社長「うむ、君は私が久しぶりにティンと来た存在だ!」
卑劣様「確かにワシは火影を引退した身、だが術の開発をしなければならぬ」
ヒルゼン「扉間様羨ましいですぞ、もし嫌ならワシが」
卑劣様「駄目だサル、貴様は若き火の意志を継ぐもの、次の世代を育てる義務がある」
卑劣様(こやつはムッツリな所がある、もしプロデューサーを任せたりしたらとんでもないことになるからな)
卑劣様「プロデューサー役は俺がやる」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424171218
小鳥「こんにちは!私、765プロの事務員の音無小鳥と言います!」
小鳥(やだ...すごいイケメン///)
卑劣様「俺の名前は千手扉間だ、アイドルプロデュースの道は詳しくは知らぬがよろしく頼む」
社長「では扉間くん、この部屋に入ってきてくれたまえ」
卑劣様(下の名前で君付けされると違和感があるな、しかしここの事務所で一番偉いのはこやつ、仕方ない)
社長「ではこの資料を見てくれ」
卑劣様「ほう...」
社長「どうだ、わが765プロのアイドルは粒ぞろいだろう!」
卑劣様「確かに数ある優れたくの一がいる木の葉隠れでも、これ程の可愛さを持った者は見たことが無い」
社長「この中からまず一人プロデュースをしたい者を選んでもらう!誰か気に入った子はいるか?」
卑劣様「そうだな...>>10とかはどうだ?」
ミキ
卑劣様「星井美希とやら...こやつには素晴らしい才能を感じる...」
卑劣様(この美しい金髪、波風一族か?)
社長「おう!星井くんか!この子は明るくてスタイルがよくて何でも器用にこなす天才型!
きっとトップアイドルになれるぞ!」
卑劣様「思った通りだ...もしかしたらワシは才能があるのではないか」ニタァ
社長「だから言っただろう!私がティンときたと!では彼女を呼んでくるから待ってくれたまえ!」
社長「さぁ星井くん、自己紹介したまえ!」
美希「あふぅ、星井美希中3なの...」
卑劣様「...貴様、眠いのか」
美希「ミキはいつもこの時間帯はお昼寝してるんだ」
社長「すままないね扉間くん」
卑劣様「別に構わん、適度な過眠は健康の維持に役立つ」
美希「!」
卑劣様「しかし寝すぎるのも良く無い、夜になるまでその睡魔...とっておけ」
美希「おじさんよく分かってるの!」
卑劣様「そこはプロデューサーでいい」
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