上条「俺とあったヒロインがかならずヤンデレになっていく」 (81)

アニェーゼから始めていきます。



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前スレです。

せう=しょう

ですよね?

アニェーゼ「あー、暇ですねー」パタパタ

神埼「シスターであろう者がはしたいですよ」

アニェーゼ「たまには、いいじゃないですか隊長やっているとストレスがたまちまうんですよ」

神埼「そうなんですか?それでも、もうちょっと聖女らしくできないんですか?」

アニェーゼ「もぅ!神埼はきにしすぎちまっているんですよ!」

アニェーゼ「そう思いますよね?上条当麻」

上条「いや、その前に離してください!」

上条「なんで、上条さんは起きたらいきなり捕まっているんでせうか?」

アニェーゼ「ふむ、そろそろ離しちまって良いですね」カチャカチャ

ガチャン

上条「何故鎖に?」

アニェーゼ「趣味です♪」

上条「………そうでしたね…。アニェーゼさんはドSでした…」

アニェーゼ「ドS じゃないですよ?ただ、いじめるのが好きなだけです♪」

上条「どっちも同じだ!」

アニェーゼ「そうとも言う。」

神裂「移動手段としては私がおんぶってつれてきました。あとは、アニェーゼが………」

上条「えっ?おんぶしたの?俺を?走ってここまで?」

神裂「はい、そうですが?」

上条「そうですか…。」

上条(神裂さんにスタミタって文字はないんですね…。)



上条「それで、なんで俺をここに?」

神裂「さぁ…」チラッ

アニェーゼ「………はい、私が最大宗教を脅しちまいました。」

上条「お、脅したぁ?なんのために?」

アニェーゼ「その…」

上条「んっ?」

アニェーゼ「………あなたを奴隷にしたくて」

上条「はぁぁ!?」

神裂(絶対に嘘ですね。わかりやすすぎです…w)

アニェーゼ「ど、奴隷って言ってもひどいことはしません!悪い言い方でいちまいましたから………」

上条「わざわざ、悪い言い方の方で言う。…………アニェーゼ恐ろしい子!」ガーン

アニェーゼ「ド、ドSですからね♪」

上条「そうだな…なぁ」

アニェーゼ「はい、何でしょう?」

上条「悪い言い方だったんだよな?じゃあ逆に良い言い方の方は?」

アニェーゼ「私専属のメイドです」

上条「メイド!?執事じゃなくてメイド!?」

アニェーゼ「あなたには、メイド服がお似合いです♪」ニャハハ

上条「ま、まぁ執事が似合わないのは認めるけどよ………」

アニェーゼ「そうです!自惚れないでください!」

神裂「そ、そうです!」

ア神((上条当麻が執事服なんて着たら鼻血のだしすぎで死んでしまいます!))

上条「そんな全否定しなくても…………グスン」







ガチャ

オルソラ「おはようでございます♪上条さん」

上条「うぉ!オルソラ!」

オルソラ「はいあなた大好きオルソラでございます♪」

上条「ハハッ、オルソラのジョークはおもしろいな!」

アニェーゼ「そっすね」

アニェーゼ(気づけよ鈍感)

神裂「どうしたんですかオルソラ?」

オルソラ「ご飯ができましたので下におりてきてくださいっていうことでございます」ニコッ

上条「おぉ、空腹だったんだ!」パァァ

アニェーゼ「そんじゃ下でルチアとアンジェレネが待っていやがりますから行きましょうか。


神裂「そうですね。急ぎましょう」







ルチア「上条当麻きましたか…。」

アンジェレネ「おはよーです!かみひょうさん」

シェリー「かんでるぞアンジェレネ」

上条「おー、みんなひさしぶり!」

オルソラ「さぁ、すわれやがれでございます♪」

神裂(顔はニコニコ笑っているのに…言葉に棘がありますね…。)

アニェーゼ(確実に、きにしていやがりますね…。)

上条「じゃあいただくか!」

ルチア「じゃあ、神の恵みに感謝をし…………」ペラペラ

アンジェレネ「………」ダラダラ

上条「…………」ウズウズ

ルチア「いただきます!」

他の奴ら「「「いただきます!」」」

上条「おぉ、美味しいぞ!さすがオルソラ!」グモグ

オルソラ「おれしいでございます♪」テレテレ

アンジェレネ(機嫌が治りやがりました…。)モグモグ

上条「あっ、アンジェレネ口についてるぞ」

アンジェレネ「えっ?どこでいやがりますか?」ゴシゴシ

上条「こっちだよ。」ヒョイ パクッ

オルソラ、神裂「!!」ガタッ

アンジェレネ「ちょっ!!」カァァ

上条「うん、こっちも美味しいな」

ルチア、シェリー「!!」ガタッ

アンジェレネ「?」

上条「?どうしたんだ?立ち上がって」

他の奴ら(アンジェレネ、アニェーゼ除く)「「「いや、なんでも!」」」

上条「そっ、そっか?」

アニェーゼ「エヘヘヘ♪」



文字の間違いばかりすいません。

気をつけます…。

アニェーゼがアンジェレネに憑依してるぞ

>>18すいません…!脳内変換してください!
気づいた時爆笑してしまいました…。


上条「いやー、美味しかったな…」

アニェーゼ「毎度ながらオルソラが作る料理には驚かされますね。」

アンジェレネ「まだ、まだ食べられます!」

上条「うん、やめとこうな~?」ナデナデ

アンジェレネ「あい♪」

アニェーゼ「…………」

上条「じゃあ、観光とか行っとくか…」

アニェーゼ「そ、それなら!」

神裂「私が、行きましょう」

アニェーゼ「ちょっ!」

上条「おう、じゃあ頼むな!」

神裂「はい。」

上条「そんでアニェーゼなんか、さっき言っていたが…なんだ?」

アニェーゼ「あっ、あ…なんでもないです…」

上条「?そっか…?」

アニェーゼ「き、気をつけて!」

上条「おう!」

神裂「では、行ってきます。」

バタン

アニェーゼ「…………」シュン

アンジェレネ「よしよし」ナデナデ

アニェーゼ「…ありがとうでございやす。」








投下が少なくてすいません…。
私用が重なりなかなか書けないんです…。次の投下は午後のどこかでしますね?

では…。




 

アニェーゼ「あー、もぉ…何でですか!」パタパタ

アンジェレネ「何がですか?」

ルチア「そうですよ、私にも相談してください。」

アニェーゼ「私が、最大宗教を脅してやっと連れてこれたのに………みんな、上条さんにちかづきすぎです…。」

オルソラ「まぁ、近づくくらいいいではごさいませんか?」

アニェーゼ「…………そ、そうですね…。」

アニェーゼ「ちょっとやっぱりストレスが溜まっちまっていたらしですね。」ニャハハ

オルソラ「そう、気にしすぎは体に悪いでごさいますよ♪」ニコッ

アニェーゼ「あー、早く帰って来ないかな~」

ルチア「アニェーゼは上条さんのことが好きなんですね?」

アンジェレネ「こう言うのをぞっこんって言うんですよね?」

オルソラ「じゃあ、私もですね♪」

アニェーゼ「う、うるさいですね!悪いですか!」

シェリー「今、何気に認めたよな…。」





ガチャ

上条「帰ったぞー」

アニェーゼ「お帰りなさぁーい!」トテトテ

神裂「ただいまです。」

アニェーゼ「あっ、お帰りなさい」

神裂(なんか、私オマケみたいに…………)

上条「疲れたぜ………途中でちょっとヤクザみたいな人にからまれて神裂が怒ってさ…危うくヤクザの人達に怪我をさせるところだったんだよ…。」

アニェーゼ「あー、それは疲れましたね」

アニェーゼ(主に神裂さんをなだめる方で…)

神裂「あいつらが私の服に因縁つけたからですよ…。」

上条「神裂の服装エロいもんな」ハハッ

神裂「えっ!」

アニェーゼ(ふむ…エロですか…。)

アニェーゼ「上条さん?デレカシーがありませんぜ?」

上条「あっ、すいません。」

アニェーゼ「私なら言ってもいいですぜ?」

上条「…アニェーゼ…エロ?」

アニェーゼ「なんですか!その、『アニェーゼがエロい?ない!それは、ないわー』って顔は!」

上条「なんで、考えていることがわかったんだ?」

アニェーゼ「むぅーが!」プンプン

上条「ハハッ、ごめんごめん」ヨシヨシ

アニェーゼ「!ま、まぁ?そんなことで怒っちゃダメですからね!?」

上条「だな」ハハッ

アニェーゼ「♪」

上条「さって、晩御飯は何にするんだ?」

アニェーゼ「さぁ?オルソラにきいてみたらどうでしょう?」

オルソラ「呼ばれて飛び出てオルソラでございます♪」ヒョコ

上条「うぉ!オルソラ!?」

オルソラ「今日は、上条さんが大好きな卵を使った料理『オムライス』と言うものをつくりたいと思います♪」

上条「えっ!卵あるの!?」

アニェーゼ「私が、ついでに買いに行っときましたので」

上条「あっ、そっか…」

上条「オルソラ俺も手伝うよ。」

アニェーゼ「じゃあ私も手伝います」

オルソラ「二人ともありがとうでございます」

アンジェレネ「3分待ってやる!」

ルチア「こらっ!」ビシッ

アンジェレネ「あぅ!」

神裂(端から見れば姉妹ですね)

シェリー(そうだな)






