提督「クールな加賀さんが慟哭をあげても蹂躙する」(505)

【観覧注意】
過去作同様、一般的なエロSSに比べてかなり変態な世界となります。

書いている人は

提督「赤城のお尻にアナルビーズを入れて5日が経った」
提督「赤城のお尻にアナルビーズを入れて5日が経った」 - SSまとめ速報
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提督「不屈の長門が屈伏するまでねぶり尽くす」
千斗「マカロン。 ちょっと聞きたいのだけど」 - SSまとめ速報
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と同じ人です。

【前回までのあらすじ】

異常なまでの変態性癖を持つ提督は控え目で真面目な赤城さんを手に掛け、理性を失わせ奴隷として陵辱の限りを尽くす。

そんなある時、赤城さんと堅い絆で結ばれた加賀さんがこの事実を知り、自らの身を投じて一時は提督に身も心も支配されかかるが赤城さん奪還に成功する。

しかし赤城さんと加賀さんに手を出せなくなった提督は好戦的な長門さんを意図的に閉じ込めることで“特訓”と称して新たな陵辱相手仕立て上げる。

さらに別の艦娘に手を出し始めた提督の行動に危機感を募らせた加賀さんは、この環境を自分がもたらしたものとして責任を感じていた。

次第に組織としての規律に乱れが出始めた事に焦りを露にした加賀さんは、この状況を打開するために再び提督を糺すための行動を取ろうとする。

しかし、有効な手段を見出せずにいた...。

今日も平和な鎮守府...


榛名「きゃあああああっ」

霧島「来ないでくださいってば!」

比叡「走ってきた!逃げてーっ!」

提督「ひひひ!」


加賀「......」


提督「霧島ー!今日のパンツは何色だ?」ぴらッ

霧島「なっなななななにするんですかっ」

提督「白...か!イイネb」

加賀「......」


提督「榛名は今日のパンツ何色だー?」ぴらッ

榛名「ひゃあああっ...やめてください!」

提督「おしい!見えなかったぞ」


加賀「......」



提督「比叡のパンツは何色だー!?」

比叡「いやあああっお姉さまぁ!」

提督「まてーっ」


加賀「......」

比叡「お姉さま!」サッ

金剛「wow!どうしたの?」

提督「お!金剛ちょうど良かった。英単語教えてくれ!」

金剛「Oh〜!何でもwelcome デース」

提督「尺八って英語でなんて言うんだ?」

金剛「フェ......」

金剛「ふぇ......?えっ...とぉ......///」

提督「すきあり!」ぴらッ

金剛「ノォー!時と場所を弁えなサーイ...っ」

提督「赤!これはびっくりな派手さ!」



加賀「......」

提督「長門ー!いいところに来た」ぴらッ

長門「な...っ!?なにをする!」

提督「お!Tバックか!」

長門「こ...これはっあの...そのっ陸奥がたまにはこういうのもいいんじゃないかと言うから渋々買ってきたんだ!」

長門「そのっ普段はこんなの履いてないだからなっ!」

陸奥「え...わたしそれ見たことないわ」

提督「陸奥はどんなの履いているんだ?」ぴらッ

陸奥「きゃ...っ!?ちょっとぉ...もう!」

提督「淡い紫とはなかなかイイネ!」



加賀「......」

島風「ふーん♪ふん♪」ぴゅんッ

吹雪「あわわ...目が合っちゃった」

提督「吹雪はどんなの履いているんだー?」

吹雪「いやああっ来ないでください!」

島風「むぅ...っ」

提督「ほらー逃げるんじゃない!」

島風「ふーん!ふん!」ぴゅんッぴゅんッ

提督「島風...なんだ俺の周り走り回って」

島風「てーとく、やっと気づいたね!」

提督「島風は...いいや」

島風「なんだよそれぇー!」プンスコッ



加賀「......」

提督「お...」

加賀「......」じと...ッ

提督「加ー賀さんは今日はどんなパン...」



加賀「......っ!!!!!」キ......ッ!!!!!



提督「...っ」びく...ッ

一同「...っ」びく...ッ


しーーーーーーーん...


加賀「......」スクッ

加賀「...失礼します...」スタスタ...

ぎぃぃ... ばたんッ!!

提督「...っ」

提督「あ...」

一同「あーーーーーーーっ!」

陸奥「ほらぁ!加賀さん怒らせちゃったじゃない」

長門「やっていい相手と駄目な相手の区別もつかないのか」

吹雪「わたしはやっていい対照なんですか...」

鳳翔「提督、乙女心は先読みが必要なのですよ」

金剛「提督ゥーひょっとしてチェリーボーイだったんですねーィ?」

提督「何を!?」

赤城「チェリーボーイとは美味しいのでしょうか?」

陸奥「童貞って意味よ」

赤城「まあ...」

赤城(そんなことは...だってわたしのお尻で...あぁ...っ//)

長門(ふふ...金剛ったらまだ青いな)

長門(提督はわたしのお尻で...あぁ...思い出してしまう...//)

陸奥「どうしたの?顔赤くして」

長門「な...なんでもないよ...」

島風「てーとく!どーてい!どーてい!」

鳳翔「提督はまだ...だったのですね。それを聞いて鳳翔は安心しましたわ」

提督「違う!俺は...っ」

那智「童貞...」

提督「童貞ではない!バカにするな!」

霧島「提督...」

提督「な...なんだ?」

霧島「......」

提督「いや...その、素で気の毒そうに見られてもだな...」

那智「童貞...」

提督「どどどど童貞ちゃうわ!」

金剛「FAU FAU FAU FAU FAULTY TOWER !!」(At The Drive In - Sleepwalk Capsules)







那智「童貞...」



提督(そんなわけで...)

提督(加賀さんとの関係改善の意味もあって秘書艦になってもらったわけで...)

加賀「...」

提督「きょ...今日は一日いい天気だった」

加賀「...」

加賀「...曇天です」

提督「は...は」

提督(もうすぐ夕暮れだというのに、朝から会話らしい会話なし...)

提督(考えてみれば、加賀さんに以前いろいろやっちゃって以来、仕事以外ではあまり声もかけなかった...というかかけづらかったというか...)

提督(重い...)

ズーン...

加賀(何とかしなくては...この暴虐の数々...)

提督「か...加賀さん...」

加賀(きっと他の娘にだってすでに手を出しているはず...)

提督「あの...」

加賀(この提督の変態さは尋常ではありません)

提督「さっきはその...」

加賀(わたしだって...あと少しのところで...)

提督「正直すまなかったと思っている...」

加賀(でも、こうなってしまったのも、一理はわたしにも責任が...)

提督「加賀さん?怒ってるよな...はは...」

加賀(無念...どうすれば...)

提督(無視...どうすれば...)



加賀(あの変態提督の性欲を満たすのではなく、自信を喪失させることができれば...)

加賀(今のわたしでは...)

加賀(誰かに相談に乗ってもらうのも手かもしれない...)

加賀(いえ...だめ。他の娘まで巻き込みたくはありません)

加賀(わたしひとりで何とかできたらいいのに...)

加賀(でも今のわたしではまたあの妖術のような責めに飲み込まれかねません...)

加賀(と言うより、あの変態性欲に打ち勝つためには...どうすれば...)

加賀(やはり...耐性を持つしか...)

加賀(でも...どうやって...)

金剛「Ohー。加賀、ひとりでブツブツ言いながらどうしましたー?」

加賀「金剛さん」

金剛「思い悩んだような顔もクールですねーィ」

加賀(かつて、わたしを...お薬の影響があったとは言え...)

加賀(あぁ...思い出してしまう...)

加賀(は...っ!そうです!)

金剛「どうしましたー?わたしの顔に何か書いてありますかー?」

加賀「あの...金剛さん、ちょっとお願いがあります」

金剛「wow!加賀からお願いとは珍しいですねーィ」

金剛「welcom!言ってごらんよ」

加賀「わたしを犯してください...」

金剛「え...っ!?!?」

金剛「...え、じゃなくってWhaーtっ!?」

加賀「......」

金剛「oh...ひょっとしてわたしのフィンガートゥェクニックが忘れられないのですかー?」クスクスッ

加賀「...は...い」

金剛「そんなうつむき加減で恥じらいながら言われると苛めたくなっちゃうよ」クスクスッ

加賀「そんな...」

金剛「oK!カムヒヤ!」ぐい...ッ

加賀「あ...っ」

加賀(今度ばかりは赤城さん...許してください)

加賀(戦艦級ならきっと...ものすごい激しいはず...です。きっと)



加賀「ん...っ!」どんッ

金剛「ん...ふふ...」

加賀(壁にいきなり身体ごと押しつけられて...)

加賀(両手首は金剛さんの両手で押さえ込まれてしまったわ...)

金剛「ふふ...この前は意地でも声をあげないようにしてましてねーィ」

加賀「ぁ...っ」

金剛「今日という今日は...ヘィブンにまで昇り詰めさせてあげマス」

金剛「悲鳴をあげるまで...」

金剛「ふ...っ」

加賀「うぅ...っ」びく...ッ

金剛「加賀は耳が弱いのをこの前知ってしまいましたからネ」クスクス

金剛「綺麗な肌...」はむ...ッ

加賀「ん...っ」

金剛「誰も加賀がこんな事されてるだなんて思わない...」つつつ...ッ

加賀「ん...っ!」

金剛「...理性さえ忘れさせて」つる...ッつるるるる...ッ

加賀「はく...っ」

金剛「...メスにしてあげる...」ちゅ...ッ

加賀(あぁ...耳元で囁かれながら舌を這わせられると...もうおかしくなってしまう...)

金剛「ふふ...耳の裏...」ちゅ...ッつるるるる...ッ

加賀「あ...あぁ...っ!」

金剛「かわいい声...もっと啼かせてあげマス...」

金剛「この胸にあててるプレートみたいの脱いじゃいましょーう」スルスル...ッ

金剛「そして胸をはだけさせて...」

金剛「加賀はどんな香水使ってるんですかぁ?」

加賀「いえ...今日はなにも...」

金剛「ふーん...」すんすん...

加賀「ん...っ」

金剛「このほわ...っとする甘い匂い...」

加賀「あ...っは...恥ずかしい...」

金剛「いつもすました顔してる加賀の表情をどこまで歪ませられるか試してあげマース」クスクス

金剛「首筋...いい匂い...」すんすん...

加賀「そ...そんな...」ぞく...ッ

金剛「ときどき手をぎゅっと握って...いじらしい」

加賀(いけない...たいして激しくもないのにもうドキドキさせられて...)

金剛「胸元も...いい匂い...」くんくん...

加賀「あ...っぁ...っ」

金剛「マスクメロンと柑橘類の混ざり合ったような匂い...」すんすん...

加賀「そ...そんなにじっくり嗅がれ...うう...」

金剛「恥ずかしい?」クスクス

加賀「はぁ...はぁ...」

金剛「甘ーい...いい匂い...」すうぅぅ...っ

加賀「あぁ...っ」

金剛「んふふ...耳まで真っ赤...ここも...」すうぅぅ...っ

加賀「んく...ぅ...」

金剛「加賀の甘い匂いと汗の匂い...」

加賀「あ...っあぁ...っ」

金剛「胸元に...」ちゅ...ッ

加賀「あ...っ!」

金剛(胸の谷間から鎖骨までゆっくりと舌を這わせ...)

つるるるる...ッ

加賀「く...っ」ぞく...ッ

金剛「鎖骨から...脇の下...」つつつ...ッ

加賀「ひう...っ」びく...ッびくッ

金剛(舌先で円を描きながら...)にゅっちゅッ!

加賀(あぁ...そんなところ...っ)

にゅる...ッぬち...ッ

加賀「は...く...っ」

金剛(動揺してる...)クスクス

金剛(下唇を常に軽く噛みしめながら声をできるだけ出さないようにしているけど)

金剛(ときどき我慢できずに小さく開いた口元から甘い声出しちゃって...かわいい...)

金剛「脇の下から首筋...」
つつつつつ...ッ

加賀「ん...っん...!」

金剛(首筋から...耳たぶ...)はむ...ッ

加賀「あぁ...っ」

加賀(また...耳...を...)

金剛(耳たぶから...耳の中の溝を這うように...)
つる...ッつつつつつ....ッ!

加賀「ひく...っうう...っ」

加賀(ああ...舌先がやっと触れる程度で...)

金剛(耳の上の付け根から...また耳たぶまで...)

つつつつつつ...ッ

加賀「...っ!」ぞくぞくぞく...ッ!

金剛「ふふふ...もうすっかり顔が火照って...」

加賀(うう...唇が触れるか触れないかというほど近い...吐息がかかるほど...)

金剛「加賀...そんなに声をあげないように下唇噛みしめ続けているなら」

金剛「わたしがその口を塞いであげマース...」くすくす...

ちゅ...ッ

加賀「ん...っ」

金剛「んふふ...」

加賀(軽くキスされ、すぐに唇を離すと今度は薄笑みを浮かべながら少し唇を開いたまま...)

にゅちゅ...ッ

加賀「んう...っ」

加賀(舌が...金剛さんの舌が入り込んでくる...)

加賀「んく...んぅ...」

くち...ッぬち...ッ

金剛(わずかに開いた歯の間に舌を強引にねじ込むと噛んではいけないと次第に開かれていくの)

金剛(そして奥で逃げ惑う加賀の舌をわたしの舌が執拗に追い回し...)

加賀「ん...くぅ...っ」

金剛(つ・か・ま・え・・・た)

にゅちゅ...ッにゅる...ッぬる...ッ

金剛(わたしの舌の動く範囲に合わせて、自然とお口が大きく開いていって)

金剛(わたしと加賀の舌同士が絡み合う...いやらしい音をたてながら)

くち...ッぬち...ッぬぶ...ッ

加賀「ん...んうぅ...」

金剛(捕まえた両手首から手を離すと...ゆっくりと腕が下がっていって)

金剛(最後は一気に力が抜けて肩からだらんっと下りてしまいましたねーイ)くすくす...

加賀「ん...う...」

金剛(目がとろーんとしちゃって...無理もありません。なぜって...)

金剛(わたしのディープキスをまともに受けて、正気を保てた娘はいまだかつていないのデース!!)

金剛「ぷはぁ...っ」

加賀「んあ...あぁ...」

金剛「舌先から糸まで引いて...」くすくす...

金剛「そろそろティータイムなのデース」

加賀「え...っ」

金剛「お口、あーんてしなさい。このティーポッドで直接注いであげマース」

加賀「あ...あ...ん」

金剛「ふふふ...いい娘ネ」くすくす...

とぽぽぽぽぽぽ...ッ

金剛「人肌よりちょっと熱いくらい...ちょうどいいでしょう?」

加賀「ん...っ!んぐ...ん...く...んぐ...っ」ごく...ッ

金剛「ノォ...飲んじゃだめデース!」

加賀「え...っ?...はぁ...はぁ...」

金剛「加賀のお口を...ティーカップにするのデース!!」くすくす...

加賀「...っ」

>>1
提督「不屈の長門が屈伏するまでねぶり尽くす」のURLは
提督「不屈の長門が屈伏するまでねぶり尽くす」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1415196188/l50)
が正しいです。どうして間違えたのかわかりませんが申し訳ありません。

金剛「ハイ。もう一度あーんしなサーイ」

加賀「あ...あぁ...」

金剛「いい娘...」

こぽぽぽぽぽぽ...ッ

加賀「ん...っんう...」

金剛「ちゃんと上向いてないと零れてしまいますヨー?」

加賀「ふ...う...んう...う...っ」

加賀(ああ...また金剛さんの唇が...)

ぬちゅ...ッ

金剛「んふふふふ...」

にゅる...ッにゅるん...ッぬぶ...ッ

金剛(左手で加賀の背中を押さえつけ、右手で後頭部を逃がさないように...)

ちゅく...ちゅぶ...ッちゅるるる...ッ

加賀「んぶぅ...っんぐ...んむぅ...」

加賀(吸われる...わざとゆっくり時間をかけて...)

加賀(あぁ...舌の根から抜き取られるように吸われて...)

ちゅううぅぅぅ...ッぬち...ッぬちゅうううぅぅぅ...ッ

金剛(腕にかかる体重が次第に重くなって、重なりあった胸から心臓の鼓動が破裂しそうなほどバクバクしてマスネー?)

金剛(ふふふ...もうわたしの腕で支えてあげないと倒れてしまいそう...)

加賀「ん...ふぅ...」

金剛(観念しなさい。こうなったらもう蜘蛛の巣にかかった獲物...逃がさない...)ぐぐ...ッ

金剛(まるで養分を吸い取られる獲物のように...吸い尽くしてあげる...)

ちゅぐ...ッ!ぐっちゅッ!ぬちゅ...ッ!

加賀「んぐ...っんぶ...っうぅ...っ!」

加賀(だめ...もうだめ...頭がぼーっとしてき...て...)

金剛「ぷはぁ...っ」

金剛「もうぐったりね...でもまだまだこれからなのデース...」くすくす...

金剛「この服ももう脱いでしまいましょーぅ」するする...ッ

加賀「ん...っ」

金剛「綺麗な...胸...」

金剛(両手で乳房を包み込むように鷲づかみにして...やさしく撫で回す...)

ふに...ッくにゅ...ッ

加賀「はぁ...んっ」ぴくん...ッ

金剛「大きくて...形も良くて...」

むに...ッくに...ッ

加賀「あ...っあ...っ」

金剛「口から溢れ出た紅茶がほっぺに線を...」

ちゅ...

加賀「んっ!」びく...ッ

ぺろ...にゅちゅ...ッつ...つつつつつ...ッ

金剛「んふふふ...次は首筋...」

つつつつつ...つる...んッ

加賀「あぁ...っ!」びくびくびく...ッ

金剛「wow...!おっぱい撫で回されながら首筋責められて一番大きく声あげましたねーイ」くすくす...

金剛「かわいい...もっと意地悪したくなりマース」

金剛「乳首...」

つ...ッ!

加賀「んう...っ!」びくん...ッ!!

金剛「手で口を押えて...すっかりいけない気分になって声が出ちゃう?」

はむ...ッくち...ッぬち...ッ

加賀「んく...っんあぁ...」ぴく...ッ

金剛「んふふふ...乳首...こりこりしてきましたねーイ」

金剛(口の中に含み舌先の動きに弾かれるように逃げ惑う乳首を執拗に追い回して...)

ぬち...ッくちゅ...ッくにゅ...ッ!

加賀「ん...っんう...っ!く...」

こり...ッ!

加賀「んう...っ!!」びく...んッ!!

加賀「あ...あぁ...」

ずるずるずる...ッ

金剛(押さえつけていた手を離すと壁伝いにずるずる床に座りこんじゃった...)

金剛「もう服ぜんぶ脱いじゃいましょうねーイ」くすくす...

加賀(あぁ...うますぎる...)

金剛「今日はこれを使っちゃいましょーう」ぐい...ッぱくん...

加賀「そ...それは...」

金剛「はちみつ...デース」

金剛「これを両手の指先ですくって...」

金剛「んうん...甘ーい」

とろ...

金剛「これを...全身に塗りたくってあげる...」

ちょん...ッ

加賀「ん!」

金剛「首筋...」

ぬる...ッ

加賀「ん...っ」ぴく...

金剛「脇の下...」

ぬるるる...ッ

加賀「あぁ...っ」ぞく..

金剛「両方の脇の下から...わき腹...」

ちょん...ッ...つ...ッつつつつつつ...ッ!!

加賀「んあぁ...っ!」ぞくぞくぞく...ッ!

加賀(身体中を金剛さんの指先が這っていく...)

金剛「ふふふ...最後は...乳首ですねー」

ちょん...ッ

加賀「ふくぅ...っ!」

金剛「ほら...さっきよりも大きく膨らんできちゃった...」

くに...ッくにゅ...ッこり...ッ

加賀「ん...あぁ...っ」

金剛「ふふ...ぐったりと仰向けになっちゃったネ...」

金剛「でも...終わらせませんヨ...」

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...」

金剛「首筋から...」

ちゅ...れろ...ッ

加賀「ん...」

れろ...ッつるるるるる...ッ!

加賀「んく...っ!」ぞく...ッ

金剛「とっても甘い...はちみつと加賀のいやらしい味...」くすくす...

金剛「手首をひっぱり上げて...」ぐい...

加賀「あぁ...」

金剛「腋の...下...」

ちゅ...ッぬちゅ...ッ

加賀「ひく...っ!」

ぬる...ぬろ...ッにゅっちゅ...ッ

加賀「あぁ...っそ...っそん...な...とこ...っ!」

金剛「んふふ...かわいい...」

ぢゅる...ッ!じゅぶ...ッ!

加賀「んああぁ...っ」

金剛「くすぐったい...?それとも恥ずかしい...?」

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...」

金剛「わき腹...お腹...そしておへそ...」

つるるるる...ッれろ...ッ

加賀「はく...っ」ぞくぞくぞく...ッ!

金剛「美味しそうな...ここ...」

はむ...ッ

加賀「んぅ...っ!」びく...ッ!

金剛「乳首...ぬらぬらしてやらしーですねー」

金剛「んむ...っ」

にゅっちゅ...ッ

金剛(ベタついた感触を舌で確かめるように強く吸って...舌先で舐め回すの)

ぬる...ッにゅる...ッぬぬぬ...ッぽッ

加賀「ひく...ぅ...っ!」

金剛「ほら...いい声...」

加賀「あ...あぁ...っ」

金剛「wow...!ここからもっといやらしい蜜が溢れ出てますヨ」くすくす...

加賀「...っ」

金剛「ぱんつぐっしょり...」

加賀「そ...それは...うぅ...」

金剛(両手で足を割り開くように...)

金剛(はじめは抵抗するように力んでいたけど...すぐにされるがまま...)ぐい...ッ

加賀「あ...あぁ...っ」

金剛「んっふふ...こんなになっちゃって...」

くに...ッくに...ッ

加賀「くは...あぁ...っ」びく...ッ!

金剛「まだここは触れてもいないのに...どうしちゃったのですかぁ?」くすくす...

加賀「うぅ...」

加賀(だって金剛さんがあんなにするから...)

金剛「わたしは知っているのデース。加賀の内面はとってもヘンタイ...」

金剛「誰にこんな身体にされっちゃったんでしょう?」くすくす...

加賀「...っ」どき...ッ

金剛「さあ...両膝を抱えて...」ぐい...ッ

加賀「あぁ...こんな...」

金剛「ふふ...ほんとMの字...」

金剛「縦の溝がくっきり見えるほどぐっしょりですネ...いやらしい娘」

加賀(だめ...もう力が入らな...い)

金剛「今回も声を出すまいとして...強情にもほどがありマース」

加賀「...」

金剛「大鳴きさせてやる...」ニターリ...

金剛「ここに右手の人差し指と中指を当てて...」

くに...ッ

加賀「んあぁ...っ」びくん...ッ

金剛「少し深く押し込んだまま...溝に沿って縦に...」

くに...ッぐにゅ...ッ

加賀「んぅ...っ」びく...ッ

金剛「ゆ...っくりと上へ下へとなぞって...」

ずず...ッぐにゅ...ッ

加賀「く...ぅ...っうぅ...っ!」

金剛「ちょっとずつペースをあげていきマース」

ずずず...ッ!ぐちゅ...ッ!

加賀「ん...っ!ひ...く...っ!」

金剛「ホーラ声が大きく出てきましたヨ」

加賀「うぅ...」

金剛(もう少しですね...ィ)

金剛「右手の指先でなぞりながら...左手の中指で...ここ」

く...ッ

加賀「んあぁ...っ!?」びくんッ!!

金剛「ここ好きだものね...クリ」

金剛(右手の指先で繰り返しなぞりながら...左手の中指でクリを転がすように...)

ぐちゅ...ッにゅちゅ..,ッ!くに...ッ!

加賀「あ...っんあぁ...っ!」

金剛「ククク...ほらもっとしてあげマス」

くに...ッ!ぐに...ッ!

金剛「ふふふ...必死に両手で口を塞いでかわいらしいですねー」

加賀「ん...ぅ...んふ...うぅ...っ」

金剛「両手で自分の膝の裏を抱えなさーぃ!ほらぁ!」

加賀「あぁ...」

金剛「ぜったい離しちゃだめですよ!これで両足固定された上にお口塞げませーん。ふふふ...」

加賀「あ...ぁ...っ」

金剛「もうこのパンツ脱いじゃいましょう...ぐっちゃぐちゃで布のしての役割はたしてまセーン」するする...

金剛「ふふ...丸見え...」

ぬち...ッ

金剛「ほら...こんなにいやらしい蜜溢れさせて...」

とろぉ...

加賀「ひぁ...」

金剛「嗚咽をあげるまで気持ちよくさせてあげマース...」

金剛「中指を上向きにして...」

ずぶ...ッ

加賀「んく...っ」

金剛「あ...この感触...」

金剛「ふふふ...意外...まだだったんですねー加賀」

加賀「...っ」

金剛「強がっちゃって...可愛らしい。少し優しくしてあげマース」

金剛「優しくゆっくり...でも根元まで...」

ずぶぶぶぶぶ...ッ

金剛「ふふふ...熱い...もうすぐ子宮の入り口...」

加賀「は...あは...っあは...っ」

金剛「指で天井に少し強く擦り付けるようにしながら...ゆっくりと引き抜く...」

ず...ずずずずず...ッ

加賀「ん...っん...っ」ぞくぞく...ッ

ずずず...ずず...ッ

加賀「んく...っ!」ぴく...

ず...ッ

加賀「んああぁぁ...っ!!!」び...くん...ッ!!!

金剛「ふーん...ここが一番弱いんですねー」くすくす...

加賀「あ...あ...っ」

金剛「しっかり膝抱えてなさーい!...いくよ...」

じゅぶ...ッ!

加賀「んぁ...っあぁ...っ」

金剛「人差し指と薬指で太ももの付け根を押えるようにして...中指で弱いところをえぐるように...!」

ぐちゃ...ッ!ぬちゃ...ッ!

加賀「あ...っ!んあぁ...っ」

金剛「ふふふ...とろーんとした顔して...」

ぐちゃ...ッ!ぬちゃ...ッ!ぐちゃ...ッ!ぬちゃ...ッ!

加賀「ひぁ...っん...く...っ!」

金剛「加賀の一番弱いところばかり...その顔歪ませてあげマース!」

ぬぶ...ッ!じゅぶ...ッ!ぐちゅ...ッ!じゅぶ...ッ!

加賀「んく...っ!ん...っ!」

じゅぶ...ッ!じゅぶ...ッ!

金剛「ふふふ...下唇噛みしめて我慢しちゃって...ちょっと引き抜いて...」

ぬぶ...ッとろぉ...

加賀「んぁ...」

金剛「ぐっちゃぐちゃに溢れさせちゃって...指から糸引いてる」

金剛「そろそろ2本でいっちゃいマスか...中指と薬指で...」

ぬち...ずぬぬぬ...ッ

加賀「あ...あ...あ...っ」

金剛「いくよ...」

ぢゅぶ...ッ!ぐちゃ...ッ!ぬちゃ...ッ!じゅぶ...ッ!

加賀「いや...っあぁ...っ」

金剛「ククク...」

ぢゅぶッ!ぐちゃッ!ぬちゃッ!じゅぶッ!

金剛「ほらほら...隙間からどんどん溢れてくる!」

ぬちゃッ!じゅぶッ!びちゃッ!ぐちゃッ!

加賀「...っ!...っ!」

加賀(もう...だめ...っ)

金剛「目をぎゅっと閉じて下唇噛みしめて堪えてますねー!」

金剛「大声あげて啼いてみなサーイ!!」

じゅぶッ!じゅぶッ!じゅぶッ!じゅぶッ!じゅぶッ!!!

加賀「...っ!...っ!」

加賀「ん...んう...!」

加賀「んっ!..................んくぅ...っ!!!!」びくびくびく...び...くん...ッ!!!!!

加賀「ん..あぁ...............ぁ...」ぐったり...

金剛「ぐぬぬ...また意地でも声出すまいとして貫きましたね...」

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...ん...はぁ...っ」

金剛「イっちゃいました...ネ」

加賀「んく...」

金剛「ほんと強情ですネ!加賀は...クヤシイ」

金剛「まあいいです。今度は自分からおねだりしてきたんですからネ!」くすくす...

金剛「今度おねだりしてきたら...その時こそ白目剥くまでLoveしてあげマース」

加賀「は...い...」くた...ッ




加賀「.........」スタスタ...

加賀(頭にきました...)

加賀(この前は得体の知れないお薬の影響があったとはいえ)

加賀(今回はそんなものもないのに前回以上に...。く...っ)

加賀(金剛さんは激しさの中にも優しさが...それにとっても上手...)

加賀(だめ!完全に飲み込まれてしまってます...)

加賀(あぁ...どうすれば...)

加賀(それもそうですが、まずはお風呂に...)

加賀(身体中、紅茶と蜂蜜だらけです...)

-大浴場-

加賀(この広い浴場にわたしひとり...いつもなら誰かしらいるのですが)

加賀(さすがに中途半端な時間ですから誰もいませんね...)

加賀「はぁ...」

加賀(そもそもわたしはこういうの苦手なのです...でも...)


金剛『わたしは知っているのデース。加賀の内面はとってもヘンタイ...』
金剛『誰にこんな身体にされっちゃったんでしょう?』


加賀「......っ」

加賀(ん...?)

ガラガラガラ...ッ

陸奥「あら!あらあらあら!」

加賀「陸奥さん...こんばんは」

加賀(綺麗な身体...背が高くて引き締まって...ほどよく筋肉がついて...そして出るところはしっかり出てる...)

加賀(思わず見とれてしま...)

陸奥「な...なに?そうウットリとした目で見て...」(汗)

加賀「あっ。ごめんなさい...」

加賀(いけない...何かわたしおかしい...)

陸奥「となりいい?」

加賀「どうぞ」

加賀(う...近い...ドキドキしてきました...)ちら...ッ

加賀「......」

陸奥「な...なんか視線を感じるんだけど...どうしたの?」

加賀「あ...その...陸奥さんてスタイルいいなぁと思って...」

陸奥「えっ。やだもう!やっぱりそう?照れるわぁ...っ」

加賀(否定しないのが陸奥さんらしいわね...)

加賀(陸奥さんも戦艦だから...やっぱり激しいのかしら)

加賀(金剛さんとは明らかに違う感じしますね...)

加賀(お相手されてみたい気が...)

陸奥「でもさ、わたしの場合は長門姉さんと同じで鍛えてる!て感じの体型でしょ?」

陸奥「加賀さんの方がスタイルいいと思うけどねー!」

加賀「そんなことは...」

陸奥「まーたまた。普段の服じゃわからないけどさ、ほっそりしているのに胸なんかわたしより大きいじゃない?」

陸奥「全体的に身体は細いのにふっくら感があって魅惑的じゃない」

加賀「でも...みんなそうなんですが正規空母ともなるとお肉がつきやすいと言うか...」

陸奥「ぷ...っ!!!」

加賀「え...?」

加賀「あっ!違うんです!別に赤城さんが太めだとかそういう意味では...っ」

陸奥「いいわよ。わたしも赤城さんは腰周りがちょっと太いと思うからさー」

加賀「...っ」

加賀(あああ...わたしはなんてことを...っ)

陸奥「ま~赤城さんは会うと何かしら食べてるからねー」

陸奥「朝ごはんの時にはもう晩ごはんのこと考えてるとか言ってたし」

加賀(でも...陸奥さんてどうなのかしら...)

加賀(わりとオープンな性格だから受け入れてくれそうな気も...)

加賀(お誘いしてみようかな...でもそっちの気がなかったら失礼というか...どん引きされてしまいます)

陸奥「あ~。それにしても今日はよく走ったはわぁー」

加賀(それに...なんというかその...陸奥さんって口軽そうですし...)

陸奥「そんなことよりさ...」にぎ...ッ

加賀「あ!は...はい...っ!?」

陸奥「......」

加賀「な...なにを...」

陸奥「...楽しまない?」ぐい...ッ!

加賀「んぐ...っんむ...っ!?」

陸奥「んふふふふ...」

加賀(まだ返事もしてないのに...っ)

加賀(いきなり押し倒されてキス...)

陸奥(馬乗りになって両手で顔をバレーボールを掴むように押さえつけて...離さない)

ぬちゅ...ッぬぶ...ッ!

加賀(あぁ...いきなり舌が潜り込んできて...うう...激しい...)

加賀(まるで生贄の少女が理性を持たない野蛮な原住民に犯されるよう...)

陸奥(ふふふ...抵抗してたのにだんだん腕から力が抜けてきたわね)

陸奥「ぷは...っ」

加賀「は...ぁ...は...は...」

陸奥「こういうの...きらい?」

加賀「あ...あぁ...」

陸奥「いやなら...ここでお開きかな!」

加賀「...っ」

加賀「あ...あぁ...あの...っ」

加賀「お...お願い...」

陸奥「......」ニコ...ッ

にゅじゅ...ッ!にゅる...ッ!ぬぶ...ッ!ぬる...ッ!

加賀「んぶぅ...っんく...んあぁ...っ」

ガラガラガラ...ッ!

加賀「...っ!?」

長門「ふーっ。陸奥、お...おま...たせ...」

陸奥「ぷは...っ。姉さーん」

加賀「...っ」

長門(なっなんだよ加賀のやつ、以前わたしに化粧濃いだの恋をしてるかと執拗に迫ってたくせに陸奥とこう言う関係だったとは...)

長門「でっ出直してくるっ。邪魔したな...」

陸奥「待ってよ、せっかく脱いだのに風邪ひいちゃうじゃない」

長門「何を言うんだ。ふっふたりとも幸せになっ」ソソクサ...ッ

陸奥「ちょっとぉ!わたし達そういう関係じゃないってば」

陸奥「加賀さんこういうの好きなんだって、それだけ」

長門「えっ」

陸奥「3人で楽しみましょうよ。加賀さんもその方がいいわよね?ね?」

長門「加賀...」

陸奥「ほら!加賀さんもその方がいいって!」

加賀(まだ何も言ってません!)

長門「そ...そうか。かか加賀がどっどうしてもって言うんじゃ仕方ないな!...うん」

長門(いかん興奮してきたぞ...)

加賀(うう...陸奥さんだけでも凄そうなのに長門さんまで...どうなっちゃうのっ)

長門「わたしは後ろからだな...陸奥、お前は前からな」

陸奥「わかったわ」

加賀「んぶ...んく...ぅっ」

加賀(うう...長門さんが後ろから背中にぴったりついて身体中をまさぐってくる...)

加賀(前から陸奥さんが胸同士押し付けながらまた激しいキス...)

加賀(まるで獲物を捕らえた凶暴な猛獣の雌2匹...)

陸奥「ふっふふ...食べちゃいたくなる舌...)

ぬっちゅ...ッちゅぐ...ッ!ぬぶ...ッ!

加賀「んぐ...うぐ...ぶぅ...っ」

加賀(舌を極限まで引きずりだそうとして...離すと同時にまた強く吸ってくる...っ)

長門「きめ細やかで綺麗な肌...うなじ...」にっちゅ...ッ

加賀「んく...っ」

長門「肩から首筋...」つつつつ...ッ

加賀「んっ!んうう...っ!」

加賀(長門さんが両手で後ろから胸をまさぐってくる...)

長門「いやらしい乳して...ほら...」

たゆん...むに...ッぐにゅ...ッむにゅ...ッ

加賀「んぁ...っんく...うう...っ!」

陸奥(かわいい...責められるたびに舌が激しく逃げようとして...でも逃がさない)

ちゅぐ...ッにゅっちゅ...ッ!れろ...ッ!

陸奥(姉さんが胸揉み撫でまわしてるなら...わたしは...)

くに...ッ!きゅく...ッ!

加賀「んぐ...ッ!?」

加賀(陸奥さんがわたしの乳首を...摘み始めた...)

ずっちゅ...ッ!ぬる...ッ!ぬぶ...ッ!

加賀(おかしくなっちゃう...同時に...こ...んな...っ)

むに...くにゅ...ぐにゅ...ッ!むにゅ...ッ!

加賀「あう...っ!んぐ...っ!んむ...ぅ...っ!!」

つつつつ...ッ!

加賀(も...もう...っだ...め...っ)

加賀「ん...んあ...っ!」

加賀「ん............っ!............く...っ!!!!」

びくびくびく...ッ!び...く...ッ!!!

加賀「ん............あぁ...」ぐったり...

陸奥「あら...あらあらあら...ぁ?」

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...んく...はぁ...」

長門「ふふふ...加賀、イっちゃったのか...?」

加賀「んぐ...んく...はぁ...はぁ...」くた...

加賀(だって...2人同時にこんな...こん...な...)

陸奥「よっぽど溜まってたんだぁ...ほら、こんなになってる」

くに...ッ

加賀「ん!」

陸奥「まだ触ってもないのに...中指と親指で糸引いちゃうくらい」

長門「ふふふ...加賀、どっちのが気持ち良かったか言ってごらん」

加賀「...そ...そんなこと...」

陸奥「わたしの方が良かったでしょ?ね?でしょ?」

加賀「...む...陸奥さんの方が良かっ...」

長門「.....................」ギロ...ッ!

加賀「あ...」

加賀「長門さんも良かっ...」

陸奥「.....................」ピキ...ッ!

