狐娘「男、一緒に風呂入るぞ」男「えっ」 (17)

狐娘「ダメか?」

男「いや、突然過ぎて…」

狐娘「うるさい、お前がいっつも長風呂するからだ」

狐娘「待ちくたびれるんだぞ」

男「俺、毎日後に入ってるんだけど…」

狐娘「その……ちょっと寂しいんだ」

狐娘「と、とにかく今日は一緒に入るぞ」

狐娘「あ、湯船から虫が」
男「エクノコックス……!?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

狐娘「お、沸いてるな入るか」

狐娘「…」ヌギヌギ

男「…」

狐娘「ジロジロ見んなぁ!」カアアア

男「あっ、ごめん」

狐娘「まったく…」

男「…」

男「可愛い尻尾してんな」モフモフ

狐娘「ひゃあ!」

男「どうした?」

狐娘「////し、尻尾は弱いんだぁ」

狐娘「家族しか触れないんだぞ、勝手に触るな」ツン

狐娘「入るぞ」チャポン

男「そんなに寂しかったのか…」

狐娘「寂しかったらダメなのか…冷たい奴だなぁ」

男「ああ、ごめんな」ナデナデ

狐娘「////な、撫でたりすんなぁ…」

狐娘「女の体はそんなに触るもんじゃないぞ」

男「そっか、止めとこ」サッ

狐娘「あっ…」

狐娘「…」

狐娘「ちょっとこっち向いてくれ」トントン

男「ん?」

狐娘「…」ムギュー

男「わっ」

男「抱きついて来たか」

狐娘「良いじゃないか…悪い気はしないぞ…」スリスリ

男「そうか……可愛いなぁ」ギュ

狐娘「////」テレテレ

男(何も言わなくなったww)

狐娘「////このまま…だそ」ギュ

男「はいはい」

男(黙ってたら半分ネコみたいだな)

男「なあ」

狐娘「…なんだ」

男「耳って触ってもいいのか」

狐娘「優しくなら…良いぞ」

男「どれ」モミモミ

狐娘「うぅ、…気持ちい」

狐娘「…」トローン

男(弱点だったか)

男「…」モミモミ

狐娘「気持ちぃ……」ダラー

男(全裸なのもあるがエロ過ぎ)

男「お前胸結構あるな」

狐娘「やぁ…エッチ」

男「ほら」モミモミ

狐娘「ひにゃ!うぅ…そっちも揉むなぁ」

男「ちょっと気持ちよくなってたろ」

狐娘「うぅ、まぁそうかも…」

男「じゃあ…」モミモミ

狐娘「ひゃん!やっ!気持ちぃ…」

狐娘「…」

狐娘「おとこ、」

男「ん?」

狐娘「べ、別に風呂上がってからならその……」

男「その?」

狐娘「エッチぃ事してあげなくも無いぞ」

男「えっと、良いのか?」

狐娘「だって…////女として見てくれるんだろ…」テレテレ

狐娘「男ならいいぞ…」スリスリ

男「」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom