京太郎「その服やめろ」 泉「はぁ!?」【R-18】 (32)


前回
京太郎「モテないから誰かを襲った」竜華「こ、子どもなんて産みたない!」 - SSまとめ速報
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最後の最後で面白い話出来たからお礼。

泉が酷い目に会う。

酉ってこれであってるよね?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418226228


京太郎「セーラー服改造してんじゃねーよ」

泉「いきなりなんですの?」

京太郎「その服はな、お前なんかが気軽に着ていいもんじゃね―んだよ」

泉「失礼ですけど、私とあんた、初対面ですよね?」

京太郎「そうだけど?」

泉「だったら言われる筋合い無いですわ」

京太郎「待てって」ガシッ

泉「腕離してくれません?」

京太郎「こっち来い」

泉「ど、どこ連れはる……」

京太郎「誰もいないし、ここでいいか」

泉「こ、ここって」

京太郎「男子トイレだけど?」

泉「な、なんて場所連れて……きゃっ!」

洋式トイレの個室につき飛ばされる泉


京太郎「個室なら平気だろ」チュッ

泉「平気なわけ……んん゛っつ」

京太郎「ナニ目見開いてんだ? まさか、キスが初めてじゃないだろ」

泉「ぷはぁ、はぁ、初めてにきまっとるやろ!」

京太郎「ははは、初キスがトイレとかお笑いだな」チュッ

泉「だ、誰のせ……んんむっ!」

京太郎「はは、二度目はどうだ?」

泉「最悪ですわ」

京太郎「まあ、もっと最悪なことが、コレから起きるけどな」

京太郎は泉を引っ張り立たせると、今度は京太郎がトイレに腰掛け、その上に泉を乗せる。

泉「ちょぉ…どこ触って……」

京太郎「下着はつけてんだな。下着だけは一人前か」

服の中に手を伸ばし、ごそごそとフロントホックの下着のをはずし、服を捲る。


泉「な、何勝手に……きゃっ!」

京太郎「やっぱり小さい、というより無いな」

泉「あるわ!」

抵抗するように泉は捲られた服を戻し、腕でガードする

京太郎「あんまり騒ぐと、誰か来るかもな」

泉「ふ、ふんっ。そうなれば、アンタが豚箱行きですわ」

京太郎「その前にお前の痴態を、誰かに見られるけどな」

泉「!」

京太郎「俺は別にいいけどな、お前の体が誰に見られようが」

泉「す、スカートの中に」

京太郎「毛は生えてるんだな」

ブチィッ

泉「い、いっつぅ」

京太郎「ははは、涙が出るほど嬉しいのか?」

泉「あ、あんた、頭おかしい……」

ブチィッ

泉「ひぎぃっ!」


京太郎「さ、除草もここまでにして、始めるとするか」

泉「な、なにを……ひぅぅっ!」ビクン

服の裾に手を伸ばし、泉の乳頭を強く抓る

京太郎「しかし気に入らねーな」

摘み、爪を立て、捏ねる。

泉「ひ、人の乳いじくっといて……いぅっ」

京太郎「ノースリーブ、タンクトップ系の服はさ、お前みたいな貧乳じゃなく、お前の所の部長みたいな人が着て、初めて価値があるんだぜ?」

泉「ひ、人の趣味……いぎじっ!」

京太郎「泉さんは感じやすいようで」

泉「だ、だいたい、あんた」

京太郎「俺のことは気にするな。ただのモブだ」

泉「な、なんで私が、ひんっ」

京太郎「胸だけでなく、へそまでよわいのか」

泉「さ、触らん、んっどう、ひっ」

京太郎「ははは、何言ってるかわかんねーよ」


泉「い、いは」

京太郎「にしても面白くねーな。無乳は」

見ず知らずの男に襲われたうえに、罵倒を受ける泉

京太郎「ま、こっちは楽しめるかな」

泉の秘部に指を芋虫が這うように、ゆっくり、じっくりと撫でる

ズブブッ

泉「ひぁあっ」

かと思った矢先、指を立て、一気に第二間接まで深く挿入する。

京太郎「指入れただけでコレかよ。処女なら痛がれって」

そして、泉の許可なく更に深く指を入れ、抜き差しする

泉「いた、んっ痛い、抜いて、ださい!」

京太郎「嫌だね」

泉にキスをし拒否する京太郎

泉「ん、ぐっっ」

ピチャッ チュプッ

泉(い、いやや……誰か……先輩)

ガヤガヤ

京太郎「お、お客さんだ。助けを呼ぶなら今だぜ」

泉「!」


京太郎「この恰好を見られて、良いならな。へたすりゃ、襲われるぜ?」

トイレの鍵を少しずらし、外れやすくする京太郎

泉「な、なにを……」

アレ、ナンカコエシネ?

ア?

イヤ、オンナノコエガサ

ウエスギジャネ?

タシカニ、ダレデモイイカラヤリテーナー

泉「!」

泉の体が跳ねる。それを見て京太郎は泉の足を持ち上げ、疎らに生えそろった恥部をドアに向け見せびらかすようにする。

京太郎「喋りたかったら、喋っていいぜ?」

耳元でささやかれるが、泉は喋ることが出来なかった。

泉(あ、あかん……声出したら、こんな恰好見られたら)

先ほど聞こえた会話を耳に入れた泉は、必死に自分の口に手をあて、声を必死に抑える。


先ほど聞こえた会話を耳に入れた泉は、必死に自分の口に手をあて、声を必死に抑える。

そんな泉の反応を眺め、京太郎はゆっくり足を伸ばし、扉に当てる

京太郎「ここを蹴れば、どうなるかな?」

泉「!!」フルフル

京太郎「泉のまだ使ってないマ○コ、あいつらにくれてやるのもいいかもな」

泉「~~!」

立ちあがり、扉を蹴る準備をする京太郎。

それを見て、京太郎は歪んだ笑みを浮かべる

京太郎「初体験が4Pっていうのも、面白いもんだぜ」ボソッ

泉(い、いやや)

ただでさえ知らない男に襲われている上、更に知らない男に体を預けるなど、死んだ方がましである。


京太郎「初めてで全てを犯される。最高じゃないか」

ヒソヒソと耳元で呟く京太郎。

泉「そ、それだけは……」ウルウル

京太郎「涙目は、結構可愛いな、泉」

頬にキスをし、甘く囁く。

泉「な、なら……」

京太郎「でもだーめ」

ドガッ

力を込め、扉を蹴りつける京太郎

突然京太郎が扉を蹴ったことで驚き、声もでない泉。

体は緊張し、手足が震え、泉の頭に最悪な結末がよぎる。

京太郎「……」

泉は恐怖で目を閉じ、震えたままだ。


京太郎「泉、泉」

泉「……」フルフル

京太郎「ほら、お客さんに挨拶しなさい」

その言葉を聞き、恐る恐る目を開ける泉

泉「……あ、あれ?」

京太郎「安心しろ。さっきの男たちなら、帰ったみたいだぜ」

泉「ほ、ほんまですか?」

京太郎「なんで敬語だよ。ほら、周りを見てみな」

M字開脚のまま持ち上げられた状態で、泉は左右にゆっくりと首を振る

泉「……」

京太郎「な。残念だったな」

泉「よ、よかった……」グスッ

京太郎「なんだ、また泣いてんのか?」

泉「あ、あれ?」

体の力が抜けたのか、泉は下半身に違和感を覚える

泉「あ、あの、」


京太郎「なんだ?」

泉「お手洗い、させて下さい」

京太郎「トイレならここだぜ?」

泉「あ、あの!」モジモジ

京太郎「なんだ?」

泉「も、漏れそう、もう限界なんです」

京太郎「だから、トイレならここだって」

泉「だ、だから……あ、」ブルッ

京太郎「仕方ない」

先ほどまでいた個室に戻り、泉に早く済ますよう指示を出す。

京太郎「なんだ?」

泉「み、見られながらとか」

京太郎「早くしろって」

便座に無理やり座らせ、腹を抑える

泉「あ、や、おさんと……」プシュッ

泉「あ、あ、ああ///」

勢い良く放たれる

京太郎「なんだ、そんなに我慢してたのか」

泉「みんと、見んといて」

顔を真っ赤にし、手で股を見られないよう隠す泉

けれど京太郎はそれを許さず、股を無理やり開かせる

京太郎「しかし、よくもまあ出るものだな」

泉「や、やや……」


京太郎「お、終わったみたいだな」

出し終えるのを確認する京太郎は、自身のチャックをゆっくりおろす

泉「な、なにを……きゃぁ!!」

京太郎「さっきからずいぶん元気じゃないか。ここが何処か忘れたか?」

ハッとなり口をへの字にする泉。その口に京太郎は自身のあそことキスさせる

泉「んんっ~!」

嗅いだ事のない匂いを嗅ぎ、絶句する。

京太郎「舐める気は無いか」

泉「ん!! んっ!」

力強く頷く泉を見て、京太郎はそれを一旦引く。

京太郎「なら、こっちはどうだ?」

まだ出し終えたばかりで水滴の残っている秘部へ、京太郎は自身の肉棒を照準合わせる

泉「そ、それだけは」

自身の処女を守るために、シャツの裾を握り、懇願する

それを見て、ならわかるだろと、またキスをさせる。

泉は覚悟を決めた


泉「ん、ふっ、あぅっ」チュブッ

泉「はぁ、はぅっ」れるっ、ちゅっ

一生懸命口を動かし、京太郎の息子を慰める

泉「はぁ、んぷっ」

嫌な匂い、嫌な触感、舌触り

最悪だった。けれど、泉は黙って耐える。

京太郎「今度はこっちの番だな」

泉の口からそれを引き抜き、泉の股を開き、照準を合わせ、秘部にこする。

泉「そ、それはしない約、あっ、束」

京太郎「した覚えは無いな」

ズンッ!

泉「ひ、あ、ぐぅつ!」

京太郎「こっちは中々だな。あまり濡れてないがな」

泉「あ、ん……っ」

ずちゅっ

泉「あ、ひぁ、あぅっ」

ずぶっ

泉「ひぁぁ、いた、んんっ」

ずぷっ

京太郎「どうだ?」

泉「き、気持ちええわけ、あぅ」

京太郎「そうか」

泉「せ、せめて、もっと優しく」


京太郎「やさしくって、こういうことか?」チュッ

泉「そ、んっ、あぁ」チュゥ

京太郎「……また来客だ」

唇を離し、見つめ、呟く

泉「……!」

足音を聞き、泉の体は強く反応する

京太郎(こっちの締りもよくなったな)

泉の反応を愉しみ、なおも深く腰突き、腰を動かす

泉(や、だめ、痛、んんっ!)

痛みで声を上げたいが、扉一枚越しに誰かがいると思うと、必死で声を抑えていた。

隣の個室の扉が閉まる音が聞こえる

京太郎「おっと、これは長くなりそうだ」

泉「だ、だから、あぅっ!」

思わず声を出してしまい、慌てて歯を食いしばる泉


泉(き、聞かれてもうた)

けれど幸か不幸か、となりの水の音で泉の声はかき消される

泉「た、助かった……」

京太郎「気を抜くと、ばれるぜ?」

泉の体から引き抜き、体勢を変える。


京太郎「ほら、こっちの方が楽しいぜ」

股から血を流している泉を膝の上に乗せる

京太郎「ふんっ」

泉「はぅっ!」

またも声が出てしまう泉

京太郎「はは、聞こえたかもな」

泉(もうダメや、もう絶対ばれた……もうお終いや)

処女も散り、初キスも終え、知らない男のアレまで咥えた。

そう思うと、とたんにもうどうでもよくなってくる。

泉「あむっ!」

泉は自分自身で後ろにいる京太郎を見つめ、キスをする

京太郎はそれを受け入れ、舌を絡める。


そして、壁に備え付けられている擬音装置のボタンを押す。

泉「はぁ、はぅっ、んはぁ」

その音が、二人の情事をカモフラージュする。

泉もその音を聞き、腰を振り、京太郎は泉の脇に手を伸ばし、胸を揉む。

泉「はぁ、あんっ」

高1最強と信じていた自分が、今、こんな男子トイレ、みじめな場所で犯される。

こんなこと、一体だれが予想できただろうか。

泉(なんかもう、どうでもええわ)

惨めな自分自身を憐れむことなく、泉の目はドンドンと暗く、濁っていった

その泉の首筋にキスをし、強く傷跡を残す京太郎

泉「あっ……」

そして体内に、熱い精子を流し込む



・・・

・・



しばらくして


泉「それ、ロンです」

泉「あ、ツモ」

泉「またツモ 4000、8000」

泉「おつかれさまです」

雅枝「泉、えらく強うなったなぁ」

泉「あ、監督、おつかれさまです」

怜「うちら相手に、やるなぁ」

フナQ「フラフラな状態で帰って来たかと思えば、どんな裏技や?」

泉「裏技なんて……なんもありませんよ」

フナQ「しかし、この和了率はちょっと異常やで?」

泉「……少し休みます」

怜「しかし、うち以上にフラフラに見えるで?」

竜華「ほんまやで? 大丈夫? 無理してない?」

泉「……」

ふにっ

竜華「ひ、ひゃ!?」

泉「……」


京太郎『貧乳』

京太郎『お前の所の部長が』

泉は無言のまま、竜華の大きな胸を鷲掴む。掴まれたことにより竜華は驚き、その場に座り込んでしまう

それを見て周囲のメンバーは口を開け、驚いている。

泉「こんなん、どこがええんや」ボソッ

そう呟き、部室を去ろうとする泉

雅枝「どこ行く気や? まだ部活は終わってへんで?」

泉「別に、休憩するだけですわ」

雅枝「それに、近頃の泉はすこしおかしいで? 顔色も悪いし」

泉「むしろ、調子ええくらいですわ」パシッ

泉に触れようとする雅枝の腕を、強く振り払う

泉「私は高1最強ですから」

雅枝「そ、そうか?」

ハイライトを無くし、視線が定まっていない泉の瞳を見つめ、雅枝は思わず怯んでしまう。


泉「ええ。それに、彼氏も待ってるんでもう行きますわ」

ケータイを見つめ、ふふふと笑いながら出ていく泉を止められる者は、千里山女子にはいなかった。

中履きを脱ぎ、外履きに履き替える泉。

天気は暗く、まるで泉の瞳と同じ色だ

泉「ふふ、あの人にあってから、私絶好調ですわ」

無意識にのへそを、お腹を撫でながら、泉は空を見つめ呟いていた。

そんな泉を見つけ後門の前に立っている背の高い金髪の男が、泉を見つける。

その金髪の男を見つけるや否や、嬉しそうに駆けていく。

けれど瞳は輝かない。

そして抱きつき、キスをし、腕を絡める。

その様子を校門付近の生徒や、窓から見つめていた千里山女子麻雀部のメンバーは唖然として見るだけしか出来なかった。


短いですがこれにて終わりです。

前スレの後味悪い結末の口直しSSです。

二次創作ですので、営利目的のアフィブログ、まとめサイトに転載はおやめ下さい。

今後は安価スレ以外は下記に書くようにします。
http://blog.livedoor.jp/rastenvy/

また安価スレを行う際は、協力願います。

酉をつけたので、NG登録したい方はどうぞ

ばいばい。

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