みく「・・・・・・」

のあ「あーあ！！やーだーーー！！！もうやーだーーー！！！」

みく「・・・・・・」

のあ「なんで美波ちゃんなーーーのーーーー！！！一緒じゃなきゃやーーーだーーーー！！！」

みく「・・・・・・」




みく「というか壊れた・・・」

みく「いやね、のあにゃん。あれはお話の流れというか美波チャンとアーにゃんを取り合う流れだったから・・・」

のあ「みくにゃんとアーにゃんが居たらのあにゃんでしょーーーーーー！！！美波にゃんはだめーーー！！！やーーーだーーー！！！」

みく「ごめんね。許してにゃ。」

のあ「やーーーだーーー！！！許さないーーー！！！」

みく「困ったにゃ・・・」

のあ「もう嫌い！！いっそ嫌い！！！」

みく「いっそて。こういう話の時にいっそて。」

みく「しょうがないにゃ。のあにゃんまだアニメに出れてないんだし」

のあ「アニメ出たいーーーーーー！！！アニメでにゃんにゃんにゃんしーーーたーーーいーーーーーー！！！！」

みく「順番があるでしょ！」

のあ「アニメでみくにゃんもそういう事言ってたじゃない！！！」

みく「だから反省したでしょ！！！」

のあ「もうみくにゃんなんか嫌い！！もう一緒に築地に寿司食べに連れて行かないもんね！！！！」

みく「それは良いような嫌なような・・・いや、この流れは嫌な方だな・・・」

のあ「たのしいデートももうしてあげない！！！」

みく「ご・・・ごめん・・・」

のあ「もうコハダあーんしてあげないからね！！！」

みく「それは最初から別のにして欲しかった。」

のあ「ふーんだ！」

みく「この人本当に１０歳近く年上なのか・・・？」

のあ「一緒にネコカフェも行かない！！」

みく「そう・・・」

のあ「でもネコちゃん可愛いから一人で行く！！！」

みく「のあにゃんネコ愛でる時にキャラ崩壊するから一人で行くのは控えた方がいいにゃ・・・」

のあ「ネコちゃん可愛いから一人でも行く！！！」

みく「まあ今もだけどさ・・・」

みく「じゃあもう膝枕してあげないよ？」

のあ「えっ・・・」

みく「嫌いなんでしょ？じゃあも膝枕で耳掃除も無しね。」

のあ「えっ・・・えっ・・・」

みく「いいの？それでもいいの！？

のあ「・・・・・・いいもん。」

みく「想像以上に強情だった。」

みく「もうご飯も作ってあげないよ・・・」

のあ「えっ・・・」

みく「ハンバーグもオムライスも作ってあげないよ・・・」

のあ「・・・・・・」

みく「良いの？」

のあ「・・・・・・」（ジワッ）

みく（半泣きじゃん）

みく「ほらそろそろご飯作るよ！」

のあ「・・・・・・」

みく「のあにゃんの大好きなオムライス作ってあげるから。」

のあ「・・・・・・」

みく「食べないの？」

のあ「・・・・・・たべる。」

みく「はいはい。作るから待っててね。」

のあ「・・・・・・ケチャップいっぱいで。」

みく「はいはい。食後にプリンもつけるからねー」

のあ「プリン！！！」










アーニャ「まーたいちゃついてるよあいつら。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

のあ「ほら、あーん♪」

みく「もう・・・あーん。」

アーニャ「見せつけられるこっちの身にもなれってんだ・・・」

みく「ほら、アーにゃんもあーん」

のあ「あーん♪」

アーニャ「あーん♪」

のあ「アーにゃんも大好きよ♪」

アーニャ「ダー、私もです♪」

みく「にゃんにゃんにゃんは今日も平和だった。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしり