サウザー「まぢか」 (34)

第一話『ないのだぁ』


ケン「サウザー……いい加減就職したらどうだ」

サウザー「ふん、就職だと?」

ケン「あぁ、もしよければ俺が働いてる『ア○○ック』を紹介してやってもいい。将星と呼ばれたお前の事だ。やっていけぬ事は無いだろう」

サウザー「ふ、」

ケンシロウ「ぬ?」

サウザー「フハハハハハ!」

ケン「な、何がおかしい! どうしたサウザー!」

サウザー「勤めぬ!」
サウザー「媚びぬ!」
サウザー「省みぬ!」

サウザー「帝王に就職はないのだぁあああ!」

ケン「働けニート」


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第二話『故に』


ケン「サウザー、良い話を持ってきたぞ」

サウザー「何度来ようと同じこと。この帝王に就活は効かぬ」

ケン「違う、これだ」

サウザー「……FX? なんだこれは」

ケン「一日中パソコンを弄っているお前には良い娯楽のようなものだ。簡単に言うと日々変動している外国の金と金の差額で儲けるというものだ……実質は秒単位で動くようなものだがな」

サウザー「ふ、」

ケン「ぬ?」

サウザー「フハハハハハ!」

ケン「何だ?」

サウザー「金ゆえに人は悲しまねばならぬ!」
サウザー「金ゆえに人は苦しまねばならぬ!」
サウザー「帝王に金などいらぬ! 刃向かう者には居留守あるのみ!」

ケン「貸したパソコン代、ネット代、家賃もろもろ返してもらおうか」

第三話『ガチ』


ケン「ぬぅ……奴の秘孔が見えない……!」

サウザー「フハハハハハ! その程度か、北斗の伝承者よ!」

ラ王「ぬんっ!」バゴォッ

サウザー「うぐぅ!?」ズザザー

ケン「ラ王……何の真似だ」

ラ王「……」

サウザー「くくくく……誰かと思えば拳王か。王ごときが帝王に歯向かおうとは、恥を知るが良い!」

ケン「ラ王……奴の秘孔は未だに見えん……! ここは一度……」

ラ王「ぬんっ!」バゴォッ

サウザー「うぐぅ!?」ズザザー

ラ王「ぬんっ!」バゴォッ

サウザー「がはぁ!」ドォン!

ケン「」

ラ王「最初から殴るだけで良かったやもしれぬ。最早子供の児戯に等しい。ぬんっ!」バゴォッ

サウザー「やめてください死んでしまいますうぐぅ!?」

ラ王「俺はうぬが働くと言うまで殴ることを止めん、止めんぞぉ!」バゴォッ

こんな感じで進めていいかな?

第四話『ぱっぱらぱー』


ジャギ「……」

モヒカンA「おぃぃ、入隊希望共ぉ! このお方はジャギ様だぁ! 北斗四兄弟のジャギ様だぁ!」

モヒカンB「今から貴様ら入隊希望共には我等ジャギ隊に入る為の試験を課すぅ! 心して受けろぉ」

入隊希望A「何やるのかな?」

入隊希望B「そりゃあ北斗神拳の奥義が出来るかだろ! 俺はこの日のために羅漢撃を練習してきたんだぜ!」

入隊希望C「俺は壊骨拳を練習してきた! まだ試してないけど上手くやれる気がするぜ!」

モヒカンA「おい新入りぃ! あれ持ってこい!」

新入りA「はい!」バイクガラガラ

入隊希望共「?」

モヒカンB「お前らぁ! ジャギ様が今から実践して下さる秘技の1つが出来たら合格だぁ! ではジャギ様お願いします!」

ジャギ「……」バイクonジャギッ

ジャギ「……」ブルンッドッドッドッドッドッド

ジャギ「」グワンッグワングワンッドュルルルルルルルル

ジャギ「」パッパラパー

モヒカンB「さぁ! 出来る自信のある奴から前に来い! 今回の使用車種はホ○ダ製ジャギ様特性モデルのボルドールだ!」

モヒカンA「入隊出来ずに帰る事になる奴への手向けとして、ジャギ様の寛大なお心の下許された努力賞だ! さぁ! 早く出てこいさぁ!」

入隊希望共「」

入隊希望A(え?)

第五話『うりゃあああ! ほわーっ』

居酒屋にて。

ケン「オヤジ、がんもどき1つ」

ジャギ「俺ぁ牛スジとごぼてん」

ハート「……はいよ。」トンットンッ

ケン「ハフッ……ハフッ……どうしたジャギ。改まって話というのは」

ジャギ「いやな、俺さ……実は北斗百裂拳が出来るようになってだな……オヤジ、ビール」

ケン「!? なに!? それは本当か!?」

ジャギ「あぁ……オヤジ、ビール、あ、大で」

ケン「トキの演舞から着想を得たのか?」

ジャギ「いや、お前だ、ケンシロウ。オヤジ、糸こん」

ケン「!!? あれは生半可な努力で至れる拳ではない! いつ、どこで至った!」

ジャギ「……」

ケン「」ゴクッ

ジャギ「ジャンプせずに千手殺を繰り出したら出来た」

ケン「」

ケン「……ハッ!」

生半可な生暖かい目で見ていてくれ
仕事で病んでる間書き続ける


第五話「せいてーじゅーじりょー」


カチカチカチカチカチカチカチカチ

コツコツコツコツコツコツ

カチカチカチカチカチカチスーッカチカチ

スーッスーッスーッスーッカチカチカチカチ

カチカチカチカチカチカチカチカチ

トントントンッ

カチカチカチカチカチカチ……カチカチ

スーッ

サウザー「ふぅ」
   ▲
   \
  ▲▼▲
 ▲▼▲▼▲
▲▼▲▼▲▼▲

サウザー「ふふふふふ」カチカチ

   ▲
  ▲▼▲
 ▲▼▲▼▲
▲▼▲▼▲▼▲

サウザー「ふぅ」

サウザー「マインクラフトの礎となれ……仁星のシュウ様」

サウザー「ふぅ」

第六話「帝王に敗走はない!」

サウザー「ロン! 国士無双32000!」

サウザー「ツモ! 面清タンヤオ三暗刻ドラ5!
24000!
12000!」

サウザー「ロン! ツーイーソー大三元! 64000!!」

サウザー「愉快痛快! もう一度だ北斗の者どもよ!」

ケン「サウザー……」クッ

トキ「貴方という人は……」

サウザー「退き媚び省み! 前進で制圧! 我が行動理念はそれのみだ! フハハハハハ」

ラ王「うぬだけ箱下ありでいくぞ将星よ。東場から一向に進まぬわ」

第七話「七つの傷の男」


サウザー「七つも傷があるってやばくね? どんだけボコボコなんだよみたいなぁ? なぁケンシロウよ」

ケン「う、うむ」

サウザー「もう俺だったら耐えられないよね! 自殺すら考えちゃう! だって全部胸でしょ? 舐めプじゃんフハハハハハ」

ケン「」

サウザー「そんなのが伝説なわけ? え? 北斗と南斗は争っちゃダメってさぁ……ププッ。北斗が絶対負けちゃうからでしょうざますプププププ」

サウザー「ほんとうちとは争わないで下さい[土下座]みたいなぁ? ほんとに、誰だよそんな恥さらし(笑)」

サウザー「あ、ケンシロウ様か(笑)」

ケン「」ブチッ

サウザー「えっ?」

ケン「アータタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタホァッチャア!」

サウザー「ぐぬぅ! カハッ」

サウザー「ちょ、ちょっと待って、秘孔とか狙わないそれめっちゃいたカハッ」

ケン「お前は既に殺す」

サウザー「仕方なくない!? 罰ゲームじゃん! お前がりんちゃんなう!よりれんきゅんなう!の方が早いって言って聞かなかったからじゃん!」

ケン「ほぁちゃー!///」

サウザー「ぐふぅ!」ズザザー

あの……もしかしたらわざとかもだけど……。
第五話2つない?

第八話『似てる』


ジャギ「お前、ここに立て」

バット「はぁ? 何でお前の言うことなんて聞かなきゃいけねぇんだ!」

ジャギ「良いから立て」

バット「……ッチ」

ジャギ「今から言うことを言え」ゴニョゴニョ

バット「……なんだそれ?」

ジャギ「良いから言え。ポーズはこんな感じだ」∬スッ

バット「……」

∬バット「スタープラチナ!」

ジャギ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」千手殺

バット「!?」

ジャギ「ふぅ。じゃあまたな」

バット「……は?」

第九話『似てる2』

ジャギ「お前、ここに立て」

バット「またお前か! 嫌だよ!」

ジャギ「」っ1000円札

バット「……」

ジャギ「」っ2枚

バット「はぁ……仕方ねぇな」ゴソゴソ

ジャギ「こう言え」ゴニョゴニョ

ジャギ「ポーズはこうだ」ζ

バット「……分かった」

バットζ「スターフィンガー!」

ジャギ「」二経口銃ジャキッ

ーーパァンッ

バット「!? いきなり撃つなよ!?」

ジャギ「……これは微妙だな」

バット「おい!」

ジャギ「……またな」

バット「もうやられねぇからな!?」


第十話『似てるfinal』


バット「はぁ、バイトだりぃなぁ……」テクテク

ジャギ「」ササッ

バット「まぁ時給はまぁまぁだし、座ってるだけだからいいか」

ジャギ「」背中ピタッ

バット「!?」ゾクッ

ジャギ「おっぱいびろーん!」

バット「」

バット「」

バット「」

バット「」

バット「?」

ジャギ「よし」

バット「はぁ!? おいなんだお前警察呼ぶぞ! おい! どこ行くんだよおい!」

>>22
ミスってました

閑話『サウザー劇場』

サウザー「演劇をやるぞ」

ケン「断る」

サウザー「安価は絶対とネットに書いていた。つまり、安価を立てれば強制出来ると言うことなのだ!」

トキ「まぢか」

サウザー「俺とケンシロウ、それとトキは確定だ」

サウザー「>>28 お前に後四人選ぶチャンスをやろう」

サウザー「演目はそうだな、>>30だ」

サウザー「最後に主演を選ぶ権利を>>32にやろう。ふはは、聞くまでもありませんがね?」

ケン「くっ……なんだこの強制感は……!」

トキ「天命に従うしかないのですね」

サウザー「楽しみだなぁ」

ラ王 シン ハート ジュウザ

ドブネズミの抵抗

主演は登場人物からお願いします。

どぶねずみの抵抗というのは、まぁそんな感じのを私が作ればいいということか。

安価下 主演

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