【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)


Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

一部スキルやある宝具はぞろ目でも特殊判定とします。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。

※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。

※雑談も質問もオッケー! 質問の答えはその日の終わりにでも答えます。

※ですがこのスレは雑談一切ありません、もっと喋っても良いんですよ。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422793283


ハジメルゾー

セイバー 7、アサシン 4
判定:+4【有利】



セイバー「…………っ!」

アサシン「……ぐぉ!」

自力の差か、それとも最初から無謀だったのか、押され始める。

セイバー「…………!」



セイバー >>下コンマ 筋力差:+1
アサシン >>下2コンマ

セイバー 7、アサシン 8
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:+4



アサシン「っは!」

ようやく、アサシンの刃がセイバーの胸にいく。

……だが……。

アサシン「っな!?」

セイバー「……ふん!」

まったく効いた様子は無い。



セイバー >>下コンマ 筋力差:+1
アサシン >>下2コンマ

セイバー 10、アサシン 7
判定:+7【有利】


セイバーの攻撃により、アサシンは教会の窓を突き破り外へ飛ばされる。

アサシン「っぐ!」

アサシンは素早く体勢を立て直すが……。

セイバー「……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッ!」

もはや、遅かったとしかいえなかった。



宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ

判定:+12【勝利】


璃正「……勝ったか」

おそらく、監督役という立場故に狙われたのだろうが、あいにく相手が悪かった。

セイバー「……」



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ


消える、体が消えていく。

「……分不相応だったな」

そもそも、二人がかりでは万に一つも可能性は無かった。

「……メルトか……?」

「……無様ね、無様よ貴方」

まぁ、笑われてしょうがないだろう。

「…………ただ、流されるのはイヤだったんだ……」

ポツリポツリと身の内を話す。

「……そう」

興味無さそうに返事をする。

「……お前達が、可哀相に見えたんだ、あいつに……BBに蔑ろにされるお前らが……」

「……同情ってわけ?」

「そんな……わけ、ない……だって、俺達……仲間、だろ?」

「本当に馬鹿ね……そんなんだから死ぬのよ、貴方は」

的を射てる意見だ。

「……そもそも、戦うのが苦手な貴方が戦うのが間違えよ……最初から私達が手を組めば良かったのに」」

……そうか……そうだな。

「だから、貴方はまったくの無駄死にね」

……それは……手厳しいな。

「……だから……だから……起きなさいよ……ねぇ……ねぇってば……」



.

四日目、朝



貴方「…………」

朝、か……良かった。

貴方「自分が死ぬ場面とは……案外キツイな……」

…………朝日を見て、気持ちを切り替える。



行動安価
1、索敵
2、休息
3、会話 ※メルト、アイリ
4、自由安価
>>下


メルト「あら、起きたのね、行きましょ」

……急だ。

メルト「グズグズしている暇は無いのよ! 早くしなさい!」

……急だ。



エン・カウント・ダウン選択
1、発見
2、発見ならず
>>下2


……俺のidーesには、こういう使い方もある。

メルト「……ねぇ、あんた……」

貴方「さぁて、まったく出会わないなー」

すこしくらい休ませて欲しいものだ。



デート判定
5以上でデート
>>下コンマ


メルト「…………」

メルトは頬を膨らませている。

貴方「……いいじゃないか、俺だって疲れるんだ」

メルト「……わかっているけど……」

ふと、目の前に何か見える。



行き先判定
辿り着いたらそこには……
>>下~下5


09、プラモ屋
87、トイショップ
65、デパート
43、レストラン
21、玩具屋
>>下コンマ


貴方「ほら、デパートだ」

メルト「……入るけど……もう」

ふふふ、こうなってしまえば俺のものだ。



デート安価
する事、言う事。
>>下~下5


メルト「……遊んでいる場合じゃないのよ……わかってるの?」

貴方「もうここまで来たんだ今は敵の事を忘れて楽しもう」

メルト「……しょうがなわね……」

何度か目の説得でようやく納得したようだ。

メルト「……じゃあ、手」

……袖に入った手らしき物を向けられる。

貴方「ああ、これでいいか?」

しっかり手を繋ぎ、ある場所に行く。

メルト「……あれ」

貴方「ああ、ここは好きだろう?」

玩具売り場に着く。

メルト「…………」

早速手を離し、ショーケースの前に張り着く。

貴方「……楽しいか?」

メルト「…………うん」

……玩具に負けているようだ。



.

四日目、昼



メルト「ふふふ、ふふふ」

……すっかり人形に興味が移ってしまったようだ。

貴方「……楽しいか?

メルト「…………うん」

……初日のメルトの気持ちが分かるな。



行動安価
1、索敵
2、休息
3、会話 ※メルト、アイリ
4、自由安価
>>下


…………。

idーesを使って敵意のある物との遭遇を遮断し、ぶらつく。

……自然はいい、構ってくれないし、構ってくれる。

……森で過ごしていた時が懐かしい。

貴方「……森に帰りたい」

アイリ「……貴方は野生動物ですか?」

……珍しい人に出会った。

貴方「……」

何かの縁だ、何か話そう。



会話候補
アイリか貴方目線で
>>下~下5


貴方「……街の中で凄していると森が懐かしく思えてきたので……つい口に……」

アイリ「では……森の外は楽しいですか?」

貴方「ええ、いい人とも巡りあえたので」

アイリ「それにしても……あの森番を喜んで引き受けるなんて変わり者ね」

……そうなのだろうか?

貴方「実際いい職場だと思ってます。変わらない様で変わっていく自然が気持ちいい」

アイリ「……そうなの?」

貴方「それに……俺、自分の思い通りにならない物が好きなんでしょうね」

アイリ「……そう」

……すこし、喋りすぎてしまったか。

貴方「それじゃあ、これで」

アイリ「ええ、さようなら」



.


討伐令選択
1、来る
2、来ない
>>下2

四日目、夜



メルト「…………」

……ふ、増えてる……。

メルト「……ふふ、ふふふ……」

……増えている……。



行動安価
1、索敵
2、休息
3、会話 ※メルト
4、自由安価
>>下


……これは……日本人形か。

それでこれは……アニメのフィギュアだな。

……フランス人形……フィギュア、人形、ぬいぐるみ……etc.etc.

               グッドスマイル
メルト「ふふふ……ふふふ……いい笑顔!」

……正直怖い。



会話候補
メルトか貴方視点で
>>下~下5


貴方「……どこでそんなに手に入れてきたんだ」

メルト「……これ」

……通販か……。

貴方「いくら使っ……ま、まあ戦いを忘れて楽しんでるなら良いんだ……それにしても本当に人形が好きなんだな」

メルト「ええ……貴方も人形にしちゃおうかな?」
貴方「エン・カウン―――ッ!」
メルト「冗談よ」

……洒落に聞こえないぞ。

貴方「……それにしても……今日は中々充実した一日だったな」

メルト「そーねー……」



.


みんな、これでまだ四日目なんだぜ……。

お、恐ろしい……私は00が恐ろしい……。

記憶を失った貴方にモヤモヤするメルトとか。
短刀のユリウスのミスリードとか。

せんーんぶパー。

お、恐ろしい……私は00が恐ろしい……。

明日はいつも通り17:30に再開。

おやすみなし

四日目、イベント判定

98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、バーサーカー
21、アルターエゴ
>>下コンマ


状況判定
9~7、イベント
6~4、戦闘
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


???判定
6以下で……
>>下コンマ


運命逆転選択
1、使用する
2、使用しない
>>下2


あっと、ミスミス


―――突如、ホテル全体から轟音が起きる。

貴方「なんだ!?」

メルト「不味いわね……このホテルごと爆破されてる……」

そうか……そうなると仕掛けられたのは三日目以前だろうか?

貴方「それにしても、いったい誰だ!?」

めちゃくちゃする奴だ……。



脱出判定1/3
3以上で成功
>>下コンマ


落下する瓦礫を避けながら、下の階に降りていく。

メルト「っち、面倒ね……」

確かに、運の要素が絡んでこない物に関して、俺の力は弱い。

貴方「そろそろ、半分だ!」

徐々に、爆発音も大きくなっている……。

時間が無いな……。



脱出判定2/3
5以上で成功
>>下コンマ


運命逆転選択
1、使う
2、使わない
>>下


メルト「―――っく!」

貴方「危ない!」

どんどん瓦礫の量が増えている……。

貴方「……」

自分の右手を見る……。

最悪、一画きる必要があるな……。



礼呪選択
1、使う
2、使わない
>>下2


貴方「メルト、逃げるぞ!」

メルト「―――分かった! 捕まんなさい!」

令呪に意識を注ぐ。

貴方「令呪を持って命じる! この場所から逃げろ!」

―――視界が、切り替わる。



状況選択
ランサーは……
1、居る
2、居ない
>>下2


……無事逃げきれたか……。

メルト「……でも、宿無しよ……」

貴方「……ああ、そうだな」

……まあ、助かったし良いか、死ななきゃ安い。

メルト「……ああ!? 私の人形が!!」

……背後から、恐ろしい気配がする。



.


宿判定
失敗で宿無し
>>下コンマ


貴方「…………」

メルト「……ううっ……私の、私の人形……うううう……」

宿は見つかったが、メルトはさらに落ち込んでしまった。

貴方「……小さいのなら、あるぞ」

メルト「……!!」

嬉しそうで何よりだ。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ


……彼は動かない、動けない、動くはずがない。

「馬鹿……本当に……馬鹿よアンタ……」

そういった罵倒にすら、もう反応を示さない。

「…………」

ただ、眠るように死んでいる……。

「―――いや、まだよ」

まだ、諦めない、諦められない、諦めてはいけない。

だって、まだコイツは消滅してない。

しかかっているだけだ。

「……計画変更ね」

もはや、リップもBBも関係ない、コイツの為だけに……。

「コイツは、まだ死んじゃあ駄目なんだから……!」

だから、死ぬんじゃないわよ……っ!



―――そうして、一つのサーバーが隔離される。

その中に聖杯の欠片と、消えかけの彼を入れる。

……時間が経てば、聖杯として完成するだろう。

メルト「……今から行くわ、待ってなさい……っ!」



.

五日目、朝



貴方「…………」

メルト「な、何よ……抱き付かないでよ……」

貴方「いや、もうちょっと失礼する」

メルト「…………もう……」



行動安価
1、索敵
2、休息
3、会話 ※メルト、アイリ
4、自由安価
>>下


メルト「……もう! 二時間も抱き付くんじゃないわよ!」

…………寂しい事を言う奴だ。

メルト「ほら! 行くわよ!」

貴方「……了解だ」



エン・カウント・ダウン選択
1、使う
2、使わない
>>下2


陣営選択
1、セイバー
2、ランサー
3、アーチャー
4、バーサーカー
>>下2


メルト「……さっそく釣れたわね」

……前方からやってきたサーヴァントをみる。

…………凄く、マッスルだ。

バーサーカー「手合わせ、願います」

……凄く、筋肉だ。

貴方「…………」

どうやら、マスターはいないようだ。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ

メルトリリス 6、バーサーカー 4
可虐体質:+1
判定:+3【拮抗】



メルト「せいっ!」

バーサーカー「っぬぅぅぅ……」

……なんだか、様子がおかしい。

まるで、わざと攻撃を受けているようだ……。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ


ちょっと遅れます

メルトリリス 1、バーサーカー 3
判定:+1【拮抗】



バーサーカー「捕らえた!」

突如、バーサーカーの攻撃が鋭さを増す。

メルト「っきゃあ!?」

貴方「メルトッ!」

吹き飛ばされたメルトを、とっさにキャッチする。

メルト「すまないわね!」

貴方「気にするな」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ

メルトリリス 3、バーサーカー 10
判定:-7【不利】



メルト「―――ッ!?」

どこからか矢が飛んでくる。

アーチャー「……勝手に飛び出すなと言っただろうが……」

貴方「……増援か……」

これは、まずい。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ  同盟:+1

メルトリリス 9、バーサーカー 4
可虐体質:+1
判定:0【拮抗】



メルト「数が増えたからって……調子に乗んないでよ!」

バーサーカー「ぐぅぅぅぅ!」

そう言い、バーサーカーを盾にしながら攻撃をする。

アーチャー「っち! 狙えん!」

バーサーカー「ぐぉぉぉ!」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ 同盟:+1

メルトリリス 3、バーサーカー 8
判定:-6【不利】



バーサーカー「……むぅぅぅん!!」

メルト「っんな!?」

なんとバーサーカーは、攻撃されながらメルトを鯖折りを繰り出した。

アーチャー「―――ッ! よくやった!」

貴方「メルト!!」

本格的に、まずいぞ……っ!



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ 同盟:+1


ちょっとごはん

メルトリリス 9、バーサーカー 5
可逆体質:+1
判定:-1【拮抗】



メルト「じゃ……まっ!!」

バーサーカー「ぬぉっ!?」

体を回転させ、バーサーカ-の拘束から開放される。

アーチャー「なにっ!」

メルト「あんたもっ!」

すばやくアーチャーの元まで走る。

アーチャー「っく!」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ 同盟:+1

メルトリリス 7、バーサーカー 1
可虐体質:+1
判定:+8【優勢】



アーチャー「ぐぁぁぁぁぁっ!」

メルトの剣が、アーチャーに刺さる。

メルト「さぁ、もっと鳴きなさい!」

そして、傷口をえぐるように剣を回す。

アーチャー「っがぁぁぁ!」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ 同盟:+1

メルトリリス 4、バーサーカー 2
可虐体質:+1
判定:+11【優勢】



バーサーカー「これ以上は……っ!」

メルト「させないつもり? でも遅いわ!!」

圧倒的なスピードでバーサーカーの体に傷を付ける。

バーサーカー「ぐ、ぐぅぅぅ」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ 同盟:+1

メルトリリス 2、バーサーカー 2
判定:+11【優勢】


アーチャー「っふ!」

メルト「ばればれよ! 当るわけないでしょ!」

バーサーカー「うおおお!」

メルト「しつこいってば!」

……あの二人、かなり粘るな……。

貴方「メルト! 大丈夫か!?」

メルト「ええ、心配しないで!」

それなら、良い。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
バーサーカー >>下2コンマ 同盟:+1

メルトリリス 9、バーサーカー 1
可虐体質:+1
判定:+16【勝利】



アーチャー「なめる―――ッ!?」

バーサーカー「アー―――ッ!!」

メルト「……五月蝿いってば」

……メルトは二騎のサーヴァントの首に、ほぼ同時に剣をつきたてた。

メルト「……ふぅ、流石にきつかったわ」

貴方「……そうか、お疲れ」

そう言って、消えていく二騎を残し、去る事にした。



.

