前スレが埋まりそうだったので立てました。
今回のスレタイは悩みましたがベリーメロンで即決しました。
他の方々もスレタイ案を考えて頂いてありがとうございました。
前スレはこちら
上条「美琴が好き」美琴「私はその10倍好き」垣根「ゾウさんはもっと好きです」一方「黙れ」
上条「美琴が好き」美琴「私はその10倍好き」垣根「ゾウさんはもっと好きです」一方「黙れ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407124936/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422183753
いつもの注意点を。
・キャラ崩壊
・特定のカプ要素あり
・ギャク茶番
・突発的な>>1の寝落ち※最重要 (寝落ちに出会うと追い付く謎ルール)
・命大事に(エツァリを除く)
・gdgd亀進行
以上注意点でした。
ちくしょう…ちくしょう……>>1000取れなかったよ……
垣根「ナショナリズム~ナショナリズム~~!!」
上条「垣根、急にどうしたんだよ……」
一方「ていとくン…酸素欠乏症で……」
垣根「違うっつの! なんかさ~、まとめって所でナショナリズムが流行っててビビったんだわ」
上条「何でナショナリズム?」
食蜂「私が野球の時に浜面さんに能力使ったんだゾ☆、語尾にナショナリズム付けなさいって」
一方「語尾にナショナリズムとか新し過ぎンだろ、新人類じゃねェか」
垣根「まあアレじゃね? 芸能界の厳しさ教えまスペシャル見たいなノリ?」
ピアージオ「ベリィィーメロン!!」
一方「だからオマエは誰だよ」
~動物園~
上条「何だかんだで動物園って久しぶりに来たな~、何時ぶりだろ?」
美琴「私も小さい頃にお父さんとお母さんに連れてって貰ったけど、最近は全然ね」
アレイ「上条当麻、みんな各々動物を見に行った様だから私達もそうさせてもらうよ」
上条「ん? ああ分かった……私達??」
アレイ「うむ、それでは行こうか」カサカサ
食蜂「アレイスターさんと動物園デートだゾ☆」ルンルン♪
上条美琴「シュ~ル」
上条「ほら打ち止め、ゾウさん居たぞ」
打ち止め「わーいゾウさんゾウさん♪」
象「パオ?」
美琴「おっきいわね~」
打ち止め「おっきいのに可愛いってミサカはミサカはゾウさんの魅力にとりつかれてみたり!」
エツァリ「許せませんね」ギリッ…
上条美琴「げっ! 出た?!」
エツァリ「鼻が長いだけがアイデンティティーな動物が打ち止めさんの心を奪うなど……」チャキッ…
上条「黒曜石ナイフじゃなくて青竜刀かよ!ってかソレどっから出した!?」
エツァリ「その長っ鼻を輪切りにしてくれる!!」キエェ-イッ!!
象「……」テーレッテー
打ち止め「ゾウさん危ない!ってミサカはミサカは!!」
象「パオ」ピシッ!
エツァリ「ウッ??」
美琴「ちょっとあのゾウさん鼻で白羽取りしたわよ?!」
上条「あの象、できる」
象「パオ!」ホクトウジョウケン
エツァリ「んぎもぢいぃぃ―――っ!!」ボンッ!!
象「パオン」セメテイタミヲカンジズイクガヨイ
打ち止め「一瞬ゾウさんが白髪病弱な拳法家に見えたってミサカはミサカは目を擦ってみたり」ゴシゴシ
上条美琴「そして安定のエツァリ死亡確認」
上条「さてと、ゾウさんの次は何見ようか?」
フィアンマ「どうした上条、何かあったのか?」パッカパッカ
馬「ヒヒ~ン」
上条「何で馬に乗ってんだよ」
フィアンマ「そこに居たから乗ってみた」
美琴「勝手に乗るんじゃないわよ!!」
打ち止め「いいな~ってミサカはミサカは羨まししがってみる」
フィアンマ「悪いが俺様の後ろはワースト限定だ」
美琴「あんた……」
番外「ちちっ違うよ! ミサカはその……無理矢理乗せられただけで!」アワワッ!!
上条「そう言いつつ嬉しそうなワーストである」
フィアンマ「しかし意外にきついな、尻の皮が剥けそうだ」
美琴「そりゃ鞍も無しに乗ったら痛いでしょうよ」
打ち止め「お馬さん、ニンジン食べる?ってミサカはミサカは差し出してみる」
馬「ヒヒン」モシャモシャ
フィアンマ「さて、このまま動物園を一周してくるとするか、行くぞ風雲再起」
馬「ヒヒ~ンッブルルッ!」
上条「もう返して来い」
美琴「あ、見てみてカンガルーよ」
打ち止め「ポケットに赤ちゃんが居るってミサカはミサカは微笑ましかったり」
オティヌス「なんだ来たのか」
上条「オティヌス、カンガルー見てたのか?」
オティヌス「あのポケットが中々快適そうでな、ちょっと入って来る」トテテッ
上条「あ、止めといた方が……」
オティヌス「失礼するぞ」モゾモゾ…
オティヌス「――――ッ!!!!」
上条「カンガルーのポケットの中ってとてつもなく臭いんだよな……」
美琴「悶え苦しんでるわね」
00002「あ、お二人共どうも」
打ち止め「ミサカも居るよ!ってミサカはミサカは自分をアピールしてみたり!!」
00002「おっとすみません、見えませんでした……小さくて」
打ち止め「ぐぎぎっ!!」
美琴「ここは……孔雀が居るのね」
上条「孔雀は綺麗な飾り羽がある方が雄、それを扇状に開いて雌を誘うんだよな」
美琴「雌は結構地味なのよね」
00002「雄はモテる為に自分を磨く訳ですか」
上条「ちなみに孔雀は神経毒に耐性があるからサソリとか毒虫、毒蛇も平気で食べる、むしろ好んで食べる益鳥とされてます」
打ち止め「上条さん物知りだねってミサカはミサカは尊敬してみる」
上条「うん、ここに書いてあるから」
美琴打ち止め00002「あっ、はい……」
垣根「テメーら! そんな地味な羽で彼女のハートをゲット出来ると思ってんのか!」
孔雀(雄)「クェ?」
垣根「いいか! モテたかったらこれくらいはやってみせろ!!」ブァサァァッ!!
孔雀(雌)「クエ~クエ~~!!」ゾロゾロ…
上条「すげぇ…孔雀の雌が垣根に群がってる」
孔雀(雄)「 」ズーン…
美琴「雄の方は落ち込みまくってるわよ……」
00002「垣根さんの魅力は鳥をも虜にするんです」フフンッ
打ち止め「次はあっちに行ってみようってミサカはミサカはこの場を離れたかったり」
>ザワザワ…
上条「なんか騒がしいな?」
美琴「あっちは……ライオンが居るみたいね」
打ち止め「ライオンさん見ようよってミサカはミサカは二人にお願いしてみたり!」
上条「じゃあ行って見ますか」
美琴(この状況、親子に……見えないわよね流石に)
00001「ああっ! お二人共良いところに! 一方通行を止めて下さい!!」
上条美琴「へ?」
打ち止め「何でミサカはスルーなの!?ってミサカはミサカはアウトオブ眼中な事に憤慨してみたり!!」プンプンッ!!
一方「オラァ!! でけェ猫の分際でこンな良い肉食おうなンざ46億年早ェ!!」
ライオン「ガルルルッ! ガルルルッ!!」
一方「ああっ? なンだやろうってのかァ?? 学園都市第一位に挑もうたァいい度胸じゃねェか!!」
一方「こちとら軍隊相手に出来ンだぞ! テメェらなンぞ2秒で挽き肉にしてやらァ!!」
00001「一方通行やめて下さい! むしろやめてあげて下さい!!」
一方「おゥオマエら良いとこに来たなァ! ちょっと待ってろ! 肉食わせてやっからなァ!!」
上条美琴打ち止め「他人のフリ他人のフリ~」ソソクサッ…
上条「……削板を見つけるのが怖い……」
美琴「多分……アレよね? 熊とか…」
打ち止め「熊さんと対決する軍覇が容易に想像出来るねってミサカはミサカは……居ない?!」
上条美琴「嘘っ!?」
上条「熊の所に居ないとなると……ワニか??」
美琴「熊は熊でも白熊かも知れないわよ!?」
打ち止め「まさかのカバさんかも!ってミサカはミサカは予想してみたり!」
00003「ペンギン可愛いです♪」
削板「あの毛むくじゃらなのは雛だな」
00003「雛なのに大きいですね」
削板「体温を保つ為にだと思う、元々寒い所に居るからな」
00003「聞くまでも無いですがペンギンは翔べないんですよね?」
削板「ああ、羽は特殊なヒレ状の『フリッパー』と化してるから」
00003「何故……翔ぶことを止めたのでしょうか?」
削板「それはペンギンにしか解らないな、寒い地方では水中の方が餌が在るからなのか……」
00003「進化とは不思議です……」
削板「でもペンギンは凄いぞ? 水中を最大36km/hで泳ぐペンギンが居るくらいだからな!」
00003「おお!」
削板「まさに水中を『翔ぶ』様に泳ぐんだ!」
上条美琴打ち止め「 」
上条「まさかの普通にデートでしたの巻き……」
美琴「邪魔したく無いわね……」
打ち止め「お~いってミサカはミサカは空気を読まずに声を掛けてみた…ムグッ!?」
上条「打ち止め、ここは邪魔しちゃダメなとこだから」
打ち止め「む~むむ~~??」
美琴「アイス買ってあげるから、ね?」
打ち止め「むむ~♪♪」
削板「……ん? 今、打ち止めの声が……」
00003「気のせいです(上条さんにお姉様、GJ)」
はい、今回はここまで。
ではまた次回まで、おやすみなさい。
どうも、今回の投下はは小ネタ。本編は現在書き溜め中、では投下。
『バウリンガル』
~とあるマンション~
垣根「お~~い見てみて、良い物買ってきたぞい!」
打ち止め「うわ~~ん! また殺られた!ってミサカはミサカは悔しくて仕方なかったりぃぃ――っ!!!」バンバンッ!!
00002「センスの問題です」
00003「AIMがなっていません」
番外「アイムフレンドリーとか言いつつ後ろからズドンッ、やるねコイツ」
フィアンマ「流石はDayZ、出会った瞬間こんにちwarが当たり前か」
美琴「ちょっと! 打ち止めにそう言う過激なゲームやらせないのっ!!」
垣根「何でいっつも俺ってシカトされんの?」
上条「で? 何を買ってきたって?」
一方「下らねェ物だったら鎖骨へし折るぞ?」
垣根「怖ぇよ! 見て驚くなよ~……」ゴソゴソ…
垣根「じゃ~~ん! バウリンガル~~!」
垣根「これを使えば犬の言葉が日本語に翻訳される超優れ物だ!」
00001「それは素晴らしいです!」
垣根「だろ~? 結構な値段したからな」
オティヌス「……垣根よ、ひとつ根本的な問題があるぞ」
垣根「なんだよ」
オティヌス「我々は犬を飼っていないぞ?」
垣根「 」
垣根「……」イジイジ…
00002「か、垣根さん……落ち込まないで下さい」オロオロ…
食蜂「これってぇ、人がワンッ☆って言っても反応するんですかぁ?」
アレイ「やってみるかい?」
食蜂「じゃあ試しに……アンッ☆」
【便秘3日目】ピピッ
食蜂「 」
アレイ「便秘には食物繊維をだね」
食蜂「便秘違いますぅぅぅ!!!」
美琴「一応人が言っても反応するみたいね」
削板「大丈夫か食蜂、お腹張って無いか?」
食蜂「だから便秘じゃ無いんですってばぁぁぁ!!!」
垣根「よし、んじゃこれ使ってゲームしようぜ」
打ち止め「どんなゲーム?ってミサカはミサカは興味津々」ワクワクッ!
垣根「犬の鳴き真似して【お腹空いた】が出せた奴が勝ち」
一方「つまらン」
アレイ「では勝った者には賞品を出そう、欲しい物は何でも良い」
一同「よっしゃーっ!!」
垣根「じゃあ俺からな、一発で【お腹空いた】出してやる」
垣根「すぅぅ……ぅワンッ!!」
【交尾したい】ピピッ
一同「うわぁ……」
垣根「待て待て待てぇい!! 壊れてんだろ!! やり直しを要求する!」
アレイ「ダメ」
垣根「ドちくしょうが!!」
上条「次は俺か、せーの……ゲホッ! ヤバい咽せた」
【不幸だ】ピピッ
一同「はいテンプレ」
上条「不幸だぁぁぁ!!」
削板「ワンッ!!」
【根性】ピピッ
削板「やった!」
00003「軍覇さん、【お腹空いた】を出すんですよ?」
削板「忘れてた!!」
フィアンマ「俺様か、ワンッ!」
【ツー】ピピッ
フィアンマ「スリー!ってなんでやねん!!」
番外「これホント壊れてんじゃない?」
一方「俺か、エスプレッソマシンは貰ったぜェ」
一方「クゥ~ン」
【ギャランドゥ】ピピッ
一方「っざけンなァァァ!!!」
アレイ「意外に面白いな、私もついでにやっておこう」
アレイ「ワンッ!」
【来いよべネット、銃なんて捨ててかかってこい】ピピッ
アレイ「野郎オブクラッシャー!!」
美琴「次は私? ん~、わ…ワン?」
【お腹出てきた】
美琴「惜しい!ってかお腹出て無いわよ! くびれてるもんっ!!」
00001「ワンです」
【欲求不満】
00001「ええいっこのポンコツめっ!!」
垣根「満足させてやれよ」
一方「うるせェ!!」
00002「ワオン!」
【死して屍拾うもの無し】
00002「何故、大江戸捜査網?!」
00003「ワンワンッ」
【アレが来ない】
00003「 」
削板「大丈夫だ00003号! 高校卒業したら責任取るからな!!」
00003「違います! この前ちゃんと来ました!!」
オティヌス「ギャワンッ!」
【ゴリマッチョ】
オティヌス「細マッチョが好みなんだがな」
番外「次ミサカ? 変なの表示されたらヤダな~、ワンッ」
【メソ…】
番外「メソってなに?!」
食蜂「私、もう1回言ってもいいですかぁ?」
アレイ「いいとも」
食蜂「キャンッ☆」
【しいたけ】
食蜂「どう言う意味ぃ! 私の目がしいたけだとでも言いたい訳ぇ!?」
打ち止め「ワ~ンってミサカはミサカは鳴いてみたり」
【ボスけて】
打ち止め「ボス、決して走らず急いで歩いてきて、そして早く僕らを助けて?ってミサカはミサカは深読みしてみたり?」
垣根「結局だれも出せなかったか」
一方「壊れてるだけだろ」
インデックス「みんな~、遊びに来たんだよ!」
垣根「メシたかりに来たな」
インデックス「ギクッ、そそそっそんな訳無いんだよ!」
垣根「ちょうどいい、お前もやってけ、ほれっ」
インデックス「? コレは何なのかな?」
垣根「これに向かって犬の鳴き真似して【お腹空いた】が表示されたら好きなだけメシ食わせてやるよ」
インデックス「ワンッ」
【お腹空いた】
一同「 」
インデックス「中華が食べたいかも!!」
アレイ「では中華飯店に行こうか、今日は私が奢ろう」
インデックス「ステイルにかおりも呼んでいい?」
アレイ「好きにしたまえ」
インデックス「じゃあ直ぐに呼んで来るんだよ!」トテテッ!
上条「コレ…壊れて無かったんだな」
一方「あのシスターの食欲が凄まじかったって事か」
垣根「インデックスに出来たんだ、俺に出来ねーハズはない……ワンッ!」
【ナショナリズム】
垣根「もうええわっ!」ベキッ!!
はい小ネタ終了。
次回はちゃんと本編投下する予定です。
では次回までおやすみなさい。
どうもお久し振りです、夜も遅くに投下します。
打ち止め「♪~♪♪」ペロペロッ
上条「あと見てないのは……アレイスターと食蜂か」
美琴「当麻、私達は動物を見に来たのよね?」
上条「……ハッ! いつの間にか動物園ではっちゃける身内の見学になっていた!!」
美琴「まあ、確かにあの2人が何してるか気にはなるけど」
上条「とりあえず探しながら見てまわろうか、その後に小休止」
美琴「そうね、そうしよっか」
上条「打ち止め~、行く……」
打ち止め「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ……」
上条「アイスに乗ってたチェリーを舌の上で転がしちゃいけません!!」
美琴「 」
上条「さて、食蜂とアレイスターは……」キョロキョロ
美琴「だから動物を見に来たのよ? 私達」
>>ギャーッ!!ギャーッ!!!
打ち止め「むむ! 早速発見!ってミサカはミサカは二人の気配を感じてみたり!」ピョコピョコ
上条美琴(アホ毛が意思を持つかの如く動いてる……)
上条「……」ジー
美琴「ん? な、なに?」
上条「美琴も出来る?」
美琴「いや、私アホ毛無いわよ?」
上条「小さい頃は在ったと上条さんは上条さんは予測してみたり」
美琴「ギクッ、でも今は無いわよ?」
上条「ん~、これくらい束にして固定……無理だなサラサラヘアーだ」サラサラ
打ち止め「もう180本足りないよってミサカはミサカはアホ毛の本数を教えてみる」
上条「細か!? 奥が深いなアホ毛……」ワシャワシャ
美琴「人の髪の毛オモチャにしないでよ―!」ワシャラレ
上条「ごめんごめん、さわり心地良いからつい」
美琴「 」プスプス…
打ち止め「今さらそんなセリフでショートするの??ってミサカはミサカはお姉様の乙女回路の脆さに……あれ?」
上条「……打ち止め?」
打ち止め「……上条さん」
上条「?」
打ち止め「食蜂がゴリラとファイトしてるってミサカはミサカは眼前の光景が白昼夢である事を願ってみたり」
上条「ハッハッハ、そんな……」チラッ
食蜂「どりゃぁぁぁ!!」
ゴリラ「ウホ―ッ!!」
上条「そんなバナナァァ――ッ!!!」
食蜂「このゴリラぁぁぁ!!」ブンブンッ!!
ゴリラ「ウッホッホッ!」ヒュンヒュンッ!
上条「す…すげぇ、食蜂のパンチを見事なスウェーで回避してる」
美琴「操祈のパンチがテレフォンパンチってのを引いても凄いわね」
アレイ「ああっ君達! 食蜂くんを止めてくれ!!」
打ち止め「一体どうしたの?ってミサカはミサカは経緯の説明を要求してみたり」
アレイ「つい先ほどの事なんだが……」
食蜂「~♪♪」ルンルン
アレイ「……食蜂くん」
食蜂「なんですかぁ?」
アレイ「その…私と一緒に居て楽しいかい?」
食蜂「当たり前ですよぉ、楽しくて嬉しくて超ハッピーだゾ☆」
アレイ「そうか、それは良かった」
食蜂「アレイスターさんは楽しく無いんですかぁ?」
アレイ「そんな事は無いさ、楽しいとも」
食蜂「えへ///」
アレイ(可愛いな……っていかんいかん! しっかりしろアレイスター=クロウリー! 相手は中学生だぞ!!)
食蜂「アレイスターさん?」
アレイ「へ? あ~イヤイヤ何でも無いよ、そうだ食蜂くん、アイスでも食べるかい?」
食蜂「食べたいで~す☆」
アレイ「ちょっと待っていたまえ」カサカサ
アレイ「アイスひとつ」
店員「300円です…ってうおっ?!」ビクッ!!
アレイ「なんだ? トースターがアイスを買ってはいけないか?」
店員「……いえ別に」
アレイ「500円玉だ、釣はいらない」カサカサ
店員「ま、まいど」
アレイ「お待たせ」
食蜂「わぁい♪」ペロペロ
アレイ「慌てて食べるとこぼれてしまうよ? ホラ、口に付いている」
食蜂「え? どこ?」
アレイ「ここだ」ヒョイッ
食蜂「///」
アレイ「どうかしたかね?」
食蜂「ベベ別に! 何でも無いですよぉ?」アワワッ!
アレイ「?」
モブ共(何で…何でだ!? 何でトースターがモテるんだ!!)
食蜂「アレイスターさん、あ~んってして…」
ゴリラ「ウホッ」ヒョイッ
食蜂「あ…」
ゴリラ「ウホッホ」ペロペロ
食蜂「こ…この…せっかくアレイスターさんが買ってくれたアイスを……」プルプル…
アレイ「まさかゴリラがアイスを食べるとは、仕方ない諦めて……」
食蜂「……むんっ!!」ゴキャッ!!
