・はじめに
艦これの二次創作です
提督がヒロイン。のつもり
キャラ崩壊している艦娘が居るかもしれない
エロ要素があると思います
以上の点を留意してください
前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420003134
>>2 導入に登場する艦娘を一人お願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420453425
長月
~零日目・深夜~
明石「長月さん、例の作戦はどうなりましたか?」
長月「何も問題はない。無事に遂行したさ」
夕張「じゃ、後は効果が出るまで待つだけね」
長月「しかし、中々物騒な物を作ったな」
明石「他の鎮守府に用事で行った時に、興味深い事を聞いたから」
夕張「試してみたら出来たの」
長月「司令官を女体化させる薬がか」
明石「頑張れば、なんとかなるものね」
夕張「これで、セクハラを受ける女の気持ちを分からせてやるのよ」
長月「司令官、確かに手が早いしな」
夕張「でしょ?」
長月「でもま、私は別に嫌でもなかったが。寧ろ、同性になる事で遠慮がなくなる可能性もある」
明石「……」
夕張「……」
長月「おい、この可能性に気付いてなかったのか?」
夕張「え、私達……」
明石「やらかした?」
長月「……はあ。厄介な事になりそうだな」
提督日記 零日目
何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ何これ
~システム解説~
・前提条件
好きな艦娘を操って、女性となった提督の好感度を稼いでください
一定の好感度を稼いだ後、提督とキスをすれば提督を男性に戻すことが可能です
・安価について
エロはやりすぎでなければ書きます
リョナグロ、意図不明な安価はずらします
ずらす場合は基本的に安価下となりますが、コンマ値はずらす前の奴を原則反映します
>>1は遅筆ですが、何の連絡もなく一時間以上の更新がない場合は、急な用事もしくは寝落ちの可能性があります。速やかに解散しましょう
・一日の短縮
朝・昼・夜の三回に減らします
・パーソナル値
初期が0スタート
100もしくは-100がゴールです。この数値に到達すると強制的にエンディングに入ります
前と同じく数値が高ければ男性に
低ければ女性に近づきます
艦娘に対する好感度が100を越えれば、この数値にならなくともエンディング可能なのは変わりません。飽きたら畳みましょう
エンディングを迎えた時のパーソナル値の数字がなんであれ、男に戻るか、女のままで居るかの選択肢が現れます
・パーソナル値増減
内容に問わず
コンマ50以上で一桁分上昇
コンマ50未満で一桁分下落
一日の終わりにコンマ一桁分下落
コンマ二桁がゾロ目の場合のみ、五下がります
・好感度増加
コンマ二桁÷二で統一
ゾロ目はゾロ目分増加
・エンディング
好感度が100を越える艦娘が複数居る場合、それが姉妹艦もしくは一航戦みたいな一括りが可能な艦娘の時のみ、複数エンドの選択が可能に
3Pは書いた事ないから書けるか分かりません。挑戦はします
4P以上はダイジェストで許してください
・秘書艦システム
一日の始まりに秘書艦を選択
その際のコンマ二桁÷二が好感度として増加。ゾロ目はゾロ目分増加
主に提督を危険(艦娘に襲われる等)から守るのが秘書艦の目的
ただし、秘書艦はコンマが奇数で席を外し、偶数で残る。ゾロ目はずっと居なくなる
・修羅場システム
艦娘の目的と秘書艦の意見が合致しない場合、争いが起きます
(秘書艦が居るのに、提督にエロい事を敢行した場合等)
提督がどちらの味方につくか、コンマで決定します
フラれた方は病みます。この際、病みポイントが一つ加算されます
お風呂で提督とコミュニケーションを取れば、病みポイントが一つ減算されます
ヤンデレは後述
・お風呂
一日一回、提督をお風呂に誘えます
パーソナル値によって反応が変わります
好感度の上がり幅は通常の二倍です
エロい事も出来ますが、秘書艦が居ると修羅場になります
・提督の日記
一日の終わりに、提督の葛藤を軽く書き記します
・前回からの変更点
お目通しお願いします
・提督パートの追加
一日の最後に提督を動かします
分かりやすさという名目の為、最後に書きますが、時間帯は適当です
この行動の際、秘書艦は同行しません
その日の秘書艦と何かしたいという方は、艦娘指定時に秘書艦を選択してください
好感度のみ判定を行います
パーソナル値は変化しません
・ヤンデレについて
前回の死に要素だったので、弄ります
好感度判定時、ゾロ目を出すと病みポイントを一つ獲得
艦娘のお願いを拒否すると病みポイントを一つ獲得
艦娘のHな誘いを受けて、最後まで致すと病みポイントを一つ獲得
ヤンデレになった艦娘は、登場艦娘に指定されなくても、コンマ判定によって登場します
ヤンデレ時に好感度100獲得で強制エンディング
好感度100があっさり到達しそうなら、ここも弄ります
ヤンデレ複数人によるエンディングをなしにします
ヤンデレ艦娘と絡んだ艦娘はその影響により、病みポイントを一つ獲得する可能性があります
・夜戦のお誘い
いつでも出来ますが、秘書艦が居る場合、それを突破する必要があります
提督に拒否されると病みポイント一つは前述
提督に承諾された場合、途中までか最後までかコンマで判定します。好感度によって左右します
最後までした場合、相手に病みポイント一つ
指定した範囲の中で、一番高いコンマ二桁の子に病みポイント一つ。被りはずらしません
好感度100越え艦娘全てがヤンデレ化
・提督からの夜戦
好感度によって、途中で終わるか最後まか左右されます
後述の欲情度に影響します
秘書艦判定がないため、確実に誘えますが、好感度の低い艦娘には拒否される可能性もあります
・欲情度
初期値が0で、最大100です
一日の終わりにコンマ一桁分、ゾロ目なら10増加します
艦娘からのセクハラで増えます。秘書艦を突破してください
提督からのセクハラでも増えます。謎ですね
夜戦を途中で終えた場合、消化不足で増えます
夜戦を最後までした場合、0に戻ります
この数値が50以上で、提督パートが一回分増えます
この行動は確定で深夜になります
行動内容は選択肢によって固定されます
以上です
一日の短縮の所、書き換えるの忘れてました。すみません
質問があればお気軽に
八時くらいからのんびりとやります
~零日目終了~
提督からの好感度
長月 8
パーソナル値
0
欲情度
0
一日目開始
↓2 本日の秘書艦
↓4 朝の部の艦娘
那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー☆」
提督「おはよ」
那珂「およ? 思ったより元気そうだね、提督」
提督「なってしまった物は仕方ないから、精一杯楽しむ事にしました。キャハッ☆」
那珂「おおー、前向きー。那珂ちゃん好きだよ、そう言うの」
提督「ありがとー。どうせ、明石か夕張の悪ふざけだろうし、数日もすれば元に戻るでしょ」
那珂「そうだねっ。じゃ、那珂ちゃんもお仕事頑張りまーす!」
提督「うんうん。存分に働いてくれたまえ!」
龍驤「おはよーさんやで!」
提督「朝からテンション高いねー」
龍驤「しけた面してたら幸福逃げる言うたんはキミやからな」
提督「そだっけ?」
龍驤「そのポンコツ頭、叩いて直したろうか?」
提督「じょーだんでっす!」
那珂「那珂ちゃんがー、貴女のお願い、聞いちゃうぞっ☆」
龍驤「↓2&秘書艦離脱判定」
龍驤「今までな」
那珂「うんうん」
龍驤「まな板まな板言われ続けてな」
那珂「うん……うん?」
龍驤「その鬱憤。溜まりに溜まったセクハラの恨み、ここで倍返しやっ!」
提督「あっ、これマジトーンじゃん。那珂ちゃん!」
那珂「ごっめーん、提督。それは、私にも擁護出来ないかなあ」
提督「ならば、戦略的撤退を!」ガシッ
龍驤「逃がさへんで?」ニィッ
提督「逃げる暇も貰えなかったんだけど?」
龍驤「こんなチャンス、中々ないからなあ。夕張に感謝やで」
提督「やっぱり夕張が関わってたか……」
龍驤「ふふ、覚悟は良いか?」
提督「や、優しくお願いします」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 欲情度判定
欲情度100の時の特典がないんですよ
夜戦に誘われた際、秘書艦含めて3P。これだ
あと、セクハラ時は上昇を二倍
夜戦の途中終了は三倍にします
増える気せーへん
好感度判定
92÷2=46
パーソナル値
9
欲情度
6
昼の部
↓3 艦娘
那珂「午前は大変だったね!」
提督「助けて欲しかった」
那珂「やー、那珂ちゃんもセクハラ何回かされた事あるから、なんとも……」
提督「今ならもっと激しいのも!」
那珂「あ、長めのオフいただきまーす!」
提督「ごめんなさい!」
那珂「めっ! だよ、提督」
提督「はい」
あきつ丸「こんにちはであります」
提督「こんにちは」
那珂「こんにちはー♪」
あきつ丸「提督殿、艦娘のお願いを聞いていると耳に挟みましたが、真ですか?」
提督「えっ? ……あ、うん。多分、本当なんじゃないかな」
那珂「あきつんも提督に用事ー?」
あきつ丸「↓2&秘書艦離脱判定」
あきつ丸「その、胸を……」
那珂「那珂ちゃん、居ない方が良いかな?」
提督「最後まで聞いてから判断しようね」
あきつ丸「胸を揉ませて欲しいのです!」
那珂「ほらー、またセクハラじゃん! もう私お仕事に戻るね」
提督「反応おかしくない!? えっ、セクハラされるのが普通なの? ナンデ!?」
あきつ丸「提督殿、宜しいですか?」
提督「えっ……えっ?」
那珂「もう好きにやっちゃって、あきつん」
あきつ丸「では、不肖あきつ丸。行きます!」
提督「ちょっ、まだ許可してな、ぁんっ」
あきつ丸「なるほど。提督殿がセクハラしたくなる気持ち、よく分かるであります」
提督「こ、こんな事まで……んっ、してなっ……!」
那珂「提督うるさい。仕事に集中できないよー」
提督(理不尽!)
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 欲情度判定
安価取りすぎて、このスレでは終わらないかな?
好感度判定
20÷2=10
パーソナル値
13
欲情度
24
夜の部
↓3 艦娘
提督「あの子ら、力強いから抵抗出来なくて辛い」
那珂「仕方ないね」
提督「まあ、これまでのセクハラのお返しなら、甘んじて受け止めるしかないね」
那珂「ポジティブなのかネガティブなのか」
提督「そこまで酷い事もされなそうだし」
那珂「どうだろ」
提督「そこは、那珂ちゃんが守ってあげるとか言わないんだ……」
那珂「那珂ちゃんもー、出来る事と出来ないことがあって……てへっ」
提督「うざ可愛い」
那珂「何その評価、ひっどーい」プンスカ
秋月「こんばんは」
提督「秋月ならきっと大丈夫」
秋月「何がですか?」
那珂「気にしないであげてね」
提督「用は何かな?」
秋月「↓2&秘書艦離脱判定」
秋月「お風呂に入りませんか?」
提督「……マジ?」
那珂「あっきー、どこか頭打った?」
秋月「いえ……?」
提督「一緒に入って恥ずかしくないの?」
秋月「確かに、私の身体付きは貧相ですが」
提督「いや、煽ったんじゃなくて。昨日まで男だったのよ、一応」
那珂(貧相……?)
秋月「でも、今は女性じゃないですか」
提督「お風呂場で急に男に戻るかも」
秋月「戻っても構いませんよ」
提督「へっ……?」
秋月「信用してますから」
那珂「提督の負けだね」
提督「……やれやれ」
秋月「那珂さんはどうします?」
那珂「遠慮しとくよー。恥ずかしいし」
秋月「なら、司令。二人で行きましょう」
提督「はいよ」
↓2 風呂で起きるイベント
~浴場~
秋月「あの」
提督「なにかね」
秋月「なんで隠してるんですか?」
提督「恥ずかしいから。秋月もできれば隠して欲しいんだけど」
秋月「お断りします」
提督「即断された!」
秋月「これからも誰かにお風呂に誘われる度に、そんな状態ではいけません、司令」
提督「そんな事言われても……」
秋月「それにタオルで押さえつけた方が、恥じらいもあって扇情的に見えますよ」
提督「マジか」
秋月「マジです」
提督「じゃあ、あまり見られないように」
秋月「まどろっこしいですね」サワッ
提督「やっ、なにすんの!」
秋月「私が司令を調教してあげようかと」
提督「こっわ!」
秋月「腕一本のハンデを抱えつつ、どこまで抵抗出来るか見ものですね」
提督「元々、艦娘に力で勝てないっての!」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 欲情度判定
コイツいつもセクハラ受けてんな
html化は時間を見つけてやっておきます。態々、有り難うございます
好感度判定
42
パーソナル値
21
欲情度
28
提督の部
↓2 艦娘
↓4 会いに行く理由
提督「瑞鳳、居る?」コンコン
瑞鳳「居るよー。開いてるよー」
提督「なら、遠慮なく」ガチャ
瑞鳳「いらっしゃい、提督。私に何か用でもあるの?」
提督「まさぐりに来ました」
瑞鳳「ふぇっ……」
提督「まさぐりに来ました」
瑞鳳「なんで二回言ったし!」
提督「確固たる意思を示そうと」
瑞鳳「そんな事しなくて宜しい!」
提督「でも、瑞鳳も不用心だからね? 用件も聞かずに部屋にあげるから」
瑞鳳「そんな用事と思う訳ないでしょ!」
提督「甘いね。セクハラが三度の飯より好きなんだ」
瑞鳳「最低じゃん!」
提督「そんな訳で、いただきます」
瑞鳳「えっ、やんっ、んっ、ちょっ……どこ触って……!」
提督「どこでしょうね」
瑞鳳「こら、とぼけ、んんっ、もう、んあっ、やめ……!」
提督「よし、満足した!」
瑞鳳「ふぇ……?」
提督「そろそろ戻らないと那珂に怒られるから。それじゃーねー」ガチャ、バタン
瑞鳳「……もう、自分勝手なんだから」
↓1 好感度判定
↓2 欲情度判定
↓3 一日終了時のパーソナル値判定
那珂ちゃんが00出してて、0扱いしてる身としては凄く可哀想になった
ゾロ目判定だから、一発で100行けたのにね。現実は非情である
↓1 一日終了時の欲情度判定
忘れてました
提督日記 一日目
ノリでなんとかした感が強い。
夕張達からなんのアクションもないと言うことは、この性別反転は反省の意味も込められてるのだろう。
数日で男に戻る。
今はとりあえず、それを信じて頑張るしかない。
一刻も早く戻りたいが、それは叶わぬ願いだろう。
少し触られたくらいで反応する自分の身体が憎らしい。
楽しむなんて、出来そうにもない。
~一日目終了~
提督からの好感度
龍驤 46
秋月 42
あきつ丸 10
長月 8
瑞鳳 4
パーソナル値
15
欲情度
37
二日目
↓2 本日の秘書艦
↓4 朝の部の艦娘
間宮「朝です、おはようございます」
提督「えっ、間宮さんが秘書艦やるんですか?」
間宮「いけないですか?」
提督「いえ、全然。ちなみに、補給の方のお仕事は」
間宮「伊良湖に任せてきちゃいましたっ」
提督「結構やんちゃなんですね……」
間宮「ところで、なんで敬語なんですか?」
提督「や、世話になっている間宮さんにタメ口なんて」
間宮「距離感じちゃうので、もっとくだけた口調で接して欲しいのですが……」
提督「ぜ、善処します……」
磯波「司令官、おはようございますっ」
提督「おはよーさん」
間宮「秘書艦としての初仕事、間宮やりますっ!」
提督「は、はい」
間宮「ご用件はなんでしょうかっ?」
磯波「↓2&秘書艦離脱判定」
磯波「あ、あの……提督が本当に変わってるのか、気になって……」
提督「あー、なるほど。それで、実物を見た感想は?」
磯波「え、えっと……お綺麗ですよ」
提督「天使かな?」
間宮「可愛らしいですね」
磯波「ふぇっ、そんな……勿体無い言葉です……」
提督「久しぶりに心が休まった気がする。ありがと」ナデナデ
磯波「い、いえ……。ふへぇ……」
間宮「提督! 私も撫でてほしいです!」
提督「今の自分に撫でられて嬉しいです?」
間宮「嬉しいですよ」
提督「……そうですか」ナデナデ
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
吹雪型、全員司令官呼びと思ってました!すみません!
