P「最強のアイドルになりてェんだよなァ!!!!」
有香「押忍ッ!!!!」
P「だったらやることは一つだよなァ!!!!」
有香「押忍ッ!!!!」
P「特訓だァァァ!!!!」
有香「押ッ忍押ッ忍!!!!」
P「じゃあ最初の特訓始めるぞァ!!!!」
↓2
更新ゆるゆるしゃっす!!!!
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>>3
早いっすよォ!!!!
P「まずはァ!!!!」
有香「押忍ッ!!!!」
P「その!を外すところから始めるァ!!!!」
有香「!?!!?!」
P「!を自在に操れないものに最強の道はねぇぞォ!!!!」
有香「お、押忍ッ!」
P「既視感あるやり取りだがその調子だァ!!!!」
ーーー
ーー
ー
有香「押忍っ…」
P「かわいい」
有香「ホントですか…?」
P「俺が嘘付くわけねぇだろァ!!!!荒れ果てた荒野に芽吹いた一輪の美しき花の様に可憐だぞァ!!!!」
有香「うれしいですっ…」
P「じゃあそのままァ!!!!にゃあって言ってみてェ!!!!」
有香「えっ」
P「早くゥ!!!!」
有香「…に、にゃあ?」
P「んああああああああァァァ!!!!」
有香「ぷっ、プロデューサーっ!?」
P「押忍にゃんマジ押忍にゃん」
有香「押忍にゃん…?」
P「!をコントロール出来るようになったら次はこれだァ!!!!」
↓2
P「恒例のォ!!!!乾布摩擦タァァァイムゥ!!!!」
有香「押忍ッ!!!!…恒例?」
P「今回の有香の衣装はァ!!!!ビキニチャレンジ特訓前だァ!!!!はい着替えてきてェ!!!!」
有香「お、押忍ッ!!!!」
P「何度も言うが俺がホットパンツフェチなのは一切関係ないからなァ!!!!」
有香「き、着替えましたっ…あぅ…」
P「んんっ」
※ビキニチャレンジ特訓前
http://imgur.com/io6ejy7.jpg
有香「ぷ、プロデューサー…やっぱりこの格好は恥ずかしいです…」
P「恥ずかしがる事は無いぞ有香ァ!!!!俺も脱ぐからなァ!!!!」
有香「ひゃっ!?」
P「今回もォ!!!!どれだけ擦っても肌を傷付けない超高級シルク使用タオルを用意してありますァ!!!!」
有香「わっ、本当に凄い触り心地良い…」
P「それじゃあ行くぞォ!!!!いっちにィ!!!!いっちにィ!!!!」
有香「い、いっちにぃ…いっちにぃ…」
P「有香ァ!!!!」
有香「はいっ!?」
P「なんだその擦り方はァ!!!!それじゃあ水着の撮影でもないのにビキニなんて着せられてしかも外で何故か乾布摩擦させられて恥ずかしがるただの世界一可愛い女の子じゃねぇかァ!!!!」
有香「す、すいませんっ!!」
P「もう一度行くぞォ!!!!今度はちゃんと揺ら擦れェ!!!!」
有香「…押忍ッ!!!!」
P「いっちにィ!!!!いっちにィ!!!!」
有香「いっちにっ!!いっちにっ!!!!」
P「おっすおっすばっちし」
有香「こんな、感じっ…ですかっ!!!!」
P「良いぞォ!!!!最高だぞォ!!!!前屈みになりすぎてそろそろ地面しか見えなくなってきたァ!!!!」
有香「だ、大丈夫ですか?」
P「大丈夫だァ!!!!…あっ、ヤバ、待っ…ふぅ」
有香「プロデューサー!?!!?」
P「さっ、次の特訓行こっか!」
有香「やけに爽やか!?」
↓2
P「今回は特別にィ!!!!ゲストを呼んであるァ!!!!」
有香「おおっ!!」
P「まずはこちらァ!!!!」
ヘルトレ「特訓と聞いては断るわけにはいかないのでな」
P「そしてもう一人ィ!!!!」
真奈美「おもしろそうなので是非参加させてもらうよ」
有香「よろしくお願いしますっ!!!!」
P「ついでに暇そうだったアイドルも連れてきたぞァ!!!!」
↓2 暇そうだったアイドル
加蓮「…ねぇ」
P「なんだァ!!!!」
加蓮「どうしてアタシここにいるの?」
P「暇そうだったからだァ!!!!」
加蓮「…で、これはなに?」
P「特訓だァ!!!!」
加蓮「いや、意味分かんないしっ!ていうか、真奈美さんにヘルトレさんまでいるってどういことっ!?」
P「最強のアイドルになるためにはこのぐらいしないといけねぇんだよォ!!!!」
加蓮「目指してないからっ!アタシ最強のアイドルとか目指してないからっ!!」
有香「加蓮ちゃん、一緒に頑張りましょう!!」
加蓮「いやいやいやいや!死ぬって、こんなの絶対無理だって!?」
ヘルトレ「まあそう言うな北条。まずは軽めのメニューから始めよう」
↓2
ヘルトレ「武内殿を背負ってダンスレッスン…そうだな、まずは2時間くらいから始めよう!」
加蓮「…はい?」
真奈美「まあ、妥当だな」
有香「頑張りますっ!!押忍ッ!!!!」
加蓮「なんでやる気なの!?」
武内P「…笑顔です」
加蓮「意味分かんないしなんでいるのよ!!CPの方はどうしたの!?」
武内P「…現在、企画中です」
加蓮「あーもーっ!!」
P「さあ始めるぞァ!!!!有香は俺を背負えェ!!!!」
有香「押忍ッ!!!!」
加蓮「帰りたい…」
ーーー
ーー
ー
真奈美「どうした有香君?ステップが遅れ始めたようだが、君はそんなものか?」
有香「まだ、まだァ…っ!!!!」
P「そうだァ!!!!もっとォ!!!!もっと汗をかくんだ有香ァ!!!!」
有香「あ、汗っ!?!!?」
加蓮「…あんなちっちゃいのにどこにそんな力があるのよ」
ヘルトレ「どうした北条!!早く武内殿を背負うんだ!!!!」
加蓮「無理だってば!!!!アンタ達と一緒にしないでー!!」
武内P「…私はどうすれば」
加蓮「…疲れた、帰る」
ヘルトレ「…と言っているがどうするのだ、P殿?」
P「加蓮ァ!!!!そんなことじゃァ…」
加蓮「…あ?」
P「なんでもないですごめんなさい」
加蓮「武内P」
武内P「…はい」
加蓮「しゃがんで」
武内P「…はい」
加蓮「じゃ、このまま事務所までおぶってって」
武内P「…あの、北条さん」
加蓮「…あ?」
武内P「…笑顔です」
有香「はぁっ、はぁ…結局帰っちゃいましたねっ!!加蓮ちゃん、たちっ!!」
P「こわかった」
真奈美「よし、2時間だ。お疲れ様、有香君」
有香「押忍ッ!!!!」
P「良くやったぞ有香ァ!!!!…すぅー…はぁー…特訓直後の有香フレーバーたまんねぇ…」
有香「えぇっ!?お、降りてください~!!」
ヘルトレ「P殿!すまないがそろそろ時間のようだ!余り役に立てなくて申し訳ない、また次があれば呼んでくれ!!」
P「しゃっす!!!!」
真奈美「私も収録に向かわねばならない。お先に失礼するよP君、有香君」
有香「押忍ッ!!!!ありがとうございましたっ!!」
P「しゃっすしゃっす!!!!!」
有香「…プロデューサーいい加減降りてくださいっ!!」
P「そんなぁ」
P「さぁて有香ァ!!!!すぅー…特訓はまだ終わっちゃァいないぞォ!!!!はぁー…」
有香「押忍ッ!!!!」
P「次の特訓はこれだァ!!!!すぅー…はぁー…んっふ」
有香「人のタオルで顔を覆って深呼吸しないでくださいっ!!!!」
↓2
P「…いや、これは特訓と言うよりは最後の試練と言うべきか」
有香「プロデューサー…?」
P「最後のアイドル…それを目指す上で必ず越えなければならない壁」 クッ…>
有香「今誰かいませんでした?」
P「気のせいだろ。コホンッ…有香、これがこの特訓最後の試練だ」
有香「お、押忍ッ…」
P「菊地真と、真剣勝負だ」