五日目、昼



貴方「…………ほら、これ」

メルト「きゃーっ! かーわーいーいー!」

……ただのストラップも、こうも喜ばれると嬉しいものだ。



行動安価
1、索敵
2、休息
3、会話 ※メルト、アイリ
4、自由安価
>>下


貴方「……メルト、出かけよう」

メルト「え? わかったわ、待ってて」

大事そうにストラップを仕舞う。

メルト「さぁ、行きましょうか」



エン・カウント・ダウン選択
1、発見
2、発見ならず
>>下2


陣営選択
1、セイバー
2、ランサー
>>下2


……よし、来た。

ランサー「……貴様が、第八のサーヴァントか」

……どうやらランサーのようだ。

メルト「ええ、そうね」

ランサー「ならば、主の命だ、行かせて貰う!」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
ランサー >>下2コンマ

メルトリリス 4、ランサー 10
判定:-5【不利】



ランサー「はぁぁぁぁっ!!」

二本の槍を振るい、メルトに迫る。

メルト「ちょ、ちょっと! なによその槍!」

ランサー「俺の自慢だ! その身で味わえ!」

……どうにも、あの槍には何か特別な効果があるらしい。

……いざとなれば……。

切嗣「そうは、させない」

貴方「―――ッ!!」

……放たれる発砲音……後2コンマ遅れていたら死んでいた。

貴方「……お前か、ホテルを爆破したのは」

メルトを泣かせた男。

貴方「……倒させてもらう!」




メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
ランサー >>下2コンマ 魔術殺し:+1

メルトリリス:8 ランサー 9
判定:-6【不利】


メルト「っちぃ! めんどくさい!」

ランサー「そう言うな!」

……ランサーの間合いで戦わされる。

これは、まずいわ……。

ランサー「くらえっ!」

やっぱり来た!

まずい、逃げ切れ―――。



回避判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴方「『エン・カウント・ダウン』……ギリギリか」



槍の軌道と、私の回避行動が幸運にも、紙一重避ける事に成功した。

……いや、成功させられた、か……。

メルト「礼は言わないからねっ!」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1
ランサー >>下2コンマ 魔術殺し:+1

メルトリリス 7、ランサー 7
判定:-6【不利】



切嗣「……!」

マシンガンから幾百もの弾丸が放たれる。

……よそ見している暇は無いか。

貴方「当てられるなら当ててみろ……っ!」

俺は、全力で逃げてやる。



連続不利判定
9~6、メルトリリス
5~1、ランサー
>>下コンマ


98、宝具
76、メルトidーes
54、貴方idーes
3~1、令呪
>>下コンマ


運命逆転選択
1、使う
2、使わない
>>下2


白熱してきたランサー戦ですが、今日はここまでです。

明日はやるかもしれないし、やらないかもしれない。

それではお疲れ様でした。

おやすみにあい


今日できない代わりに要望とか質問とか受け付けます。

深夜か早朝にでも返答します。

バルムンク連射で璃正さん干からびてしまわないの?

なんか記憶喪失で凄いことになったけどどこから考えてたの?

というか初代も記憶喪失持ちだけどそれは?


休息、効果:魔力回復と夢判定を行う。

例:家系1、魔力5の初代貴方。
一日に2回の宝具でばてる。

魔力5以下で家系3以下だと上手く魔力を回復できません、魔力回復をしない場合「魔力不足:-1」を得ます。
ちなみに「記憶喪失」を持っていると必ず着いてきます。

……00出されたから夢判定意味なくなっちゃたけどね……おのれ00、おのれコンマ神……。


>>202
ここに委託令呪があるじゃろ?

>>203
寝落ちした後考えました。
初代はまだ進行になれてなかったので分かりにくかったですので、今代はそれを改善しました。


身体判定は入れてみようと思います。


試しに判定。

初代、二代目 >>下コンマ二桁

三代目、四代目 >>下2コンマ二桁

五代目、六代目 >>下3コンマ二桁

七代目、八代目 >>下4コンマ二桁


初代、ヨワイ
二代目(契約者)、それなりに動ける
三代目(魔法使い)、古代ウルク人とやりあう男
四代目(おっさん死徒)、真祖クラスの死徒
五代目(ロックマスター)、ヒンジャク
六代目(月光美人)、月光美人であああるっ!
七代目(百合)、写本でドーン!
八代目、筋力:C

って感じですかね。

じゃあ今代が終わったらで良いんだけど、前スレの996みたいなの歴代であるの?
あったら見せて欲しい


>>221
あるよー


じゃあとりあえずここまで。

今日の17:30にはVSランサー戦を開始します。

おやすみなさい


……これ以上はまだ残っているだろう陣営との戦闘に響きかねない。

貴方「メルト! 令呪を持って命じる! ランサーを倒せ!」

メルト「了解! 任せなさい!」

令呪を一画使う、ランサーは強い。

ここで確実に倒す!



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+3
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 9、ランサー 5
加虐体質:+1
判定:-1【拮抗】



メルト「はぁぁぁぁっ!」

先程より、数倍鋭さが増した攻撃でランサーを攻撃する。

ランサー「うおおおっ!」

しかし、ランサーもその攻撃をうまく避けている。

……だが。

メルト「まだ遅いわ!」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+3
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 9、ランサー 7
加虐体質:+1
判定:+2【拮抗】



ランサー「ぐおぉぉっ!」

素早い動きでメルトがランサーの体に傷をつける。

メルト「死になさい!」

そして、さらに勢いに乗るメルト。

ランサー「……まだ、まだぁ!」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+3
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 9、ランサー 10
判定:+1【拮抗】



ランサー「くらえ!」

メルト「っく!」

ランサーはその身に傷を負っても、攻撃の手を止めない。

ランサー「うぉぉぉぉぉっ!」

そうして、メルトに黄色い短槍が迫る。



回避判定
6以上で成功
>>下コンマ

敗北条件:-13→-10に低下
ダメージ:-3
判定:-2【拮抗】


メルト「―――っ!?」

貴方「メルト!?」

しまった、今後は間に合わなかった……っ!

貴方「無事か!?」

メルト「いちいち心配しないでよね……まだいけるわ」

そう言い、再びランサーへと向かう。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 8、ランサー 9
判定:-3【拮抗】



ランサー「来い!」

一転、有利になったランサーが槍を振るう。

メルト「っち! 邪魔よ!」

脚の剣で何とか弾いているが、このままでは……。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 9、ランサー 8
加虐体質:+1
判定:-1【拮抗】



切嗣「固有時制御(タイムアルター)……二倍速(ダブルアクセル)ッ!」

―――なに!?

こんな奥の手を隠し持っていたのか!?

まずい、これはまずい……認識できなければidーesも効果が薄い……っ!

貴方「だが、避ける!」



起源弾判定
5以上で回避
>>下コンマ 二倍速:-1 idーes:+1


貴方「―――っ!!」

眼前に何か通り過ぎた。

貴方「……やったか」

何にせよ避けられた、次も避ける。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 4、ランサー 8
判定:-6【不利】



切嗣「まだ、だ……っ!」

貴方「っが!?」

しまった……っ!

腹に一発食らった……まずい。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 4、ランサー 2
加虐体質:+1
判定:-3【拮抗】



メルト「だらしないわよっ!」

……いまのはきっとランサーに向けて言ったんだろう。

メルト「まだまだねっ!」

……きっとそうだ。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 5、ランサー 4
加虐体質:+1
判定:-1【拮抗】



ランサー「っく、やはり素早い!」

メルト「当たり前でしょ!? 舐めないで!」

敏捷性に重きを終えたランサーでさえ、ようやくまともに追いついている。

メルト「ついてこられるかしら!?」



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 9、ランサー 3
可虐体質:+1
判定:+7【有利】



だが、徐々にランサーはメルトの動きに慣れてくる。

ランサー「これで……ぐはっ!?」

メルト「残念、失敗ね」

ランサー「おのれ、罠かっ!」

そうして、さらにメルトは加速する。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 9、ランサー 6
可虐体質:+1
判定:+11【優勢】



メルト「どうしたの? 私はここよ!」

ランサー「っく、舐めるな……っ!」

強がるランサーだが、後一歩のところで逃がす。

……そして。

ランサー「―――っが!」

肩に鋭い一撃を受ける。

メルト「さぁて、これで厄介な槍も半減かしら?」

ランサー「ふふふ、まだだっ!」

未だ、ランサーの闘志は消えない。



メルトリリス >>下コンマ アルターエゴ:+1  令呪:+2
ランサー >>下2コンマ 魔術師殺し:+1

メルトリリス 5、ランサー 4
加虐体質:+1
判定:+13【勝利】



メルト「っはぁ!」

先程より、さらに早い攻撃がランサーに迫る。

ランサー「―――っ!」

とっさに二本の槍で防御を計るが……。

メルト「無駄よ、無駄無駄」

ランサー「……見事だ……」

メルトの剣はその防御すら貫いた。



切嗣「っく、固有時制―――」

メルト「往生際が悪い」

そう言い捨て、心臓を貫く。

切嗣「が……は……っ」

まもなく、ランサーのマスターも息絶える。

貴方「……おつ……かれ」

メルト「ええ、お疲れ様」



.


ちょっと遅れます

五日目、夜



貴方「……」

メルト「どう? 気持ちい?」

……肉が薄くてあまり気持ちよくは無い。

貴方「ああ、メルトの膝は安心できる」

メルト「そ、そう?」




行動安価
1、索敵
2、休息
3、会話 ※メルト
4、自由安価
>>下


貴方「……さて、行こう」

メルト「……大丈夫なの?」

貴方「ああ、問題ない」



エン・カウント・ダウン選択
1、出会う
2、出会わない
>>下2


セイバー「…………待て」

メルト「あら、結構簡単に釣れたわね」

……あの剣……セイバーか。

貴方「気をつけろよ、メルト」

メルト「舐めないでよね」



メルト >>下コンマ アルターエゴ:魔力不足により相殺
セイバー >>下2コンマ

メルト 9、セイバー 4
加虐体質:+1
判定:+7【有利】



メルト「いくわっ!」

そう言って、セイバーに突撃するメルト。

セイバー「……っ!」

それに反応するように、真っ直ぐ剣を振り下ろすセイバー。

メルト「無駄よ!」

しかし、メルトは用意にかわす。



メルト >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

メルト 8、セイバー 2
加虐体質:+1 悪竜の血鎧:ファンブル時・追加ダメージ無効
判定:+14【優勢】



メルト「ほらほらほら! 動きが止まってるわよ!」

最優のセイバーと言えど、やはりメルトのスピードについていけないのだろうか。

メルト「遅いわ!」

確実にセイバーの体力を削る。

セイバー「……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』……ッ!」




宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ

ダメージ:-6
判定:+8【有利】



―――閃光が、メルトを襲う。

貴方「メルトーーーッ!」

まずい、これはまずい……っ!


メルト「……うっさいわね……そんな大きな声でなくても聞こえてるわよ」

セイバー「…………行くぞ!」



メルト >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

メルト 8、セイバー 8
判定:+8【優勢】



セイバー「…………!」

メルト「っち、硬いわね!」

セイバーの鎧がメルトの攻撃を受け止める。

そして、まったく聞いていない様子のセイバー。

メルト「さっさと倒れなさい!」



メルト >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

メルト 8、セイバー 9
判定:+7【有利】



メルト「……っ!」

セイバー「……なるほど、早いな……だが……」

セイバーは自身にわざと攻撃を打たせ、それに反撃する形でメルトを攻める。

メルト「……っく! 面倒臭い!」



メルト >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

メルト 5、セイバー 6
判定:+6【有利】



メルト「受けてるだけなの!? 拍子抜けよ!」

そう言って、さらにスピードを上げる。

セイバー「……はぁっ!」

メルト「っく!」

しかし、セイバーは目で追い、確実に攻撃を当ててくる。



メルト >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

メルト 7、セイバー 4
加虐体質:+1
判定:+11【優勢】



メルト「っせぇい!」

セイバー「っぐあ!」

しかし、その反撃も長くは持たなかった。

メルト「ここまで!? じゃあ終わりよ!」



メルト >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

判定:+17【勝利】



セイバー「っはぁ!」

再び、セイバーの剣が迫る……。

セイバー「なにっ!?」

だが、それも外れる……いや。

貴方「外した、だな」

メルト「上出来よ!」

そうして、どこからか激流が出てセイバーを襲う。

……俺ごと巻き込みやがって、idーesが戻ってなかったらどうなっていたか。



メルト「これで最後よ! 『弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)』ッ!!」

その激流は、セイバーをさらに飲み込む。



メルト「勝ったわ!」

貴方「……ああ、そうだな」

魔力が切れそうだ……宝具を使わなくても勝てたろうに……。



.


…………。

これが、聖杯か……。

メルト「ほら、ちゃっちゃと使いなさい」

貴方「……わかった」

無色なる魔力を内包する聖杯に、たった一つの願いを告げる。

貴方「…………俺達二人の、受肉」

……叶えられたのだろうか?

あまり、変わりないようだが……。

メルト「ええ、変わっているわ……idーesが弱くなってる……このサーバーに居られるのも時間の問題ね」

そうなのか……。

メルト「じゃあ、今度は私の番ね……えーっと……じゃあ―――」



.





「…………」

…………うん、良い。

「…………ああ、良い」

「貴方、それしか言えないの?」

…………そう言われても……。

「本当だぞ、綺麗だ、可愛い、美しい、似合ってる」

「わ、分かったってば……そんなに言わないでっ!」

……難しいものだ。

「……良いじゃないか、二人しか居ないんだし」

「良くないわ! というか貴方が私の人形を並べるから妙に緊張するのよ!」

……メルトのためにと思ったんだが……。

「……ま、まあでも? 誰も仲間はずれにしないって言う心意気は認めてあげる!」

「そうか、ありがとうな」

軽く、頭を撫でる。



「……愛してるわ、貴方」
「ああ……愛してるぞ、メルト」

背伸びしたメルトに、優しく誓いを口付けた。




『人形と木に包まれる、二人だけの教会』
~HAPPY END~


早い、展開と終結と記憶回復が早い、そんな貴方。

無事完結しました。

……なんだろうな、最近砂糖吐くような展開ばっかだ。

それも良いけど、胸に来るものが出来ると良いね!

九代目、やりますか?


おらおら!

さっそくやっていくぜ!

先ずは、性別だぁ!

1、男性
2、女性
>>下3

もうキャラメイクかww


女の子だぁ!

>>325 チートサーヴァントはこうなる!

じゃあ魔力だぁ!

>>下2コンマ


……ヒェー

お次は家系どす!

>>下コンマ!


たっかーい

肉体だ! 高いほど健康だったりするぞ! ※実際の戦闘力とは関係ありません ※魔力10と肉体10を混ぜないで下さい

>>下3コンマ!


6だ! それなりってとこだな!

今度は属性だ!
2以下はまだ出てないから狙ってみてくれ!

>>下2コンマ!


秩序・中庸だな!
結果的に良い事をするって感じだ!

最後に幸運度!
低いと悲惨だ!

>>下3コンマ!


結構低いですね。

では振りなおし、1~4個ほど選んでください。

1、魔力 10
2、家系 8
3、肉体 6
4、属性 秩序・中庸 8
5、幸運 2
6、振りなおさず

22:09の>>下2


あ、1~5個でした。

増えたんだった、テヘ


まさかの魔力ですか。

魔力
>>下コンマ

幸運
>>下2コンマ


控えめにダウン。
ちょっとだけ幸運。

こんなところですねー。

抽出します。

しばし、ご歓談ください。


1、【封印指定】
2、【死徒】
3、【記憶喪失】
4、【過負荷】
5、【衛宮の一族】
6、【遠坂の一族】
7、【間桐の一族】
8、【アインツベルンの一族】
9、【エーデルフェルトの一族】
10、【千年樹の一族】
11、【時計塔講師】
12、【貴き一族】
13、【伝承保菌者】
14、【執行者】
15、【起源】
16、【ドラゴンボーン】
17、【魔笛術】
18、【魔剣士】
19、【月下美人】
20、【○○の英雄】
21、【むしょく】
22、【混血】
23、【ネクロマンサー】
24、【魔砲使い】
25、【いつでも繋がってる】
26、【太陽の巫女】
27、【半人半獣】
28、【愛国者】
29、【魔獣使い】
30、【魔眼】
31、【スロースターター】
32、【願いし者】
33、【アイヌの民】
34、【宝石魔術】

22:27の>>下3だよー(白目


セイバー   オッサン ロックマスター
ランサー
アーチャー  月下美人 百合先生
ライダー   初代
バーサーカー 契約者 (弓使い)
キャスター  弓使い
アサシン
エクストラ  アルターエゴ (月下美人)

こんなもんですね


太陽の巫女です、真っ赤に燃えろ!

合計15以上で成功
>>下コンマ >>下2コンマ


あ、間違えた。

魔力7だからぎりぎりありました。

6、7、8、9、以外なら選んでも良いです。

22:37の>>下3


混血ですぅ。

>>下~下5で候補、勝手に決めます

>>下6コンマで血の濃さ


竜、狼、鬼、ヤタガラス、天使

この中からこちらが決めます……0てあーた……


最後に個性!
趣味、職業、属性、性格なんでもござれ!

22:49の>>下3


貴女「ほんわかっぱっぱー」

……かわいい。

召喚方法
1、相性召喚 (太陽サーヴァント増加中)
2、コンマ召喚
>>下2


12、キャス狐
34、ガウェイン
56、兄貴
7、カルナさん
89、姉御
>>下3コンマ


ホアーー(白目


1、自由安価
2、1よ、死に随え

>>下3


ギャーーー(白目


ツクルヨー

トイウカ、オリサバッテジュヨウアルノカナ

参加者ダー
>>下 >>下3 >>下5


ウッカリー

五次かな? 四次かな?
1、五次
2、四時
>>下2


じゃあケリィ、綺礼当確で。

>>下2 >>下4 >>下6 >>下8


おじさん、ケイネス、レオ、キアラです。

でたな、魔性菩薩……。

ちなみに、貴女のサーヴァントクラス
>>下2


ランサー不足、無事に終結。

しばし、またれよ。


ケリィサーヴァント

98、セイバー
7、アーチャー
6、ライダー
5、バーサーカー
43、キャスター
21、アサシン

>>下コンマ


セイバーです

98、剣に選ばれた王様
76、剣に選ばれた王子様
5、白銀の剣士
4、絢爛豪華な皇帝
3、龍殺しの無口な英雄
2、男勝りな剣士
1、黒い甲冑の騎士

>>下2コンマ


またジークか

綺礼のサーヴァント

9、アーチャー
87、ライダー
65、バーサーカー
43、キャスター
21、アサシン

>>下コンマ


98、フードを身に纏った女性
7、魚面の異様な男
65、着物を着た妖艶な女性
4、鏡写しのナニカ
3、無貌の仮面を付けた男性
2、洒脱な衣装を纏った伊達男
1、小柄な美少年

>>下2コンマ


クーーーール!

おじサーヴァント

98、アーチャー
7、ライダー
6~4、バーサーカー
3~1、アサシン
>>下コンマ


アーチャー

98、赤い外套を身に纏った男
7、金色の英雄王
65、緑衣を着た痩躯の青年
43、森の様な清冽な気配を持つ青年
21、野性味と気品を併せ持つ少女

>>下2コンマ


そこ、自鯖イレギュラーとか言わない

ケイローン先生です

ケイネス先生です

9~7、ライダー
6~4、バーサーカー
3~1、アサシン
>>下コンマ


あっぶなーい

98、バイザーで視界で封じた女性
7、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
6、二丁拳銃を持つ女性
5、派手な髪飾りをつけた美少年
43、銀の軽鎧を装備した美丈夫
2、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士
1、笑顔を絶やさない美男子

>>下2コンマ


アキレウス、やばい

レオのサーヴァント。

9~6、バーサーカー
4~1、アサシン
>>下コンマ


いっけー

98、強大な体の巌の様な男
7、黒い甲冑の騎士
6、一見普通の服を着た女性
54、中華風の巨躯の武人
3、白いドレスを着た少女
2、鉞担いだ男
1、傷だらけの戦士

>>下2コンマ


5はうっかり、特に意味は無い

一瞬なんでケイネス先生に任せるのかと思ったのは、内緒

9~1、アサシン
>>下コンマ


最近第八陣営多すぎなのよねー

9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
65、確固たる姿を持たない者
4、武術家然として偉丈夫
32、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
1、露出の多い衣服の少女
>>下2コンマ


巷でナウいヤングに馬鹿受けな腕ハサンになりました。

友好度とかはあしたの17:30とか。

ランサーはほぼほぼ完成しました。

おやすみなし


友好度の前に。
1、外来
2、在来
>>下2


外来でーす。

切嗣 >>下コンマ 外来:-1
綺礼 >>下3コンマ 外来:-2
雁夜 >>下5コンマ 外来:-3


きききききりつぐだけせいこうううう

なんて事をしてくれたんだ!

ケイネス >>下2コンマ 外来:-1
レオ >>下4コンマ
キアラ >>下6コンマ 外来:-2


き、キアラで0……だと……?

ケイネス好感度
>>下2コンマ

レオ好感度
>>下3コンマ


000コワァイ…

ケイネス→貴女【嫌悪】
貴女→ケイネス【普通】

レオ→貴女【友人】
貴女→レオ【友人】を取得しました。


もうここで切嗣決めちゃうよぅ!

先ずは、血の繋がりは有るかな?

>>下2で選択


親子ー

貴女→切嗣の好感度
17:52の>>下2

切嗣→貴女の好感度
17:55の>>下3


……ここまで自由だと怖いぜぇ



うわぁ、なぜコンナコトヲー

コンマじゃないよー

好感度じゃなかった、感情を決めてください

貴女→切嗣再安価

17:57の>>下2


い、いったい何をしたんだ……和み系なのに……

貴女→切嗣【罪悪感】を取得しました

切嗣→貴女の感情

18:01の>>下3


らーぶらーぶ。

切嗣→貴女【親愛】を取得しました。

ついでにキアラ!

ま、まさか親子なんてことは……。

1、そんなこたぁない
2、魔 性 菩 薩
>>下3


あ、あばばばばばばばばば……(白目

こ、この中から選んでくだシャイ

1、【親愛】
2、【憎悪】
3、【敵意】
4、【嫌悪】
5、【執着】
6、【愛情】
7、【劣情】

貴女→キアラの感情
18:10の>>下2

キアラ→貴女の感情
18:13の>>下3


キアラ→貴女【嫌悪】
貴女→キアラ【劣情】を取得しました。

……な、和み系……。

ランサーとの好感度
>>下コンマ


ランサー→貴女【信用】
貴女→ランサー【苦手】を取得しました。

プロローグ書き直しだぁ(白目

しばしご歓談ください。





……暗いお部屋。

錆付いた扉、重い鎖……。

良い匂い……頭が蕩けそうな位良い匂い。

「うふ、ふふ、ふふふふふ……」

後は、ママさえ居れば……。

―――その時、気になる話声が聞こえる。

―――「キアラ様――行ってしまった―――残して」
―――「冬木―――聖杯―――願望器―――」

「……どお言うことぉ?」

「――っな!? どうや―――」
首を一撫でする。

「……うるさぁい……頭に響く……」

「ひ、ひぃぃ……」

よかった、独り言じゃなかったみたい。

「ねぇ、ねぇねぇ……冬木って言う所にママがいるのぉ?」

「あ、ああ……そ、そうだ……」

ふーん、そうなんだぁ。

「いってきまーす」

お外に飛び出し、走り出す。

……冬木……ふゆき、フユキ?

「……どこなんだろ」

困った、このままじゃ迷子だわ。





「……ありがとうね、おじさん」

親切なおじさんに手を振り、別れる。

下手だったけど、まぁいいか。

「……えーっと、それでぇ、セーハイ? センソー? ってどこでやっているのかしら?」

……また、親切なおじさんかおねえさんに聞く必要があるのかな?

「痛……っ! ……んー?」

突然、ヘンテコな赤いのが出来た。

「……びょーきかなぁ?」

困った……。





「……お嬢さん、どうかしましたか?」

「んー? あ、ねぇねぇおにいさん、セイハイセンソウって知ってる? ママを探しに来たの」

「…………そうですか」

どうやら親切そうな人だ。

「ねぇ、教えて? セーハイセンソーの事」

「ええ、良いですよ」

そう言って、ヘンテコな本を渡される。

「簡単な説明書の様な物です」

「うわー、ありがとー」

親切な人にも手を振って、走り出す。

目的地はないけど、とにかくニンゲンが少ない所に行こう。




「え、えーっと……そ? にぎんとてつ? そに……面倒くさい、飛ばしちゃお」

字が多すぎ、最後が合ってたらいいでしょ。

「えーーーっと……来たれ! 天秤の守り手よーーーっ!」






―――問います。



                           ,イ______
                         /メ-' ニ=―'--=..,
                     _,..=r'゛::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ニ=―- -イ

                    X'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.,_::::::::::::::::::::/:/
                  /:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::=.,_____,../《,
                  {:/:::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;:::::-t.,__,,.. -''~\\
                _,.}{::::::::::::::::::::ゝ,:: (.,_:::::::::::、::::::::::::}::::::::::::N::::::::::::::::::::Y

               `゛'フ´:::::::::::::::::: メ:::\;;::__,,,..::ヽ;::::::::|:::::::::::::::}::::::::::::::::、:t.,,__
                /:/:::イ:::::::,//,.イ:{ヘ,:: ト.,:::::::::}::::::∧,::::::::::イ从::::::::ヘ,ヘ=-'
                ハ{:/::|:::::::::/イ{=|:ト=-{, \::|::::y=-};:::,. 人;:::::::::::::::::}∥

                 ||::::{,:i::::::{ `{,,.tr-,,,,ゝ ,):ノ  ,,.tメ=< \;::彡:;ハ|
                  ∧:| >-;::{,イ{b;;トイ`  イ|  彳cト个 ,./イイ
                   ^フハヘ,._,,^~ ̄`    |  ´ ̄~` イyrソ゛
                   ノ \>, ̄       ∥      ,ムイ´
                       \    _ '      ハノ
                        lト,,.    _ ̄  /ソ

                        ,r-イ个 、    .イイ`.,_
                       》,.<_,}  ゛' ‐' ´  |>  )
                      {<⌒' ~^ =―---ー''´_,.<\,

        __,,.. - =''=X,  ___   J^' =- ..,,,_>=--=<~  __,.> /_   __,,. --= ..,,_
     ,,..- ''        `Y,,.   ̄Y´{、  _,,.. -=テ⌒ ̄ ̄ ̄  ~^'X..,_Y ̄  Y´: : : :  ~^'X.,
    /            \  N, -= イ/               \,.  `{,: : : :      \,
   ./^\             l}   |} `>''´                  \, }: : : :       \,
   |   \           |   Y’゛                      \r==、        l



                                  ―――貴女が私のマスターですか?

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???             【属性】:秩序(?):中庸   【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:混血(人間×??)               【ランク】:70        【魔力】:70
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

   // ̄ ヽ',     -―──-<
   y     .}} > ´─- _      . `ヽ、
       >       ` - 、     \
      ., .'             \       .ヽ
    ,.′.  .i  .',          ヽ     .'.,
   .,'   i  i.   ',      ヽ     '.,     ',
   ,' ,'  i  .}    ', '., ヽ   ヽ    .',       _ヽ _
  ,' ,'   i  .',      ヽ 〈     ヽ    ',     \ー==‐
  .,' i  . ',  .',    . ,' } } \--- ヽ   }      \
  .{ .{   ',       / }」  イ心 _}   }      \\
  .{ .{    ',      ∧. リ   沁刈  }   }       \\
  .{  〉    ',    ',ヽ\\   辷炒  }           ヽ ヘ
  .', { ',         } ヽ} ̄        .i    i         ',ヽヽ
  .', .{∧     ヽ   }   ,       i    i         ',ヘ
   ', .リ ヽ}  ヽ ヽト、}         i    .'      ',   ',
   ', ノi {∧.} \ \}    ´`  .イ}    ,'  ',    }    i
   ヽ} ヽ} ヽ」 ヽ} ヽ >-     _/ ,'    ,'_   \   }     }
        }     ',   } ノ≠≠ /    ,' ` ̄ ̄   ‐-、  }
        }   } _ ‐  .}     ,'    ,'          ∨,'
        /  /   }   } `  ´i    ,' _        ∨
         /  .{    _ }  }   ,'    ,'´   ` ‐- 、/ .   i
      ,'    } /   .}  }--{    {        Y     .i


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆混血
   ■■とニンゲンとの混血……だが、本人はその力を使えこなせていない。

  ◆太陽の巫女
   太陽を祀る家系に生まれた。
   その体は、ただ一つの目的の為に生まれた。


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   キアラの子供として育った、■■との混血。
   長い間、何らかの理由で地下に幽閉されていた。

   ~以下詳細不明~  

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

【CLASS】 ランサー
【真名】 不明
【性別】男性
【属性】 秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具EX

                __,
          -=ニミ::、/,ィニニミ、
      _, イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``ヽ、

       テ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>-::彳
      ' i::::::::::::::::::::::::::::>'::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、__;ノ
      /::::::::::::7--‐::':::/,:'/:::/::/:j::::::::::::i::::::::::テ'
    _ノ:::::::::::::,i::||::::::::://>i_i:::||:ハ:::::::::j::::::i::::i

     ゙̄个::::::iハ:i:',::::::| ィ示c、,i|:i |::::::/:::::/:〃

       〉:::::i i::::ヽ:::', 辷ソ '、ヾ ,ィ=::::/≠     弋──‐,┐
       ノ!:┌ ノ__::ヽ`ヽ  ̄`    iン,'イ´     r-----ニ--! j
        (彡ィヽ、 ハ:::i,         i/       `ー-- t ,t、.j  !
      _,.....j=- 、\ ヾ\,. --- /        _,. ヘ ! {/  i
      .j───-- `>、__ヽ /        {ニ´-‐ヘ ヽ  i¨', ',
     |           `ヽ、7´            ___ヽ,ヘノ   .',
      |    ,. イニ=---./__          / i___y ノ    ',
     j!  <       _,. -   ̄`ヽ       / ノ  ヽ、 `ヽ、   ',
     /!           /          i      ¨´    ヽ、_,.---- i
    / ,'        /     /> 、  |             |    ',
..  / i          i    //:.:.:.:.:.7}ハ               |     ',
 /  i     __   ./ /:.:.:.:.:.:.:.:// .i }           |,.---、 .ハ
. |     ィ´¨,..---、ヘ >、``ニニ彡 ,j iハ._          Y⌒`ヽ、 ',⌒i

. |   ,、  | |::::::::::::::::∧ヘ        /.j::<ハ          |:::::::::::::|ノy' 7
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【クラス別スキル】
対魔力:B

【固有スキル】
神々の加護:A+
神性:B+

【宝具】
~詳細不明~

一日目、朝


貴女「うっわー! すっごーい!」

いったいどこから出てきたんだろ?

ランサー「マスター、もう少し落ち着いてください、もっとお淑やかでいるべきです」

貴女「……むーっ」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、レオ、切嗣
4、自由安価
>>下


貴女「え、っと……ランサー? 私って何すれば良いのかな?」

ランサー「そうですね……まずはマスターが動くのではなく、使い魔を飛ばしてみては?」

貴女「うん、わかったー」



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:神々の加護で無効


貴女「……むーりー! でーきーなーいー!」

ランサー「……仕方ありませんね、他の方法を探しましょう」

ちぇ、使い魔なんて覚えてないもんね。


一日目、昼



貴女「ねー、おなか減ったー」

ランサー「すみません、私は……料理は不得手でして……」

貴女「え? じゃあご飯は?」

ランサー「…………」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、レオ、切嗣
4、自由安価
>>下


……やっぱり、あたしが探した方が早いわ!

だって、あたしとママは家族なんだもの!

貴女「いってきまーす!」

ランサー「ちょ、ちょっと! 待ってください!」



捜索判定
7以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:魔性菩薩で相殺


ファンブル判定
98、アサシン
76、代行者
54、戦闘
3~1、何もなし
>>下コンマ 神々の加護:-1


綺礼「……まて」

……?

貴女「なあに? おじさん」

綺礼「参加者であるお前に、封印指定がかかっている……おおかた庇護の下から逃げ出したのだろう」

……ひご?

綺礼「仕留めさせて貰うぞ」





※特殊戦闘です、5ターン以内に綺礼が0を出した場合、ゲームオーバーです。



貴女 >>下コンマ ■■:+2
綺礼 >>下2コンマ 代行者:(対人外)+3

貴女 6、綺礼 9
判定:-3【拮抗】



貴女「きゃあ! 危ないじゃない! 殺すわよ!」

いきなり変な剣を投げるなんて!

貴女「怒ったわ! 殺す!」

綺礼「本性を現したか……」



貴女 >>下コンマ ■■:+2
綺礼 >>下2コンマ 代行者:(対人外)+3

貴女 8、綺礼 9
判定:-4【不利】



綺礼「っはぁ!」

貴女「っぎゃん!」

いったぁい……。

綺礼「っち……効果は薄いか……」

貴女「女の子の頭叩くなんて馬鹿じゃないの!?」



貴女 >>下コンマ ■■:+3
綺礼 >>下2コンマ 代行者:(対人外)+3


貴女「―――っ!」

痛い痛い痛い!

貴女「腕ぇぇぇ! 痛いぃぃぃ!」

熱い、痛い、熱い痛い痛い痛い熱い痛い!!

綺麗「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す」

貴女「痛いよぉ……痛いぃぃ……」

綺礼「敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。 休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」

貴女「う、っうえぇ……痛いよぅ、やめてよぉ……」

綺礼「………休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。永遠の命は、死の中でこそ与えられる」

貴女「ごめんなさい……ごめんなさい、ごめんなさい……」

綺麗「………………この魂に憐れみを(キリエ・エレイソン)」



.


貴女ヒント、洗礼詠唱に弱い。

いけいけな女の子がぼろぼろ涙を零しているのを想像すると、下品なんですが……ふふふ、ぼっ(ry


>>609に復活します。


……やっぱり、あたしが探した方が早いわ!

だって、あたしとママは家族なんだもの!

貴女「いってきまーす!」

ランサー「ちょ、ちょっと! 待ってください!」



捜索判定
7以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:魔性菩薩で相殺


―――っ!

見つけたっ!

貴女「こっちっ!」

ママの匂いだ!
ママの香りだ!
ママの気配だ!

貴女「マーーーーマーーーーーッ!!」

キアラ「―――っ!?」

もうどこか行かないようにギューッて抱きしめる。

貴女「ママだ! ママだ! ママ、ママ! ママ!」

キアラ「…………」

えへへ、えへへへへ、暖かいなぁ……。



会話候補
貴女視点で
>>下~下5で候補


貴女「はふーーー、ママ暖かーい!」

キアラ「……そうですか?」

貴女「うん! あのね、あたしママのこと追いかけてここまできたんだ! まだ帰らないの?」

キアラ「……そうですね」

貴女「へー、じゃああたしもここに居るね! そう言えばママは今までここにいたの!?」

キアラ「……ええ」

貴女「あ、そうだ! お腹減っちゃったの、何か食べよう?」

キアラ「……結構です」

貴女「ね、ねぇまま……いやそうな顔しないで? あ、あたしに何かできる事ある?」



思考判定
9~7、着いて来なさい
6~4、必要ありません
3~1、自害しなさい
>>下コンマ 00:+2


キアラ「…………わかりました、着いて来なさい」

……っ!

貴女「うん! わかった!」

嬉しいなー、嬉しいなー。



.

一日目、夜



貴女「ママー、ママー好きー」

キアラ「そうですか」

貴女「えへへぇ、良い子良い子してー」

キアラ「……イヤです」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、キアラ、切嗣
4、自由安価
>>下


貴女「ランサー、いこっ!」

きっとママの為に働いたら、褒めてくれるよね!

ランサー「……はい、わかりました」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
65、アーチャー
43、ライダー
2、バーサーカー
1、キャスター
>>下コンマ


……んっ!

貴女「なにか来るよ! こっち!」

ランサー「……ええ、確かに一騎……強い魔力を放っています」

ふふん!
どうだ!

ライダー「ほう! なかなか強そうだ! 着いたぞ、マスター」

ケイネス「……なんだ、子供ではないか……これでは私の武勇が上がる筈ないではないか」

……?

貴女「ねぇ、おじさんどこかで会わなかった?」

ケイネス「貴様など知らん」

そっか、勘違いか。

貴女「じゃあ、行くよランサー」

ランサー「了解しました」



ランサー >>下コンマ ■■:月霊髄液により無効
ライダー >>下2コンマ 月霊髄液:+1

ランサー 10、ライダー 1
判定:+11【優勢】



ランサー「一撃で、決めさせてもらいます」

そう言い放ち、黒い槍に魔力を込める。

ライダー「……まずいな……マスター、俺の後ろにいろ……あれはやばい」

そう言って、ライダーは持っていた盾をとりだす。

ランサー「総てを殺せ、明けの明星……」



ランサー宝具判定
9~7、+12
65、+8
4~1、+4
>>下コンマ

ライダー宝具判定
コンマで上まっていれば防御成功、ただし10の位3以下で破壊
>>下2コンマ




             トラウィスカル
       ―――『禍つ曙、




       `゙"''― ..,,,,_           `゙'''ー ..,,、          ヽ、     ヽ.   l.  |.      /     /
                  ´゙"''―- ..,,,_           `゙''ー ,,_        `'-、   \  l  |.     /    ,/
.,,,___                    ̄''''― ..,,,_     `゙''ー ,,_     `ゝ、.  ヽ  l  ′  /   ,/  _, -
     ̄ ゙゙゙゙̄'''''''¬―---..........,,,,,,___、       `゙゙''''― ..,,,_、  `'''ー ..,,、  `'-. `- ″        ''"
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                                                   />     ー ..,,,、
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                           _,,,.. -ー'''''"゙´  _,,.. -‐'''"゛ ._.. ‐    />       ,  . \
                   _,,,,.. -ー'''''"゙´    ._,,.. -‐'''"゛   ._,, -'"     />     l  .| ヽ   、.\
       _,,,.. -ー'''''^゙´         _,,.. -‐'''"゛       ,.イ           /.>  ,    l. ...l ヽヽ ヽ  `-、
. -ー''''''"´            _,,,.. -‐''"         _,, ' ,//,l       / >    /     /  .| .l  .l..ヽ .ヽ.  \
            _,,,.. -‐''"´          _.. ‐' ,. <////l   ,.//>     /   .,  !  ,!  !  .ヽ ヽ ヽ   `
.   _,,,.. -‐''"´            _,, -'"゛   /////////l ,.-///_/  . /   ./   l   .|  .l   .l ヽ .ヽ
''''"´                 ,,, -'"゛  ._,, ‐'゙ ////////,<"_///,/   / /    /   l   │  l.    l, .ヽ  .ヽ
             ,,, -'"゛  ._..-'"゛   ////////,/´ /'"   ,./  /    /    ! │ !   .!   ヽ ヽ  ヽ
         _.. -''″  ._.. ‐'″      , /////,/ >'  ,/、/,\   /    ./    !  .l  .l   |    l, .ヽ
.     _..-‐'″   ._..-'"゛      .,  /////,/∠..,////////>     /  !  !  !  .|   .l     l.  ヽ
. _,, -'"゛    _.. ‐'″         ,..‐'.゙///////,. --ィ////// /       ./  /  l  .|  |   l     l.  ヽ
.     _..-'"゛        _./ ///////.///////////./      /  ./   .l   |  .|   .!       !   ゛
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'"            ,..‐'   ////////〉7///,/´ ̄ ̄´   /       /   /   !   .l   .|    .l        ヽ
           ,/     ,.'/////////////   ./    /       /   .l゙   ,!   .l゙   .|    !       、
.      ,/´     /////////// /    /    /        ./    /   !   |   .!    l
.   ,/゛.         ///////////    ./    /       ./    !   l    !   .|     !
.._/゛.         //////>''"       /    ./        ./    /   l   │   l     .l
゛        / / -‐'"/      /    /        /     /   . l    .l゙   │     !
       /     /       /     /           /     ./   /    .,!    .|     .!



