【安価・コンマ】京太郎「俺、売られるよ!」咲「私、出来ちゃった」【ラスト?】 (358)


咲SS 京太郎が出ます。苦手な人はNGを。

皆がハッピーなエンドを期待するのは間違いです。

基本的にサクサク行きます。

京太郎が様々な場所に売りに出されます。

某スレと設定が一部被っていますが、気にしないでください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421937731



前回までのおさらい。

咲は妊娠。咲に自覚なし。

代行に頼まれて末原を妊娠させました。

咲はこの事を知りません。

依頼主は誰?

1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越)

2 東京(白糸台)

3 奈良(阿知賀)

4 大阪(姫松 千里山)

5 宮守

6 永水

7 プロ

コンマの高い人が依頼主になります。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします


すこやんに決定。

依頼内容

① 誕生日を……

② こーこちゃんが勝手に

③ 麻雀強いのに彼氏が出来ると聞いて

下3

ぞろ目で一目ぼれ


>>23 さすがにまずいよ!

③ 麻雀強いのに彼氏が出来ると聞いて


【茨城】

京太郎「確かタクシーが」

すこやん「あ、京太郎君、ここ!ここ!」

京太郎「きょ、京太郎君!?」

すこやん「あ、いきなり下の名前で呼ぶのはまずいかな?」

京太郎「い、いえ、好きに呼んでくれてかまいませんが」

すこやん「じゃあ京太郎君! こっちこっち」


【小鍛治け!】

すこやん「おか―さんお茶用意してくれたんだけど、飲む?」

京太郎君「ありがとうございます。いただきます」

すこやん「いやー……まさか私の部屋に男の子が来るなんて」

京太郎「初めてですか?」

すこやん「は、初めて!?(処女だってばれてる)」

京太郎「小鍛治さん?」

すこやん「は、はい!」

京太郎「依頼内容についてですが……この『麻雀強いのに彼氏が出来ると聞いて』っていうのは」


すこやん「え、それは……その」モジモジ

すこやん「京太郎君って……彼女募集中なんだよね?」

京太郎「え?」

すこやん「だ、だって……自分を売るってそーゆう意味じゃないの?」

京太郎「えっと……困りましたね」


コンマ

01-33 すこやん「勘違いしてました! ごめんなさい!!」

34-66 すこやん「宮永咲さんとは、いつもどんなことをしてるの?」

67-00 京太郎「じゃあデートしましょう」

ぞろ目 すこやん「一晩だけ、一晩だけ!!」 

下1


すこやん「勘違いしてました! ごめんなさい!!」

京太郎「あ、いえ」

すこやん「ああ凄い恥ずかしい……」シクシク

京太郎「あはは。で、依頼どうします?」

すこやん「今日の事は忘れてください……あと、このことはこーこちゃんにはどうかご内密に」

京太郎「……」



安価

① 「黙って欲しかったら、わかってますよね?」モミッ

② 「わかってますって」

③ 「何この生き物……可愛い」

下3


京太郎(郁乃さんに教わった事、試すチャンスだよな)

すこやん「きょ、京太郎君?」

京太郎「恒子アナにばらすのも面白そうですよね『小鍛治プロ! 未成年売春か!?』」

すこやん「やめて!」

京太郎「なら」モミッ

すこやん「きゃっ」

京太郎「黙って欲しかったら、わかってますよね?」モミモミ

すこやん「そ、それって」

京太郎「都合よく母親も外出中。シャワー浴びに……いえ、そのままやりましょう」

すこやん「や、やる!? まーじゃん?」


京太郎「とぼけたって駄目ですよ」

すこやん「だ、だって……」

京太郎「まあまあ」チュッ

すこやん「……!」

京太郎「健夜が望んでる事、してやるよ」


【すこやんの部屋】

京太郎「あはは、少しにおいますね」

すこやん「だ、だってシャワー」

京太郎「ダメですよ」クンクン

すこやん「きょ、京太郎君」

京太郎「すこやんは、これ見たことあるか?」

すこやん「え、あ、きゃあ!(は、初めて見た)」ドキドキ

京太郎「ほら、触ってみろよ」

すこやん「……」ドキドキ

京太郎「どうだ?」

すこやん「不思議な感じ……」


京太郎「健夜の胸は、柔らかくて気持ちいいな」

すこやん「あ、もう///」

京太郎「俺のコレが、健夜の中に入るんだぜ」

すこやん「中に……」

京太郎「嬉しそうだな」

すこやん「え、あ、そんなこと!」

京太郎「物欲しそうな顔してたからな」チュッ

頬に口づけする京太郎

すこやん「あ、もう///」

キスされた頬を、ゆっくり噛みしめるように撫でる健夜


京太郎「健夜の初めて、俺がもらうぜ」

すこや「う、うん。優しく、してね」

京太郎「勿論」

すこやん(危険日だけど……生でいいよね……こんなチャンス滅多にないし)




すこやん、処女を喪失しました。

ついでに初めてで出来ました。おか―さんの大喜び!


妊娠したのは>>31の安価でぞろ目がでたせい。

すこやんは京太郎が自分の彼氏、婚約者になったと錯覚しています。


【すこやんの部屋】

京太郎「平気?」

すこやん「う、うん。まだ違和感あるけど、しあわせ」

京太郎「そっか」ナデナデ

すこやん「んふふ」スリスリ

京太郎「そろそろ行かないとな」

すこやん「もう行くの?」

京太郎「ああ。依頼があるからな」

すこやん「私たち……付き合「健夜」」

すこやん「何?」

京太郎「じゃあな」チュッ

すこやん「あ、京太郎!」

すこやん「行っちゃった……」



すこやん「……うへへ。出来てたらどうしよ~♪」


依頼完了。

依頼主は誰?

1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越)

2 東京(白糸台)

3 奈良(阿知賀)

4 大阪(姫松 千里山)

5 宮守

6 永水

7 プロ

コンマの高い人が依頼主になります。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします


臨海キャラ依頼主に入ってないからダメ。

和に決まりました。

依頼内容

① 咲さんとの関係  偶数で咲に、奇数で京太郎に嫉妬。

② 最近部活にいない事

③ 依頼先では何をしていたんですか? 奇数で本当の事を。偶数で適当なことを言います。

下3

ぞろ目で


京太郎「和か」

和「ええ。だめですか?」

京太郎「いや、別に」

和「依頼内容は個人情報なので聞く気はありません。けど、部活に出ないと咲さんや優希が」

京太郎「あー……確かに。最近会ってないなぁ」

和「ですから私の依頼は部活動ということで」

京太郎「オーケー」

和「久々ですね。みんなが揃うのは」

京太郎「麻雀といえば……」


和「麻雀といえば?」

京太郎「なあ和、相談なんだが」

和「なんですか?」



安価

① 練習試合しないか?

② コーチ呼ぼうか?

③ 胸揉ませてくれ ぞろ目で成功。

下3


和「練習試合ですか?」

京太郎「ああ。たぶん姫松高校なら知り合いいるし」

和「確かに、良いアイデアかもしれませんね」

京太郎「だろ?」

和「お願いできますか?」

京太郎「オッケ~。さっそく大丈夫か聞いてみるわ」

和「お願いします」

京太郎「ピポパっと……あ、もしもし」

郁乃『な~に~』

京太郎「あ、どうも。清澄の須賀です」

郁乃『や~ん電話なんて嬉しいわ~』


京太郎「あはは、で、急なお願いなんですが」

郁乃『え~よ~』

京太郎「はや!」

郁乃『その代わり~……また末原ちゃんに頼むで~』

京太郎「ええ。でもたぶんもう」

郁乃『末原ちゃんのあの時の顔が可愛くてな~。癖になったの~』

京太郎「あはは。わかりました。じゃあ練習試合お願いしますね」

郁乃「三日後な~」

京太郎「お願いします」

和「大丈夫そうですね」


京太郎「ああ。楽しみだな」

和「須賀君」

京太郎「なんだ?」

和「練習試合もいいですけど、須賀君は清澄高校麻雀部のメンバーなこと、忘れないでくださいね」

京太郎「わかってるって」

咲「京ちゃん!」

京太郎「咲!」

咲「今日は依頼ないの?」

京太郎「ああ。それより喜べ。練習試合が決まったぞ!」

咲「練習試合?」

京太郎「相手はあの、姫松高校だ」

咲「末原さんの所だよね?」

京太郎「そうそう」


咲「この前電話したらね、何だか変だったんだ」

京太郎「変?」

咲「なんか京ちゃんの名前出したらね、カタカタ変な音が。何かあったの?」

京太郎「……気のせいだろ」ナデナデ

咲「そっか!」

京太郎「それより今日は久々の麻雀部勢揃いだ」

和「そうですね。何処かの誰かさんが他所へ行っていたせいで、なかなか揃いませんでしたから」

京太郎「手厳しいな……」

和「ふふっ」


練習試合が決まりました。





【練習試合前日】

ピンポーン

京太郎「お、来たな」

代行「おばんで~す」ヒョコッ

京太郎「こんばんは。郁乃さんが来たってことは」

代行「おるよ~」

末原「ごめんなさい……」

京太郎「何で会っていきなり謝るんですか」

代行「京太郎君一人?」

京太郎「ええ。親には郁乃さんから貰った温泉チケットを渡してあります」

代行「じゃあさっそく始めるで~」

京太郎「ええ」

代行「今日出せば間違いなく出来るで、末原ちゃん」


末原「嫌や……」

京太郎「まずはシャワーですか?」

末原「メゲルで……家帰りたい」

代行「楽しみやな~」

末原(こんな好きでもない男に……)


その日、須賀家から『メゲルわー!』という叫び声が響き渡ったという。



当日

久「ようこそ。清澄麻雀部へ」

洋榎「おう! 来てやったで」

久「それにしても急なお願いなのに、よく来てくれたわね」

洋榎「まあな。代行が乗り気やったし……それにリベンジマッチや!」

久「あら」

洋榎「まあ面子も面子やし団体戦っちゅうわけにはいかんけどな」

久「まあね。けど、楽しみましょう」

洋榎「よっしゃ!」

互いに握手を交わし、目からは火花が散っている。


咲「あ、末原さん!」

末原「ひっ」カタカタ

咲「顔色悪いですよ?」

末原「ソ、ソンナコトアリマセンヨ?」

咲「?」

京太郎「おーい咲」

咲「あ、京ちゃん!」

末原「!」カタカタ

咲「そういえば……末原さんが最初の依頼者でしたよね」

末原「い、依頼?」

咲「京ちゃんどうでした?(何かミスして迷惑かけてないかな~?)」

末原「どうって……(犯された思い出しかないわ)」


咲「末原さん?」

末原「あ、はい!」

咲「本当に大丈夫ですか? もしかして京ちゃん」

末原「なんでもない! なんもありませんから!」ブンブン

咲「?」

優希「爆弾娘!」

漫「だ、誰が爆弾ですか! それに私の方が先輩で」

優希「今度は不発弾にしてやるじぇ!」

漫「そ、それより聞きたいんですけど」

優希「なんだじょ?」

漫「あの金髪の人って」


優希「犬か?」

漫「犬!?」

優希「まあ呼び名はほっといて、なんだじぇ?」

漫「いえ、ちょっと良いなあって思って」

優希「……犬はやらないじぇ?」

漫「そ、そんなつもりじゃ」


代行「はいはい、そろそろ始めるで~」パンパン


久「さっき姫松の監督代行さんと話していたんだけど、成績が1番の人にはご褒美があるわよ!」

優希「ごほーびとな?」

まこ「また変なことを」

久「失礼ね……」

咲「ご褒美って何ですか?」

久「それはね、須賀君が一つお願いを聞いてくれまーす!」

和「それのどこがご褒美なんですか?」

久「手厳しいわね」

漫「その、ご褒美って何でもいいんですか?」

久「何でもいいわ!(どうせやるのは須賀君だし!)」


咲「京ちゃんはいいの?」

京太郎「まあな。それに……」

咲「それに?」

京太郎「きっと咲が勝つからな」

咲「!」

京太郎(俺としてはあの漫さんや妹さんと)


対局結果は?

01-33 末原1位

34-66 咲1位

67-00 他のキャラ1位 再安価で1位を決めます。

ぞろ目 偶然参加してた京ちゃん

下1


久「須賀君もせっかくだから混ざって頂戴。代行さんも合わせて12人。ちょうど良いわ」

京太郎「わかりました」

まこ「小鍛治プロの寄付のおかげで、雀卓も増えたしのう」

久「須賀君さまさまね!」

洋榎「お、男が相手かい。楽しみやな」

咲「あ、京ちゃん。よろしくね」

末原「よろしくおねがいします」

京太郎「おう……あれ、ツモ」

咲「きょ、京ちゃん?」

京太郎「コレ配牌の時点で完成してたんだけど……」

咲「それって役満じゃ」

京太郎「マジかよ……」


京太郎「あ、こんどはわかるぞ。末原さん、その萬子ロン! 清一だ!」

末原「は、はい!」

京太郎「ほらな、綺麗だろ」

洋榎「それ清一ちゃうで……いや、清一には違いないんやけど」

ザワザワ

咲「京ちゃんそれ……九連宝灯」

京太郎「なんだよそれ」

洋榎「ごっつ凄い役満や。初めて見たで!」ドキドキ

京太郎「まじっすか。あ、コレで末原さんハコ割れで俺が1位ですね!」ニコッ

末原(この男……魔物以上やないか……)

洋榎「やるやないか!」

今の末原には、京太郎の笑顔が悪魔のようだった。


・・・

優希「今度はそうはいかないじぇ!」

京太郎「まあ当たり前だ……ろ……」

優希「犬?」

漫「どうしました?」

京太郎「ゴメン・・・ツモ」

由子「凄い引きなのよー!」

京太郎「いや……コレは流石に」

優希「次だ次!」

京太郎「ダブルリーチ」

優希「一発させるか、ポン!」


京太郎「くっそー……優希のやつ。俺の一発が」

優希「麻雀はそんなに甘くないじぇ!」

京太郎「俺は雑用ばっかりで役も忘れかけてるんだ。手加減シロ!」

優希「笑止千万だじぇ!」

由子「私は降りなのよー」

京太郎「ちえ……ツモ。えーっと……リーチツモ、対々和ドラ3!」

由子「それ四暗刻なのよー!」

京太郎「また変な名前の役だ」

漫「役満、親だから48000です」

京太郎「まじ? 教えてくれてサンキューな」ニコッ

漫「は、はい!」

優希「普通その手で立直はしないじぇ!」

京太郎「しらねーよセオリーなんか!」

漫(凄い……)ポー


練習試合終了。

久「えー……あはは」

久「優勝は……」

代行「京太郎君や~」

京太郎「あ、どうも」ペコリ

咲「いつの間にそんなに強く」

洋榎「く―、また打ちたいで!」

咲「今度は負けないよ。京ちゃん!」

京太郎(むしろ今日がたまたまで、もう一生分の運を使い果たした気分だぜ)


久「優勝賞品、どうしましょうか」

漫「確かに、優勝賞品自体が優勝するっていうおかしな事態ですから」

代行「それなら~。京太郎君が好きな娘指名してええよ~」

一同『!?』

代行「指名された人は~、京太郎君のいうこと絶対や~」

和「ま、待ってくだ「面白いわね」」

和「部長!」

久「という訳で須賀君。好きは女の子を選びなさい」

京太郎「え、でも」

久「咲でもいいし、私でもいいわ。勿論他の子も。咲もいいわね?」

咲「え、えっと」

久「須賀君、誰を選ぶ?」

京太郎「俺は……」


指名されたキャラについて。

咲以外を指名した場合、家に連れ込む事が出来ます。

姫松のメンバーが指名された場合、その人物だけが京太郎宅で一泊します。

末原が選ばれた場合、代行も泊まります。

京ちゃんが選んだ人は?

清澄、姫松の中からコンマの高い人が選ばれます。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします

洋榎



京太郎「きぬ(将を射るにはまず馬から)」

京太郎「!?」

久「どうかした?」

京太郎「い、いや、今何か聞こえたような」

久「何も聞こえてないわ」

京太郎「そうですか。じゃあ俺が指名するのは」

咲(京ちゃん)

優希(犬……)

漫(選んでください!)

末原(選ばれませんように、選ばれませんように)

京太郎「洋榎さんで。……え!?」


まこ「何で自分で言って自分で驚いとるんじゃ」

京太郎「え、いや、その」

洋榎「かー! モテる女はつらいで~」

京太郎「あ、あのですね(何で俺は……妹さんを指名するはずが)」

洋榎「いや~。兄ちゃん見る目あるで~」バンバン

京太郎「い、痛い」

洋榎「ほな二人で語り明かしてくるわ~」

絹恵「お姉ちゃん!」

咲(あの人なら……大丈夫だよね。浮気なんてしないよね)

京太郎(どうしてこうなった……)


京太郎自宅にて

01-33 適当にあしらって寝る

34-66 たこ焼き作りが上手な洋榎にときめく。

67-00 むしゃくしゃした。 偶数で洋榎が男性恐怖症に

ぞろ目 京太郎にベタ惚れな洋榎。 勿論ぞろめだから

下1


洋榎「なあなあ、なにする?」

京太郎「もう寝ましょう」

洋榎「えー、まだ風呂入ったばっかりやん。どや? セクシーやろ」

へそ出しパジャマを着ている洋榎。けど柄がダサいから欲情も何も無い。

京太郎「ええ」

洋榎「テンション低いな~。ほら、JKのおへそやで。エロいやろ」ペロッ

京太郎(どこが……)

洋榎「にしてもガ―スーの家はでかいな~」ベタベタ

夏にもかかわらず京太郎にくっつき、じゃれる洋榎。

洋榎としては、年下ということもあり絹恵と接するようにただじゃれているだけであった。

京太郎「あのですね。俺も男なんですよ?」

洋榎「当たり前やん」

京太郎(むかっ)


洋榎「それともなにか? うちのセクシーな体に欲情」

京太郎「ええ。しました。」

洋榎「え、それって」

京太郎「俺の彼女が咲なのは知ってますよね?」

洋榎「ええ!?」

京太郎「咲と似たような体型の貴女に、欲情しないはずがないじゃないですか」

洋榎「そ、それは嬉しいやら悲しいやら」

京太郎「ゴムもあるし、やりますよ」

洋榎「あ、ちょ」

ベッドに押し倒される洋榎

洋榎「あ、あかんで。こないなこと……」ドキドキ

京太郎「本当に小さいですね。ブラいらないんじゃありませんか?」チュプッ

洋榎「あうっ」


京太郎「感度は良好……じゃあ、こっちはどうですか?」

洋榎「あ、だめ、だめや!」

京太郎「今さら遅いですよ。なんだ……期待してたんじゃないですか」

洋榎「そ、それは」

京太郎「麻雀が強いのは知ってるけど、ベッドではどうですか?」

洋榎「あ、あかん……」

京太郎「そういいながら、抵抗してないじゃないですか」


京太郎(絹恵さんを抱けなかった分……姉で発散してやる)




【翌朝】

京太郎「……」

洋榎「ガ―スーどないしたん?」

京太郎「何で普通の顔してんだ」

洋榎「誰が面白い顔や!」

京太郎「そうじゃなくて……はぁ」

洋榎「なんや。やったこと言っとんのか?」

京太郎「そうですよ」

洋榎「別にええやん。好きとか嫌いはまだないけど、ガ―スーなかなかの男前やし、乱暴な感じも結構楽しかったで」

京太郎「さいですか」

洋榎「咲とやる時もこんな感じなんか?」


京太郎「いえ」

洋榎「コレするのはうちだけっちゅうわけやな」ウンウン

京太郎「体大丈夫ですか? 初めてなのに」

洋榎「え、ああ、確かに腰痛なるなぁ……股もヒリヒリするし」

京太郎「あとこの事はくれぐれも」

洋榎「言わん代わりに、また頼むで」

京太郎「は?」

洋榎「これって女性ホルモン増えるって聞いたし、上手く行けばダイエットにもなるって本で読んだで!」

京太郎「はぁ……」

洋榎「それで上手くいけば絹やオカンに追いつくで!」ドヤァ

京太郎「無理だ。諦めろ」


洋榎「お、ええ突っ込みやな! けど余計な御世話や!」

頭をはたくと同時に、京太郎に跨る洋榎

京太郎「おい!」

洋榎「ほなわけで、もう一発やるで!」

京太郎「……はぁ(貧乳の騎乗位はなぁ……)」

この体勢は絹恵さんや漫さん、和がやってこそ初めて絵になると心底思う京太郎だった。

京太郎(想像しろ。想像しろ……コレは絹恵さん。これは絹恵さん)

結局、洋榎に振り回されっぱなしな1日になってしまったとつくづく痛感する

洋榎「コレも慣れると、んっ、気持ちええなぁ」



洋榎は妊娠していません。

京太郎の事を好きという訳ではありませんが弟的存在としても、絹恵の次に気に入っています。

依頼主は誰?

1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越)

2 東京(白糸台)

3 奈良(阿知賀)

4 大阪(姫松 千里山)

5 宮守

6 永水

7 プロ

コンマの高い人が依頼主になります。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします



咲に決まりました。

依頼内容

① たまには一緒にいようよ。

② 京ちゃん♪ 

③ あの時は凄かったね!

下3

地雷が一つあります。下3がぞろ目なら回避。




①は完全にばれてます。

②はセーフ

③は浮気を疑われています

3


咲「あの時は凄かったね」

京太郎「まあな。俺も驚いたよ。ところで」

咲「私ぜんぜん勝てなくて……あの時の京ちゃんならお姉ちゃんにも」

京太郎「咲、どうして」

咲「え?」

京太郎「だって俺たち付き合ってるのに」

咲「だって京ちゃん……」


コンマ

01-33 私に嘘ついてるよね?

34-66 愛宕洋榎さんと……したよね? 奇数でカマをかけています

67-00 全然私の事構ってくれないんだもん!

ぞろ目 咲にデコピンします

下1


咲「私に嘘ついてるよね?」

京太郎「え?」

咲「その目。嘘をつきの京ちゃんの目だよ」

京太郎「おいおい。第一何を嘘つくって「京ちゃん、私以外の女の子としたよね?」」

咲「ね? 私以外の女の子、どうだった?」

京太郎「な、何言ってるんだよ」

咲「小鍛治プロからの雀卓寄付。末原さんの違和感。私全部知ってるんだよ」

京太郎「だ、だから何を」

咲「したんでしょ!! 私以外の女の子と!!!」


京太郎「お、おい」

咲「さぞかし気持ちよかったんだろう……ねえ!!」

京太郎「さ、咲」

咲「京ちゃん、須賀ぁ!!」

京太郎「は、はい!」

咲「どんなことしたの? 何人としたの? 答えろ!!」

京太郎「お、おい落ち着けって」

咲「答えろ!!」

京太郎「……」


続く

そろそろ始める。
すこやんも妊娠してるよ。


安価

① 咲以外とはしてないよ

② 1……いや、2人です。

③ 4人だボケ!!

ぞろ目でDV

下3


京太郎「1……いや、2人です。」

咲「ホントに?」

京太郎「は、はい」

咲「……嘘つき」

京太郎「な、なにがだ」

咲「信じられない……京ちゃんのこと信じてたのに! カンッ!」ドゴォッ

勢い良く放たれた拳は、京太郎の鳩尾に突き放たれた


京太郎「げほぉっ」

咲「どうしてそんな嘘つくの?」

京太郎「だ、だって咲怒ってるし」

咲「怒ってない!」ドゴォッ

京太郎「ぐはっ……」

咲「もう一度聞くね。何人としたの?」

京太郎「……」




01-33 もうやってらんねえ。別れようぜ。

34-66 だから……2人だって

67-00 京太郎は逃げだした! 奇数で回りこまれます

ぞろ目 5人です。(隠れて照ともやってました。勿論……)

下1


咲「京ちゃん?」

京太郎「ははは……はは」

咲「笑ってごまかしても駄目だよ?」

京太郎「咲」

咲「真剣に見つめてもダメ」

京太郎「別れようぜ」

咲「最初からそうやって白状してれば……え?」

京太郎「やってらんねえよ。もう別れようぜ」

咲「な、なんで?」

京太郎「彼氏を信じないどころか、平気で暴力振るう女なんて俺は嫌だね」


咲「で、でも……京ちゃんが嘘を」

京太郎「俺が嘘をついた証拠は?」

咲「そ、そんなの見れば「ほらな」」

京太郎「単なる勘じゃねえか。流石清澄の嶺上使い。カン大好きだな」

咲「な、なんでそんなに酷いこと言うの? わたしは」グスッ

京太郎「じゃあな。もう話しかけてこないでくれよ」

咲「で、でも……京ちゃん私がいなかったら誰がレディースランチ」

京太郎「優希にでも頼むさ。それに転校するって手もあるしな」

咲「て、転校!?」

京太郎「正直、今の咲には愛想が尽きたよ」


咲「きょ、京ちゃんもお姉ちゃんみたいに私から離れるの?」

京太郎「言っとくが、照さんみたいに仲直りする気はもうないからな」

咲「京ちゃん……ごめ「もう遅い」」

京太郎「じゃーなー」

咲「ま、待ってよ……あうっ」コケッ

京太郎を追おうとして転んでしまう咲。いつもなら茶化しながら手を差し伸べてくれる京太郎が、咲の手から零れおちてしまった。

咲「京ちゃん……まってよぉ」グスッ

京太郎、咲と別れました。

依頼主は誰?

1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越)

2 東京(白糸台)

3 奈良(阿知賀)

4 大阪(姫松 千里山)

5 宮守

6 永水

7 プロ

コンマの高い人が依頼主になります。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします

咲は指名出来ますが、ぞろ目を出さない限り選ばれることはありません。




【姫松】

漫「や、やった!!」

洋榎「なんや、どないしたん?」

漫「や、やったんです! 須賀君姫松来るんです!」

洋榎「なんやて!?」

漫「お、お小遣い叩いたかいありました」 

洋榎「そっかぁ、ガ―スー来るんか~」

絹恵「お姉ちゃん最近須賀君の話ばっかりや」

洋榎「アイツは弟みたいなもんやからな!」

漫(そ、そんなら私が首相の妹に!?)



>>176 首相× 主将○


【姫松】

漫「や、やった!!」

洋榎「なんや、どないしたん?」

漫「や、やったんです! 須賀君姫松来るんです!」

洋榎「なんやて!?」

漫「お、お小遣い叩いたかいありました」 

洋榎「そっかぁ、ガ―スー来るんか~」

絹恵「お姉ちゃん最近須賀君の話ばっかりや」

洋榎「アイツは弟みたいなもんやからな!」

漫(そ、そんなら私が主将の妹に!?)


漫「ひ、洋榎……お、お姉ちゃん」モジモジ

洋榎「なんや、突っ込み待ちか?」

末原「あ、あいつが来るんか……」カタカタ

漫「末原先輩! そうなんです!」

代行「楽しみやな~」

漫(依頼内容どないしよ~///)

末原(また中に出されるのは……メゲルで)

代行(や~ん。末原ちゃんの苦しむ顔かわいい~)




依頼内容は?

① どうしてあんなに麻雀強いんですか!?

② あの……実は

③ 2人きりは恥ずかしいから麻雀部に京太郎を呼ぶ

下3


【大阪】

京太郎(いやぁまさか……)

漫「あの……お久しぶりです///」モジモジ

京太郎(咲と別れてから初めての依頼者が……こんなに巨乳だなんて)

漫「上重漫です」

京太郎(ラッキー♪)

京太郎「あ、ああ。上重さんね。うん。覚えた」

漫「あの……実は」

京太郎「なんだい?」

漫「あなたが……宮永さんの彼氏っちゅうのは知ってるんですけど」

京太郎「ああ、宮永ね」

漫「私……貴方のことが気になって」


京太郎(まじか!)

漫「今日1日だけでええんです。彼氏、なってくれませんか?」

京太郎「喜んで彼氏になりましょう。漫さん」

漫「ほ、ホンマですか!?」

京太郎「ええ」

漫「けど……宮永さんに悪い気が」




コンマ 

01-33 咲とは別れていない振りをする

34-66 咲と別れたことを告げる

67-00 俺の彼女は、漫だけだよ

ぞろ目 爆発させます。

下1

ぞろ目で漫が彼女になり、妊娠します。


咲とは別れていない振りをする

京太郎「宮永のことは忘れて、二人で楽しみましょう」

漫「は、はい! よろしくおねがします!」

京太郎「よろしくおねがいします」

漫(あう~……噛んでもうた)

京太郎(可愛いなあ……この人)

漫「そ、それで、どこ行きます?」

京太郎「せっかくだし……」

漫「せ、せっかくだし?」



京太郎「漫さんの家、行ってみたいな」

漫「わ、私の部屋ですか!?」

京太郎「だめかな?」

漫「だ、だって私の部屋なんてせまいし……」

京太郎「狭かったら寄り添いあえばいいだろ?」ボソッ

漫「は、はい///」


【上重家】

京太郎「へー。綺麗だし広いじゃないですか」

漫「お、おおきに」

漫は部屋に見られて困るものがないか探し、キョロキョロしている。

京太郎「コレじゃあ寄り添う必要ないですね」

漫「そんなぁ」ショボン

京太郎「なあんて嘘嘘」

肩を落とす漫を、後ろから強く京太郎は抱きしめた。

漫「ふぎっ」

京太郎「あはは、びっくりしました?」


漫「す、須賀君だめやって」

京太郎「どうして? 嫌?」

漫「いややないけど/// ひゃっ!」

抱きしめられた腕が徐々に胸の方へ伸び、漫の胸を下から支えるように揉み始めた

京太郎「漫さん肩凝ってません?」

漫「だ、だひっ」

京太郎「マッサージしてあげます」

漫「あ、あかんって浮気や」

京太郎「漫さんが魅力的なのがいけないんですよ」ハムッ

耳をアマガミし、囁く京太郎。


漫「ひゃうっ!」

京太郎「今日だけ俺の物になってよ……漫」

漫「だ、だめ浮気やし……」

京太郎「漫が黙ってればばれないよ」

漫「そ、そうなん?」

京太郎「ああ。だから愛し合おうぜ、漫」

漫「は、はい///(この声、癖になってしまう……)」

抵抗するも、京太郎の甘い囁きには逆らえない漫ちゃんであった

漫の処女を貰いました。ゴム無しですが妊娠はしていません。


【漫の部屋】

狭いベッドで寄り添い合う二人

京太郎「しましたね……」

漫「そやな///」

京太郎「漫さんなんだかんだ嫌がりながら、めちゃくちゃ喘いでたじゃないですか」

漫「い、いわんとって!」

京太郎「『ダメ~』『須賀君咲ちゃんが』『浮気はアカン』『もっとして~』ですからね」

漫「さ、最後のは」

京太郎「漫さん結構淫乱ですね」

漫「い、淫乱……」

京太郎「汗ばんでいて余計に……」ゴクッ


漫「余計に?」

京太郎「延長戦!」ガタッ

漫「きゃっ!」

京太郎「漫さん可愛い!」

漫「も、もう。しょうがないなぁ」

京太郎「あれ、宮永さんに悪いって言わないんですね」

漫「しゃーないやん……背徳感っちゅうか」モジモジ

京太郎「漫大好き!」チュッ

漫「私もや……んっ」チュッ


二人が愛し合う一方で、末原ちゃんは代行の部屋でカタカタしていた。

洋榎はタコパの準備をしていた。しかし招待状代わりのメールを、京太郎は見てはいなかった。


洋榎「遅いなぁ……ガ―スー」


依頼完了

依頼主は誰?

1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越)

2 東京(白糸台)

3 奈良(阿知賀)

4 大阪(姫松 千里山)

5 宮守

6 永水

7 プロ

コンマの高い人が依頼主になります。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします

咲は指名出来ますが、ぞろ目を出さない限り選ばれることはありません。

咲はぞろ目じゃない。繰り上げで和

【清澄】

咲「どうして私じゃないんですか!!」

久「お、落ち着いて咲」

咲「私が一番のはずですよね?」

久「そ、そうなんだけど須賀君がね」

咲「京ちゃんがどうかしました?」

久「『咲は嫌だ。咲が抽選に参加して当選しても断ってくれ』って」

咲「京ちゃんはそんなひどいこと言わない!」

久「ほ、ほんとよ! ほら、ここに直筆の」

咲「京ちゃん……」

和「安心してください。咲さん」


咲「和ちゃん」

和「繰り上げ当選は私。なので咲さん……」

咲「その当たりくじ頂戴」

和「さ、咲さん?」

咲「ちょーだい」ニッコリ

和「こ、これはちゃんと」

咲「私たち親友だよね?」

和「も、勿論です!」

咲「なのになんで……私の京ちゃんの抽選会に来てるの? あ、わかったよ!」

咲「和ちゃん……京ちゃんを誘惑する気でしょ?」

和「ち、違います」

咲「だったらいらないよね? ちょうだい」

久「さ、咲」


咲「くれないの?」

和「わ、私はこのくじで」

咲「くれないの?」

久「咲! 今回は和が当たったんだから諦めなさい!」

咲「やだ! 京ちゃんに会うんだもん!!」

久(まるで子供ね……)

和「咲さん……」


和の依頼内容は?

① 京太郎に咲と仲直りするようお願いする

② こ、このくじは私の物です!

③ (咲さんには悪いですが……)

下3




和「部長……少しお話があります」

久「な、なに?」

和「ココじゃあれなので」

咲「どこ行くの?」

和「部長と二人だけでお話をするので、咲さんはごめんなさい」

咲「なんで?」

まこ「ほら咲……卵焼きやるから」

咲「わかりました! いや、だめ!」


まこ「咲は優希と雀荘でアルバイトじゃ」

久「ありがと、まこ」

まこ「ホントに……面倒ばかり押し付けおって」

咲「……」

まこ「咲も京太郎は拗ねてるだけじゃし、そんな男を待ってやるのも女の務めじゃ」

咲「女の?」

まこ「そう。男の背中を黙って見て、支えてやるのが良い女の証じゃ」

咲「先輩……」

まこ「ま、荒れる気持ちは分かるけえ、その気持ち雀荘で発散するんじゃな」

咲「はい!」

まこ「いつもの咲の顔じゃな」ナデナデ


・・・・・・

和「お願いします」

久「須賀君が納得するかしら……」

和「納得しなくても、このままでは部に悪影響が及びます。現に咲さんは……くっ」

久「彼だって大事な部員よ?」

和「けれど、万が一問題を起こされては困ります」

久「まあ……一応本人には聞いてみるけど」

和「事後処理は任せてください」

久「……はあ、面倒ねえ……須賀君ならたぶん大阪にいるわ」

和「なら私が直接聞きます」

久「頼むわ」

和「……」

プルルルル

和「あ、須賀君ですか? 私です。原村和です」


和「ええ。少しお時間よろしいですか?」

和「女性の声がしますが、依頼中でしたか? 問題ない? わかりました。続けます」

和「須賀君」

和「あなたの行きたい学校は何処ですか? 女子高、男子校何でもいいです」


好きな高校を書いてね

1 姫松 

2 白糸台

3 阿知賀

4 千里山

5 宮守

6 永水


コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きな高校の名前を書いてください

下1 から 下6まで

※ 22と44だったら44を採用とします

長野は選べません。上記の中から選んでね。


【漫の家】

京太郎「なんだったんだ?」

漫「須賀君、大阪は嫌いですか?」

京太郎「嫌いじゃない」

漫「だって白糸台って」

京太郎「だって大阪には漫がいるじゃん」

漫「どういう意味です? もしかして私のこと」

京太郎「違う違う。漫見るとさ、むらむらして……ほらまた」

漫「さ、さっきしたばっかりなのに」

京太郎「だからだよ」

漫「もう……なら大阪に来た時は必ず会いに来てください」

京太郎「勿論(さっきのはきっと依頼先の話だろうしな)」




京太郎、本人の知らぬ間に白糸台(女子高)に転校しました


白糸台での京太郎の様子は?

01-33 麻雀部にはモテモテ(主に強さで)

34-66 近寄りがたい。

67-00 マスコット的存在

ぞろ目 咲「初めまして! 京ちゃんと一緒に清澄高校から来ました宮永咲です! 夢は京ちゃんの」

下2

コレでぞろ目とかホラーだよ。

麻雀部にはモテモテ(主に強さで)


【白糸台】

京太郎(なんか転校したことになってたけど……)

菫「須賀君、ここはコレを切れば」

照「菫。京ちゃんには教えることはない」

菫「しかし彼は初心者だと」

淡「菫先輩の方が弱いのに教えれるの? ここは断然私でしょ!」

尭深「須賀君…とりあえずこれ飲んで一休み」フニッ

京太郎「ありがとうございます(咲から離れられたし天国だ!)」

誠子「尭深、露骨に胸を押し付けるな」

菫「そうだ! まったく……」ブツブツ

常に京太郎の周りには麻雀部がいるためなかなか他の人達と話すことはないが、今までにないモテ方に感動する京太郎であった。


白糸台での京太郎は何をしている?

① 彼女の漫に電話

② 誰かに手を出すか……

③ 和に電話

下3 ぞろ目で……


【アパート(現在一人暮らし)】

京太郎「和~」

和『何の用ですか?』

京太郎「そりゃないだろ。自分の都合で俺を転校させた癖に」

和『……』

京太郎「また頼むよ」

和「……訴えますよ?」

京太郎「嫌ならいいけどな。それなら咲『わかりました』」


和「流出が怖いので顔は映しませんよ」

京太郎「いや、だめだな」

和「須賀君!」

京太郎「咲」

和「わかりました……上半身だけですからね」

京太郎「さっすが和♪」 


電話を切った後、しばらくして京太郎のケータイには屈辱的な表情を浮かべ、上半身裸の和の写真が送られてきた。

京太郎「いや~。和は気前いいなぁ。フォルダがどんどん潤っていく。……やれなかったのが残念だけど」

京太郎「転校してしばらくたつし、そろそろ行動に移すか」


会いたい人を決めてね。高校で選んだ場合、その中から再判定。

1 白糸台

2 臨海(辻垣内のみ)

3 阿知賀

4 姫松

5 プロ

コンマの高い人に会います

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします

咲は指名出来ますが、ぞろ目を出さない限り選ばれることはありません。


【部活前】

尭深「話って何…?」

京太郎「渋谷さん」

尭深「部活もうすぐ始まる…」

京太郎「部活中、ずっとあなたを見ていたこと……気づいてましたか?」

尭深「…うん」

京太郎「サボりませんか?」

尭深「え、でも……怒られるよ?」

京太郎「渋谷さんは俺に無理やり連れ出されたってことにすれば、大丈夫ですよ」

尭深「でも京太郎君が」

京太郎「…尭深」

尭深「!」ドキッ

京太郎「俺とデートしてくれ」


尭深の反応は?

01-33 上々

34-66 尭深「え……あっ///」  菫に見られています

67-00 「何してるんだ?」  奇数で誠子に捕まります

ぞろ目 ハーベストタイム

下1


空き教室で見つめあう二人。

京太郎「先輩……」

尭深「私で…いいの…?」

京太郎「先輩だから良いんですよ。ほら、そのメガネを外して」

尭深「あっ…コレじゃあ須賀君の顔」

京太郎「近づければ、どうですか?」

尭深「ち、近いよ…」

京太郎「先輩…好きです」

尭深「わ、私も…」

目を閉じ、唇を京太郎に近づける尭深……あと数センチ、数センチで二人の唇は重なるところだった。

菫「……なにをしている」

「「!?」」

京太郎「ひ、弘世先輩!」

菫「おい尭深……部活はもう始まるぞ」


尭深「え、あっ……」アセアセ

京太郎「あ、あはは……」

菫「麻雀部では、不純異性交遊は禁止のはずだが?」

尭深「え…そんな話……」

京太郎「あ、あの……」

菫「ああ、須賀君は知らなくて当然だ。ただし……尭深!」

尭深「は、はい」

菫「規律を乱すような真似はするなよ?」

尭深「え、でも…「先輩は悪くありません」」

京太郎「俺が迫ったんです」

菫「須賀君……」

尭深「京太郎君……」

京太郎「だから、責めるなら俺を」

菫「やれやれ……」


コンマ

01-33 「だから私が監視する」

34-66 「早く部活に行くぞ。それと尭深、少し話がある」

67-00 「須賀君…尭深のような女性がタイプなのか?」 コンマ72で菫は偽乳

ぞろ目 菫をSSします。

下1



菫「しかし私も鬼ではない。愛する二人を止めようなどとはしないさ」

京太郎「それって」

菫「だが問題が起きてからでは遅い」

尭深「…はい」

菫「だから私が監視する」

尭深「あの…どういう意味で」

菫「なに、二人が問題のある行為をとろうとした場合、私が止めるだけだよ」

京太郎「尭深さん」ヒソヒソ

尭深「なに?」ヒソヒソ

京太郎「途中で弘世先輩をまきましょう」

尭深「…怒られるよ?」

京太郎「人の恋路を邪魔する方が悪いんです」ヒソッ

尭深「あっ」


京太郎「どうかしました?」

尭深「耳、弱いから…///」

京太郎「ご、ごめんなさい!」

尭深「須賀君の声好きだから…平気」

菫「いちゃつくな!」




というわけで、菫がデートを監視しています。

こんかいここまで。またね


菫の監視下でデートが行われた。

けれど……

菫「近い! くっつき過ぎだ」

菫「ゼンザイを食べさせあうな!」

菫「ああもう……」

菫「あ、こら!」

お小言があまりに多すぎてデートに集中できない二人。

京太郎「困りましたね」

尭深「うん…でも、手をつなげるだけでも」

京太郎「尭深さんの手、柔らかいですね。安心します」

尭深「そう…?」

京太郎「ええ」


尭深「嬉しい…///」

菫「あ、こら!」

京太郎「弘世先輩……俺たちデート中なんですよ?」

菫「し、しかしだな」

京太郎「このくらい普通ですって」

尭深「普通…」

京太郎「というか、どこまで付いてくる気ですか?」

菫「そ、それは」

尭深「少し迷惑…です」

菫「だ、だが……」

京太郎「こうなったら……」


01-33 尭深を自宅に招きます。

34-66 すこやん「あれ、京太郎君?」

67-00 京太郎が菫を叩きます。

ゾロめ 咲「誰とデート?」

下1


叩いた!

菫「だ、だが私は」

パチーン

菫「き・・君の」

パチン

京太郎「いい加減にして下さい」

尭深「す、須賀君……」

京太郎「デートを邪魔して楽しいですか?」

菫「そ、そんなつもりじゃ」

京太郎「楽しいか聞いてんだよ」

菫「わ、私は・・」


京太郎「はぁ……もう付いてこないでくださいね。行こうぜ、尭深」

菫「ま、待ってくれ……」

尭深「先輩……」ペコリ

京太郎「尭深?」

尭深「待って……」ニヤッ

菫「!(今……私を見て笑った)」

尭深「そうだ先輩……」

菫「なんだ……」

尭深「先輩にもいい人・・見つかるといいですね」

菫「くっ……覚えていろよ……」




京太郎はこの後ストレス発散するために、めちゃくちゃ尭深と愛し合った


白糸台の様子は?

01-33 京太郎女をはべらす

34-66 京太郎の彼女(自称)が遊びに来ました

67-00 麻雀部崩壊

ぞろ目 京太郎誘拐されます。

下1


誠子「須賀君が来てから、白糸台麻雀部の様子は少し変わっていった……」

京太郎「尭深さん、今日はどうです?」

尭深「京太郎君は?」イチャイチャ

京太郎「平気平気」

菫「待て! 今日は私のはずだ!」ギュウゥ

京太郎「菫先輩……」

誠子「麻雀部としての活動は行ってはいるものの……」

照「京ちゃん…打とう」

淡「打とう!」

誠子「麻雀部はいつの間にか、彼を中心にして回るようになっていた」


京太郎は白糸台麻雀部のメンバーを

① 孕ませた

② そんなドジはしない。

下3

①ならキャラ名を書いてください。

照、菫、誠子、尭深、淡

ぞろ目で全員

>>274のぞろ目はただの遊びだったのに……出るとは


淡「先輩一人で何言ってるんですか?」

誠子「え、なんとなくいいたくなって」

淡「変なの」

誠子「あはは(私も彼を好きだけど)」

京太郎「今日は菫だったか。おいで」

菫「よ、よし」チョコン

京太郎の膝の上に座り、卓に向う菫

京太郎「菫少し太った?」

菫「し、失礼な!」

京太郎「冗談だって。いつもと同じ。ここもね」モミッ

菫「あっ///」

淡「ねーキョータロー。これ終わったら私も家行っていい?」

京太郎「淡?」



淡「いいでしょ?」

京太郎「別に構わんが」

淡「やったー!」

尭深「なら私も…」

菫「おい! 京太郎は私のだ!」

誠子「皆のモノですよ」

京太郎「あはは、物扱いですか」

誠子「あ、そんなつもりじゃ」

照「全く……」

淡「最近テルよくもの食べるね」

照「何だかお腹減って」

淡「私も食べるー!」

菫(最近生理が来ないけど……ただの生理不順なはず……)

誠子「にしても、彼が来てから1カ月以上たったけど、すっかり部に馴染みましたね」

照「京ちゃんは白糸台麻雀部の大切な一員」

尭深「京太郎君……私ね」

京太郎「私?」


尭深の一言が白糸台に嵐を呼ぶ・・


今後は京太郎と肉体関係を持ったキャラが出てきます

肉体関係を持ったキャラ

妊娠済み 末原、咲、すこやん、虎姫

妊娠してない 郁乃、漫、洋榎

末原(精神崩壊中)、咲、すこやんは妊娠していることを自覚しています。


① 清澄 下1

② 姫松 下2

コンマの大きいほうが東京に来ます。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

好きなキャラの名前を書いてください

下1 から 下5まで

※ 22と44だったら44を採用とします

咲は指名出来ますが、ぞろ目を出さない限り選ばれることはありません。

>>287 コピペミスした

① 清澄 下1

② 姫松 下2

コンマの大きいほうが東京に来ます。

コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります

※ 22と44だったら44を採用とします


清澄の勝ち

【代行の家】

末原「……どないすれば」

郁乃「いや~ん。末原ちゃんらしくな~い」

末原「だって生理こんのです……あれから全然……」

郁乃「おめでたやな~」

末原「めでたくないわ……」

郁乃「卒業と同時に出産やな~」

末原「い、今からでも堕ろせば」カタカタ

郁乃「だめよ~」

末原「だ、だって」


郁乃「その子はだ~いじな私たちの子よ~」

末原「い、嫌や……そや、監督……善野監督に相談「だめよ~」」

末原「なんでや!」

郁乃「体調悪いのにそんなビックリ、教えちゃだめやで~」

郁乃「教えるなら、ビデオレターでええやん」

末原「あはは……」

郁乃「出産ショー。漫ちゃんあたりにビデオ撮影頼むのもええな~」ナデナデ

末原「あ、あ……」

郁乃「卒業は安心してええよ~。ちゃんと私が上手くやったるからな~」

末原「……」

郁乃「それまではちゃ~んと、私たちのお腹の子ども大事にしてな~」ニコニコ

末原「あ、あの男に責任」

郁乃「それもええけど~。約束やしダメやで~。末原ちゃんはシングルマザーや~」


【姫松麻雀部】

洋榎「恭子のやつ遅いなぁ……」

漫「最近様子変でしたし、なんかあったんでしょうか」

洋榎「さあなあ……代行は最近ご機嫌やし」

由子「そういえば最近彼とはどうなの~?」

漫「か、彼って!?」

洋榎「とぼけたってあかんで~。待ち受けガ―スーの寝顔やんか」

漫「い、いつ見たんです!?」

絹恵「それで最近連絡は?」

漫「たまにメールくらいで」

漫(京太郎君、今何しとるんやろ……)


清澄の状況

① 咲が麻雀部をやめました。

② 咲が和を刺しました。 奇数で咲逮捕

③ 咲が白糸台へ向かいます。

ぞろ目なら咲は麻雀部をやめ、京太郎が去る原因となった和を刺し、白糸台へ向かいます。

①、②ともにその後白糸台へ向かいます。

下3


咲逮捕

【清澄】

和「さ、咲さん……私は咲さんのためを思って」

咲「京ちゃんは?」

和「だ、だから」

咲「私と京ちゃんの子供、京ちゃんにも教えないと」

和「ま、まだ間に合います! 堕胎手術を受けてください!」

咲「何て名前にしようかなぁ…男の子なら私のサに京ちゃんのキでサキかな?」

和「ま、まだ高校生なんですよ!!」

咲「あ、でも……それだと私の名前と被っちゃうね」

和「咲さん!」

咲「……うるさいなぁ」

ザクッ

和「……え?」


咲「京ちゃんを私から取り上げた女が、何私に気安く話しかけてんだ!!」

グサッ

和「さ、咲さん……」

咲「包丁じゃないから安心してね。ただのナイフだから」

グシュッ、ザクッ

和「わ、私は……咲さんを」

咲「余計なお世話。早く私の前から、この世から消えて」

和「さ……咲さ……」

咲「死んじゃえばーか!」ベー

和「最後に……咲さんの笑った顔が、見たい……」

咲「笑った顔? あははは! コレで満足? じゃあね!」

とどめの一撃を刺し、その傷口を抉るようにナイフを深く捻じこむ。

和「あ、が……あぁああ!!」


咲「邪魔な脂肪があるから、もっと深く刺さないと死なないよね」

久「……」

咲「あ、部長! 部長も手伝ってください。この脂肪まだ生きてるんですよ」

久「残念ね……」

咲「あれ、横にいる人達は誰ですか? あ、わかりました! この泥棒猫を逮捕しに来たんですね!」

久「捕まるのは貴女よ……咲」

咲「え? ああ、この人達が京ちゃんの所へ連れて行ってくれるんですね」

久「……」

咲「それなら早く言ってくださいよ。あれ、この手錠は?」

咲「……覚えとけよ」ボソッ


咲 逮捕されました


【白糸台】

京太郎「な、何言って……」

菫「そ、そうだ」

照「尭深も冗談言うんだ……」

尭深「嘘じゃない……これ」

京太郎「よ、陽性?」

尭深「うん……///」

京太郎「ま、待ってくれ……出しても大丈夫っていったじゃないか!」

尭深「京太郎君の子供なら……すぐにでも欲しかったから///」

京太郎「う、嘘だろ……」ガクッ

淡「なーんだ、たかみ先輩もかー!」

照「淡?」

淡「実は私も……生理が来ませ―ん!」


菫「避妊はしろと……」

淡「だって生の方が気持ち良いし―……てへっ」

菫「はぁ…だが私もおそらく、出来ているだろうなぁ」

誠子「ひ、弘世先輩まで!?」

菫「生理が来なくてな。今度産婦人科を受けに行くよ。付いてきてくれるだろ? 京太郎」

誠子「……実は私も……生理不順で産婦人科に行った際に……できてました」

淡「なーんだ、やることやってたんですね」

誠子「い、いうな」

照「ならたぶん私も出来てる。この食欲はきっと子供のため」

菫「それを言い訳に食べすぎるなよ?」

照「……善処する」

京太郎「ま、待ってくれ……だってみんな大丈夫って」

虎姫「京太郎の子供欲しかったから」


京太郎「だ、だけど……俺にはそんな生活力なんて」

誠子「大丈夫だって。今は女も働く時代」

淡「いざとなればプロになってちょちょいっと」

照「プロは甘くない。このキャンディー甘くて美味しい」

尭深「京太郎君には……迷惑かけませんから」

京太郎「お、お前ら……」

淡「キョウタローはいてくれるだけでいいよ!」


01-33 京太郎「迷惑なんだよ! 今すぐ堕胎してくれ!」

34-66 すこやん「お困りかな?」  奇数で京太郎がすこやんのモノになります。

67-00 尭深「逆に皆で……京太郎君を養う」

ぞろ目 復讐の末原・咲

下2

本来清澄が来る予定でしたが、咲のごたごたで来れなくなりました。

すこやん「お困りかな?」  奇数


京太郎「誰か俺を助けてくれよぉ……」

遂には泣きごとを漏らす京太郎。その姿に女性陣は女性ホルモンをくすぐられる

淡「キョウタローかわいい!」

照「大丈夫。私がいるから」

菫「ああ。私もいるぞ」

京太郎「……だれかぁ」

すこやん「お困りかな?」

京太郎「!」

誠子「こ、小鍛治プロ!?」

すこやん「京太郎君が困ってるって聞いてね」

京太郎「助けて……」

すこやん「うーん。その前に報告良いかな?」


誠子「報告?」

すこやん「京太郎君……私ね、出来ちゃった///」

京太郎「ま、まさか……」

すこやん「あの時にね、出来たみたいなの。ほら、母子手帳」

京太郎「……あはは」

すこやん「でね、京太郎君他の女の子に迫られて断れなかったんだよね?」

京太郎「す、すこやさん」

すこやん「ダイジョーブ。私に任せて。おねえさんにね」グキッ

ぎこちないウインクを放つすこやん

すこやん「さあ……私とお話ししようか」

菫「大先輩にこう言うのも失礼ですが、お帰り下さい」

淡「そうだー! アラフォーは帰れ―!」

すこやん「アラサーだよ! まあそれは置いといて、選択肢をあげるから選んでね」


照「選択肢?」

すこやん「1つ目 京太郎君を諦めて、子供も堕胎すること。堕胎費用、治療費は私が持つよ」

尭深「嫌・・」

すこやん「2つ目 京太郎君を諦めて。子供はまあ許してあげる。貴女達が成人するまで養育費は出してあげる」

菫「どちらも傍から見れば良い提案だ……」

誠子「けど…」

淡「3つ目! キョータローを取り戻して、私たちが養う!」

照「そう」ギュルル

すこやん「諦めなよ」ゴォッ

すこやんの威圧的なオーラを受け、照・淡の頭には走馬灯が過った。菫や誠子は吐き気……尭深に至っては

尭深「こ、これが……勝てるわけがない……」ガタガタ

口を抑え、しゃがみ込んでしまう。そして真っ白なスカートに染みが出来上がる。


すこやん「2つ目を選んだら、たまには京太郎君が顔見せに行くよ」

京太郎「健夜さん……」

すこやん「おかねはあるし大丈夫。それに京太郎君だって、一応パパだもんね」

菫「……わかりました」

誠子「飲みます。その提案」

淡「ふ、二人とも」

照「わ、私も……」

淡「テル!」

照「勝てない……」

淡「でも!」

すこやん「じゃあ淡ちゃんだけ1番、堕胎ね。」

淡「そんなの嫌!」

お腹を抑える淡

すこやん「話にならないなあ……」


淡「この子は産む!」

すこやん「他のメンバーにはたまに京太郎君を向かわせるけど、淡ちゃんには無しね」

淡「嫌!」

すこやん「わがまま言わないで」ゴォ

淡「ぃっ」

すこやん「この業界にいるとね、いろんな人と出会うんだ」

淡「い、いろんな人?」ビクビク

すこやん「まだわがまま言うのなら、その人達を呼んで無理やり堕胎させることだって」

