亜季「今日こそは…お付き合いしない日であります」 (185)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
本来の予定を変更してお届けします

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光「みんな…アタシに付き合うんだっ!」
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杏「杏でいいならさ……いつでも付き合ってあげるよ」
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の続きです
祝宴の52作目です
感動で目からしおみずが………
皆様お祝い頂きありがとうございます……

Pの家

亜季「お茶であります。」トン

P「ん、ありがとう。」ズズー トン

P「……亜季の淹れてくれるお茶は美味いな。」

亜季「ありがとうございます!」

P「……俺さ、亜季と結婚して良かったよ。やっぱり亜季は世界一の嫁さんだな。」

亜季「なっ……?!」//////

亜季「きゅ、きゅ、急に何を………」///

P「いや、改めて言っておこうと思ってな。この間分かったが、最近亜季と触れ合えて無かったからな……」

亜季「……………P殿…」///

P「今日は本当に今度こそ、正真正銘二人っきりだからな。お家デートだ。」

亜季「…………………」///

P「外出してデートすると、どう言った訳か毎回中断させられるからな………」

亜季「たくみんは……」

P「犬派と猫派の戦いに終止符を打つって言ってロンメルを連れて出かけていった。」

亜季「美玲ちゃんは……」

P「『ウチはそんなに野暮じゃないぞッ!』ってさ。……良くできた娘だよな………ああ、ちなみに櫂は遠征中、瑛梨華は珠ちゃんに呼ばれて武道Pのところでお泊まり会だ。」

亜季「………ら、来客などは……?」

P「誰も居ないぞ。」

亜季「で、では……本当に二人きりなのでありますか……?」

P「ああ…」

亜季「………ふ、二人きり……」///

P「好きなだけイチャついても誰かに見られてたりしないからな…安心して俺に甘えていいぞ。」

亜季「……………」///

P「……何かしたい事とかあるか?」

亜季「>>10

(無言でPの隣に移動して5cm開けて座る)

亜季「…………」///スタスタスタ

P「……ん?」

亜季「…………」//// チョコン

P「………ち、近いな………」///

亜季「…………」///

P「……(な、何だか緊張するな………」///

亜季「……………」///

亜季「………しばらくこうさせて頂いても構いませんか……?」///

P「……それだけでいいのか?」

亜季「…………ええ…」///

P「……じゃあしばらくこうしているか。」

亜季「…………」///コクン

P「…………(可愛い……)」

亜季「……………」///

P「………(近くで見たら……やっぱり亜季って美人だよな………)」

亜季「…………」///

P「………(スタイルも抜群だし、気立ても良い、家事万能で誰よりも強い………でもそれを決して自慢したりしないで何時も謙虚……)」

亜季「……………」///

P「…………(あれ、俺の嫁さん完璧じゃね………?)」

P「………(何だこの世界一の嫁さん………)」

亜季「………(P殿……お近くで拝見させて頂くとより一層逞しいでありますな………)」///

P「……なあ、亜季。」

亜季「………(P殿の上腕二頭筋………三角筋……僧帽筋……)///

P「………亜季?」

亜季「>>17

ひ、膝枕を所望するのであります!

