【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)
Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。
1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。
一部スキルやある宝具はぞろ目でも特殊判定とします。
連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。
※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
ご了承ください。
※雑談も質問もオッケー! 質問の答えはその日の終わりにでも答えます。
※ですがこのスレは雑談一切ありません、もっと喋っても良いんですよ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423302242
先代
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422793283/#footer)
陣営判定
9~7、アーチャー
6~4、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ
状況判定
98、情報取得
7~5、戦闘
4~2、何もなし
1、暗殺
>>下コンマ
貴女「……っ! なんか見えた!」
ランサー「どうですか?」
貴女「……えーっと、顔が怖いおじさんがいる……お家も見えたよ! 後でお父さんに聞いてみよっか!」
ランサー「ええ、そうですね」
これでお父さんも女の人も喜んでくれたらいいなぁ。
.
四日目、イベント判定
98、セイバー
7~5、ランサー
43、アチャー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
状況判定
9~7、イベント
6~4、会話
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ
陣営判定
9~5、アーチャー
4~2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
感情判定
5以上で成功
>>下コンマ ランサー:+1
今後、貴女が操作できなくなりました。
以後、ランサーを操作します。
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1
人物判定
9~5、貴女
4~1、ランサー
>>下コンマ
ちょっと、遅れます
「なぜ、なぜこんなことが……っ!」
「それは■の■■だ……「■って」「■ぐ」……それを君の■■に」
「ま、まさか……そんな……で、では■■■■は……」
「ああ、■■■へと移った……君に持たせるには、危険だ」
―――揺り籠で、赤子は笑う。
―――■の殺意に気づかず、■の愛情に気づかず。
.
五日目、朝
切嗣「どう言う事だ! 説明しろランサー!」
ランサー「……恐らく、攫われたものと思います……いまだに、私とのリンクはつながったままです」
切嗣「……人質か……まずい事になった……」
……私が居ながら……なんて事だ……。
行動安価
1、捜査
2、相談
3、自由安価
>>下
ランサー「切嗣さん……あなたは確かマスターのお父様でしたね」
切嗣「ああ、そうだ」
ランサー「では、何かマスターを攫う人物の心当たりは……」
思考判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1
切嗣「ああ、あるにはある……二人」
ランサー「なるほど、では手分けして探しましょう!」
切嗣「ああ、そうだね……」
役割判定
奇数でキアラ
>>下コンマ
切嗣「……殺生院、キアラ……」
ランサー「……お母様……ですか……」
切嗣「面識があるなら話が早い、いくらか拠点の心当たりがある」
ランサー「……ありがとうございます!」
これで、マスターへの手がかりを手に入れた。
ランサー(待っていてください、マスター)
.
五日目、昼
ランサー「……さて、どうしたものか……」
考えもなしに飛び出すのは簡単だ。
……ただ、慎重になりすぎてもいけない……。
行動安価
1、捜査
2、相談
3、自由安価
>>下
……まずは、手札の確認も必要だ。
槍、魔力溜まっている、宝具は撃てる。
……復活するには、まだ魔力が足りない……少なく見積もっても「三日後の朝」までかかる……。
奥の手は……最悪、マスターの令呪を剥奪されていたら、使う必要があるだろう。
……こんな所だろうか。
イベント判定
7以上でイベント
>>下コンマ
五日目、夜
ランサー「…………」
そろそろ、戦争の時間だ。
……それにしても、何故マスターを攫った人物は人質を生かした行動を起こさずにずっと動かないのだろうか。
ランサー「……マスターに、用があるのか?」
……いや、決めつけるには早計か。
行動安価
1、捜査
2、相談
3、自由安価
>>下
ランサー「……すみません、切嗣さん……下手人がマスターを捕らえているのに……何故人質を使った行動を行さないのでしょうか」
切嗣「……というと?」
ランサー「例えば、私の自害。 これを行わない理由がわかりません」
切嗣「……さぁね、さっぱりだ……」
閃き判定
5以上でひらめく
>>下コンマ
ちょっとご飯
しばしご歓談ください。
【速報】アースセル当選【まさかの】
やったぜ
切嗣「……もういいかな」
ランサー「失礼しました」
……とりあえず、この事隅において置こう。
さて……どうしたものか……。
.
五日目、イベント判定
98、セイバー
7~5、ランサー
43、アーチャー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
視点判定
奇数でランサー
>>下コンマ
状況判定
9~7、相談
6~4、捜索
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
……やはり、気になる。
アイリ「……どうしたの? ランサー」
ランサー「……少し、気になる事がありまして」
アイリ「じゃあ、聞かせてくれる?」
ランサー「……なぜ、私を自害させないのか、と考えてまして」
アイリ「……ふーん」
閃き判定
5以上で閃く
>>下コンマ 二度目:+1
アイリ「……もしかして、ランサーが脱落したって思っているんじゃない?」
ランサー「……っ!」
そうか、それならつじつまが合う。
そうだとしたら、私の死を知り、なおかつ復活を知らないのは……!
ランサー「それであるなら、候補としてはバーサーカーかお母様が該当します!」
セイバー「……ならば、その母だろうな……バーサーカーは俺が倒した」
ランサー「……! ありがとうございます! 切嗣さんの場所は!?」
セイバー「土蔵に居る」
ランサー「感謝します!」
.
六日目、朝
切嗣「……なるほど、じゃあもう一人は該当しない……そいつは英霊が脱落したかどうか分かるんだ」
ランサー「では、やはり……!」
切嗣「ああ、キアラだね」
行動安価
1、キアラ捜索
2、自由安価
>>下
切嗣「着いて来い、ランサー」
ランサー「っはい!」
セイバー「おう……」
索敵判定
8以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:魔性菩薩で封印
……いくら探しても、見つからない。
切嗣「……くそ!」
セイバー「おちつけ、マスター」
どうやら、焦っているのは私だけではないようだ。
コンマ5以上の為判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1
六日目、昼
ランサー「…………」
未だ、魔力は途絶えていない。
……だが、それゆえに不安だ。
セイバー「……お前も、落ち着け」
ランサー「……ええ、お気遣いありがとうございます」
……そうだ、焦っては駄目だ。
行動安価
1、キアラ捜索
2、自由安価
>>下
作戦判定
奇数で一人
>>下コンマ
ランサー「……二手に分かれましょう」
切嗣「……ああ、そうだね」
そう言って、街を二人して探す事にした。
ランサー索敵判定
8以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:魔性菩薩で封印
切嗣索敵判定
8以上で成功
>>下2コンマ
ランサー「…・・・っく!」
拳を壁に叩きつける。
ランサー「私は……何も出来ないのかっ!」
自分の弱さを、呪った。
コンマ5以上の為判定
5以上で成功
>>下コンマ 神々の加護:+1
陣営判定
9~6、アーチャー
5~3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ
……目の前に、黒い人影が現れる。
アサシン「これ以上は……進ません……」
ランサー「……ははは、自分の運の低さには自覚がありましたが……幸運でもありましたか」
ならば、ここで逃がされるのはまずい。
ランサー「仕留めさせてもらう」
アサシン「…………」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1 筋力差:+1
アサシン >>下2コンマ
ランサー 9、アサシン 2
判定:+9【優勢】
ランサー「はぁぁぁぁぁっ!」
アサシン「ぐぉぉぉっ!?」
暗殺者だろうが、一瞬でも隙を見せれば念話を送られる。
そうはさせない!
ランサー「最初から、全力で行かせてもらいます!」
黒曜石の槍の魔力を増幅させる。
ランサー「『禍つ曙、ここに昇る(トラウィスカルパンテクートリ)』ッッ!!!」
宝具判定
9~7、+12
65、+8
4~1、+4
>>下コンマ
判定:+13【勝利】
……もしもの為に持たされていた通信機を取り出す。
ランサー「切嗣さん、アサシンを発見それを撃退しました……ええ、なにやら守っていたようです」
……確実に、あの暗殺者は迎撃に来ていた。
ランサー「……待っていて下さい、マスター……ッ!」
.
難易度判定
1ほど難しい
>>下コンマ
貴女判定
9~7、かなりまずい
6~4、やばい
3~1、あかん
>>下2コンマ
セイバー「……ここか……」
ランサー「ええ、ここからマスターの魔力を感じます」
……近づいてみて分かったが……かなり、変容してしまっている……。
切嗣「……行こう」
???判定
5以上で……3以下で「難易度1」に変更
>>下コンマ
……目の前に、また誰か立ちはだかる。
綺礼「……またあったな、衛宮切嗣」
切嗣「……すまないランサー、僕が付き合えるのはここまでだ……先に行っていてくれ」
ランサー「…………ッ! ……すみません!」
二人が、襲撃者を押さえ込み、私を先に行かせる。
???判定
1で「難易度1」に変更
>>下コンマ
難易度判定
5以上で「難易度10」
4以下で「難易度0」
>>下コンマ
……いた!
ランサー「マスタァァァァァァァッ!」
キアラ「……あらあら、乙女の寝室に来るなんて……ふふふ、大胆でいらっしゃるのね」
……マスターは、豪華なベットに横になっている。
ランサー「……ッ!」
とにかく、一直線にマスターへと向かう。
―――だが、一本の矢が掠る。
ランサー「―――ッ!?」
雁夜「……外すな、アーチャー」
アーチャー「……」
そんな……キャスターのみならずアーチャーまで!?
キアラ「ええ、何日か前に運命的な出会いを果たしましたの」
……毒婦め……っ!
雁夜「いけ! 反抗しても無駄だ! 令呪には逆らえないんだぞ! キアラさんの前でみっともない姿を晒すな!」
アーチャー「…………ッ!」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
アーチャー >>下2コンマ
ランサー 2、アーチャー 7
判定:-7【不利】
ランサー「っく!!」
このアーチャー……強い!
