京太郎が出ます。
嫌いな人はNGに。みんながハッピーになることはほぼありません。
京太郎が様々な場所に売りに出されます。
某スレと設定が一部被っていますが、気にしないでください。
前スレ
【コンマ・安価】久「須賀君っていくらで売れると思う?」【京太郎】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420536865/)
能力アップは買い物で。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420864276
立て乙。以下役に立つか分からない好感触条件メモ。
竹井久 雑用100以上 容姿80以上
沢村智紀 雑用80以上で好感触
衣 麻雀150以上で好感触
ゆみ 雑用・麻雀共に80以上
蒲原 容姿50以上
池田 麻雀60、雑用70で好感触 麻雀120以上で怯えます
コーチ 雑用80以上、麻雀50以下で……
弘世菫 容姿80以上
渋谷尭深 容姿60以上 雑用80以上で好印象に
二条泉 容姿70 麻雀70以上
鷺森灼 雑用90 容姿90以上で好印象
愛宕洋榎 麻雀120以上、容姿20以上
ついでに今回の京太郎ステータス
雑用 103/200 見習いマネージャー
麻雀 146/200 魔物の域に入ってきました。
容姿 101/200 スーパー高校生 なんかキラキラしてる
ステータスの最大値は200
特殊能力
・オモチツーク
巨乳とされるキャラに好かれやすい
・献身
自身の麻雀が傍にいる女性の力になります。 竜華や怜などの絆や仲間を大事にする人が堕ちやすくなります。
・魔物殺し
オカルト持ちに対しかなり強くなり、好まれやすくなります。反面デジタル思考の人には効果がなく、少し弱くなります
【清澄】
咲「あ、京ちゃん」
京太郎「おーす」
優希「犬!」
京太郎「ほれタコス」
優希「犬はよくわかってるじぇ~」
和「昨日は阿知賀に?」
まこ「大変じゃのう」
京太郎「いえ。あ、これお土産です」
まこ「悪いのう」
和「穏乃たちは何か言ってませんでしたか?」
京太郎「ああ、たしか……」
咲「あ、私も聞きたいな」
阿知賀での土産話で花を咲かせる1年生
久「す~が~君」
京太郎「あ、部長」
久「依頼よ~」
京太郎「本当ですか!?」
久「なんと次はねえ」
咲「またどこか行っちゃうんだ……」
和「数日とはいえ、なんだか寂しいですね」
久「ココ!!」
行き先を決めます。
行き先
1 長野県内 (龍門、鶴賀、風越) コーチあり
2 東京(白糸台)
3 奈良(阿知賀 やえ) 晴絵あり
4 大阪(姫松 千里山) 郁乃、雅枝あり
5 宮守 トシさんあり
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
【宮守】
京太郎「田舎だ……」
トシ「よく来たねえ」
京太郎「あ、今回の依頼主の熊倉トシさんですね」
トシ「いきなりすまないねえ。その分報酬はしっかり払わせてもらったよ」
京太郎「そんな、気にしなくていいのに」
トシ「さっそくだけど、話を聞いてくれるかい?」
京太郎「ええ。そのために来ましたから」
トシの依頼
01-33 麻雀部について
34-66 京太郎の潜在能力について
67-00 雑用をして欲しい
ぞろ目 コレを渡そうと思ってねえ
下1
トシさんと仲良くなるとショップにプレゼント用で若返りの秘薬が並ぶと見た!
安価↓
安価下と書かれたレスですが、コンマなので>>34を採用
トシさん「雑用頼めるかい?」
京太郎「雑用ですか?」
トシ「簡単なことさ」
京太郎「ええ。構いませんが」
トシ「ならさっそく家に来てもらおうかねえ」
京太郎「家?」
トシ「とって食ったりはしないよ。安心しておくれ」
京太郎「で、ですよね~」
【トシの家】
京太郎「雑用ってこれだけですか?」
トシ「えっとねえ……もうちょっと待っておくれ」
京太郎「待つ?」
トシ「来たようだよ」
京太郎「来た?」
トシが呼んだのは?
三尋木プロ 下1
戒能プロ 下2
藤田プロ 下3
赤土晴絵 下4
コンマが一番大きい人が来ます。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
晴絵「よ、久しぶり」
京太郎「赤土さん!?」
晴絵「お久しぶりです。熊倉先生」フカブカ
トシ「かしこまらないでおくれ。トシさんで良いよ」
晴絵「じゃあトシさん、よろしくお願いします」
京太郎(軽いなぁ……)
トシ「後もう一人来るはずなんだけど」
京太郎「もう一人?」
豊音 下1
塞 下2
シロ 下3
野依プロ 下4
偶数ぞろ目が出た場合、手違いですこやん登場
手違いで魔物が来るのか(困惑)
偶数ぞろ目が出た。手違いですこやん登場
京太郎「その人も大人ですか?」
トシ「いや、あんたと同じような感覚の塞って女の子が」
すこやん「あ、あの、来ちゃいました」テヘペロ
晴絵「こ、小鍛治プロ!?」
京太郎「ほ、本物!?」
すこやん「あらあら、こんな田舎に」
すこやん「面白そうな話を小耳にはさんだので」
京太郎「まさかこの面子でですか?」ヒソヒソ
晴絵「無理無理無理」ヒソヒソ
京太郎「でも灼さんから聞きましたよ」ヒソヒソ
晴絵「時期ってもんがあるでしょ!!」
こんな田舎に
はトシさんの台詞かな
>>67 そう。間違えた。
トシ「まあ塞も来ないみたいだし、始めようかねえ」
京太郎「あ、じゃあ俺お茶でも」
晴絵「逃がすか!!」ガシッ
京太郎「は、離して下さい!」
晴絵「男でしょ! 一人にしないで!」
京太郎「昨今男子は弱いんです!!」
すこやん「仲いいなぁ」
【対局場】
京太郎「どうしてこんなことに」
晴絵「私だって」
すこやん「えっと、手加減した方が」
トシ「全力でやってもらえるかい? 見極めたい事があってねえ」
すこやん「わかりました……!」ゴォッ
晴絵「ひっ」ゾクッ
すこやん「あの対局以来ですね」ニッコリ
京太郎「……(あれ?)」
晴絵「や、やだなあ…克服したとはいえ」
すこやん「前のようにはいきませんよ」
晴絵(笑いながら脅さないで~)
京太郎(思ったより怖くないぞ)
対局結果
01-33 京太郎 最下位……けれど
34-66 京太郎 2位 偶数ならすこやん、奇数ならトシさんが1位
67-00 京太郎 1位
ぞろ目 京太郎「思ってたより弱かった」
下1
すこやん「お願いします」
晴絵「おねがいしまふ」
京太郎(赤土さん心配だな……)
京太郎「……赤土さん、あーかーどーさん!」
晴絵「ひゃい!」ポイッ
京太郎「大丈夫ですか?」
晴絵「え、あ、ダメ!」
すこやん「……」タンッ
京太郎「何か飲んで落ち着きます?」
晴絵「じゃ、じゃあ……君が入れてくれたお茶」
京太郎「わかりました。じゃあこの対局が終わったら」ポイッ
すこやん「ロン。大三元」
京太郎「まじっすか」
すこやん「マジです。32000」
京太郎「飛んじゃった」
晴絵(だから嫌なのよぉ……ためらいなく平気で高い手作るのが)
トシ「おやおや」
京太郎「あはは。ま、選手じゃないしこんなもんですよ」
塞「……呼ばれたから来てみたけど、何してるんですか?」
トシ「おや、遅かったねえ」
塞「すみません、ちょっとお風呂に入っていて」
トシ「まあいいさ」
京太郎「あ、じゃあこの席どうぞ」
塞「え、私も混ざるの?」
京太郎「俺だと練習にならなくて。さっきも一発で飛ばされちゃいました」
すこやん「じゃあ座って。半荘しようか」
塞(来るんじゃなかった)
京太郎「頑張ってくださいね。えーっと」
塞「臼沢塞。塞でいいよ」
京太郎「じゃあ塞さん。後は頼みます」
塞「やりたくないけど…ま、頑張って塞いでみる」
京太郎がお茶を入れにいっている間、二人の女性の悲鳴が聞こえてきた……
京太郎「あれま。あ、トシさん、小鍛治プロ、お茶です。熱いのでお気をつけて」
トシ「すまないね」
すこやん「ありがとう」
晴絵「あ、私にも」
京太郎「勿論の二人もどうぞ」
塞「悪いね…あったまるわ」
京太郎「あはは」
トシ「そうだ、今度は塞か赤土さん、どちらかと協力して打ってみたらどうだい?」
京太郎「協力?」
トシ「そう。面白そうだろ?」
京太郎「確かにゲームみたいで面白そうですが」
トシ「須賀君はどちらと組みたい?」
京太郎「じゃあ俺は」
① 晴絵
② 塞
安価です。 下3
※
臼沢塞 雑用80、容姿55以上で好印象
赤土晴絵 年下には今のところ興味は無い。
京太郎「じゃあ赤土さんで。一応知人ですし」
晴絵「京太郎~」
京太郎「隣にいますから。頑張ってください」
トシ「じゃあ始めようかねえ」
塞(折角の機会…自分の力を試すチャンス)
京太郎「ほら、鼻水拭いて」
晴絵「あい…」
すこやん「……」
京太郎、『献身』『魔物殺し』が発動しました。
【対局中】
晴絵「いい配牌……リーチ」
すこやん「……」
塞「筋で」
晴絵「一発ツモ。メンタンピンで2000、4000」
京太郎「やったじゃないですか!」
晴絵「でもまた小鍛治プロに倍返し」
……
晴絵「ロン、七対子のみ。1600」
すこやん「はい」
京太郎「連続ですよ、連続!」
晴絵「仕返し怖い……」ガタガタ
……
晴絵「鳴いたせいで役がない」
京太郎「じゃあカンしてみたらどうですか?」
晴絵「京太郎が言うなら……カン……!」
京太郎「どうかしました?」
晴絵「ツモった。嶺上ドラ7」
塞(凄い…)
……
……
晴絵「よし! それロン。5800!」
塞「あちゃー、これでしたか」
晴絵「調子出てきたわー!」
…
トシ「ツモ。これで終わりだね」
塞「棚ぼただけど3位、まあこの面子なら上出来かな」
晴絵「か、勝った……」
京太郎「1位ですよ1位!!」
晴絵「私が……小鍛治プロに」
京太郎「ええ、勝ったんです!!」
晴絵「や、やったー!!」
ぎゅうう
京太郎「あ、赤土さん!?」
晴絵「勝てた、あのトラウマに、私は勝てたんだ!!」
京太郎「苦しい、苦しいです!」
晴絵「私も嬉しくて嬉しくて」
ぎゅううう
京太郎「ちょ、本当に」
晴絵「こんなに嬉しいことは無い!!」ボロボロ
京太郎「泣いてる!?」
トシ「なるほど、そういうことだったのかい」
塞「なんのことですか?」
トシ「ん、まあ気にしないでおくれ。ほら、もう遅いし子供は寝る時間だよ」
塞「といっても…」
トシ「私の寝間着でよければ着るかい?」
塞「あ、じゃあお世話になります」
トシ「須賀君ももう遅いし泊まっていきなさい。勿論大人二人も」
すこやん「……はい」
晴絵「ありがどうございまず」
トシ「タオルあげるから涙拭きなさい」
晴絵「はい……」
京太郎「あの、俺の寝る部屋は」
トシ「一応私の部屋の隣さ。塞もいるけど、薄いふすま一枚だから変なことはできないだろ?」
京太郎「変なことなんてしませんよ」
トシ「そうかい。じゃあおやすみ」
京太郎「ええ。お湯を借りてから寝ますね。お休みなさい」
すこやん「今日はお疲れ様。また明日やろうね」
京太郎「? 俺とやっても面白くないですよ?」
すこやん「ううん、そんなことないよ」
京太郎「そうですか。なら明日、よろしくお願いします」ペコリ
すこやん「おやすみなさい」ペコリ
トシ「さ、子供たちは行ったね」
トシ「赤土さんも嬉し泣きして寝ちゃってるし」
すこやん「……」
トシ「どうだい、あの子は」
すこやん「予想外でした。まさか負けるなんて……」
トシ「だろうねえ。私もさ」
すこやん「彼は哩姫の様なものでしょうか?」
トシ「分からないけど、ただ一つだけ言えることがあるね」
すこやん「ええ」
「「あの子はいずれ台風の目になる」」
トシ「赤土さんも今は浮かれているけど、いずれ気付くはずさ……おや? 小鍛治さん嬉しそうだねえ」
すこやん「ええ。私も彼に興味を持ちましたから」
トシ「日本最強の女が彼を欲しがるのかい?」
すこやん「私だって涙をのんだ銀メダリストですよ?」
トシ「やれやれ……手を出すんじゃないよ?」
すこやん「分かってますよ。それにしてもあ~、楽しみだな~」
>>すこやん「ええ。私も彼に興味を持ちましたから」
怖い(確信)
※
赤土晴絵 年下って少しいいかも
小鍛治健夜 ???
【客間?】
塞「……」
京太郎「あ、本当に寝てる。起こさないように」
塞「ねえ」
京太郎「ひっ」
塞「驚かないで。ねえ」
京太郎「な、なんですか」
塞「あの力…君でしょ」
京太郎「力?」
塞「さっきの対局中、ずっと感じてたんだよね。そっちの方から強い力…」
京太郎「中二病は現実に持ち込んだらだめですよ?」
塞「違うわよ!」
京太郎「何が?」
塞「まったく…ねえそれより」
京太郎「なんですか?」
塞「君ってさ…彼女いるの?」
京太郎「彼女?」
塞「灼って子、阿知賀の副将でしょ?」
京太郎「そうですけど、彼女じゃありませんよ?」
塞「そうなの?」
京太郎「この前プレゼントは送りましたけど…アレもお礼みたいなものですし」
塞「そっかぁ、ふーん」
京太郎「どうかしました?」
塞「女子高に通っているとそういう噂に敏感で…で、本当の所は?」
京太郎「本当の?」
塞「好きなタイプとかいないの?」
京太郎「そりゃあ女性的な人は好きですよ」
塞「女性的? 随分抽象的だね…」
京太郎「そりゃあ男には無いですからね(おもちは)」
塞「明日帰るんだっけ?」
京太郎「ええ」
塞「そっかぁ……じゃあさ!」
京太郎「じゃあ?」
塞「お弁当、作ってあげる!」
京太郎「お弁当?」
塞「楽しみにしててね。おやすみ!」
京太郎「お、おやすみなさい」
塞(女性的ってことは…私にもチャンスはあるよね)
【翌朝】
京太郎「おはよ……くさっ」
晴絵「あー……頭痛い」
すこやん「うっぷ、飲みすぎた」
トシ「貰いもんの地酒何本も開けるから……」
京太郎「酒臭いのはそれが理由ですか」
塞「おはよ」
京太郎「おはようございます」
塞「朝ごはん出来てるけどどうする?」
京太郎「いただきます」
結局トシさん、京太郎、塞の3人で朝飯をつつく。
食事中、塞が「サイン昨日貰えば良かった」と後悔したように呟いていた。
同級生にあげるつもりだったそうだ。
【玄関】
京太郎「じゃあお世話になりました」
塞「先生、また学校で」
京太郎「塞さんもお弁当、ありがとうございます」
塞「ううん、気にしないで。朝ごはんと似たような中身だけど」
京太郎「郷土料理って美味しいですね」
塞「気にいってもらえてよかった…」
京太郎「じゃあ赤土さんと小鍛治プロもありがとうございました」
晴絵「あ、またね」フラフラ
すこやん「まだね~、須賀く……うっぷ」
トシ「気をつけてね、須賀君」
京太郎「ええ。トシさんもお体にはお気をつけて」
トシ「ありがとね」
京太郎「さよ~なら~」フリフリ
清澄に帰ります。
【清澄】
咲「どうだった?」
京太郎「それが聞いて驚くな。小鍛治プロと対局した!」
咲「え、ええ!?」
京太郎「ま、もちろん東1局で飛ばされたけどな」
優希「やっぱり犬は弱いじぇ」
和「小鍛治プロレベルだとそうとは……」
優希「ま、犬は犬らしく雑用をするのが一番似合ってるじぇ」
京太郎「俺もそう思う。あはは」
まこ「欲が無いのう」
久「須賀く―ん、いいー?」
京太郎「あ、あれか」
久「今回の報酬よ」
コンマ×500円 ぞろ目は1000円
下1
報酬 41,000円
所持金と合わせて 41,200円になりました。
【ショップ】
所持金 41200
ステータスは>>14
1 更にミエール 6000円。 容姿が5上がります。 最大5個まで
2 更にウゴーク 6000円 雑用が5上がります。 最大5個まで
3 更にウーツ 6000円 麻雀が5上がります 最大5個まで
4 髪を縛るゴム 5000円 塞にプレゼント。好感度上昇。
5 誰かに電話 5000円 誰かに電話します。
6 聖杯 30000円 特殊能力
7 ロリナツーク 20000円 ロリ、貧乳に懐かれる代わりに『オモチツーク』が無くなります。
8 いらない
1、2、3に限っては『1を5個購入』ということもできます。
1を2個、2を3個などはできません。
安価 下3
どれか一つお選びください。
聖杯 30,000 特殊能力
所持金41200 → 11,200円
【ショップ】
所持金 11200
ステータスは>>14
1 更にミエール 6000円。 容姿が5上がります。 最大5個まで
2 更にウゴーク 6000円 雑用が5上がります。 最大5個まで
3 更にウーツ 6000円 麻雀が5上がります 最大5個まで
4 髪を縛るゴム 5000円 塞にプレゼント。好感度上昇。
5 誰かに電話 5000円 誰かに電話します。
8 いらない
1、2、3に限っては『1を5個購入』ということもできます。
1を2個、2を3個などはできません。
安価 下3
4購入 11200 → 6200
買い物を終了します。
【自宅】
京太郎「この聖杯……綺麗だから買っちゃったけど……どうするかな」
京太郎「塞さんのゴムはトシさんの家に送ったから問題ないとして……」
京太郎「まあ飾っておくか……」
ゴトッ
京太郎「お休み~」
聖杯「……」
【宮守】
塞「熊倉先生、どうしました?」
トシ「ふふっ、驚くんじゃないよ」
塞「?」
トシ「はい、プレゼント」
塞「私に? 綺麗な色……」
トシ「送り主は須賀君だよ」
塞「!! (須賀君も素直じゃないなー)」
トシ「よかったね。後で写真でも送ってあげるといいさ」
塞「はい!(私の返事は決まってるのにね…)」
塞が京太郎の事を好きになりました
京太郎のステータス
聖杯の効果でステータス、能力一部変化しました。
雑用 159/200 ちょっと出来る執事
麻雀 196/200 すこやんレベル
容姿 151/200 トップアイドル並み。眩しい。
ステータスの最大値は200
特殊能力
・オモチツーク
巨乳とされるキャラに好かれやすい
・魔物殺し
オカルト持ちに対しかなり強くなり、好まれやすくなります。反面デジタル思考の人には効果がなく、少し弱くなります
・聖杯
たいていの願いはかなえ、数多の女性に好かれます。依存性有り。
聖杯ヤバいアイテムやんけ・・・
1 長野県内 (龍門、鶴賀、風越)
2 東京(白糸台)
3 奈良(阿知賀 やえ) 晴絵あり
4 大阪(姫松 千里山)
5 宮守
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
コンマなどは関係無し。
京太郎が依頼をこなした相手を決めます。
1度登場したキャラもあり。
無効キャラはこちらで判断します。
ハルちゃん
京太郎の活躍は、女子麻雀界では話題となっていた。
・鶴賀学園では……
一人で卓をメンテナンス、短時間で掃除を行い、幽霊と噂される少女と戯れ
モモ「須賀さんは私の運命の人っす!!」
佳織「桃子さんと違って同じ金髪だから、私の方が似合っていると思うけどなぁ……」
風越では……
美穂子「え、えっと」
京太郎「家電はこう扱うんです」ぎゅっ
美穂子「そ、そうなんですか///」
手とり足とり物事を教える傍らで
池田「コーチ、勝負だし!! 須賀!!」
京太郎「ちょっと失礼、美穂子さん」
美穂子「は、はい///」
他の麻雀部の面倒をみる。
池田ァ!
プロにまでその噂は流れ、実際に利用するプロもいた。
すこやん「あはは、また負けちゃった」
晴絵「か、勝てた……また勝てた」プルプル
京太郎「やりましたね、晴絵さん」
晴絵「京太郎君のおかげだよ。京太郎君がいると何だか調子が良いんだ」
京太郎「灼さん達はお元気ですか?」
晴絵「今は灼たちよりこの喜びに」
京太郎「ダメですよ。晴絵さん」
晴絵「でも」
京太郎「言うことを聞かなければ、もう頼みは聞きませんよ」
晴絵「はい……」トボトボ
すこやん「……」
京太郎「さて、依頼をこなすことにしますね」
すこやん「全力でやらせてもらうね、京太郎君」ゴッ
京太郎「お手柔らかに」ゴォッ
もう寝る時間だからね、仕方ないね
EDにはいかないよ。
【清澄】
京太郎「戻りました」
久「お、お帰りなさい」
京太郎「あー疲れた」
久「ね、ねえ、依頼のことだけど」
京太郎「また来たんですか?」
久「最近メールや手紙が多くて……怖いくらい」ドサッ
手紙の山
久「そ、それでね」
京太郎「この人アイドルなのにこんな写真送ってきていいのかね? ほら」
久「手ブラ……大胆ね」
京太郎「ちゃちゃのんを助けてくださいだってさ」
久「それでね、学校にも電話が鳴り響いて大変なの」
京太郎「そんなに?」
久「ええ。最近朝も夜も学校に出待ちがいるでしょ?」
いつもと違い、おどおどと話す久。
京太郎「ねえ前置きは良いからさ、どこ行けばいい?」
それもそのはず
京太郎「このアイドルでもいいですよ」
久「えっと……じゃあ」
もはや久の手で扱える京太郎ではなくなってしまった。
行き先
1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越) コーチあり
2 東京(白糸台 智葉)
3 奈良(阿知賀 やえ) 晴絵あり
4 大阪(姫松 千里山) 郁乃、雅枝あり
5 宮守
6 永水
7 プロ勢
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
ハルちゃん
清澄追加されてんな
怜に決まりました
京太郎「大阪か……」
久「じゃあ気をつけてね。遠征費はいつもの口座に」
京太郎「行ってきます」
咲「京ちゃん!!」
京太郎「咲か」
咲「校門が凄いことに」
京太郎「ああ、帰れないのか」
咲「うん…」
京太郎「じっとしてろよ」
咲「え、きゃぁ!」
咲を肩に担ぐ京太郎
京太郎「駅前でいいだろ?」
咲「こ、この体勢は恥ずかしいよ」
京太郎「我慢しろって。タクシー乗るまでの辛抱だ」
咲「う、うん」
【駅】
京太郎「じゃあな」
咲「ね、ねえ。たまにはゆっくりしたら?」
京太郎「ダメだ」
咲「な、なんで?」
京太郎「俺は皆を幸せにしたいんだ」
咲「でも……私は京ちゃんがいないと」
京太郎「咲……」
咲「京ちゃん」
京太郎「悪いな、咲。今は怜さんが俺を待ってるんだ」
咲「京ちゃん!!」
京太郎「じゃあな。土産楽しみにしてろよ」
咲「京ちゃ―ん!!」
大阪へ向かいます
【大阪駅前】
怜「待ってたで」
京太郎「お久しぶりです。練習試合以来ですね」
怜「待ちどうしくて、ずっとここでまっとったんよ」
京太郎「まさかずっとですか?」
怜「京君に会えると思ったら楽しみでな。めちゃくちゃええ男に成長して……ウチ嬉しいで」
京太郎「ありがとうございます」
怜「あっ」フラァ
京太郎「怜さん!?」
怜「ゴメンな、ウチ病弱で」
京太郎「長時間待ってたら誰だってそうなりますよ。よっと」
お姫様だっこで怜を運ぶ京太郎
怜「すまんなぁ」ニヤッ
京太郎「気にしないでください」
憩「はいはい、ごめんなさいねーっと」
京太郎「貴女は……」
憩「ちょっとごめんねー」
怜(嫌な奴が来たわ)
憩「うーんその女の子、見たところ問題無いと思うよ―ぅ」
京太郎「でも」
憩「そうだ、私が手伝ってあげるで。よっと」
怜(邪魔すんなや……)
怜「京君、もうええで。だいぶようなったわ」
憩「ホンマやなー」ナデナデ
京太郎の腕から降りた怜の頭を撫でる憩。
憩「仮病やろ?」ボソッ
怜「部外者黙っとけやボケが」ボソッ
京太郎「それで怜さん、どこへ行きますか?」
怜「そやなぁ……」
憩「怜さん心配だし、ついて行きますよーぅ」
様々な場所に、京太郎のファン、興味を持った人物はいた。
【千里山女子】
怜(結局来てもうた……全部荒川のアホが悪いんや)
竜華「あれ、怜やん。休む言ってたのにどないしたん?」
怜「あー、これはやな」
京太郎「お久しぶりです、竜華さん」
竜華「え……」
セーラ「なんやなんやドアの前で……!」
京太郎「セーラさんも」
セーラ「あん時「やーん、京君やないか~」」
竜華「久しぶりやな、元気してた? お腹減って無い?」キャッキャ
泉「何騒いで……!」
竜華「えー今日どないしたん? もしかして愛に来てくれた? 嬉しいわ―」
泉「あ、あの」
怜「今はウチの客やで、竜華」
竜華「怜~ありがと~」
怜「例はええから」
雅枝「お、須賀やないか。噂は聞いてるで」
京太郎「ははっ、どうも」
怜「次から次へと」
雅枝「何なら打ってくか? 卓ならすぐ空くで」
「私サイン」
「うちは写真や!」
「うちはキス……キャー!」
雅枝「こら、練習に集中せんか!」
京太郎「あはは、けど遠慮しときます。怜さんの相手をしたいので」
怜「!……♪」
京太郎「行きましょう、怜さん」
怜「そやな~。京君に言われたらしゃあないなぁ……竜華!」
竜華「な~に?」
怜「ごにょごにょ」
竜華「! ええよええよ!」
怜「決まりやな」
竜華「監督、今日は早退します」
雅枝「あ、ちょ」
泉「須賀君、再……いない」
【カラオケ】
怜「幸せや……」
竜華「ホンマやなぁ」
竜華の膝枕を堪能しながら、京太郎の美声を聞く
怜「あんこーる、あんこーる」
リサイタルのように延々と歌い続ける京太郎
その合間には
怜「京君アイス―」
京太郎「はいはい、あーん」
怜「ん~」
京太郎「どうですか?」
怜「最・高」
竜華「ええなぁ」
怜「竜華にはウチが食べさせたるで。あー」
竜華「あーん。んー♪」
怜「京君も、はい」
京太郎「あー」
同じアイスを3人で分け合う。
楽しい時間、けれど怜の様な高校生が出せる額では京太郎といる時間も短い。
京太郎「後1時間ですね」
竜華「あれ、カラオケならたっぷり」
京太郎「次の予約が」
怜(荒川のせいで時間食ったしなぁ)
竜華「ちょっとぐらいえーやん」
京太郎「いえ、待っている人がいるので。すみません」
京太郎「その代わり、残り1時間沢山楽しみましょう」ニコッ
怜「はうっ」クラッ
竜華「その笑顔はずるいで~」クラッ
その言葉に嘘偽りなく、京太郎は本当に1時間後帰ってしまった。
【大阪】
京太郎「部長ですか?」
久「ええ、どうだった?」
京太郎「喜んでくれたようです」
久「そ、そう」
京太郎「で、これからどうすればいいですか?」
久「そ、そうねえ」
行き先
1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越)
2 東京(白糸台 智葉)
3 奈良(阿知賀 やえ) 晴絵あり
4 大阪(姫松) 郁乃
5 宮守
6 永水
7 プロ勢
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
京太郎「宮守ですか」
久「ええ。行ったり来たりで申し訳ないんだけど……もしあれなら一旦清澄に」
京太郎「いえ、直接行きます」
久「そ、そう?」
京太郎「ええ。じゃあ」
京太郎「宮守か……塞さん元気かな」
宮守へ向かいます。
もう寝なくても平気なんじゃね
塞さんの状況
01-33 京太郎の噂を聞きイライラ
34-66 彼女(自称)の余裕
67-00 めちゃくちゃ嬉しそう
ぞろ目 いつになったらしてくれるの?
