【Fate】アースセル「貴方に告げる『Grand Order』」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)

 ――――叶えたい願いがあった

                                                    ――――叶うべき願いがあった

 ――――例えそれが、『模倣』にあったとしても

                                                    ――――例えそれが、『欺瞞』にあったとしても



                      ――――無かったことにしてはならない――――



                      ./\              
  『それが望まれないなら』    ./:::::::::::\                      _  ___
                      /。s。. ::::::::::\                ,. .ヽ  .!::::::::::::::::ヽ、   『それが人に仇なすことなら』
                   ./┌――――┐ \     , --- 、   .,ィ::::::::::::::|  |::::::::::::::::::::::ム  
                   /: : : :`ヽ r――´::::::::::\ ,ィ´::::::::::::::::::::ゝ ,.':::::::r┐´ !  ! ̄ ̄¨ヽ::::::::::' ,
『それが蔑まれるなら』../: /\: : ::| |: : : : :` 、:::::::::/::::::ア´___ _,..-=/::::::::::| !  !  L ____  ヽ::::::::|
                /: : : \/: : ::| |: : : : : : : ゜。ィ´::/´\|  レ ―┐::::ノ |_!   __  ヽ ''' ̄  『それが星に仇なすことなら』
               / /\ :: :/\| |__ノ|: : : : :ヤ__:{ ::::::::ヽ 「`ヽ |::::`┐ .┌|  .f   ` .!
             /: : : :\/ : : \/!      !: : : : / r、 ヽ:::::: .! |::ア .レ':::::!. !  | .|  .!   ! .!
             \::: : : : : : /\: : : | | ̄`;_|: : : : {  } | !:::::: | .!/  |::::::{...|  .! .!  .!   ! .!
            \: : : : :\/: : : | |: : : : : : : : ::ン '´,. |:::: ! .!  ノ:::ハ .!  | !  |   |  !  __,,,
                 \: : : : : : : : : | |: : : : : : : : イ / | !::::::::! .!イ:::::イ::ム.|  .! .|  .!   ! .|,,イ:::::::/
  ――――我々は  ..\: : : : : : _j 〔___ノ! : {  じ |_ノ!.ノ .|::イ マ:::::::!  レ  !  _| .レi:::ア
                    \: : ::└――――┘, '`ー'^ー ´|__ノ::::ゝ__ ヾ::|__.人 _ノ::::::::::!__/   ――――我々は
                 ..\・。,      ,。':::/      `ヤ:::::::::::::::::::/  `"'''''''''''''"´     
                     \:` *++* ´::/__     __` ̄ ̄´_      ._.
                      \:::::::::::/ / r-、 i   .|┌―`    ! .!      | .!
                        \/  イ イ      .! ニニl     | .!      | .!
                            ヽ ム__ノi   | |___     ! |___  .! |___
                                ` ― ´  .└――   └――` .└――`



                          ―――『新なる理を探求しよう』――――



Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/EXTRA CCC

Fate/Apocrypha
Fate/strange Fake
Fate/Grand Order
ロード・エルメロイII世の事件簿
その他
の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449746362




貴方のステータスが更新されました


【あなたは、産まれてから今まで可も無く不可も無い人生を歩んできた】家系:2

【秀でた才も無ければ、特異な力も持つことは無い】才能:4

【貴方は、悪ぶっているが悪人になれきれない善人だ】性格:3『秩序・悪』

令呪:3画



貴方のサーヴァント:.飄々として髭を生やした壮年の男性
クラス:『ランサー』
真名:???
筋力C 耐久C 敏捷B 魔翌力C 幸運C 宝具B  ※才能不足によりワンランクダウン
スキル1:軍略(C+) 効果:敵による宝具妨害行動を無効
スキル2:友誼の証明(C) 効果:1戦闘に1回だけ敵の成功以上のコンマを失敗に変更・敵宝具行動を1回だけ完全妨害
スキル3:仕切り直し(B)  1回だけ振り直し
宝具:『???』





20:35 ランサーの召喚に成功。人類史を一部改竄。時間軸合わせを開始


20:40 時間軸に必要な要素として、他マスターの選択を実施




使用可能NPC一覧

http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/29.html


セイバーのマスターを選択してください
↓3

レオ

>>15 選択:レオナルド・B・ハーウェイ


セイバー選択
1.見目麗しい美少女騎士
2.剣を携えた赤い男装の少女
3.白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
4.紅蓮の乙女
5.兜で顔を隠した騎士
6.無口な戦士
7.見目麗しい中性的な騎士
8.褐色に白銀の長髪を持つ女性
↓3

>>23 選択:5 結果:兜で顔を隠した騎士


アーチャーのマスターを選択してください
↓3

アイリスフィール

>>33 アイリスフィール・フォン・アインツベルン


アーチャー選択
1.赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。
2.緑色の装束を纏った弓兵
3.外見は緑色の髪と衣服、猫耳?が特徴的な女性
4.常に涼やかな態度を崩さない男
5.黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
6.南蛮かぶれの軍服を来た尊大な少女
7.頭に熊のマスコットを乗せた豊満な胸を持つ女性
↓3

>>42 選択:4 結果:.常に涼やかな態度を崩さない男



アーチャー「大丈夫服は着てるから」



ライダーのマスターを選択してください
↓3

美沙夜

>>54 選択:玲瓏館 美沙夜


ライダー選択
1.バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性。
2.粗野な印象と威厳を持った筋骨隆々の偉丈夫
3.クラシカルな二丁拳銃を携えた、顔に大きな傷のある女性
4.高潔で弱者をいたわる武人
5麗しい髪飾りを付けた…女性?
6.鎧の下にも何もつけていない少女
7.生まれながらの偶像
8.身の丈に近いカトラスを持つ少年
9.お淑やかで優しく穏やかな女性
0.母性溢れる女性剣士
↓3

>>72 選択:8 結果:.身の丈に近いカトラスを持つ少年



バーサーカーのマスターを選択してください
↓3

セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア

けいネス

タラスク

美沙夜とアレクサンダーとかカリスマがやばい

>>78 選択:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア



バーサーカー選択
1.巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性
2.黒甲冑を身にまとった騎士
3.中華風の鎧に身を包んだ、巨躯の武人
4.和装が似合うお淑やかな少女
5.一見、普通の姿をした女性
6.ゴールデン?
7.傷口も笑ってる
8.スイッチを押す音
9.二振りの巨大な斧槍を持った巨躯の怪物
0.妖艶とは無縁な思考を持つ獣耳の女性
↓3

7

2

セレニケ終わりですね

>>100 選択:7 結果:傷口も笑ってる


キャスターのマスターを選択してください
↓3

綾香

>>110 選択:沙条 綾香



キャスター選択
1.フードによって顔を隠した女性
2.カエルめいた異相をした長身の男性
3.妖艶な半獣の女性
4.決まったカタチを持たない黒い鏡のようなモノ
5.ぶつぶつと何かを呟く紳士
6.毒舌が特徴的な少年
7.フードによって顔を隠した男性
↓3

1

7

これは傀儡ですわ。

>>118 選択:1 結果:フードによって顔を隠した女性


アサシンのマスターを選択してください
↓3

トッキー

けいネス

たれ!たれじゃないか!

追加アサシンは誰だろう

>>128 選択:遠坂 時臣


アサシン選択
1.紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
2.黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
3.確たる姿は持たないが、髑髏めいた仮面を着用した群体
4.艶やかな武闘服を来た男性
5.露出の高い服を着た白い髪の少女
6.退廃的な雰囲気を纏う女性
7.意匠を凝らした外套を羽織った紳士
↓3

そもそもアサシンと相性わるいきが

ジキル?

>>142 選択:7 結果:意匠を凝らした外套を羽織った紳士



時臣「優雅」

アサシン「優雅」



案外、相性は悪くないかもしれない

女サンソン「」

セイバーってモーさん?


NPCを更新しました

セイバー:仮面で顔を隠した騎士
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

アーチャー:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『8』 特性『転移』
スキル1:『錬金術(西洋)』
スキル2:『鋳造された命』

ライダー:身の丈に近いカトラスを持つ少年
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『ルーン魔術(偽)』
スキル2:『不死人』

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性:『加虐』
スキル1:『黒魔術』

キャスター:フードによって顔を隠した女性
マスター:沙条綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『??』
スキル1:『黒魔術』
スキル2:『未熟』

アサシン:意匠を凝らした外套を羽織った紳士
マスター:遠坂時臣
家系:『7』 才能:『7』 特性『強化』
スキル1:『宝石魔術』 
スキル2:『管理者』

セイバー モーさん
アーチャー ダビデ
ランサー おじさん
ライダー 若い征服王
キャスター 魔女
アサシン マリぃぃぃぃぃ!

今回はボンバーマンケリィもチートピースマンもいないよ!やったね!










やったね!才能0が敵にいないよ!(家系も才能も最下位+ちょろいのが全然いないのは置いておく)





へっぽこ「どうせ逸般人だろ」

闘いは、まだか。




貴方は、街の路地裏で立ち竦む

自分の目は薄汚い壁を見下ろしていた

正確には、その壁に横たわる成人だ

まずは、救急車に電話をしようとしたが、

この時代、携帯を持っている成人の方が少ない

貴方は、溜息を吐いて横たわる成人に声を掛ける

貴方の声に横たわっていた成人が目を覚ましたかのように身体をぴくりと動かした

良く見れば、血が流れて成人の周りには血溜りが出来ていた

その成人は自分の事を魔術師だと貴方に名乗った

魔術師は貴方に言った

『自分はもう長くない。遺言代わりに聞いてほしいことがある』

貴方は、悩んだ挙句に頷いた

ここで断って化けて出てこられても困る

貴方は、前もって伝える

聞いたところで、叶えられるか解らない。とはっきりと断言した

魔術師は微笑んで、貴方の手を掴んだ

『聖杯戦争に代わりに出てほしい』

『そして…聖杯に願いを……』


その言葉を伝えた間際、貴方の手が熱く輝いた

その手には、3種の模様が1体となった痣のような何かが浮かんでいる

貴方が訝しみながら痣に手を伸ばした時、魔術師の身体が燃え上がった

炎は勢いを増し、貴方が驚嘆している内に、灰も残さず燃え尽きた

貴方は、ただ唖然とする

今までの人生で全てが初めてだらけの出来事だった

いきなり、非常識なことが置きすぎている

そもそも聖杯戦争とはなんだ?

聖杯などマンガやゲームくらいで聞いたことがある程度だ


―――へぇ、今度はアンタがオジサンのマスターかい?


貴方の背後から声が聞こえる

ありえない、つい先ほどまで人なんて…いなかった

貴方は身構えると男は飄々と笑いだす


『前のマスターもとんでもないこと考えついたな』

『令呪ごと、己の願いまで他人に託すとはねぇ』


その男は…ランサーは、貴方の肩を叩いて陽気に笑う



ランサー「まぁ、これからよろしくマスター。死なない程度に頑張ろうねぇ」



聖杯戦争開始





本日は此処で終了します。お疲れ様でした

や、やっと1スレ目から追いついた…!
プロローグ乙です!!

>>194 お疲れ様です。ありがとうございます!



再開の予定


1日目:朝 自宅


貴方は、目に差し込む朝の光を受けて、目を覚ます

妙に身体が重い気がする。寝不足だろうか?

ランサー「そのダルさは、魔術刻印の所為かもねぇ」

朝から最初に目を合せた相手がおっさんなのは、気が滅入る

ランサー「ハハハ、酷い良いようだねぇ、マスター」

ヘラヘラと笑うランサーは貴方に、自分の体調不良の理由を教えた

ランサー「前のマスターが、アンタに魔術刻印を付けたのさ」

ランサーは右指で貴方の胸を挿す

貴方は自分の服を掴んで胸を見る

脈打つ紋様のようなものが貴方の胸に植え付けられていた

ランサー「前のマスターは、なんだったけな…鉱石魔術っていうもんの使い手らしくてな」

魔術刻印を鉱石化して貴方に即席の魔術回路として植え付けたようだ

ランサー「アンタの生命力をその魔術刻印が魔力に返還してくれてるんだねぇ」

ランサー「こうしてオジサンも無事、現界出来ているみたいだ」


話の半分以上は理解出来ない

貴方は、気怠い身体を持ち上げて着替えをする


貴方の朝の行動
自由安価
↓3

説明たいむ

>>208 選択:サーヴァントと会話



貴方は、トースターから焼き上がったパンを食べ終わると

インスタントコーヒーのパックを取り出した

ランサー「いやー、凄いねぇ。西暦ってやつは」

霊体化したランサーはテレビやその他の電子機器に興味津々だ

貴方は、ランサーの現代観賞を中断させて説明を要求した

自分に起きていることを把握するまでは学校にもいけないだろう


貴方の会話選択
自由安価
↓3

アンタは、なんなんだ?
あの男も……いきなり燃えるし、魔術とかも一体なんなんだ
俺は何に巻き込まれたんだ

>>216 選択:「サーヴァントについて」「魔術師について」「聖杯戦争について」



貴方は、頭をガリガリと掻いてランサーへと質問を投げる


貴方「まず、アンタは一体何者なんだ?」

貴方「それより、俺は何に巻き込まれたんだ?」


コスプレまがいの格好に、幽霊みたいに消えたりなんだりと非常識にも程がある

正直、気が触れているとしか思えない


ランサー「まぁ…マスターマジで素人さんだしなぁ」


ランサーは、貴方に自身の存在を説明した

サーヴァント…聖杯戦争という魔術師の儀式に呼ばれる過去の英雄だとランサーは説明する

英雄、それは過去に様々な偉業を達成した者に送られる言葉だ

ランサーが言うには、英雄となった人間は、死後にその魂を『座』と呼ばれる処に運ばれるらしい

聖杯戦争では、魔術師がその座からランサーのような英雄をサーヴァントとして呼ぶらしい

もう、正直お腹がいっぱいだ…


貴方の心理選択
1.戦争…死ぬこともあるのだろうか
2.何故だろう、心が高揚している
3.自由安価
↓3

>>229 選択:1 結果:性格詳細『慎重』を取得 ※行動選択時に性格補正が発生


貴方は、背に嫌な汗を感じた

他校の不良から目つきが悪いだけで絡まれたりする

殴られれば殴り返すし、警察に補導されたりもする

そう言ったものを『スリル』として感じることはある

だが、ランサーは飄々と『戦争』と口にする

戦争…それは人殺しを正当化する行為と同義だ

こんな、観光名所も無い地方都市でそんなことが起きている

ランサーは貴方の顔を見て、ヘラヘラと笑う

ランサー「怖がることは間違ってないさ、臆病くらいが丁度いいさ」

続いて、ランサーは『聖杯戦争』について質問に答える

聖杯戦争…7人のマスターと同数のサーヴァントが、

最後の1組になるまで殺し合う殺戮劇だ

ランサー「勿論、酔狂で殺し合う訳じゃない」

ランサー「その果てにご褒美が待ってるのさ」

そのご褒美が、『どんなことでも願いが叶う』と言う聖杯が手に入るらしい


ランサー「どうだい?聖杯を手にしたら、マスターは何を願うんだい?」


貴方の思考選択
1.アイツの遺言を思い出す
2.自由安価
↓3

まだわからない

>>237 選択:まだわからない  ※聖杯への願い『保留』


貴方は、首を振る

貴方「まだわからない」

何せ、たった半日も立たずに日常が一変したのだ

しかも、その情報量が多すぎる

あの青年の遺言も、聖杯に願いたかったことを

代わりに叶えて欲しいということなんだと、ようやく合点が付いたのだ

だが、自分が死んでまで他人の願いを叶えるというのは、抵抗があるなんてものじゃない


ランサー「まぁ、オジサンも聖杯なんて胡散臭いものは信じてないからねぇ」

ランサー「実際、真実かどうかを判断してからでも遅くは無いさ」


ランサーは、聖杯に付いて懐疑しているらしい


ランサー「んで、魔術師ってのはこんなろくでもないこと考えつくロクデナシさ」

魔術師については、ランサーもそこまで詳しいものではないらしい

貴方もファンタジーなどに出てくる魔法を操る存在くらいの認識をした


『知識レベル』
聖杯戦争:1/5【概要程度】
魔術:1/5【概要程度】



貴方の昼の行動
自由安価
↓3

安価↑

>>247  ※プロト組の年齢は時空を跨いでも固定


貴方は、大急ぎで学校へと向かう

話し込み過ぎた。すっかり昼休みの終わり間際だ

貴方がドアを開けると周りの騒音が一瞬だけ止む

いつもの事だ。貴方は席に座る

そうして、聞こえてくる貴方への全く宛てにならない噂話


また、どこかの高校とケンカしたとか

夜、危ない街をうろついているとか

カツアゲで宝石を取ったとか



…噂というのは甘く見ない方が良いかもしれない


直後コンマ:貴方判定
1-4:ぼっち
5-8:知り合いくらいいる
9:知り合いの女の子くらいいる
0:特殊判定

1

>>261 判定:1 結果:クラスの評価「目つきが怖い不良でなんか危ないことに手を突っ込んでそう」


そうして、授業を終えて貴方は帰宅する

外履きに替えて、部活をしている生徒を後目に帰宅する

学校を出たら、商店街で買い物をしないといけない

飲み物が水道水以外、無かったはず


だが、貴方の帰宅プランは早々に崩れることになる

柄の悪いシャツの上に学ランを付けた他校の生徒

貴方を見て薄気味悪い笑みを浮かべたり、睨みを効かせている男もいる

どうやら、貴方に用があるようだ


直後コンマ:貴方判定
1-3:多勢に無勢
4-6:相討ち
7-9:圧勝
0:特殊判定

>>247 判定:9 結果:圧勝 ※貴方の評価「目つきの悪い不良で、ケンカばっかりしている」



貴方は、脱いだ上着を拾い上げて、埃を払う

『覚えてろー!』という三流の台詞を吐く他校の不良達

覚えるつもりはないから、忘れて欲しい

同じ学校の生徒が遠巻きにこちらを見ているので見返すと慌てて逃げられた

ランサー「マスターは強いねぇ。というより戦い慣れてるねぇ」

こんなこと中学生の頃から慣れっこだ

家庭事情を貶す生徒や目つきが悪いと言うだけで絡んでくる不良

一方的に殴られるのは我慢できず、我流で色々と工夫して来たらこうなったのだ

ランサー「ハッハッハ、お高い魔術師よりは親しみが持てるよオジサンは」

何故か知らないが、ランサーに気に入られたようだ


ランサー【友好】取得



貴方の夕方の行動
自由安価
↓3



夕飯食いつつ、ランサーについて聞く

>>285 選択:【ランサーと会話】



ちきゅうくんもご飯食べてきます






再開するよ!




貴方は、夕食を食べながらランサーについて質問した

夕食は、カレーだ。一度に作っておけば冷蔵庫に保存出来る


ランサー「オジサンのこと?男相手に何が聞きたいんかねぇ」


サーヴァントは座から招かれた英雄だと聞く

では、ランサーは一体いつの時代のどんな英雄なのだろうか


ランサー「うーん…どうしたもんかねぇ」


ランサーは困ったように笑う

ランサー「なんで、オジサンがランサーって名乗ってるかわかるかい?」

ランサー「真名ってのは、文字通りオジサンの本当の名前だ」

ランサー「一応、オジサンはこれでも有名人だからねぇ」

サーヴァントには、【宝具】という切り札があるらしい

真名を知られる場合、その真名から対策を練られることがあるそうだ

ランサー「例えば、アキレウスっているでしょ?アイツの弱点ってわかる」

アキレス腱だろう。アキレウスが語源だというのは有名だ

ランサー「マスターはド素人だからねぇ」

ランサー「直ぐにバレちゃいそうだ」

貴方は、ランサーを睨むが間違ったことを言っている訳ではないと思う

魔術師という存在だ。洗脳とか心を覗くとかが出来るかもしれない

なら、初めから知らない事も、アリと言えばアリなのかもしれない


ランサー「まぁ、何も知らないってのじゃ気持ち悪いだろうからな」

ランサーは親指で自身を挿す

ランサー「オジサンはね、籠城戦とか守備戦とか望遠戦とか―――」

ランサー「要するに守ることが必要な戦いじゃ、負けた試しがないんでね」

『そこんとこよろしく』とそう言ってランサーは姿を消した


マテリアル:1【籠城戦が得意】を取得


貴方の夜の行動
自由安価
↓3

探索

>>316 選択:探索



直後コンマ:貴方判定
成功で…
現地人:+1

>>324 判定:7 結果:成功


貴方は、夜の街を歩く

目的は、建造中の高層ビルだ

ランサー「へぇ、良い穴場だぜぇ」

建造中の高層ビルは、奥のホテルほどではないが

立ち位置をズラせばこの冬木を一望できるスポットである

嫌なことがあるとよく此処に侵入するのだ

地元の人間でも知っている人は少ないだろう

ランサー「ちょっと失礼」

ランサーは手を掲げて遠くを見る


直後コンマ:探索判定
1-3:失敗
4-6:戦闘中
7-9:発見
0:特殊判定

真骨頂!

>>328 判定:0 結果:特殊判定


ピックアップ(ガチャジャナイヨ)
1.セイバー
2.アーチャー
3.ライダー
4.バーサーカー
5.キャスター
6.アサシン
↓3

5

>>338 選択


ランサー「おぉ、おぉ…こりゃまた」

ランサーは口笛を吹いて貴方に声を掛ける

ランサー「ありゃ、キャスターかねぇ?バーサーカーに襲われてるぜぇ」

どうやら、もう戦闘は始まっているようだ

ランサー「このままじゃ、キャスターが消滅するねぇ」

ランサー「うーん…ありゃ、キャスターのマスターは女かねぇ」

貴方は、興味なさ気に聞いている

ここで、1騎墜ちるなら良いだろう

ランサー「ありゃ、アレはマスターの学校と同じ制服だ」


貴方の思考選択
1.助けることは出来るのだろうか
2.キャスターが消滅するまで様子を見よう
3.自由安価
↓3

1

>>350 選択:1  結果:キャスターを助ける


貴方は、ランサーに助けられないかを尋ねてみた

ランサー「まぁ、出来なくはないけどいいのか?」

ランサーの言う意味は分かる

此処で、キャスターが落ちることの意味

落としたサーヴァントの性能を観たという意味

それを捨てることになる

それでも、貴方は頷いた

貴方「同じ学校の生徒が巻き込まれてるなら、見て見ぬフリは出来ない」

貴方の言葉にランサーは笑う

ランサー「マスターは損する性格だねぇ」


おもむろに、掴み上げたのは鉄パイプだ


ランサー「オジサン、これでも一投一殺が趣味なんだよぜぇ―――!」


直後コンマ:ランサー投擲判定
1-3:援護失敗 キャスター消滅
4-6:援護成功 救援開始
7-9:援護成功 有利
0:特殊判定




訂正


ランサー「オジサン、これでも一投一殺が趣味なんだぜぇ―――!」

>>359 判定:6 結果:救援開始


新都から離れ、深山から少し離れた洋風の邸宅

月光照らす庭園で、死闘は繰り広げられていた

バーサーカー「おぉ!圧政者に組する巫女よ!汝を抱擁せん!!」

筋肉が、ただ鍛え上げられ震える筋肉が、竜の牙で出来た骨の兵隊を粉微塵にしていく

キャスター「なにあの筋肉ダルマ…!近寄るんじゃないわよ!」

キャスターの魔弾をバーサーカーの筋肉が弾き返す

幾つかは着弾して爆発するが、火傷や切り傷の笑っている

バーサーカー「汝はまさしく圧政者!おぉ!まさしく我が抱擁に相応しき人!」

キャスターの拠点化をする前にバーサーカーによる奇襲。その効果は抜群だった

バーサーカーが地面に向けて剣を叩きつける

割れた大地から石礫がキャスターを容赦なく襲う

転移すれば軽々しく避けれるが、後ろには腰を抜かした役立たずのマスターがいる

キャスターはその場にとどまり障壁を張って、石礫を防ぐ

砂埃で前が見えないため、障壁を切るタイミングが難しい

砂埃が収まるのを待つしかない…その判断はキャスターを窮地に貶めた

バーサーカー「その慎重な判断はまさしく圧政者の辣腕!」

バーサーカー「我が筋肉も喜びに震えている!」

煙の中から突如現れる筋肉が、障壁を打ち破る

その筋肉は、まさしくバーサーカーのものであった

バーサーカーの振るった剣が、キャスターを傷つける

どうやら、致命傷にはならなかったらしい

バーサーカー「あぁ、悲しいかな。好敵手よ」

バーサーカーは微笑む

バーサーカー「その七色に際立つ魔術はまさに叛逆するに相応しい!」

バーサーカー「もっと叛逆したかったものだが…名残惜しいかな」

バーサーカーの腕が剣と共に天を突く

バーサーカー「さぁ!圧政者よ!キャスターよ!我が筋肉の咆哮を聴け―――!!」

振るわれる筋肉が放つ最高の一撃

最早、キャスターに回避するすべはない

どの道逃げれば、マスターは死ぬだろう

どうやら、ここがキャスターの死に場所らしい



―――だが、その筋肉は、何の変哲もない鉄パイプが見せ場を台無しにした



何キロあるかは見当が付かない

そんな途方もない距離からランサーは次々と辺りの鉄パイプを投げ込んでいく





―――筋肉は見た、筋肉は聞いた



その一撃一撃は、全てが急所を狙っている

筋肉では防げない急所は幾つも存在する

そんな神業をバーサーカーの筋肉が感じ取り、狂喜に震える

一撃目は、キャスターに振るった手を撃ちぬいたが、手の甲を抉る最中

剣の柄で抉った手の甲から弾き返した

二撃目は、霊核が存在する喉元

本来なら、筋肉では防ぎれないところだが、バーサーカーの筋肉が抉られながらも止める

三撃、四激目は足の甲を貫いた

油断した。筋肉は落ち込みながら、バーサーカーに励まされる

ランサー「いやぁ…マジかよ…一撃一殺出来なかったかぁ」

キャスターとバーサーカーの前に現れたのは金色の剣を穂先に嵌めこんだ槍兵

ランサーはキャスターに向けて呟いた

ランサー「お人好しなマスターからの依頼でねぇ、故にアンタをマスター共々生かして帰す」

ランサー「安心しなさんな。オジサンこれでも守る戦いは得意だぜぇ」



ランサーVSバーサーカー戦闘判定
判定差:+4で撤退成功 判定差:+8で敵陣営撤退
判定差:-5でバーサーカーの勝利



バーサーカー「あぁぁぁああああハッハッハッハ!!!!!」

ランサーを見たバーサーカーは筋肉と共に盛大に笑う大いに狂喜乱舞する

バーサーカー「その居出立ち!まさに圧政者!これが圧政者で無くてなんとする!!」

吼える吠える咆えるは、狂戦士。月光は筋肉を照らし、血に濡れた筋肉は輝く

バーサーカー「さぁ!圧政者よ!我が剣により裂かれ!!私は真の自由を手にしよう!!!」

開口一番、振るわれる剣戟を、ランサーは真っ向からぶつかった



※戦闘アナウンス
直後コンマで貴方陣営の戦闘判定
戦闘に使用するコンマ表
1:ファンブル 2-5:失敗 6-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定

↓2コンマでバーサーカー陣営の戦闘判定
戦闘に使用するコンマ表(マスター不在により変化)
1:ファンブル 2-4:失敗 6-8:成功 90:クリティカル


直後コンマ:ランサー攻撃判定

↓2コンマ:バーサーカー攻撃判定
被虐の誉れ:判定差『1』自動回復
■■■■■:ストック0

安井邦彦さん
呂布の人

>>395 判定:5 結果:失敗
>>396 判定:6→4 結果:失敗 → スキル:友誼の証明(C)により失敗に変更

スキル:仕切り直しにより再判定


直後コンマ:ランサー攻撃判定

はい

>>403 判定:9 結果:クリティカル


判定差:9-4+1-1=+5



貴方の行動選択
1.撤退する
2.戦闘を続行する
↓3

1

>>411 選択:1 結果:撤退



圧政を否定する剣闘士の剛腕から振るわれる地を裂く一撃

まともに受ければ、3騎士のランサーとて無事ではすみないだろう

ランサー「長柄を持つ戦士に必要なのは、受けるんじゃなくて流すんだよ」

ランサーは剣を受けた瞬間、身体の重心を移動させながら、槍を射に構える

轟音を上げて槍を滑っていくバーサーカーの剣

そのまま、ランサーを傷つけることなくバーサーカーの剣は地面を砕く

ランサー「四肢を切らなくたって、人の動きは止められるのさ」

ランサーの穂先がベルトを巻かれたバーサーカーの両目を斬りつける

バーサーカー「おおおおおお!!!!」

天に吠えながらバーサーカーは目を手で塞ぎ筋肉が泣き出す

ランサー「さて、この辺でおいとまするぜぇ」

キャスターのマスター…沙条綾香はこの光景を整理しきれなかった

いきなり、バーサーカーに襲われ、死にかけた

もうダメかと思った瞬間、ランサーが現れて命拾いした

とにかく逃げないと…立ち上がろうとするが、足が震えて上手く逃げられない

もう一度、立ち上がろうと挑戦しようとしたとき、身体がふいに軽くなる

誰かに引っ張られた

男性の声だろうか、『逃げるぞ、走れ』と端的に伝えられ身体を引っ張られる

武骨な掌に引っ張られ、何故か安心してしまった綾香であった


【1日目 終了】





お風呂はいってきますー


直後コンマ:各陣営判定
1-2:セイバー陣営
3:アーチャー陣営
4:ライダー陣営
5-6:バーサーカー陣営
7:アサシン陣営
8:キャスター陣営
9-0:ランサー陣営

>>430 判定:8 結果:キャスター陣営




キャスター「アンタ、(黒魔術の)才能ないわよ」

綾香「酷い!?」


【キャスターによる特訓が始まりました】





1日目の情報を更新しました


貴方のステータスが更新されました


【あなたは、産まれてから今まで可も無く不可も無い人生を歩んできた】家系:2

【秀でた才も無ければ、特異な力も持つことは無い】才能:4

【貴方は、悪ぶっているが悪人になれきれない善人だ】性格:3『秩序・悪』

令呪:3画



貴方のサーヴァント:.飄々として髭を生やした壮年の男性
クラス:『ランサー』
真名:???
筋力C 耐久C 敏捷B 魔翌力C 幸運C 宝具B  ※才能不足によりワンランクダウン
スキル1:軍略(C+) 効果:敵による宝具妨害行動を無効
スキル2:友誼の証明(C) 効果:1戦闘に1回だけ敵の成功以上のコンマを失敗に変更・敵宝具行動を1回だけ完全妨害
スキル3:仕切り直し(B)  1回だけ振り直し
宝具:『???』


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「悪い奴じゃないとは思う」

登場人物の感情一覧
ランサー【友好】「誤解されやすいマスターだねぇ」



NPCを更新しました


セイバー:仮面で顔を隠した騎士
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『完成』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

アーチャー:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『8』 特性『転移』
スキル1:『錬金術(西洋)』
スキル2:『鋳造された命』

ライダー:身の丈に近いカトラスを持つ少年
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『ルーン魔術(偽)』
スキル2:『不死人』

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性:『加虐』
スキル1:『黒魔術』

キャスター:フードによって顔を隠した女性
マスター:沙条綾香(令呪:2画)
家系:『6』 才能:『9』 特性『??』
スキル1:『黒魔術』
スキル2:『未熟』

アサシン:意匠を凝らした外套を羽織った紳士
マスター:遠坂時臣
家系:『7』 才能:『7』 特性『強化』
スキル1:『宝石魔術』 
スキル2:『管理者』




リハビリがてらの1日目

文章詰め込み過ぎ感があるのでもうちょっと省いてスレ投下を早くしますかね


2回目やってもよろし?


2日目:朝 学校 家庭科室


貴方は、コンロの火を止めて沸騰した湯が入った鍋の取っ手を掴む

そのままコップの中にお湯を注ぐ。インスタントのコーンポタージュだ

良くかき混ぜて、綾香に手渡した

綾香「あ…ありがとうございます」

確かに同じ学生服だ。リボンの柄から2年生だろうか

綾香「その…さっきは…」

消え入りそうな声で貴方に声を掛ける綾香

綾香「助けてくれてありがとうございます…」

貴方は、ため息交じりにポタージュを口に含んだ



貴方の朝の行動
字中安価
↓3

綾香と会話

>>456 選択:



貴方は、キャスターのマスターと会話することにした

貴方が知っているのは彼女が同じ学校の生徒で

聖杯戦争のキャスターのマスターであることぐらいしか知らない


貴方の会話選択
自由安価
↓3

>>459

>>460 選択:【自己紹介】【聖杯戦争】に付いて聞く



貴方は、自己紹介をすることにした

貴方の名前を聞いた綾香は、じっと見据えた


直後コンマ:沙条 綾香判定
1-4:知らない
5-8:あ…不良の人だ
9-0:あ…同じクラスだ

>>462 判定:7 結果:綾香【普通】取得


綾香は、貴方を見て思い出したようだ

綾香「あ、不良の人だ」

その言葉は、貴方の心に引っ掻き傷を与えた

落ち込んでいる顔が睨み付けているように見えたのか、綾香が小さく悲鳴を上げて後ずさる

貴方は、『怒ってないから』と一言伝える

このような反応は、幾度も受けているが慣れることは無い

彼女の名前が沙条綾香であることも解ったうえで

貴方は、気を取り直して綾香に質問する

貴方「何故、聖杯戦争に参加しているのか」

綾香も聖杯戦争に巻き込まれた口なのだろうか

綾香「私は…魔術師の家系だし…聖杯戦争は沙条の宿命だから…」

綾香「本当は参加したくなんか無かったけど…なりゆきで…」

貴方は、ようやく魔術師にあったのだろう

それも、聖杯戦争に関わりのあるマスターにだ

綾香は怪訝な顔で貴方を向いた

綾香「そういえば…貴方が魔術師だったなんて知らなかったわ」

それもそのはずだ。自分は魔術師じゃない

その時の綾香の顔は、今でも忘れられそうになかった


『知識レベル』
聖杯戦争:1/5【概要程度】
魔術:2/5【魔術の系統について】


貴方の昼の行動
自由安価
↓3

>>474 選択:ランサーと会話



貴方は、昼休み屋上へと向かう

本来、屋上には入れないように鍵が掛かっているが

去年、卒業生の【番長】が何故か自分に渡したものだ

なんでも、この学校で最も強い男に渡されるものらしい

ついでに【番長】の称号も押し付けられそうになったので断った


貴方の会話選択
自由安価
↓3

そろそろランサーの真名教えて

>>481 選択:


貴方は、昨日のことを考えてみた

あの投擲は圧巻の一言であった

改めて、ランサーは人外の存在であると思い知らされる

貴方は、ランサーの真名に心当たりがあった

槍で有名であれだけ凄いことをしたのだ

その名前を口にするとランサーは大笑いして腹を抱えて転げていた

ランサー「ハッハッハ!そりゃなんでもさすがにないぜぇ、マスター!」

ランサー「っていうかソイツは英雄じゃなくて神様だな」

貴方は、露骨に不機嫌になって答えをせがんだ

一しきりに笑い終えた後、ランサーは応える

ランサー「まぁ、のんびりしよーぜ」

答えをはぐらかされてしまった


貴方の夕方の行動
自由安価
↓3

かえるえ

>>491 選択:


貴方は、家に帰宅することにした

二階建てのアパート1室だ

貴方は鍵を外して中に入る

リビングと部屋が2つある

1つは母親の部屋で1つは貴方の部屋だ

冷蔵庫を開けると母親が客から貰ったであろうスィーツが無造作に入っていた

貴方は、冷蔵庫の中身を整理しながら、カレーのタッパーを開ける

レンジで温めてご飯によそる

今日も母親は朝帰りだろう

ドラマで見る家族というものとは全く違う貴方の家族

だが、それももう慣れた

人に頼らなくても、人は一人で生きていけるものだと、貴方は知っている



貴方の夜の行動
自由安価
↓3



>>501

>>503 選択:ランサーと会話



貴方は、昨日同様ビルに上がって偵察する

今回は、自分自身も双眼鏡を持ってきた

ランサー「さて、昨日で戦闘が起きたわけだが」

ランサーは冬木の地図に手を当てる

ランサー「大体の地理は把握したけどねぇ」

ランサー「こりゃ霊脈が複雑すぎるぜ」

霊脈…それは、魔力源のようなものらしい

この冬木は世界的にも珍しい霊脈加工がされていると綾香から聞いた

ランサー「とりあえず、キャスターの拠点は無人だなぁ」

バーサーカーにいきなり襲われたし、まともな神経の人間なら近づかないだろう

ランサー「おそらく複数の陣営には、オジサンの顔も割れてるねぇ」

こちらは、キャスターとバーサーカーの情報を持ったが

その他の敵陣営は、加えてランサーの情報もあるらしい


貴方の会話選択
自由安価
↓3

>>508

>>510 選択:


貴方は、ランサーに自分の方針を伝えた

貴方「家を戦場にしたくない」

自分の帰る場所に加えて、聖杯戦争とは無縁の人もいる

出来ることなら、別の拠点が欲しい

その言葉にランサーは顎髭を触る

暫く黙考したあと、ランサーは指を挿した

ランサー「この郊外の森に城があるらしいねぇ」

ランサー「城は昔から守りに最適な場所だ」

ランサーは貴方の目を見た

ランサー「此処には、既にお客さんがいるけど、追いだしちゃおうか」


※3日目:夕方の行動が予約されました


2日目:終了





2日目は如何でしたでしょうか


貴方のSGをちょこっと公開


3日目いきます?

3日目:朝 自宅



貴方は、目を覚まして部屋を出る

皆勤賞は無くなったとはいえ、遅刻するわけにはいかない

人が多くになるに連れて、ひそひそと小声が聞こえてくる

大体、同じ学生の生徒が自分のあらぬことを噂しているのだろう

そういった事にはもう慣れた。今は何も感じない


貴方の朝の行動
自由安価
↓3

登校

>>526 選択:


徐々に校舎が見えてくる

昔と言っても小学生の頃は、友人やクラスメイトと一緒に上ったものだが

今は、見る影もない気がする

そう言う意味では、ここ最近は新鮮な気持ちになる

親とも数年間話してなかった自分が、ランサーとこうして会話をしている

もしかしたら、数年分の会話量がたった2~3日で追いついたかもしれない

貴方は、心の中で自嘲した


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

ほれ

>>533 選択:


貴方は上履きに履き替えて教室に向かうと見知った顔とすれ違った

沙条 綾香だ。向こうも貴方に気付いたのか、ぺこりと頭を下げた

そういえば、ランサーは沙条邸には誰もいないと言っていた

綾香はどこかに泊まっているのだろうか


貴方の会話選択
自由安価
↓3

他にも学校にはマスターだの魔術師だのいるのか?実は職業なのか?

>>539 選択:


貴方は、綾香に尋ねてみた

貴方「綾香や自分の他にもこの学校にマスターはいるのか」

その質問に綾香は首を振った

綾香「私以外にはいないと思ってたから…貴方がマスターだったことに驚きだったんだけど」

つい先日まで、ただの一般人だったから、当然だろう

綾香「私が知っているマスターは他に一人くらいしか思い浮かばないかな」

貴方は、「玲瓏館」というマスターがいることを知った


直後コンマ:沙条 綾香感情判定
5以上で成功

>>543 判定:3 結果:失敗



貴方の昼の行動
自由安価
↓3

屋上にて綾香と会話

>>551 選択:


貴方は、綾香を連れて屋上へと出た

きっかけは些細な出来事だった

昼食の飲み物を買いに購買に向かった貴方は

購買で商品をにらめっこする綾香を見つけた

どうやら、財布を忘れたらしい

貴方は、綾香の食事代を立てかえる代わりに屋上へと連れ出した

内容は、聖杯戦争に付いての聞きたいことがあるからだ

だから、そろそろその青ざめた顔を続けるのはやめてほしい

綾香「屋上に呼びだしとか…いじめられるのかと思ったんだもの…」



貴方の会話選択
自由安価
↓3

>>566

>>569 選択:


貴方は、魔術師や聖杯戦争に付いて知ってることを話してほしいと聞いた

貴方「何も知らないまま足を掬われたくはない」

綾香は迷ったが、命の恩人の言うことを断るほど、度量は狭くないと結論付け、貴方に説明する

綾香「聖杯戦争には御三家が関わっているの」

アインツベルン・間桐・遠坂を御三家と言い彼等が聖杯戦争を始めたというらしい

綾香「間桐は今回不参加だけど、遠坂とアインツベルンはマスターがいるわ」

遠坂は当主である遠坂時臣、アインツベルンは通例でホムンクルスらしい

綾香「沙条と玲瓏館は、外様だけどこの土地に定着したの」

なるほど、それなりに続いている戦争らしい

綾香「それなりというか…250年以上やっているわよ」

250年…魔術師は暇人ばかりなのか

綾香「でも、それだけやっても未だに願望器は完成されていないの」

今回で4回目らしいがいずれも失敗しているらしい

綾香「それで、魔術に付いては…」

綾香から5属性や特性を聞いたが良く理解出来なかった

鉱物を使う魔術の代表は、【宝石魔術】というらしく遠坂家が得意とするらしい


『知識レベル』
聖杯戦争:2/5【御三家に付いて取得】
魔術:2.5/5【基本系統に付いて取得】


直後コンマ:沙条綾香感情判定

>>574 判定:9 結果:クリティカル 沙条綾香【友好】取得


貴方は、綾香から聞いたことを丁寧にメモを取っていく

そんなマメな貴方の態度に綾香は意外そうにしていた

綾香「不良の人ってそういうの面倒くさがると思ってた」

貴方の顔が険しくなる。この際、はっきりと言っておこう

貴方「自分は不良なんかじゃない」

ケンカを吹っかけたこともないし、危ない遊びもしていない

綾香「え…でも噂だと…」

ケンカはいつも向こうから振ってくる

夜遅くまで街にいるのはバイトをしているからだと貴方は説明した

綾香は貴方の話に興味深く聞く

魔術師からしたら、そう言った習慣や生活はあまりに聞きなれない

段々と綾香が持っていた貴方の印象が上塗りされていく



※夕方になった為、予約行動を実施します

ニア 郊外の森へと向かう




貴方は運転手にお金を払ってタクシーから降りる

県境にある郊外の森だ。走り屋にはちょっとした有名なスポットだ

ランサー「そんじゃ、ちょっくら行くとするか」

ランサーは実体化して森を駆け抜ける


古城にいたアイリは、ランサーの行動を検知する

アイリ「切嗣の不在中を狙ってきたのかしら…?」

アーチャー「いや、散発的なものの可能性が高いね」

アイリのサーヴァントであるアーチャーは迎撃に向かう

アイリ「気を付けてね、アーチャー」

アーチャー「あなたは、城にどっしり構えて吉報を待つといい」



※戦闘アナウンス
直後コンマで貴方陣営の戦闘判定
戦闘に使用するコンマ表
1:ファンブル 2-5:失敗 6-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定

↓2コンマでアーチャー陣営の戦闘判定
戦闘に使用するコンマ表
1:ファンブル 2-4:失敗 6-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定



貴方も様子を見に森へと踏み出した

ランサーが戦っているのは気配でわかる

敵のステータスは視認しないとわからない


アイリは引き続き森の警備を強める

どこかに、マスターらしき魔力は感じるはずだ

だが、一向に気配がない

サーヴァントのみの偵察なのだろうか


直後コンマ:ランサー攻撃判定

↓2コンマ:バーサーカー攻撃判定
『神の加護』:判定差『1』自動回復

>>588 判定:3 結果:失敗
>>589 判定:1 結果:ファンブル


スキル:仕切り直しにより再判定


直後コンマ:ランサー攻撃判定

>>595 判定:9 結果:クリティカル


判定差:9-1*1.5=12


アーチャー陣営 令呪2画使用で撤退



ランサーの攻撃にアーチャーは攻めあぐねる

元より遮蔽物の多い森ではアーチャーの本領が発揮できない


アーチャー「マスター…不味いかもしれないね」

アーチャーの言葉にアイリは決心する

アイリ「撤退よ…舞弥さん、準備をお願いね」

舞弥「はい。マダム」


貴方が森へ入って数十分、目的地の古城が見つかった

門の前の階段には、1騎のサーヴァントが槍を抱えて座っている


ランサー「オジサン、割と有能だろ?」


貴方はランサーとハイタッチを交した


※古城を入手しました


貴方の夜の行動
自由安価
↓3

母のポケベルにお泊りの連絡

>>605 選択:


貴方はポケベルで母親に連絡した

シバラクカエッテコナイ

返答はないだろう。貴方はそのままベッドで眠りに着いた


3日目:終了


直後コンマ:各陣営判定
1-2:セイバー陣営
3:アーチャー陣営
4:ライダー陣営
5-6:バーサーカー陣営
7:アサシン陣営
8:キャスター陣営
9-0:ランサー陣営

ほれ

>>611 判定:6 結果:バーサーカー陣営


忌々しい、忌々しい

ユクドミレニアが買い取った屋敷でセレニケは怒りを募らせる

こんな醜いサーヴァントを従えて、極東まで来て尚且つ邪魔までされた

彼の状の苛立ちは収まらない

彼女の怒りの矛先は、二人に向けられる

一人は、沙条綾香。未熟な黒魔術師というだけでも業腹なのだ。拷問を重ねていたぶり殺す

一人は、ランサーのマスター。バーサーカーの邪魔をして綾香を逃がした

魔術の反応を感じなかったのは、それほど隠すのが上手いのか、それとも取るに足らない才能なのか

顔は見れなかったが、おそらく男だろう

身体が疼く。欲情が止まらない。男は捕まえて徹底的に死ぬまで愉しませてもらおう

歪んだ心をもった黒魔術師は、歯をむき出しにして笑った


3日目:終了

1日目の情報を更新しました


貴方のステータスが更新されました


【あなたは、産まれてから今まで可も無く不可も無い人生を歩んできた】家系:2

【秀でた才も無ければ、特異な力も持つことは無い】才能:4

【貴方は、悪ぶっているが悪人になれきれない善人だ】性格:3『秩序・悪』

令呪:3画



貴方のサーヴァント:.飄々として髭を生やした壮年の男性
クラス:『ランサー』
真名:???
筋力C 耐久C 敏捷B 魔翌力C 幸運C 宝具B  ※才能不足によりワンランクダウン
スキル1:軍略(C+) 効果:敵による宝具妨害行動を無効
スキル2:友誼の証明(C) 効果:1戦闘に1回だけ敵の成功以上のコンマを失敗に変更・敵宝具行動を1回だけ完全妨害
スキル3:仕切り直し(B)  1回だけ振り直し
宝具:『???』


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「悪い奴じゃないとは思う」
沙条綾香【普通】「自分を怖ががらなくなった」

登場人物の感情一覧
ランサー【友好】「誤解されやすいマスターだねぇ」
沙条綾香【友好】「不良じゃないみたい」



NPCを更新しました


セイバー:仮面で顔を隠した騎士
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『完成』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

アーチャー:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『8』 特性『転移』
スキル1:『錬金術(西洋)』
スキル2:『鋳造された命』

ライダー:身の丈に近いカトラスを持つ少年
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『ルーン魔術(偽)』
スキル2:『不死人』

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性:『加虐』
スキル1:『黒魔術』

キャスター:フードによって顔を隠した女性
マスター:沙条綾香(令呪:2画)
家系:『6』 才能:『9』 特性『??』
スキル1:『黒魔術』
スキル2:『未熟』

アサシン:意匠を凝らした外套を羽織った紳士
マスター:遠坂時臣(令呪:1画)
家系:『7』 才能:『7』 特性『強化』
スキル1:『宝石魔術』 
スキル2:『管理者』




眠いのでねる!おやすみなさいませ


修正


NPCを更新しました


セイバー:仮面で顔を隠した騎士
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『完成』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

アーチャー:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン(令呪:1画)
家系『8』 才能『8』 特性『転移』
スキル1:『錬金術(西洋)』
スキル2:『鋳造された命』

ライダー:身の丈に近いカトラスを持つ少年
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『ルーン魔術(偽)』
スキル2:『不死人』

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性:『加虐』
スキル1:『黒魔術』

キャスター:フードによって顔を隠した女性
マスター:沙条綾香(令呪:2画)
家系:『6』 才能:『9』 特性『??』
スキル1:『黒魔術』
スキル2:『未熟』

アサシン:意匠を凝らした外套を羽織った紳士
マスター:遠坂時臣
家系:『7』 才能:『7』 特性『強化』
スキル1:『宝石魔術』 
スキル2:『管理者』




再開しちゃうのかな?


【4日目 朝 郊外の城】


貴方は、目を覚まして窓を開ける

一面うす暗い森の木々しかない

此処を拠点にして夜が明けた

敵からの襲撃は無かったようだ


貴方の朝の行動
自由安価
↓3

城内の探索

>>642 選択:


貴方は、ランサーと共に城内の探索をする

玄関のホールから正面階段を上がるといくつかの部屋がある

奥には物置が存在した

裏に出ると、丁寧に整備された庭があり、花が咲いている

ランサー「武器になるものはないが」

ランサー「造りはしっかりしているからねぇ」

ランサー「隠れる場所もあったり、攻めにくそうな場所だ」

逃げる際にあらかた持っていたのであろう

武器になるようなものや危険な道具は見当たらなかった


直後コンマ:探索判定
成功で手がかり

>>646 判定:9 結果:クリティカル



貴方は、休憩代わりに床に座り込んだ

身体を支えるために右手を地面に置いた時、左手の位置との違和感を覚えた

絨毯で隠されていたが右手に置いた地面だけ窪みがあったのだ

ランサー「こりゃ、地下に続いてるみたいだな」

貴方は、ランサーと共に地下へと向かう

地下室の先に、人影を見つけた

ランサー「下がってな、マスター」

貴方はランサーの後ろに隠れる

そうして、人影の先には、開いたドアがあり奥には部屋があった

白いエプロンドレスに髪を頭巾で隠した女性が黙々と作業をしている

ランサー「…あー、こりゃホムンクルスかねぇ」

ホムンクルス…人造人間だ

魔術師は、こんなことまで出来るのか

女性型のホムンクルスがこちらに振り向いた

敵意はないように見えるが…

貴方は、ランサーと向き合い、眉を八の字にした


※【万能型ホムンクルスを入手しました】



貴方の昼の行動
自由安価
↓3

学校へ行く

>>655 選択:


貴方は、学校へと向かうことにした

ポケベルからは返信は無い

特に期待はしなかったので、気にしない事にしよう


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

そーれ

>>659 判定:8 結果:成功


直後コンマ:遭遇判定
1-4:金髪の男子
5-8:ツインテールの女の子
9-0:???

ほれ

>>664 判定:1 結果:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ


昼休み前に食事を買おうと思った貴方は、馴染みの弁当屋に向かう

値段も500円のワンコインで替えるのと学生はご飯が大盛り無料なのが魅力的だ

そうして、店に入ると何やら店員と客がもめている

クレジットカードじゃ買えないなど…話しこんでいるようだ

あまり長引いていると昼休みも終わってしまう

貴方は、客である少年の代わりに代金を支払うことにした

金髪の少年「ったく…レオならこれで何でも買えるとかウソじゃねーか」

金髪の少年は腹立てながら、唐揚げを頬張っている

唐揚げを口にした途端、機嫌が180度変わった

金髪の少年「なにこれ!?うめぇんだけど!」

一しきり、堪能した後で金髪の少年は貴方に感謝の言葉を告げた

金髪の少年「王への貢物にして貰ってやるよ」

いや、建て替えただけなのだが…だが、貴方が反論する前に金髪の少年は機嫌よく去っていく

金髪の少年「まぁ、いつかどっかでまた会ったら、唐揚げ分の忠節には報いてやるよ」


貴方は、静かに呟いた。『なんて生意気なガキなのか…親の顔が見てみたい』と



貴方の夕方の行動
自由安価
↓3



ホムンクルスの分も含めて夕食を買ってくる

>>675 選択:ホムンクルスと会話


貴方は、夕食を買うと古城まで向かう

自転車でも正直に言ってキツい

結局、付いたのは夜も遅いくらいだ

ホムンクルス「お帰りなさいませ、ご主人様」

どうやら、このホムンクルスはアインツベルンのメイドみたいらしい

本来、ホムンクルスは主に絶対服従する為に思考も単一されているらしいが

昨日の戦闘で不具合が起きたらしい

その不具合により【主人】という認識が自分に書き替わったという

もっと言えば、本来は国に帰っているべきだったが

古城に到着してから地下の整理を延々としていたらしく

殆どの者がこのホムンクルスを忘れていたらしい

アーチャーのマスターの情報は彼女から聞いた

ホムンクルス「アイリスフィール様は、アーチャーのマスターです」

ホムンクルス「今次の聖杯の器となる御方でもあります」

ホムンクルス「夫である衛宮切嗣様は、銃火器や爆弾を使った現代戦や情報戦を得意とします」

ホムンクルス「久宇舞弥様も衛宮切嗣様と同様の重火器の使い手ですが、魔術の素養はありません」

ついでに、ホムンクルスからこの城に仕掛けられた爆弾を解除してもらった



貴方の会話選択
自由安価
↓3

アーチャーについてと魔術体系、特に鉱物魔術について教えてくれ
あとご主人とは言わなくていいよ

ホムンクルスにとって使い魔の使役程度じゃ魔術の素養は無いということで。意識高い系なんですよ

>>694 選択:


貴方はアーチャーについて尋ねてみる

ホムンクルス「申し訳ありません。ご主人様」

ホムンクルス「ホムンクルスには、アーチャーの詳細は教えられておりません」

ランサーの見た限りのことしかわからないようだ

貴方はホムンクルスに鉱石魔術について聞いてみた

ホムンクルス「鉱石魔術とは、宝石などの鉱物に魔力を込めて行う魔術です」

ホムンクルス「宝石は持ち主の念を溜めやすく、魔力を宿しやすく」

ホムンクルス「それぞれの自然霊の属性を帯びた宝石は、それだけで簡易的な魔術刻印となり得ます」

貴方は、自分の胸に付いた鉱石化した魔術刻印を見せる

ホムンクルス「これは…形容しがたいものです。私は初めて拝見します」

ホムンクルスは軽く触診した

ホムンクルス「ご主人様は鉱石の魔術を得意とするのでしょうか」

ホムンクルス「であれば、ご主人様がこの理論を論文にして発表すれば封印指定にされるか冠位を頂けるでしょう」

どうやら、自分にこんな厄介ごとを押しつけた魔術は天才だったらしい


貴方「ご主人様はやめて」

ホムンクルス「ご主人様は私に死ねと仰っているのでしょうか?」


意思の疎通が難しい


『知識レベル』
聖杯戦争:2.5/5【御三家アインツベルンを取得】
魔術:3/5【ホムンクルスによる知識補正】



貴方の夜の行動
自由安価
↓3

ランサーに元マスターの事を訊いてみる

>>708 選択:


貴方は、ランサーに元マスターのことを聞いてみた

ランサー「あー妹想いのイケメンだったねぇ」

自分とは全く違う存在なのがよく解る

ランサー「まぁ、それも死んだら元も子もないんだけどねぇ」



4日目:終了


5日目:はじめます?


5日目:朝 古城


ホムンクルス「ご主人様、おはようございます」

貴方はホムンクルスに起こされる

ホムンクルス「御召し物を用意しましたので、寝巻をお脱ぎください」

貴方は、自分で着替えるから出ていくように伝える

ホムンクルス「かしこまりました」

ホムンクルスはそのまま外へと出て行った


15秒ごとに様子を聞くようにすることもやめるように命令した



貴方の朝の行動
自由安価
↓3 


登校

>>726 選択:


貴方は、学校へと向かう

聖杯戦争中ではあるが、街の姿は変わらない

本当に戦争をしているのかと疑うほどだ

だが、貴方はその当事者である

それを忘れてはならない


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

ホムンクルスも普通のと違うななんか…

>>732 判定:8 結果:成功



貴方はいつものように校舎を潜り、下駄箱で上履きへと履き替える

綾香「あ…おはよう」

綾香が貴方に挨拶をする

学校で誰かに挨拶をされるのは、なんだか新鮮だ

綾香「実は、私もなんだ」

綾香「あんまり親しく話したりしなかったから」

貴方は綾香と教室まで向かう


貴方の会話選択
自由安価
↓3 

>>736

>>738 選択:


貴方は綾香に玲瓏館について尋ねてみた

綾香「私も詳しくは知らないけど…」

綾香「ルーンの魔術に長けているくらいかな…」

その能力は、魔術協会でも注目されているらしい

ちなみ綾香はどうなのか

綾香「どうせ私は才能ないよ…」

何故か、むくれられた


貴方の昼の行動
自由安価
↓3

>>748 選択:


貴方は、玲瓏館を調べる為、館の場所を綾香から聞いた

そうして、授業を午前中で抜け出し、目的の場所に向かった

綾香からは、近づいては行けないとは言われたが、好奇心を抑えられなかった

そうして、貴方は玲瓏館の屋敷を見つける

裏側から入って登れば、屋敷の中に入れそうだ



直後コンマ:貴方の行動判定
成功で侵入

ほれ

>>755 判定:2 結果:失敗



目つきの悪い学生服の少年が屋敷に入ってきた

使い魔に餌をやろうとしたところに現れた賊に対して、魔術はほくそ笑む

???「認識阻害の魔術を使っているから一般人は此処を気にしないんだけど」

???「マスターか…あるいは、その弟子かなにかかしら?」

???「そうね、貴方達はサーヴァントを警戒なさい」

魔術師は、ルーンを描き門へと投げつける

これで、車で突っ込んでくるなどしなければ外には何も聞こえない

???「今日の食事は変更しましょう」

???「餌は、アレよ」





―――気付けば、侵入した賊は、使い魔達の餌へとなっていた




You are Dead





あなた、一般人

魔術師の拠点、ヤバイ




本日は此処で終了します。お疲れ様でした



結論

これ以上、キャスター出ても困るからまわすのやめる



再開予定

コンテニュー回数:3→2


再開場所を選択してください
1.>>723
2.>>745
3.>>755
↓3

2

>>796 選択:2


貴方は綾香に玲瓏館について尋ねてみた

綾香「私も詳しくは知らないけど…」

綾香「ルーンの魔術に長けているくらいかな…」

その能力は、魔術協会でも注目されているらしい

ちなみ綾香はどうなのか

綾香「どうせ私は才能ないよ…」

何故か、むくれられた


貴方の昼の行動
自由安価
↓3

>>799

>>800 選択:


貴方は、別の教室にいる綾香を呼び出す

女子A「ひぃ…!今、呼びますから!」

出会いがしら、怖がられるのは内心、もにょる

綾香「あれ?どうしたの?」

話がある。と貴方は屋上へと誘う

綾香「うん、お弁当持ってていい?」

構わない。と貴方は端的に伝えた



女子B「え、なんであのヤンキーが沙条さんを…」

女子C「先生、呼んだ方が良いのかな…」


聞こえるようにひそひそするのはわざとなのだろうか




貴方は、屋上で綾香と食事を摂る

綾香「それで用件ってなに?」

弁当を食べながら、貴方は同盟を提案した

自分は魔術師でもないし、サーヴァントの戦いも知らない

綾香の力を貸してほしい

綾香は、静かに頷いた

綾香「確か、貴方は郊外の森に拠点があるんだよね?」

綾香「私達も一緒に使ってもいい?」

綾香「それが、同盟の条件かな?」


貴方の行動選択
1.承諾する
2.否定する
↓3

1

1

>>810 選択:1 結果:承諾する


貴方は、承諾した

綾香「はぁ…よかったー」

綾香「これで、学校でコソコソ生活しなくて済むよぉ…」

貴方は、驚いた

ずっと教室に住んでいたのか

綾香「し…仕方ないでしょ!家をバーサーカーに壊されたんだから!」

綾香は、顔を赤らめながら貴方に文句を言う

文句を言う相手が違うんじゃないだろうか


※キャスター陣営と【同盟】を行いました
  以後、綾香とは自由にコミュニケーションが可能です



貴方の夕方の行動
自由安価
↓3

チキチキ綾香の使い魔講座

>>819 選択


貴方は、綾香から魔術師の基本である使い魔について教わった

綾香「使い魔は動物の死骸とかが一般的だけど」

綾香「魔力を生成できる動物が稀にいて、そういうのは生きたまま使い魔に出来るかな」

つまり、動物の死骸に低俗霊などを放り込んで使役するらしい

一流の死霊使いや魔獣使いは、そういった相性にも精通しているので

製作者の本人より長生きすることもあるそうだ

綾香「私は、よく鳩を使うかな」

貴方は綾香に教わり実践してみることにした


直後コンマ:使い魔判定
才能4:コンマ6以上で成功

ほれ

>>826 判定:7 結果:成功


綾香から教えてもらい、数時間

貴方は汗を拭いながら、綾香に評価してもらう

綾香「わぁ…本当にできてる」

貴方は、ランサーに狩ってもらったカラスを使った

ホム子「ご主人様、お見事でございます」

カラスは、都会では害獣として見なされるが

他の鳥と比べたら頭もよく、躾ければ進んでネズミや害虫を駆除してくれるため

一部の田舎では益獣扱いもされている」

貴方の意のままに動く使い魔に好感を持つ貴方

名前は何にしようか…

綾香「あんまり使い魔に名前を付けない方が良いよ」

綾香「下手に情が移ると後々、困るから」

随分、ドライな意見だ

綾香「それにしても、意外に才能はあったのかもね」

綾香「それとも、貴方の胸の宝石のおかげ?」

貴方は、自分の胸をなで下ろす

最近は、自分の身体の一部かというように違和感がない

綾香「近いうちにキャスターに見て貰ったらいいかもね」


貴方の夜の行動
自由安価
↓3

探索

>>835 選択:


貴方は、使い魔を飛ばして探索することにした

綾香「私の使い魔も同行させるよ」

2羽の使い魔が夜の空を舞う


直後コンマ:探索判定
5以上で成功

>>839 判定:5 結果:成功


どうやら、この場所を攻め込む敵が来たようだ

綾香「え!?もう来たの!?」

此処は敵であるアーチャーから奪い取った拠点だ

奪い返す敵もいれば、見ていた敵がこちらに襲い掛かる場合もある


直後コンマ:敵陣営判定
1-2:セイバー
3-4:アーチャー
5-6:ライダー
7-8:キャスター
9-0:アサシン

ほれ

>>844 判定:6 結果:ライダー


夜の森を疾走する狼の群れ

空腹でよだれを垂らし、牙をむく

主が食事を抜いて、丸一日

全ては、このご馳走の為だろう

徐々に屋敷の明かりが見えてきた

あの明かりの向こうに、ご馳走があるはずだ

その柔肌をこの牙で蹂躙尽くす

本能が、それを要求する

元より、理性の無い畜生だ

その本能に身を任せるのは―――





―――えぇ、この光の先は、ご馳走ではなく極楽よ





貴方は、キャスターが用意した水晶越しで苦い顔をする

襲い掛かる狼の群れをキャスターが用意した竜牙兵が蹂躙する

綾香「質が良いわけじゃないけど、ここも霊地として使えるし」

綾香「多分、アインツベルンによって、霊脈加工がされてるみたいね」

だから、キャスターの魔術が森全体を賄えるというわけか

ランサー(マスター、敵さん見つけたぜぇ)

貴方は、ランサーに迎撃の指示を出す

ランサー(キャスターは連れてこれないかねぇ?)

後衛のキャスターは必要なのだろうか

ランサー(いや、全く。ただ、見張りがなくなるのはちょっと…ねぇ)

ランサー(キャスターが俺達の木馬になりかねないからねぇ)

同盟相手を早々裏切りはしないだろう

ランサー(なら…良いけどねぇ…おじさん心配性なのさ)



使い魔からの視界が閉じて美沙夜は内心で舌打ちをする

ライダー「マスター?ボクの出番かな?」

美沙夜「そうね、行ってらっしゃいライダー。略奪蹂躙は貴方の得意でしょ?」

ライダー「勿論!行ってくるねライダー」


ライダーの気配が消えるのを確認した美沙夜は、白い息を吐きながら夜空を見上げる



ランサーVSライダー戦闘判定
判定差:+8で貴方の勝利
判定差:-5でライダーの勝利



ランサーが木々を駆け巡る中、急遽地面を降りる

古城からくすねた槍を構え、耳を澄ませる

ランサー「そこかよ!」

ランサーが槍を振りかぶって投げる

丸太のような木々を貫通しながら、一直線に向かう槍

だが、手ごたえは無い。歴戦の経験がそう告げる

直後、風切る音と共にランサーへ衝撃が襲う

ライダー「今のを流すんだ」

厚手のコートは口元を隠す

だが、その双眸の間に大きな傷が見える

白髪の少年だろうか…

ランサー「もう夜だぜぇ。坊ちゃん、善い子は寝る時間だよぉ?」

構えるランサー、突進するライダー

ライダー「ボクは子供じゃないし、良い子でもないよ」



―――なんてったってボクは…海賊だからね!



直後コンマでランサー陣営の戦闘判定
1:ファンブル 2-5:失敗 6-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定

↓2コンマでライダー陣営の戦闘判定
1:ファンブル 2-4:失敗 5-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定


直後コンマ:ランサー攻撃判定
同盟:+1

↓2コンマ:ライダー攻撃判定
宝具効果:+1

>>861 判定:5 結果:失敗
>>862 判定:5→4 結果:失敗 → スキル:友誼の証明(C)により失敗に変更


スキル:仕切り直しにより再判定


直後コンマ:ランサー攻撃判定

やはりメアリーか
アンはいるのかどうか

>>864 判定:3 結果:失敗


判定差:-1


襲い掛かる竜牙兵を得意のルーンで破壊する美沙夜

どうやら、空間を捻じ曲げているのだろうか

目的地は、見た目の距離よりも長いようだ

ライダーが上手くやってくれればよいが、そうも言っていられない

これだけの竜牙兵を一介の魔術師が操作できるものではない

美沙夜「サーヴァント…おそらくキャスターでも囲っているのかしら」

であれば…彼女の知り合いがいるのだろう


ランサー「そいやっと!」

ランサーの防戦に攻めあぐねるライダー

全ての攻撃が流され、体力を消耗する

サーヴァントとて、肉体的な疲労は無くても精神的には疲労する

ランサー「なんだい、坊ちゃん。そんなものかい?」

ランサーの安い挑発だが、自身の気力を高めるために敢えて乗るライダー

ライダー「舐めるなよ…海賊を!!」


直後コンマ:ランサー攻撃判定
同盟:+1

↓2コンマ:ライダー攻撃判定
宝具効果:+1

ウェイ!

>>872 判定:3 結果:失敗
>>873 判定:3 結果:失敗


結果:失敗


美沙夜は歩く。そして止まる


美沙夜「いえ…そんなはずはないわ」

自身は高貴であり、責務を持つ存在だ

そんな自分が、こんなことはありえない

美沙夜「私が…道に迷う筈がないわ…」


キャスターは地下で水晶を見渡す

どうやら、大方の使い魔は沈めたようだ

キャスター「これで…この古城そのものが、私の神殿となったわ」

キャスター「私のマスターも捨てた者じゃないわね」

キャスターはランサーとライダーの戦いを見守る

もう少し、泳がせても良いだろう


直後コンマ:ランサー攻撃判定
同盟:+1
失敗:-1


↓2コンマ:ライダー攻撃判定
宝具効果:+1
失敗:-1

手羽先!

>>879 判定:9 結果:クリティカル
>>880 判定:6 結果:成功


判定差:+4-1=+3


ランサー「そろそろだ…ぜ!」

防戦一方だったランサーが突然、槍の穂先をライダーに向ける

ライダー「っと…!」

ランサーの刺突を寸前で躱すライダー

ランサー「そらそらそらぁ!」

幾分前とは別人のような熾烈さにライダーは攻防が入れ替わる

ランサー「おじさん、相手のことが解らない内は、自分の手の内が見せられなくてねぇ」

ランサー「とりあえず、戦いの技能はおじさんのほうが上ってことがわかったし…!」

ランサーの横振りでライダーが振り飛ばされる

ランサー「そんじゃまぁ…そろそろご退場願うぜ…ライダー!」



直後コンマ:ランサー攻撃判定
同盟:+1
クリティカル:+1
軍略(C+):次回成功で…


↓2コンマ:ライダー攻撃判定
宝具効果:+1

やあ!

なあに00をだしゃあ良いのさ(無茶ぶり)

>>891 判定:8 結果:成功
>>892 判定:8 結果:成功


判定差:イーブン →軍略Cにより宝具発動



今まで、柔和な構えだったランサーが初めて型を取った構えを取る

それは、まさしく投擲の構え


ランサー「やれやれ、気張るとするか……」


気の抜けた言葉に似あわない殺気

その殺気を察知したライダーは吶喊する

ライダーの直感が警戒する

敵の宝具…撃たせるのは危険だ…と

しかし、その吶喊もランサーの手の打ちだった

ランサーー「標的確認、方位角固定――」

自身の宝具の間合い、精度を見極めたうえで

ライダーが掛けてくる今の距離こそ、必中にして必殺の間合い


ランサー「悪いな、ライダーの”嬢ちゃん” 決めるぜ―――!」



      ドゥリンダナ
―――『不毀の極槍』! 吹き飛びなぁ!!



直後コンマ:『不毀の極槍』判定
2D判定合計ダメージ(防御コンマ無視)


宝具名聞いても真名が分からなそう......

>>809 判定:9


判定差:+3+9=+12


ライダーに向かう紅蓮の一撃

これこそ、ランサー…その真名【ヘクトール】最強の宝具

ランサーは守戦が得意な技巧派の戦士でもあるが

その風評は、この宝具の輝きの前では霞むであろう

かつて、アカシア一堅牢であり不敗の盾をもつアイアスの鉄壁の6枚盾を

ただ一投で5枚を粉砕したその極の技

それが英霊となった今、宝具にまで昇華した

その業は、単純な技

呪いも無ければ、神の加護も無い


それをこの英雄は、伝説にまで推し上げた



美沙夜「…退くわよ、ライダー」

美沙夜は惜しむことなく令呪を使う

その瞬間、ライダーの姿が消える

どうやら、宝具の一撃は避けられたらしい

美沙夜「この屈辱…いつか晴らさせてもらうわよ」


そうして、何かに抱えられるように浮き上がった美沙夜は一瞬で森の外へと離脱した



5日目:終了

玲瓏館について調べる→家に忍び込む
の時点で「あっ死ぬな」って思ってた

5日目の情報を更新しました


貴方のステータスが更新されました


【あなたは、産まれてから今まで可も無く不可も無い人生を歩んできた】家系:2

【綾香の指導により使い魔を作成できるようになった】才能:4

【貴方は、悪ぶっているが悪人になれきれない善人だ】性格:3『秩序・悪』

令呪:3画



貴方のサーヴァント:.飄々として髭を生やした壮年の男性
クラス:『ランサー』
真名:ヘクトール
筋力C 耐久C 敏捷B 魔翌力C 幸運C 宝具B  ※才能不足によりワンランクダウン
スキル1:軍略(C+) 効果:敵による宝具妨害行動を無効
スキル2:友誼の証明(C) 効果:1戦闘に1回だけ敵の成功以上のコンマを失敗に変更・敵宝具行動を1回だけ完全妨害
スキル3:仕切り直し(B)  1回だけ振り直し
宝具:『不毀の極槍』 ランク:A 種別:対軍宝具
効果:2D合計ダメージ(防御無視) ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「輝く兜のヘクトール…」
沙条綾香【友好】「同盟相手…友達…とは違うのか?」
ホムンクルス【普通】「だからご主人様じゃないって」

登場人物の感情一覧
ランサー【友好】「おじさん、柄にもなく熱くなっちゃったねぇ」
沙条綾香【友好】「それが…ランサーの真名」
ホムンクルス【忠誠】「私の存在価値を否定するのですか?」


NPCを更新しました


セイバー:仮面で顔を隠した騎士
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『完成』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

アーチャー:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン(令呪:1画)
家系『8』 才能『8』 特性『転移』
スキル1:『錬金術(西洋)』
スキル2:『鋳造された命』

ライダー:身の丈に近いカトラスを持つ少年
マスター:玲瓏館美沙夜(令呪:1画)
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『ルーン魔術(偽)』

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性:『加虐』
スキル1:『黒魔術』

キャスター:フードによって顔を隠した女性
マスター:沙条綾香(令呪:2画)
家系:『6』 才能:『9』 特性『??』
スキル1:『黒魔術』
スキル2:『未熟』

アサシン:意匠を凝らした外套を羽織った紳士
マスター:遠坂時臣
家系:『7』 才能:『7』 特性『強化』
スキル1:『宝石魔術』 
スキル2:『管理者』

ぶっちゃけ真名知られてヤバい鯖ってほぼいねぇよ!

直後コンマ:各陣営判定
1-2:セイバー陣営
3:アーチャー陣営
4-5:ライダー陣営
6:バーサーカー陣営
7:アサシン陣営
8:キャスター陣営
9-0:ランサー陣営

1

>>922 判定:2 結果:セイバー


直後コンマ:セイバー陣営判定
1-3:ランサー陣営襲撃
4-6:動き無し
7-9:敵陣営襲撃
0:特殊判定

>>926 判定:5



レオ「以上が、ランサーとライダーの戦闘ですね」

セイバー「興味ねーな」

レオ「おや、何故ですか?」



セイバー「俺より強いヤツがいると思うか?」

レオ「確かに、貴方の言うとおりですね、セイバー」





ちょっと休憩

休憩(3時間) 4500円
宿泊(12時間) 7500円

>>940
よく文を見ろ。粉砕したのは5枚。2枚は残ったって事だろ。7枚粉砕してたらアイアスは死んでる



再開するで

>>942
七枚盾なのに六枚盾って表記されてることへのツッコミだとマジレス


6日目:朝 郊外『古城』



ホム子「おはようございます。ご主人様」

こうして、ホムンクルスのメイドに起こされることに慣れてくる貴方

慣れというのは怖いもので違和感が無くなってくる

ホム子「綾香様も起きられていて、朝食の準備も出来ております」

貴方は着替えて綾香と共に朝食を摂る

そういえば、ランサーと話していない

ランサー…その真名はヘクトール

トロイヤ戦争にて、圧倒的な戦力差にあるトロイヤ相手に何年も守り続けてきた正真正銘の英雄だ

アカイア最強の戦士であるアキレウスとの一騎討ちでその生涯を閉じたサーヴァントだ


貴方の朝の行動
自由安価
↓3

ランサーと会話

ランサーと会話

6日目だし多分学校休みよね

6日目と7日目は休日にします


>>954 選択:



貴方は、古城の屋上でランサーを見つける

ランサーは、どこから手に入れたのか煙草を口にくわえて物思いにふけていた

ランサーがこちらを見ずに貴方に声を掛けた

ランサー「あれぇ~?どうしたんだマスター?」


貴方の会話選択
自由安価
↓3

トロイア戦争の大英雄
オッサン有名人だったんだな
素人でごめんな

>>962

>>964 選択:



貴方はランサーの真名を知ったことを話した

トロイアあ戦争の大英雄…ヘクトール

貴方「オッサン有名人だったんだな」

ランサーはヘラヘラと笑う

ランサー「今どきの若者がオジサンの名前知ってるなんて感心感心」

そして、貴方は頭を下げる

宝具の輝きを見た時、自分が素人なのを…初めて悔しく感じた

今まで、当事者だと思っていなかったことに情けなく感じた

自分が巻き込まれた不幸な人間だと勘違いしていた

ランサーが宝具を使う…自分の最強の技を使うことの意味

それは、決して軽々しいことではない

ランサーは、契約したあの日から、ずっと真剣に自分を守ってくれていたのだ

自分を守るべきマスターとして、ずっと闘い続けていた

もしも、前のマスターだったら一緒に戦っていたのかもしれない

もっと、ランサーを理解していたのかもしれない

それが、この体たらくな自分では、ランサーに負担しか掛けられない


直後コンマ:ランサー感情判定
5以上で成功

ほい!

>>966 判定:4 結果:失敗


ランサーはヘラヘラと笑う

ランサー「そんなに気張りなさんなって」

ランサー「マスターならマスターらしく振る舞ってくれりゃ、こっちも汗水流すぜぇ」

そう言って空を見上げるランサー

ランサー「絶好の居眠り日和だねぇ」


自分は、マスターらしく振る舞っているのか、解らなかった



貴方の昼の行動
自由安価
↓3

キャスターと会話

ちゃんとコミュらなければ怖いけど先ずコミュ自体のハードルの高いキャス子さん

前スレ:【Fate】アースセル「貴方に告げる『Grand Order』」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450544138/)

>>974 選択:


貴方は地下にいるキャスターと会話した

ランサー「なぁ、やっぱりヤメにしないか、マスター?」

ランサーはキャスターを好ましく思ってないようだ

ランサー「そりゃそうだ、こっちの断りもなしに」

ランサー「城の神殿化なんかさせやがってな」

だが、そのお蔭で迂闊に攻められないようになっている

ランサーへの援護も出来ているし、良いことの方が多い

ドアをノックするとキャスターの声がする

キャスター「あら、何の用かしら?」


貴方の会話選択
自由安価
↓3

改めてきちんと挨拶と自己紹介

970まで来て前スレ紹介するのか......

ごめんさっきの次スレ
>>980 選択:


貴方は、キャスターに挨拶と自己紹介をした

キャスター「私のマスターから聞いているわ」

キャスター「こちらこそよろしく」

キャスターが差し伸ばす手をランサーが制する

ランサー「マスターに気安く触られるのは困るねぇ」

その言葉にキャスターは不敵に笑う

キャスター「どうやら、貴方の下僕は私に優しくないみたいね」

キャスター「部屋から出て貰えるかしら」

そうして、貴方は締め出される

貴方は、ランサーを睨む

そう邪険に扱わなくてもいいと思うのだが

ランサー「あーやって人の心に入り込むのが魔女の手腕なのさ」


貴方の夕方の行動
自由安価
↓3


土地勘のないホム子とデートになりそうな予感!(恋愛脳)

うめていくぞ!

ーーーク

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