男「ラーメンを如何にして早く作るか」(88)

明日書くよ、おやすみ

地の文でがんばろうかと思います

ps.>>1はみずがめ座です

書かないほうが良い雰囲気でスレ落ちそうだな

おまえら…ss書く前はこんなに元気なのに

即興で書くのは遅いです

小学生の頃…

男「将来の夢はラーメン屋です!」

…なんて無邪気に言っていた

理由は、ただ「ラーメンが好きだから」というだけだった

今思えば、それが正しかったのかもしれない

というより、もっとも大切なことだと思う

中学生の頃になると…

男「将来は趣味を仕事とできるよう、頑張りたいです」

ラーメン屋とは言わなかった。いや、言えなかった

“恥ずかしい”という気持ちと、“どうでもいい”という考えがあったからだ

今思えば、あの頃から頑張っていれば…なんて思う、思うだけだ。

みずがめ座は何をすればいいんだよww

ps.>>1は中学生の頃「パン屋です」なんて言ってたらみんなに笑われました

高校生の頃には…

男「進学するはwwww」

なんて言っていた。ラーメン屋なんてとっくに忘れていた

いや、無理やり忘れたのか…なんて思いだす。大人ぶって、現実を見ていたからからだと、今では思う

そして、浪人した

いや、浪人するつもりだった

偏差値は、無残にも下がる一方だった。おれの残りライフのようだった。毒でも食らっているのだろうか

毎日、頭がおかしくなるまで勉強をしても、回りのやつはどんどん離れていった。

いつの間にか、勉強なんて無駄なものだと思っていた

もう、母親は何も言わなかった。諦めていたのだろう

そんなとき、おれは

「おれ、ラーメン屋になるよ。好きなラーメンを作って…たくさんお金稼いで…母さんを絶対幸せにするからさ」

悲しい顔をしている母さんを、これ以上見たくない…そんな気持ちから咄嗟に出た言葉だった

そして…何も中身のない言葉だった

母さんはただ一言

「…………ありがとね。うれしいよ」

こんなに泣いた母さんを見るのは初めてだった

そして、こんなに泣いた自分を見るのも初めてだった

涙が止まらなかった。理由も分からないまま、ただ、ひたすらに涙を流していた

自分が言った言葉なんて、もう忘れていた

ある日、母さんがおれを起こしにきた

いつもなら無視して二度寝するはずが、その日は寝る気にならなかった

「まずは、ラーメン屋のアルバイトしてみない?」

なんて言っていた。何言ってんだ?こいつ。なんて思いながらおれは

「考えとくよ………」

母さんの言葉は何も聞こえなかった。ただ、ラーメンという言葉を除いて

結局、その時は寝た。気分なんて山の天気なのだ

また、母さんが起こしに来た。今度は無視しようとした

「ラーメンのアルバイトしてみない?」

もう、うんざりだ。そう思っていた。次の言葉を聞くまでは…

「母さんのこと、幸せにしてくれるんじゃなかったの?」

「…ッ!……うるせぇ!…おれだって、頑張ってんだよ!」

なにも考えれなかった。いや、考えてなかった

おれの中身の無い言葉が、どれほど母さんの支えになったかなんて

やっちゃる軒……それが、おれのラーメン屋の名前だ

いや、おれのアルバイトするラーメン屋だ

………………………………………
…………………………
……………

そうしておれは、やっちゃる軒で、ラーメンの何たるかを学んだ

そして、自分のラーメン屋を持つことに決めた

やっちゃる軒のおっさんとの思い出は一生忘れることのないものだ。

2年………いや、3年だったか……まぁ、それくらいのおっさんとの思い出は、おれのラーメン人生の原点だ

おれの店はまだ小さい店だ。

「名前を決めよう」

そう声にだした

店はあっても、名前がないというのは致命的だ

ふふっ、画龍天睛ってやつか…(キリッ

ん?ちょっと違う?

こまけぇこたぁいいんだよ(aa略

とりあえずおれは、店の扉に「今日はお休み」なんて書いた看板を、ぶら下げておいた

だれか…な、名前…をっ……

お店の名前また頼んでいいですか

安価は甘えだって?………って思うじゃん

それっぽければ適当でいいから、考えやがってください

ラーメン二男

最初の店員の受け答え方から
山岡屋みたいなチェーン店のイメージが自分の中で付いてしまった

>>51なんかエロい

>>53カロリー高いとこだよね、対応悪いの?

文才ないのに何で書いてんだろおれ、なんて考えてる今日この頃

らうめん男屋……

それが、おれの店の名前だ

材料はある。名前はある。場所もある。そして、道具もある

足りないものは、技術だろう

「ラーメンを如何に美味しく作るか」

おれは、目標を看板に書き、店のなかに飾ってみた

あまりうまくない字、だが、それが逆に味があった

今日は、もう遅い。寝ようと思った

けれど、すぐには寝付けなかった

明日には、初めて店を構えている……

それだけが頭に居座っていた

「ラーメン屋の朝は早いぜ…」キリッ

そんなことを言いながら、少し速めの朝ご飯を食べていた

今日も1日頑張るか、なんて言ってあくびをしていた。……正しくは「今日は初めてだから」だろう

おれは、店の掃除をしている時だった

おれは気がついた、とんでもないことに…

そう、メニューがなかったのだ

眠い…文章が可笑しいでござるよwwww

もう寝るでござるwwwコポォwww

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