淡「や、やめて!」

すこやん「ならさ、京太郎君の幸せも考えてよ」

すこやん「嫌なら夜道に気をつけてね。もしかしたら淡ちゃんが起きた時に、体に知らない傷跡が刻まれてるかもね」


淡「わ、わかりました……2番、お願いします」

すこやん「異存のある人はいるかな?」

虎姫「あ、ありません」

すこやん「♪ じゃあ約束通り京太郎君は貰うね。転校手続きはこっちでやるから。もっとも……もう高校行かなくても問題ないんだけどね」

京太郎「す、健夜さん」

すこやん「京太郎君、元気なのは良いけど、羽目外しすぎないでね」

京太郎「は、はい」

すこやん「もっともこれから羽目を外したかったら、私にぶつけてね」

京太郎「わ、わかりました」

すこやん「よろしい♪」

淡「キョ-タロー!」


菫「よせ!産ませてもらえるだけありがたいと思え!」

淡「悔しくないんですか!!」

菫「悔しいが……最悪の事態だけは避けるべきだ!」

淡「でも……」

誠子「尭深!」

尭深「あ、……え」

照「あれが……国内最強……」



京太郎白糸台とおさらばです。


すこやん「助けてあげたんだから、京太郎君は私の命令に絶対ね」


小鍛治家の様子

01-33 こーこちゃんどん引き

34-66 代行とすこやんが仲良くお話ししています

67-00 京太郎、女性恐怖症に ED

ぞろ目 すこやんと立場逆転!

下1


代行とすこやんが仲良くお話ししています

あれから男子高校へ京太郎は通うこととなり、それと同時に小鍛治家に住むようになった。けれど高校も卒業。京太郎は卒業後すぐ、約束通りすこやんと籍を入れた

【小鍛治家】

代行「お久しぶりで~す」

すこやん「お久しぶりです」

こーこ「いや~、すこやんが子供産んだ時は驚いたけど、まさか結婚するなんて」

代行「子どももおるし~、楽しいやろ?」

すこやん「毎日ドタバタだけどね」

代行「家も出来た時は夜泣きが大変でな~」

すこやん「そうそう!」

二人で盛り上がり、それに茶々を入れる福与アナ

京太郎「お茶です」

恒子「悪いね、少年」


すこやん「少年っていうか、私の旦那様なんだけど」

恒子「いや~、慣れなくてね」

代行「ほら京太郎君、覚えとる? 末原ちゃん」

スマホを見せる郁乃。その画面には目が虚ろな末原と、笑顔でその乳を吸っている子供が映っていた

代行「いくつになってもおっぱい好きでな~」

京太郎「あはは」

恒子「それにしても白糸台の虎姫メンバー全員が同時期に妊娠、出産が起きたのは驚いたよね」

すこやん「でもそれもすぐ鎮火したでしょ? 問題にも大してならなかったし」

恒子「私の読みでは、すこやんが「なんもないよ~?」」

恒子「あ、あの赤坂さん」

赤阪× 赤阪○


郁乃「世の中にはな~、知らない方がええこともあるんやで~」

恒子「ごくり……」

郁乃「な~、小鍛治プロ~」

すこやん「うん。それでも知りたいなら、教えるけど」

恒子「え、いや、いい!」ブンブン

健太郎「ふくよかじゃないこーこあな!」

恒子「お、ちびっこ! 起きたの?」

健太郎「うん!」ギュッ

恒子「おーよしよし」

すこやん「あ、もう……ごめんね。すっかりなついて」


恒子「アラフォーよりこの若い美人アナの方が好きかい?」

健太郎「おっぱいないけど好き―!」

恒子「この~!」グリグリ

健太郎「ぎゃ~!」

すこやん「アラサーだよぉ!」

郁乃「さて、私はそろそろお暇するかな~」

京太郎「送ってきます」

郁乃「送りオオカミ~?」

京太郎「さあ、それはどうでしょう」

すこやん「あ、京太郎君、わかってるよね?」

京太郎「ええ。わかってますよ」


【車内】

郁乃「相談なんやけどな~」

京太郎「相談?」

郁乃「子どももう一人欲しいんよ~」

京太郎「もう一人ですか」

郁乃「協力して~」

京太郎「けど今の俺は昔と違って」

郁乃「ココは今も昔も、正直やな~」

京太郎「う、運転中ですよ」

郁乃「小鍛治プロには了承取ってあるし~、結婚して~なんて言わんから頼むわ~」ペロペロ

京太郎「い、郁乃……」

郁乃「な~」



京太郎「一回だけですよ」

駅へ向かうはずがハンドルを切り、左折する京太郎。向かった先には……

郁乃「流石京太郎君や~話わっかる~」

京太郎「末原さんはどうですか?」

郁乃「あれから少しは回復したんやで~。出産の際に撮ったビデオ見せると未だに泣きだすけどな~」

京太郎「痛みを思い出すとか?」

郁乃「ちゃうちゃう~。善野さんの表情が忘れられへんのやって」

京太郎「善野? 末原さんが尊敬している?」

郁乃「そやで~。あの時の顔、最高に可愛かったわ~」

京太郎「悪ですね」

郁乃「いろんな女孕ませてきた男の言うセリフやないやろ~?」

京太郎「否定できませんね。あはは」


郁乃「ま、たっぷり私にもちょうだい~」

京太郎「ええ」

郁乃「京太郎君大好き~」

京太郎「貴女が好きなのは末原さんでしょ?」

郁乃「末原ちゃんと~同じ男の人の子供を産むの、素敵やろ~?」

京太郎(そういえば、健夜や尭深たちも子供欲しがってたな……)


健夜とよくいくホテルに車を止め、二人仲良く腕を組みホテルに入っていく

京太郎の頭の中には咲や清澄のことは全く無く、和の死亡や咲が逮捕され脱走したことすら知らない。

けれどそんなことはどうでもいいと言うかのように、京太郎は今日も別の女と肌を重ね合わせ、愛を確かめる


郁乃「ああ、久々やけどええなぁ、んっ」

京太郎「郁乃さん、相変わらず……んっ」

郁乃「末原ちゃんにしたみたいに、乱暴にして、もっとして~」

二人が愛を注ぎ合っている部屋のドアの前に、見知った顔の女性が立っていることも知らずに……


「……京ちゃん」



【小鍛治家】

すこやん「あ、湯呑みにひびが」

恒子「うわ、お茶入ってるのに」

すこやん「京太郎君のお気に入りの湯呑みなのに……」

恒子「ところでさー、すこやんは旦那の浮気許すの?」

すこやん「ああ、赤阪さんのこと?」

恒子「そーそー。すこやんだったら烈火のごとく止めに入ると思ってたけど」

すこやん「まあ、赤阪さん達は特別だから」

恒子「特別?」

すこやん(京太郎君が私の下から逃げださないように、たまには他の女性とやらしてあげないとね)

すこやん(まあ逃げられても、簡単に見つけられるから問題ないんだけどね……)



すこやんの旦那(公認の浮気あり)END


相変わらず咲さんには厳しいスレだなここ。
まぁ題材からして仕方がないのかもしれないが。

あとこの回で咲さんはちゃんと子供産めたのかな

>>349 咲が京太郎に子供を見せに来ないで来る時点で……

全然不幸に出来なかった……なので依頼出してきました。

長いおつきあいありがとうございました。

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