ランサー「だが、私は!」
それでも、諦めない、止まらない。
ランサー「うおおおおっ!」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
アーチャー >>下2コンマ
ランサー 7、アーチャー 7
判定-7【不利】
……まだ、槍の魔力はある。
後数発は撃てる。
ランサー「くらえ……『禍つ曙、ここに昇る(トラウィスカルパンテクートリ)』ッッ!!!」
宝具判定
9~7、+12
65、+8
4~1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+12
判定:+5【有利】
さらに追加
宝具判定
9~7、+12
65、+8
4~1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+12
判定:+17【勝利】
光の散弾が、一点に集まる。
なるべく、マスターに被害がでないように。
アーチャー「……これは……っ!」
集中された滅びの光は、確実にアーチャーを殺す為に振り注ぐ。
アーチャー「―――」
……アーチャーの最期の表情は、すこし、晴れやかに見えた。
セイバー「……一足、遅かったか」
背後から、セイバーの声がする。
切嗣「返してもらうぞ……その子を……っ!」
銃口を、キアラに向ける。
キアラ「……切嗣さん、私はあなたのこ―――」
無慈悲に、脳天を貫かれる。
切嗣「……帰ろう、家に」
ランサー「ええ、そうですね」
.
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ 魔性菩薩:+4
「なぜ、なぜこんなことが……っ!」
「それは僕の特性だ……「切って」「嗣ぐ」……それを君の胎内に」
「ま、まさか……そんな……で、では魔性菩薩は……」
「ああ、その子へと移った……君に持たせるには、危険だ」
―――揺り籠で、赤子は笑う。
―――母の殺意に気づかず、父の愛情に気づかず。
―――だが、その両親も知らない。
―――その笑顔は、最早赤子のものではなく……。
―――その髪の下には、人の物ではないものが二本……。
.
―――その後、物心付く前に地下牢へと送られる。
―――理性が出きあがる前に、その身に元魔性菩薩の手管を仕込まれる。
―――言葉を知る前に、香の匂いに魅入られる。
良い匂い、良い匂い、良い匂い……。
アたま、が、トロケそう、ダ。
……ううん、そうでもないな、やっぱり。
―――香も、彼女を長くは縛れなかった。
―――ただ、悦に浸れる装置ですらなかった。
……アイたいなぁ、ママニアいたいなぁ。
あいたい、あいたい。
あいたあいたい!
―――ただ、静に狂わせて行くだけだった。
.
菩薩=天使じゃね?
役割的に近いし
髪に隠れてる=角ってだけじやなくて
背中の羽とか?
…いや、やっぱ魔人の時の角=鬼?
ワカンネ
六日目、夜
……まだ、マスターは起きない。
ランサー「…………」
切嗣「……なにか、薬物を盛られたようだ」
……自分が情けない。
自由安価
0:07の>>下2
……私は、切嗣さんに夢の事を話す。
切嗣「……そうか……情けないな……自分がこうも無力だなんて」
……そう言って、涙を流し始める。
切嗣「……この子は、愛によって生まれたんじゃない……ただ、仕事として生まれたんだ」
なるほど、夢の話はそう言うことだったのか。
切嗣「……ただ、僕は中途半端に愛してしまったんだ……一度だけ、彼女の顔を見に行った時にね」
そうしなければ、マスターは壊れていただろう。
……壊れる事が無かったが、ただ静に狂い始めてしまったのだろう。
覚醒判定
9~5、覚醒
4~2、覚醒せず
1、覚醒
>>下コンマ
……その日、マスターが起きることは無かった。
ランサー「……傍に居させてもらいます、マスター」
私は、待つことしか出来なかった。
.
覚醒判定
9~4、覚醒
3、覚醒せず
21、覚醒
>>下コンマ
……体を、揺すられる。
貴女「おはよっ! ランサー!」
―――その笑顔は、どんな太陽よりも眩しかった。
ランサー「ます、ター……」
貴女「えへへ、今日のは特別強くってさー結構寝ちゃった!」
ランサー「…………っ!」
貴女「うひゃぁ!? ど、どどど、どうしたのランサー!?」
ランサー「……私が傍に居たのに……すみませんでした!」
貴女「あ、あはは……あたしがママに着いて行っちゃっただけだしいーよー」
.
七日目、朝
貴女「あ、あの……ごめんなさい、お父さん」
切嗣「いいんだ、君が帰ってくれただけで」
貴女「お、お父さん……苦しいよ」
行動選択
1、決着を着ける
2、普通に過ごす
>>下
ランサー「……いいのですか? マスター」
貴女「うん……だって女の人、可哀相だもん! 早く終わらせちゃお!」
ランサー「承りました!」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
セイバー >>下2コンマ
ランサー 7、セイバー 9
判定:-2【拮抗】
セイバー「……マスターの妻の為に……すまないな」
ランサー「いいえ、気にしないで下さい……それにお礼はマスターに言ってください!」
そういって、槍を振るランサー。
ランサー「まぁ、私に勝てたら、ですがね」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
セイバー >>下2コンマ
ランサー 5、セイバー 4
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:-2【拮抗】
セイバー「はぁぁぁっ!」
ランサー「っふん!」
槍と剣が互いに弾きあう。
……完全に、地力では拮抗しているようだ。
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
セイバー >>下2コンマ
ランサー 5、セイバー 8
判定:-5【不利】
しかし、その拮抗も容易く崩れる。
セイバー「っはあ!」
ランサー「っぐあぁ!?」
地力に差が無いのなら、経験の差が出てくるのは必定。
セイバー「……こい」
セイバーは、弾き飛ばされたランサーを迎え撃つように待つ。
ランサー「……あなたなら、この宝具を使っても良いでしょう……受けてください」
黒曜石の槍が、膨大な魔力を纏う。
ランサー「『禍つ曙、ここに昇る(トラウィスカルパンテクートリ)』ッッ!!!」
宝具判定
9~7、+12
65、+8
4~1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+12
判定:+7【有利】
セイバー「ぐ、っがぁぁぁ!」
光の雨を食らうセイバー。
……だが。
セイバー「なかなかだったぞ、ランサー」
まだ、セイバーは不敵に笑う。
ランサー「では、続きです!」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
セイバー >>下2コンマ
ランサー 5、セイバー 3
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:+7【有利】
ランサー「っせい!」
セイバー「ぐ……おぉぉっ!」
先程のダメージが残っているのか、セイバーの動きが若干鈍い。
ランサー「如何しました!? その程度ですか!?」
セイバー「まだ、だぁ!」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1
セイバー >>下2コンマ
ランサー 8、セイバー 8
判定:+7【有利】
セイバー「っは!」
ランサー「はぁ!」
また、互いの実力が拮抗し始める。
先程と違うのは、セイバーが負傷しその傷を補うのが経験によっていること。
つまり、ほぼ互角だと言う事だ。
連続有利判定
9~4、ランサー
3~1、セイバー
>>下コンマ
行動判定
9~5、宝具
4~1、令呪
>>下コンマ
貴女「頑張って! ランサー!」
令呪を、一画使う。
ランサー「感謝します!」
さらに、ランサーの力が増す。
ランサー「はぁぁぁぁっ!」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ
ランサー 9、セイバー 6
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:+7【有利】
セイバー「っぐが!?」
石突でセイバーを吹き飛ばす。
ランサー「覚悟して下さい……『禍つ曙、ここに昇る(トラウィスカルパンテクートリ)』ッ!」
宝具判定
9~7、+12
65、+8
4~1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+8
判定:+13【優勢】
セイバー「ま、まだ……だ」
光の雨から、セイバーはまたも生還した。
ランサー「ならば、確実に倒すだけです!」
ランサー >>下コンマ 神々の加護:+1 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ
ランサー 9、セイバー 6
悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:+13【優勢】
ランサー「……これで最後にしましょう」
三度、槍の魔力が跳ね上がる。
ランサー「お別れです……『禍つ曙、ここに昇る(トラウィスカルパンテクートリ)』ッ!」
宝具判定
9~7、+12
65、+8
4~1、+4
>>下コンマ
黄金に輝く、禍々しい光がセイバーに降り注ぐ。
……今度は、立ち上がる者はいなかった。
ランサー「……お見事です」
散っていった戦士に、最大の敬意を払う。
貴女「頑張ったね! 偉い偉い!」
ランサー「ありがたき幸せ」
聖杯判定
5以上で成功
>>下コンマ この世総ての悪:-4
……なに、これ。
貴女「ね、ねぇ……ランサー……あたし、怖い……」
今にも襲い掛かりそうな黒いのに、怯えるしかなかった。
ランサー「……下がっていてください」
泥に向かい、歩きだすランサー。
貴女「ね、ねぇ……ランサー?」
ランサー「……マスター、食後は歯を磨いてください、寝起きは顔をしっかり洗うんですよ……手洗いうがいはしっかりしてくだい」
いつものお小言を言う出すランサー。
貴女「わ、わかったよ……わかったから……」
ランサー「では、さようなら、私のマスター」
明けの明星が、泥を滅ぼした。
.
貴女「こら! イリヤ! ちゃんと起きなさい!」
イリヤ「うう……後二時間……」
貴女「頭突き!」
イリヤ「っぎゃん!」
まったく、こんな怠け癖がついて……。
貴女「まったく! そんなんじゃしっかりした女の子になれないわよ!」
イリヤ「……もう、お姉ちゃん一々うるさーい!」
まぁ!
貴女「お父さーん! イリヤちゃんがねー!」
イリヤ「うわわわわっ! わかった、わかったから!」
貴女「もう、最初からしっかりしなさいよね」
切嗣「やあ、おはよう」
廊下で、お父さんと出会う。
貴女「はい、お早うございます」
切嗣「……ははは、結構しっかりしたねぇ……前とは大違いだ」
貴女「それは当たり前じゃない、イリヤとちがって背も伸びたのよ」
それに……いや、やめておこう。
切嗣「そうか……もう結婚も出来る歳なんだよなぁ」
貴女「お父さん、最近だとそれセクハラらしいよ」
切嗣「ええ!?」
まったく、デリカシーが無いんだから。
貴女「じゃあね! 行ってきまーす!」
鞄を持ち、今日も学校へと歩き出した。
『朽ちた菩薩』
~HAPPY END~
オニっこ魔性菩薩貴女、無事完結ですが……
ぐおおおお! やっちまったぁぁぁ!
はずかしいぃぃぃ!
てか地球君見てたぁぁ、いやぁぁぁ!
サァ、コンナシンヤダケド、ツギニイクカイ?
はい
だいたい>>143の考察道理、魔人キアラ状態の角がちっこくなったものだと考えてください。
まぁでもこの設定は次回以降は反映しないけどね!
今からでも良いし、このスレが優しさでできているなら1を枕に顔を埋めさせながら叫ばせても良い。
如何したいかね?
>>下~下3で多数決だ!
うんじゃあ再開は明日のお12:00位からです。
みなさんおやすみなさい
あと、酉つけっぱには気をつけろよな! 恥かくぜ! スレ主に反応書かれたらもっと恥ずかしいぞ!
1との約束だ!
(;Д;)ブワッ
1のフォローをするスタイル、嫌いじゃない
じゃあ、12:10に新規作成します
ok
よーし、じゃあパパ新しい貴方/貴女作成しちゃうぞー
まずは性別だー
1、男性
2、女性
>>下3
わーい、男の子だー。
では魔力いくぞー!
>>下2コンマ
下3まで軒並み低いって言うスタイル、嫌いじゃない
今度は家系だ! わりとプレイングに影響するぞ!
>>下3コンマ!
普通の家系です、ワカメ系?
今度は肉体だ! 魔力が無ければ肉体でどうにかしろ!
>>下2コンマ
gfh
大丈夫大丈夫! こういうのって性格で何とかなるから!
>>下3コンマ
うーん、普通。
まぁね、ラッキークッキー八代亜紀って言うしね、幸運で補っちゃいなYO
>>下2コンマ
jo
……こういう没個性、きらいじゃ……きらいじゃ……さすがに没個性はちょっと……
振り直しだよ、1~5個まで選んでね
1、魔力 2
2、家系 5
3、属性 中立・中庸
4、肉体 2
5、幸運 2
6、振り直さず
12:27の>>下3
全部ってのは無理か…
1,2,5
(>>272よ、聞こえますか……1~5「個」です……重要ですよ……)
魔力
>>下コンマ
肉体
>>下2コンマ
幸運
>>下3コンマ
幸運キタコレ
魔力、ヨワヨワ 肉体、健康 幸運、0
幸運、0
幸運、0
うぇーい、じゃあ個性を決めてね。
趣味、職業、性格、属性何でもありさ!
13:36の>>下3
常にハッピーな楽天家
貴方「俺が不幸なのは如何考えてもこの世間が悪い」
スキルいっくよー
1、記憶喪失
2、非力
3、悪運
4、過負荷
5、聖堂教会
6、契約者
7、○○の英雄
8、墓荒らし
9、運命逆転
10、いつでも繋がってる
11、愛国者
12、魔獣使い
13、魔術師殺し
14、スロースターター
15、願いし者
16、穂群原教師
17、十二支ん
18、兵士
19、アイヌの民
12:55の>>下4
【○○の英雄】
家系・魔翌翌翌力・幸運の合計値が16以上
その業界で功績を残した名のしれた存在である。
その業界では名を知らぬ者はなく、業界に関係のない者でも知る者は多い。
安価で業界を決める。
選択された業界に関わる者から一方的な知識を持たれる。
選択された業界に関する行為に有利な補正を得る。
うむ、ではコンマだ。
>>下コンマと>>下2コンマ合計8以上で追加スキル
じゃあ、追加スキルどうぞ
13:00の>>下3
【魔獣使い】
家系『5』以上
安価で指定した魔獣使役
では、まずなんの英雄でしょう
>>下3で業界
>>下5でコンマ
調教(種問わず)
fg
報道関係か、中立・中庸もある意味納得かもしれん
マスコミで普通
数回歴史的ニュースをすっぱ抜いたのかな?
今度は魔獣安価だ!
どんな形かな?
コンマが高いほど数が低く強力です
>>下3
大蛇
おいこの場合0って・・・
……この何かあれだよね……mou_sugoiのが来ちゃうよ……
召喚するぜ。
方法を選んでください
1、相性
2、コンマ
>>下~下3
2
じゃあ召喚だ!
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
5、ランサー
4、バーサーカー
3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ
ハサンでございま-す!
9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
65、確固たる姿を持たない者
4、武術家然として偉丈夫
32、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
1、露出の多い衣服の少女
>>下2コンマ
れ
↓が怖いですww
百ハサンでございます。
……あの有名人を報道陣が囲むアレとか一人で出来そう。
時空だ!
1、第五次
2、第四時
>>下2
じゃあ参加者いっくぜー
>>下 >>下3 >>下5
シンジ
ティーチャー、士郎、マーボーです
>>下2 >>下4 >>下6
apoのフィオレ
ダン卿、フィオレちゃん、レオ
取材対象が増えましたね。
外来か在来か
1、外来
2、在来
>>下3
2
じゃあ、先生のサーヴァントです
9、セイバー
8、ランサー
7、アーチャー
65、ライダー
4、バーサーカー
3~1、キャスター
>>下コンマ
fd
ライダーです
98、バイザーで視界で封じた女性
7、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
65、二丁拳銃を持つ女性
4、派手な髪飾りをつけた美少年
3、銀の軽鎧を装備した美丈夫
2、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士
1、笑顔を絶やさない美男子
>>下2コンマ
vc
アストルフォかww
アストルフォです
士郎のサーヴァント
9~7、セイバー
6、ランサー
5、アーチャー
43、バーサーカー
21、キャスター
>>下コンマ
これでヘラクレスでたら一瞬で脱落しそうw
だ、大丈夫だろ……
9、強大な体の巌の様な男
8、黒い甲冑の騎士
76、一見普通の服を着た女性
5、中華風の巨躯の武人
43、白いドレスを着た少女
2、鉞担いだ男
1、傷だらけの戦士
>>下2コンマ
fg
そして士郎はバーサーカールートへと突入するのだった
やったぜ!
マーボーのサーヴァント
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3~1、キャスター
>>下コンマ
何とかに刃物
98、剣に選ばれた王様
7、剣に選ばれた王子様
6、白銀の剣士
5、絢爛豪華な皇帝
4、龍殺しの無口な英雄
32、男勝りな剣士
1、黒い甲冑の騎士
>>下2コンマ
相性悪そうだなw
モーさんです、やったぜ
ダンのおじいちゃんです
9~7、ランサー
6~4、アーチャー
3~1、キャスター
>>下コンマ
98、赤い外套を身に纏った男
7、金色の英雄王
5~3、緑衣を着た痩躯の青年
2、森の様な清冽な気配を持つ青年
1、野性味と気品を併せ持つ少女
>>下2コンマ
↓1だったら見事に原作通りだったのになw
エミヤ、もしくは無銘でーす
フィオレちゃん、フィオレちゃんです
9~5、ランサー
4~1、キャスター
>>下コンマ
実は二代目以来の久しぶりエミヤでした。
98、フードを身に纏った女性
7、魚面の異様な男
6、着物を着た妖艶な女性
5、鏡写しのナニカ
4、無貌の仮面を付けた男性
3、洒脱な衣装を纏った伊達男
21、小柄な美少年
>>下2コンマ
fd
アカン(白目)
ぎゃああああ! なんてこった!
最後にレオです
9~1、ランサー
>>下コンマ
ソッコーで終わるって言うそれね。
98、青い姿に赤い槍を持つ戦士
7、二本の槍を操る美男子
6、傷だらけの甲冑の黒い騎士
54、黒い貴族服を着た王
3、黄金の鎧を纏った青年
21、派手な衣装に身を包んだ少女
>>下2コンマ
ディルムッドさん、すっごい活き活きと騎士道貫きそうww
色男です
じゃあ友好度だ!
先生>>下コンマ 外来:-3
士郎>>下3コンマ 外来:-3
綺礼>>下5コンマ 外来:-2
まず全滅
残りが外来組みだしそっち期待しよう
軒並み低コンマ、嫌いじゃない
ダン >>下2コンマ
フィオレ >>下4コンマ
レオ >>下6コンマ
g
うーん、このコレよ
最後にアサシン
>>下コンマ
ファーww
はわわわわわ……
アサシン→貴方【信頼】
貴方→アサシン【不満】を取得しました
ちょ、ちょいまち……
…………魔力回復(ボソッ
百ハサンのリーダー人格は女性?っぽいし何とか(震)
……なんでも、魔術師が極東の地で儀式をしに集まるらしい。
―――その噂を聞き、一週間後にはアフリカを飛び立った。
……どうやら、どんな願いも叶える願望器を巡るらしい。
―――その情報を手に入れ、五日後には現地に着いた。
……その儀式には、過去の英雄を召喚するんだとか。
―――その事を聞き、参加を決意した。
「……汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
ふふふ、はっはっはっは、あーっはっはっは!
よし!
コレで取材がはかどるぞ!
過去の英雄か……そこまでの人物に独占インタビューか……楽しみだ……っ!
それに魔術師!
願望器!
興味が尽きないな!
「―――貴方が、私のマスターですか?」
いつの間にか、目の前には黒い人影が立っていた。
「おお! 誰か分からんがよろしく頼む! ……ええっと……」
「私、アサシンのクラスで呼ばれたハサンと申します」
「わかった! ハサンだな! では、まず君の話を聞かせてもらおうか!」
「……いえ、私は暗殺者故、私個人が語る事はありません」
……ん?
「……どう言う事だ?」
「……私個人には何もありません、ただの影でございます」
………………しまった、こういうタイプだったか……。
「くそ……最初から取材拒否……か……」
くそ、くそぅ……ちくしょーーーーっ!!
.