有香「っ…!?わ、私があの765プロの菊地真さんと真剣勝負…」
P「ああ。勝負は明日、既に765プロさんの了承は得ている」
P「勝負内容は…」
↓2
P「勝負内容は…ペタンクだァ!!!!」
有香「ぺ、ペタンクっ!!…って、なんですか?」
P「なんかぺたんぺたんするんだろァ!!!!」
有香「なるほど!流石プロデューサーは物知りですね!!」
P「決戦は明日だァ!!!!これまでの特訓を活かして思いっきりペタってやれァ!!!!」
有香「押忍ッ!!!!」
??『こほんっ。プロデューサーがあんななので私がペタンクについて説明してあげましょう。
ペタンク(pétanque)とは、フランス発祥の球技で、名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来します。
テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツの事です。
分かりましたか?まあ、このくらいは常識ですね、論破です。』
ちょっとペタンクの勉強してきます!!!!
P「さあ有香ァ!!!!いよいよ決戦だァ!!!!」
有香「こ、こんな大きな競技場でやるんですか!?」
P「あの菊地真に無謀にも戦いを挑む挑戦者が現れたとなっては一大イベントになるのも仕方ねェ!!!!!!!!」
有香「あの、プロデューサー!!!」
P「どうした有香ァ!!!!」
有香「あたし、ペタンクってやったこと無いです!!」
P「心配すんなァ!!!!特訓を思い出せばなんとかなるァ!!!!」
有香「お、押忍ッ!!!!」
P「さあ行くぞォ!!!!」
ーーー
ーー
ー
『会場にお越しの皆さん!そして、テレビの前の皆さんっ!!この歓声が聞こえますでしょうか!!』
『今宵、現アイドル界最強と謳われる彼女…そう、菊地真に挑戦者があらわれましたっ!!』
『会場には菊地さんの雄姿をしかと目に焼き付けんとたくさんの観客がつめかけていますっ!!』
『果たして挑戦者はアイドル界最強の座を手に入れることができるのかぁっ!?!!?』
『さぁ、それでは挑戦者の入場ですっ!!』
有香「…すぅー…はぁー…よし」
P「行ってこい、有香」
有香「…押忍!!!!」
『挑戦者ぁ!!346プロ所属、小さな体に大きな闘志!!最強のアイドル目指しますっ!!中野有香っ!!!!』
有香「押忍ッッ!!!!」
『そして、お呼びしましょう!最強のアイドルを!!765プロ所属、菊地真ぉーーー!!!!』
真「今日はよろしく!」
有香「お、押忍ッ!!」
『そしてそしてっ!この世紀の戦いをお送りしますのは~…キャハッ☆ウサミンパワーでメルヘンチェーンジっ!ウサミンこと安部菜々と!』
『…北条加蓮でお送りします…ねえ、なんでアタシここにいるの』
菜々『解説には今回の勝負内容であるペタンクに詳しいと言う765プロの音無小鳥さんにおいで頂きましたっ!』
小鳥『よろしくお願いします』
菜々『早速ですが音無さん、このペタンクと言うのはどういった競技なのでしょうか?』
小鳥『そうですね、簡単に言うとカーリングの様な競技です。お互いにビュットと呼ばれる目標物に向かってボールを投げ合い近い方が得点を得る、と流れとしてはこんな感じです』
菜々『なるほど!さしずめ陸上のカーリングといったところですね!』
加蓮『そう言ってたじゃん…』
と言うわけで一旦この辺で!!!!
こうなったらがっつりペタンクやります!!!!
ぺタンク無理でしたごめんなさい
押忍にゃんは別の機会にリベンジさせてください
依頼出してきます
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