ハクメン「......シンデレラガールズ?」 (307)
※設定無視やらキャラ崩壊やらあるかもしれません。ご注意ください
ハクメン「......ここは、何処だ?」
ハクメン「どうやら室内のようだが......」
?「おお!君が我が社初のプロデューサーか!」
ハクメン「貴様は何者だ」
社長「おおっと、自己紹介がまだだったね。私のこのプロダクションの社長をやらせてもらってるものだ」
ハクメン「......プロダクション?社長?」
社長「細かい事はこのマニュアルを読んでくれたまえ!」
社長「では、私は用事があるので出掛けてくるよ!後はよろしく頼んだぞー!」ガチャン
ハクメン「......一体何が起こっている...」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386858583
~30分後~
ちひろ「おはようございまー......」
ハクメン「......ん?」
ちひろ(な、なんか変なのが座ってるぅぅぅぅぅ!!!!????)
ちひろ「あ、あなたは誰ですか!?」
ハクメン「我が名はハクメン!......プロデューサーなどという珍妙なものらしい」
ちひろ「......えっ?」
ちひろ「...えーつまり、いきなりこの世界に飛んできて、いつの間にかプロデューサーにされてた...と?」
ハクメン「......」(首を縦に振り
ちひろ「いやいやいやいや」
ちひろ「信じれませんよ!?そんな魔法みたいなこと!」
ハクメン「もっとも状況が理解できていないのはこの私だ...」
ハクメン「化け猫!」
みく「ニャッ!?」
ちひろ「....ハア、もういいです。とにかくそのコスプレを脱いで、おもちゃ置いて、スーツに着替えてください」
ハクメン「これは我が体の一部だ。脱ぐことは出来ん。...鳴神も玩具ではないぞ」
ちひろ「またそういう中二病を...」
ちひろ「そんなに脱ぎたくないんですか?」
ハクメン「脱ぎたくないのではない。脱げないのだ」
ハクメン「それとも貴公は、我が肉体と魂を分離させられるだけの術式を組めるとでも?」
ラグナ「オレに任せろ」ガチャガチャ
ツバキ「お任せくださいハクメン様!」ガチャガチャ
ちひろ(うわぁ...この中二病めんどくせぇ......)
ちひろ「って、そろそろアイドルの子達が来る時間じゃないですか!」
ハクメン「アイドル...我等が民衆への娯楽として提供する偶像たちか...」
ガチャッ
蘭子「闇に飲まれ...(おはようございま...)」
蘭子「ちっ、ちひろさん!?誰ですかそこの人!?(降臨せし白銀の剣士!?)」
~事情説明中~
蘭子「私と同じ力を持つものね...魔の王たる私に誘われたのかしら?(新しいプロデューサーさん...私に似てる?)」
ハクメン「ほう...見る限り適正はないようにみえるが...」
ちひろ(......なにこの邪気眼空間...)
蘭子「白銀の騎士よ!共に道を歩もうぞ!(これからよろしくお願いしますね!プロデューサーさん!)」
ハクメン「協力しよう...神崎蘭子よ...」
ハクメン(共に道を歩む...暗黒大戦以来か......。いろいろ思い出してきた。おのれテルミ!)
~30分後~
幸子「おはようございます!」
ちひろ「あ、幸子ちゃん...おはよー...」
幸子「どうしたんですか?ちひろさん?」
ちひろ「...アレのせいよ......」
幸子「えっ、あれって......?!」
ハクメン「......こうか?」カタカタカタカタ...
蘭子「パソコン...まさかここまで操れないとは...(本当にパソコン初めてなんですね...)」
幸子「...アレ、なんですか?」
ちひろ「...新しいプロデューサー...」
幸子「えっ」
取り敢えずここまでです。
今さらですが、書き溜めはないので、ちまちま書くと思います。
指摘点などあれば、お願いします。
ハクメン「...千川ちひろ、其処の少女は?」
ちひろ「彼女が輿水幸子、うちのアイドルの一人ですよ!」
幸子「よろしくお願いしますよ?まあ、プロデューサーさんの力なんてなくてもボクはトップになれますけどね!」
幸子「ボクはカワイイですから!!」ドヤァ
ハクメン「...確かに、自画自賛出来る程の可憐さではある」
幸子「そうです!ボクはカワイイんです!」
ハクメン「では輿水幸子、貴公の事は貴公自らに任せるとしよう」
幸子「いや、ちょっと!?」
幸子「それはおかしいですよ!?」
ハクメン「何故だ?自ら頂点へ上り詰めることが出来るのだろう?」
幸子「いや、あの...その...」
ちひろ「ほら、アレですよ!言葉のあやですよ!それぐらい自信がありますって言う...ね?」
幸子「そ、そうです!そういうことですよ!」
ハクメン「成程...」
ちひろ(私マジナイスフォロー)
ハクメン「では輿水幸子、今後ともよろしく頼む」
幸子「はっ、はい!」
ハクメン「......時に千川ちひろ」
ちひろ「なんですか?」
ハクメン「このマニュアルの業務内容覧に書いてある『スカウト』とは何だ?」
ちひろ「街に出たりして、可愛い女の子や、素質のある子をアイドルに勧誘することですね」
ハクメン「街か......。スカウトとやらに赴いてみるか」
蘭子「その姿へ変化したままで!?(そのコスプレでですか!?)」
社長「スカウトへ行くのかい?」
ちひろ「社長!?いつお戻りに?」
社長「いつもなにもさっきだよ?」
ちひろ「いや、それよりこの格好でスカウトに行くのはおかしいと思いませんか?」
社長「え?良いんじゃないかね?オリジナリティーがあって」
ちひろ「」
ハクメン「では行かせていただこう」
社長「おお、頑張ってきたまえよ!」
ハクメン「スカウト...推して参る!」
蘭子「深淵よりの恐怖...(嫌な予感しかしないです...)」
~市街地~
ハクメン「...ふむ、カグツチの地とは比べ物にもならんか...」
ハクメン「どうやらこの世界は魔素がほとんど存在しないようだが...」
ハクメン「黒き獣が存在しない世界だとでも言うのか?」
ハクメン「......では何故、我が前に凶(マガト)が見えるというのだ......」
ハクメン「それも余りにも違いすぎる...凶の先からさえ何の力も感じぬ...」
ハクメン「...往くか」
~路地裏~
ハクメン「此処まで近付いて尚、何も感じないか...」
......カ
ハクメン「?」
...レカ
...ダレカ!
ハクメン「!!」ダッ
暴漢「...やっぱり可愛い声だなぁ...」ジリジリ...
智絵里「いやぁ...こないで...」
暴漢「ボクねぇ...ずうぅぅっと見てたんだぁ...君のことずっと見てた...」
暴漢「でももう...見るだけじゃ足りないんだ...」ジリジリ...
智絵里「ひっ......」
暴漢「今日から君はボクのもn「紅蓮!」ゲフォァ!!」
( #◇)「.........」
暴漢「な、何だよお前!」
( #◇)「我は空、我は綱、我は刄ーー!
我は一振りのの剣にて、全ての『罪』を刈り取り『悪』を滅する!
我が名は『ハクメン』、推して参る!」
THE WHEEL OF
FATE IS TURNING
REBEL1
ACTION!
( #◇)「椿折!」
暴漢「ウガァァ!!」
( #◇)「斬鉄!!」
暴漢「ウギャァァァァ!!!」
( #◇)「ゼイ!ゼェア!!」
( #◇)「虚空陣奥義...疾風!!」
DISTORTION FINISH!!
暴漢強すぎじゃね?紅蓮で普通はミンチになりそうなんだが
>>38 unlimited暴漢なんじゃないですかね?
ハクメン「少し力加減を誤ったか...霧散してしまった」
智絵里「あ、あの...」
ハクメン「どうした?少女よ」
智絵里「た、助けてくださって、あ、ありがとうございます...!」
ハクメン「これは我が宿命に従った結果だ。礼には及ばん」
智絵里「で、でも...その...」
ハクメン「...如何しても、何が礼がしたいと言うならば、ここに来るが良い」
智絵里「は、はい...絶対いきますから...」
ハクメン「待っているぞ、四つ葉の少女よ」キシュウ
※ハクメン「...如何しても、何か礼がしたいと言うならば、ここに来るが良い」つ名刺
です。ミスりました。
ハクメン「......しまった。当初の目的を忘れていた...」
通行人A「プロデューサー、今日の予定はなんですか?」
通行人B「ええっと、この後はボイスレッスンだけですね。では行きましょうか」
ハクメン「...今ツバキの声が聞こえた気がしたが......一度帰還するか」
千早「どうかしたんですか?」
?「...いえ、私の知り合いに似た方が居ましたので...さあ先を急ぎましょう」
取り敢えずここまでです。
次はモバマス界の元祖化け猫とか出ると思います。
指摘点などあれば、お願いします。
~前回のあらすじ~
ハクメンさんが街に出たよ!
変態が霧散したよ!
智絵里フラグが立ったよ!
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
~翌日~
社長「そうだ、ライブにいこう」
ちひろ「えっ?」
社長「いやぁ、芸歴1年未満の新人アイドルのライブイベントが明日の午後3時頃からあってね。出ることが決定したんだよ!」
ハクメン「その様な話。一言も伺っていないが」
社長「さっき決まったことだからね!仕方ないね!」
ちひろ「唐突すぎますよ!?」
社長「私はこれから3日程用事で帰ってこれないから、後は頼んだぞ~!」ソソクサ
ちひろ「」
ハクメン「」
ちひろ「...ということなのだけど...」
蘭子「い、いきなりなんて無理ですよ!(権限せし悪夢!)」
幸子「ボクは大丈夫ですよ!レッスンもしっかりやってますし、何よりカワイイですから!」ガクガクブルブル
ハクメン「震えているぞ」
幸子「む、武者震いです!多分!」ガクブル
ちひろ「衣装はもうあるし、曲も一応あるけど...」
蘭子「...可能性は決して零ではないわ!(でも...ここでやらなきゃ!)」
幸子「そ、そうです!変な人だけどプロデューサーさんもついた、ボク達が可愛くデビューするには絶好の舞台じゃないですか!」
ハクメン「では、早速演習だ」
蘭子「時間とは無慈悲なもの...故に力を解放する!(時間一杯頑張って、仕上げていかなきゃ!)」
幸子「そうですね!プロデューサーさん!行きますよ!」
ハクメン「(二人を担いで)鬼蹴!」ドシュゥン!
ちひろ「...あれ?私空気?」
~レッスンスタジオ~
幸子「トレーナーさん!今日もお願いしますよ!」
蘭子「私の進化は加速するわ!(今日も頑張りますよ!)」
トレ「ええ!じゃあ始めましょ...」
( ◇)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ......
トレ「ひっ...!?」
幸子「トレーナーさん、あの人がプロデューサーさんです!」
( ◇)「......」
蘭子「白銀の剣士よ...今こそその名を!(プロデューサーさん!挨拶ですよ!)」
トレ(きっと着ぐるみかなにかだよね。うん......)
( ◇)「我が名はハクメン...」
トレ「しゃ、しゃべったあぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」
時間があいてしまい申し訳ない。
( ◇)「......」ズーン...
幸子「プロデューサーさん!元気出してくださいよ!」
( ◇)「お面野郎と言われたことはあったが......」タイイクズワリ
トレ「いや、その......ごめんなさい」
~翌日 楽屋~
ハクメン「衣装」
幸子「OKです!」
ハクメン「曲」
蘭子「我が記憶の中に!(バッチリ覚えました!)」
ハクメン「本番に向けての演習」
ちひろ「観客席からも見てみましたが、なんの問題も有りませんでした!」
ハクメン「何の問題もない...往けるな」
スタッフ「そろそろお客さんの入場時間がきますので、アイドルの皆さんはスタンバイお願いしまーす」
~本番中 舞台裏~
ちひろ「次はいよいよ2人の出番ね」
ハクメン「今は765プロダクションとやらか」
蘭子「傍観者達は...(観客の人たちは...)」
観客A「765プロサイコー!」
観客C「こっち向いてくれー!」
観客"B"「うおぉぉぉぉ!!!あずさ殿ぉぉぉぉぉぉ!!!!拙者一生応援するでござるぅぅぅぅ!!!!!」
\ワーワー!ワーワー!/
幸子「凄い熱気ですね...」
蘭子「くっ...心の深淵が...!(心配になってきました...)」
ハクメン「我は信じているぞ」
ハクメン「貴公等2人が、あの観客達の視線を奪いさると」
ハクメン「...推して参れ!」
幸子「...っ!はい!釘付けにして見せますよ!ボクはカワイイですから!」ドヤァ
蘭子「今こそこの体に眠りし全ての力を!(今までの成果...出しきります!)」
司会「さて、ここで唐突ですがLIVEの形式を変更いたします!」
司会「なんとこのLIVE、ライブフェス名物のバトル形式となります!」
\ワーワー!ワーワー!/
司会「今回の挑戦者はCGプロより二人!」
司会「対するは、新人きっての猫耳姫!前川みくにゃーん!!!」
みく「みくとLIVEで対決?受けて立つにゃ!」
幸子「勝つのはボクたちですよ!」
蘭子「貴方の『敗北』!その結果だけが残る!(絶対に負けませんよ!)」
司会「では、始めましょうかぁ!!」
THE WHEEL
OF
FATE IS TURNING
REBEL1
ACTION!
今日は此処までです。
どうでもいいけど、このハクメンPはunlimitedです。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
~前回のあらすじ~
( ◇)タイイクズワリ
ライブに参戦したよ!
観客"B"が暑苦しかったよ!
( ◇)家庭版にはアケコンだな...(カチャカチャ...
(;◇ )...ハッ!
m9(◇)きょ、今日もその眼に、焼き付けるが良い!
~ライブ終了~
司会「いやー、両者ともに素晴らしいライブでしたねぇ!」
司会「えー、では。そろそろ観客の皆様に採点をしていただきますよー!」
観客D「みくにゃん一択」
観客C「CGプロだなぁ」
観客A「中々良い暇潰しになったのは...」
観客B「どっちか選べないで御座る...」
\ワイワイガヤガヤ/
司会「さ、結果発表ですよー!」
CGプロ:51%
前川みく:49%
司会「CGプロの二人は、初ライブだそうですが、勝利おめでとうございまーす!」
蘭子「この結果は、我が力だけに非ず!(皆さんのお陰です!)」
幸子「まあ、当然の結果ですけどね!ボクはカワイイですから!」ドヤァ
司会「はい、ありがとうございました~。では、此処で一度休憩でーす!」
~楽屋~
ハクメン「貴公等よ...よくやった」
幸子「もっと誉めてくれてもいいんですよ?」ドヤァ
蘭子「やりました!」
ちひろ「二人とも本当によく頑張ったわ!」
ハクメン「......すまん。少し出ていかねば...」
幸子「えっ、どこか行くんですか?」
ハクメン「安心しろ。すぐに戻ろう」
( ◇)「この感じ...凶か...」
みく「にゃーーー!!!??」
( ◇)!?
?「退け!」
( ◇)「なんだ!何が起きている?」
スタッフ「誰か!さっきの人楽屋泥棒です!」
( ◇)「!...鬼しゅ「絡め!蓬閃・参!」...何っ!?」
?「逃がしませんよ?」
( ◇)「ゼェア!」ドゴッ!
泥棒「グハアッ!」
?「いやぁ...立ちふさがったは良かったんですがねぇ...助かりまし...」
ハクメン「...久し振りだな。テルミよ」
ハザマ「おやおや...こんな所で何してんだぁ?ハクメンちゃんよぉ?」ピキピキ...
ハクメン「『ぷろでゅうさぁ』という役職だ」
ハザマ「...フッ...フヒャ...ヒャーーーヒャッヒャッヒャアアアア!!!」
ハザマ「なに?テメェそんなことしてんの?似ww合wwわwwねwwぇww」
春香「あれ?プロデューサーさん?」
ハクメン「フッ...貴様もか...」
ハザマ「」
だから一般人にアークエネミーつかってんじゃねえよ
ハザマ「は、春香さん?大丈夫ですよ?なんの問題もありません」
春香「プロデューサーさんの知り合いですか?」
ハクメン「...腐れ縁だ」
春香「...?腐れ縁?」
ハザマ「と、とにかく!すぐに戻りますから、先に戻っといてくださいよ?」
春香「プロデューサーさんと、なにかあったんですか?」
ハザマ「いいから、戻って置いてください?」
春香「はぁ~い....」
春香「...きゃっ!」どんがらがっしゃーん!
ハザマ「はぁ...仕方ありませんねぇ...」
ハザマ「ハクメンちゃんよぉ...」
ハクメン「なんだ?」
ハザマ「この世界では一時休戦といこうじゃねぇか」
ハクメン「良いだろう。我らがやり合えば、被害が及ぶだろうからな」
ハザマ「んじゃ。俺は行くわ。ぷwwwろwwでwゅwwうwwさwwwぁwwのハwwクwメwwンwちwwwゃwんww」
>>86 彼らは訓練された変態です。
~翌日 事務所~
みく「みくをこの事務所に入れるにゃ!」ガチャッ
社長「いいよ!」
ちひろ「えっ、ちょっ」
みく「前の事務所はやめてきたにゃ。もう頼る場所がここぐらいしかないにゃ!」
ちひろ「いきなりそんなこと言われてもね...そもそもどうしてやめてきたの?」
みく「みくには理由があったのにゃ!」
ハクメン「...話を聞こう」
みく「...というわけなのにゃ」
要約:あの楽屋泥棒は、実はみくの担当マネージャーで、盗品は個人情報の含まれるものや、下着などの衣類が殆どだった。
ちひろ「うわぁ...」ドンビキ
みく「そんな事務所にいるくらいだったら、みくは移籍するにゃ」
社長「ね!ちひろくん!仕方ないよね!ね!」ウキウキ
ハクメン「嘘偽りは無いようだな...ならば問題はなかろう」
ちひろ「...まぁ、仕方ないですかね...」
社長「やったね!我が社のアイドルが増えるよ!」
ちひろ「でもどうして、CGプロなの?移籍だけならここ以外でも良いんじゃないかしら?」
みく「ここのプロデューサーが、殴って捕まえた後、マネージャーの肋骨が全部粉々になってたにゃ」
ちひろ「えっ」
みく「そんなに強くていい人なら、安心できると思ったからにゃ!」
ハクメン「よろしく頼むぞ。化け猫よ」
みく「えっ?ひどくない?」
とりあえずここまでです。
次回こそは多分、智絵里が出ます。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
~前回のあらすじ~
ライブに勝ったよ!
( ◇)ズェア!( ^o^)ヒャッハー!
みくがCGプロに来たよ!
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
コンコン...
ちひろ「来客ですかね?ちょっと見てきます」
みく「シロちゃんシロちゃん!」
ハクメン「......まさか我に言っているのか?」
幸子「なんですかその犬みたいなの...」
みく「ハクメンちゃんはちょっと長いにゃ。『白面』って漢字で書くなら、別にシロでもいいにゃ」
蘭子「...もし白銀の剣士が黒面なら...(プロデューサーさんの名前が黒面だったら...)」
みく「クロちゃん!」
幸子「クロちゃん...」
~想像~
( ◇)『クロちゃんです!わーわー!』
幸子「......クッ...ww」プルプル...
ちひろ「プロデューサーさーん?ちょっと来てください」
ハクメン「すぐに往く」
智絵里「あ、あの...」
ハクメン「...ほう、来たのか。四つ葉の少女よ」
智絵里「こ、この間は助けて頂いて...ありがとうございます...」ペコリ
ちひろ「なにかあったんですか?」
ハクメン「この少女を凶より救った。それだけだ」
智絵里「その...それで、お願いがあるんです」
ちひろ「なにかしら?」
智絵里「わ、私を...アイドルにしてください!」
社長「いいよ!」
ちひろ「えっ」
智絵里「や、やった...えへへ...」
ハクメン「毎度毎度貴公は...まあいい。ではよろしく頼むぞ...名は...」
智絵里「智絵里...緒方 智絵里です。...見捨てないでくださいね?」
用事などがあり、駆け足ですいませんが、今日はここまでです。
次回はバングさんが出せるといいなぁ。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
タオの出番はあるニャスか?
アラクネは出るんですかねぇ?
できればぬいぐるみか何かで出て欲しい
~前回のあらすじ~
( ◇)シロちゃんだと...
社長が相変わらず適当だったよ!
智絵里がアイドルになったよ!
( ◇)<いきなりで悪いが、今回は鳴神で時を斬らせてもらった。
( ◇)<具体的には、3週間くらい。
( ◇)<それでは今宵も始めよう...
m9(◇)今日もその眼に、焼き付けるが良い!
ハクメン「ランクDか...」
ちひろ「3週間でランクDって、凄いことですよ?」
社長「いやー、ホントにキミのお陰だねぇ!」
社長「神崎くん、緒方くん、輿水くんのリトルエンジェルズ、更には3人各々もソロで活躍している」
社長「そこに新人の中でも実力派と言われる前川くんもいるなんて...いやぁ!キミのスカウト力は53万だねぇ!」
ハクメン「スカウト力とは...」
ちひろ「気にしないでください。社長はいつもこんなのですから」
社長「というわけで、スカウトに行ってきてくれたまえ!」
ハクメン「...推して参る」
( ◇)<何処かに居ないものか...
?「うおーっ!バーニング!ボンバー!!」
?「もっと声高らかに!なんなら拙者がお手本を聞かせてあげるで御座る!」
?「ししょー!お願いします!」
( ;◇)<...一体何をやってるんだ...
?「バァァァァァァァニングゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!ボォォォンンンンンブワァァァァァァァで御座るぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」ドドン!!
?「ししょー!!!!!流石です!!!!」
?「そんなこともあるで御座る!!!ナハハで御座るぅぅ!!!」
ハクメン「...シシガミ=バング......」
バング「うおぉぉぉっっっ!?お、お主は!」
?「ししょー?この人は?」
バング「茜殿...この者は...」
ハクメン「我が名はハクメン」
茜「白面さんですか!!不思議な名前ですね!!!」
~事務所~
ハクメン「連れてきてみた」
バング「シシガミ=バングで御座るよ!!」
茜「日野 茜です!!」
社長「これはこれは...」
ちひろ「暑苦しい...」
幸子「めんどくさそうな人達ですね...」
蘭子「その姿は灼熱...(同じ部屋にいるだけで暑いです...)」
智絵里「わ、悪い人では無さそうですけど...」
みく「むさい人にゃ...」
~前回のあらすじ~
アイドル、ランクDだってよ!
イケメン忍者がやって来たで御座るよ!
シッショー!
( ◇)<正直、お互いどう呼ぶのか分からない...
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
社長「で、だ。そこのむさいキミ!」
バング「むっ、むさい!?...とまあ、それは置いといて、何で御座るか?」
社長「キミの知り合いに居ないのかね?あの子以外にもかわいい子は?」
バング「うむぅ...取り敢えず拙者の職場に来てみるで御座るか?」
ちひろ「職場に...ですか?」
バング「拙者の弟子達の中に、女の子が一人いるで御座るよ!」
社長「よしいこう。すぐいこう。今いこう」
ちひろ「私はみんなと留守番ですかね」
茜「ししょー!いってらっしゃいですよ!」
バング「すぐに戻るで御座る!」
ハクメン「...推して参る」
~秋葉原~
バング「ここで御座る!」
ハクメン「忍者喫茶...風林火山?」
バング「拙者が店長の店で御座るよ!」
社長「見る限り女の子の店員さんも何人かいるようだけど?」
バング「拙者の弟子では、女の子は一人だけなので御座る」
バング「直ぐに連れてくるから、店の中で待っててもらうで御座るよ!」
店員「申し訳ございませぬが、相席でも宜しいですか?」
社長「ああ、構わないよ」
店員「では、こちらで御座る」
?「兄ちゃん兄ちゃん、どうよここ?」
?「まあ、個性的ではありますかね」
ハクメン「......何故往く先々で厄介事に出くわすのだ...」
ハザマ「おやおや、これはこれはCGプロダクションの社長さんと、ハクメンさんじゃありませんか」
真美「なになに?兄ちゃんの知り合い?」
ハザマ「まあ、そんなところですかね?」
( ◇)<......もう何も言わん
店員「お客様、茹で卵をお持ちしたで御座る」
亜美「兄ちゃん、また茹で卵→?」
ハザマ「茹で卵こそ至高の食べ物なんですよ?」
今日は此処までです。
あやめが本物の忍者になってまう...
要望・指摘点などあれば、お願いします
このままほのぼのギャグチック路線で行って欲しい。
なんだかんだ先生は出るかな?
~前回のあらすじ~
忍者喫茶!
( `・メ・)<拙者の弟子でござるよ!
( ^o^)YU☆DE★TA☆MA★GO→
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
バング「席が用意出来たで御座る!ささ、こちらへ」
社長「すまないね」
( ◇)<さらばだ...
ハザマ「ええ、それではまた会いましょう」
テルミ「ハクメンちゃぁん」
~VIPルーム~
バング「この中に、待ち構えているで御座るよ」
バング「あやめ殿ォォ!入るで御座るよぉぉぉ!!!」シャーッ
( ◇)<お邪魔します
社長「...ほう、キミが浜口あやめ君かね?」
あやめ「そう、この私こそがお頭の一番弟子、くの一の浜口あやめです!ニンッ!」
社長「よし、バング君。採用だね」ニコッ
バング「予想以上に早いで御座るっ!?」
あやめ「えっ?何の話なのですか?」
ハクメン「シシガミ=バング。貴公も、我々と共に働くか?」
バング(プロデューサーになる→アイドル業界に携わる→あずさ殿に出会う→恋に落ちる)
バング(...いやいやいやいや、せ、拙者にはライチ殿が...)
バング(...獅子神萬駆、一度冷静になるで御座る。ライチ殿やらなんやらを抜きにしても...)
バング(あやめ殿に茜殿、二人とも拙者の弟子で御座る!師匠である拙者が支援してやらねば、きっと失敗してしまうで御座る!!!)
社長「どうするんだい?」
バング「拙者は...師匠として、弟子達のプロデューサーになってやるで御座るぅぅぅぅぅ!!!!!!」
あやめ「お頭!!!」
ハクメン「...純粋な正義か...素晴らしいな」
社長「兎に角、スカウト成功だよ?キミィ!」
~事務所~
バング「只今で御座る!」
茜「ししょー!お帰りなさい!!!」
あやめ「此処があやめの新しい拠点ですか!」
社長「ああ、ちひろくん」
ちひろ「なんですかね?」
社長「彼、獅子神萬駆くん?今日からうちのプロデューサーだから」
ちひろ「」
バング(...よくよく考えたら、喫茶の事もプロデューサーもやってたら、過労死するで御座る...)
>>126 なるべくギャグメインでいきたいと思っています
短くて申し訳ないですが、今日は此処までです。
次回は765プロの様子(予定)です。
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
くの一あやめ、推参!
バングPだよ!
過労死
( ^o^)<今回は私の出番ですよ
( ◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
~約1ヶ月前~
ハザマ「...いやはや、困りましたねぇ。ここは何処でしょうか」
ハザマ「どうやら屋外のようですが...」
?「もう!いい加減しつこいの!」
DQN1「ちょっとぐらい良いだろ?」
DQN2「オレらと気持ちいいことしようぜ?」
?「嫌だっていってるの!」
DQN3「もうメンドクセェ!ちょっとこい!」ガシッ
?「やぁ!離して!」
ハザマ「...おやおや、お嬢さんが暴漢に絡まれてますねぇ」
テルミ(なにか?テメェ、助けたいなんて馬鹿げた事考えてねぇよなぁ?)
ハザマ「たまにはいいじゃありませんか?...これでも私、統制機構の一員ですし」
テルミ(...まあいいや。勝手にしろ。どうやら俺様達がいるこの場所...いや、この世界は本来の居場所とは違うみてぇだしなぁ)
ハザマ「では...行きますかね」
~路地裏~
DQN1「よし...これでいいな」
?「んーっ!んーっ!!!」サルグツワ
DQN2「さっさと始めちまおうぜ。オレもう限界だわぁ」
DQN3「んじゃあまぁ、はじm「それっ!」グヘェ!」
ハザマ「おやおや、以外と弱いんですねぇw」
DQN1「んだテメェ!」
DQN2「なにか?今時王子様気取りってヤツか?」
DQN3「テメェ、ちょっとこっちこいや。ぶっ殺す」
ハザマ「私、闘いはあまり得意では無いのですが...」
THE WHEEL
OF
FATE IS TURNING
REBEL1
ACTION
ハザマ「蛇刃牙!」ズシュゥウ!
DQN1「」
ハザマ「蛇刹、裂閃牙!」ズバッサァ!
DQN2「」
DQN3「ヒッ、ヒィィィィィ!!!」ダッ
ハザマ「逃がすと、」
テルミ「思ってんのかぁ!!!ウロボロス!」シュインッ!
DQN「う...ぁぁ...」
テルミ「死ねや!!崩天刃!!」
テルミ「蛇咬!」
テルミ「...遊んでやるからきなぁ...ヒャァーハッハッハッハァァァァ!!!!!!」
ハザマ「うっひゃぁあ...やり過ぎですよ。粉々じゃないですか...」
テルミ(クソガキ以下のゴミにゃぁ丁度良いだろぉ?)