上条「卵をかき混ぜるときは空気をいれるようにこうやってやるんだ。」カチャカチャ

アニェーゼ「へー」カチャカチャ

オルソラ(この図はまるで父娘でございますね…私は///)ジュージュー

上条「マヨネーズに砂糖だろ、これで甘さが調整できるんだぜ?アニェーゼは、甘いの好きか?」

アニェーゼ「はい!大好き!」

アンジェレネ「私も好きです!」

上条「アンジェレネは、あっちで待っとこうな?」

アンジェレネ「わかりました…」シュン

上条「アンジェレネは、甘いの…か
じゃあ…マヨネーズと砂糖だな」

アニェーゼ「じゃあ、私もそれで」

オルソラ「私は、マヨネーズだけでいいでございます。」ジュージュー

上条「O.K. 」カチャカチャ

アニェーゼ「フーン♪」カチャカチャ


その頃

神裂「美味しそうな匂いがしてきましたね」

シェリー「うん、まじで美味しそう…」クンクン

アンジェレネ「」ダラダラ

ルチア「こらっ!ヨダレをふきなさい!」フキフキ

アンジェレネ「はーい」




上条「できたぞー」スタスタ

アニェーゼ「あっちに、まだありやすから運んできてください。」トテトテ

オルソラ「上手くできたでございます♪」スタスタ

アンジェレネ「おぉー!いきます!」

ルチア「私も行きましょう」

シェリー「んっ、じゃあ私も…」

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーー

上条「よーし行き渡ったな?」

アニェーゼ「それでは!」

みんな「「「「いただきます!」」」」

アンジェレネ「お、美味しいです!」パクパク

ルチア「アンジェレネは、はしたないですが美味しいですね…」パクパク

神裂「美味しいですね」パクパク

上条「チャーハンの方も上手くできてるぞ」

オルソラ「あ、ありがとうでございます!」エヘヘ

アニェーゼ「上条さん!上条さん!私は!?」

上条「うん!アニェーゼも上手くできてるぞ!俺負けるよ」ナデナデ

アニェーゼ「エヘヘ♪」

みんな(アニェーゼ、上条以外)((((上条さんがアニェーゼにだけ甘い気が…))))



始めていきます。

上条「あー、風呂めちゃ気持ちよかったぜ」

アニェーゼ「それは良かったです」トテトテ

上条「おっ、アニェーゼ?お前も今、あがったのか?」

アニェーゼ「はい、そうですよ」

上条「それとさ、アニェーゼ」

アニェーゼ「何でしょう?」

上条「俺が、寝るとこ「私の部屋しかないですね」…いや、リビングとかは?」

アニェーゼ「お客様を、そんなところに寝かせちまうわけないでしょうが」

上条「い、いや上条さんだって健全な学生なんですよ?」

アニェーゼ「なんですか?私みたいな小さい子に欲情しちまうんですか?そうですか、そうだったんですね。」

上条「そ、そりゃあアニェーゼ可愛いし…」

アニェーゼ「そ、そうです…か///」

アニェーゼ「と、とりあえず上条さんは、私の部屋でねること!わかりましたね!」

上条「えぇぇ…」

アニェーゼ「返事はハイかYESしかありませんよ? 」

上条「全部、肯定しかねぇじゃねぇかよ!」

アニェーゼ「はい、ですねわかりました。じゃあ寝ましょう」トテトテ

上条「更にかってに決められた…不幸だ。」


ーアニェーゼの部屋ー

上条「じゃあ、俺は床で寝るからアニェーゼはベットに寝てくれ」

アニェーゼ「はっ?だからお客様をそんな扱いできませんって言ったでしょう?」

上条「えっ、じゃあアニェーゼが床で?」

アニェーゼ「上条さんは、私みたいな小さい子をベットに寝かせないで床で寝かせるんだ…へっーーー」

上条「じゃ、じゃあどうすれば?」

アニェーゼ「答えは簡単です」

上条「?」







アニェーゼ「私と一緒に寝ればいいんです♪」

上条「そんなことだろうと思ったよ!コンチクショー!」

上条(とりあえず、寝ることになったんだが…まぁ、前みたいな寝相で結局寝ることになるんだろうけど……)

アニェーゼ「Zzz 」

上条(俺も、疲れたし……)ファー

上条(寝るか…)

ーーーーーーーーーー

ーーーー

ーー

(朝6時)

アニェーゼ「んっー」ノビー

アニェーゼ「よくねれましたぜ…っと…」

上条「Zzz 」プニプニ

アニェーゼ「洗顔してるんでしょうか?肌がプニプニですね」ツンツン

アニェーゼ「ずっとさわっていたいですね…」

上条「んっ……ん」

アニェーゼ「!?」ゾクッ

アニェーゼ(今、一瞬だけ…悪いことを考えたような……)

