モバP「俺はアイドルに手を出さない!」 (301)

【R-18】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418495185

P「俺は絶対にアイドルに手をだしたりなんかしませんから」

P「俺はプロデューサーですからね!」

ちひろ「信用していいんですか?」

P「はい!アイドルに手を出す奴なんてクズですよ!」

P「それじゃ!俺は仮眠を取ってきますね!」

…………
……

二時間後

P「何故俺は裸なんだ……」

みりあ「すぅ……すぅ……」

P「そして、何故俺の隣に裸のみりあがいるんだ……」

P「まさか……一夜のromanticをNOWしてしまったというのか……」

P「いいやそんなことはないはず!俺は「アイドルに手を出さないマン」と言われた男だ!」

P「きっと肩出しの服を着てるから裸に見えるんだろう」

P「真相をみてくれるわ!掛け布団、オープン!」

バサァッ

みりあ「うーん……」スッポンポン

P「クローズ!」

バサァッ

P「なんてことだ」

P「いや、実は裸に見えるだけかもしれない」

P「確かめてみようか」

P「……」サワサワ

みりあ「んん……」

P「……」フニフニ

みりあ「んぅ……?」ピクン

P「……」クリクリ

みりあ「あっ……!」ピクンピクン

P「……」

P「完全に乳首だこれ」

P「いや、ここはロマンチックビと呼ぼうか」

P「状況を整理しよう、俺は仮眠室で寝ていた」

P「起きたらみりあが隣にいた」

P「そしてみりあのロマンチックビがナウしていた」

P「迷宮入りだな、諦めよう」

P「このままでは「アイドルに手を出すマン」呼ばわりされてしまうな……」

P「なんとかしないと……」

P「!」ティン

P「手じゃなくて舌を出せばいいんだ!」

P「ひゅう!俺って頭いいなぁ!」

P「それでは早速」

ちひろ「おい、そこのアイドルに手を出すマン、止まれ」

P「なにぃ!ちひろ!?」

P「だが、俺は「アイドルに手を出すマン」ではない」

P「だから仮眠室ではないところを探した方がいいですよ?」ペロペロ

みりあ「ぅあ……!」

ちひろ「みりあちゃんの乳首を舐めながら説得するんじゃねえよクズ」

P「まさか、俺のことですか?」

ちひろ「他にいないだろうが」

P「ふふっ」

P「これはこれは」

P「誤解ですよ」

ちひろ「弁明の要素は1mmも無かったよな」

ちひろ「口で言ってもわからない人には……力を使うしかないようですね……」パキッポキッ

シュンッ!

ちひろ「なに!?早い!」

P「ちひろ」

P「怒ると、ちひろの可愛い顔が台無しだぞ」

P「ほら、笑って。ちひろの可愛い顔をもっと見せてくれ」

チュッ

ちひろ「……」

ちひろ「はい……」ポワワーン



こうして事務所に平和が訪れた。

P「さぁて仕事仕事!」

P「健全な俺は仕事熱心なんだ!」

ガチャッ

P「ん?あぁ、>>15か。おはよう!」

千秋

P「千秋!おはよう!」

千秋「おはよう、Pさん」

P「今日も1日頑張ろう!健全に!」

千秋「えぇ、そうね」

…………
……



P「ふぅ……疲れたなぁ」

P「そろそろ仮眠でも……いや、だめだ!」

P「昨日の惨劇を繰り返すわけにはいかない!」

P「まぁ手は出してないけどね!」

P「しまっ……眼前暗黒感が……!?」

バタッ

…………
……

P「はっ!?ここは……仮眠室か」ガバッ

P「そうか、俺は眼前暗黒感にやられたのか……!」

P「くそっ……眼前暗黒感め……眼前暗黒感のせいで眼前が暗黒になってしまったじゃないか……」

P「んっ……となりにいるのは……?」

千秋「くぅ……」

P「黒川千秋(裸)がなぜ俺の隣に……まさか眼前暗黒感によって……?」

P「いや、そんなはずはない、なぜなら俺は「アイドルに手を出さないマン」だからだ!」

P「それに、まだ裸がどうかはわからないしな!」

ペラッ

P「なんてことだ……千秋は黒川でも紫川でもなく」

P「桃川だったのか……」

P「……」クリクリ

千秋「ふぁ……!」ピクン

P「むっ!こいつは……乳首だったか」

P「手は出してないはず……大丈夫さ」

P「俺のモーツァルトをシューベルトして千秋のバッハにドビュッシーなんてことはしてナイディック」

P「さて、このままだと「アイドルに手を出すマン」になってしまうな」

P「トンズラするズラ」

ちひろ「させるか!!」

ヒュンンッ

P「早い!?」

パラガスではない!断じて!

あんな秀逸な文章を書き連ねることなんてできない!

俺は馬鹿だから!
俺は馬鹿だから!