下1
STAP臼沢
【宮守】
京太郎「懐かしき宮守」
塞「ついこの間会ったばかりだよね…」
京太郎「塞さん!」
塞「……」
京太郎「塞さん?」
塞「そうだけど?」
京太郎「あ、お弁当箱返しますね」
塞「来て言うことそれ!?」
京太郎「あ、ゴム使ってくれてるんですね!」
塞「まあね♪」
京太郎「えっと……」
塞(まあ彼女の前で緊張してるだけだよね…遊びの女とは格が違うってやつ?)クスッ
京太郎「塞さん?」
塞「あーなんでもない。ところで疲れてない?」
京太郎「ええ少し」
塞「来る途中何かあった?」
京太郎「千里山でちょっと」
塞「あー、京太郎は人気だしね…。でも火遊びはほどほどにね」
京太郎「あはは」
塞「ま、せっかく来たんだしゆっくりしなって。ご飯食べていくでしょ?」
京太郎「ええ」
今回ここまで。
おやすみなさい。次回はたぶん豊音とかと出会うか判定します。
シロ「塞やめなって」
塞「ちがうもん!ほんとに彼氏だもん!」
聖杯なくても監禁調教ENDばっかだったからヤバイヤバイ
聖杯を久にあげたら、魅力が分散されて京太郎への執着が少なくなるんじゃない?
聖杯について、聖杯は引き継ぎ不可能です。
依頼中誰かと出会った?
01-33 豊音
34-66 シロ
67-00 会ってない
ぞろ目 トシさんとエイスリン
下1
シロに出会います
【スーパー】
塞「一緒に買い物なんてデートみたいじゃない…?」
京太郎「そうですね」
塞「ニコニコ」
京太郎「嬉しそうですね」
塞「そりゅ嬉しいよ―…料理期待しててね!」ガッツポーズ
京太郎「ええ」
シロ「……」
塞「あ、シロだ」
京太郎「シロ?」
塞「ウチの先鋒だよ。ほら、そっちの小さい娘の…」
京太郎「ああ、そういえば見たこと」
シロ「塞?……それと誰?」
塞「あ、こっち気付いた」
京太郎「どうも」
塞「よっ♪」
シロ(…なんかダルそうだなぁ)
塞「シロも買い物? 珍しいね」
シロ「シャンプー切れてた…」
塞「そっかぁ…じゃあ私たちは用事あるから」
シロ「……買ったの?」
塞「え、まだ清算してないけど…」
シロ「そっちじゃない…」
塞「なんのこと?」
シロ「彼のこと…」
塞「やだなあ…シロ…」
シロ「塞が好きそうだもんね…ダル」
塞「欲しがってもあげないよ?」
シロ「ハマりすぎると抜けられないよ?」
塞「シロの炬燵じゃないんだから」
シロ「でも買ったんでしょ?」
塞「買ったんじゃない。『取り戻したの』」
シロ「……?」
塞「…このゴム紐を、京太郎が買ってくれたのはシロもしってるよね?」
シロ「自慢してたからね…ダルいくらい」
塞「他の女なんて…プレゼントも貰ったこと無いでしょ?」
シロ(面倒だなぁ…)
塞「だからさ「じゃあそれでいいよ」」
シロ「塞がそう思うなら」
塞「感じ悪いなぁ……」ピクピク
シロ「怒ってる?」
塞「そりゃあ…ねえ」
シロ「でも事実。おカネを払わないとこんな田舎には来ないよ?」
塞「珍しくペラペラ喋るね。だるくないの?」
シロ「たまには喋らないと。ねえ君…えっと」
京太郎「須賀京太郎です」
シロ「須賀君…塞の彼氏なの?」
京太郎「えっと」
塞「彼氏だよね?」
京太郎「俺は……」
コンマ
01-33 (今だけ)塞さんの彼氏です
34-66 良き友人だと思っています
67-00 塞さんは俺の依頼主です。
ぞろ目 彼女と同じくらい大事です。
下1
京太郎「良き友人だと思っています」ニコッ
シロ「友人…ほらね」
塞「え…っ」
京太郎「シロさんも知っているとは思いますが、トシさんの家で」
シロ「聞いてるから大丈夫…」
塞「ね、ねえ……何の冗談?」
京太郎「冗談じゃありませんよ? 塞さんは俺の大事な友達です」
塞「で、でも……家に来るって」
震えながら京太郎を見つめる塞
シロ「友達の家でご飯を食べるくらい普通…」
京太郎「塞さんからは既に依頼料を頂いているので、出来る限り願いは」
シロ「やっぱり払ってたんじゃん…ダサいなぁ、塞」
塞「でも!」
シロ「塞、もうやめなって」ガシッ
塞「はなして!!」
シロ「塞…」
塞「違うの! 本当に私は……」
シロ「暴れないで…ダルいから」
塞「今日だって私の家で京太郎と…」
シロ「……はぁ」
京太郎「ココじゃ迷惑がかかるので、一旦移動しましょう。塞さんもそれでいいですね?」
塞「私は京太郎と一緒なら…けどシロもいるんでしょ?」
シロ「まあ…そりゃあ」ポリポリ
京太郎「ここらでゆっくり話が出来る場所って」
シロ「一番出来そうなのは…」
豊音「私の家だよ―!」
京太郎「宮守の大将さん」
塞「トヨネまで……」
豊音「本物!? サイン下さい!!」
京太郎「俺のですか?」
シロ「それ家でやって。暑いしダルい…」
塞「ダルいなら帰れば?」
豊音「じゃあさっそく案内するねー!」
【豊音の家】
サインを書き終え、話を再開する3人
豊音「あ、あの、後で一緒に写真」
シロ「後でね…」
塞「何でシロが京太郎君の代わりに返事をするのかなぁ?」
京太郎「塞さん、少し落ち着いて」
塞「私は、いつでも! 冷静だよ!!」
シロ「冷静じゃないから言われてるんだよなぁ……」
塞「何か言った?」
京太郎「俺としては、明日の午前中までは塞さんとの時間を」
塞「だよね!」
シロ「それは友達として? 依頼だから?」
京太郎「両方ですね。友達として塞さんの近況を聞きたいですし、依頼を受けたからには」
塞「友達って言い方やめて!!」
豊音「ぼっちじゃないよ?」アセアセ
シロ「『恋人』…としてではないよね」
京太郎「ええ。そうですね」
シロ「だってさ…塞」クスッ
豊音「でも友達っていいな―!」
塞「でも…でも!!」
京太郎「今はまだやることがあるので、誰か一人のために過ごす気は無いんです」
塞「……ならさ」
01-33 塞「麻雀で勝ったら付き合ってよ」
34-66 豊音「お鍋しよう!!」
67-00 シロ「塞見苦しい…」
ぞろ目 塞「もういい……」
+1
豊音「お鍋しよう!」
シロ「今真面目な話を…」
豊音「お腹減るとイライラするよね? だからお鍋しよう!!」
塞「トヨネ、悪いんだけど」
京太郎「そうですね。俺も姉帯さんの意見に賛成です」
塞「京太郎!」
京太郎「それに塞さんの手料理、食べさせてもらってませんから」
豊音「決まり!!」
シロ「はぁ…怒る気力失せた。ダルい」
豊音「みんなで食べると美味しいよ―!」
京太郎「時期外れですけど楽しみですね。塞さん」ナデナデ
塞「撫でてごまかさないで…けど撫でるのはやめないで」
豊音「じゃあ他のみんなも呼んじゃうね!!」
・・・
・・
・
豊音の提案によりエイスリン、胡桃を招き鍋をつつくことにした面々
シロ「熱い…」
エイスリン「ふー、フー、はい」
シロ「あー」
胡桃「一人で食べる!」
豊音「時期外れだけどおいしいねー」
エイスリン「ヤサイガウマい!」
シロ「次白滝」
エイスリン「ヘイマイド!」
塞「じゃあ私は白菜かな」
京太郎「はいはい」
塞「あー」
京太郎「熱いので気をつけてくださいね」
塞「あふっ、でも美味しい」
胡桃「……」
エイスリン「……」
京太郎の膝の上に座りながら食事をとる塞
胡桃「別の意味で熱い!」
エイスリン「シアワセソウ!」
塞「あ、でもコレだと京太郎食べれないよね?」
京太郎「俺の事は」
安価
宮守の中からトシさん以外の好きなキャラの名前を上げてください
下3
胡桃
豊音「はいあーん」つ鶏肉
京太郎「え」
豊音「あ、熱いよね、ふー、ふー、はいあーん」
京太郎「あ、どうも」パクッ
豊音「どうですか?」
京太郎「あ、美味い! いつも食べているのと違う」
豊音「だよね! じゃあ続いておネギをどうぞ!」
京太郎「頂きます」
胡桃「……」アゼン
エイスリン「……」ビックリ
シロ「……」
塞「……」
京太郎「味しみ込んでて美味いですね」ニコッ
豊音「わわわ、そんな笑顔、ずるいよー」
塞「何してるの?」
豊音「え~、お腹減ってそうだから「そうじゃなくてさ」」
塞「なにしてくれてんのかって…聞いてるんだけど?」
豊音「さえばっかりずるいなーって」
塞「ごめん…何言ってるか全然分かんない」
胡桃「不穏な空気」
エイスリン「シュラバっ?」
豊音「私も彼と友達になりたいな―って「ダメ」」
ともだちふえるよ!
豊音「即答なんてひどいよ―!!」
塞「絶対ダメ」
京太郎「二人とも…食事の最中ですから」
シロ「バカはほっといて…はい、白滝」つ白滝
京太郎「あっつ……くない」パクッ
シロ「冷ましたから…」
塞「シロも結局はそれが狙い?」
シロ「だるいなぁ…」
京太郎「……(不味いことになりそうだな)」
シロ「塞はおかしいから…」
豊音「一人占めはよくないかなーって」
塞「私の京太郎なの!」
シロ「……話にならない」
豊音「お金なら出すよー?」
塞「い・ら・な・い!」
シロ「面倒だなぁ…」
塞「二人ともいい加減にして!!」
豊音「……それはこっちのセリフだよ?」
シロ「同感」
塞「…はぁ!?」
豊音「彼女でもないのに彼女面はダメだよ~」ニコニコ
シロ「節度は守りなって……ダルいから」
塞「ふざ「それにさえは彼の好みじゃないかなーって」」
豊音「彼が好きなのは私みたいな大きいおっぱい持ってる子だよね?」ヌギヌギ
シロ「同感…」ヌギヌギ
胡桃「コラ!」
エイスリン「ケンカヨクナイ!」
京太郎「塞さん」
塞「何?」
京太郎「お金はお返しします」
塞「どうしてかな…?」
京太郎「今の俺にはあなた達を幸せにはできません。出直してきます」
塞「そんな…これは二人のバカの」
豊音「誰がバカかな?」
シロ「一番ダルいのは塞…」
塞「はぁ!?」
京太郎「それではみなさんさようなら」
塞「待って!」
豊音「次会う時は友達になってねー」
京太郎「ええ。そうですね」
京太郎「お二人にもご迷惑をおかけしました」
胡桃「え、あ!」
エイスリン「I wanna see you in private!」
胡桃「え?」
エイスリン「マタネ!」
シロ「…ダルいなぁ」
京太郎「ではこれで失礼します。御馳走様でした」
京太郎(俺も努力が足りないな……もっと頑張らないと)
幸せどころか取り返しのつかない傷跡だけを残し、京太郎は去っていきました。
長野に帰ります。
長野では誰かに会った?
清澄、龍門渕、風越、鶴賀の4校から好きなキャラを書いてください。
下1から下5まででコンマがぞろ目ならそのキャラ登場。 複数登場あり。
【長野】
京太郎「……はあ」
池田「待ってたし!」
京太郎「…あなたは風越の」
池田「須賀!」
京太郎「どうしたんですか?」
池田登場
安価です
① 麻雀するし! 「池田が怯えます」
② しけた面してたし!
③ 一緒に帰るし!
④ 京太郎「今は一人にして下さい」 コンマが奇数なら……
下3
奇数④
京太郎「今は一人にして下さい」
池田「いいからくるし!」
京太郎「離してください!」
池田(華菜ちゃんはずーずーしーから、須賀を家に引きづり込んでやるし!)
京太郎「先輩!」ゴォォッ
池田「ひっ!」
京太郎「先輩、今は」
池田「わかった! わかったから!!」
京太郎「ありがとうございます」
スタスタスタ
池田「こ、こわかったんだし……」カタカタ
【翌日清澄麻雀部】
久「須賀君、報酬なんだけど大丈夫?」
京太郎「ええ。いま雑務も済ましたところです」
報酬額 コンマ×500円 ぞろ目 1000円
下1
久「9000円よ。少なくてごめんなさい」
京太郎「いえ、怜さん達といた時間も短いですし。気にしていないので…」
久「じゃあショップに行きましょうか」
京太郎「ええ」
京太郎のステータス
聖杯の効果でステータス、能力一部変化しました。
雑用 169/200 出来る執事 (ハギヨシには及ばない)
麻雀 199/200 すこやんレベル
容姿 161/200 トップアイドル。眩しい。
ステータスの最大値は200
特殊能力
・魔物殺し
オカルト持ちに対しかなり強くなり、好まれやすくなります。反面デジタル思考の人には効果がなく、少し弱くなります
・聖杯
たいていの願いはかなえ、数多の女性に好かれます。女性は依存性有り。
【ショップ】
所持金 15200
ステータスは>>14
1 更にミエール 6000円。 容姿が5上がります。 最大5個まで
2 更にウゴーク 6000円 雑用が5上がります。 最大5個まで
3 更にウーツ 6000円 麻雀が5上がります 最大1個まで
5 誰かに電話 5000円 誰かに電話します。
6 イベントを開きます 7000円 女性達と出会います。
1、2、3に限っては『1を5個購入』ということもできます。
1を2個、2を3個などはできません。
安価 下3
イベント・・・教祖様になりそうですね
6購入 残金8200円
オモチツークは聖杯に吸収されました。献身も同様です。
【ショップ】
所持金 8200
ステータスは>>372
1 更にミエール 6000円。 容姿が5上がります。 最大5個まで
2 更にウゴーク 6000円 雑用が5上がります。 最大5個まで
3 更にウーツ 6000円 麻雀が5上がります 最大1個まで
4 招待状 2000円 最大4個まで イベントに招待します。 1枚につき一人招待
5 誰かに電話 5000円 誰かに電話します。
6 いらない
1、2、3、4に限っては『1を5個購入』ということもできます。
1を2個、2を3個などはできません。
安価 下3
5
京太郎のステータス
聖杯の効果でステータス、能力一部変化しました。
雑用 169/200 出来る執事 (ハギヨシには及ばない)
麻雀 199/200 すこやんレベル
容姿 166/200 トップアイドル。色気も出てきたので倒れる人が出てくる。
ステータスの最大値は200
特殊能力
・魔物殺し
オカルト持ちに対しかなり強くなり、好まれやすくなります。反面デジタル思考の人には効果がなく、少し弱くなります
・聖杯
たいていの願いはかなえ、数多の女性に好かれます。女性は依存性有り。
残金 2000円
聖杯と麻雀用聖杯ですが、麻雀用は衣などの麻雀がキーの人達の難易度が減少し、好かれやすくなります。
この聖杯は全ての人達から好かれる反面、女性たちの独占欲で争いが発生しやすくなります。
>>387 残金2200でした。
京太郎「イベントですか……」
久「学校に入れろ、須賀君に会わせろってうるさくてね」
京太郎「そんなことが」
久「私としては、開きたくないんだけど」
京太郎「開きましょう」
久「え?」
京太郎「その代わり場所はあそこで」
久「合宿所ね」
京太郎「ええ」
久「スケジュールや予算は私に任せて」
京太郎「頼みます」
久「……ごめんなさい」
京太郎「どうしたんですか?」
久「こんな大事に巻きこんでしまって」
京太郎「人助けですから。部長は気にしないでください」
久「そう……(少しは罵倒してくれたら、こっちも楽なんだけどね……)」
イベントを開きます。
咲「イベントですか?」
和「須賀君が?」
久「そうよ。私たちは主催者側だから全員参加できるの」
まこ「何だか厄介なイベントになりそうじゃなあ」
優希「パーティーだじぇ!」
久「といっても、前回の合同合宿みたいな形になるけどね」
咲「何だか京ちゃんが遠くに行っちゃうみたい……やだなぁ」
長野(龍門渕、風越、鶴賀)から3名選びます。
好きなキャラを書いてください。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
下1 から 下7まで
※ 22と44だったら44を採用とします
コンマの高い人3名参加します。
ともきー
長野からは 衣、美穂子、モモが来ます。
大阪(千里山、姫松)から2名
好きなキャラを書いてください。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
コンマの高い人2名参加します。
愛宕ネギ
大阪は怜・泉が来ます。
宮守、永水から1名えらびます。 トシさんはダメ。
好きなキャラを書いてください。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
コンマの高い人が参加します。
姫様
はっちゃん参加。
白糸台
照 下1
菫 下2
尭深 下3
誠子 下4
淡 下5
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
コンマの高い人が参加します。
あわあわしてきた
尭深参加
阿知賀
玄 下1
宥 下2
憧 下3
灼 下4
穏乃 下5
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
コンマの高い人が参加します。
レジェンドは保護者名目でついてきます。
穏乃参加
プロ
戒能 下1
咏 下2
野依 下3
はやり 下4
すこや 下5
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
コンマの高い人が参加します。
これで最後です。
大人の特権だからね、仕方ないね
失礼、阿知賀は2名でした。コピペミスです。
ゲストは衣、美穂子、モモ、怜、泉、はっちゃん、尭深、穏乃、灼、レジェンド、野依プロに決まりです。
【当日】
久「早いわね……」
美穂子「そうかしら?」
怜「待ちきれんかったんでな」
泉(眠れんかった)
和「穏乃!?」
穏乃「和!!」ギュッ
灼「京太郎君は……」
衣「ののかや咲と遊べるぞ!」
尭深「先輩には悪いけど…これだけは譲れない」
「」
はっちゃん「姫様達も無理言いすぎなんですよ―!」
野依「楽しみ!」プンスコ
挨拶も済ませそれぞれ対局に向かうもの、談笑に耽るもの、様々いた。その中でも……
怜「京~く~ん」
灼「京太郎」
レジェンド「京太郎」
モモ「京太郎!!」
京太郎「皆さん、お久しぶりです」
モモ「一緒に打つっす!」
灼「いや、私とだから…」
怜「膝枕してー」
灼「これ、毎日つけてるんだよ」
京太郎「気にいってもらえました?」
泉「なんですの、それ」
灼「京太郎からのプレゼントだけど?」
一同「!?」
聖杯捨てれんの?
※ >>450 無理だよ
京太郎の周りがやはり異質だった。
【対局場】
まこ「人気者じゃのう」
衣「ツモ! 立直一発ツモ海底ドラ3!」
咲「京ちゃん……」
衣「咲、想い人が気になるのはわかるが集中しろー!」
咲「ご、ごめん!」
優希(ふん、知らないじぇ、あんな馬鹿犬)
和「待ってください、穏乃」
穏乃「山行こうよ山!」
和「須賀君がいるのに」
穏乃「須賀君は灼さんの彼氏だから手を出したらダメだよ?」
和「……え?」
穏乃「あれ、違ったっけ?」
和「その話、詳しく聞かせて下さい」
安価
01-33 やっぱり色恋トラブル発生?
34-66 清澄高校、京太郎の麻雀を初めて見ます。
67-00 問題なく進行?
ぞろ目 おや、外でなにやら騒ぎが
下1
プレゼントとかいう勘違い装置
でも常識的に考えて遠方の相手から身に付ける物が送られてきたら相手が自分に好意を持っていると思うよね
ぞろ目
尭深「……ずずっ」
京太郎「隣、いいですか?」
尭深「どうぞ…」
京太郎「いい景色ですよね」
尭深「うん」
京太郎「新しいお茶をいれてみました。どうぞ」
尭深「…美味しい///」
京太郎「尭深さんがお茶好きだと聞いて、ちょっと研究してみました」
尭深「嬉しい…ところであの人たちは?」
京太郎「今麻雀で戦ってます。真剣ですよ」
ざわざわ
尭深(そっか…やっぱりみんな彼を)
京太郎「あれ、なんだか外が……」
尭深「?」
京太郎「ちょっと見てきますね。ゆっくり楽しんでください」
尭深「うん…お茶ありがとう」
尭深「…美味しい」
尭深「……」
尭深「彼と一緒に東京でも…」
「……見つけたぞ」
尭深「……!?」
世界の歪みを!そうだ、お前がその元凶だ!
はっちゃん「お風呂上がりにのむ牛乳でビッグになるですよ―」
穏乃「私も!!」ゴクゴク
はっちゃん「穏乃ちゃんはこの後どうするんですかー?」
穏乃「私ですか? 私は和と遊ぶか須賀君と対局してきます!」ダダダッ
はっちゃん「なら私は……務めを果たすとしますかねー」
「……待っててね、京太郎」
【玄関】
京太郎「あれ、野依プロ?」
野依「須賀君!」
泉「あれ、須賀君どうして」
京太郎「なにかあったんですか?」
野依「新鮮!」
泉「私も対局で負けちゃって。今アドバイスを(けどラッキーでしたわ)」
京太郎「へー」
泉「京太郎君はどうして?」
京太郎「いや、なんか玄関というか外から物音が」
野依「二人だけ!」
京太郎「え、そうなんですか? じゃあさっきのは」
泉「空耳ちゃいます? それか熱でも(須賀君と触れられるチャンスや……)」
竜華「えー、京君風邪? いかんで」ピトッ
京太郎「つめたっ」
竜華「手が冷たい人は心があったかいんやで♪」
泉「な、な、なんでおるんですか!」
竜華「熱は無いようやな」
泉「清水谷先輩!」
すこやん「私もいるよ。久しぶり」
野依「なんで!?」
竜華「泉―、ちょっとええかな?」
泉「は、はい!」
すこやん「野依プロも少しいいかな?」
野依「やだ!」ギュッ
すこやん「京太郎君の服伸びちゃうでしょ?」
竜華「泉、おいで」
泉「い、今はイベントの最中で」
すこやん「野依プロもさ、すぐ終わるから」
竜華「申し訳ないんやけど、京太郎君女だけで話がしたいの」
すこやん「5分もしないから」
京太郎「ですが……」
久「須賀く―ん、ちょっと話があるの」
京太郎「はい、あ、すみません」
すこやん「キニシナイデ」
竜華「ソヤソヤ」
泉「ちょ、先輩離して」
野依「アラフォー!」
すこやん「野依プロもだよね? 後その言葉、京太郎君の前で言わないで」ニコニコ
京太郎「どうかしました?」
久「あのね、イベントのメンバーのことで変更が」
京太郎「そうですか。もしかしてさっきの小鍛治プロとかも」
久「え、ええ。そうなのよ。野依プロとか一部参加者が急用らしいのよ」
京太郎「そんなことってあるんですね」
菫「そういうわけだ。よろしく頼む」
塞「久しぶり…京太郎♪」
竜華「ホンマ久々やなぁ。なあ泉」
泉「え、ええ、そうですね!」ビクッ
すこやん「野依プロだけど、やっぱり口下手だから代わってくれって頼まれちゃって」
京太郎「そうでしたか」
ぞろ目イベント メンバーチェンジ
尭深 → 菫
はっちゃん → 塞
怜 → 竜華
野依 → 小鍛治
【合宿場】
メンバーが入れ替わり、周囲の空気が変わっていく
京太郎「近くないですか?」
塞「え~」ベッタリ
竜華「そんなことないやろ~」ベッタリ
菫「気にしないでくれ」クッツイテル
「そうっす!」
京太郎「いや、当たってますよ」
「「「当ててるんやで(っす)」」」
竜華「まあ若干一名」チラッ
菫「貧相で可哀想な人物が」
モモ「いるっすね!」
塞「プレゼント貰ったことない癖に」
「「「はぁ!?」」」
菫「どういうことだ!」
竜華「酷いやないか!!」
モモ「私も欲しいっす!」
塞「へへーん」
京太郎「まあ確かに」
美穂子「それなら私、(家電やパソコンを教わる時に)彼と体を重ねたことがありますよ」
美穂子「須賀君の体……暖かくて素敵でした」
菫「ふざけるな! 彼は私の」
塞「私のだって!!」
モモ「私のっす!」
灼「京太郎、こっち」ヒソヒソ
すこやん「灼さん?」
灼「いいから」
騒いでいる隙に京太郎を連れ出す灼
向かう先は
灼「ハルちゃん!」
晴絵「きょうたろー」
すこやん「あ、やっと来た」
衣「む、刺客か?」
晴絵「いつもの~」
すこやん「お願いできるかな?」
京太郎「わかりました」
晴絵「あ~…よしっ!」
晴絵に対しあすなろ抱きをする京太郎
すこやん「ほら咲ちゃんもよそ見しないの」
咲「は、はい!」
一番注目が集まる卓に呼びだされる京太郎
和「羨ましい…」
まこ「何やっとるんじゃあいつは……」
対局終了
晴絵「よし、1位!」
灼「二人ともカッコい―!!」
和「な、なにが」
まこ「起きたんじゃ……」
咲「え、ええ…」
衣「月が……隠れた」
すこやん「いいねいいね。じゃあもう一度やろうか」
京太郎「じゃあ今度は俺が卓に入ればいいんですね」
すこやん「そうしてもらえるかな」
晴絵「いやー、京太郎いるとやっぱり違うわ―」
京太郎「ありがとうございます」
晴絵「打つんでしょ? 交代するよ」
京太郎「どもっ」
晴絵「よいしょっと」ムギュッ
灼「ハルちゃん!」
あすなろ抱きで京太郎を抱きしめる晴絵
灼「わ、私も…!」
ぎゅう
咲「しゅ、集中できないよぉ」
優希「犬に勝てるわけないじぇ。ふんっ」
京太郎「……お願いします」ゴォォッ
衣「うっ(この感覚)」
咲(お姉ちゃんより……)ガタガタ
すこやん「♪」
対局終了後
京太郎「あ、ありがとうございました」
咲「ました」
衣「もう1回! もう一回!」
すこやん「おつかれさまでした」
京太郎「あ、あの」
晴絵「なーに?」
京太郎「重いです」
晴絵「女性に失礼だよ」
灼「ハルちゃんは普通! ○○キロ…!」
京太郎「そう言われても」
(あすなろ抱きってなんだ・・・?)
菫「君たち少し離れてはどうだ?」ギュッ
灼「貴女が離れれば?」
塞「いや、アンタだよね? キャラかぶってるし」
灼「何その言いがかり…」
モモ(足にしがみついているのはばれてないっすね)
ゲシッ
モモ「いたっ。誰っすか」
美穂子「須賀君、汗ふきますね」ニコニコ
モモ(水面下でやることえげつないっすね)
衣「もう1局、なんならずっとだ!」
京太郎「ええ、考えておきます。」
京太郎「けど流石に汗かいてきたので、風呂行ってきますね」
一同「!」
コンマ
01-33 風呂場に先客が
34-66 一人のんびり入浴
67-00 あれ、俺の服がない
ぞろ目 「風呂は皆で入った方が楽しいよ」
下1
ゆっくり入浴
カポン
京太郎「でかいな……」
京太郎「……はぁ、気持ち良い」
京太郎「ふぅ」
・・・
泉「須賀君の体……鍛えてあんのかな、かっこええなぁ」
泉「あ、須賀君の」
須賀パンツ
泉「キョロキョロ……ごくっ」
穏乃「なにしてるの?」
泉「びくっ」
穏乃「だいじょーぶ、たぶん目的同じだから」
泉「お、同じ?」
穏乃「すんすん」
泉「わ、私も」
「「はぁ///」」
好きなキャラを上げてください。
清澄全員
衣、美穂子、モモ
竜華、泉
塞
菫
穏乃、灼、レジェンド
すこやん
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
下1から5のなかでコンマの高い人とイベントあり
40 すこやん
泉「やば、須賀君上がってくるで」
穏乃「逃げよう」
ダダダッ
脱衣所から逃げだしていく二人
すこやん「……ははぁん」
ガラララ
京太郎「あれ、小鍛治プロ」
すこやん「二人の時は気軽にすこやんでいいよ」
京太郎「すこやんどうしてここに?」
すこやん「私に買ったご褒美に、お姉さんがフルーツ牛乳を奢ってあげよう」
京太郎「まじっすか、やった!」
すこやん(かわいいなぁ……いや、カッコいいなぁ)
すこやん(こーこちゃんに紹介してって言われたけど、断って正解だよね)
京太郎「じゃあ早く自販機行きましょう!」ギュッ
手を握り、かけ出そうとする京太郎
聖杯を体内に宿してから、情緒や性格に変動が起きたことに京太郎は気付いていなかった。
すこやん(でも子供っぽい京太郎君も素敵だよね。こっちが若返るっていうのかな)
京太郎「あ、そういえば他の皆はどうしてます?」
すこやん「疲れて寝てたり、食事の準備をしてるよ」
京太郎「そうなんですか、ごくっ、ぷはぁ」
すこやん「喉仏///」
京太郎「すこやん?」
すこやん「な、なんでもないよ」ギュッ
腕を絡めるすこやん
すこやん「みんなもしてたし、いいでしょ?」
京太郎「ええ、その程度でしたら」
すこやん(温泉デート……ふふふ)
【広間】
塞「はーい、どいてどいてー」
竜華「ご飯出来たで―」
穏乃「カレーといえば……プロテイン!」
泉「プロテイン?」
美穂子「カレーはこっちにありますよ」
穏乃「ひゃっほー!」
京太郎「お、すげー!」
すこやん(最近の女子高生ってすごい)
美穂子「京太郎君はカレー辛口ですよね?」
京太郎「ええ。よく覚えてますね」
美穂子「ふふっ、大切な人のことなら何でも覚えてますよ」
菫「むっ」
塞「でもお泊まりした時は…私の手料理喜んで食べてくれたよね…ね!」ドヤァ
灼「むっ…」
モモ「お泊まりっすか!?」
塞「京太郎の寝顔、可愛かったなぁ」
優希「犬、タコス!」
泉「ちょいちょい気になってたんですけど『犬』ってなんですか?」
優希「犬は犬だじぇ!」
京太郎「トルティーヤはここにあるぞ」
優希「御苦労!」フフンッ
泉(…このドヤ顔、ムカついてきたわ)
和「咲さん、須賀くん、優希、1年生はこちらで食べましょう」
少し休憩する。疲れた
泉「そうっすね」
和「すみません、久々なので『清澄の』1年生だけで食事をとりたいのですが。そうだ、穏乃のいる場所で食事をとりましょう」
モモ(おっぱいさん……最低っす)
竜華「それいうなら、せっかくなんやしこっちに回すのが筋ちゃうん?」
塞「そうそう。こっちはわざわざ来たんだし」
美穂子「3年生グループに京太郎君をかしてくれないかしら?」
久「そうね、それが良いと思うわ」
衣「えっと、ならば」
まこ「2年生の「私たちの場所に来るべき…ね、ハルちゃん」」
晴絵「そうそう。京太郎は私のなんだし」
灼「『私たち』でしょ?」
晴絵「てへぺろ」
すこやん「じゃあ私もそこに混ざろうかな」
晴絵「ええ!?」
どのグループで食べますか?
安価です。
下3
京太郎「じゃあ1年生同士で」
和「よしっ」
京太郎「泉、モモ、食おうぜ」
咲(やっぱり京ちゃんは優しいなぁ)
京太郎「なんか話すの久々だな」
優希「ふん、犬が色恋にかまけてるからだじぇ」
京太郎「おいおい、俺はただみんなを」
優希「犬は犬だじぇ!」
泉「その犬言うのやめてもらえます?」モグモグ
優希「部外者は引っ込んでるんだじぇ!」ガツガツ
泉「後で面貸してもらえます?」
優希「上等だじぇ!」
泉「オラァ!」 ドゴォ
優希「うっ……」 ビチャビチャ
とかなるのかな
でも泉はどっちかというと腹パンされる方っぽいんだよな
京太郎「二人とも」
泉「安心してください。須賀君に迷惑は」
京太郎「落ち着けって。せっかく可愛い顔してるんだから、笑った方が良いぞ」ナデナデ
泉「な、何言って///」
京太郎「泉は可愛いだろ?」
泉「も、もうええですわ(顔、顔近いです///)」
優希「ふん、最近の犬は」
京太郎「悪かったな」
優希「わかってるなら」
京太郎「タコス、どうだ?」
優希「まあまあだじぇ」
京太郎「よかった。久々だったから」
優希「犬は清澄の人間なんだから、他所に行く必要はないのに」
京太郎「こっちにいる時はできるだけ作ってやるよ」
京太郎「こっちにいる時はできるだけ作ってやるよ」
優希「ふんっ…期待してるじょ」
モモ「私も一つもらっていいっすか?」
優希「特別だじょ」
和(ほっ……)
穏乃「カレーおかわり! 京太郎は?」
咲(いつの間にか名前呼びになってる)
京太郎「するする」
穏乃「おっけー」
咲「あ、じゃあ私が京ちゃんの分やるよ。どのくらい食べるかわかるし」
京太郎「そうだな。頼む」
穏乃「咲ってそんなことわかるの?」
咲「しょっちゅうお昼一緒だったしね」
穏乃「へー、それってさ、なんだかいいね!」
険悪な雰囲気をどうにか解決し、楽しそうに食事をとる1年生
2年生は……
灼「だからね、京太郎とハルちゃんがいると最高なの!」フンス
まこ「いつの間にうちのマネージャーは人気に」
衣「衣も後で対局の約束を約束してある!」
灼「私も混ざっていいかな?」
衣「勿論だ!」
まこ「麻雀も強いのが驚きじゃったわ……」
すこやん「ねえ赤土さん」
晴絵「ひゃい!」
すこやん「京太郎君無しで…ううん、なんでもない」
問題は……
塞「……」
竜華「……」
美穂子「……」
久「……(美穂子にも話しかけづらいわね……)」
菫「……」
険悪なムードの中食べ続ける3年生たちだった
>>555 少し訂正
それなりに盛り上がる2年生たち。
問題は……
塞「……」
竜華「……」
美穂子「……」
久「……(美穂子にも話しかけづらいわね……)」
菫「……」
険悪なムードの中、誰ひとり喋ることなく食事をとる3年生たちだった
夜も更けていく
女性人達の目つきも必然、獲物を狩る獣のものへと変化していった。
3年生たちの中から1人選んでください。
美穂子、久、菫、塞、竜華
下3
美穂子に決まりました。
今回はここまでとします。お疲れさまでした
コンマ判定
01-33 夜風に当たってきます
34-66 女子会
67-00 男風呂
ぞろ目「混ぜるんじゃぁ!」
下1
女子会
美穂子「じゃあ、作戦通りに」
竜華「しくじるんやないで」
菫「抜け駆けしたら刺すぞ」
久「ね、ねえ、手伝いましょうか?」
美穂子「久、心配しないで」
久「で、でも」
塞「けどなぁ……」
菫「文句があるなら参加しなければ良い。自称彼女さんは」
塞「自称じゃない!」
竜華「まあまあ、喧嘩してもしゃーないやろ」
美穂子「じゃあ行ってきますね」クスッ
【台所】
京太郎「あれ、美穂子さん」
美穂子「須賀君、洗いもの任せてごめんなさい」
京太郎「気にしないでください」
美穂子「ねえ、ちょっと良いかしら?」
京太郎「ええ。もう洗いものも終わりですから」
美穂子「ふふっ、じゃあこっちに来て」
京太郎「こっち?」
コンマ判定
01-50 3年「いらっしゃい♪」
51-00 美穂子、抜け駆け
ぞろ目「勝手な行動は慎んでくれるかなぁ」ドゴッ
下1
【男風呂】
京太郎「美穂子さん?」
美穂子「浴衣も脱いでもらえるかしら?」
スルスル
京太郎「ちょ、ちょっと」
美穂子「やっぱり男の人の体って素敵ね…」
京太郎「なんのつもりですか!」
美穂子「露天風呂、気持ち良いのよ」
京太郎「だからここは男…」
美穂子「ほらほら」
笑いながら裸になり、露天風呂へと連れて行く美穂子
【露天風呂】
京太郎「いけませんよ…こんなこと」
美穂子「あら、どうして?」
京太郎「男女が混浴なんて……せめてタオルで隠して下さい」
美穂子「京太郎君の前で、隠すものなんて何もないわ」
月の光をバックに美穂子は語る
金色の髪が月の光に照らされ、宝石のような瞳が怪しげに光る
美穂子「ねえ京太郎君……」
京太郎「な、なんですか」
美穂子「私と楽しい事、しましょ?」
京太郎「たの…しい?」
美穂子「ええ、きっと楽しいわ」
抜け駆け判定
01-50 せいこう
51-00 失敗 奇数で退場
ぞろ目 戦争
下1
美穂子「大丈夫……ここには二人しかいないわ」
京太郎「けど」
美穂子「んっ……」チュッ
京太郎「んんっ」
美穂子「ん、れろっ、むぐっ、んふっ」
京太郎「み、みほほさん」
美穂子「ね、楽しいでしょ? 今度は楽しいだけじゃなく、気持ちよくなりましょ♪」
美穂子「私からのお・ね・が・い♪」
京太郎「……はい」
聖杯が濁りました。
童貞を喪失しました
深夜
【京太郎の部屋】
灼「ねえ…」
塞「何かな…?」
灼「何でいるの?」
塞「私のセリフだよ」
京太郎「二人とも」
灼「私の彼氏なんだけど…」
塞「『私たち』じゃないんだ…へえ」
灼「アレは皆の前だから」
塞「ふーん…やっぱり貴女もただの女ってわけだ」
灼「否定はしない…」
京太郎「で、何の用ですか?」
塞「決まってるじゃん…」
灼「夜這い…」
京太郎「次から次へと…二人だけですか?」
塞「別にいいじゃない…そんなことは」
灼「それより」
京太郎「勝った方の願いを聞いてあげますよ」
塞「勝った…」
灼「ほう?」
京太郎「お題はなんでも。じゃあ後はご自由に」
灼「ちょ、どこ行く気?」
京太郎「二人の決着つくまでぶらついてきます」
灼「そう言って他の女の所…きゃっ」
塞「悪いね…」
謝りながらも殴るのをやめない塞
灼「いきなり何…」
バキッ
灼「いたっ」
塞「こっちももう…負けられないんだよね」
灼「そっちがその気なら…」
ゲシッ
塞「あがっ」
灼「喧嘩なら負けない…」
京太郎「そうそう、その調子」
塞「私が勝ったら…」
京太郎「お望みの事、してあげますよ」
塞「!」
灼「勝つ…」
塞「ちょっと…髪引っ張らないで!」
灼「ネクタイ触るな!」
塞「そっちこそそれに触るな!!」
灼「たかがゴム紐で…」
塞「彼がくれたものを…汚い手で触るな!!」
灼「そっちこそ私たちの宝物に触れるな!」
京太郎がいた布団の上でもみくちゃになりながら争う二人。
京太郎「そうそう……欲しいものは力づくで手に入れないとね」ククッ
行き先判定
01-33 1年生
34-66 2年生
67-00 3年生
ぞろ目 まさかの…
下1
1年生の部屋
誰が起きてた?
和、咲、優希、泉、モモ、穏乃の中から好きな人を選んでくださいい。
複数あり。(全員も可能)
起きているキャラのイベントが発生します。
下1から5までで一番コンマが高いものを採用。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
【1年生の部屋】
咲「…誰?」
京太郎「俺だよ、俺。咲だけか?」
咲「うん…寝付けなくて」
京太郎「そうか、ならちょっと散歩でもしないか?」
咲「散歩?」
京太郎「ああ。散歩」
咲(久々に二人っきり…)
咲「うん!」
京太郎「よし」
どうでもいい話、麻雀の事など、最近起きた清澄での出来事を話し始める咲
京太郎「へー、そんなことが」
咲「それでね……あ、ごめんね京ちゃん」
京太郎「いや、もっと聞かせてくれよ」
咲「……」
京太郎「咲?」
咲「京ちゃん…もうやめない?」
京太郎「なにをだ?」
咲「今の京ちゃん、少し変だよ」
京太郎「おいおい、いきなり何言って」
咲「何年幼馴染やってると思ってるの?」
京太郎「咲ってさ、願い事とかあるのか?」
咲「私? お姉ちゃんとは仲直りしたし、さっきも菫さんに色々聞いて」
京太郎「それ以外だ」
咲「みんなと、いや、いつもの京ちゃんと一緒にいたい」
京太郎「……」
咲「ね、ねえ…もういいでしょ? もうどこにも行かないでよ!」
京太郎「……」
咲「京ちゃん……私の傍にいてよ」
京太郎「欲しければ力で勝ち取れ」
咲「え、何言って」
京太郎「咲に和や優希、照さんを捨てれるか?」
咲「そ、そんなこと……」
京太郎「できないなら、その願いは絵空事に終わる」
咲「きょ、京ちゃんが清澄にいた時はみんなが幸せに」
京太郎「話にならないな」
咲(京ちゃんと皆……それなら)
京太郎「どうする?」
咲「任せてよ!」
京太郎「そうか」ナデナデ
咲「その代わり、約束は守ってよね!」ニコッ
京太郎「ああ。勿論だ」
【3年生】
竜華「なあ、なんか言うことあるンとちゃう?」
美穂子「あら、別に何もありませんよ?」
菫「言ったはずだ。抜け駆けすると刺すとな」
美穂子「抜け駆けではなく『求められた』だけですよ」
菫「ふざけるな!」
竜華「部屋に連れ込む約束やったやろ?」
美穂子「覚えてません。ごめんなさい♪」
竜華「ええ度胸やなぁ」
菫「ああ、そうだな」
美穂子「ふふっ……負け犬さん達は吠えますね」
竜華「裏切り者には……」
菫「罰を」
美穂子「可哀想な人達……」クスクス
久(な、なんでこんなことになったのよぉ……)
こんこん
久「!」
咲「竹井部長、いますか?」
こんこん
久(地獄に仏とはこのことね!)
ダダッ
久「さ、咲! どうしたの?」
咲「『お話』をしに来ました」
久「お、話?」
咲「ええ。大事なお話です」
久「そ、そう! わかったわ」
咲「大事な……ね」
『翌日』
コンマ判定
01-33 血まみれの惨劇
34-66 イベント中止
67-00 戦場
ぞろ目 なぜかみんな笑顔
下1
コンマ
01-50 文字通りの戦場
51-00 麻雀の戦場
ぞろ目 「こんな所おったら危ないで」
下1
44 文字通りの戦争。 ぞろ目
京太郎「……これは」
竜華「死ねや!」
菫「そんな包丁が当たるか!」
咲「えい!」
久「ちょ、咲……やめて!」
咲「誰のせいでこんなことになったと思っているんですか?」
和「そう言われればそうですね……」
優希「部長がいなければよかったんだじぇ!」
久「あ、あなた達」
京太郎「ふふっ」
何故だか笑みがこぼれる京太郎
泉「な、何が起きて……けど、これはチャンスや」
モモ(蹴られた恨みは忘れてないっすよ)
美穂子「あら、こんな所にゴミが……」
モモ(あいたっ!)
美穂子「腐った果物は廃棄しないとね……」
モモ「な、何で見えているんすか!?」
衣「な、なんだこれは……」
ハギヨシ「衣様はこちらに非難を」
衣「な、ならばあの男も」
ハギヨシ「衣様には過ぎたものでございます。諦めてください」
衣「う……」
ハギヨシ「衣様」
衣「嫌だ!嫌だ嫌だ!」
ハギヨシ「……」
トスッ
衣「あうっ……!」
衣「……」
ハギヨシ「主君に手を上げてしまうなんて……ですが仕方ありませんね」
衣「……」
ハギヨシ「龍門渕へ帰りましょう」
また別場所では
灼「……はぁ、はぁ」ボロボロ
塞「しつこい、んだよ!」ボロボロ
突如後頭部を誰かに殴られる塞
塞「死ん……で……」
灼「!?」
晴絵「大丈夫?」
灼「ハルちゃん、助けに…」
晴絵「まあね。さ、彼を連れて」
灼「う、うん…!」
ドガッ
灼「え……」フラァ
塞と同様、灼もまた何者かに後頭部を殴られてしまう
晴絵「灼!! 誰が灼を!?」
穏乃「……」
晴絵「しず!? どうして!?」
穏乃「……にー」ニッコリ
笑う穏乃。その手には血まみれの鉄アレイが握られていた。
京太郎「あははは! 面白い、最高に面白いショーだ!」
京太郎「そうか、そうだったんだ……」
京太郎「美保子と肌を重ねてから薄々感じていたが……これだったんだ」
泉「す、須賀君?」
京太郎「なんだ泉か、どうした?」
泉「どうしたもこうしたもありませんよ!」
京太郎「戦わないのか?」
泉「あんなん……!」
キスで言葉を遮る京太郎
京太郎「戦わないと、手に入らないぞ?」
泉「そ、そうですよね! 見てて下さい、須賀君!!」ポー
争っている女性たちと同じように、瞳のハイライトを無くし力強く宣言する泉。
京太郎「どんな犠牲を払ってでも手に入れたい愛情、心……それが俺に足りないものだったんだ」
京太郎「その愛情を知れば……俺はもっとたくさんの人を救えるんだ……」
怜?「京君京君、こんな所おったら危ないで」
京太郎「怜か……いや、違うな」
ちゃちゃのん「怜ちゃんだと思った? 残念、ちゃちゃのんでした!」
ごんっ
ちゃちゃのん「あうっ」
怜「誰に許可取って可愛いウチの変装しとんねん」
京太郎「どうしてここに」
怜「京太郎があまりにも助けにこんからなぁ」
京太郎「そうか」
尭深「京太郎君…帰ろ…」
はっちゃん「永水なら安心ですよ―」
すこやん「ゆっくりしてきなよ」
怜「ぐ、グランド……」
すこやん「それに彼を持って帰ろうとするなんて……イケナイ泥棒猫だなぁ」
野依「そっち!」
すこやん「あ、野依プロもいたんだ」
野依「いた!」
コンマ判定
怜 下1
尭深 下2
はっちゃん 下3
野依プロ 下4
一番コンマが高い人が。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
怜が……
怜「まあ戦わんと京太郎連れて逃げればええだけ……」
泉「先輩…」
怜「泉か…あんときはよくも」
泉「死んでもらえます? 目ざわりなんすわ」
怜「何言って…」
泉「いつもいつも…」
泉 下1
怜 下2
泉のコンマが高ければ怜EDならず。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
怜「ふん、泉に何が」
泉「できますよ」
怜「ちょ、なに」
泉「先輩未来見える言ってましたよね」
怜「それがどな……い、あぁああ!」
プシュー
泉「その目が見えなくても見えるんですか?」
京太郎「へぇ」
怜「あ、あ゛あ・・・」
殺虫剤を目に噴射された怜
泉「先輩、ハエみたいに須賀君の周りにいてウザいんですわ」
怜「な、なにすん……」
泉「おっと、まだ元気やったんですね」
プシュー
怜「ちょ、ああぁ」
泉「須賀君、ちょっと待ってて下さい。今退治するんで」ニコニコ
はっちゃん「頭いかれてるんですよ―!」
野依「ドンびき!」
すこやん「……」ボロボロ
尭深(小鍛治プロをぼこぼこにした人の言うセリフじゃない……)
泉「さ、次はだれです? 相手になりますよ」
コンマ判定
泉 下1
尭深 下2
はっちゃん 下3
野依プロ 下4
泉のコンマが一番高ければ泉END 負ければ……
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
※ 22と44だったら44を採用とします
はっちゃん!
野依プロ
01-40 野依プロEND
41-00 大災害
ぞろ目 ???
下1
泉「あとは……あうっ!」
はっちゃん「危ない子は早めに芽を摘むんですよ―」
尭深「悪い目は収穫の邪魔になる…」
形の違う鎌で泉に襲いかかる二人。
泉「私はただ……京太郎君と」
尭深「諦めて」ズズッ
泉「諦め、られるわけないでっしゃろ!」
野依「今のうち!」
京太郎「え?」
野依「連れてく!」プンスコ
京太郎「どこへですか?」
野依「安全な場所! みさきちゃん!」
みさき「野依プロ、急いで!」
京太郎「なるほど、車ですか」
野依「大人ならでは!」
京太郎「面白いですね」
モモ(甘いっすよ)ポイッ
みさき「早く車に……え?」
運転席に投げ捨てられたのはスプレー缶と火が噴射され続けているガスバーナー
みさき「これって……」
モモ「ドカーンっす」
止めとばかりに、カセットコンロ用のガスを投げつける
みさき「きゃぁあ!」
髪に燃え移る火を手で消そうとするみさきアナ。けれど…
モモ「天誅!」
野依「みさきちゃん!」
燃え盛る車内……
モモ「さ、京太郎君を返してもらうっすよ」
野依「こ、来ないで!」
すこやん「酷いことするなぁ……」ガシッ
野依「羽交い締め!?」
京太郎(いいねいいねいいね!)
タガが外れ狂っていく少女達。
晴絵「ちょ、しず!」
穏乃「騙してた騙してた、騙してた!!」ブンブン
晴絵「騙してなんか」
塞「う、うぅ……」
灼「はる……ちゃ」
久「やめて、冗談、冗談でしょ!? 包丁置いて!」
優希「もう戻れないじぇ」
和「貴女がいなければ」
まこ「あやつはずっと清澄におったんじゃ」
久「まこまで!」
咲「死んでください。 部長♪」
竜華「死ね!」ブンッ
包丁を持ち対峙する二人。
菫「おっと……おや?」
竜華「よそ見して……ん?」
菫「家の尭深じゃないか」
竜華「なんや泉のやつ、やられたんかい」
菫「弔い合戦でもするというのか?」
竜華「ぬかせ! うちが欲しいのは、京太郎だけやで!」
菫「その点に関しては同意だな」
様々な思いの下、戦う少女達。
そんな少女たちを見ながら京太郎は……
京太郎「ふんふんふーん」
トポトポトポ
京太郎「モモ、手伝ってくれ。お前は室内だ」
モモ「はいっす!」
灯油をばら撒いていた。
野依「な、何してるの!?」
京太郎「何って……灯油をばら撒いているんですよ」
野依「なんで!?」
京太郎「すぐわかりますよ」
美穂子「こっちは準備終わったわ」
京太郎「そっか。じゃあ頼むわ」
美穂子「はい♪」
返事をし、血まみれの泉や返り血を浴びているはっちゃん、尭深を室内に投げ込む
野依「あ、危ない」
京太郎「何言ってるんですか……」
京太郎「愛があればこの程度の困難、乗り越えられますよ」
野依「無理!」
京太郎「ねえすこやん」
すこやん「頑張ってみるね!」
京太郎「その調子です」
そして全員を館内、一つの部屋に集める京太郎
京太郎「えー、こほん」
京太郎「コレから火を放ち、その中でも最後まで生き残っている人がいれば、俺はその人と添い遂げます」
京太郎「じゃあ頑張ってねー」
シュボッ
京太郎「また会いましょう」
火の付いたマッチ棒を投げ捨て、館内を後にする。
竜華「我慢比べか……嫌いやないで」
菫「ああ、私も負けはしない」
咲「私だって」
モモ(私は温泉に隠れ)
美穂子「ズルはいけないわ。ズルは」
モモ「だからなんで」
塞「これは……愛を測ってるんだからね」フラフラ
灼「恋人としては、負けられない…」
穏乃「よーし、頑張るぞー!」
和「そうですね、穏乃」
優希「負けないじょ!!」
少女たちの意気込みのように火は益々燃え盛り、館全体を包み込む。
そしてそれは劫火となり、山々へと飛び火する。
・・・
・・
・
京太郎「なんだ……結局生き残りは無しか」
【エピローグ】
『???』
京太郎「……」
京太郎「楽しかったなぁ……」
京太郎「あの血なまぐさい匂い、油、肉の焦げた匂い」
京太郎「そしてあの炎……最高だった」
『あの事件』の首謀者、犯人として、未成年にもかかわらず収監された京太郎
京太郎「ねえ看守さん、かーんしゅさん」
看守「……」
京太郎「ちえっ……話し相手になってくれてもいいのに」
誰もいない独房、人と接することが出来ないように辺境の地に龍門渕家が京太郎だけのために建設した牢獄。
設立理由としては、京太郎のルックスから様々な女性たちが押し寄せてくるのを防ぐためでもあった。
京太郎「暇だな―……誰もいない、やることもない」
看守「……」
京太郎「ま、いいけどね」
看守2「交代の時間です!」
看守「御苦労。後は頼む」
看守2「イエッサ―!」
どうしてこうなった
看守2「……」
京太郎「あれ、看守さん」
看守2「静かに」
京太郎「いや、ここ確か女性の看守は」
看守2「ノープロブレム」
京太郎「まあ別にいいか」
看守2「ココから出たくは無いですか?」
京太郎「出たく? あー、別にいいや」
看守2「貴方を必要としている人がいてもですか?」
京太郎「必要?」
看守2「イエースイエース」
京太郎「詳しく聞かせて」
その言葉を聞き、カギを開ける看守2
京太郎「お、空いた」
看守2「私も貴方に興味を持ちました。レッツゴー」
京太郎「あ、アンタ確か」
看守2「シ―。詳しい話は後で。まずは脱出、ハリーハリーです」
京太郎「へーい」
看守2(この子のパワーがあれば……私もトップに)
力を求める者のせいで、また争いは繰り返される
聖杯(人気者)END
童貞を捨てると強くなるからね、仕方ないね
聖杯について
聖杯を持っている間に女性と繋がるとその女性の願い、願望が反映されます。
今回の場合、美穂子(抜け駆けしてでも手に入れる)という歪んだ愛情が反映されたため、このような惨状になりました。
容姿を低くたもって変な技能つけなければ純愛ゲーになるかと(名推理)
次で最後かな
京太郎 ステータス
ステータス判定
雑用 下1
麻雀 下2
容姿 下3
所持金 下4 × 400円
2週目ボーナスでそれぞれのコンマに+30
ぞろ目 コンマ+50とぞれぞれのステータスに関する特殊能力付与。
ステータスの最大値は200
ワハハ
京太郎 ステータス
雑用 102/200
麻雀 35/200 役ぐらいわかります
容姿 67/200
所持金 34,000
特殊能力
・魔物殺し
設定は1週目と同様。
ショップへ先に行きますか?
安価
下3
行く
『ショップ』
1 ヨクミエール 2000円。 容姿が5上がります。 最大5個まで
2 更にウゴーク 6000円 雑用が5上がります。 最大5個まで
3 ヨクウーツ 2000円 麻雀が5上がります 最大5個まで
4 伴侶 12000円 特殊能力 雑用力が上がります。雑用を求める者に効果抜群
5 オモチツーク 20,000円 特殊能力 おもちもちにモテます 報酬額、好感度上昇。
1、2、3に限っては『1を5個購入』ということもできます。
1を2個、2を3個などはできません。
安価 下3
どれか一つお選びください。
4購入 残金 22,000円
『ショップ』
1 ヨクミエール 2000円。 容姿が5上がります。 最大5個まで
2 更にウゴーク 6000円 雑用が5上がります。 最大3個まで
3 ヨクウーツ 2000円 麻雀が5上がります 最大5個まで
5 オモチツーク 20,000円 特殊能力 おもちもちにモテます 報酬額、好感度上昇。
6 いらない
1、2、3に限っては『1を5個購入』ということもできます。
1を2個、2を3個などはできません。
安価 下3
どれか一つお選びください。
5購入 残金2000円
ステータス
京太郎 ステータス
雑用 102/200
麻雀 35/200 役ぐらいわかります
容姿 67/200
所持金 34,000
特殊能力
・魔物殺し 魔物、能力もちに効果抜群
・伴侶 雑用好きに効果抜群あり。
・オモチツーク おもちもちに効果あり。
行き先
1 長野県内 (龍門、鶴賀、風越) コーチあり
2 東京(白糸台)
3 奈良(阿知賀) 晴絵あり
4 大阪(姫松 千里山) 郁乃、雅枝あり
5 宮守
6 永水
7 プロ勢
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
絹ちゃん
雑用好きに受ける……?
むしろ生活力ゼロの人に需要あるんじゃないですかねぇ
大阪(姫松、千里山 郁乃、雅枝)の中から一人選びます。
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
絹ちゃん
>>789 雑用を求めるタイプはシロ、野依も含まれます。
洋榎に決まりました。好感度 中
依頼内容 安価です。
① 麻雀
② 部活動
③ 部屋の掃除
下3
『愛宕家』
洋榎「ほな頼むな~」
京太郎「わかりました」
洋榎「いやー、ええ買い物したで」
京太郎「これはどうしますか?」埃を被ったノート
洋榎「ああいらんいらん。捨ててええで」
京太郎「これもですか?」テストの回答
洋榎「そやそや」
京太郎「……これもですか?」皺くちゃになった下着
洋榎「それも……ああチャウチャウ! 見たらアカン」
京太郎「せめて下着くらいは片づけてくださいよ」
洋榎「うっさいわ!」
京太郎「にしても知らない男部屋に入れていいんですか?」
洋榎「ええねんええねん。それにしても兄ちゃん、手際ええなあ」
京太郎「そりゃどうも」
コンマ
01-50 特に何事もなく依頼終了
51-00 「ご飯食べていき」
ぞろ目 絹恵「あれ、お客さん?」
下1
洋榎「お、もう終わったんかい」
京太郎「ええ」
洋榎「やるなぁ。よし、ご飯食べていき」
京太郎「まさかその脇に持っているのって」
洋榎「タコ焼き機や!」
洋榎「ちょっと待っててな。今材料とってくるさかい」
京太郎(また部屋が汚れる……)
張りきる洋榎のせいでタコ、ソースや削り節、小麦粉などが床に散らばり再度掃除することになってしまった……
見れたらラッキーだった絹恵さんが見れなくてショックだったのは無い所である。
愛宕絹恵
依頼終了
今回は1週目同様 サクサクいく。
報酬は?
コンマ×300円 ぞろ目は500円
下1
現物支給があったからしゃーない
ちなみに愛宕絹恵 雑用50 容姿60以上 それなりの人で良く動く人が好きです。
洋榎は顔より中身、面白さなどを重視です。
洋榎「女の子の生の下着見れたしええやん」つ300円
報酬 300円……
所持金 2500円 5000以下なのでショップはいけません。
. / /: :.,ィ: : : : : : : : : : : : : : : \i
/ / / i: : : : : : : : : :i: : : : : : : :.\
__i / /: : : : : : : ;ィ: :}: : : : : : : : : : :.
i 「`7 /!: : : :∠」_ ハ: i: : : : : : : : :i
=-x /// : :/ ! 「 卞}: : : : : : : : :}
::::i. / / ==ェx、_ i/i: : : : : : : :/
:C !::::::::::「ヾ' i: : : : :..:/
''′ |::::::::C /イ: : :/
∨::::ソ i,厶イ\
 ̄` .!: : / \\
}: :.! )::)
/\ ノ|: .:| //
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ヽ_,/ ',__ |: :i
_/ ヘ .i \. !:/
》ェ≪ | \ /
.|| || 》__/ `ヽ
交通費は、支給されるんですかね…
行き先
1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越) コーチあり
2 東京(白糸台)
3 奈良(阿知賀) 晴絵あり
4 大阪(姫松 千里山) 郁乃、雅枝あり
5 宮守
6 永水
7 プロ勢
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
絹ちゃん
怜
>>820 交通費などを差し引いた額を京太郎は受け取っています
絹ちゃん 好感度 好き
依頼内容
安価
① 姉について
② 自分の部屋の掃除
③ デート
下3
絹ならネキよりは報酬弾んでくれそうだな
3
>>835
大阪人はケチなんやで(小声)
『愛宕家』
絹「ホンマごめんなさい!」
京太郎「あ、いえ」
絹「オカンごっつ怒ってはったんで」
京太郎「でも報酬しっかり頂きましたよ」
絹「いやいや、交通費差し引いて300円はおかしいです!」
京太郎「まあ依頼簡単でしたんで」
絹「そんなら」
洋榎「うちがどないしたって~」
絹「お姉ちゃん!」
洋榎「なんや報酬なら1万以上は払ったで」
絹「交通費考えて!」
洋榎「そんな怒らんでも」
絹(この人がコレで大阪嫌いになったらどうすんねん!)
洋榎「そんなことよりタコパするで!」
京太郎「……一応お聞きしますが部屋は」
洋榎「あの時の(掃除前の)ままや!」
京太郎「良かった……」
洋榎「けどここでええか」 絹の部屋
絹恵「やめて!」
ひでえwwwwwwwwww
これはひどい
タコパ中~結局洋榎の部屋を掃除しました~
洋榎「けど飯も食わせたし、下着も見れたし文句ないやろ」
絹恵「し、下着!?」
洋榎「洗濯出すの忘れたやつ、なぁ」
京太郎「ああ、あの熊の絵の」
洋榎「JKの生下着見れるなんてラッキーやろ」
京太郎(絹恵さんのだったらね……)
絹恵「京太郎君も、興味あるん?」
京太郎「え、そりゃあまあ」
絹恵「見たかったら、見る?」
京太郎「え!?」
コンマ
01-50 下着をつけていませんでした
51-00 下着姿に
ぞろ目 雅枝「……なにしとるん?」
下1
(オカン)
絹恵「私の……見て」
シャツを脱ぎ下着姿になる絹恵
京太郎「ちょ、ちょっと」
絹恵「ど、どう?」
京太郎「お、大きいです」
絹恵「この下もみたいやろ?」
そう言って下着に手をかけ……
京太郎「ごくっ」
洋榎「あ、うちちょっとトイレに」アセアセ
洋榎「ごゆっくりー!」
絹恵「須賀君・・須賀君のも、見たいな」
上半身裸になり京太郎の胸に手を添える絹恵
京太郎(な、生の……ピンク色の)
絹恵「初めて見た時からな……私」ドキドキ
ふにゅっ
京太郎「柔らかい」
絹恵「ほらな、ドキドキしてるやろ」
絹恵「初めて見た時からな……私」ドキドキ
京太郎「は、はい!」ドキドキ
絹恵「す「なにしとるん?」」
絹恵「おかん……」
雅枝「洋榎が扉の前で耳澄ましてるさかい、何してるか見てみたら」
絹恵「おねえ……」
洋榎「あはは、堪忍、堪忍やで」
雅枝「話があります。正座しなさい」
めちゃくちゃ怒られた。
しかもお金を払って俺を呼んだことがばれたため、それはもう怒られた。
絹恵さんは終始洋榎さんを睨んでいて、その度に洋榎さんが謝っているのはちょっとおもしろかった。
報酬が0になりました。
行き先
1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越) コーチあり
2 東京(白糸台)
3 奈良(阿知賀) 晴絵あり
4 大阪(姫松 千里山) 郁乃、雅枝あり
5 宮守
6 永水
7 プロ勢
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
照 雑用95 麻雀150以上ですが、魔物殺しと伴侶により好感度が好きに変わります。
依頼内容
安価
① お菓子買ってきて
② 咲連れてきて
③ 麻雀しよう
下3
②
『東京駅』
咲「え、お姉ちゃんに!?」
京太郎「ああ。依頼内容がそうだからな」
咲「一人で行けるのに……」
京太郎「迷子になるからダメ」
咲「でも楽しみだなぁ」
京太郎「あ、いた」
咲「お姉ちゃん!」
ダダダッ
咲「お姉ちゃん!」ギュ
照「咲!」ギュッ
京太郎「感動の再会だなぁ」
コンマ
01-30 照「じゃあ御苦労さま」依頼内容は終了
31-00 照「君も泊まって」 依頼は継続
ぞろ目 照「ついでに麻雀しよう」
下1
奇数でテルは京太郎の事を知っています。
偶数で照は京太郎とは初対面。
姉妹丼GET
偶数で照は京太郎とは初対面。
照「君も泊まるでしょ?」
京太郎「え?」
照「泊まっていきなさい」
京太郎「けど」
咲「どうせどっか漫画喫茶に泊まるつもりだったんでしょ?」
京太郎「ぎくっ」
照「決定」
咲「よーし、朝まで楽しも―」
『宮永家』
照「なにする?」
咲「お菓子と麻雀だけ……それと本」
照「十分」
京太郎「遊ぶものにしては」
照「麻雀しようか」
京太郎「……そうですね」
咲「京ちゃんとやるの久々だなぁ」
照「京ちゃん、やろう」
咲「もうあだな呼び!?」
照「咲の友達ならいい人」
京太郎「勝てるかなぁ……」
コンマ判定
01-33 1位
34-66 2位 奇数で咲が、偶数で照が1位
67-00 プラマイ0 偶数で菫、奇数で淡参戦
ぞろ目 照「麻雀も飽きたし……」
奇数ぞろ目なら……
下1
ちょっと魔物殺し強すぎんよ~
二人とも魔物だから相乗効果で倍率ドンッ!!かも
>>890 凄いですね。その通りです。
『1回目』
京太郎「これで終わりですね」1位
咲「すごいよ京ちゃん!」2位
照「……もう半荘」3位
『2回目』
京太郎「あ、あははは」
咲「ま、また1位なんだ」
照「……もう1回」2位
『3回目』
照「おかしい…勝てない(咲にカッコいい所を)」
咲「お姉ちゃん安手しか和了ってないもんね」
京太郎「すみません、なんか……」
照「キニシナイデ」プルプル
『×回目』
照「もう半荘!」3位
咲「もうやめようよ。お姉ちゃん点棒もうないじゃん」
京太郎「俺の役満直撃したからね」1位
咲「それよりお腹すいたよ―」
京太郎「確かにお腹もすいてきたな」
照「咲に良い所を見せたいからダメ」
咲「いい所より美味しい場所に行きたいよ……」
照「だ「そうしましょう」」
京太郎「照さん、案内頼めます?」
照「え、でも」
京太郎「照さんがいつも行く場所、教えてくださいよ」
照(いつも行く場所 → 私の事を知りたい → 私の事が好き)
照「わかった。じゃあ案内するね。甘い物でも平気かな?」エイギョウスマイル
咲「うん!」
照「京ちゃんはどう?」
京太郎「照さんのおススメならなんでも」
その後デカモリパフェの店に案内され、咲が少し引いていたのを覚えている。
後照さんが事あるごとに俺にアーンをしてきたのは驚いた。
咲もそれを見て怒ったのかやけ食いし、帰宅後トイレに籠った。
泣きながら「もうパフェなんて食べない」って呟いていたのが、ちょっと可愛かった。
照「じゃあまたね」
京太郎「ええ」
咲「まだお腹が……」
照「次来る時はビッグホットケーキね」
咲「絶対嫌!」
照「美味しいのに……」
依頼完了
魔物殺しについて
京太郎「この能力、命を狩り奪る形をしてるだろ?」
オカルト、能力もちは問答無用で狩れます。けれど現状、素の力がゴミなので洋榎、絹恵などには絶対勝てません。勿論末原にも勝てません。
末原ァ!
報酬
コンマ×300円 ぞろ目で1000円
下1
報酬5100円
所持金 7400円
『ショップ』
1 ヨクミエール 2000円。 容姿が5上がります。 最大3個まで
2 更にウゴーク 6000円 雑用が5上がります。 最大1個まで
3 ヨクウーツ 2000円 麻雀が5上がります 最大3個まで
4 いらない
1、2、3に限っては『1を5個購入』ということもできます。
1を2個、2を3個などはできません。
安価 下3
どれか一つお選びください。
3×3
3を3個 麻雀15アップ 所持金 1400円
ステータス
京太郎 ステータス
雑用 102/200
麻雀 50/200 男子として普通
容姿 67/200
所持金 1400
特殊能力
・魔物殺し 魔物、能力もちに効果抜群
・伴侶 雑用好きに効果抜群あり。
・オモチツーク おもちもちに効果あり
行き先
1 長野県内 (清澄、龍門、鶴賀、風越) コーチあり
2 東京(白糸台)
3 奈良(阿知賀) 晴絵あり
4 大阪(姫松 千里山) 郁乃、雅枝あり
5 宮守
6 永水
7 プロ勢
コンマの高い人が依頼主になります。
コンマの高さはぞろ目(00は100扱い)が出た場合、その数値が一番となります
好きなキャラの名前を書いてください
下1 から 下5まで
※ 22と44だったら44を採用とします
浩子ちゃん
透華と一
透華 何か目立てる特技(特殊能力)を持っていると好感度上昇
一 雑用100で好感度普通。 透華が好む人なら好感度上昇。
依頼内容
① 特訓ですわ! どれかのステータスが上昇します
② 照と咲に勝った噂を聞いて
③ 衣の遊び相手
安価下3
2
②は③と違い、衣は出ません
龍門渕
ハギヨシ「お待ちしておりました」
一「いらっしゃい」
京太郎「おじゃまします」
一「じゃあさっそくだけど良いかな?」
京太郎「あの、本当にやるんですか?」
透華「当然ですわ! あの二人に勝った男を倒したとなれば……」
・・・
・・
・
一「あ、あれ」
透華「てんで歯ごたえがありませんわ!」
京太郎「初心者なんですから当たり前ですよ」
一「けど」
京太郎「確かに勝ったことはありますが」
透華「本気を出しなさい! これは命令ですわ!!」
京太郎「本気といわれましても」
ハギヨシ「……!」
01-50 透華「期待はずれですわ。もう結構です」
51-00 冷やし透華に
ぞろ目 一ちゃん、ハギヨシと共に退室
下1
透華「……もう一局お願いしますわ」
一「何回やっても同じだと思うけどな―って……透華?」
透華「……」
京太郎「そうですね。お願いします」ペコリ
一「須賀君?」
ハギヨシ「なら人数合わせのために、私も卓につかせていただきましょう」
一「ハギヨシさんも?」
冷やし透華になりました。
ハギヨシもオカルト持ち扱いです。
コンマ判定
01-50 冷やし透華敗北 京太郎1位
51-00 冷やし透華、完全敗北
ぞろ目 入り婿
下1
逃げなきゃ(必死)
東1局
京太郎「ツモ」
透華「……」
一「な、何これ……」カタカタ
東2局
京太郎「ロン、18000」
ハギヨシ「困りましたね」
南一局
透華「ツモ、6000オール」
南二局
一「あ、それロン、1000点です」
京太郎「どうぞ」
南三局
京太郎「透華さん、ロン8000」
透華「……」
オーラス
京太郎「ツモ、16000オール、連荘は無しで」
ハギヨシ「……決まりですね」
透華「……」クラァ
京太郎「おっと、大丈夫ですか?」
透華「……」
一「あの透華が……」
ハギヨシ「少し失礼。……大旦那様、少しお知らせを」
京太郎「……ふぅ」
ハギヨシ「須賀様、少しお話しがございます」
京太郎「え、じゃあ」
ハギヨシ「透華お嬢様もご一緒にお願いします」
京太郎「よいしょっと」オンブ
一「あ、ならボクも」
ハギヨシ「ココからは大事なお話なので、国広さまはご遠慮願います」
一「透華……」
一「あ、透華!」
透華「一……」
一「何があったの?」
透華「なんでもありませんわ」
一「透華?」
透華「それより皆を集めてもらえて?」
一「う、うん。わかった!」
【大広間】
透華「集まっていただき感謝しますわ」
純「なんだってんだ?」
智紀「さあ…」
透華「今日集まってもらったのは、新たな家族についてですわ」
一「家族?」
歩「ですか?」
透華「どうぞ」
京太郎「……」
一「あ、あの人」
透華「彼の名前は須賀京太郎。16歳、清澄高校1年生ですわ」
智紀「……(カッコいい……)」
純「清澄高校っていやあ、タコス娘の」
一「う、うん」
透華「彼は今後ここで生活し、成人の儀を終えた暁には私と結婚し、龍門渕家に入り婿として共に暮らします。くれぐれも失礼のないように」
ザワザワ
透華「では行きましょう、京太郎」
京太郎「あ、ああ」
一「ならボクも!」
透華「結構ですわ」
一「透華?」
透華「さあ京太郎、コレから各所へ挨拶へ行きます。私についていらして」
京太郎「わかった」
もんぶちの婿に魔物調伏って設定的にはドンピシャだよね
まーたあなたはもうおうちにはかえれないのよされるのか・・・
何故受け入れてるんだ……
【離れ】
衣「来客……怪異物怪、はたまた」
ハギヨシ「透華お嬢様の入婿についてですが」
衣「わかっている。あの透華に勝った腕前……楽しみわくわくだ」
後日清澄には高級自動卓、象牙の牌、他クラブにも様々な援助が行われた。
さらに学校には寄付金という名の大金が送られ、公立高校ながらも学校側は大喜びしたと言う。
そして矢継ぎ早に京太郎の転校、婚約が清澄含む様々な場所へと伝わっていく。
もうスレの残りがないからね、仕方ないね
【大阪】
絹恵「オカンのせいや!」
雅枝「何言って……」
絹恵「オカンさえいなければ……あの時彼と」
雅枝「いい加減にしい!」
絹恵「オカンのバカ!! 嫌いや!!」
ダダダッ
雅枝「ちょ、待ち!」
洋榎「うーん……コレが玉の輿っちゅうやつか……ええなぁ」
【東京】
淡「あ、テル―アイス落とした―」
照「嘘……」
淡「何見てんの?」
照「京ちゃんが……」
淡「京ちゃん?」
【清澄】
優希「馬鹿犬を返せ!」
純「そんなに怒んなって。ほらタコス」
優希「いらん!」
咲「それで、どうして京ちゃんが」
純「詳しい話は知らねーけど、大旦那に気にいられたんだってよ」
久「変ねえ……龍門渕って入婿くらいだいぶ前から」
純「ああ、そいつなら首になった。正確には婚約破棄だけどな」
まこ「物騒な話じゃなあ」
純「そうでもねーぜ。相手も喜んでお譲りしますだってよ」
優希「犬も断ればいいんだじぇ!」
純「ああ無理無理。大旦那には逆らえないって。あいつもなんか様子変だし」
咲「京ちゃんは変じゃない!!」
優希「それでもだじぇ!」
純「まあ俺は伝えること伝えたし帰るな」
優希「あ、待て!」
テルーアイスがブルーアイズに見えた
【龍門渕家】
京太郎「今日は何をすれば」
「何もせんでいい」
京太郎「ですが」
「お前はただ、透華の傍におればよい」
京太郎「傍に……」
「それ以外の時間は萩原の下、仕事を覚えよ」
京太郎「執事、というわけですか?」
「詳しい話は萩原に聞け」
京太郎「わかりました……失礼します」ペコリ
「……いい買い物をしたわ」
透華「あ、京太郎様、何をお話に?」ニコニコ
京太郎「ああ、萩原さんに執事としての仕事を覚えろとか」
透華「それはきっと、私専属のという意味ですわ。ハギヨシが衣の執事であるように」
京太郎「なるほど……じゃあ俺は、ずっとあなたを見ていればいいんですね」
透華「あなたの力、私の中にビクビク感じましたわ。貴方と一緒なら、私はここ一番、とても輝けるような気がしますわ。オーッホッホ!! 」
京太郎「じゃあ透華、これからよろしく頼むな」
透華「はい! あなた♪」
一(……透華)
智紀(須賀……京太郎)
こうして京太郎は龍門渕家に買われ、龍門渕京太郎となった。
京太郎「俺、龍門渕に売られました!」
透華「私、京太郎を買いましたわ!」
カン
綺麗にまとまったね、乙
今回>>750で言った通り、これにて終了になります。お付き合いいただきありがとう。
きっとこの後、清澄のメンツ+照と絹恵のチームによる、京太郎奪還作戦が行われるんでしょうねww
>>979
そんなことしても
透華「侵入者? 泥棒猫……」
透華「殺し以外ならどんな風に扱ってもよいですわ! 地獄を見せなさい者共、ハギヨシ!」
って某ヤンデレCDみたいにしかならないよ
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