ロアル「なんだお前急に」
ラギア「もうすぐMH4G発売だぞ!?俺の巣でゴロゴロしながらMH4してる場合か!?」
ガノトトス「今さらどうしようもねえって。」
ラギア「けっ!お前はいいよな!一応MH4出てるもんな!」
ガノトトス「うわっ、嫉妬かよ」
ロアル「お前必死すぎw」
ラギア(……クソッ、なんとかこいつらをやる気にさせねぇと……>>3でもしてみるか)
テニヌ
ラギア「テニヌしようぜ!」
ロアル「は?お前に出来るの?」
ガノトトス「雷出すくらいしか出来ないお前が?」
ラギア「う、うるせえ!お前らだって口から水はきだすくらいしか出来ねーだろ!雷出せる分まだ俺の方がまだ優秀だわ!」
ガノトトス「へー、じゃあ優秀なラギアさんは4G出るため頑張っててくださいな。おいロアル、今からお前の巣行っていい?」
ロアル「ああ。こんな奴ほっといて行こうぜ。」
スタスタ……
ラギア「……」
ラギア「何だよ!あいつら!こうなったら俺一人でやってやるよ!ちきしょお!」
ラギア「 …と言っても何をすればいいのやら。」
ラギア「>>6のとこに相談に行くか…」
タンジアのギルドマスター
遅くなってスマン
再開↓
ラギア「タンジアのジジイの所にでも行くか……」
タンジアのギルドマスター(以下、ギルマスと略します)「カァーッ、ハッハッハ!お前さんの様な者でもいっちょまえになやむんじゃのう!」
ラギア「そりゃ悩みくらいあるさ。」
ギルマス「カァーッ、ハッハッハ!綴れ、新米モンスター日誌、じゃのう!カァーッ、ハッハッハ!」
ラギア(駄目だコイツ、笑ってばっかで話になんねぇ)
ラギア「結局ジジイの話に付き合わされただけだった……」
ラギア「…ちょっと過激な行動にでてみるか。」
ラギア「キャラ被りしてる>>8を>>9と協力して倒しておこう。」
セルレギオス
ラオ
ラギア「4Gの看板であるセルギオス…!こいつははやめに倒しておかないとな!」
ラギア「というわけで協力してくれ。」
ラオ「と、唐突じゃのう……」
ラギア「事態は一刻を争う。さぁ、さっそく行くぞ老いぼれドラゴン!」
ラオ「誰が老いぼれドラゴンか!そもそも、まだ行くとはいうとらんじゃろうが!」
ラギア「え、4G出たくないの?」
ラオ「出たくないと言えば嘘になるのう…」
ラギア「だったら行こうぜ!」
ラオ「…勝算はあるのか?」
ラギア「無い!あったらお前みたいな老いぼれに声かけねーよ!」
ラオ「……何かしら作戦は…?」
ラギア「無い!」
ラオ「駄目だコイツ」
ラオ「…はぁ、そんなんならワシ、巣に帰るぞ?」
ラギア「ちょ、待てよ…!」
ラオ「そもそも、倒せたとしてもお主が4Gに出られる可能性は低いぞ?」
ラギア「はあっ!?何でだよ!」
ラオ「操虫棍がMH4で新しく登場したのは知っておるじゃろ?」
ラギア「…ああ、まあ。」
ラオ「水中で虫を飛ばす、違和感があると思わんか?」
ラギア「……何が言いたいんだジジイ」
ラオ「虫はまだなんとかなるにしろ、あの跳ぶ動きは水中ではできんじゃろ?」
ラオ「空中戦の実装だけならまだ一作限りという可能性もあった。水中戦のようにな。」
ラギア「……」
ラオ「だが、操虫棍という空中戦を前提とした武器が出来てしまった。」
ラオ「水中戦勢の復活は絶望的じゃと思うがのう」
ラオ「ま、己を鍛える事じゃ。ラギアよ。そうすれば陸上戦で4Gに出られるかもしれん。」
ラギア「………」
ラギア「……ふざけんなよジジイ…!俺は水中戦に誇りを持ってんだ!陸上戦で出る?そんな事出来るかよ!水中戦の復活を望んでる仲間達がいるんだ!俺は、俺だけのために水中戦を復活させようとしてるわけじゃねえんだよ!」
ラオ「……ふっ、まあ、そう怒るな。まだ話は終わっておらん。」
ラギア「……?」
ラオ「そうじゃなぁ、お主が4Gの陸上戦で活躍すれば、MH5で水中戦を復活させられるかもしれん。」
ラギア「…!」
ラオ「あ、あくまで可能性じゃぞ!」
ラギア「……へっ、ツンデレかよジジイ」
ラオ「な、ななな……!」
ラギア「ま、ありがとよジジイ。頑張ってみるよ、俺。」
ラオ「うむ!」
ラギア「そうと決まれば早速修行するぜ!じゃーな、ジジイ!」
ラオ「うむ。この際じゃから言っておくがのう……ワシ、ジジイじゃのうてババアじゃ。」
ラギア「……え?ちょ、待てよ…って事は……」
(回想シーン)
ラギア「ジジイ、なんか良い感じのAV持ってねえ?」
ラオ「んなっ!?も、持っておらぬわ馬鹿者!」
ラギア「その反応……持ってるな。さっさと出しやがれえええ!!」
ラオ「や、やめんかー!」
ドゴォッッ!!!