加賀「あ...っあ...っ」

長門「陸奥、お前右側から責めろ。わたしは左側からだ!」

加賀「...っ」

陸奥「姉さんには負けられないわ!」

長門「言ってくれるな。ビッグ7の長女の威厳にかけ、受けてたつ!」

加賀「...っ...っ」

陸奥「わたしの方が経験豊富ってとこ見せてあげるんだから」

長門「なにを!?なら次に加賀がどちらでイくか勝負だ!!」

加賀「あ...っあ...っ」

加賀(ふ...ふたりの唇が左右から...耳に...っ)

はむ...ッ

加賀「んく...っ!」

つつつつつ...ッつる...ッ!つるるるるる...ッ!

加賀「あぁ...っりょ...りょ...両方...っ同時...に...っ!」

陸奥「んっふふふ...加賀さんここ弱いのね」

長門「ほーう...それはいい事を知った」

ぬち...ッぬる...ッつるるるるぅ...ッ!

加賀「んあぁ...っあう...」

長門「普段の加賀らしくないぞ。乱れはじめてきたな...」

陸奥「おとなしすぎてこんなこと絶対しないと思ってたのにね」くす...ッ

長門「加賀...さっきからいい匂いをして...」すんすん...

陸奥「ほんと...甘い匂い...」すんすん...

加賀「ん...」

加賀(そ...そんな同時に匂い嗅がれ...)

加賀「あ...あぁ...っ」

長門「ふーん...こういう事されるのはもっと弱いらしい...」すんすん...

陸奥「ふっふふ...そう...」すんすん...

加賀「だめ...やめ...っは...恥ずかし...んっ!」

陸奥「本気で悶えてきたわね...」くんくん...

むっちゅ...ッぬる...ッれろ...ッ

加賀「んあぁ...っ!」

加賀(く...くび...すじ...っ)

長門「もうこっちはぐっちゃぐちゃじゃないか」くすくす...

陸奥「加賀さん四つん這いになって、ほら」

加賀「...っ」ぐい...ッ

陸奥「ふっふふ...恥ずかしいかっこだわ」

陸奥(中指を加賀さんのエッチな蜜が溢れているここに...)

くち...ッずにゅ...ッ!ずぶぶぶぶ...

加賀「ひあぁ...っ!」

長門「かわいい声で啼くじゃないか」

陸奥「加賀さんの中ってとっても熱いわ、ほら」

くに...ッくにゅ...ッ

加賀「ん...っ!あぁ...っそ...んな...に...っ」

長門「それじゃわたしは...」

長門(人差し指に石鹸の泡をたくさんつけて...)

ぐに...ッくにゅ...ッ

加賀「んあぁ...っ!?」

加賀(長門さんの指が...お...お尻...に...!?)

長門(ゆっくりと指先で浅く出し入れ...)

くに...ッくにゅ...ッ

加賀「や...っ!やめ...っ!」

陸奥「ほーら、ここ擦られるとクるでしょ?」

ぐっちゃ...ッにゅっじゅ...ッぐっちゅ...ッ!

加賀「ん...っ!ひく...っ!」びく...んッ!

長門「必死に堪えながらもいい声漏れてきたぞ」

陸奥「我慢強い加賀さんどこまで乱れちゃう?」くすくす...

加賀「あ...っ!あ...っ!」

長門(そろそろ...)

つぷ...ッ

加賀「んあぁ...っ!」びく...ッ!

加賀(入ってくる...お尻に指が...っ)

加賀(同時に陸奥さんの指が...)

つぷ...ッぬく...ッぬ...............ぬるん...ッ!!

加賀「う.........っく」ぞく...ッ

長門「石鹸のせいか一気に根元まで潜り込んだな」

陸奥「こっちもほら」

ぐっちゃ...ッにゅっじゅ...ッぐっちゅ...ッ!

加賀「んあ...っあぁ...っ」

長門(ふふふ...わたしの指先でお尻を貫かれて全身硬直しても)

長門(陸奥の指先が加賀の膣内を執拗に愛撫し続けているから、すぐに快感の波に飲み込まれる)

長門(休む暇なく責められっ放し...)

長門「手首を回転させながら...ゆっくりと指先を引きずり出す...」

ずぬ...ッぬるん...ッぬるる...んッ

加賀「んあ...っ!あ...っ!」

長門(また手首を回転させながらゆっくりと潜り込もせる...)

ぬぶ...ッぬぐ...ッぬ...るんッ!

加賀「はぐ...っ」びくん!

長門「少しペースを上げてみるか、ほら!」

ぬぼ...ッずぼ...ッぬぶ...ッぐぬ...ッ!

陸奥「わたしもペースあげちゃおっ」

ぐっちゃ...ッぢゅっぷ...ッぐっちゅ...ッ!

加賀「んあぁ...っ!!い...いやあぁ...っ!!」

長門「ふふ...すっかり我も忘れて」

加賀「は...っ!あぁ...っ」

長門(思い出したかのように下唇を噛み締めて必死に堪えてる)

加賀「ん...っ!ふむ...っんく...っっ」

陸奥(顔真っ赤にしてかわいい...)

陸奥(四つん這いの姿勢で左手で上半身を支えて右手で口元押さえてるわね)

長門「その右手引っ張って...」ぐい...ッ

長門「陸奥、左手を引っ張っれ」

陸奥「ふっふふ...姉さんイジワルね」ぐい...ッ

加賀「な...っ!?あぁ...っ」

陸奥「なんだかプロレス技みたい」

ぐっちゃ...ッぢゅっぷ...ッぐっちゅ...ッ!

加賀「あぁ...だ...だめ...っんあ...っ」

ぬぼ...ッずぼ...ッぬぶ...ッぐぬ...ッ!

長門「加賀、いい顔しているぞ。前と後ろ同時に犯されて」

加賀(別々の意思を持った2人の指が絶え間なく...)

加賀(凄すぎる...っもう...っ)

加賀「あは...っあは...っ」

陸奥「薄目でお口開いて舌出しちゃって...気持ち良さそう」

長門「陸奥の指使いがわたしの指先にまで伝わってくるぞ」

ぐっちゃ...ッぢゅっぷ...ッぐっちゅ...ッ!

陸奥「わたしも姉さんの出し入れする指先の感触が当たるわ...」

ぬぼ...ッずぼ...ッぬぶ...ッぐぬ...ッ!

加賀「は...っぐ...っんく...っ」

長門「陸奥、手の平を上向きにしろ、わたしは下向きにする」ウインク

陸奥「あーっ。わかったわ」ウインク

加賀「は...っんはぁ...っ」

長門「間の柔らかなお肉を摘むように...」

陸奥「せーのっ」

くにゅ...ッ!!

加賀「んあ...っ!あ...っ!」びくびくびくッ!!

加賀「んうーっんくぅ...っ!んぅ...っ」

くに...ッくにゅ...ッぐぬ...ッにゅっく...ッ

長門(女同士で両腕の自由を奪われて二つの穴を同時に犯される)

くに...ッくにゅ...ッ

長門(わずかに残った理性が雌に成れ果てようとする自分を必死に奮い立たせようとする)

長門(時折首を左右に振って...いじらしいじゃないか)

加賀(だ...だめ...き...気持ち良...すぎ...る...)

陸奥「加賀さんもうそろそろ...ね」

長門「いくぞ...陸奥」

くにゅくにゅくにゅくにゅくにゅ...ッ!

加賀「ん...あぁ......っ」

加賀(もう...だ...め......)

加賀「あぅ............ん..................んぅ.........っっ!!!!!」

びくびく...ッ!びく......んッ!!!!

加賀「ん............ぁ」ぐったり...

陸奥「両膝を床について、両腕はわたし達に後ろから掴まれて」

陸奥「頭は下向いたまま肩で激しく息を...イっちゃった...ね」

長門(手を離すとそのまま床に倒れ込んでぐったり...)

長門「加賀、どうだった?良かったか?」

加賀「はぁ...はぁ...んく...は...は...ぃ...」

陸奥「どっちのが良かった?」

加賀「は.........」

長門「加賀?」

加賀「.........」

陸奥「あれ...?気絶しちゃった...?」

長門「わたしの方が良すぎたと言うわけか...」

陸奥「どさくさに紛れて決めないで!ぜったいわたしの方が良かった!」

長門「な...何をっ!明らかにわたしが後ろから介入して急展開したではないか!はぁ...はぁ...っ」

陸奥「姉さん鼻息荒いっ興奮してるの?」

長門「え...っべ...別に...」

加賀「.........」

陸奥「ねぇ...」

長門「どうした?」

陸奥「わたし同じ事されたらやっぱり気ー失っちゃうかも...」

陸奥「いけない気分のままウズウズしちゃって...」

長門「...っ」

長門「おい...」

陸奥「姉さん...」

長門「ちょっとまて...何考えてるんだ...」

陸奥「つづき...しよ...?」トローン

長門「まて!いいいいいくらなんでも姉妹で...っ」

ちゅ...

長門「んぶ...っ!?」

陸奥「ん...んぅ...」

長門「ん...く...」

陸奥「ぷはぁ...」

長門「はぁ...はぁ...」

陸奥「あんな加賀さん見たことないから...」

長門(わ...わたしだって気分が...)

くち...

長門「ん...っ!よせよ...」

陸奥「ほら...もうこんなになってるじゃない」

とろぉ...

ぬっち...ッくっちゅ...ッぬちゅ...ッ

長門「あ...っま...っん...く...ッ!」

ぐっちゃ...ッぢゅっぷ...ッ!

長門「ひ...っ!あぁ...っ!!」

陸奥「イかせてあげる...負けないんだから...」

長門(ま...まずい!陸奥のテクをあなどってはやられる...っ!)

ぬっちゃ...ッ!

陸奥「んあぁあああぁっ!」

ぐっちゃ...ッぢゅっぷ...ッぐっちゅ...ッ!

長門「ん...っ!くふ...っ!んあぁ...っ!!」

にゅっじゅ...ッぐっちゅ...ッ!

陸奥「ね...姉さん...もっ...すご...っ!い!」

陸奥「一緒に...ねっ」

つつつつ...ッ!

陸奥「んぅ...っ」

つぷ...ッ!

陸奥「え...っ!?」

長門「ふふふ...」

陸奥「ちょ...っそ...そこ...お...おしり...っ!?」

長門「加賀がイったのが...っんぁ...っお尻かどうか...あぁ...った...っ試してみるがいい...」

ぬぷ...ぬく...ッ

陸奥「ひ...っ!あぁああぁぁ...っんぁ...っ!!」

ぬる...ん...ッ!!

陸奥「ひく...っ」びく...ッ!

長門(わたしのあそこから手を離して...身体が硬直したかのようになったな...)

陸奥「あ...っあは...っあああぁぁぁぁぁ!」

ぬく...ッにゅる...ッずぬうううぅぅぅ...ッ!!

長門「ほら...奥まで入ったぞ...」

陸奥「んく...うぅ...っ」

長門「経験豊富とか言っておいて...こっちはまだのようだな」くす...

陸奥「あ...っあ...っあぁ...っ」

長門「中指を入れたり出したり...」

ずぼ...ッぬぶ...ッぐぬ...ッ!

陸奥「いや...っだめ...っ!あああぁぁぁぁっ!」

長門「どうだ?これだったら加賀ではなくても堕ちる...だろう?」

にゅる...ッぬる...ッずる...ッずりゅ...ッ

陸奥「はぅ...っんあぁぁ...っああああ!」

長門「中指で弄びつつ...親指をあそこに...」

ぢゅぶ...ッぐっちゅ...ッ!

陸奥「ふぐう...っ」

陸奥「りょ...りょお...両方...っ」

長門「ふふふ...間のお肉を...」

くに...ッくにゅ...ッきゅ...ッにゅっく...ッ

陸奥「んあぁ...っあぁあ...っああああぁぁっ!」

長門(わざと開閉する幅を広くして...少しずつペースをあげる!)

きゅ...ッくにゅ...ッくに...ッ!

陸奥「ん...っ!あぁ...っ!」

きゅ...ッきゅ...ッきゅ...ッきゅ...ッきゅ...ッ!

陸奥「だめ...っ!いやああ...っ!こ...これ...以上...はぁ!」

きゅッ!きゅッ!きゅッ!きゅッ!きゅッ!きゅッ!

長門「ふふふ...イってしまいな」

陸奥「いや...いやああああぁぁぁぁぁぁ...っ!!!!」びくびくびく...びく...んッ!!!!!

陸奥「んあぁ..........っ」ぐったり...

長門「どうだった?」

陸奥「はぁ...はぁ...はぁ...」

長門「もう我も忘れて乱れてたな。かわいいぞ」

陸奥「く.........」

長門「珍しく悔しがってるじゃないか...」

陸奥「そ...っそんなこと...ぉっ」

長門「素直じゃない娘には...お仕置きが必要だな!」

陸奥「え...っ」

長門「髪の毛の先端を束ねてお湯に浸して...ふふふ...」

長門「陸奥の一番敏感なクリに...」

ちょん...ッ!

陸奥「ひあ...っ!?」

こちょこちょこちょこちょ...ッ!

陸奥「んあぁぁ...っそ...っそれ...っああぁぁぁっ」

長門「円を描くように素早く...!」

陸奥「あぐ...んぐ...っ!そ...それ...ず...っずる...い...っ!!」

つりりりりりり...ッ!!

陸奥「あああぁぁぁっ!だ...だめ...また...っイ...」

長門「堕ちてしまえ!」

陸奥「いや...いやあああぁぁぁぁぁ...っ!!!!」びくびく...びく...ん...ッ!!!!

陸奥「あうぅ..............」がく...ッ

長門「わたしを堕とそうと挑むとはなかなか成長したと言うものさ」

長門「まだ続けるか?」

陸奥「うう...姉さんにはかなわない...」

長門「ふふふ...強情でたまに生意気だが...かわいいぞ。我が妹...」

長門「さて陸奥、帰るとするか」

陸奥「すごすぎて...立てないわ...膝がガクガク」

長門「あ...!加賀...」

加賀「............」

長門「やれやれ...わたしが2人を担いでいくのか?」


電(はわわ...いつまでたってもお風呂に入れないのです...)ジーッ



加賀「.........」スタスタ...

加賀(頭にきました...)

加賀(息の合った姉妹2人がかりで休む暇なく責められっぱなし...)

加賀(2つの舌、2本の腕、20本の指先...うう...)

加賀(思い出しただけでもう......でも)

加賀(気持ち良かっ...//)

加賀(変態さでは提督に及ばないとはいえ激しさでは格段に上...)

加賀(ああ...そう、提督です。昼間の間に執務のほとんどを終えているとは言え今のわたしは秘書艦)

加賀(一日の最後をあいさつ無しというわけにはいきませんね)

加賀(あの提督に顔を合わすのは釈然としませんが...)

加賀(それに...ちょっと軽く煽ってみますか...まずは執務室へ...)ごくり...ッ

- 執務室 -

間宮「そ...そんないけません...」

提督「ひひひ...」ぐい...ッ

間宮「離してくださいっ。人を呼びますよ...」

提督「こんな時間に誰も来ませんって」

間宮「聞きましたよ、加賀さん怒らせてしまったって...」

間宮「今秘書艦だって...こんなところ見られたらまた怒られますよ!」

提督「大丈夫!あの娘は仕事早いから昼間のうちに終わらせてくれました!」

提督「だからもうこんな時間じゃ来やしな...」


加賀「............」


提督「あ...」

加賀「............」

間宮(ほら...)

間宮「し...失礼しますっ」サササ...ッ

提督「あ、あぁ...また」

加賀「............」

提督「い、いやあ今はその...」

加賀「提督...」

提督「は、はい...」

加賀「他の娘に手を出すの、やめてもらえませんか...」ぎろ...ッ

提督「...っ」

提督(口元は微笑みに近いが目が怒っているぞ...って当然か...)

加賀「............」

加賀「あなたがわたし達の提督になって以来」

加賀「数々の優れた戦績を残しその実力は認めるわ」

加賀「しかし...」

提督「しかし...?」

加賀「他の娘に手を出すような真似はやめてほしい」

加賀「どうしても手を出したいのであれば...」ぎろ...ッ

提督「...」ごくり...ッ

加賀「わたしに...しなさい...」

提督「え...っ」

加賀「............」

提督「今...なんと...」

加賀「わ...わたしにしなさい...と言ったの」

提督「何でも...か?」

加賀「...っ」

加賀「な......内容に因ります...けど」

加賀「秘書艦であるならば提督の指示に従う...まで...」

加賀(どう出るのかしら...)

提督「そ...それでは...」

加賀「......」ごくり...ッ

提督「風呂行って...背中流してほしい」

加賀「そう...」

加賀「お断りします」

提督「え...っ」

加賀「と...言ったらどうかしら?」

提督「そうですかー...それならば...」

加賀(あきらめる...?それとも押し倒される...?)

提督「よし、これは愛宕にでもお願いしてみるか!」

加賀「え...っ」

提督「加賀さん、愛宕を呼んできてくれたまえ」

加賀「ちょっ...」

提督「早く!」

加賀「待って!その...っ」

カチャ...ッ

島風「あれー...ドア開いてる...」むにゃむにゃ...

提督「お...ちょうど良かった。島風、ちょっと一緒に...」ニヤニヤ

島風「てーとく、なにー?」

加賀「待って!!!!こんな小さな娘に...っ」

提督「こっちにおいで」

島風「うん!」

加賀「島風...!もう寝る時間よ!」

島風「えー。でも今提督がいssy」

加賀「......っ!!!!」き...ッ!!!!

島風「ひ...っ」びく...ッ

加賀「寝なさい...っ」

島風「おおおおやすみ...っ」ぴゅん...ッ

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...っ」

提督「さて...どうしますか」ニヤニヤ

加賀「...っ」

加賀「わ...わたしが...承ります...」

提督(この悔しさと困惑と不安感が入り混じった顔!)

提督「そうか、じゃ、行きますか」ニヤニヤ

加賀(うう...いきなり翻弄されている...)

--大浴場--


提督「ふう。今日も疲れましたな」ヌギヌギ...

加賀「そう...」

提督「加賀さん...」

加賀「...っ。タオルで、ま...前を隠すとかされたらどう?」

提督「あっはは...そうだった!それはそうと加賀さんはそのまま?」

加賀「わたしはもうお先したから...」

加賀(ゆっくり入浴したかと言われればそうとは言いがたいですが...)

提督「じゃ、バスタオルだけになりますか...」

加賀「な...っ」

加賀「お背中流すだけでしょう...」じと...ッ

提督「だって服濡れしまいじゃないですか」ニヤニヤ

加賀「く...」

加賀「お...お断りしま...す」

提督「あ、そうですか。じゃあやっぱり愛宕に...」

加賀「...っ」

提督「愛宕か...そういえば最近あまり接する事もなかったからこれを機会に...」

加賀「待って!!」

加賀「く...」

加賀「さ...先に行ってて...」

提督「わかりました」ニヤニヤ



加賀「お待たせ...」

提督「おお!よく似合っている」

加賀「......あまりジロジロと見ないでくれますか...」

加賀(ここのバスタオルなんでこんなサイズ小さいの...)

提督「綺麗だ...」

加賀「そ、そう...」

提督「折れてしまいそうなほどのか細い首に普段の服からではわからない滑らかな肩に華奢で薄い胸板そしてやや不釣合いなほど大きい胸に...」

加賀「これは職務?それとも提督個人のお楽しみ...なの?」

提督「それじゃ、早速お願いしますか」

提督「背中から頼みます」

加賀「呆れたわ...いい歳してご自分で身体洗うこともできないとは...」ごしごし...

提督「ははは...そう言ってくるのは加賀さんだけです」

加賀「...他の娘にもこんなことをさせているの?」ごしごし...

提督「させていると、したら?」

加賀「......」ごし...

提督「鳳翔さんの時は喜んでしてくれましたけどねー」

加賀「......」

提督「あの人はやっぱり大人です...」

加賀「......」ぐ...ッ!がりがりがり...ッ!!

提督「い!?強すぎっ」

加賀「はぁ...はぁ...」

提督「加賀...さん...?」

加賀「わ、わたしでは...不足なの?」

提督「そういう意味では...どうしてそんなにムキになるのです」

加賀「先ほどの言った通り、他の娘に手を出してほしくないだけ」

加賀「あなたがわたしの提督になって以来、みなにちょっかいばかり出すからっ!」

提督「それは...嫉妬?」ニヤニヤ

加賀「な...っ」

加賀「ひとつの組織としてあまりにも規律に乱れが...っ。それだけよ...」

加賀「だからわたしだけに...して」

提督「だって加賀さんは独特の威圧感があって頼みづらいしー」

提督「他の艦娘ならなんだかんだ色々してくれそうだからなー...」

加賀「もし他の娘にも同じような事をするのなら...」

提督「どうする?」

加賀「許さない...」

提督「それじゃあ...タオルでゴシゴシするのやめて...加賀さんの身体でゴシゴシしてもらいますか」ニヤニヤ

加賀「...っ」

加賀「本気で言っているの?」

提督「だって今わたしだけにしろと言ったではないですか」

加賀「く...」

提督「いやなの?それじゃやっぱり愛宕にでも頼むかな...」

加賀「...っ」

提督「いやまった、霧島にしよう!頭脳明晰だけどこういう事は苦手そうだが、戸惑いながらも一生懸命してくれそうだ」

加賀「ちょっ...」

提督「その困惑した表情と仕草を眺めながら背中流してもらいますか...」ニヤニヤ

加賀「そ、そんなこと...っ」

提督「加賀さんはもう上がっていいです。今日は遅いし明日もあるし...お疲れ様」

加賀「待って!」

提督「どうしました?」

加賀「わ...わたしの身体で...お背中流し...ますから...前、向いてて...」

提督「わかりました...」ニヤニヤ

加賀「......」ハラリ...ッ

提督「そのまま後ろから抱き付いて」

加賀「あ...」

提督(肩のすぐ隣に加賀さんの顔が...今軽く息が漏れたな)

提督「そのままぐっと抱き付いて身体を上下にね)

むにゅ...ッ

加賀「...」

加賀「...わたしに背後を取らせていいのかしら...」

提督「そのまま首を絞めてもいいですけどね」

加賀「...」

加賀「ん...」

むにゅ...にゅる...ぬる...

提督「いい感触が背中に伝わる...」

加賀「楽しそうね...」

提督「ええ、とっても」

加賀「...」

提督「プライドの高そうな加賀さんにこんな事させてるだなんて...ね」

提督「それも嫌々なのを半ば無理やり...」ニヤニヤ

加賀「く...っ」

提督「耳元にかすかに聞こえる悔しみに満ちた声がまたいい」

加賀「鳳翔さんにまでこんな...」

提督「どんでもない。こんな事してくれるのは加賀さんだけだ」

加賀「そう...よかったわね...」

提督(平静を保とうとしているのがよくわかるな...)

提督(少しずつその高そうなプライドを傷つけて...その傷口を羞恥の快感で埋めてやりますか...)ニヤニヤ

加賀(いけない...屈辱的な事をされているのに...おかしな気分が勝ってしまう...どうして...)

加賀(そう...わたしはかつて...提督から赤城さんを引き離す目的で自ら提督からの屈辱的な辱めを受け...)

加賀(あの時の思い出が今...そんなまさか...っ)

提督「やっぱりそうだ...思った通りだ」

加賀「え...っ」

提督「以前僕から恥ずかしい凌辱を受けた事を思い出している」

加賀「...っ」

加賀「そんなことは...っ」

提督「精神がそれを否定しても無駄です。なぜって肉体が覚えてしまっているから」

提督「なので身体の動きも控え目ですねー」

加賀「...っ」

提督「ああ、当たりですね」ニヤニヤ

加賀「こう...っ?」

ぎゅむ...ッ

提督「おお!いい!そうそう!」

提督(ふふふ...まるで酒が飲めないのにそれを悟られないように酒を飲んでしまう若いのによく似ている)

にちゅ...ッにゅる...ッ!ぬるん...ッ!

提督「柔らかなおっぱいと乳首の感触がまたいいな!」

加賀「そう...。ん...っ」

提督(悟られたのが悔しいのか両腕を両脇から通して胸を掴むように抱き付き、大胆な動きになってきたな)

加賀「ん...は...っん...っ」

ずにゅ...ッぐぬ...っ!むにゅん...ッ!

提督「乳首がどんどん硬くなっていくのがよくわかる...感じてきましたね」

加賀「そ...そん...なことは...っ」

加賀(いけない...提督の背中の硬い筋肉と骨に擦れて...ペースを緩めないと...)

提督「感じてきている...それを自制するためにペースが...)

加賀「ちが...っ」

加賀「......!」

むにゅ...ッこり...ッにゅる...ッくに...ッ!

加賀「んは...あぁ...っ」

加賀「ん...っく...っ」

ずりゅ...ッずりゅ...ッぬぐ...ッぬりゅ...ッ!

加賀「はぁ...んく...っん...っ!」

提督「耳元でそんな甘い声出して...いい感じですねー」

加賀「は...っ」

加賀(いけない...今明らかに溺れかかったわ...)

提督「さて...そろそろ次へ...」

加賀「つ...次ですって!?」

提督「だって...このまま続けたら加賀さんおかしくなっちゃいそうですから」ニヤニヤ

加賀「...っ」

加賀(翻弄されている...)

加賀(だめ!ぜったいに溺れない...)

提督「さて、次は...横に伸ばした腕を跨いでください」ぐい...ッ

加賀「な...っ」

提督「座った高さから伸ばした腕がちょうど加賀さんの股の高さよりやや低い」

加賀「んく...わ...わかったわ...」

加賀「...」する...する...

提督「このまま腕を上げたままだと疲れて続かないから...股を閉じて...」

加賀「は...はい...」ぎゅ...む...ッ

提督「素直なのは好きですよ。さ、僕の二の腕から肩を手で押さえて...腰を振って洗ってもらいますか」

加賀「く...」

提督「このねっとりとした感触は泡なのか...それとも...」ニヤニヤ

加賀「こ、このわたしに......」

加賀「このわたしにこんな慰安婦のような真似を...っ」

提督「慰安婦だってここまではしてくれません」ニヤニヤ

加賀「...っ」き...ッ!

提督「ふふふ...さ、始めてもらいますか」

加賀「ん...ふ...っ」

にゅる...ッにっちゅ...ッにる...ッ!

加賀「んく...ふ...んぅ...っ」

にゅるん...ッにゅる...ッずりゅ...ッ!

提督「もっと両足を閉じて...密着させるように」

加賀(そ...そんなにしたら...っ)

ずりゅ...ッずりゅ...ッぬぐ...ッぬりゅ...ッ!

提督「なかなかいいですよ、ペースを上げていきましょうか!」

加賀「は...はい...」

むにゅ...ッこり...ッにゅる...ッくに...ッ!

加賀「ん...あ...くは...っあん...っ」

提督「だんだんクリまで硬くなってきたみたいですね」ニヤニヤ

加賀「そ...そん...な...ことは...っ」

提督「顔がもううっとりとしてきている」

加賀「...っ」

提督「ななめ横を見ると加賀さんの豊満なおっぱいが...」

はむ...ッ

加賀「んぅ...っ!?」

はむ...ッちゅく...ッぺろ...ッ!

加賀「あ...っあ...っ」

提督「ぷは...っ腰の振りが止まってますよ!」

はむ...ッぺろ...ッにゅっちゅ...ッ!

加賀「ああ...っん...は...」

提督「加賀さんのあそこの柔肉が擦れて...乳首まで同時に舐めまわされ...」

提督「腕が加賀さんのいやらしい蜜でねっとりとしてきましたよ」

加賀「だって...っ」

提督「内腿にまで滴りはじめている」

加賀「て...提督がそんなに...んくっ...す...するから...っ」

提督「よく言います...腰を動かしているのは加賀さんですよ」

加賀「...っ」

提督「さて、そろそろ次に行かないとまた加賀さんがおかしくなっちゃいそですから...」ニヤニヤ

加賀「ま...まだ他に続ける気なの...っ?」

提督「今度は僕の前に後ろ向きに立って、そして壁に手をつけてお尻を押し出してもらいますか」

加賀「...っ」

提督「ほら、こうやって....」ぐい....ッ

加賀「やめてっ....やっ」

加賀「あ........あぁ....っ」

提督(手首を強引に掴み上げると抵抗こそするが弱々しい)

提督「ほら、お尻が僕の顔の前だ」

加賀「うう...」

提督「こうやってお尻を両手でむっちりと割り開いて...」

加賀「やめて...そんなとこ...」

提督「あそこもお尻も綺麗です。さっきは僕の腕を綺麗にしたというよりは加賀さんのここを綺麗にしたようなものかな」

提督「加賀さんのお尻の穴が丸見えだ。以前ここをあれだけいじったのに...綺麗だ」

加賀「あぁ...っ見ないで...」

提督「見ないもなにも僕の視界の5割は加賀さんのお尻ですよ?」

提督「ほら、もっとこっちに...両足を座っている僕の両足の外側にくるように」ぐい...ッ

加賀「うそ...」

提督「これで...一面加賀さんのお尻です」ニヤニヤ

加賀(うう...こんな...提督の息を感じるほど近い...)

提督「ふう...っ」

加賀「んく...っ」ぞく...ッ

提督「相変わらず綺麗なお尻の穴です。こんな綺麗な穴から何が出てくるんでしょうねー」ニヤニヤ

加賀「いや...」

提督「以前はここにいちぢく浣腸されて...普段からあんな太いのを?」

加賀「やめて...」

提督「ああ、あの時は僕が加賀さんの食事に腸整剤をこっそり入れてて3日も便秘でしたね」ニヤニヤ

加賀「やめなさい...」

提督「あの時の太さといい長さといどっさり感といい...」

加賀「やめて...!」

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...っ」

提督「以前ここを僕にいじられてどうでしたか?」

加賀「思い出したくもないわ...」

提督「本当に?あんなにいじられていい声でよがり泣いてましたね」ニヤニヤ

加賀「クズ...」

提督「強情ですね...思い出させてあげますよ」ニヤニヤ

提督(両手でカーテンを広げるように...)むっちり...ッ

加賀「あ...あぁ...っ」

提督「......」くんくん...ッ

加賀「や...っ!?か...嗅がないで...っ!」

提督「いやらしい匂いがしますね、相変わらず」くんくん....ッ

加賀「や....やめて....」

提督「生々しい加賀さんの秘密の匂い....」

提督「加賀さんに思い出させるつもりが自分が思い出してしまう」

提督「いつも毅然とした態度でおとなしいのに凌辱されてまるでメスのようになってしまう様」

加賀「や....やめなさい....」

提督「加賀さんはここが一番弱いんですね」くんくん....ッ

加賀「怒る....わよ....」

提督「いいですよ」ニヤニヤ

提督(時折自分が溺れ始めた事に気が付いて慌てて平静を保とうとしているのがよくわかるな)

提督「ここをこう...すると...」

にゅっちゅ...ッ

加賀「ん...っ」ぴく...ッ!

提督(舌でお尻の穴の回りをゆっくりと舐めまわす)

つつつ...ッ

加賀「んく...っ」ぞく...

つつつ...ッ

加賀「ん...っ残念ながら...く...っ今日は...っふ...もう...お風呂に入りました...けど...っ?」

提督「......」

つつつ...つるるる...ッ

加賀「な...何とか言ったらどうなの...」

提督「......」

れ...ろん...ッ!

加賀「んあ...ぁっ」びく...ッ

提督(お尻の穴に舌を這わせて舐めまわす)

にゅっちゅ...ッ!

加賀「あぁ...っ!」

にゅる...ッぬる...ッぬるん...ッ!

加賀「ん...っんく...っ」びく...びくん...ッ

提督(割り開いていた両手で今度はお尻の肉全体を撫で回しながら舐め回す)

むに...むにゅ...ッ!すり...すり...ッ!むっちゅ...ッぬる...ッ!

加賀「あ...っあ...っ」ぞくぞくぞく...ッ!

提督「どうしました?変な声あげて」

加賀「は...っ」

提督(お尻の穴に舌先を尖らせて...)

ぐぬ...ッぬぬぬ...ずぬ...ッ!

加賀「んあ...っ」びく...ッ

にゅるん...ッ!

加賀「ああぁ...っ!」

加賀(提督の舌が...入って...くる...)

ぬぶ...ぬるん...ッぐぬ...にゅる...ッ

加賀「あ...く...っあああぁぁ...」

提督「ぷは...今度はもっと深く入れて内側の粘膜まで味わってきましょか」

加賀「そ...そん...」

ぐっちゅ!にゅる...ッ!ずぬぬぬ...ぬるん...ッ!

加賀「ああぁぁ...っ!」びくん...ッ

ぬり...ッぬるん...ッずるん...ッつりりりりり...ッ!

加賀「ひあ...あああぁぁぁ...っ!!」

加賀(そ...そんなに深く...っ)

加賀「や...やめて...っ!」

提督(壁についた両手の指先がまるで何かを掴むようになっている)

提督(肩を強張らせ、必死に耐えているが気持ちに反して悦ぶ身体は抑えきれないようだな)

加賀「やめなさい...っ変態...」

加賀(だめ...もう...限界...)ガクガク...ッ

提督「もうすっかり身体が反応してますねー。膝が震えてお尻が僕の顔に乗っかっている」

加賀「はぁ...っはぁ...そ...そんな...こと...っ」

提督「いやらしい蜜が溢れ出ているじゃないですか」

加賀「...変態」

提督「その変態に凌辱されていやらしい声を上げている加賀さんも...」ニヤニヤ


金剛『わたしは知っているのデース。加賀の内面はとってもヘンタイ...』
金剛『誰にこんな身体にされっちゃったんでしょう?』


加賀「......っ」

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...っ」

加賀「もうやめなさい...充分でしょう」

提督「どうしたんですか?赤く染まった顔がさらに真っ赤だ」

加賀「そんなことは...ありません!」

提督「そうですか。じゃ、今日はこの辺でお開きにしましょうか」

加賀「え...っ」

提督「一瞬、物欲しそうな顔をのぞかせましたね」

加賀「そ...そんなことは...っ」

提督「自分でやめろといったではないですか」ニヤニヤ

加賀「...っ」

提督「さて、すっかり遅い時間だ。さすがに眠い」

加賀「そ...そうね...」

提督「加賀さんは僕よりも早いからもう寝ましょうか」

加賀「......」

提督「それとも...物足りなかったとか?」

加賀「そんなことはありません...」

提督「そうですか。じゃ、先にあがります」スタスタスタ...ピシャッ

加賀(うそ...)


提督「......」ニヤニヤ

提督(あの一瞬見せた驚きの顔と物欲しそうな表情ときたら)

提督(無理もない。あそこまでされて途中でお開きなんだから)

提督(本当は依然お尻の穴を弄り回した記憶を思い出させる程度だったし)

提督(枯れた大地に放置された種にちょっと水を注いでやるつもりだったわけだが)

提督(つい調子にのって注ぐ水の量が今日は多すぎた)

提督(そのせいで少し芽をほころぶ程度にするつもりがすっかり開花して実る寸前までしてしまった)

提督(それで急に注がれる水が止まったのだから無理もない)

提督(飢えた肉体は精神までも浸食していく。明日から楽しみですねー)

提督(それよりも、今ごろ加賀さんは...)ニヤニヤ

提督(それにしても...以前と違ってやや余裕が感じられたのは気のせいだろうか...?)



加賀(こんな状態で本当にやめられるだなんて...)

加賀(身体の中から熱いものが溢れ出そうな感覚...)

加賀(身体が...疼く...)

加賀(金剛さんに長門さんそして陸奥さん)

加賀(この3人に手ほどきを受けた直後ともあって、少しは対抗ができましたが...)

加賀(だめ!途中何度も飲み込まれそうに...)

加賀(提督は意図的に...わざと手加減をしているようにさえ思える...)

加賀「く...」

加賀(重要な事を忘れていた事に気づかされました)

加賀(あの心理的揺さぶりがわたしを翻弄して狂わせようとしている事...)

加賀「あぁ...」どさ...ッ

加賀「......」

加賀(ベッドに横たわっても寝付けない...)

加賀(さすがに気分が高揚してしまって...あんなことされて途中でだなんて...)

くに...ッ

加賀「ん...っ」

加賀(お尻...なんだか今日は一日中ここを弄ばれていたような...)

加賀(ここを長門さんに指で...そして提督の舌で...)

加賀(あぁ...こんな変態的な事されて感じるだなんて...)

くにゅ...ッ

加賀「んあぁ...っ」

加賀(指が...止まらない...)



武蔵「なに?提督と加賀が風呂場から出てきた?」

那智「そう。明らかにおかしいと思わないか?」

武蔵「別におかしい事はないだろう。あの提督は秘書艦に背中を流させる事はそう珍しくはない」

那智「武蔵が秘書艦を務めた時にそのような要求はあったか?」

武蔵「それは...ない。頼む相手を選んでいる...という事か」

那智「それに、あの加賀が背中流してくれと要求されて受け入れるとでも?」

武蔵「それは...確かに言われてみれば...だな」

那智「それに、先だってあの司令官は複数の艦娘にまたスカートめくりを始め...」

武蔵「またか」

那智「その時加賀にもやろうとして怒らせている」

那智「そもそもある時を境に加賀と距離を置くようになって、今回接近してこれだった」

那智「その境の前に何かがあったと思うのが自然だろう」

武蔵「つまり関係がギクシャクした相手に背中を流してくれと言うのも、また受け入れるのはおかしいと言うわけだな。まして加賀が」

那智「そう。何かある...」

武蔵「......」

武蔵(少し探ってみるか...)

- 翌朝 -

加賀「おはようございます...」

提督「おはよう。よく眠れましたか?」ニッコリ

加賀「え...えぇ...」

提督「それは以外だ。きっと指先がお尻に伸びて...」

加賀「そ...っ!...」

提督「そんなことはない、と言う」

加賀「...っ」

加賀「想像に任せるわ...」

提督「想像するまでもない...」ニヤニヤ

加賀「...」

加賀「今日の提督の予定は次の通りです.......」



加賀「......」スタスタ...

加賀(まるで...まるで提督の手の内で踊らされているよう...)

加賀(くやしい...)

加賀(でも提督のとる行動はこの程度ではないのはわかっています)

加賀(やはり、誰かの助けを借りなければならないのかしら...)

武蔵「......」

加賀(どうすれば...)

むぎゅ...ッ

加賀「むぐ...っ...ご、ごめんなさい...よそ見してまして...」

武蔵「どうしたんだ?下向いたまま思い悩んだように歩いて」

加賀「武蔵さん...」

加賀(武蔵さんかぁ...この威厳と自信に満ち溢れた立ち振る舞いといい姐御肌の雰囲気と言い...)

加賀(武蔵さんに相談をしてみようかしら...)

武蔵「どうした?」

加賀「いえ...ごめんなさい」

武蔵「そう...ではまたな...」

加賀「あ...っあの...っ」

武蔵「なんだ?」

加賀「いえ...なんでも...ない...」

武蔵「......そうか」スタスタ...

加賀「...........」

武蔵(やはり...思い過ごし...か)

加賀「あっあの...」

武蔵「この武蔵、先を急ぐ...」

加賀「少しだけお話があります!」

武蔵「......」

武蔵(断ったのを引き留めた...やはり何かあったのか...)

武蔵「どうしたんだ?わたしは暇じゃないんだが」



加賀「ごめんなさい、どうしてもお話したいというか...相談したいことがありまして...」

武蔵「わざわざ個室で2人っきりとは、よほどの事だな?」

加賀「...はい」

武蔵「まあいいさ、言ってみな」

加賀「驚かずに聞いてくださいね」

武蔵「ふん。この武蔵、大抵の事では驚かない」

加賀「はい...まずは...ちょっとお耳を...」



加賀「じ...実はですね...」ヒソヒソ...
武蔵「ああ...なんだ?」

加賀「んっく.........はぁ、はぁ...」

武蔵「......」

武蔵(静まり返った室内に加賀の胸の鼓動が聞こえる...)

武蔵(いったいどんな話なんだ...?)

加賀「わたし実は.........んっぐ...っ」

武蔵「かまわない...さあ、言ってごらん」

加賀「はい...わたし実は...赤城さんの事...」ヒソヒソ...

武蔵「赤城がどうした」ヒソヒソ...

加賀「...............すっ......好きなんで...すっ」ヒソヒソ...

武蔵「............」

武蔵「............」

加賀「はぁ...はぁ...んく...はぁ...っ」

武蔵「待てそれ、まさか内緒のつもりだったのか?」

加賀「えっ」

武蔵「みんな知ってるぞ」

加賀「えぇっ」

武蔵「日頃から2人っきりでああもいちゃいちゃしてて今更なにを言っているんだ」

加賀「...っ」

加賀「そんなはずは...誰もいないところで会っていたのに...」

武蔵「それはお前達2人が顔赤らめて来たからみんな気を使ってその場を去っていっただけの事だ」

加賀「...っ」

武蔵「まさかこんな恋ばなしたくてこの武蔵を引き留めたのかぁ?」

加賀「ちがいます...っ」

武蔵「早く本題に入ってくれないか」

加賀「は...はい...」

加賀(言いましょう!もはや恥ずかしいとかそういう問題では...!)

加賀「誰にも...言わないでください...」

武蔵「この武蔵、口は硬い!約束しよう」

加賀「繰り返しですが驚かずに...」

武蔵「わたしは大抵の事では驚かないと言っただろう。さあ言え」

加賀「では...わたしは...提督から...」ヒソヒソ...

武蔵「んむ...」



武蔵「なっ!ななななにいぃぃーーっ!?!?加賀はあの提督から3日間風呂入るなと命令されて身体中の匂い嗅がれた上に強引にすっぴんにされアイマスクにボールギャグに鼻ピックまでされて便秘にまでされてお尻のむぐぐっ!?」

加賀「声が大きいですっ」ぐぐ...ッ

武蔵「はぁ...!はぁ...!はぁ...!」

加賀「......」

武蔵「あの提督が変態なのは前々から噂を聞いてはいたが...ここまで変態だったとは...」

武蔵「そもそもなぜ加賀がそんな要求を飲んだんだ?この武蔵だったら殴り殺している!」

加賀「それが...ちょっと...」ヒソヒソ...

武蔵「ああ...」


武蔵「なっ!なななななにいぃぃーーっ!?!?その前には赤城が提督からお尻にむぐぐっ!?」

加賀「声が大きいですっ」ぐぐ...ッ

武蔵「はぁ...!はぁ...!はぁ...!」

加賀「......本当に口硬いの?」

武蔵「まさか加賀の口からそんな卑猥な言葉が連発するような体験談話されたら誰でも驚くだろう!」

加賀(さっき大抵の事では驚かないと言ったじゃない...)

武蔵「それで...要約すると加賀は赤城と良い関係だったが、秘密裡に提督が赤城に手を出していた事を知り、引き離すつもりで提督の気を向けさせそんな行動に打って出たわけだな」

加賀「...はい」

武蔵「そして提督は2人から距離を置くようになったはいいが、かわりに他の艦娘に手を出し始めた、と」

加賀「...そう」

加賀「これは...すべてわたしの責任...」

武蔵「その芽をついばむ為にお前は再び提督の下に...か」

加賀「......」

武蔵(那智の言っていたある時を境にと先日の提督と風呂場から出てきたとはこの事だったのか)

武蔵「わかった。よくわかった。加賀はもうこの件から離れな」

加賀「えっ」

武蔵「お前では荷が重いというものだ。わたしに任せな。あの提督にみなの本意として物申してやろうではないか!」

加賀「待って」

加賀「これはわたし自身が引き起こした事。他の娘まで巻き込みたくはないの...」

武蔵「わたしに任せればこの拳にかけて一気に終焉するぞ、一番シンプルにな!」

加賀「待って!そうかもしれないけど、あの人の指揮の下で艦隊は一定の成果も出している」

加賀「力で抑制するようなことはしたくないの...」

武蔵「戦争をする身でありながら平和的だな、こういうのもなんだが」

武蔵「ではどうするつもりだ?」

加賀「わたしひとりで...勝ちに行きます」

武蔵「...昨日と今日の戦歴は?」

加賀「...っ」

加賀「.........」

武蔵「お前ひとりでできるのか?どうしてもひとりで責任を負うつもりなのか」

加賀「......はい」

武蔵「では、どうしてわたしを呼び止めてまでこの話をしたのだ?」

加賀「それは...」

武蔵「自分を、試したいというわけだな。この武蔵を相手に」

加賀「......はい」

武蔵「ふっふふ...わたしの責めはかなりのものだぞ」

加賀「むしろ、そうであって欲しいわ...」

武蔵「なに...」

武蔵「わたしは手加減はしない。それは挑戦してきた者に対する最大の侮辱と考えるからだ」

武蔵「だからこそ、この武蔵に矢を放つ者には降伏すら許さん!たとえ味方であってもだ!」

加賀「はい...ぜひそうしてほしいわ...」

武蔵「おい...本気か?」

加賀「本気、です」

武蔵「ふっふふ...気に入った」

武蔵「......来な」くいッ



加賀「ここが...武蔵さんの待機部屋」

加賀(薄暗くてよく見えないわ...)

武蔵「そう。コンクリートむき出しの壁と床、そして...灯りをつけるか」パチンッ

加賀「う...っ」

武蔵「ふっふふ...怖気づいたか?」

加賀「......いいえ」

加賀(椅子のようで椅子ではないもの...テーブルのようで全く別の家具のようなもの...X字の目的がよくわからない木製の家具...?)

加賀(天井から無造作に下りた鎖...壁に掛けられた乗馬用の鞭のような物...そして、身体が拒絶する嫌な空気...)

武蔵「これが何の目的で作られたものかわかるか?」

加賀「......」

武蔵「わからないだろうな...まあ、それがごく普通だ。だから提督に一人で立ち向かうのに無理がある」

武蔵「お前はそれを自分でよく理解している。だからわたしを呼び止めた」

加賀「ええ...」

武蔵「お前の中で産声を上げた変態の心理がそうさせたのだ。ふふふ...」

加賀「そんな...」

武蔵「素直に認めるがいい。そうでなければわたしの前にお前はいなかったはず」

武蔵「そして認めざるを得ない事実がある。それはこの部屋の数々の道具がどう使うものかはわからなくとも」

武蔵「これで自分が凌辱される事に恐怖しそして、期待している!」

加賀(この得体の知れない恐怖感とこの一歩を踏み出した後にどうなってしまうかという細やかな期待感...)

加賀(やはり、金剛さんの言う通り...わたしは...)

武蔵「この先は地獄の門。くぐれば引き返す事はできない。しかし!」

武蔵「お前が求める新しい世界かもしれない。どうする?」

加賀「......」

加賀「行きましょう。わたしには目的があります...」

武蔵「いいだろう。ならばこの台に座ってみろ」

加賀(これは...木製の正方形の板の机...?)

武蔵「よし、いい子だ...」

加賀「はぁ...はぁ...」

武蔵「さすがに気分が高揚するだろう」

加賀「これから...わたしをどうする気...?」

武蔵「ふっふふ...」

ビ...ッ!ビビビ...ッ!

加賀「う...っそ...それ...んぐっ!?んむぅっ!?」

加賀(ガムテープ!?口を...塞がれた!?)

加賀「むーっ!んんーっ!?」

武蔵「いい顔をしている...この恐怖に満ちた顔...」

加賀「んむーっ!んぅーっ!」

武蔵「荒廃美という嗜みがある...朽ち果ててしまった何かの歴史を紐解き、かつては繁栄したであろうその姿を思い浮かべ醜と美という相対する物の融合」

武蔵「安心しろ。お前を壊そうとは思っていない。ただ...」

加賀「うん...っんぅ...っ」

武蔵「お前はこれから朽ち果てていく...!」

加賀(うう...今までにはない心理的揺さぶり...または...本気!?)

武蔵「加賀...」

武蔵「恐かったら素直に言うがいい!」

加賀「んう...」

加賀(恐い...)

武蔵「そうか。この程度では根を上げないとはますます気に入ったぞ!」

加賀(あの...っ)

武蔵「大抵の小娘なら恐怖のあまり解放を懇願する!もう一度言う。恐かったら言え!今のうちだぞ!」

加賀「んふ...っんぅ!」

加賀(恐い...っ!)

武蔵「ふふふ...」

加賀「!?」

加賀(武蔵さんが右手を自分の左肩あたりに...なにを...)

ばッちぃーん...ッ!!!!

加賀「んぐぅ...っ!?」

加賀(叩かれた...!?裏手で平手打ちのように!?)

加賀「んぐ...うう...」

加賀(平手打ちというより...力いっぱい殴られたような...)

加賀(あまりの衝撃に...意識が...)

武蔵「ふふふ...」

びち!ばち...ん...ッ!!!!

加賀「ぐふ!んう...!?」

加賀(あぁ...朦朧と...)ふらふら...

武蔵「痛かったら...必ず言うんだぞ...わかったか」

加賀「んんー!!」

加賀(痛い!!)

武蔵「この畏怖した顔...そして涙が溢れる目」

どん!ぐぐ...ッ

加賀(机の上に無理やり押し倒されて...だめ...抵抗できない...)

びび...ッ!びーッ!!グルグルグル...ッ!

加賀「...っ」

武蔵「ほら...台にあるそれぞれ4本の脚に、加賀の両手首そして両足首を固定したぞ」

武蔵「これでもう逃げられない...ククク」

加賀「んん!んふ...っんう...っ」

武蔵「必死に首を振っても無駄だ。わたしほどになれば自室にこれだけの物を用意できる」

武蔵「誰も文句を言えない。そして、誰も近寄らない。提督さえもだ」

武蔵「これはもはや泣き叫んでも誰も助けにはこない事を意味する!」

加賀「ふうー...っんふ...っんぐ...っ」

武蔵「さすがの加賀も恐怖に打ちひしがれたような顔だ」

武蔵「ここまで退かぬとはたいしたものだ。誉めてやろう」

加賀(もうやめてって...っ)

武蔵「身体中じっとりとした汗を溢れさせている...熱いのか?」

ぐぐ...ッ

加賀「んう...っ!?」

がばッ!びり...ッ!びりびりびり...ッ!!!!

加賀(服を...破かれた...)

武蔵「綺麗な肌をしている...上半身はだかだな...」

武蔵「これで涼しくなるだろう?もっと気持ちよくしてやる...待っていろ」

加賀(なにを...)

カラカラカラ...ッ

武蔵「この瓶の中の液体を筆に浸して...」

じゅぷ...ッ

加賀「んふ...!んうっ」

武蔵「これが何か気になるようだな。これはただの強アルコールの消毒液だ」

武蔵「上気した肌に触れると急速に気化し、濡れた糸が延々と這うような感触が続く」

武蔵「これを浸した筆で加賀の全身をなぞってやる...」

加賀「んぐ...っふぐ...っ!」

加賀「ん...っん....っ」

武蔵「耳...」

つ...ッ!

加賀「んく...っ!!」びくん...ッ!!

武蔵「耳の付け根から耳たぶまでなぞるように...」

つ...ッつつっつつ...ッ!

加賀「んうーっ!!」ぞくぞくぞく...ッ!

武蔵「ふふふ...いい仕草だぞ...せっかく二本あるから...両方...」

つるるるるるる...ッ

加賀「ふう...っ!んふ...っうう...っ!」びく...びくん...ッ!

武蔵「ふふふ...身体が波打っているぞ」

加賀(うう...肌の上を筆でなぞられるだけでも...)

加賀(筆が這ったあとにもまだ続く撫でまわされるような感触...っ)

加賀(それに...だんだん気持ちよくなって...)

加賀(激しく殴られ乱暴に服破かれた後にこんな...)

加賀(おかしくなっちゃう...)

武蔵「後を引くような感触にうっとりしてきたな?」

加賀「ん...っ」

武蔵「首筋...」

つつつつ...ッ!

加賀「んう...っ!」びくん!

武蔵「ふふふ...だんだん正気を保てなくなる...」

つるるるっるるる...ッ

加賀「んぐ...っ!ふぐ...っ」ぞく...ッ

武蔵「ここは...どうだろうな...」

加賀「ん...っうう...」

武蔵「ふふふ...脇の下から脇腹...」

つるるるるるるぅぅ...ッ!

加賀「んっくぅ...っ!?」ぞくぞくぞく...ッ!!

武蔵「身体が仰け反って感じているな...液体が気化するまでその嬲られるような感触が続くのだからな」

加賀「ん...んん...っうう...っ」

武蔵「もう一度...」

つるるるるるるぅぅ...ッ!

加賀「ん!んっくうぅ...っ」びく!びく...んッ!!

つるるるっるるる...ッ!

加賀「んうぅ...っ!んー!ん...うぅ...」びくびくびく...ッ!!

..がく...ッ

加賀「ん...う...ぅ...」

加賀(だめ....こんなこと繰り返されたら....)

武蔵「フフフ....全身がゾクゾクするだろう?両手足を拘束されて何をされるかわからないから余計だ」

つるるるるるう....ッ!!

加賀「んうううっ!んぐっ!」びくんッ!

武蔵「いい吐息を漏らしている....次はどこから責めてやろうか....」

加賀「んふ....んうー....んふー....っ」

武蔵「乳首でもそろそろ行くかな....?」くすくすッ

加賀(だめ....やめて!今そんな事されたら....)

加賀「ふぐ!んうーっ!」

武蔵「首を必死に振っていい仕草だな。ゾクゾクするぞ」

武蔵「............ほら」

ちょん....ッ!

加賀「ひぐっ!?」びく....んッ!!

武蔵「ふっふふふ....。勢い余って鼻から漏れる歓喜の呻き。そして電気が走ったかのような身体の悶え」

武蔵「もっと行くぞ。両方とも乳首の周りを円を描くようにゆっくりと....」

つる....つるるる....ッ!

加賀「んぐ!んふうっ!んううう!」びくびくびく....ッ

武蔵「感じている....全身から溢れ出る玉のような汗」

武蔵「もっとされたいだろう?くくく....」

加賀「んう!んうううっ!」

武蔵「力なく目を閉じ首を横に振って否定しているつもりか?もはや意思とは無関係に身体は求めているじゃないか」

武蔵「気分が高揚して体温の調節さえ忘れて火照り始める」

武蔵「素直になるがいい!ほら....」

つるるるるる....!つりりり....ッ!!

加賀「ひぐ!んぐう!ふんうううう....っ」びくびくびくッ!!

武蔵「まるで陸に打ち上げられた魚のようだ....もっと悶えさせてやるぞ?」

武蔵「乳房の周囲....鎖骨から脇の下....素早くなぞるように!」

しゅる....ッ!するるるる....ッ!つーーーーッ!!

加賀「ふぐ!んふう!んふうぅ....っ!!」ぞくぞくぞく....ッ!!

武蔵「何度もつま先が反り返り、開いた手のひらを繰り返し握りしめる....いいぞ、加賀」

加賀「ふー....っんふー....っんう....っ」

武蔵「どうだ?まだ続けるか?」

加賀「んうー!んうぅ....」

加賀(だめ....っ!もう....やめ....)

武蔵「ち...っ。驚いた....そうか物足りないとは....加賀、気に入ったぞ!」

加賀「............」

加賀(バカ........)

武蔵「ここまでこの武蔵を燃え上がらせたのは加賀が初めてだ。敬意を持って接してやろうではないか!」

カチ....ッ

加賀(真っ赤な蝋燭に、火を....?)

武蔵「ふふふ....今にも溢れ落ちそうだ」

加賀(まさか....まさかその蝋燭を....!?)

武蔵「アルコール溶液で冷やされたその肌を温めてやろう」

加賀「!?」

加賀「んふー!んぐ!んうう....!!」

加賀(やめて!そんな....!)

武蔵「綱で病院の中に無理やり引っ張られる子犬のような抵抗と怯え方!いいぞ....ゾクゾクしてきたぞ....」

加賀「ぐふ....っ!ううんー!」

加賀(やめて!来ないで!い....!いや....!!)

武蔵「この無防備に晒されたお腹....」

加賀「んー!んんーっ!んんんーーーっ!!!」

武蔵「........」


ぽと....ッ!


加賀「んう........っ!!!」びく....んッ!!!

武蔵「この仰け反り方....」

ぽた....ッ!ぽたたたた....ッ!!

加賀「............っ!!!!」

武蔵「声にならない声....」

武蔵「広い腹部一面に彩られていく真っ赤な雫....」

武蔵「暴力の直後に優しく嬲られ、冷たい愛撫の直後に熱い愛撫が繰り返される」

武蔵「正常を保つものは理性、それを失った時にメスと化す」

武蔵「相対する責めの果てにあるものは....理性を持ち合わせない野蛮なメスそのもの...か」

加賀「うう....」

武蔵「ふともも....」

ぽたたた....ッ!ぽた....ッ!

加賀「ふぐぅ....っんううぅん....っ」

加賀(うそ....)

加賀(身体の奥から蕩けるような感覚....)

加賀(違います!蝋燭の熱のせい....そう、熱のせい....!)

武蔵「フフフ....甘い猫なで声になってきたな」

加賀「!?」

ぽたぽたぽた....ッ!!

加賀「ん....ぐぅ....んふう........」

加賀(そ....そんなことは....)

武蔵「下着がもう、こんなになっているぞ?」くすくすッ

くにゅ....ッ

加賀「んく....っ!」

武蔵「もうこれ以上濡れようがないほどじゃないか?どうしてこうななったんだ?フフフ....」

加賀「ん....う....」

ビッ!ビリビリビリ....ッ!!

加賀「!?」

武蔵「もはやこんなもの履いている意味などない。そうだろう?」

加賀「うう....」

武蔵「止めどなく溢れ出てくる....こんな事をされてだ」くすくすッ

加賀「....っ」

武蔵「加賀はもう普通の愛され方では満足のいかない身体になってしまった。いや、もっと前からそうだった....だろう?」

加賀(そ....そんなことは....)

加賀(でも....もう身体の奥から溢れ出てきそうなほどの熱い何かが....)

加賀(もう....どうされたっていい気分に....むしろ)

加賀(今以上にめちゃくちゃに....されたい....)

武蔵「どうされたい?」

加賀「う........」

武蔵「身体中、愛されるように優しく撫でられたいか?」

加賀「............」

武蔵「それとも、めちゃくちゃにされたいか?」

加賀「............」コク....ッ

武蔵「いい子、だ....」くすくすッ

武蔵「もう拘束し続ける必要はないな....」

ビッ!ビビビッ!

武蔵「口も....」

ペリリリ....ッ

加賀「は....っはぁー....はぁ....はぁ....っ」

加賀「あ....あぁ....」ぐったり....

武蔵「そのトロンとした目....溢れ出た涙に充血した目」

武蔵「それでいてなお求めている」

ぐい....ッ

加賀「あ....っ」

どさ....ッ

加賀「あん....っ」

武蔵(お姫様のように抱きかかえられ、乱暴にベッドに放り込まれても抵抗しないな....)

武蔵「加賀よ...プライドの高いその振る舞いをかなぐり捨て欲望に溺れる道を選ぶ素直さ...嫌いではない」

武蔵「そしてここまで耐え抜くその姿勢...加賀よ...お前の中に眠っていた背徳の自分を目覚めさせた...な」

加賀「はぁ...はぁ...」

武蔵「それとも...自分の器量を高めるための高い精神力か...」

武蔵「しかしその目...これから何をされるのかと期待している...!」

加賀「はぁ...はぁ...もう、どうにでもされたい...」

武蔵「フフフ...そうか。では特別なものを与えてやろうか...」

武蔵「これは、なんだ...?」ス...ッ

加賀「...っ!!」

加賀「そ、それは...」

武蔵「言え...」くすくす...ッ

加賀「そ、それは......ざ...座薬...です...」

武蔵「さて...行くか」

加賀「そ...そんな...それは何!」

武蔵「経験ないだろう、今どき座薬など」

加賀「ああ...っ何を...それは!」

武蔵「安心しろ。これは偏頭痛患者向けの薬だ。強張った全身の筋肉の緊張を和らげるだけだ」

武蔵「微量の筋弛緩剤が含まれる...これが浸透すると身体が浮いたようになる...」

武蔵「痛みも苦しみもない...ただ全身から力が抜けていく...」

ぐい...ッ

加賀「あぁ...」

武蔵(身体を横に寝返りさせて...怯えながらも抵抗しないな...)

武蔵「いくぞ...」

加賀「は......っは......っ」

武蔵(子宮の中で眠る胎児のような姿勢のまま目をそらしその時が来るのを待っているな)

ぴと...ッ

加賀「あ...っ」びく...ッ

武蔵(立てた座薬を加賀のお尻の穴に押し当て、人差し指と中指でゆっくりと...)

ず...ず...ッ

加賀「ん...あ...っ」

ずぬ...ッ!

加賀「は...ンっ」びく...んッ

武蔵「入ったぞ」

加賀「.........はい」

武蔵(横になる加賀の顔を覗き込んでも視線を合わせず中途半端に握った両手を口元近くに置いて消え入りそうな声な返事だ)

武蔵「フフフ。ここで加賀の仕草と表情の変化を楽しむとしようか...」ぎし...ッ

加賀「そ...そんな......」

加賀(ベッドの近くの椅子に座って...じっくりと見られている...)

武蔵「.........」ナデナデ...

加賀「あ.........」

武蔵「全身が硬直して...緊張しているな。かわいいじゃないか」

加賀(急にそんな優しく髪を撫でられると...)

加賀「あ......っ」ぴく...ッ

武蔵「肉体が素直に反応してきたな」

武蔵「座薬はゆっくりと直腸まで進んで行き、腸内体温に反応して徐々に溶けだしていく」

加賀「く.........ぅ」ぶる...ッ

武蔵「凝縮された個体が溶け出すと小さいわりに結構な量になる」

加賀「.........」

ぐる...ッ

加賀「あぁ...っ」

武蔵「フフフ...我慢しろ。まだ半分も溶け出していないぞ?」ナデナデ...

武蔵「ジワジワと溶け出した液体はゆっくりと腸に吸収されていく」ナデナデ...

武蔵「苦しいか?」くすくす...

加賀「は...い...っ」

武蔵「目を閉じて歯を軽く食いしばって...だがまだピークではないだろう?」

武蔵「今ここは鈍く重い痛みとも苦しみとも言えない不思議な感覚だろう?」スリスリ...

加賀「や!?あぁ...っ触らな...いでっ」びく...ッ

武蔵(不意に下腹部を撫でられてびっくりしたな)くすくす...

武蔵「もう全部溶け出した頃だろう。ほら...」スリスリ...

加賀「あ...っあ...っ」

武蔵「手が邪魔だ」ぐい...ッ

加賀「う...っ」

武蔵「ほら...こうされるとどうだ?」ぐにゅ...ッ

加賀「うぐ...っあ...ぅ...っ」びく...ッ

武蔵(左手で加賀の両手を強引にベッドに押さえつけて、右手で下腹部を軽く押し込む...)

武蔵「ほら...ほら...っ」ぐにゅ...ッずにゅ...ッ

加賀「あっ!あぅ...っあぁ...っ」

武蔵「いい顔しているぞ...玉のような汗が溢れ出てきた」ぐりゅ...ッぐぬ...ッ

武蔵(目をぎゅっと閉じて歯が見えるほどきつく食いしばって...かなりきているな)くすくす...

武蔵「ちゃんと全部吸収されるようにしてやらないとな!仰向けにして...」ずし...ッ

加賀「...っ!?」

加賀(武蔵さんが...ベッドの上に乗ってわたしの両足を封じるように下半身に座ってきた!?)

武蔵「華奢でか細い腰だ...両手で下腹部を撫でるように...」すり...ッずり...ッ

加賀「だめ...っあぁ...っやめ...っ」

加賀「あっ!?あぁ...」

武蔵「フフフ...腸内吸収は静脈注射に次いで効き目が早い」

武蔵(驚いて上半身を起こして抵抗しようとしたが力がそこまで入らなかったな。効いてきている)

武蔵「この無防備な下腹部を両手で押し込むように...」ぐぬ...ッぐぐぐぐ...ッ

加賀「んぐ...っあぁぁっ」

武蔵(両手でこの武蔵の両手首を必死に押さえて抵抗しているが弱々しいな)ぐにゅん...ッずぬ...んッ

加賀「そ...っそん...っなに...っ押し込ん...だら...っ」

加賀(だめ!体格がわたしより大きくて腕力もある武蔵さんには...抵抗できない...!)

武蔵(フフフ...心臓マッサージをするように両手を合わせて円を描くように押し込む...)ぐぬ...ッぐぬ...んッ!

加賀「~~~っ!!」

武蔵「ほら...ほら...っ」

加賀「は...ぁ...っああぁ...っ」

武蔵(上半身を前屈みにして体重の乗せてゆっくりと両手を沈める...)ぐぬ...ッ!!

加賀「......っ!」

ぐにゅ~~~ッ!!!!

加賀「......っ!......っ.........」

加賀「あ....っあ........っく....」

武蔵(この武蔵の両手首を掴み必死に堪えているな。普段の加賀からは想像できないほどの力)

武蔵(その必死の抵抗さえも次第に弱まっていく....)

加賀「あ............うぅっ!」

武蔵「フフフ....よく吸収されているようだぞ」ぐね....ッ!ぐぬ....ッ!!

加賀「う............」

武蔵(とうとう手首を掴む力がなくなり両腕が離れていく)

武蔵(最後に残された抵抗は目で訴えるのみ....だがそれさえも虚ろ....)

武蔵「効いてきただろう?」

加賀「うぅ........」

武蔵「綺麗だ....まるで人形のようだ....」すりすり....

加賀「....っ」びく....ッ

加賀(武蔵さんの手が優しく頬を撫でる....感覚が過敏に反応するのに....身体が動かない....)

加賀(それに....)

武蔵「溶け出した液体が全て加賀の腸内に吸収されたようだな」

武蔵「全身を巡り筋肉の緊張と強張りを取り除いていく....」

武蔵「先ほどまでの鈍い苦痛はなくなり、まるで身体が宙に浮くような感覚」

加賀「は........い....」

武蔵「まるで夢の中を走り回るように身体が鈍くしか動かない」

武蔵「瞳の動きさえ鈍く、虚ろだ」

武蔵「植物そのものだ。しかしそんな植物さえも良い水に良い環境を与えないと」

武蔵「機嫌を損ねて枯れてしまう」

武蔵「開花させてやる....それも、狂い咲きだ!」くすくすッ

加賀(だんだん薬に馴れてきたのか、身体が少しずつ動かせるようになってきたわ)

加賀(でも....抵抗するだけの力は出せない....)

加賀(このまま....わたしはどうなるの....)

加賀(え....?武蔵さんが....服を脱ぎ始めた....?)

武蔵「加賀よ....この武蔵をここまで燃え上がらせたのはお前が久し振りだ....」

加賀(暴力的な身体....欲望をそのまま体現化しかかのような身体つき)

加賀(必要以上に膨らんだ乳房とお尻....引き締まったウエスト)

加賀(野獣を思わす褐色の肌、そして眼鏡の奥に見える鋭い目つき....)

加賀(獲物を前にした凶暴なメス動物そのもの....)

武蔵「フフフ....かわいいぞ....」くすくすッ

加賀(馬乗りになった姿勢のまま両手でわたしの背中と後頭部を持ち上げ抱き寄せられる....)

加賀(捕食される....!!)

加賀(あり得ないほど近くにお互いの唇が....武蔵さんの息がかかるほど....)

武蔵「食べてしまいたい....貪るように!」

加賀「あ....っあ....っ」

むっちゅ....ッ!!!!

武蔵「んっふふふ....」

加賀「んぶ....ぅ....っ」

加賀(いきなり....ディープキス....それも激しい)

ぬる....ッ!ぬにゅる....ッ!じゅるッ!

加賀「んぐぅ....んく....っ」

にゅる....ッ!ずぬ....ぬぬぬ....ぬりゅ....ッ!!

武蔵「んく....んふ....っ」

加賀「んふうう....っんうぅ....っ」

ず....ッちゅううううぅぅぅぅぅぅ....ッ!!!!

加賀「んんう....っ!!」びく....びくん....ッ!!

武蔵「ぷはぁ....」

加賀「あ............ぁ....」ぐったり....

加賀(まるで抱き寄せられたまま生気を根こそぎ吸い取られるような....)

武蔵「いいぞ....この武蔵の眼鏡をここまで曇らせるほどの熱い吐息....」

武蔵(逃がさない!この武蔵だけのものにしたい....!)どさ....ッ!!

加賀「あ........ん....っ」

加賀(抱き寄せられたままベッドに押し倒され....また激しいキス....)

加賀(キスというより脱水症状が起こるほど吸い尽くされ、貪り食われるよう....)

ちゅぐ....ッ!!ぬにゅる....ッ!じゅるッ!じゅるるるる....ッ!!

加賀「んぐ....っんふうぅ....っ」

武蔵(口の中で逃げ惑う加賀の舌を執拗に追い回し、強引に舌の根から引き抜くようにすいとる)

武蔵(捕らえられ観念したかのように目がゆっくりと閉じられていく....)

武蔵「んふ....フフフ....」

加賀「はぁ....あは....あぁ....」

武蔵(お互いの舌先から糸を引く....そして夢を見ているかのような目....)

武蔵「こっちも....糸を引くほどだぞ....」ぬち....ッ

加賀「....っ!」

武蔵「ほら....」

加賀「やだ........」

武蔵(親指と中指の間を広げると糸を引く加賀の愛液....)

武蔵(それをわざと見えるようにすると両手で顔半分を覆っている....)

武蔵「こちらも愛してやらないとな....」ぐい....ッ!

加賀「あ....あぁ....っ」

武蔵「はしたないぞ....ぬらぬらと溢れ返っている」

加賀「それは....あんなに....」

武蔵「この武蔵、まだここは触れてもいないぞ」くすくすッ

加賀「....っ」

武蔵(無抵抗な両膝の裏を両手で抱えるようにして、両足をM字に開脚させる)ぐ....ッぐぐ....ッ!!

加賀「ああ....っ」

武蔵「........」ぺろ....ッ

加賀「んあぁ....っ!?」

ぬっちゅッ!ちゅる....ッ!じゅる....ッ!!

加賀「あぁ........っ」

ぬっちゅッ!にゅる....ッ!じゅるるるるる....ッ!!

武蔵(扉の外側を舌先で開くようになぞりながら、奥から溢れ出る愛液を吸い取り)

武蔵(ほころぶようにわずかに開いた内側の溝も這うように舐め回す....)

加賀「ああ....っあぁ....んあぁ....っ」

武蔵(舌先を下から上へと繰り返し這わせると蓋が全開になったかのようにますます溢れ出てくる)

加賀「ふ....あっんあぁ....っ」びく....びく....んッ!

武蔵(首が前屈みになって行き場のない手が口元で声を漏らすのを防ごうとしている)

武蔵(いじらしいじゃないか....!)

じゅるるるる....ッ!ぬりゅる....ッ!!ぐっちゅッ!じゅる....ッ!!

加賀「んあぁ....んく....!んぅ....っ!」

武蔵「ぷは...いよいよ本気で喘いできたな」

加賀「はぁ...はぁ...っ」

武蔵「もっと狂わせてやる....」

武蔵(加賀の両膝の裏に手を入れて....)ぐい....ッ!

加賀「あぁ....」

加賀(でんぐり返しのようにされた....!?)

武蔵「ふっふふ....座薬のせいで身体が柔らかくなってあっさりだろう)

武蔵「もっといけるぞ....ほら」ぐい....ッ!

加賀「んあぁ....っ」

加賀(く....くるし....)

武蔵「両耳のすぐ隣までに膝がきてるな....ふふふ」

武蔵「両足を加賀の両足首を覆い被さるように押さえつけ....」

武蔵「見ろ。完全に固められたな」くすくすッ

加賀「うう....」

武蔵「蜜に満たされた壺から今にも溢れ出てきそうだぞ。それに....」

武蔵「加賀のもっと恥ずかしい穴が丸見えだ....」

加賀「そ....そんなとこ....っ」

武蔵「ふう....っ」

加賀「はく....っ」びく....ッ

武蔵「ふふふ....ここも、弱いのか?」

加賀「そ....そんなこ....」

にゅぶ....ッ!!

加賀「とぉ....っんあぁ....っ」びくん....ッ!!

武蔵「そうか....ここも、か。加賀は想像以上だな」

ぬる....ッぬるん....ッぬろ....ッぬるん....ッ!

加賀「あっあぁ....っ!?」

加賀(だめ....!お尻....そんなに舐め回したら....!)

加賀(おかしくなっちゃ....)

武蔵(お尻の穴の周囲をじらすように舐め回す....)

ぬつ....ッぬり....ッぬっぷ....ッ!

武蔵(両膝の間から見える加賀の顔は羞恥に染まりながら)

武蔵(次第に求める顔になりつつある....な!)

加賀「んは....っんあぁ....はぁ....はぁ....っ」

武蔵(舌先を尖らせてお尻の穴に浅く出し入れをする)

ぬく....ッ!ずぬ....ッ!ぬっぷ....ッ!!

加賀「ん....っくぅ....っ!」びく....んッ!!

武蔵「ふふふ....加賀よ....欲しがっているじゃないか?ほら」

にゅる....ッ!ぐぬ....ぐぬぬぬぅ....ッ!!

加賀「ひ....っ」

ぬ.......るんッ!!

加賀「くぅ....っ!!」びくびく....ッ!!

加賀(そ、そんなに....されたら!)

武蔵「ふふふ....もう力を入れて堪えるのも限界だろう?ほらっ」

ぬぐッ!ぬぶぶぶ....ッ!!

加賀「んっくっは....う....ぅ....っ」ぞく....ッ

加賀(入ってくる....おしりに入って....くる....)

武蔵(深々と舌が潜り込んだな。えぐるように内側の粘膜を....)

にゅぶ....ッ!にゅる....ッにゅるん....ッ!!

加賀「ん....っあ....ん....っ」

武蔵(口を思いっきり押し付けて、もっと深く舌をねじ込む!)

ぐぬッ!ずぬううぅぅ~ッ!!

加賀「ひぁ....っんく....っ」

武蔵(普段感じる事のない所を執拗に責められ身体が勝手によじれていく)

武蔵(目をぎゅっと閉じて下唇を噛み締めるが喘ぎがそれを阻害する!)

武蔵「ぷは....っもっと狂え」

ぬる....んッ!ぬるんッ!!

加賀「んあぁ....っ」びくびくッ

じゅっちゅううううぅぅぅーッ!!!

加賀「........っ!?」びくびくッびくッ!!

加賀(す....吸われ....る....っ)

武蔵(まだだ!まだ終わっていない!)

武蔵(お尻ばかり責められて前からいやらしい蜜を溢れさせて....)

武蔵「んっふふふ....もっと可愛がってやる....」

武蔵「加賀よ、これがなんだかわかるか?」くすくすッ

加賀「そ、それは....」

武蔵「見たころくらいあるだろう。ピンク色のねじれた一本の棒」

武蔵「これをお尻の穴に....」

加賀「い....いや....そんな....っ」

つぷ....ッ

加賀「ひ....」ぞく....ッ

つぷ....ッつぷ....ッぬっぷ...ッ

武蔵「先端が入ったぞ....?」

加賀「ん....っ!」

武蔵「必死に堪えているな?だが無駄だ」

武蔵「板にドライバーでネジをねじ込むのと同じように....」

きゅる....ッきゅる....ッきゅる....ッ

加賀「あぁ........っ!?」びく...ッ

武蔵「回していくとどんどん深く潜り込んでいくぞ?」くすくすッ

きゅるッきゅるッきゅるッきゅる...ッ

加賀「あ...っあ...っ」

武蔵「あっという間に半分以上入ったぞ」

加賀「そ...そん...なにっ」ぞく...ッぞく...ッ

武蔵「ふふふ...根元まで潜り込んだぞ...」

武蔵「始めは抵抗していたが、あれだけ舌でほぐしてやっただけはある。あとはすんなりだったな」

武蔵「それとも、気持ちよくなりすぎたのか?」

加賀「そんなことは...っ」

武蔵「よく言う...」

武蔵(人差し指と親指でつまみ上げるように...)

ぬ...ぬぬぬ...

加賀「...っ!?」

武蔵「ゆっくりと引きずり出す...」

ずぬ...ッぬぬ...ッぬる...んッ!

加賀「あ...く...っ!」びくん...ッ!

武蔵「ゆっくりと潜り込ませる...」

ぬぶ...ッ!ぬっぐぐぶ...ッ!

加賀「あぁ...っ」びくびくびく...ッ

武蔵「すっかりほぐれたな...」くすくす...

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...っ」

武蔵「ねじり棒の後ろに中指を押し当て...右...左...!」くに...ッ!ぐぬ...ッ!

加賀「んあぁ...っ!」

武蔵「前...後ろ...」ぐにゅ...ッくに...ッ!

加賀「ひ...あぁ...っ」ぞくぞくぞく...ッ!!

武蔵「ふふふ...まるでレバー操作で動く人形のようだぞ」

武蔵「指を押し当てたまま円を描くように...」にゅ...るん...ッ!にゅるん...ッ!

加賀「んう...っ!」

武蔵「ほら、ほら!」ぐぬんッぐにゅん...ッ!

加賀「あううぅぅ...っ!」

武蔵「いい顔をしている。直腸がお腹の中で踊るようだろう?」にゅぐ...ッ!ぬるん...っ!

加賀「そ...んなあ...っ」

武蔵「まだまだ続くぞ...?」

武蔵「ほら、ここにもう1本、一回り太いのがあるが?」くすくす...

加賀「...っ」

加賀「や...」

武蔵「これを前の穴に...」

加賀「やめ...」

武蔵「両方の穴同時にだ」くち...ッ

ず...ずぬぶ...ッ!ずぶぶぶぶぶ...ッ!!

加賀「んあぁ...っ」びく...んッ!!

武蔵(ただのバイブよりは細いからすんなり入るが...いやらしい蜜が一気に溢れ出てくる)

加賀「あ...っあ...っ」

武蔵「一緒に引きずり出す...」

ずぬ~~ッ!!ぬるん...ッ!!ぬぶぼぼ...ッ!!

加賀「あぁ...っんはぁ...っ!」びく...んッ!

武蔵(全身を無理な体勢で押させつけられながらも)

武蔵(両方同時に引きずり出される快感に頭がベッドに沈み込むほど仰け反る)

加賀「はあ...はぁ...んく...はぁ...」

武蔵「今度は同時に潜り込ませる...」ずぬ...ッ

ぬぶ...ッ!ずぶぶぶぶぶぶ...ッ!!

加賀「んぅ...っ」ぞく...ッ!

武蔵(今度は全身が縮まるように硬直させている)

武蔵「ほら。こんなに深く飲み込んだじゃないか」

加賀「お...おかしく...なる...」

武蔵「もっとおかしくしてやるぞ」くすくす...ッ

武蔵「まだまだいけるな!」

武蔵「2本同時に...円を描くようにこね回す...ぞ?」ククク...

くに....ッきゅく....ッにゅっく....ッ!

加賀「ん....っ!あぁ....っ」

武蔵「ほら!ほら....っ!」

にゅく....ッにゅる....ッずに....ッずにゅ....ッ!

加賀「あ....っあぁ....っ」

加賀(おかしくなる....おかしく....なる....)

武蔵「いいぞ!目がとろんとしてきたな」

武蔵「加賀よ、まだまだ始まったばかりだぞ?」くすくすッ

武蔵「前は時計回り....後ろは逆回り....」

にゅるん....ッぐぬん....ッぬぶ....ッぬっぷ....ッ!

加賀「あぁ....っ!んあぁ........っ」

武蔵「ふふふ....またいい声をあげはじめた」

武蔵「お前は、お尻の穴が弱いのか?それとも変態として扱われるのが好きなのか」

加賀「んく....っあう....っ」

武蔵「その両方、か」

加賀(だめ....堕とされる....)

加賀(二本の棒が別々の意思を持った全く別の生き物のように)

加賀(両方同時に犯される....!)

加賀(何度も中で擦れあう....)

加賀(そのたびに身体が激しく波打ってしまう....もう、耐えられない....)

加賀(気が遠くなる....なのに気持ちよすぎて何度も強引に目がさめる....)

加賀(わたしは........!)

武蔵「加賀よ....」

加賀「はぁ....はぁ....はぁ....っ」

武蔵「いくぞ....!」

武蔵「二本の棒を交互に繰り返し出し入れしてやる」くすくすッ

ずに....ッ!くにゅ....ッずるん....ッ!ずぶ....ッ!

加賀「ん!あぁ....っ!」

武蔵「はじめはゆっくりと....しかし」

武蔵「耐えられるつもりか!この快楽の大海原に!」

加賀「ん....っ!んう....っ!」

どぶ....ッ!ぬっぷッ!にゅる....ッ!にゅる....んッ!

加賀「ん....あ....っ....く....ぅ....」

武蔵「なかなか強情じゃないか!ふふふ....嫌いではない」

武蔵「ペースをあげるぞ!」

じゅぶッ!ぬるッ!ずぬぶッ!ぬるんッ!

加賀「あっあっあっあぁ........」

武蔵「いい顔をしている....まるで夢を見始めた無垢な子供のようだ....」

加賀(もう....どうなってもいいわ....)

武蔵「ほら!ほら!絶え間なく続く出し入れの繰り返し!」

ずぶッ!ぬぶッ!にゅるッ!ぐちゅッ!

加賀「あぁ....!んあぁ....!」

加賀(気持ち....良すぎる....)

加賀(わたしは....もう、堕とされる....)

ぐちゃッ!ぐちゃッ!ぐっちゃッ!ぬっちゃッ!!

武蔵「加賀よ....」

加賀「はぁ....!はぁ....!んく....んはぁ....!」

武蔵「堕ちろ....」

ぬぢゅッ!じゅぶッ!ぶちゃッ!ぐっちゃッ!!

武蔵「半分白目を剥いて口も半開きじゃないか」

加賀「あっあっあっあっ!」

武蔵「聞こえているのか?」くすくす...

加賀(だめ...もう...)

加賀「んぅ.........んぁあ......っ」

加賀「ん!..................んぅ......っ!!!!」びく...ッ!!びくびくびく...ッ!!!!

加賀「あ............ぁ......」ぐったり...

武蔵(悶えるのを強引に堪え続けていたのが抑えきれなくなって急激に身体を波打たせ)

武蔵(そして電源を失ったようにゆっくりとベッドに沈んでいく...堕ち...たか)

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...んぁ......」

武蔵「加賀よ...」

加賀「は......い...」

武蔵「お前を見ていると、この武蔵までおかしくなってきたぞ...」ぎし...ッ

加賀(武蔵さんが...ベッドの上で立ち上がった...)

武蔵「ん....っ」

加賀(膝をついたまま....わたしの顔をまたいだ....)

武蔵「お前がそうさせたんだ....こういうのは....嫌いでは、ないぞ」

加賀「え...」

加賀(武蔵さんのお尻が....迫って....きた...)

加賀「あぁ....」

....ずぬッ

加賀「んう....っ」

武蔵「ふっふふ....」

加賀(武蔵さんのあそこが....わたしの顔を覆って、息もできないくらい体重を乗せてくる)

加賀(溢れ出てくる蜜のような液体....)

加賀(まだ何も、していないのに....)

武蔵「加賀よ....この武蔵も気持ちよくさせろ....お前にしたように....」

ぐぬ....ッずぬ....ッ

加賀(求めるかのように腰を前後に擦りつけてくる)

加賀(苦しい....息が....)

武蔵「ん....ん....っ」

ずぬ....ッぐぬ....ッ!

加賀(この窒息してしまいそうな環境から逃れる術はただひとつ....)

にゅっちゅ....ッ

武蔵「あぁ....っ!!」びく....んッ!!

加賀「んあ....はぁ....っはぁ....っ」

加賀(やっと....腰が浮いたわ)

にゅる....ッ!ぬる....ッ!じゅる....ッ!

武蔵「んはぁ....っあああぁぁ....っ!」

武蔵「いいぞ....もっと....もっとだっ!!」

じゅぶ....ッ!

加賀「んぐう....っ」

加賀(また....わずかにしか息ができないくらい押し付けてきたわ....)

加賀(わたしの顔が馬の背中にされてしまったように....)

加賀(それに....物凄い乱れよう....)

武蔵「はく....っんううくぅ....っ!!」びくびくびく....ッ!!

むにゅ....ッじゅる....ッ!じゅぶ....ッ!じゅるるる....ッ!!

加賀「んは....はぁ....はぁ....っ」

武蔵「止めるな!止めないで....っ」

じゅるるるるぅ....ッ!!ず....ッ!ずっちゅうう....ッ!!

武蔵「ひ....っくうぅ....っ」

加賀(どんどん溢れてくる....武蔵さんの....)

加賀(おいし....い....)

武蔵「ああああぁぁぁ....っ!!」

武蔵「もっと....だ....っ続けろ....続けて....っ!!」

加賀「ん....っんう....っ」

ぢゅる....ッにゅっちゅ....ッ!

武蔵「いいぞ....上手い、じゃないか....っ」

加賀(く....苦し....また深く押し付けられる....)

加賀(ここから逃れるためには....もっと....)

れ........ろん....ッ!!

武蔵「んあぁ....っああああっ!」びくびくびく....ッ!!

加賀「ぷは....ぁ....はぁ....はぁ....っ」

加賀(やっと腰が浮いたわ....)

加賀(わたしは....どうしちゃったのかしら....)

加賀(もっと気持ちよくさせてあげたい....)

加賀(と言うより、もっと翻弄したい....!)

つる....ッぬる....ッにゅる....ッ!

武蔵「んく....っはぁくああぁ....っ」びく....びく....んッ!

加賀(気持ち良すぎて浮いた腰が離れて行く........)

加賀(両手で武蔵さんのお尻を抑えつけて無理やり下ろす....!)ぐい....ッ!

武蔵「な....っ?」

ぬっぢゅッ!じゅる....ッ!じゅるるるるる....ッ!!

武蔵「ま....っあぁ....てっ」

加賀(なおも逃れようとする口をぴったり押し付けて....)

ぢゅっちゅううううぅぅぅ....ッ!!

武蔵「ひ....っあぁぁ....っ!あ....ぁ....っ」びく....ん!

武蔵(どういう事だ!?飲み込まれ....る....?)

武蔵(ここまでこの武蔵を翻弄しようとは....気に入ったぞ....)

武蔵「加賀........一緒に....イクぞ....」

ぺろ....

加賀「んうぅ....っ」ぴく....ッ

加賀(武蔵さんが前屈みになってわたしの....)

武蔵「んく....んうぅ....!」

ぬっちゅ!じゅる....!にゅる....!

加賀(これが....シックスナイン....なのね)

武蔵「んは....あう....うぅ....っんう....」

加賀(もっと....激しくします....)

ぴちゃ....びちゃ....!びちゅ!じゅぐ....じゅっぐ!

武蔵「あぅ....っんく....そ、そんな....に....!」

武蔵「し、した....らっ!」

加賀(武蔵さんの舌使いが緩やかになっていく....感じているのね)

加賀(ここも....わたしにした時と同じように....)

つぷ....ッ

武蔵「んあぁ....!?」

武蔵「そ....そこ....っはっ」

加賀(中指を突き立てて....武蔵さんのお尻....)

ぬぷ....ッ

武蔵「あぁ....あぅ....」ぞくぞくぞく....ッ

加賀(わたしのあそこから離れて武蔵さんの上半身が反り返っていく)

加賀(無理やりお尻を抑えつけてなくても、いきなりで全身が萎縮したように硬直していく)

加賀(お尻の穴を指が潜り込んで全身の動きが止まってしまったのに)

加賀(わたしの舌で執拗にあそこを責められ続ける....)

ぐっちゅ....!ぐちゃッ!ぬりゅ....ッ!ぬる....ッ!!

武蔵「んあぁぁぁっ!」びくびくびくッ!

ぬぬぬぬ....ぬぶ....にゅる....にゅるッ!

武蔵「んく....あうぅぅ....」ぞく....ッ

加賀(舌先が可能な限り深々と入り込み、中指が武蔵さんのお尻の穴に根元まで潜り込む)

加賀(指をゆっくりと出し入れしながら....舐め回す)

ぬぶ....ぬる....ッ!じゅる....じゅちゅる....ッ!!

武蔵「はく....ああぁ!そん....な....に!一緒に、した....らぁ!」

加賀(よく言います....わたしにもしたじゃない....ほら)

にゅる....ッ!にゅく....ッ!ぬる....んッ!じゅるるるるるるる....ッ!!

武蔵「だ....め!やめろ!おかしく....なる....っ」

加賀(ここは譲れません....)

加賀(肉体だけではなく精神まで溺れ始める....)

加賀(お尻の穴がもぐもぐと蠢いて離さないじゃない)

武蔵「あぁぁ....っだめ....もう....イ....!」

加賀(武蔵さんがまた前屈みになってわたしのあそこに....)

じゅる....!じゅく....!にゅる....!

加賀「んぶう....っ」びく!

加賀(溺れ始めたのを奮い立たせるかのように吸い付いてくる....)

加賀(わたしも....指を出し入れするペースを上げながら....)

武蔵「あ....!あ....!あ....!あ....!!」

加賀(ほじるように....!)

加賀(武蔵さんまで....そんなに....っ)

じゅる....にゅる....!ぢゅっちゅうううううう....ッ!!

加賀「んあぁ....っく....はぁ....っ」

武蔵「んあ....ああああぁぁぁぁぁぁ....!!!!」びく!びく....ん!!!!

加賀「んう............................うぅ....っ!!!!」びく!びく....ん!!!!

武蔵「あ........あぁ....」がく....ッ

武蔵「はぁ....はぁ....加賀....」

加賀「........はい」

武蔵「激しかったじゃないか」

加賀「ええ....とっても」

武蔵「どういう意味だ?」

加賀「............」

武蔵「く........」

武蔵「ふん...かまわん。この武蔵をここまで翻弄させたのはお前が初めてだった」

加賀「そんなことは...」

武蔵「このままこの武蔵の奴隷にしてしまいたい...」

武蔵「だが、すでに相手がいる者からは奪わない事にしている」

加賀「......」

武蔵(いや、そうしたらいつかこの武蔵が飲み込まれそうだ...)

武蔵「しかしお前がここまでの女だったとは...」

武蔵「本当に、ひとりで行くのか?あの提督の下に」

加賀「............はい」

武蔵「なぜひとりにこだわるんだ?自分で引き起こした事だからか?」

加賀「そう....」

武蔵「どこまで真面目なんだ....お前は」

武蔵「ひとりでやり切ったとしても誰からも称賛されまい。いや誰も気がつかないだろう」

加賀「わかっています、別に誉め讃えられたいわけではない....」

武蔵「ふふふ....気に入ったぞ。加賀よ...今だったらこの武蔵、お前の為に何でもしてあげたい気分だ」

加賀「それは...本当ですか?」ぐ...ッ!

武蔵「な...っ?まだ...物足りないのか?」

加賀「......」

武蔵「加賀...っ?まぁ、そういった事も...嫌いではないが......凱旋の後で、な」

加賀「武蔵さんにお願いがあります...」

武蔵「え...お願い、だと?言ってみろ」

加賀「はい。3日後の午前0時。わたしはまた武蔵さんに会いに来ます」

武蔵「わかった。だが、もしその時間に加賀が来なかったら?」

加賀「そこで武蔵さんにお願いです。もしわたしがその時間に現れなかったら....」



提督「おはよう。なんだか久しぶりな気がする」

加賀「そうかしら」

提督「ま、昨日は鎮守府の地下の改装工事に一日中立ち合いでしたからね」

加賀「そう...」

提督「しかしほぼ一日明石さんと一緒でしたけど、いい匂いのする娘だったなー...」

加賀「......」ぴく...ッ

提督「ああいう強めの香水つける娘は体臭濃い方ですねー明らかに」

加賀「......」

提督「かすかに鼻をくすぐる汗の匂いがなんとも言えない芳醇さだ」

加賀「......」

提督「あのかすかな汗の匂いから想像するに...ひょっとして便秘しt...」

加賀「やめなさい...」ぎろ...ッ

加賀「他の娘には手を出すなと言ったはずです...」

提督「手なんて出してませんよ」ニヤニヤ

提督「加賀さんのだってわかるんですよ、えーと...」くんくん...ッ

加賀「う...」

提督「2日前の昼食は穀物類が多かったみたいですね、で夜は...同じく穀物類に加えて...やや油分の多い料理」

提督「胃で消化された後に小腸を通って今朝あたりには大腸で腸内細菌に分解されて老廃物は今頃...」

加賀「やめなさいと言ったの...」

提督「水分が吸収されて...」

提督「加賀さんの香水は薄いから体臭がよくわかります」くんくん...ッ

加賀「...」

提督「普通の人にはわからない、もちろん自分の体臭ならなおわからないでしょうが僕にはよーくわかりますが」ニヤニヤ

加賀「そ、そう...ならこれから明石さんのでもお借りした方がいいかしら...ね」き...ッ!

提督「陸奥の方がいいと思いますよ?あの娘はトレーニングは欠かさないから香水に加えてデオドラントで汗臭対策ばっちりですから」

提督「長門の方はだいぶ無頓着ですが」ニヤニヤ

加賀「......」

提督(翻弄されまいとする仕草がいい。すでに翻弄されているわけだが)

加賀(だめ...いきなり揺さぶりにかけてくるとは...)

提督「やっぱり明石さんはあれだ、昨日は便p」

加賀「やめなさい!」

加賀「はぁ...はぁ...!」

提督「加賀さんが悪いんですよ、第1艦隊の旗艦でありながら昨日一日僕の近くにいないから...」

加賀「指示がなければわたしだって...一日中提督の近くにいるわけではありませんが?」

提督「そうですね、確かに。それでは指示出しますか」

加賀「何でもどうぞ....」

加賀(来る....どう来るのかしら....)

提督「加賀さんは....」

加賀「........」ごくり....

提督「便秘して何日目ですか?」

加賀「........」

提督「答えたくありませんか?答えられないほど溜め込んでいる?」

加賀「どうしても知りたいですか....?」

提督「教えたくなければいいですよ、別に」

加賀「はい何日目ですと素直に答えられても嬉しくないでしょう、あなたは」

提督「よくおわかりで」

抱き....ッ!!

加賀「....っ!?」

提督「加賀さんの汗の匂い嗅げばすぐわかります!」

すーーーはーーーーッ

加賀「や....やめ!」

すーーーはーーーーッ

加賀「離しなさい....っ」

提督「ふう....」

加賀「はぁ....はぁ....!」

提督「お通じいいみたいですね、今日は」ニヤニヤ

加賀「........残念だったわね」

提督「いや良かったですよ」

加賀「え....?」

提督「加賀さんこれ何だかわかりますか?」ぶらん....ッ

加賀「....っ」

提督「答えてくださいよ、これは何ですか?」ニヤニヤ

提督「この真珠の玉が数珠つなぎになったこれ....子供じゃあるまいし知らないわけないでしょう」ニヤニヤ

加賀「知りません....」

提督「本当に?使い方も?真珠のネックレスにでも見えましたか?」

加賀「知りません....」

提督「じゃあどうして目をそらして頬まで真っ赤に染まっている?」ニヤニヤ

加賀「知りません....!」

加賀(それって....お尻に穴に入れるア....アナルビーズだかパールだとか言う....)

加賀(だいぶ前に雑誌で見た事ある....でも)

加賀(わたしの知っているものと違う....2、3cmはある白い玉が連なって....30、40cmはある....)

加賀(4、5個程度のものだったら見たことあるけどこれは....)

提督「これにローションを固形グリス状にしたものを丹念に塗って....」

加賀「ま、待って....まさか、それをわたしに....」

提督「そうですよ」ニヤニヤ

加賀「そんな長いの入れられたら、その....」

提督「やっぱり知っているんじゃないですか」ニヤニヤ

加賀「....っ」

提督(さっきまでの毅然とした態度から急に動揺し始めたな)

提督(無理もない。これを潜り込まされて、ゆっくりと引きずり出されるのを想像している)

提督(自分の意思に反してシリコン玉がアヌスを潜り抜けていくのを想像している)

提督(自分がお尻が弱い事を知っているからなおさらだ)

提督(それもそのお尻を弱点にさせてしまった張本人がそれを手にしているんだからな!)ニヤニヤ

提督「さて、いきますか」

加賀「ま、待って....その....」

提督「どうしたの?」

加賀「どうって....もっと普通のはないの?」

提督「普通なものなんてありませんよ、これ自体が普通じゃない」

加賀「こんな事して何が楽しいのかしら....?」

提督「何がって、いつも気高く振舞っている加賀さんが影ではこんな変態行為をされて頬を赤らめているだなんて最高じゃないですか」ニヤニヤ

加賀「そう....ねえ、提督」

提督「何ですか?」

加賀「............最低」

提督(この普段冷静でいる加賀が素で引いている様はいつ見てもいい...!)

提督(しかも何とか冷静さを保とうとするのが手に取るようにわかるのがなおいい)

提督「そう言いながら...内心ゾクゾクしてますね?」

加賀「してません...」

提督「よく言います。この前なんてお尻に舌潜り込まされていい声だしてたじゃないですか」

加賀「やめなさい...」

提督「誰も知らない加賀さんの秘密の味を知ってしまいました」

加賀「黙りなさい...」

提督「途中で止められてどうでしたか?良かったですか?やっぱりあの晩はあの後疼いた身体を癒すために一人で...」

加賀「黙りなさいと言ったの...!」

加賀「は...はぁ...っはぁ...っ」

提督「ああ、やっぱり指先が勝手にお尻に行ってしまいましたか」ニヤニヤ

加賀「......」

提督「さて、いよいよ行きますか」ぶらん...

加賀(うう...そんな物お尻の穴から入れられたら...)

加賀(そればかりか...ひ...引きずりだされようものなら...)

加賀(狂ってしまいそう...)

提督「今、これで辱められる事にゾクゾクしてましたね?」

加賀「してません...」

加賀「それを見て歓喜されても喜ばないでしょう...?」

提督「加賀さんは最後喜ぶかもしれませんよ?」

加賀「......」

加賀「お断りします...と言ったら?」

提督「そうですかー...それじゃこれは赤城にでも試してみますか」ニヤニイヤ

加賀「な...っ」ガタッ

提督「あの子は強引に迫ると断れない」

加賀「やめて!他の娘には手は出さないでとあれほど...っ!」

加賀「わたしにだけにと言ったでしょう...!」

加賀「わ、...わたしに...わ...」

提督「......」ニヤニヤ

加賀「く......」

提督(赤城の事になると錯乱したな...珍しく)

加賀「は...早くしなさいよ...」

提督「それじゃ、両手を壁についてお尻を突き出してください」

加賀「......」

提督「そうそう、それと両足はできるだけ感覚開けて...頭というか上半身はもう少し下げて...と」

加賀「......」

加賀(このわたしに...こんな屈辱的な...!)

提督「よしよし、なかなかいい体勢ですよ」ぴら...ッ

加賀「あ...っ」

提督「今日のパンツは淡いピンクですか...加賀さんにしては珍しい」

提督「いつも白なのに...今日こうして見られる事を気にかけてましたか」ニヤニヤ

加賀「してません...!」

提督「ま、いいです。だってすぐ脱がしますから」するする...ッ

加賀「あ、あぁ...」ぞく...ッ

提督「華奢で細い身体だから余計に大きく見えますね、お尻」すりすり...ッ

加賀「ん...」

提督「この張りといい弾力といい...」むに...ッぐに...ッ

加賀「あ...っ」ぞく...ッ

提督(パン生地をこねるようにやや強めに撫で回す...)

ぐに...ッぐにゅ...ッ!

提督「この指先に吸い付くような感触がいい...」

加賀「ん...っは、はやく...始めなさい...よ...」

提督「わかりました」ニヤニヤ

提督(両手の親指以外のすべてでお尻の肉を割り開く...)むっちり...

加賀「んあ...」びく...ッ

提督「加賀さんのお尻の穴が丸見えだ」

加賀「......もう」

提督「頭をもっと低くして...もっと!」

加賀「こう...?」

提督「......」くんくん...ッ

加賀「や...!?か、嗅がないで...!」

提督(親指で思いっきり広げる...)むり...ッ

すーーーーーっはーーーーーっ!
加賀「あぁ...っだめ...やめなさい...」

すーーーーーっはーーーーーっ!

加賀「や...やめ...あぁ...」

提督「はぁ...はぁ...」

提督「加賀さんの生々しい匂いで頭がクラクラしてきましたよ」

加賀「こ、この...」き...ッ

提督(肩越しに見える目は怒りに満ち溢れているというより羞恥に充血しているように見える)

提督「さて...」

加賀(うう...くる...)

ぬっっっちゅッ!!

加賀「ひ!?」

提督「加賀さんの秘密の味...」

ぬぐ...ッぬる...んッ!にゅるッぬく...ッ

加賀「や...っき、汚い...っ」

提督「ぷは...よく慣らしてあげませんと、ね」

ぬぐ...ぬぶぶぶぶぅ...ッ

加賀「あっんあぁ...っ」びく...ッ!びくん...ッ!

ずぶ...ッずぶにゅ...ッぬぬぬぬぬうぅ~ッ!!

提督(深々とねじ込んで内側の粘膜を丹念に舐め回す!)

にゅるッ!ぬるッ!ぬろッ!にゅぐ...ッ!

加賀「あ!あぁ...っんあ...あ...あぁ...」

提督(両手で思いっ切りお尻の肉を拡げて...)

ず...ッちゅうううううぅぅぅぅぅぅーッ!!

加賀「だ...っす、吸っちゃああぁ......っ!」ぞくぞくぞく...ッ!

ぬる...んッ

加賀「んあぁ...」

提督「お尻の穴がぽっかり開いたままですよ、ほら」

加賀「そ、そんな...」

提督「お、すぼまった...」

提督「じゃ、もう一回!」

ずぐ...ッ!ぬる...んッ!ぬぶうぅぅぅ....ッ!!

加賀「ああ...っま、また...っ」

にゅぐ...にゅる...にゅくっにゅく...っにゅるん...ぬる...ん

加賀「あ...あ...っあぁ...っ」

提督(今度は大人しくなってされるがままだ...感じているな)

提督「ぷは...」

提督「相変わらずここを責められるといい声で我を忘れますね」

加賀「はぁ...はぁ...」

加賀(だめ...!この人のせいでここを悪戯されると...もう!)

提督「さて、いよいよこれ行きますか」ぶらん...ッ

提督「ほら、見てください。このぷにぷにした弾力の真っ白な玉がこれからひとつずつ加賀さんのお腹の中に潜り込んでいきますよ?」

加賀「うう...」

提督「1個3cmで、1・2・3・・・・・・11、12個もある」ニヤニヤ

提督「もう散々このお尻を弄ばれた加賀さんならこれくらい平気ですね!」

加賀「そ、そんな...」

加賀(そんなに入れられたら...わたし...)

提督「それでは、行きますよ!」ぴと...ッ

加賀「...っ」びく...ッ

ぬ...ぬぐ...ぬ...るんッ!

加賀「んあぁ...」びく...んッ

提督「身体が仰け反って...背伸びしちゃいましたね、ほら次々いきますよ」

ぬるんッ!ぬぐ...にゅる...ッ!ぬるッぬぶッぬるんッにゅるッ!

加賀「あっんあぁっはく...っんぅ...っ」

ぬぶッぬるッにゅるッぬぐ!ぬるんッ!

加賀「あく...っんはぁ...っあぁ...」

提督「全部飲み込んじゃいましたね!お尻の穴からリングだけ顔を覗かせている」

加賀「あ...あぁ...」

提督「お腹の中どんな感じですか?」すりすり...

加賀「触らないで...」

提督「このあたりから...」ぴとッ

加賀「ん...」

加賀(提督の指先がわたしのお腹に触れてる...)

提督「こうきて...」つつつつ...ッ

加賀「やめなさい...」

提督「こう...か」つつつ...ぴたッ

加賀「......」

加賀(あぁ...お尻の穴あたりがジンジンする...けど、お腹の中ははじめほど違和感がなくなってきたわ...)

提督「だんだん慣れてきますからね。時間が経てば」

提督「いいですね、僕がいいと言うまで自分で引き抜いたりしたらダメですよ」

加賀「す、好きにしなさいよ...」

提督「でも、僕にお尻を調教済みにされてしまった加賀さんにはこれくらいじゃ満足しないですよね」

加賀「まだ何かあるのかしら...っ」き...ッ

提督「これ、なんだかわかりますね?」

加賀「...っ」

提督「このピンク色した楕円形の玉、ふたつあります」ニヤニヤ

加賀(ピ...ピンクローター...)

提督「リモコン式です」

提督(この怒りと羞恥が入り混じった顔!もうリモコン式だろうが有線だろうがどうでもいいという表情になってきたな)

加賀「呆れたわね...物足りないのは提督の方じゃない...」

提督「そうは見えませんね、ほら、こんなに湿らせて」

加賀「......」

提督「僕はまだここは触れてもいませんよ?」ニヤニヤ

加賀「はやく進めなさいよ...」

加賀(調子に乗って......許さない...)

提督「まずひとつは前の穴に...」

ずぐ...にゅっちゅッ!にゅるるる...ッ

加賀「あっあぁ...っ」

提督「加賀さんはこの辺りが一番弱い...かな」

提督「それともうひとつは...クリ辺りに...」ぴた...

提督「仕上げはこれで...と」

ビ...ビビビビッ

加賀「そ、それは...」

提督「スポーツ選手が使うテーピングと同じです。透湿性があって均等に穴も開いているから水分も通す」

提督「加えて低粘着だから剥がす時も痛くない」

すりすり...ぴたッ

加賀「く...」

提督「さ、パンツ履いてください」


加賀「これで満足かしら...」

提督「よし!外見的には違和感なし」

加賀「まるで子どもそのものね...それも異性を気にし始めた中学生そのもn」

提督(『弱』...)カチッ......ブーーン

加賀「んぅ...っ」ぴく...ッ

提督(きついワサビを口に含んだ時のように眉間に縦皺を寄せて片目を軽く閉じている...効いているな)

提督(『切』...)カチッ

加賀「ん...あぁ...」

提督「......」ニヤニヤ

加賀「......楽しそうね」

提督(『強』...)カチッ......ヴィーーンッ!!

加賀「んううぅぅっ!?」びくん!!!!

加賀「ああぁぁ!んあぁっ!」ガクガクガクッ

提督「ほら、膝が震えて上半身が前屈みになってますよ?」

加賀「と...止め...っ止め...て...っ」どさ...ッ

提督「これは凄い、一瞬でぺったんこ座りですね」

加賀「て...て...い...とく...あぁ...!と...止め...]

提督(『切』...)カチッ

加賀「はぁ...っはぁ...っ!」

提督「今までで一番強い悲鳴あげましたね...」

加賀「はぁ...っはぁ...っ!」き...ッ!!

提督「いい表情してましたよ。これはどんな女性もメスにしてしまいますからね」

加賀「く...」

提督「立てますか?」

加賀「ええ...」

提督「これ、辞めますか」

加賀「どうせ、辞めますと言ったら別の娘にやろうとでも言うんでしょう?」

提督「よくわかりますね」ニヤニヤ

加賀「そういうのを昔からこう言うのよ、ワンパt」

提督(両方『中』」ブィーーンッ!

加賀「くんぅ......」

提督(今度は両目をぎゅっと閉じて歯を食いしばりながら股間を両手で押さえている)

提督(弱・中・強で反応が違いますね)ニヤニヤ

提督(『切』)カチッ

加賀「はぁ...はぁ...っんく...はぁ...」

提督「肩で息切らして辛そうですね」

加賀「馬鹿にしないで...」

提督「まだ平気そうですね、さすが加賀さん」

加賀「この程度でわたしを弄んでいるつもりなの?」

提督「いや、これからですよ。じゃ、行きましょう」

加賀「えっ」

提督「ついてきてください」スタスタ...

加賀「ちょ...行くってどこに...」

提督「こっちです。さ、早く」スタスタ...

加賀「提督?ま、待って...」ヨロヨロ...



提督「加賀さん、座ったらどうですか?」

加賀「結構です....」

提督「まだお尻の穴から潜り込んでいるビーズが気になりますか」ニヤニヤ

加賀「........」

提督「そろそろ慣れてもいい頃ですよ、お尻の穴から顔をのぞかせているのは柔らかなリング部分だけなんですからね」

加賀「ここに来て20分も経つのに会話らしい会話もなし」

加賀「やっと出てきた話題がそれとは........同情するわ」

加賀「提督は女子へのお持て成しは苦手なy....」

提督(『中』....)ブィーーンッ!!

加賀「くっん....ぅ」びく....ッ!

提督「無理しないで座ったらどうです。ひとりで立ってたら不自然ですよ?」

加賀「ご....ご遠慮....す、する....わ....」

提督(クリも....『中』)ブィーーンッ!!

加賀「ん....うぅ....っ」びく....んッ!

提督(片手をテーブルの上に乗せて前屈みで耐えている耐えている)ニヤニヤ

提督(薄く開いた瞼に舌で下唇を湿らせながら噛み締めて声を押し殺しているな)

提督「だいぶ我慢できるようになってきましたね」

加賀「そう、....かしら....」

提督(あそこの中....『強』!)カチッ......ヴィーーンッ!!

加賀「んあぁ....っ!』びくびくびくッ!!

加賀「あ....っあ....っあ....っ!」ガクガクガクッ

提督「ほら、膝がまたガクガク震えて....無理しちゃいけませんよ?」

加賀「んぁっく....ふん....あぁ....っ!」がた....ッ!どさ....ッ!!

提督「そうそう、椅子に座って楽にしてください」ニヤニヤ

提督(辛うじて椅子に座れたはいいが爪先と両膝を立てて上半身が前屈みで両手で股関を押さえている....)

提督(ぎゅっと閉じられていた瞼が緩く開いて涙が溢れ出てきたな)

加賀「て、....て、ていっと....く....!」

提督(『両方・切』)カチッ

加賀「んはぁ....!はぁ....っはぁ....はぁ....っ!」ずるずるずる....ッ

提督(一気に開放されたように今度は椅子の背もたれに全体重を委ねるようにもたれかかり、下半身はずるずると椅子から崩れ落ちそうになっている)

提督「加賀さんどうですか気分は?」

加賀「ど、どうって事....あ、ありませんが....っ」

提督(その割に首の据わらない赤ん坊のように頭が横に傾いている)

提督(焦点の合わない視線に半開きの口元から舌がのぞきヨダレが溢れかかっている)

提督「ま、無理もありませんね。何しろ女の泣き所を2ヶ所も同時に責められては、ね」

提督「でももっと頑張らないといけませんね、人が来たらどうするんですか?」ニヤニヤ

加賀「な........っ」

加賀(ここは....入渠場所と執務室がある棟の中継にあたる休憩室のような場所....)

加賀(特別な用なでもない限り、ほとんどの娘はここを通る....)

加賀(こんな時に誰か来たら....)

提督「でもどうですか?いつ誰が来るかわからない環境でこんな事されるって」

加賀「もし見つかったら、わたしはみんなから軽蔑されるでしょうね」

加賀「でも、それを身近でやっている提督も同じ....よ」

提督「別にいいですよ、僕は軽蔑されても」

加賀「そ、そう....」

提督「と言いつつ僕は2階の踊場から高見の見物としましょうか」ニヤニヤ

提督「そこからなら加賀さんを一望できる上に下にいる人からは僕は気にかけないと見えない」

加賀「提督....」

提督「なんですか?」

加賀「........ひとでなし」

提督「そう言われるとゾクゾクしますよ、加賀さん本気で怒らせてしまって」

提督「なのに今こうして僕の言いなりになっているのがまたいい」

加賀「そう、楽しそうね....」

提督「なぜってやっぱり僕たちはその辺の理性を持たない動物と同じです」

提督「どんなに気高い女も理性を失うほどの快感を得ると発情したメスのようになってしまう」

提督「普段クールに振舞っている加賀さんもさっきのあの恍惚とした顔ときたら....」

加賀「あとで覚えておきなさい....」

提督「なんとでも言ってください、じゃ」スタスタ....

