バードウェイ

オティヌス

オティヌス「私だ！」

上条「なんだ、オティヌスか」

オティヌス「なんだとはなんだ。それにあまり驚かないのだな」

上条「まぁ同居人ですk…………」

オティヌス「むっ！どうした、人間」


ｷﾞｭｰ


上条「もっ、もう１人居る……」

オティヌス「あぁ、そういえば私より先に入っていたのが居たな」

上条「へっ！？誰だよ！？なんで、入っちゃったの！？」

オティヌス「うるさいな……おい、出てこい」

>>12「暑い……」ｺﾞｿｺﾞｿ

インさん

スマホってちょくちょくID被るね


インデックス「んー……暑いんだよ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

上条「早く出なさい」

インデックス「出ると寒いから……」

上条「出ないと晩御飯なしだぞ」

インデックス「寒さに馴れることも大事なんだよ！」ｶﾞﾊﾞｯ

オティヌス「早いな……」

上条「食欲って怖いな……」

数時間後

インデックス「美味しかったんだよ！」

オティヌス「人間、この鍋なかなか良かったぞ」

上条「そうか。なら、また作るか」

オティヌス「本当か！」

上条「もちろんですよ」

オティヌス「次が待ち遠しいな」

インデックス「楽しみなんだよ。でも……」

上条「ん？どうした？」

インデックス「最近、妙にご飯がグレードアップしてる気がするんだよ」

上条「そ、そそそんな事ありませんよ！上条さんの財布はいつも通り空っぽですよー……」

オティヌス「何か隠してるな……」

上条「…………実はな、>>18」