千秋「んっ……?なに、騒がしいわね……」ムクッ

千秋「ちひろさんにPさん……何があったのよ」

ちひろ「なっ……なんて綺麗な桜色……」

ちひろ「これが……年の差だと言うんですか……!」

P「ちひろ、違うぞ」ポンッ

ちひろ「プロデューサーさん……?」

P「大事なのは色じゃない」クリクリ

ちひろ「あんっ……!」ビクビク

P「感度さ……ッッ」



千秋「……説明して欲しいのだけれど」

P「さあ!今日も健全健全!」

P「健全Pは健全に仕事だ!」

ガチャッ

P「>>43か!おはよう」

美穂

P「美穂じゃないか、おはよう!」

美穂「は、はい!おはようございます……!」

P「ふむ、折角だからひなたぼっこでもするか!」

美穂「え、えぇ!?いいんですか!?」

P「あぁ、いいんだ」

屋上

P「ポカポカだなぁ」

美穂「ポカポカですね……」

P「なんか眠くなっちゃうな」ナデナデ

美穂「んっ……そうですね……」

美穂「……すぅ」

P「あらやだ、この子ったら寝ちゃったわ」

P「そうねぇ、ひなたぼっこ気持ちいいし、俺も寝ちゃおうかしら」

P(……んっ、寝ちゃってたか)

P(なんか膝に重みを感じる……)

P(美穂が膝枕でもしてんのかな……)

「んっ……ふぁ……」

P(なに……!?この切ない声は……)

「わたし……Pさんの足で……んっ!」

「いけない子だって……言われちゃうのに……」

「止まらないよぉ……」

P(こいつはまずい……)

P(このままじゃ「アイドルに膝使われマン」になってしまう)

P(ここは……起きて寝ぼけたフリで突破するしかない)

P「んっ……」

美穂「」ビクッ

P「ふわぁ……あ、美穂。おはよう」

美穂「お、おはようございます……」ドキドキ

P「どうしたんだ、そんな今まで俺の膝に股関こすりつけてよがってたような顔して……じゃなくて!えっと……その……」

美穂「~~~ッッ!」カァァァ

美穂「き、気付いてたんですか!?」

P「い、いや気付いてないよ!本当だよ!」

美穂「ぅ……ぁ……ごめんなさい!」ダッ

P「待て、美穂」ガシッ

美穂「ひゃあっ!」

P「俺はプロデューサーだから手を出すわけにはいかない」

P「だから、足でならお前を慰めてやれるが。どうする?」

美穂「えっ……えっと」

美穂「お願いします……?」

P「ふう、危なかった」

ちひろ「どう考えてもアウトなんだよなぁ」

P「なにやつ!?」

P「なんだカネゴンか」

ちひろ「殺すぞ」

美穂「あ、あの!わたしが悪いんです……!」

美穂「わ、わたしがPさんの足でえっちなことをしてたから……」

美穂「ごめんなさい……!」

ちひろ「美穂ちゃん……」


ちひろ「しょうがないですね……美穂ちゃんに言われたら許すしかないじゃないですか」

美穂「あ、ありがとうございます!」

ちひろ「私は帰りますから、しっかり戸締まりしてくださいね」

P「はぁーい」

ちひろ「お疲れ様でした」

ガチャッ

バタン

「よくやった、美穂」

「ご褒美をやろう」

「ま、また踏んでくれるんですか?」

「あぁ、……ほら、股を開いて」

「は、はい……!」

ちひろ「やっぱ許さねえあいつらッッ!」

P「手をだしてないのに殴られた」

P「ぼこぼこに」

P「人と判別できるギリギリまで」

P「俺がもしずん飯尾だったら眼鏡割れちゃうくらい殴られた」

ガチャッ

P「あ、>>60!おはよう」

幸子

ガチャッ

幸子「フフーン!カワイイボクがきましたよ!」

P「おはよう!小林!」

幸子「輿水です!」

P「それで、今日はどうしたんだ?スカイダイビングか?」

幸子「レッスンですよ!スカイダイビングは勘弁してください!」

P「そうだ、占いでもしてやろうか」

幸子「占いですか?」

P「あぁ、外れるってやたら風評被害を受けてるからさ」

幸子「じゃあ嫌ですよ!」

P「幸子は……吉!」

幸子「何を見て占ったんですか!?」

P「今日はレッスンをすると三日後に仕事がくるでしょう!スカイダイビングとか」

幸子「なんでそんなにボクを飛ばせたいんですか!」

P「そういうもんだろ?」

幸子「もういいです!行ってきますから!」

ガチャッ

バタン

幸子「……」

幸子「本当に手をだされなかった……」ズーン

三日後

ヒューン

幸子「いやぁぁぁぁ!」

幸子「Pさんのばかぁぁぁぁ!」

P「俺までぇぇぇ!?」

P幸子「ひぃやぁぁぁ!」

そして、Pは反省した。

P「ふぃー……もうあんな目はこりごりだぜ」

P「どうでもいいけど、ジンギスカンくいてー」

ガチャッ

P「あっ!」

P「>>80!おはよう!」

春にゃ

上条さんでいいのよね?

P「眼鏡の春菜じゃないか!おはよう!」

春菜「なんですかその呼び方は」

春菜「褒めても何もでませんよ!」

P「ちぇっ」

ちひろ「えっ、褒めてたの!?」

春菜「それではPさん、眼鏡をどうぞ」

P「なんだ、眼鏡がでてきたじゃないか」

P春菜「あっはっはっは」

ちひろ「この人たち怖いわ」

春菜「それより、つけてみてください!」

P「ん?わかった」スチャッ

P「うわぁっ!?目の前がくらくらし……

バタン

春菜「うわーPさんたおれちゃった仮眠室につれていかなきゃー」

ガシッ

タタタッ


ちひろ「闇が深すぎるよぉ」ガクガク

P「はっ!?……ここは仮眠室か」

P「悪の組織に拉致されて廃墟にでもつれてかれたかと思ったぜ!」

P「むむむ!!?なぜ俺は裸なんだ!?」

P「いや、もしかしたら裸ではないかもしれないな!特殊なスーツを着せられているのかもしれない!」

P「しかし……確かめる方法がない……」

ガチャッ

春菜「あ、起きたんですか?」

P「あぁ!おはよう!」スクッ

春菜「わっ、わっ!急にたたないでください!」

春菜「その……Pさんのpさんが……」

p「我が名はブリュンヒルデ」ボッキーン

P「アーウチ!」ペシッ

春菜「ま、まぁ、Pさんが我慢できないというなら……仕方ないですね」スチャッ

春菜「pさんがはるにゃの縁側でお昼寝してもいいですにゃーん」カァァァ

P「なにっ!?春菜の縁側でお昼寝だと……!?」

P「それってつまり……春菜の縁側でお昼寝するってことか!!?」

P「だめだ!だめだだめだだめだ!!」

P「そんなことしたら「アイドルに手を出すマン」になってしまう!」

p「そうだな」

P「ここは……なんとしても切り抜けないと」

p「正念場だな」

P「そうだ!」

P「とりあえず防御力を高めなければ!」

P「まずはjeansを履かせてもらう!」ゾフゾフ

春菜「甘い!」

P「な、なに!?これはJINS!?眼鏡じゃないか!」

p「よく見えるぜ」

春菜「万策尽きましたね」

春菜「さぁ、パーティーを始めましょう!」


P「甘いぞ!これが俺の必殺技!」

ズバァァァァァァ!!

「虚偽の虚栄心」
【ケント・デリカット】

春菜「な、なにっ!?ただでさえ大きなpさんが!」

春菜「さらなる大きさにッッ!!?」

春菜「うわぁぁぁぁぁっ!」

ドサッ

P「甘かったな、俺がプロデューサーでなければ、やられていた」

P「間違えた」

P「甘かったな、俺が「アイドルに手を出さないマン」じゃなかったら、やられていた」

春菜「くっ……!」

春菜「覚えていてください……ね……」

ガクッ

…………
……

P「脅威はさった……」

P「あ、>>93。来てたのか」

P「おはよう」

ほたる

参考
http://m.youtube.com/watch?v=hxRoVplWurg&itct=CDIQpDAYAyITCKGVu5jLxcICFcEYWAod-k4AGFIe7725776d776E772l776D776e776Y7722772v776E&hl=ja&gl=JP&client=mv-google

P「ほたる、おはよう」

ほたる「おはようございます……」

P「今お茶でもいれるよ」

ほたる「あ、ありがとうございます……」

P「座ってまってて」

…………
……

P「お茶がはいったよ……アイスティーしかなかったけっ!?」

P「しまった!?今朝食べたバナナの皮に足をとられてしまった!」

ドンガラガッシャーン

P「だ、だいじょうぶかほたる……」

ほたる「んっ……大丈夫です……」

ほたる「私のせいで……」

P「そんなことない!」ギュッ

ほたる「ふぁっ……!」

P「へ?」モニュッ

P「こ、この感触は……」ムニュムニュ

ほたる「んっ、ひぁっ!」

P「まさか……」ムニュムニュ

ほたる「プロデューサーさ……ぁん……!」ビク

P「もしや……」ムニュムニュ

ほたる「んぅっ……!」ビクッ

P「あろうことか……」クリクリ

ほたる「いっ……!?」ピクン

P「さては……」キュッ

ほたる「あんっ……!」ビクン

P「す、すまない!わざと触ったわけじゃないんだ」モニュモニュ

P「転んだ拍子に……すまん!」ムニュムニュ

ほたる「はぁ……はぁ……」

P「大丈夫か……?痛いとことか、ないか?」

ほたる「痛いとこはないですけど……」

ほたる「胸……触られちゃいましたね……」

P「完全に乳首だったな……」

ほたる「……ある意味運が良かったのかな」ボソッ

P「なんかいったか?」

ほたる「い、いえ、なにも」

ちひろ「おいてめえ」ビシャビシャ

P「なんだカネゴン」

ちひろ「本当に死にたいみたいだな」ビシャビシャ

P「ビシャビシャビシャビシャうるさいですよ、毘沙門天かよ」

ちひろ「お前がお茶をこっちにとばしたからだろうが!」

P「毘沙門……ぶふっ……びしゃびしゃもん……くくくっ!」

ちひろ「面白い要素無かっただろうが!」

ほたる「あ、あの、すみません……私のせいで……」

ちひろ「ほたるちゃんは何も悪くないですよ」

P「まぁまぁ、落ち着いてください」

もうしてるんだよなぁ(呆れ)

ちひろ「うーん、ほたるちゃんの運、良くなってきてるんじゃないですか?」

P「そりゃあこんなラッキーマンと一緒に仕事してますからね」

ほたる「本当ですか……?」

ほたる(幸せになる→Pさんが構ってくれない→破滅)

ほたる「い、いやぁまだ不幸だなー……あはは」

ちひろ「ほたるちゃん!?」

P「あの後ちひろをビシャビシャにすることで許して貰った」

P「さぁて仕事仕事!」

P「健全!健康!肩たたき!お仕事の3Kだな!」

ガチャッ

P「あ!>>112だ!おはよう!」

P「あ、佐藤さん!ちっす!」

心「シュガーハァトって呼べ!」

P「い、いやぁ……そんな……へへへ」

心「気まずそうな顔をするな☆」

P「へへへ……」

心「プロデューサーじゃなければ、殴ってる☆」

P「今日はレッスン?」

心「そ、はぁとは常に自分を磨いていくよ!」

心「そうしないと、年的にね☆」

P「まだ全然いけると思いますけどねぇ」

心「そんなこと言ってー、はぁとみたいな人に手をだそうだなんて考えないでしょ?」

P「手を出したくならないような人をスカウトしたりしませんよ」

P「まぁ、手は出しませんが」

心「えいっ☆」

ドスッ

P「ごっふぉ!!」

ドサッ

心「……いいよね?」

P「はっ!?ここは仮眠室……!?」

P「まさか!?」

心「ぐぅ……」

P「あぴゃーー!?」

P「隣で佐藤さんが裸で寝てらっしゃる!」

P「丁度いいからサイズ測っておこう」

P「ウエストは……ふむふむ」

P「バストは……おぉ」

P「ヒップは…………」

P「この人はパンツもはいてないだと……」

P「まぁサイズが測れたからよしとしよう」

P「次は……そうだな」

???「ついでに味もみておこう」

P「」ペロッ

心「んっ……!」

P「あ、甘いぞっ!?佐藤さん甘い!」

P「まるで蜂蜜のようだ!」

P「そこは砂糖にしろよ!」

P「いっけねえ!ここは佐藤さんの名字と同じである甘い砂糖を比喩表現で使うべきだったか!」

P「それにしても、何故甘いんだ……?」

P「うーん」ペロペロ

P「これはしっかりと調べる必要がありそうだな」ペロペロ

心「はぁ……ん?プロデューサー、なにやってるの?」

P「俺は今お前の体を調べているんだ」ペロペロ

心「はぁとの……カラダ?」

心「ッッ!」カァァァ

心「馬鹿ぁ!」ボコッ

P「ぎっふう!?」

ガクッ

心「添い寝しただけなのに……なんではぁとが裸になってるのさ!」

心「プロデューサーのえっち!」

…………
……

P「仮眠を禁止された。どうやら寝相が悪く、寝ている間に隣の人を脱がしてしまうらしい」

P「ちひろさんと一緒ならいいらしい」

P「よくわからないね!はははっ!」

ガチャッ

P「>>130!」

ちえり

合法

智絵里「おはようございます……!」

P「やぁ、事務所内手を出しそうになるランキングTOP10の智絵里じゃないか!おはよう!」

智絵里「えっ、えっ……?」

P「だが、安心していてくれ。俺は「アイドルに手を出さないマン」だ」

P「手は出さないぞ!」

智絵里「はい……はい?」

P「さて、四つ葉のクローバーでも探しますか!」

智絵里「わぁ……」パァァ

智絵里「はい!」

…………
……

P「あったかー?」

智絵里「はい……3つほど……」

P「すげえ!智絵里凄いぞ!」ナデナデ

智絵里「えへへ……」テレテレ

P「俺は四つ葉は無かったけど四億つ葉なら見つかったよ」

智絵里「えぇ……!?数えたんですか……!?」

再び事務所

P「いやぁ!たくさん見つかってよかったな!」

P「つかれたから眠る!ちひろ、こい」

ちひろ「は、はい……」

ガチャッ

智絵里「……え?」

智絵里「なんでちひろさんが……?」

五分後

智絵里「……」

智絵里「添い寝とか……しちゃおうかな……」

智絵里「たまにはいいよね……?」

ガチャッ

智絵里「二人とも寝てる……間に入っちゃお」

智絵里「えへへ、家族みたい……」

智絵里「あったかい……Pさん……」ギュッ

智絵里「いい匂いがする……」クンクン

智絵里「すごい……幸せ……えへへ」ギュー

P「う……智絵里……」

智絵里「はい……?……寝言?」

智絵里「わたしが夢に出てるのかな……?」

P「智絵里……」ガシッ

P「うーん……」スルッ

智絵里「へっ?」

智絵里(えっ、わたし、服を脱がされて……?)

P「むにゃむにゃ……」ムニュッ

智絵里「んぅっ……!」

智絵里(胸を触られてる……!?)

P「ぐぅ……」クリッ

智絵里「ひぁっ……!?」

智絵里(ちひろさんが隣にいるから……我慢しないと……!)

…………
……

智絵里「はぁ……はぁ……」

智絵里(胸だけで……イかされちゃった……)

智絵里(でも、Pさんの秘密を知れてよかった)

智絵里(Pさんがアイドルに手を出さないでいられるのは……寝ている間に発散してるから……)

智絵里(……)

智絵里「せ、せつない……美穂ちゃんが変になってた意味がわかったよ……」

…………
……

P「おきたら隣で裸の智絵里が盛ってた」

P「教育しました」

P「あ、あれは!?>>145

うえ

奏「おはよう、Pさん」

P「おはよう」ガシッ

P「朝事務所に来ていきなりキスをしようとするんじゃない!」グググ

奏「Pさんならいいのに」

P「俺が駄目なの!「アイドルに手を出さないマン」なの!」

P「そこに座ってなさい、お茶入れてあげるから」

P「お茶が入りまっ!?」ズルッ

P「うわぁ!最近の習慣である朝バナナの皮が!?」

P「甘い!これは想定していた!」クルッ

P「なにぃ!屈伸後方一回転一回捻り(コールマン)の着地点にモンキーバナナの皮が!」ズルッ

P「残念だな!これも想定済みだ!」クルッ

P「うぉぉ!?伸身後方一回転一回捻り(カッシーナ)の着地点に傘を入れるビニールの袋が!?」ズルッ

P「こいつは想定していなかった!」

P「エスカレーターの銀色の所とかに落ちてることがあるけど、あれめっちゃくちゃ危ないからな!」

P「転んで内蔵された内臓出ちゃうぞ!」

P「気をつけよう!」

P「奏!危ない!」

ドンガラガッシャーン

ガッシャーン

シャーン

ーン



P「んっ……ちゅっ……」

奏「んぁっ……はぁ……」

奏「ちゅ……ふっ……」

P「わぁぁ!すまない!」バッ

P「ハプニングkissしてしまった!わざとじゃないんだ!」

奏「舌まで入れたのに?」

P「わざとじゃない!」

P「俺はアイドルに手を出さないことに全力を注いでいるんだ!」

奏「Pさんは嫌だった?」

P「そんなわけないだろ!唇柔らかかったし、後2秒キスしてたら理性飛んでたわ!」

奏「!」

奏「……2秒……」

奏「えいっ」

P「奏!?傘用のビニール袋をこちらに投げるのをやめるんだ!」

P「エスカレーターの銀色の所とかに落ちてるとまじで洒落にならないから!」

P「ぐわぁぁぁっ!?よいこのみんなは絶対にポイ捨てしてはいけないぞ!」スッテーン

チュッ……
…………
……

P「めっちゃキスされた……」

P「気持ちよかったけどさ……」

P「ただ、「次は下の方に……///」って言いながらビニール袋を漂わせてきたときはやばかったな」

P「あれ避けれないな、キスしちゃったよ」

ガチャッ

P「>>165か、おはよう」

幸子

最初に書いてなかったのですが、二回目はすみません、下にずらさせてください……

P「あぁ、里美か!おはよう!」

P「いやぁ、元気にしてたか?」ポンポン

P「ふむ、元気そうだな!いつも通り張りもあって……」ナデナデ

P「どわー!?これは里美じゃなくて里美のパイオツじゃないか!」ムニュニュ

里美「わざとじゃなかったんですかぁ……?」

P「わざとなわけがないだろ!俺は「アイドルに手を出さないマン」だぞ!どんな誘惑にも耐える!」ムニムニ

里美「……Pさん?」

P「なんだ?」ムニュムニュ

里美「そこ、胸ですよぉ?」

P「おわー!?」バッ

P「さっき一度離れたはずなのに……何故だ……!?」

里美「触りたいならいいですよ~」

里美(Pさんになら)

P「いいのか!?よっしゃ!」

P「いや!だめだだめだだめだ!」

P「俺は「アイドルに手を出さないマン」なんだってば!」

里美「いいんですか~?」

里美「もしかしたら、もう二度と触れないかも~……」

P「な、なにぃ!?」

里美「今なら好きに触っていいんですよぉ」

里美「みんなには秘密にしておきますよぉ♪」

P「むむむ……」

P「考えろ俺!」

キュゥゥゥゥン

P「脳が活性化している!未来が……見える……」

P「今ならクロスワードも七割くらい溶けそうだ!」

P「考えろ……考えぬくんだ!」

P「最善の手を!」

もんだ場合

里美「あぁん♪」

P「これが世界の真理か!?」

モミッ……モミッ……

P「あぁ……ああ!!!」

ガチャッ

ちひろ「ちひろです」

P「だ、だめだ!それは地球を破壊する威力があるんだ!」

ポチッ

ドォォォーーン!!!

P「やっぱり揉むわけにはいかない!」

P「すまない!里美!」ムニュニュ

ダダダダ……

里美「……はわぁ」

里美「去り際に揉んでいくなんて……ずるいですよぉ」

里美「~♪」

ちひろ「この事務所わかんないよぉ……」

P「あとで里美には謝ろう」

P「反省してまーす」

ガチャッ

P「>>185やないか!」

りーな

藤の方だよね……?

P「李衣菜に里奈じゃないか!あげぽよ!」

里奈「ぽよ~!」

李衣菜「えっ?……ぽ、ぽよ~!」

P「今日は二人でどうした?夏樹はいないのか?」

李衣菜「今日は里奈とロックに遊んでた!」

里奈「カラオケでテンションあげまくってたよ!」

P「青春だなぁ!」

P「カラオケかぁ……久しく行ってないなぁ」

李衣菜「じ、じゃあ私と一緒にいったり……」

里奈「まぢ?ふたりで?抜け駆けはだめでしょ~!」

李衣菜「り、里奈!?抜け駆けとかそんなんじゃ!」

P「カラオケもいいが、夜更かしは駄目だからなー?」

P「もういい時間だし、今日は帰りなさい」

里奈「夜更かしダメ?」

P「ダメ」

里奈「ぢゃあ……」

P「なんで俺が二人の枕になるんだよ!?」

里奈「いいじゃんいいじゃん!はぁーあったかあったか」

P「ま、まぁ俺は「アイドルに手を出さないマン」だから、健全な眠りを与えられるかもしれないけどさ」

李衣菜「……?」

李衣菜「そ、それって凄くロックですね!」

P里奈「……」ジトー

李衣菜「二人してそんな目で見ないでぇ!」

…………
……
P「ぐぅ……」

李衣菜「まっさきに寝ちゃったね、よっぽど疲れてたのかな」

里奈「いっつもいそがしそーだもんねぇ」

里奈「……ねね、今のうちにキスしちゃえば?」

李衣菜「は、はぁ!?ダメに決まって

里奈「今じゃまする人はいないし、それに、凄くロックじゃない?」

李衣菜「……」

李衣菜「……絶対秘密にしといてよ?」

里奈「もちのろんでしょ!」

李衣菜「……ち、ちゅー」

ガシッ

李衣菜「んぅっ!?ん~っ!」

李衣菜「んっ……!んんぅっ……!」

李衣菜「ぷはっ……はぁ……はぁ……」

P「ぐぅ……」

里奈「い、今のって……」

李衣菜「す、すごい……これがロックか……」

里奈「えぇー……」

ガシッ

里奈「ひぁっ……!?アタシも!?」

里奈「ぁんっ……!!」

…………
……

…………
……

P「はぁ!よく寝たぜ!」

P「むっ……?何か両隣に柔らかいものが……」

P「な、何故二人は俺の隣で裸になってねてるんだ……」

里奈「プロデューサー……」

里奈「もっと……しよ?」ギュッ

李衣菜「プロデューサー」

李衣菜「もっとロックを……教えてください!」ギュッ

P「えーっと」

P「寝てる間に何があったんだ……?」

P「あの後離れてくれなかったから2、3回くらいイかせた」

P「足と舌しかつかってないからセーフ!」

ちひろ「アウトだよ!」

P「な!?ちひ……カネゴン!」

ちひろ「言い直してんじゃねえ!」

P「それで、何がアウトなんですか?」

ちひろ「白をきると申すか」

P「白を切る……?」

……
…………

白「俺は白だ!」

白「うわぁ!やめてくれ!」

臼「ぐすっ……」

…………
……

P「白ぁぁぁぁぁ!!」

ちひろ「うるせぇぇぇぇ!」

P「うわーん!殴られたー!」ビエーン

P「鼻も詰まってるよー!」ビエン

ガチャッ

P「はっ!?>>205!」

P「おはよう!」キリッ

アーニャ

P「アナタス……アナスタス……アス……アーニャじゃないか、おはよう」

アナスタシア「シトー?何故何回も言い直した挙げ句、アーニャに落ち着いたんですか」

P「名前ながいよ……」

P「しょうがないよ」

P「今日はレッスンだろ?終わったら暇か?」

アナスタシア「?はい、暇です」

P「そうか、少し俺に付き合え」

アナスタシア「ダー、わかりました」

…………
……

アナスタシア「こんばんは、プロデューサー」

P「おう、丁度終わったところだ」

P「さ、いこうか」

P「車に乗ってくれ」

アナスタシア「ダー」

P「さ、しゅっぱーつ」

ブロロロロッ

アナスタシア「どこに向かうのですか?」

アナスタシア「暗い山道で体を貪りあうのですか?」

ガコガコガコ

P「馬鹿たれ!エンストしたじゃないか!」

P「こんなことならオートマチックにすればよかったよ!」

P「生憎manualだよ!」

プップー

P「誰からそんなこと教わったんだ……」

アナスタシア「アー、原田さんです」

P「今度お仕置きしておく」

P「あと15分くらいでつくから待っててな」

アナスタシア「ダー、わかりました」

アナスタシア「プロデューサー」

P「なんだ?」

アナスタシア「おならをするなら一声かけてくださいね」

P「ちげえよ!一行目の擬音は車の音だよ!」

P「さ、ついたぞ」

アナスタシア「……プロデューサー」

アナスタシア「こんな暗いところ……やはり私と……」

P「ちげえよ!上を見ろ!」

アナスタシア「上……?」

アナスタシア「……綺麗ですね」

P「少し街から離れれば、夜空は美しく瞬くんだよ」

P「レッスンお疲れ様、少しの間だが、ゆっくりしてくれ」

アナスタシア「……ふふ、プロデューサーはズルいです」

アナスタシア「こんなことされたら、好きになってしまいますよ」

アナスタシア「プロデューサー、あれがオリオン座です」

P「有名な奴だの」

アナスタシア「あれが一角獣座です」

P「えっ、どれ?」

アナスタシア「ですから、あれが……」

P「んー……どれだ……あ、もしかしてあっ」ズルッ

アナスタシア「きゃぁッ!?」

ドテーン

P「わ、わるい、バランス崩してしま……」ムニュウ

アナスタシア「ぷ、プロデューサー……///」

P「ま、まさか……」ムニィ

P「これがデネブ……」クリッ

アナスタシア「っ……!」

P「こっちがアルタイル……」クリクリ

アナスタシア「ぁっ……!?」

P「いや、どう考えても完全に乳首だこれ」クリクリ

アナスタシア「プロデューサーっ……!」ビクン

…………
……

P「あの後急いで体制を取り直して星を見て帰った」

P「綺麗なベガも見ることができた」

P「ん?あれは……>>228!」

ユッキ

夜のベースボール(三塁打)

多分大丈夫。


ユッキのネタが思いつかない……

プロデューサーのバットがユッキにセンター前ヒットしてサヨナラインフィールドフライする結末しか見えない……

友紀「プロデューサー!」

P「しまった酔っ払いだ関わるのはよそう」エンガチョ

友紀「え、ひどくない?今日は酔ってないよ!」

P「ならなぜここにきたんだ?もう9時過ぎだぞ?」

友紀「……あたしだって、たまには慰めて欲しいときだってあるさ」

P「はぁ……で、なにがあったの?」

友紀「あたしってさ、こんな性格だし、野球ばっかりだったからさ、今までバッテリーが居なかったの」

友紀「もしかして、このままずっと一人なのかなって思ったら……お酒も美味しくなくなってきてさ……」ウルッ

友紀「プロデューサー……お願い」ギュッ

友紀「今日だけでいいから……あたしのことを抱いてくれないかな」

P「……」

・はい
・YES
・ハメる

ハメる一択……って全部YESじゃねーか!

P「俺は……俺は……!」

P「「アイドルに手は出さないマン」だ!!!」


~♪
(なんだか熱いBGM)
http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DQuGu9LgbBNg%26feature%3Dyoutu.be&feature=youtu.be&v=QuGu9LgbBNg&gl=JP

P「未来は……」

・はい
・YES
・t
・ハメる

P「俺が……!」

・はい
・YES
・手を出s
・ハメる

P「創る!!!」

・はい
・YES
・たわし
・ハメる

P「うわぁぁぁぁ!?」

P「たわしって……たわしっておま……」

P「たわしで何ができるんだよ……」

友紀「あの、プロデューサー?」

友紀「あたし、結構勇気出したんだけど……」

P「あぁ……いいぞ」

P「俺は可能性の壁を壊せるほど強くないみたいだ……」

P「だってたわしだもん……」ズーン

P「たわし……たわし……」ズーン

たわしプレイか・・・ユッキ生えてるのかな?(すっとぼけ)

P「友紀……」ギュッ

友紀「プロデューサー……!」

P「お前は可愛い、自信をもっていいぞ」ギュッ

友紀「ほ、ほんとに?」カァァァ

P「あぁ、俺が「アイドルに手を出さないマン」じゃなければ今頃弾道4だ」

P「だが、俺がお前を汚すわけにはいかない。俺はプロデューサー、お前には魔法をかけることしかできない」

P「今は俺が胸を貸してやる、いくらでも抱きしめてやる」

P「その先は、本当のバッテリーを見つけたら……だ」

友紀「プロデューサー……」

友紀「……わかった……」ギュッ

P「だから、ほら、足開け」

友紀「え?」

P「たわしでこすってやるから」

友紀「は?」

P「よーしいくぞー!」

友紀「ちょ、ちょっまっ!」

ザリッ

友紀「~ッ!!?」

友紀「あぁぁぁぁっ!!」ビクン

…………
……

P「あの後、20分くらい優しくこすり続けてあげた」

P「最後の方は腰ガクガクさせながら汁を垂らしていた」

P「うーん、たわしって凄い」

ガチャッ

P「お、>>253

飛鳥くん

ままゆ

あかん、手出せない子やないか。


また後で更新します。おやすみなさい。



姫川さんがいい話になってしまった。

Co
アーニャ(15)
奏(17)
李衣菜(17)
春菜(18)
千秋(20)

Cu
ほたる(13)
幸子(14)
智絵里(16)
まゆ(16)
美穂(17)
里美(17)
里奈(18)

Pa
みりあ(12)
友紀(20)
心(26)

まゆ「うふ♪Pさぁん?」

P「はい、なんでしょうか」

まゆ「Pさんは「アイドルに手を出さないマン」でしたっけ?」

P「そう自負しております」

まゆ「……うふ、それじゃあ……」

まゆ「まゆと……楽しいことしますかぁ?」

P「ま、まゆ……もう出そうだ……!」

まゆ「うふふ……Pさぁん今出ちゃったらまずいんじゃないですかぁ?」

まゆ「この穴で出したら……おしまいですよぉ?」

P「うぐぐ……いいや限界だ!いくぞ!」

まゆ「っ!!」ビクッ

ブスッ

ピョーン

P「だはぁぁぁぁ!黒髭てめぇぇぇ!」

黒髭「すまんな、俺は早漏で候」

まゆ「またまゆの勝ちですねぇ」

P「こいつ絶対俺の刺すとこを狙ってるって!」

P「ま、まゆ……」

まゆ「はやく……さわってください……」

P「あ、あぁ」

まゆ「ひゃっ……!そんな所を触るんですかぁ……?」

P「だ、大丈夫か……?」

まゆ「まゆは大丈夫ですけど……堪えられるかどうかは……」

P「えぇい!俺も男だ!」

P「覚悟はいいか」

P「俺はできてる」

スポッ

ドンガラガッシャーン

P「おんぎゃぁぁぁぁ!ジェンガてめぇぇぇ!」

ジェンガ「一九○○、我、轟沈す」

まゆ「またまゆの勝ちですねぇ」

P「まゆ強いよぉ……」

P「まゆ……」

まゆ「あっ……Pさん……」

まゆ「そんなとこ……汚いですよぉ……」

P「汚くないさ」

まゆ「ひゃあっ……!」

まゆ「な、舐めちゃだめですよぉ……!」

…………
……
P「いやぁ、昨日はまゆとたくさん遊んだなぁ」

P「今日も朝からお仕事お仕事!」

ガチャッ

P「あ、>>273!おはよう!」

飛鳥

P「あ、飛鳥!」

P「おはよう!」イケメンスマイル

↓可愛い
飛鳥「ん、おはよう」

P「喉は乾いてるか?お腹減ってないか?」

↓可愛い
飛鳥「ボクのことは気にしないでいいよ、そうだ、たまにはボクがコーヒーでも煎れようか」スクッ

↓可愛い
飛鳥「日頃の感謝の気持ちも共に焙煎するよ」テクテク

P「あ、ありがとう!」

これがサブリミナル効果か…

飛鳥くん可愛い!

ちひろ「プロデューサーさん、おはようございます!」

P「おはよ」

ちひろ「なんですかその全く興味のなさそうな表情は」

P「しかたない」

ちひろ「……もしかして飛鳥ちゃんきてます?」

ドッキーンドッキーンドッキーン
ドッキーンP「ドッキーン」ズボシー
ドッキーンドッキーンドッキーン

ちひろ「すっごくわかりやすい図星をありがとうございます」

ちひろ「はぁ、飛鳥ちゃんが好きなのはわかりましたから、周りにも少しは気をくばってくださいね」

P「は、はぁ!べ、べつに飛鳥が好きとかそんなんじゃねぇーし!ねぇーし!ばーか!ちひろばーか!カネゴンばーか!ばーか!」

ちひろ「小声でカネゴンとか言うんじゃねえ[ピーーー]ぞ」

↓可愛い
飛鳥「コーヒーが入ったよ」

P「!」パァァァァ

ちひろ「トランペットをかってもらった少年みたいな顔しやがって」

P「の、飲んでいいのか!?」

↓可愛い
飛鳥「ダメだったら最初から煎れないよ」

P「いただきます!」

P「」ゴクッ

P「これがコーヒーか……!それじゃあ今まで俺が飲んでいたのは泥水だったんだな……」

P「飛鳥の味がするよ!」

飛鳥「いや、その感想はどうかと思うよ」

P「飛鳥みたいに上品な味がする!」

飛鳥「ボクは上品に振る舞った記憶は無いよ」

P「え……じゃあ下

飛鳥「下品でもないからね」

P「承知の上です」

そりゃあ前作は飛鳥ちゃんとだらだらいちゃいちゃ残業するSS書いてましたし……

お前かよ!
もっと飛鳥とのいちゃいちゃが見たいですお願いします

飛鳥「そういえばP、噂話を聞いたんだ」

P「噂?」

飛鳥「Pが色んなアイドルに手を出してるっていう噂さ」

P「ありえんありえん!はっはっは!」

P「俺は「アイドルに手を出さないマン」だからな!」

飛鳥「仮にボクがキミに迫ったら、どうなるんだい?」

P「そりゃあもう「手を出すマン」ですわ」

P「耐えられるわけ無いだろう」

飛鳥「……」

飛鳥「聞いといてなんだけど、凄く反応に困るよ」

P「すまん……首を切って死にます」

飛鳥「そこまで反省しなくていいよ」

P「じゃあ角質を取ります」

飛鳥「それは反省とかじゃないよね」

飛鳥「まぁ、ボクに手を出したら年齢的に不味いだろうし」

飛鳥「大丈夫だよね?」

P「あぁ!安心しろ!」

P「この左手に誓って手は出さない」

飛鳥「本当?それじゃあ」

飛鳥「こうやってスカートをたくしあげたりしたら……どうかな?」ツツー

P「うぉぉぉ!」ガバッ

飛鳥「ちょっ!?四行前の誓いはなんだったんだい!?」

飛鳥「やっ!だめ!そこはっ!」

飛鳥「はぁんっ……!」

「こうして、「アイドルに手を出さないマン」は、アイドルに手を出したとさ」

「めでたし、めでたし」

「すぅ……すぅ……」

「なんだ、もう眠ってたのか」

「……ん、お疲れ様」

「また10年前の話をしてたのかい?」

「そうだ、この子は本当に寝つきがいいなぁ」

「それじゃあ、この子も眠ったし、二人目……どうだ?」

「……しょうがないね、ボクもほしかったし、いいよ」

「じゃ、ベッドに行こうか」



「……飛鳥」


織田信長「終わり」

↑終わりと尾張がかかっているギャグである。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いつもの12倍位早いテンポで書いたので、読み辛かったかもしれません。すみません。

また何か書いたときは、よろしくお願いします!



前作

モバP「二宮飛鳥と残業」

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