ヒーロー♂になってヴィラン♀を成敗する (44)
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1614137391/#footer
上記スレの>>2で自分で書いた物が書きたくなったので、立てます。
ルールー:
基本的に1ヒーロー♂につき1ヴィラン♀
手順としては、
①まずヒーロー♂を決めて
②ヴィラン♀を決めます
ヒーロー♂のキャラシート:
本名:
年齢(大体で可):
容姿:
ヒーロー名(無くても可):
能力(強さ):
その他(過去や設定):
ヴィラン♀のキャラシート:
本名:
年齢(大体で可):
容姿:
ヴィラン名(無くても可):
能力(強さ):
その他(過去や設定):
注:基本的に処女でおなしゃす、また、大量虐殺とかのどう考えても許されない前科とかは無しでおなしゃす
まずヒーロー♂を決めます
安価下1~3で、下1~3のコンマ合計値の下一桁が
1、4、7なら下1
2、5、8なら下2
3、6、9なら下3
0なら私が決めます
キャラシートを参考におなしゃす
本名:グラード
年齢(大体で可):ティーン
容姿:ワイルド系でカッコいい
ヒーロー名(無くても可):ギラヴァリア
能力(強さ):とにかく肉体が強い系
その他(過去や設定):女性への免疫はない。家族全員女でエロいせいで、彼自身は超純情。でも好きになった人には純愛。性的に迫られると乱暴な口調ながらも無力化してしまう。
本名: 角田 武雄 つのだたけお
年齢(大体で可): 18
容姿: 色黒金髪マッチョ。チンコでかい。
ヒーロー名(無くても可): なし
能力(強さ): 女を蕩けさせるテクニックと目視しただけで雌の本能がうずくようなチンコの大きさ、無限に等しい精力。
その他(過去や設定): チャラ男ヤリチン。その女を堕とす技がヒーローとしての力として認められヒーローになった。本人も自由に行動できるようになったし色んな女を犯せるため積極的にヒーロー活動を行なっている。
9になったので、轟タケシ(ヒーロー名:ムキムキボーイ)が登録されました。
次はヴィラン♀ですが、最終的にヒーロー♂の女になる予定で作ってください。
(性経験なのですが、轟タケシのようなキャラの場合は以前本人(この場合はムキムキボーイ)に敗北して犯された経験があっても良いです)
安価下1~3で、下1~3のコンマ合計値の下一桁が
1、4、7なら下1
2、5、8なら下2
3、6、9なら下3
0なら私が決めます
キャラシートを参考におなしゃす
ヴィラン♀のキャラシート:
本名:水谷 真里奈(みずたに まりな)
年齢:17歳
容姿:水色のさらさらストレートヘア、とんがり耳たれ目小顔
上から91・65・88、158センチ、手足がスラッとしている
蒼と白を基調とするミニスカート風の鎧、丸いサファイアが額にはめ込まれた冠
ヴィラン名(無くても可):マリスメイド(マリスマーメイド)
能力:術者の周囲を覆う水の幕、そこから発生する無数の小さな水の槍を飛ばして戦う
相手のトラウマ・心の傷に入り込み癒しを与える存在と錯覚させ洗脳してしまう精神感応波で懐柔も狙ってくる
その他:トラウマの治療を行う後方支援型の女性ヒーロー(ヒロイン)として活躍していた
いつまでたっても終わらない戦いの果てに正義の無力さに失望し、正義も悪も支配しようと独自に宗教団体を立ち上げ教祖として動いている
元々が優しく色んな悩みも解決していたので能力無しでもカウンセラーとしての実力も高く評価されていた
>>14すいません、あくまで例です
合計が5なのでエレクトロガールです。
合計が5なのでエレクトロガールが世に放たれました。
第1話 ムキムキボーイVSエレクトロガール
~サイド・タケシ~
ハンバーガーショップにて、ごく一般的な体型の男と筋肉ムキムキマッチョマンで褐色の男が向かい合って座っていた。
友達「最近はどんな感じー?」
タケシ「まーボチボチだ。悪いなハンバーガーなんか奢って貰って」
そう言いながら流れるようにタケシは店員のお尻を触った。
店員「キャッ!?」
一瞬床から跳んだ彼女だったが、タケシのハンサムな爽やかスマイルを向けられると少し顔を赤くしただけで、それ以上は何も言わずに業務に戻った。
友達「……まあ、ヒーロー様には街を守って貰ってるからな。たまの昼食ぐらいはプレゼントしなきゃな」
タケシ「一応隠してるんだからな? あまり大きい声で言うなよ」
友達「わーてるって。ところでこの前、なんだっけ……サキバスとかいうエロい女ヴィラン出たろ? 具合はどうだったんだ?」
タケシ「あー、確かに身体はエロかったけど、やっぱり男を食い物にする系の女ヴィランはダメだな。勝てないとわかれば直ぐに尻を振って股を開くし、なんだか安く思えちゃうんだよな。一応セフレは今~……4人いるけど、どれも似たりよったりでなー」
友達「贅沢な悩みだな」
その時、ムキムキの男の腕時計からアラームのような音が鳴った。
タケシ「おっと……行かなきゃ」
友達「呼び出し?」
タケシ「ごめんな! もっと話したかったが、時間みたいだ!」
友達「死ぬんじゃねぇぞ?」
タケシ「当たり前!」
タケシはそう言うと、ハンバーガー片手に店を飛び出して行った。
~サイド・綾香~
時は少し戻りカフェテラスにて。
綾香「……………」ズズ……
制服を着た女子高校生の少女は、テーブルの上に本を4、5冊重ね、今もその内1冊を手に取り読んでいる。
綾香「……………」
もしその場にクラスメイトが来ても会話は弾むに弾まないだろう。
彼女は別にボッチという訳では無い。
なんなら割と優等生で、友人と呼べるクラスメイトもいなくは無い。
不満はない、だが彼女は満足していなかった。
綾香「……………」
無言のまま彼女は立ち上がり本を鞄に仕舞い街中に歩み出していった。
細い道を選んで歩けば自然と人通りが無くなっていく。
そして周囲に誰もいないかを確認してから、彼女は薄暗い建物の間の空間に入った。
眼鏡を外すと、パリパリと静電気が起きておかっぱの髪が立つ。
バチッ……バチチッ…………バリバリバリバリッ…………!
瞬間、雷が破裂したような閃光が満ちた。
光が収束した時、そこには誰もが知っている猫背で無言で黒髪の黒峰綾香の姿はなく、自作のエレクトロスーツに身を包んだ金髪のエレクトロガールが浮いていた。
エレクトロガール「ふふふ、ふふふふふふ、ふふふふふふふふふふ♡ 今日もバリバリ、あばれちゃおーっと♡」
次の瞬間には、バリッ、という音だけがそこに残響していた。
今日はおやすみなさい
一般人「ん.........なんだ、あれ.......?」
一般人「ヒーロー.....?」
ザワザワと人々が空に浮く人物を指差す。
一般人「あ.......あれはエレクトロガール! 神出鬼没の電撃悪魔だ!」
エレクトロガール「あら、私を知ってる人がいるの? 光栄だわぁ♡」
次の瞬間、エレクトロガールは右手をスッと差し出すとそこから電撃を迸らせた。
バリバリバリバリバリバリバリバリィッ!
エレクトロガール「あはははははっ♡ 踊りなさぁいっ♡」
一般人「うわぁぁああぁぁっ!」
パリンパリンッ、パリンッ!
過剰な電圧が加わり、街の一角の電気系統が狂う。
街頭は割れ、信号は明滅し、ネオンは目に悪く瞬いた。
また雷雲が上空に集まり、幾つもの雷が道路に落ちる。
ドーン、ドーン、ドーン!
一般人「きゃぁあああああぁあっ!」
エレクトロガール「あはははははははははっ♡」
一般人「シャッターチャンスシャッターチャンス! エレクトロガールを撮れぇっ!」
パシャパシャパシャパシャパシャッ!
それを見上げる1人の人物がいた。
タケシ「あーあ、ビッ○カメラが困るなこれ。とにかく出動するか」
タケシはそう言いながら、近くの電話ボックスに入った。
タケシ「声帯コード、『ムキムキボーイ』」
システム『ムキムキボーイ、出動を許可します』
次の瞬間電話ボックスの床が凄い勢いでエレベーターのように降下した。
10mほど下がると次はグインッと水平に動き出し、10秒というカウントがタケシの目の前に表示された。
9、8、7、6.........
ムッキムッキー♪ ムッキームッキー、ムキムキムキ~♪
音楽に合わせてロボットアームがタケシの服を全て脱がせ、次にブーメランパンツとマントを着せる。
さわやかスマイル鉄の筋肉♪ 艶めくパンツにはためくマント♪ 剛き者、名をムキムキボーイ♪
ガクンッ、と床が上に向かって凄い勢いで上がり始めた。
ムキムキボーイ「にっ☆」
タケシ改めムキムキボーイは目の前の鏡にスマイルを決めると、片手で拳を作り上に突き出した。
いざゆかん、悪を蹂躙に♪ 我らが英傑ムキムキボーイ♪
3、2、1!
そして、ムキムキボーイはプロレスの登場の如く花火と共にビルの屋上から射出された。
ムキムキボーイ「はーっはっはっはっはっはっぎゃああああぁぁあああぁぁあっ!?」
エレクトロガール「え?」
しかし、ムキムキボーイはその次の瞬間、偶然ビルの屋上に落ちてきた雷に打たれて墜落した。
ムキムキボーイ「げほっ、げほっ...........許さん、許さんぞエレクトロガール!」
エレクトロガール「え、知らないわよ!? あんたが勝手に当たったんじゃん!?」
ムキムキボーイは黒焦げになりながらフラフラと浮いた。
ムキムキボーイ「問答無用! おいエレクトロガール! お前のせいでどれだけの家電量販店が迷惑を被ってると思うんだ!」
エレクトロガール「はっ、知ったことじゃ無いわ。私は暴れたいの。それが悪いことは分かっているわ。でもね、やめられないの、止められないの♡ あははははははっ!」
ムキムキボーイ「かっぱえ◯せんかよ.......うわ危ねぇっ!」
バリバリバリバリバリバリバリバリバリィッ!
エレクトロガール「私のエレクトリカルについて来れるかしらぁ?」
ムキムキボーイ「フ.........俺の筋肉は雷なんかには負けない。エレクトリカルガール! お前を成敗してやる!」
エレクトロガール「エレクトロガールよ! エレクトリカルはこっちの技の方!」バリバリッ
ムキムキボーイ「俺はムキムキボーイだ!」
エレクトロガール「変な名前っ!」
どう倒し、どう成敗♂しますか?
例:抵抗できないぐらいボコボコにする、気絶させる、相談に乗る
安価下
気絶させるってことですか?
また、家に連れ込むとか路地裏に持っていくとかも指定してもらえれば。
実況「激しい攻防ですが、ガチンコ一筋のムキムキボーイと電気を自由に操れるエレクトロガール、少し相性が悪いですね」
解説「ええ、確かにムキムキボーイは強いですがエレクトロガールの雷のような速さには追いつけません」
実況「.......おぉっとぉおおおっ!? ムキムキボーイマントを撃ち抜かれてしまった!」
解説「ムキムキボーイはマントが無いと飛べませんからね。傷はありませんが、これは致命的と言えるでしょう」
実況「飛ぶ力を失ったムキムキボーイ、墜落して道路にめり込んだぁっ! そこにエレキトロガールの百烈電撃が襲うぅうっ!」
解説「ムキムキボーイとはいえ不死身ではありませんからね。これは少しキツいでしょう」
実況「おっとエレクトロガール手を止めた。これは勝利を確信したか........んん? 煙の中に人影があるぞぉっ!? あれは........ムキムキボーイだぁっ! 足取りは少しふらついているが、確かに立ったぁっ!」
解説「ムキムキボーイのパンツは特別性ですから、傷一つありませんね。でもマントを失っています、どうするんでしょうね?」
実況「おっとムキムキボーイオーディエンスに駆け寄る。パンツ一丁のままではただの変態となってしまうが.......ああああっと! オーディエンスの女性のスカートを奪い取ったぁっ! まさか........縛ったぁあぁっ! ムキムキボーイ、オーディエンスの女性のスカートをマントにしたぁああああぁあっ!」
解説「ヒーロー行為と見なされれば違法ではありません」
実況「飛びましたムキムキボーイ、反撃に出ます。ですが事態は好転していません、変わらずエレクトロガールの方がスピードが上です」
解説「ムキムキボーイは結構ダメージ受けているみたいですけれど、エレクトロガールにはダメージを与えられていませんからね」
実況「かわすムキムキボーイ、しかしエレクトロガールの猛攻は止まらず、何弾か被弾してしまったっ! ムキムキボーイ頑張れ!」
解説「オーディエンスの応援はムキムキボーイとエレクトロガールで半々ですね。ムキムキボーイがエレクトロガールに勝つには、エレクトロガールが攻撃している最中に隙をつくしか無さそうですね」
実況「ムキムキボーイもそれを狙っているようです。.......おっと、エレクトロガールエネルギーが尽きたのか? 動きが僅かに鈍く.........隙をついたムキムキボーイの鋭いパンチが入ったぁっ!」
解説「マッスルスパークですね。閃光の如く早いパンチ、スーパースローカメラでないと見逃しちゃうね」
実況「気絶したエレクトロガールを抱き上げて地上に降りましたムキムキボーイ。惜しみない歓声を浴びています」
解説「半分は残念がる声ですね」
実況「リプレイです、攻撃の手が緩くなったエレクトロガール、弾幕が薄くなります。そして......避けている!?」
解説「ムキムキボーイ、これはほぼ反射のように筋肉で電気を感じ取って避けているみたいですね」
実況「ここで一発被弾したが......そのまま直進し、ノックアウト。いやぁ、鮮やかでしたね。ムキムキボーイ、流石は我らが英傑。........勝利のフロントバイセップス!」
解説「完璧です」
実況「ヒーローが勝利を収めました本日はこれまで。実況は〇〇、解説は△△でした。では皆さん、シーユー・ネクストヴィラン」
解説「また会いましょう」
ヒーローは倒したヴィランを基本的に本部に連れて行って賞金を貰う。
しかし、連れて行かないと言うのも手だ。
ムキムキボーイ改めタケシはエレクトロガールを抱えたまま秘密通路を通りラブホに入った。
タケシ「ヒーローはラブホ使い放題........こんなん倒したヴィランを連れ込んで犯せって言っているようなもんだろ」
エレクトロガール「ん........」
タケシ「まーまーこんなに若いのにヴィランになって、普通にヒーローになった方が良いのによぉ。あれだけの力があれば、優秀にもなれただろうに」
そう言いながら、タケシはエレクトロガールのピチピチのゴムスパッツを脱がすと、そのままスジマンが姿を現した。
タケシ「おいおい、素パッツかよ、とんだ淫乱だ.......でも電気を扱うから、パンツを履くわけには行かないのか?」
どっちにしてもエロいけどな、と小さく言ってから、次にタケシはエレクトロガールの上のゴムスーツを脱がせた。
タケシ「乳首が浮かないようにヌーブラはしているみたいだが、ほぼ素だな。.......にしてもでけぇ、脱ぐと着ている時以上にでけぇ」
だゆんっ、とした巨乳といえるエレクトロガールの乳、タケシはしばしその乳を堪能した。
タケシ「..........時間が奪われる乳だ。このまま永遠揉んでいてもいいが.......そろそろ召し上がるとするかな」
そう言いながら、タケシはペチペチとエレクトロガールの頬を叩く。
タケシ「おい、起きろ。ヤんぞ」
エレクトロガール「ん.........? あと、5分.......」
タケシ「テンプレ通りの寝言を言う.......ここはお前の家じゃねえ、ラブホだ。おい、起きろ」
エレクトロガール「.............ふぁぁ........んー........? あれ、ここ、どこ.........」
エレクトロガールはバチバチと静電気を散らしながら起き上がり、目の前のパンツ一丁のタケシを見た。
エレクトロガール「きゃぁっ!? え、あれっ、なんで私こんなカッコ.........きゃぁぁあぁっ!?」
電撃を放とうとしたのかエレクトロガールは右手を前に突き出したが、その手はタケシに掴まれ握り締められる。
エレクトロガール「いっ、痛い痛い痛い痛いぃ......! や、やめて、やめてくださいっ、助けてっ.........!」
タケシ「覚えていないのか? エレクトロガール。お前は俺に、ムキムキボーイに負けたんだよ」
エレクトロガール「あ、ぅ................! .........ご、ごめんなさい、も、もう二度としませんから、ゆ、許してください............」
タケシ「許してください、だと? エレクトロガール、お前は器物破損とヴィラン禁止法により、有罪だ。逮捕されれば素性もバレて、親にも話が通る」
エレクトロガール「ぅ、ひぐっ...........!」
タケシ「ヴィランになるっていうのはそういうことだ。お前もわかっていたんだろ? なぁ?」
エレクトロガール「ご、ごめんなさい、ごめんなさい...........! もうしません、もう、しませんから..........!」
タケシ「でもこのまま警察に渡したら賞金が貰えるしなー。エレクトロガールには結構な額がかけられているしなー」
エレクトロガール「.......な、なんでも、します.........」
タケシ「..........じゃあ、何をすれば良いか、分かるよな?」
そう言いながらタケシがブーメランパンツを下ろすと、ボルンッ、とガチガチになっていたチンコが跳ね上がる。
場所とこれまでの会話からこうなることを覚悟していたのか、エレクトロガールは泣きそうな顔をしながらもゆっくりと頷いた。
エレクトロガール「ん...........ぅ............」
ゆっくり、ゆっくりとエレクトロガールはタケシのチンコを舐めていく。
時折パチパチとした音がして、ピリピリとした刺激がタケシのチンコに走る。
タケシ「フゥゥン........静電気か? 地味に気持ちいいな.........ところでエレクトロガール、躊躇せずに舐めるあたり初めてじゃないな?」
エレクトロガール「う、ぐすっ......は、初めて、です..........こんなこと、今までしたこと、ない.........お、おいしくない、よぉ...........」
タケシ「美味しいわけがないだろ。チンコなんだから。まあ、サキュバス型のヴィランなんかは美味しい美味しい言って舐めるけどな」
エレクトロガール「今までも、倒したヴィランと、え、えっちな事とかしたりしたんですか........?」
タケシ「口を動かすな、舌を動かせ」
エレクトロガール「は、はい.........」
ペロ、ペロ......
タケシ「まあな、今まで倒した女ヴィランは大体抱いているぞ」
エレクトロガール「ぅ..........ん.........あの、性病とか、持ってないません、よね.........?」
タケシ「ヒーローは性病にはならないもんさ。そもそもヴィランになれるぐらいの力を持っていれば性病は死ぬ。定期検診だってしているんだぞ。媒介にはなりたくねぇもんな」
だからどうという事ではないが、それを聞いてエレクトロガールは少し安心した。
エレクトロガール「ん........ふぅ、はぁ..........ん、ぅ.........」
ペロ、ペロ.......
タケシ「.........おいおいエレクトロガール、そんなチビチビとした舐めかたじゃいつまで経っても終わらねぇぞ? もっと深く咥えてくれ」
エレクトロガール「ひっ.......! は、はい.......んぐ........んぇぇ.........」
タケシ「もっとだ、もっと」
エレクトロガール「ふぉ、ふぉれいじょうは.......も、ぅ........」
ため息をついたタケシは、エレクトロガールの頭を掴むと喉奥にチンコを叩きつけるようにイラマをした。
エレクトロガール「んごぉっ!? ぇ、えごぉおおぉっ、お゛ぇえっ!」
タケシ「噛むなよ?」
そのままタケシはごっちゅごっちゅとエレクトロガールの頭を前後に動かす。
息も満足に出来ず、何度も襲いかかる吐き気にエレクトロガールは涙を流した。
しかしヴィランに情けは無用、タケシは休む事なくイラマを続けた。
エレクトロガール「ぉぇっ、ん、ん゛っ.......! げぇっ、んがっ、ごあぁっ.........!」
タケシ「おら出すぞ飲めよっ」
びゅる~~~るるるるるるるるるるぅっ!!!
エレクトロガール「ぉえっ、げぼっ、んごぉぉおぉぉぉっ......!」
タケシ「飲め!」
エレクトロガール「んぶっ、ぐっ........! ごくっ、ごくっ........ごぐっ、ごくんっ......! ぉぇえええぇえぇえぇっ!」
耐えきれなくなったエレクトロガールはチンコから口を離してそうえづいたが、もう飲み込んでしまい何も出てこない。
エレクトロガール(生臭い気持ち悪い苦い嫌嫌嫌嫌嫌ぁぁああぁぁぁぁぁぁっ...........!)
タケシ「エレクトロガール、泣いている暇は無い、何も終わってないぞ。おら」
射精したにもかかわらずビンビンと勃つチンコを左右に振りながら、タケシはエレクトロガールにそう言った。
ボロボロと涙を流しながら、エレクトロガールは絶望した目で再びチンコを咥え、イラマを受け入れた。
それから、タケシの何度かの射精が終わり、エレクトロガールは鼻から口からボタボタと精液を垂らしながら意識を朦朧とさせていた。
エレクトロガール「はぁ........はぁ.................げぽっ............はぁ...........はぁ..........」
タケシ「おいエレクトロガール。.........おい? .........まあ良いか」
タケシはローションをチンコに塗りたくると、エレクトロガールの腰を掴みスジマンに突き刺した。
エレクトロガール「げぼぉっ!? げっほげほっ! んぁっ、がぼぼぼぼぼっ!?」
タケシ「精子で窒息しないようにしろよエレクトロガールっ! ふっ、ふっ、ふぅっ!」
ツゥと破瓜の血がベッドに垂れてエレクトロガールが処女だった事を示すが、もはやタケシは気にしていなかった。
ばちゅんっ、ばちゅんっ、どちゅっ、ばちゅんっ、どちゅっ!
エレクトロガール「あっ、あっ..........げほっ、げぼっ、ぉ、ぉえ、おっ、あっ、ぇっ.........」
タケシ「ふん、ふぅっ、ふっ、ふんっ、ふぅっ!」
どっちゅ、どっちゅ、ばっちゅ、どちゅっ、どっちゅ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!
エレクトロガール「えっ、えぅっ、ごぽっ...........ぉ、げぽっ、ぇっ、はぁっ、
はぁっ、はっ..........おぇ.........」
タケシ「出すぞ、受け取れっ!」
エレクトロガール(出す.........ダス.........? ゴム、してないよね............あ、やだ、赤ちゃんできる、嫌、嫌.............)
ぼびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅっ!!!
タケシ「ふぅぅぅぅぅぅぅんっ.........!」
エレクトロガール「....................けほっ.......ぉえぇ..........あ、ひぐっ、ぐすっ...........」
数分腰を押し付けた後タケシがチンコを抜くと、ごぼぼとエレクトロガールのマンコから精子が溢れた。
エレクトロガールは股に生暖かさを感じながら、気怠い腕で涙を拭った。
しかし、その腕もべっとりと粘ついていた。
エレクトロガール「.................」
タケシ「ふぅぅぅ..........今日のところは、これで許してやる」
タケシがシャワーを浴びて戻ってくると、エレクトロガールは精子まみれのままベッドに座っていた。
脱ぎかけのヴィランスーツをそのままに。
タケシ「シャワー浴びたら秘密通路を通って外に出ろ。見つからないようにしろよ」
エレクトロガール「...........おわり........ですか.........?」
タケシ「ああ、終わりだ。貴重な処女マンコ使わせて貰った礼として、本部には引き渡さないでやる」
エレクトロガール「..................ごめん、なさい.......」
タケシ「俺の連絡先だ。何かあったら連絡してこい。もうヴィランなんてするんじゃねぇぞ」
タケシはムキムキボーイのプライベート用名刺を押し付けると、そのまま無言のエレクトロガールを置いて秘密通路を通り「タケシ」として外に出た。
腕時計を見ると、本部からヒーローインタビューの出演依頼が来ていた。
タケシ「へっ、処女のマンコも使えて、更にヒーローとして崇められ、出演費も貰える。正義ぶって美女ヴィランを普通に本部に差し出すヒーローの気が知れねないな」
タケシはそう言って出演依頼にOKすると、未だ発散しきれていない性欲を解放するために夜の街に消えていった。
それから数日が経った日のこと。
タケシ「ああ、今夜空いてるか?」
セフレ『あ、ムキムキちゃーん♡ いいよー、全然ガラガラー。また気絶するまで抱・い・て♡』
タケシ「おうよ」
腕時計の画面をタップし、電話を切った。
あれから、エレクトロガールは姿を消した。
ヴィランを逃したことでムキムキボーイには少しの批判はきたが、それ以上に抑止したことへの評価が勝った。
あれから新しいヴィランも出現しておらず、タケシがセフレとの夜を期待してチンコを膨らませていた時、腕時計に着信が入った。
タケシ「..........知らない番号だな」
イタズラ電話ではないことを筋肉のカンで感じ取ったタケシは、それに出た。
タケシ「誰だ」
???『..........私、です.........あの、ムキムキボーイさん、分かりますか........?』
タケシ「........ちょっと待て、移動する」
タケシはアイス片手に行きつけのバーガーショップを出て邪魔の入らない路地裏に動いた。
タケシ「で、成敗されたヴィランがヒーローに何のようだ?」
その声は、つい先日ムキムキボーイが成敗したエレクトロガールの物だった。
エレクトロガール『.........今夜、会えますか?』
タケシ「ああ、予定はない。どこで待ち合う?」
エレクトロガール『..........この前の、ラ、ラブホテルで..........』
タケシ「分かった。じゃあ8時にな」
エレクトロガールとの通話が切れると、タケシは先ほどのセフレに「用事が入った」と断りの連絡を入れると、セフレからの「別にいいよー♡」という返事を見てニカッ、と笑った。
すいません、生存報告です。
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