男「この魔法訓練生学校を卒業するためには安価しかない」 (68)

男(16の春、この魔法訓練生学校を入学した)

男(……周りは金持ちばかりで秀才ばっかだ)

男(いかん…俺だって魔法には自信があるし体術だって良い線行ってるんだ、なに恐れることは何もない!)

友「なにやら深刻そうな顔してるね、悩み事なら聞くよ?」

男「あぁ、何もない逆に自信がついた」

友「?……よく分からないけど良かった、次は制御訓練だから早く戦闘服に着替えないと間に合わないよ」

男「そんな時間か!?急ぐぞ!!」

タッタッタ……

男「そういえば俺の属性は>>3だな」


召喚して爆発させる

男(妹を召喚して爆発させる能力がある……今までに前例がない能力だ)

──制御訓練

男「正直、毎度毎度心が痛む」

教師「ようし、次は男!三回連続で発動出来たら自由にしていいぞ」

男「よ、よし」カッ

妹「お兄ちゃん!やっと会え──」

ドドドドドドッ!!!ゥガッ

男「続けて!!」パアァ

妹「お兄ちゃん…お腹へ──」

ッドゴーン!!ギャァァアア

男「ラストぉ!!」カッ

妹「お兄様……わたs──」

チュドーン!!……

男「ハァ……ハァ……精神にくる」

友「いつもすごい威力だね!良いなぁ……」

男「これが良いように見えるのかよ…完全に授業じゃ不利だ」

教師「次ぃ!友!」

友「は、はいっ!」

友「ぐっ・・・」バチバチ

ダッダッダ…ズガガガカガッ!!!

友「……ふぅ、髪の毛が静電気で……」

男「はぁ…羨ましい」

男「さて次は体術の訓練だ、俺の得物は>>8だ」

ちんこ

男「俺は……ちんこしか使えない…」

男「くそっ!鍔迫り合いで何ど負傷したか!」

男「俺は欠陥だらけの男なんだよ……」

教師「次ぃ男!!モサッとするな!」

男「剃り落としてるからモサッとなんかしてねえよ……」シャキィン

男A「よ、よろしくな……」

男「……行くぞ!!魔法力をちんこに集中!!」ブン

男A「わわっ!危ねえ!!俺だって行くぞ!!」

キィン!!ジャキィ!!

男「おらっ!!」

ドガッ!!

男A「ぐぅ……!」

男「相手が後ろに下がったところで……!」シュッシュッ

ビュルルルルル!!!!

男A「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!………」バタン

男「ハァ…ハァ……」

教師「勝者、男!!」

「やるじゃん男ぉ!」
「ちんこで勝つなんて俺には出来ねえよ」

男「あー…魔法使いから賢者になったわ……」


───男退学√ BAD END……

ここから続けられる自信が無かった
俺にセンスがあればチンコでも卒業出来たかもしれん

男「16の夏俺は魔法訓練生学校に転校してきた」

男「元の学校で魔法が発動してしまい怪我をさせてしまったからだ」

男「それにしても俺が魔法を使えるなんて……!」

「なーなーお前の属性はなんなの?」

男「俺の能力は>>18だ」

エターナルフォースブリザード

男「俺の属性は氷だ主にエターナルフォースブリザードを使用する」

「お前…それってヤバイやつだろ」
「おい…あの転校生やべえぞ」

──魔法戦闘訓練

友A「へへ、転校生とあたるなんてな、容赦はしないぞ?」

男「あぁ……お手柔らかにな」

友A「よし、くらえっ!【メラガイアー】」

ゴゴゴゴゴッ!!

男「……【エターナルフォースブリザード】」

ピキピキッ……

友A「ア……ガ…………」

教師「あなた!何をやっ──」

ピキピキッ

男「大気ごと凍らせて絶命させる禁術だ……この学園は私が指揮をとる!!」


男独裁者√ BAD END

少女「私は産まれつき身体が弱く本ばかりを読んで毎日を過ごしていた」

少女「過ぎ行く季節の変わり目を窓際のベッドで感じながら毎日を過ごすのはとても穏やかな気持ちになる」

少女「たった一ヶ月前は青葉で初々しく茂っていた山の木々が今では紅く染め上げられて個性を表現している……」

少女「そんな風に感傷に浸っていた時母親が魔法に関する本を与えてくれた」

少女「私は齢10にして魔法訓練生学校に推薦入学し、ここで毎日を過ごしている」

少女「魔法があればどんなに健康な人にだって勝てる」

少女「私は魔力を入れ放つ器として産まれたのだと……」

「少女様!お食事の時間です」

少女「ち……今感傷に浸ってる所だろうがっ!!」

「ひぃぃっ……!!」

少女「こいつをどうしてやろう……>>25

ksk

拷問

少女「おい、ゴミ屑」

「ひ…ひゃい!」

少女「全裸でそこに立て」

「いや….でもそんな──」

少女「立てっつってんだろ!!このグズ!!」

「ひゃ、ひゃい!!」

ポサットサッ……スタッ

「ふーっ!ふーっ!」ガクブル

少女「この鞭、この前政府の役人がヘコヘコしながらくれた奴だよ、性能は申し分無いかな」

──ビシィン!!

「──っぐぁ!!ごめんなさいごめんなさい!!」

──パシィン!!バシッ!ザシッ!

「…グ……い…痛いです……っぐぁ!」

少女「痛くしてやってんだよ、当たり前だろ」

少女「ち…飽きてきたな、炙ってやろうか…」

「ヒ……ごめんなさいごめんなさいごめんなさいそれだけは……」

少女「同じ言葉繰り返すなようぜえな、お前と違って一回で覚えるんだよグズ」

「ヒィ……いやだ…死にたくない……イヤダイヤダ……ァアアアアあ"あ"あ"あ"ああああ!!!!!!?!?!」

少女「面白い面白い!!魔法使いには火炙りが似合うな!!クネクネ動いてる!!キャハハ」

「あ"あ"あ"あ"あ"あぁぁああああ!!!!!!!!!!ヤメ……やめろやめろやめろやめろおおぉぉおおお!!!!」

少女「はーっ、はーっ、死んだら困るから止めてやるよ」パアァ

「ァ……ァ……ァ……」

少女「次は何をしようかな>>30

ksk

強盗殺人放火悪の街道まっしぐら

少女「あー魔法があれば本当になんでも出来る…私に敵うものはいない……ヒヒ」

「ァ……何を……なされるおつもりで…すか?」

少女「仕方ねえなお前は生かしてやるよ」

少女「さて……」

タッタッタ……

──マテリアル王国

ドゴォン!!ゴゴゴゴゴッ!!

幼女「ま"ま~どこにいるの?怖いよ──っぎゃっ?!」

グチュッ!

平民「おい!消火急げ!!早くしろ!!」

平民「き、君も早く避難するんだ!!女の子だけじゃ──え?」

バチュッ!!

少女「ヒ~ッヒッヒッヒ!!!!!……魔女みたいな喋り方になってるな……ヒヒ」

少女「燃えろ~燃えろ~」

ゴゴゴゴゴッ!!ドドォン!!

──数時間後

少女「あ~破壊し尽くしたらおもんねえな……」

少女「誰か飲み物持ってきて!!」

シーん……

少女「……ち、誰もいねえのか!!おい!奴隷!!」

ダッダッダ…

「……」

少女「自殺かよ……」

少女「この国で生きてるのは私……だけ?」

少女「誰もいないの…?どうしたらいいの」

少女「…イヤダヨ……誰かああああ!!!誰かいないの!!?ママッ!!パパッ!!助けて……」


──少女一国√ BAD END

戦士「産まれてこの闘技場で働き続けて今は猛獣と闘う日々…」

戦士「捨て子の人生ってひでぇな……」

戦士「今日はスクールジャックだか一国が滅んだとかで闘わなくて良い休みだ……」

戦士「俺はいつ死ぬんだろうか」

戦士「──っな!?扉があいている……」

サッサッ

戦士「警備は……いない」

戦士「ど、どうする…>>35

age

オナニー

戦士「落ち着け、試されてるのかもしれない、ここはオナニーで落ち着いてたから行動するべきだ」

………

シュッシュッ……んっ…はぁっ!

ハァハァ……

戦士「何やってんだよ俺…さすがに無駄だっただろ……」

戦士「さてどうしよう、>>38

kskst

戦士「よし、いける、今の俺は戦士ではなく賢者、落ち着いて座禅を組んで……」






戦士「巡回の時間のはずなのに誰もこない」

戦士「それどころか人間の匂いも動物の匂いすらしない」

戦士「一体全体何が……?」

ザッザッザ…

ゴゴゴゴゴ……バチバチッ!!

戦士「──っな!?私は転移されたのか!?街が無い!?」

「ヒヒッ、まだ居たんだね生き残り」

戦士「な、なんだ」

「どうしようかなー>>43

ksk

安価上

少女「こんにちわっ!」ニコ

戦士「これが……メス!?何か新しいものに目覚めそうだ……」

少女(ち、なんだこいつ田舎者かよ)

少女「挨拶くらいしてよー」

戦士「え、あぁ、俺は闘技場のファイターの戦士だよろしく」

少女(闘技場の奴隷じゃねえかよ、底辺のくせにデカイな……ゴリラという動物にとても似ている…これは使えるかも)

少女「へぇーっ!凄くカッコいいです!」

戦士「そ、そうか…?まぁ剣術には少し自信があるが」

少女「そうなんですかー!(どうしてやっかな>>47)」

kskst

少女(──っ?!なんだあれ!?股間部にゴムに似ているような鈍器は)

少女「あ、あのーちょっとその武器見せてもらえますか……?」

戦士「──え?ちょ、まて!お前!」

少女「良いじゃんちょっと見るくらい!」

戦士「いや、だってお前年は幾つだ!?」ムクムク

少女「10才だよ、凄い…それにしてもこれはどうやって使うんだ伸びるから不意打ちで叩くのか?」

戦士「いや、確かにこれを武器にしていた奴もいたが……ってやめろ!使ったばっかで弱ってるんだよ」

少女「生き物…なのか?!」

少女「動物なら仕方ないな、よし、お前は珍しい物をもっている、生かしてやろう」

少女「それと紅茶と菓子を用意しろ」

戦士「そんなこと言われてもここはもう焼け野原──っは!?(何故この娘はここにいる、焼け野原なのに平然と……どうする>>52)」

age

kskst

戦士「と、とりあえず保存食ならある……」

少女「乾パンみたいなんだろ?私はそんなんじゃなくて──」ギュルル

少女「………貸せ」

戦士「ほれ……」

ガサガサッ

少女「まぁ衛生面に問題はなさそうだな、ジャム付きとは気が利く」アーン

戦士(ジャム付き………?)

戦士「──っつぁっ!!?!!それは!!(ぶっかけてしまった奴か!くそぉ!!)」

少女「異国の食べ物は口に合わないな、喉に引っかかる」

戦士「そ、そうか、それじゃ食べ物を探しに行こう、手伝うからさ」

少女「そうだな、では東の街にむかおう」

戦士「そこで何をするんだ?>>57

kskst

畑を作る

少女「畑を作る……」

戦士「畑?街にか?」

少女「今はもう誰も何もいないよ、それよりもう足が疲れたから──」ガシガシ

戦士「うぉ!?肩車か、まぁ構わんが」

少女「スゥ…スゥ……」

戦士「怪しい奴だがこんな子供1人では寂しかろう」

ザッザッザ…

妹「お兄ちゃん!聞いた聞いた!?」

男「うぉ!爆発す──なんだ本物か」

妹「その扱い酷くない!?まぁいいけど、魔法訓練生学校が乗っ取られったって聞いた?」

男「乗っ取られる……?どこの国にだ、戦争なんて起きてないはずだけど」

妹「違うってテロリストに」

男「教師陣は相当な手練れのはずだぞ、そんなこと──国を焼け野原に変えた者と共犯の可能性もあるんだよな」

妹「そうだね、けどそのテロリストがこの国に来たら大変だね」

男「そうだな……(友は無事なのか?)」

男(友を探しに魔法訓練生学校に行くか…焼けた国に行って情報を集めるか……どうする>>63

ksk

伝説の勇者(巨乳)を探す

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