リト(俺が、好きになっちまったのはお前なんだよ、モモ……)
みたいな感じでお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420371401
多分明日になったら誰かがのっとりで書いてくれるはず。待機。それでも、だめだったときは、自分でかく。だって人が書いたもののほうがやっぱり面白くないですか(屑発言 )
え?深夜のほうがみんなみてくれるんですか?
でも、寝てるんじゃないですか?お正月だし。
あれ?どういうこと?あ、いま、ハーレムエンドつくるかモモエンドか、ナナの焼きもちエンドかいろいろ構想ねってますが、2さんの言ってることがギャグじゃなくて本当なら、スレ立てが無駄になってしまうので、自分で書きます。
依頼?依頼なんてできるんですか?
Kzなので、お願いします。依頼します。
暦「ごめん」
翼「やだ」
暦「どうしたら許してくれんの?」
翼「彼女と別れて」
暦「それは無理だな」
翼「お兄ちゃん」
暦「ん?」
翼「お兄ちゃん嫌い」
暦「そっか、嫌いならいいや。俺は好きだけどな」
翼(なんで私、このお兄ちゃんにドキドキしてんの?お兄ちゃんじゃないのに本当にお兄ちゃんみたい。ちょっといじわるするところも。)
リト「モモ、好きだ」
大きな声ではっきりと、モモの顔をみて言う。
夜空は暗い。星々は明るい。
息は白い。彼女の顔は赤い。
なぜだ。なぜ、このような気持ちになるのか。リトは分からない。
モモ「な、なんで私なんですか? お姉さまじゃないんです?」
リト「違うんだ。俺が好きになったのは……お前だ」
瞬間、モモの身体は硬直する。
嬉しい。
胸の奥から顔に感情が流れ込み、さらに赤くなる。
手を取り合い抱きしめる。ギュッと抱きしめる。
モモ「ずっとこうしてみたかったんです」
二人の顔は近づく。到達点まであと15センチ。
モモは目を閉じる。あと5センチ。
リトも目を閉じ、覚悟を決める。1センチ。
影がひとつになる。
頭上に浮かぶ星々が彼らを見守っていた。
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