一日目、朝
貴方「……」
―――聖杯戦争一日目、8:00
―――英雄との取材、失敗
―――理由、取材拒否
ノートパソコンにそう打ち込み、頭を抱える。
貴方「…………はぁ……」
まあいい、これからだ。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、自由安価
>>下
貴方「……」
ふと、部屋の隅を見る。
……だいたいあの辺りだろうか。
貴方「おーい、アサシン」
アサシン「……こちらに」
よし、勘は冴えているみたいだ。
会話候補
アサシンか貴方視点で
>>下~下5
貴方「…………そうだな……」
……アサシン……諜報や暗殺に優れたサーヴァントだったな、確か。
貴方「なにか得意な戦術……というか、何が出来るんだ?」
アサシン「はい、何でも出来ます……」
貴方「なんでも?」
随分強気だ。
アサシン「ええ、算術語学炊事洗濯拷問暗殺房中術なんでもござれです」
そういって、何人かに分裂する。
貴方「……ほう、なかなか優秀なアシスタントになりそうだ」
アシスタントを雇った事は少ないが、まあ取材できないならこっちの使い方も出来るか。
アサシン「ですが、正規の英霊との真っ向勝負は期待しないように……」
貴方「ああ、わかった……ところで、お前には何か……願いあるのか?」
アサシン「……完璧な人格ににする……我々を一つの完璧な暗殺者とする事です」
貴方「……成る程な……」
アサシン「……マスターは、何かできる事とかはあるのでしょうか?」
貴方「……そうだな……」
貴方判定
5以上で魔獣以外に何かある
>>下コンマ 魔力:-2
貴方「……あるとすれば、コレくらいだな……後は基本的な魔術くらいだ」
花の根が絡みついた石を、目の前に出す。
アサシン「……それは?」
貴方「俺の家に受け継がれてきた……お守りだな」
アサシン「……なるほど、では午後からは如何しますか?」
貴方「そうだな……」
.
一日目、昼
貴方「腹ごしらえでもするか」
アサシン「……では、暫しお待ちを……」
そう言って、アサシンから一人台所へ行く。
貴方「……便利だな」
アサシン「お褒めに預かり光栄です」
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、自由安価
>>下
貴方「じゃあ、飯も食ったし行くぞ、取材だ」
とりあえず、資料やニュースなど調べる。
貴方「安楽椅子探偵……いや、記者か……良い身分だな」
普段は足で稼いでいたが、今回その役目はアサシンに任せることにした。
アサシン「では、行ってまいります」
貴方「ああ、行って来い」
貴方情報判定
>>下コンマ マスコミ:+2
アサシン情報判定
>>下2コンマ 専科百般:+1 人海戦術:+1
先ずは貴方の情報判定
98、両方
7~4、夜に出る化物
3~1、うごめく海魔
>>下コンマ マスコミ:+1
……なんだ、これは。
―――その監視カメラに写っていたのは、白いドレスを纏った化物だった。
貴方「……この姿勢……獲物は鈍器だな……戦闘中か?」
……ランサーやセイバーではない……もちろんアーチャーでもアサシンでもないだろう。
貴方「なるほど……バーサーカーか」
パソコンを閉じ、少し休憩をとる。
.
アサシン情報判定
9~7、3人
6~4、2人
3~1、1人
>>下コンマ
陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、ライダー
2、バーサーカー
1、キャスター
>>下コンマ
アサシン「ただいま戻りました」
……頭上から声が聞こえる」。
アサシン「……どうかしましたか?」
貴方「……現実に打ちひしがれていた……首尾は?
アサシン「ランサーのマスターを発見しました」
そう言って、また1人分裂し紙に筆を走らせる。
貴方「……ハーウェイか……」
アサシン「面識があるので?」
面識判定
5以上である
>>下コンマ マスコミ:+1
貴方「……有名な財閥だな……よく同業者が群がってる」
アサシン「なるほど」
……あそこは嫌いだ、俺みたいなフリーランスじゃなくて子飼いの奴ばっか情報を流す。
……嫌いだ。
.
一日目、夜
貴方「……さてと」
夜だ、本格的に戦争が始まる。
貴方「格好の取材の時間だ」
さて、今日は誰が動くかな。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、自由安価
>>下
貴方「……よしっ!」
使い魔にカメラを持たせる。
アサシン「……何故、そのようなものを?」
貴方「は? 必要だろ?」
アサシン「……左様で」
使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ
陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、ライダー
2、バーサーカー
1、キャスター
>>下コンマ
状況判定
9~7、マスター
6~4、サーヴァント
3~1、戦闘
>>下コンマ二桁目
9~4、自由安価
3~1、エクストラクラス
>>下コンマ
1、セイバー
2、ランサー
3、アーチャー
4、ライダー
5、バーサーカー
6、キャスター
>>下2
カメラに何か写る。
貴方「……サーヴァントか」
しかし、一体なんのクラスだ?
赤い外套……浅黒い肌……駄目だ、武装くらい見ておかないとさっぱりだ。
貴方「……まぁ、こんな所か」
カメラが破壊されたらなんだ、さっさと帰らせる。
.
一日目、イベント判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ
状況判定
9~7、会話
6~3、補足
21、戦闘
>>下コンマ
陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、ライダー
2、バーサーカー
1、キャスター
>>下コンマ
情報判定
9~7、マスター
6~4、サーヴァント
3~1、戦闘
>>下2コンマ
……ん。
貴方「いや、待て! ちょっと帰還は待て! さっきの位置まで戻れ! そうだ、そこだ!」
なにか、カメラの端で何か映っていた。
貴方「……これは……バーサーカーか?」
夜の街を進むそのサーヴァントは、マスターらしき人物を連れず一人で歩いていた。
……いったい、マスターは如何したんだ?
貴方「だが、これは正気じゃないのは確かめられたな」
.
二日目、朝
貴方「……ふぅ、こんなもんかな」
―――聖杯戦争二日目、7:30
―――発見した陣営、ハーウェイ・クラス不明
―――マスター不明・バーサーカー
―――マスター不明・赤いサーヴァント
貴方「……今のところ取材を受け入れてくれる奴はいないか……」
……頭が痛いな。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、自由安価
>>下
貴方「……アサシン、一つ仕事を頼む」
アサシン「はい、なんでしょうか」
貴方「ハーウェイに潜り込め……一番隠れるのが上手い奴を使っても良い」
あそこは曲がりなりにも財閥だ、なにが仕掛けられてもおかしくない。
アサシン「了解いたしました」
隠密判定
5以上で成功
>>下コンマ 気配遮断:+3 ハーウェイ:-1
今後、行動に「アサシン」が追加されます、ハーウェイの情報を得られます。
また、一日の終わりに隠密判定を行い失敗したらアサシンを一人失います。
二日目、昼
アサシン「……無事、成功したようです」
……やはり凄いな、アサシンは。
貴方「ご苦労、そのまま続けろ」
アサシン「了解しました」
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、自由安価
>>下
おっと、ミスミス
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、アサシン
5、自由安価
>>下
貴方「……」
アサシン「……? また使い魔ですか?」
貴方「ん? ああ、街全体を見られるしな」
それに、こっちの方が俺のスタイルに合ってる。
アサシン「左様で」
使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
貴方「まあ、念の為にって奴だ、街中にお前達を散らばせるよりはましだろ?」
アサシン「そうですね」
……おっと、充電が切れそうだな。
貴方「交代だ、行って来い」
また新しい使い魔を放つ。
.
二日目、夜
貴方「……くぁぁ……」
いかん、眠気が……。
貴方「いや! 何が眠気だ! まだやれるぞ!」
まだ、誰にも取材できていないんだ!
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、アサシン
5、自由安価
>>下
貴方「……仕方ない、数でどうにかするか」
ノートパソコンをもう一台立ち上げる。
貴方「飛んでけ、見つけて来い」
使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ
ファンブル判定
9~5、何もなし
43、襲撃
21、アサシンが死んだ!
>>下コンマ
な、なにが起こったって言うんだ……。
9~6、レオ暗殺
5~3、主人公VSバーサーカー
21、誰か見つけた
>>下コンマ
r
ランサーのマスターが死んだ!
この人でなし!!
……なにも無しか……。
アサシン「……マスター、一つ尋ねてもよろしいですか?」
貴方「なんだ? 写真の取り方か? 見出しの書き方か?」
アサシン「……さきほど言っていたマスター、暗殺できます」
貴方「……そうか……」
……ハーウェイは、まあ取材させてくれないだろうな。
貴方「アサシン、なるべくスパッとやれ」
アサシン「了解しました」
.
二日目、イベント判定
98、セイバー
76、アーチャー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ
ht
状況判定
9~7、会話
6~3、補足
21、戦闘
>>下コンマ
……画面の前で、椅子にもたれ掛る。
貴方「……すまんアサシン、コーヒー淹れてくれ」
アサシン「了解しました」
また、今度は小さいアサシンが台所に行く。
アサシン「はい、どうぞ」
貴方「ああ、ありがたい」
会話候補
アサシンか貴方視点で
>>下~下5
お前が居ると取材が通常よりスムーズに行くな、怖いぐらいに
いやありがたいけどなすごく
アサシン「マスター、差出がましいかもしれませんがお伺いします・・・貴方は聖杯に何を望みますか?」
すいません、取材はまだ誰にもしていなかった
572は一部変更してくれると助かります
貴方「……そうだ、ハーウェイの暗殺、よくやった」
アサシン「いえ、それが私の仕事ですから」
遠慮がちに、謙遜するアサシン。
貴方「……お前が居ると取材が通常よりスムーズに行くな、怖いぐらいに、いやありがたいけどなすごく」
……いなくても良いが居たら居たで助かるもんだな、アシスタントって言うのは。
貴方「聖杯戦争が終わった後もお前みたいな有能な奴がアシスタントにいればいいのだが」
アサシン「そうですか……ところでマスター差出がましいかもしれませんがお伺いします・・・貴方は聖杯に何を望みますか?」
思考判定
5以上で成功
>>下コンマ
貴方「……そんなことよりアサシン、飯作ってくれ」
アサシン「……了解しました、なにが好物ですか?」
貴方「……そうだな……」
好物安価
何が好き?
>>下3
貴方「……この時期なら、あったかいそうめんが食いたいかな」
アサシン「では、そうします」
……また、1人分裂する。
貴方「……今日も、何も無しか」
ノートパソコンを閉じる。
.
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
三日目、朝
貴方「……何もなし、か」
まったく、消極的な奴らだ。
アサシン「どうぞ」
貴方「おお、ありがとう」
パンを齧り、画面に向かう。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、自由安価
>>下
貴方「……外に出るか」
やはり、安楽椅子にふんぞり返るってのは性に合わないな。
アサシン「では、私はいかが致しましょうか」
作戦選択
1、街に散れ
2、俺について来い
>>下2
2
ちょっと離れます。
暫しご歓談を。
一旦乙
貴方「じゃあ、街に散ってくれ」
アサシン「承りました」
さて、取材開始だ!
取材判定
5以上で成功
>>下コンマ マスコミ:+2
取材判定
5以上で成功
>>下2コンマ 専科百般:+1 人海戦術:+1
情報判定
98、マスター
6~4、サーヴァント
3~1、情報
>>下コンマ
>>下2コンマ
集まったのは、少しの情報だった。
貴方「……海魔だな、この痕跡は……」
そうなると、キャスターは召喚を使うのか?
貴方「じゃあ、セイバーともやりあえる可能性があるな」
そうなると、キャスターと手を組むのもありだな。
アサシン「マスター、お知らせしたい事が……」
貴方「ん? なんだ?」
アサシン「全陣営、マスターとクラスを特定しました」
貴方「…………なんだって?」
アサシン「全陣営を特定しました」
貴方「……いま、どうしてる?」
アサシン「遠くから監視を行っています、潜入しますか?」
貴方「ちょ、ちょっと待ってくれ……」
このアサシン……すごく有能だな……。
ちょっとご飯
三日目、昼
貴方「……ふぅ」
何とか落ち着けた。
貴方「……アサシン」
アサシン「はい」
貴方「……とりあえず、ありがとう」
アサシン「光栄です」
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、隠密
5、自由安価
>>下
貴方「じゃあ、ちょっと探ってみてくれ」
アサシン「わかりました……では、どの陣営に潜りこみましょうか」
貴方「……そうだな……」
陣営選択
好きな陣営を選択してください
>>下2
キャスター陣営
貴方「キャスター陣営だ」
あそこは恐らく召喚術を得意とするキャスターだ、それならアサシンを使わずとも対処できるかもしれない」
アサシン「了解しました」
隠密判定
5以上で成功
>>下コンマ 気配遮断:+3 ユグドミニレア:-1 工房:-1
アサシン「……すみません、失敗しました」
そう、アサシンが報告する。
貴方「……そうか」
アサシン「はい、どうもキャスター陣営は拠点を移した模様です」
しまったな……早計だったか。
貴方「ご苦労、少し休んでいてくれ」
アサシン「失礼します」
.
三日目、夜
貴方「……さて、どうしたものか」
昼の行動は不味かったな……同盟を組むのにアサシンを送るというのは失策だ。
お蔭で、キャスターと同盟を組むのは難しくなった。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、隠密
5、自由安価
>>下
まぁ組むのが厳しいなら潰すしかないか・・・
海魔いれば三騎士相手にかなりラクになるんだが
ちょっと離席します。
一旦乙
貴方「すまない、キャスターをもう一度探してくれ」
これがライダーやバーサーカーなwら放って置いたかも知れないが、キャスターは別だ。
貴方「あそこは自由にさせて置けない……頼めるか?」
アサシン「了解しました」
調査判定
7以上で成功
>>下コンマ 人海戦術:+1
おぉうすげぇな
アサシン「……無事、発見しました」
貴方「そうか、それは良かった」
……というか、アサシンは有能だな。
アサシン「それほどでも」
貴方「素直に受け取った方が良いぞ」
アサシン「……分かりました」
.
三日目、イベント判定
98、セイバー
76、アーチャー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ
えr
どうあがいてもアサシン
状況判定
98、暗殺
7~5、会話
4~2、イベント
1、襲撃
>>下コンマ
貴方「しかし、一気に取材できそうな奴が増えたな」
ふふふ、楽しみだ。
アサシン「……」
貴方「ありがとな、アサシン」
アサシン「こちらこそ、ありがとうございます」
会話候補
アサシンか貴方視点で
>>下~下5
お前の視点から見て、どの陣営がアポを取りやすいと思う?
ただ俺だけの視点だけでなく、「お前ら」であり「お前」の意見が聞きたい
貴方「そうだ、なあアサシン……お前の視点から見て、どの陣営がアポを取りやすいと思う?」
アサシン「……なぜ、私に?」
貴方「ああ、ただ俺だけの視点だけでなく、「お前ら」であり「お前」の意見が聞きたいんだよ」
アサシン「……恐らく、一般人であるバーサーカーとライダー陣営でしょうか」
なるほどな。
貴方「そうだ、バーサーカー陣営の様子はどうだ? 単独行動をこの前起こしていたようだが」
アサシン「……それは……」
状況判定
9ほど良い
>>下コンマ
アサシン「……変わりませんね……相変わらずバーサーカー単騎で行動してます……」
貴方「……なるほどな」
アサシン「はい、なのでマスターさえ良ければ直ぐに暗殺できます」
貴方「ふぅん……なぁ、全陣営で暗殺しにくい警戒すべき陣営ってどこだ?」
アサシン「……まず先程申し上げましたバーサーカー、次いでライダー……アーチャー、セイバーそしてキャスターです」
貴方「そうか……」
やはり、キャスターには警戒されたか……。
貴方「そうだ、キャスターは何か事件か何か起こしそうか?」
アサシン「…………」
状況判定
9程良い
>>下コンマ
何か言ってる途中から巨大海魔ドーン!しそう
アサシン「……すみません、今報告が来ました」
貴方「なんだって?」
アサシン「……これは……巨大な海魔でしょうか」
……なるほど、奥の手を作り始めたって事か。
貴方「そうか、じゃあ警戒しておいてくれ」
アサシン「了解いしました」
.
他陣営がどう動くかだな
高確率で士郎出てきそうだが
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
今日はここまでです。
あれよね、最近結構重要なところで00出すの好きね、コンマ神。
そのせいで話がグッと短くなる。(例、八代目)
そのせいで話がややこしくなる。(例、九代目)
有能クラス、アサシン。
そしてまったく取材できてない貴方。
次回はいつも通り17:30とか。
おやすいなさい
乙でしたー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
【名前】:? ?? 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
【特徴】:マスコミの英雄 【ランク】:40 【魔力】:30
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛
/: : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.。
′: : : : : :l: : : : : : : : :∧: : : : : : 。
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从: |:l |"乞 |: : / |i|: : |: :|: ,
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|ニ|ニニ’ 〕|ニニ \/ニニニニニニニニニニニニニニ≧x
|/ニニ 〕|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニ
≦ニニ/ニニ .〕|ニニニニニニニニニニニニニニニニ./ニニニニニニ
/ニニニニニニニニ.|ニニ 〕|ニニニニニニニニニニニニニィニニニニニニニニニニ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆マスコミの英雄
どんな立場からも公平に報道し、そして真実を暴く。
世間に立ち向かい、社会と敵対する。
その姿勢に憧れる同業者も多い。
◆魔獣使い
魔獣を従え、それを使役する家系。
彼の家系は魔牛を従えている。
◆■■
普段は石の中で眠っている。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【解説】
報道界ではその名を知らぬ者が居ないと言われる程の傑物。
どの会社にも所属せず、国内外を問わず飛び回る記者。
そして、彼自身も何者にも囚われる事はない。
~以下詳細不明~
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
四日目、朝
貴方「……これで、よし」
―――聖杯戦争四日目、8:25
―――情報、全陣営の拠点およびマスター
―――バーサーカーの姿、赤いサーヴァント
貴方「……一日サボって何が起こったんだ一体……」
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、隠密
5、自由安価
>>下
貴方「そうだ、なぁアサシン……」
アサシン「こちらに」
貴方「バーサーカー陣営はどうだ? バーサーカーは居るか?」
いないなら、ちょっと取材にでも行こう。
いくら理性が無いバーサーカーでも、マスターまではそうじゃあないだろう。
アサシン「しばしお待ちを……」
状況判定
98、バーサーカー不在
7~5、バーサーカー居る
4~1、マスターも居ない
>>下コンマ
アサシン「……どうやら拠点には居ないようです」
貴方「ばれたのか?」
アサシン「いえ、恐らく学生でしたので学校かと」
貴方「……そうだった、今日は平日だ」
しまったな、カレンダーでもつけるんだった。
.
四日目、昼
貴方「……」
さて、ここまでどこにも取材できていないな……。
……どこから突こうか……。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、隠密
5、自由安価
>>下
貴方「足だ、足を使おう」
街の住人からの意見も重要だ。
アサシン「わかりました、我々は如何しますか?」
作戦選択
1、ついて来い
2、街に散れ
>>下2
貴方「街に散ってくれ、また何かあったら連絡しろ」
アサシン「承りました」
さて、取材開始だ。
貴方取材判定
5以上で成功
>>下コンマ マスコミ:+2
アサシン情報判定
5以上で成功
>>下2コンマ 専科百般:+1 人海戦術:+1
特殊&ファンブル判定
9~7、何もなし
6~4、接触
3~1、戦闘
>>下コンマ 日中:+1
四日目、夜
貴方「……はぁ、疲れたな」
うーん、最近まともに情報収集出来てないな……。
貴方「……やっぱり日本とは相性が悪いのか?」
まさか自国が弱点とは……。
……よそう、気が滅入るだけだ。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、隠密
5、自由安価
>>下
貴方「アサシン、頼まれてくれ」
アサシン「はい、如何いたしましょう」
貴方「とりあえず不安要素であるキャスターを見張っていてくれ、街ごと襲うなんてされたら取材どころじゃないからな」
アサシン「了解しました」
潜入判定
5以上で成功
>>下コンマ 気配遮断:+3 ユグドレミニア:-1 工房:-1
失敗判定
9~6、気づかれず
5~3、気づかれた
21、一体死亡
>>下コンマ
アサシン「……すみません、今回は無理です」
貴方「そうか……ばれたのか?」
アサシン「いえ、本日は特に警戒しているようで」
貴方「ああ、大事をとって……って事だな、了解した」
どうやら、その場で柔軟な発想できるようだ。
……本当に優秀な奴だ。
.
