東京御宅-トーキョーギーク- 一章 (70)


ずいぶん間が空きましたが

東京御宅-トーキョーギーク- 序章 の続きです。

・ホモ注意

・喰種キャラとの相違点注意

・グロ注意

・性癖注意

・前スレでの先輩(

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418669484


あれ


・前スレでの先輩(=錦)の表記が青年に変わります

・御宅は全てギークと読みます


………

父「じゃあ、薬出しておきますね?」

患者「はい、ありがとうございます…」コツコツ

父「ふぅ……」キィ

ガシャァァンッ!!

父「おわっ!!」

患者「た……助け……!」

ゲイソン「knock knock……」

    「おじゃまするよ……」

父「い……イモリ……!」

ゲイソン「前につくってもらったやつ壊れちゃってね。また作って欲しいんだ♂」

父「わ、わかった……」

ゲイソン「ありがとう……またくるよ」

美人「………」フルフルフル

幼女「………!」ギュッ


………

ーー喫茶店"あにめいと"

ヴィーン

店長「ゆっくり……円を描くように……」

男「………っふぅ……」

店長「どうかね?出来映えは?」

男「店長のほどうまくいきませんが……」

店長「オナホはね、手間をかければかけるほど強い快感を得られるんだ」

男「………」

店長「佐藤雅信を知っているかね?」

男「もちろん!オナニーの申し子……TENGAの産みの親!」

店長「その通り。彼は生前、TENGAで32ビートを刻めるようになったという ……晩年には二十時間勃起状態を維持する快挙を成し遂げた伝説の男だよ」

男「……」

店長「しかしね、彼の特筆すべき点は別にある。」

男「え?」
(これだけの偉大な業績を残したにも関わらずほかに?……まさか!?)

店長「彼はね、御宅だったんだ。御宅の身でありながら人間社会に溶け込むことはまだしも、三次元をオカズにするなど……今の御宅には到底真似できない」

男「そんな御宅が……いたなんて……」


.........

ーーホール

<じゃあカプチーノ一つ!

男「あれ、友来てたんだ」

友「当然だろ!女ちゃんにお礼言いがてらな♪」キラッ

男「そっか」

友「しかしお前がここでバイトするなんてな……羨ましいぜ」

男「あ、あはは……」

友「ところでさ……カプチーノって女ちゃんが入れてくれるのか……?」

男「あ、うん」

友「女ちゃん……」キラキラ

女「……」ニコッ

………

<んんっ!美味い!すげぇ!あぁんっ!

女「……バレないようにしなよ」 

男「大丈夫、会心の出来だから。僕の淹れたカプチーノとは気付かない」キリッ

女「じゃなくて……アンタが御宅だってこと」

男「あぁ、わかってるよ……うん」カチャ

女「アイツに私たちのここばれたら……アイツ殺すから」

男「えっ!?」ガシャンッ

女「殺されたくなかったら死ぬ気で隠しな……」

男「……うん……」

女「あーあと……」

男「?」

女「んん……」ジー

男「な、なに……?」アトズサリ

女「やっぱりいけそうだな……」ボソッ


男「え?」

女「あいや、なんでもない。気にしないで。」

男「??」

.........

ガチャ

男「あ……いらっしゃいま……」

美人「………女ちゃん……」

女(うおお美人さあああん!雨で濡れて普段の三、いや五...否!十倍うつくし可愛い!まっ!眩しい!!!)キュンキュンキュン

男「お、女ちゃん?」トントン

女「はっ!お、男!タオル!」タッ

男「ぅわ、わかった!」

女「大丈夫?幼女、久しぶり」

幼女「……」フルフル

女(きゃあああああ!抱き締めたい!ほっぺたすりすりしたいいいい)

美人「…店長さんは?」

女「呼んできます。男、新しいの渡して!」

男「うん!」


………

男「……御宅……だよね?」

女「今日から面倒見ることになった美人さんとその娘さん。」

男「面倒……?どういうこと?」

女「なんでもいいでしょ。アンタが知ってどうすんの。」

男「それは……」

女「アンタはただあの親子が殺人的に可愛いことだけ知ってりゃいいんだよ」

男「.........ん?」


…………

ーーPTA本部

マルコ「俺からは以上だ!他になんかあるやつぁいるか!」

アナル「はいっ!」

マルコ「よしアナルっ!」

アナル「亜鳴肛門太郎、一等捜査官です」

プークスクス

アナル「うっ……うぅ……」グスッ

マゾ「気にするなアナル君」

アナル「はいっ!」

   「二週間前の薔薇喰いによる被害現場に、こんなものが残されていました」ポチッ

ヴィーン

マルコ「なんだこりゃ……猿轡か?」

アナル「御宅用のプレイ道具と思われます。分析した結果ゲイソンと思われる指紋が検出され、さらに本体はクインケと似た物質でできていることが解りました」

マルコ「ゲイソン……か」

アナル「あの場で薔薇喰いとゲイソンが接触していたことは周知の通りです。ただあれを機に薔薇喰いによる事件の報告がないこと……これは注視すべき点として報告させていただきます!」

マルコ「なるほどな……さすがはアカデミー首席って訳だなぁ……マゾ!部下が優秀だと性玩具で遊ぶ時間が増えていいだろう?」

マゾ「お陰さまでね。ついでにこの会議も早めに切り上げてくれると……より性的な時間を過ごせるのだが……?」

マルコ「相変わらずケツ穴のガバガバな野郎だ!おし!お前らはその線で20区の捜査だ!」

   「ここ数日になって今まで大人しかった区の御宅も何らかの動きを見せ始めてる……俺には何かの前兆に感じてしかたねぇ……」

   「しかし俺たちPTAのやるべきことは東京から全ての御宅を駆逐すること!それだけが!たった一つの簡単なお仕事だ。気を引き締めてかかれ!解散!!」


……………

ーー喫茶店"あにめいと"

店長「さ、やってごらん」

男「は、はい……」ゴクリ

ペラッ

男「うぅっ!」パシッ

 「おぅえぇぇぇっ!!」ビタビタ

店長「おっと、大丈夫かい?」

男「ずびばぜん……でもごれっ……うぷ……」

 「パイオツは腐った脂の塊みたいだし……腹は生ゴミのつまったゴミ袋みたいで……うぷ」

店長「ははははっ!いやぁ、面白い例え方をするなと……」ペラッ

男「っ!」

店長「コツはね、焦点を合わせないことだよ。ぼやけていれば二次元とそうかわりない」

  「このとき黒目を動かすとそれらしくなる」キョロキョロ

  「鼻の下を伸ばせれば上出来かな」

男「すごい……」

 (店長の眼光は、よくいる変態親父のそれだった)

店長「なぁに、練習すればいずれ友達ともアドルトショップに行けるようになるさ」

男「が、がんばります……」

店長「ああそれと、君にプレゼントがある」スッ

男「これは……?」


いい忘れてましたが、たまに故意にsagaしないで[ピーーー]とか[らめぇぇっ!]とか打ちますが、内容はご想像にお任せします


店長「CG集だよ。あまり好む御宅はいないが……君にはちょうどいいだろう。」

男「確かに……これなら抵抗はあまり……」

店長「あぁ、それと残業を頼んでいいかな?」

男「あっ、はい!でもどんな?」

店長「オカズ調達だ」

男「オカズ……わかりました」

店長「マスクをわたしておこう。今度ちゃんとしたのを作りにいきなさい」

男「マスク……?いったいなんのために……」

店長「詳しいことは、筋肉君に聞くといい」

男「わかりました」


………

ーー車内

筋肉「……」

男「あの、オカズ調達ってどこに……?」

筋肉「………」

男(無口だなぁ……ていうか店長が貸してくれたこれ......どう見てもパンツ......)

……

キキッ

筋肉「マスクを着けて降りろ」ガコッ

男「あ、はい……」

筋肉「ここは千*田区……かなり危険な区域だ。気を引き締めろ」

男「は……はい」

ーーと*のあな

筋肉「これはいい……む、これもいい……ふふふ……」バッサバッサ

男(猟奇系ばっか……)

筋肉「金をやる。これと……これ、それからこれを買ってこい。店長達の分だ。金が余ればお前の好きなのもかっていい」

男「わかりました……」



男「ん、と.....ごち*さ32巻にき*モザ45巻それと.....あった。ゆる*り87巻」

 (これがオカズ調達……)

.........

店長「男くん、明日は暇かな?」

男「あ、はい」

店長「わかった。女ちゃん!」

女「はい、なんですか?」テトテト

男(?)

店長「明日、男くんのマスク作りを手伝ってあげてくれないかな?」

女「マスク作り......」

男(あぁ、それか...「せっかくの休日なのに」とか言われそう.......)

女「はい、是非手伝わせてください」

男「えっ!?」

店長「うん、じゃあお願いするよ」

女「男、明日二時に駅前な」ニコッ

男「う、うん......」

 (何か企んでる......?)


.........
ーー次の日、駅前

女「おまたせー」

男「ううん、そんなに待ってないよ」

女「そ。じゃあ行くよ」

男(女ちゃん......おめかししてる!?)

.........
ーーマスク屋

女「職人さーん?いないのー?あれー.......寝てんのかな?」

男(.......ん?何だろうこれ?)パサッ

職人「んばぁ」カッ

男「きゃあああああ!!!!」

女「?ぁ.......職人さんなにやってんの?」クスクス

職人「ビックリさせようと思って」

男(へ.......変な声出た.......はずい.........)


.........

女「ありがとうございましたー」

職人「うん、出来たら連絡送るから」

男「ありがとうございました......」

職人「デート、がんばってね」ボソッ

男「ぅえぇ!?」ドキッ

職人「女ちゃんがあんなキメてるの、なかなかないよ」

男「そ......そうなんですか」

<男ー!もたもたすんなー!

男「あ、ごめん!」

職人「ふぁいてぃん!」グッ


.........

テクテクテク

男(うぅ.....なんか意識しちゃうなあ.....職人さんが変なこと言うから.........)

女「男、この後時間ある?」

男「え?あ、うん」

女「おっし...なあ、ウチ来てよ」

男(え?え!?えええ!?)


.........
ーー女宅

女「おおおおお!!やっぱり私の見込んだ通り!!最高だ!」

男(あれ.....何でこんなことになって?)

女「おいおい......まじかよって!」

男(えーと、僕は今女ちゃんに.........)

女「写真撮っていい!?」

男「う、うん.........」

女「ハラショー!」パシャパシャ

男(.........女装をさせられています)

女「お前、才能あるよ!」

男(ロングヘアのウィッグにリボン、顔は元々白いのをピンクのチークなんかやって......スカートの下にはフリルつきのペチコートを穿いて、膨らんだパフスリーブのブラウス。おまけにハイソックスまで......)

女「おし!次はこれ!!」

男「うん.........」ニガワラ


.........

女「ごめん、はしゃぎすぎた」

男「え?ああいや、大丈夫だよ」

女「お詫びになんかひとつ言うこと聞いてやるよ。なんでも言いな」

男「なんでも!?」ビクッ

女「そ。なんでも......」ズイッ

男「なんでも......」ドキドキドキドキ

女「.........」ジィィィ

男「よ.........」

女「よ?」

男「幼女ちゃんって......何があったの?」

女「え?」

男「し......知りたいんだ!もっと......御宅(君たち)のこと」

女「.........あの子、訳あってお父さんと離れて暮らすことになっちゃって......不安なんだろうね」

男「そう、なんだ......」


.........
ーー午後、喫茶店、幼女の部屋の前

男「すぅぅ......よし!」キッ

コンコン

男「幼女ちゃん、珈琲持って......」ピタッ

幼女「あ......」ペラッ

[二次元版・真夏の夜の*夢 パーフェクトガイド]

男「うわあぁぁぁああぁぁあぁぁあぁぁ!!!」ズザザァァッ

幼女「え!あっ、その違うんですこれ!あの、そのえと店長さんが、、」アタフタ

男「まっ!ままままなてゅっ!ぐへぇ舌かんだぁ!」バタバタバタ

幼女「あ!後ろ階段!」

男「いぎゃああぁぁぁぁあぁぁああぁぁあぁ!!!」ゴロゴロゴロゴロ


.........

バリスタ「んー、ホモ本読んでるとこ見ちゃったかぁ。いけないねぇ男君、小さい子は特に気にするんだから」コポコポ

男「僕、ものすごく取り乱しちゃって......」

バリスタ「これ、謝りついでに持ってってあげて」スッ

男「あの、これは?」

バリスタ「もちろん、僕の死ね入りコーヒー」

男「僕がコーヒー淹れます」

バリスタ「チッ」


ごめんなさいミスりました




.........

バリスタ「んー、ホモ本読んでるとこ見ちゃったかぁ。いけないねぇ男君、小さい子は特に気にするんだから」コポコポ

男「僕、ものすごく取り乱しちゃって......」

バリスタ「これ、謝りついでに持ってってあげて」スッ

男「あの、これは?」

バリスタ「もちろん、僕の [ピーーー] 入りコーヒー」

男「僕がコーヒー淹れます」

バリスタ「チッ」


.........

コンコン

男「幼女ちゃん、入っていいかな?」

幼女『どうぞ.....』

ガチャッ

男「えと、さっきはごめんね?取り乱しちゃって......」

幼女「いえ、大丈夫です......」

男「あ、これ差し入れのコーヒー。どうぞ」コトッ

幼女「ありがとうございます」カチャ

ズズ.........

幼女「ひうっ!苦いよぉ」ウルッ

男「!あぁごご、ごめん!砂糖とミルク持ってくるから!」ダッ

.........

男「ほんと、ごめんねなんでもかんでも......」

幼女「.........」プク-

男「うぅ......ん?」

[二次のモノクロ 加糖貴]

男「あぁっ!二次のモノクロじゃないか!」

幼女「へ?」


男「幼女ちゃん、加糖作品読むんだ?難しいのにすごいね!あ、これは短編集だし割りと分かりやすいかな?幼女ちゃんはどのお話がすき?」

幼女「え、えと......「くさり、よる、とき、あめ」......?」

男「くさりよる........ああ!鎖夜時雨(さよしぐれ)!タイトルに隠れた監禁願望で有名な!」

幼女「さよしぐれ......かんきん.........ね、ねぇ、これはなんていう意味?」

男「どれどれ?」

幼女「えっとねえ.........」ペラペラ

男(え、源氏物語?)

幼女「”[ピーーー]が[ピーーー]する”って......」

男「猥!?」

幼女「わい?」


男「え、えと、これは......」

幼女「お兄ちゃん、わからないの?」

男「わ、わかるんだけどその......」

幼女「すごい!物知りなんだね!教えて教えて!」キラキラ

男「う、うーん......教えるのが難しいなぁ」

幼女「えー......」ショボン

男「うっ!」

 (この子を悲しませてはいけない......絶対に!でもどうすれば......そうだ!)

 「幼女ちゃん!!」ガバッ

幼女「ふぇ?」

ー 人、之を押し倒すと言ふ ー

男「言葉じゃ教えにくいから実際にやってみよう!!」

幼女「え?え?」

<ガチャッ

男「!!」

女「幼女ー、美人さんが呼んで.........」

幼女「.........」

男「.........」タラ-

女「念仏は唱え終わったか....クソ野郎.....」バキッボキッ

男(死んだ)


.........

ーー別の日、あにめいと

ガチャッ

男「!」

幼女「皆さん、おはようございます!」

美人「おはようございます」ニコッ

一同「おはよう!」キラッ

  (眼福.........)

テトテト

男「!」

幼女「お兄ちゃん、おはよう!」ニコッ

一同(Σ(゚Д゚;)!?)

男「幼女ちゃん、おはよう!」

一同(羨ましい.........!!)ズモモモモ

美人「今日も一日、頑張ってくださいね」

幼女「がんばってね!」フリフリ

バリスタ「では、ごゆっくり」キリッ

バタンッ

一同「はぁぁぁぁ.........」

女「っ!」ギラッ

男「ひっ!」

女「てんめぇいつの間にあんな仲良くなったんだ!?」

男「え!?あの.........」

バリスタ「未だに個人的に挨拶されたことないんだぞ俺なんか!!!」

男「お、落ち着いて!!」

一同「落ち着いていられるかぁぁ!!」


ガチャッ

男「はっ!い、いらっしゃいませ!」

スゥゥゥゥ....ハァァァァ

男「?」

紳士「いぃい……匂いだ……(迫真)」

女「いらっしゃ……うっ」

紳士「やっぱりここは……落ち着くね(小並感)」

女「紳士……何しに来たんだよ」ピキッ

バリスタ「やぁ、いらっしゃい」

紳士「相変わらず冷たいね…ショックだなぁ……ま、そんなところも君の魅力だけど(棒読み)」

女「うぜぇんだよ」イラッ

バリスタ(僕はスルーか)

紳士「うほっ、眼帯の彼……新入りさん?」

男「はっ、はいっ!男です!」

スンスン

男「ひっ!」

紳士「不思議な香りだね……初めて嗅ぐ香りだ……」hshshs

男(女ちゃん助けて!)チラッチラッ

女「……」

 「おい紳士。キモいし仕事の邪魔だからとっとと帰って、どうぞ」シッシッ

紳士「相変わらず言葉遣いが汚いなぁ……」

  「まぁいい、次は店長がいる時にまた来るよ」

女(帰れはよ)

ガチャッ

紳士「じゃあね、男君」

  「また会おう(ねっとり)」

バタンッ


男「女ちゃん......なにあれ......」

女「あいつには気を付けな、マジで」

男「う、うん」

女「いざとなったら、あたしが守ってやるから」

男「えっ!」トゥクンッ

.........

ーー翌日、某高校

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

女友「ふいー!お昼の時間だーっ!女ちゃん一緒食べよ!」

女「相変わらず元気だな......女友は」

女友「えへへー」

女「てかあんた、いつにもまして機嫌よくない?」

女友「はい!なんででしょう!」

女「ん......なんで?」

女友「えーもう降参??」

女「こーさん。教えて?」


女友「しょうがないなぁー、今日はね、女ちゃんのためにお弁当作ってきたの!」ジャンッ

女「なっ!///」カァァ

女友「あー、女ちゃん赤くなった!照れてるのぉー?」ニヤニヤ

女「は、はぁ!?んな訳ないじゃん!バッカじゃないの!?」プイッ

女友「あーん、怒らないでー!」

女「......してくれたら」ボソッ

女友「んー?」

女「あ.....あーんしてくれたら許す!」

女友「もっちろん♪」ニコッ

女「しょ、しょうがないな!そこまでするなら許すよ!」クルッ

女友「よかったぁ」ニコニコ

  (女ちゃん可愛い)

女「ほら!早くして!」ズイッ

女友「もぅ、急かさないで!はい、あーん」スッ

女「あ、あーん」パクッ

女友「ど、どうかな?」

女「ん。美味しいよ」ニコッ

女友「ほんと!?やったぁ!」キャッ

女(幸せだなぁ……)


.........

ーー同時刻、某大学

男「.........」ペラッ

 (待てよ?CG集とはいえ昼間からキャンパス内でエロ本読むって人としてどうなんだ?いや......半分御宅だけど。加糖作品読も)スッ

紳士「男君っ!!」バッ

男「うわあぁぁああぁっ!!!」ガタ-ンッ!

紳士「あぁ、すまない。驚かせるつもりでは......」

男「あ......ごめんなさい、僕のほうこそ」

紳士(やはり......イイ )

.........

男(その後、何だかんだあって紳士さんとカフェに行くことになった。まぁ、美女さんのことを知るため、っていう下心的なものもあったんだけど)


.........

ーー喫茶店 ラ*ットハウス

<チ-ノチャァァァンッ ヤ、ヤメテクダサイシゴトチュウデスヨ

男「渋い......マスター?」

紳士「すまない、うっかりしてたよ......マスターが出るのは夜のバーだった」ニガワラ

男「いえ、そんな。コーヒーも美味しいですし」ズズ

<ホント!?ソレワタシガイレt ココアサンシズカニシテクダサイ!

男「あの......リゼさんって」

<リゼチャン!? チガウヒトニキマッテルジャナイデスカ!

紳士「リゼ?」

男「あ、すみません間違いました...今のは元かn」

紳士「んぬぁあっ!?」パキンッ!

男「あっ!紳士さんだいじょ...いたっ!」ピッ

紳士「!あぁぁすまない!これで血をっ」ハンカチワタシ

男「い、いえ大丈夫ですこのくらい......」

紳士「ところで今さっきなんて?」

男「え?あぁ、元韓国人女優の名前って......」

紳士「そ、そうか、よかった......」

男(よかった?)

 「あ、すいませんこれ......洗って返しm」

紳士「んっ!あぁぁい、いいんだ!僕が処理してくるから!(洗うとは言っていない)」

  「すまない、少しお手洗いに行ってくるよ」ガタッ

男「あ、はい......」


今日はここまでにしときます。

明日には終わるかと


.........

ーートイレ

ジャ-ッ

紳士「ふぅ......危ない危ない......彼を怖がらせてどうするんだ.....」

  「Be cool...フラットに行こうじゃないか。落ち着くんだ僕......あと少しじゃないか......ふぅ」

つハンカチ

紳士?「すぅぅ.........んんんんぁっ!!アッーー!」

変態「なんてっ!んんあんっ!なんて芳醇なカオリッ!」

  「はぁっ......んっ!あぁ、スゥゥゥ.....んはぁぁ.....例えるならそうっ! [ピーーー] を [ピーーー] が [ピーーー] したような.........っ!」

  「はああああんっ!! [ピーーー] [ピーーー] 男君 [ピーーー]」


.........

