【安価】レ級「ハッピーエンド主義者」【艦これ】 (954)

注意事項
・馴れない安価スレ
・駄文妄想その他注意
・キャラの崩壊・捏造など一応
・他スレの息抜き&繋ぎ
・将来的に不定期更新の可能性
などなど



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424004034

今まで書いたスレ

提督「深海棲艦にのっとられた」(安価)
提督「深海棲艦にのっとられた」(安価) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422890080/)

【安価あり】箱庭バレンタイン小話集【艦これ】
【安価あり】箱庭バレンタイン小話集【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423842185/)


↓凍結&建て直し中のメインスレ

【安価とコンマ】箱庭鎮守府【艦これ】
【安価とコンマ】箱庭鎮守府【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423317795/)

開幕安価


駆逐艦限定
下1~3
コンマが一番高い子を採用


陽炎「……………………」

レ級「……………………」

陽炎「……………………」

レ級「……………………」

陽炎(……目が覚めたらレ級が目の前にいたんだけど)

陽炎(……とりあえず、どうしよう)

安価
1 話しかける
2 離れる
下2

陽炎「……えーと……え?」

レ級「?」

陽炎「れれ、レ級……?」

レ級「……?」キョトン

陽炎(……なんか、資料で見たのより更に小さいような)

陽炎(いやいや、でも『あの』レ級だし)

陽炎(……あ、だめだ私、なんかびっくりしすぎて混乱してる)


安価
1 もう一度話しかける
2 離れる
下2

陽炎(とりあえず、逃げないと)ザッコツン

陽炎「……?……本?」

陽炎(なんだろ……何回も読まれたみたいだけど)

陽炎(……っていうか、ここ洞窟じゃない!?)

陽炎「出口は……」

レ級「?」タチフサガリ

陽炎「……終わったわ…」

レ級「……!」クルッ

陽炎「……あれ?」

陽炎(そとに行っちゃった?)

安価
1 追いかける
2 本を調べる
下2


陽炎「……とにかく、出ないと」

陽炎「…………?」


『外』


レ級「?」

陽炎「う……見られてる」

陽炎「………………?」

陽炎「…………え?」






陽炎「何ここ………………島?」


ざざーん……ざざーん……






『あとから思っても笑っちゃうような状況だった』

『というか、訳がわからなかった』




―――――陽炎談。






陽炎(えーと……え、なんで島?)

陽炎(いやいや……落ち着かないと)

陽炎(とりあえず、いましないといけない事を整理しないと!)

陽炎(というかなんで私はここにいるの!?)

レ級「?」ジー

安価
1 なんでここに居るか思い出す
2 レ級に話しかける
3 洞窟に戻る
下2


陽炎(……いや、まずその前に)

レ級「??」

陽炎(さっきから凄い見られてるよ……)

陽炎「……ね、ねぇ」

レ級「……?」クビカシゲ

陽炎「……なんでさっきから見てるのよ?」

レ級「………………?」キョトン

陽炎(あ、これだめだ)

陽炎(何て言うか……見た目通りに子供、かな?)

レ級「……」シッポブンブン

陽炎「…本当になんなのよー……」


安価
1 なんでここに居るか思い出す
2 もう一度レ級に話しかける
3 洞窟に戻る
下2


陽炎「…………」

陽炎(なんとなく、思い出してきた)

陽炎(たしか、私は他の子達と一緒に輸送任務中で)

陽炎(だけど、嵐で足止めされて、その上に深海棲艦にまで襲われて)

陽炎(気付いたら、波にのまれたんだっけ?)

陽炎「……あれ?じゃあなんで洞窟?」

陽炎(う………思い出したらちょっと目眩が…)



安価
1 辺りを見渡す
2 もう一度レ級に話しかける
3 洞窟に戻る
下2


陽炎「……う、ん?」

陽炎(あっちになんか……陸地?)

陽炎「……艤装は……あ」

陽炎「……打ち上げられてる……けど、あれじゃあダメね」

レ級「?」トテトテ

陽炎「う……」ジリッ

レ級「……」ジー

陽炎「な、何よ?」


安価
1 辺りを探索する
2 もう一度レ級に話しかける
3 洞窟に戻る
下2


陽炎「……というか」

レ級「?」

陽炎「……全然喋らないわね」

レ級「……?」

レ級「…………!」リクチユビサシ

レ級「…………?」カゲロウユビサシ

陽炎「……なんだろ?」


安価
1 陽炎「連れていってくれるの?」
2 陽炎「……だめ、わからないわ…」
下2


陽炎「……もしかして、連れていってくれるの?」

レ級「!」ブンブン

陽炎「……えーと、うーん」

レ級「!」パタパタパタ…

陽炎「って、あれ?」

レ級「~!」…パタパタパタ!

ガシッ

陽炎「え、ちょっと」

レ級「!」シュッパーツ

陽炎「い、今からー!?」



陽炎「ちょっと、え、きゃああああ!?」




『プロローグ、完』



『連れてきた事には驚いたけど、帰ってきてくれたのは嬉しかった』

『ただ、確かにここから始まったんだと思う』


――――――ある提督の手記。

【とある小規模鎮守府】



陽炎「…………ていう事があったんだけど」

レ級「……カゲロー?」

提督「お、おう……それで、連れてきてしまった、と」

陽炎「…………し、仕方ないじゃない!」

陽炎「というか、どうすればよかったのよ!」

提督「俺に聞かれてもなぁ……ん?」


提督「……見えてるぞ?」

下2、下3、艦娘の名前


吹雪「あっ」

朝潮「し、司令官…」

提督「あー……まぁ大丈夫だからこっち来いって」

陽炎「あの『レ級』だからねー……小さいけど」

レ級「?」キョトン

提督「……というか、見事にネームシップばっかりだなぁ」

陽炎「だよねぇ……これで全員だよね?」

提督「まぁな」

吹雪「その、大丈夫、なんですか?」

朝潮「……」ソワソワ

提督「大丈夫だろ、陽炎になついてるみたいだし」


レ級「……?」

提督「とりあえず、ここにくじがある」

吹雪「あ、はい」

朝潮「くじ、ですか?」

陽炎「嫌な予感がするわね……」

提督「よーし、引くんだ」


安価
当たりを引いた艦娘
下2


吹雪「当たりですね」

提督「それじゃあよろしくな」ポンッ

吹雪「へ?」

レ級「?」

提督「だって陽炎は一応入渠しないといけないし、近海の見回りにも一人は回さないとだめだろ?」

陽炎(じゃあなんで私にも引かせたんだろう…)

朝潮「吹雪さん……頑張って下さい!」

吹雪「え、朝潮ちゃんまで!?」

提督「大丈夫大丈夫、吹雪なら出来るって」

吹雪「提督ー!?」

提督「いや本当に大丈夫だって、な」

吹雪「えー……」


【吹雪・1】

レ級「……?」

吹雪「……そして二人だけです」

レ級「?」キョロキョロ

吹雪(なんか見渡してるなぁ…)

レ級「…」ジー

吹雪「う……見られてる……」

レ級「…?」

レ級「……レキュー?」ジブンユビサシ

レ級「……?」フブキユビサシ

吹雪「……えーと?」

安価
1 吹雪「……名前、かな?」
2 吹雪「……な、なんだろ?」
下2


吹雪「えーと……名前、かな?」

レ級「?」

吹雪「うーん……まぁ、そんなに危なくはない、のかな」

吹雪「吹雪だよ!」

レ級「……フブキ?」

吹雪「そうそう」

レ級「……ブッキー?」

吹雪「」

吹雪「いやいや、吹雪、ふぶきだから!」

レ級「フブキ?」

吹雪「それそれ!」


吹雪「えーと……名前、かな?」

レ級「?」

吹雪「うーん……まぁ、そんなに危なくはない、のかな」

吹雪「吹雪だよ!」

レ級「……フブキ?」

吹雪「そうそう」

レ級「……ブッキー?」

吹雪「」

吹雪「いやいや、吹雪、ふぶきだから!」

レ級「フブキ?」

吹雪「それそれ!」


提督(……心配なかったか)コソッ

【二日目】

提督「今日もくじ引きするぞー?」

朝潮「はい!」

吹雪「またですか…」

陽炎「まぁ、一人は付いておきたいからねー」


安価
レ級担当
(陽炎・吹雪・朝潮・提督)
下2


【朝潮・1】

朝潮「あ、さ、し、お」

レ級「……アサシオ?」

朝潮「うん、それでいいわ」

レ級「……カゲロー、アサシオ……フ……ブッキー?」

朝潮「……っふ!…」クスッ

朝潮「ま、まぁいいわ」

提督(良いんだ……哀れ吹雪)

朝潮「…最初はどうなるかと思いましたけど、これなら問題は無さそうね」

レ級「?」

提督「だろ?」

朝潮「はい、流石司令官です!」

提督「お、おう」

【三日目】

提督「あー……そろそろ催促が来るかもなー」

陽炎「ノルマの事ー?」

吹雪「もう、そんなに立ちましたっけ?」

朝潮「司令官、どうします?」

提督「……そうだなぁ」

安価
1 出撃させる
2 まだやめとく
下2


提督「……出撃するか。下手に遅れて様子見に来られたら困る」

レ級「?」

陽炎「……あー」

吹雪「隠しちゃってますからね…」

朝潮「司令官のためなら、朝潮頑張ります!」

提督「よしよし、それじゃあ各員、出撃よーい!」

「「「はい!」」」




レ級「?」

提督「とりあえずこっちで大人しくな?」

レ級「…?」コクリ


【鎮守府正面海域】

提督『あー、あー、聞こえるか?』

陽炎「問題ないわね」

吹雪「はい!」

朝潮「大丈夫です!」

提督『とりあえず、何か居ないか探してくれ』

安価&コンマ
下2コンマ20以上で遭遇


陽炎「…ん?…発見したよ!」


イ級「ギュウオオ!」


吹雪「一体だけですか!」

朝潮「一気に叩きましょう!」

提督『旗艦に任せた!』

陽炎「って私!?」

陽炎(距離はまだあいてる…なら無理して近づくより…)

安価
1 近づかないで砲撃
2 突撃して押し通す
下2(隠しコンマ判定あり)


陽炎「砲撃よ!」ガチャ

吹雪「わかりました!」チャキ

朝潮「了解です!」ガシャ


イ級「…ギュウオオ!」スッ


陽炎「遅い!」ドンッ

イ級「ギュアア!?」ボンッ

吹雪「続きます!」

朝潮「外さない!」

ズドンッドンッ!

陽炎「砲撃よ!」ガチャ

吹雪「わかりました!」チャキ

朝潮「了解です!」ガシャ


イ級「…ギュウオオ!」スッ


陽炎「遅い!」ドンッ

イ級「ギュアア!?」ボンッ

吹雪「続きます!」

朝潮「外さない!」

ズドンッドンッ!


イ級「ギュアア…」撃沈!


※1選択、被弾判定20維持達成で被弾なし!

イ級「ギュアア…」撃沈!


※1選択、被弾判定20維持達成で被弾なし!


陽炎「砲撃よ!」ガチャ

吹雪「わかりました!」チャキ

朝潮「了解です!」ガシャ


イ級「…ギュウオオ!」スッ


陽炎「遅い!」ドンッ

イ級「ギュアア!?」ボンッ

吹雪「続きます!」

朝潮「外さない!」

ズドンッドンッ!


イ級「ギュアア…」撃沈!


※1選択、被弾判定20維持達成で被弾なし!


陽炎「撃沈、確認したわ」

提督『3対1だから危なげなかったか』

陽炎「どうするの?まだ探す?」

提督『うーん、どうすっかなぁ』

提督『それなりのノルマなら、新しいのが配属されるだろうけど』


安価
1 前進(コンマ20以上で遭遇)
2 帰還
下2

【前進】

イ級a「ギュウオオ?」

イ級b「ギュガァ!」

陽炎「イ級2体確認!」

提督『よし、攻撃許可する!』

陽炎「了解!」

吹雪「敵は一ヶ所に固まってます!」

朝潮「やるならいま!」



安価
1 一体に集中砲撃
2 散開して砲撃
3 広い範囲に砲撃
下2(隠しコンマ判定あり)


陽炎「右側のイ級に集中攻撃するわよ!」

吹雪「は、はい!」

朝潮「当てます!」

ズドンッドンッズガァン!

イ級a「ガアァ…」撃沈

陽炎「よし、いいちょう…っきゃぁ!?」ボンッ

提督『陽炎!?』

イ級b「ガアァ!」

朝潮「大丈夫ですか!?」

陽炎「ったぁ、よくもやったわね!」ガチャ

吹雪「油断せずにいきましょう!」

陽炎(あまり動いてないわね…集中攻撃でいけるかしら?)


※1選択、被弾判定20以上不達成!
陽炎・小破
※大破で暫く出番が無くなります

安価
1 一体に集中砲撃
2 散開して砲撃
3 広い範囲に砲撃
下1(隠しコンマ判定あり)


陽炎「ここは慎重に行くわ…」

吹雪「私達でサポートします!」

朝潮「この、落ちなさい!」

ズガァン…

イ級「ガァ!」ドンッ

陽炎「当たらないわよ!」カイヒ

陽炎(このまま押し込む…けど、私の方を狙ってきてるようね)


※3選択、被弾判定35以上達成!
陽炎・小破
※大破で暫く出番が無くなります

安価
1 囮になって隙を作る
2 散開しながら集中砲撃
下2(隠しコンマ判定あり)


陽炎「…散開して!」

朝潮「わかりました!」

吹雪「了解です!」

イ級「…ギュウオオ!」ドンッ

陽炎「っくぅ!?」ボンッ

朝潮「陽炎さん!」

陽炎「まだ、やれるわ!」ドンッ!

吹雪「これでー!」ドンッ

イ級「ガア!?…ガ、ガ…」撃沈

陽炎「…はぁ、撃沈、確認しました」

提督『大丈夫か!?』

陽炎「中破ぐらい、です」

提督『ノルマは充分だから戻ってこい!』

陽炎「了解…帰投します」

吹雪「なんとか終わったぁ…」

朝潮「港に着くまでは気を抜いたらだめです」


※勝利!


【四日目】

提督「とりあえず、昨日の戦果で新しいのが着任する事になった」

陽炎「本当に?」

提督「あぁ…まあ、こっちはさほど重要な場所じゃないし、来ても軽巡位だとは思うんだがな」

朝潮「それでも、戦力が増えるのは嬉しいです、司令官」

吹雪「だね」

陽炎「…でも、問題は」

レ級「…カゲロウ?」

「「「「レ級」」」」

提督「…まぁいい、なんとかなるだろ?」

陽炎「また提督は…」

提督「つーわけでくじ、いくぞ」

安価
レ級担当
(陽炎・吹雪・朝潮・提督)
下1


【提督・1】

提督「…まぁ自分で言って自分で引いたから文句は言わないけどな」

提督「俺一人残していくか?普通…」

レ級「…テートク?」

提督「いつのまにか提督って呼べてるし」

レ級「?」キョトン

提督「…まぁいいか」

レ級「………」

提督「ん?」

レ級「…テートク?」

提督「レ級……そういえばいつもその本持ってるよな」

レ級「…?」

提督(ずっと離さないし、大事なものなんだろうな)

提督「…ん?メール?……お、明日来る子のか」

提督「えーと…艦種しか書いてねぇ…」

コンマ判定
00~40 駆逐艦
41~70 軽巡
71~99 重巡
下1


提督「駆逐艦…駆逐艦か」

提督「…まさかまたネームシップじゃないだろうな」

提督「……まぁいいか」

レ級「…テートク」

提督「ん?」

レ級「……アイス」

提督「……だれだ、レ級にアイスを教えた奴は」ハァ

提督「まあいいか、休憩しに行くか」


【5日目】

提督「…そろそろか」

陽炎「そろそろね」

吹雪「そろそろですか」

朝潮「そろそろです」

レ級「…?」

<コンコン

提督「……きたか!」


安価
駆逐艦限定
下1~下3一番高いコンマの艦娘
(15分ほどで締め切り)

接戦の末菊月になりました。

本日はここまでとします、皆様お付きあいありがとうございました!


「失礼する」

菊月「睦月型駆逐艦、菊月だ…只今をもって着任する」

提督「ようこそ、わが鎮守府に…ても弱小だけどな」

陽炎「陽炎よ、これからよろしくね!」

吹雪「吹雪です!」

朝潮「朝潮です、よろしくお願いします」

レ級「…?」

菊月「………む?」

レ級「?」キョトン

菊月「……!?」ピシィ

提督「あ、固まった」

菊月「……ハッ!?」

菊月「し、深海棲艦じゃないか!?」

提督「菊月君」

菊月「提督、これはいったいどういう事だ!」

提督「…くくく、引っ掛かったな!」

提督「……これで君も共犯者さ!改めてよーこそ、わが鎮守府に!」

朝潮「司令官、支離滅裂です」

吹雪「これは、うまい言い訳が無かったんですね…」

陽炎(この後、菊月を滅茶苦茶せっとくした)


【暫く後】

提督「さぁて、本日はどうしようか?」

レ級「…キクヅキ?」

菊月「……なんなのさ、本当に…」

陽炎「まぁ、運が悪かったって事ね」

朝潮「懐かしいですね、あの様子は」

吹雪「朝潮ちゃん、私達もそんなに経って無いんだけど…」

提督「ええい、脱線させるな!」

提督「とりあえず、だな…」

安価
1 提督「いつものレ級当番決めるか」
2 提督「菊月も来たし、訓練でもするか」
3 提督「…書類片付けねーと……」
下2

提督「……この書類片付けねーとなぁ」ドッサリ

陽炎「提督、また後回しにしたのー?」

提督「書類だけは来るんだからやってらんねーよなぁ」

提督「とりあえずお前ら、菊月案内してこい」

吹雪「わかりました!」

朝潮「ではアイス食べにいきましょう」

レ級「…アイス!」

菊月「なぜアイスなのだ……」

陽炎「はいはい後でね。じゃ、行ってくるね」

提督「おー」


【提督、執務中】

提督「……ふむふむ」

提督「…やっぱり艦娘増えてきてんだなぁ」

提督「………にしても」

提督「不思議なもんだよなぁ」

提督「陽炎だったらその陽炎一人、吹雪だったらその吹雪一人って具合なのに、艤装だけはたくさん出るし」

提督「……まぁ、むずかしい事は考えてもアレだな」


提督「…お?この書類は…」
コンマ判定
1 2 3 4 5 6・ただの書類
7 8 9・艦娘の異動報告書
0・演習のお誘い
下2

【ただの書類】

提督「うわ、うちの鎮守府の資源少ねぇ…」

提督「どうすっかな…遠征やりたいけど数足らないしなぁ」

提督「で、陽炎一人に任せてみたらアレだったし…」

提督「……真面目に働きますか…はぁ」

【6日目】

提督「きりーつ」

レ級「レー…?」

朝潮「着席」

菊月「……何をしているんだ」

陽炎「気にしたらダメよ?」

吹雪「気が抜けますね、本当に……」

提督「よし、日直決めるぞ」

レ級担当安価
(陽炎、吹雪、朝潮、菊月、提督)
上から一人、下2


【朝潮・2】

朝潮「……………」

レ級「……………」

朝潮「……よし」

レ級「!」

朝潮「あ、だからそんなに食べると…」

レ級「~~!?」キーン

朝潮「アイスはゆっくり食べましょう」シャクシャク

レ級「………ウン」

朝潮「……本当に、私達と変わらないわね」

レ級「?」

朝潮「何でもないわ」

【七日目】


提督「きりーつ」

陽炎「キャンセルよ」

提督「なん……だと……」

菊月「……なぁ」

吹雪「あんな感じですけど、仕事は出来ますから…」

朝潮「司令官ですから」

レ級「?」

提督「あーもー、今日どうすっかな」

安価
1 提督「出撃すっか…」
2 提督「レ級担当決めるか?」
3 提督「珍しく訓練でも…」

下2


提督「…うし、訓練でもすっか」

陽炎「あら、珍しいわね」

提督「何かあってからじゃ遅いからな」

提督「という訳で朝潮、今日敵艦役な」

朝潮「何故ですか?」

提督「お前昨日おれのダ○ツ食ったろ!」

朝潮「司令官、間宮さんのアイスがありませんでした!」

提督「間宮さんはここ1ヶ月来てないだろ!」

朝潮「でも司令官、あのアイスは確か経費「あーなんだか間宮さんを呼びたくなっちゃったなー!」朝潮、司令官の命令ならば何時までも待つ覚悟です!」

陽炎(…ねぇ、朝潮ってあんな性格だったっけ?)

吹雪(隠してますけど、かなりの甘党なんですよ、朝潮ちゃん)

菊月「………不安だ」

レ級「キクヅキ?」

【訓練】

朝潮「例え訓練でも、全力で行きます!」

提督「よし、訓練開始!」

陽炎「悪いけど、当てさせてもらうわ!」

吹雪「例え朝潮ちゃんでも、よく狙えば!」

菊月「……当てる!」


コンマ判定60以上で命中。

下1陽炎
下2吹雪
下3菊月 


陽炎「…そこ!」ドンッ

朝潮「っ!」ヒダン

吹雪「見えた!」

朝潮「い、や!」カイヒ

菊月「隙だらけだ!」

朝潮「あっ!?」ヒダン!

提督「おー、なかなかだな」

朝潮「……捌けませんでした」ベッチョリ

提督(ペイントでべっちょりな朝潮キター!)

吹雪「」ガーン

菊月「…まぁ、そういうときもある」

陽炎「ドンマイ!」


レ級「…?」キョトン

提督「ん?」

提督「……そういえば、レ級はどうなんだろうな」

吹雪「…仮にもレ級なんですから、私達じゃあ敵わないんじゃ……」

陽炎「うーん…そういえば私もレ級が戦ったり、そもそも何か射ってるの見たこと無いなー」

朝潮「…試してみましょうか?」

菊月「……私も、これは気になるな」

提督「よし、レ級」

レ級「?」

提督「あそこにある、あの丸い奴、アレに何か射ってくれるか?」

レ級「……………」

コンマ判定(シークレット判定)
20以下・ レ級「……?」キョトン
上記以外・ ???
下2


レ級「………!」スッ

レ級「………fire」ドンッ!

提督(ん?)

ボムッ!

提督「……ど真ん中かぁ」

菊月「綺麗に射抜いているな」

レ級「…?」キョトン

陽炎「流石はレ級、って所ね」

朝潮「こうして見ると実感が湧きます」

吹雪「だ、だね」



※コンマ90以上、最高クラスです!


【8日目】

提督「さってと、今日も一日が始まるな」

菊月「うむ」

朝潮「今日はどうします?」

レ級「…」キョロキョロ 

陽炎「もうこの光景は慣れたわね」

吹雪「皆さん順応性高いですね…」

提督「よし、今日はっと」

安価
1 提督「今日は出撃、だな」
2 提督「しまった……また書類が」
3 提督「レ級当番きめっか」
下2



提督「…しまったな、昨日また放置したから書類が……」

陽炎「じゃあ、私達はいつも通り巡回してくるわね」

菊月「そうだな」

朝潮「それでは、提督」

吹雪「頑張って下さい!」

レ級「……レキュー、イク」

提督「気を付けてなー」


提督「……なんか、どんどん喋るようになってきたな、レ級」

【提督執務中】

提督「はいはい、海軍としては……反対……っと」

提督「ん?こっちは資源か?」

提督「……相変わらず少ねーなぁ」

提督「これは…お?」

コンマ判定
1 2・ノルマ催促状
3 4 5 6・ただの書類
7 8 9・艦娘の異動報告書
0・演習のお誘い
下2


提督「なんだ、ただの報告書か」

提督「なになに……ポートワイン方面再侵攻失敗?」

提督「よくやるなぁ……本当」

提督「っと、お仕事お仕事」カキカキ






提督「………ぐかー…」

【9日目】

提督「引き締めていくぞー?」

全員「おー!」

提督「よし、じゃあ今日は……」


安価
1 提督「出撃するか!」
2 提督「レ級担当だな」

下2


【鎮守府管轄海域】

提督『聞こえるかー?』

陽炎「聞こえてるよー」

提督『よし、まだ大丈夫か』

提督『……もう少し離れるようなら、指揮用の艦に乗らないと不味いだろうなぁ』

吹雪「港に浮いたまま動かしてないアレですよね?」

朝潮「最後に動いたのっていつでした?」

吹雪「……覚えてないかも」

菊月「……こっちにきて初めての実戦か」

提督『たしかに……無理すんなよな』

レ級『ナー?』

下2コンマ30以上で遭遇


【敵艦遭遇!】


ロ級「ギギギギギ!」

ハ級「ギィア!ギィア!」

陽炎「敵駆逐艦、発見!」

提督『よし、現場判断に任せた』

陽炎「了解!」

朝潮「今なら2対1に持ち込めます!」

菊月「四人で一気に沈めるのも手だが?」

吹雪「任せます!」

陽炎「そうね……」

安価
1 二手に別れて撃破
2 一体に集中砲撃
下2


陽炎「分かれるわ!朝潮はこっち!」

朝潮「わかりましっ!」

ロ級「ギギギギギ!」ドンッ

ハ級「ギィア!」ドンッ

ボンッボボンッ!

吹雪「あ、危なかった…」

菊月「まだだ、くるぞ!」

朝潮「朝潮、突撃します!」

陽炎「了解!援護はまかせて!」

朝潮(間違いなく狙ってくる…ここは!)

安価
1 一気に距離をつめて雷撃
2 牽制しながら近距離戦へ
下2


朝潮「一気に、狙わせる暇もなく、沈める!!」

ロ級「ギギギギギ!」スッ

陽炎「隙だらけよ!」ドンッ!

ロ級「ギギガ!?」ヒダン

朝潮「いけぇ!」シュ

ロ級「ギギ……ギギギギギ!」

……ズガァンッ!

ロ級「ギ、ギガ……!?…」撃破!

朝潮「撃沈しました!」

陽炎「流石ねー!」

ボォン!

ハ級「ギィ……」撃沈

吹雪「……ふぅ、終わりました」

菊月「ふん……この程度か」

提督『終わったか?』

陽炎「はい、全員無事です!」

提督『そうか!……なら、どうするかな?』

安価
1 前進する(コンマ40以上で遭遇)
2 帰還する
下2

安価了解、ちょっと風呂行くんで30分くらいひらきます。


【敵艦遭遇!】


ホ級「…………!」

イ級a「ギュウアア!」

イ級b「ギュウ!」

陽炎「敵艦発見、戦闘に移るわ!」

提督『まかせるぞ!』

ホ級「……アアア!」バッ

菊月「ち、突撃してくる気!」

吹雪「どうします!?」

陽炎「それなら……」

安価
1 散開して避ける
2 まとまって迎撃
下2


陽炎「付き合う必要は無いし、散開よ!」

菊月「あぁ……っ!」ボンッ!

吹雪「菊月さん!」

菊月「至近弾だ、問題ない!」

ホ級「ゥアアア!」ダダダダッ

菊月「ちっ!」カイヒ

吹雪「援護します!」

菊月(陽炎と朝潮はイ級を叩きにいったか)

菊月(なら、私はここでこいつを沈める!)

菊月「任せたぞ!」

吹雪「はい!」ドンッ

ホ級「ィアアア!」

菊月(ちぃ、強引に押し込んでくるか!)

安価
1 回避に専念する
2 魚雷を発射しながら引き寄せる
下2


菊月「だが、これくらい!」シュ

菊月「向かってくるのなら、当てるまでだ!」

ホ級「ァアッ!」サッ

菊月「っ!しまっ!?」

ホ級「アアアッ!」ドンッ!


菊月へのダメージ判定発生
コンマ85以上で大破
コンマ60以上で中破
コンマ40以上で小破
下2

菊月「ぐぅ!?」中破

吹雪「!!菊月さん!」

菊月「まだ、だ!」ドンッ!

ホ級「ィィッ!?」ガァン!

菊月「これ、でぇ!」シュ

吹雪「私だって……いっけぇ!」シュ

ホ級「……っ!?」

ボンッドゴンッ!!

ホ級「ア、アァ……ガ……」撃沈

菊月「っく、はぁ、はぁ……」

吹雪「大丈夫ですか!?」

菊月「中破程度だ……心配するな」

朝潮「菊月さん!」

菊月「朝潮か……陽炎はどうした?」

陽炎「終わらせてきたわ……提督、聞こえてる?」

提督『あぁ、軽巡も倒したし問題もない、帰ってきてくれ』

レ級『キクヅキ?』

提督『ん、ああ、大丈夫だ、な?』

陽炎「じゃ、帰還するわよー」

菊月「……まだまだだな、私も」

『勝利!』

【9日目】

菊月「提督」

提督「ん?もう大丈夫なのか?」

菊月「ああ、問題ない」

吹雪「よかったぁ…」

陽炎「これなら安心ね」

レ級「…ウンウン」

朝潮「それで司令官、今日はどうしますか?」

提督「今日か……そういえば、今回は早めにノルマ達成できたからか、また新しいのが来るみたいだな」

菊月「そうなのか?」

提督「艦種しか書いてなかったけどな」

コンマ判定
00~30 駆逐艦
31~70 軽巡
71~99 重巡
下2


提督「確か、重巡だったな」

朝潮「重巡ですか」

提督「おう……しっかし、なんか凄い勢いで増えるなぁ、最近は」

陽炎「10日足らずで二人も、だからね」

吹雪「けど、前々からこっちに回して欲しいって言ってたんですよね?」

提督「まぁな。一応ここら辺は全部うちの管轄だし、流石に人手が足りねえし」

菊月「確かに……」

レ級「……ダレカ、クル?」

朝潮「そうですね……ですが、司令官も居ますし大丈夫です」

提督「任せろって、な」

レ級「……ウン」

提督「じゃあ、着任は二日後だし、今日はくじ引きな」

安価
レ級担当
(陽炎・吹雪・朝潮・菊月・提督)
下2


【吹雪・2】

レ級「フブキ、フブキ」

吹雪(名前はだいぶ呼んでくれるようになったなぁ)

吹雪「どうしたの?」

レ級「……ウーン?」

吹雪「……えぇー…」

レ級「……ヘッタ?」

吹雪「ヘッタ?……減った?」

レ級「……オナカ?」

吹雪「……あ。ご飯?」

レ級「ウンウン」

吹雪「そうだね、いい時間だしたべよっか」

レ級「……ウン」シッポパタパタ

吹雪(……なんだろう)



吹雪(子犬みたい)

【10日目】

提督「今日も一日、始めようか?」

陽炎「今日天気良くないなー…」

吹雪「午後からは風も強くなるみたいですよ」

菊月「む…」

レ級「……ネム」

朝潮「間宮さん……」

提督「じゃあ、今日は」

安価
1 提督「書類を片付けようか」
2 提督「まずは一本くじをだな…」
下2


提督「今日のくじは特別だ」

陽炎「何が?」

提督「大吉とか書いてる」


安価
レ級担当
(陽炎・吹雪・朝潮・菊月・提督)
下2


【朝潮・3】

レ級「…スゥ……スゥ…」

朝潮「あら、寝てるのね…」

レ級「……ンン…」

朝潮「……?」

朝潮「……これは、レ級がいつも持ってる本?」

朝潮「…………」ペラペラ

朝潮「…………」

朝潮「………うーん…挿絵からするとお姫様と騎士の物語、かしら?」

朝潮「どこかの童話……?」

レ級「……クゥ…」

朝潮「題名は…掠れてるわね」

朝潮「……無くさないように、ここに置くわ」

レ級「…………ムニャ…」


【11日目】

提督「……来るぞ、とうとう」

菊月「……被害者が増えるな」

安価
重巡限定、一番コンマが高いキャラ
下1~3

猫に従順だからね、仕方ないね。

さて、最上とプリンツがダブった訳だが……どうしよ

思い付いた。展開的にもおいしいからとりあえず両方だします。

最上「ここの提督居ますか!?」バンッ

??「」チーン

提督「え?」

陽炎「へ?」

朝潮「…はい?」

吹雪「!?」

菊月「…なんだと?」

レ級「……?」

最上「ってうわ深海せい゛っ!?」グラッバタン!

提督(着任予定の艦娘が来たと思ったらもう一人居てしかも気絶しててびっくりして倒れた)

提督「……ええぇ……」

【一時間後】

最上「ボクが最上だよ、とりあえずよろしくね、提督」

プリンツ「私はプリンツ・オイゲン、助けてくれてありがとう!」

提督「あーいや、礼なら最上に言ってくれ」

陽炎「…プリンツ・オイゲンって、確かドイツ艦よね?」

プリンツ「はい!」

提督「それがなんでこんなところに?」

プリンツ「それが……ドイツから日本に向かう途中で、嵐にあって……気付いたらもう」

提督「あー……昨日のか」

最上「びっくりしたよ、ふとみたら漂流してるんだからさ」

提督「だろうなぁ」

プリンツ「……ところで、ちょっと聞きたいんだけれど」

最上「あ、多分ボクも同じことを聞きたいかな」

レ級「……?」

提督「……あー」


カクカクシカジカ


提督「おーけー?」 

プリンツ「……えーと?」

最上「うーん…なんとか、かな?」

提督「ふむ…」

安価
1 提督「まあ直ぐには無理か」
2 提督「……見られたら仕方ない」
下2


提督「まぁ直ぐには無理か」

提督「…っと、そうだった」

提督「プリンツ、本当ならどこに行く予定だったんだ?」

プリンツ「えーと…確か『群島鎮守府』です!」

提督「」ピシィ

提督「……マジで?」

プリンツ「はい!」

提督「……まじかー」

陽炎「提督?」

最上「?」

提督「いや、何でもない……」

提督「……はぁ、仕方ねーか…」










提督「突然だけど遠征組むぞ、群島鎮守府までのな」









吹雪「え!?」

朝潮「いきなりどうしたんですか、司令官」

提督「どーもこーも、集会だよ……めんどくさい事に」

菊月「集会だと?」

レ級「シュウカイ?」

提督「あぁ……いまは散らばっている提督達が、それぞれどこかで集まって情報交換とテレビ会議だとさ」

陽炎「……あぁ、もうそんな時期なのね」

提督「そうそう、んでうちは『群島鎮守府』か『南洋泊地』の2択だったんだが」

提督「たった今群島鎮守府に決まった」

吹雪「なるほど……」

提督「……とりあえず最上は留守番だな、疲れもあるだろうし」
    
提督「で、プリンツはもちろんこっちだ。居ないと二度手間になりかねないし」

プリンツ「ありがとうございます!」

最上「うーん、仕方ないかな、ボクは」

提督「で、残りだが……」



安価(提督と遠征組)
陽炎、朝潮、吹雪、菊月
上のうち2名
一人ずつ下2と下3

提督「……あー、悩むな…」

提督「……よし、朝潮と吹雪はこっちな」

朝潮「了解です、司令官!」

吹雪「了解しました!」

陽炎「じゃあ、私と最上さんと菊月とレ級で留守番かな?」

レ級「カゲロウ、ルスバン?」

陽炎「そうねー、まぁ私が一番古株だし、こっちは任せて提督!」

提督「頼むぞ、レ級と菊月もな?」

レ級「ウン」

菊月「ああ、任された」

提督「最上も着任早々で悪いな」

最上「仕方ないさ、ボクも出来ることはするつもりだよ」

提督「あぁ!……とりあえず、今日は休んでくれな、明日には出る事にしたから」

プリンツ「はあぁ……良い人でよかったぁ」



【12日目】

提督「じゃ、行ってくるからな」

プリンツ「みんなありがとう!Danke!」

朝潮「陽炎、後はまかせたわね」

陽炎「そっちも、その提督まかせたわよ!」

吹雪「久しぶりにここを離れるなぁ」

菊月「ふむ……」

レ級「……イッテラー?」

最上「ボクたちはまってるから…いってらっしゃいだね」


※遠征組と鎮守府組に別れました!

安価
1 12日目を鎮守府組視点で過ごす
2 12日目を遠征組視点で過ごす
下2


【12日目 遠征組】

数時間後、指揮艦。

提督「……いまここら辺か」

朝潮「意外と早いですね」

吹雪「初めて乗った…」

プリンツ「おー、何か良い設備!」

提督「無駄に高性能だからな、これ」

提督「っと、あと二時間で中継地点か……長い」

朝潮「……アイス」

吹雪「朝潮ちゃんのアイスが始まった……」

提督「そうだプリンツ。悪いんだが、いざとなったら戦って貰うことになるけど……」

プリンツ「任せてくださいっ!いっぱい助けてもらったんだから!」

提督「助かるよ……ふぅ」

提督「自動操縦は……大丈夫か」

提督「………………アイツの所かぁ……はぁ……」



安価
1 13日目を鎮守府組視点で過ごす
2 13日目を遠征組視点で過ごす
下2

安価了解&今日はここまで。

お付き合いいただきありがとうございました!

そろそろ再開するので予告あげ

実際このスレ何人いるのだろうか

まさかこのスレに居るのは……いや、やめ(ry



【13日目 鎮守府組】

陽炎「……はぁ、提督は居なくても書類はくるのよね」カキカキ

最上「ま、ボク達で出来る分はやっておこうよ」

菊月「うむ」

レ級「カキカキ?」

陽炎「面倒なんだよー?」

最上「……本当になついてるんだ」

菊月「すぐに馴れる」

レ級「?」

陽炎「とりあえずよしっと……じゃあ訓練やって巡回ね!」

最上「訓練か、ボクの実力を見せようかな」

菊月「今日は訓練か…良い内容にしよう」

レ級「……ネムー…」


とりあえず無謀にも下5でやってみる、15分位で締め切ります

重要安価(ルート分岐)
1 提督会議ルート(提督・プリンツ・朝潮・吹雪ルート)
2 鎮守府留守番ルート(レ級・陽炎・菊月・最上ルート)
下1~5
多い方を採択。

1・提督会議ルートが採択されました!

さて書いてきます…

【14日目 群島鎮守府前】

提督「…とうとう来てしまった」

吹雪(司令官、なんであんなに嫌そうなんだろ)

朝潮「予定より少し遅れました、司令官」

プリンツ「ここが群島鎮守府……!」

提督「……さて、昨日連絡しておいたからスムーズに行くと思うが……」









「あ、先輩やっと着いたんですか?」

提督「……来たなこのやろー」

朝潮「司令官、この方は?」

吹雪(あ、カッコいい)

提督「……この群島鎮守府の提督だよ」

群島提督「そして、一年ほど前までは貴方の部下であり、さらに言えば士官学校での後輩です」

提督「やめろー!お前が居たせいで俺がどれだけ酷い目にあったか!」

群島「いやー、先輩ほど下についていて面白い人はなかなか居ませんでしたよ?誇っていいですね」

提督「誰が誇るかそんなもんで!」

群島「ですが今では階級の差が開いて…悲しいですねぇ」

提督「よし、ぶん殴ってやる」

吹雪「うわぁ……」

朝潮「司令官、落ち着いてください」

プリンツ「……えーと?」

群島「あ、君がプリンツ・オイゲンですか?」

プリンツ「は、はい!遅れてすみませんでした!」

群島「いえいえ、無事で安心しました…先輩も、ありがとうございます」

提督「…まぁ放って置くわけにもいかないからな、成り行きだ」

群島「変わりませんねぇ……とりあえず、会議室に行きましょう」

提督「面倒くせぇなぁ」

提督「……っと、朝潮と吹雪はどうすれば良いんだ?」

群島「途中に客間があるので、すいませんがプリンツも一緒に待っていて頂いても良いですか?」

提督「仕方ねーか」


安価
1 会議の様子を見る
2 客室の様子を見る
下2


【会議室】

ざわ……ざわ……

「うちー間宮さん来ないんだけどー」

「伊良湖ちゃんが居るだろいい加減にしろ」

「電探…………電探がほしいんですけど……」

「分かった、分かったから俺から離れろ!」

提督「ここら辺の奴ら集まってんのな」

群島「ここが一番大きいですからね、やはり」

「ん?……小規模鎮守府のが来たみたいだな」

「おー、まだ生きてたかー」

提督「そこ小規模言うんじゃねえ!」

「だってそれ以外特徴無いんだろ?」

提督「ぐぬぬ」

「……フフ、フ…………全員……?」

「ハッ、やっとかよ」

提督(…こいつら何かキャラ濃いな)

群島「はい、皆さん会議始めますよ」

提督「うん?テレビ会議じゃないのか?」

群島「それは明日ですよ、先輩」

会議内容安価
1 各鎮守府の近況について
2 深海棲艦の動向について
3 各鎮守府の管轄海域に関して
4 資源・物資に関して
下2


まぁまだ本格的に色々動き出したりする前なので……何かすみません


群島「ではまず、資源について」

群島「困っている所ありますか?」

A「自分はー別にー」

B「こっちもだな」

C「……開発……し過ぎた」

D「俺はがっぽりあるぜ?」

提督「そもそも殆ど使わねぇ」

群島「ふむ……若干一名不安ですが…まぁ良いでしょう」



次の会議内容安価
1 各鎮守府の近況について
2 深海棲艦の動向について
3 各鎮守府の管轄海域に関して
下2


群島「では次、各鎮守府の管轄について」

A「こちらはー、相変わらずでー」

B「こっちは、ちょっと深海棲艦が減ったかな」

C「……最近……少なくなってきたわ…」

D「あ?そーいやこっちもだな」

提督「そうか?こっちは増えた気がするぞ?」

提督(おかげでノルマ達成できてるけど)

群島「ふむ……僕のところも少なくなってきてる気がするんですよ」

群島「移動してるんですかねぇ……」

提督「ふーん……」

提督(…………あ、やべ、ねみぃ…)


※二時間後

提督(結局眠くて集中できなかった)

提督(何か大事な話をしてたような……あれぇ)

提督(というか何か解散してるし)

群島「先輩、どうしたんですか?」

提督「あ、いや、気にすんな」

群島「そうですか」

群島「…………ふむ」


提督「……なんだよ?」

群島「先輩、そちらの艦娘は今何人居るんですか?」

提督「うん?……朝潮と吹雪、最上と菊月、あと陽炎だな」

群島「駆逐が四に重巡が一ですか」

提督「文句あんのかよ?」

群島「いえいえ」



「あ、いたいた!」


安価(群島の艦娘)
空母・戦艦以外の艦娘
下2


筑摩「提督、探しましたわ」

群島「筑摩ですか、どうしました?」

筑摩「横須賀から、お電話です」

群島「横須賀から?……わかりました。筑摩、先輩を客室にお願いします」

筑摩「わかりました…ええと、はじめまして、群島提督の艦隊の筑摩といいます」

提督「あ、どうも」

筑摩「お話は、群島提督から聞いていますよ?」

提督「ろくな事じゃないだろうな……」

【客室】

プリンツ「ビスマルク姉さまー!」

ビスマルク「プリンツ!無事でよかったわ……」

プリンツ「心配かけてごめんなさいお姉さまー!」

朝潮「感動の再開ですか」

吹雪「よかったですね!」

提督「……なんだこれ」

筑摩「あらあら♪」

プリンツ「あ、提督さん!」

ビスマルク「あら?貴方がプリンツを助けた提督?」

提督「ん、そうだけど?」

ビスマルク「Danke、感謝するわ」

提督「お、おう」

さて、提督会議ルート特典のビスマルクが出てきた所で、何か集中できないので今日はここまで。

明日はほぼ休みなので昼くらいから更新してみる予定です。

それでは。

しばらく後。


群島「皆さんお揃いですか?」

提督「やっときたか…」

吹雪「………………」コックリコックリ

朝潮「吹雪、起きてください」

プリンツ「ビスマルク姉さまー……」ウツラウツラ

ビスマルク「待たせすぎじゃない?」

筑摩「結構、かかりましたね」

群島「いやぁ、すみません……どうにも長くて長くて」

群島「とりあえず、食事と部屋の用意が出来ましたので案内しますよ」

吹雪「ご飯!」

朝潮「アイスですね」

提督「お前ら……はぁ」


………………更に時は変わり、夜。



提督「飯は普通にうまかったな、うん」

提督「……さて、朝潮達はビスマルクに連れられて見て回ってるみたいだし、俺はちょっと何かして寝るか」

安価
1 鎮守府に連絡してみる。
2 少し散歩してみる。
下2


提督「……少し出歩くか」ガチャ、バタン

提督「……えーと、確か購買があったな……あっちだったか」スタスタ

提督「…………えーと」

提督「たしか、ここをまが「あ!?」のわ!?」ドン


「いたた……」


安価コンマ判定 (ぶつかった相手)
00~24 A
25~49 B
50~74 C
75~99 D
下2

提督「っとと……うわ、すみません!」

C「……いたた…………ご、ごめんなさい…」

提督(この人は……確か一人だけいた女性提督だったっけな)

提督(…………目元が髪で隠れて見えない)

C改め眼隠「……あぁ……小規模鎮守府の提督……でしたか……」

眼隠「……眼隠と、言います………珊瑚礁海域の……管轄を受け持ってます」

提督「あ、どうもです」

眼隠「…………」

提督(何故か空気が重いんだが)

眼隠「……あ……すみません…」

眼隠「……人と話すのは……得意ではなくて……」

提督「は、はぁ……」


「眼隠提督ー!?」


眼隠「……あ」

安価(眼隠提督の艦娘)
軽空母、または軽巡。
下2


※めかくれなのです!めかくしじゃあ何かアレなプレ(ry

瑞鳳「眼隠提督!やっとみつけました…」

眼隠「……あ……瑞鳳」

瑞鳳「ずっと戻って来ないから心配したんですよぅ?」

眼隠「……ごめん…ちょっと……迷ってた…」

瑞鳳「気を付けてくださいね、もぅ……あれ?」チラッ

眼隠「あ…………この人……小規模鎮守府の……提督」

提督「どうも、はじめまして」

瑞鳳「わ、すみません!軽空母の瑞鳳です!」

提督(空母かー……いいなー)

提督「いやいや、そんなに固くならなくてもいいさ」

提督「眼隠提督、さっきはすみません」

眼隠「いえ……大丈夫、です…」

瑞鳳「眼隠提督、そういえばさっき通信がきてましたよ?」

眼隠「……?……分かった……じゃあ……私はこれで」

提督「あ、はい」


提督「……うちにも来ねーかなぁ、空母」

提督「……寝るか」

【15日目 会議室】

提督「ぐっすり寝れたなぁ」

A改め穏和「いやー、枕が変わると寝れなくてー」

B改め薄影「何故かソファーで寝ることになってたんだが……」

D改め金髪「くそ……もう少し寝かせやがれ……」

提督(Aの間延びしてる人は穏和提督、Bのイマイチ個性が薄いのが薄影提督、Cのなんか態度がデカイのは金髪提督……朝起きて確認した!)

眼隠「……おはよう……ございます…」

群島「全員揃いましたね……では、テレビ会議は午後からなので、今のうちに昨日の残りを片付けましょう」


次の会議内容安価
1 各鎮守府の近況について
2 深海棲艦の動向について
3 大規模作戦について
4 各鎮守府の連携について
下2


群島「では、大規模作戦についてからですね」

薄影「……と言われてもなぁ」

穏和「この間ポートワインの再侵攻に失敗したばかりですからねー」

眼隠「…………しばらく……無い、かな」

金髪「……そーいえばよ、群島……オマエその作戦参加してたんだよなぁ?」

提督「え?マジで?」

群島「まぁ……はい」

群島「何とか奥までは行けたんですけど、その時には撤退する直前でしたから大変でしたよ」

提督「よく生きてかえってこれたな……」

群島「色々ありましたから……本当に」


群島「まぁこの話は置いて、次ですね」


次の会議内容安価
1 各鎮守府の近況について
2 深海棲艦の動向について
3 各鎮守府の連携について
下2

群島「では、深海棲艦の動向について」

金髪「あ?知らねーけど、こっちはほとんど動きがねーぜ?」

穏和「自分の所もー」

薄影「うーん……いつもと変わらない、かな」

群島「ふむ」

眼隠「……あ、あの…」

提督「ん?」

群島「眼隠提督、どうしました?」

眼隠「……昨日の………夜に、連絡がきたんです……」

眼隠「……二日前に…深海棲艦の……大規模な輸送艦隊が、いた……らしいです」

群島「……輸送艦隊……ですか…」

穏和「どこに向かうかはー、わかりましたかー?」

眼隠「その………大まかですけど………南に……と」

群島「眼隠提督は珊瑚礁海域の管轄……とすると、そこから南は」

金髪「……俺か?」

薄影「もしくは」チラッ

提督「…………勘弁してくれ」

群島「……わかりました、とりあえずまとめておきます」

穏和「……しかしー、規模の大きな輸送艦隊ですかー…」


群島「では、次の議題ですが」




次の会議内容安価(コンマ50以上でイベント発生)
1 各鎮守府の近況について
2 各鎮守府の連携について
3 休憩を挟む
下2


コンコン

群島「?」

筑摩「提督、少しよろしいでしょうか?」

群島「筑摩?どうしましたは?」スタスタ

提督「…………はぁ、何にもなきゃいいけど」

金髪「てめーみたいな弱小、ヤツラも手を出す理由ねーだろが」

穏和「それを言ったら金髪さんもー」

金髪「あぁ!?」

薄影「落ち着けよ……」

眼隠「…………変わらないなぁ……」

群島「なんですって…………わかりました、召集をかけておいてください」

筑摩「わかりました、では」

提督「…………本当に勘弁してくれ」

群島「まだ何も言ってませんよ?」

提督「お前がそんな顔をするときは、絶対何かあるんだよ……」

群島「……まぁ、あってますね」

眼隠「……?」

群島「皆さん」










群島「南洋泊地が、深海棲艦の大艦隊に奇襲をうけたようです」

薄影「…………は?」

穏和「……これはー」

群島「更に悪いことに……周辺の鎮守府にも襲撃をかけている、とも」

金髪「……笑えねぇな」

眼隠「……輸送艦隊……まさか…」

群島「間違いなく、連携した動きですね」

提督「……待て待て待て、その情報は確かなのか?」

群島「はい。本部の方で精査した内容です」


穏和「……となるとー」

金髪「……おい弱小、オマエんところもヤバイんじゃねーのか?」

提督「……くそ、俺は戻らせてもらうぞ!」

群島「先輩の所はこっちと南洋方面の境目近くです、すぐに準備を」

眼隠「……私たちは……?」

薄影「準備した方が良さそう、ですね」

群島「先輩は港へ、僕が放送でそちらに行くように指示します」

提督「たのんだ!」


安価コンマ判定
00~29 集合に時間がかかった
30~79 通常
80~99 迅速に集まった
ゾロ目 ???
下2

遅れることなく、常識的なスピードで集まりました!


【群島鎮守府、管轄海域】

提督「……無事でいてくれよ」

朝潮「陽炎さんがいますから」

吹雪「何もなければ、良いんですけど……」

提督「……そういえば、プリンツ達に別れの一言も言えなかったな」

ピピピピピッ

提督「……通信?」

ピッ

群島『先輩、聞こえますか?』


提督「群島か、何かあったか?」

群島『近海を巡回していた部隊から報告がありました。どうも深海棲艦達があちこちに居るようです』

提督「……妨害か?そんな事までしてくるのか、あいつらが?」

群島『わかりませんが、少しずつ集まってきているようです。気を付けて』ドゴンッ!

提督「少し遅かったぞ!!」

群島『先輩!むりはしない』ザ,ザザー……

提督「ち、通信が」

朝潮「司令官、出ます!」

吹雪「やってりますよ!」

提督「たのんだ!」

『群島海域突破戦』


※安価とコンマで小破したりなどは今までと一緒。
※結果で後々の展開が良くなったり悪くなったりします。
※とりあえず、ダメージを受けないように立ち回るのが大事。

ロ級「グアアア!」

イ級a「ギュギュギュ」

イ級b「ギュギュガァ」

朝潮「敵艦発見!」

吹雪「二人だけ、だけど!」

提督『無理はするなよ!』

朝潮「……はい!」

イ級a・b「「ギュガァ!」」ジャキッ

吹雪「……砲撃、くるよ!」

朝潮「まとめて撃ち込む気ですか…!」 

回避安価(隠しコンマ判定あり)
1 散開して回避
2 二人で同じ方向に回避
下2


朝潮「吹雪!」サッ

吹雪「わかってる!」サッ

朝潮「先にイ級aを沈める……!」スッ

吹雪(数で不利なら、下手にうごけないかな)

吹雪「朝潮ちゃんはイ級狙い……!」

ロ級「グアアア……!」スッ

吹雪(まず、朝潮ちゃん狙い!?)


※1選択、コンマ30以上で回避達成しました!


安価(隠しコンマ判定あり)
1 ロ級の邪魔をする
2 イ級の足止めをする
下2


吹雪「させない!」ドンッ!

ロ級「…グギァ!?」ボンッ

朝潮「魚雷装填……沈め!」シュ

イ級a「ギュギィィッ」ボォン!撃沈

吹雪「こっちだ!」ドンッ!

イ級b「ギュギュィァ!」ボンッ

朝潮(吹雪が気を引いてくれてる……私に近いのは……ロ級?)


※1選択、コンマ30以上で条件達成しました!


安価(隠しコンマ判定あり)
1 ロ級に魚雷攻撃
2 イ級に砲撃
下2

???判定
コンマ49以下でイベント発生
下3


ロ級「グア!」ドンッドンッ!

イ級b「ギュギィ!」ドンッ

吹雪「ぅ、わ!?」ザボン!

朝潮「そこだ!」シュ

ロ級「……グガァ!?」ドゴォン!撃沈

吹雪「っぶなかった…!」

イ級b「ギュギュギュ……」

吹雪(仲間がやられてイ級bが怯んでる……これなら!)

吹雪「私だって!」


※1選択、コンマ40以上で条件達成しました!
※???判定、49以下で不発!


安価(隠しコンマ判定あり)
1 イ級に突撃
2 イ級に砲撃
下2

???判定
コンマ59以下でイベント発生
下3

吹雪「これでぇ!」ドンッドン!

イ級b「ギュ……ギ…ィ……」ボォン!撃沈


朝潮「……片付きましたか」

吹雪「なんとかなった……ふぅ」

提督『こっからも確認した……無事でよかったよ』

吹雪「はい!」




※2選択、コンマ60以上で条件達成しました!

……ザァァァ!



朝潮「……いえ、まだ早いみたいですね」チャキ

吹雪「……え?」





ト級a「ゥゥゥ……ヒヒヒ!」

ト級b「……グゥァァ!」

二級a b c「「「ジギギギ!」」」

吹雪「……っ」

朝潮「……やるしか、無いですね」






???判定、90以上によりでシークレット条件達成








「合わせなさい!」

「はい、姉さま!」




















「「…… Feuer!! 」」ズドンッズドンッ!!

ト級a「ヒヒ……ッア!?」ゴォン!撃沈

ト級b「イァァッ!?」ゴォン!撃沈

二級a b c「「「!?!」」」撃沈


朝潮「っ、今のは!?」

吹雪「……あ!」









プリンツ「やっと追い付きましたっ!」

ビスマルク「Guten Tag……挨拶も無しなんて、随分なのね」

吹雪「プリンツさん!それにビスマルクさん!?」

朝潮「どうして…?」

ビスマルク「群島提督が、あなた達を追えって言ったのよ」

プリンツ「私とビスマルク姉さまは空いてましたから!」

提督『二人とも……助かる!』

ビスマルク「礼なら後で聞くわ……それに、今はここを抜ける事が最優先ね」

提督『……そう、だな』


>>305の???安価時、90以上によりシークレット条件達成!プリンツとビスマルクが援軍にきました!

遭遇判定
コンマ59以下で遭遇
下2

安価了解&風呂休憩入れます。

本当は???安価→敵増援安価で、シークレットは増援が来る度に10下がる予定でした。
が、こっちの方がおいしい!

ではまた後で。



ビスマルク「さぁ、くるわよ」ガチャン


ヘ級a「……ァガカガガ!」

ヘ級b「ゥゥゥ……ガ!」

ヘ級c「ガガッ……」

イ級a b「ギュバァ!」


提督『すまん朝潮、そのまま旗艦を頼めるか?』

朝潮「…司令官がやれと言うならば!!」

提督『ビスマルク、プリンツもそれで頼めるか?』

ビスマルク「仕方ないわね、従うとするわ」

プリンツ「朝潮!お願いねっ!」

吹雪「これなら、いける!」

ビスマルク「不用心に固まって……戦艦ビスマルクの力を見せてあげるわ!」

安価(隠しコンマ判定あり)
1 イ級に突撃
2 ヘ級に砲撃
下2

内容ミスってたので修正


安価(隠しコンマ判定あり)
1 イ級に砲撃
2 ヘ級に砲撃
下1


ビスマルク「そこよ!」ドンッ

イ級a「……ギュギガ!!」ボォン!撃沈

イ級b「……ギュバァ!」サッ

ビスマルク「あ、生意気ね!」

ヘ級b「ゥゥゥ!」ドンッ

吹雪「っ!」サッ

ヘ級c「アガガ!」ドンッ

プリンツ「っぶないなぁ!」

朝潮「突撃します!」

プリンツ「朝潮!?」

吹雪「援護しましょう!」

プリンツ(……ヘ級aがフリーになってる!)

※1選択、コンマ50以下なので一体撃破!

安価
1 ヘ級aの邪魔をする
2 ヘ級b c の邪魔をする
下2


プリンツ「させないからっ!」ドンッ!

ヘ級a「ギヒッ!?」ボォン

朝潮「魚雷装填……完了!」

朝潮「ここまでくれば、避けれないはずよ!」シュ

ヘ級b「……!?」ズガァン!撃沈

ヘ級c「クアァ!」スッ

ビスマルク「隙だらけね!」

※1選択、50以上で条件達成!

コンマ判定
下2 40以上


ビスマルク「私からは逃げられないわよ!」ドンッドンッ

ヘ級c「グガッ……」ボォン!撃沈

イ級b「ギュギュギュ!」ヌッ

吹雪「っ!」

プリンツ「吹雪!」

吹雪「こ、の!」

ヘ級a「ギヒヒ!」スッ

吹雪「しまっ!」

朝潮「させません!」ドンッ

プリンツ「こっちへ!」ドンッ

吹雪(朝潮ちゃんはヘ級、プリンツさんはイ級……ここは!)

※40以上で条件達成!

安価
1 朝潮の方に逃げる
2 プリンツの方に逃げる
下2


吹雪「っ!えぇい!」

ヘ級「!!」

朝潮「今です!」ドンッ

吹雪「このぉ!」ドンッ

ヘ級「グガ、ガ……」ボォン!撃沈

ビスマルク「あとは、駆逐だけね!」

イ級b「ギュ!」ドンッ

プリンツ「っく!」

ビスマルク「合わせなさい、プリンツ!」

プリンツ「……!任せてくださいっ!」

安価
1 撃ち合いで足止めをする
2 回避に専念する
下1


プリンツ「っ!えーいっ!」ドンッ

イ級b「ギュバァ!?」

ビスマルク「とどめよ!」ドンッ

イ級b「ガッ……」ボォン!撃沈

朝潮「……敵艦隊の殲滅を確認しました」

提督『みんな、無事か!?』

朝潮「被害無しです」

吹雪「な、なんとか…」

プリンツ「私もです!」

ビスマルク「このくらい、なんともないわよ」

提督『よかった……もうそろそろ突破する!』

朝潮「わかりました!」






『群島海域突破戦』

S勝利!



【15日、夜 中継港】

提督「……ふぅ、ここまでは来れたか」

朝潮「そうですね」

吹雪「流石に、疲れました…」

プリンツ「大丈夫っ?」

ビスマルク「あれだけ撃ったのは久し振りね」

提督「……ところで、プリンツとビスマルクはここまで着いてきて良かったのか?」

ビスマルク「あら、聞いてないの?」

提督「なにが?」

ビスマルク「戦艦ビスマルク、及び重巡洋艦プリンツ・オイゲン。両艦は提督、貴方の指揮下に入ることになった、と言えばわかるかしら?」

提督「…………は?」

プリンツ「提督……ううん、Admiralさん、改めてよろしくねっ!」

提督「…………ファ!?」

提督(何が起こったし……あとで群島の奴から聞こう…)


……休憩・補給後の宿

提督(……鎮守府は気になるけど焦っても仕方ない…連絡は妨害されたし)

提督「……たいへんな事になったな…」

提督「さて……寝る前に何かするかな?」


安価
1 群島鎮守府に連絡する
2 散歩する
3 皆と会話する
下2

ピポパピピパピピピ!

群島『はい、群島鎮守府提督です』

提督「オレオレ、提督」

群島『あ、薄影提督ですか?』

提督「違うわ!」

群島『冗談ですよ先輩』

提督「ったく……でだ、色々聞きたいけど、まず一番最初に聞かなきゃいけない事がある」

群島『なんです?』

提督「……プリンツとビスマルクだ。なんで俺に回した?」

群島『先輩、まともに艦隊組める人数じゃないですよね』

提督「うっ……ストレートに来たな」

群島『はい。それで、この状況ですからその方がいいと判断したまでです』


群島『……まぁそもそも、僕の所は戦力的に間に合ってますからね。元々どこかに回すつもりだったんです』

提督「……なるほどな」

群島『まぁ決定打は本人達の希望でしたけどね。プリンツは元より、ビスマルクも先輩には感謝してましたよ』

提督「…あー、そうか」ガリガリ

群島『それで、それ以外にはありますか?』

提督「新しい情報は?」

群島『……南洋泊地は完全に包囲されているようですね』

群島『あと、幾つかの拠点は放棄または陥落してしまったそうです』

提督「……タイミングが悪すぎんな」

群島『……そう……ですね』

提督「わかった、とりあえず明日の朝には出るからな」

群島『わかりました。こちらも色々動いておきますよ』

提督「あぁ、んじゃな」

プツ……プー、プー……


提督「……はぁ、寝るか…」

提督(……陽炎、レ級、菊月、最上)

提督(……無事でいてくれよ)


はい、本日はここまで!

色々と動き出しました、やっと。

次回はまたバトル、そして留守番組との合流を目指します。

ではでは。


【16日目 小規模鎮守府管轄海域】

朝潮「ここまではこれましたか」

吹雪「そうだね…」

プリンツ「敵影無しですっ!」

ビスマルク「このまま進めるのが一番よね」

提督『そうだな…』

吹雪「提督、通信はどうですか?」

提督『まだ駄目だ…とにかく、急いだ方が良いかも知れないな』

朝潮「了解です!」

プリンツ「指揮艦を狙われたら大変ですからね…」

ビスマルク「撃たれる前に撃ってやるわよ」

コンマ判定
高コンマ程、良
下2

やべ、ちょっと急用入ったんで少しだけ時間開きます…

急用が終わったと思えば誤爆った、合掌



「…ギヒヒ!」

ビスマルク「……きたわね!」

「…ギュバァ!」

吹雪「…え?」

「ガァァ!」

プリンツ「……ちょっとぉ」

朝潮「…っ」

提督『…マジか』

朝潮「…待ち伏せ、ですか」



※10以下、完全包囲された!







『小規模管轄海域突入戦』







ト級a「ギヒヒ!」

提督『っち!プリンツと吹雪は後ろ回れ!ビスマルクと朝潮で正面から突破するぞ!』

朝潮「了解です!」

ビスマルク「やってくれるわね!」

プリンツ「やらせませんっ!」

吹雪「後ろは任せてください!」

ト級a「ヒギ!」ドンッ 

ト級b「ギギギ!」ドンッ

朝潮「っ!」

コンマ判定
50以上で回避
下2



朝潮「当たるわけには!」サッ

ビスマルク「この程度!」サッ

ホ級a「オオオオオ!」ドンッ

ホ級b「ウウウウオオ!」ドンッ

朝潮「っく!」

ビスマルク(数が厄介ね…!)

提督『っと、至近弾か!?』

朝潮「…無理矢理でも、こじ開けます!」

ビスマルク「朝潮!…っ、あの子、突撃癖でもあるの!?」

提督『無理すんなって言ってんのに!』

ビスマルク「提督、支援するわ!」

安価
1 ばらまく様に砲撃支援
2 どれか一体に集中して砲撃支援
下2

セルフ踏み台


ビスマルク「沈みなさい!」ズドンッ

ト級b「…!」ボォン!

ホ級a「オオオオオ!」ドンッ

ビスマルク「くっ、このくらい!」被弾

朝潮「まずは、一体!」ドンッ

ト級b「ガァッ!?」ボォン!撃沈

ホ級b「グガッ!」ドンッ

ト級a「ヒヒヒ!」ドンッ

朝潮「っ、きゃあ!?」ボン!小破

提督『朝潮!?』

ビスマルク「それ以上はさせないわ!」

コンマ判定
高いほど良
下2


ビスマルク「いつまでも…」ガシャ

ビスマルク「好きにさせないわよ!!」ズドンッ!ズドンッ!

ト級a「…ガァッ!?」ボォン!撃沈

ト級b「ギガギ!?」ボォン!撃沈

朝潮「!」

ビスマルク「ま、こんなものね」

提督『流石だなって、のわ!?』

朝潮「司令官!」

提督『てて…大丈夫だ!』

ビスマルク「あまり時間は掛けられないわね…」

朝潮「くっ…なら!」

ホ級b「ウウウ!?」

朝潮(ビスマルクさんの砲撃で動揺してる?…なら!)

※コンマ60以上達成!
※90以上によりクリティカル発動!

朝潮:小破
指揮艦:耐久80%

安価(隠しコンマ判定あり)
1 突撃して魚雷
2 連続砲撃
下2



朝潮「隙だらけ!」

ホ級「…!!」

朝潮「沈め!」シュ

ホ級「ウバァ!!?」ボォン!撃沈

ビスマルク「抜けるなら今よ!」

提督『わかった!プリンツと吹雪は引き続き後ろを頼む!』

吹雪「はぁ、はぁ…はい!」

プリンツ「ま、任せてくださいっ!」

※コンマ40以上で条件達成!

朝潮:小破
指揮艦:耐久80%

コンマ判定
一定以上のコンマで海域突破!(一回目)
下2


※一回目条件未達成…


ズドンッズドンッ!

提督『っと、く!』

ヘ級a「ガァッ!」

ヘ級b「グガッ!」

ヘ級c「ヘへヘ!」

朝潮「また、ですか!」

ビスマルク「面倒ね…いくわよ!」

朝潮(守りに入ったら厳しい…ここは攻めるだけ!)

安価
1 撹乱しながら砲撃
2 正面から魚雷斉射
下2


朝潮「…一気に殲滅します!」ザッ

ビスマルク「合わせてあげるわ、朝潮!」ドンッ

ヘ級's「ガァッ!」カイヒ

朝潮「っ、そこ!」シュ…シュ!

ビスマルク「本命はこっちよ!」ズドンッ!

ヘ級b「グガッ!」ボォン!撃沈

ヘ級a「ヘへヘ!」サッ

ヘ級c「ガガッ!」サッ

朝潮「!!」

ヘ級「グギ!」スチャ


※2選択、40以下のため条件未達成…

朝潮:小破
指揮艦:耐久80%

回避判定
50以上で朝潮回避、特定コンマで内容変化
下2


朝潮「くぅ!」

ビスマルク「仕方ないわね!本当に!」ワリコミ

ヘ級a c「「ガガァ!」」ズドンッ!

提督『ぐわっ!…ビスマルク!?』

ビスマルク「っ、痛いわね!」ボォン!小破

朝潮「っ、すみません!」

ビスマルク「このくらいなら問題無いわよ!!」

ビスマルク「やり返すわよ!!」ズドンッ!

朝潮「はい!」ドンッ!

※50以下、しかし10~19のため、かばう発動!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
指揮艦:耐久70%

命中判定
高いほど、良
下2


ヘ級a「グガ、グガ!」サッ

ヘ級c「ガァアア?」サッ

ビスマルク「!?…さっきので照準が合わない!?」

朝潮「そんな!?」

提督『プリンツと吹雪も小破…!』

ビスマルク「まだよ!」スッ

朝潮「そこを、どけ!」ザッ

朝潮(焦ってはだめ、ビスマルクさんと合わせないと…!)

※10以下、バッドクリティカル…

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久70%

安価(隠しコンマ判定あり)
1 突撃して撹乱
2 連係して砲撃
下2


ヘ級a「ガァアア!」スチャ

ヘ級c「ガァッ!」スチャ

ビスマルク「動きが遅いのよ!」ズドンッ!

朝潮「狙います!」ドンッドンッ!

ヘ級a c「「!!?」」ボォン!撃沈

朝潮「司令官!」

提督『く、行けるか!?』


※2選択、90以上によりクリティカル!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久70%

コンマ判定
一定以上のコンマで海域突破!(2回目)
下2


※2回目条件未達成…

イ級a b c d「ギュギュギュギュ!」ザッ

朝潮「はぁ、はぁ…まだ、ですか…」

ビスマルク「流石に…しつこいわね…」

提督『何でだ…何でこんなに集まってる…?』

イ級a「ギュイ!」スッ

朝潮「きます!」


朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久60%

回避コンマ判定
40以上で回避
下2


イ級's「ギュイ!」ドンッドンッ!

ビスマルク「当たるわけ、無いじゃない!」サッ

朝潮「見えます!」サッ

ビスマルク「前に出るわ、支援頼んだわよ!」

朝潮「わかりました!」ザッ

朝潮(集中させる訳には…とにかく動いて撹乱しないといけない!)

※40以上、回避達成!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久60%

安価(隠しコンマ判定あり)
1 連続砲撃して撹乱
2 散開して別方向から撹乱
下2


朝潮「こっちよ!」ザッドンッ!

イ級a「ギュイ!」スッ

イ級d「ギギュ!」スッ

ビスマルク「よそ見なするなんて…」

ビスマルク「いい的じゃない!Feuer!」ズドンッ!

イ級d「ギギャッ」ボォン!撃沈

イ級b「ギュイギュイ!」スッ

イ級c「ガギュ!」スッ

朝潮「させない!」ドンッ!ドンッ!

ビスマルク「攻めきるわよ!」ズドンッ!

※2選択、40以上で条件達成!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久60%

コンマ判定
高いほど、良
下2


イ級b「ギュガァ…」ボォン!撃沈

イ級a「ギ……」ボォン!撃沈

イ級c「ギュ!」ヒダン

ビスマルク「うち漏らしたっ!」

イ級c「ギュイ…!」スッ

朝潮「っ!」


※70以上で良判定達成!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久50%


安価(隠しコンマ判定あり)
1 回避しようとする
2 砲撃しようとする
下2


朝潮「遅い!」ドンッ!

イ級「ギギギ…」ボォン!撃沈

ビスマルク「…そろそろ、厳しいわよ?」

朝潮「はぁ、はぁ…」

提督『わかってる…くっ』

※2選択、70以上で条件達成!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久50%

コンマ判定
一定以上のコンマで海域突破!(3回目)
下2

あ………

10以下によりバッドクリティカル…

追加判定発生
一定コンマ以下でイベント発生
下2

「……フフ、フ…」













朝潮「!?」ゾクッ

ビスマルク「…!」ゾクッ

朝潮「…い、今のは……」

ザッ

ト級「オオオオオ!」スッ

ヘ級「ウウウ!」スッ

提督『朝潮!ビスマルク!どした!?』

ビスマルク「な、何でもないわ!」

朝潮「問題、ない、です…っ!」

※50以上で、イベント回避成功!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:小破
プリンツ:小破
指揮艦:耐久50%

回避判定
高いほど、良
下2


ト級「オオオオオ!」ドンッ

ヘ級「ウウウ!」ドンッ

ビスマルク「危ない、わね!」

朝潮「うっ…!」

二級a b「ギィィィ!」スッ

朝潮「………!?」

「させないんだからっ!」ズドンッ!

「そこです!」ドンッ!

二級a b「ギカァ…」ボォン!撃沈

ビスマルク「プリンツ!それに吹雪!」

吹雪「遅くなりました…!」中破

プリンツ「ビスマルク姉さま、ご無事ですか!?」中破

ビスマルク「私達なら大丈夫よ!」

提督『後ろはもう大丈夫だ!』

朝潮「なら、一気に叩きます!」

※90!クリティカル発生!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:中破
プリンツ:中破
指揮艦:耐久40%

砲撃判定
高いほど、良
下2


朝潮「沈め!」ドンッ

ビスマルク「これで、最後よ!」ズドンッ!

吹雪「てぇーい!」ドンッ

プリンツ「いっけぇ!」ズドンッ!

ト級「グ、ガ…」ボォン!撃沈

ヘ級「ゥ、ゥ…」ボォン!撃沈

朝潮「……今度、こそ」

吹雪「………はぁ、はぁ…」

ビスマルク「…流石に、少し辛い、わね…」

プリンツ「…姉さま……」

提督『………………………来ない、か?』

提督『………とにかく、いくぞ!』


※90以上!クリティカル発生!

朝潮:小破
ビスマルク:小破
吹雪:中破
プリンツ:中破
指揮艦:耐久40%


【近くの海域】



「…ナカナカ、ヤルジャナイ」

「フフ、フ……面白ク、ナリソウネ」




『小規模管轄海域突入戦』


判定:A勝利!


【小規模鎮守府 正面海域】

朝潮「見えてきました!司令官!」

提督『わかってる!陽炎、菊月、最上…誰か聞こえるか!?』

ザザッザー……ザッ…

『……とく……!…』

提督『!聞こえるか!!?』

『…く………提督!』

提督『!陽炎か!?』

陽炎『提督!あぁ、良かった!!』

提督『そっちはどうなってるんだ!?』

陽炎『いきなり敵がきて…きゃぁ!?』

提督『陽炎!?…く、急ぐぞ!』


到着判定
高いほど良
下2

踏み台ついでに、軽く状況説明、安価なら下




提督、プリンツを拾う

会議のついでにプリンツを送る

提督会議

会議中、提督の鎮守府に近い位置で大事件発生

急いで帰るけど妨害される。

鎮守府帰還(今ここ)


【小規模鎮守府 港正面】

※判定により、戦闘後到着

朝潮「……陽炎!」

陽炎「はぁ……はぁ……みん、な…?」中破

提督「大丈夫か!?」

吹雪「司令!外に出たら!」

プリンツ「大丈夫です…回りにはもう、居ないみたいですよっ」

陽炎「提督ぅ…私は、大丈夫…だけど」チラッ

最上「あは……ちょっと、無理した、かな…」大破

菊月「…ぐ……」大破

朝潮「最上さん、菊月!?」ザッ

吹雪「大丈夫ですか!?」

菊月「なんとか…な……」

最上「あの二人が居なかったら…どうにもならなかったと思うけど、ね…」

提督「?……な!?」











レ級「…ァ……テートク…?」大破

「大丈夫ですか…?……あ」小破












提督「……レ級!?…それに…?」

陽炎「…私の妹よ……」

レ級「…ヨカッタ……」

「あ、無理しないで下さい!…んしょ」テカシ

「……えっと……ここのてぇとくさんですか?」

提督「あ、あぁ……陽炎の妹…?」

「はい!」



















雪風「陽炎型駆逐艦、雪風です!」

ここで15分ほど休憩いれます。

ようやっと帰還しましたー



【17日目 小規模鎮守府】

提督「さて……俺は何から聞けば良いんだ?」

雪風「えーとですね……おまかせです!」

提督「お、おぅ…」

陽炎「はぁ…やっぱり相変わらずよねー、雪風」

ビスマルク「いい?ビスマルクよ?」

レ級「……ビスコ?」

ビスマルク「ビ ス マ ル ク !」

吹雪(あれ、既視感が…)

最上「改めてよろしく、プリンツ」

プリンツ「最上もよろしくねっ!」

菊月「…ふっ……昨日が嘘のようだな」

吹雪「全員の回復にバケツ使いましたからね…」

朝潮「おかげで備蓄が…」

提督「……賑やかになったな」

安価
1 雪風の存在
2 昨日何があったか
3 何が起きてるか知ってるか
下2


提督「とりあえずだ、この小動物的な幸運艦はどうしたんだ?」

陽炎「あー…その子ね、南洋泊地所属なのよ」

提督「……なに?」

雪風「雪風は…皆さんに助けられて、逃げてきたんです…」

雪風「しれぇが、何が起きてるのかを伝える必用があるからって…」

吹雪「…雪風ちゃん」

提督「…確か、南洋泊地の提督はかなりの古株だったな……」

レ級「ユキカゼ?」サッ

雪風「レキさん…ううん、大丈夫です!」

提督「…レキ?」

最上「あぁ、いつまでもレ級って呼ぶんじゃ可哀想だったから、名前を考えたんだ」

菊月「提督達には少し悪いと思ったが、早く決めた方が良いと思ってな」

提督「そうか…ん、確かにそうだな」

レ級改めレキ「?」

提督「さて…なら次は」


安価

2 昨日何があったか
3 何が起きてるか知ってるか
下2



提督「じゃあ、昨日何があったか、聞かせてもらえるか?」

陽炎「わかってるわ……とりあえず、雪風がここまで一人でやって来たのが昨日の朝よ」

陽炎「それで、襲ってきたのが昼過ぎ」

雪風「跡をつけられてたんです…」

陽炎「で、逃げ出す事も出来なかったし、するつもりもなかったから応戦したんだけど……」

菊月「……生きてるのが不思議な位の戦いだった」

最上「一回、二回は凌いだんだけど」

陽炎「……三回目で、来たのよ…」

ビスマルク「来た?」







陽炎「姫級……それも戦艦のね」





提督「はぁ!?」

プリンツ「姫って……!」

ビスマルク「……なるほど、ね…」

朝潮「……そういう事ですか…」

吹雪「朝潮ちゃん?ビスマルクさん?」

ビスマルク「……昨日、最後の方で視線を感じたのよ」

朝潮「とても…………恐ろしい感じ、でした」

提督「……それで?」

陽炎「しかもね……その戦艦棲姫…レキの事も知ってる様なのよ」

提督「レキの事も?」

陽炎「うん……提督、レキね、実は砲撃以外ほとんど駄目なんだ」

提督「……は?」

レキ「……ゥー…」シュン…


菊月「実際、レキは戦艦棲姫と対峙した時、軽くあしらわれていた」

最上「それでも、雷撃以外で有効打を撃てるのはレキだけだったから、皆でサポートして戦ったさ」

陽炎「そのおかげで、戦艦棲姫は追い返せたんだけど」

雪風「その戦艦棲姫さんが、レキさんに砲撃を教えたって、話してきたんです」

提督「頭が痛くなるな……」

雪風「……それに……あの人……本気じゃ無かったです」

提督「………………え」

最上「……あれで、かい?」

雪風「はい…」

菊月「……雪風が言うのなら、そうだろうな」

陽炎「……とにかく、追い返して、残りを倒した時に提督達が来たって具合ね」


提督「……とりあえずだ」

提督「無事で良かったよ」

ビスマルク「……そうね」

プリンツ「今はそれを喜びましょうっ!」

提督「……だな!」

安価
1 雪風のデータの事を聞く
2 何が起きてるか知ってるか聞く
下2


提督「じゃあ、雪風のデータってのは?」

雪風「?」

提督「あ…すまん、間違えた。南洋泊地はどんな感じなんだ?」

雪風「はい……えーと、南洋泊地には今、いろんな鎮守府の人達がいます!」

提督「うんうん」

雪風「だけど、気付いた時には正面海域まで来てて……雪風は逃げるのに必死だったけど、どう見ても勝てる規模じゃなかったです……」

雪風「それで、雪風は直接みてませんけど……姫が何人か居るって、しれぇが言ってました…」

提督「……最悪だな」

最上「その内の一人は……あの戦艦棲姫、だろうね」

雪風「……心配、です…」

陽炎「大丈夫よ……ね?」

提督「ん、ありがとうな、雪風」

レキ「テートク……ユキカゼ?」

提督「ん、レキも心配するな、な?」

レキ「……ウン」

提督「とりあえず、今日は皆休むこと、いいな?」

ビスマルク「そうさせて貰うわ」


【17日目 夜】

提督「……て、事らしい」

群島『そうですか…とりあえず、先輩が無事で良かったです』

提督「結構キツかったけどな」

群島『この事は、僕の方から上に伝えておきますよ』

提督「たのんだ」

群島『それと先輩、これからは気を付けてください……いつまた来るか、わかりませんから』

提督「わかってるさ…」

群島『そういえば先輩、どのくらい倒しました?』

提督「ん?……そうだな」カチャカチャ

提督「……このぐらいか?いや、陽炎達の戦果も合わせると」カチャカチャ

提督「……これぐらいだな」カチャカチャターン!

群島『……ふむ』

群島『わかりました、これなら何とかなりそうです』

提督「……おい、なに考えてる」

群島『お楽しみですね』

提督「おまえ、この!まーたそうやって!」

群島『あはははは、では切りますよ先輩!』

提督「てめこら!……マジで切りやがった……」

提督「……はぁ…………」

一区切りついたので、キャラ紹介を

※小規模鎮守府※

※提督
【所属】小規模鎮守府
小規模鎮守府の提督。
結構適当な性格だが、それなりには仕事はできるほうらしい。


※陽炎
【所属】小規模鎮守府
遠征中にトラブルに合い、偶然レ級と遭遇した艦娘。
小規模鎮守府では半ば秘書艦のような立場だが本人にはあまりその気はないらしい。
戦闘でも得手不得手の差はなく、臨機応変に立ち回る。

※レ級→レキ
【所属】小規模鎮守府
陽炎が偶然出会った通常より小さなレ級。
当初はほとんど喋れなかったが、鎮守府で過ごすうちに少しずつ話せるようになってきている。
戦闘においては砲撃においてはかなりのものだがその他はからっきし、要訓練である。


※朝潮
【所属】小規模鎮守府
陽炎に次いでの古株。
基本的に冷静沈着で提督に忠実だが、アイスが関わるとその限りでは無くなる。
また、戦闘においては突撃してからの魚雷で一撃必殺を一番の得意としている。

※吹雪
【所属】小規模鎮守府
初期の三人の中では一番新参者。
何事もそつなくこなせるので、実は他の二人から頼まれ事をされることが多い。
戦闘ではサポート重視であり、実は陽炎以上に周りを把握できていたりする。

※菊月
【所属】小規模鎮守府
ノルマ達成により小規模鎮守府の配属になった駆逐艦。
かなり堅い話し方をするが、馴染むのは早かった。
戦闘では結構攻撃的で、隙あらば砲撃を叩き込む。

※最上
【所属】小規模鎮守府
ノルマ達成により小規模鎮守府ヘ配属。
初日からプリンツを拾ったり、来て早々鎮守府に留守番したりとなかなか波乱の幕開けをしている。
戦闘では、少々前に出過ぎる傾向がある。

※プリンツ・オイゲン
【所属】小規模鎮守府
最上が拾った艦娘。
本来は群島鎮守府に配属される予定だったが、紆余曲折あり小規模鎮守府に配属となった。
戦闘では前に出ながらサポートも欠かさないタイプ。

※ビスマルク
【所属】群島鎮守府→小規模鎮守府
群島鎮守府所属だったドイツ戦艦。
プリンツと共に群島鎮守府に配属される予定が、嵐によりはぐれてしまった。
その後、提督達が連れてきた事により再会、そして南洋方面の異変の際に志願して小規模鎮守府に配属される事になった。
戦闘時は戦艦らしく真正面からの撃ち合いを好む。

※雪風
【所属】南洋泊地→小規模鎮守府(仮)
南洋泊地から逃れてきた、かの幸運艦。
なんとかたどり着いた小規模鎮守府で姉の陽炎と再会するも、直後に深海棲艦の追撃を受けてしまった。
基本的には無邪気で容姿相応な性格だが、時おりひどく大人びる時もある。
戦闘ではいわゆる万能型であり、錬度の高さは折紙つき。


※群島鎮守府※

※群島提督
【所属】群島鎮守府
群島鎮守府の提督。
提督の後輩だが、出来が良すぎるせいか割りを食っていたのは提督の方だとか。
若くして高い地位に就いた手腕は間違いではなく、周辺からの信頼は厚い。

※筑摩
【所属】群島鎮守府
群島提督の艦娘。
おっとりしたお姉さんタイプであり、群島から秘書艦を任される事も少なくない艦娘。



※珊瑚礁基地※

※眼隠提督
【所属】珊瑚礁基地
珊瑚礁基地の女性提督、会話が苦手で髪が目元を隠している。
全体的にみると少し不安になるタイプだが、提督としての実力は充分である。

※瑞鳳
【所属】珊瑚礁基地
眼隠提督の艦娘。
実力はあるけどちょっと不安になる眼隠提督の世話を焼く軽空母。

続けようかと思ったけど、やっぱり今日はここまで。

ちなみに裏話ですが、
留守番ルートだと雪風+レア駆逐艦が仲間になりました。

更に『小規模管轄海域突入戦』 でクリティカル(90以上)で突破していたら姫と戦えたかも(一回目80、2回目50、3回目30のコンマ判定)

また3回目まで失敗したけど提督側が大破無しだったんで、今回は大破による出番減少をバケツで回避させてみたり。

長話はこの辺で…次回からは、つかの間の日常+新たな仲間参入です。

そろそろ再会するのであげ


【18日目】

提督「さて…とりあえず今日からまた平常運転だ」

陽炎「巡回は多目にだけどね」

レキ「…ガンバリタイ」

菊月「レキの訓練も、するべきだろうな」

吹雪「書類もかなり貯まってますね…」

朝潮「遠征…は、ちょっと深海棲艦が心配ですから…」

プリンツ「Admiralさん!どうしますっ?」

ビスマルク「私を構ってもいいのよ?」

最上「やることがいっぱいだね」

提督「……うーむ」

安価
1 提督「書類を…この山のような書類を…」
2 提督「昨日の今日だし訓練すっか」
3 提督「なんとなくレキの当番決めようか」
下1


【訓練・1】

陽炎「訓練よー!」

レキ「クンレン!」

プリンツ「あれっ?レキが的役なの?」

最上「回避運動を鍛えてあげないといけないからさ」

陽炎「レキ、装甲もあまり無いみたいだからね」

吹雪「なるほど…それなら大事ですね!」

レキ「……ガンバッテ、ニゲル!」

プリンツ「やる気だねー!」

陽炎「じゃ、始めるわよ!」

ドンッドンッ…ボォンボォン!


訓練成功判定
コンマ60以上
下2

※訓練に成功すると、一部のコンマ判定に若干の補正が掛かるようになります。

数十分後…

レキ「…………」ベッチョリ

陽炎「あちゃー……」

最上「こういう時もあるよ」

プリンツ「お風呂行こっ?」

レキ「…ウン」

吹雪「なんかごめんね…」

判定失敗…


【18日目 午後】

提督「今回から午後の部があるぞ」

朝潮「司令官?」

提督「…なんでもない」

安価
1 提督「書類が終わらねぇ…」

3 提督「午後のレキ当番決めようか」
下2


提督「レキ当番だが、今回からルーレットにしてみた」

吹雪「いきなりレベル上がりましたね」

雪風「てぇとくさん、当番ってなんですか?」

提督「レキの様子を見る当番、正直もう必要ないとは思うけど誰かついた方がいいかなと」

ビスマルク「なるほどね」 

レキ「ワクワク?」

安価
0 提督 (1)
1 陽炎 (0)
2 朝潮 (3)
3 吹雪 (2)
4 菊月 (0)
5 最上 (0)
6 プリンツ (0)
7 ビスマルク (0)
8 雪風 (0)
下2


誤解させて申し訳ない、これコンマじゃないです…
でも、特定のキャラばかりに集まるようならシステムはちょっと変えるかもです。


【朝潮・4】

朝潮「…レキ」

レキ「アサシオ?」

朝潮「覚えておいてください……司令官は大体こういう場所に隠している事が多いです」ガサゴソ

レキ「ワカッタ」ガサゴソ

朝潮「………ありました!」つダッツ

レキ「ミツケタ!」つダッツ

朝潮「間宮さんが居ませんから……仕方ないです」

レキ「ウンウン……?」

朝潮「さて、たべましょう」スタスタ



ビスマルク(なるほど、あの奥に隠してるのね)



【19日目 午前】

提督「何故かいつもよりダッツが減っていた………また経費で落とすか」

最上「え……?」

提督「融通は効かせるもんさ………さて、今日も頑張るか」

安価
1 提督「書類の山が…見える」 (情報・着任等)
2 提督「昨日の今日だし訓練すっか」 (補正関係)
3 提督「午後のレキ当番決めようか」 (交流)
下2


【19日目 午前】

提督「何故かいつもよりダッツが減っていた………また経費で落とすか」

最上「え……?」

提督「融通は効かせるもんさ………さて、今日も頑張るか」

【提督執務中】

雪風「うーん」

レキ「……?」

提督(雪風とレキがトランプしてる…)

提督「ふぅ、流石に昨日今日じゃ片付かないな……」

提督「?…………これは…」


コンマ判定
1 2・ただの書類
3 4 5 6・艦娘の異動報告書
7 8 9 0・ 重要書類
下2

雪風「すりーないんです!」

レキ「!??」


提督「異動報告書か……なになに?」

着任予定の艦種
1 2 3 駆逐艦
4 5 6 軽巡洋艦
7 8 9 重巡洋艦
下2

しまった、書き忘れた

コンマ判定です、下2で。


※しまった………とりあえず駆逐艦で



提督「駆逐艦か……軽巡が居れば水雷戦隊や遠征もしやすいんだろうけどなぁ」

提督「………ていうか、これ着任明日か…あぶねぇ」

雪風「雪風の勝ちです!」

レキ「………グヌヌ」

提督(しかし癒されるな)


【19日目 午後】

プリンツ「午後ですよっ!」

提督「腹一杯………どうしようかな?」 

安価

2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


【訓練】

レキ「モウイッカイヤル」

ビスマルク「私が付き合うんだもの、間違いなくできるわよ!」

雪風「雪風もお手伝いします!」

朝潮「砲撃はそこそこですが……」

訓練成功判定
コンマ60以上
下2


レキ「………ムズカシー」ベッチョリ

ビスマルク「わ、悪かったわね」

朝潮「ふむ………筋はいいんですが…」

雪風「レキさん一緒にお風呂です!」

※判定失敗……

そろそろ飯なので一旦休憩します。

もう少しで再開&すぐに安価なのであげ


【20日目 午前】


提督「さて、今日は新しく着任艦が来る日だ」

レキ「ナカマ、フエル?」

陽炎「そうよー」

朝潮「もう、レキに違和感はありませんね」

吹雪「………それもどうなのかな?」

菊月「今更だな」

最上「まったくだね」

プリンツ「どんな人でしょうか?」

ビスマルク「ま、誰が来ても私以上の艦なんてそうそう居ないわ」

雪風「おおー、すごい自信です」


<コンコン


提督「来たか……どうぞー」




















「失礼するわ」ガチャ

「失礼します」

「失礼します!」


提督「……ん!?」



安価(一回目)
駆逐艦限定
下1~4で一番高いコンマのキャラ

安価(2回目)

軽巡洋艦または重巡洋艦


下1~4の一番高いコンマのキャラ

安価(3回目)
1 2 3 ?????
4 5 6 ???
7 8 9 ????
0 安価下

下2



※コンマでした、説明不足すみません…


秋月「秋月型防空駆逐艦、一番艦、秋月。着任しました!」

夕張「兵装実験軽巡、夕張、同じく着任しました!」

天城「雲龍型航空母艦、天城、ただいま着任しました」

※4 5 6 あまぎ

提督「まって!おかしい!」

天城「え?」

他「」ポカーン

提督「来るの駆逐艦だけのはずじゃなかった!?なんで正規空母まで来てるの!?」

夕張「えーと…ここ、小規模鎮守府で間違いない、ですよね?」

提督「ま、間違いないぞ」

プルルルルルル!


提督「………ちょっと、ちょっとまってくれ」

ガチャ

提督「もしもし、小規模鎮守府です」

群島『あ、先輩!無事に着任出来ましたか?』

提督「お ま え の 仕 業 か !」

群島『あれ、書類送りませんでした?重要って書いた書類ですけど』

提督「………」ガサゴソガサゴソ

提督「こ れ か あ !」ドーン!

群島『見つけましたか?』

提督「お、おう」

群島『その三人は、通常の着任と違って南洋方面の事態に対応するために一時派遣って形式ですから気を付けてくださいよ』

提督「………まじかよ…」

※『群島海域突破戦』S勝利、ならびに『小規模管轄海域突入戦』A勝利特典が発動しました!


提督「………ん?待てよ…てことは……」

「あ、あのぅ……」

安価
駆逐艦(レア以外)
下2

夕立「入って………いいっぽい?」ヒョコ

提督「……あ、うん………こっちが本来の着任か」

群島『では、宜しくお願いしますよ』ブツッ

提督「………あー……よし、始まらねーし、とりあえずだな」



カクカクシカジカクマクマニャーニャー



提督「という感じ、だな?……だよな?」

陽炎「そ、そんな感じじゃない?」

秋月「な、なるほど……」

天城「大体のことは、わかりました」

夕張「……気になるわね…凄く気になるわね」

夕立「……気になるっぽい」

レキ「?」

提督(なんとかまとめたぞ!)


数十分後

提督「………ふむ」

ビスマルク「少し狭いわね…」

最上「執務室だから、ね」

秋月「こうしてみると、本当に子供みたいですね」

天城「えぇ、そうですね」

レキ「ウン?」

夕張「ドイツ艦……是非とも艤装を……!」

ビスマルク「え、ちょっと」

夕立「っぽい?」

雪風「ぽい?」

提督「………………」

提督「……よし、歓迎会でもすっか」

朝潮「歓迎会………何をするんですか?」

提督「そうだな………」

安価
1 バーベキューだろ
2 カレー作るか
3 アイス祭りでも
下2


提督「やっぱバーベキューだな、うん」

吹雪「バーベキューですか」

夕立「お肉食べれるっぽい?」

秋月「お肉ですか!?」ガタッ

天城「秋月さん?」

秋月「あ…いえ…」

陽炎「でも、良いかもね。色々有りすぎてアレだったし」

レキ「オイシイモノ?」

雪風「ですねー!」

提督「じゃ、善は急げだ、早速準備するか」


安価(手伝う艦娘)

陽炎
レキ
朝潮
吹雪
菊月
最上
プリンツ
ビスマルク
雪風
秋月
夕張
天城
夕立

上から三名、ダブりは更に下
下2
下3
下4


朝潮「司令官、手伝います」

吹雪「それなら私も」

提督「ん?そうか?」

夕立「夕立も手伝う!」

提督「え、いやいや歓迎会だし」

夕立「皆でやったほうが楽しいっぽい?」

天城「ふふ、そうですね」

秋月「私たちも、何か手伝います!」

夕張「せっかくだから、ね!」

提督「……わかった、じゃあ俺らは倉庫から炭とか出してくるから、食材とか頼んだ」

陽炎「まかせといて!」

陽炎「……よし、じゃあ食堂に行ってみましょうか」


【食堂】

菊月「……ふむ、少し足りないか?」

天城「人数を考えますと……」

最上「心細い、かもね」

陽炎「……仕方ないか、買い出しに行くわよ」

レキ「?」

プリンツ「レキは留守番だね、それだと」



安価(陽炎についていく艦娘)

陽炎
菊月
最上
プリンツ
ビスマルク
雪風
秋月
夕張
天城

上から三名、ダブりは更に下
下1
下2
下3


※陽炎消し忘れてた………申し訳無いです

最上「なら、ボクも行こうかな」

秋月「私も一緒にいいですか?」

プリンツ「あ、私も気になりますっ!」

ビスマルク「じゃあ、こっちは私達でやっておくわよ」

陽炎「お願いしますね!」

スタスタスタスタスタスタ……


雪風「街なんて有ったんですか?」

菊月「車で15分くらいかかるがな」

夕張「車で?」

菊月「……陽炎が動かすんだろう」

天城「あの……大丈夫、でしょうか?」

雪風「この辺りは大丈夫な国ですから!」

菊月「いや…心配だ」

ビスマルク「え?」

菊月「……陽炎の運転は………荒すぎるんだ…」

一同「……………………」

レキ「ドウシタノ?」キョトン

安価(様子を見る対象)
1 提督組
2 陽炎組
3 ビスマルク組
下2


【提督組】

提督「バーベキュー用の炭入れるこれ………名前なんつったっけなぁ」

吹雪「こんなの、有ったんですか…」

提督「前任の提督の置き土産だからな」

朝潮「炭、持ってきました!」

夕立「ちょっと、重い、っぽい!」

提督「助かったよ、本当に」


キキキキ!…キィィィーブロロロロロ!・


朝潮「あ、車が……買い出しでしょうか?」

提督「……うわ、あの運転陽炎だな」

吹雪「あっ」サッシ

夕立「ぽい?」

提督「夕立、間違っても陽炎にハンドル握らせるなよ?ジェットコースターより怖いからな」

夕立「とりあえずわかったっぽい!」



安価(様子を見る対象・残2)
1 提督組
2 陽炎組
3 ビスマルク組
下2


【陽炎組】

陽炎「ふぅ、楽しかったぁ!」

最上「」チーン

秋月「」チーン

プリンツ「」チーン

陽炎「あれ?皆どうしたの?」

最上「陽炎……君さ…運転荒すぎないかな……?」

陽炎「え?そうかなぁ……提督にも言われたなぁ、そういえば」

秋月「めが……めがまわります……」

プリンツ「うあ……ビスマルク姉さまぁ……」

最上「と、とりあえず少し落ち着いてから行こう」

陽炎「うーん、仕方ないなぁ」

最上(帰りも陽炎の運転かぁ……生きて帰れるかな……)


安価(様子を見る対象・残1)
1 提督組
2 陽炎組
3 ビスマルク組
下2


【陽炎組】

秋月「陽炎さん!これ、これ良いですか!?」

陽炎「牛肉?いいと思うわよ?」

秋月「やったぁ!」ガサッ

最上「野菜はこの位でいいかな?」

陽炎「あー……もっと多くてもいいわよ?」

最上「うーん、わかったよ」ガサッ

プリンツ「陽炎!飲み物は欠かせないよねっ!」

陽炎「プリンツさん、ビール多すぎだから…」

プリンツ「えーっ!!」ガサッ

秋月「陽炎さん!これとこれとこれも!」ガサッ

陽炎「………ま、まぁ大丈夫かな、きっと」

最上「………お金、足りるかい?」ガサッ

陽炎「………大丈夫、いざとなれば提督が経費で落とすわよ…」

プリンツ「ワインとー…チーズと…」

陽炎「そろそろ戻るわよー!」


【小規模鎮守府、港】

陽炎「帰ってきたわよ!」

最上「うっぷ…」

秋月「くらくらします…」

プリンツ「ひゃああぁ…」

提督「………南無」

菊月「このようになるんだ」

夕張「うわぁ………」

ビスマルク「こっちは準備万端よ」

天城「ドイツ料理…初めての経験でした」

夕立「食べたいっぽいぃ」

雪風「美味しそうですねー」

レキ「ジュルリ」

提督「よーし、始めるぞ!」


キャッキャワーワー!


提督「もぐもぐ………ふむ」

提督(レキは夕立と雪風と集まってる……あれは癒されるな)

提督(ビスマルクのところには天城、それに吹雪と最上か)

提督(で、あっちは朝潮と秋月に……プリンツ?)

提督(そして陽炎と夕張に菊月の組か)



安価(様子を見る対象・残3)
1 レキ組
2 ビスマルク組
3 朝潮組
4 陽炎組
下2


【レキ組】

レキ「モグモグモグモグ」

雪風「ハムハムハムハム」

夕立「ポムポムポムポム」

レキ「………オイシイ!」

雪風「ですねぇ、皆さんで集まると良いですよね!」

夕立「楽しい事は良いことっぽい!」

レキ「ウンウン!」

雪風「……ふぅ、何だか、肩の荷が降りちゃいました」

夕立「雪風?」

雪風「ん~……雪風もまだまだですねぇ…」

レキ「?」

雪風「何でもないです!あ、そのお肉もらっちゃいますね!」

夕立「あー!!それ私が狙ってたっぽい!!」

レキ「マッテ、レキモ!」

提督「ほっこりするわぁ…ヒック」


安価(様子を見る対象・残2)
2 ビスマルク組
3 朝潮組
4 陽炎組
下2


【ビスマルク組】

ビスマルク「日本の料理も、なかなか合うじゃない」グビッ

天城「ありがとうございます♪」コクンッ

最上「まぁ、ボクもこのくらいのなら、ね」コクコク

吹雪(なんでここにいるんだろう、私)

ビスマルク「…あの子達は元気かしら」

天城「あの子達?」

ビスマルク「私とプリンツと一緒に来た子達がいたのよ…群島鎮守府で別れたのだけどね」

最上「そうだったのかい」コクコク

吹雪(…最上さんの飲んでるのくらいなら…いいかな?)

ビスマルク「ま、私と一緒に来たぐらいだもの、きっと大丈夫よね」グビッ

天城「えぇ、きっとそうです!」コクンッ

最上「何だか、ちょっと暑いような」

吹雪(…あれ?これただのレモンサイダーだ)

最上「ちょっと回ってきたかな?」ケラケラ

吹雪「……あれぇ?」


安価(様子を見る対象・残1)

3 朝潮組
4 陽炎組
下2


【陽炎組】

菊月「なんなのさーもぅ!」

夕張「あっははは!のめのめー!」

菊月「やめてよー離してよー!!」

陽炎「菊月…素が出てるわよ」

菊月「…………む」

夕張「すきありぃ!」

菊月「ちょ、ま、んぐ!」

陽炎(菊月は犠牲になったのよ、陽炎)メソラシ

菊月「……………………………………………………………………おい」

夕張「へ?」

菊月「そこになおれ」

夕張「なによー」

菊月「い い か ら そ こ に ひ ざ ま ず け !!」 

夕張「ひっ」

陽炎「逃げるが勝ちよ!」

夕張「あ、陽炎!ちょ、え………ににゃあああああ!?」



提督「………お前ら、そろそろ軽く片付けるぞ~」メソラシ



【21日目 午後】

菊月「あたまが………いたい…」

夕張「あいたた………何故か記憶が無いのよね……」

秋月「あ、秋月……いったぁ………」

プリンツ「飛ばしすぎましたぁ………」

提督「お前らなぁ……はぁ」

陽炎「片付け終わったわよー」

夕立「綺麗っぽい!」

提督「ありがとうな………さて、一部が心配だが、午後だし何かするかな」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


【訓練】

レキ「コンドコソ」

夕立「手加減しないっぽい!」

雪風「真面目にです!」

朝潮「始めましょう」

吹雪「いきますよ!」


訓練成功判定
コンマ60以上
下2


レキ「………!」ピキーン

夕立「そこ!」ドンッ

レキ「ッエイ!」サッ

雪風「てぇい!」ドンッ

レキ「!!」サッ

朝潮「やりますね!」ドンッ

レキ「コッチ!」サッ

吹雪「今だ!」ドンッ

レキ「ック!」サッ


………………………………


レキ「………デキタ?」

朝潮「…完璧です」

レキ「………ヤッタァ!」

※クリティカル発動!初回限定でクリティカルサービス!
※一部を除いた戦闘時のコンマ判定に+3されるようになりました!
※ただし、クリティカル、バッドクリティカルには影響無し


【22日目 午前】

提督「………うーん」

天城「提督、どうなさいました?」

提督「いや、本部から南洋方面の偵察をするようにって指令書がきたんだよ」

天城「まぁ…」

提督「とりあえず、明日にでも行こうと思ってな」

雪風「いよいよですか…」

提督「あぁ」

提督「とりあえず、今日はだな」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2

そして30分ほど休憩


※名前考えた時に自分でも思った、だけど射撃判定クリティカルだったからいっそそのまま通したという裏話


提督「レキとのふれあいコーナー」

天城「…えーと?」

秋月「な、なにが…」

夕立「っぽい?」

夕張「何をするのよ…」

提督「まぁまぁ、それではスタート」

安価
提督 (1)
陽炎 (0)
朝潮 (4)
吹雪 (2)
菊月 (0)
最上 (0)
プリンツ (0)
ビスマルク (0)
雪風 (0)
秋月 (0)
夕張 (0)
天城 (0)
夕立 (0)

上から一人、下2


【菊月・1】

菊月「……む」

レキ「キクヅキ?」

菊月「こんなところにゴミが」ヒョイ

レキ「ゴミバコ?」

菊月「あぁ………レキも、見つけたら片付けるんだぞ」

レキ「ワカッター」

菊月「あとは、こういう汚れは落とすように」フキフキ

レキ「ウンウン」

フキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキフキ

菊月「………ふぅ、綺麗になったか」

レキ「ピカピカ………マブシィ」

菊月「よく、覚えておくように」

レキ「…ウン?」

菊月「なぜ疑問系になる」


【22日目 午後】

提督「廊下が新築同様の輝きをしてた件について」

陽炎「菊月ね、結構掃除好きみたいだし」

提督「なるほどな」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2

そろそろ少なくなってるかな?