ハザマ「まあそうかもしれませんが...兎に角、あの子のところに戻りましょうか」
ハザマ「大丈夫ですかー?」
?「ありがとうなの!ハニー!」
ハザマ「ハッ、ハニー?ですか?」
?「ミキね、ハニーに助けてもらったときにティンと来たの!」
美希「この人が、私の運命の人なんだって!」
ハザマ「そ、そうですか...では、私はこれで」
美希「ちょっと待つの!案内したところがあるの!」
美希「あ、もしもし?―そう、今から連れていくの!」
ハザマ「何の話ですか?」
美希「時期にわかるの!」
~765プロ~
ハザマ「...ここですか?」
美希「さあ、中に入るの!」
ハザマ「仕方ありませんねぇ...」
社長「おめでとう!今日からキミはわが社初のプロデューサーだ!」
テルミ「えっwwちょっwww」
今日は此処までです。
取り敢えず美希の「ハニー」呼びと、ハザマがプロデューサーになった理由です。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
んなとこだろうとは思ってたが一般人になにやってんだ
~前回のあらすじ~
( ^o^)ヒャッハー!
ハザマP
unlimitedDQN
( ◇)>>146 彼らはよく訓練された者達だ。万が一の時に、某ゲームの黒子も待機している。
( ◇)<もうこまかいことをきにしてはだめだぞ
( ◇)<では、今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!!
ハザマ「いやいやいやいや、少し強引じゃありませんかねぇ?」
社長「まあまあ、やってみたまえ!」
ハザマ「少し考えさせて貰っても良いですかねぇ?」
社長「まあ、いきなり言われたらそうもなるか。少しと言わず、じっくり考えてくれて構わないよ?」
ハザマ(どうします?この状況)
テルミ(んあぁ?んなもん決まってんだろ。受けんぞ)
ハザマ(意外ですねぇ...因みに何故?)
テルミ(ガキのお守りはメンドクセェが、職もねぇんじゃ満足に生活できねぇだろうがよぉ)
テルミ(こっちの勝手も分かんねぇし、取り敢えずは様子見ってことで)
ハザマ「...分かりました。そのプロデューサーとやら、やらせていただきますよ?」
社長「おお!受けてくれるかね!では早速皆に紹介しよう!」
ハザマ「今日からこの765プロダクションで働く事になりました、えー...カズマ=クヴェルです」
ハザマ「本名で呼ばれるのもなんなので、プロデューサーか、『ハザマ』とお呼びください」
小鳥「事務員をやらせてもらってます、音無小鳥です。よろしくお願いしますね?」
春香「私、天海春香です!プロデューサーさん、よろしくお願いします!」
テルミ(超普通だな...リボンとったら誰かわからなくなるんじゃねぇか?)
千早「如月千早です。プロデューサー、よろしくお願いします」
テルミ(絶壁)
~以下略~
ハザマ「では、皆さん。今日から頑張っていきましょー」
ハザマ「いやはや、予想外でしたねぇ。まさかアイドルのプロデューサーになるなんて」
社長「ところでキミ、一応住所を知っておきたいんだが、何処に住んでるんだい?」
ハザマ「」
社長「...敢えて理由は聞かないが、困ってるようなら紹介するよ?住居」
ハザマ「良いんですか?」
社長「わが社の大事な社員だからね!これぐらいの事は当然さ!」
社長「それじゃあ、案内しよう」
~給湯室~
ハザマ「助かりましたね。まさか住居まで提供してくれるとは」
テルミ(探す手間が省けたなぁ...)
ハザマ「おっと、冷蔵庫の中に卵がありますねぇ。茹で卵、茹で卵♪」
春香「あれ?プロデューサーさん、何を作ってるんですか?」
ハザマ「人類の至宝、茹で卵です。天海さんも要りますか?」
春香「じゃあお願いします!後、春香って呼んでくれても良いですよ?」
ハザマ「分かりました、春香さん」ニコッ
春香「は、はいっ(プロデューサーさん、ちょっとカッコいいかも...)」
ハザマ(ゆっでたっまご~♪ゆっでたっまご♪)
申し訳ないですが、急用の為今回は此処までです。
( ^o^)<ゆでたまご~
要望・指摘点などあれば、お願いします
ハザマの名前は
カズマ=クヴァルだぞ
>>155 間違えてました。指摘ありがとうございます
~前回のあらすじ~
人類の至宝
つまり
茹で卵
( ◇)<スレタイのわりに出番が無い...
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
ハザマ「春香さんは好きですか?茹で卵」
春香「好きかと聞かれれば...そうですね」
ハザマ「私、茹で卵が大好きでして...」
ハザマ「特にお風呂に浸かりながら食べる茹で卵は本当に美味しくてですね!」
~10分~
ハザマ「固茹でには固茹での、半熟には半熟の良さがあってですね...」
春香「」
ピピピピピピピピ...
ハザマ「おっと、出来上がりましたね」
春香「...あっ、はい!そうですね!」
ハザマ「今回は固茹ででも半熟でもない丁度いい感じだと思いますが...」
ハザマ「この丁度いい感じというのも...」
ハザマ「...説明すると長いので、食べちゃいましょうか」
千早(牛乳を飲まなきゃ...)
ハザマ「おや、如月さん。あなたもどうですか?茹で卵」
春香「ハザマさんの茹で卵、美味しいよ!」
千早「私は...遠慮しておくわ」
ハザマ「残念ですねぇ...茹で卵には平均98kcalのエネルギーや、脂質7.02gなどが含まれ、尚且つ美味しいのですが...」
千早(脂質...確か牛乳は200ml辺り脂質が7.8g...茹で卵はそれをほぼひとつでカバー出来る...)
千早(なによりも...脂質はきっと胸に繋がるはず!多分)
千早「やっぱり貰うわ」
取り敢えずはここまでです。
ハザマは固茹で卵の黄身の欠片だけで、18時間は語れる...多分。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
此処のところ、色々な用事が入ってしまい、3日ほど書けなくてすいませんでした。
~前回のあらすじ~
茹
で
卵
( ◇)<今宵こそ始めよう...
m9(◇)<その眼に、焼き付けるが良い!
ハザマ「茹で卵には色々な食べ方が有ります」
春香「私が食べる時はよく塩で食べますね!」
千早「醤油も悪くないと思うのだけど」
ハザマ「そう、人それぞれの食べ方がある...茹で卵とは無限大!」
ハザマ「それはもはや、確率事象と考えても差し支えないでしょう」
ハザマ「私も色々な食べ方をしました...」
春香「例えばどんなのですか?」
ハザマ「有りとあらゆる調味料、食料、飲料と合わせてみたり、凍らせてみたり...」
千早「本当に色々試したのね...」
ハザマ「しかし私、気付いたのですよ。茹で卵とはやはり、何もつけないのが素晴らしいと言うことに...」
春香「えっ」
千早「えっ」
ハザマ「何かを付けてしまうと、卵本来の良さが損なわれてしまうのですよ!」ダンッ!
~10分後~
ハザマ「つまり茹で卵と言うものの存在意義というのは...」
千早「」
~30分後~
ハザマ「卵の本来あるべき姿というのはですね...」
春香「」
~1時間後~
ハザマ「取り敢えずは、こんなものですかね?」
春香「ハイ。ソウデスネ」
千早「ンアー」
小鳥「そろそろ休憩に...!?」
ハザマ「おやおや、音無さんですか」
春香「小鳥さん...助けてください...」ヒソヒソ
小鳥「な、なにがあったの?」ヒソヒソ
春香「もう一時間以上も茹で卵についてひたすら語られてるんですよ...」
春香「千早ちゃんなんてあんな風になっちゃって...」
千早「ンアー」
小鳥「oh...」
取り敢えずここまでです。
日が空いてしまい、本当に申し訳ないです。
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
茹で卵=コンティニュアムシフト
地獄
ンアー
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
小鳥「千早ちゃん!千早ちゃん!」ユサユサ
千早「.....ハッ。わ、私は一体なにを...」
ハザマ「どうかしたんですか?」
春香「大丈夫です、大丈夫ですよ!」
小鳥「プロデューサーさん、社長からお話があるそうですよ?」
ハザマ「わざわざ伝えに来てくれたんですか?ありがとうございます」スタスタ...
小鳥「よしっ」
春香「本当に話なんてあるんですか?」
小鳥「そんな風な事は言ってたし、多分大丈夫よ」
~社長室~
ハザマ「失礼します。音無さんから、私にお話があると伺ったのですが」
社長「ふむ...確かに早い方が良いか。まあまあ、そこに座ってくれたまえ」
ハザマ「で、お話というのは?」
社長「キミにはこれから、総勢12人のアイドルを律子くんと共にプロデュースしてもらうわけだが...」
社長「アイドルとプロデューサーの間には、やはり信頼関係も大事だと僕は思うんだよ」
社長「という訳で、キミにはアイドル達と1対1で話し合う...まあ雑談や自己紹介のようなものをしてほしいんだ」
ハザマ「成る程」
社長「それに、これは僕の勘なんだが...どうやら隠し事をしてるみたいだしね?」
テルミ(ゲッ。バレてんじゃねぇか)
社長「それでは、1時間後から始めるから。よろしく頼むよ?」
ハザマ「ええ、分かりました」
~繁華街~
テルミ「あの野郎、一体どうやって俺様に気づいたんだぁ?」
テルミ「あぁ、クソ。超うぜぇ...」
ドンッ!
?「っ...申し訳ございません!」
テルミ「あぁ!?テメェぶっ殺すぞ...ヤッベ」
?「...ぷろでゅうさぁ?」
ハザマ「これはこれは、四条さんじゃありませんか」
貴音「...ぷろでゅうさぁ。先程の言葉遣いは何だったのですか?」
ハザマ「何でもありませんよ?」
貴音「私には分かります。先程のは、とてもおぞましい何かでした」
テルミ「.........チッ」
ハザマ「...仕方ありませんねぇ。一時間後、社長が1対1の話し合いの場を作ってくれるそうです」
ハザマ「そこで事情は説明しましょう。無論口外は無しですよ?」
貴音「良いでしょう。では、1時間後に」
ハザマ「それでは」
テルミ(チッ...こんなことになるんだったらテメェに全部任せりゃ良かったんじゃねぇか)
ハザマ(今更言っても仕方がないですよ。取り敢えずはお昼を食べにいきましょう)
今日はここまでです。
今作のテルミは、どじっ子でお送りします。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
~前回のあらすじ~
社長
貴音
うっかりテルミ
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
~会議室~
ハザマ「では、なにから説明しましょうか?」
貴音「ぷろでゅうさぁの中に潜むモノから...」
テルミ「...ッチ。ったく、なんで一々説明しねぇといけねぇんだよ...」
テルミ「...俺様はテルミだ。それ以上はメンドクセェ」
貴音「てるみ、貴方から感じるその暗き物は何なのですか」
テルミ「知るか、ボケ。生まれつきじゃねぇの?」
貴音「貴方は何者なのですか」
テルミ「テメェ...2度も3度も言われねぇと覚えれねぇのかぁ?あぁ?」
貴音「何処から来たのですか」
テルミ「答えなきゃいけねぇか?」
貴音「貴方は人の話を真面目に...!」
ハザマ「まあまあ、落ち着いてください。私がお話ししましょう」
~説明中~
ハザマ「...と言うわけです」
貴音「...誠に信じがたい事ですが...」
ハザマ「仕方ないじゃありませんか。私にも、こうなった理由は分かってないんですから」
貴音「ですが、只者ではない何かを感じるのも事実です」
貴音「信じましょう。ぷろでゅうさぁの話を」
ハザマ「良かったですね?」
テルミ(...チッ)
貴音「ですが、まだそのてるみを完全に信用できた訳ではありません」
テルミ(そりゃあ6割は嘘だったしな)
貴音「なので今度らぁめん屋に連れていってください」
ハザマ「えっ?」
テルミ「はぁ?」
貴音「えっ」
~前回のあらすじ~
貴音の直感力
割とうっかりなテルミ
タマゴガンマシヤサイメンヌキ
( ◇)<年末年始は忙しいな...
( ◇)<久々に始めよう...
m9(◇)その眼に、焼き付けるが良い!
ハザマ「ラーメンで許してくれるんですか?」
貴音「取り敢えずは」
テルミ(チョロすぎんだろこいつ...)
貴音「...てるみ、何か非常に失礼なことを考えましたね」
テルミ(こいつ実はバケモンなんじゃねぇか?)
貴音「まあ良いでしょう。さあらぁめん屋に」
ハザマ「わかりましたよ...行きましょうか」
さて、何を書けばいいのか分からなくなりました。
という訳で、安価で。
1.ハクメンP
2.ハザマP
3.バングP
4.なんやかんや
>>196
ジン
ジン「ここは...どこだ?」
ジン「今まで居たところとは明らかに風景が違う...」
ジン「一体何が...」
ヘルズ!ファング!
ジン「この声は兄さん!」ダッシュ
~前回のあらすじ~
ハザマVSジロリアン
ジンがログインしました
なんやかんや
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
~路地裏~
ジン「確かこの辺から声が...」
ラグナ「だぁーもう!一々めんどくさいんだよお前らみたいなの!」ゲシゲシ
引ったくり犯「ゴフッ...」
?「でもなんだかんだでいつも助けてくれますよね!」
ジン(兄さん!...と誰だ?あの女)
ラグナ「取り敢えずこいつを警察に突き出すか...。後かな子の鞄返せ」
ジン(......)イライラ
かな子「そうですね...ってもう時間ですよ!早くいかなきゃ!」
ラグナ「うわマジでヤベェ!全力で走るぞ!」
ジン(...追いかけよう)ワナワナ
~とあるビルの前~
かな子「ここで合ってますか?」
ラグナ「地図を見た感じだと、ここで間違いないはずだ」
ジン(......この建物からは何か異様な気配がする...)
かな子「し、失礼します...」
ガチャッ
バング「ちひろ殿ぉぉ!!!来客で御座るぅぅぅ!!!」
ラグナ「なっ!?...テメェは!」
ハクメン「久しいな...黒き者よ」
ラグナ「お面野郎...!」
ハクメン「喧嘩腰になるな。仕事中だ」
ジン(...頭が混乱してきた)
かな子「あ、あのぉ...」
社長「おお、よく来てくれた!まあそこに座りたまえ!」ウキウキ
ちひろ「お茶をお持ちしました」
かな子「ありがとうございます。...それで、本題なんですけど...」
社長「うん!採用!」
かな子「早すぎません!?」
社長「早いに越したことは無いんだよ!」キリッ
ちひろ「社長はいつもこんなのだから気にしないで...」
かな子「は、はい...」
社長「じゃあかな子くんの担当は「ちょっと待った!」」
社長「一体どうしたって言うんだ?というかキミは?」
ラグナ「俺がかな子のプロデューサーをやる!」
社長「いいよ」
今日はここまでで。
ラグナはどう考えてもかな子P。
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
( #◇)<仕事中だ。
ハイスピード社長
ラグナP(かな子専門)
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
ちひろ「ちょっと社長!?」
社長「社員は多い方が良い!仕事が楽になるから!」
ラグナ「よっしゃあ!」
かな子「ラグナさん!ようやく就職先、見つかりましたね!」
ジン「ちょぉっと待ったぁぁぁぁ!!!」
ジン「兄さんがやるならボクも!」
ハクメン「鬼蹴!閻魔!」バキッ!
ジン「グハッ!」
ラグナ「ジンッ!なんでテメェが!」
ジン「酷いよ兄さん...ボクは兄さんと同じ職場で働きたいだけなのに!」
申し訳ありませんが、今日はここまでで。
ジンがやって来る。
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
主人公、初就職
同一ジン物
ブラコン
( ◇)<今宵も始めよう...
( ◇)<過去の私はあんな様だが、今日もその眼に、焼き付けるが良い。
社長「社員は多いに越したことはないが...キミの担当するアイドルがいないからなぁ」
ガチャッ
幸子「おはようございます!」
蘭子「煩わしい太陽ね!(おはようございます!)」
ジン「ならかのzy「蓮華!」ゲフゥッ!」
( #◇)<ジン=キサラギ...貴様に幸子と蘭子は渡さん!
ジン「この障が「椿折!」ガァァッ!!!」
幸子「何ですかあの人...」ヒソヒソ
ちひろ「変質者じゃないですかね?」ヒソヒソ
蘭子「黒き力を感じる...(あの人の服、カッコいいです!)」
ラグナ(蒼の魔導書に気づいてんのか...?)
かな子「そういえばさっき、そこの人がラグナさんの事、兄さんって言ってませんでした?」
ラグナ「......気のせいだろ」チョウマガオ
ジン「ちょっ...兄さん助け「斬鉄!」ウグォッ!」
社長「ふむ...どうしたものか...」
バング「流石にちょっと可哀想で御座る...」
ちひろ「もういっその事、募集でもかけてみますか?」
社長「うん。良いよ」
~一週間後~
ラグナ「ジン、お前今日まで何してたんだ?」
ジン「......野宿」
社長「なんやかんやで2人の新しいアイドルが採用されました~イェーイ!」
ちひろ「この二人なんですけど...」
1人目>>223
2人目>>225
仁奈
こずえ
ジン「...これは...」
( ◇)<聞いたことがある。貴様は所謂、ロリコンというやつになるのだな
ジン「なってたまるか!」
バング「でも、滅茶苦茶笑顔で御座るよ?」
ジン「そ、それは...」
社長「まあそれは置いといて、キサラギ ジンくん...キミは今日からわが社の社員と言うわけだ」
社長「よろしく頼むよ?」
今日はここまでで。
クールな二枚目少佐(ヤンデレでブラコンでロリコン)
要望・指摘点などあれば、お願いします。
~前回のあらすじ~
ヤンホモ 十九段
ブラコン 十九段
ロリコン 十五段←NEW!
( ◇)<もうやだあのジン=キサラギ
( ◇)<今宵も始めよう...
( ◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い
社長「彼女たちには休憩室で待ってもらっているから、挨拶してきなさい」
ジン「はい」ダッシュ
バング「時に社長殿、なんであんなに幼い子達を採用したんで御座るか?」
社長「可愛いから」
バング「...本当にそれだけで御座るか?」
社長「えっ?それ以外に理由がないとダメなの?」
~休憩室~
仁奈「おにーさんが仁奈のぷろでゅーさーっていうのでやがりますか?」ギュー
ジン「はうあっ!」
こずえ「わぁー...ぷろでゅーさーのふく...かっこいぃ...」ヒッパリ
ジン「うハァッ!」ハナジ
仁奈「鼻血が出てやがりますよ?大丈夫でごぜーますか?」ウワメヅカイ
ジン「」ブシャーッ!
こずえ「ふんすい...みたいだぁ...」
( ◇)<...なんだかすごく嫌な予感がする
幸子「大丈夫だと思いますよ?...多分」
蘭子「時に...その混沌を封じ込めし物は?(ところで...その黒いものが入った袋はなんなんですか?)」
ちひろ「こずえちゃんが持ってきたみたいなんだけど...」
かな子「...なんかもぞもぞしてませんか?」
袋「」モゾモゾ...
ラグナ「...開けてみるか」
あやめ「勝手に開けて良いものなのでしょうか...」
茜「駄目だったら後で謝っても良いんですよ!!!」
袋「」ガサガサ...
ラグナ「...じゃあ開けるぞ...?」
開封...
?「こ は 一体 処な だ...」
ハクメン「...境界に汚染されし蟲か...!」カマエ
ちひろ「ば、化け物...?」
アラクネ「今 に闘 気 な 後、 け物 わ も仕 いが 流 に傷 く」
今日はここまでで。
無理矢理アラクネ召喚。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
~前回のあらすじ~
赤い噴水(ジン)
こずえの荷物
アラクネ
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
アラクネ「僕 ト カイ ン う、ロッ ーマ 」
ハクメン「なぜ貴様がここに?」
アラクネ「コ エ ノエ 似 つに捕ま て、袋 られた 」
ハクメン「成程...あの化け猫に似た者が...」
ちひろ「...ハクメンさん、何て言ってるか分かるんですか?」
( ◇)<多少はな
智絵里「...ちょっとかわいいかも」
ちひろ「ええっ!?...というか、その化け猫っていうのは、こずえちゃんみたいな人ですか?」
( ◇)<全然、欠片も似てはいない。
アラクネ「半獣 い もキャ ィー 舐 る」
( ◇)<挙げ句目的のために手段を選ばず、其処に正義が在るわけでもない
ちひろ「そんな人いるんですか...」
アラクネ「まったく、最低の上司だったよ...」
幸子「普通にしゃべった!?」
アラクネ「ライチ、ココノエ、赤い変なやつ...あの頃は...楽しかったのにな...」
バング「...アラクネ殿、お主も只の怪物ではなかったんで御座るな...」
智絵里「...」ツンツン
智絵里「スライムみたい...」ツンツン
かな子「ちょっと気になるかも」ツンツン
蘭子「...」ツンツン
ラグナ「さっきまでのちょっとシリアスな会話は何だったんだよ...」
あやめ「確かに、なにかスライムのような感じは...」ツンツン
ジン「いつの間に化け物が...」
ラグナ「ジン...お前全身血まみれだぞ...」
こずえ「きのうみた映画のぉ...カオナシにそっくりぃ...」ツンツン
アラクネ「...反応に困る」
今日はここまでで。
きれいなアラクネ。
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
アラクネ
=スライム
=カオナシ
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い!
社長「...おう?」
アラクネ「おう?」
社長「...キミ達はまた、凄いものを連れてきたねぇ...」
ちひろ「別に連れて来た訳じゃ...」
社長「で、名前は?」
ちひろ「えっ?」
社長「いや、このスライムっぽいのの名前は?」
アラクネ「ロット=カーマイン。アラクネでもいいです」
社長「キミ、仕事は?」
アラクネ「昔、研究所とかで働いてました」
社長「よし、採用」
「「「えっ?」」」
バング「いや、それはいくらなんでもおかしいんじゃ無いかと思うで御座るよ?」
社長「だって彼、仕事できるんでしょ?」
ジン「出来ると言っても...」
社長「今更なんの問題もないよ?」
ラグナ「それでも外見がマズイんじゃねぇか?」
社長「そんなこと言ったら彼は?」ユビサシ
( ◇)<ん?
