杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第101回」 (71)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第100回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第100回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422100818/)

外伝
杏「VS麗奈」
杏「VS麗奈」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422626495/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422713633

杏「ラジオネーム『カキにあたった』さんからだよ」

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1月4日

新年早々、野良犬に噛まれる。

獅子舞に噛まれたと言う事にしておこう…。
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杏「大丈夫なの?」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第101回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「101回目だよー」

輝子「大丈夫…なのか…?」

杏「ちゃんと病院に行かないと危ないよね」

小梅「獅子舞に…噛まれた事にするって…」

杏「それで済ませられたらある意味凄いよ」

小梅「もし…これがゾンビだったら…」

杏「今頃バイオハザードだろうねぇ」

小梅「わぁ…」

輝子「た、楽しそうと思ってるな…」

小梅「えへへ…」

杏「にしても、何で獅子舞って噛まれたら厄払いできるって言うんだろうね」

輝子「知らないな…」

小梅「厄を…獅子舞が食べてくれるとか…」

杏「あー、なんかそれっぽいね」

輝子「獅子舞は…厄を食べて平気なのか…?」

杏「きっとアレだよ、神様の使いだから平気みたいな」

輝子「あ、ありそうだな…」

小梅「この人は…カキを食べてあたっちゃって…」

杏「災難続きだねぇ」

輝子「が、頑張れ…」

杏「さて、前回は100回記念という事で」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第100回記念公開生放送スペシャルをお送りしたよ」

小梅「楽しかったね…!」

輝子「そうだな…フヒ」

杏「誰が来るのかと思ったら、まさかあんなに沢山来るとはねぇ」

小梅「番組とかで…みんなが一緒って、初めてだったかも…」

杏「あー、確かに」

輝子「事務所では…いつも、一緒だけどな…」

杏「あの6人は何週間も前から知ってたって事だよね?」

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秘密にとお願いしておいたので
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杏「なるほどね。んじゃ、ちょっと感想メールとか紹介しよっか。前回全然読めなかったし」

杏「これはラジオネーム『ダイナマイ!』さんからだよ」

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100回目の公開生放送楽しかったです!

次は150回目でしょうか?200回目でしょうか?

是非またやって欲しいです!
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杏「だってさ」

小梅「嬉しいね…」

輝子「ありがと…フヒ」

杏「そうだねぇ、次いつやるとかは未定だけど、楽しかったしね」

小梅「うん…またやりたい…」

杏「これはラジオネーム『GAME煮』さんからだねー」

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公開生放送楽しませていただきました!

杏お姉ちゃん大好きアイドル大集合でにぎやかな放送でしたね!

みなさんがプライベートで集まってる時はどんな感じなのか

少し分かって良かったです!

もし次回があるなら絶対遊びに行きますね!

あと、ぼののポエムをレギュラーコーナーにしてほしいです!
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杏「だって」

小梅「ふふ…杏お姉ちゃん…大好きアイドル…」

杏「ぼののポエムをレギュラーコーナーかぁ」

輝子「乃々がいないと…できないな…」

杏「だねぇ。確かに面白かったけどね」

小梅「乃々さんも…知らなかったって…」

杏「菜々さんも乃々もぷちフェスみたいなのされてたのが良かったよね」

輝子「菜々さんの…あの写真、なんだったんだろうな…」

杏「封筒の中に普通に入ってからね」

小梅「菜々さんが…持って帰っちゃったから…もう、見れないけど…」

杏「せめて会場にいた人だけでも見せたかったよね」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=RpRB2oCWNJk


杏「んぁー、なんだっけこれ」

小梅「お…思い出せそう…?」

杏「んー…聞いた事はあるんだけど」

輝子「こ、今回は…ダメか…」

加奈「こんにちはっ!」

杏「おー。加奈じゃないかー」

小梅「こんにちは…加奈さん…」

輝子「フヒ…よろしく…」

加奈「えへへ、よろしくお願いしますっ☆」

杏「さっきの曲なんだっけ?」

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神様のメモ帳のOP曲ですね
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杏「あーっ、そうだそうだ」

加奈「神様のメモ帳って素敵ですね!どんなメモ帳なのかな…?」

杏「意外と、買い物のメモとかしてたり」

加奈「普通です!?」

小梅「謎解きの…メモとか…」

杏「解いたらキーアイテムが貰えるヤツ」

輝子「ホラーゲームみたいだな…フヒ」

加奈「ホラーゲーム…!?」

杏「加奈は怖いの苦手?」

加奈「に、苦手ですーっ!」

小梅「お、面白いよ…ふふ…」

加奈「ふぇぇっ」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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加奈ちゃん!!!
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かなかな可愛いよかなかな
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かなかなファイファイ!!
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あぁ^~加奈ちゃんとそばつゆ飲みたいんじゃあ^~
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ニートアイドルとニート探偵が手を組めば最強のコンビに…?
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加奈「わーっ、ありがとうございますっ☆」

小梅「かなかな…ファイファイ…」

加奈「えへへ、みんなでファイファイ!」

輝子「ファ…ファイファイ…」

杏「φφ」

加奈「わたしとそばつゆを…そばつゆを!?」

杏「そばつゆを直で飲むの?」

加奈「すっごく味が濃そう…!」

杏「加奈が買出しに行くと毎回そばつゆを買ってくるけど、あれは何でなの?」

加奈「な、なんとなく買っちゃうんですっ。必要かな~と思って…!」

杏「確かに、あって困るものではないけど」

小梅「そばつゆ…沢山…」

輝子「そば…食べ放題だな…フヒヒ」

杏「じゃあ、加奈、改めて自己紹介よろしくー」

加奈「わかりましたっ。リスナーの皆さんこんにちは、今井加奈です!」

加奈「今日はよろしくお願いしますっ☆」

輝子「よ、よろしく…」

加奈「今日はこのラジオで楽しみながら勉強させてもらっちゃいますっ」

杏「メモ帳まで用意してやる気満々だねぇ」

小梅「ど…どんな事を勉強するの…?」

加奈「どうやったら、みんなみたいに面白いトークが出来るか、とかっ!」

輝子「わ…私は…そんなに面白くないぞ…フヒ」

杏「このラジオでメモとか取ってたら、終わる頃には凄い事になってそう」

杏「謎の単語でビッシリ埋まって魔術書みたいなメモに」

加奈「魔術書…!?」

杏「他の人が見ても何のメモか全く分からないような感じの」

加奈「一体どんなラジオなんですか~!?」

小梅「そ、それは…お楽しみに…えへへ」

輝子「無事に…帰れるといいな…フフ」

加奈「えぇ~!?」

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ゲストを不安にさせていくスタイル
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杏「ふふふ」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…MSACインターナショナルの提供で、お送りします…」

杏「かなかなフォイフォイ」

加奈「フォイフォイ!?」

小梅「フォ…フォイフォイ…」

加奈「ファイファイです~っ!」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

オフィスφ?

小梅「今回は…ゲストに、加奈さんが…来てくれてるよ」

加奈「よろしくお願いしますっ☆」

杏「よろしくー。101回目だねぇ、うん」

加奈「101と言えば、101匹わんちゃんっ」

杏「あー」

小梅「101匹…ゾンちゃん…」

加奈「ゾンちゃん?」

小梅「ゾンビの…ゾンちゃん…」

加奈「ゾ、ゾンビ!?」

杏「ゾンビって、匹で数えるの?」

小梅「あ、そっか…じゃあ…101体ゾンビ…」

輝子「多いな…ゾンビ…」

加奈「そんなにたくさんのゾンビに囲まれたらどうしよう…!?」

杏「そばつゆで乗り切ろう」

加奈「どうやってですか~!?」

杏「そこはまぁ、気合で」

加奈「無理だよ~!」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

加奈「あっ、ありがとうございます!たくさん答えちゃいますねっ☆」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

>>21
オフィスφでサティスファイ!

杏「ラジオネーム『穏やかですね』さんからだよ」

杏「穏やかじゃないですね」

小梅「ど、どっち…?」

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加奈ちゃんに質問です。

そばつゆでアサガオを育てた事はありますか?
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加奈「えっ!?」

杏「早速そばつゆネタが」

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そばつゆ率かなり高めでしたね…
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杏「あぁ、やっぱり」

小梅「そ、そばつゆでも…アサガオって育つのかな…?」

輝子「そばつゆの色をした…アサガオになりそうだな…フヒヒ」

加奈「ちゃんとお水をあげて育てましたよ~っ」

小梅「血をあげたら…真っ赤なアサガオになるかな…」

杏「なんか人間に襲い掛かりそうなアサガオだね、それ」

加奈「こ、怖いですっ!」

小梅「近づいたら…丸呑みにされる…」

輝子「大きいアサガオだな…それ…」

杏「次ー。ラジオネーム『ぬんげん』さんからだよ」

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加奈ちゃんに質問です。

お仕事中に、メモを取る振りをして

こっそり共演者の悪口を書きまくった事はありますか?
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加奈「ありません~っ!」

輝子「ひ、酷すぎる…」

杏「加奈のメモ帳ってそういうのだったんだ」

加奈「違うもん~っ」


加奈『なるほど…○○さんのお話は勉強になります!メモしておかないと…』

加奈(この人、納豆みたいな顔してる…)メモメモ

加奈『これでバッチリですっ☆』


杏「みたいな?」

加奈「わたしそんなことしないです~っ!」

杏「ごめんごめん」

小梅「な、納豆みたいな顔って何…?」

杏「分からないけど、なんとなく」

輝子「ネバネバ…してるのか…?」

杏「うわー」

杏「これはラジオネーム『ファイガ先生』さんからだよ」

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加奈ちゃんに質問です。

雪合戦で、雪玉の代わりにイガグリを投げつけてやりたいのは誰ですか?
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加奈「誰にもぶつけたくないです~!」

小梅「あ、当たったら…痛い…」

杏「雪玉の中に石を詰めるレベルの禁忌」

小梅「ウニも…同じぐらい痛そう…」

輝子「危ないから…ダメだぞ…」

加奈「イガグリなんて投げたら、自分も持つ時に手に刺さっちゃいますよね」

小梅「手袋をして…持たないと…」

加奈「それに、食べ物で遊んじゃダメですよっ」

杏「ウチのリスナーは食べ物をネタにするの大好きだからね」

加奈「そうなんですか?」

杏「アッツアツのお好み焼きを顔に乗せたりとか」

小梅「お菓子の袋を…チェーンソーで開けたり…」

輝子「味噌汁で…顔を洗うっていうのもあったな…フヒヒ」

加奈「お、おかしいですよそんなの~!」

杏「おかしいですよカテジナさん!」

輝子「だ、誰なんだ…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

加奈「えぇ~っ、もう終わりですか!?変な質問しかなかったです…!」

小梅「メ、メモ…しとかないと…」

加奈「そうでした!メモメモ…」

輝子「本当にメモするのか…」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『いなり』さんから」

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1843年にFAXが発明された事に因んで

1843回目の放送はFAX回にするというのはどうですか?
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杏「知らないよ」

小梅「FAX回…」

輝子「FAXしか…読まないのか…?」

杏「出来なくはないかもしれないけど、微妙すぎるような…」

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音声だけだとリスナーには伝わらないですからね
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杏「だよねぇ」

加奈「1843回って、凄いですね!」

輝子「長寿番組だな…フフ」

杏「仮に番組が続いてたとして、1843回にFAX回をやるって覚えてるかどうか」

小梅「1840回ぐらいになったら…リスナーさんが…教えてくれるかも…」

杏「FAX勢恐ろしい」

杏『口笛担当、双葉杏だよ』

小梅『悲鳴担当の…白坂小梅です…』

輝子『絶叫担当の星輝子だ…』

沙理奈『は、腹太鼓担当の松本沙理奈よ…』

小梅『私達…』

杏・輝子・小梅・沙理奈『裏マーチングバンドです!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『誰得アンケート』~」

杏「リスナーから送られてきた心の底からどうでもいいアンケートを、実際に集計を採ってみるコーナーだよ」

杏「酷い裏マーチングバンドだなぁ」

小梅「どれも…楽器じゃない…」

杏「口笛と悲鳴と絶叫は100歩譲ってアリとしても、腹太鼓はあんまりだよね」

加奈「恥ずかしくて出来ないですよ~!」

輝子「タヌキみたいだな…フヒ」

杏「口笛と腹太鼓の音、悲鳴と絶叫にかき消されそう」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『邪剣「夜」』さんから」

杏「つよそう」

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スーパーのお惣菜をバイキング感覚で食べてそうなアイドルは?

1 桃華ちゃん

2 つかさ社長

3 のあさん

4 紗南ちゃん
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杏「みんなはどんどん呟いてねー。少ししたら結果が出るから」

加奈「何ですかこのアンケート!?」

小梅「ダ、ダメだよ…お店で食べちゃ…」

杏「確実にお店の奥に連れて行かれる」

加奈「ちゃんとレジでお金を払ってからじゃないとダメですよ~!」

杏「コロッケとか唐揚げを素手で掴んで食べてるのかな」

輝子「素手なのか…」

加奈「せめてトングを使わないとっ!」

杏「でもトングを使って食べるって、それはそれで食べにくそうじゃない?」

加奈「あっ、そうかもしれません…」

小梅「箸とか…フォークを持参…?」

輝子「じ、持参するのか…」

杏「結果が出たよー」

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1 桃華ちゃん…38.1%

2 つかさ社長…13.2%

3 のあさん…37.0%

4 紗南ちゃん…11.7%
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杏「なるほどねー」

輝子「桃華とのあさんが強いな…」

加奈「こ、こんなアンケートしちゃっていいんでしょうか…!?」

小梅「た、多分…大丈夫…」

杏「紗南がこの中に入ってるのってなんか微妙に違和感があるというかなんというか」

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お惣菜をアクションゲームの回復アイテム的なノリで食べるとかそういう
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杏「あー、なるほど」

輝子「ゲ、ゲーム感覚か…」

杏「何を食べたら一番回復するんだろう」

加奈「とんかつとか…?」

小梅「とんかつ…美味しいね…」

輝子「杏さんは…お惣菜、よく食べるんだよな…?」

杏「まぁねー、楽ちんだしー」

小梅「温めるだけで…すぐ食べられるね…」

杏「これはラジオネーム『優しい世界』さんから」

杏「優しい世界(ディストピア)」

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呼び鈴以外の物を使って店員さんを呼びそうなのは?

1 芳乃ちゃん

2 亜季さん

3 時子様

4 あいさん
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杏「芳乃は法螺貝だね」

小梅「ぶ、ぶおおー…」

加奈「呼び鈴よりビックリするかもっ」

杏「戦が始まったのかと思って、店員さんが急いで出てくる」

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お正月の百貨店とかの福袋売り場はある意味戦になってそうですけどね
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杏「あー、アレはヤバいね…」

小梅「ニュースで見るけど…凄い…」

輝子「あんなところにいたら…潰されるな…」

加奈「わたしも無事に福袋を買える自信がないです…」

杏「やっぱり家でこたつに入ってだらだらしてるに限るよ~」

輝子「その方が…平和だな…フヒ」

杏「結果が出たよー」

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1 芳乃ちゃん…32.9%

2 亜季さん…25.5.%

3 時子様…12.4%

4 あいさん…29.2%
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杏「やっぱり芳乃が1番多かったかー」

輝子「亜季さんは…ロケットランチャー…なのか?」

杏「全品100%オフになりそうだね」

小梅「ど、どこで使い方を習った…」

杏「説明書を読んだのよ」

輝子「フヒヒ…コマンドー…」

加奈「???」

杏「時子様は…まぁ、ムチだよね。あいさんはサックス?」

小梅「サックスで店員さんを呼ぶんだ…」

加奈「なんだかオシャレですね!」

杏「オシャレ…かな…?」

輝子「ムチは…ヤバいな…」

杏「強盗と間違われても仕方ないよね」

杏「そんな感じで、みんなも知った所で何の得にもならないアンケートを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは17。ご褒美獲得まであと8ポイントとなってるよ」

加奈「頑張っちゃいます!かなかなファイファイ!」

小梅「今回は…お題がもう決まってるんだって…」

加奈「スタッフさんからメモを預かっているので読んじゃいますね!」

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

加奈「アイドルカルタ」

加奈「アイドルとことわざを組み合わせたカルタを1つ考えてください」

加奈「より面白いカルタを考えた人の勝利です!」

杏「カルタかぁ」

輝子「ア、アイドルと…ことわざを組み合わせる…?」

杏「例えば、果報は寝て待てと、杏の組み合わせとかさ」

小梅「あ…杏さんの歌の…歌詞にもあったね…」

杏「そうそう、名言名言!ってね」

加奈「わぁ、本物ですっ!」

杏「本物って…確かにそうだけど」

小梅「ことわざ…あんまり知らないけど、大丈夫かな…」

杏「まぁ、知ってるのでやってみればいいんじゃないかな」

杏「にしても、カルタって、これを新年最初の放送でやるべきだったんじゃ」

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新年一発目はプニキと決めてたので…
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杏「そ、そっか」

加奈「ぷにき?」

輝子「黄色くて…ハチミツが好きな…」

加奈「あ、プーさん!」

杏「プー兄貴、略してプニキだね」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

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好きなことわざとかありますか?
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輝子「好きなことわざか…な、何かあるかな…」

小梅「ひ、人を呪わば穴二つ…?」

加奈「え!?」

杏「それ、響きだけで言ってるよね」

小梅「うん…えへへ」

杏「ちなみに、意味は分かってる?」

小梅「う、うん、知ってる…」

杏「知ってて言ってるのか…」

加奈「え、どういう意味なんですか?」

小梅「人を…呪い殺したら…恨まれて自分も呪い殺されるから、墓穴が2ついるっていう意味…」

加奈「ひえぇ!?」

杏「人に危害を加えたら自分にも返ってくるよってことだねー」

輝子「ミイラ取りがミイラになるとかも…好きそうだな、小梅…」

小梅「す、好き…ミイラがゾンビだったら…もっといいけど…」

加奈「ミイラよりゾンビの方が好きなんだ…!」

杏「ゾンビ取りがゾンビになる、かぁ」

輝子「ホラーでよくあるやつだな…」

小梅「序盤で…ゾンビを倒しに来た警察がやられて…主人公達に襲い掛かる…」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「うん、書けた…」

加奈「書けました!」

輝子「私も…書けたぞ…」

杏「じゃ、最初は小梅から発表だねー」

小梅「うん…」

杏「小梅の考えたアイドルカルタはこちら~」

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猫の手も借りたい(比奈さん)
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杏「おー」

小梅「漫画…描いてる時、凄く大変そうだから…」

杏「確かに、締め切りに追われてる時の比奈は修羅場ってるねぇ」

加奈「漫画を描くのって本当に大変そうですよね…」

輝子「そうだな…」

杏「普通に1つ描くだけでも大変そうなのに」

杏「週刊の雑誌で連載してる人ってどんな感じなんだろうねぇ」

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以前、比奈さんがゲストの時にプレゼントした

杏ちゃん達をアシスタントに出来る券ってどうなりました?
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杏「あー、そういえば今の所使われてないね」

小梅「うん…比奈さん、困った時は使うって…言ってた…」

輝子「つ、つまり…私達が呼ばれたら…本当にヤバいと言う事だな…」

杏「いつも締め切り前は大変そうなのに、それ以上にヤバいってどういう状態なんだろ」

加奈「寝る時間もなさそうです…!」

杏「それどころかご飯食べる時間すらなさそうだ」

小梅「も、もし比奈さんが困ってたら…助けてあげよう…」

輝子「そうだな…フヒ」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「分かった…」

杏「それじゃ、輝子の考えたアイドルカルタはこちら~」

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馬の耳に念仏(杏さん)
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杏「ほほー?」

輝子「杏さんに…スポーツの素晴らしさを教える…」

杏「あー、それは聞かないわー」

加奈「えーっ、運動すると、楽しいですよ!」

杏「疲れるだけじゃん~」

加奈「そんな事ないですよ~っ」

杏「やーだー、杏はだらだらするのー」

小梅「や、やっぱり…馬の耳に念仏だった…」

杏「というか、小梅と輝子だってスポーツとか好きじゃないでしょ」

輝子「フヒッ…」

小梅「あぅっ…」

加奈「えっ!?」

杏「これで3対1だね」

加奈「えぇ~!?」

杏「次は加奈の番だよー」

加奈「わかりました~!」

杏「じゃ、加奈の考えたアイドルカルタはこちら~」

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花より団子(大原みちる)
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杏「これは分かりやすいね」

加奈「みちるちゃんに何か持っていくと、絶対最初に食べ物かどうか聞いてくるんです」

杏「ぴにゃこら太すら口に入れるぐらいだからねぇ」

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杏ちゃんも割と花より団子じゃないです?
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杏「えっ、そうかな」

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お花見に行って、花を食べ物どっちが大事です?」
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杏「………食べ物かな」

輝子「あ、杏さんもだったか…」

小梅「ふふ…」

杏「3人はどうなのさー」

加奈「わたしはもちろんお花の方が大事ですっ」

小梅「わ、私も…お花見なら…お花を見る…」

輝子「私も…花を見る…か…?そういうイベントに…縁が無いから分からないけどな…フヒヒ」

杏「ぐぬぬぬ」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えたアイドルカルタはこちら~」

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酒は百薬の長(柊志乃)
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小梅「志乃さんだ…」

杏「本当は飲みすぎなければお酒はどんな薬より効果があるって意味だけど」

杏「お酒は体に良いってとこだけ取ってガブ飲みする志乃さん」

杏「そしてそれに便乗しだす他の酒飲み勢のお姉さん方」

輝子「フヒヒ…いつもの、飲み会だな…」

加奈「お酒って、飲みすぎなければ体に良いんですか?」

杏「なんかストレス解消とかそんな感じじゃない?」

加奈「なるほど~っ」

杏「飲みすぎると二日酔いで逆にダメージっていう」

小梅「早苗さんとか…いつも辛そう…」

輝子「お酒、危険だな…」

杏「お酒は飲んでも飲まれるなってね。杏達はそもそも飲んじゃダメだけど」

小梅「大人になったら…飲むようになるのかな…?」

杏「かもしれないねぇ」

加奈「気をつけないとですねっ」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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このカルタどこで売ってますかね
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あえての杏ちゃんで「早起きは三文の徳」
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菜々さん…寄る年波には勝てぬ
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名は体を表わす(茄子さん)
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危ない橋を渡る(この番組)
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杏「なんで杏で早起きは三文の徳?」

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「三文しか徳がないならもっと寝てた方が幸せ」っていう意味かと
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杏「あ、そういうことねー。確かにその通りだ」

輝子「否定…しないのか…」

杏「だって実際その通りじゃんー?みんなよく分かってるなぁ」

小梅「この番組…危ない橋を渡ってるって…」

杏「全くだよね」

加奈「そうなんですか?」

杏「煙が出てて、いつ燃えて焼け落ちるか分からないような橋を渡ってるから」

輝子「フヒヒ…危険過ぎる…」

杏「結果が出たよー」

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1位:小梅(スタッフポイント5+ツイッター票約5割)

2位:杏(スタッフポイント4+ツイッター票約3割)

3位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)

3位:加奈(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)
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小梅「あ…い、1位だ…」

杏「みんな猫の手も借りたいほど忙しいんだろうねぇ」

輝子「杏さんのも多いのは…お、お酒が好きだからか…?」

杏「かも知れないねぇ」

加奈「も、もうちょっとで4位になっちゃうところでした~」

杏「残念賞回避だね」

杏「小梅と杏が加奈に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計19ポイントだよ」

小梅「あと6ポイント…」

輝子「かなり…良いペース…」

杏「ねー。次のご褒美なんだろ」

小梅「楽しみだね…ふふ」

杏「そして、加奈にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「ノーマル賞のご褒美…どうぞ…」

加奈「わ~、ありがとうございますっ☆」

杏「開けてみてー」

加奈「はいっ!えへへ、何が入ってるのかな~」ガサゴソ

杏「色々思いつくけど、イガグリが入ってたら面白いよね」

杏「手を入れたらグサーって」

加奈「ひゃあ!?」

杏「加奈が凄い早さで袋から手を引っ込めた」

加奈「お、脅かさないで下さい~っ」

杏「ごめんごめん」

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流石にそんな事はしないので安心してください
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加奈「そ、そうですよねっ」

加奈「わぁっ、メモ帳が入ってました!」

杏「おー」

小梅「加奈さんに…ピッタリ…」

加奈「可愛いお花の柄入りですっ」

杏「へー、いいじゃんー」

加奈「えへへっ、ありがとうございます!」

輝子「フヒ…よ、よかったな…」

加奈「使うのがもったいないぐらいですっ」

小梅「あるよね…使う為に買ったのに…勿体無くて、使えないの…」

輝子「私も…キノコを収穫するのが惜しい時はある…」

加奈「ありますよねっ。そういう時は、とりあえず写真を撮っておきます!」

小梅「写真…私も、やってみる…」

杏「んー、そういうの、何かあるかなぁ…」

輝子「キレイな…飴玉とか…」

杏「うーん、気にせず食べちゃうかなぁ」

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ゲームで面白い画面になった時とか
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杏「あー、たまに携帯で撮って紗南に見せるかも」

小梅「そういうの…楽しそう…」

杏「小梅にもホラーゲームで面白いシーンとかあったら見せよう」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『全国ツアー、72歳足軽』が開催中です…」

杏「もっと良い職に就けてあげようよ」

小梅「ほ、本当は…『福は内DEドリームLIVEフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はナターリアだよー」

加奈「ま、真奈美さん、凄い…」

杏「真奈美さんの衣装がだんだん凄い事になっていってる気がする」

輝子「ど、どうなっていくんだ…?」

杏「全身にガムテープを巻いたり…」

加奈「ガムテープ!?」

小梅「限定ガチャ、イタズラ小悪魔バレンタインガチャが開催中です…」

小梅「文香さん、きらりさんのコスト20、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」

小梅「桃華ちゃんのコスト20、思い出エピソード、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「バレンタインだねぇ」

加奈「みなさん可愛いですっ!」

輝子「ヴァ…バレンタイン…フヒ…」

小梅「去年は…輝子さんが、バレンタインのイベントやったよね…」

輝子「そ、そうだな…ブラックバレンタイン…フヒッ…あれはよかったぞ…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「発売日は2月4日予定です…」

小梅「さらに、ベストアルバムが好評発売中です…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。『Cool jewelries! 002』から、加蓮で『蛍火』~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「加奈、今日はどうだったー?」

加奈「とっても楽しかったです!ありがとうございましたっ」

輝子「ま、また来るといい…フフ」

小梅「待ってるね…」

加奈「はい、また呼んでください☆」

杏「そうだ、メモはどうなった?書けた?」

加奈「はい、一応書いたんですけど…」

杏「どれどれ。そばつゆ…フォイフォイ…お惣菜バイキング…コマンドー…」

小梅「な…何かの謎解きみたい…」

輝子「暗号…?」

加奈「なんだかよく分からない事になっちゃいました~!」

杏「面白すぎる」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『意識低いマン』さんから」

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LIVEでオーディエンスにイガグリを投げつける加奈ちゃんが楽しみです!
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加奈「えぇ!?そ、そんなことしませんよ~!」

輝子「フヒヒ…す、凄いLIVEだな…」

小梅「ちょっと…見てみたいかも…」

加奈「絶対やりません~!」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『特殊訓練を受けた課金兵』さんから」

杏「課金に訓練とかいるのかな…」

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1ヶ月水道水だけで生活できるようにとか…
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輝子「む、無理は良くないぞ…」

杏「辛すぎるよそれ。とりあえず読むね」

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かなかなファイファイを少しアレンジして

かなかなFAXFAXにするっていうのはどうですか?
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加奈「え~!?」

小梅「かなかなFAXFAX…」

杏「言い辛っ」

輝子「FAX勢が…荒ぶってるな…フヒヒ」

杏「先週FAX紹介できなかったから、フラストレーションが溜まってるのかな」

輝子「1ヶ月ぐらい…読まなかったらどうなるんだ…?」

杏「FAX勢から怒りのFAX本体を番組に送りつける攻撃が」

小梅「そ、それは大変…」

加奈「FAXで沢山になっちゃいますね~」

杏「敵に回してはいけない勢力だからね」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

加奈「今井加奈でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

加奈「みんな、またねーっ!」

杏「かなかなフェイフェイ」

加奈「フェイフェイちゃん!?」

小梅「フェイフェイさんの…決め台詞…?」

加奈「取られちゃいました!?」

輝子「フヒヒ…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

加奈「お疲れ様でしたっ」

杏「うーん、なんか栗の話してたら栗が食べたくなってきた」

輝子「あ…甘栗とか…?」

加奈「栗ご飯も美味しいですよ!」

杏「ほら、モンブランとか~」

小梅「モンブラン…美味しいね」

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お節の栗きんとんめっちゃ食べてませんでしたっけ…
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杏「あー、そう言えば食べたような…でも食べたい」

加奈「甘いものは沢山食べても飽きないですよねっ」

杏「そーそー」

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去年の夏休みのアイスキャンディーは…
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杏「………」

小梅「目を…逸らした…」

輝子「仕方ないな…フヒヒ」

―その頃事務所では―

ちひろ「節分ですねぇ」

P「また事務所が豆だらけに…」

ちひろ「ふふっ、毎年後片付けが大変なんですよね」

P「ちひろさんは今年も10万個以上豆を食べないといけないから大変ですね」

ちひろ「口の中に限界まで豆を詰め込んでやろうか」


おしり

乙です
残念賞って誰かいたっけ?

ちゃまPが試されている…


見てくれた人ありがとう

>>54
8回 みくにゃん(めざし1匹)
40回 恵磨さん(栄養補助食品1本)
77回 ユッコ(知恵の輪)

ですね

詳しくはここをどうぞ(熱い宣伝)
http://dic.nicovideo.jp/id/5252119

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