加賀「........」

加賀(今日のみんなの予定は....)

加賀(第2艦隊は鼠輸送作戦に出て間もない....第3艦隊は今日午後から演習中....第4艦隊は....)

加賀(第4艦隊は軽巡と第6駆逐隊....艦隊決戦援護作戦の遠征に出港してから15時間....)

加賀(15時間前....!?)

暁「加賀さん、本日はお日柄もよく、なのです!」がちゃ....ッ!

加賀「...っ」

提督(来た来た...)

暁「激しい戦闘ばかりに駆り出されて困っちゃうわっ」

雷「鼠輸送任務より、やっぱ戦闘よねー!」

電「なのです!」

響「ウラーッ(Урааааа)!」ゾロゾロ...

雷「あー!加賀さん」

加賀(う...っ)

加賀「みんな、お帰りなさい。お疲れ様」

雷「元気ないわねー、そんなんじゃダメよぉ!」



提督(『弱』....)カチッ...ウィーン...

加賀「........」ピク...ッ

加賀(う...やっぱり...)

雷「ねえ聞いてよ、さっき行った遠征の帰りに敵艦隊と遭遇してさ!」

加賀「........」

提督(だいぶ慣れてきたな。スイッチを入れた瞬間、2階にいるこちらを軽く睨み付けている....余裕あるな)
雷「....と、言うわけ!」

加賀「........」

提督(『中』....)カチッ...ブーンッ!

加賀「ん........っ」びく....ッ

雷「この雷様に敵うとでも思ってんのかしら、ねえ加賀さん。...あれ?聞いてるー?」

加賀「え、えぇ........」

提督(座る態勢を変える仕草でうまく誤魔化してるな....)ニヤニヤ

加賀「み、みんな....よく頑張ったわね....」ニコッ

暁「と、当然よっ」

電「電も頑張ったのです!」

提督(不自然に思われないように普段見せない笑顔をのぞかせて....実は相当きているな)ニヤニヤ

雷「その艦隊の戦艦はわたしが沈めたんだから!どう?すごいでしょ?」

加賀「そ、そうね....敵司令部もきっと今ごろ驚いt」

提督(『強』....)カチッ...ヴィーーンッ!!

加賀「く........うぅ....」びく....んッ!

響「....?」

暁「暁だって重巡やっつけたんだからっ」

加賀「い....今ごろ....お、驚い....てるでしょう....ねっ」ぐぐ....ッ

提督(頑張ってる頑張ってる....)ニヤニヤ

提督(不自然に左肩が上がっている....そんなことしてもその理性を失わせかねない快感からは逃れられないというのに....そうせざるを得ない、というわけだな)

加賀「あ........ふぅ....」びく....んッ

響「........」

電「加賀さん....?」

加賀「ご、ごめんなさい....ちょっと....寝不足で....あくびが...」

響「........」

電「はわわわわ....寝ないとダメなのです!」

加賀「みんなも....つ、っつかれたでしょう?」

加賀(だめ....て....ていと、くっ....もう....と、止め....!)

雷「なによもう!雷はまだ大丈夫なんだからっ」

暁「一流のレディだからまだまだイケるわっ」

提督(『切』....)カチッ

加賀「は....あぁ....っあ........っ」がくッ

雷「これで司令官も雷たちの魅力にタジタジってもんよ、ねえ加賀さん!」

加賀「え、えぇ....そうね....」

提督(両方『強』....)カチッ...ヴィビュイーーーーンッ!!

加賀「ん........っ」びく....んッ!!

提督(両目をぎゅっと閉じて、すぐ素顔に戻った....なかなか頑張ってるじゃないか)

響「........」

加賀「あ....あ....」

電「で、できれば、戦いたくはないですね....」

雷「何言ってんのよ、今度はもっと激しく行きますよーっ」

加賀「ふ....あぁ....っあぁ....っ」びくびくびく....ッ

響「........」

加賀「ね、寝不足だからあ....あくびが止ま、らない....わ....」

加賀(と....止め....!あぁ....!もう....我慢が....っ)

提督(あー....もう両目から涙が溢れて口元が半開き....真っ赤に火照ってもなお平静を保とうとしてる)

響「........」

加賀「........っ」がくがくがく....ッ

雷「どう?でも昨日の戦闘はもっと凄かったんだからっ!なんと言っても....」

加賀「あぁ.....っん...っく...」

暁「......でぇ...でしょ?それで......」

加賀(......っ)びく!

電「......なのです!」

加賀(......っ......っ)びく...ん!

提督(意識飛びつつあるな...『切』)カチッ

加賀「んふ...うぅ...」

提督(両手が肩からだらんとして...一気に力が抜けたようだ)

加賀「は...はぁ...はぁ...」

響「.........」

電「......となってもういい気味だわ!ねえそう思うでしょ?でしょ?」

加賀「あ......」

電「加賀さん?」

加賀「え!?あ、そう...そうね」

加賀(いけない...!途中から何の話をしていたかまったく...)

提督(これ、いきますか...『強+』...)

提督(連続はできないかわりに振りの激しい振動が繰り返される...)カチッ

ドヴゥンッ!......ドヴゥーンッ!ドヴゥーンッ!ドヴゥーンッ!

加賀「......っ!」びく...ッ!!

加賀(な...っ中で...あぁ...っ!)

提督(座ったまま姿勢正しく背筋伸ばして...下向いたまま歯を食いしばっているな)

加賀(そ、そ...こぉ...)ゾクゾクゾク...ッ

提督(おー頑張ってる頑張ってる...)

提督(ローターが一番激しく振動するたびに身体が少し傾くな)

加賀(ひく...んぐ...あぁぁ......っ)びく!

提督(中の振動に快感が集中するようにクリの方は弱にしてやろう...)

提督(あの辺りは...思いっ切りGスポットだものなあ...)

加賀(はあぁ...んく...うぅ...っ!)びくん!!

提督(女の一番弱い所を人の指では再現できないほどの高速振動で激しく繰り返し犯される)

提督(もう姿勢正しいわりに目は閉じて口開けたままだ)

加賀(あは...っあは...っあは...っ)

加賀(ああ...もう...イイ...そ...そこ...ぉ...)

雷「......さん?」

加賀(も、もっとぉ...激し...く)

雷「...賀さん?」

加賀(犯し......)

雷「加賀さん?」


加賀「は...っ!?」

提督(クリも再び...『強』)カチッ....ヴィビューーーーンッ!!

加賀「んくぅ...っ」びくん!!

響「.........」

響「.........」

響「そろそろ戻ってもいいかな」

雷「え....?」

響「行こう」

雷「ちょっと....」

響「....遅いよ」スタスタッ

雷「ちょっと待ってよ!もうっ」

電・暁「えっえっ?」

響「......行くんだ!!!」

電・暁「あ、はい....ま、またねっ!」スタスタッ

加賀「........」

加賀(響ちゃん....あ、ありが....t)

加賀「ん....んぅ....っんんんん....くぅ....っ!!!!」びく....びくびくびく....ッびくんッ!!!!

提督(両方...『切』)カチッ

加賀「んは...はーーーーっはぁーーーーっは......」ぐったり...


提督「加賀さん...イっちゃいましたね」

加賀「んく...っはぁ...はぁ...はぁ...」

提督「加賀さん?気持ちよかったでしょう?」

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...」

提督「見られながら...でも何をされているのかはわからないとは言え...興奮するでしょう」

提督「響は何となく異変に気が付いたようですけどね...」

加賀「こ、この...今に見てなさい...」ぎろ...ッ

提督(また『強+』...!)カチッ...!

ドヴゥンッ!......ドヴゥーンッ!ドヴゥーンッ!ドヴゥーンッ!

加賀「んくぅ...っあぁ...ま、また...っ」びくびくびく...ッ!!!!

提督(『切』)カチッ

加賀「くは...あぁ...あ...っ」

提督「これは本当に凄い。あの加賀さんがここまで乱れてしまうだなんて」

加賀「提督......」

加賀「もう...おしまいなの...」

提督「え...物足りないんですか?」

加賀「哀れね...」

加賀「道具ばかりに頼って...本当に哀...」

提督「......」

加賀「れ...」がく...ッ

提督(今日はこのくらいにしておこう...このままでは壊れてしまう)

提督(驚いた...観念して絶対服従するかと思ったらこの期に及んでまだ反抗的な態度を取れるとは...)

提督(しかもサラッと傷つく事言うし...今までとは違う)

提督(一体誰に仕込まれたんだ...?)

-- 翌朝 --


提督「ふあ~...おはよう」

加賀「......」

提督「お、おはよう...」

加賀「......」コクッ

提督「あ......」

加賀「......」

提督「昨日の事怒っているの?」

加賀「別に...」ムス...ッ

提督「そうですよね!あんなに気持ちの良さそうな顔して何度もイッ...」

加賀「......」ガタッ!

提督「......」びくッ

提督「いや、正直昨日の加賀さんはとても良かった」

提督「今日はあんな事しませんって、だから機嫌なおしてくださいよ」

提督「今日はもう普通に執務....」

加賀「....提督」

提督「あ、はい....」

加賀「........」

加賀「これ....いつになったら出していいんでしょうか....」

提督「これって?」

加賀「そ、その............あの....お、お尻の....」

提督「ああ、昨日お尻の穴から入れたアナルビーズの事ですね」

加賀「........」

提督「まだ潜り込んだままなんですか?」

加賀「良いと言うまで抜くなと言ったのはどなたですか....」

提督「真面目ですね!僕が加賀さんの立場だったらその日のうちに引き抜いてますって」

加賀「だらしないわね....本当に」

提督「何とでも言ってください。それは....もう少し頑張りましょう!」

加賀「いつまでですか....」

提督「まだ1日経ってませんよ?もうお手上げなんですか?加賀さんらしくない」

加賀「まだって....」

提督「もう違和感ないでしょう?風呂にも普通に入れるしなんてことない」

加賀「そ、その....」

提督「もっと行けます!頑張っていきましょう!」

加賀「........」

提督「わかるわかる....便秘ですね」

加賀「....っ」

提督(排便とは直腸に異物、排泄物が一定時間停滞した事を神経が脳に伝達し)

提督(脳から排泄の指令が出て腸内が運動して始まる)

提督(今直腸内にビーズが入り込んでいるから神経反応が鈍って....)

提督「でも、加賀さんは最高ですよ」

提督「僕が要求する事は何でもしてくれるし」

加賀「そう....良かったわね」

提督「はいはいと喜んで引き受けられたって嬉しくない。戸惑いの色を隠せずためらいながらも引き受けて羞恥に染まる顔と仕草」

提督「あんな変態行為を受け入れてくれる加賀さんは最高だ、変態的に」

加賀「あまり嬉しくないわね....」

提督「あんな事やれと言ってやってくれる娘は指折り数えるくらいしかいない」

加賀「わたし以外にもいるのね........」

提督「あ....いや、昔の話ですって!」

提督「でも大したものです。加賀さんは正直なところ、圏外だったんですけどね、こういうの」

提督「まさかここまで化けるとは思いませんでした。正に新星です」

加賀「そう....提督のおかげ、かしらね」

提督「しかし潜在的なものがなければここまでは来れませんって」

提督「加賀さんは僕の中ではここ数ヶ月で一気に2番目に躍り出たってわけです」

加賀「2番目....ですって....?」

提督「あ、あ....今のは忘れてください」

加賀「誰........」

提督「あ....いや」

加賀「誰よ........」ジト...ッ

提督「誰だっていいじゃないですか....ね」

加賀「このわたしでは不足なの!?」

提督「お、落ち着いて....ここ数ヶ月でこんなに延びたのは加賀さんが一番ですって」

加賀「やっぱり他にもいるって事じゃない!!」

提督(こわ....たぶん今までで一番本気で怒ったかも....)

提督(1番も2番もないよ....強いて言うなら加賀さんが1番いい)

提督(ただこう言えば加賀さんは正気を失って扱いやすくなるからな)

提督「嫉妬....ですか」ニヤニヤ

加賀「違います!」

加賀「はぁ....っはぁ....っ」

加賀「今日は....わたしをどうしたいの....」

提督「また、今日はお風呂入っちゃダメとかどうですか」ニヤニヤ

加賀「他には...」じと...ッ

提督「そうですねぇ....」ニヤニヤ

提督「これに着替えてください、はい」

加賀「なんですか?これは」

提督「着てみればわかりますよ」ニヤニヤ

提督「さ、隣の部屋で着替えてきてください」

提督「僕の目の前で着替えてくれてもいいですよ?」ニヤニヤ

加賀「お断りします....」プイッ

........ばたんッ!!!!



提督「加賀さん着替えできましたか?」

加賀「......」

提督「加賀さん?」

加賀「......」

提督「入りますよ...?」

加賀「ま、待ってください...っ」

提督「だってもうかれこれ20分はかかっ...」がちゃ...ッ

加賀「...っ」

加賀「待ってと言ったじゃない...」

提督「なんだ、もう着替え終わっているじゃないですか」

加賀「そ、そうですが...あの...これは...」

提督「いたって普通の体操着とブルマーじゃないですか」ニヤニヤ

加賀「あ...あぁ...」

加賀「そ、そんなに見ないで...」

提督(意外だな...大破した時以上の恥じらい方)

提督(不自然に鎖骨の辺りに左手を置いて、右手は体操着のシャツの裾を強引に引っ張ってブルマーを隠そうとしている)

提督(両足は内またで顔は斜めに傾けて視線は絶対にこちらに向けない)

加賀「せめてもう少し大きいサイズはないのですか...」

提督「ぱっつんぱっつんですね!Sサイズだから仕方ない」

加賀「あ...うぅ...こ、こんな恰好...」

提督「よく似合ってますよ。加賀さんこういうの着るの何年振りですか?」

加賀「こういうの...雪風ちゃんとかの年代でしょう...」

提督「加賀さんだってまだ若いじゃないですか」

加賀「そうですけど...その...わたしもう大人ですけど...」

提督「普段の服では想像できないほどの巨乳ですねー...」

提督「サイズが小さいからブラ線がはっきりわかる立体的な透け具合」

提督「そして少し歩いただけで食い込むお尻の肉といい...よく似合ってますよ」

加賀「うう...」

提督(豊満な肉体をしたいい大人がこういう服を半ば強制的に着せられているのは様になるな)

提督(あれだけの羞恥責めも受け入れた加賀さんが本気で恥ずかしがっているとは...これは盲点だったな)

提督(すっかりしおらしくなってしまった)

提督「このまるで水に濡れたかのように上半身に貼りつく体操着姿」

提督「サイズが小さいからピッチリと身体のラインがわかりますね」

加賀「わざとでしょう....」

提督「そうですよ」

提督「ついでにランドセルでも背負ってもらいますか」ニヤニヤ

加賀「怒るわよ....」

提督「いい。実にいい....」

加賀「そ、そんなに....ジロジロと見ないでくれませんか....」

提督「お断りします」ニヤニヤ

加賀「....っ」

提督(自分の口ぐせを先に言われて羞恥の表情の中に悔しさが見え隠れするな)

提督(実にわかりやすい。冷静さを失っている証拠だ)

加賀「このロリコン....」

提督「いいですね、その吐き捨てるような言い方」

加賀「わたしにかまってもらえて良かったわね」

加賀「わたしが居なかったら今ごろ提督は新聞を賑わせているでしょうから」

提督「そのはち切れんばかりの胸....」

加賀「人の話聞いているの?」

提督「加賀さんは....バストいくつですか?」

加賀「........」

加賀「知ってどうするの....」

提督「うーん........」

加賀「な、何よ....」

提督「92cm、Gカップ....と」

加賀「う....」

加賀(あ....あたり....)

提督「お尻はー........89cm....と」

加賀「く....」

加賀(な、なぜ....そんな....)

提督「ウエストはー........」

提督「73cm、と」

加賀「そ、そんなに太くありません!!!!」

提督「あ、それは失礼しました」ニヤニヤ

加賀(だめ....!さっきからペースに飲み込まれっぱなしだわ....)

提督「でもバストとヒップは当たりでしょう?」

加賀「さ、さあ....」

提督「いつも冷静な加賀さんが慌てふためく姿はいつ見てもいい」

加賀「く........」

加賀「こんな服着せて何がしたいのっ」

提督「何がって、運動ですよ運動!さ、行きましょうか!」

加賀「いっ、行くってどこへっ」

提督「外の運動場です、さ、行きましょう!」

加賀「ちょっと....」

-- 屋外グランド --


提督「はい、これ」

加賀「な....縄跳びのロープ....」

提督「そうですよ、さっそく跳んでもらいましょう」

加賀(こ、こんなピタピタの体操着姿でやるの....?)

提督「どうしたんですか?」

加賀「わ、わかりました....やります」

ぴし....ッ

加賀「................」たっぷん....ッたっぷん....ッ

提督「おー!いいですね、どんどん行きましょう!」

加賀「................」たぷん....ッたぷんッたゆん....ッ

加賀「...............」

ぱし...ッ

提督「あれ?どうしたの?」

加賀「......」

加賀「そ、その...視線が...」

提督「そりゃその豊満な身体で縄跳びしてたら見るなと言う方が無理です!」

提督「まして加賀さんがこんなサイズの小さいそれもブルマー姿でいるだなんて」

加賀「ん...っ」

提督(言い返さなくなった...よっぽど恥ずかしいんだな)

提督(無理もないですね!女にしてみれば体操着姿なんて学生じゃなきゃまずぜったい着ないだろうし)

提督(ましてサイズが2回りは小さいの無理やり着せられて、なおかつ若いとは言え縄跳びだなんて中学生じゃあるまいし...)

提督「さ!どんどん行きましょう!」

提督「今度はできる限り続けて行きましょう!何回跳べるか」

加賀「わ、わかりました...」

ぴし...ッヒュン...ッ

加賀「................」たっぷん....ッたっぷん....ッ

加賀(あぁ...っこ、こんな事って...)

提督「いいねえ...飛び跳ねるたびに弾む乳房が零れ落ちそうだ」

加賀「は......っ......ふ......っ」たゆん...ッたゆん...ッ

加賀(下から見上げるように見られている...舐めるように)

提督「飛び跳ねるたびにブルマーが食い込んでハイレグみたいになってきましたね」ニヤニヤ

加賀「んっく...っふっく...っ」たっぷん...たっぷん...ッ

加賀「ふ...っく...っん...っ」ゆっさ...ッゆっさ...ッ

提督「加賀さん普段はわからないけど、重そうなおっぱいですね」

加賀「く......」

提督「体操着がたくし上がってお腹丸見えだ」

加賀「うぅ......」

提督「波打つ健康的な太もも、あ、お尻はずいぶんとまた食い込んできちゃいましたねー」ニヤニヤ

加賀「んく......」

提督「そして風の乗って漂う加賀さんの汗の匂い」

加賀「んぅ......」

加賀(うう...今すぐにでも服を戻したい...汗の匂いとか...うう...)



ぱち...ッ

加賀「あく...っ」

加賀「はぁ...っはぁ...っんく...はぁ...っ」

提督「あー...引っかかっちゃいましたね」

提督(ヨロヨロと女の子座りで座り込んでしまったな...まあこういう運動は元々得意な方じゃなさそうだ)

加賀「はぁ...っはぁ...って、提督...っ」

提督「どうしました?」

加賀「ジロジロと見るのやめてもらえませんか...」

提督「何言ってるんですか。ちゃんと何回できたかちゃんとチェックしてたんですよ!」

加賀「そう...では何回でしたか?」

提督「130回!」

加賀「.........100回ですが」

提督「え?おっぱいは確かに130回弾んでましたよ。上下往復、中心点で1回のカウント」

加賀「.........」

提督「それにしても加賀さん意外と運動は苦手みたいですね」

加賀「空母のわたしに駆逐艦並みの俊敏性を求めているのですか?」

提督「空母はみんなそうですね、どっしりしているというか...」

提督「なので定期的にこういうスポーツは必要ですよ!」

加賀「嘘ばっかり...わたしにこんな恥ずかしい恰好させてみたかっただけのくせに...」

提督「でもこうやって息切らすほど身体動かすのは苦手でしょう...?」

加賀「ま、まぁ...その...」

提督「さ、続き行きますか!」

加賀「まだやるんですか...」

提督「そうですよ、まだ始まったばっかりじゃないですか」

加賀「さすがに疲れました...」

提督(なんだよ...ほんとこういうの苦手みたいだな)

提督「そうですかー...ああそれだったら一休み、まだ座ってていいですよ」

提督「しかし翔鶴も瑞鶴もみんなこういうの苦手みたいですねーホント」

加賀「......」ぴく...ッ

提督「もちろん空母には素早い動きなんて無用、問題は持久力のアップであって、それに...」

加賀「提督...」

提督(あ...鋭い目つきで視線をこちらに合わせたまま、ゆっくりと立ち上がった...)

加賀「五航戦の娘なんかと一緒にしないで....」ぎろり....ッ

加賀「次はどうしたいのっ!」

提督「そ、そんなムキにならなくたって....じゃあ...」


加賀「は....っは....っんくっ....は....」タッタッタッタッ

提督「いいですねー。豊満な身体の女性が走る姿はさまになります」

加賀「んっく....は....っはぁ....っ」タッタッタッタッ

提督「ほらー!ペース落ちてますよ!」バンバンッ

金剛「提督ゥ-、メガホン叩いてなにしてるね-ィ?」

提督「ああ、加賀さんに持久力つけるトレーニングでマラソンさせてるの」

提督「さあ!残り一周ペース上げていきましょう!」

加賀「はー.........っはー.........っ」タ...ッタ...ッタ...ッタ...ッ

提督「実にいい。弾む巨乳のあの揺れといい地面を蹴るたびに波打つ太ももの柔らかな肉」

提督「そしてまくれ上がる体操着を戻す仕草に時おり食い込むブルマーを気にする動作」

提督「そしてあの全く別の生き物のようにモリモリと蠢く尻!」

提督「高熱にうなされるように朱に染まった頬と汗だくの身体...素晴らしい」

加賀「は...っあ...っは...あぁ...」

提督「ほらー!あとちょっと」

金剛「ガンバレー」

加賀「は...あぁ.........あっ.....」どさ...ッ

提督「ゴール!よくやった加賀さん」

提督(ゴールラインを超えるなり崩れ落ちるかのように倒れ込んでしまった...)

金剛「エーブリバディわしゃコケた~♪」

加賀「はぁー...っはぁー...っんく...っはぁー...っ」

金剛「No-ォ...加賀、今の笑う所ねーィ」

加賀「んく...っは...っは...っはぁ...っんぐ...はぁ...っ」

金剛「提督ゥー、ちゃんと介抱してやらないとNo-!!なんだからねーィ?」

提督「わかってるよ、加賀さん平気か?」

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...っはぁ...っ!」

金剛「じゃまたねーィ」スタスタ...

提督「加賀さん...?」

加賀「んぐ...はぁ...はぁ...っこ、この...」

加賀「ラスト1周て言うから...っはぁ...っはぁ...っペース上げたのにっ」

加賀「ゴール直前であともう3周とか言うから...っ!」

提督「だって、ぷりんぷりんしてる胸とお尻見てたらつい延長したくなってしまって...それに」

加賀「はぁ...っはぁ...っそ、それになによ...」

提督「汗だくにするのが最大の目的ですから」ニヤニヤ

加賀「う...」

提督「加賀さんに近寄ると周囲だけ湿度と温度が上昇するかのように湯気立っているようだ」じりじり...ッ

加賀「こ、来ないでください...」たじ...ッ

提督(身体を『く』の字にしたまま倒れかかっているのを上半身だけ起こして地にお尻をついたまま後ずさりし始めた)

加賀(だめ!今汗ぐっしょりでもう...っ)

提督「思い出します...加賀さんの恥ずかしい汗の匂いと嗅がれた時のあの顔...」じりじり...ッ

加賀「や...やめ...っ」

提督「と、思いましたが加賀さんさすがに今日はもう疲れたでしょう?」

加賀「えっ」

提督「今日はこれと言って特別な予定もありませんし、解散しましょう!」

加賀「えぇ...っ」

提督「何か期待してたんですか?」

加賀「してません...っ!」

加賀(よ、よかったわ...それならこのあとお風呂に...)

加賀(でも...そんなはずは...提督がそんな簡単にこの場からわたしを解放するなど...)

加賀「そ、それでは失礼します...」

提督「あー、それと加賀さん」

加賀「なんですか?」

提督「さっきも言いましたけど、今日お風呂入っちゃいけませんから」ニヤニヤ

加賀「...っ」

-- 翌朝・執務室 --


加賀(提督はまだ来ていません...)

加賀(うう...まだ寒い事もあるのか思ったほどは...)すんすん...

加賀(でも...気になって仕方ない)

加賀(今日で...武蔵さんに伝えた3日目...)

加賀(わたしの狙いは...提督が取る行動に対してどんな出方にも耐えうる事)

加賀(打つ手がなくなればあの変態だって...)

加賀(それにしても何なのこの大きな板というか台というか...)

加賀「...っ!?」

提督「おはよう...ってさっきからどうしたんですか?」

加賀「どう...って、音もたてずにやってくるとは気分が悪いわね」

提督「何言ってるんですか、ちゃんとおはようと言って入ってきたのに、気が付かなかったのですか」ニヤニヤ

加賀「そ、そう...」

加賀(いけない...考え事ばかりしてたから...)

提督「さて....」ぎし....ッ

加賀(抱きつかれるかと思ったけど....椅子に座ったわね)

提督「加賀さん、着替えちゃったんですねー。いつもの胴着姿だ」

加賀「....お風呂には入るなと言われましたが....着替えるなとはおっしゃっていない」

提督「そうなんですよ、失敗しましたよ」

加賀「ふふ....詰めが甘かったみたいですね」

加賀(動じない....ぜったいに動じない....何をされても動じません)

加賀(提督、見くびってあげるわ....見てなさい)

提督「でも言われた通り、お風呂入ってないんですね」

加賀「ええ、気分が悪いわ」

提督「ドア開けてすぐわかりましたよ、部屋中、加賀さんの匂いで充満している」

加賀「........」

提督「この匂い....」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「........」

提督「むせ返りそうですよ」ニヤニヤ

加賀「ひどい言いようね。そうしろと言ったはどなた?」

提督「誉めているんですよ、芳醇なこの匂い」

加賀「あ、あまりうれしくはないわね....」

提督「汗の匂いはぜったいに知られたくない、だから女性はまめに匂い対策するわけですが」

提督「この生々しい汗の匂いこそ最高の香水ですよ」

加賀「そう....」

提督「そしてそれを嗅がれて羞恥に染まる表情がまたいいじゃないですか」

加賀「変態....」

提督「いい匂いだ」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「まるで犬ね....それも野蛮な畜生そのもの」

加賀「理性もエチケットもなっていない野生のありのままな畜生そのもの....」

加賀「汚らわしい....不潔....」

提督「ぼくもそう思いますよ、これが綺麗な女性の汗の匂いだとは」ニヤニヤ

加賀「........っ!」がたッ!

加賀(い、いけません........くっ)

提督「それにしても着替えもダメと言い忘れたのは悔やまれます」

提督「あのピタピタの体操着姿で汗の匂いがたっぷり染み込んだ身体を嗅がれて羞恥に染まる加賀さん見てみたかったし」

加賀「そう....残念だったわね」

提督「でもまあいいですよ」ごそごそ....ッ

加賀(カバンから何かを取り出した?)

提督「これこれ、洗濯機の中にあった加賀さんの体操着」ニヤニヤ

加賀「....っ」

提督「あと1分遅かったら鳳翔さんが洗濯始めてしまうところでしたよ」

くんくん....ッ

提督「ああ....この濃厚な汗の匂い」

加賀「........」

加賀(こ、この....)

提督「背中とお腹あたりはすでに乾いていい匂いをしている....」

くんくんッ

加賀「........」

加賀(堪える....この程度のことで....)

提督「一番汗かきやすい脇の下は....まだじっとりとしてますね」ニヤニヤ

くんくんッ

加賀「........っ」

加賀(そ、そんなところ....)

提督「この暴力的な匂い」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「........」

提督「一晩経って濃縮されたすえた匂い」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「........」

提督「この削りたての鉛筆の先端を火で炙ったような匂い」ニヤニヤ

加賀「ん........」

提督「どうですか、こう目の前で自分の脱いだ服の汗の匂いをかがれているって、それも昨日の」ニヤニヤ

加賀「別に....」

提督(そうは言っても徐々に崩れ始めてきたな....)

提督(下唇を噛んで悔しさを滲ませながらも羞恥に顔が染まりはじめた)

加賀(だめ....ぜったいに怯みません....ひ、ひる........)

提督「そうそうこれも....」ごそごそ....ッ

提督「これこれ、加賀さんが昨日履いていた白のハイソックス」

加賀「...っ」

提督「陽が当たらず通気性の悪い靴の中で汗だくで蒸れに蒸れて...」

くんくん...ッ

加賀「す、好きにしなさいよ...」

提督「この指先あたりの汚れが目立つ所がもう...」

くんくん...ッ

加賀「......」

提督「裏返しにすると...この皮脂と角質と汗でベタつく感触と生々しい匂い...」

くんくん...ッ

加賀「......」

加賀(あ...あぁ...)ぞく...ッ

提督「白癬菌が培養されて繁殖していそうな匂い...」

提督「あ、白癬菌て水虫とも言いますね」ニヤニヤ

加賀「み...みず...っ」

提督(左手を口元に添えて不快感を露わにした表情...困惑しているのを隠せなくなってきた)

提督「加賀さんの蒸れた足裏の匂い...」

すーーーーーッはーーーーーッ

加賀「や、やめなさい...」ぞく...ッ

提督「とても美人の身体の匂いとは思えないほど生々しいですね、これ」

すーーーーーッはーーーーーッ

加賀「や、やめ...」

提督「頭がクラクラしてきた」

加賀(嗅がれる...自分自身ではなくて自分が履いていた物を目の前で...)

提督「だいぶ困惑してますね」ニヤニヤ

加賀(は...っ)

提督「いい顔してきました、以前の加賀さんです。毅然とした態度を保とうとして崩れていく」

加賀「す、好きに想像してなさいよ」

提督「よく頑張ってると思いますよ、以前より耐性ができたというか」

加賀「こう毎回おかしな事ばかりされては、ね」

提督「でももうゾクゾクする感が抑えきれなくなってきた」

加賀「......」

提督「だって加賀さんは変態的な責めを受けるのが好きで好きで堪らないでしょう?」

加賀「別に......」

加賀(また...何か取り出したわ...)

提督「これ、加賀さんが履いてたブルマー」ニヤニヤ

加賀「...っ」

提督「この汗を吸って質量を超えた量感....」

くんくんッ

加賀「こ、この........」

加賀(うう....紅茶の香りでも楽しむように....)

提督「綿生地の繊維質にまで染み込んだ汗とそして明らかに違う匂い....」

すーーーーッはーーーーッ

加賀「楽しそうね....」

加賀(そ、そんな....)

提督「ああ....まさか加賀さんがこんな生々しい匂いをさせているだなんて」

加賀「ご満悦のようね....」

加賀(や、やめてそんな....)

提督「甘酸っぱさと濃厚な生々しい匂いといい最高ですよ」

加賀「よ、良かったわね....」

加賀(そ、そんな顔を押し付けて....だめ....)

提督「ここが一番加賀さんからかけ離れた匂いだ」

くんくん....ッ

加賀「............」

加賀(そ、そこは....お、お尻の....)

提督「はぁ....はぁ....はぁ....頭がぐらんぐらんしてきました」

加賀「う........」

提督(どうにか平静を保とうとして振舞っているのが余計に不自然でいい)

提督(もう内心、崩壊しているのかな....)ニヤニヤ

加賀「うっとりしていい表情よ....」

提督「加賀さんもですね」ニヤニヤ

加賀「いい加減にしなさい....」

提督「鼻腔を通って肺が加賀さんの恥ずかしい汗の匂いで充満して」

提督「肺胞から匂いが血液に取り込まれて全身を巡り」

提督「毛細血管の隅々から脳の深層まで加賀さんのエキスに侵されてしまったみたいだ」

提督「ぼくはもうすっかり加賀さん中毒ですよ」ニヤニヤ

加賀「治療が必要だわ................頭の」

提督「その必要はありませんね、幸か不幸か手遅れですって」

加賀「そう....だったらもっと嗅げばいいじゃない、変態」

提督「その前に加賀さんも治療してあげませんと、ね」

加賀「呆れたわね、もう飽きちゃったのかしら」

加賀「打つ手ないなら降参しなさい....口ほどにも....」

提督「............」

ぐい....ッ

加賀「痛いわ....引っ張らないでよ」

提督「ほら、この台の上に乗ってください」ぐい....ッぐい....ッ!

加賀「押さないでったら....っ」

提督「そして正面の板にお腹押し付けて....ほら」ぐ....ぐぐ....ッ!

加賀「ちょ....なんなのっ朝からこれ置いて....」


ばっっっっつん....ッ!!!!


加賀「........っ!?」

加賀「な........」

提督「どれどれ?をっよく撮れてる」

加賀「そ、それは....」

提督「レントゲンですよ、いたって普通の」

提督「加賀さんこの白いボード見てください」バサバサ....ッ!ピラッ

提督「これ、ぼくの今朝撮った腸のレントゲンです」

提督「これと言って何て事もない。まあ平常な人の参考例とでも思ってください」

加賀「あ....あぁ....っ」

提督「そしてこれが今撮った加賀さんの大腸のレントg....」バサバサ....ッ!ピラッ

加賀「や、やだ....っやめて....!」

提督「加賀さんのお腹の中が丸わかりですね....」ニヤニヤ

加賀「あぁ....うぅ....っ」

提督「ぼくのと明らかに違いますね」ニヤニヤ

加賀「く............」

提督(今までの毅然とした態度が一瞬失せて慌てて立ち直ろうとしているな)

提督「ぼくのは綺麗なものですね、大腸と小腸の形がよくわかりますよ」

提督「加賀さんのこの丸い粒が数珠つなぎになって写っているのはなんでしょう?」

加賀「知りません....」

提督「知らないわけないでしょう?綺麗に一列奥の奥まで入り込んでいる」ニヤニヤ

提督「目の前で自分のお腹の中じっくり覗かれているってどんな気分ですか?」

加賀「知りません....」

提督「ここが直腸、ぼくのよりだいぶ膨らんで見えますよ?」

加賀「............」

提督「ここは下行結腸、直腸からここまで薄く白く写っているのはなんでしょう?ぼくのには写ってませんね」ニヤニヤ

加賀「............」

提督(口元が軽く引きつったな)

提督「これは加賀さんの何でしょうね」

加賀「知りません....」

提督「ずいぶんとたっぷり溜め込んでますね」

加賀「............」

加賀「これいつ抜いていいの....」

提督「そうですね、あと3日くらい頑張ってみますか?」

加賀「....っ」

提督「冗談ですよ、ぼくの言う通りにしてくれたら今日抜き取りますか」

加賀「どうしたいの....」

提督(この一瞬ほっとした表情と素直に何事もなく済むはずがないという表情)

提督「それじゃその鎧のような胸あて取りますか」

加賀「............はい」するするッ

提督「でっかい胸!もう今日からそんなの着けなければいいのに」

加賀「いつもそういう目で見ているのね」

提督「そうですよ、加賀さんにだけは」

加賀「ほら....好きにしなさいよ」

加賀「........」

加賀(正面から抱き寄せられて、両手をわたしの背中に回して軽く押さえ込まれた....)

提督「首筋から....耳の裏....」

くんくんッ

加賀「ん........」びく....ッ

提督「昨日あんなに汗だくになったのに....本当にお風呂入ってませんね」

くんくんッ

加賀「好きなだけ嗅ぎなさいよ....好きなんでしょう?こういうの」

提督「........」

加賀「恥じらったほうが良かったかしら?」

提督(交差した胴着の胸元をゆっくりと割り開く....)ぐい....ッ

加賀「あん....」

提督「拡げられて開放されるこのむわっとした汗のこもった匂い!」

加賀「本当に好きね....」

提督「これが加賀さんだからなおさらですよ、こんなに濃いの」

加賀「ん............あぁ....っ」ぴくッ

加賀(い、いけない....)

提督(やっぱり....自分でも汗の匂いを感じ取ったのか一瞬恥じらいを隠せず露わにした)

提督(行き場のない両手がぼくの背中を掴む....強がっているな)ニヤニヤ

提督(胸の谷間に鼻を押し付けて....)

すーーーーーッ!はーーーーーッ!

加賀「んぅ....っ」

提督「この鼻腔を直撃する濃厚な汗の匂い!」

すーーーーーッ!はーーーーーッ!

提督「これも取っちゃいますか」するする....ッ

加賀(うう....脱がしにかかってきたわ....)

提督「こっちも....」するする....ッ

加賀(こういう事だけは手際いいわね....)

