やよい「な、何この鳴き声!?」 (21)


このSSには指摘されなければ気付かない程度のエロ要素を含んでいます。

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AM7:00

チュンチュン、チュンチュン…

ガチャッ。

P「おはようございまーす、と…」

小鳥「…おはようございます」

P「…え?あれ?今日はやけに早いですね?」

小鳥「え、えぇ…たまには早く出てみようかなって思って…」

P「そうですか…とりあえずコーヒーでも飲みますか?」

小鳥「こ、コーヒーよりも…」

ギュッ。

P「……小鳥さん、ここじゃまずいです」

小鳥「お、お願い、します…」ドキドキドキドキ

P「こないだ散々したでしょう?まだ足りないんですか?」

小鳥「た、足りません…だって、あんな事を知っちゃったら…もっと、もっと、したいんです…」ドキドキドキドキ

P「いくら朝早いって言っても、ここ事務所ですよ?誰が来るか解らないのに…」

小鳥「構いません!もう誰にバレたって良いんです!だから!お願いします!」

P「い、いや、俺の立場も考えて…」

小鳥「……」チラッチラチラッ

P「(うっ…谷間とフトモモがエロい…)ドキドキ」

小鳥「プロデューサーさぁん…ダメなんですかぁ…?」チラッチラチラッ

P「そ、そんな風に誘ったって、ダメなものはダメなんで…うおぉっ!?ど、どこを触ってるんですか!?」ビクビクッ

小鳥「ほらぁ…早く固くしてくださいよぉ…」ジーッ、ニギニギ

P「ちょ、本当にヤバいんですって!うっ…ぐぁっ!?」ビクビクッ

小鳥「うふふ…こんなに小さいのに、私を散々泣かせてくれて…悪い子♪」パクッ

P「うがぁっ!?こ、このぉ!そんなオイタするヤツは、お仕置きしてやるぅ!」ガバッ

小鳥「きゃあーっ!襲われるぅーっ♪」

AM8:00

やよい「あれぇ?亜美と真美、どうしたのそんなトコで?」

亜美「わ!やよいっち!」ヒソヒソ

真美「静かに!大きな声出しちゃダメ!」ヒソヒソ

やよい「な、何かあったの?何でドアの前でコソコソしてるの?事務所に入れば良いのに…」ヒソヒソ

亜美「は、入れないんだよぉ!」ヒソヒソ

真美「な、何かすっごい怖い事が起きてるんだよぉ!」ヒソヒソ

やよい「こ、怖い事って…何?もしかして…ドロボーとか!?」ヒソヒソ

亜美「ドロボー…じゃないと思うけど…」ヒソヒソ

真美「もしかしたら、ドロボーより怖いかも知れない…」ヒソヒソ

やよい「ど、ドロボーより怖いの!?」ヒソヒソ

亜美「鍵が掛かってるから、中の様子は解らないんだけどさぁ…何か…」ヒソヒソ

真美「多分…中にすごい動物がいるよ」ヒソヒソ

やよい「ど、動物?」ヒソヒソ

???『んおおぉぉおぉおぉっ!!』

一同「「「!?」」」ビックゥ!

???『んっ、んぐぅ…んぎいぃいぃぃぃぃっっ!!』

???『ほおおぉぉぉっ!?んぉっ!ふひぃっ!あがあぁぁぁぁぁっ!!』

???『んあっ!ぅおっ!おぅっ!にょほおおおおおおおっ!!』

やよい「な、何この鳴き声!?何の動物なの!?」ガクガクブルブル

亜美「に、肉食獣…かな?」ガクガクブルブル

真美「ど、どうしよう!このままだと、真美達食べられちゃうかもだよ!?」ガクガクブルブル

パンッ!パンパンパンパンッッ!!

???『あひっ!んぎぃっ!ぎゅうっ!も、もっどおぉぉっ!!』

亜美「な、鳴き声だけじゃなくて…謎の音もするよ!?」ガクガクブルブル

真美「に、逃げようよ!」ガクガクブルブル

やよい「だ、ダメだよ!私達の事務所が滅茶苦茶にされちゃってるかも知れないんだよ!?」ガクガクブルブル

亜美「で、でもさぁ…」

???『んあぁぁっ!?い、イグゥ!イグイグイグイグウウゥゥウゥッッ!!』

???『お、おほおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉぉっっ!!!!』

真美「う、うわあぁぁぁっ!!」ダダダダダ

亜美「た、食べられるうぅぅぅぅっ!!」ダダダダダ

やよい「あ!?ま、待ってよ!亜美!真美ぃ!」ダダダダダ

???『んはぁーっ、んふぅーっ、ふおぉぉ…』

???『しゅ、しゅごいいぃ~…』

ゆっくり気ままに更新予定です。

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