ハンター「せいッ!」ザク
アオアシラ「アアーッ!」バタン
ハンター「やった!これでHR2だ!」
アオアシラ「(ちっ、こんな奴に負けちまうなんて…)」
ハンター「よし、剥ぎ取るか!…ってあれ?」フリムキ
アオアシラ「(ゲリョスの野郎に教えてもらった死んだフリで毎日命拾いしてるな…俺)」ダッダッ
ハンター「ま、まだ生きていたのか…逃げられた…」
アオアシラ「やっぱハチミツはうめぇ…これがあるから俺は生きてる」ペロペロ
ハンター「…」ガサゴソ
アオアシラ「(ん?特産キノコ狩りをしているハンターか。装備はレザー…いけるな)」
アオアシラ「ウオォー!!」
ハンター「うわ!?痛ぇ!」バタン
アオアシラ「へへ…持ってる持ってる!ハチミツゲーット!」
ハンター「」キゼツ
アオアシラ「よし、すたこらさっさと逃げるぜ」
アオアシラ「はぁ~るばる来たぜ!渓流~!」
アオアシラ「どれどれ?ハチミツは…」
ハンター1「しっかし『緊迫した渓流にて』とはね」
ハンター2「何か1体相手にならねぇ奴がいるんだがwww」
ハンター3「ランク3桁の俺達にアオアシラてwww」
アオアシラ「…」
アオアシラ「(舐めやがって…しかしここは一旦孤島に戻るか…今の俺なら瞬殺だ)」
ハンター2「いたいた!ジンオウガ!」
アオアシラ「すたこらさっさと…」ダッダッ
~孤島~
アオアシラ「帰ってきたぜ」
友(アオアシラ)「おう、帰ってきたか。今ハンター2人が来てる…ほらあそこだ!」
アオアシラ「どれどれ…あれか、エスカドラ装備か…やべぇな。てか、こっち来てないか?」
友「き、気付かれた!クソ…こうなったら俺は戦う!お前は逃げろ!」ダッ
アオアシラ「おい、やめろ!俺の為に死ぬなんて…!」
友「誰が死ぬって言った?俺だって伊達に修行してたわけじゃねぇ」
アオアシラ「友…」
ハンター1「で、なんなんだよwそのアオアシラを一撃で仕留める方法ってのはw」
ハンター2「まぁ、まず怪力の種飲むんだ。そして罠をしかけて爆弾をおく。最後に罠にかかったらその大剣の溜め斬りをぶちかませ!お前のそのグラン・ミラオスの大剣なら十分火力は足りるはずだ」
ハンター1「でもそれって爆弾くらっちゃうじゃんwwww」
ハンター2「確かに普通に狩った方が痛くないだろうなwwww」
ハンター1「あ、いたいたwwじゃっ罠頼むぜww」
ハンター2「あいよ!」ピッピッ
友「ガオォーッ(見せてやろう俺が身に付けたハメ技をッ!)」
友「(今ならそこの壁でハメれるぜ!)」ダッダッ
ハンター1「おwww来たぞおいwwwでは怪力の種をゴクンと」チュィーン
友「!?(罠か!)」ズボ
ハンター2「ははwww落とし穴にはまってやんの…っと」ポン
友「(まずい…タルGを置かれた…俺もこれで終わりなのか…)」
ハンター1「んじゃ、溜め斬りいっくよーんwwww」
ハンター1「せいッ!」ドッキャーン
アオアシラ「友ーッ!」 |ω;)チラ
ハンター1「ぐぅはぁw」
ハンター1「いやぁ痛いなww」
ハンター2「G級装備ならなんともないだろwww」
ハンター1「見ろよwwホントに一撃死してやがるww」
友 シュウウウウ
ハンター2「wwwww クエスト開始2分で討伐wwwwww」クソワロタ
アオアシラ「なにをするだァッ!許さんッ!」
アオアシラ「あいつら…!畜生!俺は決めたッ!強くなる!」
アオアシラ「あいつの仇をいつかとってやるぜ…」
アオアシラ「そうなるとまずはどうするかな…」
アオアシラ「まずは…>>12」
夜に安価ついてたら続けます
イヤンクック先生のところで特訓
アオアシラ「先生!」
クック「おう、アオアシラか。久しぶりじゃのう。何か御用かね?」
アオアシラ「俺、もっと強くなりたいんです!」
クック「む?特訓か」
アオアシラ「はい!」
クック「そうか…ならばまずは今のお前の実力を見るためにわしと組手をするかのう…」
アオアシラ「先生も全力でお願いします!」
クック「では始めるぞ…」
アオアシラは始まるなり吠えた。
アオアシラ「ウォォー!」
クック「甘いわ!」ボワッ
アオアシラ「ッ!あちっ!」ボー
アオアシラは火傷を負っている。そこにイャンクックのくちばしが追い討ちをかけた。
アオアシラ「うッ…ちくしょう!」
アオアシラは苦しまぎれに得意のひっかきを放った…が、しかし簡単に背後に回られ…。
アオアシラ「あっち!」ボー
またもやアオアシラは火傷を負った。
クック「ふむ、実力はわかった。火傷はこのウチケシの実を飲んでおきなさい」
クック「では、稽古を始めようか。まずはだ。お前最初のアレいらないから」
アオアシラ「え、ほうこうですか?けど、あれは基本でしょ。ハンターをひるませるのには…」
クック「お主の声じゃあびびりもせんわい。まずは鳴き袋を鍛えるぞ」
クック「わしの声の後に続け」
アオアシラは毎日真剣に練習した。そしてその練習だけで5ヶ月がたった。
アオアシラ「ウオォー!!!!!」
結果、ついにアオアシラは高級耳栓を上回る声を得た。
クック「よくやった。すごい声になったのう。早速だが次は隙をなくすのじゃ、と言ってもわしは老いぼれて強くない。弟子のラージャンに教えてもらえ」
ラージャン「よろしく頼む」
アオアシラ「は、はい」
アオアシラ「(すごいなぁ。俺とは違って筋肉モリモリだ…)」
ラージャン「隙を無くすということはす速く動くしかない。これは業界の中でもスピードマンの俺とひたすら組み手するしかない」
アオアシラ「え」
ラージャン「さぁ、始めるぞ」
ラージャン「せいッ」ブン
アオアシラ「ブハッ」バタン
ラージャン「どうした?今のはよけれただろ!次行くぞ!」ブンブン
アオアシラ「ぐはァッ!」バチン
ラージャン「とうッ!」グルグル
アオアシラ「消えた…?しまった!上かッ!」
しかし遅かった。
ラージャン「起きたか」
アオアシラ「…あれ?さっきまで俺は…」
ラージャン「俺の攻撃で気絶してた。もう夜は明けたぞ」
アオアシラ「(体中が痛い…)」
ラージャン「まぁ、あの攻撃が当たれば大体のハンターも一撃死だからな。仕方ない」
ラージャン「仕方ないといったら終わりだがな…。続きやるか?」
アオアシラ「はい!」
そして月日は流れ…
ラージャン「ほっ!ほっ!」ブンブン
アオアシラ「ふん!せいッ!」シュンシュンブン
アオアシラはラージャンの攻撃を軽々と避けれるようになり、攻撃も素早くなった。おまけにラージャンのパンチをまともにくらっていたために防御も大幅UPした。
ラージャン「強くなったな…次はブレスだ」
アオアシラ「え?ブレス?俺できませんよ…」
ラージャン「実はどのモンスターにも火炎袋はあるんだ。俺は何故か電撃袋だったが…。だから修行しだいで使えるようになる」
ラージャン「ただこの練習は少し激しい。ここから離れた未知の樹海に行こう」
アオアシラ「未知の樹海?」
ラージャン「ああ、ハンターがこない樹海…だったが1年前程からハンターが続々とやってきた。まあそれでもあまり来んさ」
アオアシラ「へえ…」
~未知の樹海にて~
ラージャン「こうだ!」ビリビリ
アオアシラ「とりゃッ!」ボッ
アオアシラ「!今火花がちょっとだけでた!」
ラージャン「よし、そのいきだ!」
2ヵ月後…
アオアシラは熱線とブレスをはけるようになった…。
アオアシラ「とりゃ!」ドカーン
ラージャン「うむ!いい火力だ!…!」
アオアシラ「どうしました?」
ラージャン「ハンターが来やがった。俺が行く。待ってろ!」
ハンター1「じゃっ、睡眠弾撃つわw」バンバンバン
ラージャン「…」バタン
ハンター2「爆弾セット!」ポン
ハンター3「起爆だ!」バンバンバン
ハンター4「はは!ラーハメはやっぱ最高だぜ!」バンバンバン
ハンター1「えっと痺れ罠設置して…」ピッピッピッ
ラージャン「グググ…」ビリビリ
ハンター1「お次は麻痺弾ww」バンバンバン
ハンター3「うひょひょひょwwww」バンバン
ハンター1「落とし穴設置して…捕獲!完了!」
ラージャン「」グーグー
アオアシラ「!そんな…」
ハンター2「神性能の輝剣ほしいなー。来るかなー」
アオアシラ「せ、先生を…!許さんッ!…しかし先生が何もできずにやられた所を見ると俺には叶わんだろう…」
アオアシラ「ここはひとまず>>30に身を潜めるか」
神域
スネオヘアーのあの方との出会い……!
アオアシラ「ここが…神域」
「こんなとこに何のようだ」
アオアシラ「あ、あんたは!スネオヘアーと噂されてる、ア、ア、アル、アル…」
アルバ「アルバトリオンだよ覚えとけ。それよりスネオヘアーってどういう事だァ?誰が噂しやがった?」
アオアシラ「いえ…>>31とかが…」
アルバ「けっ!まぁそんな事はいい。何の用事だ」
アオアシラ説明中
アルバ「なるほど、考えたな。しかし残念だがここも危ないぞ」
アオアシラ「え」
アルバ「俺が『伝説』の最後の一体だ。この意味が分かるか?」
アオアシラ「え!?他の仲間は…」
アルバ「最近タンジアのじじいがG級ハンター4人を差し向けてきやがる…。アイツらは伝説って言ってるくせして俺達がいくらいると思ってんだよ…」
アオアシラ「マジすか…」
アルバ「ただ少し希望が見えた」
アオアシラ「え?」
アルバ「お前、ここの暑さに平気で耐えてるってことは相当強いんだろうな。ここはアカムでも耐えれん暑さだ」
アオアシラ「(俺TUEEEEEEEE)」
アルバ「いいか?俺と共闘しろ」
アオアシラ「承知した」
アルバ「そうか。大体ハンターは1週間1回のペースでくる。覚悟しておけ」
アオアシラ「はい!(まだ時間があるみたいだな)」
何か習得できるかもしれない…。
アオアシラ「>>37するわ」
属性変化を学ぶ
>>37 属性変化ってアルバと同じく戦闘時に複数属性を使うってことなのかな?それで書かせてもらいます。
アオアシラ「俺もアルバさんみたいにいろんな属性使いてぇな。火だけじゃなぁ」
アオアシラ「やっぱり龍属性は魅力的だな、ハンターの属性を無効化できるのは非常に強力…」
アオアシラ「しかし他も魅力的だ。どれを習得するか迷うぜ…今の俺には2属性が限界だろうしな」
>>41 習得する属性
睡眠属性
アオアシラ「睡眠属性欲しいな、絶対便利じゃん」
アオアシラ「という訳でグラビモスさん教えてください」
グラビモス「何だお前は…。自分の立場を少しはわきまえんか」
アオアシラ「すいません…」
グラビモス「ただ教えてやってもいいぞ」
アオアシラ「是非お願いします」
グラビモス「単刀直入にいう…」
アオアシラ「はい」
グラビモス「お前には無理」
アオアシラ「ですよね~…ってなるから聞いてるんですよ!」
グラビモス「残念じゃがお前の今の体じゃ無理だ。睡眠属性をおこす細胞、器官がない」
アオアシラ「」
グラビモス「じゃが…一つ手がある」
グラビモス「移植じゃ」
アオアシラ「移植って…腹切り開くやつですか?」
グラビモス「ああ、ドスバギィの睡眠袋を移植する」
アオアシラ「なるほど…でいくらです?」
グラビモス「軽く100000zは越える」
アオアシラ「(俺のハチミツ吹っ飛ぶな)」
アオアシラ「ああ、俺がずっと集めてたハチミツが半分吹っ飛んだ…」
アオアシラ「まぁこれで俺も強くなれるはずだ…」
スキュラ「今回の移植の責任者のネルスキュラです。以後お見知りおきを」
スキュラ「では…早速麻酔を使わせていただくので痺れ罠使います」
アオアシラ「」ビリビリ
ネルスキュラ「麻酔注入完了…メス!」
アオアシラ「ペッ!」
アオアシラ「金は多額だったが睡眠属性を得たぞ!これで完璧だ!」
アルバ「おい、ハンターが来たぞ」
アオアシラ「ええ!?」ササ
ハンター1「そろそろ天角欲しいんだがwいい加減にしろよアルバトリオン」
アルバ「いくぞ!」バッサバッサ
アオアシラ「は、はい!」
ハンター2「来たぞ、毎回登場シーン長いんだよ早くしてくれww」
アルバ「ギャオース」
ハンター「「「「」」」」ガクン
ハンター達が怯んでいる時…後ろから何かが近付いていた…
ハンター3「ん?急に眠たくzzzzzz…」
ハンター1「おい!どうしzzzzzz…」
目が覚めたら宙にういていた…
アルバトリオンの火炎が直撃したのだ。
ハンター3「いってぇ…y」
アオアシラ「くらいやがれ!」シュバー
立ち上がった瞬間に熱線が襲い力尽きた…。
ハンター4「大丈夫かお前ッ!」
その時にはアルバトリオンが突進をすでに始めていた。
ハンター2、3「「ぐわぁ!!」」
ハンター1「おいぃ!お前ら!くっ即死か…」
ハンター1「どいつだ…睡眠攻撃をしかけてきたのは…!?アオアシラ!?」
アオアシラは何故かこのハンターに見覚えがあった。記憶の元を辿る。
アオアシラ「(こいつは確か…! 友を殺った奴だ!)」
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