鎮守府の一日~時々妖精さん~ (264)

電「話し方がおかしかったりするのです!」
球磨「気にならない人だけ、見ていって欲しいクマ!」
龍驤「基本的に落ちもあらへんダメダメや!それでもええか?」
電「それでは初SSスタートするのです!」

書き溜め進行です。
書き溜めが無くなればいったんそこで終了します。
早ければ毎日ペースで上げたいと思ってますが、2~3日かかる場合もあるのでよろしくお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386130372

妖精’s「鎮守府の様子をお知らせしていく感じだよ!1日の進行はゆっくりめ!」

――――妖精さんが鎮守府に着任しました。

任務娘「皆さんよろしくお願いしますね。」

工廠妖精「提督さんはいつ来るんだろう?」

入渠妖精「艦娘もまだみたいだねー」

艦載妖精「空母がいないと仕事できないよ!」

工廠妖精「まあまあのんびり待ちましょうよ」

猫吊るし「もうすぐ来るから待っててねー」

任務娘「少し出てきますね」


―――――提督が鎮守府に着任しました。

*任務娘説明中*

提督「とりあえず艦娘を作らないとだめだ。さて、任務娘さんはこのあたりに妖精さんがいると言っていたが」

工廠妖精「はいはーい。建造は私の出番!提督さんは資材の量を決めてもらえますか?」

提督「建造がどういったものかよくわからないんだ、すまないが少し説明してもらえないだろうか」

工廠妖精「まかせてー!建造は燃料、弾薬、鋼材、ボーキの4種類で、最低で30以上、最大は999です。」

工廠妖精「最初なので、少なめにしておかないと資材なくなっちゃいますよー?」

提督「じゃあ30ずつやってみようか」

工廠妖精「以外とケチな提督さんですねー・・・。では全部30で建造します!」

提督「ケチとは失礼な・・・まだ何に資材が必要になるかわからないから温存しておく必要があるだけだ。」

提督「ところで何が作れるんだろうか?」

工廠妖精「こればっかりは非常に言いづらいのですが、運だと思ってください。」

工廠妖精「建造予定時間は20分です。20分ですと、吹雪型、綾波型、暁型、初春型の4種類ですね!」

提督「20分か。では少し別のところに行くとしようかな。妖精さんよろしくお願いするよ」

工廠妖精「おまかせください!ではまたのちほど!」

こんな感じでいこうと思います・・・
初SSなもんで何分おかしなところがありましたら生ぬるい目で見ていただけると嬉しいです

提督「さて、何ができるか。今のうちに施設内を回っておくか。おやあれは・・・」

艦載妖精「あなたが提督さん?」

提督「君も妖精さんなのかな?私は今日付けで配属された提督です。よろしくね」

艦載妖精「こちらこそ!ところで提督さん空母はまだなの?」

提督「まだ駆逐艦を1隻建造中です。資材が幾分か不安なもので」

艦載妖精「資材の事言われると何もいえないなー。私は艦載妖精なの!偵察機でも乗れるからいつでも呼んでね!」

提督「艦載妖精さんね、覚えておくよ。ところで妖精さん。食堂はどこかな?」

艦載妖精「仕方ないなー連れてってあげる!感謝してよね!」

提督「よろしくね」

艦載妖精「ここが食堂間宮だよ!ご飯からアイスクリンまでなんでも作ってくれるすっごい人なの!」

間宮「あら、提督さん来られたのですか、ようこそ食堂間宮へ、食べていかれます?」

提督「間宮さんよろしくお願いします。申し訳ないのですがもうすぐ建造が終わるので後ほどお伺いしますよ」

間宮「あらあら残念、せっかくですしアイスクリンでも持っていってください」

提督「すいませんありがとうございます。これ御代お支払いしますよ」

間宮「お気になさらず、始めて来られた方にはプレゼントしているんです。ね、妖精ちゃん」

艦載妖精「間宮さんのアイスクリンおいしかった!」

提督「うーん、私だけ食べるのもあれなので、後3本ください。その分は買っていきますので」

間宮「では、少々お待ちくださいね」

艦載妖精「提督4本も食べるの?」

提督「ちょっと待っててね」

間宮「お待たせしました、アイスクリンです。いくつか味もってきましたけどどれにいたします?」

提督「妖精さん1本選んでいいよ、その代わり工廠にいる妖精さんのも選んでもらえるかな?」

艦載妖精「え、本当にいいの提督!らっきー!」

間宮「あらあら、お優しい提督で」

提督「1本は間宮さんの分です。好きなの食べてください。」

間宮「あらあら、罪作りな提督さんですこと」

提督「早く皆さんと仲良くなりたいですし、これからお世話になるので」

艦載妖精「提督早くいこー!アイスクリン溶けちゃう!」

提督「はいはい、今行きますよ」

間宮「良い方がいらしたみたいでよかったわ」

工廠妖精「提督できてるよー!」

提督「ごめんね、待たせちゃったかな」

工廠妖精「全然!ところで艦載ちゃんそのアイスクリンどうしたの?」

艦載妖精「提督に買ってもらったの!これ工廠ちゃんの分だよ!」

工廠妖精「わっ、いいんですか提督?嬉しいですありがとうございます。」

提督「艦娘作ってもらっていたからね、気にせず食べちゃってね」

電「あのー、私を忘れてもらっては困るのです!」

提督「おや、君は?」

電「暁型 4番艦 電(いなづま)です。どうか、よろしくお願いいたします。」

提督「そうか、電ちゃんができたのか。よろしくね電ちゃん」

電「よろしくなのです!司令官さん!」

提督「困ったなアイスクリン1本足りないや。そうだ、出来たばっかりのところすまないんだけどついてきてくれるかな?」

電「はいなのです!でもどちらに行かれるのです?」

提督「お昼ご飯も兼ねて案内するね」

電「よろしくなのです!」

艦載妖精「提督案内できるのー?私に食堂の場所聞いちゃうような人がー?」

提督「もう覚えたのです!大丈夫なのです!」

電「司令官さん!電の真似しないで欲しいのです!」

提督「ごめんごめん、じゃあ手でも繋いでいこっか!」

工廠・艦載 妖精「(この人ロリコンだ)」

間宮「あらあら提督戻られたのですか?」

提督「艦娘が完成してお昼ご飯に来ました。」

電「電(いなづま)なのです!よろしくなのです!」

間宮「はい、電ちゃんね。私はここ食堂間宮の料理長で間宮です。よろしくね。」

電「はわわわ、料理長さんでしたか、よろしくなのです!」

間宮「それで提督、何召し上がります?」

提督「電ちゃんはおなかすいた?」

電「すいたのです!司令官さんと一緒のでお願いするのです!」

提督「間宮さんカレイライスは作れます?」

間宮「提督は辛いので電ちゃんは甘いのにしますね」

電「ありがとうなのです」

提督「じゃあ座って待ってようか」

電「はいなのです」

任務娘「あら、建造は終わったのですね。報告頂けたら嬉しかったのですが。」

提督「すいません、おなかすいちゃって」

任務娘「いえいえ、大丈夫ですよ。後1人建造してもらってもいいですか?」

提督「え、そんなに立て続けで大丈夫ですか?」

任務娘「運搬されてくる物資でもう倉庫がいっぱいですよ。」

提督「なら建造しちゃいましょうか。電ちゃんちょっと待ってて、指示だして戻ってくるから。」

電「はいなのです!いってらっしゃいです司令官さん」

提督「はい、いってきます」

提督「工廠妖精さんー、後1人お願いしたいのですがー。」

工廠妖精「はいはーい、レシピはどうします?」

提督「じゃあ、燃料250、弾薬30、鋼材200、ボーキ30でお願いします!」

工廠妖精「どこでそのレシピをー?」

提督「気分ですね!」

工廠妖精「レア駆逐艦レシピですよーこれ!やってみます!22分、30分が出ればレアな子に会えるかも!」

提督「それは楽しみですね、お願いします」

工廠妖精「・・・ごめんなさい1時間でした」

提督「妖精さんのせいではありませんし、気にしないでください。」

工廠妖精「お詫びに本気だします!提督さんそこのバーナー使う許可ください!」

提督「・・・バーナー何に使うかわかりませんが、どうぞ」

工廠妖精「じゃあ、10秒だけ待っててくださいね!」

提督「は、はい」

工廠妖精「いっきまっすよー!」

*妖精バーナー中*

工廠妖精「出来ました!」

提督「え、10秒でできるんですか!?」

工廠妖精「これがバーナーの力です!」フンス

提督「それで誰ができたんでしょう?」

球磨「クマー。よろしくだクマ」

提督「球磨型 軽巡洋艦1番艦 球磨ちゃんか」

球磨「提督詳しいクマ。クマだクマ!よろしくだクマ!」

提督「よろしくね球磨ちゃん。」

球磨「なでなでしないでほしいクマー!ぬいぐるみじゃないクマ!」

提督「ああ、ごめんごめん。ところで球磨ちゃんこれからお昼ご飯なんだけど一緒に食べる?」

球磨「食べるクマー!」

*提督移動中*

電「新しい子がもう出来ているのです!」

球磨「クマだクマ。よろしくだクマ」

電「電(いなづま)なのです!よろしくです球磨ちゃん!」

球磨「電ちゃん、覚えたクマ!よろしくクマ!」

提督「球磨ちゃん、そこの間宮さんで好きなの頼んでおいで、お金は私が出すから」

球磨「くまぁ!鮭丼はあるクマ?」

提督「聞いておいで」

電「新しい艦娘が増えて私も嬉しいのです!」

提督「一人じゃ寂しいもんねー。ところで電ちゃん。旗艦は私の初めての艦ってことで電ちゃんにお願いしようと思うんだけど。」

電「はわわ!本当に私でよろしいのでしょうか・・・」

提督「むしろこちらからお願いするんだから、電ちゃんさえよければだけど」

電「わかったのです!まかせてほしいのです!」

提督「よろしくね」

球磨「あったクマー!鮭丼が食べれる食堂・・・なんて素敵なところだクマ!」

提督「本当になんでもあるんだな・・・」

任務娘「提督さん、ご飯が終わったら出撃しましょうか。」

提督「了解しました、ではひとさんまるまるにて鎮守府正面海域の制圧に向かいます。皆いいね?」

球磨「了解だクマ!任せるクマー!」

電「了解です、司令官さん。」

*初出撃後*

電「はわわ!?被弾したのです><」

提督「電ちゃんはすぐに入居しよっか、行けば妖精さんがいると思うから・・・」

電「わかったのです、ちょっと直してくるのです。」

球磨「クマはどうすればいいクマ?」

提督「球磨ちゃんは書類整理のお手伝いしてくれるかな?」

球磨「仕方ないクマ、まかせるクマ!」

*入渠妖精さん*

電「妖精さんどこなのです?」

入渠妖精「あーい、ここですよー」

電「小さいのです!ふわふわ浮いててとってもかわいいのです!」

入渠妖精「ありがとー、電ちゃんでいいのかな?」

電「なのです!ちょっと被弾しちゃったのです」

入渠妖精「じゃあこっちに来てー、お風呂入って直しちゃおう!」

電「了解なのです!よろしくお願いするのです!」

電「妖精さんはいつもここにいるのです?」

入渠妖精「そうだねー、私はいつもお風呂待機なの」

電「ふやけちゃいそうなのです・・・」

入渠妖精「あはは、慣れっこだからね」

入渠妖精「それに、電ちゃんみたいにすぐお風呂から出れる子だといいけど空母さんだと6時間とかかかるからねー」

電「はわわ!空母さんもふやけちゃうのです!」

入渠妖精「まだこの鎮守府にはいないけど、電ちゃん達が頑張ればそのうち出来るよ!」

電「もっともっと頑張るのです!」

入渠妖精「できるだけ私の出番は無いほうがいいんだけどね」

電「そんなことないのです!入渠妖精さんもお暇になっちゃうのです><」

入渠妖精「そのほうが皆健康でいいじゃない」

電「それもそうなのです・・・じゃあ電がたまに遊びにくるのです!」

入渠妖精「それは嬉しいね、是非いつでも遊びにきてよ」

電「はいなのです、出撃や遠征が無いときに遊びにくるのです!」

入渠妖精「待ってるね」

*一方司令室*

提督「球磨ちゃんその書類に判子おしていってもらえるかな?」

球磨「任せるクマ!いっぱい押すクマ!」

提督「1枚に判子は1個でいいからね?」

球磨「いっぱいおしちゃったクマ!?」

提督「あー・・・うん、その書類は書き直すから次の書類から気をつけようね」

球磨「ごめんなさいクマ・・・」

提督「気にしないで次から頑張ろう!」

球磨「任せるクマ!クマにかかれば余裕だクマ!」

提督「じゃあお願いするね」

電「司令官さーん、お風呂おわりましたー。」

球磨「クマも終わったクマ!まだ何かすることあるクマ?」

提督「じゃあ晩御飯食べて今日はもうおしまいにしようか」

球磨「終わったクマー、もうくたくただクマ」

電「はわわわ、球磨ちゃんがとけてるのです!」

提督「仕方ないなー、球磨ちゃんは担いで食堂にいこっか」

電「電もしてほしいのです!」

提督「球磨ちゃんで手がふさがってるからなぁ・・・」

電「あの、司令官さん・・・肩車してもらってもいいでしょうか・・・」

提督「それなら手も使わないし、いいよおいで」

電「やった!なのです!司令官さんお願いなのです!」

*深夜*

工廠妖精「おつかれさまー」

入渠妖精「おつかれー」

艦載妖精「何もしてないから疲れてないよー!まったくもー!」

羅針盤’s「「「「おつかれー」」」」

猫吊るし「おつかれさまー、良い提督さんみたいでよかったね」

工廠妖精「わたしアイス買ってもらっちゃった!」

艦載妖精「あたしが一緒にいったから買ってもらえたんだからね!」

入渠妖精「え!聞いてないよそんなの!なんで!?」

工廠妖精「入渠ちゃんはちょっと部署が遠いからねー・・・提督さんお風呂まで来なかったのか・・・」

艦載妖精「明日あたしが言っといてあげるよ!」

入渠妖精「それじゃあ何か催促してるみたいだよぉ」

工廠妖精「それもそうだね、提督さん優しい人でよかったなー」

入渠妖精「電ちゃんはお友達になってくれたよ!また遊びに来るって言ってた!」

艦載妖精「2人ともいいなー、私も早く出動したいよー」

入渠妖精「艦載ちゃんが出動始めたら私も忙しくなるなぁ」

工廠妖精「そのためにも私頑張って空母作るよ!」

艦載妖精「工廠ちゃんまかせた!でも提督空母レシピなんて知ってるかなぁ・・・」

妖精’s「うーん・・・」

*日も昇ってきた頃*


任務娘「あら、これは・・・上層部からの指令書ですか・・・」

任務娘「えーと、何々・・・本日まるきゅうまるまるに龍驤型1番艦軽空母 龍驤を届ける・・・?」

任務娘「こうしちゃいられない提督さん起こさないと」

電「任務のお姉さんどうしたのです?」

任務娘「あら電ちゃん、提督さん起こしてきてもらえるかしら?」

電「任せるのです!」

*まるきゅうまるまる*

提督「ね、眠い・・・」

電「司令官さん朝弱いのです!」

提督「朝の5時に起こされるとは思ってもみなかったよ・・・」

球磨「クマも眠いクマ・・・いったい何があるんだクマ・・・?」

龍驤「あんたが司令官さんか?」

提督「そうだよ」

龍驤「軽空母、龍驤や。ウチがきたからには艦載機ばんばん飛ばすで!よろしくや!」

提督「(・・・生の関西弁初めて聞いた)」

龍驤「どないしたん?よろしく言うてるのに無視?」

提督「あぁ、ごめんごめん。関西弁初めて聞いたから、ちょっと驚いちゃって。よろしくね龍驤」

電「電なのです!よろしくなのです龍驤お姉ちゃん」

龍驤「お姉ちゃんかー悪い気せんなぁ、よろしくやで電ちゃん」

球磨「クマだクマ!よろしくクマ!」

龍驤「よろしくなぁ、クマちゃん」

龍驤「ところで司令官さんは朝ごはん食べはったんか?」

提督「いや、これから向かうところ。せっかくだし皆一緒に行こうか」

龍驤「そらええわー、電ちゃん後で鎮守府の中案内してもらってええか?」

電「任せるのです!」

球磨「クマ!?またクマ居残りクマ!?」

提督「クマちゃんは書類仕事手伝おうか?」

球磨「こりごりだクマ、勘弁してほしいクマ」

投下終わりです、この後球磨に建造してもらう予定なのですが、誰がいいですかね・・・
実はここまで書いて誰登場させるか悩んでしまって・・・
よければ安価とまではいいませんが、登場希望キャラいましたら書いて行ってください。
持ってない子は書けないのでいくつか案が出た頃にまた続き投下していけたらと思います。

僕は雪風ちゃん!

安価で資材配分決めてもらって

実際ゲーム内で建築してみるとかww

おぉ、とっても読みやすいし期待してますし、何より球磨好きの自分には至福のSSです。

……それと球磨が出たなら多摩も欲しいなー、とか。

>>19
雪風何度潜っても出ないんだ・・・

>>20
多摩いいですね!
いずれ妹として登場させようかなーとは思ってたのでそのうち出てくると思います。

>>19さんから安価とって実際にとあったのでそうしてみますか。
これから出かけるので帰って来る頃にはメンテ終わってるといいなぁ・・・
次登場キャラのレシピ安価↓2でお願いします。
帰宅次第確認してすぐ建造してみます。
本日中の更新できるか怪しいので建造できた娘だけ発表しにきます。
結構長くなりそうなので、皆様これからもよろしくお願いします。

自分で言っといて何だけどALL999とか禁止にしといた方がええでww

400/100/600/30
鈴谷こねえよおおおおおおおおお

>>22 ALL999言われたらそれはそれで(安価は絶対)

>>23 400/100/600/30了解です!
鈴谷出るといいね・・・
>>1も持ってないのでこれで出れば・・・ゴクリ

またsageるの忘れてた・・・
あげ進行すいあせん;;

出かける前に建造だけしてきました。
衝撃の事実です。
400/100/600/30で4:20:00でした。
加賀さんか扶桑姉妹のどちらかで確定です。
最近58狙いでレシピぶん回ししてたのでバーナーがありませぬ・・・
少し書き溜めしたいので安価↓3でもう1人建造レシピお願いします。

大型建造始まるのが楽しみですね(ニッコリ)
そして妖精さん達が可愛い

もうメンテ終わってるのか
不幸姉妹だね
レシピは250/130/200/30で

>>27 大型建造とか新米気味提督には無茶やでェ・・・

>>29 駆逐レアレシピ了解です!
今から建造だけいれときます。

1時間半って出たんで・・・最上型か利根型ですね!
嬉しいなぁ鈴谷も熊野も持ってないから・・・

知ってます。我輩ですよね;;

熊野鈴谷は戦艦レシピじゃないと出ないぞ
ついでにどっちかというとこれ潜水艦狙いのレシピ

建造あんま回さないからよく知らないけど潜水艦の可能性もあるんだっけ
このスレ的には重巡悪くないんだけどなww

>>32 戦艦レシピしかでないんですか・・・
まだ狙って回したことないので無知ですいません
250/130/200/30でかれこれ島風が5体程出てるのでレア駆逐だと思ってた・・・

>>33
あんまり戦闘書く予定ないので、ひょっとしたら構成は無視でがんがん進むかもです。
戦闘楽しみにされてたらごめんなさい。

一応>>1は初めて3週間程度で今4-3で詰まってる組です。
リンガ初期組なんですが登録して放置しちゃってたので・・・
知識不足が露呈したらその都度つっこんでやってください
出先なのでID違うと思います。ファミマで夕立ちゃん見るんじゃぁ・・・

明日投下できないので今日少し投下していきます。
帰ってきてあまり用意してないので、少しですがよければお付き合いください。

*朝のお仕事*

球磨「提督にお仕事お願いされたクマ、新しい艦娘と装備の開発して欲しいといわれたクマ」

球磨「でもどうやって建造してるクマ?あの小さなドックでどうやってるクマ・・・」

工廠妖精「あら球磨さんどうしたんですか?」

球磨「提督のお使いクマ!艦娘の建造と装備の開発をお願いされたクマ!」

工廠妖精「あらあら、お疲れ様。それでどのレシピで回すのかな?」

球磨「強い艦娘に来て欲しいクマ!それでクマはお昼寝したいクマ!レシピとかよくわかんないクマ・・・」

工廠妖精「じゃあ、燃料400、弾薬100、鋼材600、ボーキ30でやってみよっか!」

球磨「お願いするクマー!」

工廠妖精「今セットしたよー。4時間20分だから戦艦の扶桑姉妹のどちらかか、空母の加賀さんかな?」

球磨「戦艦か空母クマ!?すごいのできちゃったクマ!」

工廠妖精「これで戦力あっぷだね!やったねクマちゃん!家族が増えるね!」

球磨「やめるクマ!そこはかとなくいやな予感がするクマ!」

工廠妖精「提督さんバーナー使うって言ってた?」

球磨「そこまで聞いてないクマー。でもそんなに強い人なら早く呼んじゃうクマ!」

工廠妖精「よーしじゃあ本気だしちゃうよー!」

*妖精さんバーナー中*

扶桑「扶桑型超弩級戦艦、姉の扶桑です。妹の山城ともども、よろしくお願いいたします。」

球磨「クマだクマ!よろしくクマ!」

扶桑「あら・・・こんな可愛い子が提督さん・・・?」

球磨「クマは提督じゃないクマ!お使いで建造してたクマ!」

扶桑「あらぁ・・・じゃあ提督さんの所に案内してもらってもよろしいかしら?」

球磨「ちょっとだけ待って欲しいクマ!妖精さん開発1回だけしてくクマ!」

工廠妖精「はいはーい!じゃあレシピを選んでね!」

球磨「よくわからないから、全部10ずつお願いするクマ!」

工廠妖精「まかせてー!でも球磨ちゃん開発は失敗する事もあるからね?」

球磨「それは困るクマ・・・ちゃんと提督さんにも伝えておくクマ!」

工廠妖精「じゃあ少し待ってね!」

*妖精さん開発中*

工廠妖精「ごめんなさぁい><失敗しちゃった・・・」

球磨「仕方ないクマ!ところでこのペンギンはなんだクマ?」

工廠妖精「失敗するとそれができちゃうのー」

扶桑「あらまぁ、かわいらしいわね」

工廠妖精「うーん、そうだ!お二人ともちょっとだけ待っててね!」

球磨「よくわからないけど待ってるクマ!」

*妖精さん試行錯誤中*

工廠妖精「できたー!ぺんぎんさんのキーホルダー!」

球磨「くまぁ!とってもかわいいクマ!」

工廠妖精「ここ押すとねー『オゥッ!』って鳴くのー」

球磨「なんだかどこかで聞いたことあるような気がするクマ・・・」

扶桑「かわいらしくて良いではありませんか」

工廠妖精「今回は1回だったから1個しか作れなかったけど失敗したらまた作るよ!」

扶桑「じゃあこれは球磨さんが持っててくださいね」

球磨「いいクマ?電ちゃん方が似合いそうクマ!」

球磨「1個目は電ちゃんにあげるクマ。また後で渡しておくクマ!」

工廠妖精「じゃあ次は球磨ちゃんね!」

球磨「楽しみにしてるクマ!じゃ扶桑さん提督のところへ行くクマ!」

扶桑「ええそうね、行きましょう」

工廠妖精「また来てねー!」

球磨「また来るクマー!」

*一方その頃*

電「龍驤お姉ちゃんは軽空母さんなのですよね?」

龍驤「せや、先制攻撃もお手の物やで!」

電「じゃあ最初に連れて行きたいところがあるのです!」

龍驤「ほほー、ほなお願いしよかな!」

艦載妖精「あら、電ちゃんじゃないどうしたの?」

電「艦載妖精さんなのです!軽空母の龍驤お姉ちゃんが鎮守府に来たから紹介に来たのです!」

龍驤「ウチが龍驤や、艦載機でもなんでもいけるで!」

艦載妖精「ほんと!やっとわたしにも出番があるのね!やったあ!」

艦載妖精「・・・べ、別に出撃したかったわけじゃないんだからね!」

龍驤「なぁ電ちゃん」

電「? どうしたのですお姉ちゃん」

龍驤「この子あれか?ツンデレさんなんか?」

艦載妖精「ツンデレじゃないわよ!」

電「らしいのです!」

龍驤「・・・そか、ほなそういうことにしとくわ(笑)」

艦載妖精「だから、ちーがーうーのー!もお!」

龍驤「出撃の時はよろしく頼むで?」

艦載妖精「しかたないわねー、よろしくしてあげる!」

電「仲良しさんなのです!よかったのです~」

龍驤「ほなウチ、電ちゃんに案内してもらってるとこやからまた後でな!」

艦載妖精「うん、また後でねー!」

龍驤「やっぱあの子ツンデレやったわー」

電「そうなのです?電はよくわからないのです」

龍驤「ほな次はどこに案内してもらえるんやろか?」

電「後はお風呂と工廠の案内なのです!」

龍驤「ほな連れてってもらおかな、よろしく電ちゃん」

電「まかされたのです!」

*扶桑さんと提督と*

提督「おかえり球磨ちゃん、レシピ回してきた?」

球磨「ただいまクマー。戦艦ができたクマ!」

提督「戦艦!?誰がきたの?」

扶桑「お初にお目にかかります。超弩級戦艦 姉の扶桑です。」

提督「扶桑さんですか、こちらこそよろしくお願いします。」

扶桑「ところで提督さん、山城は・・・」

提督「うちの鎮守府で初めての戦艦なんだ、できるでけ早めに建造できるように頑張ってみるよ。」

扶桑「そうですか、よろしくお願いいたします。」

といったところで次回は金曜日に投下予定です。
安価1つ目は扶桑さんでした。2つ目は金曜日にでもお披露目かな?
このままこんな感じでまったり書いていく予定です。
最終目標は、アルペジオコラボに重ねていこうと思ってますが、ゲームの進行度的にちょっと厳しいかもです。
これからも読んでくださる方は是非よろしくお願いします。
雑談?大いに結構。存分にやってください。

まだ読んでる方いますかね・・・
本日の投下分行きます
需要なかったらどうしよう(滝汗

*2回目の出撃*

提督「今回の出撃は、旗艦を電、龍驤、球磨、扶桑で行く。」

電「了解なのです、制圧しちゃうのです!」

龍驤「制空権も先制攻撃もお手のもんや!ぼっこぼこにしたるで!」

扶桑「さぁ、皆さんいきましょうか」

球磨「行くクマー、終わったら間宮さんのアイスクリンもらえる約束クマ!」

龍驤「聞いてへんで!なんで球磨ちゃんだけアイスクリンなんや!」

球磨「言うの忘れてたクマ・・・新しく来た艦娘の子たちでおいでって間宮さんが言ってたクマ!」

扶桑「あら、わたしもですか・・・?」

龍驤「ラッキー!ほなはよ終わらせて帰ってこよか!」

電「電の分が無いのです・・・」

提督「電ちゃんのは私が買ってあげるから・・・ね?」

電「電も頑張るのです!」

龍驤「ほなうちらはアイスクリン2個か?」

提督「それはまた次回にしてくれ(汗)」

龍驤「しゃーない、次は2個やでな!」

球磨「出発クマー!」

*戦闘準備中*

艦載妖精「やっと出撃できるー!」

工廠妖精「よかったね!艦載ちゃん!」

艦載妖精「いよいよって感じね、私にかかればあんなやつらいちころなんだから!」

龍驤「ほほー?ほないちころにしてもらおかな?」

艦載妖精「まかせなさいよ!わたしを発艦させてくれればいけるいける!」

龍驤「ほな妖精さん準備してくれるか?うちらもう準備終わってるからー」

艦載妖精「まかせなさい!わたしはこれに乗るよ!」

烈風「・・・」

龍驤「なんやそれ!?ウチそんな戦闘機もってへんで!?」

艦載妖精「わたし専属の戦闘機なんだからね!」

龍驤「あははー・・・こらほんまに一撃かもわからんな・・・」

読んでますよ
作者以外の書き込みが少ないのは、安価スレでも無ければNIPでは普通の事です

>>47 そんな感じなんですね!
普段まとめで読むほうが多いので慣れなくて・・・
じゃあばんばん更新してきます!

*出撃中*

電「龍驤お姉ちゃんこのあたりが敵さんのいる海域らしいのです、まだ見えませんか?」

龍驤「偵察部隊は出てるからなー、ちょい待ちやで」

龍驤「お、今連絡きた!敵艦発見!駆逐ロ級とイ級が1機ずつや!」

電「はわわわ、攻撃の準備するのです!」

龍驤「艦載妖精ちゃんいけるか?」

艦載妖精「おっけー!ぼっこぼこにしてきてあげる!」

艦載妖精「いっくわよー!全機発艦!空の旅にいくわよー!」

龍驤「こらあかんで・・・」

扶桑「どうしたのですか?龍驤さん」

龍驤「妖精さん、ほんまに敵全部倒しよった・・・」

球磨「クマ!?クマの出番が無いクマ?!」

電「はわわわ、勝った・・・のです?」

扶桑「あらあら、主砲が錆びてしまいますわ」

龍驤「全部轟沈や、扶桑さんそんな事言わんといてー、次もあるから!」

扶桑「そうですわね、敵主力部隊がまだ奥にいるでしょうし」

電「進撃なのです!」

球磨「クマにも戦わせるクマー!」

*こうなった*

龍驤「堪忍・・・ほんま堪忍やで・・・」

艦載妖精「まっかせなさーい!」

扶桑「敵主力も倒しちゃいましたわね」

龍驤「まさか敵の上で回避しながら倒すまで敵追いかけ続けるなんて思ってもないで・・・」

球磨「クマ・・・戦ってないクマ・・・」

電「と、とりあえず帰るのです!帰ってみんなでアイスクリンなのです!」

龍驤「ちょ、ちょーまち。電ちゃんあそこにおるんって艦娘か・・・?」

電「どこなのです?電には見えてないのです」

龍驤「ちょっと近くまで行ってみよ!」

扶桑「あら?どちらに?」

龍驤「すぐ戻るからちょっと待ってて!」

*ドロップ・・・?*

龍驤「あのーそこにおる方、艦娘の方ですかー!?」

利根「お・・・!そうである!」

龍驤「どこかに所属してないようやったらうちの所の鎮守府きませんかー?」

利根「おお!それは助かるのである!我輩は利根である!以後お見知りおきを!」

龍驤「ウチは龍驤や!よろしゅーな!」

龍驤「とりあえず電ちゃんが待っとるから、合流や」

利根「うむ、参ろうか!」

*利根さん合流*

電「はわわわ、増えたのです!」

利根「ふむ、その小ささで旗艦を務めるとはなかなかやるの!」

電「大きさの事は言わないで欲しいのです!」

利根「そうか、すまなかったな」

電「でも・・・ほめられたのは嬉しいのです!ありがとうなのです!」

球磨「早く帰るクマー!アイスクリンが溶けちゃうクマー!」

扶桑「あらあら、球磨ちゃん。アイスクリンは冷凍庫なので溶けませんよ?」

球磨「そうだったクマ・・・でも早く食べたいクマ!」

利根「何やらよくわからんが・・・我輩も提督に挨拶せねばなるまい。いざ参ろうぞ!」

電「では帰るのですー!」

*帰艦*

電「ただいまなのですー!これが報告書なのです!」

提督「皆お疲れ様、今回は入渠の娘はいないかな?」

龍驤「提督それがやなー・・・うちのとこの艦載妖精ちゃんが先制で全部倒してしまったから皆無傷や!」

提督「チートか・・・?」

龍驤「そ、そんな目でウチの事みんといて!皆だってそのとき見てたし!」

扶桑「本当よ提督さん。すっごい優秀な妖精さんだったわ」

球磨「妖精さんすごいクマ!」

龍驤「ウチもすごいんやー!妖精さんあそこまで運んでいったんやー!!」

利根「貴殿が提督か?」

提督「おや、その方は?」

電「海で龍驤お姉ちゃんが見つけてきたのです!」

提督「海で!?」

利根「我輩は利根である。利根型 1番艦 重巡洋艦であるぞ。」

提督「よ、ようこそ。この鎮守府の提督です。ようこそ我が鎮守府へ」

利根「海を彷徨っておったら、そこのお嬢ちゃんに拾われての、ここへこんかと言われたのだ」

龍驤「お嬢ちゃんちゃう!うちには龍驤って名前があるんや!」

球磨「もー!アイスクリン溶けちゃうクマ!早く行くクマー!」

提督「とりあえず利根さんよろしくね。ほら、球磨ちゃんも少し落ち着いて。皆で行っておいで」


提督「ふぅ、落ち着いたか」

艦載妖精「ねぇねぇ提督ー。弾薬の補充なんだけどー。」

提督「あぁ、気にせず積んじゃってね。資材なら余ってるはずだから」

艦載妖精「ありがとー!あ、そういえば提督は入渠ちゃんに会った?」

提督「あー・・・工廠妖精さんと艦載妖精さんは何度も顔あわせてるけど入渠妖精さんは会ったことないなぁ」

艦載妖精「入渠妖精がアイスクリン提督に奢ってもらってないってすっごい怒ってたわよ!」

提督「そっか・・・じゃあちょっと会いに行ってこようかな」

艦載妖精「皆食堂行ったんでしょ?今がチャンスじゃない。誰もいないわよ」

提督「それもそうだね、わざわざありがと」

艦載妖精「まっかせなさーい!わたしが色んな意味でMVPね!」

提督「そうだね、これからもよろしく頼むよ」

艦載妖精「仕方ないんだから!私にまかせておきなさい!」

*お風呂へ*

提督「確かここらへんに・・・」

入渠妖精「あら、提督さん?どうされました?お風呂ですか?」

提督「いや、艦載妖精さんが入渠妖精さんともちゃんと話しておいでって言うもんだから」

入渠妖精「そうなの、わざわざありがと提督さん♪」

提督「あれ・・・怒ってないの・・・?」

入渠妖精「どうして?わざわざ会いに来てくれたのになんで怒らないといけないの?」

提督「いや・・・そのね・・・艦載妖精さんがアイスクリン私だけ無かったってすっごく怒ってるって・・・ごめんね?」

入渠妖精「もう艦載ちゃんってば!別に怒ってなんてないのに!」

提督「そっか、それならよかったよ・・・今日皆無傷で帰ってきたみたいだから入渠妖精さん、ちょっとついてきてくれるかな?」

入渠妖精「どこいくの?」

提督「食堂だよ、アイスクリン買いにいこう」

入渠妖精「やったー!提督さん大好きー」

提督「距離あるから肩に乗って?さ、いこっか」

*その頃食堂間宮*

利根「ふむ、この鉄火丼とやらは美味であるな・・・」

扶桑「はんばあぐも中々おいしいですわ」

球磨「クマは鮭だクマ!これが一番だクマ!」

利根「どれ、一口・・・」

球磨「取るクマ・・・?クマの鮭取るクマ・・・?」

利根「ぐぬ・・・仕方ない、明日のお昼にでも食べることにしよう」

扶桑「ふふふ、2人ともすっかり仲良しさんね」

電「電はおむらいすなのです!とってもおいしいのです!」

龍驤「電ちゃんのおいしそうやなー、うちのすぱげっちぃと一口交換しよ?」

電「おっけーなのです!お姉ちゃんはいあーんなのです!」

龍驤「あーん・・・ほんまごっつおいしいなぁこれ。電ちゃんすぱげっちぃあげよな、あーん」

電「あーん・・・なのです、とってもおしいのです!」

扶桑「こっちの2人はもう仲良いって言うよりはラブラブね、はぁ早く山城に会いたいわ・・・」

提督「お、皆ご飯食べてるのか」

入渠妖精「皆さんこんばんはー」

電「こんばんはーなのです!ごはんの後のデザートにアイスクリン貰うことにしたのです!」

提督「そうかそうか、いっぱい食べてな」ナデナデ

電「気持ちいいのです・・・ありがとうなのです司令官さん」

提督「じゃあ、妖精さんアイスクリンね?」

入渠妖精「ありがと、提督さん。わたしイチゴ味がいいな!」

提督「間宮さーん、アイスクリンのイチゴってあります?」

間宮「はいはーい、お待たせしましたー」

提督「はい、妖精さん」

入渠妖精「ありがとー司令官さん、だーい好き!」

電「なのです!?電も司令官さん大好きなのです!」

球磨「クマは鮭の次くらいに好きクマ!」

扶桑「あらあら、もてもてねー?提督」

提督「皆大好きだよ、いつもお疲れ様」

提督「さて、皆アイスクリン食べたらお風呂入って休んでね。」

電「はーいなのです!」

球磨「おつかれクマ!明日も頑張るクマー!」

龍驤「お疲れやでー、司令官さんもはよねーや!」

利根「我輩はどこで寝れば・・・」

電「電の隣の部屋が空いてるのです!」

扶桑「お布団なら倉庫に新しい物があるから後で手伝うわ」

利根「ありがたい、では食後にでもよろしく頼む」

*深夜*

入渠妖精「もう艦載ちゃんのばかー!」

艦載妖精「ごめんって、入渠ちゃん怒らないでよ」

工廠妖精「おつか・・・どうしたのあんたたち」

入渠妖精「艦載ちゃんったら提督さんにわたしが怒ってるって説明してて!」

工廠妖精「あー・・・そりゃ艦載ちゃんが悪い・・・」

艦載妖精「でもそのおかげでアイスクリン食べれたでしょ!」

入渠妖精「それとこれとは違うのー!もー!」

猫吊るし「みんなお疲れ様ー」

妖精’s「おつかれさまー!」

猫吊るし「明日も早いんだから寝ないとだめだよ?」

妖精’s「はーい」

艦載妖精「その、ごめんね入渠ちゃん・・・」

入渠妖精「わたしこそごめんねいっぱい怒っちゃって・・・」

工廠妖精「仲直りしたしおやすみしよ!」

妖精’s「おやすみなさーい」


羅針盤’s「私たち今日セリフないよー!?」

>>1「ごめんね、出番作れなかった・・・」

といった感じで2日目終了です。
2つ目の安価は利根でした。普段使わない分口調が難しい・・・
また建造レシピ安価したいんですが出すだけ出しといても大丈夫ですかね?

すいません聞くだけ聞いた感じになって安価投げてなかった・・・
↓2で安価お願いします。建造レシピで。

安価ありがとうございました。
次の登場キャラは再び軽空母で確定しました!!!!ヒャッハー
艦載ちゃんの仕事が捗る・・・!
html化依頼っていうのはあれですかね完結or1000到達で出す感じですかね?

完結のときだけだね
1000到達はなしでOK

>>60
ありがとうございます。

今すごく気分が乗ってるのでこのまま書いてまた投下するかもです。
遅くても明日の夕方には投下・・・予定・・・。昨日翔鶴さん出たのでレベリングしながら書きますが・・・

続き投下しちゃってもいいかな・・・

いいともー

>>64 いっちゃいます!

3日目の朝と散歩*

電「おはよーなのですー!」

球磨「おはよークマ、電ちゃんは朝ごはんは済んだクマ?」

電「もう食べたのです!」

球磨「クマもさっき食べ終わったところクマ。まだ少し時間あるし、散歩でも行くクマ?」

電「お散歩大好きなのです!司令官さんはこないですかね?」

球磨「提督はお休み中クマ。書類に埋もれてたみたいだからそっとしとくクマ・・・」

電「はわわわ・・・少し寝かせてあげるのです」

球磨「今日もいい天気クマねー」

電「お日さまもぽかぽかなのです!」

間宮「あらお2人ともおはよう」

電・球磨「おはよー(なのです・クマ)!」

間宮「二人そろってお散歩?いいわねー」

電「球磨ちゃんが誘ってくれたのです!とってもいい天気なのです」

球磨「変わったものが見つかるかもしれないクマ!」

間宮「あんまり遠くにいかないようにねー」

球磨「わかったクマ!」

電「大丈夫なのです!」

*不思議な泣き声*

<ニャー

電「猫さんの声が聞こえるのです」

球磨「クマも聞こえたクマ」

電「どこにいるかわからないのです・・・」

<ニャーニャー

球磨「木の方から聞こえるクマ!」

電「いってみるのです!」

お、きたきた
見てるよー

*泣き声の正体*

多摩「ニャー」

電「猫!!!・・・なのです?」

球磨「多摩クマ!多摩そんなところで何してるクマ?」

多摩「呉鎮守府からこっちに行くように言われたにゃ」

球磨「そうだったクマ・・・提督には会ったクマ?」

多摩「にゃー・・・降りれないにゃ・・・」

電「だ、誰か他の人を呼んでくるのです!電と球磨ちゃんだと届かないのです!」

利根「おぉお主ら何しておる?」

球磨「ぐっどたいみんぐクマ!多摩が降りれなくなったクマ、助けて欲しいクマ!」

利根「どれ我輩にまかせろ、この程度の木へし折ってやる!」

電「へし・・・だめなのです!多摩ちゃんも落ちちゃうのです!」

<ドーン

電「遅かったのです・・・」

球磨「な、なんとかキャッチできたクマ・・・」

利根「はっはっは!すまんのう!」

多摩「怖かったにゃ・・・」

利根「無事でよかった!さて我輩はランニングに戻るか!」

球磨「利根さんがパワフルキャラになったクマ・・・」

電「ぱわふる怖いのです・・・」

多摩「にゃ・・・」

*多摩ちゃん加入*

提督「はっ!寝てた!」

龍驤「ほんまにしゃーないなぁ司令官は・・・」

提督「なんだ龍驤いたのか、起こしてくれてもよかったのに」

龍驤「皆起こさないで寝てられるようにって大人ししとったのに、起こせるかいな」

提督「そうだったのか、すまないことをしたな・・・」

龍驤「そう思うんやったら御茶でも飲んではよ目あけて?」

提督「すまないなありがとう」

龍驤「気にせんでええよ」

提督「そういえば朝、多摩が来なかったか?」

龍驤「多摩って球磨型の?」

提督「そうそう、今日来る予定になってたんだけど」

龍驤「ウチはしらんなー、誰からも聞いて・・・」

電「司令官さんー!」

龍驤「来たみたいやな」

提督「おはよう電ちゃん」

電「おはようなのです!ってそうじゃないのです、多摩ちゃんが来たのです」

多摩「たまだにゃ、よろしくにゃ」

提督「着任お疲れ様。球磨ちゃんの妹なんだよね?案内は球磨ちゃんに任せていいかな?」

球磨「クマ!まかせるクマ!」

多摩「よくなのにゃ、お姉ちゃん」

電「今日は電が秘書艦やるのです!」

龍驤「あかん今日はウチや!」

電「暇になっちゃったのです・・・」

扶桑「じゃあ電ちゃんは私と遊びましょうか」

電「はいなのです!」

提督「じゃあ各自今日もよろしく!ひとさんまるまるには出撃なので、食事をしっかりとっておいてね」

艦娘’s「はーい!」

*今日の建造*

龍驤「ほな建造いってみよか!」

工廠妖精「おー!」

龍驤「今日はな、レシピもう貰ってきてるんや。燃料350弾薬30鋼材500ボーキ350やで!」

工廠妖精「龍驤さんのそれ軽空母レシピですよ?」

龍驤「ウチみたいなんが増えたらもっと戦闘楽になるやろ?」

工廠妖精「それはそれで球磨ちゃん怒りそうだけど・・・」

龍驤「ええんや!これでいこお!」

工廠妖精「3時間って出ましたー!」

龍驤「バーナーでぼーってやってしまお!」

工廠妖精「はーいいっきまっすよー!」

*妖精さんバーナー中*

隼鷹「商船改装空母、隼鷹でーすっ!ひゃっはぁー!」

龍驤「またえらい騒がしい人が来てしもたで」

隼鷹「お、龍驤じゃん!飲もうぜ!」

龍驤「あかんあかん、今秘書艦やから仕事中や!それに飲むんやったら夜にせえ」

隼鷹「いけるいけるぅ、でもその前に挨拶しなきゃなー」

龍驤「お酒入ってないのにこのテンション・・・ウチで一番うるさいやろな・・・」

隼鷹「龍驤ーはよ提督のとこ連れてってー」

龍驤「ほないこか、司令官も待ってるやろし」

*電ちゃん初体験*

電「あの・・・扶桑おねえちゃん・・・」

扶桑「あら、電ちゃんこういうのは初めて?」

電「電やったことないのです・・・」

扶桑「優しく包んであげるのよ・・・?」

電「はわわ・・・柔らかいのです・・・」

扶桑「そう、それを優しく優しく」

電「難しいのです・・・」

扶桑「軽く投げるだけよ?」

電「3つも同時は無理なのですー!」

扶桑「ふふふ、電ちゃんにはお手玉は難しいかしら?」

電「はわわ・・・はわわわわ・・・」

*球磨と多摩*

球磨「さっきのでなんかいかがわしい想像した提督はどこだクマ!成敗してやるクマ!」

多摩「にゃ?お姉ちゃんどうしたにゃ?」

球磨「なんでもないクマ。間宮さんには会ったからお風呂に行くクマ!」

多摩「お風呂よりこたつがいいにゃ」

球磨「きっと提督がこたつ買ってくれるクマ・・・」

多摩「それなら安心にゃ、お風呂行くにゃ」

>>1はコタツを買いました)

提督「突然段ボールがコタツになった・・・何が起こったのかさっぱりわからない・・・」

入渠妖精「あら球磨ちゃんいらっしゃい」

球磨「いらっしゃったクマ!」

多摩「にゃ」

入渠妖精「あら、新しい娘?私はここのお風呂を担当してる入渠妖精です、よろしくね?」

多摩「たまだにゃ、よろしくにゃ」

球磨「クマの妹クマ、よろしくしてほしいクマ!」

入渠妖精「ふふ、仲良しさんね」

多摩「ここ気に入ったにゃ、たまに来てもいいにゃ?」

入渠妖精「是非是非!いつでも遊びにきてね!」

多摩「そうするにゃ、今はこたつが待ってるにゃ」

球磨「まだこたつ無いと思うクマ・・・」

多摩「きっとあるにゃ。>>1が言ってたにゃ」

球磨「>>1って誰クマ!?」

多摩「気にしないほうがいいにゃ、身のためにゃ」

入渠妖精「ふふ、また来てね」

*人集まればみかんが無くなる*

提督「急にこたつになったけど・・・みかんもあるしとりあえずこれでいいか・・・」

隼鷹「ひゃっはー!はいるぜー!」

龍驤「司令官さん戻ったでー」

提督「おぉ、おかえり。今日は隼鷹さんか」

隼鷹「そそ、飛鷹型 2番艦 軽空母 隼鷹さ。よろしくね提督」

提督「よろしく隼鷹さん。これでうちも軽空母が2人か」

龍驤「戦略の幅が広がるなぁ。そろそろ戦艦が来てほしいところやけど」

龍驤「ところで司令官さん、そのこたつどうしたん?」

提督「仕事してたら急にこたつになった」

龍驤「はぁ?」

提督「いや、仕事してたらこたつに・・・」

隼鷹「提督酔ってる?」

提督「あいにく私は夜にしかやらないタイプでね」

隼鷹「よくわからんけど、いいんじゃない?」

龍驤「ほなあほな!?」

多摩「帰ったにゃー、こたつにゃー」

球磨「ほんとにあったクマ・・・」

提督「おかえり、ほんとにあったって・・・球磨ちゃんこのこたつなんであるのか知ってるの?」

球磨「クマは知らないクマ、でも多摩が何か知ってるクマ」

提督「多摩ちゃんこのこたつ何だろう?」

多摩「大人の事情にゃ、知らないほうがいい事もあるにゃ。知ったら軍帽会議で打ち首にゃ」

提督「・・・うん、やっぱりこたつはあったんだよ。」

隼鷹「ねね、提督。そのみかんもらってもいい?」

龍驤「ウチも食べたい!」

電「お邪魔するのですー、ってなんかいっぱいいるのです!」

扶桑「あらあら、すごいわね・・・ってこたつ?」

提督「こたつはもうつっこまないでくれ・・・」

*ひとさんまるまる*

提督「えー、じゃあこたつ入ったままでいいから皆聞いてー。」

提督「今日は製油所地帯沿岸の海上輸送ラインを防衛します。出撃メンバーは・・・」

提督「旗艦を電ちゃん、後全員で」

多摩「にゃ!?

龍驤「え、全員・・・?司令官さん、一回の出撃は6人までやで?」

提督「あーそっか・・・うん、でもいけるでしょ全員」

電「いけるのです!?」

利根「今戻ったー。」

電「遅刻なのです!?」

利根「すまんすまん、少々迷ってしまった」

電「(ぱわふるは怖いのです)」

多摩「(怖いにゃ)」

提督「さすがに無茶か・・・じゃあ第2艦隊を作ろう」

電「くえすとってやつをやらないとだめなのです?」

提督「いや、上に直談判して今朝あけてもらった」

球磨「むちゃくちゃクマ!?」

提督「前線で戦ってる基地がフル装備じゃないほうがよっぽどむちゃくちゃだよ!」

扶桑「おっしゃる通りで」

提督「なので、防衛ラインを2グループで防衛します。」

電「了解なのです!」

龍驤「むちゃくちゃや・・・」

隼鷹「ひゃっはー!って感じであたしは提督さん好きだな」

提督「1グループ目は、旗艦電、龍驤、利根」

電「なのです!」

提督「2グループ目は、旗艦球磨、多摩、隼鷹、扶桑」

球磨「くまぁ!」

提督「このメンバーで防衛してもらう。よろしく頼むよ」

扶桑「主砲がさびてしまう前に打ってしまいたいわ」

電「さっそく行くのです!おいしいご飯が待ってるのです!」

多摩「秋刀魚が待ってるにゃ」

利根「我輩ずっと迷っておったゆえご飯食べてない・・・」

間宮「利根さんおにぎり持ってって」

利根「びっくりした!かたじけない!」

提督「(間宮さん神出鬼没すぎる・・・)」

*出撃後*

隼鷹「ひゃっはー!ここの艦載妖精は強いなー」

艦載妖精「あたりまえでしょ!わたし最強なんだから!」

扶桑「・・・私次から出撃しなくてもいいんじゃないかしら・・・」

多摩「にゃ・・・」

球磨「今日は一発打ったクマ!ちゃんとくりてぃかるでしとめたクマ!」

電「こっちは龍驤お姉ちゃんが絶好調だったのです」

利根「はっはっは!強いのぉ龍驤」

龍驤「あかん・・・うちの強さっていうより艦載妖精が強すぎるんや・・・」

艦載妖精「ほめても何もでないわよ!」

龍驤「うちのあいでんてぃてぃがああ」

球磨「飛ばすほうも大変クマ・・・」


*深夜*

艦載妖精「でねでねー、今日もいっぱい撃墜したの!」

入渠妖精「すっごーい!さすが艦載ちゃんね」

工廠妖精「やっぱこうなっちゃったー!」

猫吊るし「お疲れ様ー」

羅針盤’s「おつかれさまー!」
妖精’s「おつかれさまー!」

魔女っ娘羅針盤「今日もあの娘達そのままボス到着しちゃったねー」

ねぼすけ羅針盤「いつか遠いところへつれてってあげるんだ」

髪留め羅針盤「提督さんにかわいそうだからちゃんと連れてってあげようよー」

ひよこ羅針盤「いっぱい私たちと遊べるルートにしなきゃね!」

猫吊るし「今日は私もお仕事あったからもう寝るよー」

羅針盤’s「おやすみボスー」
妖精’s「ボスおやすみなさいー」

>>68
ありがとうございます、ゆっくりしていってください

ってなわけで3日目終了です。
書きたい事、絡ませたい娘がいると捗るなぁ・・・
戦艦がいないって書いちゃった事に後で気付いたけどよく考えたら扶桑さん・・・扶桑さんごめん・・・
ってことで建造安価投げてきます。
このペースで15人程度までは増やしていくつもりですので、皆さんよろしくです。
↓2建造レシピ安価 次回も再び特別ゲストあり

999/999/999/999

>>80 ついに来たかALL999・・・やりましょう安価は絶対
安価の建造ってSSか何か斧にあげたほうがいいです?
信用でやっていけるならこのままいきますけど

いつか30/30/30/999を取りたいな(ゲス顔)


別に信用でいいよー

水母が出る未来が見える
別に画像は上げなくてもいいんじゃないか

優秀なちとちよレシピ来たか
五航戦とか戦艦も出る辺り侮れないが

ALL999ヒント1時間
やっせん!やっせん!

普通の駆逐艦すら出るらしいからまだマシな方だろうね
夜戦キチかわいい

だめだあまりにも悲しくてついそれだけでうち終えてしまった・・・
>>82 ボーキならくさるほど余ってるんだ・・・

>>83 ちとちよもlv1が3体ずついるで(にっこり

>>84 空母が案外うまってなくて・・・加賀さんでないかしら・・・

ってことで皆さんありがとうございます。
今日の更新はここまでで以降は明日投下させていただきます。
書き溜めしだいですけど夕方には間に合うかなーと思ってますので続けて読んでくださる方はよろしくお願いします。
R-18は書きません。提督と艦娘の絡みというより艦娘と艦娘もしくは艦娘と妖精さんで行くのが目標ですんで、そこんとこよろしくです。
ではまた明日ー。

加賀さんは拾うもの

>>87 最近夜戦の人がかわいい、夜戦させてあげるとなおかわいい

>>89 加賀さん掘りが日課です(血涙

すいません、今日の更新は無理そうです・・・
楽しみにしてくださってた方申し訳ない
明日には投下しますのでよろしくです

どうも皆さんこんばんは。昨日は投下できなくてすいませんでした。
一昨日ですかね>>88が何か言ってますけど、少しだけ路線変更させてください。
基本のんびり日常系で行きますが、提督の出番少し増やします。
ボキャブラリィが少ない>>1をしかってください。むしろ龍驤に罵られt・・・
さて、続けて投下していきます。今回はちょっと短いので申し訳ないですが、よろしくお願いします。

*4日目の朝*

工廠妖精「おはよー」

入渠妖精「おはよー今日は工廠ちゃんが一番最後だねー」

艦載妖精「おはよ!早くご飯食べにいきましょ!」

工廠妖精「艦載ちゃん朝から元気だね、いいことあった?」

艦載妖精「最近出番が増えて楽しいの!」

工廠妖精「それはよかったね、私は今日も建造しなきゃ」

入渠妖精「お2人ともがんばです!」

工廠妖精「はーい、それはそうと入渠ちゃん暇な時こっち遊びにこない?」

入渠妖精「あまり持ち場を離れたくないんですが・・・」

工廠妖精「出撃するまでに誰かが故障する事も無いしたまにはいいでしょ」

艦載妖精「私も行くわ!」

入渠妖精「じゃあお邪魔しようかなー・・・」

工廠妖精「ほい決定ー。じゃあご飯食べちゃおう」

間宮「皆さんおはようございます」

妖精’s「おはよーございます間宮さん」

間宮「ふふ、いつも可愛いわねあなたたち」

入渠妖精「ええっ、そんな事言われると照れちゃいますよ・・・」

工廠妖精「ありがとうくらいいいなさいよ全く・・・」

艦載妖精「間宮さん私おなかすいたー!」

間宮「はいはい、ちょっと座ってまっててね」

*噂?*

艦載妖精「そういえば噂で聞いたんだけど・・・」

入渠妖精「どうしたの?」

艦載妖精「あの提督さん、なんか人間離れしすぎてここに異動になったとか」

工廠妖精「・・・え?」

入渠妖精「人間離れって例えば?」

艦載妖精「あくまで噂よ?・・・素手でイ級を引きちぎったらしいわ・・・」

妖精’s「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

艦載妖精「まぁ噂だけどね、感じは優しそうな人だし気にしなくていいんじゃない?」

<聞いちゃいました!

