マミ「やっぱりドラクエは最高ね!」ほむら「そうけ!」(25)

マミ「まあ、暁美さん。この気持ちをわかってくれるの?」

ほむら「当然よ!私の長い病弱生活を支えてくれた唯一のアイテームよ!」

マミ「こんな気持ち始めて!朝まで語り尽くしましょう!」

ほむら「そうね!実はドラクエの話は他の子とはした事なかったの。実に楽しみね」

そうけ!って…ほむほむどこの人だよwww

マミ「ドラクエといえばたくさんのシリーズが出てるわけだけど、暁美さんはどれが一番好きなのかしら?」

ほむら「7よ」

マミ「はっ?ごめんなさい、もう一回言ってもらえるかしら?」

ほむら「7よ」

マミ「チッ、7厨かよ……」

ほむら「あっ?今何つった?」

マミ「たまにドラクエ好きに会ったかと思えばいつもこれ。7なんてクソじゃない」

ほむら「どこが?画期的な石板システーム、多種多様な職業、ストーリー、どれをとっても言う事なしじゃない。だからこそリメイクされるんでしょう?違う?」

>>2
間違えた
ほむら「そうね!」で補完しといて下さい

マミ「リ、リリリリリメイクwwww正直その話聞いた時クソワロタわ!確実に思い出ブレイカーになるわ!断言してあげる!第一、発売当初から石板システムには苦情もすごかったじゃない。それを何?今になって急にもてはやし始めるなんて、情弱にもほどがあるわ」

ほむら「随分長々と語ってくれるわね……じゃあ逆に聞くけどデブが一番好きなのはどれなの?まあ、そんだけ豪語するんだったらさぞ誰に聞いても納得するやつなんでしょうね?」

マミ「まあ、怒りに身を任せて暴言を吐くなんて、さすが7厨ね。キモすぎるわ。そんなあなたと違い高貴な私がオススメするのは、なんといっても9よ!」

ほむら「で、でた~w友達もいないのに9が至高とか言奴www」

マミ「ああ?黙りなさい。消すわよ?」

ほむら「あんなのはもはやドラクエとは呼べないわ。何?すれ違い?キモい!キモすぎるわ!馴れ合いたいならよそでやれよ!本来rpgは一人でやるものよ。9は論外だわ。400万部だったかどうか知らないけどそんだけ売れたのも何もわかってないバカがステマに踊らされたのよ。情弱乙ww」

マミ「言いたい事はそれだけかしら?だったら言わせて貰うけど、すれ違いのどこがキモいの?ゲームでたくさんの人とコミュニケーションをとれるなんて素敵なことじゃない!それにストーリーだって素晴らしいわ。感動ものよ!」

ほむら「あんなんで感動するなら、ゴキブリの産卵見ても感動できるわ。天使とかいかにも厨二ぽくてあなたにピッタリね」

マミ「……いいわ、わかったわ。7と9のどちらが良かったか投票を取りましょう」

ほむら「そんな事できるなら始めからしなさいよ。だから低脳の9厨は……」

マミ「うるさいわね!そんな事は今関係ないでしょ!」

ほむら「それよりどうやって投票を取るわけ?」

マミ「そんなの簡単よ。インターネッツを使えばいいのよ。そして掲示板でどっちがいいか聞くの。そうすれば世間の評価がわかるわ」

ほむら「成る程ね。あなたにしてはよく考えたわね。でももしこの二つ以外のシリーズをあげられたらどうするの?」

マミ「何を言ってるの?お互い7と9が至高だと思ってるのに他のがくる事を心配するなんて、やっぱり自身がないのね?」

ほむら「そんな事あるわけないわ!いいわ、期限は今から出かける用事があるから私達が帰ってくるまででどうかしら?」

マミ「上等よ。みんな、たくさんの意見を期待してるわ。勿論9よね?」

ほむら「7に決まってるわ!」

二人「ぐぬぬ………」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom