【艦これ】提督「自活鎮守府にようこそ」【安価・コンマ】 (1000)

前スレ
1:【艦これ】提督「劣悪鎮守府にようこそ」【安価・コンマ】
【艦これ】提督「劣悪鎮守府にようこそ」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421479735/)

2:【艦これ】提督「金欠鎮守府にようこそ」【安価・コンマ】
【艦これ】提督「金欠鎮守府にようこそ」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421677876/)


【1日の流れ】
朝:午前の行動を決定します。食後の維持費精算、コマンド判定を行います。
昼:午後の行動を決定します。食後の維持費精算、コマンド判定を行います。
夜:夜会話の前に秘書艦を決定します。夜会話は秘書艦と行います。体力回復、パラメータ確認を行います。

【襲撃、他イベントについて】
時折、深海棲艦の襲撃があります。あらかじめ分かっている場合もあれば、突然襲われることがあります。
条件達成によりイベントが解禁されることがあります。
安価先コンマがゾロ目の場合、緊急イベントが起こる場合があります。

【パラメータ】
艦娘  :艦娘名です。
レベル :練度です。ある程度上がると戦闘時の轟沈、破損確率が変化します。
体力  :75以下で小破、50以下で中破、25以下で大破、00で轟沈になります。
愛情  :50で恋慕、75でケッコンカッコカリ。条件を満たすと更に上昇し盲信状態になります。
信頼  :最初は50。増減し、75以上で条件が整えば別行動などが可能になります。

【施設】
1司令部 :現在レベル7。情報収集、出撃艦娘の調整などが行えます。
2工廠  :現在レベル8(上限)。艦娘の同時出撃数などに関係します。
3居住区 :現在レベル8(上限)。艦娘の所属可能人数、体力回復量などに関係します。
4娯楽施設:現在レベル3。艦娘の好感度や休日の行動などに関係します。

【コマンド】
1:アルバイト:確実に収入が期待できます。艦娘の人数、レベルで変動します。
2:街へ出る :コンマにより多くの収入も期待できますが、ただ体力だけを消費する場合があります。
3:改修作業 :施設のレベルをアップさせます。
4:出撃   :出撃、演習、遠征ができます。資金収入、レベルアップが期待できます。
5:建造   :新しい艦娘を建造します。10,000を消費します。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423054801

【現在の艦娘】

艦娘  :大和(戦艦:大和型)
レベル :20
体力  :100
愛情  :95(盲目的な愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :19
体力  :100
愛情  :30
信頼  :70

艦娘  :武蔵
レベル :18
体力  :100
愛情  :20
信頼  :90

艦娘  :北上
レベル :20
体力  :100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :足柄
レベル :14
体力  :100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :大鳳
レベル :6
体力  :100
愛情  :0
信頼  :55

前スレ終了後使用します。

前スレが終了したので、続きから始めて行きます。

大淀「こんにちは、先頃はありがとうございました」

提督「いや、気にしないでくれていいよ。今日はどこかへ?」

大淀「ええ。近くの鎮守府へ向かう途中ですが、少し時間に余裕がありまして」

大淀「もし何か聞きたいことがあれば、お答えできますよ?」

提督「そうだな……『姫』の倒し方はもう聞いたから……」

大淀「そうですね。特に聞きたいことが無いのであれば、何か適当にお話ししますが」

大淀「他の艦娘とのジュウコン方法なり、好感度の上げ方なり。何かありますか?」

提督「それじゃあ……>>2つ↓を頼めるかな」


※自由安価です。知りたい事があればどうぞ。特になし、の場合は今回は「艦娘の攻略条件」になります

提督「もう工廠と居住区はこれ以上改修しようがないんだが、司令部と娯楽施設があるんだ」

提督「ただこれ以上改修する必要性が分からなくてさ……実際、どうなるんだ?」

大淀「そうですね、司令部の場合は既に大本営並みですので、近隣の味方への応援要請ができます」

大淀「これは緊急の襲撃の際に、足止めをしてもらえるという強みがありますね。打つ手なく死亡、という結末を防ぐことができます」

大淀「もう一つ改修すると、連戦の際に補給や簡単な修理を受けられます。沖ノ鳥海域の戦闘は連戦ですから、改修しても損はないかと」

大淀「それと娯楽施設ですが……一部の艦娘の場合、娯楽が無いと好感度が下がり続けることがあります」

大淀「提督の場合には……そうですね、恩恵は少ないかもしれません。幸い駆逐艦が霞さんですから……」

大淀「それでも北上さんと休日を過ごす際に、いいことがあるかもしれませんね」

提督「なるほど。娯楽施設はあんまり効果が無いのか……」

大淀「そうですね。残念ながら、艦娘次第ではあまり意味の無い施設ですから……」

提督「ありがとう。参考になったよ」

大淀「それなら嬉しいです。それではまた、今度はゆっくりお会いしたいですね」

【昼】

提督「ということみたいでさ、他の駆逐艦だと娯楽がないと怒るみたいだ」

武蔵「そうか……確かに、それはありそうだな」

北上「軽巡でも娯楽がないと怒りそうなの居るからねー」

足柄「そうなると最初の頃から居る駆逐艦が霞ちゃんで良かったわねえ」

霞「そうね。もし睦月型や島風だったら、とっくに家出してるんじゃない?」

大和「私生活より戦闘重視ですからね、私達……」

大鳳「娯楽ですか。無いよりはあったほうが、くらいですからね」


提督「っと、そうそう。午後は>>2つ↓をしようと思うんだ」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 92,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「立て続けで悪いけど、午後にも演習を一つ入れてるんだ」

武蔵「いや、むしろありがたい。加賀にはしてやられたからな」

足柄「ここらで憂さ晴らしをさせてもらおうかしら……!」

大鳳「私もそろそろ艦載機の運用が分かってきた気が、します」

霞「ねえ、言いにくいなら無理に敬語じゃなくていいんだけど」

大和「そうね。提督もそういうのには寛容な人だから」

北上「もうちょっとぐだーってしていいんじゃない? ほら、テーブルに突っ伏す感じでー」

提督「それは気を抜きすぎだ……それと演習には>>2つ↓に出て貰うから」


※演習に出る艦娘を6人(全員)まで選択してください
「大和、霞、武蔵、北上、足柄、大鳳」から選択できます。

提督「もちろん全員で頼むよ。そろそろ足柄の練度も『姫』と戦えそうだし」

武蔵「任せろ! さあ行くぞ!」

足柄「艤装は十分、全力よ?」

霞「了解よ。遅れは取らないわ」

北上「んじゃま、適当に行きますかー」

大鳳「今度こそ……!」

大和「私だって、提督に勝利を捧げます……!」


大和:体力90→80、レベル22→24
霞 :体力90→80、レベル21→23
武蔵:体力90→80、レベル20→22
北上:体力90→80、レベル22→24
足柄:体力90→80、レベル18→20
大鳳:体力90→80、レベル11→15

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?
>>直下

秘書艦を変更します。誰にしますか? 現在:北上
「大和、霞、武蔵、足柄、大鳳」から選択してください
>>直下

【夜】秘書艦:北上→武蔵

武蔵「提督よ、この書類はこれでいいのか」

提督「ああ、ありがとう。頼んだ僕が言う事じゃないけど、いきなりで戸惑わないか?」

武蔵「大体何をするのかは大和に聞いていたからな。大した問題じゃないさ」

提督「なるほど……それより、武蔵はそのままの姿で寝るのかい」

武蔵「ん? いや、寝る時はサラシを取る。邪魔だからな」

提督「……」

武蔵「ふっ……見たいなら、特別に見せてやろうか?」

提督「い、いや! 大丈夫だから!」

武蔵「ククッ、冗談だ。欲情したなら、大和に相手をしてもらうんだな」

武蔵(もっともお前がどうしてもというのなら……)


資金額: 92,500

艦娘  :大和
レベル :24
体力  :80→100
愛情  :95(盲目的な愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :23
体力  :80→100
愛情  :30
信頼  :70

艦娘  :武蔵
レベル :22
体力  :80→100
愛情  :20→25
信頼  :90

艦娘  :北上
レベル :24
体力  :80→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :足柄
レベル :20
体力  :80→100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :大鳳
レベル :15
体力  :80→100
愛情  :0
信頼  :55

【朝】水曜

武蔵「これで後は、大鳳だけだな。演習だけでは間に合わん、か?」

大和「というより大鳳の練度が『姫』と対抗できるようになるより、演習の代金の肩代わりをしてもらえなくなる、かしら」

足柄「それに演習だけでのお茶濁しも長くは続かないものね」

北上「今日が水曜だから……金曜までなら大丈夫かな」

霞「早ければ土曜の朝には出撃しろって言われそうね」

大鳳「あるいは先に沖ノ鳥を攻略するのもいいけれど、どうでしょうか」

足柄「そうねえ、あとは西方海域に突入だけ、ってなれば大本営も強くは言わないかも」

提督「それじゃあ……午前中は>>2つ↓でいいかな」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 92,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「昨日に引き続き演習だ。それといい知らせと悪い知らせがある」

武蔵「ああ。いい知らせは間宮が来てくれる。もはや『姫』討伐まで、維持費は考えなくていいだろうな」

霞「金食い虫が無害になるのはありがたいわね」

大和「うぅ……仕方ないのに……」

足柄「悪い知らせは?」

武蔵「この演習が大本営からの資金提供の最後だ。あとは出撃以外は自分たち持ちだな」

大鳳「……全員出るとなると、なかなかの出費ですね」

提督「ああ、けど今は考えなくていいさ。とりあえず>>2つ↓のメンツで出てくれるかな」


※演習に出る艦娘を6人(全員)まで選択してください
「大和、霞、武蔵、北上、足柄、大鳳」から選択できます。

加賀「昨日ぶりですね。また落とされに来ましたか」

武蔵「ほう、言うじゃないか……今日は一本もらうぞ」

大鳳「加賀さんの艦載機の運用法、参考にさせていただきます」

足柄「ま、加賀さんは倒せなくても他を倒して勝利っていうのもアリよね」

北上「まー私としては、一発当てたい気持ちもあるけどねー」

霞「大事なのは練度を上げる事よ? それを忘れないように!」

大和「勝のも練度を上げるのも、すべて提督のためですから……加賀さんには負けません!」

加賀「そう。私も負けられないわね」


大和  :体力100→90、レベル24→26
霞・改 :体力100→90、レベル23→25
武蔵  :体力100→90、レベル22→24
北上・改:体力100→90、レベル24→26
足柄  :体力100→90、レベル20→22
大鳳  :体力100→90、レベル11→15

【昼】

提督「さっき入電があったよ。久々に深海棲艦が近づいてるらしい」

足柄「珍しいわね。ここらの海域は掃除し尽したと思ってたけど」

武蔵「どうやら他鎮守府の海域から流れてきたらしい。私達で叩いておいたほうがいいだろうな」

霞「来るのはいつなの?」

武蔵「明日の午後だ。1日あるから、ある程度準備もできるだろう」

大和「それなら……明日はカツ丼にしようかしら」

大鳳「どうせならカツカレーにしませんか。士気も上がると思うのだけれど」

北上「大鳳っち、段々慣れてきたねー。いい感じだよ」

提督「ああ、いいことだ。それじゃあ午後だけど……>>2つ↓だね」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 92,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「演習で大鳳の練度を上げておきたい。自腹だけどね」

大和「ある程度お金がかかるのは仕方ないと思います」

霞「これまで大本営が負担してたのが幸運だったのよ」

武蔵「確かに、元から自腹だったものが戻っただけなのだが、な」

足柄「なーんだか損した気分よねえ」

大鳳「か、艦載機って、補給はいくらするんでしょうか……」

北上「こればっかりはやってみないとねー」

提督「ああ。とりあえず演習には>>2つ↓で行ってくれ」

※演習に出る艦娘を6人(全員)まで選択してください
「大和、霞、武蔵、北上、足柄、大鳳」から選択できます。

提督「……全員で出よう。あまりケチってもしかたない」

大鳳「ありがとうございます。その、なるべく無駄遣いはしないから」

武蔵「すまんな、金が掛かるぞ」

大和「んもう、武蔵ってば……」

足柄「大和は大丈夫だから余裕ねえ。正妻の余裕ってやつかしら」

北上「まー司令部を直さないなら、維持費も掛かんないしねー」

霞「それなら演習は十分アリね……さ、行くわよ!」


大和:体力90→80、レベル26→28
霞 :体力90→80、レベル25→27、信頼70→75
武蔵:体力90→80、レベル24→26、信頼90→95
北上:体力90→80、レベル26→28
足柄:体力90→80、レベル20→22、信頼60→65
大鳳:体力90→80、レベル15→19、信頼55→60

資金額:92,500→86,500

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:武蔵)
>>直下

秘書艦を変更します。誰にしますか?
「大和、霞、北上、足柄、大鳳」から選択してください
>>直下

【夜】秘書艦:武蔵→霞

提督「霞、そろそろ終わりにしようか」

霞「そうね……これくらいで書類は大丈夫でしょ」

提督「お疲れ様。コーヒー、は夜にはまずいか……ホットミルクでも入れようか」

霞「は? ちょっと、人を子ども扱いしないでくれない!?」

提督「違う違う、僕が飲みたいんだよ。そのついでだからさ」

霞「何それ、子供っぽい……いいわ。飲んであげるから入れてちょうだい」

提督「はいはい」

霞「……ねえ。大和とは、うまく行ってる?」

提督「ああ、大丈夫だよ」

霞「そう。それならいいのよ」


資金額: 86,500

艦娘  :大和
レベル :28
体力  :80→100
愛情  :95(盲目的な愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :27
体力  :80→100
愛情  :30→35
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :26
体力  :80→100
愛情  :25
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :28
体力  :80→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :足柄
レベル :24
体力  :80→100
愛情  :0
信頼  :65

艦娘  :大鳳
レベル :19
体力  :80→100
愛情  :0
信頼  :60

今日はここまでで。3日ほど更新できず、次更新はおそらく日曜になるかと思います。

21時半頃から再開させて頂きます。

始めて行きますね

【朝】木曜

提督「おはようみんな。知っての通り、今日の午後には深海棲艦の襲撃がある」

霞「対応のために午前中は長期遠征は中止よ」

武蔵「ふむ……しかしあまり強くはなさそうだな」

霞「そうね。それとこの襲撃は『姫』と関係ないみたいだから、お金は出してくれないらしいわ」

大和「そうなると武蔵や大鳳さんだと、補給や入渠にお金がかかりますね」

足柄「そうねえ。私もそこそこ掛かるし……何人くらいいればいいのかしら?」

提督「多分霞と北上、あと大和の三人も居れば十分安全に対応できるはずだ」

北上「でもさー、大鳳っちの練度稼ぎに大鳳っちに行ってもらってもいいんじゃない?」

大鳳「確かに『姫』と戦える練度まであと少しですが……沖ノ鳥へ出撃してもどのみち練度は積めると思うけど」

提督「なるほどな……ま、それは昼の話だから。午前中は>>2つ↓をしよう」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 86,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください※司令部、娯楽施設のどちらか)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「正直、警戒しながらの現状で出来る事は少ないからね。各自の判断で動いて欲しい」

武蔵「ふっ、それはつまり」

北上「稼いで来いって話だよねー」

足柄「大丈夫よ。任せてちょうだい」

霞「……いい加減諦めたわ」

大和「大鳳さん、私たちは何かできそうな仕事を探しましょうね」

大鳳「ええ……それでは提督、行ってきます」

提督「ああ。頼むよ」


資金額:86,500→86,900

大和  :体力100→88
霞・改 :体力100→98
武蔵  :体力100→94
北上・改:体力100→86
足柄  :体力100→90
大鳳  :体力100→97

【昼】

提督「予定通り、はぐれ深海棲艦が近づいている。気負う必要は無いけれど、油断だけはしないでほしい」

武蔵「私は留守番の方が良さそうだな」

霞「私は行けるわよ」

大和「入渠と補給代がかからないので、私は出た方がいいかもしれませんね」

北上「んー、お任せかなー」

足柄「あんまり強そうじゃないものねえ。いまいち燃えないわ」

大鳳「命じられれば全力で倒します」

提督「よし……じゃあ、>>2つ↓のメンツで迎撃を頼む」


※艦娘を6人(全員)まで選択してください。
※今回は入渠、補給費用がかかります。

提督「大和、足柄、大鳳の3人で頼む」

霞「ふん……練度と費用のバランスって事ね」

武蔵「妥当だな。大鳳と足柄の底上げは必要だろう」

北上「いってらっしゃーい」

大和「んもう……それでは提督、行って参ります」

足柄「ま、やるとなったらキッチリやってやるわ」

大鳳「これでみんなに少し近づく、かしら」



大和「いました! 敵旗艦は重巡、以下軽巡、駆逐の構成です!」

足柄「敵じゃないわね! 行きなさい大鳳!」

大鳳「ええ、全機発艦!」


>>大和:直下↓のコンマ01から90で無傷、91から99で小破、00で中破
>>足柄:2つ↓のコンマ01から70で無傷、71から90で小破、91から99で中破、00で大破
>>大鳳:3つ↓のコンマ01から70で無傷、71から90で小破、91から99で中破、00で大破

大和「大和、足柄、大鳳の三名戻りました!」

提督「お疲れ様。何か問題はあったかい?」

足柄「なーんにも。こっちの練度も上がってるし、この近海の深海棲艦は相手にならないわね」

大鳳「あれでは練度もあがりませんね……」

大和「それと、これが敵を倒した後に拾得したものです」

提督「ありがとう……これはまた、はした金だなあ」

足柄「ま、迎撃ってこんなものなんかもしれないわね」


大和  :体力88→78
足柄  :体力90→80
大鳳  :体力97→87

資金額:86,900→88,000→86,500

※敵を迎撃し、1,100の資金を獲得しました
※補給のため1,500を消費しました。全員無傷のため入渠費用はかかりませんでした。

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:霞)
>>直下

誰にしますか?
「大和、武蔵、北上、足柄、大鳳」から選択してください。
>>直下

【夜】秘書艦:霞→武蔵

提督「武蔵は何か欲しいものとかある?」

武蔵「ん? そうだな……今は酒が欲しいぞ」

提督「酒ねえ。日本酒? それとも焼酎、ビール?」

武蔵「基本的には日本酒だ。他も嫌いじゃないが、好んで飲むのはやはりな」

提督「そうか……今度一緒に飲まないか? 大和も付き合ってはくれるんだけど、なかなか減らなくて」

武蔵「それは遠慮しているだけだろう。本気で飲めば大酒呑みだ。好きな男の前ではしおらしく居たいのさ」

提督「そういうものかな」

武蔵「まあ人にもよる。逆に自分をさらけ出す奴もいるだろうな」

提督「武蔵は?」

武蔵「……さらけ出す方だな。決心がつけばの話だが」


資金額: 86,500

艦娘  :大和
レベル :28
体力  :78→100
愛情  :95(盲目的な愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :27
体力  :98→100
愛情  :35
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :26
体力  :94→100
愛情  :25→30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :28
体力  :86→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :足柄
レベル :24
体力  :80→100
愛情  :0
信頼  :65

艦娘  :大鳳
レベル :23
体力  :87→100
愛情  :0
信頼  :60

※大鳳のレベルを修正

【朝】金曜

提督「さて、僕らの選択肢は今の所一つだ」

武蔵「今日明日の週末に戦うか、週明けに戦うかのどちらかだな」

大和「戦わなければいけない以上、早めにするべきでは?」

霞「拙速を貴ぶのもいいけど、準備は大事でしょ?」

足柄「私はさっさと攻めた方が良いと思うけどね」

北上「んー、週明けかなー……週末に忙しいのってやだしー」

大鳳「どちらでもいいかと。資金的に危険な訳ではないもの」

提督「そうだね……じゃあ今日の午前は>>2つ↓で」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 86,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください※司令部、娯楽施設のどちらか)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

出撃、演習、遠征から選択してください
>>直下

※出撃が選択されました。大本営要請により行先が『沖ノ鳥海域』に限定されます。

提督「出撃しよう。『姫』のいる場所への最後の関門、突破するんだ」

大和「はいっ!」

霞「いよいよね……」

武蔵「腕が鳴るじゃないか…!」

北上「ここはマジで行かないとヤバいよねー」

足柄「練度自体は大丈夫だと思うけど、あとは道中の消耗ね」

大鳳「連戦みたいですからね。気を抜いたら危険だわ」

提督「ああ。出撃に当たっては、>>2つ↓達に頼みたい」


※艦娘を6人(全員)まで選択してください。

※コンマゾロ目により敵の急襲を受けました。行動がキャンセルされます。

提督「よし、ここは全員で、っ!?」

大和「警報! これはっ」

武蔵「敵の襲撃かッ! 間の悪い!」

足柄「逆に間がいいのかもしれないわよ?」

北上「この前みたいに私らが居ない時襲われるよりマシだよねー」

大鳳「都合よく戦闘準備も済ませたところです。行きましょう!」

霞「このまま全員で行くわ! いいわね?」

提督「ああ、任せたぞみんな!」




大和「艦隊、間もなく接敵! 敵は戦艦、空母、重巡、軽巡、駆逐艦の計6隻!」

武蔵「構成はほとんど同じ。後は殴りあうだけというわけだ!」

足柄「なかなか強そうじゃない? やっぱりこっちの方が、燃えるわよねっ!」


>>大和:直下のコンマ01から50で無傷、51から70で小破、71から00で中破
>>霞:2つ↓のコンマ01から30で無傷、31から50で小破、51から80で中破、81から99で大破、00で轟沈
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から50で無傷、51から70で小破、71から00で中破
>>北上:4つ↓のコンマ01から40で無傷、41から60で小破、61から80で中破、81から99で大破、00で轟沈
>>足柄:5つ下のコンマ01から40で無傷、41から70で小破、71から90で中破、91から00で大破
>>大鳳:6つ↓のコンマ01から50で無傷、51から70で小破、71から90で中破、91から00で大破

へい

※鎮守府近海のため、即時応援の要請が可能です。要請しますか?
>>直下

北上「このくらい、楽勝だよねー」

大和「北上さん、気を抜かないで……っ!?」

霞「北上! 上っ!」

北上「へ? え、嘘っ」

武蔵「ぐっ……間に合わん!」

大鳳「各機北上の救援に回って! 早く!」

足柄「ふざけんじゃないわよ……!」


※加賀判定をおこないます。
>>2つ↓のコンマ01から50で救助成功。51から00で轟沈

北上(あ、やば。これ、間に合わないッ! くっそぉ……こんな所で!)

北上「っ……あ、れ? 生きてる……」


「歴史は繰り返すと言うけれど、ここまで短いサイクルだとは思わなかったわ」

「それも同じ軽巡艦。残心が足りないわね」


北上「あ、あはは……加賀さん、ありがと」

加賀「お礼を言うより前に、アレを倒すべきでと思うけれど」

北上「そう、だねっ! よくもやってくれたね、これはお礼だよ……!」

大和「はぁああ……行きます、総員砲雷撃戦用意!」

霞「ホンット生きた心地がしないわよ!」

武蔵「これは、後で根性を鍛え直す必要があるな!」



『――司令部より入電! 敵に増援あり、敵に増援あり!』

『その中に『姫』と思しき姿を確認! 総員、死力を尽くせ!』


>>119コンマゾロ目により敵の急襲に増援がありました。
※敵の急襲が規定回数に達しました。『姫』が戦闘に参加します。
※先の戦闘の損傷を処理後、連戦を行います。

大和  :体力100→90
霞・改 :体力100→75(小破)
武蔵  :体力100→50(中破)
北上・改:体力100→90(加賀の救助により無傷判定)
足柄  :体力100→25(大破)
大鳳  :体力100→90


『アイアン…ボトム…サウンド…ニ』


霞「……嘘、でしょ」

武蔵「は、はは。相手から来てくれるとはな……」

足柄「っ……まだ、私だって、沈んでないわよ……!」

大鳳「ぐ、この状態で『姫』だなんて!」

大和「…………」

北上「大和っち? 黙り込んでる場合じゃないよ!」

加賀「これは、拙いですね……」


※強制連戦です。

>>大和:直下のコンマ01から50で無傷、51から70で小破、71から00で中破
>>霞:2つ↓のコンマ01から30で小破、31から60で中破、61から90で中破、91から00で轟沈
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から50で中破、51から80で大破、81から00で轟沈
>>北上:4つ↓のコンマ01から40で無傷、41から60で小破、61から80で中破、81から99で大破、00で轟沈
>>足柄:5つ下のコンマ01から40で大破、41から00で轟沈
>>大鳳:6つ↓のコンマ01から50で無傷、51から70で小破、71から90で中破、91から00で大破

※『姫』戦かつ練度が20以上のため旗艦による『かばう』が使用できます。(残り3)
使用しますか?
>>3つ↓

※「かばう」を使用しました。旗艦『大和』の体力が半減します。

大和  :体力90→45(中破)
霞・改 :体力75→50(中破)
武蔵  :体力50→40(中破)
北上・改:体力90→75(小破)
足柄  :体力25(大破)
大鳳  :体力90→75(小破)


※『姫』の撃退判定を行います。
>>2つ↓のコンマ01から50で全敵撤退、51から80で『姫』のみ撤退し掃討戦、81から99で再連戦、00で完全敗北

『ナンドデモ……シズメテ、アゲル……』


大和「……み、なさん、大丈夫ですか」

霞「どこ見て言ってんのよ……」

武蔵「ああ、そう、だな」

北上「大鳳……ここは私達で気張るよ」

大鳳「ええ、もちろん。足柄さんは後ろへ」

足柄「ぅ……馬鹿、言わないで……!」

加賀「来るわ。全員、構えて!」


>>大和:直下のコンマ01から50で中破、51から80で大破、81から00で轟沈
>>霞:2つ↓のコンマ01から40で中破、41から70で大破、71から00で轟沈
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から50で中破、51から80で大破、81から00で轟沈
>>北上:4つ↓のコンマ01から40で小破、41から70で中破、71から90で大破、91から00で轟沈
>>足柄:5つ下のコンマ01から30で大破、31から00で轟沈
>>大鳳:6つ↓のコンマ01から50で小破、51から80で中破、81から95で大破、96から00で轟沈

大和  :体力45→35(中破)
霞・改 :体力50→40(中破)
武蔵  :体力40→25(大破)
北上・改:体力75→25(大破)
足柄  :体力25→15(大破)
大鳳  :体力75→65(小破)


※『姫』の撃退判定を行います。
>>2つ↓のコンマ01から50で全敵撤退、51から80で『姫』のみ撤退し掃討戦、81から99で再連戦、00で完全敗北

『……ツマラナイ……ヨワイナラ、シズメバイイノニ……』



大和「ぅ、っぐ……? 『姫』が、消えた……」

霞「はー、はー……でも、げほっ! 敵は、いるわよ……」

武蔵「イチかバチか……ふ、ふふっ、負け戦も、悪くない」

北上「縁起でも、ないよねー……やっばー。力、入んない……」

足柄「ふ、ふ、参るわね。手も足も、イマイチ動かないわ……」

大鳳「全機発艦! お願い、ここさえ凌げばぁっ!」


>>大和:直下のコンマ01から50で中破、51から80で大破、81から00で轟沈
>>霞:2つ↓のコンマ01から40で中破、41から70で大破、71から00で轟沈
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から50で大破、51から00で轟沈
>>北上:4つ↓のコンマ01から40で大破、41から00で轟沈
>>足柄:5つ下のコンマ01から20で大破、21から00で轟沈
>>大鳳:6つ↓のコンマ01から50で小破、51から80で中破、81から95で大破、96から00で轟沈

※北上、足柄が轟沈します。『姫』戦でないため「かばう」は使用できません。
※加賀判定を行います。コンマ01から50で救助、コンマ51から00で轟沈
>>直下:北上
>>2つ↓:足柄

いつの間にか雨が降りだしていた。

司令部から見える戦闘の音と光は徐々に小さくなって、やがて静かで暗い、酷く冷たい海へとその姿を変えていく。

嫌な予感を振り切るように駆けだしたけれど、前があまりにも見えにくくて。

どうか雨のせいであって欲しい。そう祈りながら、僕は工廠への道をがむしゃらに走った。

「みんな!」

息を切らせて入ったその先の光景に、思わず悲鳴が喉を揺らしそうになって、寸での所で塞き止める。

無事な艦娘は一人もいない。端正な顔も、美しい肢体も、艶やかな髪も。どこもかしこも切り裂かれ、火に焼かれていた。

「てい、とく……」

「っ、大和! 大丈夫か!?」

立ち上がろうとする大和を制するが、その必要も無かった。崩れ落ちる彼女をどうにか支え、辺りを見回してみる。

「みんな、良く頑張って――」

言葉が、止まる。

大和も、霞も、武蔵も、北上も、大鳳も。耳を澄ませてみればそこかしこから嗚咽が響いているのだ。

そして、彼女が居ない。

「……報告、します」

ああ。

腕の中の少女のつぶやきを聞きたくないだなんて、初めて思ったかもしれない。

「重巡洋艦、足柄……鎮守府近海にて、敵深海棲艦の攻撃を受け」



「……轟沈、しました」

―― ああ。

―― この海は、こんなに暗かったかしら。

―― 確かもっと明るくて、騒がしくはないけれど、活気はちゃんとあったはず。

―― 見るのも恥ずかしい夫婦もいたし、博打仲間も、しっかり者の妹分も、新米空母も。

―― 馬鹿ね。こんな海にするなんて、許さないわよ。

―― 貴方達の手で、もっと暖かい海にしてもらわないとね。

―― 勝利だけじゃない。貴方達そのものが、私の誇りなんだから。

―― それにふさわしい姿。ここから見守らせてちょうだいね。

今日はここまでで。
まさかのここで、というところもあり今後は育成支援で新艦のほぼ即戦力化、もしくはロードの2つを考えています。
現状では前者になる予定です。ありがとうございました。

22時過ぎから再開させて頂きます

【昼】

提督「……襲撃によるものと思われる火災、雨により鎮火が早く被害は資材のみか」

提督「さすがに全員が入居すると静かだな」

提督「今日はもうみんな動けないだろうし、午後は事務処理に当てさせてもらおう」

提督「……足柄のことも、こんな紙切れ一枚で報告になるんだな」

提督「……提督ってのは、キツいよ」


資金額:86,500→76,500

※火災により資金が10,000減少しました。
※『姫』の襲撃のため入渠、補給資金が免除されました。
※全員が入居中のため、午後の行動はできませんでした。
※全員が入居したため、秘書艦が「大和」に設定されます。

夜会話前に秘書艦を変更できます。変更しますか?
>>直下

【夜】

提督「大和、身体の方はもういいのか?」

大和「はい……入渠させて頂きましたから」

提督「そっか。『姫』の討伐には5人じゃ心もとないから、なるべく早期に新艦建造しないとね」

大和「そう、ですね」

提督「バランスとしては重巡でいいか。大和はどう思う?」

大和「…………」

提督「けどそうなると練度が」

大和「あなたッ!」

提督「ん?」

大和「お願いだから……っ! 辛いなら、私に教えてください……」

大和「私にぶつけて下さい! あなたの本心を、せめて私にだけは……」

提督「……」


資金額: 86,500

艦娘  :大和
レベル :28→29
体力  :100→90→100
愛情  :95→100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :27→28
体力  :100
愛情  :35
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :26→27
体力  :100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :28→29
体力  :100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :23→24
体力  :100
愛情  :0
信頼  :60


【朝】土曜

提督「おはようみんな。体の方はもう大丈夫か?」

武蔵「ああ、復調と言ったところだ」

北上「なんかダルいなー……今日は半日で良かったよ」

大鳳「艦載機の整備も終わりました。いつでも出せるようにしておきます」

大和「みなさん、朝ご飯できましたよ!」

武蔵「貰おうか。ほら、霞も食べておけ」

霞「……うるさいっ! 分かってる、わよ、馬鹿ッ!」

北上「あちゃー。ダメだって武蔵っち。霞っちも駆逐艦なんだからさー」

大鳳「大人びていても、ね」

大和「……でも、霞ちゃんなら大丈夫だと思います」

武蔵「ああ。あいつは強い、一人で立ち直れる強さがある」

提督「……朝を食べ終わったら>>2つ↓をしようか」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在5)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在5)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 76,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

建造が選択されました。建造する艦の型を選択してください。
>>2つ↓

武蔵「この分だとできるのは重巡洋艦、か」

提督「そうだね、戦力的には十分補填になると思う」

大和「……提督」

北上「その言い方さー。霞っちの前ではやめなよー?」

大鳳「そうですね、無理をしたせいでそんな言い方になっては、余計な火種を産むわ」

提督「……気を付けるよ」



羽黒「はあ……あ、あの、妙高型重巡艦、羽黒といいます……お、お願いしますっ!」

提督「……ああ、よろしく羽黒」

武蔵「何の因果か知らんが、よろしく頼む」

北上「私は北上さまだよー。よろしくー」

大鳳「妙高型ですか、お手柔らかに」

大和「よろしくお願いしますね。あと1人、ここにはいませんが駆逐艦も1人いるんですよ」

羽黒「は、はぃ……えっと、あの」

提督「ここのことは道中説明するよ。とりあえず、お昼にしよう」

【昼】

羽黒「……そう、なんですか。姉が……」

提督「とにかく仇を討てとか、そんなことは言わないよ」

大和「けれど、同じ妙高型の羽黒さんには伝えておいた方がいいと思ったんです」

羽黒「は、い……あの、ありがとうございます」

羽黒「姉ならきっと、戦えって言います。敵討ちでも、憂さ晴らしでも、戦えばいいって言う人ですから」

羽黒「だから……姉を理由に戦うのなら、きっと姉は面白がると思います」

羽黒「私も、敵討ちを戦う理由にします。その方が、姉のためになると思いますから」

武蔵「ふっ。さすが姉妹艦だな」

霞「…………ふんっ! 私、もう行くわ。午後は休みでしょ? じゃあね」

羽黒「あ、あぅ……私、何か変な事を言ったでしょうか……」

北上「んー。長く一緒に居た自分より足柄っちのこと理解できてて、悔しいのかも」

大鳳「優しい子ですからね」

提督「ま、今日と明日は休みだからゆっくりしててくれ。誰かに案内してもらってもいいからさ」

羽黒「はぃい……」


提督「さて、と。午後は>>2つ↓にしよう」



1:艦娘の様子を見る(指定してください)
2:部屋で休む
3:誘う(現段階では大和のみ

※1で様子を見れる艦娘「大和、霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」

提督「大和、少し歩かないか」

大和「はい……お供します」



提督「墓は作らないよ。そこまでしたら足柄は嫌がるだろうし」

大和「そうですね。お酒が不味くなるって言いそうです」

提督「代わりといってはなんだけど、ここが一番海がよく見えるから。これでも飲ませようと思ってね」

大和「日本酒……」

提督「そこそこ良い酒だ。全部飲ませるんだから、喜んでもらわないと割に合わないな」

大和「……綺麗ですね。お酒が風と太陽で煌めいて、海に舞い散っていくみたい」

提督「ああ」



提督「……行こうか。そろそろ冷えてきた」

大和「はい。どこまでも、お供しますから」

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:大和)
>>直下

【夜】

提督「さっき霞に会ったよ。もう大丈夫みたいだ」

大和「良かったです……やっぱり一番心配でしたから」

提督「正直もう少し強く影響が出るかと思ったけど、みんな強いな」

大和「強くなんかありませんよ。私達は、悲しみそうになる心を戦いに向ける手段があるだけです」

大和「だから、直接戦う手段の無いあなたの方が何倍も辛い。私はそう思います」

提督「……難しいな」

大和「はい、難しいんです……んっ……今日のあなたは、甘えん坊ですね……」

提督「人恋しい……いや、怖いんだろうね」

大和「大丈夫ですよ、大和はずっとあなたの傍に居ます。この身が朽ち果てるまで」


資金額: 76,500

艦娘  :大和
レベル :29
体力  :100→90→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :28
体力  :100
愛情  :35
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :27
体力  :100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :29
体力  :100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :24
体力  :100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :羽黒
レベル :1
体力  :100
愛情  :0
信頼  :50

【朝】日曜

提督「今日は日曜、給金日だけど各自計画的に使うように」

大和「んー、部屋の内装を変えるのもいいですね」

武蔵「酒でもいいが、博打にすべきか。迷う所だな」

北上「そーいえばビリヤードとかあるよねー……遊ぼうかな」

大鳳「本を買うのもいいですね。図書館に置けばだれでも読めるし」

羽黒「え、えっ、こんなにいただいて、いいんですか……?」

霞「いいのよ。貰えるものは貰っておかないと」

提督「まあそういうわけだから。無駄遣いはしないだろうけど、大事に使ってくれ」


提督「さて……僕は>>2つ↓でもしておこうか」


資金額: 76,500→64,500

1:艦娘の様子を見る(指定してください)
2:部屋で休む
3:誘う(現段階では大和のみ

※1で様子を見れる艦娘「大和、霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」

提督「羽黒、どうしたんだ? そんな所で」

羽黒「し、司令官さん、ごめんなさい……」

提督「何を謝られてるのか見当もつかないんだけど、何かあったのか?」

羽黒「あの、図書室への道が分からなくて……」

提督「ああ、それならこっちだよ。着いて来て」

羽黒「い、いえっ! 司令官さんにそんなこと、させるわけには!」

提督「まだ慣れてないんだから、遠慮はしなくていいさ」

羽黒「ぁぅう……す、すみません……」


羽黒:信頼50→55

【昼】

提督「羽黒は好き嫌いとかないのか?」

羽黒「え、ええと、嫌いなものは無いですけど……」

大和「好きなものがあれば、作れるものなら作ってみますよ?」

羽黒「いえっ! その、さくらんぼとかの果物なので……」

武蔵「果実か。できるまで何年だ?」

北上「桃栗3年柿8年ってやつかなー」

霞「サクランボの話をしなさいよ!」

提督「今度からフルーツを充実させるのもいいな……」

提督(昼からはどうしようかな。>>2つ↓でいいか?)


1:艦娘の様子を見る(指定してください)
2:部屋で休む
3:誘う(現段階では大和のみ

※1で様子を見れる艦娘「大和、霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」

提督「大和、街に果物でも買いに行かないか?」

大和「……さっきの会話に影響されたんですね」

提督「まあ……」

大和「ふふ、いいですよ。何か欲しいものはありますか?」

提督「そうだなあ、苺とかはどうかな」

大和「いちごですか……いつかイチゴ狩りに行くのもいいですね」

提督「ああ、それはいいね。そこまで遠くないから、呼ばれれば戻って来れるし」

大和「春にはお花見もできますし、夏は……スイカでも割りますか?」

提督「秋には紅葉狩り。冬はどうかな、雪はあんまり降らないと思うけど」

大和「そうですね。色んなこと、一緒にしていきましょう?」

提督「ああ」

夜会話前に秘書艦を変更できます。変更しますか?
>>直下

【夜】

提督「ん……もうこんな時間か」

大和「あなた、そろそろ寝ないと明日に響きますよ」

提督「ああ。分かってるよ」

大和「……あなた?」

提督「休日の終わりはいつも嫌だけど、今日は特に嫌だな」

大和「……」

提督「明日からまた、大和たちに戦ってもらわないといけない。僕は戦うななんて言えないし、言わないよ」

大和「はい。私達はそのために居るんですから」

提督「……なあ、大和」

大和「はい」

提督「僕が死ねって言ったら、大和は死ねる?」

大和「はい、あなたが死ねというのなら」

提督「そっか……大和」

大和「はい?」

提督「死ぬな。絶対に」

大和「……はい、あなたがそう言うのなら」


資金額: 76,500

艦娘  :大和
レベル :29
体力  :100→90→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :28
体力  :100
愛情  :35
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :27
体力  :100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :29
体力  :100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :24
体力  :100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :羽黒
レベル :1
体力  :100
愛情  :0
信頼  :55

今日はここまでで。休日は事態が動かないですね、調整必要かもしれません。

ここまでやってきたということもあって、ゾロ目判定は適用で行こうと思います。
ご意見などは本当にありがたいですので、是非ともお願い致します。
更新は申し訳ありませんが、明日にさせて頂きます。

焼き依頼だしときますね

21時頃から再開します。場合によっては安価制限等設けるかもしれませんがご了承ください。
また>>389等お手数をおかけしました、ありがとうございます。

始めていきますね


【朝】月曜

提督「おはようみんな。特に羽黒は今日から通常任務だね」

羽黒「は、はい……あの、頑張りますっ」

大和「そんなに気負わなくても大丈夫ですよ」

武蔵「ふむ。今後を考えると演習が必要、か」

霞「そうね、お金はかかるけど必要経費って割り切るべきだわ」

提督「そのことだけど、今後の演習では羽黒に集中的に練度を高められるよう調整することも考えてるんだ」

大鳳「そうですね……ある程度羽黒さんの練度が高める必要はありますし」

北上「私としては、羽黒っちには強くなって貰ってさ、ささっと沖ノ鳥越えて『姫』を潰したいねー」

提督「そうなると……よし、今日は>>2つ↓から始めようか」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 76,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

※演習が選択されました。
通常通りの1:分散演習
羽黒に集中した2:集中演習
から選択してください。>>2つ↓

提督「今日は羽黒の練度を高めたいけど、どうかな」

武蔵「それがいいだろうな」

霞「そうね、私達の練度には影響しないけど、今はそっちの方が良いわ」

羽黒「す、すみません……力が足りないばっかりに……」

北上「気にしない気にしなーい」

大和「それじゃあ全員で行ってきますね」

大鳳「羽黒さんのサポートが必要ですから。それじゃあ行きましょう」



羽黒「きゃっ!」

羽黒「ぁう……こ、こうかしら」

羽黒「なんとなく撃ち方が分かってきたような気がします……」


資金額:76,500→70,500

大和  :体力100→90
霞・改 :体力100→90
武蔵  :体力100→90
北上・改:体力100→90
大鳳  :体力100→90
羽黒  :レベル1→11、体力100→90

【昼】

武蔵「羽黒は筋がいいぞ、ここまで飲み込みが早いとこっちもうかうかしていられん」

大鳳「本当に。性格もあるんでしょうけど、しっかりと当てていました」

提督「そうなのか? 凄いじゃないか!」

羽黒「い、いえっ! 偶然です……」

大和「ふふ、偶然で出る結果じゃないですよ」

霞「あと2、3回も繰り返せば十分ってトコね」

北上「そだねー……このハンバーグ、豆腐?」

大和「ええ、豆腐ハンバーグだけど」

武蔵「量を取るか肉質を取るか……難しい問題だな」

提督「そこまで真剣に悩まなくても……ああそうそう、午後は>>2つ↓で頼むよ」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 70,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

※演習が選択されました。
通常通りの1:分散演習
羽黒に集中した2:集中演習
から選択してください。>>2つ↓

提督「羽黒には悪いんだけど、もう一度演習に行ってほしいんだ」

羽黒「だ、大丈夫です……頑張りますから」

大和「ふふ。それじゃあ早速ですけど、私達は行きますね」

提督「ああ、行ってらっしゃい」



武蔵「フッ……羽黒のついでのつもりだったが、なかなか歯応えがある……!」

北上「メインは羽黒っちだけど、私達もやっちゃっていいよねー」

霞「なんだか調子いいわ!」

大鳳「全機、飛びなさい……!」

羽黒「え、えいっ! あ、当たりました!」

大和「なんだかみんな好調ね。それじゃあ私もっ!」


資金額:70,500→64,500

大和  :体力90→80
霞・改 :体力90→80
武蔵  :体力90→80
北上・改:体力90→80
大鳳  :体力90→80
羽黒  :レベル11→19、体力90→80

※コンマゾロ目により、次回出撃時に【キラキラ状態】(体力5割増加、破損率減少)になります。

夜会話前に秘書艦を変更できます。(現在:大和)変更しますか?
>>直下

秘書艦を変更します。誰にしますか?
「霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」から選択してください。
>>直下

【夜】

霞「……なによ」

提督「いや、霞はどうしてるかなって思ってさ」

霞「どうも何も、もう寝るところなんだけど。邪魔しに来たわけ?」

提督「そうじゃないって。明日の秘書艦を頼みたいんだけど、いいかな」

霞「はあ? 別にいいけど……もう帰ったら? 大和が待ってるでしょ」

提督「ん……それじゃあおやすみ霞。また明日」

霞「ええ、おやすみなさい」

霞「……ふん。大和だけ構ってればいいのに」

霞「なんで私にやらせるのよ……」

資金額: 64,500

艦娘  :大和
レベル :29
体力  :80→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :28
体力  :80→100
愛情  :35→40
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :27
体力  :80→100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :29
体力  :80→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :24
体力  :80→100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :羽黒
レベル :19
体力  :80→100
愛情  :0
信頼  :55

【朝】火曜

提督「朝にはお茶が良いと思うんだけど」

武蔵「コーヒーも悪くないぞ?」

霞「別に何でもいいわよ。紅茶でもね」

大和「玉露より煎茶の方が朝はすっきりして好きですね」

大鳳「私は牛乳を貰えたら嬉しいです」

羽黒「え、えっと、豆乳を……」

北上「んー、ココアかなー。カフェオレでもいいけどね」

提督「ほとんどバラバラだなあ……まあ各自好きなものを自分で入れるってことで」

提督「今日の午前中は>>2つ↓にしようか」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 64,500

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「少し街に出て貰えないか?」

霞「確かに資金は少し減ったわね……」

武蔵「来たか。なに、今日こそ勝てる気がするから安心していろ!」

北上「最近負けも多かったしねー。今日は行けるって」

羽黒「え、えっ!? そういうことをするんですか……?」

大和「いいえ、全然違いますっ!」

大鳳「それぞれ街で何かしらお金を稼ぐんです……方法はそれぞれですが」

霞「足柄もあいつらと同じギャンブル狂だったわよ。羽黒が姉に似ないでよかったわ……」

羽黒「あ、あはは……」



武蔵「まったく、自分の才覚が恐ろしいな」

北上「やりました。ってね」

大和「ま、真似はしないでくださいね」

羽黒「はい……」


資金額 : 64,500→88,000

大和  :体力100→82
霞・改 :体力100→98
武蔵  :体力100→84
北上・改:体力100→94
大鳳  :体力100→94
羽黒  :体力100→15

すみません、完全にミスっただけです。申し訳ありません
羽黒  :体力100→85



【昼】

提督「そういえば、武蔵は冬でもその恰好なのか?」

武蔵「ああ。もちろんだ」

霞「見てるこっちが寒くなるわよ……」

大和「昔からちゃんと着なさいって言ってるんですけど、ね」

大鳳「……はあ」

北上「大鳳っち、無いもんは無いってことで。あんま気にしないほうがいいよー」

大鳳「そうですね……羽黒さんは、なかなかありそうですけど」

羽黒「え、えっ!? そのう……」


提督「さてと、午後からは>>2つ↓にしようか」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 88,000

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

※演習が選択されました。
通常通りの1:分散演習
羽黒に集中した2:集中演習
から選択してください。>>2つ↓

提督「とりあえず今回まで羽黒の練度を上げよう。これでおおよそ足並みも揃うだろうし」

武蔵「文句なし、だな」

霞「これで全員で『姫』と戦えるわね」

大和「戦意も上がってますし、沖ノ鳥はよほどのことでもない限りは大丈夫そうですね」

大鳳「なにはともかく今は演習、あるのみです」

羽黒「本気で頑張りますね……!」

北上「んじゃまー、ちゃちゃっと済まそっか」


資金額 : 88,000→82,000

大和  :体力82→72(小破)
霞・改 :体力98→88
武蔵  :体力84→74(小破)
北上・改:体力94→84
大鳳  :体力94→84
羽黒  :レベル19→27、体力85→75(小破)

※羽黒のレベルが20を超えたため、今後の演習は通常演習のみとなります。
※羽黒の改造が可能です。改造しますか?>>直下

※羽黒が「羽黒・改」になりました。スキルを獲得、破損率に補正が掛かるようになります。

※夜会話前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:霞)
>>直下

秘書艦を変更します。誰にしますか?
「霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」から選択してください。
>>直下

【夜】秘書艦:霞→羽黒

提督「羽黒、明日なんだけど秘書艦をやってみないか?」

羽黒「え、わ、私がですか……?」

提督「練度も上がったし、そういう業務を経験しておくのも良いかと思ってさ」

羽黒「は、はいっ! 頑張ります……」

提督「そう固くならなくていいよ。それに秘書艦って言ってもすることは少ないから」

羽黒「は、はあ……でも、しっかりやりますね」

提督「うん。よろしく、それじゃあおやすみ」

羽黒「おやすみなさい」


資金額: 82,000

艦娘  :大和
レベル :29
体力  :72→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :28
体力  :88→100
愛情  :40
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :27
体力  :74→100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :29
体力  :84→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :24
体力  :84→100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :羽黒
レベル :27
体力  :75→100
愛情  :0
信頼  :55→60

【朝】水曜

提督「これで羽黒もバッチリ戦力になったかな」

武蔵「ああ、何の問題も無く肩を並べられる。頼もしい限りだ」

霞「そうね、羽黒は大丈夫なんだけど……」

大鳳「……うぅ」

大和「た、大鳳さんはその、まだまだこれからがありますから!」

羽黒「すみませんすみませんすみませんっ!」

北上「追い抜かれちゃったねー。どんまいどんまいー」

提督「はは……気にしなくていいって。戦ってれば嫌でも練度はあがるよ」

提督「さて! 気を取り直していこう! 今日は>>2つ↓から!」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 82,000

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「……お待ちかね、というのも変かな。沖ノ鳥海域へ行ってもらいたい」

武蔵「任せろ。足柄の分まで、全力で『姫』までの道を開いてやる」

羽黒「私もやります……!」

霞「やる気は十分、行けるわ!」

北上「ここまで溜め込んできたからねー。敵討ちまでの通過点、さっさと終わらせないと」

大鳳「全艦載機の整備も抜かりないわ。いつでも行ける……!」

大和「提督、ご命令をお願いします!」

提督「ああ。>>2つ↓のメンツで行ってきてくれ!」


出撃する艦娘を選択してください。6人(全員)まで選択できます。

※コンマゾロ目により体力増大、破損率減少が適用されます。

大和「思うと、遠い場所まで来た気がするわ」

武蔵「なんだ? 回想はなんとやら、まだ『姫』のいる西方海域ですらないぞ」

霞「そうよ。そういうのは『姫』を潰した後に取っておきなさい」

大和「そうね……みんな、準備はいい? ここは連戦だから、気を抜けないわよ」

大鳳「とっくに確認済み。いつでも全力で行けるわ!」

羽黒「油断も何もありません。全力で行くのみです……!」

北上「そうそう。北上さまの雷撃が火を吹くよー!」

大和「そうですか……総員、沖ノ鳥海域へ突入します!」

※全員の体力が100→150になります!

>>大和:直下のコンマ01から70で無傷、71から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から50で体力20減少、51から80で体力40減少、81から00で体力60減少
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から70で無傷、71から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から70で体力20減少、71から90で体力30減少、91から00で体力50減少
>>大鳳:5つ下のコンマ01から30で無傷、31から60で体力30減少、61から90で体力40減少、91から00で体力50減少
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から20で無傷、21から50で体力20減少、51から80で体力30減少、81から00で体力40減少

大和  :体力150→140
霞・改 :体力150→130
武蔵  :体力150→140
北上・改:体力150→120
大鳳  :体力150→140
羽黒  :体力150→140


武蔵「雑魚がワラワラと……道を開けろッ!」

霞「ふん、この程度で止められるわけないでしょ!」

北上「軽傷にもならないよねー。砲雷撃戦、まだまだ行くよー?」

大鳳「全機損傷無し、再出撃用意ッ!」

羽黒「打ち方始めます……!」


※本海域は連戦になります!

>>大和:直下のコンマ01から70で無傷、71から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から50で体力20減少、51から80で体力40減少、81から00で体力60減少
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から70で無傷、71から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から70で体力20減少、71から90で体力30減少、91から00で体力50減少
>>大鳳:5つ下のコンマ01から30で無傷、31から60で体力30減少、61から90で体力40減少、91から00で体力50減少
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から20で無傷、21から50で体力20減少、51から80で体力30減少、81から00で体力40減少

大和  :体力140→130
霞・改 :体力130→110
武蔵  :体力140→130
北上・改:体力120→100
大鳳  :体力140→100
羽黒  :体力140→120


大和「一旦敵の波は収まりましたね……」

武蔵「これで終わり、というわけか?」

霞「どうかしら。少し待ってみましょ」

北上「来たら蹴散らす、来なければ帰る。それだけだね」

大鳳「艦載機は大丈夫です。まだまだ出られます」

羽黒「私も、余力はたくさんありますから……」


攻略判定:>>2つ↓のコンマ01から50で海域制圧。51から00で再戦。

大和「……まだまだ、ということね」

武蔵「蹴散らしてやるさ。さあ来いッ!」

霞「この程度で打ち止めだなんて、思うんじゃないわよ!」

北上「北上さまは伊達じゃないよー?」

大鳳「丁度全機の補給が終わったところよ。全機発艦!」

羽黒「え、えーいっ!」


>>大和:直下のコンマ01から70で無傷、71から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から50で体力20減少、51から80で体力40減少、81から00で体力60減少
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から70で無傷、71から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から70で体力20減少、71から90で体力30減少、91から00で体力50減少
>>大鳳:5つ下のコンマ01から30で無傷、31から60で体力30減少、61から90で体力40減少、91から00で体力50減少
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から20で無傷、21から50で体力20減少、51から80で体力30減少、81から00で体力40減少

大和  :体力130→120
霞・改 :体力110→90
武蔵  :体力130→120
北上・改:体力100→70(小破)
大鳳  :体力100→90
羽黒  :体力120→100


北上「いたた……さすがに当たっちゃったよ」

武蔵「よく被弾するな。帰ったら鍛え直すか」

大和「ふふ、加賀さんも呼びましょうか?」

大鳳「そうですね。きっちり指導してもらわないと」

霞「ま、精神から叩き直してもらうのね」

北上「うえー……羽黒っちー、助けてよー」

羽黒「え、ええと、が、頑張って下さい……?」


攻略判定:>>2つ↓のコンマ01から70で海域制圧。71から00で再戦。

大和「これで終わりみたいね」

武蔵「なんだ、意外とあっけなかったな。所詮雑魚の群れということか」

霞「それと私達のやる気も関係あるかもしれないわね」

羽黒「ふう……緊張しました……」

大鳳「羽黒さんは初陣での連戦、お疲れ様でした。問題なしですね」

北上「ホントホント。私より全然被弾してないしさー、負けちゃった気分だよ」

大和「ふふ、それじゃあ帰りましょうか。勝利の凱旋ですっ」

霞「だからそれは『姫』相手に取っておきなさいってば……」

武蔵「まったくだ……後は『姫』だけ、か」

大和「ええ。提督のためにも、足柄さんのためにも、全力で行きましょう」

武蔵「勿論だ」


資金額:82,000→72,000→112,000

大和  :レベル29→32、体力120→60(小破)
霞・改 :レベル28→31、体力90→45(中破)
武蔵  :レベル27→30、体力120→60(小破)
北上・改:レベル29→32、体力70→35(中破)
大鳳  :レベル24→30、体力90→45(中破)
羽黒  :レベル27→30、体力100→50(中破)

※コンマゾロ目につき鎮守府で火災が発生しました!(10,000減少)
※コンマゾロ目につき大本営より施設最大レベル×5,000(40,000)の資金注入がありました。
※【キラキラ状態】が終了しました。体力が半減します。

大和「報告します! 本日、沖ノ鳥海域の深海棲艦を殲滅。海域を制圧しました!」

提督「ご苦労様。これで『姫』に辿り着いたね」

武蔵「ああ。だが『姫』はさすがに一筋縄ではいかないだろう。全力で、だな」

提督「そうだな……みんなも入居してくれていいよ。本当にお疲れ様」

霞「破損っていうより疲れだけど、そうさせてもらうわ……」

北上「ランナーズハイっていうか、終わった後ってどっと疲れが来るよねー」

羽黒「はー……なんだか、気が抜けてしまって……」

大鳳「初戦ですからね、一緒に入渠しましょう。提督、失礼します!」

提督「ああ、行ってらっしゃい」


提督「……ついに、ここまで来た」

提督「見ていてくれ足柄。絶対に『姫』を倒してみせるから」


※『姫』討伐に関係するため入渠、補給費用は大本営により負担されます。
※間宮の寄港により、維持費免除が2週間延長されます。
※「北上、霞、大鳳、羽黒」が入渠しました。午後の行動ができなくなります。
※秘書艦「羽黒」が入渠しました。「大和」が秘書艦に設定されます。

【昼】

提督「大和と武蔵の3人っていうのも、なんか新鮮だなあ」

武蔵「そうだな。提督は大和と二人きりの方が良かったんじゃないか?」

大和「も、もう……そんなこと無いわよ」

武蔵「その間が物語っているぞ。まったく、あまり当てないで欲しいな」

提督「はは……けどこの後はどうしようかな。二人だけだし」

大和「私は提督が行けと言うならどこへでも」

武蔵「そこまで行くと立派なものだ……私達も休んでいいんじゃないか?」

提督「そうだね。それじゃあ>>2つ↓にしよう」


【現在の施設レベル】
1司令部 :7(大本営並み) 次レベルまで100,000
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 112,000

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)
6:2人と過ごす
7:×××  (武蔵の愛情が50に達していないため選択できません)

提督「司令部の改修をしよう。幸い維持費は考えなくていいからね」

武蔵「なるほど。確かに金銭的にはキツイが、『姫』戦を考えると」

大和「必要ですね……わかりました。早速取りかかりましょうか?」

提督「ああ。どうせだし、みんなが出てくる前に終えてびっくりさせてやろう」

武蔵「ふっ、それも良いものだな。では行くか」

大和「機材は私達が持って行きますね」


資金額:112,000→12,000

【現在の施設レベル】
1司令部 :7→8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

大和  :体力60→55(小破)
武蔵  :体力60→55(小破)

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:大和)
>>直下

【夜】

提督「大和、大丈夫か?」

大和「あなた……ええ、大丈夫です」

大和「けど、少し疲れてはいますから……抱きしめてくれませんか」

提督「ああ。それだけでいいのか?」

大和「ええ。こうしてあなたの体温を感じるだけで、疲れが癒えていくんです」

大和「……きっと、武蔵も……」

大和(あの子が自分の心に気付いたら、どうなるのかしら)

大和「……ごめんなさい、あなた……もう」

提督「ああ、おやすみ。このまま寝ていいよ」

大和「はい……おやすみなさい」

大和(今はまだ、私だけの夫で居てくださいね)


資金額: 82,000

艦娘  :大和
レベル :32
体力  :55→95
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :31
体力  :100
愛情  :40
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :30
体力  :55→95
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :32
体力  :100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :30
体力  :100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :羽黒
レベル :30
体力  :100
愛情  :0
信頼  :60

今日はここまでで。『姫』戦は従来の戦闘方式と若干異なるものになります。
やたら安価が多くなりましたが、みなさんありがとうございました。

21時過ぎから始めていきます。

※沖ノ鳥海域が突破されました。毎朝の前に判定を行います。
>>2つ↓のコンマ01から10で発布。11から00で通常通り。

失礼しました、酉を間違えました。

【朝】木曜

提督「おはようみんな」

霞「おはようじゃないわよ! いつの間にかお金が無くなってるじゃない!」

北上「ビックリだよねー。お風呂から出てきたら司令部がすっごい感じになってるしー」

羽黒「で、でも、これで西方海域でも支援が受けられますし……」

大鳳「その前にお金が。維持費がかからないからいいけれど、何かあったら吹き飛んでしまいそうで怖いわ」

大和「そう簡単に何か起こったりしないと思うけど……」

武蔵「あまり気にしない方がいいぞ霞、金は天下の回りものだ」

提督「まあ、決選前だからね。溜めこんでもしかたないよ」

霞「それはそうだけど……」

提督「とりあえずさ、今日は>>2つ↓でどうかな」


【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 12,000

【コマンド】
1:アルバイト(収入変動制。選択するごとに微増する。現在10,080)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「何かあった時のために、確実に稼いでおこう」

霞「そうね……火事でも起こったら面倒だもの」

武蔵「それなら賭け事の方が実入りはいいぞ?」

大和「それだと無収入のことだってあるでしょう。確実に、よ」

北上「あんまり面白くないけどねー。ま、働かざる者ってやつ?」
大鳳「アルバイト……レジ打ちとかでしょうか」

羽黒「じゃ、じゃあ私は……内職とか……」

提督(似合ってる気がするな……)


資金額 : 12,000→24,000

大和:体力100→95
霞 :体力100→95
武蔵:体力100→95
北上:体力100→95
大鳳:体力100→95
羽黒:体力100→95

※アルバイトの賃金が上限に達しました(一回12,000)

【昼】

北上「そう言えばさー、バレンタインって近いんじゃない?」

大和「ええ。提督の分は用意しますからね」

武蔵「そもそも男は提督しか居ないだろう?」

大鳳「せっかくですし、何かお渡ししましょうか」

羽黒「えと、じゃあ私も何か買ってきます……」

提督「はは、ありがとう」

霞「…………ふんっ、仕方ないわね」

提督「じゃあ僕はそれを励みに頑張るとして。みんなは>>2つ↓をお願いするよ」


【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人(現在6)
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 24,000

【コマンド】
1:アルバイト(収入:12,000)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「午後はそれぞれ街に出てきて欲しい。どうかな?」

武蔵「やれやれ、買ってこいという催促か。仕方のない奴だ」

北上「ってことは稼げなくてもしょーがないってことだよねー」

大和「私は材料を……どの店ならあるかしら」

大鳳「そういう流れなら、私も買ってきますね」

羽黒「あ、わ、私も……」

霞「ああもう! 買えばいいんでしょ、買えば!」

武蔵「ふっ、無理に買わなくてもいいんじゃないか?」

霞「……うっさい!」


資金額 :24,000

大和:体力95→88
霞 :体力95→77
武蔵:体力95→83
北上:体力95→85
大鳳:体力95→87
羽黒:体力95→75

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:大和)
>>直下

【夜】

提督「……」

大和「あなた? どうしたんですか、難しい顔をして」

提督「いや。次はもう、姫との戦いだろ? 準備は足りるのかとか考えたらね」

大和「そうですか……」

提督「誰も沈ませるわけにはいかない。やれることは全部やっておきたいんだ」

大和「……大丈夫ですよ、あなた。私が誰も沈ませたりしませんから」

提督「ああ。俺にとって、大和が一番心強いよ」

大和「ふふ、私は大和型一番艦ですよ。誰よりもあなたのお役にたって見せます」

提督「ありがとう……大和、こっちに来て」

大和「はい、あなた」


資金額: 24,000

艦娘  :大和
レベル :32
体力  :88→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :31
体力  :77→100
愛情  :40
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :30
体力  :83→100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :32
体力  :85→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :30
体力  :87→100
愛情  :0
信頼  :60

艦娘  :羽黒
レベル :30
体力  :75→100
愛情  :0
信頼  :60

※沖ノ鳥海域が突破されました。毎朝の前に判定を行います。
>>2つ↓のコンマ01から20で発布。21から00で通常通り。

【朝】

※コンマゾロ目のため、コマンド選択できません。

提督「もう朝か……っ!? な、なんだ!? 爆発音?」

大和「提督! 鎮守府が深海棲艦の攻撃を受けています!」

武蔵「活きのいい奴がいたもんだ……!」

霞「すぐそこじゃない! 全員、出るわよ!」

北上「寝起きドッキリにはちっとキツイねー……」

大鳳「全機、換装を急ぎます!」

羽黒「い、急がないと……!」



武蔵「これで終わりか。烏合の衆だったな」

大和「ええ、敵は弱かったけど……鎮守府が」

霞「さすがに直撃だもの。被害無しってわけにはね」

北上「キッツイなー。お金と時間がかかるんだけどねー」

大鳳「煙、まだ出ていますね」

羽黒「うぅ、また作り直さないと……」


※鎮守府の施設が被害を受けました。

工廠:8→7(ワークマン) 次レベル:25,000 艦娘容量:6→5人

【昼】

提督「被害は以上だ。とにかく工廠の修復は急務だよ」

大鳳「今の状態だと5人しか出られませんから。『姫』戦どころではありませんね」

武蔵「しかし金も無い、か」

北上「とにかくお金がないとどうしようもないねー」

霞「頭が痛いわ……」

羽黒「ええと、今はアルバイトが大事、でしょうか?」

大和「幸いアルバイトでどうにかなるけれど、ここで時間を取られるのは少し、ね」

提督「愚痴を言っても仕方ないさ。とにかく午後は>>2つ↓でいこう」


【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :7(ワークマン) 次レベル:25,000 艦娘容量:5人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 24,000

【コマンド】
1:アルバイト(収入:12,000)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

提督「とにかく街に出よう。なるべく多く資金が欲しい」

霞「それってどうなの? アルバイトの方が安定してるじゃない」

武蔵「いや、ここで勝てばある程度安心できるだろう」

北上「同じくー。どかっと稼いできちゃうよー」

羽黒「わ、私も頑張ります!」

大和「は、羽黒さん? そっちに染まったらダメよ?」

大鳳「……足柄さんの妹なだけはありますね」


資金額:24,000

大和:体力100→90
霞 :体力100→93
武蔵:体力100→87
北上:体力100→87
大鳳:体力100→81
羽黒:体力100→93

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:大和)
>>直下

秘書艦を変更します。誰にしますか?
「霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」から選択してください。
>>直下

【夜】秘書艦:大和→大鳳

提督「いたいた、こんなところでどうしたんだ大鳳」

大鳳「あ、提督……いえ、工廠を少しでも安く直せないかと調べていたんですが」

提督「そっか。でも、あんまり芳しくはなさそうだけど」

大鳳「ええ……やっぱりお金はかかるみたい。ここに来て……」

提督「今は維持費はかからないんだ。現時点ではそこまで切羽詰った問題じゃないさ」

提督「ただ……」

大鳳「え?」

提督「いや、なんでもない。それより明日の秘書艦を頼めるかな」

大鳳「あ、はい。分かりました」


資金額: 24,000

艦娘  :大和
レベル :32
体力  :90→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :31
体力  :93→100
愛情  :40
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :30
体力  :87→100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :32
体力  :87→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :30
体力  :81→100
愛情  :0
信頼  :60→65

艦娘  :羽黒
レベル :30
体力  :93→100
愛情  :0
信頼  :60

※沖ノ鳥海域が突破されました。毎朝の前に判定を行います。
>>2つ↓のコンマ01から30で発布。31から00で通常通り。

※大鳳が秘書艦のため、「大和、霞、武蔵、北上」が別行動を取れます。
別行動をとりますか?
>>直下

【朝】土曜

提督「今日は土曜だから、仕事自体は半日だよ」

大和「明日にはお給金もありますね……アルバイトのほうがいいでしょうか?」

霞「少なくともお給金分は稼げるし、それもアリよね」

武蔵「勝てないと増えないのはな。口惜しいが、今は難しいか……」

北上「伊良湖とかがさー、来てくれないかなー」

大鳳「無い物ねだりをしてもしかたないですよ」

羽黒「や、やっぱり地道に働かないとですね……」


【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :7(ワークマン) 次レベル:25,000 艦娘容量:5人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 24,000

【コマンド】
1:アルバイト(収入:12,000)
2:街へ出る (コンマ0~20で0、21~70でコンマ+100、71~99でコンマ×100)×2.5
3:改修作業 (改修する施設も指定してください)
4:出撃   (出撃、演習、遠征から選択)
5:建造   (10,000支出)

失礼しました、安価先未指定でした。
再安価>>2つ↓

提督「アルバイトにしよう。せめて明日の給金分は稼いでおきたい」

霞「そうね。文句ないわ」

武蔵「それしかないな……」

大和「じゃあ行ってきますね、提督。お昼ご飯は買ってきますから」

大鳳「頑張ります。秘書艦として、下手の姿は見せられません」

北上「おっ? 大鳳っち、大和に敵対宣言ー?」

大鳳「ち、違うわ! そんなんじゃないから!」

羽黒「……修羅場、でしょうか……?」


資金額 : 24,000→36,000

大和:体力100→95
霞 :体力100→95
武蔵:体力100→95
北上:体力100→95
大鳳:体力100→95
羽黒:体力100→95

今更だけど沖ノ島じゃね?
鳥じゃなくて島


【昼】

北上「今日は半ドンかー。何しようかねー……」

武蔵「軽く酒でも飲んでおくか。羽黒は一杯どうだ?」

羽黒「わ、私はあんまり強くなくて……」

霞「ちょっと買いたいものあるし、街に行ってくるわ」

大鳳「私は調べたいことがあるので、図書室に行くわ」

大和「せっかくだし、チョコのお菓子でも作ろうかしら……ふふっ」


提督「みんなそれぞれ過ごすみたいだな……よし、>>2つ↓をしておくか」


1:艦娘の様子を見る(指定してください)
2:部屋で休む
3:誘う(現段階では大和のみ

提督「霞、街まで行くのか?」

霞「ええ。買い物があるの、アンタは?」

提督「僕も街まで行くんだ。せっかくだし、一緒に行くのはどうかな」

霞「はあ? なんでよ」

提督「せっかく一緒のタイミングなんだしさ。それに荷物持ちくらいならするよ」

霞「……分かったわよ。言っておくけど、邪魔になったらすぐ帰らせるから」

提督「はいはい、それじゃ行こうか」

霞「……ふん。エスコートが遅れたら許さないから」


霞:愛情40→45



※コンマゾロ目のため、次出撃時に体力5割増加、損傷率減少の補正がかかります。

>>652 今まで一年以上沖ノ鳥だと思ってました……ありがとうございます。

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:大鳳)
>>直下

【夜】

提督「今日は休みなんだから、部屋で休んでていいんだぞ?」

大鳳「いえ、私も出来る事はしておきたいですから」

提督「そうか……助かるよ。書類整理も面倒でさ」

大鳳「少し溜めるともう机に山になりますね。大変なお仕事だわ」

提督「ま、僕くらいにはこれしかできないからね」

大鳳「出来る事と出来ないことがあります。私達にできないことをしてくれているんだから、文句なんか無いわ」

提督「はは。そう言ってもらえると嬉しいよ」


資金額: 36,000

艦娘  :大和
レベル :32
体力  :95→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :31
体力  :95→100
愛情  :45
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :30
体力  :95→100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :32
体力  :95→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :30
体力  :95→100
愛情  :0
信頼  :65→70

艦娘  :羽黒
レベル :30
体力  :95→100
愛情  :0
信頼  :60

※沖ノ島海域が突破されました。毎朝の前に判定を行います。
>>2つ↓のコンマ01から40で発布。41から00で通常通り。

大本営より連合艦隊による『姫』への総攻撃の大号令が発布されました!
火曜の朝に西方海域へ強制出撃となります!

※大号令に伴い、休日は廃止されます。
※大号令に伴い、選択肢が「改修、演習、休養」に限定されます。

【朝】日曜

提督「というわけだ。明後日の朝に出撃になるよ」

武蔵「ついに来たか……それならさっさと工廠を直す必要があるな」

霞「休日も一時的に廃止、給金も無し。それならせめて工廠改修に回して欲しいわ」

大和「改修費用は出せるのが不幸中の幸いですね……」

北上「改修したら演習で練度上げか、休んでおくか。どっちがいいのかなー」

大鳳「もうある程度の練度はあるから、どちらでもといった感じですね」

羽黒「こ、心を休める意味でも……どっちがいいんでしょうか」

提督「とりあえず、今日の所は>>2つ↓にしよう」


【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :7(ワークマン) 次レベル:25,000 艦娘容量:5人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 36,000

【コマンド】
1:改修作業 (工廠のみ)
2:演習
3:休養

提督「何はともかく改修を。ここを直さないと全員出られない」

武蔵「当然だな」

霞「早く済ませましょ。チャチャッとやるわよ!」

大和「機材は私と武蔵で持って行くとして、細々としたものは」

大鳳「艦載機を下ろして私が持って行きますね」

羽黒「じゃあ、私も改修資材を持って行きます」

北上「そんじゃー私はトンカチ振るう準備でもしておこうかなー」


資金額:11,000

【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :7→8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

【昼】

提督「これであとは演習と休養、か」

武蔵「士気は既に十分だ。演習で落ちることはないから、安心していいだろう」

大鳳「……あと1日と半分。長いような気もするけど」

北上「いざってなるとあっという間だよねー」

霞「悔いを残さないように、ってことね。この2日間は」

羽黒「く、悔いを……」

大和「後悔しないように……そうね」

提督「……今日の午後は>>2つ↓とするよ」


【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 11,000

【コマンド】
1:演習
2:休養

提督「午後は演習。相手は加賀の艦隊だよ」

武蔵「加賀か! 腕が鳴る……!」

大鳳「沖ノ島を越えた私達の力、見せないといけないわね」

霞「相手にとって不足無しよ。やってやるわ!」

大和「ええ、『姫』相手と思って全力でぶつかりましょう」

羽黒「私の持てる、最大限の力で……」

北上「北上さまの実力を舐めて貰ったままじゃーねー。助けられてばっかだし、見せつけないと」



加賀「……かなり練度を上げたようですね」

武蔵「ああ。そっちもなかなか、前より強そうじゃないか」

加賀「こちらも負けてはいられません……行きます」

大和「受けて立ちます! 全艦、全力で!」


資金額 : 11,000

大和:レベル32→34、体力100→90
霞 :レベル31→33、体力100→90
武蔵:レベル30→32、体力100→90
北上:レベル32→34、体力100→90
大鳳:レベル30→32、体力100→90
羽黒:レベル30→32、体力100→90

※大号令中の演習のため、費用は掛かりませんでした。

夜会話の前に秘書艦を変更できます。変更しますか?(現在:大鳳)
>>直下

【夜】

提督「明後日の朝には出撃、か」

大鳳「はい。泣いても笑っても、ですね」

提督「笑って終わりたいけどね……大鳳は『姫』を倒したら、何か褒賞で欲しいものでもある?」

大鳳「そうですね……美味しいものがいいです。そうそう、最近街にカレー屋さんができたんですよ」

提督「カレーか、いいね。それじゃあ今度の休みにみんなで行こうか?」

大鳳「いいですね。ふふ、それを楽しみにもっと士気が上がりそうです」

提督「カレーで士気が上がるなら、いくらでも作らせてもらいたいな……っと、大和が待ってるから部屋に戻るよ。おやすみ大鳳」

大鳳「ええ、おやすみなさい」


資金額: 36,000

艦娘  :大和
レベル :32
体力  :90→75→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :31
体力  :90→100
愛情  :45
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :30
体力  :90→100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :32
体力  :90→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :30
体力  :90→100
愛情  :0
信頼  :70→75
※愛情が変化するようになりました。

艦娘  :羽黒
レベル :30
体力  :90→100
愛情  :0
信頼  :60

【朝】月曜

提督「おはよう、今日は明日に向けてコンディションを整える日にしよう」

霞「って言っても、休むか演習するかでしょ。昨日と同じじゃない」

大和「心穏やかに過ごすのも大事ですね」

武蔵「決戦前日というのは大概そういうものだからな……」

提督「そうそう、今日は演習も午前にしかできないよ。午後は完全休養だ」

大鳳「各自好きなように過ごしてください。食堂も開放しますから、嗜好品も……明日に残らない程度で」

羽黒「な、なんだか、緊張してきました……」

提督「早い早い、もう少しリラックスしよう。午前は>>2つ↓にするから」


【現在の施設レベル】
1司令部 :8(井戸端会議並み) 次レベル:なし
2工廠  :8(ディープスペースエイト) 次レベル:なし 艦娘容量:6人
3居住区 :8(帝国ホテル) 次レベル:なし 艦娘容量:7人(現在6)
4娯楽施設:3(そこそこ) 次レベルまで150,000

資金額 : 11,000

【コマンド】
1:演習
2:休養

提督「近くの鎮守府に模擬戦を頼んでおいたから、最後の調整をしておいてほしい」

武蔵「了解した。全砲門の試射をさせてもらおう」

大鳳「全機発艦での調整、了解です」

霞「任せておきなさい。コンディションは最高まで整えておくから」

羽黒「仮想敵は『姫』ですよね……頑張って、イメージしてみます」

北上「魚雷の具合も確認しておくかねー。よっ、はっ!」

大和「精神統一も必要ですよ。心静かに、闘志は燃やす……さあ行きましょう」


資金額 : 11,000

大和:レベル34→36、体力100→90
霞 :レベル33→35、体力100→90
武蔵:レベル32→34、体力100→90
北上:レベル34→36、体力100→90
大鳳:レベル32→34、体力100→90
羽黒:レベル32→34、体力100→90

【昼】

提督「今から明日の朝までは完全に自由にする。各自、思い思い休んでくれ」

北上「あー……久々に外で寝てこようかな」

霞「本でも読んでくるわ」

武蔵「酒瓶が一本あったな。景気づけに空けるとするか」

羽黒「……私は、崖の方に行ってきます」

大鳳「娯楽室のほうで休んでいますから、何かあれば」

大和「私は部屋にいますね」



提督「僕は……>>2つ↓の所に行こう」



「大和、霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」から一人選択してください。

提督「大鳳、ビリヤードか?」

大鳳「ええ……これでも得意なんです。見ていてください」

台の上に座したまま、大鳳は力強い瞳を白い玉に向ける。

ヒュ、とキューが風を切り、白い玉が操られるように、他の玉をポケットへと押し込んでいった。

提督「へえ、上手いもんだな……」

大鳳「練習すればこれくらいは。提督もやりますか?」

提督「そうだな。こう、か?」

大鳳「それだと上手く打てませんよ。少し失礼します」

後ろから覆いかぶさる柔らかな感触。大和よりも小柄な体が、かえって女の子らしさを強めている気さえする。

……思わず体が固くなった所で大鳳が黙り込んだので少し焦ってしまったが、どうやら僕のせいではなかったらしく。ポツリポツリと、小さな声を漏らし始めた。

大鳳「……怖いです」

大鳳「足柄さんは、あの『姫』に沈められたも同然です」

大鳳「それに向かって私達は突っ込まないといけないなんて、怖い」

大鳳「もし誰かが沈んだら? 他の仲間は、連合艦隊は、この鎮守府は……提督は、どうなるんですか」

添えられた手が、酷く震えている。涙声を聞く限り、振り向かないことが最善のような気がしたけれど。

大鳳「私は死にたくない……! ここに居たい、です!」

大鳳「みんなと、提督と会えなくなるのは、嫌……!」

――大鳳の声を振り落すように、白の玉を突く。不恰好に揺らめいた玉はどうにか一つの玉に当たり、ヘタクソな音を立てる。

提督「大丈夫だ」

俯く頭を撫でると、大鳳は何の抵抗もなく僕の胸に顔を埋める。

提督「大丈夫」

提督「大丈夫だよ」

胸の中で大鳳の頭が縦に揺れるまでの間、僕は彼女に声を掛け続けていた。


大鳳:愛情0→30

※最終日の夜のため、秘書艦が「大和」に変更になります。

【夜】

提督「大和、眠れないのか?」

大和「あなた……」

提督「何がいい? 添い寝でもいいし、腕枕でもしようか。さすがに明日が本番だから」

大和「くすっ、大丈夫です。私はあなたが居ればそれだけで大丈夫ですから」

提督「ん……」

大和「今まで幾度も、あなたには助けられてきたんです」

大和「抱かれることも、声を掛けられることも、あなたの目が私を捉えることでさえ」

大和「それだけで私は幸せで、頑張ろうって思えたんです」

大和「……今もそうです。私の全てを掛けて『姫』を倒します。あなたのために」

大和「だから、帰ってきたら……よくやったって、抱きしめて欲しいんです」

大和「もし帰って来なかったら」

提督「帰って来るまで待つさ。いつも見送ってる側なんだ、待つのには慣れてる」

提督「……絶対沈まないように。いいね?」

大和「っ……は、い」


艦娘  :大和
レベル :36
体力  :90→100
愛情  :100(盲愛)
信頼  :100

艦娘  :霞
レベル :35
体力  :90→100
愛情  :45
信頼  :75

艦娘  :武蔵
レベル :34
体力  :90→100
愛情  :30
信頼  :95

艦娘  :北上
レベル :36
体力  :90→100
愛情  :5
信頼  :75

艦娘  :大鳳
レベル :34
体力  :90→100
愛情  :30
信頼  :75

艦娘  :羽黒
レベル :34
体力  :90→100
愛情  :0
信頼  :60

今日はここまでで。

21時半頃に始めていきますね

始めていきます

提督「知っての通り本日ハチマルマルマルより、近隣の艦隊を連合艦隊として編隊することになっている」

大和「編隊後は西方海域へ向かい、ヒトマルマルマルに突入、『姫』との戦闘に入る予定です」

武蔵「……長かったな」

霞「長い? ふんっ、こんなの通過点に決まってるじゃない」

北上「おー、頼もしいねー」

羽黒「そういえば……私達はバラバラに組み直されるんですか?」

提督「いや、各艦隊の陣形と露払い、突入本隊を決めるだけだよ……と言ってももう決まってるんだけどね」

大鳳「そうなんですか。私達は?」

大和「そのことなのですが……」

提督「練度の関係でみんなは『本隊』だ。直接『姫』と戦ってもらう」

武蔵「は! それは幸いだ。なんの悔いも無く戦わせてもらおうか!」

霞「その分危険ってことね……いいわ、望むところよ」



提督「そろそろ時間だ。みんな、必ず帰還して欲しい……艦隊出撃! 『姫』を討伐、および周辺深海棲艦を殲滅せよ!」

『了解!』

提督「艦隊の旗艦は……>>2つ↓、任せるぞ!」



※旗艦を決定します。
「大和、霞、武蔵、北上、大鳳、羽黒」から一人を選んでください。

提督「大和、艦隊の旗艦を任せる。ひいては連合艦隊の旗艦だ、頼むよ」

大和「了解しました。大和型一番艦大和、全力で任に当たります!」

提督「ああ。絶対に戻って来てくれ」

大和「……はい。あなたの傍に、必ず」



――八○○○――

加賀「貴方が旗艦ね。よろしく」

大和「加賀さん……」

加賀「今の練度なら十分主力も務まるわ。露払いは任せてちょうだい」

武蔵「ふ、露払いで終わらせるつもりか?」

北上「そーなの? 加賀っちってば謙虚だねー」

加賀「……まさか。貴方がたが撃ち漏らした『姫』を貰いますから」

霞「ああそう、その機会は無いから安心しなさい!」

大鳳「ええ。『姫』は私達にとって仇そのもの。誰にも奪わせないわ」

羽黒「そのために頑張って来たんです……!」

加賀「そう。頼もしいわね」

ハチマルマルマル→マルハチマルマル ですね、申し訳ありません。

――○九五九――

武蔵「これだけの艦隊が居たとは、壮観だな」

霞「合流してからそればっかりじゃない。他に無いの?」

羽黒「でも、凄いです……何十隻いるんでしょうか」

北上「どっかで見た顔も多いねー。さっき姉妹艦も見たし、近隣って言っても結構広い範囲から来てるのかな」

大鳳「その艦隊の本隊が私達なのね。不思議と、高揚感があります」

大和「だからこそ失敗は許されないわ……さあ、時間よ!」

大和「総員、突入!」



※最終決戦に突入しました。
※現時点よりコンマゾロ目は適用されません。
※『姫』はコンマ判定による体力削減方式になります。


※前線艦隊の砲撃!
>>2つ↓のコンマ01から10で削減大、11から30で削減中、31から60で削減小、61から00で削減なし

『ウルサイ……シズカナ、ウミヲ……!』


金剛「Shit! この程度で、下がれないネ……!」

吹雪「金剛さん! これ以上は!」

大井「北上さんが戦うんだから、もっと削っておかないと……!」

瑞鶴「っ、もう持たない! 下がるわよ!」

金剛「……最後っぺ、食らうとイイネー!」


『キャァッ! オ、ノレ……!』


武蔵「おっと、ここからは私達の相手をしてもらおうか!」

北上「大井っちを狙うのはやめてほしいんだけど、っ!」

霞「やっと戦えるわね!」

大鳳「足柄さんの仇、取らせてもらいます!」

羽黒「ここが、天王山……!」

大和「行くわ……全力で、貴方を倒します!」



『姫』:体力500→450

※【キラキラ状態】のため全員の体力が100→150になります!

>>大和:直下のコンマ01から60で無傷、61から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から40で体力20減少、41から80で体力40減少、81から00で体力60減少
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から60で無傷、61から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から60で体力20減少、61から90で体力30減少、91から00で体力50減少
>>大鳳:5つ下のコンマ01から20で無傷、21から60で体力30減少、61から90で体力40減少、91から00で体力50減少
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から10で無傷、11から50で体力20減少、51から80で体力30減少、81から00で体力40減少

>>姫:7つ↓のコンマ01から10で150減少、11から30で100減少、31から60で80減少、61から00で50減少

大和  :体力150→130
霞・改 :体力150→110
武蔵  :体力150→130
北上・改:体力150→120
大鳳  :体力150→140
羽黒・改:体力150→120

姫:450→400


『フフ……ヨワイ、ヨワイ……』

霞「っ……! さすがに、固いわね」

大和「他艦隊の支援は!?」

武蔵「まだだ! もう少し私達で削らないといけないようだぞ!」

羽黒「ここまでだなんて……でも、負けません!」

大鳳「第二撃、来ます!」

北上「望むところだよね……でもその前に、ここらで私の仕事かなー」

北上「20射撃の酸素魚雷、いきますよー!」


※北上のスキル発動! 『姫』ランダムダメージ


>>大和:直下のコンマ01から60で無傷、61から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から40で体力20減少、41から80で体力40減少、81から00で体力60減少
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から60で無傷、61から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から60で体力20減少、61から90で体力30減少、91から00で体力50減少
>>大鳳:5つ下のコンマ01から20で無傷、21から60で体力30減少、61から90で体力40減少、91から00で体力50減少
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から10で無傷、11から50で体力20減少、51から80で体力30減少、81から00で体力40減少

>>姫:7つ↓のコンマ01から10で150減少、11から30で100減少、31から60で80減少、61から00で50減少

北上の雷撃:40ダメージ

大和  :体力130→120
霞・改 :体力110→90
武蔵  :体力130→120
北上・改:体力120→100
大鳳  :体力140→100
羽黒・改:体力120→100

姫:400→360→310


『……シズミナサイ』

大和「霞ちゃん! 大丈夫!?」

霞「大したことないわ! こんなの、いつも通りよ」

北上「そろそろ少しキツくなりそうだねー」

大鳳「でも、まだまだ行けるわ」

武蔵「当然だな。相手も少しずつ弱っている、今のうちに叩け!」

羽黒「相手が余裕を見せている今のうちに……!」


>>大和:直下のコンマ01から60で無傷、61から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から30で体力20減少、31から60で体力30減少、61から99で体力40減少、00で轟沈
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から60で無傷、61から90で体力20減少、91から00で体力40減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から40で体力20減少、41から70で体力30減少、71から99で体力40減少、00で轟沈
>>大鳳:5つ下のコンマ01から10で無傷、11から40で体力20減少、41から80で体力30減少、81から00で体力40減少
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から50で体力20減少、51から80で体力30減少、81から00で体力40減少

>>姫:7つ↓のコンマ01から10で150減少、11から30で100減少、31から60で80減少、61から00で50減少

大和  :体力120→100
霞・改 :体力90→60(小破)
武蔵  :体力120→110
北上・改:体力100→60(小破)
大鳳  :体力100→70(小破)
羽黒・改:体力100→70(小破)

姫:310→260


『アイアン……ボトムサウンドニ、シズミナサイ……!』

霞「きゃあっ!?」

北上「ったー! 危ないなあもう!」

大鳳「ぐ……この程度、なら!」

羽黒「ま、まだ大丈夫です!」

武蔵「ちっ……今になって本気を出してきたというわけか」

大和「例えそうであっても、誰一人として沈むことなんて、させません!」


加賀「――遅れました。ただいまより本隊の支援に移ります!」


>>大和:直下のコンマ01から30で無傷、31から50で体力20減少、51から80で体力40減少、81から00で50減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から50で体力30減少、61から90で体力40減少、91から00で轟沈
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から30で無傷、31から50で体力20減少、51から80で体力40減少、81から00で50減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から20で体力20減少、21から70で体力30減少、71から90で体力40減少、00で轟沈
>>大鳳:5つ下のコンマ01から30で体力20減少、31から70で体力30減少、71から00で体力40減少
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から20で体力20減少、21から60で体力30減少、61から90で体力40減少、91から00で50減少

加賀の支援攻撃:ランダムダメージ

>>姫:7つ↓のコンマ01から10で150減少、11から30で100減少、31から60で80減少、61から00で50減少

大和  :体力100→60(小破)
霞・改 :体力60→20(大破)
武蔵  :体力110→70(小破)
北上・改:体力60→30(中破)
大鳳  :体力70→30(中破)
羽黒・改:体力70→50(中破)

加賀の支援攻撃:20ダメージ

姫:260→240→160


霞「……まだ、よ」

北上「このぉ……いい加減、沈みなよってーの」

大鳳「予備機、出て! 全て使い果たします!」

羽黒「こ、これくらいなら……そう簡単に、沈みませんから!」

武蔵「チッ! 固い奴だ!」

大和「……誰も、沈ませたりはしない!」


金剛「ちょーっと直してきたネー! 支援しちゃいますヨー!」


>>大和:直下のコンマ01から50で体力20減少、51から80で体力40減少、81から00で50減少
>>霞:2つ↓のコンマ01から50で体力10減少、51から00で轟沈
>>武蔵:3つ↓のコンマ01から50で体力20減少、51から80で体力40減少、81から00で50減少
>>北上:4つ↓のコンマ01から30で体力10減少、31から60で体力20減少、61から00で轟沈
>>大鳳:5つ下のコンマ01から30で体力10減少、31から80で体力20減少、81から00で轟沈
>>羽黒:6つ↓のコンマ01から30で体力10減少、31から70で体力20減少、71から00で轟沈

金剛の支援攻撃:ランダムダメージ

>>姫:7つ↓のコンマ01から10で120減少、11から30で100減少、31から60で80減少、61から00で50減少

大和  :体力60→10(大破)
霞・改 :体力20→轟沈
武蔵  :体力70→30(中破)
北上・改:体力30→10(大破)
大鳳  :体力30→10(大破)
羽黒・改:体力50→30(中破)

金剛の支援攻撃:30ダメージ

姫:160→130→80


※霞のスキル『幸運』が発動します

>>直下のコンマ01から50で応急修理(体力50に回復)、51から00で轟沈

加賀、金剛による救助を受けられます!
上記スキル失敗時、>>2つ↓のコンマ01から70で救助、71から00で轟沈

「霞」の救助に失敗しました。旗艦「大和」による「かばう」を使用しますか?(残2回)
>>直下

再安価しますね
「霞」の救助に失敗しました。旗艦「大和」による「かばう」を使用しますか?(残2回)
>>2つ↓

※使用する、で進行しますね。

大和「あ、ぐっ!」

霞「……な、に、してんのよ……!」

大和「約束、したんです。誰も、沈ませたりしないって!」

霞「それで、アンタが沈んだら!」

大和「……大丈夫です」

大和「私は、大和は……」

武蔵「っ! 拙い! 撃たれる前に撃てェッ!」


『……シズカナ、ウミニ……ネムリナサイ』


先制判定。
>>直下のコンマ01から50で先制攻撃。51から00で『姫』の先制攻撃

北上「させる、わけないよっ!」

霞「……沈む前に、全部打ち込んで、やるわ……!

大鳳「全機発艦……神風、特攻なさい!」

羽黒「もう、これがダメだったら……!」

武蔵「全砲門斉射! 急げ!」

大和「…………提督」


金剛「うぐ……全力全開、行きマース!」

加賀「いい加減、頭にきました……!さっさと沈みなさい!」


加賀、金剛の支援攻撃:ランダムダメージ

>>姫:直下のコンマ01から50で80減少、61から00で40減少

加賀、金剛の支援攻撃:40ダメージ


姫:80→40→0

『姫』の砲門が火を吹く直前、双方向からの支援砲撃が白い身体を弾き飛ばす。

頭を振って砲撃を定めようとする『姫』が最後に見たのは、海を走る一人の少女。

傷だらけの身体はほとんど転ぶような勢いで、それでも、一つの砲門が轟音を立てる。

奇跡的なほど、操られるように、その一撃は『姫』を捉えていた。

『ソウ……ダメ、ナノネ……ワタシガ、ウミニ……』




武蔵「――おいっ! 大和ッ!」

大和「……む、さし?」

霞「馬鹿、馬鹿、馬鹿よ! 死ぬつもり!?」

大鳳「早く後退を! 後方艦隊と交代して、修復に行きましょう!」

羽黒「要請しました…! すぐに来てくれるそうですっ」

北上「大金星だけどさ、強引すぎだよ!」

大和「……そう」

大和「あなた……大和は。あなたの元に戻れそうです……」


大和  :体力5(大破)
霞・改 :体力20(大破)
武蔵  :体力30(中破)
北上・改:体力10(大破)
大鳳  :体力10(大破)
羽黒・改:体力30(中破)

今日はここまでで。明日には終わると思います。

一報を聞いてから、どれくらい時間が経っただろう。

数分を越えて、数十分を越えて。傾いた陽で海が茜色に染まり、やがて黒い波が立ち始めた時。

提督「まったく、遅いよ」

黄昏の水平線から現れる六人の少女。誰もが傷ついて、酷く遅い航行だというのに。

提督「……今日だけは許すとしよう」

笑顔で手を振る彼女たちの姿に、唇の端が緩んでいくことを止められなかった。

提督「羽黒、お疲れ様。ほとんど実戦経験も無いのに良く頑張ってくれたね」

羽黒「い、いえ……みなさんのおかげですから」

提督「そんな事無いさ、損害も比較的軽かったって聞いたよ。一生懸命励んでくれた成果じゃないか」

羽黒「それは……みんなに追いつくためで……」

提督「その思いが結果になったんだ。誇ってくれていい」

羽黒「あ、あのっ、提督?」

提督「ん?」

羽黒「私、足柄姉さんの分まで……」

提督「……ああ。足柄もこれなら満足だと思う」

羽黒「ふふ、今日の海は少し波が荒いですけどね」

提督「足柄なりのお祝いってとこかな……今日はゆっくり休んでくれ」

羽黒「はい。それじゃあ私、入渠してきますね」

提督「大鳳、おかえり」

大鳳「ただいま戻りました、提督」

提督「艦載機はもうボロボロみたいだな?」

大鳳「ええ、どれも使い物になりそうもありません。補給額はかなりのものになりそうです」

提督「いいさ、その程度安いもんだ。大鳳が帰ってきてくれたんだから」

大鳳「そう言う言葉は大和に言ってあげてください。浮気と思われても知りませんよ?」

提督「……それは困るな」

大鳳「ふふっ、でも私も嬉しいです。提督に会えなくなるのは嫌だから」

提督「またそう言う事を……お疲れ様、大鳳。休んでくれていいぞ」

大鳳「はい。また後で」

提督「北上、おかえり」

北上「ただいまー……あたた、応急修理はしてもらったけどさ、やっぱ長距離航海ってキッツイよねー」

提督「なんだ、また沈みそうになったのか?」

北上「今日はそこまでじゃないって。まー、正直瀬戸際だったけどさー」

提督「はは、正直なのは良い事だな」

北上「まーね。北上さまは正直に生きるのがモットーだし?」

提督「それなら僕も正直な気持ちを言わせて貰おうかな……ありがとう北上、本当にお疲れ様」

北上「ん……どーいたしまして。それじゃこっちも、ありがとねっ」

提督「え?」

北上「私らがここまでやれたのって、提督がいたからでしょ。だからありがとね、ってこと」

提督「……そうかな」

北上「そうそう。んじゃー私、ちょっと寝てくるから。また後でねー」

提督「武蔵、おかえり」

武蔵「ああ。ただいま」

提督「またそんな格好で……応急修理は?」

武蔵「他に必要な艦が多かったからな。私は中破で進むに支障は少なかったから、そのままだ」

提督「そんなに意地を張らなくてもいいだろうに」

武蔵「ふっ、別に意地を張ってるわけじゃないが……少しばかり疲れたのは確かだ」

提督「お疲れ様、入渠してくるか?」

武蔵「そうだな……ひとっ風呂浴びてくるとしよう。すまんが高速修復材を頼む」

提督「わかった。武蔵!」

武蔵「ん? ああ、ほら」


武蔵「まったく……ハイタッチなんて子供っぽいことを」

提督「こういうのもいいだろ?」

武蔵「大和にはもっと優しくしてやれ。じゃあまた後で会おう」

提督「霞、おかえり」

霞「ふん……帰って早々アンタの顔を見るなんて、最悪」

提督「おいおい。久々に聞いた気がするな、霞の悪口も」

霞「そう? なんでもいいけど疲れてるから部屋に戻るわ」

提督「ああ……お疲れ様、よく頑張ったな」

霞「ちょ、ちょっ!? な、撫でるんじゃないわよ!」

提督「ん? ああごめん、つい丁度いい高さだったから」

霞「丁度いいじゃないわよ! 他の駆逐艦みたいな子供じゃないんだから、やめなさいってば!」

提督「……霞」

霞「何よ! 離しなさい!」

提督「戻ってきてくれてありがとう」

霞「……ふん。そういうのは大和に言いなさい」

提督「もちろん大和にも言うけど、霞にも言いたかったから」

霞「……ばか」

霞「ああもう! 私は部屋で寝てるから! 夜ご飯まで起こすんじゃないわよ!」


提督「大和」

大和「連合艦隊旗艦大和、ただいま戻りました。損害はありますが轟沈数ゼロ」

大和「艦隊総員、各泊地に帰投しました」

提督「ああ……おかえり」

大和「……ただいま帰りました、あなた」

敬礼をする手のミミズ腫れの痕が残る。頬に残る火傷痕、ボロボロの服はあまりにも痛々しい。

それなのに柔らかく微笑むものだから。思わず手を引いて抱きしめてしまったのも、仕方のない事だろう。

大和「んっ、あ、あなた、苦しいですっ」

提督「最後に『姫』に向かって突っ込んだんだって?」

一瞬震える大和の身体が、それが本当の事だと教えてくれる。

大和「……あなた。腕が、痛いです」

提督「それだけのことをしたんだ。受け入れてくれ」

大和「はい……」


どれくらいの間そうしていただろう。外は闇に包まれて、明かりの消えた工廠では大和の顔すら見えないほどで。

それなのに。触れ合う熱と掛かる吐息だけで、お互いの心まで分かる。そんな気がした。

ふと、頬に触れる手に熱い水滴がかかる。一瞬何か分からなかったけれど。

提督「――大和、泣いてるのか」


大和「……私は大和型として、人のために戦って沈むのだと教えられました」

大和「そうあるべきだと思いました。それが戦艦である私の使命だと」

大和「だから、あなたに出会って恋をしたときに、私は何度も泣きました」

大和「あなたと触れ合う喜びが涙になって、毎晩部屋で泣いていました」


思わず、大和の唇を塞ぎたくなった。

何度も何度も、呼吸のために離れては求めて、互いの唾液が交じり合う。

柔らかな唇の形を把握できてしまうくらい重ね合ったと、再び大和は離れ、僕をなだめる様に。


大和「……あなたに受け入れられた後は、涙を忘れていたんです」

大和「でも足柄さんが居なくなって、怖くなりました」

大和「あなたが私の前から居なくなったら? 私は正気でいられる自信なんかなくて」

大和「あなたが居なくなるくらいなら……私がいなくなった方が、楽だと思ったんです」

大和「私が『姫』を倒せばあなたへの危険は減って、提督であるあなたの功績になる」

大和「いなくなるには一番の条件でした。そうすれば……」

嗚咽が響く。けれど、涙に震える声は止まらない。

大和「で、もっ……やっぱり嫌なんです……!」

大和「あなたと離れたくない! あなたと一緒に居たい、恋をしていたい……!

大和「私との別れが、あなたの次の出会いになるのは……嫌、なんです」

大和「例えあなたのためでも、沈むのは嫌だって、今わかったんです……」

大和「ごめんなさい……ごめん、なさいっ!」


提督「ありがとう、大和」

大和「……あなた?」

提督「命は尊いものだよ。例え艦娘でもそれは同じだ」

提督「僕にとっては花の短い命と同じ。輝くような、素晴らしいものだ」

提督「そんな大和が、僕を選んでくれたことが嬉しい。だからありがとう」

大和「……う、あ、あなたっ!」

提督「大和。僕は君が好きだ」

提督「喜びが涙に変わっていたのなら、今度は涙の数だけ喜びに変わる様な……」

提督「君と、そんな恋がしたい」

提督「……少し、クサいかな?」


大和「……いい、え。私も、そんな恋にしたいです……!」

大和「大好きなあなたと!」


抱きついてくる大和は少し小さくて、まだまだ涙に濡れていた。

けど――これからこの涙が喜びに変わるなら、今は悪くない。



エンディング1『君よ、花よ』

お付き合いいただきありがとうございました。ミスや強引な展開も多かったですが、みなさんの助けがあって終わることが出来ました。
ありがとうございます。

続きは考えていません。とりあえずこのスレはおしまいと言う感じで。
途中でのエンドはその時その時なので……エンディングは四種類ありました。

バッドも含めてになります。

【エンディング】
旗艦:生存、大和:生存 「君よ、花よ」→グッド

旗艦:生存、大和:轟沈 「さらば愛しき人よ」→ノーマル

旗艦:轟沈、大和:生存 「君、死に給うことなかれ」→ノーマル

旗艦:轟沈、大和:轟沈 「愛の御旗の下に」→バッド


という感じでした。

システムはやった方がよければ質問に返答する形でやらせていただきます。
今日はとりあえずこれだけで。

そんな感じです。あらかじめ質問を書いていただければまた明日に答えさせていただきます

・ジュウコンについて
ジュウコンを自体にはデメリットはありません。メリットも特にありません。
ただ、ケッコンカッコカリをしていない艦娘が『恋慕』(愛情50)になると、士気が低下します(体力最大80、轟沈率上昇)
恋慕状態の艦娘は、他艦娘が入居するなどして、提督、大和、恋慕状態の艦娘の三人の状態で『話し合い』のコマンドを選択、コンマで成功しないとジュウコン不可。士気低下はこの方法以外では解除されません
武蔵の場合更にコンマ判定があります。

エンディングはジュウコンの場合でも先妻が優先されエンディングを行い、大和と二人で出た場所に後妻がいて、一緒に部屋に戻る……というおまけがつきます。

ヤンデレは特にありません。

愛情が均等で誰も受け入れなかった場合、『姫』討伐後に栄転し鎮守府を離れます(ほぼバッド)

愛情100は仲間の轟沈が必要です。メリットはありませんが、『姫』決戦以外でのゲームオーバーの際の展開が変化します。
決戦後エンディング自体は75でも100でも変わりません。

娯楽施設はほぼ駆逐艦の信頼、愛情用です。
レベル0で休日ごとに信頼、愛情が10低下、レベル1で5低下、2で変動なし、3で5上昇……という感じです。

イベント自体は特に考えていませんでした……多分、思いついたら随時追加していました。

大和の引き抜きとかは無いかもしれません。多分。

足柄が轟沈していなかった場合、理由づけが敵討ちでなくなるなど微妙な変化があります。

練度20に満たず決戦の日を迎えた場合、大本営から代わりの提督が派遣されて提督左遷、バッドエンドになります。

例えば資金が尽きるバッドの場合、提督が乗船が『姫』に沈められます。
愛情75の場合、悲嘆に暮れて敵討ちを誓い、変わらぬ愛を墓前に誓いエンドになります。
愛情100の場合、何も変わらない様子ですが『姫』との戦闘で強引に出撃、腕を千切られ足が吹き飛ばされ全身が潰されながらも『姫』の喉元を噛み千切り、相討ちの末海に沈んでいくエンドになります。


娯楽施設のモノについてはその場の適当な思いつきなので……少なくとも映画館や賭博場、わんにゃんランドくらいは出来たと思います。娯楽施設に限っては最大レベル5の予定でした

HTML依頼を出させて頂きました。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年02月10日 (金) 21:48:20   ID: m1TVDry_

よかった...

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