艦載妖精「今何か聞こえた・・・?」

入渠妖精「何も聞こえなかったけど・・・」

工廠妖精「ご飯冷めちゃう前にさっさと食べちゃいましょ?」


*見ちゃいました!聞いちゃいました!*

青葉「ども!皆さん!青葉です!」

青葉「なにやら面白ネタの気配!今日も青葉元気に取材です!」

艦載妖精「素手でイ級を引きちぎったらしいわ・・・」

青葉「聞いちゃいました!」

青葉「これはスクープです!記事にしないと・・・!」

*司令室&パニック*

提督「朝のコーヒーはいいなぁ、こたつもあるし」

龍驤「せやなー。あ、うちは温かいお茶がええなぁ」

提督「って龍驤お前いつの間に」

龍驤「あんま気にしてるとふけんで!・・・あ、そうそう司令官さんに郵便や」

提督「そっちが本命ってわけか、どれどれ・・・」

龍驤「何て書いてあるん?」

提督「すごいのがうちの鎮守府に来るらしい・・・」

龍驤「どういうことや?」

提督「呉鎮守府で手に負えなくなった、青葉型 1番艦 重巡洋艦 青葉が今日付けで押し付けられた」

龍驤「それで?別にうちで面倒見れるなら見たらええやん」

青葉「スクープです!びっくり事件です!号外ですよー!」

龍驤「・・・あかん、このパターンはいやな予感しかせん・・・」

提督「はぁ・・・」

*提督騒動*

電「なのです!?提督さん怖いのです・・・」

利根「我輩も素手となるといささか無理であろう・・・」

扶桑「あらあら、提督さんお痛さんなのね」

電「お痛さんどころの話ではないのですー!?」

球磨「どうしたクマ?朝から鎮守府が騒がしいクマ」

利根「それがのぉ・・・クマちょっとこれを見てくれんか」

球磨「何々・・・提督強すぎクマ?!」

隼鷹「頭に響くー・・・二日酔いになるまで飲むんじゃなかった・・・」

利根「お主酒に強そうに見えてそうでもないのだな!」

隼鷹「利根さん強すぎなんだよー・・・まさか潰されるとは、とほほ・・・」

提督「皆おはようー」

艦娘’s「おはようございます(司令官・提督)さん」

電「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

提督「どうしたの電ちゃん」

電「し、司令官さん・・・触っても引きちぎらないのです・・・?」

提督「引きちぎる?何の事?」

利根「これである提督どの」

提督「どれどれ・・・ってなんじゃこりゃー!?」

球磨「反応見る限り嘘っぽいクマ」

提督「青葉どこでこんな根も葉もないような噂を・・・」

利根「という事はこの記事はデマって事でよいのじゃな?」

提督「うーん・・・ちょっと待ってくれ、隼鷹すまないが彩雲を飛ばせるか?」

隼鷹「艦載妖精ちゃんおったら飛ばせるけど・・・」

艦載妖精ちゃん「はいはーい!呼ばれたー?」

提督「ナイスタイミング、艦載妖精ちゃん青葉っていう今日来た娘を探してほしいんだけど」

艦載妖精ちゃん「いいけど、何かあったわけ?」

提督「そこの記事」

艦載妖精「どれどれ・・・あー・・・あぁー・・・」

提督「ん?どうかしたか?」

艦載妖精「いえ、何でも!まかせて10秒で見つけてあげる!」

提督「できるだけ早急ってだけだ、事故しないように頼む」

艦載妖精「(ごめんね提督さん・・・)」

*解決?*

青葉「いやー見つかっちゃいました!」

提督「見つかっちゃいました!じゃないよ全くもう・・・」

青葉「いやー恐縮です!提督さん一言ください!」

提督「一言じゃないでしょ!朝から鎮守府の中こんな騒ぎにしておいて!」

青葉「面白いスクープがあれば飛びついちゃいます!それが青葉のスタイルです!」

提督「はぁ、まぁ、いいや・・・で、皆集まった?」

龍驤「皆おるでー」

提督「えー今回の事件・・・というより愉快犯が、今日付けで異動してきた青葉だ。皆よろしくしてやってくれ」

青葉「ども!青葉です!よろしくです!」

艦娘’s「よろしく!」

電「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

提督「でだ・・・電ちゃんが震えて怖がってしまったので、ちゃんとした私の異動理由を説明しておきます」

龍驤「ほほー?語るくらいのええ男やったらええなぁ?」

提督「うるさいぞ龍驤・・・えー先ほど見た記事ですが・・・」

青葉「何やらスクープの匂いがします!」

提督「青葉次やったらしばらく補給しないからな」

青葉「そ、それはご勘弁を・・・」

提督「あながち間違ってないんだよあれ・・・」

利根「なんじゃと!?」

提督「素手ではないんだ、日本刀で細切れになるまで刻んじゃったのがなぁ・・・」

電「司令官さんは武術がお強いのです?」

提督「うーん・・・敵空母くらいまでなら1:1で勝てると思う・・・」

電「やっぱり怖いのです!?」

提督「でもね、ここにいる皆は私の大事な家族だと思ってる。まだ来て日は浅いし皆と出会いは短いけど」

提督「それでもね、ここにいる皆は守りたい。一人も欠ける事無くこの戦争を終えたい」

提督「そこに私の力が必要になるならいくらでも手を貸そう、それが私がここの提督になった理由だ」

提督「いざというときに女の子一人守れないそんな提督にはなりたくなかったので・・・ね?」

隼鷹「ふー!かっこいぃねぇ?」

利根「う、うむ・・・艦娘でありながら心が動かされそうであった・・・」

電「すごいのです、司令官さん・・・さっきはおびえてごめんなさいなのです・・・」

提督「さて、今日も出撃!と行きたかった所なんだけどね・・・」

提督「もうお昼過ぎちゃったし、皆でお昼ご飯食べて今日は午後からオフにします。」

提督「町に買い物行く人は一応私の許可を取ってから行くように」

龍驤「ほんで?私の騎士様はどこへつれてってくれるん?」

提督「ナイト・・・?そんな職についた覚えはないからスルーだな」

龍驤「あんさんのいけずぅー・・・」

提督「それから青葉、今のは記事にしていいから。歪曲しないようにな」

青葉「青葉、了解です!」

ってところで今日はお終いです。短くてすいません・・・最近嫁が艦これを始めたのでそっちのレベリングしたりで・・・
今回はパロディ回にしました。やっぱ提督強いほうが面白いかなと
次回はデート?編やろうと思ってます。ちなみに前回の建造安価のキャラ・・・出てません。明日出ます。
昨日建造で鈴谷が出て、鈴谷だそうかと思ったんですけど、今回の流れはもうある程度決めてあったので
安価スレやってみたいですね。このスレ書き上げたらやってみようかなー・・・
次回登場するかは怪しいですが、建造安価いつものお願いします↓直下で

301/31/502/400

>>102 ありがとうございます。
次回もしくは次々回登場キャラは建造時間2時間20分でした。
このレシピって確か翔鶴か瑞鶴の狙い撃ちレシピですよね?確かこれで翔鶴出した記憶が

>>102 ありがとうございます。
次回もしくは次々回登場キャラは建造時間2時間20分でした。
このレシピって確か翔鶴か瑞鶴の狙い撃ちレシピですよね?確かこれで翔鶴出した記憶が

連投になっちゃった・・・すいませんorz

狙い打ち出来るなら五航戦掘る人間なんて居ないのよ

>>106 そういうつもりじゃなかったすいません。
どっかのまとめで50%で瑞鶴出るみたいなまとめがあってそのレシピだったので
自分もなんだかんだで6回目で翔鶴だったからそこまで高倍率じゃないとは思ってますが

あれは元々VIPで二回試行で一回瑞鶴でて50%レシピとネタにされてただけ
実際は一割か二割も無いだろうな

五航戦狙い打ちレシピ二回で鶴姉妹両方出たわ……
それより長門型って未実装でしたよね(震え声)

素手でイ級引き千切る提督と聞いて庵の
「泣けッ!喚けッ!!そして…死ねぇッ!!!」を思い出した

提督「首置いてけよ、なあ」

おはようございます。これから書き溜作るんですがデート編のヒロイン誰でいきましょう?
1.電 2.球磨 3.龍驤 4.利根 5.扶桑 6.隼鷹 7.多摩 8.青葉 9.???
安価直下で。
昨日多摩出すの忘れてた・・・

青葉

>>113 青葉了解!

>>108 ネタだったのか、危ない・・・

>>109 陸奥なら2体いるんだが・・・長門?知らない子ですね(ゲス顔

>>110 個人的にはレオナが好きだったなーKOF・・・庵は身内禁止キャラだった

>>111 そんなにここの提督イメージ悪いのかwwww

お待たせしましたー投下したいと思います。
イチャラブは書けない・・・自分の文才の無さに絶望を感じたそんな一時・・・
平日の朝で人少ないかもですが行きますね

*建造と妖精さんと*

提督「妖精さんのところに建造お願いにくるのは2回目かな」

工廠妖精「提督さんなかなか来ないもんねー」

提督「まぁそう言わずに、でさっそくなんだけど建造お願いしていいかな?」

工廠妖精「まかせてください!」

提督「レシピは・・・ALL999で!」

工廠妖精「うわぁ、提督さんふとっぱら!」

提督「いやー・・・これも神の思し召しというか何というか・・・」

工廠妖精「神様が決めてるんですか?」

提督「まぁ深い事は気にしないでお願いします」

工廠妖精「まかせてくださいなー!いっきまーす!」

艦載妖精「あ、提督さん おはようー」

提督「おそよー、入渠妖精さんもおそよー」

入渠妖精「おはようございます、提督さん」

提督「今日皆オフだからこの建造終わったら3人ともお休み取ってね?」

工廠妖精「ほんとですか!?」

艦載妖精「お休みかーどうしよっかなー」

入渠妖精「私外の世界見てみたい・・・」

提督「うーん外かぁ・・・誰か今日外行くかなぁ」

入渠妖精「提督さんはお休みじゃないんですか?」

提督「休みなんだけどね、外出る子がいたらそれの確認とかしないといけないから」

入渠妖精「そうなんですね、残念です・・・」

工廠妖精「ところで1時間だったよー、バーナーどうする?」

提督「あぶっちゃってー、余ってて増え続けるし」

工廠妖精「はいはーい、じゃあちょっとあぶってくるー」

艦載妖精「今日は出撃なしかー。ま、仕方ないね」

提督「また明日から頼むよ」

川内「川内、参上!」

提督「お、川内ちゃんか、ようこそ鎮守府へ」

川内「夜戦ならお任せ!毎日夜戦してもいいよ!」

提督「夜戦好きなんだね、おっけ覚えた」

川内「来て早々なんだけど提督さん、今日は夜戦は?」

提督「今日はオフで皆お休み。出撃は明日以降ね」

川内「えー、早く夜戦しよーよ!」

提督「ちょっといろいろあって夜戦どころじゃなかったんだよ・・・」

川内「仕方ないなー。誰か案内してくれる人いる?」

電「司令官さーん!」

提督「お、電ちゃんちょうどいいところに」

電「なのです?」

提督「川内さんを鎮守府の中案内してもらってもいい?」

電「了解なのです!」

提督「それで電ちゃんは何か御用だった?」

電「外出許可がほしかったのです。龍驤お姉ちゃんと球磨ちゃんでお買い物なのです」

提督「そっか、なら案内お願いしちゃうとまずいね・・・とりあえずその2人を司令室に呼んで?」

電「なのです!」

提督「川内ちゃんは司令室までついてきてくれる?」

川内「はーい」

*初めてのおでかけなのです!*

提督「ごめんね皆集まってもらって」

龍驤「どないしたん?これから買い物予定やねんけど」

球磨「出発するクマ!早く行くクマー!」

提督「一応皆にお小遣い渡しておこうと思ってね」

龍驤「ほんま!?いやーうれしいわぁ」

電「電はあんまりお金もってなかったので嬉しいのです」

提督「電ちゃんは龍驤のいうことちゃんと聞くんだよ?」

電「はいなのです!」

提督「ハンカチもった?ティッシュも持った?」

龍驤「過保護かいな!大丈夫や、うちもついとるから」

提督「心配なんだよ・・・初めてのお使いみたいで・・・」

球磨「提督激甘クマね」

川内「私は今日は鎮守府にいるからいいや」

提督「じゃあ川内にはこれあげるよ」

川内「アイスクリン無料券?」

龍驤「どないしよ・・・うちも残りたくなってきたで・・・」

電「お買い物行きたいのです・・・」

龍驤「冗談や、ほなお小遣いも貰ったしいこか」

球磨「出発クマー!」

*川内さん鎮守府ツアー*

川内「とりあえず見取り図貰ったから歩き回ってみよう」

利根「おぉ新入りか?」

川内「始めまして、川内です!夜戦が大好きって覚えてください!」

利根「我輩は利根である!何か分からない事があれば聞いてほしいのである」

川内「(武将・・・?)」

川内「よろしくです、見取り図は貰ったのでとりあえず大丈夫かと」

利根「そうであったか、我輩はこの辺をランニングしておる。夜まで続ける予定じゃ。何かあれば探してくれ」

川内「ありがとう、それと提督さんがアイスクリン無料券配ってるからほしいなら取りにきてって」

利根「何、急がねば・・・!!ではこれにて!」

川内「(行っちゃった・・・早いなぁ)」

*川内さん鎮守府ツアー2*

川内「ここはお風呂かな?」

扶桑「あらあら、いらっしゃい。入っていく?」

川内「せっかくなので、じゃあ・・・」

扶桑「どうぞー、ここのお風呂広いわよね」

川内「広いですねー、それと川内ですよろしくお願いします」

扶桑「あらあら、私は戦艦扶桑よろしくお願いしますね」

川内・扶桑「・・・」

<ニャー

川内「にゃー・・・?」

扶桑「多摩ちゃんかしら」

多摩「にゃ?先客がいたにゃ、出直そうかにゃ?」

扶桑「いいのよ、多摩ちゃんおいで」

多摩「じゃあ入るにゃー」

扶桑「こちら川内ちゃん、今日建造された娘らしいわ、こっちが多摩ちゃん猫じゃないわ」

川内「よろしくです」

多摩「よろしくにゃ」

川内「そういえば、提督さんが今日お出かけしない人にはアイスクリン無料券配ってるので」

多摩「にゃにゃ!?行くにゃ、アイスクリン食べるにゃ!」

扶桑「100数えてからねー」

多摩「仕方ないにゃ、こうなったら2倍速で100数えるにゃ」

扶桑「そしたら200までねー」

川内「(なんか仲いいなー)」

*川内さん鎮守府ツアー3*

川内「アイスクリンもらおう」

隼鷹「ひゃっはー!アイスクリンだぜー酒のつまみにちょうどいい!」

川内「アイスクリンが酒の肴・・・?」

隼鷹「お、新入りか?私は軽空母隼鷹だ」

川内「川内です、今日建造できました」

隼鷹「そっかそっかぁ、ここはいいところだ、面白い奴も多い」

川内「(あなたもそのうちの一人だと思うんですが・・・)」

隼鷹「ぼさっとしてないで、アイスクリンもらうんだろ?とってこいよ、一緒に食べようぜ」

川内「じゃあちょっと貰ってきます」


川内「いろいろな味あるんですね!新しく来た娘には1本プレゼントって言われて2本貰っちゃいました」

隼鷹「間宮さんいい人だからなー、川内、あんたは酒はいける口かい?」

川内「それなりには」

隼鷹「かーっ!いいねぇ!ちょっと付き合ってくれよ、一人じゃ寂しくてさぁ」

川内「まだお昼ですよ?」

隼鷹「かてぇこというなって!ま、一杯やろうぜ」

*その頃青葉*

青葉「青葉はどうしますかね、スクープでも探しますか!」

提督「お、青葉、今日は出かけるのか?」

青葉「青葉取材です!鎮守府内でもいいんですけど、それはそれでお暇でして」

提督「そうだな、外組ならお小遣いだ」

青葉「いただけるんですか!?青葉ラッキーです!」

提督「あ、そうだ青葉。妖精さん達一緒に連れて行ってもらえないか?」

青葉「青葉にお任せを!ところで提督さんもお休みでは?」

提督「鎮守府居残り組には全員アイスクリン無料券渡せたし、私も出かけようかなー」

青葉「一緒に行きましょう!青葉提督さんとデートです!」

提督「・・・青葉とってのが気になるが、妖精さんにも頼まれてたしちょうどいいか」

青葉「失礼ですねー提督。こんな美少女に誘われてるんですよ?大スクープですよ?」

提督「スクープじゃなくてスキャンダルにされそうで怖い」

青葉「自分の事は記事にしないタイプなんです!じゃあさっそく妖精さん誘っていきましょう!」


*その頃・・・食堂間宮*

隼鷹「でよー、提督のやつがさー」

川内「隼鷹さんその話もう2回目です」

隼鷹「あっれー?そうだっけー?まだあたしシラフだよ!」

川内「そ、そうですね・・・」

*初めてのお使い!街編*

電「はわわわ・・・お店がいっぱいなのです!あれも見たいのです!」

龍驤「電ちゃん離れすぎんようになー」

電「はいなのです!お姉ちゃん!」

球磨「クマも初めて街に来た時はこんな感じだったクマ」

龍驤「わかるでぇ、うちらの場合建造で作られるからあんまり街の事しらへんもんなぁ」

球磨「好奇心には勝てないクマ」

龍驤「せやな、せやかてあんまり無駄遣いもできへんしちゃんと電ちゃん見ておかんとな」

電「買っちゃったのですー!」

球磨「さっそくなんか買ってるクマ!?」

龍驤「あかん、目離したらあかんー!」

*妖精さんと青葉と提督と*

青葉「デートです!スクープです!昼ドラです!」

工廠妖精「ここが街ねー、見たことないものばっかりかも・・・」

入渠妖精「わああ・・・人がいっぱい」

艦載妖精「もう!私がいるのに人が多すぎるわ!烈風で蹴散らしてやろうかしら!」

提督「烈風はやめてくれ、街が滅びる・・・」

青葉「提督さん!デートですし、手でもつなぎます?」

提督「別にデートってわけでもねえだろ・・・買い物だ買い物ー」

青葉「さすがに手を繋ぐと恥ずかしいですし、冗談です!」

工廠妖精「(女心ってもんが・・・)」

艦載妖精「わかってないのよ!」

提督「艦載妖精さん何がわかってないの?」

艦載妖精「なんでもないわよ!馬鹿!」

提督「何で怒られてるんだ・・・」

入渠妖精「提督さん私提督さんの肩に乗ってもいい?」

提督「いいよ、おいで」

青葉「ずるいです・・・妖精さんには激甘です」

提督「青葉いくぞー、何見るんだ?」

青葉「ちょっと待ってくださいよー!」

*お買い物*

青葉「青葉このカメラがほしいです!」

提督「・・・青葉値札見たか?」

青葉「さすがにお財布事情が無理と告げてます・・・」

提督「うーん・・・なぁ青葉、お前呉鎮守府で何やらかしたんだ?」

青葉「提督さんの下着姿を写真に収めて皆に配布しました!スクープです!」

提督「うちでそんな事しないって誓えるか?」

青葉「それはわからないです、ネタは新鮮さが命です!」

提督「正直、異動させたくはないし、皆と仲良く付き合っていってほしい」

提督「で、商談だ。青葉、このカメラ買ってやってもいいぞ」

青葉「ほんとですか!?」

提督「その代わり、変な記事を作らない、人に迷惑をかけない。が守れるならな」

青葉「お安いごようです!取引ならまかせてください!」

提督「はぁ・・・まぁ貯金もあるしこれくらいなら・・・主人これをいただけないか?」

店員「かしこまりました、プレゼントか何かで?」

提督「別にプレゼントってほどでは・・・まぁ一応そうなるのかな」

店員「あらあら、かわいい彼女さんですね」

青葉「かわいいっていわれちゃいました!彼女だそうですよ提督さん!」

提督「提督って呼んでる時点で彼女は期待薄だな」

店員「あら、違いました?失礼しました。ラッピングしてきますので少々お待ちください」

青葉「(いやな気分ではないですね)」

青葉「提督さん、青葉どの道そんなことしないのです」

提督「あれ?じゃあ商談にならないな」

青葉「そういうことにして置いてください」

入渠妖精「(なんだかいい雰囲気で出て行けない)」

艦載妖精「(全くもう!後でクレープってやつおごらせてやるんだから!)」

*妖精さんの逆襲*

艦載妖精「提督さん、私あのクレープってやつが食べたいわ!」

入渠妖精「私も食べてみたいです」

青葉「青葉も頂いちゃいます!」

提督「おごるの前提・・・いいよ、買ってあげる」

工廠妖精「やったー!わたしも食べるー!」


店員「いらっしゃいーどれにします?」

艦載妖精「上から下まで全部」

店員「え?」

入渠妖精「上から下まで全部です」

提督「え!?」

工廠妖精「御代は提督がお支払いします」

店員「鎮守府の提督さんでしたか、なら御代は大丈夫そうですね。合計で3万円です」

提督「どうして・・・こうなった・・・」

青葉「いっぱい食べれそうです!」

提督「とほほ・・・野菜クレープ美味しい・・・」

艦載妖精「一口づつ食べあいっこしましょ!」

入渠妖精「いっぱい食べれますね!」

工廠妖精「ちょっとやりすぎたかなー・・・」

提督「3万円・・・今月のゲーム買うお金が・・・」

青葉「提督さんありがとうです!」

妖精’s「提督さんありがとう!」

提督「まぁこの笑顔が見れたから・・・いいとしますか・・・」

*10分後*

艦載妖精「おなかいっぱい・・・」

入渠妖精「もうむりー・・・」

工廠妖精「まだ10個くらいあるわよ・・・」

青葉「青葉もさすがにたべすぎです」

龍驤「あれ?司令官さんやんどないしたんこんなとこで」

電「司令官さんなのです!」

艦載妖精「渡りに船だわ!ちょっとみんな手伝って!」

<残り10個は3人でおいしくいただきました>

電「幸せなのです!甘いのがいっぱい食べれたのです!」

龍驤「あかん胃もたれしそうや・・・」

球磨「電ちゃん6個も食べたクマ・・・」

電「おいしかったのです!ありがとうなのです司令官さん」

提督「よかったね電ちゃん」

電「はいなのです!」

龍驤「ところでこれは何の集まりなん?」

青葉「デートです!提督とラブラブです!」

龍驤「はぁああ?!聞いてへんで!?どういうことなん司令官さん!」

提督「妖精さん達の付き添いだよ、青葉に誘われてね」

龍驤「なんやデートやあらへんのかいな・・・」

青葉「デートです!スクープです!スキャンダルで昼ドラです!」

龍驤「うちも提督とデートしたい!」

電「電もなのです!」

妖精’s「私たちもー!」

提督「ま、また今度な・・・もうクレープは買わないからな・・・」

青葉「(また青葉を誘ってくれるといいのですが)」

提督「とりあえず帰ろうか、皆暇してるだろうし」

電「はーいなのです!」

*露天商*

露天商「おや、そこのお兄さんかわいい娘たくさん連れていいねー両手に花束だね」

提督「いやそんなわけじゃ」

龍驤「うち可愛いっていわれたで!?」

電「電もいわれたのです!」

露天商「せっかくだし見ていきなよ、いろいろ置いてるよ」

電「司令官さんちょっと見たいのです、いいですか?」

提督「いいよ、ちょっと見せてもらおうか」

龍驤「これ何?髪留め?」

露天商「お、お嬢さんお目が高いね、そいつは安全祈願の髪留めだよ」

龍驤「髪留めやのに安全祈願?なんやよーわからへんな」

露天商「戦場に出る男の人が多いだろ?離れていても安全でいられるようにって普段身に着けておける物をプレゼントするんだ」

龍驤「なるほどなー」

提督「じゃあそれ9つくれ」

露天商「ほんとですか!?いやぁ声かけてみるもんですね・・・って9つ!?」

提督「在庫が足りないか?」

露天商「ありますけど・・・そんなまとめて買ってくれる方いらっしゃらないので」

提督「この子達艦娘なんだ。私は提督という立場であまり現場には出向けない」

提督「我が娘のように大事な娘達だから、こういうものでも持たせてあげたいっていう・・・まぁそんなところだ」

龍驤「あかん・・・うち嬉しくて泣きそうや」

球磨「もらい泣きしてしまうクマ、泣かないでほしいクマ・・・」

電「素敵な司令官さんなのです」

青葉「素敵ですねぇ、惚れ惚れしそうですねぇ」

提督「そんなわけで連絡先教えてもらえないか?新しい娘が出来るたびに一つ買わせて貰らいたい」

露天商「喜んで!そんなわけでこちら包んでおきましたんで、どうぞ」

露天商「皆大事にされてるんだね、かっこいい人じゃん」

龍驤「せやろ!何言うてもうちのめがねにかかった人やからな!」

電「?お姉ちゃん眼鏡かけてないのです」

龍驤「うーんそういう意味じゃあらへんのやけどなぁ・・・」

青葉「(嬉しいです、青葉感激です・・・)」

工廠妖精「ねぇねぇ私たちにはー?」

提督「さっきのクレープでひとまず許してくれ・・・」

入渠妖精「仕方ないですね」

艦載妖精「今度何か買ってもらうからいいわよ!別に期待してるわけじゃないけど!」

*深夜*

入渠妖精「今日も1日お疲れ様ー」

艦載妖精「お疲れ!」

工廠妖精「クレープ美味しかったねー」

入渠妖精「とってもおいしかった!またお休みあるかなー?」

艦載妖精「またそのうちいけるわよ!心配しすぎよ!」

猫吊るし「おつかれさまー」

羅針盤’s「おつかれさまー!」
妖精’s「お疲れ様ボス!」

猫吊るし「私へのお土産は無いの?」

艦載妖精「あ・・・」

入渠妖精「ごめんなさい・・・」

工廠妖精「じ、次回必ず・・・!」

猫吊るし「冗談よ、間宮さんからアイスクリンをいただいたの」

妖精’s「(よ、よかった・・・)」

猫吊るし「そんな安堵の表情しなくても・・・」

猫吊るし「明日からいつも通りのお仕事だから皆早く寝てね」

妖精’s「おやすみなさーい」
羅針盤’s「おやすみなさいボス」

以前の読み返すと誤字脱字が・・・前々回の建造安価ALL999は川内でした。
妖精さん連れてった時点でラブラブは無理だ・・・
今日はもう1回更新あるかもです。もう1人安価建造終わってるので。
次回安価は次投下時にします。
結構長くなってきましたね、個人の楽しみ感覚で投下してるんですが、読みにくくないですか?
正直ちょっと不安だったり。それでも付き合ってくださる方これからもよろしくお願い致します。

*落し物*

提督「おや、こんな所に落し物か・・・たまには巡回してみるもんだな。所でこれはノートかな・・・?」

一冊のノートタイトルは「電のにっきちょう」と書かれている。

読みますか?
1.読む 2.読まない

すいません安価投げ忘れです。
今から書き溜作る予定ですが、本筋進めるか、ちょっと寄り道するかの選択です
直下↓でお願いします。

読むだろ

>>135 では寄り道方向で
4-2潜っちゃったので抜けたら書き溜ます

ちょっと1日目の日記だけ投下してみます
反響悪そうなら、本筋に逃げ・・・戻るかもです

*電のにっきちょう*

今日司令官さんに建造してもらいました

でも司令官さんったらひどいのです!

せっかく電が建造できたのに妖精さんとアイスクリン食べてたのです!

でも工廠ちゃんとは仲良くなれたのです、とっても優しい妖精さんなのです

後間宮さんすごく大人な女性なのです、電もいつかあんな風になれたらいいのです・・・

ご飯の注文してから司令官さんが建造に行っちゃったのです

とっても寂しかったのです

寂しかったのがばれたのか間宮さんがお相手してくれたのです!

えへへ、おかあさんみたいでした

司令官さん戻ってきたら、くまちゃんつれてました!

仲間が増えてとっても嬉しいのです

初めて出撃に行きました

くまちゃんが手引っ張っていってくれたのです

怖い事があったらすぐお姉ちゃんに言うクマ!やっつけてやるクマ!って言ってくれたのです

なんだか心がぽわぽわしたのです

駆逐さんとっても怖いのです顔がとってもホラーなのです

近づいてほしくないからえいやーってやっちゃったのです!

でも電も駆逐さんにがぶってされて怪我したのです

くまちゃんがドックへ連れて行ってくれました

入渠妖精さん、とてもかわいい妖精さんなのです

電と一緒で寂しがり屋さんみたいなので、今度また遊ぶ約束したのです!

いろいろいっぱい移動したので今日はつかれたのです。

明日もお友達が増えるといいのです

おやすみなのです

こんな感じで進行してっても大丈夫ですかね・・・とりあえず4日目まで行く予定ですが

書き溜めなくてちらほらいくね

*2日目なのです*

電は早起きさんらしいのです

司令官さんを起こすように任務娘さんからお願いされたので、5時に起こしてきたのです

そしたら司令官さんが「敵襲か!?どこだ!?」って慌てて目を覚ますのです

思わず笑ってしまいました

用件を伝えたら制服着てキリッとした顔で任務娘さんの所に行って来るなんて言うのです

おかしくておなかがいたくなりそうだったのです

まるきゅうまるまるにりゅうじょうお姉ちゃんが来たのです

みんな名前の漢字が難しくて日記はひらがななのです、ごめんなさいおねえちゃん

おねえちゃんって呼んだらりゅうじょうおねえちゃんニヤニヤしてたのです、そんなおねえちゃんもかわいいのです

その後はおねえちゃんを案内してたのです

最初は艦載妖精ちゃんと会ってきたのです

艦載ちゃんはいっつもおこりんぼなのです、怖いのです

でもおねえちゃんは艦載ちゃんの事ツンデレって言ってたのです

ツンデレってなんなのです?

その後お風呂の案内にいったのです!

入渠ちゃんは相変わらず寂しそうだったので、お姉ちゃんと入渠ちゃんとお風呂に入ったのです

おねえちゃんが入渠ちゃんを見て、あかんなんでや!なんでうちのが小さいんや!とか言ってたのです

電にはなんのことかよくわからないのです

その後工廠に行ったのです!

クマちゃんとふそうお姉さんに会ったのです。

お姉さんはなんだかとってもふわふわした人でした

あらら、うふふが口癖みたいなのです

りゅうじょうお姉ちゃんがまたしても何か怒ってたみたいなのです、怒るのはよくないのです

その後くまちゃんとふそうお姉さんは司令官さんに挨拶に行って、電とおねえちゃんは間宮さんの所へ行ったのです

くまちゃんたちも合流してお昼ご飯食べたのです

この後は出撃に行ったのです、昨日みたいにがぶってされないように目一杯気をつけたのです

りゅうじょうお姉ちゃんが全部倒しちゃったのです!

電たちに出番がなかったのです、でも傷つけずにすんでよかったのです

ふそうお姉さんが主砲がさびるってぼやいてた気がするのです・・・ちゃんと整備すればいいのです

海の上で利根さんに会ったのです

我輩って言ってたのでびっくりしたのです

それと電の事ほめてくれたのでとってもいい人なのです

今日の晩御飯ははんばあぐだったのです、りゅうじょうお姉ちゃんと一口ずつ交換したのです

なんだか司令官さんがニヤニヤしながら入り口で見てたのが気になったのです・・・

後でおねえちゃんに言ったら「あの人ロリコンやから気をつけてな」って言われたのです

司令官さん、ロリコンってなんですか?

その後アイスクリンを食べたのです

イチゴ味はとっても甘くておいしかったのです

今日はつかれたのでもう寝るのです

明日は皆の名前の漢字を覚えるのです、とっても大変なのです

おやすみなさい なのです

*3日目 なのです*

今日は朝から球磨ちゃんとお散歩にいったのです

お散歩の途中で間宮さんとご挨拶していってきますしたのです!

歩いてる途中で球磨ちゃんが鎮守府で過ごしやすいかって聞いてきたのです

皆仲良くしてくれるので電はとっても楽しいのです

しばらく散歩してたら木の上に多摩ちゃんがいたのです!

にゃーにゃー鳴いててねこさんみたいで可愛かったのです

でも助けないといけなくて、そしたら利根さんが木に20.3cm連装砲を打ち込んだのです!

木は倒れるし多摩ちゃんは落ちちゃうしほんとに大変だったのです!

パワフルは怖いのです、球磨ちゃんと多摩ちゃんといっぱい怖いねってお話したのです・・・

その後3人で司令官さんの所へ行ったのです

多摩ちゃんは呉鎮守府から来たらしいのです

なんでも球磨ちゃんと一緒じゃないとこたつからでないとか、枕元でにゃーにゃー鳴き続けたらしいのです

呉の司令官さんご愁傷様なのです・・・

その後多摩ちゃんと球磨ちゃんとで鎮守府探検ツアーをしたのです

司令官さん専用の図書室で怪しい本を発見したのです

球磨ちゃんが慌てて隠しちゃったので、内容までは覚えてないのですが・・・

難しい漢字ばっかりだったのでタイトルもはっきり覚えてないのですが、絵に暁おねえちゃんと雷おねえちゃんが

抱き合ってる絵だったのは覚えてるのです

多摩ちゃんがびりびりに破ってしまったので、もうあれがなんだったのか電にはわからないのです

球磨ちゃんに聞いてもはぐらかされるし、知りたいのです!

今度司令官に聞いてみるのです

ぶらぶらしてたら球磨ちゃんと多摩ちゃんがお風呂入るっていうので、電はそこでいったんお別れしたのです

そしたら扶桑お姉さんが電にお手玉を教えてくれたのです

とっても難しかったのです、でもお姉さん同時に7個くらいふわふわさせてたのです。エスパーなのです?

その後出撃したのです

今回もがぶがぶされないように頑張ったのです!

新しく入った隼鷹さんと龍驤お姉ちゃんが敵さん全部倒しちゃったので電の出番はまたなかったのです

お2人ともすっごく強いのです

でも隼鷹さんはお酒の匂いがしてくらくらするのであまり近づけないのです、もっとお話したいのに

その後司令官さんの新しいこたつでごろごろしてたらいつの間にか寝ちゃってたのです

司令官さんが膝枕してくれて頭なでなでしてくれたのです

とっても優しいのです司令官さん大好きなのです

今日も1日皆元気だったので電も嬉しいのです

明日も元気でいられますように

おやすみなさいなのです

*4日目 なのです*

今日は朝から大ハプニングだったのです!

青葉さんが鎮守府に来られたのです、とってもすごい人なのです

どこからともなく噂を聞きつけ記事にする人らしいのです、噂の出所は秘密らしいのですが

龍驤お姉ちゃんが「なんやパパラッチか」とか言ってたのです・・・これは青葉さんには言わない方がよさそうなのです

それと司令官さんがすごい人だったのです

日本刀で駆逐イ級さんをずたずたに切り裂けるほどの達人さんらしいのです

最初、素手で引きちぎるなんて書いてあったからとっても司令官さん怖くなったのです

でも武器でも超人さんなのです!やっぱり怖いのです・・・

朝から青葉さんが大暴れしたおかげで今日はお休みだったのです

特に予定もなかったのですが、球磨ちゃんと龍驤お姉ちゃんが買い物に誘ってくれたのです

司令官にお小遣いもらって出発したのです

でも司令官さんお小遣いにこんなに貰っても電困るのです

後で余った分はお返ししたのです

龍驤おねえちゃんに見せたら「こら、新しい駆逐艦作れるくらいのお金やで」って言ってたのです

やっぱり電にはちょっと多いのです

球磨ちゃんと龍驤お姉ちゃんと街でお買い物したのです

風鈴さんがお気に入りなのです!ちりんちりんってなるのが素敵なのです

とってもかわいい金魚さんの絵がかいてあったので、思わず買っちゃったのです

龍驤おねえちゃんと球磨ちゃんが買いすぎはだめって言ってたのですが、電これしか買ってないのです

お姉ちゃんはいっぱい服買って、球磨ちゃんは鮭のお刺身いっぱい食べてたのです

電のほうが節約上手なのです

お昼ごはんにきっさてんというお店に寄ったのです

ぱふぇっていうフルーツがとっても美味しかったので、また食べたいのです

帰りに司令官さんに会ったのですが、妖精ちゃん達がクレープの前でばったんきゅーしてたので手伝ったのです

食べてる間思ったのですが、青葉さんと司令官さんが仲良くなってたのです

それを見てる龍驤おねえちゃんがちょっと泣いてたのです・・・

仲良くすると泣いちゃうのは見てて辛いのです

3人で仲良くできればいいのにって電は思ったのです

その後司令官さんが髪留めを買ってくれたのです

全部色違いで全員にって言ってたので電はオレンジをもらったのです

沈んでほしくないから安全に帰ってきてほしいからちゃんと着けてねって皆に渡してたのです

司令官さんはやっぱりかっこいいのです!

鎮守府に帰ったら川内さんって人と初めて会ったのです

夜戦しよー!夜戦まだー!ってずっと叫んでたのでひょっとすると青葉さんよりうるさいかもなのです

この日記書いてる今でも聞こえるのです、ちょっとうるさいのです

ちょっと注意してくるので今日はここまでで日記終わりなのです

おやすみなさいなのです

*見たのです・・・?*

電「司令官さん・・・その日記読んだのです・・・?」

提督「・・・いや、今・・・拾った所だよ・・・?」

電「よかったのです・・・司令官さん相手に発砲する騒ぎにならなくて本当によかったのです・・・」

提督「・・・そ、そうだね。今渡すね?」

電「ありがとうなのです司令官さん」




提督「こ、怖かった・・・電ちゃんのブラックな部分を見た気がした・・・」

提督「あの日記の中身は誰にも言わずに墓まで持って行こう・・・後図書室の本は移動しよう・・・」

はい、というわけで番外編終わりです
なんというか次の登場キャラクターがすごくどう扱っていいか迷ってて気分転換に書きたい物を書きました
明日は本筋に戻して行こうと思ってますのでよかったらお待ちください。
読んでくださってる方、本当にありがとうございます。よろしければこれからもよろしくお願いします。

ぷらずま大人気だった
今から書き溜ます。多分1時頃には投下予定です
この提督さん空母切り刻めるくらいだし弾くらい楽勝だよね・・・

おまたせしましたー。いっきまーす。

*5日目の朝*

提督「おはよー皆」

龍驤「おはよーさん、司令官さん」

電「おはようございますなのです!」

提督「他の皆は?」

龍驤「なんや演習するって言うてたで」

電「電もいこうか迷ったのです、でも司令官さんのお仕事のお手伝いがあるのです!」

提督「そっか、演習中か。プールでやってるのかな?」

龍驤「多分そうやで、ほなうちらは司令官のお手伝いといきますか」

電「なのです!」

提督「と、言っても今日は昨日オフだったおかげで書類はほとんど無いし・・・建造してもらおうかな?」

電「妖精さんとお話できるのです!行ってくるのです!」

龍驤「ほな、ちょっと行ってくるわー。あれやったら司令官さんはプールでも見てきたら?」

提督「それじゃあそうさせてもらおうかな」

*演習?*

球磨「くまー!ペイント弾食らえクマ!」

利根「はっはっは!我輩に当てられると思うなよ!」

扶桑「あらやだ、当たってしまったわ・・・利根さんが避けてしまうから」

利根「す、すまんのぉ・・・」

隼鷹「艦載妖精ちゃんいっけー!」

艦載妖精「任せなさいよ!ペイントまみれにしてやるわ!」

多摩「それはずるいにゃ!避けれるはずないにゃー!」

川内「眠いー・・・夜戦にしよーよー・・・」

利根「夜戦どころかまだ朝だぞ川内よ」

球磨「くまーー!被弾くまー!」

多摩「タマもやられたにゃ・・・」

隼鷹「まて、おちつけ話し合おう妖精さん」

艦載妖精「発艦したあんたが悪いのよ!ダメージは無いんだから大人しく食らいなさい!」

隼鷹「そんなー!」

提督「・・・演習?」

利根「おや、提督ではないか、おはようございます」

提督「うん、おはよ。今日は演習してるんだね」

扶桑「妖精さんの独壇場ですけれどね」

提督「あの娘は・・・うん、仕方ないよ」

球磨「酷い目にあったクマ、ペイントだらけだクマ」

多摩「タマもにゃ・・・お風呂入りたいにゃ」

提督「そこプールなんだからそのまま泳いできなよ、別にいいよ」

球磨「くまぁ!?じゃあ着替えるクマ!」

利根「それなら我輩も着替えてくるかな」

隼鷹「いつまで打つんだー!」

艦載妖精「とっても楽しいー!」

提督「・・・あれはほっとこう」

*電ちゃん建造*

電「おはよーなのです妖精さん!」

龍驤「おはよーやで」

工廠妖精「おはよーあれ、今日は2人?」

電「一緒に司令官さんのお手伝いなのです!」

龍驤「まぁうちも暇やったからな」

工廠妖精「そっか、今日は建造?開発?」

電「今日は建造だけなのです」

工廠妖精「おっけー、建造レシピくださいな」

電「今日のレシピは、燃料301、弾薬31、鋼材502、ボーキ400なのです」

工廠妖精「まだ空母増やすの・・・?」

電「いいのです、アンカは絶対らしいのです」

工廠妖精「何かよくわからないけどわかったわ、作ってくるね」

龍驤「見えざる力が働いてるんや・・・駆逐艦が電ちゃんしかいない艦隊も珍しいからな」

電「いいのです、お姉ちゃんいっぱいで嬉しいのです!」

龍驤「そかそか、嬉しい事言うてくれるなー電ちゃんは」

電「えへへ、なのです」

工廠妖精「できたわよー」

電「早いのです!?」

工廠妖精「提督さんからバーナーは好きに使えって言われてるの、それで出来た娘が・・・」

千歳「千歳型 1番艦 水上機母艦 姉の千歳です。よろしくね」

龍驤「また珍しい人が来たなー、水上機母艦は数少ないで。うちは軽空母龍驤や、よろしく千歳さん」

電「そうなのですか!電なのです、よろしくお願いしますです」

千歳「あら、お2人ともとっても可愛いらしいのね」

龍驤「かわいいとは失礼な、うちこれでも立派なレディーやで!」

電「電はかわいいって言われると嬉しいのです」

龍驤「ま、まあ嬉しいんは嬉しいねんけどな」

千歳「うふふふ、じゃあ早速で悪いんだけど提督のところに案内してもらえるかしら?」

電「おっけーなのです!電にまかせるのです!」

龍驤「うちもいこかー、司令官さんは演習見に行ってるから、そっちと合流しよ」

千歳「お願いしますね」

*演習なんてなかった!*

球磨「行くクマよー!それー!」

多摩「にゃっ!丸いとつい・・・」

利根「打ち返さねば続かないぞ!」

扶桑「まぁまぁ仕方ないじゃないですか利根さん」

利根「しかしだなぁ・・・」

川内「多摩ちゃんもう1回ー!」

多摩「行くにゃ・・・必殺猫ぱんちサーブ・・・にゃ」

川内「おっけー!行くよ球磨ちゃん!」

球磨「任せるクマ!今度こそ利根さんを倒すクマ!」

利根「こい!球磨!我輩を倒せるか!」


提督「・・・演習・・・なんだっけ・・・これ」

電「司令官さんー!」

龍驤「新しい娘出来たでー」

千歳「始めまして提督。水上機母艦の姉の方千歳です。よろしくね」

提督「千歳さんようこそ鎮守府へ、皆こんな感じだけどリラックスしていってください」

千歳「とても楽しそうでいい所・・・

利根「危ないー!」
(バコン)

千歳「とても痛いですね・・・」

提督「こら利根ー!」

利根「ここは撤退である!戦略的撤退である!」

球磨「逃がさないクマ!捕まえるクマ!」

利根「ごめんなさーい!」

千歳「うふふ、楽しそうでよかった」

提督「馴染んでくれると嬉しいよ、電そういえば青葉見てないか?」

電「青葉さんなのです?」

龍驤「そういや朝からおらんな・・・」

青葉「スクープです!大発見です!1枚500円からです!」

提督「・・・またか・・・」

龍驤「あかんパターンのやつや・・・」

電「はわわ・・・2人ともとっても怖いのです・・・」

提督「こらぁ青葉ああああああああああ」

青葉「しまった!見つかった!逃げるに限ります!」

*1枚500円*

提督「で、何を500円で販売してたんだ?」

青葉「いやー、こんなにかわいい人たちばかりなので、水着姿を撮影して事務の方々に売ろうかと・・・」

提督「・・・1枚でも売ったのか・・・?」

青葉「いえ!まだです!」

提督「ネガごとよこしなさい」

青葉「提督さん独り占めする気ですね!そうはさせません!」

提督「周りに迷惑かけるなって言ったばっかりだろ?」

青葉「そうでした・・・なら仕方ありません。青葉は約束は守ります」

提督「現像したやつもちゃんとまとめて持ってくるように」

青葉「すぐ持ってきます!」

提督「1枚500円って・・・うちの艦娘の水着なら1枚5000円でも買い手がいるぞ・・・」

龍驤「ほほー?それは何に使うんやろな?」

提督「そりゃ何ってナニに・・・」

提督「って龍驤いつからそこに!?」

龍驤「男の人が大変なのは知ってるつもりや、相手がほしいならいつでも誘ってくれてええねんで?」

提督「いや、そういうわけには・・・」

龍驤「ウチはな?司令官の事本気で好きや。家族の好きやない、一人の男性としての好きや」

龍驤「鎮守府の中で司令官の事好きな人は多い。競争になるんもわかってる」

龍驤「でも、それでウチの事好きになってくれたら・・・ウチは嬉しいな」

提督「すまん・・・俺はまだ皆の事を家族だとしか見てない」

提督「でもアプローチを受けた以上、ちゃんとした目で見る。」

提督「だからと言って今すぐ返事はできないし、ちゃんと付き合ってないとそういう事もしたくない」

龍驤「律儀な人やなーほんま。そういう所もかっこええねんけどな」

青葉「持ってきました!っと、取り込み中でしたか!」

龍驤「ええで、写真やろ?」

青葉「ばれてました!これで全部です提督さん」

提督「じゃあこれは処分しておくな」

龍驤「他の艦娘で処理されるんは気に入らんから焼却やで!」

提督「あはは・・・ちゃんと処分しときます」

龍驤「ええ返事や」

青葉「では、青葉はお昼ご飯食べてきます!」

龍驤「待って青葉ちゃんウチも行くわ」

青葉「一緒に行きましょう!さあ間宮さんのお昼が待ってます!」

提督「嵐のような勢いだった・・・」

*ひとごーまるまる*

提督「よし、全員揃ったな。今日は南西諸島防衛ライン上の敵侵略艦隊を撃滅する」

提督「それで今回も2組に分けての撃滅作戦とする。1組目電、青葉、龍驤、扶桑、川内」

提督「2組目を隼鷹、球磨、多摩、利根、千歳」

電「お姉ちゃんと一緒なのです!」

龍驤「がんばろな電ちゃん」

球磨「多摩と一緒だと楽しいクマ」

多摩「にゃ、頑張るにゃ」

提督「今回の海域は空母ヲ級の出現が予測される。くれぐれも気をつけて。中破が1人でも出たら即帰還するように」

川内「夜戦!?」

提督「・・・多分夜戦は無い」

川内「そんなぁ!?」

提督「あーじゃあ状況次第で夜戦で」

川内「やっせん!やっせん!」

龍驤「川内さんは夜戦しか言われへんのやろか・・・ちょっと心配やわ・・・」

*南西諸島ボスマップ*

龍驤「敵確認できたで!艦載妖精ちゃん頼むわ!」

艦載妖精「まかせなさい!ばりばりにしちゃうんだから!」

龍驤「敵は空母ヲ級が2隻、重巡リ級が2隻、軽巡ヘ級が1隻、駆逐ニ級が1隻や」

隼鷹「おっけー、こっちも発艦はじめ!」

艦載妖精「敵発見!一番大きいの落としてやるんだから!」

艦載妖精2「こっちも発見!いっくよー!」

龍驤「これもワンサイドゲームになりそうや・・・」

電「ふにゃああ!?」

龍驤「電ちゃんどないした!?」

電「中破なのです、どこかから魚雷が飛んできてるのです!」

球磨「クマァ!?被弾クマ・・・」

龍驤「あかん、千歳さんソナー反応は!?」

千歳「潜水艦2隻!そんな、こんな海域に!?」

龍驤「電ちゃん引き上げるで!これじゃジリ貧や」

電「了解なのです、全艦通達なのです、帰艦するのです!」

利根「我輩の装備では潜水艦は相手にできん・・・」

電「引きながら、電と球磨ちゃんと多摩ちゃん、川内さんは魚雷発射。あわよくば潜水艦落とすのです!」

川内「おっけーまかせて!川内行きます!」

電「通信を、司令官に・・・」

扶桑「まかせて電ちゃん私が入れるわ」

電「お願いなのです、扶桑お姉さん」

*えまーじぇんしー*

提督「なんだって!?それで怪我した娘は!?」

扶桑「球磨ちゃんと電ちゃんが中破。現在敵を振り切りながら鎮守府に向けて戻っているところです」

提督「わかった、戻ったらすぐ入渠するように伝えてくれ」

扶桑「わかりました、しかし、敵空母1隻がずっと追いかけてくるのです・・・」

提督「艦載妖精さんも疲れて飛べないだろうし・・・困ったな・・・」

扶桑「反転して主砲で向かえますか?」

提督「いや、皆の安全第一だ。かならず帰艦してくれ」

扶桑「わかりました、では通信おわります」

提督「くそっ!!」

提督「無事帰ってきてくれるといいが・・・」

工廠妖精「どしたの提督さん?」

提督「あぁ、実は・・・」

*秘密兵器*

工廠妖精「提督さん、ちょっとこっち」

提督「どこへ?」

工廠妖精「時間ないんだから早くついてきて!」

提督「わかった、行こう」



工廠妖精「提督さんこの布取って!」

提督「これか?よしっ」

提督「これは・・・」

工廠妖精「ごめんなさい余った資材で勝手に作ったの、でも今なら提督さんのお役に立つかと思って」

提督「この娘なら・・・いけるな・・・」

*出撃*

提督「すまない、起きてそうそう出撃になってしまった」

長門「何、気にしないでくれ。敵は空母1隻か?」

提督「そうだ、空母ヲ級1隻と通信が入っている」

長門「ビッグ7の力侮るなよ、一撃でしとめてみせる」

提督「心強い、第1艦隊と第2艦隊同時に出撃してる。2艦隊どちらにも中破1隻ずつだ」

長門「見えてきたようだな」

提督「敵空母射程に入り次第主砲発射だ」

長門「了解した、全主砲、斉射!撃て!!」



龍驤「なんやなんや!?ごっついの飛んでいったで!?」

電「敵空母に着弾、撃墜したのです!」

龍驤「ということは味方か?」

長門「聞こえてるか?」

龍驤「聞こえてるで!」

長門「こちら戦艦長門、提督を乗せて応援に参じた」

電「長門さんなのです!ビッグ7さんなのです!」

長門「君達が無事でよかったよ、ひとまず帰艦しよう。」

*あわただしい1日*

提督「電と球磨は急いでドックへ!妖精さんには連絡してある!」

多摩「お姉ちゃん付き添うにゃ」

球磨「助かるクマお願いするクマ」

扶桑「電ちゃんは私といきましょう」

電「扶桑お姉さんありがとうなのです」

提督「隼鷹、報告頼めるか?」

隼鷹「おまかせ、敵主力と交戦するまではなんてことはない平和に進んでたんだ」

隼鷹「交戦してこちらが押してきた所に、敵潜水艦が2隻現れた」

隼鷹「ソナー反応間に合わず、電と球磨が被弾。その後反転し、川内の魚雷で潜水艦撃沈」

隼鷹「逃走しているにも関わらず敵空母ヲ級が追跡を始めたってところさ」

提督「この海域での潜水艦報告は一度も無かったのにな・・・これは敵の艦隊が攻めてきているのかもしれない」

長門「これからは私も戦う。戦力強化には十分なはずだ」

提督「長門が来てくれて助かったよ、ありがとう」

長門「照れるではないか、これからよろしく頼む」

提督「こちらこそだ」

*深夜*

工廠妖精「お疲れー」

入渠妖精「Zzzz・・・」

艦載妖精「Zzzz・・・」

工廠妖精「あらら、今日は2人とも忙しかったもんね」

魔女っ娘羅針盤「あら、工廠ちゃんお疲れ」

工廠妖精「魔女ちゃんもお疲れー」

魔女っ娘羅針盤「今日はこっちも起きてるの私だけ、皆疲れちゃったみたい」

工廠妖精「でも本当に轟沈した娘がいなくてよかった」

猫吊るし「そうだね、2人ともお疲れ」

工廠妖精「お疲れ様ですボス」

魔女っ娘羅針盤「ボスもお疲れ様」

猫吊るし「明日は出撃なしみたいだよ。電と球磨、もうドックから出たけど一応念には念を置くみたい」

工廠妖精「じゃあ明日は皆も休めるね」

魔女っ娘羅針盤「今日1日ですっごいくたくたー」

猫吊るし「疲れてるなら早めに休む事だね」

魔女っ娘羅針盤「そうね、そうするわ。おやすみなさい」

工廠妖精「おやすみ魔女ちゃん」

猫吊るし「おやすみ」

工廠妖精「じゃあボス、私も寝ます」

猫吊るし「ゆっくり休んでね、おやすみ」

工廠妖精「おやすみなさい」

ってところで今日の更新終わりです。建造安価は千歳おねえでした。
普段あまり使わないキャラって口調どうしていいかわからなくてやばいです
長門は、書けば出る説に期待して出しました・・・
これで11人です。一応15人まで増やす予定ですが、現状でも結構いっぱいいっぱいで1回の更新で出てこない娘とかいるかも・・・
次の建造安価行きます。↓2で。次投下は明日のこの時間くらいかな?

400/999/730/30
細かい事だが魚雷は潜水艦には当たらないよ

>>171 言われてみれば・・・そうですねorz
修正もあれなんで今回限りこのままで

安価建造してきました。
1時間20分でした☆お願い妙高姉さまだけはやめてええええ
そして>>1提督の資材が残り764/11563/235/811となりました。
明日までに資材増やしておかないと安価で死ぬ・・・

最初は長門とか登場させずに提督に始末してもらおうかと思ってたんですけど
使い勝手のいいキャラが欲しくてついゲスト登場させてしまった・・・

ホバークラフトか、1時間だけ空飛べるブースター的なのをこう工廠妖精に開発してもらってだな・・・
日本刀持ちながら空中浮翌遊して敵空母をぎったぎたにする提督的な面白展開にする予定だったのは内緒

猫吊るしさんは仕事少ないのかな、と思ってたけど、もしかして通信系統の仕事なのか
エラーで指示飛ばせられなくなったら作戦中断して帰投する約束で

おはようございます。悲劇の幕開けです。
完全にどうしていいかわからない人が出ちゃった困った、出すだけ出して放置になったら本当にすいません。
メンテまで3-2-1ぶん回したいのでメンテ入ったら書き溜始めます。
投下は昨日と同じくらいを予定してます、よろしくです。

猫の仕事の役割特に決めてなかったから>>182を採用で

それと今日の内容出撃無しで進める予定で、近代化編やろうと思ってます。
この先のメインヒロインにする予定なので、安価取りましょうか
1.電 2.龍驤 3.多摩 4.球磨 5.千歳 6.青葉
登場キャラもっといるんですけどすいません絞らせてください他の子でエンドかけそうにない。
↓2で安価お願いします
※ただしこれがエンディングまでヒロインとは限らない

では龍驤さんで!割と青葉と電ちゃん人気高いからそっちに割れるかと思ってたけど・・・
今でも我が艦隊の立派な旗艦のRJさんです

長門は?
というかキャラまだ増えるのに今決めてどうするのかと

どうしよ、書き溜作ってたんだけど方向性ずれすぎてやばい

>>190 書きやすいキャラでエンドもって行きたかったのでどの道最初の3キャラがラスト飾る予定だったんです。
登場キャラクターは増やしていきますけど、どこまで行くか未定なもので

ところで今回の投下分にR-18要素が混ざりそうなんですけどどうしましょう、キングクリムゾン?

R-18要素が今後も続くようならクリムゾン希望そればっかりはいやん
今回だけならOK、むしろ嫌いじゃないでー

>>193 おっけーです、じゃあR-10くらいの柔らかめでいきます(R-10ってなんだ)

できましたー!近代化編とはなんだったのか、書きたい方向から別の書きたい方向に移動した結果こうなったよ!
じゃあ予定より早いですが行きたいと思います。
自己満なんで、納得できない部分とかあると思います
多めに見てもらえると嬉しい・・・かな?読んで面白いって思ってくれる方は是非これからもよろしくです。

*6日目の朝*

電「おはよーなのです」

提督「おはよう電ちゃん、体の具合はどう?」

電「おかげさまでばっちりなのです!もうどこも痛くないのです!」

提督「それはよかった、球磨ちゃんはどうだった?」

電「球磨ちゃんもドックから出て、一緒にご飯食べてたので大丈夫なのです」

提督「そっか、よかった。危ないと思ったら帰艦してくれて構わないからね」

電「はいなのです!司令官さん!」

*朝ごはん*

提督「おはよー」

長門「おお、提督おはよう」

龍驤「司令官さんおはー」

青葉「おや!司令官です!おはようございます!」

提督「朝ごはん中だったか、私も朝ごはん頂こうかな、間宮さんお願いできますか?」

間宮「はい、おまかせください」

提督「いつもすいません、間宮さんのご飯はおいしいですから」

間宮「あらあら、嬉しいですわ」

龍驤「なぁなぁ、長門さん」

長門「どうした龍驤」

龍驤「長門さんは料理は得意?」

長門「私は・・・得意だ!何せビッグ7だからな!」

龍驤「何が得意料理なん?」

長門「そうだな、まだ作ったことはない。しかし私にかかれば余裕だ」

龍驤「そ、そっか」

青葉「危険ですねぇー、デンジャラスですねぇー」

提督「ん?何の話?」

青葉「龍驤さんが長門さんに料理できるか聞いてたんですよ!」

龍驤「べ、別に深い意味はないで!?」

提督「へー、で長門は得意なのか?」

長門「うむ、私に苦手な物など無い」

提督「そうか、なら一度作ってもらいたいな」

長門「まかせろ!今からでもいいぞ!」

提督「今、ご飯食べてるからなーあはは・・・」

長門「では次の機会としよう、私は午後から軽巡と駆逐の娘達の演習に付き合わねばならん」

提督「じゃあそっちはよろしく頼むね長門」

長門「まかされた、言われずともやるつもりだったがな」

*やきもち*

龍驤「なぁなぁ、司令官さん」

提督「どうした?龍驤」

龍驤「うちもな・・・そのな・・・料理得意やねん」

提督「ほー、それは気になるなー是非食べさせて欲しいもんだ」

龍驤「ほんま!?ほな、期待して待っててよ!」

提督「で、いつ作ってくれるんだ?」

龍驤「じゃ、じゃあ・・・今日の夜ご飯司令官さんの分ウチが作るよ」

提督「おお、待ってる。私はいつも通り司令室にいる予定だから、もしあれなら司令室で作ってくれてもかまわないよ」

龍驤「え、えっと・・・作って持ってく事にするわ!期待しててや!」

提督「そっか、じゃあ期待して待ってる」

龍驤「う、うん・・・」

青葉「(大変です!龍驤さん料理できるんでしょうか!青葉も食べてみたいです!)」

*えまーじぇんしー(利根編)*

龍驤「利根さんー!」

利根「どうかしたか、龍驤」

龍驤「利根さん料理できる!?」

利根「はっは!我輩に聞いてくるとは・・・すまん無理だ」

龍驤「そっかー、ごめんなぁありがとぉ」

利根「何、気にするな。で、何故急に料理なのだ?」

龍驤「き、気にせんといて!他の人に聞いてみる!」

利根「扶桑さんとか料理上手そうだが・・・」

龍驤「ありがと!行ってみるわ!」

*えまーじぇんしー(扶桑編)*

扶桑「あらあら、息を切らしてどうしたの?龍驤さん」

龍驤「ご、ごめんな。ちょっと走ってきたから」

扶桑「落ち着いて?お茶飲む?」

龍驤「ほ、ほな、いただいてもいい?」

扶桑「はい、どうぞ。落ち着いたら話してね」

龍驤「もう大丈夫や!ほんでな、扶桑さん。扶桑さんは料理得意?」

扶桑「私は裁縫が得意なの、妹の山城が料理は得意なんだけど・・・」

龍驤「妹さんおれへんからなぁ・・・」

扶桑「あぁ山城・・・今何処に・・・」

龍驤「そのうち司令官がぱーっと作ってくれるで!それまでの辛抱や、な?」

扶桑「ええ、そうね。ごめんなさいね、取り乱して」

龍驤「ええねん、気にせんといて!でも困ったなぁ」

扶桑「そうね、隼鷹さんはどうかしら?」

龍驤「全然出来そうじゃないけど・・・」

扶桑「あの方お酒よく飲まれるし、肴作るみたいですから、料理できるのでは?」

龍驤「そっか!ほなちょっと行ってくるわ!」

扶桑「今度は走りすぎてこけないようにね」

龍驤「ありがとぉー!」

*えまーじぇんしー(隼鷹編)*

隼鷹「おー龍驤じゃねーか、どうした?一杯やるか?」

龍驤「急にごめんな、お酒飲みに来たわけちゃうねん。隼鷹は料理できる?」

隼鷹「酒のつまみくらいなら作れるけど、本格的なのは無理だー」

龍驤「あかん!作れて!」

隼鷹「変な物出てくるかもしれないよ?」

龍驤「・・・やっぱやめとくわ・・・」

隼鷹「ははーん、さては提督にアタックでもかけるんか?」

龍驤「そんなわけあらへん!だ、第一司令官に食べさせるとか言うてないやろ!」

隼鷹「もうちょっと上手にかわそうぜ、龍驤・・・」

龍驤「う、うるさいなぁ・・・うちもこんなん初めてやからどうしてええかわからんねん・・・」

隼鷹「しゃーない、強力してやるよ。千歳さん、料理の腕は確からしいよ、行ってみな」

龍驤「おおきに!隼鷹ありがとぉ!」

隼鷹「ほら、時間なくなるよ、いったいったー」

*お料理勉強会*

龍驤「千歳さーーん!千歳おねえちゃーん!」

千歳「千代田・・・?あら、龍驤さんでしたか」

龍驤「急なお願いでほんまごめんなんやけど!」

千歳「どうしたんですか、血相まで変えて」

龍驤「千歳さん、料理教えてもらえへんやろか!」

千歳「え、えぇ構わないけど」

龍驤「ほんま!ありがとう!」

千歳「それで、何を作られるんです?」

龍驤「あかん・・・決めてなかった・・・」

千歳「龍驤さんは料理したことは?」

龍驤「ちょっとならあるで!っていうても目玉焼き焼いたりできる程度や」

千歳「うーん、そうですね・・・」

千歳「ご自分で食べるのですか?」

龍驤「いや、食べてもらう・・・予定」

千歳「あら、提督さんでしたか」

龍驤「もー!なんで皆わかってしまうんや!」

千歳「お顔に書いてますよ、提督さんとご飯食べるって」

龍驤「え?ほんま!?す、すぐ顔あらわんと・・・」

千歳「冗談ですよ、さ、それじゃあ肉じゃがでもつくりましょうか」

龍驤「お、お願いします・・・」

*キングクリムゾン(魔法の言葉)*

龍驤「で、できたでぇー!」

千歳「やりましたね!絆創膏貼ること6枚目です!」

龍驤「もう、それは言わんといて・・・」

千歳「いいじゃないですか、初めての手料理を好きな人に食べていただけるなんて幸せですよ」

龍驤「そりゃ、そうかもしれんけど・・・おいしくできたかなぁ・・・」

千歳「味見もしたんです、大丈夫ですよ」

龍驤「せ、せやな!弱気になってても仕方ない!後はこれを司令室へ・・・」

千歳「頑張ってくださいね」

*大食いフラグ回収しましょう*

電「疲れたのですー」

球磨「もう・・・くたくたクマ・・・早く間宮さんのところに行くクマ・・・」

多摩「にゃー・・・こたつに入りたいにゃ・・・」

長門「だらしが無いぞ、先にご飯としよう」

川内「夜戦じゃなかった・・・また夜戦じゃなかった・・・」

長門「川内は夜に演習もう1回やるか?」

川内「演習は疲れた!間宮さんのとこへー!」

長門「ふむ、3人ともまだ走る元気はあるじゃないか」

龍驤「あれ、長門さん今演習終わりなん?」

長門「おお、龍驤今終わった所だ」

龍驤「そらお疲れ様や」

長門「ところでその手に持ってる物はなんだ?とても美味しそうなんだが・・・」

龍驤「肉じゃがや!」

長門「どれ、では味見を・・・」

龍驤「しゃーないなぁ1個だけやで!」

長門「うむ・・・これはうまいな、ご飯が欲しくなる」

龍驤「ご飯はあらへんよ、って長門さんどんだけ食べるん!?」

長門「す、すまんつい食べ過ぎてしまった」

龍驤「ええんよ・・・気にせんといて」

長門「すまん龍驤・・・」

龍驤「ほ、ほら部屋戻ったらまだ残ってるから・・・」

長門「そ、そうか。本当にすまない」

龍驤「ほな、ウチは部屋戻るな」

長門「う、うむ。気をつけて・・・」

*ひとはちまるまる*

提督「なぁ、龍驤見てないか?」

電「見てないのですー」

球磨「演習の後はあってないクマ!」

川内「夜戦ですか!?」

提督「だから今日は出撃しないって」

川内「ですよね・・・」

提督「ま、まぁそのうちな?」

川内「絶対ですよ!」

長門「おや、提督じゃないか」

提督「長門、龍驤見てないか?」

長門「先ほど会ったが」

提督「実は今日の晩御飯龍驤が作ってくれる事になってたんだが・・・」

長門「なんだと・・・」

提督「いつまで経っても司令室に来ないもんだからここにいるかと思って」

長門「提督その、晩御飯のおかずは・・・」

提督「聞いてないけど、何作ってるんだろうね」

千歳「あら、提督。お疲れさまです」

提督「お疲れ千歳さん、龍驤見てない?」

千歳「あら?提督のところへ向かったと思うのですが」

提督「あれ、入れ違ったかな・・・」

千歳「いえ・・・30分程前ですよ?」

長門「その・・・なんだ・・・千歳よ・・・」

千歳「どうされました?」

長門「お前は提督の晩御飯のおかずが何だったか知ってるか・・・?」

千歳「ええ、レシピ聞かれましたし」

長門「それは・・・肉じゃがではないか・・・?」

千歳「そのとおりです、よくご存知ですね長門さん」

長門「すまん提督・・・龍驤が作った肉じゃが食べたの私だ・・・」

千歳「え!?」

提督「あれ?」

長門「いや、演習から帰ってきたときにたまたま龍驤と出くわしてな、うまそうな匂いしてるものだから」

長門「味見させてもらってついそのまま・・・」

長門「本当にすまない・・・」

千歳「だから、龍驤ちゃん提督の所に行ってないのね」

提督「ちょっと龍驤の部屋行ってくるよ」

長門「すまない、本当に悪いことをした・・・」

提督「それだけ美味しかったなら、仕方ないさ。長門もあまり考えすぎないように。ちゃんと謝ったんでしょ?」

長門「もちろんだ!」

提督「ならここからは私の出番だね」

千歳「いってらっしゃい提督」

提督「うん、行ってくるよ」

*晩御飯*

龍驤「あかんなぁうち・・・なんでやろ・・・素直に司令官に言ったらよかったのに・・・」

龍驤「あかん、涙がとまらへん・・・これじゃあ尚更よう行かんで・・・」

提督「龍驤いるか?」

龍驤「(来てしもた・・・今はよう会わへん・・・)」

提督「長門から話は聞いたよ、龍驤が作ったご飯長門が食べちゃったらしいな」

提督「美味しかったってほめてたよ、私も食べてみたかったなー」

提督「龍驤また作ってくれないか?」

龍驤「なんでや!なんで・・・なんで・・・司令官はそんなに優しく声かけてくれるんやぁ・・・」

龍驤「うち司令官のご飯用意でけへんかった・・・うちな・・・うち・・・食べて欲しかったんや・・・」

龍驤「でもな、長門さん美味しい言うてくれて・・・怒るに怒れへんくて・・・うちな、うち・・・」

龍驤「司令官にどんな顔しておうてええかわからんくなってしもて・・・」

提督「いいんだよ、龍驤、ありがとうな」

提督「こんなに手怪我しちゃって・・・ありがとうな龍驤」

龍驤「ごめんな、ごめんな司令官さん・・・」

*それから*

提督「泣き止んだ?」

龍驤「そういうデリカシーないとこは嫌いや・・・ばか」

提督「あらら、嫌われちゃったか」

龍驤「でも、大好きや・・・もうちょっとだけこのままがええな・・・」

提督「もう少しだけね」

龍驤「そういう時は何も言わんとぎゅーってしてくれなあかんで」

提督「はいはい、お嬢様の仰せのままに」

龍驤「(よかった・・・食べてもらえへんかったけどまだ頑張れそうや・・・)」

<ぐぅ~

龍驤「ごめんおなかすいたね」

提督「もうちょっとおなかも空気読んでくれるとよかったんだけどな」

龍驤「どうしよ、もう間宮さんとこ閉まってるかな」

提督「特別だからな?」

龍驤「?」

提督「鎮守府の前でちょっと待ってて」

龍驤「どこいくん?」

提督「待っててくれればいいよ」

龍驤「うん・・・」

*夜のデート*

提督「お待たせ龍驤」

龍驤「司令官こんな車持ってたん!?」

提督「まぁ普段は車庫に入れっぱなしだから、あんまり使わないんだけどね」

龍驤「ほ、ほな、お邪魔します」

提督「はい、どうぞ」

龍驤「で、どこ行くん?」

提督「そうだなー、とりあえずご飯食べにいこうか」

龍驤「よ、よろしくお願いします」





青葉「見ちゃいました!」

*夜のデート2*

龍驤「うわー夜景がめっちゃ綺麗や!」

提督「私のとっておきだからね」

龍驤「そんなとっておき・・・うちと一緒でええの?」

提督「でも元気出たでしょ?」

龍驤「もう・・・ほんま司令官は・・・」

龍驤「なぁ司令官さん・・・」

提督「ん?」

龍驤「うちな、司令官の事好きや」

提督「知ってるよ」

龍驤「待ってる言うたのに、一緒におるとどきどきして、でもどこか寂しくて」

龍驤「なぁ、司令官さん、くっついてもいい?」

提督「おいで」

龍驤「ありがとう・・・温かいね」

提督「龍驤・・・月が綺麗だね」

龍驤「・・・せやな、ごめうち泣きそうやから先言うとく」

龍驤「これからも一緒におってや?」

提督「もちろん」

*鎮守府パニック!*

青葉「見てください!大スクープですよ!」

扶桑「あらまぁ、龍驤さんと・・・」

多摩「いかがわしい匂いがするにゃ」

球磨「よかったクマ、これで一安心クマ」

長門「ふむ、なんとかなったようだな」

千歳「もうだめですよ長門さん、味見は控えてくださいね」

長門「それは・・・すまない」

電「お姉ちゃんやったのです!」

間宮「あらら、これからパーティーの準備でもします?」

球磨「鮭は出るクマ!?」

隼鷹「ひゃっはー!お酒の席だぜー!」

川内「夜戦だね!川内に任せて!」

多摩「夜戦じゃないにゃ・・・」

利根「我輩も少し飲もうかの」

隼鷹「一緒にぱーっとやろうぜ!」

電「電はおれんじじゅーすがいいのです」

千歳「私は日本酒でも頂こうかしら」

扶桑「あら、私も付き合うわ」

間宮「じゃあ皆さん手伝ってくださいね」

艦娘’s「「「はーい!!」」」

*デートの終わりに*

龍驤「なぁ司令官・・・」

提督「どうした?」

龍驤「ちょっとこっち向いて?」

龍驤「そんでちょっとしゃがんで?」

Chu!

龍驤「いい思い出出来たで」

提督「そ、そうだな」

龍驤「司令官顔真っ赤や!」

提督「う、うるさいな!」

龍驤「ほな、かえろー!抜け出してきたから誰かに見つかってないとええけど」

提督「・・・見つけるのがうまいプロがいるからな」

龍驤「でもええねん、みんなの前でラブラブしたるから!」

提督「みんなの前は勘弁してくれ、さすがに恥ずかしい」

*ここは鎮守府であってるよな・・・?*
<パーン!パーンパーン!
電「おめでとうなのですお姉ちゃん!」

球磨「やったクマ!おめでとうクマ!」

青葉「取られちゃいました!残念ですが、仲間の幸せを祈るのも青葉の幸せです!」

長門「龍驤すまなかった」

千歳「こんな時に辛気臭い顔しないのまったく、お2人ともおめでとう」

扶桑「おめでとう、さあ食堂に行きましょう」

龍驤「なんや・・・どないなっとんのやこれは・・・」

提督「帰ってきたらまったく違う場所になってた・・・」

球磨「早く行くクマ!もう待てないクマ!」

電「お姉ちゃん行くのです!早くするのですー!」

龍驤「ちょ、ちょっとーまってーな!」

提督「なんだか落ち着かない・・・」

*パーティー会場間宮*

龍驤「なんじゃこりゃー!?」

電「電たちで頑張って装飾したのです!お祝いなのです!」

球磨「ばっちりクマ!おいしい食べ物もジュースもお酒もあるクマよ!」

多摩「にゃー、主賓はあちらにゃ」

利根「お、帰ってきたな!おめでとう!」

隼鷹「Zzzz・・・」

龍驤「隼鷹もうつぶれとる・・・」

提督「これ・・・資材尽きたな・・・」

千歳「提督もこんなときくらい細かい事気にしないの」

長門「資材なら遠征にいけばいいだろう」

川内「夜戦だよ!ぱーてぃーだよ!」

電「川内さんは夜に動ければそれでいいのです?」

川内「楽しいからね!」

球磨「思ったより適当だったクマ・・・」

青葉「えーえーただいまマイクのテスト中ー」

青葉「お2人ともおめでとうございます!」

青葉「さあ夜は長いですよー!楽しんで行きましょう!」

提督「やっぱり今回も主犯は・・・」

青葉「そうです青葉です!でもどうです?幸せでしょう?提督一言ください!」

提督「あー・・・うん、幸せだよ」

龍驤「て、照れるやないのそんなん・・・」

青葉「既にラブラブでした!」

青葉「では、皆さんお好きに食べ飲みしてください!」

艦娘(龍驤、酔いつぶれ除く)「おめでとー!」

龍驤「皆、ほんまありがとぉ!」

提督「ありがとな、皆」

*それから*

提督「もう3時だ・・・さすがに眠いな」

龍驤「あ、あのな司令官・・・部屋寄って行ってもええか・・・?」

提督「おう、御茶くらいだすよ」

龍驤「う、うん・・・」



龍驤「な、なんやいつもと同じはずやのにめっちゃ恥ずかしいな・・・」

提督「そ、そうだな・・・」

龍驤「な、なぁ司令官」

提督「どうした?」

龍驤「なんで布団引きっぱなしなん・・・?」

提督「す、すまんすぐどける!」

龍驤「あ、ちゃう、別にええよ」

提督「そ、そか」

龍驤「だから違うって・・・別にええよ、ウチのこと好きにしてくれて」

提督「・・・まだ初日だぞ」

龍驤「初日とか関係ないやん・・・うちは司令官の事好きやで?」

提督「ずるいぞ龍驤」

龍驤「だからな、そこまで運んで欲しいな」

提督「ま、まかせろ・・・」

*お布団*

龍驤「なぁ司令官・・・ちゅーしよ?」

龍驤「えへへ、ありがと・・・」

龍驤「うちな、ここ来た時からずっと優しくしてくれる司令官大好きやった」

龍驤「もちろん今でも大好きや、ずっと側におってほしい・・・」

龍驤「だからな・・・うちの事・・・」

提督「Zzzz・・・」

龍驤「なんや・・・寝てしもたんか・・・」

龍驤「結構お酒入っとったからな・・・しゃーなしやで」

龍驤「ふふ、でもぎゅーってされながら寝るんもいいなぁ」

龍驤「今日は、ぐっすり寝れ・・・そうや・・・」

*本日の妖精さん*

工廠妖精「もう皆寝てるから今日は解散だよー!おつかれー!」

工廠妖精「え?私?だって本番はじまるかもしれないからどきどきして覗いてたなんて気のせいだからね!」

工廠妖精「大人の恋愛って素敵だよね、ちょっとあこがれちゃう」

工廠妖精「おやすみなさい」

やっぱり書けばよかったかなー、すごい違和感満載
ということですいません龍驤√入っちゃいました。
当初の予定ではここまで行くつもりなかったんですけど、なんか妄想が膨らんで気付いたら脳内で飛行甲板外してたやばい
ちょっと構成練り直します。思いつきで書くもんじゃないなこれ。
でも龍驤かわいいので許してください
次回投下は金曜日の夕方予定です。ひょっとしたから短編か何かで間1個挟むかも。(投下日未定)

追記ですすいません。
一通りキャラ出尽くして完結させたら、安価でアナザーやります。これは絶対やります。
何キャラまで行くかわかりませんが、好きなキャラのアナザーみたいって人もいると思うので。
そこまではしばらく>>1の自己満でお許しください。

追いついた
最近SSのおかげで青葉株がすぇぇ上がってる

今更だが>>185は今後の話に関わってくるし多数決の方が良かったんじゃないか?

