猫少女「ニャー」
ハンター「アイルーじゃないよな…」
猫少女「ニャ?」
ハンター「危ないから帰ろうか」
猫少女「…」コク
~~~バルバレ~~~
受付嬢「可愛いですねこの子」ナデナデ
猫少女「////」テレテレ
ハンター「どうしようか…」
団長「うーん、アイルーの集落に居たのか」
団長「お嬢ちゃん、お父さんやお母さんはどこに居るのかな?」
猫少女「お母さん?居ないよ、猫さん達と暮らしてたの」
ハンター「アイルーに育てられてたのか」
受付嬢「可愛い過ぎますぅ、一日中膝の上に置いときたいですね」
受付嬢「猫の耳と尻尾が付いてますね」プニ
猫少女「あっ、引っ張っちゃダメ」
受付嬢「これ本当に付いてるの?」
猫少女「…」コク
ハンター「どうするか…」
団長「どうだ、しばらく我らの団で面倒を見てやるか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~
ハンター「結局、団で面倒を見ることとなった」
筆頭アイルー「ただいまニャ」
ハンター「一日どこ行ってた?」
筆頭猫「筆頭ガンナーさんとランサーさんのクエに着いて行ったニャ」
筆頭猫「報酬金の一部ぶんどったから問題ニャイニャ」グッ
ハンター「いや報酬ぶんどるなよ」
ハンター「まぁ俺はオトモスカウト行ったから別に良いんだが…」
筆頭猫「誰ニャこの子?」
猫少女「ほぇ…あっ猫さん」
ハンター「アイルーの集落に居たから保護してきた」
筆頭猫「ニャンと」
ハンター「欲情すんなよ」
筆頭猫「す、する訳無いニャ!」
猫少女「よくじょうって何?」
ハンター「何だろうなぁ…」
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