ちひろ「流石になにも言い返せませんね...」
アラクネ「...なんか申し訳ない」
社長「それじゃあ、まあ。頑張ってくれたまえよ!」
アラクネ「あっ、はい」
幸子「この事務所は大丈夫なんでしょうか...」
蘭子「混沌さえ凌駕する程の何かが...(正直、凄いごちゃごちゃしてますよね...)」
智絵里「わ、私は...プロデューサーさんを信頼してるから...」
茜「師匠がいるなら大丈夫ですよ!!」
あやめ「師匠は風林火山の使い手故、心配は無用」
かな子「まあラグナさんもいますし...安全だと思うよ?あ、お菓子食べる?」
こずえ「ぷろでゅーさー...いいひとだからぁ...あんしん...」オカシポリポリ
仁奈「強そうなプロデューサーばっかりだから、大丈夫でごぜぇますよ!」オカシモグモグ
幸子「ボクが言いたいのはそう言うことじゃ...まあいいや」
今日はここまでで。
書いてて自分でもごちゃごちゃしてきます。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
あぁハザマは765の方だったか失敬失敬
ただジンの存在は素で忘れてたぞ・・・
>>262 ジン...
~前回のあらすじ~
CGプロの戦力
忍者、( ◇)、なんだかんだ
黒き獣もどき、変態
( ◇)<恐らく社長が一番異常。
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い
??「頼もー!」バァン!
社長「なにか?」
??「先程これくらいの女の子とぶつかってね、袋が入れ代わっていたから返してもらいに来たんだが」
アラクネ「あっ!そ、そいつだ!ココノエみたいなやつ!」
( ◇)<貴様...その名を名乗れ
晶葉「池袋 晶葉だ。呼び捨てでもいい」
( ◇)<確かにあの化け猫に似てなくもないが...
晶葉「とにかくそこの研究材r...スライムを返してくれないか?」
アラクネ「なんでこう言うところまで似てるんだ...」
社長「だが断る」
晶葉「んなっ...!なんで!」
社長「彼、ウチの社員だからね。仕方ないね」
晶葉「えっ」
ちひろ「気持ちはわかるわ...」
晶葉「一体どういう...」
社長「え?どうもこうもそう言うことだよ?」
幸子「説明になってませんよね...それ」
晶葉「ちょっと待って。どういうことか分からない」
今日はここまでで。
多分このメンバーの中で、一番変なのは社長。
要望・指摘点などあれば、お願いします。
~前回のあらすじ~
アラクネ雇用
社員困惑
晶葉混乱
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い
社長「順を追って説明してあげよう」
晶葉「頼む」
社長「まず、こずえ君がアラクネ君を連れて来た」
晶葉「はい」
社長「彼は人語を介することができる」
晶葉「そうだね」
社長「しかも、本人は元々研究者だったというじゃないか」
晶葉「そうだったのか...」
社長「だから社員にした」
晶葉「いや、それはおかしい」
ちひろ「まあ、おかしいわよね」
アラクネ「身だしなみには気を付けよう...」
蘭子「いかなる形へ変化しようと、真なる眼には意味もなし!(身だしなみとか変えても無駄なんじゃ...)」
社長「まあともかく、彼は我が社の社員だからね?」
晶葉「...やはりよく分からない...」
ハクメン「所詮は黒き獣の失敗品...致し方あるまい」
バング「なんかもう驚かなくなってきたで御座る...」
社長「だからね?」
社長「アラクネ君はウチの社員なの!」
晶葉「いや、そんな馬鹿な!」
社長「僕は馬鹿ではないよ!」
今日はここまでで。
まとまった時間が欲しい
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
大物
馬鹿者
無礼者
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に焼き付けるが良い
ちひろ「もういっそのこと、晶葉ちゃん...であってる?」
晶葉「ああ」
ちひろ「あなたもウチでアイドルやったら?」
社長「ナイスアイデア」
社長「新しいアイドルが参入しました!」
晶葉「いや、まだ承諾してないんだが!?」
社長「さあ、ここはキミの出番だよアラクネ君」ヒソヒソ
アラクネ「ええっ!?」
社長「ほら、キミのスカウト力を見てみたいんだ」ヒソヒソ
アラクネ「はぁ...やってみますよ...」ヒソヒソ
アラクネ(ココノエみたいなタイプなら、きっとなんとかなる...)
晶葉「...何やら不穏な動きが...」
アラクネ「えーっと、池袋晶葉さん?」
晶葉「なんだい?」
アラクネ「自分の研究成果、役立ててみたいと思いませんか?」
晶葉「...!」
アラクネ(やっぱり反応したか...)
アラクネ「なんならその成果、色んな人に見てもらいたくないですか?」
晶葉「...当然だ。科学者である以上、成果を見せないでどうする!?」
アラクネ「アイドルになれば出来ますよ」
アラクネ(いや、知らないけどさ)
晶葉「分かった。なる」
アラクネ「えっ」
晶葉「アイドルになってやろうじゃないか!」
社長「よっしゃあっ!!!!」
アラクネ「......どうしてこうなった」
社長「じゃあプロデュースお願いね、アラクネ君」
アラクネ「はぁぇ?」
社長「キミがスカウトしたんだから、責任を取りなさい」
晶葉「では、よろしく頼むぞ!不定形の助手よ!」
アラクネ「...もう一度言う」
アラクネ「どうしてこうなった」
今日はここまでで。
どうしてこうなった。
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
どうしてこうなった
どうしてこうなった
どうしてこうなった
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い
とはいっても、まず安価を。
1.ハザマP
2.( ◇)
3.アラクネP
>>300
安価ミスりました。
>>292で。
2
~翌日~
( ◇)<......
ちひろ(チラシ持ってなにやってんだろ...あの人)
( ◇)<......
ちひろ(かれこれもう五分は見つめてるみたいだけど...)
( ◇)<...よし
ちひろ(あ、チラシ置いた)
幸子「ちひろさん?なにやってr「シーーッ...」
幸子「どうしたんです?」ヒソヒソ
ちひろ「いや、ハクメンさんがなにか異様な雰囲気だから...」
( ◇)<......
幸子「あれは...携帯ですかね?」
( ◇) prrrrr...prrrrr...
ちひろ「どこかに電話をかけてるみたいね」
( ◇)<もしもし
幸子「プロデューサーさんは、誰と話してるんですか?」ヒソヒソ
ちひろ「もうちょっと聞いてみましょう」
( ◇)<ピザを注文したい
ちひろ「えっ」
幸子「えっ」
~3分後~
( ◇)<では頼む
幸子「なんであの格好で普通にピザ頼んでるですか!?」ヒソヒソ
ちひろ「そんなこと言われても!!」ヒソヒソ
( ◇)<ちひろ、幸子...貴公等はそこにいるのだろう?
幸子&ちひろ「ひゃっ、ひゃい!」
( ◇)<昼食時だ。ピザというやつを頼んでおいた
ちひろ「あっはい。ありがとうございます」
今日はここまでで。
どうしても( ◇)がピザを注文してるところを書きたかった。
要望・指摘点などあれば、お願いします
~前回のあらすじ~
( ◇)ピザ
( ◇)ピィザ
( ◇)ピッツァ
( ◇)<今宵も始めよう...
m9(◇)<今日もその眼に、焼き付けるが良い
というわけで、安価を
1.ハザマ
2.バング
3.アラクネ
4.ジン
5.ラグナ
6.( ◇)
7.その他(キャラの名前も)
>>306
タオカカ
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