                       パンテクートリ
                  ―――ここに昇る』ッ!!



.


―――灼熱を纏った槍が、ライダーの遥か上空を飛ぶ。

ライダー「―――しまッ!」

そう、ライダーの行動は間違っていた。

……防ごうとするべきでなく、マスターを連れ逃げるべきだった。


ライダー「だが……まだ諦めん!」

そう言い、ライダーは盾を上に構え迎え撃つ。


―――瞬間、槍は幾筋の光に変わる。

ライダー「―――ッ!」


―――そうして、光にライダーもマスターも消滅する。



.


貴女「たーまーやー」

すごいなぁ、ランサーは凄い!

ママの次位凄い!

ランサー「ただいま戻りました」

貴女「おっかえりー! っさ、帰ろっか」

ランサー「ええ、そうしましょう」



.

一日目、イベント判定

98、セイバー
7~5、ランサー
4、アーチャー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~5、補足
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


セイバー「……派手に、動きすぎだ」

貴女「んー?」

また、変なのがでて来た。

ランサー「下がっていてください」

貴女「おっけー」



ランサー >>下コンマ ■■:+1
セイバー >>下2コンマ

ランサー 3、セイバー 9
判定:-7【不利】



ランサー「っくう!」

セイバー「はぁっ!」

ランサーの黒い槍は、先程より威力が大きく下がっているように見える。

ランサー「っせぇい!」

セイバー「無駄だ……っ!」




ランサー >>下コンマ ■■:+2
セイバー >>下2コンマ

ランサー 7、セイバー 7
判定:-7【不利】



セイバーの剣は、未だ勢いを増し続ける。

セイバー「……っ!」

ランサー「うおおおっ!?」

ランサーが大きく後ろに飛ばされる。



ランサー >>下コンマ ■■:+2
セイバー >>下2コンマ

ランサー 7、セイバー 10
判定:-10【劣勢】



セイバー「油断、したな」

ランサー「―――しまっ!」

光を纏った剣を、ランサーに向ける。

セイバー「……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッッ!!」




宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ


ランサー「マス―――」

―――視界が、光に包まれる。

貴女「……やだ、やだよ……ママ―――」

なす術もなく、その体は消滅する。



.


まさかの初日でコンテニュー数を半分に減らすこの速度。

イベント判定から再開します。

一日目、イベント判定

98、セイバー
7~5、ランサー
4、アーチャー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


状況判定
9、イベント
8~5、補足
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
32、バーサーカー
1、アサシン
>>下コンマ


セイバー「数が……多いな」

周りは、多くの海魔で覆われていた。

綺礼「……衛宮……切嗣……っ!」

切嗣「言峰、綺礼……」

二人の男が、ここで対峙する。



キャスター >>下コンマ 軍略:+1
セイバー >>下2コンマ

キャスター 4、セイバー 8
判定:-5【不利】



セイバーの剣は、一振りで10の海魔を殺し、二振りで20の海魔を斃す。

セイバー「この程度か……」


弾丸が、綺礼へと向かう。

綺礼「甘い!」

しかし、それを体術のみでかわす綺礼。



キャスター >>下コンマ 軍略:+1
セイバー >>下2コンマ

キャスター 6、セイバー 10
判定:-9【劣勢】


セイバー「纏めて、斃させてもらうぞ……っ!」

剣に淡い光に包まれる。

セイバー「……『幻想大剣・幻魔失墜(バルムンク)』ッ!!」



宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ

ダメージ:-4
判定:-13【劣勢】



キャスター「おおおぉぉぉぉぉぉのれぇぇぇぇっ! この匹夫めがぁぁぁ!」

恐ろしい形相で、キャスターは咆える。

セイバー「まだ、立ち向かうか」



キャスター >>下コンマ 軍略:+1
セイバー >>下2コンマ

キャスター 10、セイバー 1
悪竜の血鎧:ファンブル時、補正無効
判定:-4【不利】

今日はここまでです。

ねばるねー、後1ダメージで敗北だったのに粘ります。

ランサーの真名は分かった人はいるのかな?

真名があったらステータス見せちゃうよ!

それでは、再開は17:30頃にでも。

おやすみないs

【CLASS】 ランサー
【真名】 セ・アカトル・トピルツィン・ケツァルコアトル
【性別】男性
【属性】 秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具EX

                __,
          -=ニミ::、/,ィニニミ、
      _, イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``ヽ、

       テ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>-::彳
      ' i::::::::::::::::::::::::::::>'::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、__;ノ
      /::::::::::::7--‐::':::/,:'/:::/::/:j::::::::::::i::::::::::テ'
    _ノ:::::::::::::,i::||::::::::://>i_i:::||:ハ:::::::::j::::::i::::i

     ゙̄个::::::iハ:i:',::::::| ィ示c、,i|:i |::::::/:::::/:〃

       〉:::::i i::::ヽ:::', 辷ソ '、ヾ ,ィ=::::/≠     弋──‐,┐
       ノ!:┌ ノ__::ヽ`ヽ  ̄`    iン,'イ´     r-----ニ--! j
        (彡ィヽ、 ハ:::i,         i/       `ー-- t ,t、.j  !
      _,.....j=- 、\ ヾ\,. --- /        _,. ヘ ! {/  i
      .j───-- `>、__ヽ /        {ニ´-‐ヘ ヽ  i¨', ',
     |           `ヽ、7´            ___ヽ,ヘノ   .',
      |    ,. イニ=---./__          / i___y ノ    ',
     j!  <       _,. -   ̄`ヽ       / ノ  ヽ、 `ヽ、   ',
     /!           /          i      ¨´    ヽ、_,.---- i
    / ,'        /     /> 、  |             |    ',
..  / i          i    //:.:.:.:.:.7}ハ               |     ',
 /  i     __   ./ /:.:.:.:.:.:.:.:// .i }           |,.---、 .ハ
. |     ィ´¨,..---、ヘ >、``ニニ彡 ,j iハ._          Y⌒`ヽ、 ',⌒i

. |   ,、  | |::::::::::::::::∧ヘ        /.j::<ハ          |:::::::::::::|ノy' 7
ハ ./∧  | |:::::::::::::::::::∧ニニニニニニ彡':::::::\            j::::::::::::::| r' j-t
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  ヽ、:::::ヽj:::::::::::::::::::::::::::``ヽ、``ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ      ,'::::::::::::::::i i- ' /ハ
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   八::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ、::::::`ヽ、::::::::::::::::ヽ、 /::::::::::::::::::::::|   ./
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【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。


【固有スキル】
神々の加護:B+
 太陽神からの加護を得ている。
 日中ならば筋力、耐久、敏捷がワンランク上昇し、また索敵等も上がる。

神性:B+
 神の名を持ち、後世に神自身と同一視され父とともに神格化された彼の神霊適性は高い。

       `゙"''― ..,,,,_           `゙'''ー ..,,、          ヽ、     ヽ.   l.  |.      /     /
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. -ー''''''"´            _,,,.. -‐''"         _,, ' ,//,l       / >    /     /  .| .l  .l..ヽ .ヽ.  \
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『禍つ曙、ここに昇る(トラウィスカルパンテクートリ)』
 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:5~99 最大捕捉:800人

「明けの明星」を象徴する宝具。トラウィスカルパンテクートリの持っていた槍の対城投擲。
 限界以上に魔力を込められて白熱する投槍は、投げられた後空中で爆発、拡散し、黄金の熱線を撒き散らす。
 高所で爆発させれば、光線は火の雨となって広範囲に降り注ぎ、全てを焼き尽くすだろう。
 その姿は、まるで禍々しく輝く金星の如く総ても殺す。


まぁ、ケツァルコアトルでも間違っていないので、正解です。

ランサーの真名は、ケツァルコアトルと言う名を語っていた神官王でした。


やっぱり初日に宝具ブッパはばれるか。

そろそろ再開。

キャスター 10、セイバー 1
悪竜の血鎧:ファンブル時、補正無効
判定:-4【不利】



綺礼「……っ! 令呪をもって命じる! キャスター、セイバーを打ち滅ぼせ!」

令呪一画が消失し、キャスターのステータスが大幅に上昇する。

キャスター「おおおぉぉぉっ! 感謝しますマスター!」



キャスター >>下コンマ 軍略:+1 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ

キャスター 9、セイバー 8
悪龍の血鎧:低ダメージ無効
判定:-4【不利】



キャスターは恐ろしい声で叫びながら、海魔をセイバーに襲わせる。

セイバー「……はぁっ!」

キャスター「ぐぅぅ! おのれぇぇ!」

しかし、それも剣一振りで吹き飛ばされる。

セイバー「……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッッ!」




宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ

ダメージ:-7
判定:-11【劣勢】



そうして、また多くの海魔が吹き飛ばされる。

キャスター「ぐぅぅぅぅ! おのれおのれおのれぇぇぇ!」

セイバー「だいぶ削ったな……そろそろ終いだ」



キャスター >>下コンマ 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ

キャスター 9、セイバー 3
連続クリティカル:+3
判定:-2【拮抗】



そうして、セイバーはまっすぐキャスターへと向かう。

キャスター「来なさい!」

セイバー「っ!?」

しかし、その突撃もどこからか現れた先程よりも五倍以上おおきな海魔に捕らわれる。



キャスター >>下コンマ 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ

キャスター 6、セイバー 3
悪龍の血鎧:低ダメージ無効
判定:-2【拮抗】



セイバー「っふん!」

海魔からの拘束から逃れるが、海魔自体にはさほど効いて無いように見える。

キャスター「さぁ! 行きなさい!」

海魔が、セイバーへと向かう。



キャスター >>下コンマ 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ

キャスター 7、セイバー 4
悪龍の血鎧:低ダメージ無効
判定:-2【拮抗】



綺礼「……潮時か……令呪を持って命じる、私を連れ撤退しろ」

キャスター「……ええ、わかりました」

そう言い、二人はその場から消える。

切嗣「……後片付けをやらせるなんて、監督役失格だな」

セイバー「……速やかに排除しよう」

残されたセイバー達は、海魔を討伐し始める。



.


キアラ判定
3以下で……
5以上で夢
>>下コンマ ランサー:+1


夢判定
9~5、貴女の過去
4~1、ランサーの過去
>>下コンマ


その人生は幸せに満ちていた。

国を治める王として、神を称える神官として。

彼は皆から祝福された。


―――……全てが順調に見えた。


「王よ、あなたは人を生け贄にはしないのですか?」

「ああ、私達の神を信仰する人達を、私は殺せない」

「……素晴らしいです、その意思、まさにあなたは王に相応しいお方だ」

「私は、皆の為に上に立っているだけさ、より多く救えるのなら、私はこの地位すら捨てられる」

まっすぐな瞳で、そう王は誓った。





.

二日目、朝



貴女「うーーーん……おっはよーランサー!」

ランサー「ええ、おはようございます」

貴女「ママは?」

ランサー「……既に出かけられたようです」

貴女「そっか! ママは忙しいもんね!」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、レオ、切嗣
4、自由安価
>>下


貴女「……じゃあママを待とっかー」

ランサー「はい、わかりました」

……でもなー、暇だなー。

貴女「そうだ! お話しましょうか!」

ランサー「ええ、いいですよ」



会話候補
ランサーか貴方視点で
>>下~下5


貴女「そうだ! ランサーってなんて言うお名前なの?」

……そう言えば、まだ名乗っていませんでした。

ランサー「セ・アカトル・トピルツィン・ケツァル・コアトルと申します」

貴女「せ、せあかとるとぴる……?」

……幼いマスターには難しかったでしょうか。

ランサー「今まで通り、ランサーとお呼び下さい」

貴女「うん! わかったー! ……そう言えばランサーって王様なんだよね! すごいねー!」

どうやら、あの夢を見たようだ。

ランサー「ええ……と、言っても私はあまり褒められる様な王であったかは自信ありませんが」

貴女「ふーん……」

ランサー「そういえば、マスターはおいくつなのでしょう?」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「女の子にそーゆーの聞いちゃ駄目なんだよ! っめ!」

ランサー「は、ははは……そうですね、失礼しました」

……矢張り、女の子……という訳ですか。

ランサー「では、お父様はどちらに?」

ふと、以前から気になっていた事を聞く。



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「え-とね、冬木に居るらしいの……お家は知ってるんだけど」

……マスターの顔が暗くなる。

ランサー「……そうだ、マスターには叶えたい望みは?」

とっさに、話を変える事にした。



思考判定
4以下で……
>>下コンマ


ファンブル判定
9~7、やばい
6~4、かなりやばい
3~1、まずい
>>下コンマ


貴女「うふふ、あのねランサー、耳かしてー」

二人しか居ない部屋でそう言う。

ランサー「はい、どうぞ」

貴女「えっとね、えっとね……お母さんにね、愛されたいの」

ランサー「―――ッ!?」

そう耳元で、マスターは呟く。

……いや、本当にマスターだったのか?

まるで、地の底から聞こえるような……。

貴女「そうだ、キッチンを覗いて見ましょう? あたし、お腹減っちゃった」

ランサー「え、ええ……」

まるで、何も無かったかのように、そう微笑む。



.


貴女の属性が変化しました。
秩序・中庸→中立・中庸に変化。

■■補正が変化します。
効果:状況が悪くなるほど+1→状況が悪くなるほど+2

二日目、昼



貴女「うーん、お腹いっぱーい、もう無理ー」

ランサー「こらこら、お行儀が悪いですよ」

貴女「いいもーん」

ランサー「……やれやれ」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、レオ、切嗣
4、自由安価
>>下


貴女「そうだ! ランサー、またお外行こう? ママと会えるかも!」

アンサー「はい、分かりました」

ふふ、楽しみ楽しみ。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1


陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
54、バーサーカー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


戦闘判定
5以下で戦闘
>>下コンマ 日中:+1


レオ「……どうやら、無事召喚できたようですね」

後ろから、声をかけられる。

貴女「あー、昨日の親切なおにいさんだー!」

レオ「ええ、裏切ってしまうことになりますが、カモらせてもらいます」

ランサー「ッ! マスター、後ろに」

レオ「いってください、バーサーカー」



ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ランサー 5、バーサーカー 8
判定:-3【拮抗】



バーサーカー「■■■―――ッ!!」

ランサー「っはぁ!」

バーサーカーの爪を、ランサーは黒い槍で弾く。

ランサー「なんて、力……だっ!」

しかし、単純な筋力では、ややバーサーカーが上まる。



ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ランサー 5、バーサーカー 10
判定:-8【劣勢】



レオ「ダメ押しです……バーサーカー、ランサーを打ち倒しなさい」

バーサーカー「■■……■■■―――ッ!!!」

さらに、バーサーカーが凶暴になる。

ランサー「うわあああっ!?」

流石のランサーも、弾き飛ばされてしまう。



ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
バーサーカー >>下2コンマ  令呪:+3


宝具判定
4以下で敗北
>>下コンマ


さらに判定
7以上で……
>>下コンマ


ランサー「が……ぐぉぉっ!」

貴女「ら、ランサー!?」

目の前で、ランサーの胸に大きな穴が開く。

ランサー「……『我が生―――」

レオ「させません!」

―――ランサーが何か呟きかけた瞬間、ランサーの首が無くなった。

貴女「ら、ラン……サー?」

バーサーカー「■■……■■■ッ!」

レオ「必要ありません、行きますよ」

そう言って、バーサーカー達が去っていく。


貴女「……ランサー……らんさぁ……うえええ、うええん……」

死んじゃった……ランサーが死んじゃった……。

貴女「ひっぐ、えぐ……らんざぁぁぁぁぁぁ、らんさぁぁぁぁ……」


でてくる涙をそのままに、ママのお家に帰る事にした。



.


涙が止まらなかった。

枕も布団も、あたしの涙や鼻水とか涎とかでぐちゃぐちゃになった。

……それでも、ランサーは帰って来なかった。


……昼の事を離したらママは冷たい目でどこか行ってしまった。


もう、このお家にはだれもいない。


……喉が痛い、目が痛い。

でも、でもランサーはもっと痛かったはずだ。

貴女「らん、さぁぁぁ……」

よくあたしを注意していた、お淑やかにって口うるさかった。
料理が出来なかった、優しくて暖かかった。

強くて……凄いランサー……。

貴女「う、えっぐ……らんさぁぁぁぁぁっ! ああああああああぁあぁぁぁぁっ!」

また、喉がかれるまで叫んだ。

何度も、何度も叫ぶ。



……どれくらい、時間が経ったのだろう。

もう、指一つ動かす事も出来ないほど、疲れた。



―――「まったく、顔がめちゃくちゃです、顔を洗わないと駄目ですね」

貴女「…………え?」





.


       ―――良い夜明けですね!


               r 、
               | }

                _ .⊥⊥.. _
            / ̄`vく二、 `ヽ
            ト、  }/ ,rk.斗-┤
            レ>イ ,r比^´ _jヘ、
            `{_,必'ト、ーrf汀j>=ミ、
        ト、    {Y⌒Lj_iノ´ {{´_{^Vi \       __
       _}ノ^i    `ー{__r_ァヘ r‐、く   ̄ ̄}´    { 、
      /   ̄`}    rく   〉:::} }  `     {     | { ヽ、
      l  二ユ    ヽヽ_/.::://   .ィ¬=┤   ,込二ユ、
      {\  r┘  ___ノヽ}::/^ー===」:::::::::::::{        / >、
       } }  ヽ  /   {  /´{ __  { {::::::::/くヽ、   / /::::::ヽ、
      ハ、廴ノ /    ∨{,/ `ヽヽ `=´    `¨丁ゝ_/::::::::::::::::::\
      }    } {      ∨     } }         |   `  、:::::::::::, ⌒ヽ、
      !   | `T二 `ヽ ! f^il}  | |         |       \::/ , -‐‐`┐
      |   レ‐'´:::::::ヽ } {ヽ ∨l  | |        |        `く-‐=ミ/
       l    l::::::::::::::/ー'⌒ヽヽリ  }_}        |        /´ ̄ ̄{
       !   L、:::::/      }、{-イ   , ───┤       ′    }
       l     }:::/      | \|  _ イ/ ̄ ̄ ̄厂       {       ′
       _j     レ'      辷二]二 イ{     |         j    /
      { {    / }             }   } }       |           ,    /
     ヽ`二ニニユ′         レ'  j/       |       ,    /
       `¨¨¨¨´           L.. 斗-‐……‐-}       /    /
                     {_]-‐ァ………‐-{      厶_   /



                             ―――マスター!


ちょっとご飯食べてきます。

しばしご歓談を。

               r 、
               | }

                _ .⊥⊥.. _
            / ̄`vく二、 `ヽ
            ト、  }/ ,rk.斗-┤
            レ>イ ,r比^´ _jヘ、
            `{_,必'ト、ーrf汀j>=ミ、
        ト、    {Y⌒Lj_iノ´ {{´_{^Vi \       __
       _}ノ^i    `ー{__r_ァヘ r‐、く   ̄ ̄}´    { 、
      /   ̄`}    rく   〉:::} }  `     {     | { ヽ、
      l  二ユ    ヽヽ_/.::://   .ィ¬=┤   ,込二ユ、
      {\  r┘  ___ノヽ}::/^ー===」:::::::::::::{        / >、
       } }  ヽ  /   {  /´{ __  { {::::::::/くヽ、   / /::::::ヽ、
      ハ、廴ノ /    ∨{,/ `ヽヽ `=´    `¨丁ゝ_/::::::::::::::::::\
      }    } {      ∨     } }         |   `  、:::::::::::, ⌒ヽ、
      !   | `T二 `ヽ ! f^il}  | |         |       \::/ , -‐‐`┐
      |   レ‐'´:::::::ヽ } {ヽ ∨l  | |        |        `く-‐=ミ/
       l    l::::::::::::::/ー'⌒ヽヽリ  }_}        |        /´ ̄ ̄{
       !   L、:::::/      }、{-イ   , ───┤       ′    }
       l     }:::/      | \|  _ イ/ ̄ ̄ ̄厂       {       ′
       _j     レ'      辷二]二 イ{     |         j    /
      { {    / }             }   } }       |           ,    /
     ヽ`二ニニユ′         レ'  j/       |       ,    /
       `¨¨¨¨´           L.. 斗-‐……‐-}       /    /
                     {_]-‐ァ………‐-{      厶_   /




『我が生、一の葦に戻る(セ・アカトル)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 生命をもたらす金星の神、セ・アカトル(夜明けの神)というケツァルコアトルの異名を象徴する宝具。
 ランサーが死亡しても魔翌力さえあれば次の日の朝に一度だけ復活する。
 金星は夜の闇とともに地平線に姿を消し、次の朝再び東の空に輝く為、死からの復活を表しているとされた。
 トピルツィンが都を去る際に言った言葉が宝具と化したもの。
 また、ケツァルコアトルが人間の骨を求め冥府ミクトランに赴いたとき、ミクトランテクトリの罠にはまって
 死亡したがやがて生き返り、脱出したことにも由来する。
 ―――その姿は、まるで神々しく輝く朝日の如く。


貴女の属性が変化しました。
中立・中庸→秩序・中庸

二日目、イベント判定

9~7、セイバー
65、アーチャー
43、バーサーカー
21、アサシン
>>下コンマ


状況判定
9~7、戦闘
6~4、補足
3~1、何もなし
>>下コンマ


陣営判定
9~6、セイバー
5~3、アーチャー
21、アサシン
>>下コンマ


セイバー「…………マスター」

切嗣「ああ、参ったな……」

まさか、西欧財閥の次期当主とはね……。

レオ「いきますよ、バーサーカー」



バーサーカー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

バーサーカー 5、セイバー 5
判定:0【拮抗】



バーサーカーの爪を、セイバーは剣で受け流す。

セイバー「……っ!」

バーサーカーの攻撃は受け流され、セイバーの攻撃はかわされる。

セイバー「……ここまでの敵と、出会うとわな」

ほぼ千日手に近い状況でも、セイバーはどこか嬉しそうだった。



バーサーカー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

バーサーカー 7、セイバー 9
判定:-2【拮抗】



セイバー「……はぁっ!!」

バーサーカー「■■ッ!?」

セイバーがバーサーカーに一太刀浴びせる。

バーサーカー「■■■―――ッッ!!」

セイバー「まだ来るか……良いだろう」



バーサーカー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

このリレイズする宝具を使ったら魔翌力の回復が必要なのか、またはいつまで戦闘が不可なのか知りたいです

バーサーカー 4、セイバー 1
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:-2【拮抗】



バーサーカー「■■■■―――■■ッ!!!」

セイバー「―――ッ!」

バーサーカーの爪がセイバーに向かうが……。

セイバー「まだまだだ!」

セイバーは、まったく聞いた素振りが無い。



連続拮抗判定
9~6、バーサーカー
5~1、セイバー
>>下コンマ


行動判定
9~7、宝具
65、起源弾
4~2、令呪
1、撤退
>>下コンマ


バーサーカー「■■■ッ!! ■■■ッッ!!」

セイバー「いいぞ、その闘志……!」

珍しく、セイバーが熱くなっている。

セイバー「受けてみろ……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッッ!」




宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ

ダメージ:-4
判定:-6【不利】



剣から放たれた光が、バーサーカーを包む。

セイバー「…………ほう……!」

バーサーカー「……■■―――ッ!」

しかし、平然とバーサーカーは立ち上がる。



バーサーカー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

バーサーカー 8、セイバー 7
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:-6【不利】



バーサーカー「■■■―――■■■■ッッッ!!!」

爪をさらに激しく振るう。

セイバー「……まだだ……まだだ!」

しかし、セイバーにはまったく効かない。



バーサーカー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

バーサーカー 4、セイバー 3
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:-6【不利】



バーサーカー「ッ!?」

セイバーが剣を振るい、バーサーカーは大きく後ろに飛ばされる。

セイバー「っは!」

バーサーカー「ッ■■!」

いまだ、二人の決着は着かない。



連続不利判定
9~7、バーサーカー
6~1、セイバー
>>下コンマ


行動判定
98、宝具
7~4、令呪
3~1、撤退
>>下コンマ


レオ「……バーサーカー、セイバーを倒しなさい」

レオの右手の令呪が一画消える。

セイバー「……面白い」

それでもなお、セイバーはバーサーカーへと向かう。



バーサーカー >>下コンマ  令呪:+3
セイバー >>下2コンマ

バーサーカー 6、セイバー 10
判定:-10【劣勢】



セイバー「うおおぉぉぉっ!」

さらに、セイバーの動きは鋭くなる。

バーサーカー「……■■……■■■―――ッ!」

バーサーカーも、執念深くセイバーへと向かう。

セイバー「……再び受けてもらうぞ……この剣を……」

再び、剣が光を纏う。

セイバー「……これで、終わりだ…………『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッッ!」




宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ

ダメージ:ぞろ目により増加、-5以上確定
判定:-15【敗北】



セイバー「……すまない、宝具を使い過ぎた」

切嗣「……いいよ、帰ろう」

セイバーに肩を担がれ、拠点へと戻る。



.

三日目、朝



ランサー「はい、タオルです、ちゃんと拭いてくださいね」

貴女「…………」

ランサー「……? どうか―――痛いっ!?」

貴女「…………ばか、ばかばかばーか……もう知らないっ!」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、切嗣
4、自由安価
>>下


ランサー「本当に申し訳ありません出した」

貴女「あたし、ビックリしたんだよ? 一杯泣いたんだよ? とっても悲しかったの」

ランサー「誠に、すみませんでした」

貴女「……ふっふーん、そんなんじゃ許したげなーい」



会話候補
ランサーか貴女視点で
>>下~下5


ちょっと具合が悪いのでここまでです。

バルムンク使いのジーク、怖い。

>>844 魔力は、戦闘に支障はでない程度に突かれます。 復活は、翌朝になります。

再開は15:00位にでも。

安価下

ランサー「いつかお母様と仲良くなれるといいですね・」


30に再開……できたらいいなぁ


ランサー「ええ、っと……では、マスターはどうしたら許してくれますか?」

貴女「ううんとねぇ……どうしよっかなー」



思考候補
ランサーに何してもらう?
>>下~下5


貴女「……おにいちゃんになってよ!」

ランサー「…………私が、兄……ですか」

貴女「……? 嫌なの? 別のにしようか?」

顔に出てしまったようだ。

ランサー「……いえ、ではしばしの間ですが、マスターの兄となりましょう」

貴女「わーい! やったー!」

無邪気に、マスターは笑う。

貴女「家族が増えちゃった! やった、やった!」

嬉しそうに、飛び跳ねる。

ランサー「いつかお母様と仲良くなれるといいですね」

貴女「うん!」



状況判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「…………はふぅ、疲れた」

突然、先程までの勢いがなくなる。

ランサー「……マスター?」

貴女「あのね……ランサーが帰ってきてくれて嬉しいけど体がちょっと重いの……どれくらい休んでなきゃいけないんだろう」

確かに、顔色は良くない。

ランサー「……宝具にかなりの魔力を使ってしまった様ですね……すみません、私が不甲斐ないばかりに……」

貴女「あ、あははー、そんな顔しないで! あたしちょー元気!」

……気丈に、マスターは振舞う。

ランサー「……とりあえず、午前中は横になりましょう……背に捕まってください」

貴女「う、うん……」

……軽いな……。

貴女「……ランサーは優しいね……王様って、偉そうにしてるものじゃないの?」

ランサー「……私は、王に相応しくないんですよ」

貴女「…………そう、っか……な? そんな、こと……」

……眠ってしまったか。



.


ランサー→貴女【守る】
貴女→ランサー【親愛】を取得しました。

三日目、昼



貴女「…………」

こう大人しく眠っていると、可愛らしいのですが……。

貴女「……ま……まぁ……」

ランサー「……お母様の夢を見ているのでしょうか」

今は、休んでいて下さい。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、切嗣
4、自由安価
>>下


貴女「……むぁ……おはようらんさー」

ランサー「どうですか? 体調は」

貴女「……ばっちぐー」

そう言って、使い魔の作成を始める。

貴女「これなら疲れないし、いいよね?」

ランサー「ええ、良いですよ」



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1


ファンブル判定
98、アサシン
7~5、代行者
4~1、何もなし
>>下コンマ


貴女「……ん、何か居るよ」

ランサー「どこにいるのですか?」

貴女「……うーんと……わわわ、このお家の前にいるよ!」

ランサー「……わかりました、どうします?」



行動選択
1、撤退
2、迎撃
>>下2


貴女「なんか……嫌な感じがする……逃げよ、ランサー」

ランサー「畏まりました……では、私の背にしっかりお掴まり下さい」

貴女「うん……」



撤退判定
5以上で成功
>>下コンマ 敏捷差:+1 神々の加護:+1


ランサー「……ふぅ、もう大丈夫です、さぁマスター」

貴女「うん……よいしょっと」

結構離れちゃった。

……今日、どこ行こう。

貴女「……ママ、大丈夫かな」



.

三日目、夜



貴女「……まっくらだね、ランサー」

ランサー「はい、もう夜です」

……うう、寒いよ……。

お家、帰りたいなぁ。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、切嗣
4、自由安価
>>下


貴女「……ママを探そっか」

ランサー「ええ、とにかく合流しましょう」

……ママ、大丈夫かなぁ。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


ファンブル判定
9~6、アサシン
5、再び綺礼
4~1、何もなし
>>下コンマ

不運すぎる


暗殺判定
8以上で成功
>>下コンマ 気配遮断:+3 ランサー:-1 神々の加護:+1


間違えていました。
正しくは「-1」でした。


貴女「……どこにも居ないね」

ランサー「ええ、そうですね」

……体が寒い。

ランサー「……大丈夫ですか?」

貴女「うん、大丈夫だよ!」



.

三日目、イベント判定

98、セイバー
7~5、ランサー
43、アーチャー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


行動判定
98、イベント
7、暗殺
5~3、戦闘
21、捕捉
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、ランサー
32、アーチャー
1、キャスター
>>下コンマ


アサシン陣営は、アーチャー陣営を捕捉。

今後アーチャー陣営が標的になりやすくなります。

おじさんか


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1 拠点無し:-3

四日目、朝



貴女「……っくし」

……うう。

ランサー「大丈夫ですか?」

貴女「うん、だいじょーぶ、だおじょーぶ!」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、切嗣
4、自由安価
>>下


ランサー「……マスター、とにかく拠点を探しましょう」

貴女「う、うん……ちべたい……」

ランサー「……そう言えば、マスターはいくらほどお金を持っているのですか?」

貴女「え? うーんとね……」



資金判定
9程リッチ
>>下コンマ

絶望


貴女「……なんもない」

ランサー「……そうですか」

貴女「……ごめんね、ランサー」

ランサー「いえ、なければ使わない方法で探すまでです」



拠点判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1 一文無し:-3


拠点判定
98、衛宮邸
7、キアラのホテル
6~4、双子館
3~1、空き家
>>下コンマ


貴女「……見つかんないね」

ランサー「ええ、そうですね……」

……不味いな、マスターはまだ子供だ、このままでは体力を消耗させてしまう。

切嗣「……驚いたな、こんな所で会うだなんて」

貴女「っえ? お、お父さん!?」

ランサー「下がってくださいマスター、この男性……お父さん?」

切嗣「……そうか、キアラか……おいで、近くに拠点にしている家があるんだ」

……とりあえず、マスターを見る。

貴女「……わ、わかった」

……警戒は、したままにしておこう。



.


状況判定
9~6、修羅場 ~with衛宮邸~
54、アイリ沈黙
3~1、知ってた
>>下コンマ

AA

四日目、昼



アイリ「ちょっと! 切嗣! どういうことなの!?」

切嗣「ま、待ってくれ……! これには深いわけが……」

貴女「お、お父さん……だれ、この人」

アイリ「……っ! きぃりぃつぅぐぅぅぅぅっ!」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、切嗣 、アイリ
4、自由安価
>>下


貴女「……あの女の人、怖い」

切嗣「……いつもは、優しいんだけどね……」



会話候補
切嗣か貴女視点で
>>下~下5

貴女「色々ごめんなさい・・・」」


貴女「……あ、あのねお父さん……色々ごめんなさい……あ、あたしがお父さんの近くにいちゃいけないんだよね……」

泣いちゃ駄目なのに、涙が溢れる。

貴女「う、うっぐ……ええぇぇ……っ」

切嗣「泣かなくていいよ、こんなことになってるけど僕は何があっても君のことを愛してるよ、僕は父親として失格かい?」

貴女「……ううん、お父さんは駄目なんかじゃないよ」

切嗣「そうかい……あの女の人はね、僕の奥さんなんだ」

貴女「おくさん……?」

切嗣「うーん……なんて言ったら良いのかな……とにかく、優しい人なんだ、ただ今は誤解が生まれただけなんだ」

貴女「……そっか」

切嗣「ああ、だから君が泣かなくてもいいんだ」



.


感情判定
貴女→切嗣
>>下コンマ

四日目、夜


アイリ「…………」

ま、まだ怒ってる……。

貴女「……こ、こわいよぅ」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー、切嗣 、アイリ
4、自由安価
>>下


ランサー「……マスター、こちらへ」

貴女「う、うん……」

とりあえず、ちょっと距離をとる。

貴女「……使い魔でも、作ろっか」



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ

埋めネタ、歴代ステータス


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:喜多原 楽                 【属性】:混沌・善       【残令呪数】:1画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:一般人                        【ランク】:30         【魔力】:50
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

        イ///////////////  l//ハ///////   l/////////////////l
        /" i'/////////////-―!'/ 、l//////    l/////////////////!
          l/////////////   l/  .!///// -―‐l'//////////////,!!/l
           |'///"ヽ!//////    l'    l////      l//!////////////!',/!
           l//l ´ l////l// ̄ `` ヽ   }///!    __l/..!///////////,l. l,'l
        .l//!l.{ ;l////l/         ノ' V/!   "´  l'``!/l'///l////// ソ
         /' ヾ.ヽl//l.V,!         ヽ'l          l/l!///l ヽ//{
        '   },ヽl//! ヽ!            `          |/l///l ,'//Vl
            !'ハ/∧ `          {         j/ !'//!ノ.// ',!
            ソ l'/,∧                      /!//.イ/
              V/ ∧      _                ,.'/,!////
                V/ハ∧     `       >      イ//.l/ハ{
                V,ハ'/\             イ/!// l/  `
                 V ./!/! \        , './// .l/ ,'
               ,' j/|     _      /l/
                _,/ , .!              /  ヽ
.            ,-=ニ/   { ,l           ,':::.,  ヽ、
     __-=二lニ二l    ',´            ヽ:}  .lニ‐__
-=ニニニニニニlニ二l     、                 /   .!二ニ}=-_
ニニニニニニ二lニニl       ヽ             /    }二ニlニニニニ=-_


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆記憶喪失  (分類:特殊 タイプ:常時)
   貴方は何らかしらの影響で記憶を失っている。
   それを思い出せない限り、貴方は十全な力をもって戦闘することは難しいだろう。
   トリガー「父と母」「妹……?」「死ねない」

   【スキル効果:設定されたトリガーを回収し判定で記憶とスキルが戻る】

  ◆■■「■■」×  (分類:特殊 タイプ:常時)
   ~詳細不明~

   【発動不可】

  ◆■■■■「■■■■■■」×  (分類:魔術 タイプ:任意)
   ~詳細不明~

   【発動不可】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   難しく説明すると、刹那主義者の快楽主義者であり、享楽主義者。
   簡単に説明すると嬉しい事、楽しい事、面白い事が何よりも好きな男子。
   以前の楽しければ何でもいいと言う問題児だったが。
   現在の彼は自分で超えてはいけないラインを作った。

   ~以下詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:円谷 輪音                 【属性】:秩序・善       【残令呪数】:三画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:契約者                        【ランク】:30         【魔力】:20
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            ,′:::::::::::::::::/:::::⌒ヽ/   /:::/  ::::::::::::::i
              |::/⌒! :::::::/_斗=≪.    //    |:::::::::::::|
              |::{. '^|:::::::/ィんkJ ヽ  /  ⌒ヽ│:::::::::::|
              |::ト、._| :::::i 弋:::ソ   /  斗x.   |/::::::::::j
              |::l:|::::|:::::::l ::::.:.:.        んiJハ /:::::::/:/
              |::l:|::::|:::::::|       ,  弋ン /:/:/|/
              |::::|::::|::小、          ::.∠:イ:::::/
              |::::|::::l::::〈 丶  ` ー      イ::/::::/
      , .- ―┴┴ |:::Nハ  \ ____,..  イ ::::/::::/
.    /  \      |:::| | l.   /| ト、_::::::i::::/::::/
   /      \    |:::| | |     /| |  }`トく ::/
    |          八::| | |\ /厶| |  i: i |∧
    |          i∨ ヘ| | | (⌒) | |  i: i / }


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆契約者  (分類:特殊 タイプ:任意)
   貴女は所謂契約者と呼ばれる人種でそのコードネームは「リング」メシエコード「RF115」だ。
   そのスキルは「空間接続」その代償は「臓器不全」である。
   また、貴女は協力者として「円谷 形」もしくは「レール」と呼ばれるドールが同行者がいる。

   【スキル効果:逃走判定+3、能力を使った後判定を行い停止する臓器を決定する】

  ◆衛宮の一族×  (分類:特殊 タイプ:常時)
   根源を目指さない『魔術使い』魔術師に恐れられる『魔術師殺し』
   そして魔術の奥技の『固有時制御』を得られる。
    ……を得られた筈だったが、彼女は衛宮など知らないしその教育も受けていない。

   【スキル効果:このスキルは失われている】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   衛宮切嗣の姉、衛宮嗣音でありその魔力は父すら上回る。
   ……筈だったが協会に刻印を剥がされていて、現在は一般人よりはある程度。
   実年齢は切嗣より上なのだが、フラスコから出てからは11年しか経っておらず。
   外見も精神も11歳の女の子である。
   どういう経緯で形と知り合ったかは彼女すら覚えていない。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:オヴァイア・オニファス           【属性】:中立・善       【残令呪数】:三画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:魔法使い                        【ランク】:80         【魔力】:90
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                      ⌒ ー-、

                /         、_}´`ヽ
               /         ⌒ヾ'r'   \
            、_ノ        i   rミ、   、 }
            フ ノ ;  i  _ノ;   ( {ノ:;   乂
            ( /;//  ノ l l フ′;}   Y /  ! \ヽ
            }'//; ; < ノ} }八 (/ /;  ){! { ト-ィ )ノ
            ∨// / イノ厶、_V∨/ /__乂ヽ‐ァ (
            {〃八 /(_たtッ‐≧{/(f'tッ ラ イイ{ ト

             V {ヽ(ヘ(´     ′{    ノノ/ノ
                ヽ乂 `Y       |    イイ/´
               _ )ノハ、     ー '   /乂_
               7/ | \  ´ ̄`  ,イ)ト- `
               Ⅵ(ー、  ヽ    /|Vノ
                    _ハ} `ーぇ≧、r'彡イ{、    yx───-   _
        -─-x、  ィ代 ト、_)Yr‐、Y|!| r‐(ぅ)ー‐rく  \_____
  ─ ´      ノノ}くヽ  `ミx〈_ノノ{[ト`¨゚/  / ノノ\ |
|ヽ_    ─   ´ ̄ 人 \ー==ミヽ\/r=ヽ{ レイ彡'゚丿 「::「::「T‐r-r-r‐r‐
| |        ィ个|::|\   ̄`ーx)__}! | } |> ´ /   |:::|:::|::|::i|::i|::i|::i|
|ヽト─r::T::「:「:|::|: |: |::|::|  \       ̄ ̄   ̄    |:::|:::|::|::l|::l|::l|::l|

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆伝承保菌者  (分類:特殊 タイプ:常時)
   英霊の宝具をその身で現代まで残してきた一族。
   貴方の場合はアタランテの「天穹の弓」および「訴状の矢文」を保菌している。

   【スキル効果:宝具「訴状の矢文」を発動できる】

  ◆魔法使い  (分類:魔術 タイプ:常時)
   現代では到達できない奇跡を起こす称号。
   貴方の場合は平行世界の運営を行える。

   【スキル効果:英霊との差を-1までに減少する】

  ◆直死の魔眼  (分類:特殊 タイプ:任意)
   死の線や死の点を見、それをなぞる事により容易にものを殺す眼。
   この魔眼は貴方の先天的な能力ではなく後天的に得た能力。

   【スキル効果:判定しだいで、敵を一撃で殺せる】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   伝承保菌者であり、魔法使いの男。 第四次聖杯戦争にも参加しており、その時遠坂凛に出会う。
   また、その時泥を僅かに被り、その時に眼が死を見えるようになる。
   自分が好きで自分の事を話したがる性格。

   過去に聖杯から溢れた泥を被ったが、幸運にも汚染しきる前に少量の泥を制御、排除に成功する。
   結果として、強力な魔眼を手に入れた。

   もともと彼の家系は弓術の深奥から根源を目指しており、遠坂とは似通った箇所もある。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:ダヴィド・デニーキン            【属性】:中立・中庸       【残令呪数】:三画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:死徒                         【ランク】:50         【魔力】:90
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

三三三三三三三三三三i三三三三三三三三三三三\三三三\三ヽ
≪三二≪三二≪三二≪三二≪三二≪三二≪三二≪三二≪三二≪

ニ7::::::::::::::::::::::://   __,,ィ=--....、、       Y!ニ/::::::/ヽ二二二二\二二
:./::::::::::::r=-、:://    'ー< ̄ ̄¨`ヾ、     リ /::::::/ニニヽ二二二二\二二
〈:::::::::::/⌒Y;//      ー<¨ヒリゞ ヾソ  ィへ、!ニヽ::::::ヽ二二ヽ二二二ニニ\二
_j::::::::::{ :ソ//           彡′ /_  Yニ ノ::::::ノ二二二ヽ二二二二二二
::::::::::::∧ //::i `ヾ             ikソゝソ_/::::::/二二二ニニヽニニニ=≫
!:::::::::::::::∨/j:::!              l`  ,'─/::::::/三二二二二==≫ "´
;::::::::::: ∨/ヽへ、、          (........、 :!  /=ニV::::〈二ニニニ==≫ "´
:V::::: ∨/  !彡彡ミヾ:、、,.,.,.,.,.,....:.:.:.:.:.>' / ̄ ̄∨:::〉 ̄ ̄ ̄ ̄´
:::∨∨/  .:㍉彡彡 `ー―-- ::... `ヾ;, ,:′   /:::/
_;/::YY     ㍉彡ミ  、、.....  ` ー ,.′   〈:::〈
∧ :|ii|       ㍉彡,   `":.:.:.:.   /      j::::j
/∧|ii|∧      ㍉彡r、、 从, /     //

//∧i!:.∧        ㍉/从从从/      (
////i|ヘ ∧        `"/"゙ii""
////i|/ヘ..∧          i`ヽ||
∨//i|i/∧  \     ..:.:ノ∧ ||` 、
 V,/(_)/∧   \   :∧ヘハO   `  、
  ∨////∧     \  { ∨/∧     `  、
:  V,////∧     \  ∨/∧         `  、


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆死徒  (分類:特殊 タイプ:常時)
   彼は死徒の中でも真祖クラスの実力を持っている。
   もちろんその領地や資金も真祖級。
   また、彼は特殊能力を得た。
    『秘蔵蒐集(コレクション・ダウングレード)』  (分類:特殊 タイプ:任意)
     鏡等の反射する物体から視界を繋ぎぐ能力。
     どんなものでも基本見られるが、操作に難しい能力であり。
     場所を指定しないと、まったく関係のない場所しか見られない事もある。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   真祖級の死徒であり、聖杯を蒐集しようとする収集家。
   第二次~第五次までの戦争に参加しており、御三家には警戒されるほどの存在。
   また情に厚い人物であり、衛宮切嗣の娘を取り戻す、短い間だが衛宮士郎の世話をしたり等している。
   基本的に良い人であり、自分の吸血行動すら胸が痛くなるほど。
   だが、基本的に城に篭っていたからか、輸血パックなるものを知らなかった。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:蒼崎 浅黄                 【属性】:秩序・中庸       【残令呪数】:三画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:魔術使い                        【ランク】:90         【魔力】:100
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

.  /       / \              i j,ヽ
  j      j |-‐  ヽヽ    j /\     | ||
 /l  | |   ハ| , ,>=V\    !V  ヽ  j j.|
.〃|  | |   / {|/f{::::ト j|、 丶 |l _xリ ハ. / |   /\
/ :|   j, /  {  弋り ' \ ∨j  j/ / }′!j /
  |ハ くハ/           ∨ { く/   j/   /
  j \ハく{               厂ヽハ/  /
.      ハ ′      ィ     /  j|/   /  /
.     ∧ヽ   / . ´       /      /
.        ヽ  く{/        /     ∠
.          \       ,..<: : :,′/   厂
           丶.   イ|:|:|: : :i /    !
             フ v': :゙Y: : :|    /}      /
               /  ': : : |\:j   / l
           く    ; : :| /   / !    /
         _/ \   : : !/  /      /
         「    ! \  ' 〈  /  , /
         | l |  |   ヽ. ヾ /  /
         | |l  ー‐ァ {`ー‐'   〈


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆青崎の一族  (分類:特殊 タイプ:常時)
   魔法使いを輩出する蒼崎の一族、その長男。
   彼が使うのはマジックシューターである。

   【スキル効果:戦闘コンマ成功ごとに+1され最大+3】

  ◆魅了の魔眼  (分類:魔術 タイプ:常時)
   相対者を魅了し虜にする魔眼。
   その力は凄まじく、高い魔力を有していないと抵抗すらできない。
   そして、ノーブルカラーは宝石級のもの。

   【スキル効果:好感度判定で+2される】

  ◆ロックマスター (分類:特殊 タイプ:任意)
   ロックを極め、ロックに魅せられた者。
   彼が楽器を手にすれば悪魔の鼓動、彼が歌えば天使の囁き。

   【スキル効果:音楽判定を常に成功させる】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   蒼崎の一族の長男であり末っ子、橙子に憧れ青子に構って欲しい。
   イタズラ好きで、2人の姉にはよく仕掛けていた。
   ……が、青子が魔法を得てからは2人の喧嘩に巻き込まれるのを恐れ冬木に高飛びする。
   魔法に関しては、彼が意欲さえあれば狙えるが、特に興味はない。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:御月 夜宵                 【属性】:混沌・善       【残令呪数】:三画(六画) 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:魔術師                        【ランク】:70         【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

                〃 : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : :ヽ
                   /:/: : : / : : : \: : : : : : : ヽ : : : : : : ‘,
                /:/: : : : ト : ヽ : : \: : ヽ: : :‘,:‘,: : : ハ
             /: :| : : : : | \: \: : :\: :\: :‘,:‘,: : : |

               /: : 从: : :l :|   ヽ: :\\: く厂\{: : :l: \: ヽ
.              /: : /|: :|: : l: 「 ̄`  ヽ__ゝーУ示ミト : |: : : \: \
             /: : /: |: :| l :Ν´示ミト       之zツ从:|): : : : :\: \
          /: : /ムl : | l: : l  之ツ        ム : |: : : __l    ̄
            /: : /   ノハN: : :ゝ       l        ノ_へ ー、 ヽ
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  【スキル】
  ◆月下美人  (分類:魔術 タイプ:常時)
   その身に月下美人と言われる存在を、代々受け継いでいく家系。
   その力は月夜では絶大、日の下では脆弱。
   また、月下美人の家系は美しい女性が多い。

   【スキル効果:好感度+1、日中での判定-1、夜での判定+2を加える】

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  【解説】
   月下美人をその身に宿す家系の本家の子供。
   その家系は、初代月下美人を花の形で抑えることで暴走を防いできた。
   彼女は異質で「魔力が低いのに呑まれない」「月下美人を人の形で認識する」など。
   だがその反動で日光への耐性がどの代よりも弱い。

   一時は分家に預けられるが、大火災が起こり月下美人の加護があった彼女以外の家族が死亡。
   その後彼女はその家に留まり、その土地で行われるある儀式に参加しようと画策する。

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  【名前】:クラウンコイン               【属性】:中立・善       【残令呪数】:三画
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  【特徴】:一般人(アルターエゴ)                【ランク】:20         【魔力】:30
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  【スキル】
  ◆墓荒らし  (分類:精神 タイプ:常時)
   墓を荒らす不届き物、その手に持つのは錆付いた短刀のみ。

   【スキル効果:スキル選択時墓で手に入れた物の価値をコンマで判定】

  ◆無銘「短刀」  (分類:体術  タイプ:任意)
   裏にユリウスと彫られた短刀。

   【スキル効果:無し】

  ◆運命逆転  (分類:特殊 タイプ:任意)
   最悪を最善に、最低を最高に変える……逆転する能力。

   【スキル効果:一日に一度だけ、コンマの数値を入れ替える】

  ◆エン・カウント・ダウン  (分類:特殊 タイプ:任意)
   彼の持つidーes、その効果は「エンカウント率」の操作と「命中率」の操作。
   あらゆる行動、攻撃が必中になり逃走不可避な空間を作り出す。
   また、その攻撃はその人物の弱点に必ず到達するという運命になっている。
   この攻撃を避けるにはB以上の幸運がなければ判定すら行わない。

   【スキル効果:戦闘判定で7以上出せば勝利判定、1~4を成功に5変える】

  ◆記憶喪失  (分類:精神 タイプ:常時)
   貴方は何らかしらの影響で記憶を失っている。
   それを思い出せない限り、貴方は十全な力をもって戦闘することは難しいだろう。
   トリガー「メルトリリス」「短刀」「運命逆転」

   【スキル効果:設定されたトリガーを回収し判定で記憶とスキルが戻る】


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  【解説】
   アインツベルンの森の森番、アインツベルンが居ない間森を見張っている、当主が居る場合は休暇。

   その正体はアルターエゴ「F」fortune、farewell、forestのF。
   基本怠惰で面倒くさがりだが言われたことはやる主義、嫌いなものは不平等。
   流され体質だが、ちゃんと自分の意思は持っている。
   BBは当初どうでも良かったが、徐々に仲間を蔑ろにする態度に腹が立ち、反逆を決意。

   SG「自然愛」「流され体質」「愛の逃避行」

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  【名前】:テルシェ・パーフィット           【属性】:中立・中庸       【残令呪数】:三画
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  【特徴】:時計塔講師                     【ランク】:70         【魔力】:80
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           ,    .,'  ,  | | |  i  i   ', ∨
         i  | ,/i   i  _j_.ハ__|  | .| .|  } ヾ
         |  | i/.|   | |' ハ/ |/ i` | .! _!. |  iヽ
         |  | !__|   | | {,ィ忙ト、ハ! /!´ノ!|  i | ',
         |  | { ! i! .| |ヾ ゞソ  }=、ィォ、! | ハ .|  }
         | / ! ト.i |! .| | ` ー ´  ゞ'__).|/ } ! ./
         i,' j .| .| |  |ヾ!    _   八/i ! ,
        / ,:: ! .!.|  | 、    ` ´ イ ,/ | |/
        ,  /  , |.|  | >:.  __ .イi! |/ ,' !
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  【スキル】
  ◆スロースターター  (分類:精神 タイプ:常時)
   のんびり屋な性格。
   明日から本気出す。

   【スキル効果:一日目~三日目の戦闘判定にマイナス補正、四日以降はプラス補正を四ターン目から加える】

  ◆時計塔講師  (分類:特殊 タイプ:常時)
伝承科の講師、若くしてこの地位に就いた天才

   【スキル効果:召還の際自由に決められる、礼装を得る、好感度と索敵と使い魔の判定に+】

  ◆礼装『石椎写本(リトグラフィ・ジェリドミレン)』
   モーセの十戒の写本、彼女はそのうち5枚(不殺、不淫、不盗、不偽、不欲)を操る。

   【スキル効果:失敗(大)以下の場合失敗(4)にまで引き上げ判定後+1補正する】
   

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  【解説】
   時計塔伝承科の講師、天才だが小心者。
   彼女の持つ礼装『石椎写本』はモーセの十戒の写本。
   非常に強力だが、その天性の才能で五つもの写本を操る。
   第四次聖杯戦争にも参加しており、その中でバーサーカー・ランスロットを召還した。
   その参加者であり、以前助けた衛宮切嗣とは友好的な関係を持っている。

   第五時聖杯戦争では同性愛に目覚める、まだバイセクシャルに留まっている。

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おまけ


【CLASS】アルターエゴ
【真名】 クラウンコイン
【性別】 男性
【属性】 中立・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運E- 宝具A++

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【固有スキル】
 漂流体質:A
  あらゆる事柄に流されやすい体質、結構気にしてる。

 変装:A+
  顔のスキンを変え、魔力などの質を変え特定の人物に変身する事が出来る。

 エン・カウント・ダウン:EX
  効果は「エンカウント率」の操作と「命中率」の操作。
  あらゆる行動、攻撃が必中になり逃走不可避な空間を作り出す。
  また、その攻撃はその人物の弱点に必ず到達するという運命になっている。
  この攻撃を避けるにはB以上の幸運がなければ判定すら行わない。


【宝具】
 『月に吠えろ、千の貌(クライトゥザムーン)』
  ランク:C 種別:大界宝具 レンジ:0~? 最大捕捉:???

  彼の元となった神の権能の一つ。
  月全体を覆う程の範囲内の意識のある人物を高ランクの精神攻撃、スキン変換を行う。
  また、宝具発動中は自身のスキルを封印する代わりに大幅にステータスアップする。


 『定めし蛇・見届けし牝牛(シャイカダル・レネネトカダル)』
  ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:0~5 最大捕捉:5人

  彼の元となった神の権能を融合させたもの。
  幸運に頼った判定を反転させる。
  また、個人に的を絞れば運命全体すら操作する。





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おーわーりー


コンマ召喚(家系6以下)→クラス召喚(コンマ0)→エクストラクラス選択→アルターエゴ選択(コンマ9)→アルターエゴ判定(コンマ0)
これが達成できたら、素直に召喚させます。

……まあできないだろうけどね! (慢心)

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