ラギア「へぶうっ!?」ドシャァ…
……ポトッ
ラギア「ん、これは……」
ラギア「リオレウスの写真集……?」
ラギア「ジジイ……あんたまさかホm」
ラオ「うわあああ!!見るなああ!!死ねええ!!!!」
ドゴォォォン………
ラギア「」
(回想シーン終)
旧砂漠
胸の皮膚を鍛える訓練
ラギア「旧砂漠で胸の皮膚を鍛えるぜっ!」
ラギア「3Gの時は部位破壊されまくりだったからな……」
ラギア「そうと決まれば早速砂漠にレッツゴーだぜ!」
ラギア「……暑い。」
ラギア「コレだけでも皮膚が強くなりそうだが、しかし!俺は更に上をいく!」
ラギア「まずは道中でひっとらえたハンターにホットドリンクを買ってこさせるっ!」
ハンター「ふえぇ……買ってきたよぉ…」
ラギア「そしてっ!ガブ飲みする!」
ゴク… ゴク…
ラギア「うっひょおおお!熱くなってきたああああ!!!」
ハンター「ふえぇ、ヤバい奴に捕まっちゃったよぉ……」
ラギア「おっほほおおおおおwwwwこいつぁすげぇや体が燃えるようだぜwwww」
ハンター「ふ、ふえぇ、本当に燃えてるよぉ……」
熟練ハンター「な、何だアレは…!燃える龍……!?」
ラギアクルスは発火能力(砂漠限定)を得た!
ラギア「……皮膚を鍛えるつもりが変な能力身に付けちまった……。」
ラギア「まぁ、結果オーライって事で!」
ギルマス「んお?ラギアか?」
ラギア「よお、じいさん。今日は長話に付き合う暇はねーぞ?」
ギルマス「いやいや、先程旧砂漠で炎を纏った龍が発見されての?とりあえずHR3桁の者を四人ほど派遣したんじゃよ。お主、その龍について何か知っとらんか?」
ラギア(HR3桁…だと…。…うん、即死だね♪……もうアレは二度と使わないでおこう。)
ラギア「さて、気をとりなおして次の修行するか!」
ラギア「>>26をするぞ!」
腕立て伏せ
ラギア「次は腕立て伏せだ!」
ラギア「やっぱ筋トレは基本だよな!」
ラギア「じゃ早速!」
ラギア「んっ……1回……」
ラギア「ん……ふっ……2回……」
30分後
ラギア「んっ……はぁ……はぁ……600……」
ロアル「ラギアー、遊びにきt……」
ラギア「はぁ……はぁ……」プルプル…
ロアル「……お邪魔しましたー。」
ラギア「うおおいっ!ちょっと待て!」
ラギア「俺が何してると思ったんだよ!」
ロアル「何って……ナニを」
ラギア「腕立て伏せだよ!」
ロアル「いやいや。完全に床オナでしたやん。」
ラギア「違うわ!」
ロアル「…ま、ひとまずはそういう事にしておこう……で、何で急に筋トレなんかしだしたんだ?」
ラギア「本当に違うからな?……強くなりたかったんだよ。」
ロアル「強くwwwなりたかったwww主人公気取り乙www」
ラギア「てめえなぁ……」イライラ
ロアル「ったくみずくせえな、なんか悩みがあんだろ?いきなり強くなりたい(キリッなんて言うようなキャラじゃねーし。」
ラギア「……実はな……」
カクカクシカジカ
ロアル「お前……ジジイって冗談で言ってたんじゃねーのかよ……」
ラギア「うん……まぁ、アレは、申し訳なかったと今も思う。」
ロアル「……はぁ、お前なんでも一人で抱え込むのな。」
ラギア「だってお前らやる気無かったし……」
ロアル「ありゃお前が無計画で言い出したからだ。」
ロアル「しっかし、お前が陸上戦か……出来るのか?」
ラギア「出来る!」
ロアル「なんでそうも断言できるんだよ……」
ラギア「根拠はないが自信ならある」
ロアル「それ、一番駄目なやつや……」
ロアル「……まぁ、いい。俺も手伝ってやるよ。」
ラギア「マジか!?」
ロアル「ああ。とりあえず>>32する事から始めるぞ。」
ダラ・アマデュラのブレスを撃つ練習
ロアル「ダラ・アマデュラのブレスを撃つ練習だ」
ラギア「よしわかった。」
ラギア「ぬぅーっ!ふぅーっ!はぁーっ!」
ロアル「オラオラ、そんなもんかぁ!?もっといけるだろ!」
ラギア「ふ、ふぉーーーーーっ!!!」
ガノトトス(何やってんだあいつら)
ラギア「」ガクッ
ロアル「しまった、ラギアが酸欠で倒れた!」
ガノトトス「………お前ら、馬鹿なの?」
ロアル「ん?ああ、ガノトトスか。馬鹿とは心外だな生魚野郎」
ガノトトス「誰が生魚野郎だ!水流ビームうったろか!」
ロアル「ああ、あの口から水を放射するだけの今時小学生でもやらないような技の事か。」
ガノトトス「……言いたい事は色々あるが……まあ第一に聞きたいのは、お前ら、何してたの?」
ロアル「はあ?まさかわかんねーの?」
ガノトトス「わかんねーよ!」
ロアル「ダラ・アマデュラのブレス出す練習だよ」
ガノトトス「ああ、なるほどねってなるとでも思ったか!!」
ガノトトス「え!?お前らあんなので出せるようになると思ってたのか!?そもそも何で出そうと思ったんだよ!?」
ロアル「え、あの練習じゃ駄目なの?……ラギアが強くなりたいらしくて…」
ガノトトス「強くなりたいならもっとマシな方法があるだろうが!>>37とか、>>39とか!」
腕立て伏せ
狂竜化
ラギア「悪いが腕立て伏せはもう……」
ロアル「…と、なると狂竜化か…」
ガノトトス「とりあえずゴア・マガラの所行ってくれば?」
ラギア「お、おう……」
ラギア「というわけでやってきました。」
ゴア「巣への侵入を許可した覚えは無いんだが?」
ラギア「まあまあ、そうかたいこと言うなよ!な?」
ゴア「……チッ……で?用件は?」
ラギア「感染させてくれ」
ゴア「………は?」
ラギア「体液だけくれればいいから」
ゴア「たっ、体液……!?」
ラギア「うん」
ラギア「もしかして他に方法があるのか?」
ゴア「…………あるけど……」
ラギア「あー、良かった体液とかなるべく飲みたくないしな!」
ゴア「どういう意味だゴラァ!」
ラギア「そのまんまの意味だよ……、で?その他の方法って?」
ゴア「……>>46だよ」
腹筋
ラギア「腹筋……?」
ゴア「ああ。腹筋すれば呼吸が激しくなるだろ?そうすれば感染の確率が上がる!」
ラギア「それ、わざわざ腹筋しなくても……」
ゴア「うっせー!黙って腹筋しろ!」
ラギア「……めんどくせー……」
ゴア「オラ!まずは100回!」
ラギア(鬼だコイツ…!)
腹筋 終了
ラギア「なんか頭痛い」
ラギア「喉もいてーし…鼻水がやばい」
ラギア「これは感染確定だぜ」
ゴア「ああ、風邪だな」
ラギア「」
ラギア「ええっ!?風邪なの!?」
ゴア「……それ以外に何があんの?」
ラギア「えっ……狂竜…ウイルス……?」
ゴア「症状そんなしょーもなくないわ!」
ラギア「しょーもないだと、ならばくらえくしゃみ光線」ヘクチッ
ゴア「うわきたねー!やめろ!」
ラギア「……あれ……?」
ゴア「ど、どうした」
ラギア「体の……自由が……」バタッ
ゴア「げっ……この症状は……!」
ゴア「家で暴れられちゃかなわん!」ポイッ
ラギア「薄情者ォォ………」
ゴア「いいか、ラギア?多分お前は狂竜ウイルスに感染した」
ラギア「マジで?……よっしゃ……」
ゴア「これからお前はあらがいがたいほどの破壊衝動におそわれる……!」
ゴア「近隣にいる>>55でもボコって、それを鎮めろ!いいな?」
ラギア「おう………わかっ……た………」
アルバトリオン
ゴア「じやあな!」タッタッタ…
ラギア(…アレ…?俺じゃアルバトリオン倒せなくね……?)
ラギア「……うっ、頭が………」
ラギア「ウ………オ…………ウオオオオオオオオオアアアアアア!!!!」
アルバ「……?なんだか騒がしいな。」
ラギア「ウオオオアアアア!!!シネエエエエエ!!!!」バッ
アルバ「甘いわぁっ!!」サッ
ドゴォッ!!!!
ラギア「」
ラギア「……はっ……ここは……?」
アルバ「俺の巣だ。」
ラギア「げっ……」
アルバ「おいおい、そんな体で逃げるつもりか?もう少し休んでいけよ。」
ラギア「……うっす………」
アルバ「…」
ラギア(……きまずっ!)
ラギア(ここは>>60でもして場を和まそう……)
びっくりするほどユートピア
とりあえず乗っ取ってみる。
ラギア(ここはびっくりするほどユートピアでもして場を和まそう……)
ラギア「びっくりするほどユートピア!!ビックリスルホドユートピア!!」
アルバ「・・・・」
アルバ「なにやってんの?」
ラギア(まずい!!さらに気まずくなった・・・)
後は任せた
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