とりあえず上でいきます。


提督「午後の部、いっきまーす」

プリンツ「るーれっとぉ!」

ビスマルク「……羅針盤を思い出してしまうわ…」


安価
提督 (1)
陽炎 (0)
朝潮 (4)
吹雪 (2)
菊月 (午前担当につき安価下)
最上 (0)
プリンツ (0)
ビスマルク (0)
雪風 (0)
秋月 (0)
夕張 (0)
天城 (0)
夕立 (0)

上から一人、下2
安価


【陽炎・1】

陽炎「何気に初めてね」

レキ「カゲロウ?」

陽炎「………何しよう」

レキ「?」

陽炎「………車乗る?」

レキ「………ウーン」

レキ「ヤダ」

陽炎「あらら……あ、なら」ガサゴソ

陽炎「髪でも弄ってみようかしら」サワサワ

レキ「クスグッタイー」

陽炎「うわ、サラサラじゃない!」サワサワ

レキ「ウウー………」

最上(ぼんやり見てると姉妹みたいに見えるなぁ)


【22日目 午前】

提督「さて、いよいよ南洋方面の偵察だが」

陽炎「だれが行くか決まってるの?」

提督「いや………雪風と偵察機を持ってる最上は確定で、天城とビスマルクは無しってこと以外は」

陽炎「ふぅん……」

提督「………そうだな」

安価

陽炎
朝潮
吹雪
菊月
プリンツ
秋月
夕張
夕立

上から一人選択
下1から下4、重複は下


提督「………よし、雪風、最上、夕立、吹雪、秋月、んで陽炎」

提督「この6人でいこう」

陽炎「無難ね…旗艦は?」

提督「うーん、練度でいえば間違いなく雪風だけど」

雪風「雪風は、ちょっと…」ヒョコ

陽炎「聞いてたの?」

雪風「通りかかりましたからぁ」

提督「雪風が辞退するとなると…秋月と夕立はまずやめた方がいいな」

陽炎「まだ実力がわからない分もあるからね」

提督「そうなるとだ」

安価(旗艦)
陽炎
吹雪
最上
下2

吹雪旗艦了解、というところで今日はここまで!

明日は待ちに待った休み……できれば昼ぐらいから再開するかも、やること無いと思いますし。

では。

そろそろ再開なのであげ






『南洋方面偵察任務』






雪風「そろそろ、南洋管轄海域です」

吹雪「私が旗艦……うぅ」

陽炎「吹雪なら大丈夫よ、しっかり見てるしさ!」

夕立「自信持つっぽい!」

最上「偵察機からは、まだ何も発見してないってさ」

秋月「提督との連絡も出来ません…慎重にいきましょう」


発見判定
コンマ50以下で発見
試しに下2


最上「偵察機、何か発見したみたいだよ」

吹雪「…………敵艦、でしょうか?」

報告判定
1 2 気のせいだった
3 4 5 6 敵艦
7 8 9 渦潮
0 島
ゾロ目 ???

下2


二級a b c「グバァ?」

最上「二級三体だよ!多分気づかれてる!」

吹雪「何かされる前に、こっちから砲撃しましょう!」

夕立「やっちゃうっぽい!」

秋月「秋月の力、見せます!」


コンマ安価
高いほど、良
下2


陽炎「てぇー!」ドンッ

秋月「あてます!」ドンッ

吹雪「いけぇ!」ドンッ

二級a b c「ガバァ……」ボォン!撃沈

夕立「……なんか呆気ないっぽい?」

雪風「ここはまだ、外側です……きっと奥にはまだまだ居ると思います……」

最上「とにかく、油断しないように進もうか」


※90以上!クリティカル!


発見判定
コンマ60以下で発見
下2


吹雪「さっきの場所からはだいぶ離れたかな?」

陽炎「雪風、南洋泊地はまだまだ先なんでしょ?」

雪風「はい!……けど、あまり無理はできませんよぅ…」

秋月「帰りの事を考えると……ですね」

最上「奥までいければラッキー、くらいの気持ちの方がいいかもね」

夕立「そうするのがいいっぽい」

最上「……ん、また報告が来たよ」


※何か発見


報告判定
1 2 気のせいだった
3 4 5 6 7 敵艦
8 9 渦潮
0 島
ゾロ目 ???

また書き忘れ……すみません、とりあえずここは

このレスの下1で

(驚愕で固まる音)

まさかのスリーナイン……せっかくだしなぁ…

……よし、少々お待ちを。

再開しまーす。

しかし、999の下も5555だと気づきました………これが雪風補整か

あと、発見しない場合は基本的にそもそも居ない、という考えでした



最上「……うん?」

吹雪「どうしました?」

最上「あー………うわ、本当に?」

夕立「っぽい?」

秋月「何か……?」

最上「えーとさ……とりあえず、緊急みたいなんだ」

雪風「緊急、ですか?」

最上「どうもさ、近くの島に艦娘が流れ着いてるみたいなんだ」

陽炎「……え!?」

吹雪「そ、それなら行きましょう!」

最上「わかった、あっちだよ!」


【移動中】

最上「……待って!」

吹雪「っ、どうしました?」

最上「今……何か、来たって」

最上「………!?……やばい、かも」

夕立「何が何だか………!」

陽炎「……冗談キツいわ」

秋月「……あれって」









雪風「………空母ヲ級、ですか」

ヲ級「………………………………………」








ヲ級「………………………………………」フイッ

秋月「え?」

陽炎「………………去っていった?」

夕立「逃げたっぽい?」

雪風(………というよりは……)

吹雪「とにかく、今は急ぎましょう!」

最上「そう、だね。警戒はまかせてよ!」


【無人島】

最上「ここだよ!」

陽炎「どこに………」

「……う……うぅ…」

雪風「……!!」

秋月「大破……いえ、中破ですね」

吹雪「どっちにしても危ないです……こんな時って…」

「………あ……ゆき、か、ぜ……?」

雪風「しっかりしてください、雪風です!」

「…よかっ、た……」

夕立「……気絶したっぽい」

雪風「……よかったぁ…」

吹雪「………戻りましょう、雪風さんの知り合いなら何か知ってるかもしれませんし、放っておけません!」 

陽炎「そうね……なら、急いで帰るわよ!」


【小規模鎮守府 夜】

吹雪「……以上が、今回の報告です」

提督「そうか……とりあえず、ご苦労様」

吹雪「…はい!」

提督「ふぅ………思いもつかない事態だな……どうするか」

安価
1 雪風の様子を聞く
2 助けた子の事を聞く
3 何か気になることはないか聞く
下2


提督「ほかに何か気づいたことはないか?」

吹雪「そうですね………」

夕立「ヲ級にみつかったっぽい!」

提督「………マジか」

秋月「でも、何故かなにもして来なかったんです」

提督「ふむふむ」

安価
1 雪風の様子を聞く
2 助けた子の事を聞く

下2


提督「助けた艦娘の様子は?」

陽炎「怪我とかは無いみたいだけど、疲労が酷いみたい……何日も海の上に居たんじゃないかって言われたよ」

提督「そうか……起きたら話を聞ければいいんだけどな」

夕立「雪風がついてるっぽい」

提督「知り合いだし、心配だろうな……よし、とりあえず今日はもう解散だ、お疲れ様」

吹雪「はい!」

提督「……ふぅ…俺も寝るか…」


【23日目 午前】

提督「さて、今日は」

雪風「てぇとく!」

提督「雪風?どした?」

雪風「あ…目を覚ましましたぁ!」

提督「そうか……話は聞けそうか?」

雪風「なんとか、です」

提督「うーん……とりあえず、様子を見に行くか」


【入渠施設】

「尻尾気になるなー」

レキ「ヤメテー」アセアセ

雪風「あ、レキさんに何してるんですかぁ」

レキ「ユキカゼー」パタパタ

「だって暇なんだもん」

雪風「いつもどおりですねぇ」

提督「えーと、大丈夫か?」

「んー?ここの提督さん?」

提督「あぁ、まぁな」
















島風「私は島風、とりあえず助かったしありがと!」


十数分後。

提督「………こんな所か」

雪風「完全包囲されてるのに振り切るなんて、無茶苦茶ですよぅ……」

島風「雪風には言われたくなーい」ガシッ

レキ「ハナシテー」アセアセ

雪風「レキさんこっちにどーぞ」

レキ「ウウウ……」

提督「思ったより元気そうだな」

島風「連装砲ちゃんはみんな居なくなっちゃったけどねー」

雪風「壊されちゃいました?」

島風「ううん、きっとどこかに居ると思う」

島風「壊れたりしたら私分かるし」

雪風「そうですかぁ…」


島風「まぁ、それでも私が速いことには変わらないし、よろしくね提督!」

雪風「………よろしくって島風…もしかしてここに居るつもりです?」

島風「雪風も居るしいーじゃん」

島風「それに、あっちの事に今一番詳しいのは私だよ?」

雪風「う……確かにです…」

提督「……まぁ、俺は助かるけど良いのか?」

島風「大丈夫大丈夫!よっと」スクッ

島風「調子も戻ってきたし!」

提督「そうか、なら……雪風、悪いけど皆に紹介してきてくれ」

雪風「わかりましたぁ!…それにしても、ここでも島風と一緒ですか」

島風「なによー?…隙ありぃ!」

レキ「!?」ビクッ

雪風「………?」

提督「………元気だなあ」

提督(というか雪風、島風が居るからか少し雰囲気が違う気がするな)


【23日目 午後】

提督「最近事件が多くて禿げるかもしれない………いやまぁまだ若いから大丈夫だろうけど」

提督「さて………何をするか」

安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


提督「交流する事で連帯感を育む、俺はそういう鎮守府にしたい」

陽炎「提督なに言ってんの?」

ビスマルク「これ美味しいわね」

島風「なかなかじゃーん」

提督「あ、お前らそれダッツじゃねーか!」



安価
提督 (1)
陽炎 (1)
朝潮 (4)
吹雪 (2)
菊月 (1)
最上 (0)
プリンツ (0)
ビスマルク (0)
雪風 (0)
秋月 (0)
夕張 (0)
天城 (0)
夕立 (0)
島風 (0)

上から一人、下2


【天城・1】

レキ「アマギー」

天城「レキちゃん?」

レキ「オナカヘッタ」

天城「そうですね………あ、それなら」ガサゴソ

レキ「?」

天城「少し前に、街に行ったときにチョコを買ったから、あげるわね」

レキ「ヤッター!」モグモク

天城「あまり食べ過ぎないでね?」

レキ「ワカッタ」

天城(本当に駆逐艦の子達とあまり変わらない、ですね)

レキ「………グ!?」

天城「あら?どうしたの?」

レキ「………カンダ」


プリンツ(和やかですねー………私もビスマルク姉さまと…!)



【23日目 夜】

提督「…て具合だな」

群島『なるほど……だいたいはわかりました』

群島『本部の方も、既に準備を整えて情報待ちだったみたいですね』

提督「それはそうだろうな…もう一週間経ってるんだ」

群島『はい………それで、先輩。書類は見ましたか?』

提督「………書類?」

群島『やっぱりですか………』

提督「えーと、少し待て………」ガサゴソ

提督「あ、これか」サッ

提督「なになに………………………」






提督「………………………は?」










提督「………出撃翌要請………まじかよ」


提督「つっても、今までろくに戦果あげてないのになんでまた」

群島『先輩、気づいてないんですか?』

提督「なにがだ」

群島『今の先輩の戦力は、その規模の鎮守府が持ってるレベルじゃないんですよ』

群島『駆逐艦八隻、軽巡一隻、重巡二隻、戦艦一隻、空母一隻ですよ?』

提督「……言われると、確かにな」

群島『そんな訳で、今回の人選は妥当だと思いますよ?』

提督「うーむ………」

群島『それに、僕と…あと眼隠提督も声をかけられてますし』

提督「そうなのか?」

群島『近いですからね、当然ですよ』

群島『じゃあ、もう夜も深いですし切りますよ』

提督「おう」プチ

提督「………3日後か…どうすっかな」ガリガリ

ここで一旦休憩しまーす。

再開しますー。

気のせいの場合は文字通り、何も起きませんよー。


【24日目 午前】

提督「とりあえず、皆には周知しておいたけどどうすっかな」

菊月「私にも、出番があればいいのだが」

提督「考えとくよ……あー、頭痛くなるな」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


【訓練】

島風「私に当てる気ー?やってみなよ!」

プリンツ「自信満々ですねー」

朝潮「噂の速力…確かめます」

夕張「あ、当てるだけなら!」

菊月「…集中だな」


訓練判定(補整アップまで、残り2回成功)
コンマ70以上で成功
下2


島風「おっそーい!」

プリンツ「は、速いっ…」

朝潮「噂通りでしたか」

夕張「うわ…全部避けられた…」

菊月「むぅ…」

島風「ふふーん♪」

※判定失敗…


【24日目 午後】

提督「ふぅ…うーん」

夕立「提督さん、お疲れっぽい?」

提督「そこそこなー」

吹雪「一ヶ月前からは考えられないですね」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)

3 レキ当番 (交流)
下2


提督「レキ観察隊集合ー」

陽炎「提督?たまにはしっかり書類片付けないと痛い目見るかもよ?」

提督「う……重要書類見落としてる事あるしなぁ…」

レキ「マワソー!」


安価
提督 (1)
陽炎 (1)
朝潮 (4)
吹雪 (2)
菊月 (1)
最上 (0)
プリンツ (0)
ビスマルク (0)
雪風 (0)
秋月 (0)
夕張 (0)
天城 (1)
夕立 (0)
島風 (0)

上から一人、下2


【菊月・2】

パタパタパタ

菊月「む?」

レキ「キクヅキ、カクシテ!」サッ

菊月「うん?」

パタパタパタ

島風「レキどこいったー!」

菊月「島風か」

島風「レキ見なかった?」

菊月「見てないな」

島風「あっれー?」

パタパタパタ

レキ「…イッタ?」

菊月「うむ」

レキ「アブナカッタ…」

菊月「ふむ……そういえば、良く喋るようになったな」

レキ「ソウ?」

菊月「あぁ…皆のおかげ、だろうな」


【25日目 午前】

最上「提督が寝てる……」

天城「あら…どう、しましょうか?」

秋月「いや、起こしませんか?」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


【訓練】

島風「当たらないよーだ!」

夕張「今日は助っ人を呼んでいるわ!」

雪風「勝ち越します、島風!」

レキ「アテレバイーノ?」

最上「なんでボクまで…」


訓練判定(補整アップまで、残り2回成功)
コンマ70以上で成功
下2


島風「あ、あぶなーい…」アセ

雪風「はずしましたかぁ」

レキ「ハズシタ…」

最上「流石に速いなぁ」

夕張「ぐぬぬぬぬ」

雪風(だいぶ意地になってますね、夕張さん)

※判定失敗…


【25日目 午後】

提督「ねみーわー」

提督(…明日か…参ったな)

朝潮「司令官、大丈夫ですか?」

ビスマルク「寝不足は禁物よ?」

提督「すまんすまん」

安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)

3 レキ当番 (交流)
下2


【提督執務中】

夕立「ぽいぽい!」

吹雪「え、あー、えーと?」

提督「なにやってんだ…」

提督「しかし…毎度の如く山積みの書類か…」

提督「次の書類は…」


コンマ判定
0 1 2・ただの書類
3 4 5 6・備品補充書
7 8 9・間宮招待券
下2


提督「なんだ…ただの書類か………えーと、海軍としては… 」

吹雪「ぽ、ぽいぽい、ぽぽいぽい」

夕立「少し間違えたっぽい…」

提督「って、何があった!?」

※0、ただの書類でした…


【25日目 夜】

提督「…よし、皆集まったな」

陽炎「明日の事?」

提督「あぁ…先に伝えた通り、明日、南洋方面の奪還作戦が開始される」

提督「それでさっき通信が来てだな、俺たちは予定通り直接この鎮守府から出撃だ」

雪風「いよいよ、ですか」

島風「………そーだね」

提督「で、だ………俺たちは陽動する艦隊と直接南洋泊地まで行く艦隊の二つに別れる事になった」

提督「メインは陽動だが、行けるなら泊地まで行きたいって感じだな」

提督「陽動艦隊にはビスマルクと天城、泊地突入艦隊には雪風と島風を中心に組む」

ビスマルク「派手にすればいいのね?」

天城「いよいよ実戦…なんですね」

提督「…さて、肝心の残りのメンバーだが」

安価(陽動艦隊)

陽炎
朝潮
吹雪
菊月
最上
プリンツ
秋月
夕張
夕立

上から一人選択、下1~4、ダブリは下


現在、夕張、秋月、夕立。
安価(陽動艦隊)

陽炎
朝潮
吹雪
菊月
最上
プリンツ

上から一人選択、下1

※因みにこのあと突入艦隊決めてルート選択もあります


提督「………よし、天城、ビスマルク、夕張、秋月、夕立、そして吹雪で陽動艦隊を組む」

夕張「腕がなるわね!」

夕立「パーティーっぽい!」

秋月「ふう…少し緊張します」

吹雪「司令、吹雪がんばります!」


提督「次、突入艦隊だ…そうだな、これなら……」




安価(突入艦隊)

陽炎
朝潮
菊月
最上
プリンツ

上から一人選択、下1~4、ダブリは下

とりあえずあげますねー

現在
朝潮、陽炎、プリンツ

安価(突入艦隊)

菊月
最上

上から一人選択、下1



提督「よし、雪風、島風、朝潮、陽炎、プリンツ、菊月で行く」

プリンツ「私以外駆逐艦ですか?」

提督「ある程度、砲撃戦も考えるとな」

最上「じゃあ、僕は留守番かい?」

レキ「ルスバン?」

提督「鎮守府回りの索敵も考えてだ」

提督「それじゃあ解散!明日はまたハードになるぞ」


全員「了解!!」


ルート分岐安価(重要)

1 南洋方面陽動作戦へ
2 南洋泊地突入任務へ

下1~5、多い方を採択



ルート・『南洋方面陽動作戦』



【南洋泊地管轄海域 外縁】

天城「作戦位置に付きました」

ビスマルク「さて………時間はどうかしら」

夕張「作戦開始まで………三十分前」

秋月「と言うことは…私たちはちょうどいい感じでしょうか?」

夕立「パーティー始めるっぽい?」

吹雪「…そうです、ね」

天城「雪風ちゃん達のためにも、出来る限り引き付けましょう!」

ビスマルク「ええ………始めるわよ!」ズドォン!


敵遭遇判定
高いほど、敵が多い
下2

おっと、コンマ判定です

下1


ザバァ

タ級a「………シズ、メル」

タ級b「………ハカイ」

リ級「…イマ、イマシイ」 

ビスマルク「………………ちょっと」

ビスマルク「私は雑魚を呼んだつもり、なのだけれど」

吹雪「た、タ級………」

天城「皆さん………やるしか、ありません!」

夕立「それしかないっぽい!」

ザバァ

ト級a b c「ハハハ!」

秋月「後ろからも!?」

夕張「な、なんなのよお!!」

ビスマルク「吹雪と夕張でそっちをやって!残りであのタ級を沈めるわよ!」

※バッドクリティカル、強敵出現…

安価
1 散開して攻撃
2 1体を集中攻撃
下2


ビスマルク「散りなさい!砲撃で薙ぎ払われるわよ!」

夕立「りょうかいっぽい!」

秋月「やってみます!」

天城「航空隊、発艦してください!」

ビスマルク「先手は貰うわよ!」

攻撃判定コンマ安価(補整+3)
高いほど、良
下2

※居ないだけなのもあれなので、簡単に言えばハードモード突入です


タ級a「………」スッ

ビスマルク「今更動いても、遅いのよ!」ズドォン!
 
タ級a「………ガッ!?」ボォン!

天城「航空隊、今です!」ブーン

タ級a「………ナ、ニ!?」ダダダダダ!ボォン!撃沈

ビスマルク「このぐらい、まだ余裕よ!」

秋月「凄い……あっ!」

リ級「………!」ガチャ

夕立「させない!」

※クリティカル発動!

安価(補正+3)
1 全力で回避
2 ギリギリで回避しようとする
下2



リ級「………シ……ル…!」ドォン!

秋月「っ、きゃあ!!」ボォン!小破

天城「秋月さん!」

夕立「このー!」スチャ


※コンマ40以下により条件未達成…

攻撃コンマ安価(補正+3)
高いほど、良
下2


リ級「………フン!」バッ

夕立「…え!?」

リ級「………!」ドンッ!

夕立「きゃっ!?」ボォン!小破

吹雪「っく…」小破

夕張「なかなか、強いわねぇ…」小破

タ級「………シズメ!」ガチャン!

天城「その、くらいは!」

※バッドクリティカル発生…

小破→秋月、夕立、吹雪、夕張

回避コンマ判定(補正+3)
高いほど、良
下2

※そういえば書いてなかった、基本的に
クリティカル→90~99
バッドクリティカル→0~9
です



天城「見切っております!」サッ

タ級「………イマイマシイ」

ビスマルク「止まるなんて、いい的じゃない!」

※40以上で、回避成功!

小破→秋月、夕立、吹雪、夕張

攻撃コンマ判定(補正+3)
高いほど、良
下2


タ級「グッ!?」ボォン!中破

天城(夕張さん達は…)チラッ

夕張「こ、のぉ!」ドンッドンッ

吹雪(ト級は残り2体………やってみせる!)

ト級b「ヒヒッ!」グラッ

吹雪「!今だ!」


※60以上、攻撃成功で中破判定!

小破→秋月、夕立、吹雪、夕張

安価(正+3)
1 夕張と二人で砲撃する
2 接近して魚雷攻撃
下2


吹雪「夕張さん!」ドンッ

夕張「わかってるわ!」ドンッ

ト級b「ヒハァ!」サッ

吹雪「そんなっ!?」

秋月「吹雪さん達の加勢に行きたいですけど、っ!」

リ級「………ハァ!」ドンッ

夕立「ちょっと、キツイっぽい?」

秋月「だけれど、二人なら!」

※30以下、攻撃判定に失敗…

小破→秋月、夕立、吹雪、夕張

安価(隠し判定あり)(補正+3)
1 夕立と連携して連続攻撃
2 距離を取りながら牽制攻撃
下2


秋月「く、ここは一度っ!」ドンッドンッ

リ級「………!?」ボォン!

夕立「ナイスっぽい!」

秋月「あ、当たった…?」

夕立「魚雷を特大プレゼントっぽい!」シュ

リ級「グ………ガァ!?」ボォン!撃沈

タ級「…チィ!」

天城「航空隊!もう一度です!」ブーン

※クリティカル!

小破→秋月、夕立、吹雪、夕張

攻撃判定
高いほど、良
下2


夕立「勢いにのるっぽい!」ドンッ

タ級「チィ、クチクカンメ………ハ!?」

ブーン………ダダダダダダ!

タ級「シマッ………!」ボォン!

ビスマルク「ダメ押しよ!」ズドンッ!

タ級「バカナ………」ボォン!撃沈

秋月「後は…!」

夕張「こ、の!」ドンッ

ト級c「ハッハ!」サッ

吹雪「最後の、1体!」

※連続クリティカル!!

小破→秋月、夕立、吹雪、夕張

攻撃判定
高いほど、良
下2


吹雪「これなら!」ドンッ

ト級c「!」サッ

吹雪「う……しぶとい!」

秋月「加勢します!」

ト級「へハァ!」スッ

夕張「今度こそ!」

※40以下により条件未達成…

小破→秋月、夕立、吹雪、夕張

安価(隠し判定あり)(補正+3)
1 三人で囲みながら連続攻撃
2 回避優先しつつ、隙を突く
下2


夕張「いっけぇ!」

ト級「!!」ドンッボォン!

夕張「いったぁ!」ボォン!中破

秋月「これ以上は」ドンッ

吹雪「やらせないです!」ドンッ

ト級「ガッ!?」ボォン!撃沈


ビスマルク「……取りあえず、一度片付いたかしら?」

天城「…ですが、直ぐにまた来ると思います」

夕立「結構………厳しいっぽい?」

※40以上により攻撃成功!
※70以下により被弾…

小破→秋月、夕立、吹雪
中破→夕張


???判定
高いほど、良
下2






「ソレナラ、帰ルカ?」






ビスマルク「…っ!」ゾクッ

天城「そんな…」ゾクッ

秋月「!!」ゾクッ

夕立「………」ゾクッ

夕張「…え」ゾクッ

吹雪「…なんで………」ゾクッ



















装甲空母姫「マァ、私カラ逃ゲルナラダケド」

※80以上により、ボス出現!

※失敗すると雑魚が沸いてどんどん大破の危険性が上がるからという意味で良だったり…一回で成功するとは思わなかった。



ビスマルク「………誰が逃げるなんて言ったのよ」ガチャ

天城「…ここで、倒します!」ガチャ

秋月「………いざ!」

夕立「とっても素敵なパーティーっぽい!」

夕張「やるしか……無いわよねぇ」

吹雪「………よし」

装甲「………………ハァ…」



装甲「…面倒ダケド、ソレナラ相手シテアゲルワ………ウルサイシ」スッ

リ級a b c「………!」ザッ




ビスマルク「天城!」

天城「航空隊、お願いします!」ブーン

装甲「行キナサイ」ブーン


小破→秋月、夕立、吹雪
中破→夕張

空戦優劣コンマ判定
60以上で優勢
下2


装甲「………フゥン…」劣勢

天城「…!これならやれます!」優勢

装甲「ソレナリニハ、出来ルジャナイ」

※60以上達成!空戦優勢!

小破→秋月、夕立、吹雪
中破→夕張

航空攻撃コンマ判定
高いほど、良
下2


リ級c「!」ボォン!撃沈

ビスマルク「とりあえず1体ね!」

リ級a「……!」ザッ

リ級b「……フン」ザッ

吹雪「二手に別れた!」

装甲「ソウネ……ソコヨ」ズドンッ!

夕立「っ!」


※50以下、しかし00以外のゾロなので良判定!
※条件以下の数値でも、00以外のゾロならそれなりの判定とします。

小破→秋月、夕立、吹雪
中破→夕張

回避コンマ判定
高いほど、良
下2


夕立「空母なのに撃たないでほしいっぽい!」サッ

装甲「旧型は辛イノヨ」

ビスマルク「さっきから余裕ぶって、良く喋るわね!」ズドンッ!

装甲「余裕ダカラネ」サッ

夕張「くらいなさい!」スッ

リ級c「………!」ザッ

吹雪「夕張さん!」


※60以上!回避成功!

小破→秋月、夕立、吹雪
中破→夕張

安価(隠し判定あり)(補正+3)
1 リ級を攻撃して邪魔する
2 夕張をかばう
下2


吹雪「危ない!」ザッ

リ級c「……!」ドンッ!

吹雪「くぅっ!?」中破

夕張「吹雪!?」

吹雪「だ、大丈夫です、なんとか中破程度です!」

装甲「ホラホラ、私バカリ相手二シテイイノカ?」ブーン

リ級b「………フン!」ザッ

ビスマルク(動きが早い!それに、数で勝ってるはずなのに正確にこっちの弱い所を突いてくるなんて…!)

天城(空戦もしながら砲撃、指示まで出してる………これが、姫級…!)

夕立「やらせないっぽい!」スッ

秋月「援護します!」ザッ

※40以上!かばう成功!
※補正により70以上達成!吹雪の防御成功!

小破→秋月、夕立
中破→夕張、中破

攻撃判定
高いほど、良
下2


夕立「あたれー!」ドンッ

秋月「これなら!」ドンッ

リ級b「………グッ!?」ボォン!中破

夕張「ごめん!」

装甲「今度ハソコ」ズドンッ!

天城「っ!?」

※70以上により条件達成!

小破→秋月、夕立
中破→夕張、吹雪

回避判定(補正+3)
高いほど、良
下2


天城「あたりません!」サッ

装甲「艦載機、イマヨ」

天城「っ!」

天城(揺さぶられた!?)


※60以上により条件達成!
※補正込みで80以上達成!航空戦に影響最小限!


小破→秋月、夕立
中破→夕張、吹雪

空戦判定
コンマ50以上で、優勢維持
下2


天城「ですが、このくらい!」優勢

装甲「ナカナカジャナイ…ンー……」

ビスマルク「先に、邪魔な重巡を潰すわよ!」

夕張「了解です!」

吹雪「しっかり…冷静に…!」

リ級c「……」ザッ

※50以上により条件達成!


小破→秋月、夕立
中破→夕張、吹雪

(隠し判定あり)(補正+3)
1 三人で集まって集中砲火
2 三人で散りながら時間差航空隊
下2

時間差航空隊ってなんだ……時間差攻撃です。

安価なら下1


ビスマルク「沈めてあげるわ!」ズドンッ!

夕張「てぇー!」ドンッ

吹雪「私だって!」ドンッ

リ級c「グッ……ガハ」ボォン!撃沈

装甲「……リ級」スッ

リ級b「!!」ザッ!

夕立「あ!?」

秋月「ビスマルクさん!」

ビスマルク「っ!」

※70以上により条件達成!


小破→秋月、夕立
中破→夕張、吹雪

(隠し判定あり)(補正+3)
1 回避する
2 防御する
下2

???判定
下3


リ級b「!」ズドンッ!

ビスマルク「くぅ!やってくれるじゃない!」ボォン!小破

夕立「この!」ドンッ!

秋月「好きにはさせません!」ドンッ!

リ級b「ガッ……」ボォン!撃沈

天城「あとは、あなただけです!」

装甲「……フゥン…」

装甲「…………ハァ、アッチハ終ワッタミタイダシ、ドウシヨウカ」

ビスマルク「……終わったですって?」

装甲「……ソウネ」ユラァ

ゾクッ……

装甲「……試シテアゲヨウカナ」

天城「皆さん、来ますよ!」ゾッ…


※40以下により条件不達成……
※???判定クリティカル!

小破→秋月、夕立、ビスマルク
中破→夕張、吹雪

特殊回避判定
隠し判定
下1~3のコンマ合計値

さすがにいないか……連取有り下1












装甲「………………クフ、アッハハハ!」










秋月「!?」

夕張「な、なんなのよ…!」

天城「……え?」

装甲「フゥ…………アッチハ負ケタミタイダシ、私ガコレ以上戦ウ理由ガ無クナッタノヨネ」

吹雪「な……!?」

ビスマルク「……どういう事よ?」

夕立「……ぽい?」

装甲「貴方達ノ勝チッテコトヨ」

装甲「ソレニ……元々私ハ無理矢理引ッ張リ出サレテ輸送艦隊ノツイデニ来タダケダシ」

天城「…………………………」


吹雪「輸送の……ついで?」

装甲「……ジャア、運ガアレバマタ会イマショウネ……」ザッ……スゥ…

ビスマルク「な、ちょっと!?」

吹雪「………………去って、いきましたね」

秋月「…………はい」

天城「………………」

夕立「天城さん?」

天城(最後の瞬間……もし、本当に攻撃されてたら…………きっと…)

夕張「天城さん?ちょっとー?」

天城「……え?あ、はい!?」

ビスマルク「大丈夫なの?」

天城「は、はい……」

秋月「なら、良いのですが……」

吹雪「とりあえず、一度戻りましょう……色々、気になりますから」

※???判定・撤退判定、クリティカル!
※特殊回避判定200以上達成!イベント発動!

『南洋方面陽動作戦』

S勝利!

と、いう訳で今回はここまでです。

長くこんな時間までお付き合い頂いた方々、ありがとうございます!……クリティカルとかバッドとか色々でて自分でも楽しいです、実は。

次の再開は……昼か夕方くらいだと思います。

では。

まさかの休日出勤で休みが入れ替わった…明日は休みだー(棒)

ちょっとテンションおかしいですが、そろそろ再開するのであげ。


【小規模鎮守府】

最上「お帰り」

レキ「オカエリー!」

ビスマルク「疲れたわ…」

吹雪「司令いますか?」

最上「司令ならまだ帰ってきて無いね…まぁ、突入艦隊についていったし、無事だって連絡は来てたよ」

天城「そう、ですか」

夕張「てことは、作戦は成功したの?」


最上「うん……なんか、姫級と出会ったとか言ってたけどさ」

夕立「うわぁ…提督さんたちも?」

最上「も?」

秋月「私たちも、姫級に会ったんです……」

ビスマルク「それで、そいつが何か言ってたから戻ってきたんだけど……本当に私たちの勝ちみたいね」

吹雪「よかったぁ……」

レキ「オツカレサマ?」

天城「はい、ありがとうございます」

最上「そっちも大変だったみたいだね……とりあえず休みなよ。明日には提督、帰ってくるみたいだからさ」

夕張「そうさせてもらうわ……」


提督「おう、そっちも皆無事か?」

ビスマルク「当然よ!」

天城「幸いにもです」

夕立「雪風と島風はー?」

提督「あの二人は残ったよ。南洋提督は無事だったしな」

夕張「そっかぁ……」

秋月「無事に再開できたみたいで、なによりですね」

提督「とりあえず、お互いの話をしとくか」 

吹雪「はい!」


ビスマルク「当然よ!」

天城「幸いにもです」

夕立「雪風と島風はー?」

提督「あの二人は残ったよ。南洋提督は無事だったしな」

夕張「そっかぁ……」

秋月「無事に再開できたみたいで、なによりですね」

提督「あー疲れた……とりあえず、お互いの話をしとくか」 
吹雪「はい!」

※あれ、うまくはれてなかった……すみません



【27日目 午後】

提督「帰ったぞー………あー疲れた」

プリンツ「ビスマルク姉さまー!」

菊月「…疲れた」

陽炎「生きて帰ってこれたわね…」

朝潮「アイス……アイス……」

吹雪「司令!お帰りなさい!」

提督「おう、そっちも皆無事か?」

ビスマルク「当然よ!」

天城「幸いにもです」

夕立「雪風と島風はー?」

提督「あの二人は残ったよ。南洋提督は無事だったしな」

夕張「そっかぁ……」

秋月「無事に再開できたみたいで、なによりですね」

提督「とりあえず、お互いの話をしとくか」 

吹雪「はい!」


【執務室】

提督「こっちは南方棲戦姫、そっちは装甲空母姫か…」

ビスマルク「…アイツ、本気じゃ無かったわ…」

天城「………もし、本気で来られたら、たぶんですが私達は…」

提督「こっちは、本部の機動部隊が居なかったら終わりだったよ……」

夕張「機動部隊?」

提督「赤城、加賀、蒼龍、飛龍の四人を中枢に据えた史実にも有名な空母機動部隊……横須賀本部の直轄部隊さ」

天城「かの一航戦、二航戦でございますね?」

陽炎「南方棲戦姫には逃げられたけど、それでも凄かったわ」

プリンツ「戦局がガラッと変わりましたからねっ」

提督「凄いもんだったよ……とりあえず、明日からはまたぼちぼち再開だな」

秋月「という事は…私達もそろそろ戻ることになりますね」

夕張「あー…そうねぇ………元々私達は、何かあった場合の派遣部隊だし」

天城「早いですね…」

提督「あー……そうだったな…」

菊月「寂しくなるな…」

提督「絶対に会えなくなる訳じゃないさ……繋がりがあるならきっとまた会える、だろ?」

陽炎「…それもそうね!辛気くさいのはやめましょ!」

レキ「ゲンキゲンキ!」

天城「…ふふ、そうですね!」


【28日目 午前】

提督「あー……休みが欲しい…最近働きすぎな気がする…」

朝潮「司令官、それなら間宮さんを呼びましょう!」

提督「近くに来てたらなー」

安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


提督「癒されようぜ?」

レキ「ア、ハイ」



安価
提督 (1)
陽炎 (1)
朝潮 (4)
吹雪 (2)
菊月 (2)
最上 (0)
プリンツ (0)
ビスマルク (0)
秋月 (0)
夕張 (0)
天城 (1)
夕立 (0)

上から一人、下2


【陽炎・2】

陽炎「そういえばなんだけどさ」

レキ「ナニナニ?」

陽炎「レキ、いつも持ってるその本さ、どうしたの?」

レキ「コレ?」

陽炎「それそれ」

レキ「ウーン……ヒロッタ?」

陽炎「なんで疑問系?」

レキ「キヅイタトキニハ、モッテタ」

陽炎「ふーん……そうだったんだ」

レキ「ナカミ、アンマリワカンナイケド」

陽炎「え、そうなの?」

レキ「ウン…」

陽炎「……なら、教えてあげよっか?」

レキ「イイノ?」

陽炎「私も気になるしさ」

レキ「ヤッタァ!」


【28日目 午後】

提督「南のビーチでバカンスしたい……」

菊月「波止場の堤防で釣りだな」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2

下1あげ


【訓練】

夕張「なんで私が的役なのよー!」

ビスマルク「嫌なら避けなさい」

プリンツ「当てちゃいますよっ!」

陽炎「準備完了っと!」

最上「ボクだって!」

訓練判定(補整アップまで、残り2回成功)
コンマ70以上で成功
下2


【29日目 午前】

提督「あー、肩凝る…」

天城「叩きましょうか?」

提督「是非とも!」

夕立「なんかやってるっぽい」

レキ「ナンダロ?」

安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2

【訓練結果】


夕張「なんなのよー…」ベッチョリ

ビスマルク「ま、こんなものね」

プリンツ「流石ですっ!」

陽炎「ふぅ、ばっちりね

最上「ボクもやればできるさ」

※成功

安価下1あげ



レキ「キョウモ、ナカヨクスル」

朝潮「偉いです」

秋月「今回は誰になるんでしょうか?」


安価
提督 (1)
陽炎 (2)
朝潮 (4)
吹雪 (2)
菊月 (2)
最上 (0)
プリンツ (0)
ビスマルク (0)
秋月 (0)
夕張 (0)
天城 (1)
夕立 (0)

上から一人、下2


【秋月・1】

秋月「美味しいですね…」モグモグ

レキ「ウンウン」モグモグ

秋月「今日の当番は……吹雪さんでしたか」

レキ「フブキ、フツウニオイシイ」モグモグ

秋月「ですね!」モグモグ

レキ「アキヅキ…ヨクタベル?」

秋月「?…はい、私は、少し色々ありましたから」

レキ「?」

秋月「レキには、あまり馴染みのない話ですよ…あ、そういえばデザートを買ってあります!」

レキ「デザート!タベル!」

吹雪(あの二人よくたべるんだよなぁ)

※思ってたより多くなるので一度投下




【29日目 午後】

提督「ふぅ、やっと半分か…」

レキ「テートク?ツカレテル?」

提督「ん?いや、まだ大丈夫さ」


ドタドタドタドタバン!


陽炎「提督!」

提督「陽炎?どうした?」

陽炎「どうしたじゃなくて!ってレキ!」

レキ「?」

陽炎「あーもう、とりあえず机の中隠れて!」

レキ「?」ゴソゴソ

提督「どうした本当に?」




「ん、失礼するよ」











提督「…ふぁっ!?」

「あぁ、そのままでいい」

「突然来てしまったしな」

提督「な、な、なな」












提督「南洋少将…ど、どうしてここに!」



南洋「はっはっは!雪風と島風を保護してくれたのはお前さんだと聞いてな、一つ挨拶にでもとな」

提督「いいいいえいえ、あ、陽炎、お茶、お茶!」

雪風「てぇとく、慌てすぎです…」

島風「面白ーい!」

提督「雪風!それに島風も!」

雪風「どうもです」

島風「てへっ!」

朝潮「司令官」

吹雪「あわわ…」

提督「おお、おう……さ、流石に驚きました」


南洋「ふむ、ちと悪い事をしたのう」

提督「あ、いえ…ちょっと待って下さい」

提督「えーと確か……」シタノゾキ

レキ「?」カクレ

提督「ちょっと大人しくな」ヒソヒソ

レキ「ン」コクコク

提督「あったあった……あ、どうぞそちらに」

南洋「悪いのう」

提督「それで、今日は…」

南洋「なに、ちゃんとした礼をしてなかったと思ってな。お前さんが居なかったら危なかったからのう」

提督「そんな…自分がしたことなんて…」

南洋「謙遜するでない、この短期間の間に姫級を相手にして一切引かなかった。この事実が語っておるわい」

提督「は、はぁ……ですが、それは皆の力であって…」

南洋「だから謙遜するなと言ったのじゃ、お前さんは少々自身を過小評価するきらいがあるのう…」

提督「す、すみません…」


雪風「しれぇ?」

南洋「む?…いかんいかん、こんな話をしに来たのでは無かったな」

南洋「じじいの戯言と思うてくれ、悪かったのう」

提督「いえ、そんな!…多少なりとも、自覚はありますので」

南洋「はっはっは、ならば良い!」

南洋「さて…幾つか話はあるのじゃがのう…」

南洋「まずは………お主、大規模演習の事は知っておるか?」

提督「大規模演習?……あー、確か前々から企画されてた奴ですよね」

南洋「うむ…その大規模演習じゃが……」







南洋「お前さん、儂の代理で出てくれんか?」


提督「…………はい?」

何かと思って調べたら、似た感じになってたのかな?

どうにも今回は長文が続くので今日はこれまでにしときます…ほとんど動いてませんが……

明日は今日の振り替えで休み……もしかしたら昼過ぎからやるかもしれません。

ではでは。

アメさん所は見てみたいようなまだいいような……あ、飯まで再開します。


南洋「儂の所は知っての通りボロボロでのう、今儂が離れる訳にはいかんのじゃ」

南洋「その上、下の鎮守府もほとんどやられておる…じゃが、今度の大規模演習は各方面の実力を計るものじゃ」

南洋「出ないのはちと問題でのう、少々悩んでおったのじゃ」

提督「…そこで、自分に白羽の矢が立ったと?」

南洋「うむ。それに、何もお前さんにメリットが無いわけでは無い」

提督「と、言いますと?」

南洋「単純な話じゃが、良い成績を出せばその分の予算や戦力を揃えられる」

南洋「もしくは、多少の無茶も通せるようになるじゃろ」

提督「はぁ…」

南洋「それに、隠し事もしやすくなるじゃろうて」

提督「えぇー…………………ん?」

島風「てへぺろ☆」


提督(………おいおいまさか!?)

南洋「ま、同じ穴のムジナじゃから島風も話してくれたのじゃ」

雪風「雪風は最近しりましたよ……通りで島風がレキに順応するのが早いはずです」

南洋「出来れば、一度会いたいのじゃが?」

提督「………」チラ

陽炎「………」ジロッ

島風「てへぺろてへぺろー」

雪風「島風、それやってれば許されるとか思ってません?」

島風「あ、やっぱダメ?」

提督「…はぁ、マジか……念入りに言っとくべきだったわぁ…」

陽炎「ちょっと提督」

提督「これは逃げれないだろ、普通」

南洋「体裁だけでも維持するのも有効じゃぞ?」

提督「今言います、それ?……というより、同じ穴のムジナ…どういう意味ですか、少将?」

南洋「む?」

提督「言葉通りの意味なら、少将にもその事実があった、という事ですよね?」

南洋「なに、男には秘密の一つや二つはあるわい」


雪風「…はぁ……こうなっちゃうのは予想出来ましたけどぅ……」

提督「…雪風?」

南洋「なんじゃ?」

雪風「てぇとくは警戒しすぎです!思いっきり噛みつこうとしてますし!」

雪風「しれぇもしれぇです!面白がっててぇとくを試さないでほしいです!」

雪風「これじゃあ雪風も怒っちゃいます!」ガー!

南洋「…あー……雪風に言われてしまったわい……すまないのう、年をとるとどうしても、なぁ」

提督「あー……いえ…自分も、すみません」

南洋「…今は居ないが、数年前に一人拾って匿っておったのじゃ」

提督「そうだったんですか………はぁ、陽炎」

陽炎「……はぁ、わかったわよ」スタスタ

陽炎「………………あれ?」

提督「どうした?」

陽炎「…………寝てる」


提督「……はい?」スタスタ

レキ「…………スピー…」ムニャムニャ

提督「……良く寝れるよなぁ、こっちは冷や汗かきっぱなしなのに」

南洋「ほっほっほ……この様子なら、大丈夫そうじゃのう」ヒョイ

提督「っ……少将」

南洋「無駄に年ばかりとったからか、すぐにわかるわい」

南洋「……所でじゃが、ちと集まり過ぎではないかの?」

提督「?…………あっ」

朝潮「私と吹雪はもとからいましたが……」チラッ

吹雪「え、えーと」チラッ

ガヤカワヤガヤガヤ

夕立「……大丈夫っぽい?」

夕張「ど、どう?」

ビスマルク「ちょっと、聞こえないじゃない……」

菊月「おい、押すな…」

秋月「も、もう少し…」

天城「あの……皆さん?」

プリンツ「ビスマルク姉さま、私も…」

最上「あれ、静かに…」


島風「よっと」トビラヒラキ

「わ、ちょ、きゃ、わあぁ!?」ドンガラガッシャン・

提督「……お前らなぁ…はぁ…」

南洋「ほう、それほど思われてるということじゃのう」

提督「あー……」ポリポリ

南洋「……おお、そうじゃそうじゃ。話は他にもあっての」

提督「なんです?」

南洋「秋月、夕張、天城…まず、この三隻は儂の所に仮配属じゃ」

天城「仮配属、でございますか?」

南洋「うむ。今回の件でこちらの戦力は散り散りになってしまっての……実を言うと、再編の影響で今は雪風と島風しかおらんのじゃ」

南洋「本部もこれはまずいと思っているようで、とりあえずお主らが回されることになった、という事じゃの」

秋月「そういう事、でしたら」

夕張「まぁ北海とかに飛ばされるよりはマシよね」

南洋「配属は……そうじゃの、三日後ほどで良いかのう」

提督「でしたら、そのように手配をしておきます」

南洋「うむ。頼んだ……その時は、そのまま着いてきて直接大規模演習に向かうのが良かろうて」

陽炎「三日ぐらいかかるっけ……?」

菊月「確か、そのくらいのはずだ」

最上「途中が荒れやすいから、早くいくに越したことはないね


南洋「それと、出向いてる間は、その子は儂が預かっておこう……なに、隠し事は得意じゃし見知った顔がおれば安心するじゃろうて」

提督「…本人に聞いてから、でも?」

南洋「構わん構わん……ただ、何かあってしまえばこの子らに会わせる顔が無くなるしのう」

島風「おじいちゃん何とかしてね?」

雪風「同僚が楽観的すぎて辛いです……」

南洋「はっはっは!心配するでない、本部の狸どもぐらいなら造作もないわい」

提督(しかし、結構無理矢理な人だよなぁ……)

南洋「さて、小難しい話は終わりじゃ。もう少し休ませてもらうが良いかのう?」

提督「あ、はい、どーぞ」



提督(結局、なんだかんだで居座り続けたあと帰っていった)

提督(レキもなんとなくなついた様だ)

提督(正直胃が痛い……この展開は予想外すぎた……)


【30日目 午前】

提督「さて……昨日は大変な目にあったな」

プリンツ「びっくりしましたね、Admiralさん」

提督「あぁ……とりあえず、なんかするか」

安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


【訓練】


天城「今日は航空隊の皆さんにも参加して頂きます!」

秋月「え?撃っちゃだめなんですか?」

夕立「回避訓練っぽい!」

最上「いつかは空母の相手もしないと行けなくなるかもしれない、か」

陽炎「張り切っていくわよ!」


訓練判定(補整アップまで、残り1回成功)
コンマ70以上で成功
下2


秋月「うぅ……」ベッチョリ

夕立「蜂の巣っぽい」ベッチョリ

最上「服のなかにまで入った……」ベッチョリ

陽炎「着替えたいわ……」ベッチョリ

天城「皆さん、大丈夫でしょうか……?」


※訓練失敗……


【30日目 午後】

提督「そういえば、レキが来て今日で一ヶ月か」

陽炎「……まだ一ヶ月?」

朝潮「なぜか、半年は経ってるような気がします」

吹雪「問題起こりまくりですからね……」



安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)

3 レキ当番 (交流)
下2

安価了解です、飯食べるので、30分ほど休憩します。


【提督執務中】

提督「もう書類は見たくない……」

菊月「ふむ、溜める方が悪いとしか」

提督「ぐぬぬ」

コンマ判定
0 1 2・ただの書類
3 4 5 6 7・備品補充書
8 9・間宮アイス発注報告書
下2


提督「今日も今日とて書類に判子っと」ポンッ

レキ「ポンポン?」

提督「レキも気を付けないと、判子を押すだけのマシーンになるぞ?」

レキ「コワイ…」

※ただの書類だった


【31日目 午前】

提督「明日かぁ……準備しないとな」

天城「私達も、ですね」

秋月「早いものですね……」

夕張「しまった、まだレキのデータが取れてないじゃない!」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


【当番決め】

夕張「回すわよー!」

提督(アカン)

ビスマルク「そういえば、私達も当たったこと無いわね」

プリンツ「そういえばそうですねっ」

安価
提督 (1)
陽炎 (2)
朝潮 (4)
吹雪 (2)
菊月 (2)
最上 (0)
プリンツ (0)
ビスマルク (0)
秋月 (1)
夕張 (0)
天城 (1)
夕立 (0)

上から一人、下2


【陽炎・3】

陽炎「そして私なのよね」

レキ「カゲロウ!」

陽炎「はい、それじゃあ読みましょ!」

レキ「ウン!」

陽炎「それじゃあ、ここからね、えーと」

レキ「……」

陽炎「~~と、なったのです、そして~」

レキ「……」ウトウト

陽炎「~が目覚めました。騎士は……あら?」

レキ「……スピー…」スヤァ

陽炎「寝ちゃったか……仕方ないわね」

陽炎「…………そういえば、あの子達元気かしら…?」


【31日目 午後】

提督「午後だ……今日は暑いな…」

朝潮「そーふぇすね」つアイス

提督「おい」


安価
1 書類を片付ける (情報・着任等)
2 訓練 (補正関係)
3 レキ当番 (交流)
下2


【訓練】

夕張「また私がなの!?」

朝潮「狙います!」

夕立「ちょっとしたパーティーっぽい?」

秋月「すみません!」

吹雪「大丈夫かなぁ」

訓練判定(補整アップまで、残り1回成功)
コンマ70以上で成功
下2


夕張「……うあー…」ベッチョリ

朝潮「作戦完了です」

夕立「ちょっと物足りないっぽい」

秋月「あ、あわわ…」

吹雪「大丈夫じゃなかった…」

※訓練失敗……


【32日目 南洋泊地】

提督「飛んだな」

レキ「ナニガ?」

提督「なんでも無い……じゃあお願いします、南洋少将」

南洋「はっはっは!任せておけい」

天城「本当は私達もお力になれれば良かったのですが……」

提督「気にするなって、それよりレキの事頼んだぞ」

夕張「まかせて!」

島風「ばっちーりだよ!」

雪風「心配です…」

秋月「あ、あはは…」

レキ「オミヤゲ、ホシイ!」

陽炎「ん、わかったわ!」

提督「……よし、それじゃあ行くか!」


※天城、夕張、秋月が艦隊から外れました


ここで一旦風呂休憩入ります

コンマ神はツンデレ、いいね?

あと、交流は日常枠……だけなんて事は無いです。詳しくは伏せますが、今はなるべく満遍なく選ぶと良いかも?


それでは再開。


【35日目 大規模演習予定地】

提督「飛んだな」

陽炎「なにがよ?」

提督「日にちが」

菊月「なんなのだ……」

プリンツ「Admiralさん、とりあえずどうするんですか?」

提督「とりあえず、さっき泊まる場所は確認したから自由行動でもいいぞ?」

ビスマルク「なら、私は休ませてもらおうかしら」

吹雪「おみやげ……何にしようかな?」

最上「すぐそこが街みたいだね」

夕立「美味しい物を食べたいっぽい!」

朝潮「司令官はどうするのですか?」

提督「俺はこれから、会合があるんだが……そういえば誰か一人連れていっても良いんだったな」

提督「……誰か連れてくか」


安価
会合に連れていく相手

陽炎
朝潮
吹雪
菊月
最上
プリンツ
ビスマルク
夕立

上から一人、下2


提督「陽炎、何かあったら任せる」

陽炎「りょーかい!」

提督「朝潮、一緒に来てくれるか?」

朝潮「司令官が言うのであれば」スッ

夕立「いこー!」

吹雪「あ、夕立!」

提督「元気だな……」


【会合会場】

ガヤガヤガヤガヤ

提督「ふう」

朝潮「司令官?」

提督「いや、意外と人が多くてな……こりゃパーティーみたいなもんだな……」

提督(よく見れば、本部の有名な方々まで混じってるしな……)

提督「…………何か話があるようだけど、手持ち無沙汰だな…ふむ」

安価
1 人だかりが出来ている方を覗いてみる
2 飲食物を置いてあるコーナーに行く
3 壁際で様子見をする
4 置いてある広報誌を読む
下2


提督「……なんだかあっちが騒がしいな」

朝潮「行ってみます?」

提督「暇だし、行ってみるか」

ガヤガヤガヤガヤ

「ははは、そんな話もありましたね」

「しかし、安心してください。我が機動部隊が有る限り海上の平穏を破らせはしません」

提督「……なるほど、荒海提督か…」

朝潮「荒海提督、ですか?」

提督「あの空母機動部隊を指揮する提督だよ……でもあの人、こういうのは苦手みたいなんだよな」

朝潮「そうなのですか?」

提督「よく見れば、顔がひきつってる」

荒海「ハハハ」

朝潮「……?」

提督「ま、挨拶なら後でも出来るし、今は離れよう」

安価

2 飲食物を置いてあるコーナーに行く
3 壁際で様子見をする
4 置いてある広報誌を読む
下2


朝潮「……アイスはあるでしょうか」

提督「朝潮はぶれないなぁ」

朝潮「アイスさえあるなら例え戦艦でも沈めて見せます!」

提督「お、おう…」

「あれ?朝潮?」

朝潮「?」

安価
朝潮型限定
下2


荒潮「あらあらー、奇遇ねぇ」

朝潮「荒潮?荒潮じゃない!」

荒潮「久しぶりねぇ」

提督「姉妹艦か?」

朝潮「はい!」

荒潮「朝潮型駆逐艦、荒潮よ~♪」

朝潮「荒潮も付き添いなの?」

荒潮「そうよ~」

「荒潮!こんなところに居たの?」

荒潮「あら~?新港提督?」

新港「探したよ…勝手に離れてくのはダメだって言ったのに……?」

新港「荒潮、そちらの方は?」

提督「あ、小規模鎮守府の提督と言います」

朝潮「朝潮型駆逐艦、一番艦の朝潮です」


新港「あ……新港泊地の、新港と言います!……あ、荒潮のお姉さんか」

荒潮「うふふ、そうよ~?」

提督(……しかし何か、随分若くないか……?)

新港「どうしました?」

提督「あ、いえ……失礼ですけど、年は?」

新港「あぁ、そういう事ですか………多分ですが、ご想像通りです。あと、無理に合わせていただかなくても大丈夫です、自分は新人なので…」

提督「ん?ならそうさせてもらうけど……マジかぁ」

提督「最近の若者は出来が良いな、ホントに」

朝潮「司令官、司令官も充分若い方だと思います」

提督「青春過ぎたらあとは老いるだけなんだよなぁ」

新港「あー、えーと?」

提督「っと、初対面なのにこんな事言ったら駄目だよな、悪かった」

新港「え?……いや、大丈夫ですけど…?」

荒潮「面白い方ね~、朝潮?」

朝潮「司令官ですから」

提督「お、おう……まぁなんだ?これも何かの縁だし宜しくな」

新港「こちらこそです!」


提督「さて、朝潮の姉妹艦と出会ったけど、まだ少し時間があるな……」

朝潮「このアイス美味しいです」モクモク

安価

3 壁際で様子見をする
4 置いてある広報誌を読む
下2

とりあえず上でいきます&今日はここまで!

思ったより進んでないけど、もう少ししたら演習開始なので勘弁を……では。

再開しますー。


提督「……お、広報詩だ」ペラッ

『南洋泊地奪還!奪還!奪還!!』

『北海方面の戦況、優勢!』

『怪奇!絶海に消える島!?』

『今週の間宮さん』

『毎度お馴染み、ソロモンの狼によるトクダネ!』

『猫、引き取り手募集中』

提督「……ろくな記事が無いな、相変わらず」

提督「消える島とか……たまに怪しい記事乗ってるよなぁ」

朝潮「間宮さん……今週は…」ペラペラ



ザワザワ……ザワザワ……

提督「……ん?そろそろか?」 

「……諸君!本日はこの会合に集まってもらい、感謝する」

提督「……うっわ…横須大将だ……」

提督(海軍の顔じゃねーか……初めて直で見たぞ……それに)

大和「………………」ペコリ

提督(あっちはあの大和、か?)

提督「……横須大将に荒海提督……これで元帥まで居たら横須賀本部の最高戦力が揃い踏みなんだけど……流石にないか」

横須「―――では、諸君……今から第一戦の組合せを発表する」

提督「っと……ここで発表すんのかよ…」

安価コンマ
隠し判定
下2

横須「――提督と、金髪提督」

横須「眼隠提督と、○×提督」

提督(ちらほら知り合いが出てくるな)

横須「小規模提督と」

提督「おっと、俺か?」
























横須「群島提督」


提督「…………は?」

提督「………………はぁ!?」

提督「……!」バッ

提督(どこかに居るはず!?)

※10以下により群島提督に決定!

コンマ判定
60以上で群島提督を発見
下2


提督「…………居ない?」

提督「……いや、やつの事だ、どっかで見てるに違いない…」

朝潮「群島提督が相手ですか…腕がなりますね」

提督「…そ、そうだな、うん」

朝潮「司令官?」

提督「例えあいつが水雷戦隊だけで深海棲艦の空母艦隊を叩き潰したり、あの金剛型四人が揃ってる艦隊相手にほぼ引き分けに持ち込めるレベルでもなんとかなるよな!」

朝潮「あの、司令官……とりあえずアイス食べますか?」

提督「…………朝潮、お前はぶれないな…」 

横須「以上だ。2回戦については、1回戦の結果を元に組合せる」

横須「では諸君、健闘を祈る」

提督「……よし、戻ろう、作戦会議だ、こうなったら今度こそ勝ってやる」

朝潮(いい方だとは思うんですが……前はアイスくれましたし)

安価コンマ
50以上でイベント発生
70以上でイベント変化
下2


【宿舎】

提督「では、明日のにっくき後輩を叩き潰す会議を始める!」

吹雪(陽炎さん陽炎さん)ヒソヒソ

陽炎(何?)ヒソヒソ

吹雪(提督と群島提督って、何かあるんですか?)ヒソヒソ

陽炎(あぁ……どうもね、士官学校時代に同じグループに入ってたみたいでね)

陽炎(どうも、その時にすっごい恥をかかされたみたいなのよねー、詳しくは知らないけど)

吹雪(そうなんですか……)

陽炎(なんか、黒猫がーとか、エラー様がぁとか言ってたわ)

吹雪(……?)

提督「そこ!ちゃんと聞いてるか?」

吹雪「あ……す、すみません」

菊月(いつになく燃えているな)

プリンツ「 Admiralさん、群島さんの艦隊はどうなってるのか分かりますか?」

提督「あぁ、確か登録してあったのは……」


安価(一回目)
駆逐艦限定
下1から5の内、一番高いコンマと低いコンマを採用、ただし既出の艦は下、連取は3分経過で

ふむ、とりあえず下1でもう一人募集



提督「確か、駆逐艦が睦月と浜風だったな」

菊月「む……睦月が居るのか」

陽炎「浜風ね……あの子も来てるんだ」

提督「で、確か筑摩と……」

安価(2回目)
軽巡または重巡
一人だけ、下1から3まで、一番高いコンマ、既出は下


提督「那珂、だったな」

ビスマルク「……那珂が来てるのね」

夕立「久しぶりに会えるっぽい?」

最上「夕立は知り合いなのかい?」

夕立「昔の事っぽい」

提督「で、次が一番の問題なんだ……」

提督「……今、あいつの所に戦艦が二人いるんだよ」

安価
多数決
扶桑型または伊勢型
下1から5、時間制限15分

すみません分かりずらかったですね……扶桑型か伊勢型の二択でした…

これ扶桑、山城で大丈夫ですかね?やり直した方が良いのかな?

※扶桑型でいきます

提督「扶桑と山城、この二隻がいるんだ」

ビスマルク「戦艦ね……腕がなるじゃない」

プリンツ「姉さま、流石ですっ!」

陽炎「睦月、浜風、筑摩、那珂、扶桑、山城ねぇ……」

朝潮「司令官、こちらはどうするんですか?」

提督「……そうだなぁ…うーん」

安価
陽炎、朝潮、吹雪、菊月、最上、プリンツ、ビスマルク、夕立

上から一人、下1から6、重複したら下、連取は3分経過したら

安価了解、という所で今日は次スレたてて、ここまでとします。

今回も遅い時間までありがとうございました!


次スレ
【安価コンマ】レ級「ハッピーエンド主義者」陽炎「二人目よ!」【艦これ】
【安価コンマ】レ級「ハッピーエンド主義者」陽炎「二人目よ!」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424796816/)

こっちはあとは埋め、かな?
ではでは。

50以上「あ」で埋めレス続くのもあれやし、さくっと依頼しちゃどうだい

HTML化依頼スレッド Part27
HTML化依頼スレッド Part27 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422693220/)

50レスも余ってるんだからこっちで本編を少し進行させても良いのでは

>>950
わざわざありがとうございます、確かにそうなので、依頼出してきます。

>>951
あー……続けるのも考えたんですが、次開始したらキリがいいところで区切れないと思いまして。


では、こちらは依頼だしておきます。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom