。」
ヒッキー「くっ・・だろうな・・」チッ
神崎「一つ言うと強さというのは力の強さだけではない。
むしろ力の面では貴様はなかなか良い線をいってる」
ヒッキー「マ、、マジか!?」
神崎「だがな?貴様はすぐに人を信用してしまう。
おまけにそもそもの精神力もとても弱い。豆腐メンタル。
その他、結束力もない。もう既に至るところで
ライダー同士がチームを組み始めている。」
ヒッキー「な?なんだって・・そんな・・くっそ・・」
神崎「だが安心しろ。それも見込んで貴様には
複数をいっぺんに相手に出来るスペックのライダーにしといた。
それにチームを組んでいる奴等も最終的には敵になる。
その為あらかじめ一人というのも、そんなに不利ではない。
逆に言うと最初から単独に慣れておくのは良いと思う」
ヒッキー「か、神崎さん」ウルウル
神崎「キモイ」
ヒッキー「(´ ; ω ;`)」
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学生「なぁ?刑事さん?」
刑事「どうしました?」
学生「刑事さんはライダーについてどれくらい
知ってるんスか?……俺、全然知らないから
ちょっと不安になってるんスよ…」
刑事「ふふ。まあ私もだいぶライダーをやってきたが
知識はそんなにないよ。まあ基本を教えると
ライダーは全員で13人。その内の全員を倒すまで
ライダーバトルは続くことになっている。」
学生「…てことは……」
刑事「だけどね、実はライダーバトルを降りる事も出来るんだよ。」
学生「……!?」
学生「ライダーバトルから抜け出せる方法が
あるんスか!?教えてください!」
刑事「ふっ。…ちょっと難しいけどね。。ん?」チラッ
______『ドオオォォォン』_______
神崎「仮面ライダーシザース。それ以降を話すのなら
こちらも手は打ってある。貴様の恩人を監禁した」
学生「だ、誰だ!?」
刑事「ぐっ………貴様ぁ!!」
神崎「ん?どうする?戦う?」スッ
学生「な、、何者だよテメエ!」
スタスタッ
少女「神崎士郎…このライダーシステムの創設者…」
神崎「…まあいい。今回は見逃してやろうか。
ただ次回こんなんあったら容赦しねえかんな!」バッ
学生「……あ、あいつもライダーなんですか?」ガクリ
刑事「…多分そういうことだとは思っている。」
少女「彼が変身していると推測されるライダーは
仮面ライダーオーディン。通称・13人目のライダー。
とにかく基礎的な強さが普通のライダーと比べ物にならない」
刑事「……えぇ。奴の強さは反則だ。以前一度戦ったが
手も足も出なかった…」
学生「……」
学生「……今日は帰ります」
神崎「刑事よ。貴様の恩人は解除した。安心しやがれ」
刑事「あぁ……」
少女「今日はあなたに用はない。消えなさい」
神崎「ふーん。なら一つ知らせるね。あのね
最近まーた新しいライダー増えたよーってね」
少女「そう…それで?」
神崎「……あんたら気を付けないと全滅するよ…」
少女「!?」
神崎「それじゃバハハーイ」スッ
学生「……」ガクガク ガクガク
刑事「怯えなくていい。私たち3人なら大丈夫です」ポンッ
学生「……怖い……死ぬのが……怖い……」ガクガク ガクガク
少女「まあまあ!落ち着けって!……辛いけどさ…」
学生(こいつ…性格分かんねぇぇ)
【3時間後】
少女「んで、どうする刑事さん」カリポリ
刑事「人が話してる時に食べるのは失r…」
失礼「食うかい?」スッ
刑事「……なら一つ」ポスッ
少女「あの子使えるかなぁ~」カリポリ
刑事「我々みたいに多重人格で人を騙すような
能力もないでしょう。ただ正義感が強いので
なかなか強力してくれるとは思いますよ。」
少女「んーっ。神崎ユイの誕生日まで半年かー!」
刑事「なんとか持ちこたえましょう。そこまでいけば離脱出来る」
学生「くそっ……何でこんなことに……あぁ!!くっそ!」イライラ
学生「なんであそこで拾ったかなぁ俺ー!!」イライラ
学生「拾わなければ……良かったのに……くそ…」
母(最近、、あの子心配ね、、嫌な事でもあったのかしら)
学生「はぁ……そうだ…明日あいつん家久しぶりに行こ
まあどうせ暇人ニートだろうな。しかし今は
逆にそういう奴を見てる方が落ち着くだろうな…」
ヒッキー「神崎さん…」
神崎「なんぞや?」
ヒッキー「俺のベッドで寝ないでください」
神崎「だって俺、寝る所ないもん」ウルウル
ヒッキー「超キモいですから。勘弁してください」
神崎「わかった。ならこのカードをあげよう」
ヒッキー「え!?それって!!!」
神崎「あげるからさここで寝てていいよな?」
ヒッキー「い、、いいっすよ」
神崎「よし。ならこのカードについて説明する」
ヒッキー「……はい」
神崎「これはサバイブと言ってだね。進化的なカード
これを使用すると一回り強くなる。そもそも
能力が高いゾルダに使用すればそれはそれはww」
ヒッキー「ふひひwww」
ヒッキー「いやぁ嬉しいなぁww」
神崎「あぁ。ただ一つ注意すると使用中は
エネルギー消費が大幅に増えるから注意しろよ」
ヒッキー「はは、はいい!」
神崎「それと更にサービス。今から地図見せるけど」ペラッ
神崎「ここの場所に3人のライダーチームがある。
コイツらを倒せばお前のモンスの強さも上がるし
お前の敵も減るだろ?相手は油断してるだろうからその隙に…」
ヒッキー「ほん、本当に、、ありがとうございます!」ボロボロ
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