アレイ「檻をこじ開けた?!」
食蜂「どりゃぁぁぁ!!」
ゴリラ「ウホ――ッ!!」
アレイ「 」
アレイ「……と言う経緯なんだ」
美琴「バカね」
アレイ「なんだって? では君が食蜂くんの立場ならどうしたんだい? 上条当麻に買って貰ったアイスをゴリラに盗られたら」
美琴「超電磁砲ブッ放すわよ」
上条「てか食蜂がゴリラと互角にファイト出来てる現状が信じられない」
打ち止め「ミサカも」
アレイ「そうだ! だから彼女を早く止めて欲しいんだ!!」
美琴「だから何でよ?」
アレイ「彼女は今、自分の限界以上の力を出している」
上条「打ちっぱなしの時にやった暗示?」
アレイ「あれはただ肉体のリミッターを外しただけだ、だが今は違う」
アレイ「彼女はゴリラと互角にファイトする為に脳内麻薬であるエンドルフィン、更にはアドレナリンを過剰に分泌させているんだ」
アレイ「一時的に身体能力は上がるが長くは持たない、彼女が再起不能になる前に止めてくれ!」
上条「でもゴリラ……」
アレイ「助けてくれたら特別手当てを出す」
上条「仲間のピンチだやるしかねえ!」
打ち止め「そんなにお金に困ってるの?ってミサカはミサカは上条さんのお財布事情を心配してみたり」
アレイ「それには原因があってだね」チラッ
美琴「……何でこっち見るのよ」
アレイ「おや? 最近誰かさんが上条当麻の部屋でビリビリして家電全滅したんじゃ無かったかな?」
美琴「ななななっ! 何で知ってんの!?」
アレイ「滞空回線」
美琴「プライバシーの侵害でしょうがぁぁぁ!!」ビリビリッ!!!
アレイ「脳がぁぁぁ!!」
打ち止め「どうしてビリビリしたの?ってミサカはミサカは聞いてみる」
アレイ「垣根とフィアンマがコッソリ上条当麻の部屋に隠していた薄い本を発見してね、上条当麻の物だと勘違いしたんだよ」
打ち止め「へ~、薄い本??」ハテナ?
美琴「ちょっと待ってアレ垣根とフィアンマのだったの?」
アレイ「そうだよ?」
美琴「……後で10万ボルトお見舞いしてやるわ」
打ち止め「ビリビリする前に上条さんに確認すれば良かったのにってミサカはミサカは先走ったお姉様にメッ!」
美琴「……はい」シュン…
食蜂「ぜぇ…ぜぇ……コ…コヒュ……ハァ…」
ゴリラ「ウホッホ」
上条「待ちなゴリラ、そこまでだ」
ゴリラ「ウホ?」ナンダテメェ
上条「悪いが恨むならアイスを盗った自分を恨んでくれ」
ゴリラ「ホッホッ! ウホ――ッ!!」ゴリラナックル!!
上条「ヒラリと回避&そげぶ!」ビシッ!
ゴリラ「ウホッ」キカンナ
上条「流石はゴリラ、表面的な打撃は効果薄いか……ならば!」シュバッ!
上条「ふっ! はっ!」パパンッ!
ゴリラ「ウホ?」ナニソレ
美琴「当麻! そんな弱い打撃効かないわよ!」
上条「すぅぅ……」ギュパッ!!
上条「兇叉ッ!」ドゴンッ!!
ゴリラ「ウホッホ……ウボォォォ!!」ドサッ…
美琴「……へ? なに? 何が起きたの???」
アレイ「成る程、ガンマナイフの原理か」
打ち止め「ガンマナイフってなに?ってミサカはミサカは聞いてみる」
美琴「ガンマナイフって言うのはね、脳の奥にある腫瘍なんかを治療する時に使う装置なの」
美琴「弱いガンマ線を多方向から照射して交差する部分にだけ当たる様にして、他の部分を傷付けない様にするの」
アレイ「上条当麻はそれと同じ事をした訳さ」
打ち止め「?」ハテナ?
アレイ「つまり先程の攻撃は単なる打撃では無く内部にダメージを与える浸透系の打撃」
アレイ「それを三方向から撃ち込み内部で交差させ内臓に多大なダメージを与えたんだ」
打ち止め「上条さんは強すぎるってミサカはミサカは天井知らずな実力に唖然としてみたり……」
アレイ「おっと、それよりも……」カサカサ
アレイ「大丈夫かい?」
食蜂「ごめんなさいアレイスターさぁん、せっかく買って貰ったのに……」
アレイ「なに、アイスくらいまた買ってあげるさ、そんな事より君が無事で良かった」
食蜂「ふ…ふぇぇ……」
アレイ「よしよし、泣かない泣かない」ヨシヨシ
上条「アレイスター、とりあえず皆と合流してなんか食べようと思うんだけど……」
アレイ「わかった、落ち着いたらすぐに行くよ」
打ち止め「先に行ってるねってミサカはミサカは空気を読んで退散してみたり」トテテッ
上条「……あの二人、ホントにくっつくのかな?」
美琴「私に聞かれても……アレイスター次第じゃない?」
ハイ、今回はここまで。
寝落ちしない様にダッシュで投下しました。
それではまた次回までおやすみなさい。
>>1
バードウェイと「新たなる光」もレギュラーに入れてください!!
お願いします!!
お昼休みはウキウキウォッチング。
てな訳で久しぶり?の投下です。
~合流~
フィアンマ「こんな小さなコーラとチンケな料理があんな値段だとは」
フィアンマ「つくづくJAPANの物価は高過ぎる」
番外「消費税8%になったしね」
フィアンマ「え? 3%じゃなかったか? 一気に5%も上がったのか?!」
垣根「オマエそりゃ初期の税率だろ」
一方「8%の前に5%があっただろが、つーか上がったのそんな前じゃねェし」
00001「最終的に何%になるのでしょうか」
00002「ミサカの予想では15%です」
00003「甘いですよ00002号、何だかんだと最もらしい理由を付けて30%くらいまでじわりじわりと上がるとミサカは予想します」
上条「あむっ、コレからどーする?」モグモグ
美琴「当麻、ご飯粒付いてる」ヒョイパクッ
上条「ありがと、んで美琴も付いてる」ヒョイパクッ
美琴「キュ~~///」パタ…
打ち止め「まさかの気絶……ってミサカはミサカは記念に1枚撮影してみたり」パシャ
垣根「どーすっかな~~……閃いた!」
一方「通報した」
垣根「なんでや! まだ何も言ってないやろ!!」
削板「そう言えば向こうで乗馬体験が出来るみたいだぞ?」
フィアンマ「俺様達は既に済ませたがな」
番外「無断でね」
アレイ「では乗馬体験を済ませたら帰ろう、時間も時間だ」
食蜂「私アレイスターさんと乗るぅ♪」
垣根「そんじゃ行くか」
約全員「おーっ」
00001「……」コソコソ
一方「オイ、わざと口に米粒付けようとしてねェだろうな?」
00001「…ッ!!」ナゼバレタ!?
アレイ「いいかね? 馬に乗る時は背筋を伸ばすんだ、そうするとバランスがとりやすい」パッカパッカ
食蜂「アレイスターさん上手ぅ♪」
アレイ「この程度造作もないさ」
打ち止め「でもアーちゃん伸ばす背筋無いよね?ってミサカはミサカはお馬さんに乗りながらつっこんでみる」パッカパッカ
オティヌス「しかし何故私達の馬はマキバオーサイズなんだ?」
打ち止め「ぴったりだよ?ってミサカはミサカは乗りやすかったり」
馬「んあ~?」ポコポコ
オティヌス「鼻水垂らすな、ウ○コするな」
オティヌス「ん? 待て! これだと私チュウべえ親分ポジじゃないか!?」
垣根「ハイヨーッ! ペガサス!」ピュ~
00002「ペガサスは実在しました!」カキネノウシロ
上条「白馬に未元物質の羽付けたんだ……」
美琴「乗馬じゃないじゃないの」
削板「ハイヨー黒王号!」パッカパッカ
00003「世紀末覇者の気分に浸れます」
一方「楽しンでンなァ」パッカパッカ
00001「楽しく無いですか?」
一方「オマエと居りゃ楽しい」
00001「 」プスプス…
一方「煙出てンぞ」
00001「ふっ、不意討ちは卑怯です!///」ポカポカッ!
一方「痛ェよ」
馬「ブルルッ(爆発しろ)」
フィアンマ「どうどう」
番外「様になってるじゃん」
フィアンマ「慣れれば簡単だ、おっと…」ガクン
番外「わわっ!」
>ムニュ……
フィアンマ「 」
番外「ちょっとコラ! 背筋伸ばしなってば!」
フィアンマ「無茶を言うな……」
一方「なァにやってンだか、おっと…」ガクン
00001「はうっ?」ガクン
>ムニュ……
一方「 」
00001「一方通行? 何故猫背に? 背筋を伸ばさないと」
一方「伸ばせねェよ……」
フィアンマ(友よ…)
一方(こっち見ンな)
食蜂「二人共どうしたんでしょうねぇ」
アレイ「男子特有の前かがみと言うヤツさ」
上条「よっ! はっ!」
垣根「今度のG1レースは貰ったぜ!」
削板「さあ黒王号! 根性で駆け抜けるんだ!!」
上条垣根削板「おっと」ガクン
美琴0000200003「おっと」ガクン
>スカッ……
上条垣根削板「危ね~危ね~」
美琴0000200003(……あるぇ~~???)
打ち止め「ここでも格差が……ってミサカはミサカはハンカチで涙を拭ってみたり……」ズビッ
オティヌス「ラッキースケベならずか」
食蜂「ラッキースケベって難しいんですねぇ」
アレイ「食蜂くん、私の…人で言うところの頭の部分に君の胸が乗っかっているんだが……」
食蜂「狙ってみたゾ☆」ムニムニ
アレイ「馬が歩く度にもにゅもにゅと感触が……」
上条「ふぅ~、お尻痛い……」
削板「もっと鍛えないとな!」
上条「お尻をどう鍛えろと?」
削板「根性で、垣根なんて凄いトレーニングをしてるぞ」
上条「?」チラッ
垣根「ぎゃあぁぁぁ!!!」ズルルルルッ!!
フィアンマ「ハイヨーッ!」パッカパッカ
一方「走れ走れェ!!」パッカパッカ
削板「題して西部劇で良くある両手を縛られて馬で引きずられる刑だ」
上条「普通に拷問だった件について」
削板「なんでも女子達に『馬なみなのね~』と連呼してたらしい」
上条「二人共~、ムチ討って速度上げて~」
垣根「消しゴムの気持ちが良く分かった」ズルムケ~
00002「垣根さん、服が後ろ半分無くなっています」
垣根「やっべ、びんぼっちゃま見たくなっちった」
美琴「早く隠しなさいよ、みっともないわね」
垣根「こうなったら撮るっきゃねー! 垣根帝督ふんどしカレンダー発売じゃ!! 撮って撮って!」
打ち止め「了解ってミサカはミサカはシャッターを連打してみたり!」パシャパシャ!!
垣根「宮沢りえには負けなくってよ!」
00002「垣根さんのふんどしカレンダー、買いですね」
番外「キモいよ」
アレイ「さて、みんな乗馬は堪能したかな?」
一同「した~」
アレイ「ではまず上条家に戻ろう、その後帰還する」
上条「またあの次元連結システム?」
アレイ「どこでもガスの方がいいかい?」
一方「それ欠陥品だろ」
アレイ「ならばXNガイストからチョロまかしたシステムXNを……」
フィアンマ「待て、平行世界に次元転移する気か?」
上条「てかチョロまかしたって……持ち主が今頃頭抱えてるよ絶対」
ついウトウトお昼寝……ちくせう……。
~上条家~
上条「ただいま」
刀夜「お帰り当麻、楽しかったかい?」
上条「うん、動物園にも行ってきた」
詩菜「まあ、良かったですね」
上条「で、これから学園都市に戻るからちょっと顔見せに来たんだよ」
詩菜「あらあら、もうお帰りなんですか?」
刀夜「仕方ないさ母さん、皆にも予定はあるんだから」
詩菜「そうですね。美琴さん、当麻さんを宜しくお願いします」ペコリ
美琴「はっハイ! ちゃんと勉強教えます!!」
上条(なんだろ、とてつもなく自分が情けない……)
垣根「そんじゃまた、休みの時は来ますんで」
刀夜「ああ、垣根くんも元気で」
詩菜「皆さん、また来て下さいね」
一同「さようなら~」
>ブロロロ……
00001「なんだがあっという間でした」
00002「ですが良い思い出になりました」
00003「青春の1ページです」
>ブロロロ……
美琴「……ん? ちょっと垣根、この道だと学園都市に行かないわよ?」
垣根「は? 帰らねーよ?」
約全員「………は?」
アレイ「か、垣根?? 私はてっきり学園都市に戻るものだと……」
垣根「なんでテメーの言う事聞かなきゃなんねーんだよ」
アレイ「ひどい…」
一方「どこ行く気だ」
垣根「御坂ん家」
美琴「……ごめんよく聞こえなかったんだけど」
垣根「御坂の実家、美鈴さんにメールしたらウェルカム!って返信来たんだよ」
美琴「あんのバカ母ぁぁぁ!!!」
美琴「ふざけんじゃないわよ! 学園都市に帰りなさい!!」
垣根「皆の衆、異論は?」
一同「無いで~す」
美琴「嫌ぁぁぁあああ!!!」
ハイ今回はここまで……やらかしたよ。
次回は美琴たんの実家にお泊まり会になります。
>>151登場させる事は出来ると思いますが、これ以上レギュラーを増やすのはちょっと難しいです。
では次回までおやすみなさい。
ハイどうも、早々と Mk-Ⅶが確定してテンション下がりぎみの>>1です。
では投下しまァす!(空元気)
美琴「ね~、帰りたい~!」
垣根「帰るだろ、お前の家に」
美琴「ヤダぁ~、学園都市に帰るぅ~~!!」
一方「おい上条、このだだっ子どうにかしろ」
上条「無茶をおっしゃるウサギさん」
一方「ぶっ飛ばすぞこの野郎」
00001「一方通行、抑えて抑えて……」
一方「…チッ」
上条「ん~、でも美琴の家か、やっぱ気になる」
美琴「……どう気になるの?」
上条「美琴の小さい頃のアルバムとか」
美琴「……見たい?」
上条「是非とも」キリッ
美琴「し…仕方ないわね、そんなに見たいなら見せて上げるわよ」
オティヌス(実は見せたかったんじゃないのか?)ヒソヒソ
打ち止め(シ~ッ、こう言う時は黙っとくんだよってミサカはミサカはお口にチャック)
>ブロロロ…キキッ…
垣根「お~し着いた、皆降りろ~」
上条「あ~、乗り心地はいいけどやっぱずっと同じ体勢はキツ…」
美鈴「おっ帰り~美琴ちゃ~ん!!」ガバッ!!
上条「むおっ!?」
美鈴「急だったからママ急いで掃除とかした……あら当麻くん?」ムギュ~
上条「お…おふぃはひぶりれす……」フガフガ
番外「うわ出たツンツンのラッキースケベ」
フィアンマ「上条ぉぉぉ! 貴ッ様ぁぁぁ!! 伝説のパフパフだとぉぉぉ!! 代われ!!」
垣根「羨ましいぃぃ――っ!! 5億でその場所よこせ!!」
番外「ちょっと向こうに行こうか」ズルルル
フィアンマ「つい理性がトンだ」ズルラレ
00002「え~と今回のお仕置きは……」ズルズル
垣根「ねえ…お仕置き帳が百科辞典見たくブ厚いよ? ていとくん変な汗出てきちゃった……」ズルラレ
>ンギャァァァァ----ッ!!!!
00001「お久し振りです、とミサ……」
一方「ミサトさァァァン!!!」
美鈴「ミサトさん?」
一方「ちょっと最近エヴァ見たもンで」
美鈴「あ、私まだ劇場版見て無いんだケド、どうだった?」
一方「カヲルくンは首チョンパ不可避でしたァ」
00002(00001号、うかつですよ)
00001(つい……)
上条「あの……美鈴さ……」フガフガ
美鈴「どうかな~? 美琴ちゃんには無い感触でしょ?」
美琴「何やっとるかぁぁぁ!!」スパーンッ!!
美鈴「あふんっ!」
食蜂「御坂さん、いつの間にハリセンなんか……」
美鈴「いった~い……美琴ちゃんヒドイ~~」ヒリヒリ
美琴「娘の彼氏に色目を使うんじゃ無いわよバカ母!!」
美鈴「だって当麻くんカワイイし」
美琴「カワイイ? ハッ! 分かって無いわね、当麻はカッコいいのよ!」
削板「彼氏自慢だな」
00003「のろけと言うか色ボケと言うか……」
打ち止め(オティヌスちゃんどうする?ってミサカはミサカは相談してみる)ヒソヒソ
オティヌス(私の身体の事は学園都市の能力実験の一環と言う事にする)
打ち止め(ラジャー)
美鈴「立ち話もなんだし。ささっ、みんな上がって上がって」
上条「ここが美琴の家か、でかいな~」
オティヌス「婿養子になればお前の物だぞ?」
上条「維持出来る気がしません」
食蜂「凄い…おっきぃ」
アレイ「食蜂くん、わざとやってないかい?」
食蜂「えへ☆」テヘペロッ
美琴(ねえお母さん)ヒソヒソ
美鈴(な~に?)
美琴(その…帰って来てたりする?)
美鈴(急だったから流石に無理だったみたい)
美琴(ホッ…)
美鈴(でも美琴ちゃんが会いたいって言ったら仕事も何もかなぐり捨てて飛んで来ると思うわよん?)
美琴(やめてよ絶対)
打ち止め「おっ邪魔っしま~す!ってミサ…美冬は美冬は1番乗り!!」ガチャ…
エツァリ「あ、どうも打ち止めさん」
打ち止め「 」
上条一方垣根削板フィアンマ「おいコラ」
エツァリ「何を恐い顔をされてるんです? カルシウムが足りて無いんじゃないですか?」コウチャズズー
垣根「やかましい何がカルシウムじゃ、スペシウム(殺人光線)お見舞いすんぞこのお粥野郎」
一方「美鈴さァン、ゴキブリ出たンでバルサン下さァい」
美鈴「えっ?! ゴキブリ!?」
美鈴「ちゃんとお掃除したハズなんだけど出ちゃった?」
一方「いやァ人間サイズのゴキブリ野郎なンでェ、直接体内にバルサン注入してやろうかとォ」
美鈴「そんなにでっかいの?!って……なんだエツァリくんじゃない」
美琴「ちょっと―っ!! 何でコイツが家に居るの!!」
美鈴「美琴ちゃん達が来るちょっと前に来てて、美琴ちゃんのお友達だって言うから上がってお茶飲んで待ってて貰ったんだけど?」
美琴「んな嘘で不審者を入れてどーすんのよ!!」
美鈴「えっ? 嘘??」
美琴「当たり前でしょ! お友達どころかストーカーよ!!」
エツァリ「まぁまぁ御坂さん、ここは自分に免じて親子喧嘩は止めましょう」ポンッ
美琴「……」ブチッ!
ここのエツァリってどういう生物だよ
不老不死なの?命のストックでも持ってるの?超速再生なの?ってレベルでしぶとい
美琴「SAAAWAAAAAAANNABEEEEEEEEEE!!!!サーワーンナビィィィ!!!!」
>ドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!!
上条「み、美琴! いつの間にラッシュ攻撃を?!」
エツァリ「GYAAAAAAAAAAAAッ!!ギャァァァ--ッ!!!」ドッコーンッ!!
垣根「しかもトリッシュのラッシュとかコアなとこついてやがる……」
フィアンマ「スパイス・ガールだったな」
一方「ビリビリ・ガールの間違いだろ」
削板「御坂も強くなったな!」
オティヌス「この面子はラッシュ攻撃持ちがデフォなのか?」
>>245ウルキオラ並の超速再生と魔神ブウ並の不死身っぷりをあわせ持つお粥です。
美鈴「……あの人ホントに美琴ちゃんのストーカーだったの?」
垣根「いや~アレっす、思春期にありがちな好きな子のあとつける的な」
美鈴「あ~~」ナルホド
美琴(ちょっと垣根、何で嘘つくのよ)
垣根(分かってねーな、マジでストーカーされてるとか言ってみろ、美鈴さんがそんな危ない所に娘を置いておけないとか思ったりしたら……)
美琴(……したら?)
垣根(下手すりゃ学園都市から家に連れ戻される、そうなりゃ上条との甘い日常ともオサラバだ)
美琴(え…ヤダ!)
垣根(だったらそう言う事にしとけ)
美琴(うん……)
~御坂家(庭)~
エツァリ「ぐぐ……意外なダメージを受けました」ヨロッ…
??「HeyBOY」
エツァリ「?」クルッ
??「御坂美琴のストーカーとは本当か?」
エツァリ「そんな人聞きの悪い、自分は御坂さんを影から見守る愛の使徒です」
??「……ここに御坂美琴(3歳)の写真がある、本音を言えば……」
エツァリ「バリバリストーカーやってます」キリッ!
??「貴様をターミネートする」ダダンッダッダンッ
エツァリ「 」
>アァァァァァ-----ッ!!!!!
美琴「あれ? 今誰かの断末魔が……」ガチャ…
??「…ッ!!」シュバッ!!
美琴「……気のせいね」
ハイちょっと短いですが今回はここまで。
ではまた……おやすみなさい。
こんばんは、投下しまァす。
垣根「あ、美鈴さんちょっといいッスか?」
美鈴「な~に?」
垣根「俺達の寝る部屋なんッスけど」
美鈴「ちゃ~んと用意出来てるよ、案内するからみんなついて来て」
一同「ハ~イ」
美鈴「あ、美琴ちゃんと当麻くんはいいからね」
美琴「なんでよ」
美鈴「だって、二人は美琴ちゃんの部屋で寝るんでしょ? 枕も2つにしとといたから」
美琴「親の言うセリフじゃないでしょうが……」ワナワナ…
上条「まぁまぁ、俺は最悪床に布団敷いて寝るから」
美鈴(当麻くん、アレは枕の下に1ダース用意しといたからね)ヒソヒソ
上条(それはいらんお世話です美鈴さん)
美鈴(……無い方が良かった?)
美琴「全部聞こえとるわぁぁぁ!!」スパーンッ!!
美鈴「一方通行くんと美春ちゃんはココ、垣根くんと美夏ちゃんがココ」
一方「…ッス」
00001「どうもです」
垣根「当然の様に布団ひとつに枕ふたつかよ」
00002「まさかのモヤシの隣とは」
一方「文句言うンじゃねェ」
美鈴「で、削板くんと美秋ちゃんがココ、フィアンマくんとミサワちゃんがココね」
フィアンマ「二人で熱い夜を……」
番外「今日アノ日だから(嘘)」
フィアンマ「orz」
削板「布団使っていいぞ、俺は寝袋があるから」
00003(一緒に寝たいと言ったら…でも淫乱と思われたく無いです……)モジモジ…
美鈴「美冬ちゃんは1人で寝れる? 私と一緒でもいいよ?」
打ち止め「オティヌスちゃんが一緒だから大丈夫だよって……」
オティヌス「夜這いに来た男にはこの爪楊枝を尿道に突き刺す所存だ」スチャッ
美鈴「ボディーガード宜しくね。でも学園都市って凄いわね~、身体が小さくなっちゃうなんて、これも能力?」
オティヌス「まあな」
美鈴「あとは操祈ちゃんね、えっと……」
食蜂「私はアレイスターさんと寝まぁす」
美鈴「じゃあそれで」
アレイ「私に選択権は無いと言うのか……」
美鈴「じゃあ荷物を置いたら降りて来てね、お茶入れるから」
一同「ハ~イ」
美鈴「さ~てと、二人は何してるかな~☆」
一方「……とりあえず妹達の正体はバレてねェな」
垣根「俺の施した特殊メイクは完璧だ、心理定規の時みたく水に濡れても大丈夫な仕様にした」
番外「ミサカは普段メイクしてないから違和感あるな~」ポリポリ
打ち止め「ミサカも~」チョットカユイ
フィアンマ「我慢だ、いずれ話さねばならんとは思うが」
食蜂「私の能力で無理矢理 納得させれますけどぉ、あんまりやりたく無いって言うかぁ……」
削板「美鈴さんを悲しませたく無い!」
アレイ「とにかく、妹達の皆はボロが出ない様に注意するんだ」
妹達「ラジャー了解」
美鈴「あ、みんなの布団の下にもアレ用意しといたからね」ヒョコッ
打ち止め「……?」
一同(わぁぁぁ!!!)
オティヌス「おやつ食べるか!? 食べろ! なっ!!」
打ち止め「うん」
一同(オティヌス、ファインプレー)
美鈴「美琴ちゃ~ん」
美琴「む~~」
美鈴「どうしたの?」
上条「美琴の小さい頃のアルバムを見せてもらってます」
美鈴「そっか、どう? 可愛いでしょ?」
上条「それが……まだ1枚も見せてもらえてません」
美琴「ちょっと待ってよ選んでるんだから!!」ペラペラッ!
美鈴「全部見せて上げればいいのに」
美琴「そうだけど……ってあーもうっ! 何でこんなプニポヤ~ンとした写真しか無いのよ!!」
上条(プニポヤン、興味深い……)
>ポロッ…
上条「あ、1枚落ちた……なになに?『美琴ちゃん最後のオネショ記念』」
美琴「ぎゃぁぁぁ――っ!!」ズザザ--ッ!!!
美鈴「あ~これはね、美琴ちゃんが学園都市に行く前にやっちゃった時の……」
美琴「こんな写真とっとと捨てといてよ!!」クシャクシャッ!ポイッチョ
美鈴「ネガはパパが持ってるから破ってもムダよん」
美琴「 」
上条「すいません俺ちょっとトイレに……」
美鈴「あ、そこ出てすぐの所だから」
上条「ちょっと失礼します」ソソクサッ
美琴「他に変な写真無いでしょうね!?」
美鈴「あとは……カエルと遊んでて水溜まりにダイブしちゃった写真とか?」
美琴「捨てて!!」
上条「え~と…あ、ここだ」ガチャ…
??「……It's taken」ダダッダッダンッ
上条「 」パタン…
上条「……疲れてんのかな」ゴシゴシ
上条「……」ガチャ…
??「lesson Boy」ダダッダッダンッ
上条「 」
??「君は御坂美琴をどう想っている?」ダダッダッダンッ
上条「……はい?」
??「中途半端な気持ちで御坂美琴を弄んでいるなら私は君をターミネートする」ダダッダッダンッ!
上条「 」
垣根「あ~便所~っと」
上条「垣根ぇぇぇ――っ!!!」
垣根「なんだよ静かにしろよな」
上条「でででで出た! 出たんだよ!!」
垣根「何が? まさかもらしたのか? みそパンは自分で洗えよ?」
上条「違う! 出たんだよ! ターミネーターが!!」
垣根「ターミネーター? 学園都市のターミねーちゃん(麦野)なら分かっけどよ~、リアルにターミネーターなんか居るわけねーよ」
上条「あれ見ろあれ!」ユビサシ
垣根「?」チラッ
??「回答を要求する」プッピガン.プッピガン
垣根「居たよ、てか歩く時の擬音おかしいだろMSじゃねーか」
上条「とにかく助けて守護月天!!」
垣根「しゃーねーな、オイおっさん。ターミネーターごっこはそこまでだ、ウィンチェスター1887ショットガン持って出直して来な」
??「……」シュッ…ピッポッパッ…
上条「な…なんだ? 電話機にカード差し込んで番号入力……??」
>パカッ…シュンッ
垣根「床が開いて黒いトランクが……ま、まさか?!」
??「SET・WEAPON」ジャキッ
垣根「サイバーコップじゃねーか!!」
上条「もはや誰も覚えて無いだろ!!」
??「さあ、回答を」プッピガンプッピガン
上条「ちょっと待って! 何がなんだか……」
垣根「こうなったら殺られる前に殺る!」ブァサッ!!
上条「垣根! まさか未元物質を!?」
垣根「正当防衛だくらえ!!」ドシュッ!!!
>ボカンッ!!
上条「うわっ! ホントにやりやがった!!」
垣根「ヘッ、またひとつ紅い十字架を背負っちまったぜ」
>モクモク……
上条「煙が……??」
??「くだらん技だ、ただ埃をまき上げるだけか」ダダッダッダンッ
上条垣根「ラディッツ!?」
垣根「ク…クソッタレ―――ッ!!」ドシュシュシュシュッ!!
上条「よせ垣根! グミ撃ちはフラグ……」
垣根「ダァァァ―ッダダダダダダダダッ!!!」ドシュシュシュッ!!!!
??「今度は私がプレゼントしてあげよう」スッ…
垣根「か、上条…逃げ……」
??「ぬぅんっ!!」ゴスッ!!
垣根「あじゃぱぁぁぁ!!」
上条「垣根ぇぇぇ――っ!!」
垣根「 」チーン
上条「か、垣根がワンパンで……」
??「BOY、回答を」
一方「待ちな」バーンッ!!
上条「一方通行!」
一方「上条下がってろ、コイツは俺が始末する」
上条「みんな呼んで来るから時間稼いでくれ!」
一方「時間稼ぎか、別に倒しちまっても構わねェンだろ?」
上条「だから何でフラグ立てちゃうかなぁ!?」
??「邪魔をするなら君もターミネートする」
一方「後悔するぜェ! 超必殺!!」シュバッ!!
上条「おおっ!!」
一方「やめときゃよかったァ……」ボロ~ン…
上条「後悔しちゃったよ」
上条「予想以上に期待はずれだなオイ! 何で反射効かないの?!」
??「君の能力の対処法は木原数多からの助言で既にinputしている」
上条(木原さんの知り合い?)
削板「隙ありぃぃ―っ!!」スゴパッ!!
??「隙など無い」バキッ!!
削板「ぐあぁぁぁ!!」
フィアンマ「バカめっ! 隙を生じぬ二段構え……」
??「終わりかね?」ドーン
フィアンマ「……のハズだったのに……」ボロ~ン…
上条「強すぎる……」
??「……」
上条(ど…どうする??? てかなんで執拗に美琴について聞いてくるんだ??)
垣根「まさかコイツ…どっかの組織のエージェントか?」ヨロッ…
上条「垣根、生きてたんだ」
垣根「俺があの程度で死んでたまるか、集中治療室で血の泡吐いてビクンビクンするダメージ食らったくらいだ」
上条「棺桶に片足突っ込んでるな」
はじめての遭遇そして追いつけていない...orz
>>298追い続けて追いついて…追い抜いて行ってね。なに言ってんだ俺は。
上条「それより今の話しどう言う事だ?」
垣根「学園都市の中か外かは知らねーが、御坂を捕まえてなんか企んでんじゃねーかって事だよ」
上条「まさか……あの実験みたいな……」
垣根「かも知れねーし、全裸にひんむいて縛り上げて、拷問やらなんたら責めとか、ウェット&メッシーな事を……」
上条「……」
垣根「なぁ~んちゃって……」
上条「…静動轟一!!」ゴウッ!!
垣根「 」アッチャ~
??「静の気と動の気を同時に発動したか、だが長くは持つまい」
上条「1分…いや30秒でケリをつける」ゴゴゴゴ…
??「come on Boy」
上条「カハァァァ……」ゴゴゴゴ…
??「ぬぅぅぅ……」ズズズズズ…
削板「二人の気が…極限まで高まって行く!」
フィアンマ「次の一撃で……どちらかが死ぬ」
一方「いつからバトル物になったンだ?」
上条「静動陰陽太極ッ!!」ブオッ!!
??「パピーナックル!!」
>パゴンッ!!
??「……?」クルッ
美鈴「……」フライパン
上条「み…美鈴さん?」
美琴「……なにやってんのよ、お父さん」
上条「……お父さん?」
美鈴「パパ? お仕事はどうしたの?」
上条「もしかしますケド……美琴のお父さん?」
美琴「そうよ、今海外に居るハズのね」
美鈴「改めて紹介するわね、美琴ちゃんのパパで私の旦那様の…」チラッ
旅掛「御坂旅掛だ」
妹達「はじめまして、宜しくお願いしま~す」ペコリ
一方(レベル5三人を秒殺……)
フィアンマ(神の右席の俺様でさえ軽くあしらわれた……)
垣根「旅掛さん、なんでそんなに強いんッスか?」
旅掛「家族を守る為に鍛えたのさ、仕事で達人との交流もあってね」
旅掛「気が付いたら自分も達人になっていたよ」ハハハッ
垣根(どこのフォルトナさんだよ)
美鈴「で? 海外に居るハズのパパがどうして家に帰ってるの? 連絡も無しで」
旅掛「娘が帰って来るんだ、仕事なんて二の次だよママ」
美鈴「本音は?」
旅掛「娘に集る悪い虫をターミネートしようと思って」
一方「旅掛さン、コイツです悪い虫」グイグイ
フィアンマ「プチッと殺ってくれ」グイグイ
垣根「生け贄の祭壇は準備済みッス」トンテンカン
上条「離せぇぇぇ!!」
美琴「やめんかぁぁぁ!!」
美琴「お父さん、当麻に銃を突きつけたの?」
旅掛「美琴の事をどう想っているか聞いたら逃げちゃうからつい」
美琴「銃突きつけられたら誰でも逃げるわよ!」
美琴「とにかく! 私の彼氏に乱暴したら許さないからっ!!」
旅掛「上条当麻くん」クルッ
上条「はい」
旅掛「答えを、聞かせて貰えるかな?」
上条「俺は……美琴とずっと一緒に居たいと思ってます」
旅掛「ほう、ずっととは?」
上条「これからも、大人になってからもずっとです」
旅掛「つまり美琴とマリッジすると?」
上条「……許して頂けるなら」
旅掛「……」
上条(これって将来的に娘さんを下さいって言ってるよな……殺られるかもしれない)
旅掛「…まあ、今の所は保留にしよう、美琴がショートしているみたいだ」
美琴「 」プスプス…
美鈴「美琴ちゃん?!」
旅掛「だがこれだけは言っておくよ当麻くん」
上条「?」
旅掛「もし娘を悲しませる様な事があれば……」
上条「あ…あれば……?」ビクビク…
旅掛「私は本気で君をターミネートする」ダダッダッダンッ
上条「胸に刻み込んでおきます」
旅掛「ちなみに庭に居た娘のストーカーはターミネートしてマリアナ海溝に沈(チン)しておいた」
約全員「旅掛さんGJ」
ハイ今回はここまで。
以前これ以上レギュラーは増やすのは難しいと言いましたが、その理由として。
ただでさえ現レギュラー陣を空気にしないのが精一杯なのにこれ以上増えたらどうにもならなくなってしまうからです。
自分の実力不足が全ての原因ですハイ。(同じマンションの隣に住んでる木山さんが空気なのがもう……)
ではまた次回まで! おやすみなさい。
春で思い出したんだけどさ
とある魔術の禁書目録の三期っていつ放送するのかな?
あ、第6位ゎぐるたみん(新井安太郎が本名)っていう設定でお願いしますww
能力名は楽曲物語(アルバムストーリー)でwww
どもども、少し間があきましたが投下しまっす。
~なんだかんだでお夕食~
一同「いただきま~す」
旅掛「モグッ……美味い! ママ、料理の腕上がったね」
美鈴「それ当麻くんが作ったのよ?」
旅掛「 」
旅掛「…あっ! こっちの方が美味しい!! 流石はママだね!」ハハハッ!!
美鈴「それも当麻くん」
旅掛「え…じゃあどれがママの作った料理?」
美鈴「私はお米炊いただけよん?」
旅掛「なんで!? 久しぶりにママの手料理が食べられると思ってたのに!」
美鈴「だって当麻くんの料理の方が美味しいし、ね? 美琴ちゃん」
美琴「否定しないわね」
上条「恐縮です」ハハハッ
旅掛(おのれ、既に二人の胃袋を掴んでいたか)ギリッ…
上条(睨まれてる…めっちゃ睨まれてる……)ビクビク…
旅掛「……そう言えば」
一同「?」
旅掛「二人はどこまで進んでるんだい?」
上条「ブボッ!!」
垣根「うわっ汚ねェッ!!」
美琴「と、年相応の交際よ……」
美鈴「その内孫の顔が見れるわよパパ」
旅掛「……ゴプッ!!」
食蜂「吐血っ!?」
美琴「ちょっとお母さん!! なんで言っちゃうのよ!!」
美鈴「え~、だって隠す必要もないし」
美琴「大ダメージ食らってるじゃないの!!」
番外「パパさん大丈夫?」
旅掛「ああ、大丈夫だよ」ググッ…
旅掛「そうか……そこまで進んでいるのか……」ヨロッ…
オティヌス「この年頃の男女なら何があっても不思議では無いぞ旅掛氏、きちんと避妊だけはしているみたいだが」
旅掛「……」
アレイ「アブノーマルな事はしていないのは保証しよう」
旅掛「アブノーマル……ゴプッ!」
一方「また吐血ってどンだけダメージ食らってンだよ?!」
フィアンマ「久しぶりに会った娘が開発済みとくれば仕方ないだろうな、性的な意味で」
旅掛「開発済み……カモン! セバスチャン!!」
>ウィィン…ガシャ!
番外「なんか出たっ!?」
00001(壁が開いてウィンチェスターが!!)
旅掛「やはり今この場でターミネートする!!」ジャキッ!!
上条「待って待って! 待って下さい!!」アバババッ!!
美琴「その引き金引いた瞬間、もう一生クチ聞かないから」
美鈴「離婚も視野に入れるわよパパ?」
旅掛「……セバスチャンハウス!」ポイッチョ
>ガシャ…ウィィン
00002(なんと便利な)
00003(帰ったらミサカ達の部屋にも実装しましょう)
打ち止め「ご飯美味しいねオティヌスちゃん♪」モキュモキュキュッ
オティヌス「口にご飯粒付いてるぞ」ヒョイッ
旅掛「ちなみに今夜、当麻くんは何処で寝るんだい?」
美鈴「美琴ちゃんの部屋」
旅掛「NOッ! 絶対にNOッ!!」
美鈴「でも他に寝る部屋無いじゃない?」
旅掛「私の書斎を使うといい、十分寝られる広さだからね」
上条「あっ…ハイ」
美琴(…チィッ!!)
削板「旅掛さん! あとで俺と腕相撲で勝負して下さい!!」
旅掛「いいとも、ただし手加減はしないよ削板くん」
削板「挑むところです!」
フィアンマ「なら俺様も」
垣根「俺も俺も~」
一方「能力使用アリだよなァ?」
垣根「無しに決まってんだろダボが」
一方「ならパァ~ス」
旅掛「もちろん当麻くんもやるだろう?」
上条「え? いやあの…後片付けが……」
旅掛「すぐに済むさ、すぐにね……」ゴキッ…
上条(へ、へし折られる……)
美鈴「さ~て、食後の一杯♪」トクトクトク…
美琴「あんまり飲み過ぎないでよ? 好きなクセに弱いんだから」
アレイ「おつまみにカラスミ等いかがですかな?」
美鈴「うわっ!! いいんですか?!」
アレイ「もちろんですとも」
食蜂(まさかアレイスターさん、人妻属性……)
アレイ「ん? どうかしたかい? 食蜂くん」
食蜂「むぅ~、何でも無いですっ!」プイッ!
アレイ「えっ? なんで!?」
削板「ぐおおおおおおお―――っ!!!」メキメキメキ……
旅掛「……中々だが、力の配分がなってない」クイッ!!
削板「うわっ!?」パタッ…
一方「削板が……負けた……」
垣根「次は俺ッス!」
フィアンマ「俺様が先だ」ズイッ!
旅掛「なんならいっぺんに相手しようか?」クイクイッ
垣根「しからば正々堂々右足でお相手しよう」クイクイッ
美琴「キモッ!!」
上条「どんな足の関節してんだ!?」
フィアンマ「悪霊退散」ミギー
番外「鬼の手?! アレ左手でしょ!?」
打ち止め「腕相撲ってまさかこんなのじゃ……」ッテミサカハミサカハ…
食蜂「打ち……美冬ちゃん! その想像力だと腕が廻ししてお相撲とってるわよぉ!?」
美鈴「キャハハハッ♪///」ウィ~ヒック!
美琴(出来上がり……)
美鈴「よーしこのまま誰か芸やってみよ―っ!!」
00002「お任せを、おいモヤシ」
一方「あン」
00002「なんか芸しろや」
一方「ふざけろ、なンで俺が……」
00003「00001…美春は期待していますよ?」
00001「…芸」ワクワク
一方「 」
一方「……上条」
上条「俺を巻き込むつもりですかい」
一方「言っとくが俺ァ芸なンて出来ねェ」
上条「……じゃあこんなのは?」ヒソヒソ
一方「……マジか?」
上条「マジです」
一方「……やるしかねェか」
美鈴「ハイハイハ~~イ! みんな注目ぅ~~!!」
美鈴「アッくんと当麻くんが芸するよ~~!!」
美琴「騒がしくしないの! もうっ!!」
垣根「なに? 上条と一方通行がゲイ?」
フィアンマ「下らん事を言ってないで力を込めろ!!」ググッ!!
旅掛「ハイ終わり」グイッ!
垣根フィアンマ「うわっ!?」パタッ…
一同「ヤンヤヤンヤ」
上条「……セーノ」
上条一方「デンデンデンデデンデデンデンデン! デンデンデンデデンデデンデンデン! デッデンデン!!」
一方「悪魔に魂を売り払ェ! 俺はその金でガキ共を救う!」
上条「アッくんカッコイイー!!」
上条一方「うーんデンッ!」
上条「オ○エン○ルラ○オです」
一方「お願いします」
上条「アッくんいつものやったげて!」
一方「おゥ聞きたいか俺の武勇伝!」
上条「そう凄い武勇伝を言ったげて!」
一方「俺の伝説ベストテン!」
上条「レッツゴーッ!」
一方「目薬代わりにからし塗る!」
上条「すごいとっても痛いが目は覚める!」
上条一方「武勇伝! 武勇伝! 武勇デンデンデデンデンッ!」
上条「レッツゴー!」
一方「お墓参りは絶対に深夜!」
上条「ヤバイ先祖に会える確立がアップ!」
上条一方「武勇伝! 武勇伝! 武勇デンデンデデンデンッ!」
上条「あっ、停電だ! アッくん懐中電灯!」
一方「いらねェ!」
上条「えっ??」
上条「灯りがなくちゃ何も見えないじゃないか!」
一方「しゃらくせェー!」ポカッ!
上条「うわ―っ!?」ペシャ…
上条「何すんだよ!」ムクリッ!
一方「闇に包まれたときはなァ、自分自身の輝きを信じてろォ!!」
上条「アッくんかっこいいー!」
一方「カッキーン!」ビシッ!!
一同(息ぴったり)
一方「回転寿司でお茶だけすする!」
上条「財布は痛まず胸痛む……」
上条一方「武勇伝! 武勇伝! 武勇デンデンデデンデンッ!」
上条「レッツゴー!」
一方「準備体操で筋肉痛……」
上条「すごい準備体操の準備しろ!」
垣根(意味が無ぇだろうよ…)プルプル…
一方「おみこし担いで鎖骨折る!」
上条「すごい気づけば担架で担がれる?!」
妹達(も、脆すぎる……)プルプル…
上条一方「武勇伝! 武勇伝! 武勇デンデンデデンデンッ!!」
上条一方「意味はないけれどー! ム~シャクシャしたから~! 木原数多を星にした~!」
食蜂(木原数多が可哀想過ぎ……ブフッ…)プルプル…
アレイ(こ、こらえるんだ食蜂くん…)プルプル…
上条一方「意味はないけれど~! ム~シャクシャしたから~! ロシアでヒーローに八つ当たり~!」
オティヌス(よせ、この世界線ではそこまで行って無いんだぞ!)
フィアンマ(メタァ…)
上条一方「意味はないけれど~、シャンプーハットを~、かぶって雨の日走り出す~~!」
美琴(盗んだバイクで走り出す方がマシに思えたじゃないの)プルプル…
上条「今日飲んだ缶コーヒーの本数は?」
一方「ペケポンッ!」ビシッ!
上条「カンカッカンカカンカカッキーン!アッくんカッコイー!」
一方「おしまい!」シュバッ!
旅掛「……」ジー
一方(オイ、めっちゃ真顔で見られてンぞ??)
上条(くっ、8・6秒バズーカにすべきだったか!)
旅掛「……」プルプル…
美鈴「ん? なに? 笑いこらえ過ぎてお腹痛い? も~笑っちゃえばいいのに~www」ペシペシッ
上条一方(ウケてた!?)
ハ~イ、本日の投下はここまで。
See you next time!
……実は昨日投下しようとして書き込みページ開いた所で寝落ちすると言うミスをした>>1なのであります。
ではおやすみナショナリズム
1のスレを見て落ち着いたよ
ちゃんと卒検受かった
ありがとう
>>408おめでとうございます。
ハイどうも、投下します。
美鈴「よーし! みんなでお風呂入ろ~~///」ヒック
00001「お風呂ですか?」
00003(特殊メイクは大丈夫でしょうか?)
00002(水に濡れても大丈夫と垣根さんは言ってましたし、心配は無いかと)
打ち止め「オティヌスちゃんも一緒に入る?って(ry」
オティヌス「湯槽に入ると溺れる危険がある、茶碗にお湯を入れてくれ」
番外「いやいや目玉の親父じゃ無いんだから、お風呂場なんだし洗面器にしときなって」
美鈴「さ~あ、みんなママについて来~い///」フラフラ…
美琴「お母さん! フラついてじゃない、気を付けてよもうっ…」ササエッ
美鈴「大丈~夫/// みんなコッチだよ~///」
00001「」キャッキャッ♪
00002「」キャッキャッ♪
00003「」キャッキャッ♪
打ち止め「」キャッキャッ♪
オティヌス「」キャッキャッ♪
番外「」キャッキャッ♪
垣根「」キャッキャッ♪
フィアンマ「」キャッキャッ♪
上条一方削板「オイこら」
エツァリ「」キャッキャッ♪
旅掛「I'll kIll you」ダダッダッダンッ!!
エツァリ「 」
一方「どォ~こに行こうってンだァ? ていとくゥ~ン?」
垣根「この世の楽園、桃源郷だよ」
削板「ここから先は絶対に行かさん!」
フィアンマ「俺様の眼福街道に立ちはだかるか!」
上条「一方的にボコられる、痛さと怖さを教えてやろうか?」ゴゴゴゴ……
垣根「人生ゲームやろうぜ!」
フィアンマ「旅掛氏も是非に」
旅掛「バトルドームでも良かったんだがね」
一方「ゴミをゴミ箱にシュゥゥゥ――ッ!!」
エツァリ「ぎゃあっ!!」
削板「超エキサイティン!!」ドカッ!!
エツァリ「あ~れ~~」ヒュ~~
アレイ「なぜ私が銀行役なんだ」
垣根「旅掛さんの番ッスよ」
旅掛「ほっ」カラララ…
旅掛「1…2…3…このマスは……」
【娘が嫁に行く】
旅掛「娘が居る場合お祝いに500万円ずつ……」プルプル…
上条「た、旅掛さん? ゲームですよ! ただのゲームですから!!」
旅掛「…ハッ! そうだね、ただのゲームだね!」
フィアンマ「上条! 早くルーレットを!」
上条「え~と1…2……」
【結婚、お祝いとして500万円ずつ貰う】
上条「 」
旅掛「…」ジャキッ!
上条「だからゲームですって! 遊びですよ遊び!!」
旅掛「娘とは遊びだと言うのか!」
上条「酷い勘違い?!」
垣根「お、ナンバー1ホストになった」
一方「喫茶店の店長、悪くねェな」
削板「アイドルになった!」
フィアンマ「嫁に捨てられる……」
旅掛「私の番か」カラララ…
【娘の夫が借金、娘が居る場合マイナス5000万円】
旅掛「…」ジャキッ!!
上条「娘関係のマス多いよコレ! なんとか挽回をっ!!」カラララッ!
【フラグ乱立に嫁が暴走、店の修繕、お客への治療費にマイナス5000万円】
上条「リアルに想像できるマスだったの巻き!!」
垣根「げっ! 未成年雇ってパクられた!!」
一方「店が潰れたァ……メニューがブラックコーヒーオンリーだったのが原因かァ?」
削板「事務所をクビになる、1からやり直すか!」
フィアンマ「キャラメルを万引きして捕まる、留置所で吊る、人生が終わった」
アレイ「上げて落とす、厳しい人生ゲームだな」
打ち止め「みんなみんな~~!ってミサ…美冬は美冬は大発見!!」
上条「ん? どうしたそんなに慌てて」
打ち止め「あのね! あのね!! おっきいとね! 浮くんだよ!!」
野郎共「何が?」
打ち止め「おっパイ!」
野郎共「 」
削板「おパ…ブッ」ボタボタ…
一方「……まァ脂肪だしなァ」
フィアンマ「水より比重が軽いから大きかったら浮くな」
垣根「ちなみにおちび、誰のが浮いてた?」
打ち止め「美鈴ママとミサワと操祈に美春!」
アレイ「後のメンバーは?」
打ち止め「ある意味沈んでたよ? ね、オティヌスちゃん」
オティヌス「仕方ないな、あの浮き島を見てしまっては」ホカホカ
上条「旅掛さん、美琴が可愛くて辛い時の対処法を教えてもらえませんか?」
旅掛「それは私も未だに思い悩んでいるよ、私なんて妻と娘が愛しくて辛いんだ」
上条「分かります」
旅掛「……」
上条「……」
上条旅掛「LOVE & PEACE」ガシッ!
美鈴「うぅん……も~ダメ……」クテン…
旅掛「ママ、寝室まで頑張って」
00001「お風呂空きましたのでどうぞ」ホカホカ
一方「ン」
美琴「浮き島が8つ……」ズーン…
00002「ひょっこりひょうたん島が……」ズズーン
00003「何故…何故……美春だけ成長するんですか……」ズズズーン
食蜂「お風呂広かったですよぉ☆」ホカホカ
アレイ「良かったね食蜂くん」
~就寝時間~
一方「眠ィ……」フラフラ
00001「一方通行、そっちはお手洗いです」コッチ
垣根「もう1回! あと1プレイだけ!!」
00002「キリが無いので行きましょう」ズルズル
番外(こ…今回こそ!)
フィアンマ「ミサワはあの日だったな、大人しく寝るか」
番外(しまったぁぁぁ―っ!!!)ガビーンッ!!
00003(軍覇さん…あの、こ…今夜は……)モジモジ
削板(みんなが寝たあとでな)ヒソヒソ
00003(…ッしゃっ!!)ガッツ!!
食蜂「今夜は寝かさないゾ☆」
アレイ「そう言っていつも真っ先に寝るよね?」
食蜂「だってぇ、夜更かしはお肌に悪いしぃ」
旅掛「さて当麻くん」
上条「はい」
旅掛「ここが私の書斎だ、今夜はここで眠るといい」ガチャ
上条「……広いですね」
旅掛「念のために言っておくが、くれぐれも夜這いなどしないように」ゴゴゴゴ…
上条「しませんしません、命大事です」
旅掛「では扉に鍵をかけて置こう、最新のセキュリティシステムだ」ピッピコピッ
上条「えっ…あの…トイレ行きたくなったりしたら……」
旅掛「Good night」ガチャ
上条「……」
上条「最悪の場合……ボトラーデビューするしか無いのか……」
旅掛「……私も眠るとするか」
~寝室~
美鈴「………パパ」
旅掛「なんだい?」
美鈴「私…今日……頑張ったよね?」
旅掛「……ああ、ママは強いね」
美鈴「……明日には元の私に戻るから……今だけ……グスッ…いいよね?」
旅掛「……OPEN YOUR MIND」
美鈴「ありがとう……パパ」
~深夜~
美琴「……」コソコソ…
美琴「……」ガチャガチャ
美琴「鍵閉まってるし、しかも何よこのセキュリティ」
美琴「ま、こんなの私には在って無い様な物だけど」ピリピリ…ガチャリ
上条「Zzz…」
美琴「……」ニヤリ
美琴「バレたらマズイけど、夜明け前に自分の部屋に戻れば大丈夫よね」モゾモゾ…
美琴「///」フニャ~~
~次の日~
>>チュンチュン…
旅掛「……ママ」
美鈴「んぅ…どしたのパパ?」
旅掛「美琴が部屋に居ない」
美鈴「ん~~……当麻くんの所じゃない?」
旅掛「バカな、あのセキュリティシステムは最新の物……」
美鈴「美琴ちゃんの能力なら開けれるんじゃない?」
旅掛「……見てこよう」
美鈴「私はシャワーでも浴びよっかな、ふぁ……」
上条「ん…んん?」
上条「朝……か、もうちょい寝たい……」ゴロン
>むにゅ
上条「……なにやら触り慣れた柔らかい感触が……」フニフニ
美琴「…んっ…」←結局熟睡した美琴たん
上条「 」ピシッ…
上条(なんで美琴が隣で寝てるんでせうぅぅ――っ!!??)
旅掛「当麻くん」ガチャ
上条「 」
旅掛「……」
上条「アノ……チガウンデス」
【上条当麻の審判の日】ダダッダッダダンッ…ダダッダッダダンッ!!
旅掛「抹殺だBoy! ターミネート!!」ズダダダダダダダッ!!!
上条「いつの間にか隣で寝てたんです!!(美琴の)お父さぁぁぁん!!」シュタタタタッ!!
旅掛「誰がお義父さんだ! ターミネートッ!!」ブロロロッ! ズダダダダダダダッ!!!!
上条「ぎゃあぁぁぁ――っ!!!」
00001「朝から騒がしいです……ふぁ…」
00002「おや00001号、シャワーですか?」
00001「ええ」
00003「ミサカも朝シャワーです」
番外「ミサカもだよん」
打ち止め「同じくってミサカはミサカはお風呂セットを手にしてみたり」
美鈴「おはよ~」
妹達「おはようございます」アブネー
美鈴「みんなシャワー?」
00002「はい、美鈴さんもですか?」
美鈴「うん、一緒に入ろうか」
00001「ではお風呂場へ」
美鈴「あ、そうそう。みんなソレ取っちゃえば?」
番外「? なにを?」
美鈴「特殊メイク」
妹達「………え゙???」
ハイ今回はここまで。
なるべく次回が気になる所で切って見ました(ゲス顔)
次回はいつになるか分かりませんが、それまでおやすみナショナリズム。
最新刊の敵が「上条当麻がいれば悲劇は起きなかった。物語はハッピーエンドだった」っていう理不尽すぎる主張をしてたけど、
このSSも『上条さんが一方通行と最初から知り合っていた』っていう前提での話だから間違っていはいなかったんだな
上条さんがいなかったらここの一方通行も妹達を・・・(´・ω・`)
こんばんは、投下でェす
美琴「おはよ~、ねえ当麻見なかっ……え゙っ!?」
妹達「……」←素顔
美鈴「あ、美琴ちゃんおはよ~」
美琴「ななななっ……なんでメイクしてないの?! ちち違うのよお母さん! これはあのっ…そのっ……」
00001「お姉さま、美鈴さんは全てご存知だそうです」
美琴「はっ!?」
00002「ミサカ達の事も、実験の事も」
00003「断じてミサカ達が自爆した訳ではありません」
番外「ミサカ達だってなんでバレたか分かんないんだし」
打ち止め「何故、ミサカ達の擬態は完璧だったハズ……ってミサカはミサカは(ry」
美琴「……他のみんな起こしてくるわ」
00001「一方通行の寝起きの悪さはマジにヘヴィなので気を付けて下さい」
00002「垣根さんは全裸ですので気を付けて下さい」
00003「軍覇さんは筋トレ中なので邪魔をしないで下さい」
番外「フィアンマは……薄い本見てるよ多分」
打ち止め「オティヌスちゃんは普通に寝てるよってミサカはミサカは教えてみたり」
美琴「男3人は起こしに行きたくないんだけど」
美鈴「操祈ちゃんは?」
美琴「私、まだアブノーマルな世界は見たくないの」
美琴「あ、ねえ当麻知らない?」
妹達「さあ?」
美鈴「パパが見に行ったハズなんだけど……」
美琴「……悪い予感しかしない」
旅掛「ただいま」ダダッダッダンッ!
上条「 」デロン…
美琴「 」
旅掛「この男を東京湾に沈(チン)しようと思う」
美琴「沈するな!!」
一方「ンッだようっせェ……」
00001「あ、今日はちゃんと1人で起きれましたね」ウンウン
一方「小学生じゃねェぞ俺ァ」
>バターンッ!!
一同「???」
フィアンマ「ハイ! ラッスンゴレライ! フーッ! ラッスンゴレライ! フーッ!」パンパンッ
フィアンマ「今朝の朝食献立なにかな?」
垣根「いや、ちょっと待って~ちょっと待って~フィアンマ、ラッスンゴレライって食べ物なん?朝メシ言うてもジャンルは広い、肉、さかな、野菜どれですの?」
フィアンマ「ハイッ! ラッスンゴレライ! フーッ! ラッスンゴレライ! フーッ!」
フィアンマ「神の右席がラッスンゴレライ♪」
垣根「いや、ちょっと待って~ちょっと待って~フィアンマ? 嘘はついたらいけません、神の右席が言うてたけれど、神の右席関係あらへんやん」
フィアンマ「アックア、ヴェント、テッラ! スパイダーフラッシュローリングサンダー!」
垣根「いや、ちょちょっちょっと待てフィアンマちょっとー! フィアンマ!? ちょっとラッスンゴレライちゃいますのん?」
垣根「関係無いとか言うたけれども、もうラッスンを待ってまっすん!」
フィアンマ垣根「ハイッ! ラッスンゴレライ! フーッ! ラッスンゴレライ! フーッ!!」パンパンッ
美琴「やかましい!!」
美琴「朝からバカ!」
垣根「バカって言った人がバカなんですぅ~~!!」
番外「で? なんで8・6秒バズーカな訳?」
フィアンマ「昨夜は上条と一方通行が武勇伝したからな、俺様達はラッスンゴレライで対抗したんだ」
番外「対抗する意味が分かんないんだけど」
フィアンマ「芸人魂に火がついた」
番外「アンタ芸人じゃないでしょうが」
上条「みんな~……助けてプリーズ」ボロッ…
旅掛「この男を東京湾に(ry」
美琴「だからヤメて!」
フィアンマ「御坂、これは不幸な事故だったんだ」
垣根「諦めて気持ち切り替えようぜ」
上条「諦めんなよぉぉ―っ!! 親友のピンチだろぉぉ―っ!!!」
一方「……つ~かよォ、なンで素顔なンだよ」
00001「実はですね……」
番外「よくもミサカほったらかしにして薄い本なんて読んでたなこの野郎!!」ビリビリッ!!
フィアンマ「ぐおぉぉ!! もっと来いやぁぁ―っ!!」
削板「おはよう!」
00003「おはようございます」
食蜂「ふぁぃ~」フラフラ
アレイ「食蜂くん! ポッチが見えてる! ちゃんと福を着て!!」
一方「な…ン……だと……」
垣根「美鈴さん……知ってるんッス…か?」
美鈴「うん、パパも知ってるよ」
旅掛「私はママに聞かされた」
削板「……なにがどうなってんだ?」
フィアンマ「美鈴殿が妹達の正体を、しかもバレたのでは無く事前に知っていた……何故だ?」
上条「妹達の事は、ここに居るメンバーと……あとは学園都市でも極限られた人しか知らないハズだ」
美琴「……つまり」
一方「この中に……バラした奴がいる……」
食蜂「私は違いますよぉ? ね、アレイスターさん」
アレイ「ああ、美鈴氏に話したのは私だからね」
>ガタ――ンッ!!
一方「テメェ! アレイスタァァーッ!! なに勝手な事してンだ!!」ガシッ!!
アレイ「勝手に? 元々あの実験は私の意思による物だ、それを誰に話そうがそれこそ勝手だろう?」
一方「ふざけンな!!」
アレイ「良い機会だったんじゃないかい?」
一方「……あァ??」
アレイ「君が、君達が言えない事を言って上げたんだ、寧ろ感謝して欲しいくらいだよ」
一方「……よォく分かった、今この場でブッ潰されてェンだな? そうなんだな? えェコラッ!!」
食蜂「やめてっ! アレイスターさんの言った通りじゃない!!」
食蜂「いつまでも隠して居られる訳じゃ無いんだから! それとも一生隠し通すつもりでいたのぉ!!」
一方「うるせェ!!」
アレイ「私を潰してそれで気が済むならそうすれば良いさ、さあやりたまえ」
一方「…………」スッ…
一方「……」チラッ
美鈴旅掛「?」
一方「……ゴメ…サ…イ…」ブル…ブル…
00001「あ、一方…」
一方「来ンな!!」
00001「あっ…」ビクッ
一方「ついて……来ンな」
一方「ッ!!」ダッ!!