アニェーゼ「上条さんを……ドクセンシタイ」

アニェーゼ「………………」

アニェーゼ「あー!もぅ……何でしょう?このモヤモヤ……」

アニェーゼ「やっぱり私疲れてるんですね…きっとそうです…まだ……」



この頃からだ。

他の女が上条さんに近づくとかならず胸の奥にどす黒いものが現れる…

イライラするんだ……でも上条さんといるとそのイライラが押さえられる。

わかっている…わかっているんだ…



私は上条さんが好きなんだ。大好きなんだ。

好きすぎて、好きすぎて、好きすぎて…

そんな想いが強すぎておかしくなる…。

今日だってそうだ

上条さんがオルソラにラッキースケベでだきついた。いつものことだ……いつものことなんだけど…






オルソラを殺したい。







アニェーゼ「………」トテトテ

オルソラ「あっ、アニェーゼさん?今日は、上条さんが特別にモヤシチャーハンを作るそうでございますよ?」

アニェーゼ「そうですか…」

上条さんの特別性ですか…当然残さず私が、食べたいですが……イライラしますね…

アニェーゼ「ちょっと疲れているんです。一人に、してもらいませんか?」

オルソラ「あっ……わかりましたでございます。」

アニェーゼ「はい、そうしちまってください」トテトテ

オルソラ「…怒ってるようでありましたね…。上条さんに相談しましょう」




イライラする、イライラする、イライラする。

自分でもなんでこんなにオルソラに対してイライラするなんてわからない…

あぁ…さっき一人にしてくださいっと言いましたが上条さんに会いたいです…まるで、上条さんはタバコですね…

一度吸ってしまってわ…後戻りが難しくなる。私も、いつのまにか依存してしまっている…。



アニェーゼ「はぁ…大好きです。上条さん…」

ガチャ

アニェーゼ「!?」ビクッ

上条「アニェーゼ…話があるんだ」

アニェーゼ「は、はい…」

や、ヤバイ上条さんの姿を見た瞬間抱きつきそうになってしまったが…思い止まった。





上条「アニェーゼ…言いたくなかったら黙って聞いててくれ」

アニェーゼ「…はい…」

上条「何か隠し事をしているのか?」

アニェーゼ「……」

上条「隠し事をするなんて…体に悪いじゃないか…俺で良ければ聞くぜ?ダメか?」

アニェーゼ「…………」

上条「まぁ、たしかに俺は、ダメなやつだがイライラしている理由も言わないであたるようなことはしない。」

アニェーゼ「…ッッ!!」

上条「それじゃあ、ただの八つ当たりだ。

だからさ……理由を言ってくれないか?」

上条「オルソラだってきっとそう思ってるさ」

…また

アニェーゼ「また、他の女……」

上条「えっ?」







アニェーゼ「あなたは、いつもそうだ…人の気持ちを知らないで軽々しくそんなことばかり言って……」

上条「あ、アニェーゼ?」

アニェーゼ「この際だから言いますけど…私は上条さんのことが大好きです」

上条「……」

アニェーゼ「そうですよ…だからオルソラにイライラしていたんですよ。あなたが、オルソラとイチャイチャするから……」

上条「…」

アニェーゼ「私が子供だからですか?人生経験少ないから?だからこの気持ちは嘘と?そんなわけないです。たとえ私が子供でも恋は恋です!」

上条「……」

アニェーゼ「だから…」スッ

上条「!?」

アニェーゼ「独り占めしたいんです!」ブン

上条「くっ!」ガシッ

上条「や、やめろ!」

アニェーゼ「あなたが好きです上条さん……だから……だから」

アニェーゼ「私と一緒に死んでください」





上条「そ、そんなの…」

アニェーゼ「私……上条さんを食べたいです。」

上条「なっ!たべ…」

アニェーゼ「アハハ♪大丈夫ですよ?顔は残しときますから」

上条「そ、そんな問題じゃねぇ!」

アニェーゼ「何が問題なんですか?」

上条「な、何がって……」

アニェーゼ「愛があればなんでもできる………まさにその通りですね上条さん」

アニェーゼ「愛があるからこそ一緒にいれる。だから一緒に死ぬことだって過言じゃない。」

上条「お前が死ぬこと自体もおかしいんだよ!」

アニェーゼ「何がおかしいですか?死ねば一生一緒にすごせるんですよ?幸せじゃないですか?」

アニェーゼ「ネェ?カミジョウ……」







二人一緒ニシニマショウ♪





上条「うあぁぁぁ!!!!!」バサッ

アニェーゼ「」ビクッ

上条「はぁ……はぁ…」

アニェーゼ「どうしちまったんですか?上条?」

上条「い、いやなんでも……」

アニェーゼ「悪い夢でも見ちまったんですか?」ヨシヨシ

上条「あ、ありがとうな………」

上条「朝ごはん作るか……?」

アニェーゼ「はい!手伝います!」

ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

上条「はい、目玉焼き出来上がり」

アニェーゼ「おっ!おいしいそうですね!」

上条「こんなの誰でもできるよ」

アニェーゼ「今の言葉で世界中の料理ができない女の子を敵に回しましたね。」

上条「なんで!?」



アニェーゼ「ご馳走さま!!」

上条「お粗末さま」

アニェーゼ「朝ごはんも食べましたし次何します?」

上条「じゃあ散歩に行くか?」

アニェーゼ「んっ?デートのお誘いですか?」

上条「ちげえょ!」

アニェーゼ「残念です♪」

上条「やっぱりイギリスって綺麗だよな」

アニェーゼ「いきなりなに私をくちどいてるんですか?」

上条「ちげえよ!?」

アニェーゼ「私……綺麗じゃないんですね」シュン

上条「あー!綺麗!綺麗!めちゃ可愛い!」

アニェーゼ「エヘヘ♪」

ーーーーーーーーー

ーーーー

ーー

上条「んっ?いい時間だな?」

アニェーゼ「じゃあ、帰りましょうか?」

上条「だな」

アニェーゼ「」ギュ

上条「んっ?アニェーゼ?」

アニェーゼ「このまま行きましょうか!」

上条「ハハッ……だな」

ーーーーーーーーーー

ーーーーー

ーー 


上条「ただいまー」

アニェーゼ「おかえりー」

上条「いや、反対だろ?」

アニェーゼ「いいじゃねぇですか」

上条「……まっ、いっか」

アニェーゼ「小さいことばかり気にしているとハゲますよ?」

上条「今いっかって言ったよね?言ったよね?」

アニェーゼ「さぁ、昼ごはん作りましょうか……」

上条「昼ごはんって時間じゃないけどな」

アニェーゼ「晩ごはんですね」

上条「だな」ハハッ

アニェーゼ「はい」ニコッ



  

上条「んっー」サクサク

アニェーゼ「切るのがうますぎる」

上条「そうか?」

アニェーゼ「残念ですが……そうです」

上条「なんで残念!?」

アニェーゼ「なに作るんですか?」

上条「肉じゃがだな」

アニェーゼ「へー、ニホンにはそんなのも……」

上条「おいしぞー♪」

アニェーゼ「上条さんが作る料理だったらなんでも美味しいです♪」

上条「それは、いいすぎ」

アニェーゼ「いや、いいすぎじゃないですって」

上条「それじゃあ……」

アニェーゼ「頂きます!」パクッ

モグモグ

上条「どうかな?」

アニェーゼ「美味しいです!!!」

上条「ありがとう♪」

アニェーゼ「お世辞じゃないよ本当だよ」

上条「なんでお前がそれを知ってるんだ」

ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーー

アニェーゼ「ご馳走さま!」

上条「お粗末さま」

上条「風呂入るか?」

アニェーゼ「はい!」

上条「レディファースト」

アニェーゼ「ダンディファースト」

上条「なんじゃそりゃ?」

アニェーゼ「レディファーストの逆バージョンですね」

上条「今、お前が作ったろ」

アニェーゼ「じゃあ、入ってきまーす♪」トテトテ

上条「まったく……」

ー22時ー

上条「あー、いい湯だった」ホカホカ

アニェーゼ「そうですか。それといい時間です寝ましょうか?」

上条「だな」

アニェーゼ「じゃあGOです!」

上条「そんじゃあ電気消すぞー」パチッ

アニェーゼ「さぁ、どうぞ」

上条「こりゃどうも」ゴソゴソ

アニェーゼ「パパ♪」ギュ

上条「いや、パパじゃねぇよ」

アニェーゼ「じゃあ愛人です。」

上条「上条でいいだろ、上条で」

アニェーゼ「ですね……」

上条「あぁ……」

アニェーゼ「……………………」 

上条「…………………」

アニェーゼ「………」

上条「………」

アニェーゼ「…」

上条「…なぁ、アニェーゼ」

アニェーゼ「なんですか?上条?」

上条「なんで、俺ら二人だけなんだ?」

アニェーゼ「二人とも死んだからです。ここは、二人だけの世界だから……」

上条「そうか…」ギュ

上条「死んじゃったか……」

アニェーゼ「フフフ♪そうです」







死んじゃいましたね?二人一緒に…ネッ?




カミジョウ






昨晩、二人の男女がイギリス女子寮で自殺していた。一人はツンツン頭の高校生もう一人は、ここに、住んでいたシスターだった。







bad end

あー、アニェーゼ偏は終りましたね。誤字や文字の間違いが多いので嫌になったらブラウザ バックすることをオススメします。

次は、2番目に候補が多かった『バードウェイ』でいきます。

今までのヤンデレの種類

絹旗……独占系ヤンデレ

レッサー……過保護系ヤンデレ、独占系ヤンデレ

アニェーゼ……狂暴系ヤンデレ?独占系ヤンデレ

ぐらいでしょうか?ヤンデレの種類は良くわからんので判断がつけにくいですね…。



では…。



ある雨の日に、追われている者がいた。だから、地面には水溜まりができ走る足跡を変えていた。

追撃者は…

『12歳の女の子』


「ハァ…ハァ!」

「…………」スタスタ

「くっ!」

逃亡者は逃げる。どこまでも時には車を使った。
だけど、それまでもダメだった。

「…………」スタスタ

逃亡者と異なり追撃者は、はや歩き。その、余裕の感じも恐怖する。

「ハァ…ハァ!」

「あっ!」

自分の足と何かが絡まる。それのせいで転んでしまう。更に転んだ時に足をひねり上手く歩けない。
これでは、追いついてしまう。

「…あれ?」

追撃者の姿が見えない。見失った?…そんな訳もあるわけなく。姿を探す。

後ろ、上、右、左

その、何処にもいなかった。

だけど………………


刺された。

「ごがっ!」

「…………」

追撃者がいたのは正面。必死で自分のド近くにいるなんて思っていなかった。

「ごめんなさい!許して!でも、ほらこれじゃああの人に媚びられない!あなたから逃げる時に転んだ時に顔に傷がついちゃたのよ!」

「………………」

女が、必死に言い訳しても女の子は黙っている。そして、女の子は重い口を開いて

「[ピーーー]」

ガキッ!バキッ!グシャメキッ!バキッ!グシャ!グシャ!ガキッ!バキッ!メキッ!ドカッ!

グチャ

「フフフフフフ……おにぃーちゃん死んだよ。死んだよ?褒めてね?殺したよ?しんだ、しんだ、しんだ、しんだ、しんだ、しんだ」

「褒めてぇ……撫でて」

近くで、影が見える。バシャっと歩く音がする。その、正体はある学生

「バードウェイ?」

「うん、殺したよ!」



「当麻お兄ちゃん!」


ある雨の日ことである。






 

とりあえずこれだけ……

続きはまた明日

では…。

あるスーパー

上条「おっ!卵が6パック入り92円だ」

上条「幸福だなー……」

上条「…………なんか、不安だ…これまで上条さんは、不幸ばかりだったからな…怖い」

バードウェイ「そうかい」

上条「あぁ、この幸福の見返りが怖いだよな…」

バードウェイ「そうか」

上条「うん」

バードウェイ「……」

上条「……」







上条「あれ?」








バードウェイ「ひさしぶりだな上条当麻」

上条「な、なんでバードウェイが」

バードウェイ「パトリシアがな日本の食べ物を買ってこいとな…お前…お兄ちゃんはついでだ。」フフン

上条「しっかりしたお姉ちゃんだな(うちのトレバーとは大違い…あっ、インデックスとは大違いだな)」ナデナデ

バードウェイ「へへ♪」

上条「今日帰国すんのか?」

バードウェイ「んっ、いやキサマの家に一週間ぐらい泊まろうかと」

上条「えっ、いいのか?」

バードウェイ「パトリシアはあとからだ」

上条「んー」

バードウェイ「どうした?ま、さ、か泊まれないとかじゃないよな?」ジトー

上条「ワタクシ上条当麻には拒否権はないのかよ!!」

バードウェイ「ないな。人権すらないな」

上条「上条さんに自由を!」

バードウェイ「お兄ちゃんがお兄ちゃんによるお兄ちゃんだけの人権」

上条「はい、おわろう。そろそろ、飽きてきたよ」

バードウェイ「お兄ちゃん革命!」

上条「歴史の人物達に土下座してこい!今すぐだ!」

バードウェイ「それでは、向かおう」

上条「自由だな。…本当に」



学寮前

バードウェイ「ただいまー」

上条「馴染むのが速い!」
 
インデックス「ちょっと待て、ちょっと待…」

上条「言わせねぇよ?」

インデックス「なんで、バードウェイがここにいるんだよ!」

バードウェイ「少しホテルの予約をチェックインし忘れてな。」

インデクッス「へぇー」

上条「んっ?バードウェイ?」

バードウェイ「ねっ!」ドカッ

上条「い、ッ!」プルプル

インデックス「?」

バードウェイ「(お前は、黙っておけ)」コソコソ

上条「(なんか良く知らねぇけどわかったよ…)」コソコソ

上条「そう言えばそんなこといってたなー」ハハッ

バードウェイ「だろ?」フフッ

インデックス「…」ジトー

上条「」ダラダラ

バードウェイ「」キョロキョロ

インデックス「……」トテトテ

上条「?」

インデクッス「…とうま屈んでくれないかな?」

上条「わ、わかった」スッ

インデックス「よし」ペロッ

バードウェイ「……!?」

上条「な!なァにしやがる!」

インデックス「あんた、こりゃ『嘘をついてる味』なんだよ。」ゴゴゴゴゴコゴ

上条「嘘だァー?俺がいつ嘘をついたってぇわかんだよ!」バーン

インデックス「顔を見てりゃ分かる!あんたは悪だ!まったくあんたの全身から悪党の臭いがプンプンするぜ!分かる!何年も悪を見てきた私なら分かる!あー!臭い!臭いぜコリャ!」

上条「臭いはスフィクスだろ……」

スフィクス「ニャー」

インデックス「この顔疲れたんだよ」スポッ

上条「バードウェイもはいっとくか?」

バードウェイ「あ、あぁ…」

バードウェイ(なんだったんだ……今の)












↑は、やりたかっただけです。すいません。

上条「インデックスもバードウェイと入れよ」

インデックス「言われなくともそうするんだよ」

バードウェイ「なんだ、お兄ちゃんは私達の残り湯に浸かりたいのか。そうなのか。」

上条「勝手に話を進めるな!」

インデックス(お兄ちゃん?とうまはバードウェイの兄なのかな?)

上条「ほら、俺は晩御飯をつくるからさっさと入ってこい」

インデックス&バードウェイ&スフィクス「「「はーい(なんだよ)」」」



バードウェイ「なぁ…インデックス?」

インデックス「んっ?なにかな?」

バードウェイ「その…おにrt上条当麻のことなのだが…」

インデックス「とうまのこと…?(今お兄ちゃんっていいかけたんだよ)」

バードウェイ「その……む」

インデックス「む?」

バードウェイ「む、む、む、む」

インデックス「うん、だから『む』が何?」

バードウェイ「お兄ちゃんは、胸がデカイ女が好みなのにゃ!」

インデックス(今あきらかに、セリフを噛んだんだよ…それより)

インデックス「む、胸?デカイ?」

バードウェイ「その……あの……」

バードウェイ「うぅ///」

インデックス「えぇーと、とうまが私と長年いて間違いを起こさないから興味がないのは確かだなんだよ……」

バードウェイ「そうか……」ショボン

インデックス「でも、バードウェイも年齢は私と同じぐらいでしょ?だったら胸はこれぐらいが平均かも」

バードウェイ「そうかな?」

インデックス「うん。それに、とうまは胸で女を決めないかも!バードウェイはバードウェイの良さがあるんだよ」

バードウェイ「私の良さ…?」

インデックス「うん!それを、活かしてとうまに色仕掛けすればいいかも!」

バードウェイ「そしたら……お兄ちゃんと」

上条『バードウェイ…抱かせろ』

バードウェイ「エヘヘ///」





インデックス「じゃあそろそろ、あがるんだよ」ざばぁ

バードウェイ「あぁ」ざばぁ

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーー

上条「ふーん♪ふーん♪」

バードウェイ「なにを、作ってるんだ?」トテトテ

上条「ん?あぁ、麻婆豆腐だよ。」

バードウェイ「豆腐なのか?」

上条「あぁ、ご飯が進むぞ」

バードウェイ「お兄ちゃんが、作るやつなら何でも進む」

上条「お世辞でも、嬉しいよ」ニコッ

バードウェイ「……」

上条「どうしたんだ?」

バードウェイ「いや、あっちでテレビでもみておくよ。手伝えることがあるんなら言ってくれ」

上条「あぁ、わかったよ。」

バードウェイ「頑張ってくれ」トテトテ

バードウェイ(また、軽く受け流された……冗談じゃ…ないのに…)

上条「よし、どうかな」パクッ

上条「……モグ…うん、うまくできてるな」

上条「バードウェイ!インデックス!飯だぞー!」

バードイン「「はーい(なんだよ)」」

バードウェイ「じゃあ私はご飯を…」

上条「いや……インデックスの分だけ俺がついでやろう」

バードウェイ「えっ……」

バードウェイ(そ、そんなインデックスにご飯を注ぎたいのか…そんなに大切なのか)

上条「インデックスのご飯は、大量だからな女の子には…少し無理かな?」

バードウェイ「!?な、なんだ!そんなことか!」パアァァ

上条「なにが?」

バードウェイ「いや、なんでもないぞ♪」ニコニコ

上条「それならいいんだが……?」

バードウェイ(お兄ちゃんは、私を心配して言ってくれたんだな、フフ♪うれしいな♪)

上条(嬉しそうだな?)

上条「手を合わせて」

バードウェイ「手を…?」パチン

インデックス「そうなんだよ」

上条「じゃあ、いただきます!」

バードウェイ「い、いただきます」

インデックス「いただきますなんだよ!」バクバク

バードウェイ「山並みのご飯がもう、半分に…」

上条「ハハッ……」

バードウェイ「さて、……モグ」

バードウェイ「美味しい」

上条「だろ?これと一緒にご飯をかきこむと…」カチャカチャ

上条「モグ…ゴクン…美味しいんだよな~」

バードウェイ「私も…」カチャカチャ

バードウェイ「モグ…!」

バードウェイ「ケホッ…かきこみすぎた…」

上条「大丈夫かよ」ハハッ

上条「次は、ひっかけないようにかきこもおな?」セナカサスサス

バードウェイ「うん」

バードウェイ(お兄ちゃんの手…おっきいな)

インデックス(食べてる途中でイチャイチャはやめてほしいかも)バクバク!









バードウェイ「んー、おいしかったぞ」

上条「お粗末様…っと」

インデックス「まだ!まだなんだよ!」バクバク

上条「もう、食べるな!」

バードウェイ「なぜこんだけ食べて太らんのだ?」

インデックス「気合いなんだよ!」

上条「気合いで体重減ったら苦労はしませんことよ」

バードウェイ「お兄ちゃんは…太っている女の子は嫌いか?」

上条「んー、その人によるかな?」

バードウェイ「そっか…」

インデックス「食べおわったんだよ」ゲプー

上条「お粗末様」

バードウェイ「ふぁー…寝るか」

インデックス「私も!」

上条「歯磨きしてからな」

バードウェイ&インデックス「「はーい」」トテトテ

上条「食器でも片付けるか」





カチャカチャ ジャー

上条「ふーん♪」

バードウェイ「おい」

上条「んっ?バードウェイ起きてたのか?」

バードウェイ「あぁ、目がさえてな」

上条「インデックスも?」

バードウェイ「いや、あの大食いシスター寝ている」

インデックス「Zzz 」

上条「そっか」

バードウェイ「………少しいいか?」

上条「なんだ?」

バードウェイ「あの……お兄ちゃんは……」

バードウェイ「…………」

上条「?」

バードウェイ(いや……)

バードウェイ「……人を助ける時にどんなことを思う?」

上条「…………唐突だな」

バードウェイ「あぁ…気になってな」

上条「…………そうだな」

上条「おれはな……」






上条「何も、思わないかな?」







バードウェイ「な…にも?」

上条「うん、他のことはあとから考える」

バードウェイ「……だからお前は、不幸じゃないのか?」

上条「不幸……だな…でも、まぁやめようとは思えないな…」

バードウェイ「不幸なんだろ?不幸は嫌いじゃないのか?」

上条「嫌いだな」

バードウェイ「だろ?ならどうして?」

上条「でもさ、その不幸って俺だけだろ?」



バードウェイ「………………はっ?」




上条「助けられた奴がどう思うかわからないが……とりあえずハッピーだろ?」

上条「なら、それで俺は十分だよ」ニコッ

バードウェイ「自己満足、自信嫌悪…強度なお人好し」

上条「うっ!」グサグサグサ

バードウェイ「不幸は自分だけでいい」キリッ

上条「うぁ!」グサグサグ

バードウェイ「あぁ、他の奴を助け自分だけがボロボロになるなんて不幸」

上条「ぐはっ!」グサグサグサ

バードウェイ「あれ?だんだん快感に……俺ってもしかして…マゾ?」

上条「いや、マゾはねぇだろ!」

上条「でもまぁ……そうかな」

バードウェイ「そうかやはりマゾか」

上条「いや、そっちじゃねぇよ!」

バードウェイ「じゃあ、どっちだ」

上条「…自分の都合で助けるところだよ。
自分のことだけ考えてあとさき考えず進んだ結果……前の俺を忘れてしまい。インデックスに嘘をつき続けている」

上条「結局自分のことだけしか考えていないヒーローきどりのバカ野郎だったってことだよ……おれは」

バードウェイ「そうだな」

上条「………」

バードウェイ「でも、それでもいいと私は思うよ」

上条「……?バードウェイ?」

バードウェイ「お兄ちゃんは…誰よりも不幸で、誰よりも優しくて、誰よりもバカで、誰よりも鈍感で、誰よりも格好つけで、誰よりも強くて……それで」

バードウェイ「私のヒーローだよ」ニコ

上条「………///ッ!」

上条(今の、バードウェイマジで可愛かったぞ……やばい、今どっかのロリコンが頭をよぎったんだけど…)

















バードウェイ「ふぁ~、私も眠くなってきたぞ…」

上条「そうだな……じゃあ俺もそろそろ寝るかな」フアー

バードウェイ「じゃあ風呂場に向かうか」

上条「はっ?お前……ベットtyr(rt」ドタン

バードウェイ「フフッ♪床で寝たら冷えるぞ」ズルズル

上条「」チーン

バードウェイ「さって風呂場に向かうか」


~風呂場~

バードウェイ「よいしょ」ポイ

上条「うげ!」

バードウェイ「おっと、手がすべったってしまったな」

上条「Zzz 」

バードウェイ「フフッ♪可愛いものだな」プニ

上条「ううっ……」

バードウェイ「おっと起きてしまうな……だが」

バードウェイ「ヒーロー……か」

バードウェイ「私としてはな?お兄ちゃん……本当は……」






バードウェイ「私『だけ』のヒーローになってほしいんだが」
















バードウェイ「だが、今は無理だな……一人ずつお兄ちゃんが守る者を消していくからな?」

バードウェイ「お前は、私を守っていればいい私だけを見ていればいい……大丈夫だよ。
お兄ちゃんは、なにもしなくていい。」

バードウェイ「すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを、すべてを」

バードウェイ「消し去って!」

バードウェイ「二人だけの」





バードウェイ「世界を作ろう……」チュ






このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月07日 (土) 18:23:23   ID: A1efqNH5

誤字のオンパレードで爆笑してもうたw

2 :  SS好きの774さん   2015年03月17日 (火) 15:57:41   ID: lDJqKIqR

むしろ萎えた

3 :  SS好きの774さん   2015年03月18日 (水) 02:27:30   ID: 10ppw_lZ

つまらなかった

4 :  SS好きの774さん   2015年04月05日 (日) 03:59:18   ID: Fj1o6c15

せっかく珍しいアニェーゼSSなのに誤字が多すぎてな・・・

5 :  SS好きの774さん   2015年06月15日 (月) 14:18:07   ID: JYeFKx4T

口調も所々おかしかった。

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