四日目、イベント判定
98、セイバー
76、アーチャー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ
状況判定
9~6、戦闘
5~2、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ
さらに状況判定
9~6、戦闘(大)
4~2、同盟
1、脱落
>>下コンマ
陣営判定
98、セイバー
76、ライダー
45、バーサーカー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
情報判定
9~5、察知
4~1、察知できず
>>下コンマ 監視:+1
アサシン「マスター」
貴方「どうかしたか?」
こんな深夜にアサシンから連絡とは……。
貴方「……どこかが動いたか?」
アサシン「はい、セイバーが別のマスターに行きました……戦闘の様子が無い事から、同盟もしくは最初から組んでいたものと」
貴方「……マスターの人相は?」
アサシン「このような顔でした」
また、アサシンが紙にマスターの人相を描く。
貴方「……ふぅん」
面識判定
5以上で成功
>>下コンマ マスコミ:+1
貴方「……女王の懐刀……サー・ダンか……面白くなってきた」
さてさて、どんな取材が出来るのか……。
……ん?
貴方「……そうか……同盟組まれたら取材できないよな……」
間違いなく、戦闘だ。
貴方「すると、セイバーも無理か……」
頭が痛いな。
.
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
「兄さん!」
―――小さな村、小さな弟。
「……どうした?」
「兄さん! 俺ね、また新しい魔術教わったんだ! 見てて!」
―――自慢げに、身体強化の魔術を見せる。
「ははは、優秀な弟で兄さんは嬉しいぞ」
「まじで!? やったー!」
―――頬を赤くし、はしゃぐ弟。
「そうだぞ、なんたって俺は魔術師なんかより凄いものを目指しているからな」
「えー? なになに?」
「それはな……いや、やっぱりやめた」
「えー!? なんでさ!」
「お前はお喋りだからな」
「はー!? そんな訳無いだろ! おーしーえーてーよー!」
「ははは、やーだねー」
―――ただぼんやりと持ち始めた、小さな夢。
―――それは最期まで、弟は知ることは無かった。
.
五日目、朝
―――聖杯戦争五日目、7:20
―――セイバーとサー・ダンが同盟
―――取材候補が減った
貴方「……これ、ちゃんと取材できるのか?」
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン
4、隠密
5、自由安価
>>下
貴方「……アサシン、重要な事をお前に頼みたい」
アサシン「何でしょうか」
貴方「……ライダーとバーサーカー陣営に1人ずつ送ってくれ……情報と引き換えに同盟だ」
どうやらこの2人は魔術師ではないらしい、ならばこの同盟も組みやすいかもしれない。
アサシン「了解しました……では、どの情報まで公開しますか?」
貴方「そうだな……」
20:35の>>下2で情報
現在の情報
1、全陣営のマスター
2、キャスターの大海魔
3、セイバーとの同盟
皆で相談して下さい
貴方「……不安感を煽れば、同盟も取材もしやすくなるだろう」
アサシン「なるほど、ではキャスター陣営の大海魔、そしてセイバーとの同盟ですか?」
貴方「ああ、そうだ……頼んだぞ」
アサシン「了解しました」
バーサーカー判定
5以上で成功
>>下コンマ 正義の味方:+1 専科百般:+1
ライダー判定
5以上で成功
>>下2コンマ 理性蒸発:+1 専科百般:+1
バーサーカー状況判定
9~7、仲良しバーサーカー
6~4、好戦的バーサーカー
3~1、一匹狼バーサーカー
>>下コンマ
……ふむ、中々この屋敷は侵入者への警戒がある……。
…………だが……。
ザイード「他愛なし」
ふん、この程度まったく問題ない。
……おや、あれがマスターか。
ザイード「失礼します」
気配遮断を解き、目の前に現れる。
士郎「うおおっ!?」
バーサーカー「ウィィィィ……ッ!」
ザイード「お待ちください、私は戦闘しに来たわけではありません」
士郎「なんだと……?」
ザイード「ええ、大切なお話しが……」
.
五日目、昼
アサシン「マスター、無事両者との接触に成功、同盟に了承しました」
貴方「……そうか」
まさか、両方から同盟を持ってくるとは……。
貴方「……俺より有能だな」
アサシン「そんな事は……」
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン 、同盟、士郎、葛木
4、隠密
5、自由安価
>>下
貴方「さて、街の様子は、っと……」
何か変わっている事があるなら、同盟した二陣営に流そう。
使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
ファンブル判定
9~5、何もなし
43、見失う
21、大 海 魔
>>下コンマ
貴方「……っげ……っ!」
まずいまずいまずい……!
貴方「アサシン! 早速同盟相手に教えろ! 遂に出たぞ!」
アサシン「……っ! 了解しました」
さてさてさて、どうするか……。
作戦選択
1、行く
2、行かない
>>下~下5
……ジッと、根が絡みついた石を出す。
貴方「……また、お前に頼ませてもらうぞ」
懐に仕舞い、港に出かける。
.
まずは難易度判定
9程簡単
>>下コンマ
セイバー判定
5以上で成功
>>下コンマ
アーチャー判定
5以上で成功
>>下2コンマ
ライダー判定
5以上で成功
>>下3コンマ 同盟:+3
バーサーカー判定
5以上で成功
>>下4コンマ 同盟:+3 正義の味方:+1
……既に、何人かが来ていた。
貴方「……あなたが、ライダーですか?」
ライダー「おっ! そう言う君は礼儀正しいアサシンのマスターだね! ……でもアサシンが居てどうにかなるのかぁ?」
……失礼なサーヴァントの様だ……マスターは置いてきたか。
ライダー「おや、また来たみたい」
ライダーの指差した方を見る。
……あれは、バーサーカーか。
士郎「……あんたが、アサシンのマスターか?」
貴方「ああ、そうだ……よろしく頼む」
士郎「……ああ、よろしく」
……さて、残りはセイバーとアーチャーか……。
ダン「遅れてしまったか」
貴方「いえ、まだ始めてませんよ」
よし、セイバーが来なくてもこれくらいなら……。
貴方「……だれが、先陣を切る?」
ライダー「僕が行くよ! 空飛べるのは僕くらいだろうしね!」
そう言って、空を駆けるライダー。
ライダー「いっけーーーっ! 『この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)』ッッ!!」
特殊戦闘に移行します、2巡終了で街に行きます。
また、ダメージキャップを解除します。
大海魔判定
二桁コンマの合計でHP
>>下コンマ 大海魔:×20
ライダー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下2コンマ この世ならざる幻馬:+3
大海魔HP:120
ダメージ:-11
残HP:109
ライダー「おりゃおりゃあ!」
小さいライダーが、大海魔の触手を翻弄する。
ライダー「これで……どうだい!」
比較的巨大な触手をライダーが切り取った。
次に出る人
9~7、アーチャー
6~4、バーサーカー
3~1、アサシン
>>下コンマ
魔獣判定
9~6、全開
5~2、普通
1、なし
>>下コンマ
……さて、と。
貴方「アサシン、援護頼む」
アサシン「承りました」
懐から、根の絡みついた石を取り出す。
貴方「……起きろ、殺せ、食え、眠れ」
根を、丁寧に引き剥がず。
貴方「……暴れろ、牛鬼……っ!」
牛の胴体に、鬼の首、そしてソレ等を支える蜘蛛の脚。
牛鬼「■■■―――ッ!!」
貴方「好きなだけ暴れろ、それで倒して来い」
牛鬼攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1 牛鬼:+1
ダメージ:3
残HP:106
さらに追加判定
>>下コンマ 人海戦術:+1 牛鬼:+1 ぞろ目:+1
残HP:94
牛鬼「■■■■■――――ッ!!」
海上を奔る牛鬼は、海魔の触手を食らい、巨大化を始める。
牛鬼「■■――■■■―――ッッ!!」
貴方「……大飯食らいめ……」
だが、そのお陰でかなり消耗させた。
次に出る人
9~5、アーチャー
4~1、バーサーカー
>>下コンマ
アーチャー「次は、私が行こう」
そう言って、剣を構えるアーチャー。
ダン「アーチャー、海魔の動きを止めろ、あのままでは街が……」
アーチャー「……足止めするのは構わんが、別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」
……随分、自信家のようだな。
アーチャー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1
……うーん、三順目位にした方が良かったかな。
思ったより海魔が強い。
1、このまま
2、三順目で
>>下2
残HP:89
アーチャー「……ふむ、肉厚だな……急所に達せていない」
ダン「なんだ、やはり口先だけか」
アーチャー「っな!?」
士郎「……バーサーカー、頼んだ」
バーサーカー「ウィィィィ……」
バーサーカー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1
残HP:86
バーサーカー「ウィィィィィィィィイイイイイッ!!」
海魔に向かいメイスを振るうバーサーカーだが……。
士郎「くそっ! 頑張れバーサーカーッ!」
貴方「……リーチが厳しいか……」
全員攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ この世ならざる幻馬:+3 人海戦術:+1 牛鬼:+1
ダメージ:12
残HP:74
ライダー「いっくよー!」
牛鬼「■■■―――ッ!!」
ライダーと牛鬼が海魔本体を攻撃し……。
アーチャー「っはぁ!」
バーサーカー「ウィィィィ!!」
アーチャーが周りの触手を撃ち抜き、バーサーカーがこちらに向かう触手を叩き落す。
貴方「……いけるか……?」
ライダー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ この世ならざる幻馬:+3
ダメージ:6 ※人海戦術:+1
残HP:68
ライダー「どっりゃぁぁ!!」
海魔の本体を攻撃するライダーだが……。
ライダー「うっわぁぁ!」
しかし、懐に入っているが故に攻撃にも晒される。
牛鬼攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1 牛鬼:+1
ダメージ:4
残HP:64
さらにダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1 牛鬼:+1 ぞろ目:+1
ダメージ:9
残HP:55
牛鬼「■■■■―――ッ!!」
牛鬼は際限なく触手や本体を喰らう。
貴方「よし、なかなかだな……」
確実に活躍できている……。
士郎「な、なぁ……なんか、でかくなってないか?」
貴方「……遠近法だ」
アーチャー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1
ダメージ:10
残HP:45
ライダーに、巨大な触手が迫る。
ライダー「―――うわっ!?」
―――歪な剣に、触手が消し飛ぶ。
アーチャー「危ないところだったな」
ライダー「アーチャー! さーんきゅっ!」
攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1
ダメージ:4
残HP:41
バーサーカー「ウィィィィィ!!!」
一つ、また一つ触手を叩き落す。
バーサーカー「ウィィィィィイイッッ!!」
確実に、触手の数を減らしていく。
攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ この世ならざる幻馬:+3 人海戦術:+1 牛鬼:+1
ダメージ:9
残HP:32
ダメージ:9
残HP:32
牛鬼「■■■―――!」
さらに、牛鬼は海魔を捕食し続ける。
ライダー「うっひゃあ! すごいねぇ! 僕も負けらん無いぞー!」
それを見て、ライダーも調子付く。
アーチャー「っふ、ならば私も遅れを取り戻さなければな……弓兵の真骨頂をお見せしよう」
バーサーカー「ヤァッ!」
陸の2人も、確実に戦力を削っていく。
.