男「えっと......今日はありがとうございました。とっても楽しかったです」

紳士「こちらこそ。取り乱してしまってすまなかった......何せ読書好きの友人ができるなんて久しぶりだったから......」

男「いえ、そんな......」

紳士「お詫びと言ってはなんだが......美女さんの行きつけだったお店に招待するよ。どうかな?」

男(美女さん.........)

 「ぜ、是非!!」

.........


シャァァァァァァ.......

男(なんで僕今、シャワーを浴びてるんだろう?)

キュッ

男「っふぅ......」

ヒタヒタ

ガチャッ トスッ

男「はぁ......」

スタッフ「コーヒーをお持ちしました」カチャッ

男「あ、どうも」

スタッフ「ぐぉゆっくり」カタカタ.....

男「......ズズッ」

 (美味しい......レベル高いんだなぁ)

バツンッ!

男「!?停電!?」ガタッ

ガコッ ヴィィィィィィィ.....

男「床が上がってる!?」

ガコンッ

男「止まった......」

パチッ

男「まぶしっ!」


段々と明るさに慣れ、ゆっくりと目を開ける。

目の前に広がる異様な光景に僕は声をあげることすら出来なかった......

そこにあったのは


キングサイズのベッド。そこに並べられた二つの枕。そしてベッドの上には.........

布団で胸から上しか見えないが、おそらく全裸。

ほおずえを付きアンニュイな眼で、然し逃がす気はないと言わんばかりの眼光で僕を見つめる.....紳士の姿があった。

ホテルの一室のような構造で全面ガラス張りになっていて、大量の御宅が僕らを凝視している。

左手をクールに広げ僕に向けて伸ばすしぐさに、僕はこの上ない恐怖を感じた。

そして僕の全神経がこう告げた。

ーーー逃げろ。さもなくば貞操はただではすまない


紳士「こっち来て、どうぞ」

男「うわあぁぁぁああぁあぁぁぁああぁぁあ!!??!?」ズシャッ!

司会「さぁ皆さん!本日のメインイベント!DO.M氏のケツ穴開拓show!!!!!」

ウオオオオ!! DO.M・ イケー! ホリコロセーー!!

紳士?「男君.........」ヌゥ

男「ひっ!あぁあ......!」

紳士?「僕はずっと......この時を待ってたんだ」テクテク

男「こ.....こない、で......」ツ-

紳士?「証拠にほら......僕のものはこんなにっ!!!!」バサッ!

男「ひっ.....!」

変態「さぁ......咥えたまえ」ビッキィィィィン!

司会「でたああああ!DO.M氏の聖剣エク*カリバー!!」


いつだったか、友に頼まれたことがあったな。

お前女みたいにきれいな顔してるからキスさせてくれって

もちろん断ったけど(キスしてないとはいってない)


男「やめてっ!やだ!離して!!」グググ

変態「あぁんっ!抵抗する男君も可愛スギィ!でも待ちきれないんだ!さぁ咥えてくれ!」

男(くっ!顔の両サイドを捕まれてて逃げられない!それになんだか体が火照って抵抗力が......)ポッ

変態「ふふ......コーヒーに混ぜた媚薬が効いてきたかな?」

司会「みなさん!朗報です!魅惑の!媚薬ターイムッ!!」

男「媚薬.........?」

変態「隙あり!」ズプゥッ!

男「んんっ!んっ!んんっ!!!」

変態「ンギモッヂイイ!!!!」


男「んぐっ.....んっ、んっ......」カポカポ

変態「ああ^~男君の口最高なんじゃあ~」ジュポジュポ

男(口の中が変態ので一杯に.....やだ.....帰りたい.....)グスッ

変態「あぁんっ!ヘアリッヒィ!!!男君!イくよっ!飲んでっ!!」ジュプジュプジュプッ

男「んっ!?んんん!んんっ!!」

 (え!?はや.....じゃなくて!!やめて!それだけは!!)

変態「あっ!イくっ!男君の口の中にっ!!![らめぇぇっ!]」ドピュゥゥッッ!!!


男「んんんんんんんっ!!!!!!!」ビキィィッ!!

観客「おおおおおっ!!??!」

変態「なっ!男君の眼が!」ヌチュッ

男「あっ....おえええっ!!」ビチャッ

変態「男君!」グイッ

男「あああ.....」

変態「間違いない......これは.....写*眼!?そんなっ!?」

ザワザワ……

セキガン? セキガンダ! ヤバイ!シャ*ガン!!

男「うっ......」バタン

変態(写*眼だって?これはもっと厳粛な場所で二人きりで大事なひとときを!それにこんな雰囲気になっては……)

そこで、僕の意識は途絶えた。


.........

ーーあにめいと

男「っは!!!」ガバッ!

 「んん......」

......

店長「男君、もう上がっていいよ」

男「は、はい。あれ?女ちゃんは......」

店長「あー、今日は貧血で倒れちゃってね。そうだ、お見舞いにいってあげたらどうかな?」

男「えぇ!?すぐいきます!......」ダッ

店長「若いって、いいね」

.........

男「072号室......072号室......ここかな?」スッ

ガチャッ

美人「それじゃあ女ちゃん、幼女のことよろしくねー?幼女ー!お姉ちゃんの言うこと聞くのよー?....あら?」

男「ど、ども......」


.........

女「.........何しに来たの?」

男「えっと、貧血で倒れたって聞いたからお見舞いに.....」

女「それでレバー?あのさぁ、レバーとニラだけ持ってこられても食えないし......」

男「あっ、ごめんね?レバニラ炒め作るよ!」

女「なんでればにレバニラ炒め?」

男「レバニラ炒め食べたくて……」

女「あたしボルシチ食べたい」

幼女「お兄ちゃん、これはなんて読むの?」

男「ん?どれどれ......あー、これはねぇ"海綿体"だよ」

幼女「これもお花?」

男「んーどっちかというときのk」

女「はぁ、私がレバニラ炒め作るよ」

男「え?いいよ僕がレバニラ炒め作るよ」

女「いいよ私がレバニラ炒め作るから。幼女に字教えるんでしょ?」

男「でもやっぱり僕がレバニラ炒め……」

女「いいから私に作らせろよレバニラ炒め」

男「大丈夫?ちゃんとレバニラ炒め作れる?」

女「なめんな。ちゃんと作れるよレバニリャいひゃm....」

男「……フッ」

女「ブッ飛ばすぞ」

ピ-ンポ-ン

女「ん、はーい」テトテト

ジッ

女「!?レバニラ炒め!?」

男「友達じゃないの……」



幼女(レバニラ炒め……)カキカキ

ガチャッ

女「ぁ、レバニラ炒め……じゃなくて女友、どうしたの?」

女友「あ、レバ……女ちゃん急にごめんね?ほら、女ちゃん今日学校休んじゃったから......」

女(それでわざわざお見舞い......だと!?)HIT

女友「あ、これ作ってきたの。よかったら食べてね?」スッ

女(手作り料理!?)HIT

 「あ、ありがと女友......」

女友「わ!女ちゃん顔真っ赤!熱あるの!?」ピトッ

女(お で こ で 体 温 を 計 り に く る だ と ! ?)HIT

女友「んー、そんなでもないね。じゃあこれ食べて元気になって、早く学校来てね♪」ニコ

女(なんて純真無垢な笑顔ッッッ!!!)GAME OVER

バタンッ

女「」バタッ

男「あっ!お、女ちゃん大丈夫!?すごい血!!!」

女「萌えた.....だけだから.........」ガクッ

男「貧血ってまさか......そういうこと?」

女「悪いかよ……」

男「……フッ」

女「ブッ飛ばすぞ」


.........

変態(どうしたら......どうしたら......どうしたら男君をベストな状態で頂けるんだ......)pcカタカタ

  「はっ!!これだっ!!!!!!!」バッ!!!

  「はぁぁ......」ファサッ

スゥゥゥゥゥゥゥゥ......

変態「はぁぁぁ......」

究極のプレイには.........ッ!!!

    第三者を絡めっ!!!

 「他人に見られる」快感と愉悦に浸り.........!

      肉体がお互いにクレッシェンドしてきたところで......

 最後には「僕」がッッッ

変態「フォルテッシモ!!!!!!!!あぁぁんっ!!」

  「あぁぁ......男君.........」hshshs

  「さて、そうと決まれば早速お手紙だ」“〆(^∇゜*)♪



.........

......

...

ガサッ

男「ん?何か変なものが......」

ズルンッ

男「うへぇ......」

 (オナホに手紙......こんなことをするのは......!)


  親愛なる男君へ

  法隆寺(意味深)が出来ましたー

  ざまぁみろー

  お土産を持ってこぉい

  いいお土産をもってこーい!

  聖徳太子

  p.s.お風呂上がりにオナニーをすると、洗った意味がない


男「ムカつく」



青年「男!」バンッ

男「青年さん?」

 (壁ドンだ……最悪)

青年「彼氏が帰ってこねぇんだが知らねぇか?」

男「あー、たぶん変態がさらっていきました」

青年「はぁ!?」

男「てか彼氏いたんですね」

青年「いいからさっさと行くぞ!!」

男「はい.......」

 (ホモはNG)



.........

♪俺のケツを舐めろ/モーツァルト

変態「男クゥン…モーツァルトはお好きかな?」

青年「フーッ……フーッ……変態ィ!!!」

変態「青年君……君を呼んだ覚えはないのだが……?」スッ

青年「彼氏を返……あ!?」

変態「?」

男(こいつ……フンドシ一丁だ!)

青年「…………?」ポカン

男「か、彼氏さんを解放しろ!」

変態「んふっ(はぁと)この方は今宵のプレイのスパイスだ!故に、それはできない……」

男「……どういう意味だ……?」

変態「正確に言えば……ッ!/////」

  「男君んんにッ///!罵られながらッ///!男君んんにッ///!!掘られたい///!そうされたぁぁぁいッ////!!!」ハァハァハァハァハァハァハァハァ//////////

青年「彼氏は必要ないじゃねぇか!」

変態「視姦されながらでなきゃ意味がなぁぁぁぁいッ!!!!////////」

  「アァァァァアァァッ♂罵られいッ!滅茶苦茶に掘られたいッ!」

  「そしてッ!!最後には僕もッ!!掘りたぁああぁぁあぁいっ!!」ハァハァハァハァ////


男「う……」ズリ……

 「うわぁ………」ジト

変態「ああぁぁぁあぁんっ!だめっ!そんな目でッ!あぁぁあんっ!!」ビクンビクンビクンッ!

男「この変態め!僕は貴方なんか掘らないし……掘られない!」

変態「へ・ん・た・い……?心外だな……もし仮に本気でそう感じたのなら……んんっ!」ダンッ

男「うわぁっ!」

変態「そうさせているのは君なのだから……君が責任を取りたまえ」

  「君は自分がいい尻をしていることに気づいた方がいい」ビキィ-ンッ

青年「らぁっ!」

変態「はっ!」

男「青年さん危ない!」

変態「変態秘奥義!!!」ギュオォォォォォッ!!!

青年「ぎゃあああああああ」

ビキッ

変態「地獄のジェットトレイン!!!!」バシァァァァァ

男「うぷっ......」

青年「うおえぇ......」バタッ

変態「君はそこでgood night!」ンチュッ


男「この変態がーっ!」ブンッ!ブンッ!

変態「んんっ!あんっ!んん、ダメだな……まだぎこちない……」

男「ぐっ……!」

変態「いいかい!?これがっ!」グイッ

青年「うっ……」

男「やめろ!青年さんを離せ!」

変態「本物の拳っ!!」バゴォォンッ!!

青年「あぁんっ!」

男「やめろ!」

変態「そしてこれがっ!」バキィィッ!!

青年「おほおおおお!!」

変態「本物の蹴りだ!さぁやってみろ!」

男「………」


バッ!

男「あっ!」

バスッ!!!

変態「あふんっ!!」

女「キメェんだよ、変態」ジャッ

男「女ちゃん!」

変態「あぁ……イイ!いいティクビ攻めだよ女さんんっ!」ビンビン

女「チッ」

男「効いてない!?」

変態「女さん.....生憎僕は女に興味がなくてねぇ」

女「アタシも男にゃ興味ねぇよ」

変態「相変わらず口の減らない子だ......がしかしっ!」ダンッ

女「はぁっ!」


ガッ!ドッ!バキッ!ガスッ!

男(すごい......あの変態と互角に......)

変態「変態秘技・ランジェリーハリケーン!」ズオォォォォォォ

女「うああああっ!!!」ズシャァァァッ

男「!女ちゃん!」

変態「プレイの邪魔だ(迫真)」

男「このぉっ!!」バッ!

ガシッ

男「うあっ!」

変態「確か......こうかな?」フッ

_人人人人人人人人人_
> ズキュゥゥゥン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

男「うぅぇっ!うげぇぇぇぇえっ!!!おぶっ!おっ....おえええええ!!」

変態「さぁて......試食だ♪」

男(試食......?)

_人人人人人人人人人_
> ズキュゥゥゥン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

変態「んん......ちゅっ、ん......」

男「んん!ん!んんんんんん!!!!」

 (おい舌!舌!!舌あああああああっ!!!!!)


変態「んはあっ」チュプン

  「んんん......っ!トレッ!!ビアアアアアアンヌッ!!!」

  「なんだこの味はぁ!?!?んん舌の上でぇ!ん深く絡み合うぅ.....ハァァァァモニィィィィィ!!!!」

  「ぁくそうっ!予想以上に最高だ.....しかし!だからこそさらに上を求めたい!求めたいんだ僕は!!!!!」

男「う......うええ......」

変態「ー♪」コツコツ

男「やめろ!掘りたいのは僕だろう!?」

変態「忘れん坊かい?僕は視姦されつつ掘られたいんだ!」

男「なんでそんな簡単に.....人を汚せるんだよ.....!」

変態「んふんふ」←聞いてない

シュルッ

変態「ん?なんだ?この醜い傷は......」

青年「彼.....氏.....」

【回想】

ーー幼年時代

青年「やだ.....僕やっぱりホモ本なんて読みたくない.....」

姉「いやいや、読んでみって。マジでいいから!」

青年「でも.....」

姉「ねーよんでよー!耳掻きしてあげるから!」

青年「い、一回だけね?///」


ーー子供時代

青年「姉ちゃん!見てこれ!F*ee!ってやつなんだけどさ!」

姉「お!!わかるようになってきたじゃん!」

ーー学生時代

青年「ヤマジュン?」

姉「そ。いつまでもぬるい妄想してらんないでしょー?新境地よ!」

青年「新境地ねぇ.....」

ーー

青年「あれ誰?」

姉「んー?バイト先でできたねぇ、彼女♪」

青年「おまっ!薔薇でレズとか生産性なさすぎだろ!」ハハハ

姉「いいだろ別に!!青年なんか薔薇でゲイだろ!?」

青年「かわんねえだろ!!」

ーーそれから一ヶ月たったある日

ザ-----ッ!!

捜査官a「あっちにいったぞ!」

捜査官b「追えー!」


姉「う......」

青年「姉貴!!おい姉貴!!!しっかりしろよ!!」


姉「いや.....平気、転んだだけだし......」

青年「嘘つけ!!こんなに血塗れじゃねえか!」

姉「それ......こける前に飲んでたトマトジュースと、経*.....」

青年「ばっ!///オブラートに包め馬鹿野郎!!」

姉「あ、何?照れてんの?」クスクス

青年「うるせえ!」


結局姉貴は本当に無事だったようで、現在も元気にあにめいと通いしてる。
その後、俺は大学で彼氏と出会い幸せに生きている。

え?彼氏の腕の傷?火傷かなんかじゃね?ほら、寄*獣の新*の母さんみたいなさ。


【回想終わり】

青年「彼氏に手を出すなああああああああっ!!!!!!!」ガァッ

変態「変態秘奥義・ジャンピングオイナリプレスホールド!」バッ

ボスッ!

青年「んぐぅっ!?」

1!2!3!4!5!.........

男「あ....あぁ......」

98!99!100!!

カンカンカンカン!!!

変態「全く.....おいなり、もとい.....淫子も出さずに勝てる訳がないだろう!御宅の強さは.....これに大きく依存する!」

  「淫子がエンジンなら![ピーーー]はガソリン!」

  「お粗末なプレイでは......相応の力しか発揮できないものさ」

男「こんなの……どうしたら……?」

女「全くだよ......」

男「女ちゃん!」

女「女友との健全なお付き合いが.....ここで効いてくるとはね.....まだ付き合ってないけど!」

男「.........あ!」

 (プレイは......燃料!)

 (女ちゃん!!)

女「え?」


……………

青年「鼻毛が枯れる......」

変態「いけないなぁ……このままでは本当に殺してしまいかねない……」

男「変態っ!!」

変態「んん?」クルッ

男(女装)「……」

変態「っ!?」キュンッ

  (あの愛らしい装いの下に……極太の 死ね があると思うと……あぁぁあんっ!!)ムクムク

女(やった!!またこいつの女装見られるなんてってかこいつ女子力上がった!?めっちゃ可愛いんだけど!?)

男「は……早くしてよ!」

女「あ……うん、行くよ……?」

男「……」ゴクリッ

女「っ!」ガシッ

男「うぅ……///」カァァ

女(頬を……赤らめた!?ちょっやばいこれ可愛っ…いや落ち着け、私!これは男……男だっ!)ジッ

男「だ……ダメそうかな?やっぱり……?」シュン

女「その顔は反則だっ!!」グィッ


変態「あぁっ!何を!?」ビキッ

男「えっ!?ちょっ!」

チュッ...

男「んぐっ……」

女「んぁっ……」チゥッ

男「はふ……」カクンッ

女「あ……」

 「……///」

変態「うわあぁぁぁあああぁああ僕のだそぉぉうっ!!!」ズリュンッ

女「!」バッ!

ニュルンッ! ズドォォンッ!!!

変態「ぬぅんっ!」トッ

女「アンタの?アホか……」ズズズ..

 「この男の娘は……私のモンだ!!」

変態「イイ……イイよ!今宵は大乱交パーリィーだ!」


女「らぁっ!!」ヌプッ!

変態「っ!?この女!迷わずローションまみれの指をケツにっ!?あっ!」

女「トんじまいなっ!」クチュクチュ

変態「んっ!ふっ!んん……まだまだだよ女さん……この程度じゃ僕はイかない」ニヤッ

女「どうかな?」グッ

ズブゥァッ!!!

変態「ファッ!?」

女「腕ごとぶちこむ!!」グリィィッ!!

変態「んほおおおおおっ!?!?」

女「おらっ!どうだ!?どうなんだ!?!?」

変態「んっ……んんっ!まだ、まだだっ!!」

女「あっそ……じゃぁこいつでフィニッシュだ!」グヂュゥッ!

変態「!?ちょ!まっ!そっ!はぁ!?」

女「おらぁっ!!」


変態「あっ! [ピーーー] が! [ピーーー] がぁ!! だめっ!んっ!あっ! [らめぇぇっ!] [ピーーー] [ピーーー] [ピーーー]」

女「さぁ [ピーーー] 変態! [ピーーー] だろ!?!?!? [ピーーー] !!!」

[ピーーー]  [ピーーー] [らめぇぇっ!]

[らめぇぇっ!] [らめぇぇっ!] [ピーーー]

[らめぇぇっ!]  [ピーーー] [ピーーー] [らめぇぇっ!]

男(なんか……見てらんない)

青年(今度のプレイの参考にするか)


変態「アッーー!!」エクスタシィィィィィ

バタンッ!

女「きたねぇなぁ……」ゴシゴシ

変態「ぅ……男、くん……後生だぁ……!一口…!肉*を……あぐぅっ!!」ドチュッ!

男「ひっ!」

女「Fu*k your self, fu*king son of a bi*ch」


……………
…………
………
……


*次回予告*


マゾ「アナル君......君のクインケ、もうガチガチじゃないか」ポロン

アナル「まっ、マゾさん!ダメですよこんなとこじゃ!///」




マゾ「死んで私のクインケとなれ!!」ブンッ

男(いいのか!?このまま美人さんが殺されるのを……黙ってて見てて……!けど僕に出来ることなんて……)

幼女「んんーっ!!」モゴモゴ

男(!できるかどうかじゃない……やるんだ!誰がこの子の涙を望む?母親を失う悲しみの涙は……だれも望まない!僕が!僕が助けるんだ!!美人さんを!!)バッ





マゾ「暇だねぇアナル君.........」トントントン

アナル「え、えぇ……」

マゾ「ホテルへ行こうか?」

アナル「!」ビクッ




ゲイソン「俺に、奪わせろ」

男「……え?」






ゲイソン「 や っ ぱ り 君 は 最 高 だ ! ! 」ズチュゥッ!!

男「ああぁああぁああぁぁあぁ!!!!」ガチャァァァンッ





東京御宅-トーキョーギーク- 二章 comming soon...


終わりです。comming soonとは書いたけどいつになるかはわかりませんw

読んでいただきありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom