オーキド「好きな奴を選びなさい」
グリーン「レッド先に選んで良いぞ!」
レッド「まじか!じゃあ俺は炎タイプのコイツ!」
グリーン「(よし炎タイプかw)じゃあ俺は水タイプのゼニガメなw」
レッド「!?…卑怯だ!俺の選んだタイプの弱点を!!」
グリーン「卑怯じゃないねwこれも勝負の内さw」
オーキド「まぁまぁ落ち着きなさい早速バトルでもしてみなさい」
グリーン「よしw勝負だ!いけっゼニガメ!」ポンッ
グリーンはゼニガメを繰り出した
ゼニガメ「よっしょw任せろw」
レッド「くっ…いけっヒトカゲ!!」ポンッ
???「久しぶりの外の空気だ」
レッド・グリーン「…………………………えっ?」
オーキド「ふふふ…当たりを引いたのぉレッド」ニヤニヤ
レッド「…??何だこいつ…本で見たヒトカゲじゃない…」
オーキド「そいつは異世界のモンスターじゃ訳は知らんが異世界から迷い込んでしまった所たまたま見付けて捕まえてみたんじゃw」
???「お前が俺の主人か?我が名はリオレウス空の王者」
レッド「お、俺はレッド…宜しく」
グリーン「……………………………」
リオレウス「レッド…我は何をすればよい?」
レッド「と、とりあえずグリーンのモンスターを倒そう…」
リオレウス「御意…そこのカメを焼き尽くせばよいのだな?」ギロッ
ゼニガメ「ちょw調子のんな鶏がwお前は見た所タイプは炎・飛行w水タイプの俺には適わないwww溺死フラグktkrwww」
グリーン「ゼニガメの言うとおり!所詮は炎!ゼニガメの水で鎮火してやんよwwwゼニガメ!水鉄砲!!」
グリーンの命令
しかしゼニガメは水鉄砲を覚えていない
ゼニガメ「グリーンェ…そいえば俺レベル5や…鳴き声と体当たりしか覚えてない…」
グリーン「…………………………」
レッド「グリーン何やってんだ…??」
リオレウス「自分のポケモンをまだ理解してない様だな」
レッド「因みにリオレウスはどんな技を使えるんだ?」
リオレウス「我の使える技はこれだ」
リオレウス
空を飛ぶ
火球
切り裂く
毒の爪
レッド「ポケモンの技じゃないのも有るな…流石異世界から来たモンスター…とりあえずゼニガメに切り裂く攻撃!」
リオレウス「御意」
ゼニガメ「ちょwまてまてwアカン!!狡いわw」
リオレウスの切り裂く攻撃
急所に当たった
ゼニガメは倒れた
グリーン「……………………………」
レッド「よし!俺の勝ちだ!」
グリーン「ゼニガメ…俺のゼニガメが…」
ゼニガメ「う…グリーン…はよポケセンに…」
グリーン「!!今連れて行くからな!!レッド!次は負けないからな!」ダッ
レッド「何時でも受けてたつ!」
リオレウス「ふっ…中々良い目をしておったわ」
レッド「リオレウスお疲れ様!お前もボールに戻って良いぞ!」 ピッ
リオレウス「うむ…では休むとしよう」ヒュン
オーキド「見事じゃレッド!リオレウスを使いこなすとは将来が楽しみじゃ!グリーンには悪い事をしたがそれもグリーンの為…昔から挫折を知らないあいつには良い経験じゃ」
レッド「グリーン大丈夫かな…」
オーキド「心配はいらん!何てったってわしの孫じゃからなwそーじゃレッド…お前にこれを渡しておこう」スッ
レッド「これは…?」
オーキド「それはポケモン図鑑じゃ」以下略
レッド「なるほどその図鑑を完成させれば良いんですね?」
オーキド「その通り!もう一つ渡すからグリーンに会ったら渡しておいてくれ」
レッド「任せて下さい!よし旅に出発だ!!」
こうしてレッドは異世界から来た
相棒のリオレウスと故郷マサラタウンを出て
ポケモンマスターになる旅にでた
ちょっと仕事落ち
気が向いたら続き書かせて頂きますノシ
お早う御座います\(^^)/
今から続き書かせて頂きます
>>1は書きためしてないので
投下がカメです(´・ω・`)
マサラタウンを出たレッドは
次の街トキワシティを目指すのであった
ナレーションは私若本規夫がお送り致します
レッド「トキワシティに行くには先ずこの草村を越えなきゃなぁ」スタスタ
???「まてこらぁぁぁあ!!」
レッド「このモンスターは確か…」
野生のポッポが現れた
ポッポ「お前誰の許可得てこの草村に足踏み入れてんの?ポッポ様の許可とってないやん?おっ?おっ?」
レッド「(うわ何だこいつ)…許可って居るのかよ…」
ポッポ「当たり前じゃボケッwポッポ様の許可とらんで進める思うなよw砂かけんぞ餓鬼w」ザッザッ
ポッポの砂をかける攻撃
レッドの命中力は下がった
レッド「やめろ!こうなったらいけっリオレウス!」
レッドはリオレウスを繰り出した
リオレウス「今度の相手はこの小鳥か?」
ポッポ「調子乗ってすいませんでした!!」
リオレウス「何を謝っている?さぁ正々堂々バトルだ」
ポッポ「いやいやいやいや兄さん…アカンて何が正々堂々や兄さん…ちゃいますやん?俺か弱い小鳥ですやん?」
レッド「……………」ジー
ポッポ「あれれ?そこに居るのはイケメントレーナーのレッドさんやないですか!御世話なってます!今日はお出掛けですか!?いやぁ気を付けて下さい!では俺はこれで」イソイソ
レッド「リオレウス…火球だ」
リオレウス「御意」
ポッポ「か弱い小鳥に火球wwwwwwwwwwアッー」
リオレウスの火球攻撃
ポッポは消し飛んだ
レッド「ざまぁぁぁぁあぁあw良くやったリオレウス!戻れ」ピッ
リオレウス「少しやり過ぎたか…」ヒュン
レッド「さぁ早くトキワシティに行くか!」
なんやかんやでトキワシティ
レッド「此処がトキワシティかぁ!ショップで色々買わなきゃなぁ」
レッドは傷薬とモンスターボールを5個購入した
そして店を出るとあの男が現れた
グリーン「よぉwレッドw今頃トキワについたのか?www相変わらずノロマだなwwwww」
レッド「イラッ)初バトルで惨敗したグリーンじゃん(^^)何してんの?」
グリーン「ブチッ)調子乗ってんじゃねぇよゼニガメだって強くなったんだ!それを見せてやるぜ!」
グリーンが勝負を仕掛けて来た
グリーン「先ずはいけっコラッタ!」
コラッタ「頑張りまーす☆」キラッ
グリーン「コラッタたん可愛いぃぃ!」ハァハァ
レッド「うっわ気持ち悪…いけリオレウス」
リオレウス「何だこの鼠が相手か?ってグリーンではないか」
グリーン「コラッタたんコラッタたん可愛い」ハァハァ
リオレウス「何だこやつ…気持ちが悪い…」
動物園に行くので
夜まで更新できません(´・ω・`)
ゆっくり更新出来る時に更新しますので
読んでくれてる皆様
ゆっくり更新にお付き合い下さい!
では行ってまいりますノシ
ただいま帰りましたー
少し続き書きます\(^^)/
グリーン「気持ち悪い…だと…?コラッタお前の力を見せてやれ!電光石火!」
コラッタ「いっくよー!」
コラッタの電光石火
しかし上手く決まらなかった
リオレウス「遅いぞ鼠それでも本気か?」ニヤ
コラッタ「あ゛…?んだと糞鳥が
グリーン「コラッタ………たん?」
リオレウス「化けの皮が剥がれたか」ニヤニヤ
コラッタ「てめぇ…その余裕な面を苦痛に変えてやるよ」
リオレウス「ふんっ…鼠如きが何を…レッド命令を」
レッド「あ、あぁ…リオレウス火球だ!」
リオレウスの火球攻撃
しかし上手く決まらなかった
リオレウス「なっ我が火球を避けた…!?」
コラッタ「んな遅い球当たんねーよ!!」
グリーン「よ、よし良いぞコラッタ!次こそ電光石火を決めろ!」
コラッタ「俺様に命令すんじゃねぇよ!!」
グリーン「あっ…スイマセン」
コラッタは言う事を聞いていない
コラッタの怒りの前歯
コラッタ「くらえぇぇえ!!」ガブッ
リオレウス「クッ!中々やるな…久しぶりに我が肉体に傷を…」
コラッタ「ざまぁwお前の攻撃は俺には当たらないw俺は素早い動きで確実に攻撃を当てる!最早勝負は見えた!」
リオレウス「最早勝負は見えたか…フフ…レッドもう一度火球だ」
レッド「…?分かった…リオレウスもう一度火球攻撃!」
リオレウス「受けてみよ…!我が本気の火球!」ボッ
リオレウスの火球攻撃
コラッタ「無駄無駄w一度かわした火球当たるかよw」
リオレウス「フフフフ…その火球消えるぞ」
コラッタ「なっ…!?消えた!!??」ドガァァン
急所に当たった
コラッタ「こんな…テニヌな技…なしだろ…」ガクッ
コラッタは倒れた
グリーン「コラッタたーーん!!!!!!!!!!!」
グリーン「戻れコラッタたん!!狡いぞ!!何だその不〇的攻撃!!」
リオレウス「これも立派な技だ狡くない」ニヤニヤ
グリーン「くそ…俺のコラッタたんが…」グスッ
レッド「何かすまんかった…」
グリーン「くそ…!まだ俺にはゼニガメがいる!だがっ!今はコラッタたんをポケセンに連れて行くのが優先…」
グリーン「勝負はお預けだ!」ダッ
レッド「行ってしまった…」
リオレウス「また機会があれば戦いたいものだ」
レッド「そうだな、戻れリオレウス」ヒュン
レッド「さぁ先に進むか」
トキワの森
レッド「森だけあって虫だらけだなぁ」
レッド「早く抜けてニビシティに行くか」
トキワの森を順調に進み
無事トキワの森を抜けたレッド
途中の虫使いのトレーナーにバトルを挑まれるも
リオレウスの火球で無双
次はいよいよ初ジム戦
果たして無事攻略出来るのか
ニビジム前
レッド「初めてのジム戦か…緊張するなぁ…確かリーダーのタケシは岩使いリオレウスじゃ不利だな…」
レッド「でもリオレウスなら大丈夫か!よし行くか!たのもぉぉお!!」バンッ
タケシ「おっ?何だ挑戦者か?」
レッド「はい!俺はマサラタウンのレッド!俺と勝負だ!」
タケシ「レッドか…俺はジムリーダーのタケシ!岩タイプのポケモンを使う!身体の硬い岩ポケモンにお前は勝てるかな?」
レッド「硬い岩…大丈夫!俺はポケモンマスターになる男だ!必ず勝!」
タケシ「ふっ、良い目だ!だが…硬いのはポケモンだけじゃないぜ?」ニヤァ…
レッド「(何だこの男)」ゾワッ
ジムリーダータケシが勝負を仕掛けてきた
タケシ「いけっイシツブテ!!」
タケシはイシツブテを繰り出してきた
イシツブテ「拙者の力見してやる」
レッド「いけ!リオレウス!!」
リオレウス「ん?相手はこの石ころか?」
タケシ「こいつがリオレウスか…」
レッド「リオレウスを知ってるのか?」
タケシ「ポケモンリーグ協会から異世界のモンスターが発見されたと報告を受けている」
タケシ「そしてオーキド博士が捕獲しマサラタウンのレッドが共に旅に出たと」
レッド「だからリオレウスを見ても驚かないのか」
タケシ「お前はポケモンリーグ協会や各ジムリーダーの間では最早有名人だ」
レッド俺が有名人?「」
タケシ「あぁ…新米トレーナーにして異世界の強力なモンスターを従える男としてな」
タケシ「勿論ポケモンリーグ協会も直ぐに対策をとったがな」
レッド「対策…?どう言う事だ!?」
タケシ「まぁ後で分かるさ…それより勝負は既に始まっているぞ!」
タケシ「イシツブテ!体当たりだ!!」
イシツブテ「しょーがないなぁ…」ダッ
リオレウス「ふんっ!こんな攻撃くらわぬわ!!」
イシツブテの体当たり
リオレウスはダメージを受けない
レッド「次はこっちの番だ!リオレウス切り裂く攻撃!」
リオレウス「最初から本気で行くぞ!!」
リオレウスの切り裂く攻撃
効果は今一つの様だ
急所に当たった
イシツブテは倒れた
タケシ「戻れイシツブテ!やはりタイプは有利でもイシツブテでは勝てないか」
リオレウス「ジムリーダーとやらはこんなものか?」
タケシ「言ってくれる…ならコイツはどうだ?いけっイワーク!」
タケシはイワークを繰り出した
イワーク「きゃー!!出すなら言ってよ!!化粧してないのよ//」
タケシ「大丈夫さイワーク!君はそのままが美しい!//」
レッド・リオレウス「駄目だこいつら早くなんとかしないと」
イワーク「あら?これが私の相手?良い男ね//」
リオレウス「貴様…♀なのか…?」
イワーク「あらやぁね//変な事聞かないでよ//性別は♂だけど心は乙女よ//」
リオレウス「そうか…奇妙な生き物だ」
イワーク「馬鹿にしてると痛い目みるわよ?タケシやるわよ!」
タケシ「おう!イワーク叩きつけろ!」
イワーク「いくわよ~!そーれ!」ブンッ
リオレウス「ぐっ!中々やるではないか!」
レッド「大丈夫かリオレウス!!」
リオレウス「これ位なら問題ない!!」
godストック10以上残して閉店
やるせない気持ちで帰宅
ちょっと忙しいので
ちょっとずつ更新します\(^^)/
レッド「よし!リオレウス毒の爪!」
リオレウス「いくぞ!」ガリッ
リオレウスの毒の爪
イワークは毒にかかった
イワーク「んっ…痛いわね…!!」
タケシ「大丈夫かイワーク!!」
イワーク「大丈夫よ…毒がちょっとキツイけどっ…」
リオレウス「ふっ、貴様の身体は我が毒で徐々に蝕まれていく」
イワーク「随分と姑息な手を使うのね…」
リオレウス「勝負は常に狩るか狩られるかだ」
イワーク「ふふ…貴方の考え嫌いじゃないわよ」
イワーク「タケシ!私は毒で長くは戦えないわ!一気に決めるわよ!」
タケシ「よしきた!イワーク岩落とし!!」
イワーク「飛行と炎の貴方に耐えられるかしら?」
リオレウス「舐めるな!!」
イワークの岩落とし
効果は抜群だ
イワーク「ふふ…私の勝ちね」
リオレウス「舐めるなと言った筈だが?」
イワーク「なっ!?まだ倒れないの…?」
リオレウス「正直大分効いた…だが負ける訳にはいかぬ!」
イワーク「ふふ、かっこいいじゃない…//」ガクッ
イワークは毒のダメージを受けた
イワークは倒れた
レッド「勝ったぞ!良くやったリオレウス!!」
リオレウス「あぁ…随分と熱い奴だった!敵ながら天晴れだ!」
タケシ「正直イワークが負けるとは思わなかった…だが…」
リオレウス「!?!?レッド気をつけろ…奴はまだ一匹モンスターを隠している!!」
タケシ「最初に言った筈だ…ポケモンリーグ協会は対策をとったと」
タケシ「教えてやろう!ポケモンリーグ協会はリオレウスを所持するレッドに対抗すべく各ジムリーダーに一体ずつ新たなモンスターを持たせた」
リオレウス「もしやそのモンスターとは…!」
タケシ「気付いたか?そう!これが俺のモンスターだ!いけっ!」
???「久しぶりだなリオレウス」
リオレウス「やはりお前か!タケシは岩タイプ専門…そして異世界のモンスターに対抗できるモンスター」
リオレウス「それは同じく異世界のモンスター…となればお前だと思った」
リオレウス「やはり、この世界に飛ばされたのは俺だけではなかったのだな…なぁバサルモスよ」
バサルモス「相変わらず勘の良い奴だな」
レッド「バサルモス…リオレウスの居た世界のモンスターか…」
タケシ「バサルモスは強いぞ?降参するなら今の内だ」
レッド「誰が降参なんか!リオレウスは負けない!」
リオレウス「良く言ったレッド!流石は我が主人だ!さぁレッドよバサルモスを倒すぞ!」
レッド「おう!リオレウス火球攻撃!」
リオレウスの火球攻撃
効果は今一つだ
バサルモス「俺の岩の身体には火は通用しない!」
レッド「リオレウスの火球が全く効かないなんて…」
リオレウス「流石に火は効かぬか」
タケシ「次は俺達の番だ!バサルモス!突進!」
バサルモスの突進
リオレウスはダメージを受けた
リオレウス「ぐぬっ…!やるな…!」
レッド「リオレウス火球攻撃!」
リオレウス「お前には全力でやらせてもらう」
リオレウスの火球
効果は今一つの様だ
バサルモス「ふんっ効かないな」
レッド「リオレウスの火が効かない…?」
リオレウス「奴は元々火山に住んで居て、火にはなれている」
バサルモス「そう言う事だ貴様の火は通用しない」
タケシ「この勝負俺達の勝ちだな…バサルモス睡眠ガスだ!」
バサルモス「ゆっくり寝てなリオレウス」
リオレウス「なっ…に……」ドサッ
バサルモスの睡眠ガス
リオレウスは眠ってしまった
レッド「リオレウス!!起きろ!」
リオレウスは眠って居る
タケシ「諦めろこれで決まりだ!バサルモス突進!」
バサルモス「死ねリオレウス!!」
バサルモスの突進
急所に当たった
レッド「リオレウス!!」
タケシ「終わったな良くやったバサルモス戻って良いぞ」
バサルモス「………いや…まだだ!」
タケシ「!?!?何だこの威圧感は…」
リオレウス「全く強烈な一撃を…だがおかげで目が覚めたわ」
レッド「リオレウス…良かった…」
リオレウス「心配させてすまぬレッド」
リオレウス「この世界に来て我が肉体にこれ程のダメージを与えたのはバサルモス…貴様が初めてだ」
バサルモス「だから何だ?そのボロボロの身体で何が出来る!」
リオレウス「ふっ…ボロボロだからこそ次の一撃で決めさせて貰う」
リオレウスは砲口を放った
リオレウスは怒り状態になり
攻撃力がぐーんと上がった
バサルモス「ぐっ!耳が張り裂けそうだ!」
リオレウス「レッド!火球だ!」
レッド「えっ?バサルモスには火球は…」
リオレウス「俺を信じろ!」
レッド「!?分かった!リオレウス火球!」
バサルモス「馬鹿の一つ覚えだな!火など効かない!」
リオレウス「怒り状態での火球をただの火球だと思うなよ?」
リオレウスの火球攻撃
バサルモスの足下が激しい爆発を起こす
バサルモス「なにっ!?」グラッ
バサルモスもバランスを崩し
ひっくり返ってしまった
リオレウス「はっはっはっは!これで貴様は仰向けになった亀みたいなものだ」
バサルモス「くそっ!くそっ!」ジタバタ
タケシ「戻れバサルモス」ヒュン
リオレウス「ん?何だ?また別のモンスターでもだすのか?」
タケシ「いや…俺にもう戦えるモンスターは居ない」
レッド「って事は…!!」
タケシ「そうだ…レッド・リオレウス…君達の勝ちだ!!」
レッド「やった…やったぞリオレウス!!」
リオレウス「ふぅ…少し危なかったが勝てて良かったなレッド」
レッド「リオレウスのおかげだよ!ありがとう!」
リオレウス「主人の為に戦っただけだ気にするな、それより疲れた…俺も戻してくれ」
レッド「本当にありがとう!戻れリオレウス!」ヒュン
タケシ「久しぶりに激しいバトルだった」
タケシ「おめでとうレッド!約束のバッジだ!」
レッドはグレーバッジを手に入れた
レッド「初バッジだ!輝きてるなぁ!」
タケシ「ふふ…喜んでる所悪いが次のバトルを始めようか」
レッド「えっ?まだバトルするの?」
タケシ「あぁ…俺とレッドの激しいバトルをな」
レッド「どゆこと…?」
タケシ「言っただろ?硬いのはポケモンだけじゃないんだぜ?」ニヤァァァ
レッド「ま…まさか…」
タケシ「今夜は寝かせないぜ?」マジキチスマイル
タケシは徐にズボンと下着を脱ぎ始めた
そこには小さなイシツブテが2匹
立派なイワークが1匹が隠されて居た
タケシ「さぁ始めようか」ニヤァ
タケシが一言を放った瞬間に
レッドは黒い眼差しをかけられた様に
逃げる事は出来なかった
徐々にレッドに迫るタケシ
タケシ「レッド…何て可愛いんだ」
タケシはそう言うと
レッドに優しくキスをした
レッド「んっ…!?」
レッドは驚いて混乱している
それもその筈だ
レッドにとってはファーストキスなのだから
それが男となれば尚の事
タケシ「柔らかいな…」クチュ…チュッレロ…
タケシは徐々に舌を絡ませ
レッドの口内で暴れ始めた
レッド「や…めろ…んんっ…//」
レッドは抵抗するも
初めてのキス初めての大人のキス
タケシの優しいキスに男同士とは言え
興奮をして居る
タケシ「レッド感じてるのか?お前のキャタピーがトランセルに進化して居るぞ?」サワァ
レッド「んんっ!//タケシ…辞めてくれ!//」
タケシ「辞めて良いのか?レッドのトランセルがキツイって言ってるぞ?」ズルッ
そう言うとタケシは下着の中で
窮屈にしてるレッドのトランセルを開放した
タケシ「立派なトランセルだ…キスしたくなる」チュッ
タケシはレッドのトランセルに優しくキスをした
レッド「んあっ//タケシ…それ以上は…」
タケシ「それ以上は…何だ?」ジュル…グチュグチュ
タケシは意地悪そうに言うと
レッドのトランセルを加え始め
舌で舐める攻撃を始めた
レッド「だめっ!//それ以上は俺のトランセルが糸を吐いちゃう!!//」
タケシ「レッドのトランセルの糸を吐く…俺の口にしっかり決めてみろ!!」ジュポジュポグチュグチュ
タケシの舌で舐める攻撃は
激しくなりレッドのトランセルの
糸を吐く攻撃を強制的に出させた
レッド「でるっ!!」ビュッビュルビュルルルルッ
タケシ「んっ!!!!」ゴクッゴクッ
レッドのトランセルの糸を吐く攻撃
タケシの口内に効果は抜群だ
タケシ「効いたよ…素晴らしい攻撃だ…」ペロッ
レッド「ハァハァ…//タケシ…俺…」
レッドが切ない目でタケシを見つめる
タケシ「レッド…何も言うな…俺に任せろ、さぁレッドの愛らしいプリンとした尻を向けるんだ」
タケシが言うとレッドは恥じらいながらも
タケシに自分の尻を向けた
タケシ「さぁ…俺のターンだ…行くぞ!穴を掘る!」ズプッ
タケシがレッドの穴に深く穴を掘る
レッドは負けじと締め付ける攻撃
タケシはそれに神速で対抗
お互い一歩も譲らない戦い
だがレッドは初めてのバトル
やはりバトル慣れしてるタケシには
適わなかった
タケシ「さぁこの攻撃でフィニッシュだ!」パンッパンッパンッパンッ
タケシ「今まで蓄えてた分を吐き出す!イクぞっ!!」
タケシの吐き出す攻撃
効果は抜群だ急所に当たった
レッドのトランセルは糸を吐き出し倒れた
レッド「うわぁぁぁぁあ!!//」ビュルルルル
タケシ「ハァハァ…良い勝負だったぜレッド…!」
レッド「あぁ…//負けたが熱い激しい戦いだったよタケシ」ギュッ
こうして熱く激しい男の戦いは
めでたく幕を閉じ
二人はバトルを通じて絆を深め
友人より深い物を残していった
ニビシティを去る間際
タケシが目を真っ赤にしながら言った
タケシ「レッド…お前に会えて良かった!これから先もっと強敵が現れるだろう」
タケシ「だが!レッドなら必ずチャンピオンになれるはずだ!応援してる…」ギュッ
レッド「ありがとうタケシ…最初のジムリーダがお前で良かった…じゃあな…」ギュッ
レッドとタケシは熱い包容を交わし
レッドはニビシティを後にした
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