レポート：向井拓海について



アイドルとは魅力的な存在である



多くの人がアイドルをそういった物であると認識しているのではないだろうか



だが、『魅力』と一口に言ってもその定義は人によって異なるだろう



おとなしくてキュートな所に魅力を感じる人、クールでツンと澄ました所に魅力を感じる人



アイドルのどの点に魅力を感じるかは様々だ



今回、その中から『情熱的』な事で有名な向井拓海の生態と攻略法を観て行きたいと思う

向井拓海(18)
http://imgur.com/S5RNexn.jpg
http://imgur.com/wdEbZVM.jpg

拓海「あんっ？何ジロジロ見てんだよオラァ！」



向井拓海　属性はパッション



恐らく多くの人が向井拓海を凶暴なアイドル認識しているのではないだろうか



実際のところ警戒心が強く、感情の起伏も激しい為、とっつきにくいと思うかもしれない



だが注意深く生態を観察してみると、決して凶暴なだけのアイドルではない事がわかる



拓海「...変なヤツだな、アンタ」

まず、データを見てみよう



全長は163ｃｍ、体重はおよそ53キロ程度である



大きいというイメージを持たれがちであるが、実際のところ中学生男子程度の大きさである



拓海「んだよ、見てんじゃねーよっ」



性質は先程も述べた通り、非常に強い警戒心を持つ



拓海「アタシは天上天下、喧嘩上等、特攻隊長向井拓海だぞ？わかってんのかよっ！？」



しかし裏を返せばそれは非常に怖がり、かつ不安を抱きやすいということでもある



拓海「まったくオマエってヤツはよー...」



そのため、時間をかけて辛抱強く接し、不安を取り除けばこちらへの警戒心を無くすことが可能なのだ



拓海「...おい、腹減った、メシ連れてけ」

続いて向井拓海の生態をさらに詳しく見ていこう



拓海「ニヤついてんじゃねえぞコラァ！」



最初に述べた通りだが向井拓海は気性が激しく、こちらへ攻撃を仕掛けてくる事も多い



拓海「どうだ！アタシを舐めるとこうなるんだぞっ！？」ｷﾞｭｳｳｳｳｳ



だが多くの場合、これらは愛情表現であるために本気になって抵抗したりするのは逆効果である



拓海「へへっ！ギブアップか？言わねえともっとやっちまうぞ♪」



特にヘッドロックを仕掛けてきているような場合は好きにさせておくのが好ましい

なぜなら警戒心の強い向井拓海にとってヘッドロックを仕掛ける相手と言うのはそれだけ心を許し、安心できる相手と言う事だからである



向井拓海自身も本気で危害を加えようとしているわけではなく、あくまでも親愛の気持ちを表していることを覚えておいた方がいいだろう



ただし、補足として...



拓海「んっ、なんだって？」



向井拓海の特徴として立派な胸部が知られているが



拓海「...『頭に当たる感触が気持ちいい』？、テメェ、シメるぞオラァ！！！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳ!



特定の状況以外で胸部に関連する行動を取ると多くの場合攻撃的になるため注意が必要である



幸いにも向井拓海はこちらの言葉をよく理解するので、直ちに謝罪の気持ちを示せば関係を修復する事が可能だ



拓海「...バカプロデューサー」

－－－－－－



ではここで見方を変えて、向井拓海の嗜好を確認してみよう



拓海「おまっ...な、なんだよこれっ！？」



向井拓海が好む物として様々な種類の衣服を着用する事が挙げられるだろう



拓海「あ、アタシにはこういうの似合わねえって言ってんだろ！」



特にヒラヒラした物や女性らしさを強調した物が好みである事はよく知られている



拓海「か、可愛くなるだと？ナメてんのかテメェ！」

しかし、初めて見る衣服に限って言えば、向井拓海は生来の警戒心をむき出しにしてなかなか近寄ろうとはしない



そのため、新しい衣服を着せる場合には最初に衣服をしっかりと確認させ、安心させることが重要である



拓海「うぅぅ...こんなヒラヒラなんて...」



また、前述したとおり向井拓海はこちらの気持ちや言葉を理解し、敏感に反応する



つまり、『似合う』そして、『可愛い』ということを理解させれば自分から進んで着用するようになるということである



拓海「まったく...似合わねえってのに...」



拓海「似合わねえ...よな？」

ご覧頂いている通り、向井拓海は自分自身が周りからどのように見えているかをとても気にする性質を持つ



特に初めて着用する衣服の場合、経験したことのない状況に陥るため、多大な不安とストレスを感じるのだ



これらを解消させるには向井拓海がこちらの言葉を理解していることを利用し、とにかく褒めることが大事である



拓海「あんっ？す、すごく可愛い？ウソつけこらっ！」



向井拓海は褒められると反射的に威嚇行動を取るが、これらを意に介さず褒め続ける事が重要だ



拓海「や、やめろぉ...わかった、もうわかったからぁ...」



嫌がってるように見えても、向井拓海は褒められることによって大きな多幸感を得ているため、むしろ喜んでいると言えよう



ただし、あまりにも過剰なまでに褒め続けると向井拓海は防衛本能が働き、意図せずして攻撃を加える事もあるので注意が必要である



拓海「も、もう...わかったって言ってんだろうがぁ！！」ｶﾞｺﾞﾝｯ!

補足として、乗り物に乗る等の行動も好むため、ストレス解消にはこちらの手段を用いるのも有効である

では、向井拓海が好まないものとはなにか？これには様々な物が考えられる



向井拓海は感情の起伏が激しく、ストレスも数多いが



とりわけ苦手なものをあげるとすれば次の事である



拓海「おいプロデューサー、ちょっと用が...」



拓海「...おい、どうしたんだよ？疲れてんのか？」



拓海「なんでもない？んなわけあるか！正直に言え！」

向井拓海は感受性が強いため、周りの空気に対して非常に敏感である



そのために我々が考えている以上にこちらの状態を理解し、常に気にしているのだ



とりわけ親愛の情を抱いている存在に対しては、ことさら敏感に異常を察知する



つまり、向井拓海は自分が仲間意識を持った者が傷つくことを極端に恐れ、苦手としているのである



拓海「まったくよ、具合悪いなら悪いってハッキリ言えばいいだろうが...」



向井拓海は仲間の異常を察知すると、自分の安全を度外視して守ろうとするのだ



拓海「ダメだ！少し休めって言ってんだろ！言う事聞かねえとシメるぞオラァ！」



こうなると向井拓海を止める手段はないに等しいため、抵抗しないのが得策だろう

拓海「ほら！あったかいコーヒー買ってきたから、飲め！そんで寝ろ！」



幸いにもこちらを傷つけようとする意思は全くなく、仲間の身を案じているだけなので心配する必要はない



拓海「どうだ？眠くなってきたか？」



向井拓海の気の済むようにさせるのが最もよいだろう



拓海「ちっ、仕方ねえなぁ...」



拓海「ほれ、肩貸してやるから...寝ろよ、バカ」

ではそろそろ、向井拓海の攻略を研究しておこう



まず、向井拓海から警戒心を抱かれていない事が前提となる



警戒心を抱かれたまま攻略しようとすると、最悪命の危険もあるので注意すべきである



拓海「んっ、プロデューサー！調子は良くなったのか？」



攻略の第一段階としては、こちらが敵意を抱いていない事を示す事である



拓海「へへっ、ならよかったぜ♪まったく心配させやがって...」

向井拓海はこちらの言葉をよく理解するため、親愛の気持ちを持って話しかけるのが攻略の第一歩である



拓海「お礼？へっ、別にいいけどよそんなの...」



拓海「まあ、プロデューサーがどうしてもって言うんならもらってやってもいいぜ♪」



向井拓海がこのような反応を見せたならば、第二段階に進む合図である



拓海「あっ？なんだよ、なにくれるって...」



ﾑﾆｭｯ



拓海「っ！！」



向井拓海の弱点として、胸部への刺激がまず挙げられる

拓海「ちょっ...て、テメェ...な、なにやって...んっ♡」



向井拓海の生態に関する記述において、胸部に関する行動を取ると攻撃的になると述べたが



向井拓海の方から親愛や仲間意識を抱かれている状況に至っては、その限りではない



拓海「ば、バカァ...いきなり...揉むやつが...あんっ♡」



向井拓海は親愛の情を抱いている相手から胸部への刺激を受けると、強烈な多幸感を感じる特徴を持っている



この際、多少の抵抗をする場合があるものの、多くの場合反射的な行動なので本気にする必要はない



拓海「んふぅっ...や、やめっ...あっ♡」



また、衣類等を身につけさせている場合はそれらを外しておくと攻略が容易になる



拓海「んっ...だめぇ...服、脱がすなぁ...♡」

多幸感を感じている状態の向井拓海は非常に体勢を崩しやすいため、しっかりと保持することが重要である



拓海「んんぅ...」



さらに有効な手段として、言葉の利用が考えられる



向井拓海に対して肉体的な多幸感とそれに加えて、精神的な多幸感を与えるにはこちらの親愛の気持ちを強く伝えることが大事である



拓海「...ふぇっ？ば、バカ！い、いきなりそんなこと言う...なぁ...♡」



この時しっかりと身体を保持し、耳元で小さく呼びかけると効果が高いとの結果が出ている



拓海「んっ...あっ...あっ...んんっ...♡」

ここまで来ると攻略は目前である



ただし、急いで攻略しようとすると向井拓海が不安を感じてしまうため、焦らず、正確な動作を実行しなくてはならない



向井拓海の方からサインを出すまでは、上記の手段を続けるのが肝要だ



拓海「ふっ...ふぅ...んっ...♡」ｷﾞｭｳｳｳｳｳ



しばらくするとこちらが行動するまでもなく、自分の方から身体を密着させようとしてくる



そして、第三段階に移る目安としては



拓海「ちゅっ...んっ...ちゅううう...」



向井拓海がこちらの口腔付近への刺激を与えてきた時期がベストと言えるだろう



拓海「ちゅぷっ...ぷろでゅーさー...♡」

こうなると両腕を放しても問題ないが



今度は向井拓海がこちらから離れようとしなくなるため



そうなった場合、再度胸部への刺激を強めに与えると有効である



拓海「あはぁっ！」



向井拓海は周囲の状況を大変気にするため、攻略の第三段階はなるべく人目のないところで実施するのが望ましい



拓海「んっ...テメェ...アタシにこんなことするのは...アンタだけだぞぉ...♡」



これは向井拓海からの親愛の情を示すサインなので、快く答えてあげよう



拓海「ふあぁ♡...せ、責任...せきにんとれよなぁ...♡」

この反応を示したのを確認したのち、柔らかな寝具を用意した場所へ誘導すれば第三段階への準備は完了である



第三段階は難しい手順が必要ではないことと、時間の関係上省略とする



ただ、先述したとおり向井拓海は乗り物に乗る事も好むため



自分自身に乗せて適度な刺激を与えると、向井拓海が情熱的と言われる所以を知ることが可能だろう


機会があればぜひ実践してみて欲しい

以上が攻略の一例である



注意すべき点や危険はあるものの、攻略する価値は充分にあると言えよう



なお、上記の手段は、あくまでも一例にすぎず



アイドルの性質や個性によって大きく異なるものであることを承知されたい



以上を持って、向井拓海攻略法のレポートとする



おわり