00001「一方通行……」
00001「……」トボトボ…
00002「00001号、モヤ…一方通行は?」
00001「走って行ってしまいました……」ショボン…
00003「やれやれ、被験者である彼が居なければ話しにならないと言うのに」
打ち止め「あの人、大丈夫かな?ってミサカはミサカは迷子になってないか心配してみたり」
番外「大丈夫なんじゃない? 居たたまれなくなって飛び出しただけっしょ?」
00001「ミサカは……探しに行きます!」
垣根「んにゃ、俺らが行くわ」
上条「だな」
削板「男同士、拳で語り合うんだ!」
フィアンマ「この辺りが焦土と化すから止めておけ」
00001「あの…でも……」
垣根「いいからよ、美鈴さんと旅掛さんに自分がどんだけ一方通行にゾッコンLOVEか話しときな」
00001「あぅ///」
美琴「ねえ、私も行った方が良い?」
上条「美琴も居てくれ、家族で話し合った方が良い」
美琴「……うん」
オティヌス「では私も捜索に参加だな」
食蜂「私はアレイスターさんと居る」
アレイ「……みんな、頼む」
垣根「んでもよ、もちっと言い方ってのがあったんじゃねーか?」
アレイ「……いずれ誰かが言わなければならないんだ」
アレイ「なら、私が言うべきだと思ったのさ、憎まれ役は私で良い」
上条「でも、いつ美鈴さんに話したんだ?」
アレイ「大覇星祭の時に美鈴氏が来ただろう? その時さ」
アレイ「もっとも、話したのは彼女が学園都市を出る直前だったがね」
美琴「で、でも案外大丈夫なんじゃない? ホラッ、お母さん平気そうだったし」
垣根「バカたれ、ありゃ空元気だ」
美琴「えっ…」
フィアンマ「化粧で誤魔化してはいるが、目の辺りが少し腫れている」
垣根「少なくとも昨日一晩泣いてたのは間違いねーよ」
上条「……とにかく一方通行を探そう」
美琴妹達「いってらっしゃい」
一方「……」トボトボ…
一方「……なにやってンだ…俺……」
一方(帰れねェ……帰りたくねェ……)
一方(いつかはって思ってた……でも言ったら……)
一方(俺はもう……あの場所に居られねェ……)
垣根「みーっけ」
一方「……」
垣根「なんだよシケた面しやがって」
一方「うっせェ、消えろ」
垣根「やなこった」
一方「ブッ殺すぞ」
垣根「やって見ろよ」
一方「……」
垣根「こっちだ、面ァ貸せ」クイッ
垣根「能力抜きだ、かかって来いよ」クイクイッ
一方「……」
垣根「ん? なになに? 能力抜きじゃ怖くてケンカも出来ないでチュか?」
一方「……」ブルブル…
垣根「だよね~、能力無しじゃ何にも出来ないよね~~」
垣根「あ~愉快痛快っ!!」ゲラゲラッ!!
一方「こ…の……野郎ァァ――ッ!!」ブンッ!!
垣根「ホラホラ頑張れへなちょこパンチ、蝿が止まるぞ?」ヒョイッ
一方「このっ! うらっ!!」ブンブンッ!!
垣根「鬼さんこちら、手のなる方へ」パンパンッ
一方「オマッ……オマエに何が分かンだ!」ブンッ!
垣根「…」ヒョイッ
一方「どう言い訳すりゃいいンだよッ!」ブンッ!!
一方「殺される為に生まれましたって……俺のせいで生まれたって……」ブンッ…ブンッ…
一方「今じゃその1人と彼氏彼女やってますって……」ブンッ…
垣根「……」ヒョイッ
一方「どンな顔して言やァいいンだよォォ――ッ!!!」
垣根「……」
一方「ふざけンなって……調子良い事言うなって……言われンのが落ちじゃねェか!」ブンッ…
一方「オマエが居なけりゃ……オマエさえって……死ンじまえって…言われるだろうがよォ……」
垣根「言われるだろうな」ヒョイッ
一方「怖ェンだよ……もうあの場所に居られ無くなっちまうのがよォ!!」
垣根「……で? 逃げたんだろ?」
一方「うるせェ!! いっつもいっつも能天気なテメェに! 俺の何が分かるってンだァァ!!」ブンッ!!
>ボカッ
垣根「……」ペッ…
一方「な……」
垣根「ああ、分かんねーよ!」ボコッ!!
一方「ブッ?!」ベシャ
垣根「うだうだウジウジしやがってよォ! 情ねーったらねーな!!」
垣根「よく聞けバカ野郎!!」ガシッ!!
一方「テメ……」
垣根「なに言われようが受け止めろ!! 妹達の事も! 実験の事も!!」
垣根「その上で謝りたけりゃ謝りゃ良い! 土下座でも何でもしろっ!!」
一方「……」
垣根「今テメェが居る場所は! テメェがずっと求めてた居場所じゃねーのかっ!!」
垣根「そんなに簡単に手放せる物じゃねーだろうがっ!!」
一方「居場…所……」
垣根「だったらもがけ! どんな恥知らずな事してでも手放すなっ!!」
一方「身…勝手な…ン…だよ……」
垣根「俺なら手放さねーぞ! 土下座してでも! 靴舐めてでも!!」
垣根「ハァ…ハァ……」
一方「……」
垣根「コレだけ好き勝手言われてまだ逃げるってんならもう勝手にしろ」
垣根「そん時はもう北極でも南極でも何処にでも行っちまえ」
垣根「……俺は逃げねーぞ、自分がしでかした何もかもからな」
上条「あっ! やっと見つけた……一方通行? 垣根?」
垣根「俺、他の奴連れて先に戻るわ、あと頼む」ポンッ
上条「お…おい垣根……」
垣根「いいか上条、ソコに倒れてるボロ雑巾が自分で戻るっつーまで手ぇ貸すなよ」
上条「……」
垣根「あ~痛ぇ、イケメンが台無しだわ」
上条「……大丈夫か?」
一方「……なァ」
上条「ん?」
一方「男ってのはよ、一生の内に何人、女の涙……止めてやれンのかなァ……」
上条「……分かんないな」
一方「…だろうな」
上条「1人で出来る事なんて限られてるし、多分そんなに多く止めてやれないよ」
上条「けど……俺達なら」
上条「俺達が力を合わせたらきっと……」
上条「望んだ数だけ止められる」
一方「……戻るかァ」ヨロッ…
上条「肩、貸すよ」
一方「垣根の野郎、言いたい放題言いやがって」
上条「背中、押してくれたんだろ?」
一方「この1発は貸しにする、その内万倍にして返す」
上条「ハイハイッ、戻ったら美鈴さん旅掛さんに色々話さないとな」
一方「ケッ、土下座でも靴でも舐めてやる」
上条「……マジ?」
一方「マジだ」
一方(あの場所に居続けられるなら……安いもンだ)
ハイッ今回はここまで。
真面目な話を書いてたらすんごい時間かかった……。
やっぱりギャグがいい……悪ノリ出来るギャグがいい。
ではまた次回までおやすみナショナリズム!
あ、寝落ちは無しです(ドヤ顔)
一方「シスターズ1万人を皆殺しにしたぜ」
ウルトラマン「バルタン星人20億人を一度に爆殺しましたが」
てつを「怪魔界の50億の住民を次元ごと葬り去りましたがなにか?」
ゴジラ「この半世紀で葬った人間なんて、もはや数え切れんぞ」
ダークザギ「本編ではそこまで殺してはいませんが、主人公を精神的に追い詰めました。彼の恋人も少し利用させてもらいましたがね。」
QB「ただ[ピーーー]だけじゃだめだよ。もっと利用するところまで利用しなきゃ。」
てことはLevel3人と神の右席と幻想殺しが旅掛さんに一上垣削フィ「娘さんを僕にください」旅掛「」って状況になるわけか.........シュール過ぎるな
あとスレタイにもなりそう
>>550
16で結婚するとして……
美琴(16歳)「私達」妹達(2歳)「彼と」美琴妹達「「「「「結婚します!!」」」」」旅掛「」
シュールだ(笑)
彡(゚)(゚)「お前らはいずれ死ぬやで」
彡(゚)(゚)「それはワイも同じやで」
彡(゚)(゚)「だから今を必死に生きるんや!生きてるのに必ず死ぬんやでwwwwwwwwwwwwww それが必死や」
お久しぶりです。
GW前から色々とありまして更新どころか書き溜めすら出来ませんでした↓
多分今日には更新出来ると思います、ご心配おかけして申し訳ありませんでした、とりあえず頑張って完結はさせたいと思っていますので、もう少しお付き合いして頂けると幸いです。でわでわ。
ハイどうも。2日前、多分更新するとか言ってたのは誰だ誰だ? はい私です。
超久しぶりに投下します。
一方「オイ、もっとちゃンと支えろよ……」
上条「なら全体重かけて来るなっての」ヨロヨロ…
一方「こっちゃ怪我人だぞォ~」
上条「ワンパンだよね? さっき聞いたけどワンパン食らっただけだよね??」
上条「『ヘッ、大したことねェし』とか言ってめっちゃ足にキてるよね???」
一方「あァ~うるせェ、小姑ですかァ?」
上条「あ、着いた」ヒョイッ
一方「どゥぶらっ?!」ベシャ!!
上条「あ、悪い悪い。悪気は無いんだよ?」ウッカリ
一方「悪気200%だったろォが!!」
上条「とりあえずさ、どうする?」
一方「ありのまま言うしかねェだろ」
上条「俺もフォローはするよ、一方通行は実験を拒否したし、誰も殺してなんて無いって」
一方「……おゥ」
>ガチャ…
美鈴「へ~、二人の時はそんなに優しいんだ?」
00001「は、ハイッ! ソレはもう!」
美鈴「美夏ちゃんも?」
00002「壁ドン希望してます」
旅掛「あの世への片道切符だ」チャキッ
垣根「ちょっ! 銃口向けないで!! 」
00003「軍覇さんにお布ドンされたいです」キリッ
美鈴「ほほぅ」
旅掛「したのかね?」
削板「お布ドンってなんですか?」
食蜂「壁ドンが壁を背にして迫られる事よねぇ? じゃあお布ドンはお布団を背に迫られるのかしらぁ?」
美琴「あ、それされたいかも」
旅掛「もしもしゴ○ゴか? 射殺して欲しい獲物が……」
上条「……めっちゃ和んでる? てか俺ゴ○ゴに狙われんの?!」
一方「俺の想像と違ェ……」
上条「あ、あの~……」
00001「美鈴さん」
美鈴「あ、ダ~メ。ママ、もしくはお母さん」メッ
00001「あぅ…で…ではお母さまで///」
美鈴「まだ固いな~、でもヨシ、なに美春ちゃん?」
00001「お母さまがミサカ達と同じ肉体年齢だった頃の……バストサイズを教えて下さい!!」
美鈴「私が中学生の頃? う~ん……」ドウダッタカナ?
00002「お姉さまと同じくらいですよね? ね??」
00003「そうと言って下さいお母さま!」
美琴「どうなのよお母さん!」バンッ!
一方(なンでオリジナルが1番マジになってンだよ)
美鈴「美春ちゃんくらいはあったわよん?」タップンタプン
美琴美夏美秋美冬「oh……」
00001「や! やりました! とミサカは輝かしい未来にガッツポーズします!!」
打ち止め「ぐぬぬ……しかし! まだミサカはどっちに転ぶか分からないよ?ってミサカはミサカは可能性に賭けてみる!」
美鈴「腕立て伏せって意外に効果あるわよ美冬ちゃん」
打ち止め「うぅ~~………うぇ…」ググ…ポテッ…
番外「1回もwww出来てwwwないじゃんwww」ゲラゲラッ!!
上条「あ、あの~……」
美鈴「あ、お帰り当麻くん」
一方「あの……俺……」
旅掛「当麻くん、娘と○○なホテルに行った事があるそうだが……二人でゆっくり話そうじゃないか」ズルズル……
上条「話すのは良いんですが……手に持ったマグナムが気になってしょうがないんですけどぉぉ―っ!!」ズルラレ
美琴「お父さん!」バタバタッ!!
垣根「みんなコンビニ行こうぜ」
00002「ハーゲンダッツが食べたいです♪」
垣根「俺ガリガリ君マーボー豆腐味な」
フィアンマ「在るのかそんな過激な物が」
垣根「無けりゃ創る」
番外「あ、ミサカはね~」
フィアンマ「白くまアイスだろ?」
番外「 」ナゼバレタ
フィアンマ「コンビニ行く度にチラチラ見ては、つい見栄をはってハーゲンダッツを買ってるの知ってるからな」
番外(うぐ…完全に把握されてた……)
フィアンマ「……で」
番外「……なに?」
フィアンマ「白くまアイス買いに行くか?」
番外「……奢りだからね」プイッ
削板「え? みんなコンビニ行くのか?」
00003「軍覇さん、ミサカ達も行きましょう」
削板「分かった! 良く分かんないけど分かった!」
アレイ「私達も行くとしようか、食蜂くん、最終信号」
食蜂「はぁい♪」
打ち止め「ミサカは丼プリン!ってミサカはミサカは所望してみたり!」
一方「お、おいオマエら!!」
美鈴「……」
一方(……アイツらわざと二人にしやがったな)
美鈴「……一方通行くん」
一方「……はい」
美鈴「……ありがとう」
一方「ッ!?」
美鈴「あの子達が、今ああして笑って居られるのは……アナタのおかげ」
美鈴「だから……ありがとう」
一方「違っ……俺ッ…ご…めン…な……さい…って……言い…たくて……」
一方「俺が……居た…から……アイツら…生まれて……」
一方「そもそも実験だって……俺がこンな能力じゃ無かったら……」
一方「だから……ごめンなさいッ!!」
美鈴「……顔をあげて、一方通行くん」
一方(無理だ……顔…見れねェよ)
美鈴「もういち度言うわ、顔をあげて」
一方「……」スッ…
美鈴「後ろばかり見てちゃダメ、自分ばかり責めちゃダメよ?」
一方「でも……俺…」
美鈴「キミが第一位の能力者じゃ無かったら、実験は無かったの?」
美鈴「他の子が第一位でも、違った形で実験は進んでたんじゃない?」
美鈴「美琴ちゃんがあの能力に目覚めなかったら? DNAマップを提供しなかったら?」
一方「違っ……第三位は病気の子供…助けたくて……」
美鈴「学園都市なんて無ければ良かったのかな?」
一方「……学園都市が在ったから俺はアイツらと出会えたンです」
一方「学園都市があったから……今が…あります」
美鈴「そうね、きっとそう」
美鈴「過去は誰にもどうにも出来ない、アナタ1人責めてもなんの解決にもならない」
美鈴「キミは出来る事を精一杯やってくれた、だから私はもうキミを責めたりはしない」
一方「……あり…が…とうございます……」
美鈴「でもね、ひとつだけ約束してくれる?」
一方「?」
美鈴「あの子達を、幸せにしてあげてね」
一方「……はい」
美鈴「あ、キミも幸せにならないとダメだよ?」
一方「…はい」
美鈴「よし! じゃあこの話しはおしまい!」
一方「あの……いっこ教えて下さい」
美鈴「な~に?」
一方「前の晩……泣いて……」
美鈴「あ~ハハハ……やっぱりバレた?」
一方「……」コクッ
美鈴「……大覇星祭の時に、アレイスターさんから話しをされた時は、正直半信半疑だったの」
美鈴「でも、あの子達の普段の生活をアレイスターさんが動画で送ってくれてね」
一方(あの野郎……)
美鈴「みんなが家に来て、大丈夫って思ったんだけど……」
美鈴「やっぱりね、色々考えちゃって……泣いちゃった」
美鈴「でももう大丈夫、キミと話してスッキリしたから」
一方「……美鈴さン」
美鈴「?」
一方「コレ……」スッ…
美鈴「? コレは?」
一方「第三位の……DNAマップ…です」
美鈴「コレが……」
一方「本当は本人に渡した方が良いと思うンッスけど……」
美鈴「……分かった、預かっておくね」
一方「…すみませン」
美鈴「ホラホラ、そんな暗い顔しないの、後ろで心配してるよ?」
一方「?」クルッ
00001「…ッ!」ビクッ!!
一方「おまッ…コンビニ行ったンじゃ……」
00001「あの…し、心配で……」モジモジ…
美鈴「ラブラブだね~」
一方「……ちょっとすみませン」スクッ…
一方「……オイ」ガチャ
垣根削板フィアンマ美夏美秋美冬食蜂アレイ「あ、バレた」
一方「なにしてやがる」
垣根「だって入り辛い雰囲気だし」
削板「空気を読んだんだ」
フィアンマ「アイス買って来たぞ、食うか?」
アレイ「一部始終を動画に収めた、見るかい?」
一方「……ッの出歯亀野郎共がァァ――ッ!!!」
00002「やれやれ、モヤシはカルシウムが足りませんね」
00003「お母さま、アイス食べますか?」
美鈴「あ、ありがとー♪」
打ち止め「あれ? 上条さんとお姉さまは?ってミサカはミサカはアイス片手に探してみたり」キョロキョロ
番外「ホテル行ったのバレてつつかれてんじゃない?」
食蜂「他のみんなも行ってるのに上条さんだけ可哀想ぉ」
美鈴「操祈ちゃんその話し詳しく」
食蜂「フィアンマさんとミサワさん以外は行ってますよぉ?」
番外「余計な事言わなくていいっつの、自分だって行ったこと無いクセに」
食蜂「ムキーッ!! 行こうと思えば行けるんだからぁ!! そっちこそ肩透かしばっかりで! もしかしてフィアンマさんEDなんじゃないのぉ?」
番外「はあぁぁぁ――?! トースターに色目つかってる恥女に言われたかないよ! つか人の彼氏ED呼ばわりすんな!!」ギャースッ!!
食蜂「恥女じゃ無いもん! 乙女だもぉん!!」
美鈴「ハイハイ、ケンカしないの」
>バキュンッ! ギャァァーッ!!
番外「……今、銃声聞こえた?」
食蜂「聞こえたわねぇ……」
美鈴「ちょっと見てくるわね」トテテ
一方「アクセラレーター・ザ・ワールド!!!」ピキーンッ!
垣根「なんで俺だけってぎゃあああああああ―っ!!!」
ハイ本日の投下は以上です。
ではまた次回まで、おやすみナショナリズム
どうも偽物の1です
投下します
上条「おい、あっくん」ギンギン
一方「・・・」
垣根「おらケツだせよ」ビンビン
削板「」ビクンビクン
フィアンマ「」ピクピク
一方「一体これはどォいうことだァ」
上条「掘っただけだよ・・・二人も感じていたしな。お互いいい気持ちになったさ」
垣根「上条の言う通りだ・・・こいつら幸せな顔してるだろ?イッてるんだぜ」
一方「そんな下らねェことはどォでもイインだよォォォ何でこンなことを」
上条「そこにケツが合って・・・それを掘ることを認めないならそのケツに俺のポコチンブレイカーをブチコンデ・・・幻想を見せてやるよ。行くぞ垣根!」
垣根「応!そしてイクンだあっくん」
一方「ヤメロォォォォォ」
上条「まずは幻想殺しで能力を無効化・・・そして垣根が」
垣根「身体を無害で痺れさせる
物質をあっくんに・・・そして俺らのポコチンとあっくんの尻をぬるぬるに・・・行くぜあっくん」
上条「イッてくれよ」
パンパンパン
ジュボッジュボッジュルル
あっくん「んっーーあっンン」
あっくん(何だよこれ・・・最高じゃねェか)
あっくん「」レロレロジュルル
垣根「おっ!いいぞんっ・・・最高だ」
上条「すげぇ締め付け・・・好きだぜあっくん」
あっくん「んん俺もだ」
垣根「ハハハじゃあ二人とも幸せにな・・・俺はあの二人を貰う」
上条「ああ・・・じゃあイクゾ二人とも」
アアアアアアアアアア
完
さてさて、早めに時間空いたので投下しまァす
~御坂家から学園都市に戻って数日後~
[常盤台中学]
美琴「何か飲もうかな~」
黒子「お゙ね゙え゙さっぶあああああああ!!!」ピョイ~ン!!!
美琴「 」ビリッチョ
黒子「あひぃぃぃぃ――っ! 久しぶりですのほおおおおおおbbbbbbb!!!」ゲッダン!ユーレマーワルフーレルセツナーイ!!
美琴「テンションおかしいのよアンタは!」
黒子「だってぇですの、何故かお姉様とは1年以上お会いしていない気がするんですの」
美琴「……気のせいよ」
食蜂「御っ坂さぁ~ん☆」トテテッ!
美琴「あ、操祈」
黒子「はっ! あれに見えるは第五位、食蜂操祈! まさかお姉様に対して悪巧みを!?」ササッ!!
食蜂「おっ茶し~まsガッ!へぶぃ!!」ベシャ!
美琴黒子「 」エー
美琴「何で何も無いとこで転ぶのよ、大丈夫?」スッ…
食蜂「いったぁ~い……胸がクッション代わりになったから大丈夫……」スッ…
美琴「 」サッ
食蜂「ぶにゃ!?」ベシャ
食蜂「ちょっと御坂さぁん!! 手を差し伸べて置いてフェイントって何でぇ?!」キーキーッ!!
美琴「ごめんつい」
黒子「わたくしでしたら能力使ってその胸だけ床にめり込ませてましたわ」
美琴「それでどうしたの?」
食蜂「一緒にお茶でもどうかなぁって☆」
黒子「そうやってお姉様を油断させる気ですわね? そうは問屋が……」
美琴「いいわよ」
黒子「おろさ…アイェェェェ――ッ?! オチャ! オチャナンデ!?」
美琴「黒子も来るでしょ? いい? 操祈」
食蜂「もちろんだゾ☆」
黒子「あるぇ???」
食蜂「それでね、CAは反応が微妙だったから今度はバニーで攻めて見ようと思ってぇ」
美琴「アンタ努力の方向間違ってない?」
黒子「ガールズトーク中失礼ですが……お二人共いつの間に仲良くなられたんですの?」
食蜂「ほらぁ、前に野球したでしょ? あれからよぉ」
美琴「あったわねそんな事」
黒子「わたくしも審判として参加しましたの」
美琴「あの試合、私が負けたら全裸にサランラップ巻いて学園都市1周とかだったもんね」
黒子「ガッデムシット! そうと分かっていれば!!」
美琴「なんだってのよ」
黒子「少々偏ったジャッジを……」
食蜂「あ、それよりぃ。新しいケーキ屋さんが出来たそうだから、行ってみない?」
美琴「いいわよ」
黒子「わたくしも行きたいですの」
食蜂「じゃあ決まりね☆放課後バス停に集合で」
美琴「そう言えば、アンタの取り巻きは? 最近見ないけど」
食蜂「トースターに欲情してるって噂が流れてから派閥崩壊しちゃった……別に気にして無いケド」
黒子「メカフェチですの?」
~ケーキ屋さん~
食蜂「美味しい☆」
美琴「中々ね」
黒子「星2つですの」
食蜂「ねぇねぇ、これみんなのお土産に買って行かない?」
美琴「そうね、どうせ垣根も欲しがるだろうし、ホールでいくつか買って行けば……」
黒子「わたくしも! わたくしも行きたいですの! お久しぶりに妹様方に会いたいですの!」
美琴「いいわよ、打ち止めと遊んであげて」
黒子「めくるめく肉欲の世界へ誘って差し上げますわ」グヘヘ
美琴「少なくとも私を含めたレベル5の5人と当麻と神の右席とミニ魔神と統括理事長を倒せる自信があるならね」
黒子「無理ゲーですの」
食蜂「すみませぇん、お持ち帰りしたいんですけどぉ」
??「ハ~イ」
麦野「保冷剤お付けしま……」
美琴黒子食蜂「………」
麦野「な…な…何で……」ガクガク…
美琴「ケーキ……ホールで……おも…プッ…」
黒子「アンミラ…アンミラですの……」プルプル…
食蜂「良く…プッ…似合ってるわよぉ?」
麦野「笑うなぁぁぁ―っ!! ブッ殺すぞコラァァ――ッ!!!」
エツァリ「すみません紅茶のお代わりを」
麦野「うるせぇんだよォォ――ッ!!!」ズバシュッ!!
エツァリ「なんのひかr…ジュッ…
麦野「ほら、オマケしといてあげたからさっさと帰れ」
美琴「ありがと、て言うか何でここで働いてんの?」
麦野「何でも屋の依頼よ、短期でいいからって」
食蜂「それでアンミラのコスプレ?」
麦野「うっさい、メイドかアンミラかゴスロリ服出されたらアンミラが1番マシでしょうが」
黒子「サンプルに旧式スク水もありますわね」
麦野「死んでも嫌、胸が抑えつけられて痛いし苦しいし」
食蜂「あ、分かるぅ」
美琴黒子「わからん」デスノ
美琴「みんな~ケーキ買って来たわよ」
黒子「わたくしも来ましたわ~♪」
垣根「ハイ問題!」デデンッ!
垣根「毛のついた棒を出し入しれて最後に白い水出すものな~んだ?」
フィアンマ「もらった!」ピンポーンッ!!
00002「フィアンマさん解答をどうぞ」
フィアンマ「セッ「キエェェ―イッ!!」グハッ!!」
番外「アホバカスケベ変態!!」
フィアンマ「しかし条件に合うのはこれしか……あ、チ「どりゃぁぁぁ!!」」
垣根「正解は『歯磨き』だ」
食蜂「アレイスターさん☆」ムギュ~
アレイ「コラコラ、みんな見ているじゃないか」ハッハッハッ
美琴「何でクイズ大会してるの?」
上条「美琴達がお土産買って来るだろうからその争奪戦だって」
美琴「読まれてた……」
黒子「皆様お暇ですのね」
垣根「ラスト問題!」
00002「正解したペアには8兆ポイント入ります」
垣根「毛が生えててしっとりして最初に『ま』最後に『こ』が付くのはな~んだ?」
00001「いただきです!」ピンポーンッ!!
00002「解答を」
00001「マ「だァァ―ッ!!!」」
一方「やめろ! 絶対違ェからっ!! 今オマエ素面だろォ!?」
垣根「正解は『万年床』でした~」
削板「何で万年床で毛が生えてるんだ?」
00003「カビでしょうか?」
打ち止め「しっとり?」ハテ?
オティヌス「なんだか釈然としない正解だな」
垣根「出題しといて何だが俺も釈然としねー、誰だよ問題考えたの」
アレイ「私だ」
一方「オマエか」
垣根「よしクイズ大会は終わりだ、ケーキパーリィじゃ――っ!!」
一同「いただきま~す!」
~次の日~
食蜂「新しいシュークリーム屋さんが(ry」
美琴「お土産ね」
黒子「ですの」
垣根「シュークリームパーリィじゃ!!」
一同「ヒャッハー!!」
~更に次の日~
食蜂「焼き芋屋さんが(ry」
美琴「お土産(ry」
黒子「で(ry」
垣根「焼き芋パーリィィィ――ッ!!」
一同「デリシャ―ス!」
~宴は連日連夜続きました~
~……そして……~
美琴「フンフン~♪」シャワ~
美琴「ふぅ、さてと…」チラッ
体重計
美琴「変わらないと分かっててもつい乗って見ちゃうのよね」ヨイショ
体重計「○○Kg」チーン
美琴「 」
黒子「最近はお姉様が寮にお戻りになって嬉しいですの」ルンルン♪
>イヤアアアアアア――ッ!!!
黒子「悲鳴!? お姉様! どうしたんですの?!」シュバッ!!
美琴「う…嘘…嘘よ……」プルプル…
黒子「お姉様ァァ―ッ!!」シュンッ!スチャ!
美琴「カメラ持参で入ってくるな!!」ビリッチョ!!
黒子「ギャババですの!!」
寮監「やかましいぞ!!」バターンッ!!
美琴まっ黒子「ごめんなさい!!」
まっ黒子「お姉様、一体どうなされたんですの?」プスプス…
美琴「く…黒子…この体重計壊れてる……」
黒子「体重計が? おかしいですわね、実はお姉様がご実家に帰られていた時にわたくしが買い替えたのですけれど」
美琴「じゃ…じゃあ不良品よ! 返品よ返品!」
黒子「そんなハズはないですの、最新型ですの」
美琴「……そっか!」
黒子「?」
美琴「バスタオル巻いたままだからね、水気含んで重いから」ポイッ
黒子「うひょぉぉ―! サービスショットですのぉぉ―っ!!」
美琴「さあどうだ」ヨイショ
体重計「○○Kg」カワンネーヨ
美琴「やっぱり壊れてる!!」
黒子「ではわたくしが乗って見ますの」ヨイショ
体重計「○○Kg」チーン
黒子「………服が重いんですの」ポイッポイッ
体重計「○○Kg」ダカラカワンネーヨ
黒子「 」
食蜂「御坂さん! 御坂さぁん!!」ドンドンッ!!
美琴「なによ、今大変で……」ガチャ
食蜂「体重計貸してぇ! 私の部屋の壊れてるのぉ!!」マッパダカーニバル
美琴「せめてタオル巻いて来んかい!!」
黒子「お二人共! あまり騒ぐとまた寮監様が!」
寮監「私がどうした?」
美琴黒子食蜂「あ…」
寮監「転蓮華三連」ゴリゴリゴリッ!!
美琴「れつっ!」
黒子「かいっ!」
食蜂「おうっ?!」
寮監「さっさと寝ろ」
美琴黒子食蜂「 」チーン
~とあるマンション~
00001「どうしましょう……」
00002「由々しき事態です」
00003「なんとかしなければ……」
番外「ヤバイ…」
削板「みんな深刻な顔してるな」
垣根「体重が増えたんだと」
フィアンマ「まて、何故貴様が知っている」
垣根「俺の覗きに常識は通用しねぇ」
一方フィアンマ削板「オラオラオラッ!!」ドカバキッ!!
上条「ブレングリード流血闘術111式……」
垣根「よせ! シャレになんねーから!!」
上条「おっかしいな、ちゃんとカロリー計算しながら料理してるのに」
アレイ「あれだけ毎日の様に食べて飲んでパーリィしていれば体重も増えるさ」
打ち止め「ミサカも太っちゃった…ってミサカはミサカは何気にショックだったり」ズーン
オティヌス「打ち止めはまだ気にしないでいいさ、ちゃんと食べないと大きくなれないぞ?」
打ち止め「おっぱいも?」
オティヌス「もちろんだ」
00001「男性陣は変わらない様子ですね」
上条「そう?」
一方「俺は食っても太らねェ体質だ」
削板「食べた分きっちり運動してるから」
垣根「能力使って脂肪燃焼」
フィアンマ「一方通行と同じ、食っても太らん」
番外「その体質よこせ」
00002「モヤシめ」
00001「うらやましいです……」
一方「太らねェって事は逆に筋肉付かねェンだよ、そこそこ筋トレしてンのに全く効果がねェ」
00003「上条さんとアレイスターを責める訳ではありませんが、二人の作るご飯が美味しくてつい食べ過ぎてしまいます」
アレイ「当然だね、君達の食事は男子の100倍気を使っている」
アレイ「新鮮この上ない食材は全て君達に、賞味期限ギリギリの腐りかけは全て男子の腹の中さ」
垣根「ちょっと待て聞き捨てならねーぞこの野郎」
削板「でも美味いよな!」ハッハッハッ!!
00001「かくなる上はダイエットです!」
00002「ランニングしましょう!」
00003「サウナスーツを着なくては!」
番外「え~、食べる量減らせば良くない?」
フィアンマ「それはダメだ」
番外「なんで?」
フィアンマ「体重が増えたからと言って急に食べる量を減らせば確かに体重は減るかもしれん」
フィアンマ「だがそれは単に筋肉が落ちるだけで脂肪はそのまま、プロポーションが崩れる原因にもなる」
番外「ちぇ~」
垣根「胸からしぼむって言うしな」ナハハハッ
00002「では垣根さん、付き合って頂けますよね?」
垣根「え? 俺これから二度寝……」
00002「……」ニコッ
垣根「……ハイ」
00001「……」ジー
一方「分かった付き合うからそンな目で見るな」
削板「うおぉぉ――っ!!!」ドドドドッ!!!
上条「これランニングだよな?」タッタッ
一方「100m走並みに…ダッシュして……やがる…」タッタッ…ゼェ…ハァ…
垣根「ぐお…は…腹が痛ぇ……」
フィアンマ「なんだもうヘバったのか?」
垣根「いや、走る前にクレープ10枚食ったら……」
上条「当然の結果だろ」
垣根「え~、だって運動すんだからカロリー摂取しねーとだろ?」
上条「走る前に物食ったら腹も痛くなるって」
00001「ん? あれは……」
食蜂「ヒィ…ハァ……も…もう10Kmは走ったぁ?」ヨロヨロッ…
黒子「まだ1Kmも走って無いですの」タッタッタ
食蜂「も……無理……」パタリ…
黒子「体力無いにも程がありますの」
上条「白井に…食蜂?」
黒子「あら、上条さんに皆さまも」
フィアンマ「なんだ、オマエ達もダイエットランニングか?」
黒子「連日の暴飲暴食が祟ってしまいまして……」
上条「って事は美琴も?」
黒子「お姉様でしたらあちらに」
美琴「フッ…ハッ!」ガッシャガッシャ
上条「美琴…ってえええええええええっ!?」
美琴「えっ! ととと当麻?! ちち違うのよ! これはダイエットとかじゃ無くてちょっと身体を鍛えようかと思って……」ジャラ…ズシ~ン
垣根「いやいや、そんな鎖付き大鉄球背負ってちょっと鍛えるとかねーよ、どこのチャン・コーハンだよ」
オティヌス「修行の仕方が亀仙流だな」
00002「ミサカ達も重りを着けましょう」
00003「甲羅を背負って走ります」
番外「ヤダ」
一方「 」チーン
00001「一方通行! いつの間に倒れて!?」
打ち止め「ついさっき、水分くれェって言ってたよってミサカはミサカは教えてみる」
食蜂「ヒュ…コヒュ……」ピクピク…
アレイ「誰か酸素を!」
食蜂「アレイスターさんのマウストゥマウスがいぃ……」
アレイ「私に口は無いんだよ」
食蜂(ちぇ…)
ハイ本日はここまで。
次回もダイエット大作戦になります。
では最後におまけ投下して寝ます、ではまた。
~何の思惑も無いおまけ~
冗談まじりで~
番外(くらえ、いきなりのデレ行為にトキメキ悶えろフィアンマ)バチコーン
ウインク投げたら~
フィアンマ「……」
撃ちか~え~されたよ
フィアンマ「…フッ」サワヤカスマイル
微笑みの~爆~弾☆
番外(…悶えさせられちゃった……(///))ボフッ!ドキドキ…
フィアンマ(何か良い事でもあったのか、よきかなよきかな)ウンウン
元ネタは最近>>1のお気に入り、ヲタクに恋は難しいからでした。
無理ゲーすぎる……そも黒子は最初のスレで、一方垣根コンビにズタボロにされたしな。単純計算でその時の三倍か四倍以上の戦力相手……無理ゲーどころじゃないな、誰なら勝てんだよ。
>>729I'll be backな旅掛さんなら五分五分です。
生きてます。そして投下します。
00001「一方通行、ポカリですよ、飲んでください」
一方「コ…コヒュ…ヒュ~……」ピクピク
00001「疲労の余り飲んでくれません……どうしましょう……」オロロ…
垣根「俺に任せな」キランッ
00001「お願いします!」
垣根「くらえ! 死人も目覚めるメルヘンKISS!!」ムッチュ~ッ!!
一方「眼魔砲ッ!」ズドンッ!!
垣根「パプワぶっ!!」
一方「……すげェキモい夢見たぜェ」
00001「ポカリです」
一方「ン」ゴキュゴキュ
00002(危ない危ない、今夜垣根さんとそうなる時にモヤシと間接KISSになるところでした)
上条「でもみんなダイエットなんて必要? 全然太った様に見えないけど?」
美琴「だ…だって、○Kgも増えちゃってたし……」
食蜂「私は○Kg」
黒子「わたくしは○Kgですの」
上条「1桁?? 妹達のみんなも?」
妹達「イエス」
上条「1桁でそんなに騒がなくても……」
フィアンマ「女性とはそう言うものだ、細かい女はグラム単位で気にするぞ?」
上条「グラム単位?! そんなの誤差の範囲じゃ……」
削板「痩せすぎな女の子は俺はどうかと思う」
フィアンマ「痩せている=綺麗と思っている女性が多いのが現状だ」
フィアンマ「太り過ぎも良く無いが痩せすぎも同様に良くは無い、栄養が足りていないから貧血などにもなる」
番外「じゃあなに? ミサカ達にこのまま太れっての?」
フィアンマ「そうは言わん、ただ無茶なダイエットで身体を壊す真似はするな」
番外「多少はしょうがないじゃん」
フィアンマ「ダメだ、オマエに何かあったら俺様の心はズタズタになる」
番外「だだだだからそー言うセリフを恥ずかしげもなく言うにゃ!!」ウニャニャッ!!
垣根「最近知った、ワーストって照れるとネコ語になるんだな」
上条「美琴も付き合ってすぐはあんなだったよ、ネコ化して顔真っ赤にして。今はデレミコにゃん」
番外「真☆流星拳!」シュシュシュシュシュシュッ!!!
上条「マ・ワ・シ・ウ・ケ」シュパン
一方「…」ジー
一方(マワシウケかっけェ……)
00001「やってみたいですか?」
一方「オマエ…どうやって俺の心の声を……」
00001「上条さんをジッと見てらしたので」
一方「上条のマワシウケの動きを解析してトレースする、あとは殴りかかって来る奴が居れば」
00001「ではミサカが」
00002「ミサカが手伝いましょう」ズイッ
00003「同じく。あ、能力は解除して下さいね」
00001「あっ…ちょっ…」
一方「ッシャ来いやァァ!!」
0000200003「歯ぁ食いしばれよ最強ッ!!」ブンッ!!
一方「マ・ワ・シ…あれ? 上手く身体が動か…」ギク…シャク…
グシャッ!!
一方(なに…やってンだ……俺……)ドサッ…
00001「…能力無しで上条さんの動きをトレースするには筋力が不足ているとミサカは思います、大丈夫ですか?」ツンツン
一方「…ベンチプレスで筋トレしてンだよ、一応」
00001「記録は?」
一方「……なンとか10Kg」
00001「確かバーだけでそれくらいの重さでしたよね?」
0000200003「 」ピシバシグッグッ!
アレイスター「話しはまとまったかい?」テクテク
上条「とりあえず元の体重に戻すって事になった、それより……」
アレイスター「?」
一同「誰だ」
アレイスター「何を言ってるんだい? 私だよ、アレイスター=クロウリーだ」
垣根「俺達の知ってるアレイスターはトースターだぞ」
フィアンマ「さては貴様! アレイスターの名を騙る偽者か!」
削板「本物のアレイスターを何処へやった! 俺達のアレイスターを返せ!!」
アレイスター「大覇星祭でも映像で見ただろう? これが肉体を得た私の真の姿だ」
00001「肉体は魚に食べられたのでは?」
アレイスター「確かにそうだ、厳密に言えばこの身体は私の身体を精密に再現した義体さ」
垣根「攻殻機動隊じゃん」
アレイスター「脳以外は最新テクノロジーな部品を使用した」
アレイスター「精密さから歪みまでほぼ完全に私の身体と同じ、99%パーフェクトサイボークと呼んでくれ」
一方「仮面ライダーZXかよ」
食蜂「 」プルプル…
アレイスター「どうだい食蜂くん、義体とは言え肉体を得た私は?」
食蜂「……」ガシッ
アレイスター「?」
食蜂「みんなごめぇん、ちょっと2~3時間休憩してくるゾ☆」ズルズル
アレイスター「なぁぁぁ!?」
美琴「一直線にホテルに向かうな!!」
>スポッ!
番外「げっ! アレイスターの腕が取れた!?」
食蜂「アレイスターさんの腕がぁ……うぅ~ん」パタリ
アレイスター「ポリキャップが弛んでるな」キュッキュッ
上条「ポリキャップ??」
垣根「ガンプラかテメーは」
フィアンマ「最新テクノロジーとは何だったのか」
~ランニング~
打ち止め「えっほ、えっほってミサカはミサカは頑張ってみたり」
オティヌス「ま…待って……私の一歩は…オマエの……ゴフッ……」ヨロヨロ…
打ち止め「オティヌスちゃん、体力無いの?ってミサカはミサカは頭に乗せてトレーニングを続けてみる」トッテトッテ
オティヌス「だから私の一歩は打ち止めの何分の1だと思ってるんだ? 追い付ける訳無いじゃないか」
~腹筋~
00001「フッ…ハッ!」プルンプルン
一方(目のやり場がねェ……)オサエチュウ
食蜂「うぅ~……」プルプル…
アレイスター「さあ頑張って、まだ1回も出来ていない」オサエチュウ
食蜂「いぃ~~……ち!」グッ!ブルルンッ!!
アレイスター(め…目の前にメェロンが……しかも2つ)
フィアンマ「さあ俺様の顔に胸を当てる気で来い!」
番外「うるぁ!!」ゴンッ!!
フィアンマ「頭突き?!」ベシャ!!
~サウナ~
番外「うぇ~……」
00002「熱いです……」
00003「息を吸うと胸から熱くなります……」
黒子「皆さま我慢ですの」
00001「白井さんは平気そうですね」
黒子「わたくしには今この光景はご褒美ですの、水着着用とは言え汗に濡れたお姉様や妹様方はそそりますわ」ハァ…ハァ…
美琴「余計な事は言わんでよろしい、でもホラ、サウナって肌がスベスベになるって言うし……」ハラリ…
美琴「……スベスベになり過ぎて水着が滑り落ちたわね」ハハッ…
食蜂「無理して大きいサイズ借りるから……」
打ち止め「おっとそこまでだよってミサカはミサカは食蜂の口を閉じてみる」
オティヌス「ドアが…開かな…熱い…開けて…出し…て……」ペチペチ
~そして~
女子「体重戻った~~!!!」ヤッフーッ!!
アレイスター「みんなおめでとう、やはりこの薬は必要無かった様だ」
上条「薬?」
アレイスター「脂肪の燃焼を増幅させる薬さ、冥土帰しに作らせたんだ」
垣根「ちなみに、それ使ったらどうなってた?」
アレイスター「かかった日数が半分以下だ、だが薬に頼るのは良くないと思ってね」
女子(食蜂打ち止めオティヌス以外)「………この野郎」
アレイスター「?」
食蜂「アレイスターさん! 逃げっ…」
美琴「黒子! アレを使うわ!」
黒子「よろしくってよお姉様!」
美琴「うああああああああああああああああああああっ!!」ギューンッ!!
美琴「スーパー!」
000010000200003番外「稲妻ァァ――ッ!!」
美琴000010000200003番外「キィィィィ――クッ!!!」
アレイスター「ぎゃああああああああ!!!」チュドーンッ!!
一方「ついに死ンだか」
削板「俺達の心の中に生きてるさ」
フィアンマ「この脱け殻(トースター)が奴の墓標か」
アレイ『パイルダーオン』ジャキーン!
アレイ「まったく、爆発寸前にベイルアウトしなければ死んでいたぞ?」
垣根「いやそこは死んどけよ、罰として今夜のパーリィのスポンサーお前な」
アレイ「生きていたのが罰?! 酷すぎるだろう!」
打ち止め「ミサカは焼き肉食べた~い!ってミサカはミサカはおねがいしてみる」
アレイ「仕方がない、好きにしたまえ」
一方「おゥ肉屋か? とりあえず4頭分の肉持ってこい」テルテル
アレイ「頭分?!」
垣根「よっしゃオマエら! 焼き肉パーリィじゃあああああ!!」
一同「イエーイ!!」
上条「あ…これまた繰り返すパターンだ」
オティヌス「夜の運動でカロリー消費させてやれ」
上条「そんな事言っちゃメッ!」
食蜂「アレイスターさん、義体は……」
アレイ「予備の義体は在るさ、既に生産ラインも確保した、これからは普通に遊びに行けるよ」
食蜂「……」ジー
アレイ「なんだい?」
食蜂「こっちのアレイスターさんも捨てがたいなぁって♪」ムギュ~
アレイ「おふぅ…」
ハイ本日の投下はここまで。急激に暑くなって来たので皆さま熱中症には気をつけて下さい。
既に暑さで食欲が落ちまくっている>>1からの注意でした。
ではまた次回までおやすみなさい。
>>一方「………(マワシウケかっけェ)」
>>0000200003「歯ぁ食いしばれよ最強ッ!!」
こいつら上条さんのファンなんじゃないかと思った
はいどうも、6月最初の投下です。
ゴーグル「ネトゲはガチでやるならやっぱ反応速度重要だから、ハード重視ッスね」カタカタ
ゴーグル「え~と次のクエストは……またお使いクエ……行ったり来たりめんどいんッスよ、その割りに経験値低いし」カタカタ
ゴーグル「……ん? メール…じゃないLINE?」スッスッ
『心理定規』[今コンビニに居るの]
ゴーグル「……そッスかっと」
~~~~
ゴーグル「……レアアイテムゲット」カタカタ
>ピコン♪
ゴーグル「…またッスか」スッスッ
『心理定規』[今バス停に居るの]
ゴーグル「……メリーさん?」
ゴーグル「よしレベルアップ、あと20レベ上げるまで寝られないッス」カタカタ
>ピコン♪
ゴーグル「 」
『心理定規』[今アナタの部屋の前に居るわ]
ゴーグル「……」スタスタ
ゴーグル「……」ガチャ
心理「どう? 元気に引きこもってる?」
ゴーグル「あの、心理さん?」
心理「なに?」
ゴーグル「来るのはいいんッスけど、いちいちメリーさんしなくていいッスから」
心理「あら、そんなに怖かった?」
ゴーグル(返信めんどいとは言えない……)
ゴーグル「あ…と、今日は何か用事でも?」
心理「差し入れ、おやつとか飲み物とか」
ゴーグル「……どうぞ、汚い部屋ッスけど」
ゴーグル「……あ、対人戦申し込みきた」カタカタ
心理「……」ペラッ…
ゴーグル「甘いッス、対人戦でそんな隙だらけの技決まる訳無いし、チクチク削ってけば……ハイ勝ち」カタカタカタカタ
心理「……ねえゴーグル」
ゴーグル「はぇっ?! ななな何ッスか???」ビクッ!!!
心理「この本の続きある?」
ゴーグル「え…あ…それが新刊なんで無いッス」
心理「そう、血界戦線って言うのねコレ。他にオススメある?」
ゴーグル「じゃあ…コレとか、うしおととらって本ッス、今度アニメ化するんッスよ」
心理「へ~、最近連載してるの?」
ゴーグル「いや、連載は20年以上前に終わってますけど……でも6年くらい連載しててかなり人気で、OVAも……」
心理「どうして今さらアニメになるの?」
ゴーグル「そんなの知ったこっちゃ無いッスよ、原作も始まって間もないのにアニメ化して半端で終わる作品よか楽しみッスよ俺は」
心理「ふぅん、面白く無かったら破っちゃうから」
ゴーグル「やめてぇぇぇ――ッ!! それ初版なんッス!! 苦労してゲットしたんッスから!!」
心理「冗談よ」クスクス
ゴーグル(なんなんだ?? いきなり来て特に会話するでも無くて本読んでばっかで! たまにからかわれて……なんなんだ!?)
ゴーグル(もういい…ゲームに集中しよう、その内飽きて帰るハズ……)
心理「ねえ」ヒョコッ
ゴーグル「はいだらああああああああああああ????」ガターンッ!!!
心理「どうしたの? そんなに慌てて」
ゴーグル「そんな際どい服装してよく言えるッスね! 背中まる見えで胸元開いてて!!」
心理「そう? かわいいでしょ?」
ゴーグル「あーあーかわいいッスよ! 彼女居ない&童貞歴=年齢絶賛更新中の俺には余計に!」
心理「童貞貫くと魔法使いになれるんでしょ?」
ゴーグル「それ迷信!」
ゴーグル「ハァ…もういいッス、経験豊富な心理さんから見たら俺なんてハナ垂れ小学生にしか見えないッスよね」
心理「わたし処女よ?」
ゴーグル「 」
心理「なにも泣かなくていいじゃない」
ゴーグル「放っといて下さいッス、自分で踏んだ地雷ッスから」グスグス…
心理「それで、さっきからず~っとやってるケド、面白いの?」
ゴーグル「面白く無きゃやらないッスよ」
心理「ふ~ん、R指定のゲーム?」
ゴーグル「そこまで過激な描写は無いッス、てかネトゲは自己責任ッスよ」
心理「もってる?」
ゴーグル「…まさかとは思うッスけど18禁ゲーの事ッスか?」
心理「持ってないの?」
ゴーグル「持ってないッス、パソコン野郎がみんなエロゲ持ってるとは限らないんッス」
心理「へ~、槍を持つと髪が伸びるのね」ペラッ…
ゴーグル「……心理さん」
心理「なに?」ペラッ…
ゴーグル「ぶっちゃけた話し、最近になって何で俺の部屋なんかに来るんッスか?」
心理「迷惑?」
ゴーグル「迷惑では無いッスけど、俺のとこに来たって面白くも何とも無いでしょ? 俺ゲームしてばっかだし、心理さんは心理さんで本読んで帰るだけだし」
ゴーグル「ここに来る意味が分かんないッス」
心理「そうね、強いて言うなら……」
ゴーグル「?」
心理「アナタの背中が思ったより大きくて頼もしく感じたから……かしらね」
ゴーグル「またそうやってからかう気ッスね、そんな毎回取り乱したりしないッスよ?」
心理「あら? 私ってアナタから見てそんなに魅力が無い?」
ゴーグル「いや、十分魅力的って言うか目のやり場に困るって言うか……」
心理「……」パタン
心理「ねえゴーグル」
ゴーグル「はい?」
心理「今の、褒めてくれたって思っていいのよね?」ズイッ
ゴーグル「へ? あっ…そうッス…けど…(近い近い近い!!)」
心理「照れてる?」
ゴーグル「そりゃ…だって……」
>バターンッ!!
垣根「ピンクブレイカーッ!!」
ゴーグル「わあああああっ!!!」
心理「きゃあっ!」
ゴーグル「ななな何で垣根さんが俺の部屋のクローゼットから!?」
垣根「それを俺に聞くか? 俺に常識は通用しねぇ」キリッ!
垣根「んな事よりゴーグルこの野郎! クローゼットにエロ本隠してんじゃねー! 狭かったじゃねーか!!」
心理「あらクローゼットの中だったのね」
ゴーグル「いやああああ!!」
垣根「しかも何だ軍服脱いだらって、マニアック過ぎんだよこの野郎」
ゴーグル「人の趣味にとやかく言わないで下さいよもうっ!!」シュバッ!!
心理「で? 何でここに居るの?」
垣根「おう、今からみんなでパーリィすっからよ、オマエらも来い」
心理「いいわよ、美夏ちゃんも居るの?」
垣根「居ねー訳ねーだろ、心理定規はいいがゴーグルは紹介してねーからな。来い、来ないならオマエの名前でSNSアカウント作って炎上発言しまくるぞ?」
ゴーグル「行きますよ! んな嫌がらせされるんなら何処へだって行くッスよ!!」
垣根「よし決まりだ、ついてこい」
心理「ほら、行くわよ」
ゴーグル「……うッス(……あれ、この感じ)」
垣根「なにしてんだ早く来い」
心理「私の友達、紹介するから」
ゴーグル(あ……、スクールやってた頃の……懐かしい…かな)
垣根「ちなみに、挨拶は一発芸な。ウケなかったら学園都市の中心で萌えと叫べ」
ゴーグル「無茶ブリやめて下さいッス!!」
はい今回はここまで。
6月最初の寝落ち回避成功。
ちなみにこの2人がくっつくとかは今のところまったく考えていないので悪しからず。
でわまた次回までおやすみなさい。
このスレもそろそろ終わりが見えてきた、投下します。
~パーリィ中~
垣根「ガラガラヘビがやってくる~! お腹を空かせてやってくる~! あいつらはグルメじゃない! なんでもペロ~リ~」
フィアンマ「ガラガラヘ~ビに食べられた~! 美味しいところを持ってかれた~憧れのヘビイチゴまで何回もコンコンコン! 「もう一度会える?」と聞いたのは薮蛇だった~」
垣根「別れに涙は蛇足だぜ!」キリッ!
ゴーグル「垣根さん、はっちゃけてるッスね~」
上条「大体毎日あんな感じだよ? ま、よろしくって事で1杯、ジュースだけど」トクトクトク
ゴーグル「どもッス」
心理「楽しそうね」
ゴーグル「みんないい人ッスから」
>ドンチャンドンチャン
00001「……ひとつ疑問があります」
妹達「?」
00001「ミサカと00002号はお酒を飲むと、その…」
番外「絶倫となんちゃって方言使いが出来上がるよね」
00002「お黙りなさい、アンダーなヘアが生えて来ないのが最近のお悩みな末妹め」
番外「ぎゃああああっ! 言うな言うな言うなああああ!!!」
打ち止め「アンダー? ヘア?」
オティヌス「さあ打ち止め、向こうに生ハムメロンがあるぞ」クイクイッ
打ち止め「うわ~い♪ってミサカはミサカは生ハムメロンにGO!」キャッキャッ♪
00003「それがどうかしましたか?」
00001「00003号がお酒を飲むとどうなるのでしょう?」
00002「ほぅ、それはミサカも興味があります」
00001「と、言う事でひと口だけ」チラッ
「 」
00002「逃げました!」
00003「戦略的撤退と言ってもらう!」シュタタタタッ!!!
0000100002「ならば戦略が間違っている!」シュバッ!!
00003「クッ、ならばくらえ等身大一方通行抱き枕!」ポイッ!
00002「そんな産業廃棄物に惑わされる訳がありません! とミサカは垣根さん抱き枕を要求します」
00001「……」フラフラ…
00001「……えへ///」ダキッ…
00002「惑わされるな」ポカッ
00001「…ハッ! ミサカは 正気に 戻った!」
00002「どこのカインですか?」
00002「さて、ふん縛ります」マキマキ
00003「離せぇぇぇ!!」
00001「我慢して下さい00003号、仕方がないんです」
00003「なにが? どう仕方がないんですか!!」ジタバタ!!
00001「ミサカと00002号だけ醜態を晒して00003号だけ何も無いのは不公平です、なので仕方がないんです」
00003「ふざけるなああああ!!!」
00002「では飲ませましょう、ミサカは沖縄の古酒を」
00001「ではミサカは『WHYTE&MACKAY』30年ものと、『LAPHROAIG』15年もので」
00003「よせ…やめて……来ないで…」
0000100002「00003号の~ちょっと良いとこ見てみたい~」
0000100002「ハイ飲~んで飲んで飲んで! 飲~んで飲んで飲んで!!」
00003「ああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ…………」
00003「 」シーン……
00002「むぅ、何の反応もありませんね」
00001「まさかとは思いますが、お酒を飲むと寝落ちしてしまうのが00003号の酔った反応でしょうか?」
00002「寝落ちなど、どこぞの[ピー]でもあるまいし」
00001「言えてませんよ?」
00002「おかしいです、[禁則事項です]っ! [らりるれろ]っ! [長万部]っ!」
00001「何かしらの制限が設けられているようですね」
00002「おのれ、何者の仕業……」
ちくせうやっちまった…残り投下しとこう……
00001「そう言えば00003号は……」チラッ
00003「……注げ」クイッ
00001「…へ?」
00003「注げッつってんらろ」ギロッ!
00001「は…はい……」トクトクトク…
00003「ツマミがねぇろ? ツ・マ・ミ」モミモミ
00001「な…なぜミサカの…ンッ…胸を揉むん…フッ…ですか?」ピクッ…ビクッ…
00003「でけぇ乳はなぁ…揉み物ってツマミなんら」モミモミモミモミ
00002「00003号…そろそろやめておいた方が……」
00003「あ゙? そっちが飲ませといれやめとけってなんなんらぁ?」ヒクッ
00002「いや…そうなんですが……」ヤベェ
00003「よーしなんか面白い事しれ」
00002「は?」
00003「当て身!」ビシッ!
00002「あっ…」パタリ…
00003「面白い事しれって言ったらしれよぉ~!」プンプンッ!
00001「00003号…揉むのやめっ…ウッ…ゥ…」
00003「うっせ! 生で乳首こねくりするじょ!!」
垣根「うぉ~い、どした?」
00003「野球拳、負けたらぬぐんでゅフフフフ」
垣根「?」
00003「じゃんけ~ん」
垣根「ほいやぁ!」チョキ!
00003「勝ちぃ~」グー
00003「あっち向いて~」
垣根「あっち向いてホイまで? んなら上に!」
00003「喉ががら空きじゃああああ!!」ドスッ!!
垣根「ぶげらっ!!」
00003「……オイそこの性職者」ギロッ!
フィアンマ「聖職者だ」
00003「じゃんけんポン!」パー!
フィアンマ「神の右席たる俺様に勝てると思うてか!」チョキ!!
フィアンマ「あっち向いてホイ!」↑
00003「ふんっ」ボキッ!
フィアンマ「ぐああああああああ!! 指が[ヘ]にいいいいい!!」
削板「美秋! もう止すんだ!!」
00003「にゃはははははっ! あ? 軍覇さ…ん…?」
削板「お前は酔っ払っただけだ! だから水を飲んで……」
00003「ヤらせろ」
削板「……なにを?」
00003「S○○」
削板「 」
00003「な○でな○○し、どーせ上条さん毎日してる」
(ヤッてねーよ!)
(当麻! 分かってるから落ち着いて! 見つかったら全員巻き込まれるわ!!)
削板「子供はまだ早くないか?」
00003「ウダウダしないでヤルの~ほらほら脱ぐから」ヌギヌギ
削板「ブフッ! 不…意打…ち……」パタリ…ドクドクドク…
00003「あ、寝ちゃった……じゃあ……」
00003「そこに隠れてる奴ら、出~て来~い」
一同(ギクッ!!)
00003「野球拳ツイスターゲームするろ、3秒以内に出~て来い、ハイ3~2~1~~」
一同(逃げなきゃ!)
00003「見ぃ~つ~け~た~」ニヤァ
一同「ひいいいいいいいい!!!」
残り投下終了、日曜日だからって油断した……
日曜日~に~。
お久しぶりです、投下します。
アレイスター「突然だがお風呂が壊れた、修理に2~3日かかる」
食蜂(かっこいい……)
一同(食蜂以外)「誰だよ」
アレイスター「いい加減、私の義体姿にも馴れてくれ」
00001「しかしお風呂が使えないのは由々しき事態です」
打ち止め「お風呂入れないの?ってミサカはミサカは不安にかられてみたり」
00003「身体が臭くなってしまいます……頭痛い…」ズキズキ
オティヌス「ビラまでちゃんと石鹸で洗ってるか? お湯で流すだけじゃダメだぞ?」
妹達「そんなピンポイントな体臭話しじゃない!!」
番外「てか00003号はどしたの?」
00002「二日酔いだそうです、ざまぁwww」
美琴「大変そうね」
食蜂「私と御坂さんは寮に帰れば良いしぃ、何ならアレイスターさんと一緒に///」
>ユーメーチッポケデイイカラハナスナヨ~♪
美琴「あ、電話だ」
食蜂(今の、上条さんの歌声?)
黒子『お姉様、寮の改装工事で2~3日断水ですの、もちろんお風呂も使えませんの、ですので上条さんか皆さまの所で何とかして下さいまし』
美琴「えっ…ちょっ…黒子……切れた…」
食蜂「白井さんなんて?」
美琴「寮の改装工事で断水、お風呂使えない」
食蜂「 」
フィアンマ「こうなったら全員で上条の寮に行くしかないな」
上条「ムリムリムリムリ、全員来たら上条さんの部屋オーバーフローですのことよ?」
一方「いいだろ別に、2~3日くらいよォ」ゴロ~ン
00001「では2~3日ミサカは一方通行と触れあえませんね」
一方「垣根、風呂場作れ」
垣根「働きたくないでゴザル」
一方「ノーバウンドで2~30kmスッ飛ばされてェか?」
垣根「いや作れるよ? でも上条が入って右手で触ったら消えるよ?」
上条「俺は自分の寮に帰れば……電話?」ピッ
土御門『カ~ミや~ん、最近パスタ巻いてるかにゃ~?』
上条「やかましい、要件を言いなさい軍曹」
土御門『寮の水道管破裂したから1週間ほど断水だぜい』
上条「 」
土御門「んじゃ要件伝えたからバイバイにゃ~」
上条「………不幸だ」
垣根「しゃーねーな、銭湯にでも……」
>ピンポ~ン
00002「どなたですか……心理さん?」ガチャ
心理「美夏ちゃん、お風呂貸してくれない?」
00002「?」
心理「水道工事でしばらくお風呂使えないの、ダメ?」
00002「ダメ…では無いのですが……」
心理「?」
垣根「俺らも風呂壊れたんだよ」
心理「使えない男ね」ハンッ
垣根「ハイブッチーンッ!! キレたぞコラぁぁぁ!!!」
心理「菩薩の拳」パンッ!!
垣根「独歩ガバッ!!」
一同(相変わらず強ぇ……)
ゴーグル「ふわぁ~~~~~ぃ……徹夜は辛いッス……」
>ピンポ~ン
ゴーグル「ん? 通販で頼んでたのが届いたかな?」
ゴーグル「ハ~イ、支払いはカードで……」ガチャ
垣根「風呂貸せ」
ゴーグル「 」
垣根「最後通告だ風呂を貸せ」
ゴーグル「……垣根さん1人ッスよね?」
垣根「1人に見えるか?」クイッ
全員「よろしくお願いしま~す」
ゴーグル「 」
ゴーグル「せ、せめて部屋を片付けさせて……」
00001「あ、それでしたらミサカ達にお任せを」
00002「お掃除は得意です」
00003「チリひとつ残しません」ズキズキ
ゴーグル「ダメッス俺の性癖がバレるッス!」
垣根心理「だいたい知ってる」
ゴーグル「畜生メッ! てか何でこんな多人数で来るんッスか?! 一体なにが!」
一方「グチグチうるせェぞ」ギロッ
フィアンマ「明日の朝日が拝みたければ素直に従え」
ゴーグル(脅迫されてるぅぅ~!!)
ゴーグル「はぁ…みんな風呂場が……」
上条「ごめんな、急に押し掛けて」
ゴーグル「まぁ、困った時はお互い様ッスよ」
一方垣根「コーヒー持って来い」バンバンッ
フィアンマ「全員体育座りだ、コレは庶民が編み出したスペース活用法だ」
美琴食蜂心理妹達「ハ~イ」チョコン
オティヌス「うお、ゲームのケースにエロDVDが……キミ、エロスはホドホドにしなさい」
ゴーグル「すんごい死にたいッス」
削板「元気出そうぜ!」
心理「あらな~にゴーグル、またコンビニ弁当?」
ゴーグル「それはまだ上等な方ッス、人間の脳はブドウ糖さえあれば機能するし、コスパ的に食パンが最強ッス」
心理「アナタねぇ、栄養偏るわよ?」
ゴーグル「自炊面倒→やらない→料理上手くならないのデススパイラルにハマッてるッス」
心理「……有り合わせ良かったら何か作るわよ?」
ゴーグル「マジッスか」
上条「じゃあ俺も手伝いますよ」
00001「ではミサカ達は先にお風呂に入りましょう、2人1組で」
ゴーグル「あ、お湯の水は抜かないで残しといて下さいッス」
ゴーグル「変な意味じゃ無く水の節約であって下心とかは決して無いんでキモいとか思わないで下さい本当に違うんッス」
一同「必死すぎだろ」
お前ら、今日までよく頑張ったな
待ってたぞ
今来たんだけどこれって追い付いたことになる?
連コメごめん、sageの場所間違えた。
~台所~
心理「上条くん、玉子焼きの味付けなんだけど」
上条「砂糖多めですよね、ゴーグル甘いの好きだから」
心理「……良く知ってるわね」
上条「本人から聞いたんです」ジュージュー
心理「ふ~ん……」
心理「でも下着は際どいのより地味系の方が好きなのは知らないでしょ」
上条「その情報を聞かされて俺にどうしろと?」
00001「お風呂上がりました」ホカホカ
00003「次の方どうぞ」ズキズキ
心理「じゃあ私入ろうかしら、美夏ちゃん一緒にどう?」
00002「あ、はい」
心理「よいしょ」シュル…
美琴食蜂「ぶっ!!」
00002「心理さん?! 何故ここで脱ぐのですか!?」
心理「え? 私自分の部屋だといつもこうよ?」
00002「とにかくお風呂場で脱いで下さい!」
心理「わかったわ。ゴーグル、前に言ってたパンツ、使って」
ゴーグル「どもッス」
一同「ちょっと待て何事だ――っ!!」
ゴーグル「あ、誤解ッスこれには理由があって」
一方「どンな理由だこの野郎」
ゴーグル「ほら、女の子の一人暮らしって安全の為に男物の下着をダミーで干したりするじゃないッスか」
垣根「…で?」
ゴーグル「俺もそれに習って女物の下着を干す事によって非童貞アピールを」
フィアンマ「虚しい努力だな」
削板「パンツ…ブッ…」ドクドクドク
00003「鼻血が!」
番外「輸血パック輸血パック」ゴソゴソ
心理「なによコレ、リンスインシャンプーじゃない、トリートメントも無いし」
00002「あまり気になさらない方なんですね」チャプ…
心理「仕方ないわね、今度買って来ようかしら」
00002「……心理さん」
心理「なに」ワシャワシャ
00002「一度聞きたかったのですが…心理さんは、垣根さんの事を……」
心理「……好き、だったと思うわ」
00002「そうですか……」
心理「でもね、仮に私と垣根が付き合ったとしても、垣根は今みたいにはなって無いと思うわ」
00002「何故です?」
心理「日陰者同士、結局キズの舐めあいになってたと思うし」
00002「ですがミサカも普通とは言えません、殺される為に作られたクローンです」
心理「そうね、でも違うのよ」
00002「?」
心理「同情とか、哀れみなんかじゃない、彼は美夏ちゃんが大好きなのよ」
心理「だから、なにもかもさらけ出せる。私なんか入り込む余地が無いくらい好きって感情を」
00002「……ではゴーグルさんはどうです? 悪い人では無いと思います」
心理「えっ! いや違うのっ! アイツは…そう! できの悪い弟みたいって言うか…あ痛っ?! シャンプーが目に入っ…痛たたたっ!!」ワタワタッ!
00002(心理さんが狼狽えるなんて……脈はあるのでしょうか)
心理「あ~痛かった……ねえ美夏ちゃん」
00002「はい?」
心理「私ね、もし美夏ちゃん以外の女が垣根と付き合ってたら、死ぬ気で邪魔してたわ」
00002「えっ…」
心理「でも心配しないで、邪魔なんてしないわ、だって……」チャプ
00002「心理さん?? 二人いっぺんに入るのは無理です! 狭いですよ!?」
心理「だって……こんなに良い子なんだもの、邪魔出来る訳……無いじゃない」
00002「心理さん……泣いて……ん?」ギチッ…
00002「あれっ…よっ……ハッ!」
心理「…どうしたの?」
00002「……心理さん」
心理「?」
00002「動けません」
心理「 」
心理「そんなハズ……私の体勢が悪いのかしら……よっ…あら?」ギチッ…
00002「…どうしましょう?」
心理「まずいわね、このままだと二人共のぼせちゃうわ……」
打ち止め「二人共まだ?ってミサカはミサカは様子を見に来てみたり」ガチャ
00002「あ、上位個体良いところに、ハマッて動けなくなってしまったので助けて下さい、とミサカはヘルプします」
打ち止め「ちょっと待っててねってミサカはミサカは助けを呼びに行ってみる」トテテッ!
番外「どったの?」ガチャ
00002「ハマッて動けなく(ry」
垣根「おいワースト、二人共なにやってんだ? まさか心理定規の奴が変な事してねーだろうな?」ヒョコ
番外「えーとね、ひとことで言うと…」
垣根「あ?」
番外「……貝合わせ?」
垣根「ぬぁにぃ!!」
00002心理「ソコは当たってないっ!!」
ハイ今回はここまで。
またやってしまった…orz何だかんだでもう900いってしまったな~、次のスレに行くか……でもスレタイ思い付かないし。
いや、まだ100レス残ってる! のんびり考えよう。ではまたその内に、エル・プサイ・コングルゥ
オティヌスを混ぜたいけど、なかなか浮かばない…
上条「付けたいもの」一方「筋肉」美琴0000200003「胸」打ち止めオティヌス「身長」・・無理だろ
とかでどうよ
ごめんミスった
上条「付けたいもの」一方「筋肉」美琴0000200003「胸」打ち止めオティヌス「身長」☆「無理だろ 」
だったはナショナリズム
上条「カラオケで盛り上がる曲は」美琴「当麻となら何でも」垣根「マジンガーZ」☆「ファイナル焼酎」一方「ねェよ」
どうでしょうか?
上条「あなたたちは」麦野「最近」木山「出番が」木原「まったくねぇ!」一方「木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」
上条 「俺達!」 一方「五人合わせて!」 垣根削板フィアンマ 「リア充ファイブ!」 美琴00001000020000
3番外 「かっこいい///」 オティヌス 「なんだこれ」
ありですかナショナリズム?
上条「尊敬する有名人は?」軍覇「修造!」一方「なかやまきんに君」垣根「タイガーウッズ」00002号「……垣根さん?」
>>907
上条「大切なものは」削板「根性」垣根「カネ」一方「死ネ」オティヌス「理解者」美琴「なんか複雑…」
とか?
色々なスレタイ案どうもありがとうございました。今回は>>917さんのスレタイ案を採用する事に致しました。スレタイの文字数上限の為に多少の変更はあると思います。
他にもスレタイを考えて頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
新スレ上げました。
上条「大切なものは」削板「根性」垣根「変」一方「愛だろ」オティヌス「理解者」美琴「複雑…」
上条「大切なものは」削板「根性」垣根「変」一方「愛だろ」オティヌス「理解者」美琴「複雑…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434554613/)
このスレは埋めてもおK?
埋めマース
ちょいと借りるぜ
上条「夏休みもそろそろ終わるなぁ」
一方「それがどォかしたのかァ?」
上条「いやさ、夏休み終わるってことは学校が始まるってことでさ、ちょっと憂鬱だなぁって思ってさ」
垣根「そう言えばそうだな。俺行ってねぇけど」
一方「オレも行ってねェな」
00001「少し寂しくなりますね」
00002「上条さんのご飯はとても美味しいですからね。残念です」
00003「それに、寮に戻られるんですよね?」
上条「そうなるな。ま、学校が終わったら顔出しに来るよ」
アレイスター「まぁ、家事に関しては私に任せるといい。妹達の下着も見れることだし」
上条一方垣根000010000200003「…埋めるか」
アレイスター「あ、いや…あの…冗談ですから…たすk」
アッーーーーーー!!!
てなわけで埋め
>>943
本当に・・・そう思うのか?
夏休みが終わるのが憂鬱と・・本当にそう思うのか?
仮に夏休みが終わらないとして、それでお前は何をしたいんだ。永遠に休み続けるのか?
クラスのみんなが新学期に入っても休み続けるのか
みんなが卒業し、自立し、働き始めても休み続けるのか
友人の誰々が出世しただの、結婚しただの、親に嫌味を言われながら休み続けるのか
みんなが新しい家族を築き、人生を謳歌しているのを横目に、
『本当は俺も働きたかった』『親孝行したかった』『結婚したかった』そんなことを思い、
家族も誰もいなくなった部屋で一人、それでもお前は休み続けるのか
そうだろうな。何故なら『夏休みが終わるのが憂鬱』と言ったのはお前なのだから
お前は休み続けなければならない。”休まずに”、”休み続け”なければならない
解るか? 「休み」というのは生活の基盤たる労働活動、義務を果たして初めて存在できる
休みだけあっても、それは休みにならないんだよ
なんだってそうだ。休みだって終わりがなければ働く事と変わらない。永遠の苦痛に変わる
仕事(オワリ)があるから休んでいられるんだ。休み(オワリ)があるから働いていられるんだ
終わらない夏休みなんて、無間地獄と変わらないんだ
ありがたく思え。お前たちの人生に『働く義務と休み』の起伏が存在している事を
お前の「夏休み」が、まだ「夏休み」と呼べる事をな
何となく借りる
上条「大分涼しくなってきたかな?」
美琴「そうね~」
削板「運動するにはもってこいだな!」
一方「オマエはいつでも暑苦しいけどな」
垣根「全くだ」
フィアンマ「俺様はワーストとイチャイチャ出来ればそれd「フンッ!」ぐはぁっ!!」ドゴッ!
番外「うっさい!たまには時と場所を考えろ!///」
打ち止め「顔が真っ赤だよ?ってミサカはミサカはいつまでもツンデレな末妹に言ってみたり」
番外「べべべ、別に赤くにゃいもん!///」
上条「いやいや、メチャクチャ真っ赤だぞ?」
一方「この上なく真っ赤だな」
垣根「リンゴの如くだ」
フィアンマ「ツンデレラだからな」ハハハ
削板「素直が一番だぞ!」
美琴「全く、素直になりなさいよ」
番外「おねーたまに言われたくない!あとツンツンはあとで埋めてやる!!」
上条「何で俺だけ…不幸だ」
何だこれ?
とりあえず埋め
>>951
これ、銀魂のネタだぞ
じゃ、借りてみる
【女性陣に聞いてみた!好感度高いランキング!!(※彼氏は除く)】
一方「おい、なンだこいつは」
アレイ「見ての通りだよ、ただの暇つぶしさ」
上条「(※彼氏は除く)ってのはどういう意味だ?」
アレイ「そうしないと皆自分の彼氏を1位にするに決まってるじゃないか」
上条「なるほど」
削板「面白そうじゃないか」
一方「くっだらねェ」ケッ
垣根「全くだぜ」ハッ
アレイ「おや、思ったより不評のようだね」
垣根「わざわざこんなもん確認しなくたって結果は分かりきってんだろ、無駄にこいつらを傷つけるのも可哀想だ」ハハンッ
一方「あァ?」ピクッ
フィアンマ「」ピクッ
削板「」ムッ
上条「自信満々だな」ハハハ
一方「なァに愉快な勘違いしてンですかァ?垣根クンよォ」
フィアンマ「ずいぶんナめてくれるじゃないか」イライラ
削板「今の発言は流石にムカついたぞ」ムムッ
垣根「おーおー、モテない男どもからの嫉妬がこえぇぜwwww」
一方「上ォ等だこのクソメルヘンがァ!お前に現実ッてやつを教えてやらァ!」
アレイ「どうやら見る気になってくれたようだね」
アレイ「ちなみに、諸君の予想は何位だい?」
垣根「1位一択」フンッ
一方「・・・1位か2位」ボソッ
上条「上位だと嬉しいけどな」
削板「垣根には負けたくないぞ!」
フィアンマ「ワースト以外の評価など、正直どうでもいいがな」
アレイ「よし、ではまず1位から発表だ」
一方「いきなりかよ」
アレイ「ロンドンハーツでも下位争いの方が面白いからな」
上条「なんの話をしてんだ」
フィアンマ「いいから早く言え」
アレイ「では栄えある第1位は・・・」
『1位、上条当麻』
垣根「( ゚Д゚)」
一方(やっぱりなァ・・・)
上条「えっ、マジで・・?」
削板「おおっ、流石だな上条!」
フィアンマ「…」フン
アレイ「まぁ、妥当な順位だな」
アレイ「ちなみに、こんなコメントがあったぞ」
『嫌う理由がありません』『いつもありがとうございます』『これからもおいしいご飯をお願いしまーす!ってミサカは(ry』
『一応、初k…命の恩人だしね』『いい乗り心地だ』
垣根「( ゚Д゚)」
アレイ「そして、彼女からのコメント」
『複雑だけど、彼氏がモテモテなのって、彼女としてはいい気分なのよね』
アレイ「おめでとう上条当麻、堂々の1位だぞ」
上条「いやぁ、なんか恥ずかしいな///」テレテレ
アレイ「照れることはない、日頃から皆の生活を支えているのだ、誇っていい結果だよ」
一方「おィ、食蜂らしき人物からのコメントが無ェぞ」
アレイ「ちょっと何言ってるかわからないですね」
削板「上条は根性あるからな!俺も大好きだぞ!」ハハハッ
フィアンマ「……」チラッ
垣根「」orz
フィアンマ「wwwwww」m9(^Д^)プギャー
アレイ「ドンドン行こうか、続いて…」
ベリーメロン
このSSまとめへのコメント
一げと!
このss本当大好き。再開して良かった。
キャッチマイハーーー!!
ベリーメロン
ゔるぁあぁぁぁぁぁ‼︎
こぉの作品はぁぁ……どぉこまでも続いちゃうのぃぃぃよッ!!(°Д°)
ここで会ったが百年目だナショナリズム
待ってましたナショナリズム
めちゃくちゃ嬉しいナショナリズム
このスレは不滅なのだナショナリズム
もうナショナリズムは呪いとしてではなく方便扱いしようナショナリズム
お前らがナショナリズムナショナリズム言うからついにここのコメント欄のことが作者さんにまで届いてしまったナショナリズムじゃんである
ベェェリィィィナショナリズム
ナショナリズムの波が作者さんに届くとは····
このssは俺が見た中で最高傑作だナショナリズム
え、結局ナショナリズムってなんだっけナショナリズム
ナショナリズムはナショナリズムだよナショナリズム。
やっぱり面白いのだよナショナリズム
ワンッ!【ナショナリズム】
誕生日に投下されてたナショナリズム(≧∇≦)
おめでとうなんだナショナリズム
おめでとうナショナリズム>>18
ナショナリズム使われてて嬉しいナショナリズム
早く続きが気になるナショナリズム
キターーー(((o(*゚▽゚*)o)))
待ってましたナショナリズム
わん [死ぬーこのss成分が足りない]
続き、
続きは
わん
【続きください】
まだ100も行ってないのにこのまとめコメントののび率wwwww
前スレの半分なんだナショナリズム
やっときたかナショナリズム
今回も爆笑ものだったナショナリズム
上条さんwwwwwwwwwwwwwwwwvxwwwwwwwwwwww
上条つえーーーーーwwwwwwwwwwww
ガンマナイフ強すぎるナショナリズム
流石上条さんだナショナリズム
上条さん強いぜナショナリズム
ハーミットか
作者さんの元ネタの広い具合ぱねーっす
>>34
そりゃ、寝落ちの>>1だからな。
>>35
Mk-VIも忘れずに
次回も楽しみだナショナリズム
エツァリの不死身性がパナイナショナリズムww
エツァリがターミネーターになるのかナショナリズム
流石のエツァリもターミネイトされた後に海にチンされたら2~3日は姿見せられないんじゃないかナショナリズム
>>40
あの···2、3日程度なのですか···ナショナリズム。
恐るべしゴキブナバラ
大気圏外に飛ばしたら一週間くらいは姿見せられないんじゃないかナショナリズム(適当)
>>42それでも一週間で帰ってくるんだナショナリズム(驚愕)
安定のナショナリズムじゃねーかナショナリズム!
なんてことだナショナリズム。みんなナショナリズムナ
ショナリズムってしつこいんだよナショナリズム。みん
なはナショナリズムを言わされた浜面の気持ちを、特に
りゆうもなくナショナリズムを言わされた気持ちを考え
ずに発言するのかナショナリズム?今頃、浜面の野郎は
ムカついているよナショナリズム。
ごめんなさい。
みんながターミネートされていくナショナリズム
旅掛さんマジパナイナショナリズム((((;゚Д゚)))))))
あれ?旅掛さんのラスボス感がばないナショナリズム。
旅掛さん強すぎるナショナリズム。
瀬戸花のルナパパさんかよw
エッアリナショナリズムw
旅掛さんマジ旅掛さんナショナリズム。
旅掛ェェ···ナショナリズム
ぶ、武勇伝···だと!?
ヤバい。武勇伝大好きだからめっさ笑ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あっくンェナショナリズム。
3.8バージョンも見て見たいなナショナリズムww
はやく見たいナショナリズム。
ここの米欄はほんとにナショナリズムがすきなんだナショナリズム
そしてこのスレは皆に愛されているナショナリズム
美鈴ママいつ気づいたんだナショナリズム((((;゚Д゚)))))))
次が気になるナショナリズム
なぜ特殊メイクわかったしナショナリズム
Gガンダムのドモンをソギーか上条さんにやってもらいたいナショナリズム
久々のシリアルだナショナリズム((((;゚Д゚)))))))
やっぱり一方通行はかっこいいナショナリズム
旦那!!!!
超coooooooooool!!!!!!!!
主様頑張ってくれナショナリズム
シリアスの時の垣根がかっこよすぎるnationalism
>>1の新着コメント『とりあえず頑張って完結はさせたいと思っています』
なんかもうこのシリーズ終わるのかと思ってちょっと寂しくなってる今日この頃
↑このスレだけのコトじゃない?(切望)
最高
ていとくんヤバすぎる
旅掛さん、やはり○ルゴと知り合いだったのかナショナリズ((((;゚Д゚)))))))
神裂 : ナショナリズム(真顔)
おい、なんで669と670までまとめた?
自動でまとめてるからだお
また上条さんが新技覚えてる…
ブレングリード流血闘術999式 久遠棺封縛獄なら流石のエツァリも…
いやダメだ封印成功しても数分で復活するナショナリズム
すばらしきかな
ニンジャスレイヤーネタまできたナショナリズム(^ω^)
よきかなよきかな
主…、ZXやマジンガーは分かるがトップをねらえもワールドトリガーもカバー済みか
パプワくんまで(≧∇≦)
しかし、悪酔いとは恐ろしいものだナショナリズム( ̄^ ̄)ゞ
とうとう来たか刃牙ネタ
上条さんかソギーかと思ってたが、心理さん…
武勇伝面白すぎるナショナリズム