……だが、まずいぞ……。
貴方「……もう、港まで上がってきた」
ダン「ああ、だがコレは好機だ、これでバーサーカーも攻めやすくなるだろう」
バーサーカー「ウィィィィッ!」
ライダー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ この世ならざる幻馬:+3 人海戦術:+1 陸上:+1
ダメージ:8
残HP:24
ライダー「ははは! 陸に上がったらこっちのもんだ! せぇぇい!!」
確実に、最初より触手が減ってきてる。
ライダー「もうちょっとだ! 頑張って!」
牛鬼攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 陸上:+1 人海戦術:+1 牛鬼:+1
ダメージ:5
残HP:19
牛鬼「■■■―――ッッ!!」
……まるで、怪獣大決戦だな。
最初より五倍は大きくなった牛鬼は、完全に海魔を餌としか見ていない。
……だが、もう直ぐ港も終わる……。
アーチャー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1 陸上:+1
ダメージ:11
残HP:8
アーチャー「……さて……十分に引き絞れた……」
限界まで引き絞った弓を、海魔へと放つ。
―――海魔に、大穴が開く。
アーチャー「さて、そろそろ仕上げだ、バーサーカー」
バーサーカー攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ 人海戦術:+1 陸上:+1
ダメージ:5
残HP:3
バーサーカー「……ウィィィィイイイイッッ!!!」
メイスを振るい、本体へと突撃するバーサーカー。
……大分、勢いが無くなってきた。
貴方「最後だ、気張れよ!」
全員攻撃判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ この世ならざる幻馬:+3 人海戦術:+1 牛鬼:+1 陸上:+1
ダメージ:9
残HP:0
大海魔に勝利しました。
キャスター判定
9~4、死亡
3~1、脱出
>>下コンマ
ライダー「うりゃぁぁぁぁぁ!」
海魔が、転倒する。
アーチャー「っはぁぁぁ!!」
さらに、かなりの触手が千切れとぶ。
バーサーカー「ウィィィィィィィ!!!」
そして、畳み掛けるようにバーサーカーが起き上がりを阻止する。
牛鬼「■■■■■■―――――ッッッッ!!!!!」
そして、牛鬼が総てを食い尽くした。
貴方「ご苦労、戻れ」
花の根を石に絡ませ、牛鬼を戻す。
.
五日目、夜
貴方「……死ぬほど疲れた」
まったく、牛鬼をあんなに長時間使うとは思わなかった……。
アサシン「左様ですか」
貴方「……お前も、地味だったけどご苦労」
アサシン「勿体無きお言葉」
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン 、同盟、士郎、葛木
4、隠密
5、自由安価
>>下
貴方「ついでだ、今頃みんな疲れているだろう……ちょっと探ってみてくれ」
アサシン「了解しました……どの陣営にいたしましょうか」
貴方「……そうだな……」
陣営選択
1、セイバー
2、アーチャー
3、ライダー
4、バーサーカー
>>下2
貴方「……まったく動きが無かったセイバーが怪しいな……」
アサシン「了解しました」
潜入判定
5以上で成功
>>下コンマ 気配遮断:+3 教会:-1
アサシン判定
9~6、無事
5~3、発見
21、死亡
>>下コンマ
アサシン「……申し訳ありません……発見されました」
貴方「……そうか」
流石に、あれほど警戒しているって言うわけか……。
貴方「切り替えていこう」
アサシン「了解しました」
.
五日目、イベント判定
9~7、セイバー
65、アーチャー
43、バーサーカー
21、アサシン
>>下コンマ
9~5、アサシン
4~2、セイバー
1、???
>>下コンマ
9~7、アサシン
6~4、セイバー
32、バーサーカー
1、???
>>下コンマ
状況判定
9~6、会話
5~3、捕捉
21、戦闘
>>下コンマ
うわぁぁぁぁぁぁぁ! もうやだぁぁぁぁ!
>>1のライフが削られていく
貴方「……う……っぐぁ……」
強かに、頭を打つ。
アサシン「マスター!?」
貴方「……っち……牛鬼、め……大飯喰らいが……」
駄目だ、体が動かん……。
貴方「すまん……ちょっと布団に運んでくれるか……?」
アサシン「……了解しました」
貴方「……はぁ、情けないな」
アサシン「そんな事は……」
ムフフ判定
合計18以上で……
>>下コンマ
>>下2コンマ
>>下3コンマ
がんばれええええええええ
天国にあと1歩届かず
……っほ
結果判定
9~7、寝たさ
6~4、寝たよ(意味深)
3~1、寝むれなかった
>>下コンマ
専科百般のテクニックはさぞすごいんだろうなあ
,,、、-─'''""``ヽ、,
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
/.:.:.:,-、.:.:.:.:.:.::.i.:.:.:.:.:.:.:.__.:.:.:.:ヽ
,、─l```{(●..::::./\.:.:.:::.●)}``|\
./.:.:./.|,,,,,、\__:::::ヘ l /:::::::::/,,)::〉 .>、,,
/,,、' .l:::::::> |:::::::::ヘl/::::::::|´ <::::::l /:.:.:.:ハ
彡. . . . ``´ ',::::::::::::::::::::::,' ``. . . .:.:.:.:.:.:.:\
ミ. . . . . . . . . ',::::::::::::::::::,' .:. . .. :.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y
ミ . . . . . . . . . . . . . . ',::::::::::::::,、'. . . . . . . . . : : . :.:.:.:.:.:.::ミ
ミ. . . . . . . . . . . . . . . .',:::::::,、'. . . . . . . . : : : : : .:.:.:.:.:.:.:彡
..ミ. . . . . . . . . . . . . . . . . . ::::::. . . . . . . . . . . .. . . . . : : : ヘ
ミ. . . . . . . . . . . . . . . . . ..∨. . . . . . . . . . . . .: : : : : : .:.:ミ <詰る所、朝チュンだ
ミ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . : : : : : : : ミ
彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . : : : : : : : : ミ
彡. . . . . . . . . . . .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :彡
∨. . . . . . . : : : ::::::::::.:.:.:.: : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
ヾ'\. . . . . :.:.:::::::::::.: : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丿
/./ヾヾヾ〃\:.:.:.:.:.:::::::.:.、:.:.:.:.:/´
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___/ ,、 / __/ /`ヘ
/´' //|./ / ´.//イ
∨ Y Y / Y
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
―――居ない、弟が居ない。
「は? ばあちゃんは知らないねぇ」
「うーん、おばさんもちょっと……」
「あ、川にでも行ってるんじゃねぇか?」
―――どこにも居ない、姿が見えない。
誰に聞いても、まったく知らない。
―――あの夏の日、弟はどこかへ消えた。
.
神隠し
―――そうして、その五年後俺は両親が姿をけ消した。
「……どこ行ったんだよ……」
―――酷く、疲れていた。
―――それに、弟のことも思い出してしまった。
「俺、一人ぼっちか……」
―――いや、正しくは叔父が居る、そこに引き取れる。
―――だが、そんな事関係なかった。
「……独りに……なっちまったなぁ……」
.
六日目、朝
貴方「…………」
―――聖杯戦争六日目、10:00
―――大海魔撃破
―――そして……
貴方「……筆が進まん……」
……くそ、嫌な夢を見た……。
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン 、同盟、士郎、葛木
4、隠密
5、自由安価
>>下
2
貴方「……気分転換しよう」
こんな部屋で縮こまってるから駄目なんだ。
アサシン「…………」
取材候補
何を聞こう
>>下~下5
参戦理由
どんな戦闘スタイルか とか
取材判定
5以上で成功
>>下コンマ マスコミ:+2
ライダー「いやぁ、なんだか緊張するね!」
葛木「ああ……そうだな」
貴方「いえいえ、そんなに緊張しないで下さい」
さて、先ずは……。
貴方「えーっと、じゃあお互いの事を如何思っていますか?」
ライダー「うーん……真面目だね!」
葛木「自由奔放な性格だと思います」
なるほど……見た目通り、っと。
貴方「えー、では何故参戦を? 葛木さんは魔術師では無いようですし……どんな願いがあるんですか?」
葛木「……」
思考判定
5以上で成功
>>下コンマ マスコミ:+2
葛木「いえ、私自身にはありません……この戦争に参加したのも、偶然の要素が強いです」
ライダー「僕はこの世界に興味あるんだ! だから受肉かなぁ?」
ほうほう、なるほどなるほど。
貴方「……では、ライダーはどんな英雄でしたか?」
思考判定
7以上で成功
>>下コンマ マスコミ:+2 理性蒸発:+1
理性蒸発ありがたし
ライダー「うーんとね……なんだか理性が蒸発しているって言われたかなぁ?」
……妥当な意見だ。
貴方「そうですか、なるほど……」
大分取材が出来たな。
貴方「では、最後に写真を……」
ライダー「いえーい」
.
六日目、昼
―――聖杯戦争六日目、14:00
―――ライダーとそのマスターの取材成功
―――記事は別に記載
貴方「……仕事が遅いな…」
やれやれ、やはり日本は駄目なのか?
行動安価
1、使い魔
2、取材
3、会話 ※アサシン 、同盟、士郎、葛木
4、隠密
5、自由安価
>>下
4
貴方「じゃあアサシン、仕事だ」
アサシン「分かりました、どちらに潜りましょうか?」
貴方「……そうだなぁ……」
潜入選択
セイバー以外で
>>下2
アーチャー
貴方「……アーチャーかな」
あそこは、確認できる限りでは一番強敵だ。
結局あの暖かいではヒントらしきものは手に入れられなかった。
貴方「頼めるか?」
アサシン「お任せください」
潜入判定
5以上で成功
>>下コンマ 気配遮断:+3
アサシン「……無事、成功しました」
貴方「そうか、ご苦労」
さて、ここからが本番だな。
貴方「じゃあ、暫く待機で」
アサシン「了解しました」
.
いいね
今日はここまでです。
VS大海魔、如何だったでしょうか?
次回はちょっと早め、15:00に再開します。
そして次スレ
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423497637/)
ではあまったこのスレは如何するか……それは……。
スキル募集だ!
肉体っていうステータスが増えたのでそれを絡めるのもよし。
低魔力や低家系を補うスキルもよし。
最強を突っ走るもよし。
期限は無し、このスレが終わるまでです。
でも採用基準は高いからね!
おつ! 最後は全員攻撃で終わる展開に偶然なって良かった
肉体系スキルかあ頑張って考える
1に優しいスキルのルール説明。
sage sagaで行こう。
基本ステータスは「魔力」「家系」「肉体」「属性」「幸運」「性別」
状況は「勝利」「優勢」「有利」「拮抗」「不利」「劣勢」「敗北」
一つのレスに一個ずつお願いします。
テンプレ
【スキル名】
『』以上(もしくは以下) ※条件付けは難しくても良い
効果内容
乙牛鬼の活躍がすごかった(小並感)
次回は次スレで進めます。
【八極拳】
『肉体』8以上
戦闘補正+1
「拮抗」「有利」「優勢」の状況の時コンマ0が出た場合直後判定を行いその判定で8以上をだすと勝利確定
【脳筋】
『肉体』9以上『属性』中立または混沌であること
物事を考えること(作戦を立てたり交渉したりすること)が苦手になるがその代り戦闘補正+2
【浮浪者】『家系』か『幸運』のどちらかが1
どんな場所でも拠点として認識され敵陣営から察知されにくい
またNPCとの友好度・感情判定で-2
【泥棒】『家系』5以下『肉体』6以上『属性』秩序・善以外
コマンドに「泥棒」追加。「留守」判定を行い成功すると敵拠点などで盗みを働くことができるようになる。
隠密判定に+2、逃走判定に+2、その他盗みに関わる行動に+1補正が掛かる
【男の娘】『魔力』+『肉体』16以下の偶数、『性別』男性
女性らしい容姿を持つ男性となり精神まで女性かどうかを判定
女性キャラクターに対しては「同性の友人」男性キャラクターに対しては「異性」として性別を説明しなければ認識される。
ただし説明をしていない相手に性別がバレた場合は貴方への感情が悪化する可能性あり
【そっくりさん】
基本ステータスの内2つ以上に0がある
容姿が安価で指定したFateキャラ(英霊でも可)そっくりになる
その容姿を知っているキャラ、もしくは本人との遭遇時に勘違い判定を行い、失敗した場合はその誰かとして対応される
【お前の物は俺の物―】『魔力』5以上『肉体』5以上『属性』混沌
戦闘中コンマゾロ目を出すと武器強奪判定が起こる成功するとその後戦闘補正+2、戦闘終了後も奪ったものは所持し続けることが可能
『魔力』8以上なら「優勢」の状況でゾロ目を出すと相手の令呪を奪いサーヴァント略奪が可能
【野人】『家系』1、『肉体』6以上
自然の中だけで育ったのでコミュニケーションが取りにくい、また友好度判定で補正-2
自然の弱肉強食の世で育ち強者となった貴方は化け物であり戦闘補正+1、撤退補正+2、探索補正+3がかかる
【暗殺者】『魔力』が偶数、『家系』+『肉体』が奇数
武器を安価で選択、奇襲補正に+2される代わりに戦闘補正-1
アサシンを召喚しやすくなる
【分割思考】『魔力』6以上、『魔力』+『家系』が10以上
その場での最適解を選択し行動する為に貴方の行動選択安価において下5まで範囲が広くなりその中で一番多かったものが選ばれる
戦闘補正+1がかかるが5ターン経過後「疲労」によって戦闘補正-1になってしまう、なお『魔力』0なら「疲労」しない
【英霊となる素質】
『魔力』+『肉体』が19以上or『魔力』00or『肉体』00
サーヴァントとの単独戦闘が可能、自分のサーヴァントと共に戦う場合戦闘補正+3
そして安価で英霊となった場合のクラスを決定、そこから「武器や礼装(素手でも可)」も決める(セイバーなら剣のみなど制限はかかる)
そこからそれが攻撃用や防御用、探索用などどのような効果を持ってるか(英霊となった場合の宝具)も決める
【禁断の果実を食し者】
全ステータスの内同じ数字が2つ以上あるとき(例としては肉体5家系5)
禁断の果実を食してしまったことにより魔術とは別物の特別な能力が宿った代わりにその代償を支払わなければならない
能力と代償を安価で決める(例:能力・炎、代償・盲目となる)
【王のオーラ】
『幸運』と『属性』の合計が偶数
人心掌握の才能を自然と得た王となる素質を生まれながらにして身に着けている者、感情判定で+2される
また王に仕えていた英霊を召喚しやすい
【忠臣】
『肉体』と『属性』の合計が奇数
誰かに仕えた時その真価が発揮される、仕えると決めた人が側にいるときあらゆる補正に+1
生前人の上に立っていた、または王だった英霊を召喚しやすく相性がいい
【トレジャーハンター】
『魔翌力』3以上『肉体』5以上『幸運』奇数
安価で決めた古い時代のものを1つ所持した状態で開始。触媒または礼装として使える
また、物を探し出すとき補正+1
【魔王】
『性別』男性『属性』悪
悪のカリスマ、スキル選択時どの程度の組織のリーダーかコンマ判定して組織の大きさによって部下の多さや武力が決まる
『属性』秩序・善、正義、騎士道を重んじる者などに対して戦闘補正+1、感情判定-2
【正義のヒーロー】
《『性別』男性『属性』秩序・善》または《『性別』男性『肉体』5以上『属性』混沌・悪以外『家系』+『幸運』が偶数》
世界の平和を守る戦士、スキル選択時安価で安価で武器選択
『属性』悪、犯罪者など悪に関する者などに対して戦闘補正+2、感情判定-3
【仏僧】
『家系』奇数『肉体』5以上
仏教のみに殉じ仏の加護を得た僧、霊や悪魔などに対して戦闘補正+1
また仏の加護と修行で得た強靭な精神肉体により「不利」「劣勢」の状況で低ダメージは無効
【二重人格】
『魔力』『家系』『幸運』『属性』の合計が奇数
『幸運』・『属性』と『個性』を再度決める、それが裏の人格の基礎(魔力、家系、肉体は表と同じ)となる
次にスキル獲得判定を行い成功すると裏の人格特有のスキル獲得、スキル一覧から裏の人格に当てはまるものを安価選択
【二重人格】
ステータスに3つ以上奇数がある
『幸運』・『属性』・『性別』と『個性』を再度決める、それが裏の人格の基礎(魔翌力、家系、肉体は表と同じ)となる
次にスキル獲得判定を行い成功すると裏の人格特有のスキル獲得、スキル一覧から裏の人格に当てはまるものを安価選択
この人格との感情判定を行い仲が悪いとランダムで裏の人格が出てしまう、それ以外だと自由に交代可能
すみません修正しました
【聖杯お届け人】
『魔力』『肉体』『幸運』の合計が10以上
依頼されて聖杯戦争に参加することになった
誰に依頼されたかは安価で決める、人によっては手助けしてもらえる
願いは依頼人に聖杯を渡すことで最初は固定、誰かとコミュを取って願いについて話し直後の判定で8以上出せば願いは変わる
【ロンリーウルフ】
『家系』3以下『幸運』3以下
孤高であり孤独が故に聖杯戦争参加者と親交は一切ない
だがそのおかげで目立つ行動をしない限り敵から標的にされることは一切ない
【霊体】
『肉体』1 『幸運』3以下
死んでなお聖杯を求める者
霊体が故に物理的攻撃ができないものの霊体への干渉ができない相手に負けることはない(サーヴァントが倒されれば負ける)
隠密判定、逃走判定、探索判定で+2 参加者との友好度判定で-4
【パーフェクトボディ】
『肉体』9以上
戦闘も含めて体を動かすことに関わる物事に対しては常に補正+1がかかる
筋肉の鎧によりダメージ2以下は無効
男性(女性)がこのスキルを選べば魅力的な筋肉(プロポーション)により異性からの感情+1
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