亜季「ひ、膝枕を所望するのであります!」///

P「ひ、膝枕………?」

亜季「あっ……うう……だから……そ、その……P殿に膝枕をして頂きたいと申しますか……」

P「……マッチョの膝枕って需要あるのか……?」

亜季「む、当たり前ではありませんか!!」

P「お、おう……?!」

P「いや……でも硬いし…男に膝枕されても『顔が見えねえ……』とかのイベントが無いぞ?」

亜季「顔が………?」

P「ゲフンゲフン……何でもない忘れてくれ。……膝枕か……した事無いんだがな……」

亜季「膝を閉じて座って頂ければ結構であります!」

P「お、おう…………よし、こうか?」

亜季「…………」///

亜季「で、ではお膝を失敬させて頂くであります……!」///ボスッ

P「おっふ………」

亜季「………こ、これがP殿のお膝……………)」///

P「………………」

亜季「……………(P殿の大腿四頭筋……硬くて逞しくい………)」//////

P「…………(硬くて寝づらいと思うんだがなあ……)」

亜季「……………」///

P「…………」ナデナデ

亜季「ひゃう………?!」///

P「あっ、済まんつい………撫でやすい位置に頭があったから………」

亜季「い、いえ…………」///

P「幾ら夫婦でも……断りなく髪に触られたら嫌だよな?」

亜季「>>24

P殿ならいくらでもいいです…

亜季「P殿なら幾らでも構いません………」///

P「そうか……それにしても亜季は髪も綺麗だな…」

亜季「…………」///

P「最初の頃と比べたらちゃんと手入れもされてるしな。」

亜季「あ、あの頃は………その……見た目にはあまり気を遣っていなくて………」///

P「……確かに……そんな感じだったな…………」

亜季「お恥ずかしい話……P殿がお声をかけてくださるまでは……森林迷彩や冬季迷彩以外のメイクをした事も無かったぐらいでありましたから……」///

P「メイクをしなくても亜季は美人だぞ?」

亜季「もう………」///

P「あっ、勿論メイクをしても美人だぞ……?」

亜季「ううう…………」///

P「亜季は可愛いなあ………

P「……もっと撫でてもいいか?」

亜季「…その………是非………」///

P「………」ナデナデ

亜季「…………」///

P「ずっと撫でていたくなるぐらいだ……サラサラだな……」ナデナデ

亜季「…………」///

P「………」ナデナデ

亜季「………(P殿の手……大きくて……温かいであります………)」///

P「…本当に……綺麗になったな……………」ナデナデ

亜季「………P殿…」///

P「……何だ?」ナデナデ

亜季「………私をスカウトされる時に仰られた言葉を覚えておいででありますか?」///

P「………当然だ。>>31

俺とアイドルのトップに立って勝鬨を挙げないか?

P「……『俺とアイドルのトップに立って勝鬨を挙げないか?』……だな。」

亜季「はい………ふふふ……勝鬨とは驚きました………」///

P「し、仕方ないだろ………口説き文句が思い付かなかったんだよ………今考えたらよくこれでスカウト出来たな……」

亜季「ふふふ………勝鬨……中世の戦のようでありますな……」///

P「あ、亜季に会うまではそう言うの詳しく無かったんだよ………」///

P「今だからこそ言えるが……亜季に話を合わせる為に必死で空いた時間にミリタリー書籍を読み漁ったんだぞ……?」

亜季「何と………そのような事をされていたのでありますか?!」

P「ああ、なかなか大変だったぞ。初めは戦闘機なんか全部同じに見えた。」

亜季「む……全く違うであります!」

P「だから初めはだって………今はちゃんと区別が付くからな?」

亜季「むむむ……本当でありますか…?」

亜季「ファントムⅡに自衛隊が独自改修を施して電子戦機能を強化した機体は……?」

P「F-4EJスーパーファントム。」

亜季「ふむ……ではイスラエルがミラージュⅢに独自改良を施して開発した機体は………?」

P「むむ………IAIクフィル。」

亜季「ほう………確かに大丈夫なようでありますな?」

P「はっはっは!気合いで覚えたからな。」

亜季「では……スウェーデンの現在正式採用されているグリベンの前世代機は何でしょうか……?」

P「む…………あっ、ビゲン!」

亜季「ではその前世代機は……?」

P「むむむ……参った、降参だ……答えは……?」

亜季「サーブ35ドラケンであります!当初は昼間要撃機として開発されたのでありますよ!」///

P「ぐぬぬ……はぁ……今日は意地悪だな……」

亜季「>>37

す、好きな殿方には、つい意地悪をしたくなるものなのですよ

亜季「……す、好きな殿方には、つい意地悪をしたくなる物なのでありますよ………」///

P「…………こいつめ!」クシャクシャ

亜季「わわっ………?!」///

P「………だったら俺も意地悪してやる!そらそら!」クシャクシャ

亜季「か、髪が乱れてしまうであります……!」///

P「好きな女の子には意地悪するもんなんだよ。」クシャクシャ

亜季「……敵わないでありますな……」///

P「髪が乱れるなんて言うようになりやがって……もう可愛いな!」クシャクシャ

亜季「…………」//////

P「どうだ…参ったか?参ったと言える!」クシャクシャ

亜季「ふふふ……まっ、参りました!」///

P「聞こえないな!そらそら!」クシャクシャ

亜季「もう………辞めてください……」///

亜季「むむむ……それ以上続けられるのであればこちらにも考えがあります!」コチョコチョ

P「?!」

亜季「ふふふ……反転攻勢であります!それそれ!」コチョコチョ

P「き、効かないな!き、効か……ふふふ………」

亜季「痩せ我慢でありますな!」
コチョコチョ

P「や、辞め………くふふ………」

亜季「でしたら服の上からでは無く直接……」バサッ

P「あっはっは、辞めろ!」

亜季「P殿が先に降伏を受け入れられな…………あっ………」///ボー……

P「……?」

亜季「………(P殿の腹筋…………お美しいであります……)」///ボー…

P「……ど、どうした?」

亜季「>>43

腹筋触らせてください

安価把握

一時中断します

再開します

亜季「腹筋を触らせてください……」///

P「何だ、俺の自慢のマッスルに見惚れとか?」

亜季「はい………」///

P「お、おう……(素直に返されると…は、恥ずかしいな……)」///

亜季「…………(ああ……外腹斜筋もお美しい………)」///ボー

P「………(何かこの状況………エロいな………)」

P「……(膝枕した亜季に……顔を上気させたまま腹をじっと見つめられるのは……)」///

亜季「………(腹直筋…………)」///ボー

P「………な、なあ亜季…………や、や、辞めないか……?」

亜季「…あっ…腹筋を触られるのはお嫌でありましたか……」ショボン……

P「そ、そうじゃなくてだな……!」アセアセ

亜季「……そうでありますよね………」ショボン……

P「……し、し、姿勢をか、変えてくれないか……?(ヤバい……滅茶苦茶気恥ずかしい………!)」///

亜季「……P殿のお膝……………………
」ショボン……

P「……(亜季が悲しんでいる………?!くっ、自分が気恥ずかしいぐらい何だ!堪えろ!)」

亜季「……………」ショボン……

P「……んん、ゴホン!やっぱりそのまま好きなだけ触っていいぞ!」

亜季「………!」パァァァァ

P「(め、滅茶苦茶可愛い………!!)」

亜季「本当でありますか!」パァァァァ

P「あ、ああ……!」

亜季「で、では早速触らせて頂くであります!し、失礼致します……!」///

P「こ、こ、来い………!」

亜季「…はぁ…………(P殿の腹筋…………)」///ペタペタ

P「………(い、い、息遣いが……………!)」///

亜季「……………」///ペタペタ

P「………(あ、亜季の手……ひんやりしてて気持ち良い……………)」///

亜季「………(もっと上も………)」///
ペタペタ

P「……(ヤバい………鼻血出そう………ち、違う………これは疚しい事じゃないんだ……!)」

亜季「…む……P殿……どうかされましたか………?」

P「>>53

今度は俺が亜季の太もも触ってもいいか?

P「……こ、今度は俺が亜季の太もも触ってもいいか?」

亜季「へっ…………?!」///

P「さっきから健康そうな太ももが視界に入るんだよな………(えっ……いや……その…………」

亜季「……け、健康には自信がありますが………」///

P「………しまった………」

亜季「…………」///

P「……………」

亜季「…………」

P「……も、モモが食べたいなって………あはは………」

亜季「………りょ、了解しました……」///

P「………?!」

亜季「私だけ……P殿の腹筋を触ると言うのも……不公平でありますし……」///

亜季「その………鍛えているので……あまり女性らしい手触りでは無いかと思いますが……それでよろしいならば………」///

P「………えっ……じゃ……じゃあ………」///

亜季「……………」///

P「……………ゴクリ……」ペタッ

亜季「ひゃう………!!」///

P「?!」ビクッ

亜季「あっ……も、申し訳ありません…!その……だ、男性から太ももを触られるのは初めてだったので………」///

P「……お、おう………(び、びっくりした………)」///

亜季「…………あの………」///

P「な、な、何だ……?」

亜季「そ、その……私の太ももは……如何でありますか……?」///

P「>>61

至高だ、この世何者も敵わない太ももだ

P「……至高だ……この世の何者も敵わない太ももだ……」

亜季「あう…………」///

P「引き締まってて無駄が無いが……それでいて女性らしさもあり……肌触りも最高に滑らかだ………完全な太ももだ………」

亜季「や、やん………!」///バキッ!!!

P「何と?!」パタリ……

亜季「あっ…………」

5分後

P「………ん……?(頭が柔らかい………)」

亜季「………P殿……」ウルウル

P「……………亜季……?」

亜季「……ぐすっ………本当にすみません………大分手加減は出来るようになっているのですが………」ウルウル

P「…………」

亜季「……P殿……お怪我はありませんか…………?」ウルウル

亜季「…私………P殿に万が一の事などあられたら………」ウルウル

P「大丈夫だ……亜季は照れて少し加減を間違えたんだよな……?」

亜季「はい…………」ウルウル

P「……俺なら何ともないぞ。日頃から殴られ慣れてるからな。だから……気にしないでくれ。」

亜季「……P殿………」

P「…悲しそうな顔をしないでくれ、な?」

亜季「……はい……!」

P「それより……何で亜季が俺を膝枕してるんだ……?」

亜季「あっ………」///

P「…………(可愛い……)」

亜季「そ、その…………P殿の事が心配で………咄嗟に……」///

P「そうか……ありがとう。重くなかったか?」

亜季「>>67

全然重くないですよ。むしろちょうどいい重さで気持ちいいです…///

亜季「全く重くありません…?寧ろちょうどいい重さで気持ち良いです…」///

P「そ、そうか…?」

亜季「ええ……私でしたらP殿程度の重量は余裕であります。それこそ御心配には及びませんが……?」

P「…まあ、そうなんだろうが……亜季も女の子だからな。男は女の子を気遣うもんなんだよ。」

亜季「…………」///

P「亜季が俺よりずっと力が強いのは知ってるが……気ぐらい使わせてくれ。」

亜季「…………」///

P「亜季が幾ら強くてもな……俺は亜季を守ってやりたいんだよ。」

亜季「…………P殿……」///

P「一応一家の大黒柱なんでな。」

亜季「……はい…………」

P「まあ……瑛梨華以外腕相撲で勝負にもならないんだが………」

亜季「……………」

P「美玲なんか全く手加減しないからな!」

P「まあ俺が直前にセクハラしたのがいけないんだが………」

亜季「………」

P「はあ………まあ…亜季なら俺の助けなんか要らないかもな!はっはっは!」

亜季「……P殿はお強い方でありますよ?……私なんかよりずっと……ずっとお強い方であります。」

P「………亜季……」

亜季「どれだけトレーニングを積もうとP殿には敵う気がしません………」

亜季「P殿は大変お優しい方であります………そしてお優しい方はまたお強い方であります……」

P「………」

亜季「P殿の懐の深さ……人間性…多くの方を惹きつけられる人徳……どれの一つも私は遠く及びません……」

P「…………なあ、亜季……何で亜季は俺を選んでくれたんだ……?」

亜季「……お話した事はありませんでしたか?」

P「…聞きたいな………」

亜季「>>75

直感ですな

亜季「…直感でありました。」

P「…直感か…亜季の直感には感謝しないとな…」

亜季「はい……この方に着いて行くべきだと確信に近い物がありました!」

P「……あそこで偶然亜季と出会えたから……今があるんだよな……そう思うと不思議な感じがするな。」

亜季「………確かに……不思議な感じがしますね……」

P「あの時声を掛けてなければ……今頃どうなっていたやら……」

P「あんな公園で一人で何してたんだ……?」

亜季「ふふふ……出会いの予感がしたから……などと答えたいところでありますが……サバゲーで負けてしまい落ち込んでいただけです。」

P「だからサバゲーの装備で公園に居たんだな………」

亜季「はい……かなり大差で負けてしまって………」

P「………意外だな……」

亜季「何がでありますか……?」

P「亜季が居れば一人でも圧勝出来そうなもんだが……」

亜季「サバゲーと言うのはチーム競技ですので……個人の働きではゲームを大きくは左右出来ませんよ……」

P「…そうか………」

亜季「………私だけではどうしようも無かったのです………当時はまだあまり知り合いが居りませんでしたので……」

P「…………」

亜季「トレーニングの量だけには自信がありましたが……」

亜季「……言い様の無い気分に囚われておりました………閉塞感のような物でありましょうか……」

P「…………」

亜季「毎日が楽しく無いわけでは無かったのですが……何かが足りないと感じておりました。」

P「そんな傷心に俺が付け込んだって訳か。」

亜季「はい………一目で分かりました…私はこのお方の為に今まで己を磨いていたのだと………」

P「>>81

↑いえ、何度でも言いますがP殿だからこそ好きになって…一生ついていこうと思ったのです

安価把握

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P「俺なんかで…良かったのかな…お前なら…もっと他に…」

亜季「いえ、何度でも言いますがP殿だからこそ好きになって…一生着いて行かせて頂こうと思ったのです。」

P「…………………ありがとう。」

亜季「………大好きでありますよ、P殿。」

P「…………」///

亜季「………な、何か言ってください……!」///

P「あ……いや………」///

P「その…………本当に……綺麗になったな…………」

亜季「……………」///

P「亜季と出会った時は……亜季はまだ高校生だったから………そうか……もうそんな前になるのか……道理で美人になる訳だ……」

亜季「………6年も前になるのでありますな………」

P「…………色々あったよな……」

亜季「ええ………」

亜季「私が初めてテレビに出演させて頂いた時は……P殿も涙を流して大喜びしてくださいました………」

P「……嬉しかったなあ………亜季の頑張りが認められたんだって…………」

亜季「…私が学業との両立で悩んでいた時には……付きっ切りでお教えして頂きました………」

P「…語学だけな………理系は二人して唸ってたよな………」

亜季「……二十歳になって……初めてお酒を飲みに連れて行ってくださったりもしましたね………」

P「……酔っ払って大変だったんだぞ………もう二度と飲ませんと思ったな。」

亜季「申し訳ありません………」///

P「……高校生が……大人になったんだもんな………そりゃあ綺麗にもなるよな…………」

亜季「……………」///

P「………こんな完璧な美人になって…………」ポロポロ

亜季「………………」

P「……今じゃ俺の……世界一の……嫁さんなんだもんな………」ポロポロ

亜季「>>90

自慢のお嫁さんには程遠いですが精進します

亜季「………自慢のお嫁さんには程遠いですが…精進致します。」

P「いや、もう十分自慢の嫁さんだよ………」ポロポロ

亜季「いえ……もっともっとP殿のお役に立ちたいのであります……!」

P「………亜季…」ポロポロ

亜季「……私がこうなれたのは全てP殿のおかげでありますから…………」

P「………」ポロポロ

P「…………」ゴシゴシ

P「……俺は何もしてないぞ……全部亜季の努力の結果だ……俺はそれの手伝いをしただけだよ……」

亜季「いいえ、P殿のおかげであります……!」

P「……亜季が元々凄かったのに……努力を欠かさなかったからだよ。」

亜季「い、いえ…………私など……」

P「……亜季は誰よりも凄くて……誰よりも努力家だよ……」

亜季「…………」///

P「絶対にトレーニングを欠かさないし……台本だってヨレヨレになるまで読み込む……それにきっと俺たちの知らない努力がたくさんあるんだろうな………」

亜季「……私に出来る事は……全てやっておきたいのであります……」

P「……そんな風に考えて実行出来るのは凄い事だぞ?」

亜季「…大した事ではありません……」

P「いや、凄い。亜季は本当に凄いよ……………」

亜季「……………」///

亜季「………そ、そんな………」///

P「……いや、凄く立派だ…………(だって……さっきから胸で顔が見えねえもん………)」

亜季「…………」///

P「……何というか………成長したな………(本当……成長したな……)」

亜季「…………」///

P「>>96

この調子で行けば世界デビューも夢じゃないか…

P「この調子で行けば世界デビューも夢じゃないか…」

亜季「…そんな……大袈裟であります……………」///

P「……最ももう海外にも大分名前は売れてるけどな……今度海外でライブやるか?」

亜季「えっ………そ、そんな………」///

P「……亜季のライブなら絶対大成功だよ……」

亜季「……分かりました…是非やらせてください!」

P「………ああ………」

亜季「………ナデナデして差し上げましょうか?」///

P「……えっ………?!」///

亜季「先程はP殿にナデナデして頂きましたから………」///

P「……えっと……じゃあ………た、頼む。」

亜季「…………で、では………」///
ナデナデ

P「お、おう…………」///

亜季「……………」///ナデナデ

P「……(あっ……滅茶苦茶気持ち良い……美玲が夢中になる訳だ……し、しかも……)」

亜季「…………」///ナデナデ

P「………(う、腕の動きに合わせて……ゆ、揺れとる……なんという事だ………)」

亜季「……………」///ナデナデ

P「…………(トレーニングの後だから……タンクトップ姿だし……ちょっと汗で……あっ……ヤバい………)」

亜季「………(あっ……トレーニングの後でしたのでさ、さっきから……汗臭かったかも……しれません………)」///

P「……(あ、汗で……す、す、透けとる………迷彩柄なのか………)」///

亜季「あの………さ、さっきから汗臭かったり………し、しませんでしたか……?」///

P「い、い、いや!寧ろ汗に感謝だな!」

亜季「……へっ………?!」///

P「>>102

美しい亜季を堪能できた。
それに亜季の汗は良い匂いだぞ

P「……美しい亜季を堪能できた。
……それに亜季の汗は良い匂いだぞ?」

亜季「ふぇ………?!」///

P「亜季の匂いがするって言うか………そ、その………」///

亜季「……はう……」///

P「……と、兎に角!俺は汗っぽい亜季も大好きだぞ!」

亜季「……!!」///

P「い、いや汗が好きって言ったのは匂いフェチ的な意味じゃなくてな……!」///

亜季「……………」///

P「……………(さらっと凄い事言ったかもしれん………)」

亜季「……………」///

P「……えっと……だから……だな………)」

亜季「………(美しい………良い匂い…………)……」//////

亜季「………(暑い…)……」///バサッ

P「……?!(何故にタンクトップを脱ぐ?!)」

亜季「……………はっ?!」///

P「ぬ、ぬ、ぬ、脱ぐな!(ちょ、直視出来ない……!」///

亜季「あ……あわわわわ………」///

P「……(じょ、上半身ブラだけじゃん………?!)」

亜季「あ……あう………」///

P「な、な、何でぬ、脱いだ?!」///

亜季「………そ、その………と、と、トレーニング中の癖で………」///

P「は、早くふ、服を………(ぐっ……や、ヤバい………胸とか腋とか臍が……じゃなくて俺がヤバい…………!!)」///

亜季「あう………そ、その……如何であ、ありますか………?」///

P「?!」///

亜季「で、ですから……な、何か御感想を…………」///

P「>>109

その…正直言って、ヤバ……(鼻血を出して倒れる)

P「その…正直言って、ヤバ……」
ブシッ ガクッ

亜季「ぴ、P殿……?!」///

P「」ダラダラダラダラ……

亜季「は、鼻血が………?!」///

P「」ダラダラダラダラ…

亜季「……そ、それ程までに魅力的……と言う事なのでありましょうか………?」//////

亜季「……………」//////

30分後

P「……………(デジャヴ感………)」

P「……亜季……?」

シーン

P「……ん……?」 ムクッ

P「……ここ俺の寝室か………」

P「……亜季が運んでくれたんだな………」

P「………うわっ……俺の服何かグロい事になってる………」

P「……返り血浴びたみたいになってるぞ……どんだけだよ………」

P「……………」

P「……何故俺は亜季に対してだけ此れ程までに耐性が無いのだろうか……」

P「……亜季以外なら大丈夫なんだがな………」

P「……亜季には……何だかセクハラ出来ないし………」

P「きっと裸何て見た日には記憶が飛ぶくらいのショックを受けるんだろうな……まだ無いから分からんが………」

P「………多分亜季が魅力的すぎるのに問題があるんだな………」

P「でも流石に……ちょっとは治さんとな……いちいちぶっ倒れてる訳にも………」

コンコン

亜季「失礼します。お洋服を………へ………?!」///ガチャ

P「ぐはっ………な、な、な、何で………し、下着………?!」///

亜季「>>118

そろそろ次の段階に……でないと夜の営みもできません///

亜季「いや、そんなにまじまじと…恥ずかしいであります……」///

P「す、済まん?!」クルッ

亜季「…………」///

P「よ、よし!も、も、もう見てないぞ!(危ねえ………また倒れるところだった……)…」

亜季「ほ、本当でありますか………?」///

P「ああ、今は壁と睨めっこしてるぞ。」

亜季「その………先程で服が汚れてしまいましたので……ふ、服を洗濯に出してき、来たであります………」///

P「お、おう………」///

亜季「そ、それで………き、着替えようと思ったのであ、ありますが………ぴ、P殿が風邪などひ、引かれてはと思いまして………」///

P「えっと…………」///

亜季「それで……い、今までの経験上まだ目を覚まされないと思いましたので………」///

P「つ、つまり……俺の服を替えに来てくれたのか……?」///

亜季「は、はい………」///

亜季「わ、私がまず服から着れば良かったのでありますが……P殿の事を……お、思い………」///

P「あ、ありがとな………」///

亜季「……れ、礼には及ばないであります……」///

P「……………」///

亜季「…………」///

P「……と、取り敢えず服を着てこい……」///

亜季「………はい……」///

P「………何だよあれ……ヤバすぎるだろ…………」

P「神が作り出した芸術品じゃねえか………」

P「何だよあのスタイル……最早人間のレベルじゃないだろ……胸がデカいのに全体としてはスラっとしていて……しかもトレーニングによって引き締まってて……腋もまた素晴らしい……横乳と鍛えられた二の腕で………」

亜季「へ………?!」///

P「…?!……い、居たのか……?!」

亜季「あの……着替えてき、来まし…………」///

P「は、早いな………き、聞いたか……?」///

亜季「>>125

いえ、そんなに慌ててどうしたのでありますか?