好感度判定
14÷2=7
パーソナル値
14
欲情度
37
昼の部
↓3 艦娘
提督「結局仕事をしていなかった」
間宮「提督の業務も中々に多くて大変なんですねえ」
提督「まあ、慣れましたけどね」
間宮「何かお手伝いする事があるなら、仰ってください」
提督「いえいえ。間宮さんの手を煩わせる程では……」
間宮「提督?」
提督「では、その胸に詰まった果実をいただけないでしょうか?」
間宮「やだ、提督ったら」
提督「まあ、冗談なんですけどね」
雲龍「ふーん?」
提督「だから、その式神をしまってくれると、嬉しいんだけど」
間宮「あら、こんにちは雲龍さん」
雲龍「こんにちは、間宮さん」
間宮「ご用件お伺いします!」
雲龍「↓2&秘書艦離脱判定」
雲龍「お昼御飯のお誘いよ」
提督「なるほど、デートだね」
雲龍「間宮さんもどうですか?」
間宮「良いんですか?」
雲龍「ええ」
間宮「では、お邪魔します♪」
提督「デート……」
提督(でも、人が増えるという事はセクハラの標的が増えるという事で)
雲龍「提督」
提督「なにかな」
雲龍「怪しい動きをしたら、爆撃しますので」
提督「……はい」
雲龍「そもそも、お昼御飯を食べるだけなのに、どうして発想がいつもそっちにいくんですか」
提督「癖です」
雲龍「直しましょう」
提督「善処します」
間宮(なんだかんだ言いつつも、ご飯に誘う事にいじらしさを感じてしまいますっ)
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
雲龍欲しい
好感度判定
74÷2=37
パーソナル値
21
欲情度
37
夜の部
↓3 艦娘
提督「態々、料理を作ってくれてありがとうございました」
間宮「いえいえ。伊良湖だけに任せるのは少し不安でしたので。それに、私では提督の執務を手伝えません。なので、そのお詫びも兼ねて、です」
提督「十分ですよ。間宮さんの淹れてくれたお茶が飲めるだけで、やる気が溢れます」
間宮「ふふっ。それは大袈裟では?」
提督「それくらい美味しいんですよ」
金剛「ティータイムと聞いて、やって来ましたネー!」
提督「なんという地獄耳!」
金剛「ふっふっふー。私くらいになると、これくらい余裕ネー!」
間宮「金剛さん、こんばんは」
金剛「Oh! 間宮じゃないデスカ! 身体は無事デスカ? どこも触られてないデスカ?」
提督「人聞きの悪い……」
間宮「はい。大丈夫ですよ。それで、金剛さん、何か用事があったのでは?」
金剛「↓2&秘書艦離脱判定」
金剛「今夜ワタシとBurning Loveシマショウ!」
提督「ふむ。それは夜戦のお誘いという事で、問題ないね?」
金剛「そうデース!」
間宮「では、私の出番になりますねっ」
提督「間宮さんに危険な真似はして欲しくないのですが」
間宮「大丈夫ですよ。ちょっと、熱意を見るだけなので」
金剛「間宮が相手デスカー。相手にとって不足はないデース! 障害は提督への愛で、越えてみせマース!」
提督「くれぐれも穏便にお願い」
↓2 コンマ奇数で間宮、偶数で金剛勝利
間宮「こちら、間宮券五枚です」
金剛「Thank You! 間宮、大好きデース!」
提督「あっさり間宮券で買収されちゃったよ!」
金剛「ハッ!」
間宮「金剛さんも、女の子ですからね」
金剛「そうデス! 金剛さんのためのケーキを作ってあげるとか言われたら、誰だって揺らぎマース!」
提督「まあ、間宮券で争いが済むなら、それに越した事はないけど」
間宮「平和が一番です」
金剛「Yes!」
提督「何はともあれ、お疲れさまでした。間宮さん」
間宮「いえいえ。提督のお役に立てたのなら、何よりですっ」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
ゾロ目じゃん……
金剛やべぇな
好感度判定
ゾロ目 44
パーソナル値
16
欲情度
37
提督の部
↓2 艦娘
↓5 理由
提督「瑞鶴さんやい」コンコン
瑞鶴「何よ。開いてるわ」
提督「では、失礼して」
瑞鶴「翔鶴姉じゃなくて、私に用なんて珍しいわね」
提督「……そう?」
瑞鶴「私より翔鶴姉の方が綺麗だし……肉付きも良いし」
提督「その肝心の翔鶴は?」
瑞鶴「赤城さんに呼ばれてどこかに行ったわ」
提督「なるほど」
瑞鶴「で、私に何の用よ?」
提督「格納庫をずいずいしに来たんだ」
瑞鶴「意味が分からないけど?」
提督「言ってしまえばセクハラだにぃ」
瑞鶴「なるほど……えっ?」
提督「瑞鶴は勘違いをしている。翔鶴は確かに美しい。だが、その事をコンプレックスに感じてるお前にこそ、私はセクハラをしたいと感じるんだ!」
瑞鶴「言ってる事はただの最低野郎じゃないのよ!」
提督「まあ、身を委ねてみなさいな」
瑞鶴「嫌よ!」
提督「嫌よ嫌よも好きのうち」ワシッ
瑞鶴「んっ、ふっ……やめっ、このっ!」スッ
提督「甘いな」パシッ
瑞鶴「嘘っ! んあ、ちょ、いい加減に……!」
提督「これは翔鶴の気配か……。意外と早かったな。では、離脱!」シュタッ
瑞鶴「……何者よ、あの人」
↓1 好感度判定
↓2 欲情度判定
↓3 一日終了時のパーソナル値判定
↓4 一日終了時の欲情度判定
提督「……眠れない」
提督(女体化の副作用か? ちゃんと説明書は置いていて欲しいものだ)
提督「さて、このモヤモヤをどうしたものか」
↓3
1.艦娘に夜這い(艦娘自由選択)
2.自分で慰める(欲情度が10増加)
3.お風呂に入る(欲情度が20減少。代わりに艦娘二人と交流)
2
提督「秋月、起きてるか?」コンコン
秋月「司令? こんな時間にどうしましたか?」
提督「起きてたか。丁度良い、開けてくれると助かる」
秋月「はい、どうぞ」ガチャ
提督「ありがとっ」
秋月「それで、何かご用でも?」
提督「少し、慰めて欲しくてな」
秋月「慰める? 頭を撫でれば良いのですか?」
提督「夜戦的な意味で。ちょっと胸の辺りがモヤモヤして、寝れそうにないのよ」
秋月「……」カァァ
提督「こんな事、秋月くらいにしか頼めないから」
秋月「それは、本当……ですか?」
提督(堕ちたな)
↓2 コンマが1~42で最後まで。それ以外は途中まで。描写は進行の妨げにならない程度に
hそ
秋月「私、こういうこと初めてで……」
提督「こっちも、女の身体だからねえ。どこまですれば、満足するのやら」
秋月「ですが、不肖秋月。やるからには全力でやらせていただきます」
提督「お願い」
秋月「では、失礼して」ムニッ
提督「んんっ!」ピクッ
秋月「最初は優しく撫でるように……」
提督「んっ、んふっ……少し、くすぐったいかも」
秋月「刺激が弱いですか? すみません、司令」
提督「良いから、ぅんっ、続けて?」
秋月「は、はいっ」
提督「あんっ、あっ、やっ、んんんっ」
・
・
・
提督(余計にムラムラしただけだった)
↓1 好感度判定
↓2 欲情度判定
提督日記 二日目
女の身体は不便だ。
走る時に胸が揺れて痛い。
見た目的には鈴谷と同じくらいだとは思うが、人から聞かないと自分の容姿はよく分からないものだ。
髪の毛は黒色にするべきなんだろうか。
男に戻った時に自動で戻るとは思うが、それでも黒でないのは落ち着かない。
胸の辺りがモヤモヤして、股がムズムズする。
身体が火照っているみたいだ。
こんな、いつでも準備完了みたいな状態、さっさとなんとかしないと不味い
~二日目終了~
提督からの好感度
秋月 57
龍驤 46
金剛 44
雲龍 37
瑞鶴 21
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
瑞鳳 4
パーソナル値
11
欲情度
73
三日目
↓3 本日の秘書艦
↓5 朝の部の艦娘
雲龍
利根「提督、今日も良い天気じゃの!」
提督「……そうだね」
利根「むぅ? 反応がないの。どれ、これでどうじゃ?」ピラッ
提督「……っ。利根、今はそういうの不味い」
利根「ふむ。いつものお主なら、嫌という程撫で回してくるのじゃが。本当に調子が悪いのか?」
提督「どういう判断基準よ、それ……」
利根「いつものお主らしくないと言っておるのじゃ」
提督「体調は悪くない。仕事はやらなきゃ」
利根「ふむ……。無理をするでないぞ?」
提督「分かってる」
雲龍「おはようございます」
利根「うむ。おはようじゃ。して、用件はなんぞ?」
雲龍「↓2&秘書艦離脱判定」
胸を乗せる台になって
雲龍「提督」スススッ
提督「うん?」
雲龍「昨日、夜這いしたと聞きましたが」コソッ
提督「ぶっ!」
利根「むう。二人だけで話すでないぞ!」
雲龍「溜まってるんですか?」
利根(仕事の事かの?)
提督「まあ、ねえ」
利根「確かに中々に溜まっておるな」
提督(分かってないんだろうなあ)
雲龍「私が手伝ってあげましょうか?」
利根「それは助かるのじゃ!」
雲龍「……?」
利根「……?」
提督(なんだこれ)
提督「今はまだ必要ないねぃ」
利根「なんじゃと!」
雲龍「……分かりました」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
ゾロ目ボーナスはないです。病みポイント一つあげるくらいのボーナスしかあげられないので
それと、間宮の好感度と病みポイントの書き忘れがありました。すみません
好感度判定
9÷2=5
パーソナル値
5
欲情度
73
昼の部
↓3 艦娘
大淀
利根「飽きた」
提督「この子は何を突然言い出すのか」
利根「書類仕事なんて、元々向いてないんじゃから仕方なかろう」
提督「最初から秘書艦を上手くこなせた子はおりません。日々、努力あるのみ」
利根「とは言ってものう。吾が輩が見た書類を結局お主も見ているではないか」
提督「チェックはしないに越した事はないの」
利根「そうじゃ、筑摩を呼ぼう」
提督「やめんか」
利根「ぐぬぬ……」
鳳翔「こんにちは」
利根「こんにちはじゃ!」
提督(飛び出していった)
鳳翔「きゃっ。今日も利根さんは元気一杯ですね」
利根「うむ。吾が輩、元気だけが取り柄だからの」
提督(それでいいのか)
利根「して、用件を伺おうか」
鳳翔「↓2&秘書艦離脱判定」
鳳翔「私の花嫁修業を手伝って欲しいのです」
提督「既に相当のスキルを持っていると思うけど」
利根「そうじゃの」
鳳翔「まだまだですよ」
提督「鳳翔でまだまだなら、うちの艦隊の大半が赤子レベルになるね」
利根「うむ。自慢じゃないが、吾が輩が百人おっても勝てる気はせんぞ!」
提督(本当に自慢にならない)
鳳翔「しかし、まだ足りないのです!」
利根「ふむ。何が足りんと言うのか」
鳳翔「↓2」
鳳翔「正妻力ですっ」
提督(何言ってんだ、この人)
利根「なるほど」
鳳翔「そうです。分かりますか、提督。皆のお艦と呼ばれ、最初から攻略対象から外されたようなこの気持ちが」
提督「えっ? あ、うん」
鳳翔「例えるならヒロインの母親的立ち位置。娘を宜しくねと言い残したり、主人公の背中を押したりするだけの存在」
利根「提督よ。鳳翔は何を言っておるのじゃ?」
提督「黙って聞いとこう。な?」
利根「う、うむ……」
鳳翔「居酒屋やご飯処の女将として、みんなの頼れる母な私も居ます。ですが、それは相談役としてであって、やはり恋愛対象にはならないのです!」
提督「そうですね」
鳳翔「私だって、恋がしたいんですぅ!」
提督(本音はそこか)
利根「ならば、相手を見つけなければならんの」
鳳翔「相手なら……」チラッ
提督(普段なら吝かではないけど、今は不味いんだよなあ)
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
パーソナル値がそろそろ0以下になりそうですね
好感度判定
45÷2=23
パーソナル値
5
欲情度
73
夜の部
↓2 艦娘
利根「そろそろ終わりそうじゃの」
提督「一日に出来る量しか渡されないから」
利根「なるほどの。朝見た時は絶望しかけたが、なんとかなりそうで何よりじゃ」
提督「その分、一日サボると次の日大変な事になるんだけど」
利根「二日分を一日でやるのは確かに骨が折れるの」
提督「しなきゃいけない時もあるんだけどにぃ」
瑞鶴「提督さん、居るー?」ガチャ
提督「瑞鶴か」
利根「こんばんはじゃ」
瑞鶴「こんばんは。利根が居るのに筑摩が居ないって珍しいわね」
利根「姉離れをさせないけぬからな」
提督(妹離れの間違いでは)
瑞鶴「ところで、提督。私のお願い聞いてもらっていい?」
提督「内容によるとしか」
瑞鶴「↓2&秘書艦離脱判定」
瑞鶴「女子会に出席しない?」
提督「女子会?」
瑞鶴「そそ。晩御飯の後に、部屋でお菓子をつまみながら適当におしゃべりするの」
利根「ふむ。中々に楽しそうじゃの」
瑞鶴「利根も来る?」
利根「行きたいのはやまやまじゃが、慣れぬ事をしたせいで疲れてな。食後はすぐに休みたいんじゃ」
瑞鶴「そっか。残念」
利根「またの機会があれば、誘ってくれると嬉しいぞ」
瑞鶴「ん。了解したよ」
利根「では、提督。仕事も済んだし、吾が輩は一足先に食堂に行っておるぞ」
提督「はいはい。お疲れさん」
瑞鶴「で、提督はどうする?」
提督「ふむ……」
↓3
1.参加する
2.やめとく
↓1~3 女子会面子
提督「他に誰が参加するんだ?」
瑞鶴「瑞鳳、鈴谷、翔鶴姉よ」
提督「んー、邪魔でないのなら、参加しようかな」
瑞鶴「邪魔なら最初から誘わないって」
提督「それもそうか。夕食の後で良いんだっけ?」
瑞鶴「そうよ。適当に摘まめる物を持ってきてくれたら嬉しいわ」
提督(お酒はありなんだろうか)
瑞鶴「じゃ、また後でね」
提督「了解」
↓1 好感度判定&女子会中のイベント
↓2 パーソナル値判定&女子会中のイベント
ふぁー、高ゾロ目きたー
女子会は提督パートの後で
好感度判定
ゾロ目 88
パーソナル値
11
欲情度
73
提督の部
↓2 艦娘
↓4 理由
提督「秋月、居るかい?」コンコン
秋月「はい。開いてますので、どうぞ」
提督「お邪魔するぞい」
秋月「狭い所ですが、どうぞ寛いでいってくださいねっ」
提督「じゃあ、秋月の膝を借りようかな」
秋月「膝ですか? どうぞです」
提督「じゃあ、遠慮なく」
秋月「司令、秋月に何かご用事ですか?」
提督「夜這いしにきた」
秋月「えっ……?」
提督「性的な意味で食べに来ちゃったんだぞー。がおー」
秋月「……」カァ
提督(相変わらず初心よのう)
↓2 コンマ1~57で最後まで。それ以外は途中まで
提督「前と違って、こっちから攻めてあげる」
秋月「あ、やっ、そんな……」
提督「力を抜いて身を委ねて。後で秋月にもしてもらうから、ねっ?」
秋月「は、はいっ」
~
秋月「んっ、はっ、だめっ、しれぇっ、しれぇっ!」
提督「いいよっ。飛んじゃえ」
秋月「んあっ、んんっ、んあぁぁぁぁっ!」
~
秋月「こう、ですか? んっ……」チュルル
提督「ふっんっ、そ、そう……やんっ」
~
秋月「あっ、あ、ああん、しれぇっ、わ、わたしっ、またっ!」
提督「んぁ、はぁんっ、んんんっ、いい、よっ……!」
秋月「いっしょ、一緒に! しれぇっ、んんんんーっ!」
提督「あっ、イク、イク、イッちゃう! あぁぁぁぁっ!」
~
提督(情欲に身を任せてやってしまった……)
秋月「えへへ……しれぇ……」スゥ……スゥ……
↓1 好感度判定
↓1~4 病みポイント上昇艦娘
番組の途中ですが、一旦整理
☆はヤンデレマーク
提督からの好感度
瑞鶴 109 ☆
秋月 89
龍驤 46
金剛 44
間宮 42
雲龍 42
鳳翔 23
利根 21
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
瑞鳳 4
パーソナル値
11
欲情度
0
病みポイント
秋月 2
金剛 2
整理終了
これで、間違いはない筈
続きます
鈴谷「女子会のお時間だあぁぁぁっ!」
瑞鳳「いえーい!」
翔鶴「あまりはしゃがない様にね?」
提督「監督者が居るから大丈夫だって」
瑞鶴「提督が監督なのが一番不安なんだけど」
提督「なんだとぉー」
鈴谷「いーじゃんいーじゃん。賑やかにいこうよ。夜は長いんだしさあ」
瑞鳳「そうそう。あ、私卵焼き作ってきたんだけど、食べる?」
提督「食べりゅ!」
翔鶴「提督ったら……」ウフフ
瑞鶴「私も一つもらっていい?」
瑞鳳「いいよー。一つと言わず、幾つでも」
瑞鶴「んー、じゃあこれを、はい提督あーん」
提督「え、いいよ。瑞鶴が食べなって」
瑞鶴「あーん」
提督「……あーん」パクッ
瑞鶴「あっ……」
提督「ごめ、指ちょっと口の中に入っちゃった」
瑞鶴「ううん。別に良いよ」
鈴谷「こらーっ! 二人の世界に入るの禁止ーっ!」
瑞鳳「私の卵焼きなのに……」シクシク
翔鶴「よしよし。こら、瑞鶴? 提督の独占はダメよ?」
瑞鶴「はーい。……んっ、これが提督の味かあ。ふふっ」
鈴谷「ところで、提督ぅー」
提督「んー?」
鈴谷「女の子になってみてどう?」
提督「どう、とは?」
翔鶴「お身体に変調をきたしていませんか?」
瑞鳳「気持ち悪かったりしない?」
提督「身体は至って健康体だにぃ」
鈴谷「私と同じくらいかな? 全体的に見て」
提督「身長とかは似たような感じかな。じゃあつまりあれか、華の女子高生になれたと言うことか」
鈴谷「いえーい。提督とお揃いー!」
提督「いえーい!」
瑞鶴「……いいなあ、お揃い」
提督「じゃあ、髪の毛お揃いにしてみる? あまり似合う気しないけど」
瑞鶴「いいの?」
瑞鳳「私ともお揃いにしようよー」
提督「どこを……?」
瑞鳳「鉢巻き……?」
翔鶴「ついでに化粧もしましょうか」
鈴谷「おっ、良いねえ。この際だから、提督で遊び尽くしちゃえ!」
提督「……お手柔らかに頼むよ」
好感度判定
↓1 瑞鶴
↓2 翔鶴
↓3 瑞鳳
↓4 鈴谷
提督日記 三日目
秋月に欲望をぶつけてしまった。
一線を越える気は、男の時からなかったのだが。
身体のモヤモヤはなくなった。
が、一人でも一線を越えてしまうと歯止めが効かなくなるのが目に見えている。
早く男に戻ってくれ。頼む。
~三日目終了~
提督からの好感度
瑞鶴 121☆
秋月 88
龍驤 46
金剛 44
間宮 42
雲龍 42
瑞鳳 33
翔鶴 30
鳳翔 23
利根 21
鈴谷 16
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
パーソナル値
11
欲情度
0
病みポイント
秋月 2
金剛 2
秋月の好感度間違えていた為に修正
今回は提督からの好感度ではなく、提督への好感度って感じですね
そんな訳で、今日はここまでです
お付き合いありがとうございました
明日は始めれたら、夕方辺りからでも
また宜しくお願いします
一日終わりのパーソナル値と欲情度を判定しないミス
四日目
↓2 本日の秘書艦&パーソナル値判定
↓4 朝の部の艦娘&欲情度判定
瑞鶴「提督っ、今日の秘書艦は私がやるわ。宜しくね」
提督「了解了解」
瑞鶴「……もうちょっと、何かないの?」
提督「何かとは?」
瑞鶴「私が秘書艦で嬉しいとか、そう言うの」
提督「瑞鶴の事務能力は知ってるからなあ……」
瑞鶴「うぐ。きょ、今日は極力頑張るわ」
提督「そうしてくれると助かるね」
瑞鶴「終わったら一杯誉めてね?」
提督「……珍しい。いつもは触ろうとしたら逃げるのに」
瑞鶴「気が変わっただけよ。……私だけをずっと見て欲しいから」
秋月「おはようございますっ」
瑞鶴「…………」
提督「おはよーさん」
秋月「今日は瑞鶴さんが秘書艦なんですね」
提督「みたいだね」
瑞鶴「用件を言いなさいな」
秋月「↓2&秘書艦離脱判定」
秋月「司令宛に奉勅命令です」
瑞鶴「奉勅命令?」
提督「簡単に言えば、天皇からの命令」
瑞鶴「へえ」
提督「……しかしまあ、なんでまた」
瑞鶴「何かやったの?」
提督「心当たりがあるような、ないような」
瑞鶴「曖昧……」
提督「蓋を開けてみなければ分からんね」
秋月「↓2 内容」
秋月「艦娘として働きなさい。という内容ですね」
提督「断ろう」
瑞鶴「躊躇いがないわね」
秋月「司令はただの人間ですし」
提督「なれるなれないの問題じゃないんだ」
瑞鶴「と言うと?」
提督「もし、艦娘になったとしよう」
秋月「はい」
提督「なら、ここの指揮は誰がとる?」
瑞鶴「それは、新しい提督になるんじゃない?」
秋月「そうですね。上司不在は不味いでしょうし」
提督「やだ」
瑞鶴「え?」
提督「そんなのやだ」
秋月「ですが……」
提督「返事は保留。まだ男に戻る可能性もある。いざとなったら……その時はその時よ」
瑞鶴「……ふふ。提督さんらしいね」
提督「向こう見ずな所が?」
瑞鶴「そんなとこ。ま、仕方ないから私もその時は付き合ってあげるわ」
提督「そりゃ心強いね」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 コンマ50未満で病みポイント一つ
頭振り絞って考えたけど、これが限界
ゲームオーバーだけは避けたい
好感度判定
97÷2=49
パーソナル値
1
欲情度
6
昼の部
↓2 艦娘
↓3 秋月乱入判定。コンマ50未満で登場
瑞鶴「提督さん提督さん」ムギュー
提督(……これ本当にあの瑞鶴か?)
提督「休憩中なのに、ずっとくっついてて疲れない?」
瑞鶴「全然大丈夫よ。それに、提督の傍が一番安心するから」
提督「翔鶴よりも?」
瑞鶴「そうね」
提督(即答されるとは思わなかった)
瑞鶴「こうやって私の匂いをつけてたら、他の女も寄ってこなくなると思うし」グリグリ
提督「くすぐったいです」
瑞鶴「我慢しなさい」
提督「瑞鶴が頭動かす度に、髪の毛が首を執拗に責めてきて辛い」
まるゆ「お取り込み中ですかあ?」
瑞鶴「そうよ」
まるゆ「うぅ~」
提督「こらこら。いらっしゃい、まるゆ。用事でもあるのかな?」
まるゆ「↓2&秘書艦離脱判定」
まるゆ「魚雷を装備しましたっ」
提督「うう……。改装を経てやっと魚雷が持てて良かったね」
まるゆ「はいっ」
瑞鶴「それだけ?」
まるゆ「はいっ!」
瑞鶴「そ……」
提督「瑞鶴さん? ちょっと席を外してくれたら嬉しいかなー? なんて」
瑞鶴「なんでよ」
提督(まるゆを言葉のナイフで滅多刺しにしそうだからです)
提督「お願い。後でアイス奢るから」
瑞鶴「……仕方ないわね。くれぐれも、まるゆに手は出さないでね」
提督「うぃっす」
まるゆ「まるゆ、これで他の潜水艦の方々と一緒です!」
提督「そうだね」
提督(皆魚雷管を二つ装備してるけど、黙っておこう)
まるゆ「これからも隊長さんのお役にたてるように頑張りますねっ」
提督「健気だなあ……」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 病みポイント判定
連取の規制自体はしてないですよ。人が少ない場合は進みませんし、多い場合は偶々取る可能性もあるでしょうし
前は空気読んでねって言っただけです
好感度判定
95÷2=48
パーソナル値
7
欲情度
6
夜の部
↓2 艦娘
↓3 秋月乱入判定
瑞鶴「提督の奢りのアイスは美味しいなー」
提督「態々、ここで食べなくても」
瑞鶴「提督の傍だと味がより一層美味しく感じるのっ」
提督「ふむ……。なら、その恩恵のお返しに一口頂戴」
瑞鶴「いいよ。はい、あーん」
提督「あーん」
秋月「司令っ」バタン
提督「はむっ」
秋月「……司令?」
提督「……ゴクン。こんばんは、秋月」
秋月「今何をしていらしたので?」
提督「何って、アイスを貰っただけだよ?」
秋月「そうですか」
瑞鶴「やだ、秋月ってば顔が怖いわよ」
秋月「……」
瑞鶴「何? 用件があるならさっさと言って欲しいんだけど」
秋月「↓2&秘書艦離脱判定」
秋月「お風呂に入りましょう」
瑞鶴「却下よ」
秋月「なんで瑞鶴さんに決定権があるんですか?」
提督「お風呂にはどっちみち入るつもりだったから、別に良いんだけど」
秋月「司令もこう言ってますが?」
瑞鶴「嫌なのよ。提督の裸を他の子に見られるのが」
秋月「独占欲の強い女は嫌われますよ?」
提督(空気が重い)
瑞鶴「……駆逐艦風情が言うわね」
秋月「生憎、空母には負けませんので」
提督「まあ、うん。とりあえず、お風呂に行こう。今すぐにでも」
↓2 お風呂で起きるイベント&瑞鶴乱入判定
まるゆ潜水艇をどうしたら良いんですかね(ゲス顔)
秋月「あ、瑞鶴さん」
瑞鶴「何よ」
秋月「私、司令の裸よりも凄いとこ見てますから」
提督「ちょっ」
瑞鶴「……は?」
秋月「さ、司令。今の内に行きましょう」ガシッ
提督「え、ちょ、まっ」
瑞鶴「……は?」
秋月「さようなら、負け犬さん」ニコッ
瑞鶴「…………」
瑞鶴「……」
瑞鶴「ワタシモキセイジジツ……ツクラナキャ」
~浴場~
提督「今の癒しはお風呂だけかもしれない」
秋月「司令、お背中お流ししますっ」
提督「いや、いいよ」
秋月「やらせてください!」
提督(甲斐甲斐しいのは嬉しいけどあれの後だから怖い!)
まるゆ「ぷはぁっ!」ザバァッ
提督「うわぁっ!」
秋月「……誰ですか?」
まるゆ「あっ、隊長さん! 隊長さんも今お風呂ですか?」
提督「な、なんだ……まるゆか」
まるゆ「なんだって酷くないですか!?」プンプン
提督「ごめんごめん。潜水の練習でもしてたの?」
まるゆ「ですです。ここなら、万が一沈んでも足がつくので!」
秋月「……そのまま沈めてあげましょうかね」
提督「ごほん! でも淡水と海水じゃ違うし、潜水艦達と海で練習した方が良いと思うぞ?」
まるゆ「潜水艦の皆さんに迷惑ばかりかけるのが申し訳なくて……」
提督(良い子!)
まるゆ「まだ暫くは練習してるので、どうぞお構い無く」
秋月「司令とイチャつけないから構うんですが」
提督「まるゆの無垢さを汚さないで! お願い!」
↓1 秋月好感度判定
↓2 まるゆ好感度判定
↓3 パーソナル値判定
秋月がヤンデレになってから、一日で好感度100稼いでしまった
毎回登場判定あるし、コンマ一桁増加に変えて良いですか(小声)
好感度判定
秋月 58
まるゆ 78
パーソナル値
-2
欲情度
6
提督の部
↓2 艦娘
↓5 理由
提督「龍驤の部屋って落ち着く」
龍驤「いきなり来たと思ったらなんやそれ」
提督「龍驤もからかい甲斐あるし、時間も忘れる事が出来て一石二鳥」
龍驤「ええんかそれで……」
提督「ええんやそれで」
龍驤「仕事は?」
提督「まだ残ってるけど、寝る前にやる」
龍驤「まだ休みがあるからと余裕ぶってる小学生みたいやの」
提督「それで厄介事が先伸ばしになるなら、それも良いかもね」
龍驤「なんやしけた面しよって。福が逃げるんちゃう?」
提督「もう見放されてるかもしれない」
龍驤「なんかあったんか?」
提督「うん、まあ、色々と」
龍驤「話すか?」
提督「いいや。まだ頑張ってみるよ」
龍驤「ん。ほな、気張っていきーや」
提督「はいよ。ありがとにぃ」
↓1 好感度判定
↓2 夜の部の秋月病みポイント判定
提督日記 四日目
ちょっと時間の隙間を伺って調べてみた。
その結果、瑞鶴と秋月はヤンデレと呼ばれる類の存在になっていると分かった。
ヤンデレは様々な種類があるが、下手をするとこの日記の内容も漏れる可能性がある。
これからは書く内容を最小限に抑えた方が良い気がする。少なくとも、誰と遊んだとかは書いちゃいけない
~四日目終了~
提督への好感度
秋月 195 ☆ 15
瑞鶴 154 ☆ 5
まるゆ 126
龍驤 88
金剛 44
間宮 42
雲龍 42
瑞鳳 33
翔鶴 30
鳳翔 23
利根 21
鈴谷 16
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
パーソナル値
-2
欲情度
6
病みポイント
金剛 2
五日目
↓3 本日の秘書艦&取り忘れた一日終わりのパーソナル値判定
↓5 朝の部の艦娘&一日終わりの欲情度
瑞鶴「提督」
提督「おはよう、瑞鶴」
瑞鶴「昨日は何もなかった? あの後、秋月に変な事されなかった? ところで、秋月と一線越えたの? 私とも越えてくれない?」
提督(逃げたい)
瑞鶴「ねえ、答えてよ。ねえ、ねえねえ。提督さん」
提督「何もされてないから安心しなさい」チョップ
瑞鶴「あたっ! えへへ……提督さんに叱られちゃった」
提督(誰か助けて!)
金剛「ヘーイ、提督ぅー! 朝からこの私が来てあげたヨー!」
提督(タイミング良いけど、悪いよ!)
瑞鶴「……あ?」
金剛「ひぃっ!? て、提督ぅ、瑞鶴の様子がおかしくないデスカ?」
提督「あまり刺激はしないでね……頼むから……」
瑞鶴「用件をどうぞ?」
提督(あ、秘書艦だったんだ……)
金剛「↓2」
↓3秘書艦離脱判定&秋月乱入判定
金剛「たまには私とデートして欲しいのデース!」
提督(あっ……)
瑞鶴「提督はどうしたいの?」
提督(えっ。秋月の提案を却下したのに今回のはセーフ?)
瑞鶴「提督?」
提督「別に構わないけど」
金剛「Yes! やりましたネー!」
瑞鶴「私もついていって良いかしら?」
金剛「私は提督と二人きりが良いデース」
瑞鶴「そ。なら、私を越えていきなさい。勝てたなら許してあげるわ」
金剛「私と提督の邪魔はさせまセーン!」
提督(結局こうなるのか)
↓2 コンマ奇数で瑞鶴、偶数で金剛勝利
ずいずいがまた病んじゃうヤバイヤバイ
瑞鶴「……私もまだまだね」
金剛「提督ぅ、私やりましたネ!」
提督「あ、うん。そうね」
金剛「Yes! これで提督とのデート権獲得デス!」
瑞鶴「こんなんじゃダメ。もっと鍛えないと。高速戦艦に負ける程度じゃ、大事な時に提督を守れない」ブツブツ
提督(……触れないでおいとこう)
提督「金剛、ちょっと声を抑えてデートプランについて話そうな」
金剛「フム……? 私は提督と一緒なら何処でもダイジョーブデス!」
提督(声抑えろや!)
瑞鶴「後ろからこっそり付いていって、金剛さんを爆撃。これだ」
提督(日向みたいな事言ってる!)
提督「じゃあ、鎮守府を二人で歩こう」
金剛「そんなのデートじゃないデス!」
提督「じゃあ、浜辺の散歩でも」
金剛「むう……。提督も色々と大変そうデスし、それくらいで許してあげマース」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 金剛の病みポイント判定
やったね、たえちゃん。(ヤンデレ)仲間が増えるよ
好感度判定
71÷2=36
パーソナル値
6
欲情度
9
昼の部
↓1 金剛乱入判定
↓2 秋月乱入判定
↓3 艦娘
瑞鶴「提督、私だけ鍛練の内容を倍にしてくれない?」
提督「過労で倒れる事になるよ」
瑞鶴「それでもよ。私には守りたい人が居るの」
提督「倒れてたら守れないと思うけど」
瑞鶴「気合いでなんとかするわ」
提督「そんな無理しなくても、瑞鶴は今のままで魅力的だにぃ」
瑞鶴「……でも、これじゃ足りないのよ」
龍驤「揃いも揃って、暗い雰囲気垂れ流しおって。そんなんでやっていけんのか?」
瑞鶴「何よ、龍驤。別にアンタには関係ないじゃない」
龍驤「せやな。所詮他人事や。けどな、そこに居る提督はうちの上司でもあるんや。あまり手を煩わせるのは考え物やで」
提督「龍驤……」
瑞鶴「……そうね。ちょっと冷静じゃなかったかも」
龍驤「ま、先輩風吹かせるのもこれくらいにして、うちの用事聞いてもらおうかな」
瑞鶴「仕方ないわねえ。言ってみなさいな」
龍驤「↓3&秘書艦離脱判定」
気分転換にどっか遊び行かんか?
龍驤「うちの豊胸を手伝ってくれんか?」
瑞鶴「嫌よ」
提督「良い話だっただけに残念だ」
龍驤「なんでや!」
瑞鶴「なんで私がそんな事手伝わないといけないのよ」
龍驤「ええんやで? 瑞鶴がお熱なあの人に頼んでも」
瑞鶴「提督はやらないわよ」
提督「頼まれたらやるけど」
瑞鶴「……」
龍驤「ほらな?」
瑞鶴「うっさい」
龍驤「豊胸マッサージで瑞鶴より大きくなったら、うちどうしよ~」
瑞鶴「」イラッ
龍驤「じゃあ、キミにマッサージお願いするわ」
瑞鶴「待ちなさい」ガシッ
龍驤「なんや?」
瑞鶴「私がしてあげるわ」
龍驤「遠慮しとくわ」
瑞鶴「私がしてあげるわ」ニコッ
龍驤「あっ……はい」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 龍驤病みポイント判定
金剛と秋月躱した龍驤すげー。なお、瑞鶴
好感度判定
30÷2=15
パーソナル値
1
欲情度
9
夜の部
↓1 金剛乱入判定
↓2 秋月乱入判定
↓3 艦娘
瑞鶴「ねえ、提督」
提督「なにかね」
瑞鶴「私にも豊胸マッサージして欲しいんだけど」
提督「先の展開が見えるからノーだにぃ」
瑞鶴「べ、別にそのまま一線越えようとか思ってないし! 勘違いしないでよねっ」
提督「そう?」
瑞鶴「そのまま提督とずっと一緒になるだけよ」
提督「尚更ノーだね」
瑞鶴「なんでよー」
提督「ここの仕事を放り出す気はないから」
瑞鶴「……真面目ね」ギューッ
提督「そうでもないよ」
秋月「司令から離れなさい」バン
瑞鶴「チッ……。アンタもよく来るわね、ホント」スッ
秋月「秘書艦を独占してる貴女に言われたくはありません」
瑞鶴「独占じゃないわ。何故か、皆が譲ってくれるだけよ」
秋月「……減らず口を」
瑞鶴「それで、ご用件は何かしら?」
秋月「↓3&秘書艦離脱判定」
あなたを潰しておこうと思いまして
秋月「貴女には関係のない事ですよ、七面鳥」
瑞鶴「……聞き間違いかしら?」
秋月「いいえ? 確かに私は七面鳥と言いましたが?」
瑞鶴「へえ。痛い目に遭いたいと」
秋月「貴女如きに負けてては、防空駆逐艦の名折れですので」
瑞鶴「陸の上で沈みなさい」
秋月「そちらこそ、地面に這いつくばりなさい」
提督(今の間に逃げた方が良い気がする)
ドーン!モクモク
秋月「司令、今の間にこちらへ」ガシッ
提督「えっ? ふぇっ?」
瑞鶴「……っ、やられた! 彩雲! 提督を探して!」
・
・
・
秋月「ここまで来れば一安心ですね」
提督(秋月の部屋ですね)
秋月「あの、私と夜戦、してくれませんか?」
提督(ここの選択肢は慎重になった方が良い気がする)
↓4
1.いいよ
2.今日はごめん
3.代案(自由記述)
提督「今日はごめん……」
秋月「そうですか」
提督「それに、乱入されてそれどころじゃなさそうだし」
秋月「それも、そうですね」フフ
提督「瑞鶴を宥めないと後が怖いから」
秋月「……私だって構ってくれないと怖いんですよ?」
提督「分かってる分かってる。ちゃんと時間がある時に相手をしてあげるよ」
秋月「約束ですからね」
提督「ん。約束だにぃ」
秋月「……では、また明日です」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 秋月病みポイント判定
秋月と瑞鶴が順調に病んでいく
好感度判定
19÷2=10
パーソナル値
-2
欲情度
9
提督の部
↓2 艦娘
↓5 理由
提督「秋月さんやい」コンコン
秋月「は、はいっ! どうぞ!」
提督「お邪魔します」
提督(と言っても結構慣れた物なんだけど)
秋月「ご用件はなんでしょうか?」ソワソワ
提督「ちょっと聞きたい事があってね」
秋月「聞きたい事、ですか」
提督「どうして瑞鶴と仲が悪くなったの?」
秋月「それは……」
提督「いつもいがみ合ってるから。原因調べて、この険悪な関係を解消しようかと」
秋月「……瑞鶴さんにも聞いたんですか?」
提督「後で聞きにいくよ」
秋月「そうですか。……別に瑞鶴さんを気に入らない訳ではないんです」
提督「ふむ」
秋月「ただ、いつも司令の傍に居るのが羨ましくて、胸の辺りがモヤモヤして……つい悪態を」
提督「……なるほどね」
提督(最近、秘書艦は瑞鶴ばかりだったし、ここにも原因があったのか)
秋月「でも、私が秘書艦になった場合、同じ事になると思うので……はい……」
提督「了解。ちょっと考えてみる」
秋月「はい。お手数掛けます」
↓1 好感度判定
↓2 一日終わりのパーソナル値判定
↓3 一日終わりの欲情度判定
提督日記 五日目
取り立てる様な事は何もなかった。
~五日目終了~
提督への好感度
秋月 237 ☆ 27
瑞鶴 175 ☆ 6
まるゆ 126
龍驤 103
金剛 80 ☆
間宮 42
雲龍 42
瑞鳳 33
翔鶴 30
鳳翔 23
利根 21
鈴谷 16
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
パーソナル値
-2
欲情度
16
病みポイント
龍驤 1
六日目
話し合いの結果、一日だけ瑞鶴と秋月が選択出来ない様になりました
↓3 本日の秘書艦
↓5 朝の部の艦娘
^(?!.* ◆IfxY2pCMSI).*$
これを正規表現でNGに登録ゥ!
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こっちだ
龍驤「おはよーさん。昨日は大変そうやったな」
提督「うっす、おはよー。原因の根本が自分じゃなければ放っておいて良かったんだけどにぃ」
龍驤「お疲れやね」
提督「代わりに仕事してくだち」
龍驤「やー、冗談きついわ」
提督「仕方ないね」
龍驤「あの二人は、部屋で謹慎やっけ?」
提督「そうだね。ご飯くらいは同室の者に持っていかせるけど。あ、後で秋月の分をお願い」
龍驤「ほいほい。しゃーなしやで」
提督「同じ駆逐艦だし」
龍驤「誰が胸囲が駆逐艦やて?」
提督「そこまでは言ってない」
浜風「おはようございます」
提督「うぃ」
龍驤「……胸の大きい駆逐艦……」
提督「視線がやらしい」
浜風「あの、今お時間宜しいですか?」
龍驤「ええんやで」
浜風「↓2」
↓3 秘書艦離脱&金剛乱入判定
お風呂行きましょう
浜風「お風呂に入りませんか、提督」
提督「こんな朝から!」
浜風「今なら人も少なくてのびのびと入れると思うので」
提督「なるほど」
龍驤「行ってきたらええやんか」
提督「龍驤は行かないの?」
龍驤「ああ、うん……。うちはええわ」
提督「一人だけまな板だから?」
龍驤「どつきまわすで」
提督「気にしなくて良いんじゃない? ね、浜風」
浜風「そうですね。私も気にしませんよ」
龍驤「うちが気にするっちゅーに」
提督「浜風、そっち持って」ガシッ
浜風「はい」ガシッ
龍驤「ちょ、離さんかい」
提督「お風呂に突撃ー!」
浜風「……げきー」
↓3 お風呂で起きるイベント
~脱衣場~
龍驤「うう……」
提督「ここまで来たんだから諦めなさいな」
浜風「そうですよ。女同士だから恥ずかしくなんてないです」
提督「……浜風の胸、触っていい?」
浜風「セクハラですか?」
提督「はい」
浜風「……ちょっとだけですよ?」
提督「やったぜ☆」
龍驤「やめんか!」スパン
提督「いっ! ……じゃあ、龍驤がついてこれない浴場で続きをば」
龍驤「させるか、アホが!」
提督「じゃあ、龍驤の胸で満足します」
龍驤「じゃあってなんや、じゃあって。おかしいやろ!」
提督「この私が直々に豊胸してやろうと言うのだ」
浜風「提督も大きい方が好きなんですか?」
提督「胸に貴賤はないのだよ、浜風君」
浜風「はあ……」
龍驤「ちょ、良いから助けっ……! アーッ!」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 欲情度判定
ミスは誰にでもありますから、お気になさらず。貴方の出したゾロ目は龍驤が引き継ぎますので(ゲス顔)
好感度判定
78
パーソナル値
-2
欲情度
24
昼の部
↓2 金剛乱入判定
↓3 艦娘
龍驤「ひどい目に遭った」
提督「胸は大きくなったかな?」
龍驤「そう簡単に効果が出たら苦労せんって」
提督「それもそうね」
金剛「ヘーイ、提督ぅ!」バン
提督(目に光がないけど)
龍驤「なんや騒がしいな」
金剛「私を秘書にしないで、そんなつるぺた娘に浮気とはどういう事デスカー?」
龍驤「……うん? 今、うち喧嘩売られた?」
金剛「私に飽きちゃったデスカー!? そんな事ないデスヨネー? 私を捨てるなんて、提督がする訳ないデスヨネー?」
提督(これ冗談でも捨てるって言ったら、明日の朝日を拝める気がしない)
長門「提督、今時間良いか?」
龍驤「おう、長門やないか。どないしたんや?」
長門「↓2&秘書艦離脱判定」
一緒に体を動かしに行かないか
長門「一緒に筋トレしようか」
提督「キリのいいとこまで終わらせてからでも良い?」
長門「ああ。構わんよ」
龍驤「筋トレかあ。うちも大胸筋鍛えればもうちょっと……」
提督「脂肪がないと筋肉にはならないんだよ?」
龍驤「うわああぁぁぁぁんっ!」
金剛「提督の身体に触っていいのは、私だけデース!」
長門「ああ、うん。ご自由に」
金剛「ヘーイ。筋トレに託つけて、色々と触っちゃうのデス!」
提督「龍驤……」
龍驤「戦艦の相手はうちでは荷が重いで……」
提督「長門」
長門「すまん、提督。関わりたくない」
提督「……気持ちは分かるよ」
↓1 長門好感度判定
↓2 金剛好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 長門病みポイント判定
わあ、病みポイントのとこでゾロ目!(結果は変わらない)
好感度判定
長門
6÷2=3
金剛
79÷2=40
パーソナル値
7
欲情度
24
夜の部
↓2 金剛乱入判定
↓3 艦娘
雲龍
提督「金剛がいつも以上に近かった」
龍驤「近づこうとしたら、思いっきり威嚇された」
提督「長門もビビる金剛の迫力だったね」
龍驤「と言うかな」
提督「はい」
龍驤「あれを知ってたんか?」
提督「いえ。瑞鶴と秋月だけだと思ってました」
龍驤「せやろなあ……。はあ、頭痛いわ」
金剛「提督ぅーっ!」バン
提督(また来た)
金剛「目を離さないでって言ったのにぃーっ!」
龍驤「……大変やな」
提督「どうしたものだろうね」
雲龍「騒がしいわ。何が起こってるの?」
龍驤「うちにもよー分からんわ」
金剛「やっぱり私に飽きたのデスカー!?」
提督「……用件は?」
雲龍「↓2&秘書艦離脱判定」
雲龍「提督の下着を貰いに来たのよ」
提督「……サイズあわないと思うけど?」
雲龍「それでも良いわ」
金剛「私も提督の私物が欲しいデース!」
龍驤「よし、とりあえず、落ち着こうな。大丈夫大丈夫。金剛に飽きるとか、あの人に限ってそれはないから」
金剛「うー、本当デスカー?」
龍驤「ホントやで。うちを信じなさいな」
金剛「提督以外の有象無象なんて信じられないデース! 提督ぅーっ!」
龍驤「どないしようもねー」
提督「下着を何に使うの?」
雲龍「……知りたい?」
提督「知りたい」
雲龍「即答なのね。でも、秘密」
提督「えー」
雲龍「言っちゃうと面白くないでしょ?」
金剛「ヘーイ。私にも下着をくだサーイ!」
提督「金剛には今使ってる布団をあげよう」
金剛「本当デスカ? Thank Youネ!」
提督(これで少しは落ち着いたら良いんだが)
↓1 雲龍好感度判定
↓2 金剛好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 雲龍病みポイント判定
えっ、あっ、すいません。踏み台って見て脳死判断しました。申し訳ありません
ええんやで
うあー、申し訳ない。とりあえず、安価はずらしておきますね
あと、好感度計算もミスですね。合算の際に弄ります
好感度判定
雲龍
49÷2=25
金剛
ゾロ目 6
パーソナル値
8
欲情度
24
提督の部
↓2 艦娘
↓5 理由
瑞鶴をどうにかしてほしい
提督「ああ、居た居た。翔鶴丁度良いところに」
翔鶴「あら、提督。私に用事なら部屋に来ても宜しかったんですよ?」
提督「確かに用事はあるんだけどにぃ」
翔鶴「ああ……。あの子が関係するお話ですか?」
提督「そうだね。瑞鶴の様子はどう?」
翔鶴「私の前だと至って普通ですよ」
提督「うーん、なんか変な兆しとかない?」
翔鶴「いえ。ちゃんと提督の言う通り、部屋で謹慎中です」
提督「翔鶴は瑞鶴のストッパーになれたりする?」
翔鶴「……どうでしょう」
提督「この一日でどこまで変わるか分からないけど、どうしてもって時は頼っていいかな?」
翔鶴「ええ。そのくらいなら全然構いませんよ」
提督「ん。助かるよ。引き止めてごめんね。それじゃ」
翔鶴「はい。……大変ですね、本当に」
↓1 好感度判定
↓2 一日終わりのパーソナル値判定
↓3 一日終わりの欲情度判定
提督日記 六日目
金剛もヤンデレになっていた。
ヤンデレは感染するのか。
このまま増加すると、確実に胃がもたない。
~六日目終了~
提督への好感度
秋月 237 ☆ 27
龍驤 202
瑞鶴 175 ☆ 6
まるゆ 126
金剛 95 ☆ 15
浜風 78
翔鶴 70
雲龍 67
間宮 42
瑞鳳 33
鳳翔 23
利根 21
鈴谷 16
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
長門 3
パーソナル値
4
欲情度
34
病みポイント
龍驤 1
長門 1
七日目
瑞鶴の乱入の際、翔鶴を一回だけ呼ぶ事が可能になりました
瑞鶴と秋月の謹慎が終わりました
↓3 本日の秘書艦
↓5 朝の部の艦娘
秋月「おはようございます、司令」
提督「おはよう。一日空いて落ち着いた?」
秋月「はいっ。秋月、万全です!」
提督「それは何より。今日の秘書艦で良いんだよね?」
秋月「不肖秋月。頑張らせていただきます!」
提督「良い返事だにぃ」
龍驤「うっす、おはよーさん」
秋月「おはようございます!」
提督「ちーっす」
龍驤「おっ、前より雰囲気柔らかくなったか?」
秋月「そう、ですか?」
龍驤「せやで。今の秋月なら好感持てるわ」
提督「ああ、平和っていいね……」
秋月「では、龍驤さんの用件をお伺いしますっ!」
龍驤「↓3」
↓1 瑞鶴乱入判定
↓2 金剛乱入判定
部屋にこんか?
龍驤「ちょっと部屋にけーへんか?」
提督「龍驤の部屋?」
龍驤「せやな」
瑞鶴「おはようございますっ、提督さん!」バン
秋月「…………」
提督(平和が崩れた)
瑞鶴「……おはよう、秋月」
秋月「……おはようございます、瑞鶴さん」
提督「ほっ……」
龍驤「昨日の今日で喧嘩されたらたまらんちゅーに」
瑞鶴「私も秋月も分かってるし、大丈夫だって」
秋月「そうですね。表立って喧嘩する程、子供でもないですし」
提督(言葉に含みがないかな?)
龍驤「ま、なんでもええけど部屋に来てもらっても構わんか?」
秋月「何をするかに寄りますね」
龍驤「↓2」
龍驤「部屋で遊ぶんやけど、丁度良いわ。秋月と瑞鶴も一緒に四人で遊ぼうか」
提督「仲直り記念だにぃ」
龍驤「せやせや。菓子でも摘まみながら、適当に笑いあってるだけで、些細な事でいがみ合ってたのがバカらしくなるんやで」
瑞鶴「そこまで言うなら、お邪魔させてもらおうかしら」
秋月「はいっ。秋月もお供します」
提督「龍驤、ナイス」ボソッ
龍驤「気にせんでええわ。うちも空気悪いの嫌いやからな」
瑞鶴「秘書艦譲ったんだから、提督の隣は私が貰うわよ」
秋月「冗談は胸のサイズだけにしてくれませんか?」
瑞鶴「ハハハ、アンタも言うわねえ。……譲歩してやってるって分からない?」
秋月「ふふっ、瑞鶴さん程ではないですよ。……弱い犬程良く吠えますね」
↓1 龍驤好感度判定
↓2 瑞鶴好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 龍驤病みポイント判定
龍驤は病まないで欲しい
龍驤関係でコンマ72とか何度もみても笑う
もしかしてだけどー
お風呂入った時に龍驤の病みポイント減らしてない
ごめんなさい!
好感度判定
龍驤
87÷2=44
瑞鶴
6
パーソナル値
7
欲情度
34
昼の部
↓1 瑞鶴乱入判定
↓2 金剛乱入判定
↓3 艦娘
雲龍
秋月「お菓子美味しかったですね!」
提督「お、おう……」
提督(なんだろうこの違和感)
秋月「そんな訳で、もうお昼ですが……。私が昼御飯でも作りましょうか?」
提督「お、それは有り難いね」
秋月「では、少し席を外させてもらいますね」
瑞鶴「話は聞かせてもらったわ!」バーン
提督(よく来るなあ)
秋月「……こんにちは、瑞鶴さん」ニコッ
瑞鶴「こんにちは、秋月」ニコッ
提督(あ、違和感の正体これか。この二人、本心から笑ってないわ)
雲龍「ここはいつ来ても騒がしいわね」
提督「……とか言いつつやってくる雲龍も雲龍だよ」
雲龍「ふふっ。この騒がしさに慣れると、いつもの静けさが逆に落ち着かないのよ」
提督「なるほど」
秋月「あ、雲龍さん! 用件は手短にお願いしますっ」
雲龍「↓2&秘書艦離脱判定」
おうRJさすがに雲龍の真似は無謀すぎるぞ
雲龍「ちょっと瑞鶴を貸してくれないかしら?」
瑞鶴「ん? 私に何か用なの?」
秋月「どうぞどうぞ!」
提督(秋月が輝いてる)
雲龍「ついてきてもらえるかしら?」
瑞鶴「え、ごめん。ちょっと怖いんだけど」
雲龍「大丈夫よ。別に取って食べる訳じゃないんだから」
瑞鶴「じゃあ、用件を教えて欲しいんだけど……」
雲龍「そうね……。風が貴女を呼んでたのよ」
提督(電波か!)
瑞鶴「悪い事はないのね?」
雲龍「ふふっ、どうかしら?」
瑞鶴「ううー、提督ー」ヒシッ
秋月「おい」
提督「態々、瑞鶴を呼びに来たんだから行ってあげなよ。大丈夫だって。多分」
瑞鶴「……仕方ない、か」
↓1 雲龍好感度判定
↓2 瑞鶴好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 雲龍病みポイント判定
雲龍ヤンデレリーチ
好感度判定
雲龍
ゾロ目 55
瑞鶴
6
パーソナル値
5
欲情度
34
瑞鶴が雲龍に連れ去られたので、夜に選択出来なくなりました
夜の部
↓1 金剛乱入判定
↓2 艦娘
秋月「司令、そろそろ夕飯の時間ですが」
提督「おー、時間を忘れて働いてたよ」
秋月「その頑張りもあって、減りましたね、仕事」
提督「秋月の作ってくれた昼御飯を食べてから、やる気が出てきたからね」
秋月「あんなので良ければ、いつでも作りますよ」
提督「それなら、また頼もうかな」
秋月「せっかくなので、晩御飯もお作りしましょうか?」
金剛「私デース!」バーン
提督「布団では一日もたなかったかー」
金剛「私の事好きにして良いから、見捨てないでくだサーイ!」
秋月「……司令?」
提督「誤解ですっ」
榛名「提督、今お時間宜しいですか?」
提督(カオスになった)
榛名「金剛お姉様? どうして、ここに」
金剛「提督の傍が、私の居場所デース!」
秋月「……排除しても?」
提督「やめてあげて」
榛名「あの……私の用事……」
提督「どうぞ」
榛名「↓2&秘書艦離脱判定」
榛名「疲れてそうなので、マッサージでもいかがですか?」
提督(ええ子や……)
秋月「司令に触れる気ですか」
金剛「榛名、ここは私に任せてくだサーイ!」
提督(妹への愛が病みを上回った!?)
榛名「提督? 大丈夫ですか?」
提督「ああ、うん。お願いしようかな……」
榛名「はいっ。お任せくださいっ!」ニコッ
秋月「……何をするつもりですか、金剛さん」
金剛「これが榛名の為デース!」
秋月「貴女は司令が他の女に触られても良いのですか」
金剛「勿論、許し難い事ネ。ケド、妹達なら話は別デス。私は、妹達が笑ってくれるのなら、いつだって身を引きマス!」
秋月「……理解出来ませんね。それにこうして新たな対抗馬が出たと言う事は、瑞鶴さんと仲直りもどきをした意味もなかったという事」
金剛「Hey! その名の通り、駆逐してあげマス!」
秋月「これからは、私も好き勝手動きましょうか」
↓1 榛名好感度判定
↓2 金剛好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 榛名病みポイント判定
↓5 欲情度判定
チッ、病まなかったか、榛名
好感度判定
榛名
24÷2=12
金剛
4
パーソナル値
-4
欲情度
50
提督の部
↓2 艦娘
↓4 理由
提督「龍驤、お風呂いこうよー」
龍驤「ええで」
提督「およ。今日は渋らないんだ」
龍驤「見慣れたわ、裸体に」
提督「なんかいやらしい」
龍驤「なんでや!」
提督「私の身体を隅から隅まで舐め回すように見たんでしょ! 変態!」
龍驤「うっさいわ、ボケ!」ペシッ
提督「っ、まあ、今日は二人でゆっくりしよ」
龍驤「……最近、心労が絶えんからな、お互い」
提督「困ったものだにぃ」
↓2 お風呂で起きるイベント
~浴場~
龍驤「背中洗ったるわ」
提督「おー、悪いねえ」
龍驤「ついでに前も洗ったるわ」
提督「結構です」
龍驤「まあまあ、遠慮すんなや。うちはな、前の仕返しがしたいだけなんや」
提督「これは三十六計逃げるにーー」ダッ
龍驤「待ちぃや」ガッ
提督「うわっ!」ズルッ
ドシン!
提督「いつつ……ん?」
龍驤「さあ、観念しいや」マウント
提督「やば、動けなっ……んんっ!」
龍驤「ホント、たわわに育って。羨ましい羨ましい羨ましい!」ムニュモニュ
提督「んあっ、はぁん、んんんっ!」
提督(身体がいつもより敏感になってる!?)
龍驤「ほれほれ、ここがええんか! ええんか!」
提督「やっ、まっ、だめ、だめぇっ! んあぁっ!」
龍驤「前はこんなんじゃ終わらんかったからな! まだまだいくで!」
提督「んはぁっ、やぁっ、許してっ、もっ、許してぇ!」
↓1 好感度判定
↓2 欲情度判定
提督「うあああ、中途半端すぎてモヤモヤするぅ!」
提督「あの場で龍驤に最後まで……いや、そんな事させたら絶対ひかれる!」
提督「もうイカない様にするので必死だったから、本当に色々とヤバい」
提督「どうしよどうしよどうしよーっ!」
↓3
1.艦娘に夜這い(自由選択)
2.自分で慰める(欲情度10増加)
3.お風呂に入る(欲情度20減少の代わりに艦娘二人と交流)
提督「秋月、起きてる?」コンコン
秋月「はいっ。起きてましたよ」
提督「入って良い?」
秋月「どうぞ」
提督「お邪魔します」
秋月「何か御用事でしょうか?」
提督「あのね、お願いがあるの」
秋月「秋月にできる事なら、なんでもやります!」
提督「……慰めて」
秋月「……また秋月が相手で宜しいのですか?」
提督「ごめんね。こういうの、秋月しか頼める相手が居なくて」
秋月「いえっ、大丈夫です!」
提督「なら、お願い」
秋月「では、服を脱いで横になってください、司令」
~
秋月「……」チュゥゥッ
提督「んんっ、やぁっ、跡が残っちゃ……!」
秋月「司令は秋月の物ですから。誰にも渡しません」
提督「あんっ、あっ、だめ、もっ……イクっ……!」
秋月「良いですよ。私に司令のイク所を見せてください」
提督「やっ、んんっ、はぁっ、んんうぅぅぅっ!」
~
秋月「司令、可愛かったですよ?」
提督「嬉しくは……ないかな……はは」
↓1 好感度判定
↓2 一日終わりのパーソナル値判定
↓3 一日終わりの欲情度判定
↓1~4 病みポイント上昇艦娘
提督日記 七日目
自己嫌悪で死にたい
~七日目終了~
既にヤンデレの子に病みポイント一つあげるのも忍びないので、雲龍にあげました☆
提督への好感度
龍驤 314 ☆
秋月 297 ☆ 36
瑞鶴 187 ☆ 18
まるゆ 126 ☆
雲龍 122 ☆
金剛 99 ☆ 19
浜風 78
翔鶴 70
間宮 42
瑞鳳 33
鳳翔 23
利根 21
鈴谷 16
榛名 12
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
長門 3
パーソナル値
-13
欲情度
6
病みポイント
長門 1
八日目
提督の首筋にキスマークが沢山残ってます。突っ込んであげてね
↓2 本日の秘書艦
↓5 朝の部の艦娘
龍驤「おはよーさんやで」
提督「おはよ……」
龍驤「なんや、昨日の今日でいけてない顔になりよって」
提督「色々とあったんだにぃ」
龍驤「ふーん? その首の痣に関係してるんか?」
提督「あー、これは季節外れの蚊に咬まれたんだよ」
龍驤「……かゆないんか?」
提督「あんまり」
龍驤「痒かったら遠慮なく言いや」
提督「何かしてくれるの?」
龍驤「うちが吸ったるわ」
提督「ああ、ストローで」
龍驤「直接に決まってるやろ。……どこの誰かは知らんが、上書きさせてもらうわ」
秋月「おはようございます、司令!」
提督「元気だねえ、朝から」
秋月「それはもう! 司令分を沢山補給したので」
龍驤「……昨日会ってたんかいな」
提督「まあ、ちょっとね」
龍驤「で、用事は?」
秋月「↓3&秘書艦離脱判定」
↓1 コンマ1~25で瑞鶴、コンマ26~50でまるゆ
↓2 コンマ1~25で雲龍、コンマ26~50で金剛
秋月「邪魔者を駆逐したいので、艤装使用の許可を」
提督「許可なくいつもぶっぱなしてるよね」
秋月「あれは向こうから先に攻撃してきたので、自衛の為です」
提督「……過剰防衛」
龍驤「邪魔者って、深海棲艦でもおるんかいな」
秋月「……同じようなものですね」
提督「鎮守府内で発砲しないのなら、良いけど」
秋月「難しい約束ですね」
提督(ここで撃つ気だった!)
龍驤「あのなあ、誰に対して撃つんかは知らんけど、ここに居るのは味方やで。同士討ちとかアホらしいわ」
秋月「そうでもしなきゃ、司令を独占出来なさそうなので」ニコッ
龍驤「この鎮守府の艦娘全て敵に回すで」
秋月「……それは困りますね」
龍驤「せやろ。だから、今は大人しくしとき。最近、悪目立ちしとんで」
秋月「……また時間をおいてから来ます」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
雲龍に病みポイント入れなくても、好感度100越えてたから病んでたわ……
好感度判定
52÷2=26
パーソナル値
-22
欲情度
6
昼の部
↓3 艦娘
↓1 コンマ1~25で瑞鶴、コンマ26~50でまるゆ
↓2 コンマ1~25で雲龍、コンマ26~50で金剛
すまぬが、再安価よ
↓1 艦娘
龍驤「仕事はこんなもんかいな」
提督「うん。ごくろうさん」
龍驤「まあ、こんなの訳ないわ」
提督「助かったよ。さて、後はどうしようかな」
龍驤「珍しく昼で終わったもんな。何か予定とかあるんか?」
提督「ないけど」
龍驤「じゃあ、気分転換とかありやな」
提督「なるほど」
雲龍「こんにちは」
提督「こんにちは」
龍驤「……何用や?」
雲龍「提督の顔が見たかっただけよ。いけない?」
龍驤「いいや?」
まるゆ「こんにちはですぅ!」
提督「いらっしゃい」
龍驤「……あまり喜ばしくない展開になりそうやな」
まるゆ「↓2&秘書艦離脱判定」
まるゆ「一緒にご飯食べませんか?」
提督「いいよ」
龍驤「ちなみに聞くが、料理は?」
まるゆ「まるゆが作りますぅ」
雲龍「……出来るの?」
まるゆ「大丈夫ですよ~。愛があればいけるって、潜水艦の皆も言ってました」
龍驤「外に食べに行くのが賢明やな」
提督「ごめんね、まるゆ。それに料理の出来ない子に、間宮さんが台所を貸してくれると思えないの」
まるゆ「そ、そんなぁ~」
雲龍「私も行って良い?」
提督「構わないよ」
龍驤「行くならさっさと行動に移す! 置いてくで!」
提督「はいはい」
まるゆ「ま、待ってくださ~い!」
↓1 まるゆ好感度判定
↓2 雲龍好感度判定
↓3 パーソナル値判定
もっと時間おいて来いよ!って思ったので、再安価とりました☆
せっかくなので、同じ日同じ艦娘はなしでいきましょう。提督の部は自由選択で良いですよ
好感度判定
まるゆ
ゾロ目 88
雲龍
3
パーソナル値
-30
欲情度
6
夜の部
↓3 艦娘
↓1 コンマ1~25で瑞鶴、コンマ26~50でまるゆ
↓2 コンマ1~25で雲龍、コンマ26~50で金剛
龍驤「なんだかんだで時間が潰れてしまったな」
提督「まあ、仕方ない。料理食べた後で、まるゆの腕前を見ようって話しになっちゃったし」
龍驤「案の定、全く出来とらんかったけどな」
提督「指切ってたしなあ……。でも、あれは自分で切らなきゃ出来そうにない傷の入り方だったけど」
龍驤「せ、せやね……」
提督「包丁の持ち方からお勉強かな」
雲龍「また来たわよ」
龍驤「また顔を見に来ただけか?」
雲龍「そんなところ」
龍驤「ストーカーかいな」
雲龍「ストーカーなら、こんな堂々としてないわ」
龍驤「……せやな」
瑞鶴「こんばんはー! お邪魔しまーすっ」
提督「……人が増えてきたねえ」
鳳翔「あの……お取り込み中でしょうか?」
龍驤「いーや? 用件ならうちが聞くで?」
鳳翔「↓2&秘書艦離脱判定」
鳳翔「にゃ、にゃーん」カァァ
提督(可愛い)
龍驤「……は?」
鳳翔「最近、提督がお疲れの様なので、癒してさしあげようかと……」
瑞鶴「そうなの? それなら、私に言ってくれたらマッサージでもなんでもしてあげたのに!」
雲龍「瑞鶴、提督に気安くベタベタしないで欲しい」
提督「うん。気持ちは嬉しいけど、喧嘩はしないでね」
鳳翔「滋養に効きそうなお料理でも作ります?」
提督「……お願いしようかな?」
龍驤「それ食べたら、今日は早めに就寝しいや。せっかく仕事も終わってるんやし」
瑞鶴「え、もう終わってたの!? さすが龍驤……」
龍驤「それ程でもないわ」
鳳翔「では、腕によりをかけて作ってきますね」
提督「楽しみにしてるよ」
↓1 鳳翔好感度判定
↓2 瑞鶴好感度判定
↓3 雲龍好感度判定
↓4 パーソナル値判定
髪の色は白か金辺りで悩んでます。お好きな方で考えてください
好感度判定
鳳翔
96÷2=48
瑞鶴
4
雲龍
9
パーソナル値
-23
欲情度
6
提督の部
↓2 艦娘
↓3 理由
提督「助けて龍驤先輩!」ガチャ
龍驤「誰が先輩や……」
提督「今さ、うちの鎮守府に病んでる子何人くらい居る?」
龍驤「……六人やと思うで」
提督「三人しか心当たりがないんだけど……」
龍驤「秋月、瑞鶴、金剛やろ?」
提督「そうだにぃ」
龍驤「今日見た限り、あの二人は確実に病んでたからな」
提督「えっ、どの子?」
龍驤「それを知ってどうするつもりや?」
提督「どうにかしてギスギスしない様にしたいのよ」
龍驤「……秋月以外は仲良くしてるんやで?」
提督「秋月も良い子なのに」
龍驤「そりゃ好きな人の前では嫌われるような事せんやろ。……秋月と何回か身体重ねてるんやっけ?」
提督「なぜ、それを……」
龍驤(知ったからうちも病んでんねんけどな)
龍驤「それが秋月だけの優越感。他の病んでる子にはないアドバンテージや。だからこそ、その子らの不満は秋月に集中する。このままいくと、無関係な子達まで巻き込んでしまうで」
提督「そんな……今更どうしたら」
龍驤「秋月以外を選ぶしかないやろな」
提督「そんな事したら、秋月が壊れるよ」
龍驤「しゃーなしや。このままいくとどっち道アイツは暴走する。下手しぃ、キミが刺されるで」
提督「……ごめん。少し考える時間を頂戴」
龍驤「秋月を選べば、ここには居られんようになる。それだけは頭に置いといてな」
提督「……了解。ありがとね、相談に乗ってくれて」ガチャ
龍驤「ええんやで。……こういうのも優越感って言うんやろうなあ」ボソッ
↓1 好感度判定
↓2 一日終わりのパーソナル値判定
↓3 一日終わりの欲情度判定
提督日記 八日目
頭の中がぐるぐるして気持ち悪い。
~八日目終了~
提督への好感度
龍驤 365 ☆ 10
秋月 323 ☆ 38
まるゆ 214 ☆ 8
瑞鶴 191 ☆ 22
雲龍 134 ☆ 12
金剛 99 ☆ 19
浜風 78
鳳翔 71
翔鶴 70
間宮 42
瑞鳳 33
利根 21
鈴谷 16
榛名 12
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
長門 3
パーソナル値
-28
欲情度
12
病みポイント
長門 1
今日はここまでです
お疲れ様でした
上位六人以外ももっと出していいのよ
それでは、来れたらまた明日にでも
最初のセクハラ三昧の軽さがどこにいったのかと言うレベルで話が重くなりつつある
僕的には榛名と翔鶴もこっち(ヤンデレ)側に引き込みたいです
ゾロ目でヤンデレ全員登場とか考えたけど、扱いきれないからやめました。最大三人かな
九日目
↓2 本日の秘書艦
↓4 朝の部の艦娘
金剛「今日の秘書艦は私デース!」バン
提督「おはよー」
金剛「今日はずっと傍に居れるネー!」
提督「そうだね」
金剛「甘えてくれてもいいんですヨー?」
提督「まだ大丈夫だよ」
金剛「もしかして、私に飽きてしまいましたカ……? もう、用済みデスカ……?」
提督「あー、そんな事はないから。うん、元気出して」
金剛「ハイ! 私ならいつでも準備OKデス!」
提督(会話が噛み合ってない)
翔鶴「おはようございます、提督」
提督「おはよん」
翔鶴「……顔色が優れないようですが?」
提督「あはは、大丈夫だにぃ。それに体調が悪くないのに休む訳にもいかないから」
翔鶴「無理はなさらずに……」
提督「ありがと」
金剛「HEY! 用事を言うデス! さもなきゃDEATH!」
翔鶴「↓3&秘書艦離脱判定」
↓1 コンマ1~25で龍驤、26~50で秋月
↓2 コンマ1~25でまるゆ、26~50で瑞鶴
↓3 コンマ1~25で雲龍
翔鶴「マッサージしましょうか、提督」
提督「最近、よくマッサージをされる。そんなに疲れて見える?」
翔鶴「ええ」
雲龍「私もそう思うわ」
提督「……いつの間に?」
雲龍「さっきから」
提督「気付かなかった」
雲龍「ついでに金剛を引き取るわ。提督、ごゆっくり」ガシッ
金剛「嫌デス! 提督の傍が相応しいのはこの私デース! 離してくだサイ!」ジタバタ
雲龍「ふんっ!」
金剛「ぐはっ」
提督「えっ?」
雲龍「あら、寝不足ですか。ちゃんと自分の部屋で寝ましょうね」ズルズル
提督「えっ?」
雲龍「それでは」フリフリ
翔鶴「……マッサージしましょうか、提督」
提督「……お願いしようかな」
↓1 翔鶴好感度判定
↓2 雲龍好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 欲情度&翔鶴病みポイント判定
良いコンマ値だ。感動的だな
好感度判定
翔鶴
70÷2=35
雲龍
8
パーソナル値
-27
欲情度
28
昼の部
↓3 艦娘
乱入判定は朝と一緒
金剛「HEY! 今日の秘書艦は私デス!」バン
提督「お帰り」
金剛「朝の記憶が途中からないんデスケド、提督何か知ってマスカ?」
提督「知らないねえ……」
金剛「気付いたら、提督に包まれてマシタ……」
提督「布団ね。そこぼかすと大変な事になるから」
龍驤「相変わらず大変そうやの」
提督「龍驤先輩!」
龍驤「待ちぃや。そのネタまだ続いてんのかい」
金剛「何か用デスカ?」
龍驤「ちょっち様子見に来ただけや」
夕張「あのー……」オソルオソル
提督「……いらっしゃい」
夕張「ひいっ! ごめんなさい!」
龍驤「謝りに来たんか?」
夕張「よ、用事が……ありまして……」
金剛「言うが良いデース!」
夕張「↓3&秘書艦離脱判定」
夕張「コミケ休暇をいただきたく……」
龍驤「まあ……」
金剛「なんと言うカ……」
提督「ブレないなあ、夕張は」
夕張「い、いけませんかっ!」
金剛「どうするんデスカ?」
提督「まあ、良いんじゃない。潤いがないと渇いちゃうのも確かだし」
夕張「ホントですかっ! ありがとうございます!」
龍驤「ところで、提督さんのあれはどうやったら治るんや?」
夕張「…………」
龍驤「夕張?」
夕張「……てへっ☆」
提督「やっていいよ、龍驤」
龍驤「了解や」
金剛「私はこのままでも良いのデース!」
夕張「すすすすみません! 代わりに提督にこれあげるので許してください!」
提督「……なにこれ?」
夕張「なんか色々と実験してたら出来た薬です!」
龍驤「薬……?」
夕張「はい。と言っても、女体化から戻る訳ではなく、精神安定剤程度の効果しかありませんけど」
提督「精神……安定剤……」
夕張「お疲れの様でしたので。これくらいしか出来なくてすみません」
提督「あー、やー……まあ、良いよ」
↓1 夕張好感度判定
↓2 龍驤好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 夕張病みポイント判定
夕張出てきたので、救済措置だ。やったね
好感度判定
夕張
43÷2=22
龍驤
6
パーソナル値
-26
欲情度
28
※精神安定剤ゲット
ヤンデレの艦娘を通常状態に戻す
(エンディング時にしか使えません)
提督が使ったら欲情度が0になるよ!
夜の部
↓3 艦娘
金剛「夜デス、提督っ!」
提督「そだねー」
金剛「今日はどうしマスカ? ご飯? お風呂? それとも……」
提督「仕事」
金剛「ああん、イケズぅーっ!」ピトッ
秋月「そこまでです、この駄戦艦!」バン
提督「やあ、秋月」
金剛「……よりにもよって、貴女が来ますカ」
秋月「いけませんか?」
金剛「いいえ? デスガ、見た目は大きくても、頭は駆逐艦デスネ」
秋月「……どういう意味ですか」
金剛「空気を読めないお子様って事デス」
提督「あの……」
雲龍「面倒な事になってるわね」
提督「あ、雲龍」
雲龍「……金剛? またお休みしたいのかしら?」
金剛「ふ、不意討ちでなければ!」
雲龍「……そう?」ニコッ
金剛「ごめんなサイ!」
雲龍「秋月も、安い挑発に乗らない。貴女、余裕がなさすぎるわ」
秋月「……すみません」
提督「雲龍さん、さすがっす」
雲龍「じゃ、私のお願い聞いてもらって良いかしら?」
提督「どうぞ?」
雲龍「↓2&秘書艦離脱判定」
雲龍「胸を揉ませて」
金剛「なっ!?」
秋月「はぁっ!?」
提督「ちょっ!」
雲龍「あら。あの二人を止めたのと、朝の事も考えれば、これくらいの褒美があっても良いと思うけど?」
金剛「そんなの!」
秋月「やらせる訳!」
雲龍「遅いわ」
ドーン!
金剛「Shit! いつの間に式神を!」
秋月「対空砲撃用意っ!」
雲龍「貴女達はここから退場して頂戴」パチン
ドーン!
金剛「くっ、てい……とくぅ……」バタッ
秋月「そんな……空母に遅れを……」バタッ
雲龍「ふふっ。これで邪魔者は居なくなったわね」
提督「どう考えてもやりすぎでしょ」
雲龍「私、提督の事をずっと見てたのよ? 他の女に触られて満更でもなさそうな所も。でも、貴女はこうして私の傍に戻ってきてくれた。私はそれで幸せ」
提督(病んでる四人目コイツかー)
雲龍「さあ、提督の深い所。もっと私に見せて頂戴」
提督(胸だけで終わる気しないんだけど)
↓1 雲龍好感度判定
↓2 秋月好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 欲情度判定
前の鎮守府よりも砲火が絶えない鎮守府があるらしい
好感度判定
雲龍
71÷2=36
秋月
3
パーソナル値
-22
欲情度
34
提督の部
↓2 艦娘
↓4 理由
提督「ふう。落ち着く」
龍驤「こんなところで油売るくらいなら、戻って休みぃや」
提督「やー、寝れないのよね」
龍驤「……うちのせいか。すまん」
提督「違うよ。……うん、違う」
龍驤「ま、いざとなったらうちが守ったるさかい、安心しぃ」
提督「はは。頼りにしてますっ」
龍驤「ほら、ホットミルクや。甘いもの食べて、温かいもの飲んで、心身癒すんや」
提督「……ありがと」
龍驤「……ええんやで」
提督「あー、ホント、どうしたんだろうね、皆」
龍驤「キツいか?」
提督「大丈夫だよ」
龍驤「……うちと一緒に逃げるか?」
提督「えっ?」
龍驤「冗談や。しかしまあ、そんな意外そうな顔されるのは心外やで」
提督「……迷惑がられてると思ってたから」
龍驤「迷惑なら部屋にすら入れとらんわ」
提督「……そっか」
龍驤「せやで」
↓1 好感度判定
↓2 一日終わりのパーソナル値判定
↓3 一日終わりの欲情度判定
提督日記 九日目
体調は健康
精神的にも問題ない
大丈夫。まだ大丈夫
~九日目終了~
提督への好感度
龍驤 398 ☆ 19
秋月 326 ☆ 41
まるゆ 214 ☆ 8
瑞鶴 191 ☆ 22
雲龍 178 ☆ 21
翔鶴 105
金剛 102 ☆ 25
浜風 78
鳳翔 71
間宮 42
瑞鳳 33
夕張 22
利根 21
鈴谷 16
榛名 12
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
長門 3
パーソナル値
-28
欲情度
41
病みポイント
翔鶴 1
長門 1
十日目
↓3 本日の秘書艦
↓5 朝の部の艦娘
秋月「おはようございます、司令」
提督「おはよ。昨日はあれから大丈夫だった?」
秋月「はいっ。駆逐艦なので入渠はすぐに終わりました」
提督「金剛は……?」
秋月「まだ掛かるかと……」
提督「……暴れてなければ良いんだけど」
秋月「姉妹艦の方々が代わる代わる見てるので、大丈夫だとは思います」
提督「なるほど。今日の秘書艦は秋月って事で良いのかな?」
秋月「そうですねっ。宜しくお願いしますっ」
明石「あの、おはようございます……」
提督「昨日、夕張来たから来るかなとは思ってたよ」
明石「……怒ってないんです?」
提督「済んだものは仕方ないから。頑張って元に戻れる薬作ってね」
明石「は、はいっ!」
秋月「ご用件はそれだけでしょうか?」
明石「↓3&秘書艦離脱判定」
↓1 コンマ1~25で龍驤、26~50で瑞鶴
↓2 コンマ1~25でまるゆ、26~50で雲龍
明石「あの、お詫びに提督の身体を整備させてくれませんか?」
提督「整備? マッサージとか?」
明石「それもありますが、主な目的は検査ですね」
龍驤「ええんちゃう?」
秋月「いつの間に居たんですか」
龍驤「秋月が秘書艦と聞いた辺りから」
秋月「何か言いたい事が?」
龍驤「そうやってすぐに噛みつくのやめーや。秋月のタメにならんで」
秋月「……すみません」
提督「検査かー。何か変わったような事は起きてないけど、一応しとこうかな」
明石「はい。それが宜しいかと」
提督「秋月はそれで大丈夫?」
秋月「はいっ。司令の居ない間にお仕事進めておきます」
龍驤「うちも手伝ったるから安心しぃ」
提督「じゃ、お願いしようかな」
明石「了解ですっ」
↓1 明石好感度判定
↓2 龍驤好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 欲情度&明石病みポイント判定
明石の特典思い浮かばないなー
好感度判定
明石
4÷2=2
龍驤
3
パーソナル値
-33
欲情度
55
昼の部
↓3 艦娘 金剛は不可です
秋月「お帰りなさい、司令」
提督「うん、ただいま」
秋月「検査はどうでしたか?」
提督「異常なしだにぃ」
秋月「それはよかったですっ」
提督「けどまあ、身体が身体だからちょっと手間取ったよ」
秋月「……言ってくれたら、お手伝いしましたのに」
提督「えっ?」
秋月「なんでもないですよっ」
瑞鶴「提督さん、身体検査したんだって?」バン
提督「そうだよ」
瑞鶴「どこかおかしな所とかなかった?」
提督「なかったなかった」
瑞鶴「それは良かったわ……」
秋月「用はそれだけですか?」
瑞鶴「……そうね」
翔鶴「こんにちは、提督」
提督「こんにちは」
翔鶴「あら、瑞鶴も居たのね」
瑞鶴「翔鶴姉! いらっしゃい」
秋月「ご用件お伺いします」
翔鶴「↓2&秘書艦離脱判定」
翔鶴「あの……ちょっと言いにくい事なので……」
秋月「それは困りますね……」
瑞鶴「翔鶴姉なら心配ないって。ほら、たまには私に付き合いなさい」
秋月「……司令」
提督「多分、大丈夫だよ」
秋月「そうですか……。では、瑞鶴さんの艦載機を全部叩き落として来ます」ガチャ
瑞鶴「へえ。口だけは威勢が良いんだから」バタン
提督「で、何かな?」
翔鶴「私にも身体を触らせてください」
提督「……マッサージ的な意味ではなく?」
翔鶴「そうですね」
提督(裏目に出たか、人払い)
翔鶴「触れても宜しいでしょうか?」
提督「それって楽しいの?」
翔鶴「はい、凄く!」キラキラ
提督(断れない)
↓1 翔鶴好感度判定
↓2 瑞鶴好感度判定
↓3 パーソナル値判定
↓4 欲情度&翔鶴病みポイント判定
秘書艦と二人は無理です
瑞鶴は乱入判定で普通に出てきたけど、せっかくの同時コンマなので、好感度判定はいつもと同じ扱いにします
好感度判定
翔鶴
96÷2=48
瑞鶴
67÷2=34
パーソナル値
-40
欲情度
71
夜の部
↓3 艦娘
秋月「ただいま戻りました」
提督「……おかえり」
秋月「顔が赤いようですが」
提督「ああ、うん。大丈夫」
秋月「無理はなさらないでくださいね?」
提督「了解だにぃ」
雲龍「こんばんは」
秋月「……いらっしゃいませ」
雲龍「そんな露骨に嫌がらなくても良いじゃない」
秋月「昨日大破まで追い込んどいて、どの口が言いますか」
雲龍「この口よ」
秋月「」ピキッ
提督「ちょ、秋月落ち着いて!」
雲龍「そうよ。挑発には乗るなって、昨日言ったばかりじゃない」
秋月「……用件を手短にお願いします」
雲龍「↓2&秘書艦離脱判定」
雲龍「ご飯でも、どうかしら?」
提督「手作り?」
雲龍「本当はそうしたかったんだけどねえ。間宮に止められちゃった」
提督「料理出来ないんだ。意外だにぃ」
雲龍「出来るわ。隠し味入れるとこを間宮に見つかったのよ」
提督「それで止められるって、どんな隠し味を……」
雲龍「知りたい?」
提督「一応」
雲龍「秘密」
提督「ですよね」
雲龍「そんな訳で、外食ね。秋月も来る?」
秋月「私は遠慮しておきます」
提督「そう?」
秋月「ええ。外での食事はあまり落ち着かないので……」
雲龍「慣れる為に行くのも良いと思うわ」
秋月「……いえ。私は大丈夫です」
雲龍「そう。残念ね」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
次スレのタイトルコールは誰にすべきなのか
好感度判定
29÷2=15
パーソナル値
-31
欲情度
71
提督の部
↓2 艦娘
↓4 理由
提督「秋月」コンコン
秋月「どうぞ」
提督「……いつもごめんね?」
秋月「いえ。私も頼られて嬉しいですから」
提督「……今更戻るなんて、出来っこないよ」ボソッ
秋月「司令……?」
提督「んーん。始めよっか」
秋月「はいっ。沢山、愉しみましょうね」ニコッ
提督「……そうね」ニコッ
・
・
・
秋月「司令」
提督「なに?」
秋月「このまま二人でどこか遠くに逃げませんか」
提督「……」
秋月「日本じゃないどこかに。そこで、何もかも忘れて二人で一緒に」
提督「好きな子とずっと一緒か。それは、凄く……魅力的だね」ニィッ
秋月「……司令」
提督「どうしたの?」
秋月「……哀しい笑顔ですね」
提督「……え」
秋月「すみません。我が儘を言ってしまいました。今日はもうお引き取りください」
提督「えっ……?」
秋月「私も休みます。鍵は閉めなくて良いので、それでは」モゾモゾ
提督「あき……づき……?」
↓1 好感度判定
↓2 一日終わりのパーソナル値判定
↓3 一日終わりの欲情度判定
提督日記 十日目
分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない
三連続連取に言われて初めて気づいた
まあ、展開変わんないだろうし、良いか
あんまり規制とかしたくないんだよなー
提督への好感度
龍驤 401 ☆ 22
秋月 374 ☆ 47
瑞鶴 225 ☆ 29
まるゆ 214 ☆ 8
雲龍 193 ☆ 30
翔鶴 153 ☆
金剛 102 ☆ 25
浜風 78
鳳翔 71
間宮 42
瑞鳳 33
夕張 22
利根 21
鈴谷 16
榛名 12
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
長門 3
明石 2
パーソナル値
-34
欲情度
8
病みポイント
長門 1
十一日目
↓3 本日の秘書艦
↓5 朝の部の艦娘
龍驤「……酷い顔してるで」
提督「だろうね」
龍驤「悪いことは言わん。今日は休むんや」
提督「でも、仕事が」
龍驤「うっさいわ。うちがやっとくし、ここに来るやつにもやらせるわ」
提督「……一人だと不安なの」
龍驤「……」
提督「だから、ここに居させてください」
龍驤「……はあ。しゃーなしやで、全く」
瑞鶴「おはようございます……って、提督さん、どうしたのっ!?」
龍驤「おー、丁度ええわ。仕事手伝え」
瑞鶴「なん……だと……」
龍驤「どうせ、大した用件もないんやろ?」
瑞鶴「ある! あるよ!」
龍驤「……ほう? しょーもない用事なら……分かっとるよな?」
瑞鶴「↓3」
↓1 秋月、まるゆ乱入判定
↓2 雲龍、翔鶴乱入判定
↓3 金剛乱入判定
今日一日に限り、秘書艦が離脱しなくなりました
瑞鶴「提督さんが疲れてるみたいだから、パーティをやろうかと思って!」
龍驤「へえ、良いやん」
翔鶴「私もそう思います」
瑞鶴「でしょ? って、翔鶴姉いつの間に!?」
提督「気を遣わなくても大丈夫だにぃ」
龍驤「黙っとき」
提督「ひどい」
翔鶴「瑞鶴と提督が居るところに私が居たらおかしい?」
瑞鶴「ううん! おかしくない! おかしくないです!」
龍驤「おかしいやろ」
翔鶴「提督、執務の事は忘れて、楽しみましょ?」
提督「たまには良いかな。うん」
瑞鶴「じゃ、私用意してくるねっ」
龍驤「キリキリ働け」
瑞鶴「私の扱いが雑いよ!」
↓1 瑞鶴好感度判定
↓2 翔鶴好感度判定
↓3 パーソナル値判定
別に夕張か明石出して、薬完成しました!でもええんやで
身体重ねる度に依存していく感じでヤンデレ値増やす様にすれば良かったなーと今更ながら。
許されるなら増やします
好感度判定
瑞鶴
86÷2=43
翔鶴
3
パーソナル値
-30
欲情度
8
昼の部
↓3 艦娘
乱入判定
↓1 秋月、まるゆ
↓2 瑞鶴、雲龍
↓3 翔鶴、金剛
龍驤「パーティは楽しかったか?」
提督「まあね」
龍驤「ま、さっきより顔色は良くなった気がするわ」
提督「せやろ」
龍驤「黙っとき」
提督「はい」
瑞鶴「うわあぁぁん、仕事減らないよぉーっ!」
翔鶴「さっきまで遊んでたから……」
龍驤「つべこべ言わずに手を動かさんかい」
瑞鶴「鬼! 悪魔! まな板!」
龍驤「アンタの身体もフルフラットにしてやろうか?」
瑞鶴「ひいっ!」
夕立「お楽しみ中っぽい?」
提督「珍しいお客さんだにぃ」
夕立「パーティって聞こえたからやってきたの!」
翔鶴「地獄耳ですね」
夕立「私、提督さんに用事があるっぽい」
提督「確信はないんだ」
夕立「↓2」
夕立「日に日に提督さんの顔色が悪くなってるって噂になってるっぽい」
提督「そんな事ないんだけどね」
龍驤「あるやろ。休めや」
提督「体調に問題はないんだって」
夕立「私、提督さんの為ならなんでもするから、早く元気になって欲しいっぽい」
提督「ありがとね、夕立」ナデナデ
夕立「んふふー♪」
瑞鶴「心労から来る問題って、私達じゃどうしようもないんだよね」
翔鶴「提督自身の問題ですから」
龍驤「うちらが居ると余計に負荷かかるだけやしなあ……」
提督「あー、癒されるなー」モフモフ
夕立「提督さんったら、甘えん坊」ナデナデ
↓1 夕立好感度判定
↓2 瑞鶴好感度判定
↓3 翔鶴好感度判定
↓4 パーソナル値&夕立病み判定
無理矢理畳むつもりはないので、ご安心を
ヤンデレ値は一回で10なら問題はないですかね。欲情度が少ないと最後までは行かないようにすればきっと問題ないはず
好感度判定
夕立
9÷2=5
瑞鶴
2
翔鶴
6
パーソナル値
-35
欲情度
8
夜の部
↓3 艦娘
提督「快復したっぽい」
龍驤「そんなバカな事はないで」
秋月「司令!」バン
提督「うおっ、びっくりした」
秋月「顔色が悪いと聞きましたが、大丈夫ですかっ」
提督「ああ、うん。平気だよ」
龍驤「……昨日、なんかあったんか?」
提督「えっ?」
秋月「いえ、何もありませんでしたが」
龍驤「そうか。うちの勘も鈍ったもんやで」
榛名「こんばんは」
提督「いらっしゃい」
金剛「私も居るデース!」
提督「おおう、急に賑やかに」
秋月「……そうですね」
龍驤「で、榛名は何の用や?」
榛名「↓2」
榛名「お姉様とお話がありまして……」
提督「一緒に来たんじゃないの?」
金剛「実は秋月と一緒に入ってマシタ!」
龍驤「気づいてなかったんか」
提督「驚きのあまり」
秋月「私、そんなに大きくないです……」
提督「ごめんごめん」
金剛「しかし、榛名が私に用事とは珍しいデスネ」
龍驤「……せやろか」
榛名「すみません。お姉様にどうしても言いたい事があったので」
提督「それは傍聴してても良いの?」
榛名「構いませんよ」
金剛「話とは一体何デス?」
榛名「↓2」
榛名「昨晩、提督が駆逐艦寮に入っていくのを見ました」
秋月「……っ」
龍驤「へえ……」
金剛「なるほど」
提督「やだ、何この雰囲気」
榛名「……あれ? 榛名、やってしまいましたか?」
金剛「提督ぅー、駆逐艦よりも私の方が相手してて楽しいヨー?」
秋月「……言ってくれますね」
龍驤「誰も秋月の事とは言ってないんやけどな」
秋月「言ってるようなものでしょう」
提督(胃が痛い)
榛名「は、榛名も提督の相手なら吝かでは……」
提督「うん、気持ちは嬉しいけど、今言うのは不味いかな」
金剛「提督ぅー、今晩どうカナー?」
秋月「醜いですね」
金剛「」ブチッ
龍驤「まーまー。落ち着きなはれ」ガシッ
金剛「は、はは……私は落ち着いてマス、ヨ?」
秋月「……お先に失礼します。空気を悪くさせてすみませんでした」
提督「……はあ」
榛名「お、お姉様。私達も戻りましょう。ねっ?」
金剛「……そうデスネ。今の気分では、間宮のご飯も喉が通らなさそうデス」
龍驤「お疲れさま」
↓1 榛名好感度判定
↓2 金剛好感度判定
↓3 秋月好感度判定
↓4 パーソナル値&榛名病み判定
秋月の扱いが悪いですけど、僕は秋月が大好きです
あ、今更ですけどエンディングはまた複数人書くつもりです
好感度判定
榛名
68÷2=34
金剛
3
秋月
3
パーソナル値
-41
欲情度
8
提督の部
↓2 艦娘
↓5 理由
↓1 お風呂で起きるイベント
~浴場~
提督「そういえば、初めてお風呂入ったのも秋月だっけ」
秋月「そうだったんですか?」
提督「懐かしいなあ。あれからまだ十日くらいしか経ってないのに、凄く昔の事に感じるよ」
秋月「関係が劇的に変化しましたから」
提督「……そうだね」
秋月「司令」
提督「なに?」
秋月「私の昨日の言葉は本心ですので」
提督「……そっか」
秋月「……私もだいぶ変わりました」スッ
提督「秋月?」
秋月「分かりますか、司令。私は、司令と居るだけで、こんなにも胸がドキドキするんですよ」
提督「……分かるよ。ちゃんと感じる」
秋月「司令はどうですか? 私と居て、楽しいですか? ドキドキしますか?」
提督「……するよ、そりゃ」
秋月「司令……もっと強く触ってください」
提督「……」
秋月「司令を感じさせてください。私が誰よりも強く司令を愛しますから」
提督「今日はそういう気分じゃないから……ごめんね……」
秋月「……そうですか。仕方ないですねっ。辛かったらいつでも頼ってくれて構いませんので」ニコッ
提督「うん。……本当にごめん」
↓1 好感度判定
↓2 欲情度判定
↓3 一日終わりのパーソナル値判定
↓4 一日終わりの欲情度判定
提督日記 十一日目
あの頃に戻りたい
身体の弄りあいが出来る雰囲気にならない
秋月のヤンデレ値弄りました
提督への好感度
龍驤 449 ☆ 27
秋月 447 ☆ 80
瑞鶴 270 ☆ 37
まるゆ 214 ☆ 8
雲龍 193 ☆ 30
翔鶴 162 ☆ 9
金剛 105 ☆ 28
浜風 78
鳳翔 71
榛名 46
間宮 42
瑞鳳 33
夕張 22
利根 21
鈴谷 16
あきつ丸 10
長月 8
磯波 7
夕立 5
長門 3
明石 2
パーソナル値
-44
欲情度
19
病みポイント
榛名 1
長門 1
十二日目
↓3 本日の秘書艦
↓5 朝の部の艦娘
浦風「顔色悪い聞いてたけん、様子見ついでに秘書艦やろうと思うてたが……。いけそうか?」
提督「いけるよ」
浦風「無理せんときや?」
提督「大丈夫大丈夫。気合いでなんとかする」
浦風「どうにもならん時は、うちに任しとき」
提督「……了解」
龍驤「……昨日よりマシやな」
提督「朝から人の顔色伺うってどういう事さ」
浦風「まるで病人扱いじゃけん」
龍驤「そういうつもりやないけどな。昨日秘書艦やったから、ちゃんと引き継げてるかの確認もあってな」
浦風「ついででやってきた訳や。なるほどのう。用件あるならうちが聞くで?」
龍驤「↓3&秘書艦離脱判定」
乱入判定
↓1 秋月、まるゆ
↓2 瑞鶴、雲龍
↓3 翔鶴、金剛
龍驤「ま、仕事の手伝いや」
提督「昨日も秘書してもらってたのに、悪いよ」
龍驤「良いから良いから。人の好意は素直に受けとるべきやで」
浦風「そうじゃな。うちも助かるし提督さんも助かる。言うことなしじゃけえ」
秋月「司令、お手伝いに来ましたっ」
龍驤「仕事なら好きなだけあるから、自分で選んでやり」
秋月「……はい」
瑞鶴「おはようございます、提督さんっ」
浦風「モテモテやの」
提督「ははは……。そうだね」
瑞鶴「提督さん、遊びにいかない?」
龍驤「うちらのやってる事が見えんのか」
瑞鶴「そんなに人数要らないでしょ。だから、私が提督を気分転換に連れてくの」
龍驤「ほう?」
瑞鶴「な、何よ……やる気なの……?」
提督「瑞鶴、ここは従った方が良いと思うよ」
瑞鶴「し、仕方ないわね……」
浦風「これならお仕事が早く片付きそうじゃ」
↓1 龍驤好感度判定
↓2 秋月好感度判定
↓3 瑞鶴好感度判定
↓4 パーソナル値判定
今の心境は、赤組(龍驤)頑張れ、白組(秋月)頑張れって感じですね
好感度判定
龍驤
92÷2=46
秋月
3
瑞鶴
3
パーソナル値
-42
欲情度
19
昼の部
↓3 艦娘
浦風「良い感じに仕事が捗ったの」
提督「そうだね」
浦風「今の子らは皆秘書艦経験済みかいな」
提督「そうなるねえ」
浦風「どうりでテキパキしてた訳やな」
提督「瑞鶴も最初に比べたら、格段に作業速度あがったし」
浦風「日々の賜物って奴じゃの」
提督「浦風も初めてにしては良い動きしてるよ」
浦風「そりゃ嬉しい言葉で。ま、この休憩が終われば、うちの本領見せたるわ」
提督「楽しみにしてるね」
雲龍「じゃあ、提督は貰っていっても大丈夫?」
浦風「さすがに困るけん……」
雲龍「あら、そう」
浦風「用件聞くから、許して欲しいのう」
雲龍「↓2&秘書艦離脱判定」
雲龍「セクハラをしにきたわ」
浦風「そんな勝手、させる訳にはいかんのう」
提督(浦風が凄く頼もしい)
雲龍「駆逐艦に私の邪魔が出来るとでも?」
浦風「これでも、あのミッドウェー参加組じゃけえ、そう簡単にはいかんと思うで?」
雲龍「……そう。私はセクハラの為に、ここで退くわけにはいかないの」
提督「意思はカッコいいけど、台詞カッコ悪いからね」
浦風「やりたきゃうちを越えてみんさい」
↓2 コンマ奇数で浦風、偶数で雲龍勝利
雲龍「くっ……」
提督(秋月と金剛相手に無双したとは思えないほどの呆気なさ)
浦風「……手加減したじゃろ」
雲龍「私は本気だったわ」
浦風「さよか。なら、そういう事にしておくわ」
雲龍「セクハラはまたの機会にお預けね」
提督「すっぱり諦めてくれると嬉しいんだけど」
雲龍「私は諦めないわ。貴女の深淵に触れるまでは」
浦風「おう、そのキャラどっから来たんや」
雲龍「じゃあ、提督。また何かしに来るから」
提督「自由だにぃ」
浦風「嵐みたいじゃったの」
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
雲龍が出る時、ヤンデレ艦娘全て躱すのが純粋に凄い
好感度判定
25÷2=13
パーソナル値
-42
欲情度
19
夜の部
↓3 艦娘
提督「今日は静かな方だね」
浦風「うちは普段を知らんからのう」
提督「普段は三人くらいいつも居るね」
浦風「それは騒がしくて楽しそうじゃ」ケラケラ
提督「楽しめる余裕がある時は楽しいんだけどね」
浦風「……なるほど。苦労してるんやな、提督さん」
提督「いや、楽しいんだよ、うん」
浦風「無理せんで吐いときゃ楽になるけん」
提督「……そうだね。たまにキツくなるかな……」
瑞鶴「こんばんはー。あれ、珍しい事に人が少ない」
浦風「……空気読まんか、五航戦」
提督「瑞鶴の明るさは好きなんだけどね」
瑞鶴「えっ、何その微妙な物を見るような視線」
浦風「まー、用件聞いとこうかいの」
瑞鶴「↓2&秘書艦離脱判定」
瑞鶴「セクハラして良い?」
浦風「またか。ここの空母連中は発情した兎か何かか」
瑞鶴「またって何? 私以外にセクハラした人が居るの?」
提督「さっき雲龍が来て同じ事を、ね」
瑞鶴「え、で、触られたの?」
提督「浦風が守ってくれた」
瑞鶴「なーんだ。ナイスよ、浦風」
浦風「ふむ。今から対立する相手に誉められるのは妙な気分じゃ」
瑞鶴「ああ、その事なら大丈夫よ」
浦風「うん?」
瑞鶴「既に勝負ついてるから」パチン
提督(いつの間に艦載機を)
浦風「これはどうしようもないのう……」
ドーン!
瑞鶴「さ、セクハラセクハラっ♪」
提督(浦風は犠牲となったのだ)
↓1 好感度判定
↓2 パーソナル値判定
↓3 欲情度判定
提督の部終わったら次スレたてます
好感度判定
30÷2=15
パーソナル値
-51
欲情度
29
提督の部
↓2 艦娘
↓4 理由
提督「雲龍さん雲龍さん」コンコン
雲龍「開いてるわ」
提督「お邪魔します」
雲龍「何か用かしら?」
提督「ちょっと付き合ってくれない?」
雲龍「お酒? 私は良いけど、貴女は大丈夫なの?」
提督「飲んでみないと分かんない」
雲龍「無理はダメよ?」
提督「潰れたら介抱してね」
雲龍「セクハラしても良いかしら?」
提督「……少しくらいなら」
雲龍「ダメよ。そこは断らないと。病んでる子に付け入る隙を与えたら、溺れてしまうわ」
提督「……その忠告、もっと早く聞きたかったな」ニコッ
雲龍「そうね。……難儀な性格よね、本当に」
提督「飲まなきゃやってられないんだにぃ」
雲龍「良いわ。とことん付き合ってあげる。だから、今日は早めに酔い潰れなさい」
雲龍(そして、今日くらいゆっくり休みなさい)
↓1 好感度判定
↓2 一日終わりのパーソナル値判定
↓3 一日終わりの欲情度判定
提督日記 十二日目
まだ笑えてる。
いける。大丈夫。
最後まで笑い続ける。
とことん楽しむって言葉は嘘じゃない。
次スレお待たせしました
好感度の整理は向こうでします
【艦これ】提督「目が覚めたら女になってた」比叡「その4です、お姉様!」【安価】
【艦これ】提督「目が覚めたら女になってた」比叡「その4です、お姉様!」【安価】 - SSまとめ速報
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埋めて大丈夫です
有り難うございます!
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