全員分書くなら話は別だけど

>>221 多数決の方がよかったですね
SSスレ自体来るのがこのSS書き出してからなのでいたらなくて申し訳ない。

>>220 追いついたとか言われると嬉しくて仕方ない件
うちの青葉は25くらいで止まってますが・・・

さてどうしましょう
個人的にこのまま書ききって3人くらい安価でアナザーエンド用意する予定だったんですが・・・
プラン的に3つあります。
1.今回の龍驤編をもみ消す。
2.アナザー3人くらいやるならまぁこのままで
3.最初からやり直す

24時まででレス多い物にしようと思います。
3になったらhtml化出して最初から構成練り直します。まぁこれは最悪のパターンですが
読者あってのSSだと思ってるので好きなの選んでください。

すいませんちょっと様子見ます。
強制されてまで書きたいと思えないので、申し訳ない

言葉足らずでしたねすいません。
完結させたいし、この物語を書くモチベそのものはあるんですが・・・
結局どのエンディング書けばいいのかわからなくなってしまって、手が進まないのが現状です
全エンディングの部分でどうしても引っかかってしまって、強制という言葉で申し訳ない。

ごめんなさいリアル忙しくて更新抜けてました;;
明日朝時間取れるので朝書き溜作ってお昼ごろ投下します。
それといろいろ考えたのですが今後の流れを簡単に
1.このまま15人揃うまでいきます
2.書ける限りはアナザーやります
3.次の登場人物だけはどうしてもアナザー書けないんです、そこで心折れてる
4.アナザーは、あくまで日常でカップリングポジが入れ替わります。
完全にパラレルとして読んでいただく感じになりますが、ご了承ください。

それと、とりあげていただいたまとめサイト様ありがとうございます。まとめ見るまで記憶から欠落しかけてた

おはようございます。更新まで時間がかかりすいませんでした。
昨日書いたとおりの方針で行く予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
7日目まで書き終えてませんがご了承を
うちの艦隊にもついに58ちゃんが来た・・・

*7日目の朝*

電「おはよーなのですー」

電「司令官さんまだお休み中なのです、起こさないといけないのです」

電「司令官さん、司令官さん、起きて欲しいのです」

龍驤「んー・・・もう朝か?」

電「はわわわ!お姉ちゃんもいたのです!?」

龍驤「あー電ちゃんおはよー・・・おはよー!?」

電「お、おはようなのです」

提督「おはよー2人とも・・・もう朝か・・・」

龍驤「な、なぁ電ちゃんこの事は内密に・・・」

青葉「いやースクープですねぇ、朝からいい記事が書けそうです!」

提督「待て青葉、交渉しようじゃないか」

青葉「むむ?こんな良い特ダネと交渉とは提督さんも懐が広いようで!」

提督「・・・間宮さんの所のアイスクリン1週間でどうだ?」

青葉「あまいですねぇ、アイスクリンなだけに激甘ですねぇ」

提督「好きに建造1回していい権利をやろう」

青葉「まぁそれくらいが限界っぽいので青葉はそれで手を打つ約束をします!」

球磨「ところで何の騒ぎだクマ?」

多摩「朝から騒がしいにゃ、こたつにゆっくり入れないにゃ」

提督「お前らいつから!?」

多摩「たまはここで寝てたにゃ」

球磨「クマは多摩を探しに来てそのままこたつで寝ちゃってたクマ」

提督「・・・こたつか、こたつがいけないのか」

多摩「タマの部屋にも欲しいにゃ」

球磨「クマも欲しいクマ」

青葉「このウェーブは乗っておきます!青葉も欲しいです!」

提督「・・・はぁ、仕方ないか、って多摩と球磨は同じ部屋だから1つな」

球磨「仕方ないクマ、1つで妥協するクマ」

多摩「にゃ、仕方ないにゃ」

龍驤「これ黙っててもらう意味あるんやろか」

電「もう手遅れなのです」

*こたつ希望者購入計画*

川内「こたつ?私も欲しい!」

扶桑「私も欲しいですわね、山城が来たら二人で入れるようなサイズを」

利根「我輩はいらんが、川内が欲しいと申すなら同室である以上仕方ない」

川内「やった!さすが利根さん!」

千歳「私もいいんですか?提督」

提督「そういえばなんで千歳と扶桑は別の部屋なんだ?お互いフリーだろうに」

長門「姉妹艦がいる以上仕方あるまい、私はこたつなど軟弱なものはいらないがな!」

電「その割りにはいつも司令室来るとこたつをじっと見てるのです」

長門「そ、そのなんだ。提督がどうしてもというのなら貰ってやってもいい」

龍驤「ウチの部屋は置いたら隼鷹が寝落ちしそうでなぁ・・・」

隼鷹「しないよ!だから置こうよ!」

電「はわわわ、こたつ大戦争なのです」

提督「そういえば電ちゃんは今誰と相部屋?」

電「電は一人なのです司令官さん」

提督「青葉と一緒じゃだめなの?」

電「一度お誘い受けてお部屋を見にいったのです」

電「でもあの部屋で2人はちょっと無理なのです」

青葉「青葉撤退!逃げるが勝ちです!」

提督「後でチェックしておくよ・・・」

電「そ、そっとしておいた方がいいのです」

結果コタツは8台買うことになりました(家具職人を8人呼びました:提督の今月のお給料330000円→250000)

*青葉のムフフ建造*

青葉「今日は好きに建造していいって言われました」

青葉「何作りましょうか、迷います」

艦載妖精「お、青葉だ、やっほー!」

青葉「艦載ちゃんでしたか、おはようです」

艦載妖精「何してんの?こんなところで」

青葉「今日は青葉が建造係りです、レシピを考えてました」

艦載妖精「どうせならぱーっといきましょう!ぱーっと!」

青葉「それをすると龍驤さんや長門さん達が出撃できなくなってしまいます。さすがにそこまでは」

艦載妖精「思ったよりまじめなのね」

青葉「2艦くらい作っちゃいます!」

艦載妖精「だめだ、早くなんとかしないと」

工廠妖精「あ、おはよー青葉さん」

青葉「おはようです!建造お願いに来ました!」

工廠妖精「レシピお願いしまーす」

青葉「1つ目が燃料400弾薬999鋼材730ボーキ30で2個目が燃料30弾薬30鋼材30ボーキ30で!」

工廠妖精「戦艦と駆逐レシピかな?」

青葉「ですです!さすがに電ちゃん一人だと駆逐艦が寂しそうなので」

【ALL30もゲーム内で建造してきました】

工廠妖精「じゃあちょっと行ってくるね」

青葉「お願いします!青葉は艦載ちゃんと遊んでます」

艦載妖精「べ、別に青葉のお相手するだけよ!」

青葉「2人の時はあんなに素直なのになんでですかねぇ」

艦載妖精「うっさい!もう!」

*建造安価と駆逐艦導入*

妙高「妙高と申します、よろしくお願いします」

暁「暁よ!レディーなんだからね!」

工廠妖精「また癖が強そうな子が・・・」

暁「何よ!いいじゃない!」

青葉「まぁまぁ・・・それじゃあ2人を提督さんの所へお連れします!」

艦載妖精「私はここに残るわね、気をつけてね」

青葉「おや、艦載ちゃんに心配されちゃいました、これは気をつけねばいけませんね」

暁「ところで司令官はどこにいるの?」

青葉「はいはい、すぐ行きますよー」

妙高「ここの天井少し低いかしら」

青葉「妙高さんが大きすぎるんです、行きますよー」

妙高「そう・・・行きましょう」

*姉妹艦*

電「お姉ちゃんなのです!?」

暁「電じゃない、よかったわ一人じゃなくて」

龍驤「なんやうちの事呼んだのかと思ったわ」

電「はわわお姉ちゃんが2人になっちゃったのです!?

龍驤「名前も付けて呼んだらええやん」

暁「そうよ、どのみち雷と響が来たらそうなるんでしょ?」

電「それもそうなのです、末っ子なのです」

龍驤「電ちゃんはそんなにお姉ちゃんおるんか、うらやましいなぁ」

電「龍驤お姉ちゃんはいないのです?」

龍驤「おらへんでー、せや!暁ちゃんもうちのことお姉ちゃんって呼んでええよ?」

暁「い、言えるわけないじゃない!お、お姉ちゃんなんて・・・」

電「なんだか暁お姉ちゃんの顔が真っ赤なのです」

暁「な、何よレディーに向かって失礼よ!」

電「はわわわ、ごめんなさいなのです・・・」

暁「まったくー」

提督「ところでお三方・・・司令室の前で騒ぐのはやめてもらえるかな?」

龍驤「またまたぁ、可愛い彼女の声が聞けて嬉しかったでしょぉー?」

提督「ほら、食堂でいいからのんびりお話しておいで、今日は夕方に呉の鎮守府と演習やるんだから」

電「はわわわ、食堂へ行くのです」

暁「司令官、アイスクリンはあるかしら?」

提督「間宮さんに言ってごらん」

暁「わかったわ、行って来るわね」

龍驤「なんでや・・・なんでうちのこと無視するんや・・・」

提督「ほらほら、仕事終わらないと2人の時間なんてないんだから」

龍驤「ほ、ほなうちも手伝う!」

提督「そ、そうか。ならお願いしようかな」

龍驤「まかせてーな!」

*アイスクリンと猫とクマー!*

多摩「にゃ、アイスクリンにゃ」

球磨「でもお部屋に持っていくと溶けちゃうかもしれないクマ」

多摩「ここで食べてくにゃ」

球磨「それもそうクマね」

暁「間宮さーん!アイスクリンくーださい!」

間宮「はいはい、って新しい娘?」

暁「暁よ!一人前のレディーなんだから!」

間宮「そうね、素敵なレディーさんね」

暁「あ、ありがとう・・・」

多摩「電ちゃんにゃ」

球磨「電ちゃん何してるクマ?」

電「お財布忘れてきたのです・・・」

球磨「こっち来るクマ、これ半分食べていいクマ」

多摩「にゃ、タマのも少し食べるにゃ」

電「はわわわ、申し訳ないのです」

球磨「気にするなクマ、困った事があったらクマにいつでも言うクマ!」

多摩「できるだけタマも手伝うにゃ」

暁「電、アイス貰ってきたよー」

電「電アイスクリン買ってないのです」

暁「私が1個買ったわ、今度返しなさいよね」

電「ありがとうなのです!お姉ちゃん!」

暁「べ、別にいいのよ、気にしないで」

球磨「一件落着クマ」

多摩「アイスクリン1つ食べれるにゃ」

電「お2人ともありがとうなのです!」

球磨「暁ちゃんは電ちゃんと姉妹クマ?」

暁「そうよ、暁型の1番艦が私。電は4番艦ね」

多摩「姉妹は一緒がいいにゃ」

球磨「うちは5人姉妹クマ、クマと多摩、それに北上と大井、それと木曾クマ」

暁「皆語尾に何かつくの?」

電「気になるのです」

球磨「北上と大井はつかないクマ」

多摩「木曾はキソーっていうにゃ」

暁「キソー?なんだか変な語尾ね」

電「はわわ、失礼なのです」

球磨「気にしなくていいクマ、冗談クマ」

電「よかったのです」

*もう1人の新人さん*

妙高「ところで青葉さんここは?」

青葉「ここは青葉の部屋です!」

妙高「部屋なの・・・?」

青葉「立派に育てるのに苦労しました!」

妙高「相部屋にしようと思っていたのだけれど」

提督「おーい、青葉ー」

青葉「ピンチです!大ピンチです!」

妙高「あら、提督。何か、御用でしょうか?」

提督「各部屋の視察だよ、プライバシーに関わらない程度にね」

妙高「それはお疲れ様です」

提督「で、青葉この部屋はなんだ?」

青葉「さすがに絶体絶命です」

提督「片付けとけよ・・・新聞があちこちに散ってるじゃないか」

青葉「片付けます・・・」

妙高「では私も手伝いましょう、せっかくですし綺麗な部屋で相部屋したいです」

青葉「年貢の納め時でした・・・片付けます」

提督「夕方に呉の鎮守府と演習あるからそれまでになー」

青葉「無茶です!?」

*お部屋視察 長門編*

長門「よく来た提督、御茶くらい用意しよう」

提督「すまないな、長門の部屋は落ち着いてるな」

長門「あまり物を置かない主義でな」

提督「そうか、そういえば料理はどうなった?」

長門「希望があればいつでも作ろう、いつがいい?」

提督「近々作ってもらおうかな」

長門「心得た、準備しておこう」

提督「その・・・なんだ、長門もエプロン着たりするのか?」

長門「エプロンは持っていないな、買ってみるのも悪くない」

提督「それくらいなら用意するよ似合いそうなのがあるんだ」

提督「(何故か頭にPUKAPUKAと書かれたエプロンを着た長門をイメージしてしまった)」

長門「期待しておくよ」

*お部屋視察 千歳編*

提督「千歳いるかー?」

千歳「あら、提督どうなさいました?」

提督「部屋の視察だ、青葉が特例なんだが青葉の部屋だけってわけにもいかなくてな」

千歳「それでしたら、どうぞ」

提督「小物が多い感じだな、アンティークも素敵じゃないか」

千歳「あら、ありがとうございます」

提督「ん?これはなんだ?」

千歳「提督はボトルシップはご存知で?」

提督「名前くらいなら聞いたことはあるが、なるほどこういう物なのか」

提督「瓶の中にどうやっていれるんだ?」

千歳「それは瓶の中で組み立てるんですよ」

提督「・・・私には無理そうだ」

千歳「何でしたら私がお教えしますけど」

提督「やめておくよ、手先は不器用なもんで」

千歳「そうですか、残念です」

今回の投下はここまでです。妙高さんってどうすればいいんだろう・・・羽黒ちゃんがよかったです(切実)
大体どの子も1体ずつ保持してるんですけど妙高さん使ったこと無いのとあのコラのおかげでイメージ崩壊しちゃってる
とりあえず妙高さんはそっとしときます。安価踏んでくれた方本当にごめんなさい。
次回の建造安価行きます。↓直下で

400/100/600/30で
うちの鎮守府には長門型は実装されていません(白目)
提督レベル91 なのになぁ

>>248 うちも長門いない・・・もってない子は書けば出ると聞いて(白目)

安価の結果姉妹艦が揃いました
とだけ言っておこうかな。
次回更新はすいません金曜日です。もし時間が空いて書き溜作れそうなら間に入れますがちょっと無理かも

投稿遅くなってすいませんでした
体調崩してしまって、とりあえずイベントまでに持ち返してよかった
今から書き溜め作ります。皆さんもイベント特攻だと思うんでとりあえず50分までで書けた部分だけで許してくだせぇ・・・
中途半端になったらイベントの疲労回復中にでも作ります。
大型建造?うちの資材弾薬以外3000きってますけど何か?

あまり書き溜つくれませんでしたが、とりあえず投下行きます。
今日中に7日目終わらせたい・・・

*扶桑のいたずら*

扶桑「山城がいつになっても来ませんわ・・・」

扶桑「これでは姉妹揃うのも待っていられません」

扶桑「妖精さんいらっしゃいます?」

工廠妖精「はーい」

扶桑「建造お願いしたいのですがよろしいでしょうか?」

工廠妖精「いいですよー、珍しいですね2回目なんて!」

扶桑「え、ええ・・・たまには戦艦レシピなんかも回しておかないと」

工廠妖精「では燃料400弾薬100鋼材600ポーキ30でいいですか?」

扶桑「ええ、お願いするわ」

*ミラクル*

山城「扶桑型戦艦妹の方山城です。姉さまは・・・あぁ姉さま!!!」

扶桑「山城、本当に山城なのね・・・よかったわ・・・」

工廠妖精「狙い通りでした?」

扶桑「ええ、すごいのね工廠妖精ちゃん」

工廠妖精「そ、そうですか?えへへ」

扶桑「さて、どうしましょう。提督に内緒で建造しちゃったのよね・・・」

工廠妖精「わーわー私何も聞いてないー!」

山城「いいのです姉さま、ようやくこうしてお会いできたのですから」

扶桑「それもそうね、とりあえず部屋に行きましょうか」

山城「はい姉さま」

工廠妖精「これ共犯になっちゃうのかな・・・」

*お部屋視察 球磨多摩編*

提督「球磨と多摩はいるかー?」

球磨「どうしたクマ?まだ演習には早いクマ」

多摩「こたつにゃ、こたつを持ってきたに違いないにゃ」

提督「こたつはもうちょっと待ってくれ明日には届く予定だから・・・」

多摩「なんだ残念にゃ」

球磨「なおさらどうしたクマ?」

提督「みんなの部屋を視察してまわってるんだ、青葉の部屋だけってわけにもいかないしな」

球磨「そういうことなら寄ってくクマ、何もない部屋クマけど」

提督「の、割りにいろいろあるな」

多摩「それタマのにゃ、取らないで欲しいにゃ」

提督「ボール・・・いや、別に猫だとか思ってないよ、うん」

多摩「タマの宝物にゃ、大事にするにゃ」

提督「こっちのこれは?」

球磨「それはクマが書いたクマ」

提督「球磨は字がうまいんだな」

球磨「掛け軸レベルなら余裕クマ!」

球磨「この間電ちゃんにも掛け軸の書き方教えてあげたクマ」

提督「【!すでのな】って書いたんだろうね」

球磨「よくわかったクマ、よく皆のこと見てるクマね」

提督「そりゃうちの鎮守府の一番最初に来た子だから」

球磨「それもそうクマ」

提督「じゃあ私はこれで、次は扶桑の部屋かな」

多摩「にゃ、こたつ早くにゃ」

球磨「いってらっしゃいクマー」

*扶桑と???の部屋*

提督「扶桑いる?」

扶桑「あ、あら提督どうしました?」

提督「青葉の部屋の視察がてら皆の部屋の視察をしてるんだよ」

扶桑「あ、あらそうでしたか。何もない部屋ですよ?」

提督「それでも一応ね、一人だけ見ないってわけにもいかないし」

扶桑「そ、そうですね・・・で、ではどうぞ・・・」

山城「扶桑姉さまどなたでした?」

提督「・・・なんで山城がいるんだ?」

山城「姉さまが部屋に男を連れ込んで・・・これは撃っても仕方ありませんね・・・」

扶桑「待って山城、この方はこの鎮守府の提督さんよ」

山城「それでも許せません、乙女の部屋に入るなど、まして姉さまの部屋・・・なんて・・・」

提督「あー・・・2人とも盛り上がってる所非常に申し訳ないんだが、私の話を聞いてもらえるだろうか?」





提督「つまり、山城迎えるって言ったわりにいつまで経っても山城がこないから建造レシピを回したと」

扶桑「申し訳ございません、罰ならお受けします」

山城「姉さまが受ける必要はありません!私が!」

提督「まぁ、これに関しては建造できなかった私にも非があるわけだから・・・特別に今回は不問とする」

提督「でも、建造するときは言ってくれ。別に資材が無いってわけではないんだ。」

扶桑「ありがとうございます提督」

山城「思ったより話が通じる方でよかった・・・」

提督「それと山城は一度食堂に顔だしておくように、扶桑もついてってあげて」

扶桑「わかりました、ではこの後早速向かっておきます」

提督「・・・一発でできてよかったね」

扶桑「はい!妹ともどもお礼を言わせてもらいます!ありがとうございます提督!」

*龍驤と隼鷹の部屋*

提督「知らない所で増えると間宮さんのご飯の量が調整できなくなるからな、そこだけ難点だ」

龍驤「何を部屋の前でぶつぶつ言うてるん?」

提督「ああ、まあいろいろあったんだよ」

龍驤「御茶でも飲んでく?うちがおいしーのいれたげるから!」

提督「どの道龍驤の部屋に行く所だったし、お願いしようかな」

龍驤「司令官からわざわざ会いに来てくれるなんて、嬉しいわ」

提督「部屋の視察だけどな」

龍驤「またこの人はつれへんのやから」

提督「仕方ないだろ、どっちにしろ隼鷹と同じ部屋だろ?」

龍驤「それはそうやけどぉ・・・」

隼鷹「おー提督ー、あ、もしかして私お邪魔・・・?」

提督「あ、いや、違う気にしないでくれ」

龍驤「部屋の視察やて、なんやおもんない」

隼鷹「青葉のやつ、部屋にしこたま持ち込んでたからなぁ、仕方ないさ」

提督「この部屋は綺麗に落ち着いてるな」

龍驤「そういうても、艦載機いっぱい転がってるけどな」

隼鷹「2人とも軽空母だからしかたない」

提督「それもそうだな、こればっかりはどうしようもない」

龍驤「それにうちら艦載妖精ちゃんがおるやん?」

提督「あー・・・報告は受けてる」

龍驤「あの娘が飛ぶと、うちらの艦載機じゃない艦載機に乗るから、被害はでないんよ」

隼鷹「整備はかかさねーけどな!」

龍驤「せやから自然と部屋に溜まっていくんや、こればっかりはどうしようもないで」

提督「倉庫を1つ用意してもらおうか、艦載機セット用の」

隼鷹「お!ほんとか!?」

提督「まぁそれくらいお上も許してくれるだろ」

龍驤「ここの鎮守府何気に施設がいいから、あんまりねだられへんと思って諦めてたわ、ありがとぉ司令官っ」

提督「それは話つけておくよ、とりあえず別の部屋も見て回るからまた後でな」

龍驤「また待ってるでー!」

以上でとりあえず今の投下終わりです。
疲労回復がてら7日目の終わりまでちょこちょこ書くのでしばしお待ちを・・・
海域完全クリアできるかなぁ・・・日数かければいけるとは思うんですが。
建造安価今日は出せないかもしれません。イベントで資材溶けそうで・・・
皆さんイベント頑張りましょう!

今更だけど、龍驤って提督の事キミって呼んでなかった?SSだからどうでも良い事なんだろうけど。

イベントに夢中になってましたすいません・・・
コンゴウ4回激破まで持ち込んで資材残り6になったんでこっちやります
E-2よりE-3の方が簡単で困った

>>261 キミキミって呼んでるの分かってたんですけど、ちょっと作風濁しそうだったんで変えちゃいました

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