提督「ほら、下着だけになってしまった。今日は白、純白なんですね、上も下も」

提督「やっぱり加賀さんは純白がよく似合いますよ。清潔感があって」

加賀「........そう」

提督「その清潔感溢れる姿なのにじっくり匂いを嗅ぐとこんなに生々しいだなんて....しかもそれが加賀さんだ」ニヤニヤ

加賀(く........)

加賀「どうせこの下着さえも脱げと言うんでしょう?」

提督「いや、そこまで意地悪じゃあありませんって」

どんッ!!

加賀「う....っ」

加賀(今度は....壁に押し付けられたわ....)

提督「サビに強いステンレスの原料で一番多くを占めるのはサビに弱い鉄ですよ」

提督「そこにクロムを少し加えるとサビに強いステンレスになります」

加賀「なにを言い出すの」

提督「クロムは酸素に触れると表面に皮膜を作りますからサビにくくなるわけです」

提督「今の加賀さんそのものだ。昨日ぐっしょり汗かいて脂の皮膜に包まれて恥ずかしい匂いでムンムンだ」

加賀「............」

提督「汗はかいた直後はそうでもないけど、酸素に触れて酸化すると皮膚表面の組織と結合して恥ずかしい匂いが漂いはじめる」

提督「加えてステンレスは熱伝導と放熱効率がいい」

提督「今の加賀さんもだいぶ放熱効率がいいですね、うっすらと....じっとりと汗ばんできた」

加賀(う....っ)

提督「何でって便秘していると身体が熱くなりがちですからね」ニヤニヤ

加賀「んく........」

提督(鼻先が上下に舐めるように移動して嗅がれる事に固唾を飲む喘ぎ)

提督(両方の肘を持ち上げて....脇の下を晒す)ぐい....ッ!!

加賀「あぁ....っ」

提督(半分まで持ち上げると強い抵抗で肘を閉じようとするな....)

提督(それを無理やり持ち上げる....!!)ぐぐぐ........ぐいッ!!

加賀「く........」

提督(この睨みつける目....)

提督(そして、両方の脇の下を晒したまま....何もしない)ニヤニヤ

加賀「............」

提督(こちらを見たまま音をたてないように鼻で呼吸をして胸が隆起するように上下する)

加賀「............」

提督(この無言の環境に緊張したのかますます汗がにじみ出て首筋をつたう)

加賀「な、何とか言ったらどうなの....」

提督「............」ニヤニヤ

加賀「な、........ん」

提督「............」ニヤニヤ

加賀「い、いい加減に....」

提督「............」

すううぅぅぅぅ........ッ

加賀「んあぁ....っだ、だめ....っ」

提督(折れた....)ニヤニヤ

加賀「や、....やめ....お願い....」

提督「鼻先はこんなに離れているのに....汗とは明らかにに違うこもったこの匂い」

加賀「あぁ....っ」

提督「女性って意外と自分の脇の下の汗の匂いって知らないんですよね、すぐ処置するから」

提督「また全力疾走したくらい汗かいてますよ?」

加賀「こ、こんな....」

提督「お尻の穴の匂いといい脇の下の匂いといい....これが加賀さんのだなんて....と思うと興奮しますよ!」

加賀「言わないで....お、お願い....」

提督(強引に抑えつけてきた羞恥心が自制できなくなりつつある、な)

提督(ネチネチと行きますか....加賀さんは強引にされるよりそっちの方が弱い)ニヤニヤ

提督「加賀さんに近寄ると湿り気のある熱がこの狭い空間から感じますよ」

提督「全身汗だく....それも大粒の汗が伝うようなものではない)

提督「まるでオイルを塗りたくったように全身均等に....)

加賀「うう....」

提督「脂分の含有率が高いねっとりとした汗だ....」ニヤニヤ

提督「皮膚表面の幾度にも交差する筋に汗が伝い毛穴から点と点を結んで線になり」

提督「線と線が結ばれて面になる....この妖艶なまでの汗の照り具合」

加賀「そ、そんな事言わないで....っ」

提督「汗の古い油脂と角質でできた酸化した皮膜の下からまた新たな汗と体温の上昇でまた生々しい匂いがぷんぷんしてきましたね」ニヤニヤ

加賀「言わないでっていったでしょう....っ」

提督(左の肘を開放して....右肘を思いっきり持ち上げる。肘が後頭部に届くほど)ぐい....ッ!!

加賀「んく....っ」

提督(激しく抵抗するも強引に押さえつけられて最後は観念したように力が抜けていく)

加賀「あ...あぁ...っ」

提督「陽が直接当らない透き通るような素肌でありながら脇の下はもっと白くて綺麗ですね」

提督「まるで油を塗りたくったような輝き....ただの汗ではなくてベタつく汗の照り」

加賀「うう....」

提督「薄く塗った油の層から新たに大粒の汗が玉のように溢れ出て周囲の油に溶け込んでいくのがよくわかります」

提督「............」くんくんッ

加賀「や....っ」びく....ッ

提督(わざと音をたてて匂いを嗅ぐと壁際で逃げ場のない身体が震える)

提督(さっきまでの毅然とした態度がとうとうなくなった)

提督「このむわっとした匂いが加賀さんのだなんて」ニヤニヤ

加賀「変態....」

提督「直に嗅いでみたくなりました....」

加賀「や、やめ....」

提督(鼻先を近づけると見えない何かを感じる....まるで遠くのストーブの前を通り過ぎた時のような)

加賀「や、やめなさい....本当に....」

提督(その声を無視して鼻先が触れるか触れないかの所でじっくりと....嗅ぐ)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「あ....っあぁ....っ」びく....びく....んッ

提督(買ってきたばかりの香辛料の瓶から蓋を開けたあの瞬間に近い匂い)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「んく....ん....っ」びくびくびく....ッ

提督(聞こえるか聞こえないほど小さい声にならない呼吸の喘ぎ)

提督(素肌に浸透する許容を超えた汗が重力に引き込まれて滴となって素肌を滑り落ちていく)

加賀「バカ........変態........」

提督(くぐもったような震える声を無視して嗅ぎ続ける。もう嗅ぐというより酸素マスクで呼吸するように)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「な、なんとか言ったらどうなの....」

提督(............無視)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「な....なんとか................うぅっ」ぞく....ッ

提督(中指と人差し指の指先を汗ばんだ脇の下の魅惑のくぼみに当てる....)

加賀「んぁ....っ」びくッ

提督(人肌の生温かさと油分を含んだようなベタつく完食がする)

提督(指先を力を込めずに深く沈めて円を描くように撫で回す....こねるように」

加賀「んっ....な、何を....んく....」

提督(薄い陶器に触れるように撫で回し....時々第一関節が見えなくなるほどの微妙な加圧で押し込みながら撫で回す)

加賀「んっ....何とかいいなさいよ....んく....」

提督(繰り返すごとに次第に脇の下が熱をもって熱くなり、汗のベタつきが濃くなっていく)

加賀「なにを....」

提督(もういいかな....指先を離すと糸をひきそうなほどベタついてきた)ねと....ッ

加賀「はぁ....ぁは....はぁ....」

提督「こうすると毛穴の奥に詰まった古い油脂が体温とマッサージでドロドロに溶けて汗と一緒ににじみ出てくる」

提督「とっても濃い匂いがしますよ」ニヤニヤ

加賀「なっ....ま、待っ....」

提督(両手を背中に回して抱きしめながら強く嗅ぐ....!)

すーーーーーッ!はーーーーーッ!!

加賀「や!やめなさい....やめ....っ!」

提督「すごい濃い匂いしますよ、毛穴の奥で熟成させた濃厚な匂い」ニヤニヤ

加賀「やぁ....っああぁ....っ」

提督「指先で毛穴拡げるともっと............ほら」

すーーーーーッ!はーーーーーッ!!

加賀「あぁ....そ、そんな....や........」ぞくぞくぞく....ッ

提督「ぷは....加賀さんの知られたくない秘密の匂いをまた知ってしまった」

加賀「あぁ....あ....ん....」ぐったり....

提督(壁に体重を委ねるように上半身からぐったりとしてしまったな)

提督(ずるずると背中を壁にもたれたまま床に崩れ落ちてしまった)

加賀(だめ....こんなことネチネチとされたら....)

提督「加賀さんのお腹が無防備に晒されてますね」すりすり....ッ

加賀「んく....っ」びく....んッ

提督「ほら、このレントゲン見てくださいよ。ここにこんなに溜め込んでいるんですね」すりすりッ

加賀「さ、触らないでっ」びく....ッ

提督「お尻が床について壁に背中もたれて....逃げられませんよ」ニヤニヤ

提督「心臓マッサージするように両手でゆっくりと....」

....ぐにゅうううううぅぅ........

加賀「んあぁ....っや、やめ....っ」

提督「よく引き締まってる下腹部ですね....こんな細いウエストの中にコンパクトに大腸が収まっていて」

提督「その中にたっぷり溜め込んでいるだなんて....外からはわからない」

加賀「んは....っんぁ....っ」

提督「もう一回........さっきより深く....」

ぐっにゅうううぅぅぅ........ッ

加賀「だめ....っそ、そんなに....お、押し込んだ....らっ」

提督(限られた空間の中で内臓が外圧から逃れるように踊り押し込む手を弾き返そうとする)

提督(手を離すと開放感からか加賀さんの顔がうっとりとして目がトロンとしてきた)

加賀「て、てい....とくっ....はぁ....はぁ....っ」

提督「便秘している時にこんな事されるとどうです?」ニヤニヤ

加賀「こ、こんな事って....はぁ....っはぁ....っ」

提督「苦痛の中に便意という快感の波が来つつありますね」

加賀「そ、そんな事っ」

提督「相変わらず強情ですね、それじゃ今度は両方の親指以外は細いウエストを掴むようにして」

提督「両方の親指でマッサージしますか....深々と」にぎ....ッ

加賀「な....っだ、だめ....やめ....っ」

提督(直腸に近い所に親指を押し当てて....)

ぐにゅ....ッぐにゅッ!ぐっにゅうううううぅぅ....ッ!!

加賀「んあぁ....っだめっあく....っんぁ....っ」

提督「どんどん深く潜り込んでいきますよ?ほら、ほら」

ぐぬ....ッぬぶッ!!ずぶぶぶぶぶぅぅぅぅ....ッ!!

加賀「ふく....んふ........っく、苦し....っ」

提督「もう親指が根元まで押し込まれてますよ?」ニヤニヤ

加賀「は....っは....っは....っ」

提督「この深さのまま....こね回してみますか....」ニヤニヤ

ぐにゃ....ッ!ぐぶッ!ずぬううぅぅ....ッ!ぐぐぐ....ぐにゃッ!!

加賀「あは....っあ....はっあぁ....っ」

提督「加賀さん目が半開きでうるうるしてますけど、口開けて舌のぞかせて....気持ち良さそうですよ?」ニヤニヤ

加賀「は....は....離して....っ」

提督「さすがの加賀さんもここまでされると....我を忘れそうですね」

加賀「ばか............へ、....変態....」

提督「汗がさっきよりも溢れるように....それにさっきよりも濃厚な匂いだ」

加賀「んく....」

提督「さっき話したでしょう?加賀さんの体臭を嗅いで鼻腔から肺が加賀さんの匂いで満たされて」

提督「肺胞から血液と通って身体中に加賀さんの匂いが隅々まで行き渡る」

提督「それと同じように加賀さんの腸内に溜まった便秘の老廃物は押し込まれて腸壁から水分が吸収されて」

提督「血中に含まれて全身を駆け巡り、結局身体には不要な老廃物だから汗と一緒に排出される」

加賀「んあぁ....そ、それは....」

提督「便秘の老廃物の水分を吸収したその汗の匂いはとっても恥ずかしい匂いがするはず...」ニヤニヤ

加賀「や、やめて....ま、待って!」

提督(無防備な上半身から両手で両肘を持ち上げ強引に脇の下を晒す!)ぐい....ッ!!!!

加賀「や、あぁ........ん」びく....ッ

提督「珍しく可愛らしい喘ぎ声出しちゃいましたね」ニヤニヤ

加賀「く........っ」

加賀「い、いい加減にしなさい....っ」

提督「このむわっとした匂い....こんなのがあの加賀さんの....」

加賀「や、やめなさい!」

提督(震える声を無視して脇の下のくぼみの中心でやや盛り上がった膨らみに鼻を押し付け....)

むにゅ...ぐにゅ...ッ!

加賀「や、やめ....」

提督(今度は音を立てずにゆっくりと鼻で深呼吸するようにじっくりと、嗅ぐ....)

すううぅぅ............

加賀「んあぁ...っ」ぞく...ッ

加賀「や、........あぁ.......」

はぁ....っすううぅぅ...........

加賀「だめ........あぁ....っ」

提督「はぁ........すごく濃い匂い....」

加賀「い、言わない....で....」

提督「加賀さんの恥ずかしい老廃物の含有量が相当高い汗....」

加賀「言わないでったら........もうっ」

加賀(だめ....飲み込まれそう....)


ごろ....ッ


加賀「う........」

提督「おや?もうお腹がごろごろ鳴ってますよ?」

加賀「うぅ....」

提督「無理ありませんね、あんなに溜め込んでいるんだし」

提督「そのお腹ぐにゅぐにゅマッサージされて腸内が活発に活動しては」ニヤニヤ

加賀「て、提督....もう....っ」

ぐるッごろろ....ッ

提督「もう何ですか?」ニヤニヤ

加賀「....っ。もう....いい加減しなさいよ....っ」

提督「この下腹部....もう限界ですか?」すり....すり....ッ

加賀「う....っさ、触らないでったら....」

提督「ほら、ほら....」

ぐぬ....ッぐにゅ....ッぐにゃ....ッ!

加賀「んく....あぁ....だ、だめ!やめ........っ」

提督(目をぎゅっと閉じたまま首を必死に振って....相当きてるな)

提督「どうですか?お腹の中」

加賀「あ........あぁ....」

提督「それじゃ、そろそろ引き抜きますか」

加賀「あは...はぁ...はぁ...」

提督「行きますよ」

加賀「え...行くって...どこにっ」

提督「先日少し言いました地下ですよ、改築終わったばかりの」

-- 地下室 --

提督「歩くにも前屈みで辛そうですね」

加賀「あ、当たり前でしょう...意地悪ね、本当に」

提督「もうお腹の中ゴロゴロ鳴っているでしょう?こんなか細いウエストの中を腸が外圧から逃れながらこね回せれたんですから」ニヤニヤ

加賀「クズ...」

提督「何とでも言ってください、さ、開けて」

ガチャ...ッ

加賀「こ、ここは...」

加賀(白いタイル張り...医務室?大きなお風呂もある...でも浴室とは言えない...)

加賀(違う...何!?)

提督「じゃ、パンツ脱ぎましょうか」ニヤニヤ

加賀「なっ」

提督「手伝ってあげますよ」するする....ッ

加賀「あっあぁっ!?」

加賀「ま、待って!じ....自分でするわ....だから....」

提督「何言ってるんですか、僕が抜いてあげますよ」

加賀「やめなさいっ!」

提督「そう言いながら加賀さんはすぐにゾクゾクして狂ってしまいますって」ぐいッ

加賀「あ....ん....っ」

提督(肩を持ち上げながら上半身を横に倒して人魚姫が岩場で休むような姿勢にする)

提督(自然とお尻が横向きにこちらに丸見えになった)

提督「お!大きなお尻!真っ白なリングが見えますよ」

加賀「やめて!本気で怒るわよ........本気で....!」

提督(左肘で床つきながら右手で慌ててお尻を隠したな)

提督「手をどけて....ほら、このリングに指をかけて....」

くい....ッくい....ッ!!

加賀「んあぁ....っ」びく....ッ!

提督「加賀さんはこれ初めてですか?アナルビーズ」

加賀「あ....あるわけないでしょう....」

提督「繰り返しお尻の穴を調教された加賀さんにはこれは発狂するくらい気持ちいいですよ」

くい....ッくい....ッ!!

加賀「ひ....っあぁ....っ」びくびく....ッ!!

提督「ほら、もう身体が反応している」

加賀「だめ!こ、こんな事されたら....わたし....っ」

提督(もう半ば冷静さを失っている....お尻に想像以上の快感を得て恐れているな)

提督「最後の一個が引きずり出された頃には加賀さんどうなってしまうのやら....」

加賀「うう....そ、そんな....」

提督「ほら、これわかりますね?」

加賀「なによそれ....」ごくり....ッ

提督「知らないんですか?医者が妊婦さんのお腹の中の赤ちゃんの様子を見るのに使うでしょう、エコー検査機」

加賀「な........っ」

提督「これを加賀さんの下腹部にあてて....」ぴと....ッ

加賀「や、やめなさい....やめなさいっ!」

提督「これで加賀さんのお腹の中に溜め込んだ物と....引きずり出されるビーズの動きをじっくりと観賞しますか」ニヤニヤ

加賀「やめ........」

提督「お!見えましたよ!レントゲンほど鮮明ではないですけどハッキリと」ニヤニヤ

加賀「あぁ........ばか....ぁ....」

提督「レントゲンの時もそうですけど、今度はリアルタイムですね」

提督「自分の便秘しているお腹の中をじっくり観察されてるってどうですか?」

加賀「し、知らない........」

提督(我に返ったのか慌てて冷静さを強調した口調になったな)

提督(崩してやりましょう!)

提督「加賀さん....」

加賀「な、なによ....」

提督「入れる時は真っ白だったビーズは何色になって出てくるんでしょうね」ニヤニヤ

加賀「い、いやぁ........っ」

提督「それじゃいきますよ........ほら」くい....ッ!!

加賀「んう....ぅ....っ」ぞく....ッ!

提督「ほら....少しずつ....」びーーーん...ッ

加賀「んうぅ...っ!」

ずぬ....ぬく....ぬぬぬ....

加賀「んあぁぁ....っ!」びくびくびく....ッ!

提督「お!お腹の中のビーズが一斉に引きずり出されていくのが映ってますよ」

加賀「そ、そんな....ぁ....」

提督「この始めにかかる抵抗感....そしてそれを超えると....」

ずぬっく....ぬぬ....

提督「お尻の穴から顔出してきましたね、ほら」

ぬぬぬ....ぬる....ぬるるるるうぅぅぅ....ッ

加賀「は....はぁ....っんあぁぁ....っ!!」

ぬ............ぬ....っるん....ッ!!

加賀「んはぁんッ!!」びく....んッ!!!!

提督「まだ一個目ですよ?そんないやらしい声あげて...よっぽど気持ちいいんですね」

加賀「んはっは...んく...はぁ...はぁ...っ」

提督「このポーズはいいですね、加賀さんの顔とお尻がよく見えるし、エコー機もお腹に当てやすいし」

加賀「だめっ...お、おかしく...な、なっなっちゃう...っ」

提督(目は閉じるか閉じないかくらいだけど眉間に縦皺がよって下唇を噛みしめながら脂汗がじっとりと全身から溢れて出てきている)

提督「ちゃんと画面見ててくださいよ?」

加賀「あっあっあっあっ!」ぶんぶんッ

提督(激しく首を横に振っているけど続けて...)

ぬ...ぬぬぬぬ...ぬっるんツ!にゅる...ッ!ぬにゅ...るん...ッ!

加賀「んあぁ...っんく...っひ...っく...」びくびくびく...ッ!!

提督「ビーズがお腹の中をずるずる引きずり出されるのがよくわかりませすね、これ」

加賀「はー...っはー...っはぁー...っ」

提督(返事しない...肩で息をしてもう聞こえていないかのようだ)

提督「生々しい匂いがしてきましたね、何日か前も加賀さんのお尻の匂い嗅いだ時と同じ」

加賀「はー...っはー...っはぁー...っ」

提督(目だけぎゅっと閉じてわかってはいるんだろうけど...もう快感が勝ったか)

加賀「こ...こんな事して...ただで...」

くい...ッ!

加賀「んく...っ」

にゅるんッ!ぬるんッ!!

加賀「ひあぁ...っ」びくんッ!!

提督「ビーズを包み込んでいる影が一緒に引きずり出されて写ってますよ、ほら」

ぬるんッ!ずぬる...ッ!にゅるッ!にゅるッ!ずるるるるるん...ッ!!

加賀「ひやあぁぁっ!!」ぞくぞくぞくぞくッ!!

ぶ...ぶぴッ!ぶびッ!!

提督「一気に...でもまだ半分ちょっと超えたくらいですよ?」

提督「それに、出ちゃいましたね、おなら」ニヤニヤ

加賀「はー...っはぁー...っはぁー...っ」

提督「あれ?腸のこのあたりに写ってた灰色の影...ビーズを包み込んでいたあの影が見えなくなりましたよ」

提督「どこに行っちゃったんでしょう?」ニヤニヤ

加賀「ば...ばかぁ...」

提督「もうすっかり猫なで声...気持ちよすぎて普段の加賀さんじゃなくなっちゃいましたね」

提督「あとで綺麗に身体洗ってあげますよ。汗だくだったし、いろいろと汚れてしまう」ニヤニヤ

ぐるるる...ごろッ

加賀「んは...あうぅ...」

提督「お腹が反応している...無理ないですね、腸内に溜まったものがビーズと一緒に引きずり出されて直腸に留まっているんですから」ニヤニヤ

提督「たっぷりと」

加賀「んく...うぅ...」

提督「最後は一気に引き抜きますか...残り全部」

提督「右手でリングを引っ張り、左手でお尻の肉を拡げて...こうするとお尻締め付けづらくなるでしょう?」ニヤニヤ

加賀「だめ...っだめぇ...っあぁ...」

提督「行きますよ...」ぴ......ぃんッ

加賀『やっやめっ!」

ずぬぬ....ッ!!

提督「さすが固形グリス状のローションを塗りたくっただけあって、スムーズですね」

加賀「......っ!」

ず...ずるんッ!ぶぴッ!!

加賀「んあぁっ!」びくッ!

ぬぼぼッ!!

加賀「だっ....っ」

ぬぼッずぼッずぼぼぼぼぼぼッ!!!!

ぶびッ!ぶりりりッ!!

加賀「あ........あぁっ!」びくびくびくッ!!

ぬ...にゅるん...ッ!!!!

ぶぴ...ッ!!

加賀「あ...んあぁ....」びく...んッ

きゅ...ッ

提督「すぐにお尻の穴がすぼまった...でもおならずいぶんと漏らしちゃいましたね」ニヤニヤ



那智「すまない....加賀を見失った....」

武蔵「もういい。自分を責めるな」

那智「しかし!このわたしが見落とすとは....この鎮守府のどこにもいない」

武蔵「お前の落ち度ではない」

武蔵「明石から聞いた話では地下になにやら新しい部屋を設けたようだな」

那智「では、そこに居るのか」

武蔵「気にするな。仮に場所を随時突き止めていたとしても、我らの手出しは無用」

那智「なぜだ....なぜ加勢しない」

武蔵「加賀はこの武蔵の業を最後まで耐え抜いた」

那智「それだけでは足らぬ!奴は聞きしに勝る色情狂だぞ!加賀ひとりではっ」

武蔵「この武蔵もそう思う」

那智「え....わかっているのならなぜ....なぜ静観する?」

武蔵「この武蔵、加賀とある約束を交わした」

那智「なんだ...何か策でもあるのか?」



加賀「はー....ぁ....はー....ぁ....んくっ」

提督「加賀さんやっぱりお尻でイっちゃいましたね」

加賀「んはぁ....はぁ....っはぁ....っ」

提督(四つん這いのままこちらを向き半開きの口元から舌を覗かせ....目は....)

提督(生きている....かつて見たあの欲情に飲み込まれた虚ろな眼差しとは明らかに違う)

提督(一体ここ数ヶ月の間に何があったんだ?誰かに仕込まれた?)

提督(こちらの出せる陵辱の数々にも限界が....)

提督(この何度も堕とされそうになりながらも這い上がる精神力と肉体....)


提督(何とかして....堕とさねば!負ける!!よし....)

提督「加賀さん....」

加賀「んは....ぁ....ん」

提督「ほら、これ....」ぶらん....ッ

加賀「ひ....っ」

提督「加賀さんのお腹の中に3日も潜り込んでたアナルビーズ」

加賀「あ....あぁ....」

提督「べっとりと....こびり付いてますよ?表面が見えなくなるほど」ニヤニヤ

加賀「い、いや....っ」

提督「入れる時は真っ白な真珠のネックレスのようだったのに....今は」ニヤニヤ

提督「この指先に伝わる生暖かさ....湯気までたってますね」

くんくん....

加賀『や....っ!?」

提督「この匂い....」

すううぅぅ............

加賀「だめっ!か、嗅がないでっ!!」

提督「加賀さんの一番知られたくない禁断の匂い....」

すううぅぅ............

加賀「やめて!やめ....あぁ....」

提督「加賀さんのお腹の中で分解と吸収と醗酵を繰り返された匂い....」

加賀「言わないで....ぇ....」

提督「立ち上がる生々しい湯気が僕の鼻に吸い込まれて....いく」

すううぅぅ............

加賀「うぅ........」

提督「これは加賀さんの何ですか?」ニヤニヤ

加賀「........っ」

提督「このビーズを包み込むようなべっとりとしたもの」

加賀「そ、そんなこと........」

提督(顔を背けながら戸惑った表情が堪らなくいい。見る見るうちに顔が羞恥に染まっていく)

提督「これは、なに?」ニヤニヤ

加賀「そ、それは....うぅ....」

提督「さすがの加賀さんでも言えませんか」

加賀「............」

提督「じゃあ....、あ〜ん....」

加賀「なっ!?」

加賀(た、食べようとしている!?)

加賀「やだ!やめて!やめ....っ!」

提督「これは、加賀さんのなに?」ニヤニヤ

加賀「あぁ........」

提督「さあ....」

加賀「わ、わたしの........」

提督「わたしの?」

加賀「う........う、うん........ち........で、す....」

提督「............惜しい」

提督「便秘で3日間溜め込んだ?」

加賀「うう....」

提督「さあ....もう精神はウズウズして堪らないくらいだろう」ニヤニヤ

提督「言ってごらん....」

加賀「べ、....便秘で....3日間溜め込んだ....んく........う、う....うん....ち....です....」

加賀「ああ........ああぁぁぁぁぁ....っ」ぞくぞくぞく....ッ!!

提督(この恍惚とした表情....!辱めを受けて一気に開放されたかのような表情!)

加賀(こ....こんな事って....こんな事を言わされるだなんて....)

加賀(溺れちゃう....)

ごろ....ッごろろろろ....ッ

加賀「んく....」

提督「おや?またお腹ごろごろ鳴り始めましたね」

提督「無理もないですよ、ビーズで引きずり出されて腸内に溜まったものが根こそぎ直腸に移動してきたんですから」ニヤニヤ

加賀「ああ....っ」

ぎゅるるる....ッごろッ!!

提督「すっごい音!加賀さんからは想像もでき....」

加賀「あぁ....お、お願いっ....お、おトイレに....っ」

提督「もう我慢できませんか?」

加賀「はい....っんあぁ....もうっ」

提督「それじゃ....はい、これ」コト...ッ

加賀「........っ」

提督「この真っ白な洗面器に....目の前で排泄してもらいましょうか」ニヤニヤ

提督「どっさりと....」

加賀「あぁ....そんな....っ」

ぐるるるッ!!

加賀「す、すぐそこにトイレあるじゃないっ!」

提督「ああ、これですね、このトイレの扉」

提督(いかん....今の意地悪は加賀さんに闘争心を持たせてしまった....)

提督「さ、どうぞ」

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...んく」

がちゃ...ッ

加賀「え.........っ?」

提督「どうされました?」

加賀「あ...あぁ...っ」

提督「どうしたんですか?加賀さんの為に先日用意したんですよ、これ」

提督「明石さんにこの部屋改装させた後に僕が別の業者呼んで設置させたのです」

提督「いたって普通の洋式トイレじゃないですか」

提督「ごく有り触れた個室の洋式トイレです。ただ便器が透明のガラス製で床もガラス製」

提督「配管はアクリル樹脂で同じく透明です」ニヤニヤ

提督「さらにドアの内側も壁も天井も鏡張りで...そうそう、ガラスの床のさらに下も鏡張りです」ニヤニヤ

加賀「......っ」

提督「じゃ、さっそく....」

加賀「や、やめて!触らないでっ」

提督「せっかく用意したんですよ、これ」

加賀「これじゃなくて....もっとその....ふ、普通の....っ」

提督「じゃ、さっきのこれ、真っ白な洗面器でも」

加賀「........っ」

ぐるるる....ッ

加賀「あぁ....っ」

提督「ほら、もう限界じゃないですか?我慢はよくありませんよ?」ぐい....ッ!

加賀「あぁ....っや、やめ....っ」ぺたん....

加賀「うう....」

提督(半ば強引に便座に座らせると急におとなしくなったな)

加賀「............」

提督「............」

提督(やや前屈みで目を逸らしたまま唇を軽く噛みしめている)

提督(一見平静を装っているようだが、ドッと玉のような汗が全身を覆う....)

提督(そして唇を噛みしめているせいか、鼻から漏れる息が次第に荒々しくなっていく....)

加賀「ん............ぅ」

提督(表情は変わらない....しかし眉間に一瞬縦皺が寄った....)

提督(そして肩で息をし始めた....)

加賀「............」

提督(こちらを見上げながら目は睨みつけるとも懇願するとも言えない薄く見開いた眼差し)

くるるる....ッくうぅ....ッ!

加賀「う........ぅ....っ」

提督(目をぎゅっと閉じて....波が来てますね)

提督(そしてこの水気の少ない便秘便とガスが腸内を移動する特有の濁点を含まない音!)

提督「いい顔してますよ」

加賀「一人にして....」

提督「どうですか?我慢している所を目の前でじっくり見られるって」

加賀「あっち行っててくれないかしら....」

提督「............」

加賀「あぁ....っ」

ぐるるるるるぅ....ッ

提督「もうお尻の穴を拡げて外に出ようとしてるんじゃないですか?」

加賀「黙ってて....」

提督「............」

加賀「なによ....それ以上近寄らないで....」

提督「下を見ると....加賀さんの大きなお尻が鏡に映って丸見えですね」

加賀「........っ!?」

提督「ほら、お尻の穴がもぐもぐしている....」

加賀「な....っや、やめなさいっ」

提督「....まるで別の生き物のよう....」

加賀「やっ!み、見ないで....っ」

ぎゅる....ッくううぅぅ....ッ!!

加賀「あぁ....っ」びく....ッ

加賀「見ないで!あ、あっち行ってて!」

提督(鏡張りの便器の下を覗かれて平常心に大きなヒビが入りましたね)

提督(手を振り乱して僕を突き放そうとしているけど、動きは実に非効率)

加賀「お願い!もう....離れて!........あぁ....っ」

ぎゅるる....ッぐぎゅうううぅ....ッ!

提督「すごい音してますよ、もう楽になちゃいましょう」

加賀「ばか............変態....っ」

提督「手伝ってあげますよ、ほら」

提督(ほぼ無防備な加賀さんの下腹部に手の平を添えて....)

ぐっにゅううううぅぅぅ....ッ

加賀「〜〜〜〜っ!!」

加賀「あ........うぅ........っ」

提督(必死に両手で押し込む手を抑えつけたものの、その力は次第に弱まっていく)

提督(ゆっくりと手の平を離してやると、もう姿勢は変わらず一気に全身から脂汗が溢れ出てきた)

加賀「う............」

ぷす....ッぷす....ッむわわわ....ッ

提督(下を覗き込むとお尻の穴がもぐもぐと蠢きながらガスを漏らし、穴が拡がる様がわからないほどの圧倒的な便塊が顔を出してきた)

加賀「あ....あぁ....っ」

提督(前屈みだった姿勢から顔だけ前に突き出し、一瞬開いたまぶたから目が合うと)

提督(羞恥なのか開放感なのかすぐに目を閉じて恍惚とした表情を浮かべる)

提督(下からではわかりづらいので、側面の鏡に目を向けると恐ろしいほどの極太便がゆっくりと垂下していく。そして....)

どさ....ッ!!

提督(水気の少ない重量感のある音を立てて便器の底を盛っていく)

提督(浣腸や下剤に頼らない全く溶かされていない極太の便秘便....)

提督(これが美女から排泄されただなんて誰も信じない....)

提督「こんなに太いの....気持ち良さそうじゃないですか!」

提督「ぼくでもこんなに太いのは出ませんよ?」

加賀「い、いや....」

提督「湯気で便器が曇ってしまってますよ?」

加賀「あううぅ........ま、またっ」

加賀「んうぅ....っ」

むり....ッむりりりり....ッ

ぼと....ッ!びた....ッ!

提督(絶望的な悲鳴が響き渡るのかと思っていたが、驚くほど静かでいきむ吐息のような喘ぎが聞こえる....)

提督(そして子供の握り拳大の塊が立て続けに排泄させて生々しい音をたててガラスの器に盛っていく)

加賀「あ....っあ....っあぁ....っ」

むりッぶりッぶ....ッぶぴッ!ぶりッ!

提督(塊が栓の役割を果たしていたのか、続けて水分を多く含んだような軟便がどっと排泄され、途中に停滞していたのかガスも一緒に漏れ出してくる)

加賀「ん....はぁ....んっんうぅ....っ」

提督「ガラスの便器がみるみる真っ黒に染まっていきますね」

加賀「い、いや....ん....」

提督(加賀さんらしくない、少し可愛らしさをのぞかせる喘ぎ)

提督(目を閉じたまま、軽く開いた口元からのぞく舌。そしていつ溢れ出ててもおかしくない唾液)

提督「どうですか?いつもならここで途切れるという長さになっても絶え間なくモリモリ出てくる感触は?」

加賀「と....っ止まらな....っ」

提督(加賀さんの禁断の汚濁で便器が透明から真っ黒に染まっていき)

提督(そして次第に健康的な色合いに塗り替えられていく)

提督「やっと、ひと段落つきましたね」

加賀「はぁ....はぁ....はぁ....っ」

提督「どれどれ、どれくらい溜まってたんでしょうね」

加賀「やっ!?み、見ないでっ!」

加賀「見ないで!来ないでったら!」

提督(急に我に返ったよう....ずっと、恍惚とした波の中で溺れていたんだな)

提督「来ないでと言っても無理ですね、四方八方どこを見ても加賀さんなんだから」

加賀「あぁ............い、いや....」

提督「ほら、加賀さんのお腹の中にこんなにドッサリと溜まってただなんて」

加賀「言わないで....」

提督「そしてこの生々しい匂い....」

加賀「やめなさい!」

提督「これが....これが加賀さんの匂いだなんて....」

加賀「うう....」

提督「でも、気持ちよかったでしょう?」ニヤニヤ

提督「こんなに太くて長くて...繊維質たっぷりで健康的ですね」

加賀「あ.........ぁ」

提督(落ち着いたのか上半身を前屈みにして頭を下に向けている)

提督(無防備な背中に両手を這わせても反応がない)

提督(しかし呼吸のたびにゆっくりと背中が上下する...そして聞こえるほどの深い吐息の連続)

提督(両手を下を向いたままの頬に添えてゆっくりと顔を上に向けさせる)

加賀「ん......」びく...

提督(どんな表情なのか...羞恥のどん底に叩き落され絶望に伏した顔なのか、それとも...)

くい...ッ

加賀「あ...あぁ...ん」とろん...

提督「.........」

提督(すっかり、欲情しきった顔だった...)

提督「どうしたんですか?そんな顔をして」

加賀「んは...はぁ...っんあぁ...」

提督(瞳を潤ませてだらしなく半開きになった口元から舌をのぞかせ、よだれが今にも溢れ出そう)

提督(すっかり上気した顔は素肌よりも温暖色に染まり、頬に添えた手の平は肌に吸い付かれるような湿り気さえある)

提督「こんなに...まるで大型の草食動物の排泄そのものでしたよ?」

加賀「ん...っ」

提督「男でもここまで太くて長い...特大のバナナみたいなのはしませんね」ニヤニヤ

提督「あ、いや、もっと太くて長かったですね。他に例えようがない

加賀「いやっい、言わないで...」

提督「思い出してください、レントゲンで撮った加賀さんのお腹の中とエコー検査器で見た腸内に溜まったものがズルズル引き摺り出されていくさま」

加賀「あっあぁ...っ」ぞく...ッ

提督「お腹の中にあんなに溜まるのも凄いですが、それがモリモリと全部出しちゃいましたね」

加賀「はっあぁ...あん...」

提督(両手で頬を支えるようにしながら屈んで同じ目線になって見つめる)

提督(すっかり夢を見ているような目で息づかいも荒々しくなってきた)

提督(そしてとうとう口元からよだれが溢れ出て糸をひいて膝元に垂れ落ちていく...」

提督「あんなに長いアナルビーズが3日も潜り込んでて、それを一個ずつ引き摺り出される」

加賀「あ...っあ...っ」

提督「自分の意思とは無関係に柔らかく大きな玉がお尻の穴からぬるんぬるんと続けざまに引き摺り出されていくあの感触!」

加賀「ひあぁ...」ぞくぞくぞく...ッ

ぽた...ッぽた...ッとろぉ...

提督「おや?これはなんですか?」

提督「ガラスの器に透明なねっとりとした液体が...」ニヤニヤ

加賀「だ...だって...」

加賀「ん...っ」

提督「まだここは触れてもいませんよ?」

加賀「そ、そんな言葉で責められたら...」

提督「あの時の感触を思い出しちゃいましたね」

加賀「ん...っ」

提督「どんどん溢れ出てきますよ、いやらしい蜜」

加賀「はぁ...っはぁ...っんくっはぁ...っ」

提督(もう目元から涙が溢れて口元からもよだれがこぼれ落ちそうだ)

提督(充血した目はとろんと虚ろで飢えと渇きを無言で訴えるようにも見える)

提督(とうとう堕ちる寸前まで来た、か)

提督「加賀さんはこれで満足ですか?」

加賀「ん...っ」

提督「答えられないのですか?ではここで終わりにしましょうよ」

加賀「な......」

提督(この戸惑いの目と口元...)

提督「こんな変態行為を繰り返されて、普通の人なら卒倒しそうなものを...」

提督「なのに苛められて欲情するとは...」

提督「つまり、加賀さんはマゾのメス豚そのものって事ですね」ニヤニヤ

加賀「ん......うぅ...」

提督(いつもと違って怒らない...)

提督(プライドを傷つけられると怒り出すのに)

提督「もう終わりにしますか?」

加賀「うう...」

提督(頬に添えていた両手を耳に当てて人差し指でゆっくりとなぞる...)

つつつ...ッ

加賀「んあぁ...っ」ぞくぞくぞく...ッ!!

提督(耳の裏まで...耳ばかり触れるか触れないくらいで責める)

つつつつつつ...ッ

加賀「んは...っあん...うぅ...んっ」びくッびくびくびくッ!!

提督「ほら、ここは溢れっぱなしだ」

ぬち...ッにゅる...ッ

加賀「ひあぁ...っ」びく...んッ!

提督「ほら、こんなに」

加賀「いやぁ......ん...ぅっ」

提督(樽の側面の栓を引き抜かれ絶え間なく溢れでる蜂蜜のようになっている股間をまさぐり)

提督(指の一本一本を可能な限り広げるとねっとりとした蜜が糸を引いてまとわりつき)

提督(その指先をまじまじと加賀さんの目の前で見せてやると羞恥に両手で口元を覆う)

提督「お尻の穴ばかり執拗に悪戯され続け、排泄する所までじっくりと観察されてこんなに濡らしてしまうとは」

加賀「はぁ...んっ」

提督「どうされたいんですか?」

加賀「な...鳴かせて...」

提督「どんなふうにですか?」

加賀「もっと...」

加賀「もっと...はしたなく汚して...........ぇ...」

加賀「もっと...」

加賀「もっ.....」

加賀「は...っ!」

がば...ッ!!!!

加賀「!?」

提督(一瞬、正気に戻ったような目をしたが、すかさず唇を押し付け強引に押し倒す)

提督(とうとつ性欲が解放されて本能のままに欲求を露わにしたが)

提督(いつもこの瞬間で正気に戻り理性を取り戻そうとする。だから)

提督(その正気に戻る寸前で無理やりキスをして強引に性欲のどん底に叩き落す!)

加賀「んうぅ...っうん...っ!」

ぐぐ...

提督(後頭部を押さえつけて口づけをしたまま便座の背もたれに仰け反るほど押し倒す)

加賀「んく...んふ...うぅ...」ぬち...ぬりゅ...ッ

提督(強張った全身から次第に力が抜けていき、最後は支えてやらないと倒れてしまいそうになった)

加賀「んぶう...んふっふぅ.........」ずりゅ...ッぬちゃ...ッぬむ...ッむにゅる...ッ

提督(舌の根ごと吸い取るようなキス...と言うより舌を貪り食うような野蛮さ)

提督「ぷは...」

加賀「はぁ...あぁ...」とろぉ...

提督(加賀さんの舌を引き抜くように吸出しながら唇を離すと開いた口元から舌が糸を引きながらそのまま引きずり出され露わになる)

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...」

提督「さ、立ちましょうか」ニヤニヤ



武蔵「策など、ない」

那智「なんだと....わたしは今からでも行くぞ!」

武蔵「待て!手出しは無用、この武蔵が許さぬ」

那智「なぜ静観するんだ....」

武蔵「貴様、そしてこの武蔵が加担すれば奴など赤子の手を捻るようなものだろう、しかし!」

武蔵「それで勝利しても加賀は喜ばない....もはや加賀を止める事はできない」

那智「どうなるんだ....」

武蔵「加賀はこの武蔵の責めを耐え抜いたただ一人の鑑」

武蔵「加賀を堕とす事は至難の業だろう。加賀自身の肉体を責めで堕とす事は恐らく不可能。その肉体が朽ちてもだ」

那智「しかし....もし、堕とされたらどうするんだ。ここまで実情を把握しておきながらその時に後悔などしたくない....」

武蔵「今日の深夜0時....約束の時」

那智「約束....一体どんな約束を....」

武蔵「今日の深夜0時に加賀がこの武蔵と会う事になっている。場所は奴が今いるであろう開発の地下と奴の執務室との中間にある」

武蔵「しかし、もし加賀が現れなかったらそれはつまり、堕とされたという事だ」

那智「現れなかったら...どうするんだ?」

武蔵「加賀は言った。奴の変態欲求の暴走を代わって止めてほしいとな」

武蔵「しかし、本来なら引き受ける必要性などないのだ。なぜなら奴はこの武蔵に調教された今の加賀の肉体を支配することも堕とす事もできないだろうから」

武蔵「だが、引き受けた」

那智「なぜだ?支配することも堕とす事も困難だとするならば、引き受ける事など...」

武蔵「ひとつだけ残されている。その責めにはさすがの加賀も堕とされる...だから、引き受けた」

那智「それは、どんな責めなんだ...苦痛、流血を伴う暴力か?それとも...痛み...拷問?」

武蔵「それ以上の...苦痛だ」

那智「いったいどんな...」

提督「後かたずけ完了。身体も綺麗になりましたね」

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...っ」

提督「どうしたんですか?顔が火照って息づかいも荒々しくなってますよ?」

加賀「う...く...」

ジャラジャラ...

提督「ぺったんこ座りをした姿勢で両膝をできるだけ広げて..」

加賀「あ...あぁ...」

提督「両足首に巻いた足かせを一本の棒で固定をして...加えて両手首を手錠でつないで足かせに固定した棒に留めて...どうですか」

加賀「んく...っあぁ...ん」

提督「逃げるつもりは無さそうですね」ニヤニヤ

提督「床に並べた器具の数々にばかり目が行って期待と不安に満ち溢れてますね」

提督「それにもう床にいらやらしい蜜が滴り落ちてきている」

提督「まずはこれ、電動バイブです。でも一般的なものよりもやや細い。スイッチ入れてますか」

ヴィーーン...ッ!!

加賀「んく...」ぞく...ッ

提督「見てくださいこの振り!普通のバイブは芯がなくて微振動とゆっくりとした回転ですけど、これは芯そのものですから微振動しつつ激しく暴れます」

提督「これで加賀さんの敏感な部分を繰り返すこねくり回す」

提督「それにこの付け根についているペンギンみたいなもの...これはちょうどクリに当たってくすぐり続けます」

提督「切」カチ...ッ

提督「まずはこれを挿入して...」

ずにゅ...ずぶぶぶぶ...

加賀「あぁ...ん」びくびくびく...

提督「どうしたんですか?変な声出して...まだスイッチは入ってませんよ?」ニヤニヤ

提督「続いてこれ、これはなんでしょう?」

加賀「それは...」

提督「アナルバルーンです。直径1cmの細長い棒の先端がやや面長の小さな楕円形」

提督「これにスイッチを入れると...」

ブン...ッムムム...ッムムムムム...ッ

提督「ほら、空気が送り込まれてどんどん膨れていく」

提督「これが加賀さんのお腹の中で膨れて異様な圧迫感を与えます」

加賀「そ、そんな...っ」ぞく...

提督「まずは空気を一度抜いて...」プシュー...ッ

提督「これはお尻の穴から...」

ずにゅ...ッにゅる...ッずぶぬぬぬぬ~ッ

加賀「あうぅ...っ」びく...びく...ッ

加賀「そ、そんな...深い...」

加賀「あ...あぁ...ん」

提督「もう欲情しきった顔ですね...まだまだこれからですよ?」ニヤニヤ

加賀「だって...もう身体が疼いて...うう...」

提督(ずっと張りつめた気分のまま飲み込まれまいと堪えていたのだろうか)

提督(とうとう欲情を抑えつけるものが千切れて開放的になった途端、性欲の飢えと渇きに悶えているようだ)

加賀「はぁ...はぁ...っ」

提督「すっかり変態になってしまいましたね、優しく身体を愛撫されるよりこんな変態的な事に欲情しているだなんて」

加賀「だ、だって...」

提督「続いてこれ」

加賀「うう...まだ何かあるの...?」

加賀「お願い...っ!もう始めて...め、めちゃくちゃにして...ぇ...」

提督「この金属製の大き目なクリップ」

加賀「めちゃくちゃにしてと言ってるじゃない...ねえ...は、はやく...」

提督「これを両方の乳首に...」

くにゅ...ッ

加賀「んあぁぁぁ...っ」ぞくぞくぞく...ッ!!

提督「感じすぎですね、これはただ乳首を挟み込むものじゃないですよ」

提督「それぞれコードでつながっているでしょう?これをこの制御装置の箱に差し込みます」

カチ...ッカチ...ッ

加賀「そ、それは...」

提督「バッテリーから電気を供給してそれぞれの道具を動作させるものですよ。それじゃスイッチ入れてみますか」

加賀「あぁ...っそ、そんな同時にされたら...んく...お、おかしくなっちゃ...」

パチ...ンッ!

加賀「ひあっ」

提督「.........」ニヤニヤ

加賀「あぁ.........あ...」

提督「これは同時に電気を供給するものじゃありません、ランダムに動作させる制御装置です。どれがどう動作するかはぼくにもわかりません」

提督「おまけでこの低周波マッサージのパッドも背中の下、腰あたりに貼ってあげますか」

ぺた...

加賀「ん......っ」

提督「そろそろ...かな」

び...びびびびび...ッ!

加賀「んあぁ...っ!?」びく...びく...んッ!!

提督「最初は低周波が来ましたね、上半身が後ろに仰け反ってしまう。何しろ"強"ですから」

加賀「あっあぁ...っ」ぐぐ...

提督「自分の意に反して仰け反ったまま...次は何が来るのでしょう...」ニヤニヤ

加賀「う...っんぅ...っ」ぴく...

ヴ...
ヴぃぅぃーーー...ンッ!

加賀「あぁ...っんあぁ...っ!」びくびく...びく...んッ

提督「バイブが動き出しましたね。どうですか?」

加賀「んあぁぁ...っ!あっあっあっあ...っ」

提督「気持ちいいでしょう?普通のバイブなら微振動しながらグネグネ中で回転するだけですけど」

提督「それはバイブ部分が細いから振り子のように激しく暴れまわります」

加賀「ひああぁ...っんあぁ...っ!」

提督「仰け反ってた身体が前屈みになって...低周波の方は止まったようですね」

加賀「やっいっい...いぃ...っ」びく...っ!びく...んッ!!

提督「先端ほど激しく暴れますよ!膣内の壁を拡げながら子宮の入り口をくすぐるように...」

加賀「あぅ...っんあぁ...っい、言わない...でぇ...っ」

提督「手足を拘束されて身体中からコードが伸びてる」

提督「その一本一本が加賀さんを悦ばせるためだけにある」

加賀「あっあっあっあっ!」ぞくぞくぞく...ッ!

加賀「あぁ...っま、また...っ」

び...びびびびびび...ッ!

加賀「あ...んあぁ...っ」びく...んッ

提督「止まっていた低周波がまた動き出しましたね。上半身が海老反りだ」

加賀「いや...っだめ...っあぁ...っあっあっあっ!」

提督「だめと言いながら天井見たままうっとりとしたいい顔してますよ」ニヤニヤ

加賀「あは...っあは...っあは...あはぁっ」びく...ッびく...ッ

びびびびびびび!!

加賀「んはあぁぁぁ...っ!?」

加賀「い、いやあぁああ...っだめ...そこ...んあぁぁ...っ」

提督「気持ちよすぎて膣をきつく締め付けると暴れているバイブが固定され...」

提督「外のペンギンのくちばしが加賀さんの敏感な部分を執拗にこちょこちょしますよ」ニヤニヤ

加賀「んあああぁぁ...っそ、そこ...だめぇ...」

提督「すごい...すごい膣圧...あれだけ激しく暴れるバイブの動きが中で鈍くなってる」

加賀「あはぁ..........」がく...

提督(低周波が止まった......同時に仰け反っていた加賀さんの上半身はゆっくりと前屈みに倒れ込む...けど...)

加賀「ん...んあぁああぁぁぁっ」

ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ...ッ!!

加賀「あ...ああぁーーーーっ」ぞくぞくぞく...ッ!!

提督(休む暇なくバイブが激しく膣内で躍り続ける...)

加賀「と...止め...んあぁぁ...っんああ...っ」

加賀「ん........っんぅ.........っ!!!!」

びくびくびく...びく...ん...っ!!!!

加賀「んあぁ........」がく...

提督「イっちゃいましたね...加賀さん」

提督(一気に力が抜けたように膝を拡げたまま跪いた姿勢で上半身を倒し、顔は頬が床に付くほどひれ伏している)

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...っんく...はぁ...」

提督(顔をのぞき込むと半開きの口元から舌先が露わになってよだれが糸を引いて床に滴り落ちる)

提督(そして薄く開いたまぶたからのぞく瞳は虚ろ......でも...)

加賀「あううぅぅぅ...っ」

提督(すぐに目をぎゅっと閉じて唇を噛みしめる...なぜって...バイブはまだ加賀さんを責め続けている...!)ニヤニヤ

加賀「あぐ...んあぁ...っま、また...またあ...っ」

提督「もうすっかり自制するのも忘れて悶えてしまってますね」

加賀「ま、また...またイっちゃ...うぅ...」

提督「相手は感情もない機械ですよ?加賀さんが何度イっちゃおうがお構いなしで責め続けます」

提督「休む暇なく...」

加賀「あああぁぁ...っ!ああぁぁあぁぁぁ...っ!」

びびびびびび...ッ!!

加賀「ひああぁぁ...っ」

提督「また低周波が動き出しましたね...一気に身体の仰け反った」

加賀「お、おかしく...な、なっちゃ...うぅ...っ」

ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ...ッ!!

提督「たった今イっちゃったばっかりなのに...ただでさえ敏感なのにどうです?」

加賀「んああああぁぁぁぁ...あぁぁぁっあぁぁぁぁっ.....」

提督(もう普段の加賀さんではなくなっている。いや、これが本当の加賀さん、なのだろうか)

提督(この夢を見ているかのような快楽に満ちた顔)

提督(弱い所を執拗に責められ続けて理性を持ち合わせないメス動物そのもの)

提督(倒れそうなほど反らした上半身に顔は天井を向いたままで陸地に打ち上げられた魚のように息も絶え絶えだ)

加賀「んはあぁぁー...あはぁっああぁぁーっ.....」

提督(天井を向いた顔に両手を添えてのぞき込むと目が合うが視線と焦点が合わない)

提督(溺れている。性欲の渦に飲み込まれてしまった悦びの顔)

提督(ずっと平静を装い続けてしまって一気に肉欲を開放させてしまったようだ)

加賀「んっあ....んっ!ああぁっ」

提督(ゆっくりとまぶたが閉じて眉間に縦皺が寄る....)

提督(足首あたりまで拘束された両腕がぴーんと伸びきり、両手首をぎゅっと握りしめる...)

提督(低周波とは明らかに違う全身の硬直....くる、もう来る!)

加賀「ん....っう................っんぅうあ....んっ!!!!」

びくびくびく....びく....っん!!!!

加賀「ん................あぁ........」びく....ん....

提督「また、イっちゃいましたね」

加賀「ああ...........あぁ....」ぐったり....

提督(低周波の方もほぼ同時に止まったのか、跪いた姿勢のまま力なく前屈みで倒れこむ)

提督(顔を横に向けて頬を床につけたままぐったりと果ててしまった)

提督(呼吸のたびに背中が隆起し、どっと汗が溢れ出て玉をいくつも作ってきた....)

加賀「はぁ................はぁ................っ」

提督「どうですか?完膚なきまでにイっちゃいましたね」

提督「でもまだまだですよ?だってお尻に入れたアナルバルーンと乳首のクリップはまだ起動してないでしょう」

加賀「はぁ........はぁ........っ」

提督「さっきはいい顔でイっちゃいましたね、快楽に溺れたいい表情....今は....」

くい....ッ

加賀「んはぁ........」とろーん....

提督「夢見ているような目に口元から漏れる唾液....」

加賀「も....も、も........っとぉ....」

提督「もっと....どうされたいですか?」

提督「もっと....どんな風にされたいですか?」

加賀「もっと....ぉ....」

加賀「............虐めて....ぇ....っ」

提督「そうですか、加賀さんからそうもおねだりされては....しょうがないですね」

加賀「ん....はぁ....っ」ぴく....ッ

提督(一瞬背筋をぴんと伸ばして姿勢が正しくなった....)

加賀「あ....っは....っそ、そこ....ぉ....っ」

ツリリリリ....ッツリリリリリリ....ッ

提督「その様子だと....乳首が責められてますね」

加賀「あ...っあ...っ」

提督「乳首を挟んだクリップに弱い電気が流れて指先で弄られるような感触でしょう?」

提督「弱いと言っても...今の加賀さんには刺激が強すぎるかな」

提督「何しろ全身が性感帯のようになってしまっているんだから」

加賀「んは...っあぁ...っんあぁ...っ」びくびくびく...

提督(背筋がまっすぐに伸びているものの、気持ちよすぎるのか顔は下を向いて喘いでいる)

提督「たわわに実った乳房の先端がムクムク大きく膨らんできましたね」

加賀「あ...っん...く...っんっ」

提督(今までと違って強烈な快感じゃなくて微妙に責められ身悶えている)

提督「激しくされたり優しくされたり...どうです?いいでしょう」

加賀「お...おかしく...な、なっちゃ...うぅ...」

提督「もっとおかしくしてあげますよ。この低周波マッサージのパッド、あと4つあるんですよ」

提督「これを加賀さんのおっぱいそれぞれの左右につけて...」

ぺと...ぴた...ッ

加賀「んぁ...」びく...

提督「まるで下からすくい取るように張り付けて...スイッチ...」

パチ...ッ

ぐ...にゅん...ッ!むにゅん...ッ!にゅる...ん...ッ!

加賀「あう...うぅ...っんうぅ...っ!」

提督「まるで後ろから野蛮な男におっぱい鷲掴みにされてこね回されるようでしょう?」

た...ぷん...ッ!ぐにゅ...ッ!にゅっく....んッ!

加賀「んは...っんあぁ...っあはぁ...っ」

むにッむにッむにッむにッむにッむにッむにッむにッむにッ!

加賀「あっあっあっあっあっあっあっあ...っ」

提督「乱暴に揉まれながら同時に乳首を撫でるように弄られる。いいでしょう?」

提督(電気の入り切りで乳房の柔肉がたゆんたゆん揺れて、同時に乳首を執拗に責められ身悶えている)

提督(片目を軽く閉じながら時おり唇を噛みしめるが快感が勝るのかすぐに熱い吐息と喘ぎ声が漏れだしているな)

提督「加賀さんには以前と同じように、このアイマスクを付けてあげますよ」

するする...ッ

加賀「ん...っ」

提督「ほら、よく似合っています。何も見えないでしょう?」

提督「こうされると...視力を失うと余計に感覚が冴えて感じやすくなってしまう。今まで以上に」

加賀「あ...は...あぁ...」

提督(耳元で囁くように言うと、だらしなく開いた口元からまるで畏怖するというより欲望を満たされた安堵のような喘ぎを漏らした)

にゅる...ん...ッ!ぐにゅ...ッ!むにゅん...ッ!

加賀「んく...っあふあぁ...っ」

提督(そしてすぐに胸を執拗に悪戯され続ける快感に飲み込まれる)

提督「とっても色っぽいですよ、目隠しされてこんな変態行為でよがり続ける加賀さん、誰も想像できない」

び...びびびびびび...ッ!

加賀「あ...んあぁ...っ」びく...んッ

提督「おっと、また背中の低周波パッドが動き出しましたね!身体が後ろに仰け反った」

加賀「か...ぁ身体...がぁ...勝手に...ぃ...っ」びく...ッびくん...ッ!!

提督「すごい効果ですね、全身の汗が滴になって飛び散るほど仰け反って」

むにゅんッ!くにゅんッ!むにゅんッ!くにゅんッ!むにゅんッ!くにゅんッ!

加賀「あは...っあは...っあは...っ」

提督(背中の低周波パッドはすぐに通電が止まったようだが、仰け反ったまま乳房を揉まれる快感と乳首を弄りまわされる刺激に仰け反ったままだ)

提督「このままじゃ背筋を痛めてしまいますね、この丸椅子に寄りかかってください」

加賀「んあぁ...」ずず...

提督(加賀さんの背後に置いた丸椅子にそのまま背中を委ね、逆さまになった顔がこちらを向いている)

加賀「あ...はぁ...っむ、胸ぇ...もっとぉ...」

提督「加賀さんはもうすっかり変態だ。あんなに毅然とした態度を貫いていたのに」

提督「優しく愛撫されるんじゃ物足りない、それも機械に犯される背徳感」

提督「無理もないですね、ここまで変態行為を受け入れ続けてしまうともう病みつきって感じですね」

パチン...

加賀「あ.........あぁ...」

提督「スイッチを止めました」ニヤニヤ

加賀「.....................」

提督「.....................」

加賀「んく................」

提督「.....................」

加賀「ん..................」

提督「どうしたんですか?」

加賀「はぁ..........はぁ.........」

提督(不意に愛撫が停止して同時に喘ぎ声も止まる)

提督(急に静まり返った室内に加賀さんの欲情しきった荒々しい吐息だけがかすかに響き渡る)

提督「物欲しそうですね」

加賀「うぅ...意地悪...ぅ」

提督「めちゃくちゃにしてって懇願したからそうしたのに...まだ物足りないですか」ニヤニヤ

加賀「ん...っ」

かちゃかちゃ...ッ

提督「ほら、これはなんでしょう?」

ぐに...ッ

加賀「あん......」

提督「アイマスクしてて見えないと言っても...匂いでわかるでしょう?」

提督「メスの本能と言ったほうがより正しい」ニヤニヤ

加賀「あ...っあ...っ」

提督「加賀さんのあられもない姿を見続けていたらこんなに大きくなってしまった」

ぐに...ッぐに...ッ

提督「これは僕のなんでしょうね?」

加賀「あん......っ」

提督「さぁ...」

加賀「て、提督の...お......おちん...........ち.....ん......いや...ん...」

提督「可愛い...あんなに憎んでいたのに物欲しそうに」

提督「もはや理性の理の字もないメスそのものですね、まあ無理もありません」

加賀「あ...っあ...っも、もう...っ」

提督「もっと大きくしてくれたら...スイッチ入れてもっとめちゃくちゃにしてあげますよ?」

加賀「ん...あぁ...」

提督(丸椅子に背中ごと仰け反るように委ねて頭を思いっ切り後ろにした姿勢のままで、まだ具体的にどうしろとも言っていないのに、花びらのような小さな口元がゆっくりと大きく開かれていく)

提督(逆さまになった頭...その頭を抱えるように首の付け根を両手で持ち上げ...)

ず......ッ

加賀「はむ...ぅ...」

ずぶぬぬぬぅ....ッ!!

加賀「うぶ...ぅ...っ!」

加賀「んぐ...うぅ...」

提督(仰け反ったまま硬直していた身体が次第にぐんにゃりとして丸椅子に全体重を乗せている。背中の低周波パッド、そしてすべての器具は今止まっている)

提督「ほら、まだ浅いですが...欲しかったんでしょう?もっとめちゃくちゃにされたくて」

加賀「んっ...んぅー...っ」

提督「そうだとするならば...舌を動かしてみてください」

加賀「んぅ...う...っ」

ぬちゅ...にゅる...ッ

提督「やっぱりスイッチまた入れられたいんですね」ニヤニヤ

ずぶ...ずにゅうぅ...ッ

加賀「んぐぅ......うぅ...」

提督「この低くくぐもった声...加賀さんは病院でノドの診察をするときに舌を診察棒で押さえられても”おえっ”ってならない方...ですね」

加賀「んふぅ...っんく...」

にゅる...ぬちゅ...にゅるぅ...ッ

提督(これは少しずつ慣らせば...すんなりいけるな)

加賀「ふうぅ...んぐ...」

れろ...ぬる...ん...ねろ...ッ

提督「いやらしい舌使いですね、練習でもしてたのですか?それともどこかで...」ニヤニヤ

加賀「んふぅー...っふぅー...っ」

提督(折れてしまいそうなほど細い首から伸びた後頭部を両手で抱えるように押さえて...)

ずず...っずむ...っ

加賀「んうぅ...」

提督(ゆっくりと...深く...出し入れする)

ずぬうぅ...ッ!ぬぐうぅ...ッ!

加賀「んぶ...ふぅ...」

提督「ほら、出し入れしているとどんどん大きくなっていく」

ずにゅ...ずる...んッずぬうぅ...ッ

加賀「んぐ...っぐふ...っふぐぅ...っ」

提督(軟体動物のように全身から力が抜けきったようになってされるがまま...)

ずっちゅ...ッぬぢゅ...ッ!ずるん...ッ!ぬちゃ...ッ!!

加賀「んぐ...っふう...っんふぅ...っ!」

提督「ペースを少しずつ上げていきますよ!ほら...そして...」

にゅっちゅ!ちゅっぐ!にゅる...ッ!ぐっちゅ...ッ!

提督(一瞬だけ深く...っ!)

ぬぐにゃ...ッ!!!

加賀「ん...っ!ぐうぅ...っ!?」

ずるるる...んッ!

加賀「げ...げほ...っげほ...っ!」びく...んッ!!

加賀「かは...っはう...んっんぐ...」

提督(一瞬ぐんにゃりした身体に電気が走ったかのようにびくんと跳ね上がる)

提督(抜き出さずに落ち着くまでまた浅く出し入れを繰り返す...)

加賀「んふう...ふうぅ...っんふぅ...っ」

にゅちゅ...ッにゅる...んッぬっく...ッぬる...ッ

提督「どうですか?上半身を思いっ切り反り返らせて、頭も可能な限り仰け反らせて...」

提督「この姿勢なら喉は開きっ放しで閉じられないですね」ニヤニヤ

加賀「んふぅ...ん...ふぅ...っ」

提督(動作を緩やかにした事で落ち着きを取り戻したようだが、今度はまたおねだりするように舌使いが生々しくなっていく)

提督(一瞬だけでも喉の奥に先端が達した事で胃液が込み上げ、口の中が瞬く間にねっとりとした粘液に満たされていく)

提督(喉の奥の感触は限りなく子宮の入り口に似た感触...)

提督(そして愛液を溢れ返らせる膣のように唾液と胃液で満たされていく)

提督(呼吸にあわせて深くゆっくりと隆起する胸と込み上げる胃液と唾液を飲み込むたびに収縮する喉)

加賀「んぐぅ...っうむ...っぐ...っん...っ」

ぬっちゅ...ちゅぐ...ごくん...

提督「ん...っい、いいですよそれ...」

提督「唾液を飲み込むたびに一緒に引きずり込まれそうな舌の吸い付き」

加賀「ん...ふぅ...っふう...うぅ...っ」

ちゅぐ...ッにゅっちゅ...ッ

提督(さっきよりも少しずつ深く挿入していく...)

ずぐぬ...ッぬぐぐぐ...ッ

加賀「んぶぅ......」びく...

提督「慣れてきましたね...本当にすっかり変態にですよ」ニヤニヤ

加賀「んっふぅ......ん...」

提督「ほら、ほら...っ」

ぬぐ...ッぐちゅ...ッちゅぐ...ッ!

加賀「はむぅ...あぐ...っ」

提督「ほら!」

ぐちゃ...ッ!

加賀「うぶ...っ!んぐ...ぅっ!」びくん!

にゅる...ッぐちゅ...ッ

加賀「んぐ...んふぅ...んふー...うぅ...」

提督(苦しい状況から肉体が順応して快感に変えてきた...はしたない事をされるという快感)

提督(もういけるな!)

提督(念のためもう一度思いっ切り...)

ずずずず.........ぐッ!ぬぐちゃ...ッ!!!!

加賀「ふぐうぅ...っ」びくびくび...くんッ

提督(喉の奥の奥...この深さのまま維持...)

ぐぐ...

加賀「あむぅ...ふぐ...」び......く...ん

提督(両手で耳の裏から首にかけてがっちり押さえつけたまま逃がさない)

加賀「ぐぶぅ...っんぐ...おぐ...」

提督(また止めどなく溢れ出る胃液と唾液の判別もできない粘液)

提督(その固唾を飲み込むものの許容範囲を超えて口元からも多量に溢れ出る)

ぽた...ッぽた...ッ

提督(この深さのままゆっくりとさらに深く押し込む...)

ぐぬうぅぅぅ.....ッ

加賀「んはあぁぁぁぉぉ...」

ぼた...ぼたたた...ッ

提督(舌の移動範囲が大幅に制御されたせいで喉から溢れ出る胃液と唾液を制御しきれず床に落ちる液体の重々しい音)

加賀「んふ.....ぁむ......うん」

提督(まだ抵抗はあるが...だいぶ慣れてきたな...ゆっくりと引き抜く)

ずずずず...ずるるるる...んッ

加賀「おぇ...っえぅ...っ」

加賀「はぁ...っはぁ...っんく...はぁ...はぁっ」

提督「いやらしいですね、引き抜かれると物惜しそうに吸い付いて離そうとしない」

加賀「あああぁぁぁー...あはぁぁぁぁ...」

提督「おかげでこんなに大きくなってしまった」

加賀「ああぁぁ...っあの...っあの...っもうっ」

提督「そうですよね、約束ですからね、これを...」


ぱちん...ウィィィィ...ッ


加賀「ん...っ」

ぐにゅん...ッたっぷん...ッぐにゅ...んッ!

提督(ほぼ真上に向いた豊満な乳房にそれぞれ2つずつ張り付いた低周波パッドで激しく揉みしだかれはじめた)

加賀「んああぁぁっあふぅ...っ」

提督(ずっしりとした重々しい柔肉がまるで巨大なゼリーのようにぷるんぷるんと激しく揉まれながらも元の形に戻っていく)

ツリリリ...ッツルルルルルルル...ッ!

加賀「はぅ...っ!あっあああぁぁぁーっ」

ぐね...ッぐにゅん...ッたぷん...ッたぷん...ッ

ツルルルルル...ッ!ツリリリリリ...ッ!

提督「鷲掴みされながら激しく開閉されるように胸を揺さぶられながら、乳首の方も責められ始めましたね」

加賀「あああっそ、そんな一緒に...っだ、めぇ...っ」

提督「嬉しいんでしょう?それに機械に言っても聞いてくれませんよ」ニヤニヤ

プシュ...ッシューーーゥ...ッブンッ

加賀「んあ...」

提督「お、いよいよ動き出しましたね、アナルバルーン」

モコ...モコモコモコ...

加賀「んあぁ...」びく...ん...

提督「お尻の穴から入った長い棒の先端に空気が送り込まれて膨れ上がっていく」

ムムム...ッムクムクムク...ッ

提督(たぶん一番弱いだろうお尻に異様な圧迫感を感じて身体が鈍く身悶えはじめた)

提督「直腸を押し開くようにどんどん膨れあがっていきますよ、ちょうど壁の向こうは子宮の入り口あたりちょっと手前に設計されています」

加賀「あうぅぅ...っ」

シューーーゥ............ブン....ッ

加賀「あ...」

ヴゥーーーーーーーーーーーーーーンッ!!

加賀「ひ!?あぁぁぁぁ...っ!」

提督「これは空気が送り込まれて膨張が限界になるとバイブで振動を送るようになっているんですよ」ニヤニヤ

加賀「んああぁぁぁーーっあああぁぁ...っ」

提督「加賀さんが一番弱いお尻...お腹の中が響くでしょう?」

ヴ...

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「いやあああ...っそ、そんなっ同時...にっ」

提督「バイブまで動きだしましたね、この制御ボックスは意思でもあるみたいに」

加賀「あは...っあは...っあはぁ...あぁ...っ」びく!びくん!びく...ん!

提督(悲鳴とも歓喜とも言えない喘ぎを漏らして激しく身体が波打つ)

提督「お腹の中でバルーンが膨れて細長いバイブが激しく膣壁を撫でまわし、そして先端が子宮の入り口をくすぐり続ける」

提督「しかも薄い壁越しにお互いの振動が響き渡る...すごいでしょう?」

加賀「い、言わな...い...ぃ...でぇ...っお、おかしく...な、なっちゃ...うぅ...」

提督「クリにもペンギンのくちばしが小刻みに突っついてますよ」

加賀「ひあぁ...ああっ...ああっあー...っ」びくびくびくッ!!

提督「さあ、続きですよ!」

ちょん...ッ

加賀「ん......っ」

提督(唇に指を触れると求めるように蕾のような口元が次第に大きく広がり開花していくよう...)

加賀「かは...あは...ぁぁ...」

ぬぐ...ッぬぶう...ッ

加賀「んむぅ...っ」

提督「加賀さんの身体の穴という穴が...」

ぬぶ...ぐにゅ...んッ

加賀「ごふ...っぶふぅ...っ」

提督「一気に奥まで入りましたね、さすがです」

提督(先端が喉の奥に触れると子宮の入り口のような硬さと柔らかさが入り混じる感触が伝わって、膣壁の愛蜜のように瞬く間に胃液が溢れ出る)

加賀「んぐふ...っごぶ...っ」

提督(人間の女、それも加賀さんからは想像もできないくぐもった呻きのようか声が振動のように先端に伝わる)

提督「耳の...穴」

ちょん...ッ!つつつつ...ッ

加賀「んぐふ...うぅ...っ」

提督「ん!この吸い付き...っ」

ぐっちゃ...ッぬっぐ...ッ!ずぐ...ッぢゅぶ...ッ!ぐっぢゅ!

加賀「んぐ...っぶふ...っおぶ...っふぐ...っ」

提督「胸も乳首もアソコもクリもお尻の穴も中も...そして口も」

提督「穴という穴を同時に犯される!」

ぢゅちゅッじゅぶッ!ぐにゅッぬるんッ!ぬぶッぬぼッ!

加賀「んぐぅ...っ!んーーーっんぅーーーーっ!」

提督「まるで口を...頭そのものをオナホールのように扱われてますよ!」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゅ!ぬっちゅ!

加賀「んうぅ...っん!..............................っ」

提督(加賀さんの身体が硬直してピンと張りつめた...これは)

加賀「ん...っ!................................んうぅ......っ!!!!」

びく...ッ!!びくびくびく...ッ!!びく...ん...ッ!!!!

加賀「んあはぁ...っおぁは...........っ」ぐったり...

提督(イった..........でも)

ぐね...ッぐにゅん...ッたぷん...ッたぷん...ッ

加賀「あうぅ...ふうあぁ...」

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「んぐふぅ...っ」びく...ッ

提督「イってしまっても止まらない」

ぬっちゅ!ぐっちゅ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!

加賀「ふんむ...っぬぐ...っうぶ...っふぶ...っ」

提督「口の隙間から唾液がダラダラ溢れてきましたよ」

加賀「んう...っふぅ...っあぶ...っ」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!

提督「もう耐えられないと言うなら首を横に激しく振るんです。ただ唯一自由な首」

加賀「ふ...っんぅ...っんぶぅ...っ」

提督(すご...吸い付いてきた...)

提督(目隠しをされ、手足を拘束されて電流で身体の自由も利かず、あらゆる性感帯を責められ続け口まで犯される)

提督(愛のあるセックスではない、ただのオナホールのような扱いを受けるこの屈辱と快感の中で...)

提督(この期に及んで無言の抵抗...)

提督(これは......加賀さんは戦いと位置付けている!?)

加賀「んふぅ...っんふ...っ」

ちゅぐ...ッにゅる...ッぐっちゅ...ッ

提督(いきなり激しく吸い付いてきた...だが)

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「んふぐ...っおぐ...」

提督(今もなお加賀さんのお尻とあそこと乳房と乳首が犯され続け、何度となく全身の力が抜けては跳ね返るの繰り返し)

提督(そして...)

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!

加賀「おぶ...っんぐ...っんぶぅ...っ!」

提督(喉を閉じるのも困難な体勢のまま口まで犯される)

提督「また唾液と胃液でお口の中がドロっと満たされてきましたよ」

加賀「んふぅ...んぅ...........ん....」

ぼた...ッびちゃ...

提督(ピストン運動を一旦止めて思いっ切り深く、先端を喉の奥に押し付けるように...)

ぐ...ぐにゅ...ぐちゃ...ッ

加賀「んっん、んぅーーーっ!」


ぐ...............っちゃッ!


加賀「んくぅ.............っ」

提督(この深さのまましばらく維持...)

加賀「............ーっ!」びく...びく...

提督(身悶える動きが徐々に弱まっていく...)

加賀「ぅ.............っ」びく...

提督(先端が触れて喉が反応し、唾液を飲み込むたびに子宮の入り口のように喉の肉襞が先端をくすぐる)

提督(まだ...まだ深く押し込む...!)

加賀「..................っ」びく...ん

加賀「.....................」

提督(最後に身震いしたあと、トドメを刺されたように動きがなくなった...でも)

提督(喉と舌はまだ獲物を強請るように別の生き物かのような動きを止めようとしない)

にゅちゅ...にゅる...ッ!

提督(そしてなおも身体中を犯され続けられ、急に小刻みに身体が震えはじめた...また、きた)

加賀「んふ...んぐ...っ」びく...!

加賀「ん....んぐ...んっ.................................くふぅ....っ!!!!」

びく...ッ!!びくびくびく...びく!びく...んっ!!!!

加賀「んぉ...ぅ....」びく...

ぐったり...

提督「また、イっちゃいましたね」

加賀「んふ.........」

提督(先ほどと同様にイってしまってもお構いなしに機械は加賀さんの穴を内側から犯し続けている)

提督(なのにもう加賀さんはされるがままで身動きもなく、激しい息づかいに胸だけが上下に隆起している)

提督「そろそろこちらもいきますよ!もう限界です」

ぐっちゃ!

加賀「んぐ...っ」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゅ!ぬっちゅ!

加賀「ん!ん!んぅ!んーーーっ!」

提督「イ...イく!」

どく...ッ!どくどくどく...ッ!!!どく...んッ!!!

提督(加賀さんの口の中に勢いよく射精すると許容を超えて溢れ出る...)

加賀「んぶぅ...っ!!」

ぬぼ....ッ!

加賀「んぅ...!んー!」

提督(同時に引き抜くと口を閉じたまま呻き、反り返った身体を前屈みにして倒れ込む。そして...)

加賀「おえ...っ!」

加賀「えぐ...っえぶぅ.....っ!」びく...んッ

びしゃ...ッ!びしゃびちゃ...ッ!!

加賀「おえぇぇ...........!げほ!げほっ!」

加賀「えぅ......」

提督(前屈みのまま床に精液以外は純粋なまでに透明な胃液を嘔吐した...)

加賀「はぁ....っはぁ..........あぁ...」

加賀「ん...ぅ.............う!おえぇ...っ!」

加賀「あぁ..................ぁふぅ............」

提督「加賀さん...?」

加賀「はぁ.......っはぁ.........っ」

提督(下を向いたまま激しく息を切らしていたが、次第に落ち着きを取り戻していく)

提督(目の前は胃液と唾液の海、そして加賀さんの座る真下は愛液の海が広がる)

提督「何度もイっちゃいましたね」

加賀「んはぁ.....」

提督「無理もないですね、女の泣き所を何カ所も同時に責められるんですから」

提督「おっと、まずこの制御ボックスをオフにしてあげないと」

ぱちん...

加賀「あふ...ぅ...」

提督「いい乱れっぷりでしたよ!理性だなんて邪魔なものを取り払うと流石の加賀さんもこの通りです」

加賀「んぅ....」

提督「お口であんなにまでされてしまって...」

加賀「.................」

提督「加賀さん、どんな顔しているんでしょう?」

提督(前屈みで床を向いたままの顔を両手でゆっくりと持ち上げる。そしてアイマスクを上にずらす...)

提督「どうでした?良かっ...」


加賀「こ、この.................っ!」き...ッ!!!!

提督(目に正気が戻っている!?)

提督(充血して今も涙が溢れ出て、しかしこの鋭い眼光...)

加賀「はぁ....っはぁ....っ」

提督(そうだ....やっぱりそうなんだ)

提督(以前からそうだった....加賀さんはどんなに溺れてしまっても....)

提督「徹底的にイってしまうと正気を取り戻す!?」

提督「一体誰に仕込まれた?この鎮守府では....」

加賀「さぁ....っ?誰かしらね」ガチャガチャ....ッ

加賀「いい気分でしょう....こうしてまたわたしを翻弄し、そして支配している」

提督「いくらもがいても無理ですよ、その足首と手首を拘束しているものは外れない」

提督「それに、ダメージは大きいと思いますよ」

提督「先ほどもそうでしょう?もっとめちゃくちゃにしてって」ニヤニヤ

加賀「く............」

提督「いいですね、その悔しがる仕草」

提督「いくら理性を崩壊されて我を忘れてしまっていたとは言え...まさか加賀さんの口からめちゃくちゃにしてだなんて」

加賀「..............」き...ッ!!!!

提督「いいじゃないですか、あんなに犯されて喜んでいたでしょう?」

提督「それも異常な行為の数々...」ニヤニヤ

提督「腋の匂い嗅がれたり、アナルビーズで強制的に便秘にされたり、レントゲンやエコー機でお腹の中のぞかれたり」

提督「それに排泄する所をじっくりと観察されたり...」

提督「穴という穴を穿り返されて、よがりながら求めてしまう」

加賀「変態.......」

提督「加賀さんも」ニヤニヤ

加賀「怒るわよ.......本気で...」

提督「女の性欲は底なし沼です。何度イってしまってもまた肉体が覚えた快感を思い出すとウズウズしてしまう」

提督「今またここで加賀さんをメスにさせてしまうのも容易ですって」

加賀「やってみなさいよ...」

提督「強気ですね、いつものように」

提督「でも今度ばかりは流石の加賀さんもすぐにまた溺れてしまう」

提督「ただでさえ僕に調教され続けてきたのに、ここまで犯されてしまった直後では肉体がまた求めてしまう」

加賀「馬鹿にしないで...」

ぐぐ...

加賀「ん...っ」

提督(やや前屈みだった加賀さんの両肩を手で押して上半身を直立させる。そして...)

提督(乳首に電流を流していたクリップを外し、乳房が型崩れするほど揉みしだいていた低周波パッドも取り外す。)

ぺりりりり...

加賀「んぅ...」

ぺりりりり......ッ....たゆん...たゆん...

加賀「ん...ふぅ...」

提督「いいですね、引き剥がすとおっぱいが伸びきってまた元の形に戻るこの弾力」

提督「今にもミルクが溢れ出てしまいそうなほど大きく実ってますね」

加賀「褒めているつもりかしら」

提督「今のも結構感じてましたね?」

加賀「ムードもなにもないのね、提督は」

提督「今の加賀さんにはムードも何もいりません。身体が求めているんですから」

加賀「勝手なのね、それを決めるのはわたしだと思うけど?」

提督「そうでしょうか?」ニヤニヤ

提督(両手で加賀さんの乳房をすくい取るように持ち上げる...)

たぷ.........んッ

加賀「あ......ん...」ぴく...

提督(無防備な胸板に不自然なほど膨らんだ乳房を持ち上げられ、目をきゅっと閉じて小さな声をあげる)

加賀「ぁ......ぅ..」

提督(ついさっきまでこんなに太いものを咥えていたとは思えないほど小さな口元から吐息混じりの声が漏れる)

提督「どうしたんですか?エッチな声が聞こえましたけど?」ニヤニヤ

加賀「く...........」

提督(目を閉じたまま一瞬、眉間に縦皺を寄せて下唇を噛みしめる)

提督(そのまま鷲掴みにすると指の一本一本が豊満な乳房の中に深々と沈んでいき、圧迫を逃れようと柔肉が指の隙間から溢れ出る)

むにゅん......たっぷん...くにゅ...くにゃあぁ...

加賀「んふ...ぅ...」

提督(指の開閉を繰り返すと甘い息を止められないのか鼻から漏れ出し湿り気のある風圧が両手にかかった)

くにゅ...ッくにゃ...ッくにゅ...ッくにゃ...ッ

加賀「ふ...っく...っん...ぅ...」

提督(人差し指と親指の付け根で乳房を支え、全ての指を小刻みに開閉すると軽く開いた口元からも息が漏れはじめた)

提督「どうです?さっきとは比較にならないほどソフトなのに感じちゃってる」

加賀「ん...っふ...っべ、別に.....」

提督(強がっている...)

加賀「は、はやく本気でや、やってみたらどうかしら...」

提督「声が上ずってますよ?」ニヤニヤ

加賀「ん.......っ」

くにゅ...ッくにゃ...ッくにゅ...ッくにゃ...ッ

提督(水面のさざなみのように揺れる乳房とその奥から伝わる心臓の鼓動が徐々に一緒になっていく)

加賀「く........」

提督(時々思い出したかのようにまた下唇を噛みしめる。必死で平静を装おうとしているな)

加賀「い、いつまで...続ける気よ...」

提督「呆れ顔のようで目が潤んできてますね」

加賀「そ、そう........」

提督(左の乳房だけやや上向きに掴んだまま持ち上げると、突きあがった餅のような弾力で伸び、元に戻ろうとする柔肉が手のひらにずっしりとした重量感を伝える)

加賀「あぁ....」

提督(そしてもう片方の人差し指でイチゴのようにぷっくりと膨らんだ乳首を...)

ちょん...ッ

加賀「んはぁ..................♥」ぶる...ッ

提督「また可愛い声をあげて...女を通り越してもうメスになっちゃいましたね?ほら、ほら」

くにゅ...ッくり...ッ!ぷく...ッむち...ッ!

加賀「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥」

提督「聞こえてませんね?」

提督(薄い胸板に不自然なほど大きく実った乳房を掴み上げられ、敏感になった乳首を指先で撫で回されて自制するのも忘れて声をあげる)

提督(乳輪を指の腹でなぞり続けると余韻が残っているのか触れてもいない乳首がほころび始める梅の蕾のように膨らみを増していく)

加賀「んあぁ...っはふ...ぅ...♥」

提督(汗が溢れ、許容を超えた粒が滝のように滴を作って胸板の渓谷を走り抜けている)

提督(この艶のある色白の肌を浅黒い野蛮な男の手...それも好きでもない唾を吐きかけたいくらいの男の手で弄ばれる)

提督(素肌が上気して男の指を求めているかのように体温を増していく)

提督(まさにメスの本能)

提督「この汗でぐっしょりとした湿り気のあるおっぱいの感触...いいですね?」

加賀「はぁ...っんは...ぁ...」

提督「乳首まで濡れていますよ?ぷっくりと膨らんで内側のピンクの粘膜まで見えてきましたよ」

提督(また人差し指の腹で...)

ちょん...ッ

加賀「んっくぅ....................♥」びくんッ!!!!

提督「コリッコリに硬くなってる」

加賀「んあ...っん...はぁ...っ」

提督(ゆっくりと指先を離すとねっとりとした汗が指先と乳首の間にとろりと離れるのを惜しむように繋ぎ止める)

提督(乳房をこね掴む力を強くすると乳首の内側の粘膜がより一層露出し、今にもミルクを溢れ出しそうなほどだ)

提督「今度は人差し指と親指で乳首を挟んで...」

くにゅ...ッ

加賀「はく...っ」びく...ッ

提督「指の腹同士で円を描くように擦り込む...」

すり...ッくり...ッくにゃ...ッくにゅぅ...ッ

加賀「あぁ...っあああぁぁぁぁ...っんあぁ...っ」

提督「ほら、こうされると弱いでしょう?」

くり...ッくり...ッくり...ッくり...ッ

加賀「あはっあはっあはぁ....っ」

提督(顔をやや上向きにして目を閉じたままだらしなく口を開けて悶えている...)

提督「時々強めに挟み込んで...」

くにゅぅ...ッ!きゅぅぅぅぅ...ッ!

加賀「んは...........あぁ...」

提督「このコリコリとした硬さと跳ね返そうとする柔らかな弾力!」

提督(ライチの皮を剥き潤いある果実が露出するように乳首から露出したピンク色の内側の粘膜がヌラヌラと汗で照り輝いている)

提督(この普段外気にも触れないようなピンクの粘膜を人差し指で...)

ちょん...ッ

加賀「んく...はぁ...っ♥」ぞく...ッ

提督「ほら、ほら」

ぬり...ッくりゅ...ッちゅり...ッ

加賀「あっあっあっあっ」ぞくぞくぞく...ッ

提督(ただでさえ敏感な乳首を繰り返し弄られ、普段外皮で守られた内側の粘膜まで擦り込まる)

加賀「んっく...っ...うぅ...っ」

提督(恍惚とした表情で口元からよだれが溢れ出ると急に我に返ったかのように目を見開いた)

加賀「はぁ...っはぁ...っ...んく...はぁ...っはぁ...っ」

提督「だいぶ参った顔してますね」ニヤニヤ

加賀「く.........」

提督「好きですよ、その悔しがる加賀さんの仕草」

提督「しかも今はあっさり深みにハマっちゃいましたね」

加賀「覚えてなさい...」

提督「ええ、忘れられそうにないですよ」ニヤニヤ

提督「何度もイってしまって何度も堕とされて...」

加賀「堕ちたとか言わないでくれるかしら」

提督「堕ちっぱなしですよ?」ニヤニヤ

加賀「この.........」

提督(どうしてかはわからないが、堕とされたという言葉に悔しさを強く持っているな)

加賀「ええ、だったらずっと覚えておきなさいよ...」

加賀「拘束してこんな道具使わないと支配できない」

加賀「魅力ある口説き方でも覚えておきなさいよ。そうすれb...」

提督(言い終わらないうちにもう片方の乳首を指先で...)

くにゅ...ッ

加賀「んうぅ...っ♥」ぴくん...ッ

提督「ほら、また可愛い声出してます」

加賀「さ、最後まで聞きなさ...い...よ........」

提督「片方の乳首ばっかり可愛がっていましたからね、こっちも」

くりッくりッくりッくりッくりッくりッ!

加賀「んあぁ....っああぁぁ......っ」びく...びくんッ

提督「こっちはまだ蕾がほころび始めたくらいですね、まだおっぱいよりもやや硬いくらい」

加賀「やめなさい...」

提督(指先で執拗に乳首をこね回しながら乳房を鷲掴みにして...)

ぐにゅううぅぅぅ...ッ!

加賀「あう...っ」

提督(やや乱暴に掴むと指がずぶずぶと埋まっていき、隙間から柔肉が溢れだす)

ぐにゃ...ッぐにゅううぅぅぅ...ッ!

加賀「んああぁぁ...っ」

提督(強く揉みあげながら人差し指と中指の間からのぞく乳首をもう片方の指でなぞり、弾く)

くり...ッにゅく...ッ!

ぎゅうううぅぅぅ...ッ!

提督「どうですか?強く揉まれる痛み、そして同時に優しく乳首を甚振られるの」

加賀「~~~~っ!」

提督「ほら、ほら」

ぐにゃ!ぐにゅ!ぎゅぐッ!

加賀「あっあっあっ」

くり...ッこり...ッ

加賀「あ...あふぅ...」

提督「痛みがより快感が勝ってきましたね、それとも痛みが快感になったのか」

たっぷん...ッ

加賀「んあぁ...」

提督(掴み上げた乳房と乳首への撫で廻しを同時に止めると、重い餅が落とされたように柔肉が波を打つ)

提督(そしてすぐに乳首を......)

くにゃ...ッ

加賀「んぅ...っ!」びく...んッ!!!!

提督「ほら、圧迫から解放されて神経が敏感になった瞬間だと違うでしょう?」

加賀「はぁ...っはぁ...っ」

提督(上目づかいでこちらをにらみつけて...この悔しがる顔...)

提督「さっきよりもだいぶ大きく膨らみをみせてきましたね、乳首」

提督(まだ指先の後が生々しく残る乳房を今度は優しく下から掬い取り...)

たぷん...

加賀「あん...」

提督(そしてほころび始めた乳首を......)


ぱく...


加賀「ん...っ」

提督(唇で挟み込んだ乳首を舌先で...)

ぬり...ッぬりりり...ッ

加賀「ひっくぅ...っ♥」

提督(乳首全体をぬらぬらしていた汗を拭いとるように舐めつくすと全身がびくんと震える)

加賀「ああぁっんああぁぁぁっ」

提督(唇で挟み込まれて固定されてしまった乳首を舌先で執拗に左右に舐める...弾くように)

提督(瞬く間に柔らかさが残っていた乳首がコリコリとした弾力を持ち硬くなっていく)

はむッ!

加賀「んぅ...」

提督(そして乳輪全体を口に含むように乳房に吸い付き、舌一旦引いて...)

にゅっちゅううううぅぅぅ.........ッ!!

加賀「んく...っんはぁ...っ」

提督(思いっ切り吸う!)

ちゅうううぅぅぅ.........

加賀「ふ......ぅ.........」

提督(母性本能なのか強張った身体から次第に力が抜けていく)

加賀「ん...んく...」

提督(乳首を強く吸いつつ舌先で先端をつつくと甘い声をあげる)

提督(どんどん上半身の力が抜けていき、両手で支えないと前屈みで倒れ込みそうなほどだ)

提督(そして乳首はみるみる硬さを増していき、むくむくと大きく膨らみはじめる)

提督(まるで深夜も煌々と照明で照らされ強制的に早熟させられる収穫物のよう)

提督(大きく実ったこの果実を今度は舌先で円を描くように転がす...)

ころ...こりゅ...ッくりゅん...ッ!

加賀「あん...んぅ...っ」

提督(舌先の圧迫に押し出されるように口の中で乳首が逃げ惑う)

提督(それを執拗に追い転がす...)

くり...ッくりん...ッ!こり...ッこり...ッ!

提督(そして、思いっ切り吸い付きながら...)

ず...ずりゅりゅ...じゅるるるるぅぅ....ッ!!


ぬっっぽんッ!!!!

加賀「ひくぅ...♥」びっくんッ!!

加賀「はぁ....はぁ....はぁ....」

提督「だいぶきてますね、いい顔してました」

加賀「そう....ご満悦のよう、ね....」

提督「ええ、加賀さんの身体もご満悦のようですからね」

加賀「ゴミ............」

提督「加賀さん、いっそのこと僕とケッコンカッコカリしましょうよ」

加賀「本気で言ってるの....?」

提督「そんなに驚かないでくださいよ」

加賀「驚かない方が無理だわ....こんな事繰り返してよくそんな事言えるのね」

提督「でもそうすれば毎晩のようにいい思いができますよ?」

加賀「呆れたわね....あなたって本当に品がない」

提督「あんなに可愛い声あげてたのに?」

加賀「........お断りします」

提督「そうですか、残念ですね」

加賀「ときめくものも何もない。わざとやっているの?それとも素かしら」

提督「でも普段は見せない加賀さんの恍惚とした表情といい、恥ずかしい姿といい、もう忘れられそうにないですね」

加賀「ずっと覚えておきなさいよ」

加賀「これだけ色々やって肉体を支配する事ができても、心までは堕とせなかった事をずっと忘れず覚えておく事ね....」

提督(確かにそうだ...何度イってしまっても結局服従する事がない)

提督(溺れてしまっても尽きてしまうとすぐ正気に戻ってしまう)

提督(これでは一向に平行線のままだ。いずれ壊れてしまう)

提督(いや、それ以前にもうやり尽してしまって...)

加賀「提督...」

提督「な、なんですか?」

加賀「わたしを永遠に提督のものにする方法がひとつだけあります」

提督「え...それは...?」

加賀「解体しなさい」

提督「え...」

加賀「それができるなら死ぬ間際にあなたに服従の誓いをしてあげます」

提督「それは...」

加賀「できないのなら......」

提督「なら......」

加賀「降参しなさい、わたしに」

提督「そんなことは...」

提督(この期に及んでまだ抵抗できると確信している?)

提督(だめだ!このままでは...飲み込まれる!?)

提督(赤城をこの手にかけて未知の快感を身体に教え込ませ、近寄ってきた加賀さんを今こうして調教している)

提督(目指したのはいずれ2人まとめて服従させて3人で新しい快感を探る毎日を送りたいと思っていたのに)

提督(なのに今、その狙いが崩れようとしている...)

提督(もはや、あの手を使うしかない...多少手荒ではるけど...)

提督「そんな物騒な事言わないでくださいよ」

加賀「珍しく同様してるのね」

提督「このアイマスクをかけて...」

加賀「ん...」

提督「また制御ボックスのスイッチを入れて...」

パチン...ッ

加賀「まだ続ける気なの...?いい加減、往生際のわ...」

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「んぅ...」びく...ッ

提督「いい反応してますよ、すっかり敏感ですね」

プシュッムクムクムク...ッ

提督「お尻の中も膨らんできましたよ」ニヤニヤ

加賀「あぁ...っんあぁ...っ」びくびくびく...ッ

提督「やっぱりお尻が一番弱いんですね、弱くなったと言うべきか」

加賀「て、て...ていとく...っ」

提督「なんですか?」

加賀「笑っているんでしょう...?」

提督「いえ、そんな」ニヤニヤ

加賀「わかる...見えないけど笑っている...」

提督「バッテリーがなくなるまで続けてみますか」

加賀「いい気分でしょう?こうしていつもわたしの事を翻弄して...」

加賀「................................」

加賀「何とか言いなさいよ...」

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「んあぁぁぁ...っ」

加賀「何とか...い、言いなさいってば...」

加賀「それとも、も、もう他に手がなくてこんな事しているの...?」

加賀「提督...?」

加賀「聞いてるの?」

加賀「ねぇ.......」

加賀「答えなさいよ...」

ヴィンッ!ヴィンッ!ヴィンッ!ヴィンッ!

加賀「あうぅ...っ!んはぁ...」

加賀(だめ...おかしくなる...もう......疲れちゃったかな...さすがに)

加賀(わたしが提督に付きまとって、赤城さんに手を出さなくなったなら...目的は達成できたのかしら...)

加賀(だとしたら、もう...いいわね...気が.........遠くなる...)


加賀(赤城さん...)

加賀(赤城さん...あなたが無事なら、いいの...


加賀「んあぁ...っ」びく...



赤城(加賀さんどこに行ってしまったのでしょう...?)

赤城(嵐が来るだなんて意味深な事を言って...それっきりほとんど会えない)

赤城(この鎮守府のどこかにいるのは確かなのですが...いったいどこに...)

提督「赤城」

赤城「ひ...っ」びく...ッ

提督「久しぶりだ。このむっちりとしたお尻...」むに...

赤城「や、やめてください!」

提督「そんなに拒絶しなくても...以前は喜んでたのに」

提督「悦んだと言ったほうが正解か」むに...ッ

赤城「さ、触らないでください!」

提督「思い出す...赤城にいろんな事したのを」

赤城「な......」

提督(赤城も思い出したのか顔を赤らめながら口元をきゅっと噛みしめる)

提督「以前やられた事を思い出してるんだろう?」ニヤニヤ

赤城「思い出してません...」

提督「顔に書いてある。それに、否定しても身体は覚えているものだ」

赤城「そんなことはありません...」

提督「あんなによがっていたのに?またこのお尻を悪戯すれば今度は欲望が抑えきれなくなる」

提督「お尻の穴にビーズを潜り込ませて便秘にさせて...身体中の匂いを隅々まで嗅ぎまわって...」

赤城「やめてください!」

赤城「おかしな事したら大声あげますからね...」

提督「いいよ」ニヤニヤ

赤城「......っ」

提督「そのまま、まっすぐ進むんだ」

赤城「え...?」



提督「そのまま、まっすぐ」

赤城(う...後ろからついてくる...わたしが逃げないように...)

赤城「どこに連れていく気ですか...」

提督「言われた通りにしていればいい」

赤城「おかしな事したら本当に大声あげますからね...」

提督「今あげてみるか?」ニヤニヤ

赤城「.........」

提督「いい眺めだ...歩くたびにモリモリうごめくお尻の肉」

赤城「やめてください...」パ...ッ

提督「いいね、そのスカート後ろ手で押さえつつ下唇噛みしめながらの横顔」

赤城「.........」

提督「そのまままっすぐ」

提督「加賀さんの事好きか?」

赤城「え......」

提督「どうなの?」

赤城「...................好き、です...」

提督「どんな風に?性的な意味も含めて?」

赤城「................」

提督「答えたくなければ答えなくてもいいさ」

赤城(後ろから...歩きながら聞いてくる...)

提督「抱き合ったり、キスし合ったり、そのまま行くところまで行くこともあるの?」

赤城「................」

提督「否定はしないんだな」

赤城「................」

提督「別にいいじゃないか、似たような娘は他にもいるのは知っているし、半ば容認している。女だらけの世界だから」

提督「いつまでその関係続けるんだ?」

赤城「知ってどうするんですか...」

提督「いずれ、破たんする」

赤城「................」ぴた...ッ

提督「目的地も決めずに電車に乗り込んでしまった。今のままだったら終点まで行くんだろう」

提督「その終点が繁華街だったらいいんだろうが、そうとは限らない」

赤城「何が言いたいんですか...?」

提督「立ち止まらず歩くんだ」

赤城「は、はい.......」

提督「赤城には少し早かったが以前切符を手渡した」

赤城「切符?」

提督「そう、新しい性の切符」

赤城「................」

提督「優しく愛撫されるような世界じゃない。肉の奴隷のみが得られる快感」

赤城「................」

提督「身体中の汗の匂いを嗅ぎまわられて羞恥心をくすぐられる」

赤城「やめて...」

提督「何日便秘しているのか告白され」

赤城「やめ...」

提督「お尻の穴を悪戯し尽され」

赤城「う.......」

提督「ぜったいに見られたくない排泄するところまでじっくりと見られ」

赤城「やめてください...」

提督「そう言いつつ自分から求めてしまう」

赤城「あれは......っ」

提督「それが赤城の中で眠っていたもうひとりの自分」

赤城「ち、違います!」

提督「あれからだいぶ時間が経ったけど、何度かお尻が疼いたはず」

赤城「そんなこと...はぁ...はぁ...」

提督「ほら、お尻の谷間はもうこんなにじっとりと汗ばんでいる」むに...ッ

赤城「ひ...っさ、触らないでください...っ」

提督「理性が否定しても身体は反応してしまう」むに...ッむに...ッ

赤城「やめてください...っ!」

赤城「か.......加賀さんに言いますよ...」

提督「いいね、その目を反らしつつ、ためらいながら言う仕草」

提督「それじゃ、加賀さんに言いに行こうか」

赤城「え...っ?」

提督「目の前のドアを開けるんだ」

赤城「え......」

提督「さあ」

赤城「................」がちゃ...

赤城「ひ..........」

加賀「.............」

提督「バッテリーのランプが消えている...もう動作しないか」

赤城「加賀さん...っ」ユサユサ...ッ

加賀「.............」

提督「しばらく起きないだろう、ずっと気持ちよくなりすぎたから」

赤城「これを離して!」ガチャガチャ...ッ

提督「慌てるな、落ち着くんだ。眠っているんだ」

赤城「許さない......」

提督「そんな恐い顔するなよ...これは加賀さんが望んで...」

赤城「うそ...!こんなこと...」

加賀(身体が言う事をきかない....声も出ない....)

加賀(悔しいですが....果てるまでいきました....)

加賀(ああ....赤城さん、やっと会えたわね)

加賀(どうしてここに....?あぁ....そう、そういう事ね....連れて来られた....)

加賀(提督とずっと一緒にいるつもりだったから、わざとずっと避けていましたから....)

加賀(でも、ついてませんね....こんな姿見られるだなんて....)

加賀(軽蔑...される...)

提督「これは、加賀さんが望んでの事なんだよ」

加賀(そう....そうね....)

提督「赤城に植え付けた新たな快感を加賀さんにも与えた」

提督「二人っきりではいずれ行き詰まる。終着駅のない無意味な旅だ」

提督「俺は二人を支配しようだなんて思っていない」

提督「これからは三人でいい思いをしていこう」

加賀(よく言うわね....あなた一人がいい思いしたいだけじゃない)

提督「二人には新たな性癖を開花させたんだ。もう忘れる事ができないほどの快感」

提督「はじめに赤城にそれを教え込ませた。そして加賀さんは憤慨した」

提督「そして俺を制止させようとした。だけど、最後は自分から求めるようになった」

提督「加賀さんは赤城に追いついたんだ。はじめは抵抗があるかもしれない。だけど大丈夫。すぐに慣れる」

提督「これからは三人で楽しんでいこう」

赤城「お断りします....提督の言う事なんて信じません」

加賀(赤城さん....突然こんな場所に連れて来られた身なのに....)

加賀(それでもわたしの事を....)

提督「でも、この今の姿は加賀さん自らが....」

加賀(何とでも言いなさい....もはや敗れたわたしには大義名分など....)

加賀(軽蔑....されたって....)

加賀(でも、わたしは....)

赤城「でも、加賀さんは....」

加賀(提督が自分の欲求を満たす目的で赤城さんに手を出して)

赤城「提督が自分の欲求を満たす目的でわたしに手を出して」

加賀(それができなくなると別の娘に手を出し始めました)

赤城「それができなくなると別の娘に手を出し始めました」

加賀(組織としての規律が崩れ始める事を危惧して、わたしは提督に近づいたのです)

赤城「組織としての規律が崩れ始める事を危惧して、加賀さんは提督に近づいたのです」

加賀(今の姿がわたし自らだと言うのならそれも正しいかもしれません。でも)

赤城「今の姿が加賀さん自らだと言うのならそれも正しいかもしれません。でも)

加賀(そうさせたのも、そして今こうしているのも、わたしの本意ではなく提督がいい思いをしたかっただけの幻影です)

赤城「そうさせたのも、そして今こうしているのも、加賀さんの本意ではなく提督がいい思いをしたかっただけの幻影です」

加賀(提督...)

赤城「提督...」

加賀(クズ......)

赤城「クズ......」

提督「.........っ」

加賀(赤城さん...あなたはやっぱりわたしの事をわかってくれているのね)

赤城「加賀さんを離してあげて...」

提督「いやだ!」

赤城「往生際の悪い...子どもみたいな事言わないでください」

提督「赤城が......代わりを務めてくれるならそうする...」

赤城「え......」

加賀(.....っ!?)

提督「赤城が俺専用のお尻奴隷になるならそうしよう...」

提督「赤城がそのでっかいお尻を俺に捧げるのなら加賀さんを解放する...」

加賀(赤城さん無視して!こんなバカが言う事!)

赤城「そう......」

提督「............」ゴクリ...

赤城「わかりました....」

加賀(赤城...さん!?)

加賀(赤城さん待って!)

赤城「同じ苦楽を共に分かち合う事を誓った仲...加賀さんだけこんな目に合わせてしまって...」

加賀(赤城さん...っ)

提督「そんなに悔しさをにじませるような顔をしないでくれよ、その言葉通り、苦が楽になる」

赤城「約束...してくれますか...?」

提督「約束?」

赤城「そう...もう加賀さんに触れないで!」

提督「わかった、そうしよう。では...いいな?」ニヤニヤ

赤城「こんなわたしで良ければ............どうぞ...」

加賀(だめ!待って!)

提督「さあ、行こうか」

赤城「待ってください...加賀さんを離してあげてください...」

提督「ああ、後で離してあげよう。まずは執務室に行くのが先だ」

赤城「そんな!今離してあげて!」

提督「すぐ済むさ」

赤城「うう......」

提督「気持ちよくなりすぎて意外と長時間かかったりしてな?」ニヤニヤ

赤城「.............」

提督「あの頃を思い出せてやろう。以前その大きなお尻を開発した日と同じように」

赤城「............」き...ッ

提督「そんなに恐い顔するなよ...すぐに思い出していい声をまたあげてしまう」

提督「もうお尻が疼いているはずだろう?ほら」むに...

赤城「ん......」びく...

加賀(やめなさい!赤城さんに触らないで...!)

赤城「か、加賀さんを離してくれるのなら...好きに...して...」

加賀(赤城さんっ)

提督「よし!じゃあ行こうか、終わったらすぐに加賀さん離してあげよう!」スタスタ...

赤城「はい............」スタスタ...

加賀(ま...待って......)

加賀(待って!!)

赤城「加賀さん..........もうしばらくの...辛抱です...」

提督「行こう」

加賀(赤城さん......!!)


ギィィ...............バタン...ッ!!


加賀(そ、そんな...)

加賀(いや......)

加賀(いやああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ.........!!!!!)



赤城「......................」シクシク...

提督「そんな泣くなよ...加賀さんだって気持ちいい顔してたんだぞ?」

赤城「......................」シクシク...

提督「それに赤城だって前は狂ったように悶えてたじゃないか」ニヤニヤ

赤城「......................」シクシク...

提督「しかし歩くと結構あるな...何しろあの部屋は鎮守府の隅だしな」

提督(多少手荒な真似だったが予定通りの運びとなった)

提督(あのままだったら加賀さんとは平行線か自分が持たずに終わってしまう)

提督(赤城は加賀さんと違って溺れやすい...このまま堕としてこちら側につかせよう)

提督(そうなれば赤城に加賀さんを抱かせて浸食させれば...近いうちに3人で.........)

提督「ん...っ?」スタスタ......ピタッ



那智「............」

提督「那智......」

那智「............」ギロ...

提督「どうしたんだそんな所で...」

那智「別に...」

提督「別にって...誰もいない廊下で壁に寄り掛かって...俺に用か?」

那智「貴様になど用はない...!」

提督「そうか...相変わらずだな」スタスタ...

赤城「......................」シクシク...

那智「............」

提督「この扉の向こうの非常階段から行こう。その方が一番の近道...」

ガチャ..........カラカラ...ッ

提督「あれ...」

提督(ドアノブが空回りして開かない?)

提督「おい、那智ちょっと」

那智「どうした?」

提督「どうしたって...開かないんだよこれ。何とかしてくれ」カラカラ...

那智「世話がやけるね.........赤城、耳をふさげ!」ジャッキ...ッ!!

赤城「え......っ」

提督「...おい!ちょっと待て!何する気だ!」

那智「そのドア開けてほしいんだろう?容易い事だ!」

提督「待て!もういい!」

那智「............」

提督「あっちのドアから行こう。少し遠回りだが...」

ガシ...ッ

提督「あれ...?こっちはドアノブが回りもしない...」

提督「............」チラ...

那智「............」ギロ...

提督「............」

那智「手を貸そうか...?」ギチ...

提督「いいよもう...!」

提督「あー!一番遠回りだが正面の階段下りて行こう!」ぐい...ッ

赤城「い、痛い!引っ張らないで...」

那智「............」

提督(なんでうちの鎮守府にはああいう乱暴な女が多いんだ!)

提督(しかも赤城にだけ耳をふさげと言って俺には言ってくれなかった!)


那智「............」



島風「風が強いねー。台風みたい」

武蔵「............」

島風「えっへへ!ずっとそこで何してるの?」

武蔵「............」

島風「こんな真夜中に海眺めてても誰も帰って来ないよ?」

武蔵「............」

島風「ねー!何してるの?」

武蔵「............」

島風「ねーってば!何し...」

武蔵「............」ギロリ...

島風「し.......してるの?」ビク...

武蔵「............」

武蔵「............」

島風「風邪ひいちゃうよ?」

武蔵「............」

島風「ねー?ねー?」

武蔵「一人にさせてくれ」

島風「えー?」

武蔵「............」

島風「むー...」

島風(なんだよ!心配してるのにさー!)

島風「お、おやすみ!」ぴゅん...ッ

武蔵「............」

武蔵「定刻.........つまり...」

武蔵「那智...お前がそこに居るのはわかっているんだ」

那智「............」

那智「さすがだな。島風は気が付かなかったようだが?」バサバサ...

武蔵「あんなまだ嘴が黄色い小娘と同列に見れれていたとは...ずいぶんと下げてくれるな」

那智「そんな事よりも...加賀は...」

武蔵「ああ...約束の時は今、過ぎた」

那智「やつは...赤城を連れ去った」

武蔵「ひとつだけ残された、責め。加賀は非情にはなれない」

那智「自分以外への、責め...か。それが武蔵が言っていたひとつだけ残された...なのか」

武蔵「だから、引き受けたのだ」

武蔵「加賀からはじめに相談を受けた時にこう伝えた」

武蔵「この腕力に任せてやつに制裁を下せば済むとな、だか加賀はそれを望まなかった」

武蔵「加賀は優しい。そして自分自身を犠牲にしても周囲を優先する」

武蔵「知ってか知らぬか、やつはその最後の弱点を突く事となった」

武蔵「あの時、加賀の思いを無視してこの武蔵が強行すれば、こうはならなかった」

武蔵「こうなったのも、この武蔵にも少なからず責任があるのだろうよ」

那智「考えすぎだ!ただ単にやつが外道なだけだ!」

那智「しかし...時間は稼いだ。いずれ2人はここを通る事となるだろう。向かう先は...」

武蔵「執務室」

那智「そう...この先、どうするつもりなんだ?何をするつもりなんだ?」

那智「まさか...やつの奴隷にでもなる気ではないだろうな?」

武蔵(加賀は赤城のためにその身を犠牲とし、そして赤城は加賀のために...)

武蔵(やれやれ...ふたりのために一肌脱ぐか...)

武蔵(その思い...この武蔵が引き継いだ...)





つづく。

こんにちは。書いた人です。
超~無駄に長くなってしまいましたが長い間お付き合いいただきありがとうございます。

次はどうしようとか断片的にしかできてませんので、いつになるかわかりませんが短くするつもりです。
それまでの間、場つなぎ的にこちらでもどうぞ..。

提督「榛名が大丈夫じゃなくなるまで舐めくり倒す」
提督「榛名が大丈夫じゃなくなるまで舐めくり倒す」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1429855415/l50)

それでは皆さんその日がくるまでご機嫌ようさよなら。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月02日 (月) 14:06:22   ID: MsKVX375

素晴らしい

2 :  SS好きの774さん   2015年05月16日 (土) 09:35:26   ID: XUwsUk9r

エロかったし面白かったけど
最後、加賀さんが蚊帳の外なのが少し残念

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