安価把握

一時中断します

再開します

亜季「いえ、そんなに慌てられてどうされたのでありますか?」

P「………そ、それならいいんだ…何でもない。(聞かれてたら……滅茶苦茶恥ずかしかった………危ねえ………)」

亜季「は、はあ………(何か聞こえた気がしますが……P殿が仰るなら……)」

P「……………ま、まあ…何時迄も部屋の入り口に立ってる事も無いだろ。えっと………………こ、ここに来い……」///ヒザチョンチョン

亜季「……?!」///

P「きょ、今日のうちにイチャついてお、おかないとな……!」///

P「……ほ、ほら………」///
ヒザチョンチョン

亜季「…………で、では……」///
テクテクテク ポス

P「……(ぐほあ………?!)」///

亜季「……(P殿のお膝の上に座らせて頂いて……………………)」///

P「………(よ、よし……な、何とか膝の上に乗せるまではいける……!)」///

亜季「……………」///

P「………(きょ、今日で………あ、亜季に対して少しは耐性を………)」///

亜季「……………」///

P「………(亜季……美尻だ……脚にダイレクトに………)ごはぁ………!」

亜季「……?」

P「……な、何でも無い………(ヤバい……滅茶苦茶いい匂いする……鼻血が……ぐぬぬ……た、耐えろ………!)」

亜季「………(あ、頭にP殿の大胸筋が………ああ………)」///

P「……(は、鼻血が………ん?)俺の服って今血塗れじゃん………」

亜季「あっ……ど、道理で背中が温かいと………」///

P「済まん……すっかり忘れてた………(亜季に集中してて気が回らなかった………)」///

亜季「……い、いえ……(ぴ、P殿に集中していて気が付きませんでした……)」///

P「…えっと………い、今脱ぐからな!」///シュルッ

亜季「にゃっ?!(ぴ、P殿が……じょ、上半身……お、お裸に………?!)」//////

P「……にゃ……?……どうかしたか?」

亜季「>>138

↑…

済みません……男のですが……
再安価でお願いします

>>141

…………(フラッ)

亜季「……………」フラッ

P「お、おい……?!」ガシッ

亜季「あっ……申し訳あ……あわわ………(じ、直にP殿の体温が………」//////

P「どうした、しっかりしろ!」

亜季「あうう………き、き……(き、筋肉が……あわわわ………)」//////

P「き?木がどうした?!」

亜季「………(あっ……胸壁筋も逞しい………)」///

P「………亜季……?」

亜季「……(思わず胸壁に頬ずりしたく………)」///ピタッ

P「?!」///

亜季「……(筋肉…………)」//////

P「お、おおお………?!」///

P「………あ、亜季さん……?!」///

亜季「…………?」

P「な、な、何をしてらっしゃるので、ですか……?」///

亜季「…………あっ……!!」///

P「…………(はあ……ヤバかった………素肌に直接亜季の体温が………?!)俺今上半身裸じゃん?!」///

亜季「……………」//////

P「…………(………凄いデジャヴ感………)」///

亜季「………(………気持ち良かっ……ってな、な、何を………?!)」///

P「………(冷静に考えたらこの状況も……や、ヤバイな………上半身裸て膝の上に亜季……しかも場所が俺の寝室………?!)」///

亜季「……………」///

P「………(気が遠……い、いや!ここで耐えなければ成長出来ない……よ、よく分からんが…亜季に………亜季にセクハラするんだ…!……大丈夫だ、俺ならセクハラ出来る!)」

亜季「………P殿……」///

P「>>149

む、胸を触ってもいいか?

P「………む、胸を触ってもいいか?」

亜季「………へっ……?!」///

P「い、いや………こ、この前……ちゃ、ちゃんとした機会に………ぐはっ………」///

亜季「…………」///

P「………はぁ……はぁ……ちゃ、ちゃんとした機会にむ、胸を触る……って言っただろ……?」///

亜季「た、確かに仰いましたが………」///

P「……そ、そのだな…………」///

亜季「…………」///

P「………ぐっ………お、俺たち…ふ、夫婦だろ…?だから………(な、何故だ………何故こんなに緊張するんだ………?!」

亜季「………あう…………」///

P「…ぐぼあ………(くっ……たくみんになら胸揉ませてって言ってそのまま殴られるのに………!!)」///

亜季「………む、胸を……でありますか………」///

P「…………ふ、夫婦だし……そ、其れ位やっといた方が………」///

亜季「……………了解致しました。」///

P「……?!」///

亜季「その………夫婦の間でなら……む、胸を触るぐらいは普通……なのかもしれませんし………」//////

P「…………マジっすか………?!」

亜季「…………(やっと………私にも……………)」///

P「………よし……な、な、なら……さ、触るぞ………?」プルプル

亜季「……はい………」///

P「……はぁ……はぁ………(お、黄金の果実が……て、手を伸ばせば……す、直ぐそこに…………」///プルプル

亜季「……………」///

P「……………(あ、後5cm………あ、後4.9cm……4.8cm…………)」プルプル

亜季「うう………(は、早くしてくださらないと………た、耐えられません………)」///

P「……(4.7………4.75……4.74……………4.741…………)」///
プルプル

亜季「……………」///

P「…………(くっ、駄目なパターンだこれ!刻み始めたもの………頑張れ、頑張れ、俺!!……師匠……俺に力をお貸しください………)」///プルプル

亜季「………?」///

P「……………無理だわ……」

亜季「…………」

P「……………俺には出来ない…………」

亜季「>>160

焦らずに、ゆっくりと夫婦の営みを初めましょう……

済みません………………
再安価でお願いします……(小声
>>162

今はできなくても、焦らずゆっくり進めて行きましょう……///

亜季「頑張ってくださいP殿!私も緊張で……もう限界が近いです…」///

P「………分かった……が、が、頑張る………!」///プルプル

亜季「………(た、耐えるのであります大和亜季………!!こ、これしき…………)」///

P「………ぐっ………(ヤバい………照れてて……滅茶苦茶可愛い………)」///
プルプル

亜季「…………(ま、まだなのでありますか………?!)」///

P「……(よし……3、2、1で触ろう……3、2、1……あっ、タイミング外した………)」///

亜季「………ううう………P殿ぉ………」///

P「ゴフッ………ま、待て……い、今だから今………(よし……3、2、1………3、2、1……………3、2、1……!…………)」///

亜季「…………」///

P「…………(3、2、1……いや待てよ……3、2、1って語呂悪くないか………あっ、3、2、1って言いすぎてゲシュタルト崩壊してきた………」///

亜季「………(P殿も頑張られておられるのであります………わ、私も………!)」///

ふむ…行為を匂わせるものはNGなのかな?
一応どこまでならOKってのがあれば教えてもらえるとありがたいんだが

亜季「………(あっ……もうげ、限界が…………!)」///

P「…………済まん…………無理だわ……」///

亜季「………!!」 ///
ブツン←限界のあまり何かが切れる音

P「………あ、明日から頑張るし…………」///

亜季「………わ、私が……こ、此れ程までに覚悟を決めているのに…………!!」///ガシッ

P「?!」

>>167
………そ、その程度にして頂けるとありがたいです……
>>1の筆力が不足している為……申し訳ありません……

亜季「さ、触られるなら………!!早く……!!お触りください!!」//////グイッ ムニ

P「?!」//////

亜季「…………」//////

P「………………」モミモミ

亜季「…………い、い、如何でありますか………?!」///

P「………>>173

>>169
いえいえ、毎度楽しく読んでますのでお気になさらず
書きやすいように書くのが一番ですしね。安価下で

P「………師匠の気持ちが分かったよ……最高だ………」

亜季「……………」//////

P「………正に……天にも……」ツー……

亜季「……?」//////

P「……天にも………」
ブシッ…………バタッ

亜季「ぴ、P殿?!」//////

P「」ダクダクダクダクダクダク

亜季「………………P殿……」

亜季「………そ、それ程までに…………」//////

P「」ダクダクダクダクダクダク

亜季「………わ、私の胸が……………」//////

P「」ダクダクダクダクダクダク

亜季「………と言ってる場合ではありません!!ぴ、P殿……?!……ち、血が止まりません………!!」

P「」ダクダクダクダクダクダク

玄関

美玲「も、もうそろそろいいよなッ……い、何時迄もPに亜季を独り占めさせたく無いし………こ、今回は特別だぞッ!!」///

ガチャ

美玲「……ただい………………エホッエホッ………む、噎せ返るような血のに、臭いだぞ…………」ヘタッ

美玲「………う、ウチが居ない間に何が………?!」



この後事情を説明したら滅茶苦茶何とも言えない空気になった

実装記念、予定を変更して軍曹とただイチャつくだけの回でした

文章量が足りるか不安でしたが……余裕でした……

軍曹……色々書きたい事はありますが………………おめでとう……

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