京太郎「モテないから誰かを襲った」竜華「こ、子どもなんて産みたない!」 (1000)


2スレ目

前スレ

京太郎「モテないし誰か襲うか」【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417058138/)

詳しい説明は省く。

ここは京太郎が腹パンでも何でもして人を襲うスレです。(稀に動物や男も)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417245429


1週目 ヒロイン 松実 玄

京太郎が食べた相手

久 淡 熊 咲 絹恵 玄

未遂 未春

トラウマ持ち 淡


基本的にコンマは直下

大事なコンマは+3

安価は+3

説明はだいたいこんなところです。


すこやんを上手く倒すと、良いことがあります。

ただし般若になると……

続きは夜か月曜日に

前スレ1000【一人で帰ってる福路美穂子をホテルに連れ込んで種付け 】

は、京太郎が長野に帰った際の強制イベントとなります。

ただし、相手が相手なので、簡単に成功するかはわかりません。


前スレコンマ判定 【(一応ゴム、買っておくかな)】

すこやん「ねえねえ、どこ行く?」キャー

京太郎「その前に薬局行っていいですか?」

すこやん「薬局?」

京太郎「ええ。スグにすみますから」

すこやん「うん。それはいいけど」

京太郎「じゃあちょっとここで待っていてください」

すこやん「ここで?」

京太郎「はい。ちょっと恥ずかしいので」

すこやん「??」

すこやん「どういう意味だろう……」

ケータイポチポチ

すこやん「デート、薬局、買うもの、男の子」

・・・・・・

すこやん「!」


すこやん「こ、これって……これって」

ケータイの画面を見て震える健夜

すこやん「そ、そういうことだよね」ドキドキ

すこやん(もっとかわいい下着着てくればよかった)

京太郎「お待たせしました」

すこやん「う、ううん、全然待ってないよ!」

京太郎「どうかしました?」

すこやん「な、なにが?」

京太郎「いえ、何も無いなら良いんです」

すこやん(ま、まあ、脱げばどんな下着でも関係ないよね)


京太郎「そうだ。健夜さん。」

すこやん「な、なに?」ギクシャク

京太郎「今日のデートプラン、二つ考えて見たんですけど、どっちが良いですか?」

すこやん「ど、どっちって?」

京太郎「これです」

① 大好き健夜さんコース。

② オーソドックスなデート
すこやん「だ、大好き健夜さん///(こ、これって、アレをするんだよね)」

京太郎「どちらが良いですか?」

すこやん「えっと、じゃあ、こっちで」

すこやんが選んだのは……

00-70 ①

71-99 ②

ぞろ目 「こ、子作り、したいな」

コンマ +1



京太郎「こっちですね」

すこやん「う、うん。だ、だめ、かなぁ」

京太郎「健夜」ギュッ

すこやん「ふぉ!?」

京太郎「これが俺の気持ちだよ」

すこやん「き、もち?」

京太郎は抱きしめながら、健夜の後頭部に手を回しキスをする。

すこやん(や、やった~)

抱きしめ返す健夜。

京太郎(計画通り)


キスで気を良くした健夜は、なにも疑わず、京太郎についていく。

京太郎の本音すら知らずに。

京太郎(せいぜい今は、夢を見せてやるよ)

京太郎の内に秘めた、下種な目的すら知らずに


今、麻雀界最強の女と、麻雀界最弱の男の戦いが始まる。

※ 麻雀はしません。


ホテル アラウンド40

すこやん(ホテル名に悪意を感じる)

京太郎「まあまあ。中身は素敵ですよ」

すこやん「こ、ここが、私の」

二人を出迎えるのは、真っ白い壁に、キングサイズのフリル付きの天蓋ベッド、革張りのソファー。

高級感あふれる、洋風な作りの部屋。テレビなどはなく、どこか特別な空間を醸し出させる。

興味深々にベッドへ近づくすこやん

京太郎「そう。俺たちの愛の巣だよ」

耳元で小悪魔のように囁き、健夜の首筋にキスをする。


すこやん「んんっ!」

京太郎はすこやんに、自身の証を刻みつけた。

すこやん「も、もう」

振り向き照れ隠しで京太郎に注意する健夜の口を、キスで塞ぐ。

すこやん「んんっ!」

京太郎はそのまま、健夜の両腕を押さえ、ベッドへ押し倒す。

何処か幼さを残す健夜には、この攻撃は効果抜群である。

すこやん「も、んんっ!」

京太郎の舌が、すこやんの唇へ侵入する。

歯ぐき、舌、口内を舐められる感覚は、健夜にとっては刺激的以外の何物でもない。

すこやん「あ、あふっ、んっ」

どうすれば良いかわからない健夜。

京太郎「健夜」

健夜「な、なに?」

京太郎「好きだよ」

健夜「~~!~~♪」

躊躇いなく言い放つ京太郎。


健夜「私もだよ。えっと」

京太郎「京太郎、です」

健夜「きょ、京太郎」

もじもじと名を呼ぶ健夜

ゆっくりとだが、二人の距離は確実に近づいていく。



お風呂上がり

健夜「は、恥ずかしかった」

京太郎「健夜は面白いなぁ」ナデナデ

健夜「こ、この年でそんなこと言われても」

デパートでお母さんが買ってきた3枚 980円の色気のない下着。

自身の手入れのしていない芝生を見られたことで、健夜は大いに狼狽していた。

健夜「だ、だって……誰にも見られることなかったんだもん」ボソッ

京太郎「ははは。確かに、健夜はアラフォーだもんな」

健夜「アラサーだよぉ! うう、京太郎がいじめる」グスグス

とうとう泣いてしまう健夜。そんな京太郎は、抱きしめて慰める。

京太郎「でもな、健夜」

頭を撫でながら語りかける京太郎

京太郎「俺が好きなのは、そんなありのままの健夜なんだよ」


健夜「きょ、きょうたろう」

涙目で見つめる健夜

臭いセリフだが、健夜はそう言うセリフに弱かった。

そして二人はベッドへ移動する。



そろそろ、コンマ判定が発生します。

また、冒頭に書き忘れましたが、このスレはR-18要素を含みます。


お姫様ベッド

健夜「あ、あの、私」

産まれたままの姿。恥ずかしさからか、右足を曲げ局部を、腕で胸を隠している。

京太郎「大丈夫。俺に任せて。健夜、君の全てが見たい」

健夜「……う、うん」

腕を胸から移動させる健夜。そしてそれと入れ替わりに、京太郎の手のひらが、健夜の胸を包み込む。

健夜「あっ!」

突起部に触れられたことで、思わず声が漏れる。

京太郎「健夜はここが良いのか?」

優しく転がすように触り、舐める京太郎。

健夜「んんっ!」

京太郎「それなら、こっちはどうだ?」

健夜「そ、そっちは」

健夜の茂みへ、京太郎の手が伸びる。


京太郎「もう濡れているのか?」

健夜「あ、え、えっと」

京太郎「冗談だよ。ふふ、綺麗だな」

健夜「だ、だって、初めてだもん」

この年で処女なことに、健夜は恥ずかしくなる。

健夜「じゃ、じゃあ、私の処女、もらってくれる?」

京太郎「ふふっ」

健夜の不安を、京太郎はまたもキスで塞ぐ

健夜「や、やっぱり、こんなおばさんの、いらないよね」

またも泣きそうになる健夜。

京太郎「これ、何かわかるか?」

健夜「?」

京太郎「コンドーム。セックスの時につけるものだよ」

健夜「じゃ、じゃあ」

京太郎「ああ」


健夜「な、なら、私も頑張るね!」フンス

鼻息を鳴らす健夜。

京太郎「頑張る?」

健夜「わ、私にだってこのくらい」

京太郎の前に正座し、京太郎の下腹部を見つめる健夜。

健夜「よ、よし」

京太郎の肉棒に、健夜は手を運ぶ

健夜(や、柔らかい)

芯はあれど、外は柔らかい。初めて触るそれは、とても不思議な感触だった。

健夜「たしか、こうやって」

それをゆっくり上下に動かす健夜

初めはぎこちない手つきなものの、健夜は懸命に京太郎に奉仕する。

健夜「ど、どう?」

京太郎の反応は?

00-70 勃起するわけないだろ!

71-99 ちょっと反応あり

ぞろ目 ま、まさか…… すこやん優勢に


京太郎「そんな簡単にたつわけ」

ムクッ

京太郎「!?」

すこやん「や、やった!」

先ほどまで柔らかかった物が、ドンドン大きく、硬くなっていく

健夜もそれを見て、女としての本能か、興奮を抑えられない

京太郎「ば、バカな……」

すこやん「こ、これってあれだよね、エッチする準備、出来たってことだよね?」

京太郎「た、確かにそうだが」

すこやん「そ、それでね、お願いがあるんだけど」

京太郎「お、お願い?」

手こきだけで立ったことに、京太郎は焦りの色を隠せない。





すこやん「生で、して欲しいの」






焦る京太郎に追撃を仕掛けるように、健夜の口から爆弾が投下された。


京太郎「な、生!?」

すこやん「う、うん」

恥ずかしがる健夜。しかし、健夜の提案はえげつないものであった。

京太郎(冗談じゃねえ……こんな相手に生でやったら、食われちまう)

すこやん「ね、京太郎君、京太郎君のこれ、欲しいなあ」

反り立ち硬くなった肉棒を、健夜は優しく撫でている。

京太郎「で、でも、子どもが出来たら」

追い詰めるはずが、追いつめられる京太郎。どこで計算が間違ったのか。

コンマ判定

00-33 すこやん「その時は、ね?」

34-66 京太郎「お、俺は健夜を大事に」

67-99 すこやん「結婚、しよ?」

ぞろ目 すこやん「あは、入ってきた」


すこやん「結婚、しよ?」

京太郎「俺は未成年で」

すこやん「それくらい、子どもを育てながら待ってるよ。ね、ダーリン」

京太郎の肉棒にキスをする健夜。

京太郎「くそ、こうなったら」

京太郎の反撃! 上手くいけば逃げられるぞ!!

00-33 いい加減にしろよ、ババア

34-66 とりあえず叩く

67-99 いくら出す?

ぞろ目 俺にはもう女がいるんだ

+1


すこやん「え?」

健夜の頬に、突然の痛みが走る。怪我はしないまでも、それなりの力で叩いたはずだった。

すこやん「な、なんで?」

京太郎は喋らない。 ここを脱出するために、必死に逃げ道を模索していた。

すこやん「ね、ねえ、なんで叩いたの?」

なのに何故、健夜は痛がらないのか

コンマ判定!

00-33 手が駄目なら 京太郎脱出成功

34-66 もう、わがままな子はお仕置きだね

67-99 すこやん「うがー!」

ぞろ目 「ああそっかぁ、これも愛情表現ってやつだよね」 → ……

+3


京太郎「……」スッ

滑らかな動き。無駄一つない動きで、京太郎は迫りくる健夜の横を通り過ぎる!

ガシッ!

健夜「どこへ行くの?」

背後から、健夜がからみついてくる

京太郎(この女、人間かよ!)

健夜「ねえ、私のここ、もうびしょびしょなんだけど」

振り返る京太郎。目にしたのは、目が見開き、歯を見せ笑う健夜。


妖怪のような健夜に、京太郎は何故かキスをした。

健夜「んっ」

舌を絡め、胸を、芝生の先を、弄る京太郎。

健夜「あっ、んはぁ、んんっ!」

健夜はその行動で、京太郎が諦めたと直感する。

しかし、京太郎も普通ではない。

女を殴ることを躊躇わない京太郎は、健夜の蜜壺を弄っていた手を引き、即座に膝蹴りを鳩尾に放った!

すこやん「う、え、げぇええ」

一瞬の後、健夜は腹部に強烈な痛みが放たれたことに気づく!

そして、胃の中から、朝食べたものが、ヒジキやワカメが零れおちた!

京太郎「じゃあな、おばさん」

そのまま京太郎は服を羽織り、パンツを履く。

すこやん「ど、どうして……」

痛みをこらえ、なんとか言葉をひねり出す

けれど京太郎は返事をすることなく、振り返ることなく、部屋を後にした。

強襲失敗!


危なかった……

ちなみに、京太郎の目的はすこやんの資産でした。

すこやんは京太郎を諦めていません。次回会う時は、気をつけましょう。

京太郎は精力が 1 上がった 16/100

残虐性が 1上がった。 86/100


京太郎の行動判定

00-50 長野へ帰る。

51-75 大阪に癒されに行く

76-100 大阪にストレス発散

ぞろ目 お払いしに行く(阿知賀、永水、宮守)

+1


京太郎「クソ、胸糞悪い!」

道端の金属製のゴミ箱に蹴りを入れる京太郎。

それを見て、ヒソヒソと話す声がする

京太郎「あ゛?」

京太郎が振り向くと、それらは蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまう。

中途半端にむらむらしているせいか、怒りはますます膨れ上がる。

京太郎「そして京太郎は、またあの地へ舞い戻る」


キャラコンマ判定


00-30 怜

31-50 泉

51-70 セーラ

71-90 フナQ

91-99 雅枝 やるわけではない

ぞろ目 す~こ~や~

+1


怜に会えるよ!

戻ってきたぜ、千里山

新幹線を使ったからか、予想以上に早く着いた

京太郎「さあ、あいつは何処にいるかな」

メールで『学校が終わったらあの場所で』とだけ伝えた京太郎。

無論、拒否権などありはしない。

そして、目的の場所へ向かう。


路地裏

京太郎「お、いたいた」

竜華「……」

学校帰りなのか、はたまた早退したのか、竜華は制服のまま、カバンも持たず立っている。

京太郎「久しぶり~」

見つけるや否や京太郎は竜華と肩を組む。そして手のひらの先には竜華のおもち

竜華「……っつ」

京太郎「じゃあ、行こうか」

竜華の肩を抱き、向かう先は例の休憩所

竜華に抵抗の意思は見られない。



??「ひょこっ」

そんな二人を、影から覗き込む少女がいた。


休憩所【未来は計画的に】

扉を前にして、竜華は立ち止まる

竜華「……やだ」

京太郎「あ゛ぁ?」

竜華「お家に、返して下さい」

片言でしゃべる竜華。けれど、京太郎は聞く耳を持とうとはしなかった。

竜華「きゃあ!」

無理やり部屋へ投げ飛ばされる竜華

??「竜華!」

そんな姿を、影から見ていた少女は写真に抑えていた。

??「なんやへんや思うとったけど、まさか竜華……」

京太郎はそのまま部屋へ入っていく。しかし、扉は空いたまま。

??「チャンスやな」

疑問を確信に帰るために、友のために、少女は虎穴に飛びこんだ。





怜「待っててな竜華。今助けたるで!」ドンッ!





ルーム

京太郎「ほら、ここで寝てろ」

ベッドに投げ飛ばす京太郎

竜華「あっ!」

悲鳴を上げる竜華

京太郎「たく、おい竜華!」

竜華「……」ビクビク

京太郎「返事しろ! 裸で家帰りてえのか!」

竜華「あ、あい」

消え入りそうな竜華の声

そんな竜華に、京太郎は無理やりキスをする

竜華「んん゛ん!」

蛇が這うような感触、竜華はまたも涙を流す

京太郎「まずは風呂だな。ん?」

竜華はベッドの上で泣きはじめてしまう。


それを放置し、風呂場へ向かう京太郎。けれどなぜか、途中で足をとめた。

京太郎「……」

京太郎は不敵に笑っている。竜華を壊す楽しみを考えているのだろうか

いや違う。

【面白い獲物が入ってきた】

壁を見つめ、京太郎はそんなことを考えていた。



風呂場

怜「ここなら、竜華たちが入ってきた所をカメラで撮って脅せば……」

短絡的な作戦。けれど、友のことを考えると、警察には安易に通報できなかった。

だからこそ、怜は目には目を。今日は国は脅迫で、立ち向かうことにしたのだ。

けれどその作戦は、一つ誤りがあった。

ここのラブホテルの構造を、世間一般のホテル同様に考えてしまったことである。

>今日は国は脅迫
理解に5秒かかった

>>180 と、ときもこんらんしとんねん。


マジックミラー。

一方は鏡。もう片方はガラス状になっており、向こうを覗ける仕組みとなっている。

普通のミラーとの判別方法は、鏡に自身の指をくっつけることだ。その時、自分の指が離れていれば普通のミラー。くっついていれば、マジックミラーらしい。

By 小学生探偵

京太郎の見ていた壁もまた、マジックミラーとなっていた。

京太郎「……おい、竜華。竜華!」

京太郎の怒声に、竜華は泣き、体を震わせるだけだ。

京太郎「ちっ……まあいいか」

竜華を無視し、京太郎は風呂場へ向かう。

京太郎(面白くなってきたな)

服を脱ぎ、バスルームへの扉を開ける


怜「来た!」

ゆっくりと開く扉。

怜はすかさずカメラを構える。

怜(竜華、まっててな )

京太郎「よう、迷い猫ちゃん」

怜(ばれとる!?)

目の前の裸の男は、怜を見る前に、怜の存在を言い当てた。

京太郎「今日はどうしたんだ?」

怜(こ、この男、透視能力でもあるいうんか?)


京太郎「カメラか」

怜のスマートフォンを見つめながら、京太郎は問いかける

怜「そ、そや。こ、この意味わかるやろ?」

京太郎「わかるよ」

怜「な、ならすぐに竜華を……んっ!?」

距離を一瞬で詰められ抱きしめられる怜。

カメラを奪う京太郎

怜「か、返せ!」

取り返そうにもこの身長差、抱きしめられて身動きもとれず、取り返せない。

京太郎「はい、チーズ」

怜「何言って……んんつ!?」

京太郎の掛け声と同時に、怜の唇が奪われる。

怜の男性とのファーストキスは、竜華を襲う男の物となった。

男のモノっていきなりフェラさせたのかと


>>190 それはハイレベルすぎるだよ。普通にキスしただけだよ。


怜「ん、んっ、ぷはぁ、離せ!」

長いキスが終わり、怜は文句と同時に離れようとする。

けれど、貧弱な腕では、京太郎は振りほどけない。

京太郎「ははは。それで本気か?」

怜「な、なんやと!?」

京太郎「悪い子にはお仕置きだな」

怜「な、なにをする気や!」

京太郎「まずは、人の情事を盗み撮りしようとしたその手からかな?」

怜の右腕を掴む京太郎

怜「痛い!」

京太郎「そう言えば言ってなかったな」

怜「な、なにお・・んっ!」

またもキスされる怜。不快感がぬぐえない。

京太郎「俺ってさ、石やコンクリート程度なら、簡単に潰せるんだよ」


怜「それがどうか……」

京太郎「人の骨は、初めてだけどな」

徐々に力を入れる京太郎。

怜「う、うそや……いい、痛い、痛い!」

それが嘘でないことに気付き、青ざめて行く怜の顔。

京太郎「ふふふ、良い顔だなぁ。竜華と同じくらい良い」

新しいおもちゃを手に入れた子供のように、怜の表情、声を楽しんでいる。


1です。

残念ながらもう日曜日だ。

お別れの時間です。

次会うのは月曜日か火曜日だと思います


大事なことを書き忘れていた。

※ 
このスレで京太郎らが行っていることは、現実において犯罪であることが大半です。

けして真似しないでください。(電信柱、コンクリート破壊もです。)


怜(あ、あかんで、こ、このままじゃかわいいウチのお手手が)


・・・・・・・・・・

怜『痛い、痛い、お、折れ……』

ボキッ!

怜『ぎゃああーーー!』

京太郎『ははは、面白い悲鳴だな。じゃあ今度は逃げられないように』

怜『が、あ、足はあ、足、』

ボギッ!

・・・・・・・・・・・・


怜「ゆ、許し……て」

最悪な未来を想像し、思わず懇願してしまう怜


京太郎はそれを聞き、腕から力を弱めた。
怜「た、助かった」

京太郎「じゃあ、脱ごっか」

頭を撫でながら一切淀みのない笑顔で告げる京太郎

怜「え?」

京太郎「服を」

怜「な、なんで?」

京太郎「いいからいいから」

怜(うちの未来は……)

目を見開き、怜は自身のコレから起きる出来事を予知に試みる


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

京太郎『逆らうなら、折るだけだな』

ボキッ

怜『あ、あ、いぎぃいい!!』

京太郎『あははは。木の枝みたいに折れたな。にしてもうるせ―な。こんどは首、かな?』

DEAD END

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


怜(あ、あかん……もういっちょ)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

竜華『怜、怜だけは……うちが、うちが』

京太郎『そう。じゃあ、遠慮なく』

ズブッ

竜華『くっ……』

怜『りゅーか、竜華!』

竜華『だ、大丈夫、こ、これくら、んああ!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


怜(あかん、これもあかん……)

怜(こうなったらトリプルや!)スゥッ

息を吸い、気を高める怜

怜(三度目の正直、ちゅうしな……)

怜「トリプル……!」ゴワッ!


・・・・・・・

竜華『怜……』

怜『竜華……』

よっしゃ! あの男はおらへんやん!

この未来を信じ、え?

竜華『お腹、おおきなったなぁ』

怜『竜華こそ……もう出産なんやろ? 何で堕ろさなかったん?』

竜華『ねー、元気に生まれてくだちゃいね―』

怜を無視し、竜華は臨月を迎え、自分の大きくなったお腹を撫でながら、まだ見ぬ子供に語りかけている。

怜『うちらをこんなにした張本人は、うちらを見捨てたんやで?』

竜華『見捨てとらんよ。出かけているだけ。あはは、坊もそう思う?』


怜『あの男は、うちらを捨ててあの女と結婚したんやで!』

怜『目え覚ませや!』パンッ!

竜華の頬を叩き竜華の目をさまさせようとする怜

竜華『あ、ほら、帰ってきた』

上の空で返事をする竜華。視線の先には、誰もいない。

怜『な、なんでうちらがこんな目に……』シクシク

竜華『うふふ、お帰り、ダーリン』

竜華の目には、もう怜の姿は映らない。

竜華、崩壊END

・・・・・・・・


怜(あ、あかん……これだけは絶対にアカン)ガタガタ

最悪の事態を想像し、思わず体が震える怜

怜(竜華にはこう、温かい家庭を持ってもらわなあかんねん。私の膝枕ライフも)

ちゃぽん

怜(そうそう、まさにこんな感じでちょうどええ温度の)

怜「えぇ!?」

京太郎「何一人で騒いでんだ?」

怜「な、なんで私、裸なん!?」

京太郎「上の空だったから脱がした。」

脱がされいつの間にか入れられている風呂。

自分好みのちょっと熱めの温度が憎らしい。


怜(し、しまった)

集中し過ぎていたために起きた悲劇。

京太郎「それにしても随分軽いな。お前大丈夫か?」

怜「そやねん、ウチ病弱でな」

お風呂のリラックス効果か、思わずいつもの返しをしてしまう怜。

京太郎「マッサージしてやるよ」

怜の脇腹、肩甲骨、肩、二の腕。それらを柔らかい手つきが触診していく京太郎。

怜「ん、んん」ビク

京太郎「腕が凝ってるな」

腕を触り、優しく揉んでいく。

怜「か、かってに、んんんっ!」

それと同時に、怜の太ももを触っている京太郎

怜「な、なんやこれ……」


京太郎「どうした?」

怜「ど、どうしたもこうしたも……んあっ!」

太ももを触れていた手が、徐々に怜の秘部へと伸びていく

京太郎「嫌なら嫌って言えよ?」

その声には怒気がこもっておらず、どこか自分を優しさのこもった声だ。


怜 好感度判定 フェロモン効果で攻略は少し易化されています。

00-33 い、嫌や! デメリットあり

34-66 い、嫌やないです

67-99 き、気持ちええ

ぞろ目 竜華も人が悪いな~

+1


怜「い、嫌やないです」

逆らうと何をするかわからないこの男。

怜は警戒し、この男を怒らせないことにした。

京太郎「そうそう。素直なのが一番だよ」パシャッ

怜「眩しっ」

突然のフラッシュ

京太郎「湯気で撮れてないな。残念」

持っていたスマホを眺めながら呟く京太郎


怜「な、なにしと……」

わなわなと震え、京太郎の方へ向き直った。

怜「そ、それにそのスマホ、私のやないか!」

思わず取り返そうとしてしまう怜。

京太郎「あ? 振り向いてどうした? 乳首やあそこ丸見えだぞ」

怜「そ、そんなもんより……」

今は盗られたスマホのほうが大事だと、怜は京太郎からとりもどそうと、京太郎に体をくっつけてしまう。

怜「よ、よし、今度はとりかえせ……んんっ!」

腹部への違和感、そして胸への痛み。

京太郎「んっ、以外と悪くないな」

怜の秘部へ京太郎の指が、乳首へは京太郎の犬歯が。

怜「ん、あんんっ!」

うねうねと秘部を刺激する京太郎の技に、怜の体から力が抜ける。

ボチャン!

怜「!!」


怜「!!」

京太郎「ん? いいのか?」

怜は慌てて湯船に沈んだスマホをとろうとする。

怜「ま、まだ急げば、ひぐっ!」

しゃがんだことにより、京太郎の指が更に深い所を刺激してしまった!

怜「あ、あ」

下半身に力が入らなくなる怜。それを見て、京太郎は笑っている。

京太郎「なんだ、もう濡れてきたのか」

湯船で濡れているかなどわかるはずもないのに、カマをかける京太郎。

怜「こ、これはやな」

京太郎「ちょうど良い。ここでやるか」

怜の反応で、京太郎は怜が感じているのを確信した。

そして湯船からスマホを取り出し、洗い場に投げ捨てる。

タイルにあたったスマホが鈍い音を響かせる。

怜「わ、私のスマホ!」

京太郎「それより、こっちだろ?」

そう言い、湯船からあがろうとする怜を、壁に押し付けた


怜「な、なにすんの」

京太郎に背中を見せる形となった怜。

京太郎「決まってるじゃん」

怜「き、きまっとる?」

京太郎「とっても気持ちのいいこと♪」

刹那、京太郎はしゃがみ、怜の秘部へと顔を埋めた!

怜「え、ちょっ!」

ちゅっ

怜「んぁあ」

怜の秘部へ、京太郎の舌が侵入する。

侵入したかと思うと、今度は周囲を舐め出す京太郎。

怜「あ、や、あんっ」

冷たい壁に体を押し付けられる状態で襲われる怜。


京太郎「ふふっ。気持ち良さそうだな」ジュルル

怜「ま、またで、しゃべ、んんっ!」

出来上がっていく怜の体。

京太郎「今度はこっちだ。」

舐めるのをやめ、京太郎は怜をお姫様だっこで運んでいく。

怜「ど、どきに……冷た!」

鏡に押しあてられる怜。

自身の淫らな体が、鏡に映し出された。

京太郎「ほら、良い顔だぜ?」

鏡に映る時の顔を、京太郎は嬉しそうに指摘する京太郎

京太郎(そろそろ前菜といくか)

硬く反り立つ肉棒を、怜の秘部、陰核に擦りつける京太郎

怜「ん、あ、んんっ!」

刺激に耐えきれない怜

京太郎「細い割に、以外とあるからなお良い」

怜の胸を鷲掴みで揉む京太郎。

怜の体に京太郎の体が突き刺さるのも、時間の問題であることを、怜は悟った。

怜「あ、い、いいっ!」ビクンッ


・・・・・・・・・・・・・・


ちょっと前 ベッド

竜華「ひっく、な、なんで、なんでうちばっかり」

竜華はいまだ、泣いていた。

竜華「怜ぃ、怜ぃ」

助けて。

京太郎『今日も、たっぷり孕めよ』

竜華「あ、あ、」

昨夜のことを思い出す竜華。

竜華「い、いややあ!」ウワァーン

竜華「で、でも、このままじゃまた」

あの男に襲われるくらいならもう……

ハイライトを失った竜華はフラフラとしたまま、風呂場へ向かう。


そして、あることに気付く。

竜華「……え?」

信じられない光景が、自身の目に映っていく

竜華「と、……き?」

マジックミラーの先には、京太郎と交わる怜が、映っていた。


風呂

怜「い、いた、で、あ、んんっ」

京太郎「ふんつ、ふんっ!」

怜「あ、いい、んんっ!」

竜華「怜ぃ!」

バァン!

勢いよく開かれる扉

京太郎「出るぞ!」

怜「あ、ん、んんっ!」

ビュルルル!

怜「あ、あ、あぁぁああ!」ビクンッ

それと同時に果てる怜。注がれる遺伝子。

京太郎「……ん?」


竜華のコンマ判定

00-33 こ、この、クソアホんだらぁ―!

34-66 う、嘘や……

67-99 う、うちのせいや……

ぞろ目 怜「あ、竜華やぁん」トロォ


怜「ん、ん、んん」

怜の体から引き抜かれる彼の肉棒。

その先には、白濁液がとろりと落ちていく。

京太郎「竜華、ちょうど良いな」

さっきまで抱いていた怜を、興味なさそうに見捨て、自身を見つめる男。

そして竜華を見つめ、萎みかけていた肉棒が、天をかける竜のごとく、隆起する。

竜華「……」

さっきまで彼へ抱いていた恐怖が、憎しみへと変わっていく。

ブチン!

竜華「こ、この、クソアホんだらぁ―!」

怒りをあらわに、対象への恐怖も捨て、握りこぶしを作り、彼へと襲いかかった。


京太郎のコンマ

00-33 頭を冷やすか

34-66 腹パァン!

67-99 組み伏せる

ぞろ目 怜「な、なにしとるん?」

+1


怜を助けるために、竜華は京太郎に襲いかかった。

竜華(怜、助けたるで)

心の中でそう呟く竜華。

そして振りかぶる。

京太郎を倒すために。

けれどそれは、叶わぬ夢で終わる。

京太郎「少し頭、冷やそうか」

怜(りゅ、竜華、あ)

竜華「っち!」

竜華の腕を京太郎は簡単に見切り、あっさりと防いだ。

そしてその手には徐々に力がこもる。

京太郎「反逆か?」

竜華「反逆も何も、お前に従うおぼ……ぁああ!」

手首を掴まれた痛みで、竜華は声を荒げる。


竜華「お、折れる……」

京太郎「そうだな。俺に逆らう腕なんて、いらないよな?」

竜華「あ、あ、……」

竜華の心に恐怖が再び宿った瞬間である。

絶対的な力の前に、竜華は勝てなかった。

竜華「た、助け……」

京太郎「いいよ」

竜華「……え?」

あっさりと許す京太郎に、思わず拍子抜けしてしまう竜華。

けれど、京太郎は力を本当に緩めてくれた。

竜華「ど、どういう……」

京太郎「痛がってただろ?」

ニコニコと笑う京太郎に、竜華は不審がる。

竜華「な、なら、怜とうちを」

そう言い終える前に、京太郎がある言葉でそれを遮った。

京太郎「竜華」

頭を撫でながる京太郎

竜華「な、なんや」オドオド

京太郎「少し頭、冷やそうか」


それが地獄への、始まりだった。


竜華「がぼぼぼ、ぼぼ」

怜「竜華、竜華!」

竜華「ぶはっ!」

京太郎「はい、もう一回」

竜華「かはぁ、あば、が!」

ザブンッ

京太郎「はい怜ちゃんも、もう一回湯船につかってね―」


怜「な、なんでこんなひどいことを」

京太郎「ちゃんと肩まで浸かってね? 体弱いんでしょ?」

竜華「んん、ごぼぉっ」

怜「も、もうええやろ!」

京太郎「ダメだよ?」

竜華は今、京太郎によってお仕置きを受けていた。

備え付けの洗面台に水を張り、そこへ何度も顔を沈める。

竜華「苦しい、が、がはっ!」

京太郎は竜華が溺れる寸前で、再度髪を引っ張り、呼吸をさせる。

怜はそれを、暖かい湯船の中で見せつけられる。

京太郎「はあい、今度はコレも追加でーす」

竜華の頭に、冷たいシャワーがかかる。

竜華「ごぼっ、んんつ!」ビクン

着衣のまま、その頭、服に冷水がかけられる


竜華「ごぼっ、んんつ!」ビクン

着衣のまま、その頭、服に冷水がかけられる

京太郎「あはは、竜華、ビクンだって、反応いいなぁ」

そしてまた、呼吸の時間だよと、髪を引っ張られる

それの繰り返し。

竜華「あ、あ、はぁ」ガタガタ

青白い顔、震える体。

冷水でびしょぬれの服。

体温保護のための服が、竜華の体温を奪っていく

京太郎「竜華?」

竜華「な、なに?」ガタガタ

体を震え、小さくなっている竜華。

京太郎「怜ちゃんのいるお風呂、入りたい?」


竜華「……」

京太郎「ん?」

竜華「……です」

寒さで上手く喋れない竜華

京太郎「聞こえないから、もう一回だね♪」

竜華「あ、っぶっ」

ザボンッ!

竜華の頭が、再度冷水に沈んでいく。

京太郎「竜華はコレが気にいったのかな?」

そんな竜華の頭を、京太郎は手で抑えている。

京太郎「怜ちゃんはどう思う?」

怜「あ、あ」

恐怖で声が出ないのは、怜も同様だった。

京太郎「怜ちゃんは暖かいからわかんないか~」

独り言を呟く京太郎。


京太郎「ん~、もういいかな?」

竜華「!」

京太郎の声に反応する竜華。

京太郎「でもまだダメ―」

抑えるだけでなく、水道からさらなる冷水を追加する。

竜華「~~!!」

ジタバタとする竜華。

そんなやり取りが終わったのは、竜華が3回沈められた後だった。


コンマ判定

00-33 なんでうちだけ……

34-66 京太郎「竜華、反省したか?」 

67-99 京太郎「竜華、暖かいか?」

ぞろ目 亀裂発生

+1


亀裂発生

竜華の頭には、恐怖が、死の恐怖が襲ってくる。

何度も何度も冷水に沈められる度に、竜華は思っていた。

「……なければよかった」

その言葉は、竜華の心をドンドン黒く、染め上げる。

「怜なんて、助けなければよかった」

現に、二人の扱いの差は、大きく違った。

竜華は服を脱ぐことを許可されたとはいえ、裸のまま、風呂はもちろん、シャワーを浴びることすら許されてはいなかった。

それに比べ、怜はどうか

京太郎「ほら、頭乾かさないと」

怜「ちょ、やめ」

ドライヤーで優しくブローされる怜。

竜華「……かまってちゃんかい」ボソッ


京太郎「ダメだって。にしても、怜の髪は綺麗だね―」

今まで可愛いと思っていた怜の仕草が、ただのぶりっ子に見えてくる竜華。

竜華「うちはそんな扱い、うけたことないのに」

京太郎「はい、終わり」

頭をポンポン撫でながら、怜に告げる京太郎。

怜「く、くやしいけど、上手いやん」

京太郎「そう? 嬉しいなぁ」

嬉しそうに笑っている二人。そして、唇を重ねている。

怜「なんやの~、いきなりなんて」

その言葉は、どこか嬉しそうだった。

怜は気付いていなかった。

竜華との扱いの差を受け、何処か優越感に浸っている自分がいたことに。

竜華「……なんやの、これ」

自分がみじめに思えてくる。


怜「竜華!」

キスを終えると、怜は竜華の方へ向かってくる

京太郎がそれを遮る気配はない。

怜の体温は、凄く温かかった。

怜「うわ、竜華、ごっつ冷たいやん」

竜華「……のせいでな」

怜「え?」

竜華「お前のせいじゃ、言うとんのじゃ! ボケ!」

抱きしめていた怜を、竜華は突き飛ばした。

京太郎「怜!」ガタッ

ベッドに座っていた京太郎が、倒れる直前に怜を抱き支える

怜「あ、おおきに、な///」

力強い腕に抱かれ、頬を染める。

そしてそれを見て、竜華は立ち上がる。


竜華「お~お~、病弱ぶって悲劇のヒロイン気取りかい、ええ御身分やなぁ」

寒さのせいか、上手く立てない竜華。

思わず転んでしまう。

それでも、支えてくれる人、助けてくれる人はいない。

だからこそ、竜華の心のどこかにあったブレーキ、枷が、外れてしまう。

怜「……どういう意味や?」

さっきまでの声とは違い、少し低い声で、怜は聞き返す。


竜華「何度でもいったるわ! このアバズレ!」

怜「なんやの? こっちは竜華、あんたを助けに来たんやで!」

竜華「そのせいでこっちは死にかけたんやで? なあ?」

怜「そ、それは竜華が京太郎に」

竜華「京太郎、か」

怜「なんなん? さっきから」

竜華「いっとくけどな、京太郎が好きなのは、私の体やで。怜みたいな貧相な体、興奮するわけないやろ」

怜「貧、相?」

竜華「そやろ? 病弱なんやから。『ウチ、病弱やし~』アホか!」

怜「竜華!」

竜華「悔しかったらかかってこいや! それとも、病弱な怜(笑)は京太郎の力借りななんもできんてか?」

京太郎は答えない。

怜「あんま京太郎困らせんなや」

竜華「もう彼女気取りかい。ホンマ助けなきゃよかったで」

怜「別に助けてもらわんでもよかったわ。お節介焼き!」


竜華「言うやんけ」

怜「何度でも言うたるわ! このボケ!」

竜華「なあ京ちゃん、うちとおま○こ、したいやろ?」

自身の股をM字に広げ、見せつける竜華

竜華「そんな女なんかより、ずっと気持ちええ思いさせたるで」

怜「は、アバズレはどっちやねん!」

竜華「っは、貧相な体の怜じゃ、立つもんも立たん、言うとんのやで? 頭までよわいんか?」

怜「ふん、うちがさっきまで何やってたか、しらんのか?」

竜華「あんな一発程度、誰だって立つもんや。大事なんはその後、やろ?」

したり顔で京太郎を見つめる竜華。

怜「そんなん、私の前ではいつもビンビン、言うもんや!」

竜華「あははは」

思わず笑ってしまう竜華

怜「見せつけてやろうやないか」

怜は京太郎に寄りかかる。

怜「私と京太郎の『愛』をなぁ」

そして怜は自主的に京太郎の物を、口に含む。


そして怜は自主的に京太郎の物を、口に含む。

ぎこちない動きで、怜は京太郎を刺激する。

そして竜華は、それを黙って見ているだけ。

京太郎はといえば、二人の喧嘩を前に、止めるわけでもなく、煽ることもしない。

ただ黙って見つめていた。

先刻まで、仲の良かった、良すぎた二人。




怜と竜華に、完全な亀裂が入った瞬間を。




そしてそれが、もう二度とくっつくことは無い。

そして怜は、京太郎の物を愛おしく咥え、舐めている。

全ては京太郎と交わるために。

そしてまた竜華は、怜を蔑み、見下している。

竜華「ふん、馬鹿な女や」

確信しているからだ

竜華「構ってちゃんにうちが負けるわけないやろ」

自分の方が、女として優れていることを

男を魅了する力に長けていることを。

あんな売女に、負けるはずがないことを確信しているのだ。


大阪編~ぶらりストレス発散旅~

勝敗はまだわかりません。

しかし大阪編はここでいったん終了。

長野に帰ります。

今回はここまでです。お疲れさまでした。

次回はステータスアップから始まります。

ステータスアップ



知性

精力

どれか一つを選択して下さい。

安価 +3 ぞろ目ならもう一つ追加

前回妊娠あったのは強襲成功?だったからかね

精力


>>361 そんなとこ

亀裂発生時にぞろ目ボーナスを入れ忘れていたため、こちら(精力)に加算しました。

コンマ判定

精力

00-33 5UP

34-66 6UP

67-99 7UP

ぞろ目 10 UP

+1

残虐性

00-33 4

34-66 5

67-99 6

ぞろ目 8

+2


精力 16 → 22 2発程度なら余裕

残虐性 86 → 90 血を見ると興奮しやすくなります。また、相手が泣きわめいても全く動じません。


現在のステータス

力 96/100

知性 92/100

精力 22/100

残虐性 90/100


清澄

京太郎「2日しか離れていないのに、懐かしい気持ちだ」

スタスタスタ

京太郎「大阪と比べると、やっぱり地味だな」

カツカツカツ

京太郎「ん? あれは」

美穂子(ふふ、久と話していると、時間がたつのが早いわね)

京太郎(鴨が来たな)

京太郎コンマ

00-50 風越って、なんかムカつくんだよんなあ

51-99 こんな夜中に、危ないですよ

ぞろ目 美穂子「若!」ギュッ

+1


京太郎「こんな夜中に一人で、危ないですよ」

美穂子「え?」

いきなり話しかけられたことで、美穂子は驚いている様子だ。

京太郎「よければ、お送りしましょうか?」

美穂子 好感度判定 金髪補正、

00-33 あの、大丈夫です

34-66 わざわざありがとうございます。でも

67-99 その、お願いします(この人、なんとなく久に)

ぞろ目 「いいんですか?」 寄り添う美穂子

+1



美穂子 好感度低

池田『キャプテンは美人だから、男の人には気をつけるし!』

美穂子(知らない人についていったらダメだって、華菜が言ってたわ。)

美穂子「あの、大丈夫です。」ペコリ

頭を下げ、その場を去ろうとする美穂子。

京太郎「そっかー、じゃあ送っていくね」

腕を掴み、それを逃がさない京太郎

美穂子「あ、あの。本当に大丈夫ですから」

ぐぐっと力を入れ、京太郎を自身の体から離そうとする美穂子

京太郎「大丈夫大丈夫。世の中物騒だから」

美穂子「きゃっ!」

しかし京太郎は離れない。むしろ逆に、抱き寄せられてしまう




コンマ判定

00-33 吉留さんから貰った防犯ブザーで デメリット発生

34-66 未春「キャプテン?」 部外者乱入 デメリット発生

67-99 やめて下さい!

ぞろ目 こ、この人、もしかして本当に私を?

+1


「やめて下さい!」

街灯の明かりに照らされる二人。

美穂子は、声を荒げ、はっきりと抵抗の意を示した。

京太郎「?」

美穂子「一人で帰れます。だから、大丈夫です」

コンマ判定

00-49 あ゛~? 

50-99 キスで黙らせる 成功判定あり。

ぞろ目 腹パン1発、レ○プの素 


クロチャー「コンマ運は、おまかせあれ!」

+1


美穂子「失礼ですけど、初めて会う女性の肌にいきなり……んっ!」

京太郎は、お小言を遮るためにキスをする。

わけではない。

単純にしたかったから、したのである。

コンマ 

00-33 い、いや!  妊娠フラグ

34-66 ん、んっ!

67-99 ん、あっ   嫁フラグ

ぞろ目 この人の匂い……久みたい 堕ちました


どれを選んでも、強襲は成功?です。

玄「ドラゴンロードの力を見せつけてやるのです!」

コンマ判定 +3



美穂子「ん、あっ♡」

京太郎の腰に手を回し、無意識で抱きしめている美穂子

京太郎「嫌がらないんだな」

キスを終え、問いかける京太郎

美穂子「あ、あれ?」

自分でも、どうしてこんなことをしたのか、わからなかった

京太郎「ふふっ」チュッ

美穂子「んっ、あんっ」

キスに加え、おもちを揉まれる美穂子

美穂子「んんっ!」ビクッ

服の上からでもわかる大きなおもち。それを、京太郎は揉み始めた。

美穂子「ん、んっ!」

先ほどまで見せていた抵抗の意思は、もう見られない。

誰もいない道で、二人は愛を確かめ合う。

京太郎(上物ゲットだぜ)


ドラゴンロード、金髪補正、おもち持ち、フェロモンのコンボが上手く嵌った。


須賀家!

美穂子「お湯、お借りしました」

頭から湯気が上っている美穂子。

身につけているのは、だぼだぼな男物のパジャマ

京太郎「お、上がったか。どうだった?」

ガラスのコップに入れた、麦茶を渡す京太郎。

そのグラスには、冷えている証拠に雫が滴り落ちている。

美穂子「ありがとうございます。頂きますね」

ゆっくりそれを飲み始める美穂子。

湯上りだからか、頬から滴り落ちる汗が、サイズが合わず、だぼだぼなパジャマ姿が京太郎を魅了させる。



湯上りだからか、頬から滴り落ちる汗が、サイズが合わず、だぼだぼなパジャマ姿が京太郎を魅了させる。

京太郎「そろそろ、いいだろ?」

美穂子「あ、あの、ところで御両親は?」

京太郎「もう寝てるよ」

美穂子「そ、そうですか」モジモジ

京太郎「じゃ、俺の部屋へ行こうか」

美穂子「は、はい///」


美穂子「須賀君」チュッ

京太郎「美穂子」チュッ

ベッドの上で、二人は体を重ねている。

美穂子に覆いかぶさるように、京太郎はキスをし、美穂子のボタンに手をかける

美穂子「あの、あまり見られると、恥ずかしいです」

京太郎「美穂子、好きだ」

美穂子「はぅっ」キュン

京太郎「美穂子の綺麗な体、美しい目、全てを俺にさらけ出せ」

美穂子「は、はい!」

パジャマのボタンをすべて外され、露わになる柔肌。

美穂子「す、須賀君、私の体、見て下さいね」

腕をひろげ、迎え入れるような体制をとっている美穂子。

おもちに京太郎の手の平が触れられる。


美穂子「あんっ!」

京太郎「おいおい、まだ始まったばっかりだぞ?」

美穂子「ご、ごめんなさい」

京太郎「味はどうかな?」チュゥ

美穂子のおもちに吸いつく京太郎

美穂子「あ、あ、んんっ!」

もだえる美穂子、その声に、京太郎はますます興奮している。

京太郎「ふふっ」カリッ

美穂子「んんっー!」

乳首を噛まれる美穂子

勿論それはあまがみ。

京太郎「あんまりうるさくすると、親が起きるぞ」

そう告げ、美穂子の秘部へ、指を入れていく。

美穂子「~~~!」

それを聞き、両手を手に当て、声を押さえる美穂子


京太郎は嬉しそうにその表情を堪能していた。



京太郎「んっ、じゅるっ」

美穂子「ん、あふっ、んんっ」

淫靡な音が、京太郎の部屋に鳴り響く。

美穂子は京太郎の上にまたがり、肉棒を口に含んでいる。

京太郎は、丸見えとなった美穂子の秘部に、口を、舌を這わせている。

美穂子「はぁ、はぁ、どうでふか?」

口に含みながら喋る美穂子

京太郎「返事は、これでいいか?」


陰核を口で刺激する京太郎。

美穂子「ひぁぁああ」

京太郎「そんなに気持ちが良いのか。にしても、濃いな」

鼻をくすぐる金色の毛が少し煩わしく感じてしまう。

おもむろに手を伸ばし、数本毟りとった。

美穂子「ご、ごめんな、さ、んんんっ!」

京太郎「そろそろ出るぞ、飲み込め」

ビュルル!

美穂子「え、あ、んんむっ!?」

京太郎の肉棒から、白濁液が大量に襲いかかる。

京太郎「飲み干せなかったら、お仕置きだから」

美穂子「え、あ、あむっ!」

慌ててこぼさないように、深く咥える美穂子。けれど、そのせいで喉の奥に精液がからみつく。


京太郎「ははは、美穂子は頑張りやさんだなぁ」

一生懸命、京太郎の物を咥えている美穂子。

京太郎は美穂子の顔見えずとも、どう感じているかをはっきり理解していた。

京太郎「ここ、溢れて来てるぞ」

指を入れ、かき混ぜるように、美穂子の膣で遊んでいた。

美穂子「あ、だ、ダメ、きちゃいます!」

美穂子はとうとう肉棒から口を離し、京太郎に叫ぶ。その口からは、だらりと精液が垂れている


京太郎「ふふふっ」アムッ

美穂子「す、須賀君、はぁ、須賀君」

京太郎「全部飲んでやるよ。美穂子」ジュルル

美穂子の膣、おま○こに吸いつく京太郎。

美穂子「いくぅうう!」ビク、ビクンッ!

プシャァ

京太郎は美穂子からあふれ出る潮を、逃さない。

美穂子「だ、だめ、吸われて、また、んんんっ!」

再度、また果ててしまう美穂子。

京太郎(良い感度だ、美穂子)

京太郎「ふふふっ、御馳走様。」

京太郎はそれを吸い終え、口を拭い、美穂子に礼を言う。


美穂子「す、すがくぅん///」

体から美穂子をどかし、京太郎は美穂子と向き合う。

美穂子「全部、飲めませんでした、ごめん、なさい」

ぴくぴくと膣を痙攣させ、美穂子は力なく告げる。

京太郎「美穂子、精液口から零れているじゃないか」

指でそれを掬い、美穂子の口へと運ぶ京太郎

美穂子「あむっ、れろっ」

おしゃぶりを舐める赤ちゃんのように咥える美穂子

京太郎「お仕置きだな」

美穂子「おし、おき?」


京太郎「ほら、お尻を俺に向けて」

うつ伏せにひっくり返され、ベッドの上で四つん這いになる美穂子

美穂子「は、恥ずかしい。それに、この体勢じゃ須賀君の顔が」

京太郎「いくよ、最初は痛いけど頑張れ」

ズブブッ

美穂子「あああ!」

京太郎「きつい、な」

処女だと再確認した京太郎は、一旦自身の肉棒を引き抜いた。

美穂子「んんんつ!」

その動作で、美穂子はまたも逝きかけてしまう

京太郎「とんだ淫乱だな、美穂子は」

パぁン!

美穂子「だ、だって……こんな快楽、ひぐぅっ!」

美穂子の尻に、痛みが走る。それと同時に、綺麗なモミジが咲いていく。

美穂子「た、叩かないで、んんっ、あんっ、でも、あっ、あっ」

美穂子「す、須賀、くぅ、あんっ!」

大人びた様子はすでに無く、子供のような美穂子。喘ぎながらも、何かを欲している。

京太郎「そんなに欲しけりゃ、くれてやるよぉ!」

一突き。

美穂子の体に、京太郎の刃がためらいなく突き刺さる。


美穂子「い、痛、けど、あはぁぁああああ!!」

寝ている京太郎の両親への配慮も忘れ、美穂子は叫んでしまう。

美穂子の初めては、普段聡明な美穂子とかけ離れた、獣のような体位である。

京太郎「美穂子、これはお仕置きだからな、遠慮はしないぞ」

ずんずんと突いてくる京太郎。

美穂子「ごめんなさい、んふっ、あっ」

美穂子「だ、ダメな女の子で、あっ、あはぁ」

京太郎「美穂子、美穂子」

美穂子「須賀君、須賀君!ああぁあ!」

何度も突かれ、叫ぶ美穂子。そのあまりの様子に、カピ―は恐ろしげに二人の様子をケージの中から眺めていた。

京太郎「美穂子、受け取れ!」

美穂子「はい! 受け取ります! ん、下さい! 私に、あっ、ああっ!」

京太郎「いくぞ!」

京太郎はラストスパートと言わんばかりに、ピストンを加速させる。

美穂子「いっちゃう、んっ、あっ、はぁ、わ、私ももう、んあはぁああ!」

美穂子の体内に、京太郎の遺伝子が注がれる。


ドラゴンロードの力か、その量は通常の人間の倍以上、注がれている。

美穂子「き、気持ち良い、気持ちよすぎて、んんんっ!」

初めての体験。

痛みの後に快楽が来ることを、美穂子は初めて知った。

精液の熱さも、体内に注ぎこまれる気持ちよさも。

京太郎「ふぅ、気持ちよかったぜ、美穂子」

注ぎこみ終わり、ゆっくりと抜いていく。

美穂子「だ、だめ……」バタンッ

京太郎「美穂子?」

快楽の連続で、美穂子は腕に力は入らず、力なくベッドに倒れる美穂子

京太郎「ふふっ」

ベッドの真ん中には、真っ赤に染まったシーツ。

そして、気絶し倒れている美穂子を見ながら、京太郎は呟く。

京太郎「御馳走様でした。おかわり」

そう告げながら、京太郎は再度、美穂子に覆いかぶさり、肉棒をつき立てる。

意識は無くとも、体は敏感に反応している美穂子を、京太郎は徹底的に味わうことにした。

京太郎「美穂子、お前はもう、俺の物だ」

そうひとり呟く京太郎。


美穂子の返事は、無い。


強襲成功です。トラウマは発生しませんでした。

妊娠判定


00-33 妊 娠 決 定  

34-66 生理が来ない(ただの生理不順)

67-99 セーフ!

ぞろ目 妊、娠!!  美穂子 END

+1


妊娠ならず。

続いて、早朝パートへ移ります。

コンマ判定

00-33 二人ともまだ寝ている。

34-66 美穂子、おはよう

67-99 須賀君、朝ごはん、できてますよ。

ぞろ目 須賀母「昨日はお楽しみでしたね」

+1


朝の光が、カーテンの隙間から注ぎこまれる。

京太郎「……」

京太郎は爆睡していた。裸で。

そんな京太郎を起こすために、パタパタと部屋に足音が近づいてくる。

ガチャッ

鼻歌交じりに入る侵入者。

カピ―に朝ごはん代わりにサラダボウルを渡し、頭を撫でている。

「須賀君は、まだおねむのようね」

カーテンに手をかけ、それを開く。太陽の光が、ベッドに注ぎこまれた。

「須賀君、朝ごはん出来ていますよ」

優しく肩に触れ、起こそうとする少女。


京太郎のコンマ

00-33 俺の眠りを妨げるものは

34-66 一緒に寝ようぜ

67-99 朝か。

ぞろ目 起きないなら、こうです。

+1


京太郎「俺の眠りを妨げるものは」

美穂子「あ、やっと起きてくれましたね。おはようございます」

笑顔で挨拶をする美穂子。

寝ぼけている京太郎。

むくりと立ち上がり、美穂子の腕を掴んでいる。

美穂子「さあ、朝ごはんはもう」

京太郎「俺の睡眠の邪魔をするやつは」

京太郎はただそれだけ言うと、美穂子をベッドへ引きずり込む。

美穂子は軽い悲鳴を上げ、京太郎に覆いかぶさる形となった。

京太郎「うーん……」

眠そうな顔で、美穂子の服を脱がして始める京太郎。

朝と言うこともあり、竜も元気がビンビンである。


あっという間に脱がせる京太郎。

本当に寝ぼけているのだろうか

美穂子「あ、あの、須賀君? ご飯」

京太郎「ご飯なら、目の前に」

美穂子を指差す京太郎。

美穂子「あ、そうです。私がお義母さまと」

京太郎「いただきます」

美穂子のおもちに吸いつく京太郎。

美穂子「あ、あんっ!」

京太郎と美穂子は、今朝も交わ


「起きんかい! ご飯冷めるでしょ!」

れなかった。


居間

むすっとした表情で飯を口に運ぶ京太郎。

戸惑いながら、その隣で朝食を頂く美穂子

須賀母「ごめんねえ、美穂子ちゃん。うちのバカ息子が。」

美穂子「あ、いえ、あのままじゃ、遅刻してしまいましたし///」

二人の情事を見られかけた美穂子は、恥ずかしそうに俯いてしまう。

京太郎「おかわり」

京太郎は美穂子に空になった茶碗を渡している。

美穂子「はい!」

嬉しそうにそれを受け取り、いそいそとご飯を盛っている。

須賀母「で、二人は結婚するの?」

いきなりの発言に、美穂子は茶碗を落としてしまう。


美穂子「な、お義母さま!?」

母「え、だってやってたんでしょ?」

イナゴのつくだ煮を食べながら、母は矢継ぎ早に質問を投げつける。

京太郎「俺は未成年だ」

飯はもう良いと立ち上がる京太郎

母「子ども出来たら一緒よ」

美穂子「こ、子供なんて」

母「あれ、出したんじゃないの?」

美穂子「だ、出されました///」

京太郎「いちいち答えなくていい。美穂子」

美穂子「は、っはい!」

母「楽しみねえ。私が産んだのも、高校卒業してすぐだったわ」

京太郎「いくぞ、美穂子。学校遅れるぞ」

美穂子「あ、はい!」

母「あ、そうそう、これ弁当。美穂子ちゃんの手作り」

京太郎「そう」

そっけなく受け取る京太郎

美穂子「が、頑張って作りました」

照れながら言う美穂子に、またも京太郎はむらむらしてしまう。


母「道中盛るんじゃないわよ?」

京太郎「うっせーババア」

母「ババア?」

美穂子「あ、あの、お義母さまはとっても美しいお方で」

京太郎「30後半のくせに、まだ若いつも、げぼぉっ!」

若づくりしているとはいえ、皺は隠せ……京太郎が吹っ飛んだ。

京太郎の180cmの巨体が、細身の須賀母の裏拳によって吹っ飛ばされる。

美穂子「須賀君!」

母「美穂子ちゃん、バカ息子をよろしくねぇ」

京太郎の様子を気にも留めず、炊飯ジャーからご飯をよそっている須賀母。

美穂子「は、はい!」

ガタガタと震えながら、美穂子は京太郎に寄り添っている。

母「いってらっしゃい」

大皿に乗ったイナゴを飲み干す母。

京太郎(クソが、覚えてろよ……)


コンマ判定

00-33 行き先判定します。

34-66 竜華襲来 特殊ルート

67-99 美穂子ED

ぞろ目 「誰やの? その女……」

+3


ステータスアップ判定忘れてた。



知性

精力

お選びください

+3 ぞろ目は追加でもう一個


コンマ判定

精力

00-33 4UP

34-66 5UP

67-99 6UP

ぞろ目 8 UP

+1

残虐性

00-60 1

61-99 2

ぞろ目 5

+2


力 96/100

知性 92/100

精力 28/100

残虐性 91/100

行き先判定


コンマ判定

00-10 清澄

11-20 長野のどこか

21-30 宮守

31-40 プロ

41-50 東京

51-60 阿知賀

61-70 北大阪

71-80 南大阪

81-90 永水

91-99 禽獣「おっすおっす」

ぞろ目 やっぱり美穂子がNO1!

+1


玄「いらっしゃいなのです!」

玄が選ばれると、イベントが発生します。

玄は前週ヒロインのため、ちょろいんとなっています。

しかし、嫉妬深い。

出会い判定

01-20 玄

21-40 宥

41-60 憧 

61-70 灼

71-80 レジェンド

81-00 穏乃

ぞろ目 特殊イベント ステータスアップ

+1


阿知賀~ぶらりおもち旅~

京太郎「初めて来たわりに、どこか懐かしい」

見渡す限り自然。

京太郎は今、阿知賀にいる。

コンマ判定

00-33 美穂子「温泉、楽しみですね」

34-66 玄「まっていたのです!」

67-99 ぶらり一人旅

ぞろ目 修羅場って楽しいよね

+1


京太郎「まずは、泊まる宿だな」

適当に近くにいた人からおススメの宿を聞き、そこへ向かう

京太郎「ここか」

【松実館】

京太郎「予約無しでも大丈夫だろ。最悪素泊まりでも」

「!」

ダダダダ

玄「待っていたのです」

京太郎「ん?」

玄「お帰りなのです! あなた!」

見ず知らずのおもち少女に、抱きつかれてしまった。


京太郎 コンマ

00-33 揉むか

34-66 この感じ、ドラゴンロード?

67-99 俺も会いたかったよ(覚えてないけど)

ぞろ目 ??? 

+1


京太郎「俺も会いたかったよ」ギュッ

玄「う、うわぁーーん!」

京太郎「!?」

玄「ずっと、ずっと待ってたのです。寂しかったのです!」

京太郎(なんだこいつ、メンヘラか?)

京太郎「よしよし」ナデナデ

玄はしばらく、その場で泣き続けた。


竜の間

京太郎「なるほど、俺と玄は結婚してて、子供も生まれていたと」

玄「幸せだったのです。でも、気付けばあなたはいなくて」

京太郎「高校生に戻っていたと」

玄「会いに行きたくても、突然行ったら嫌われるかと思っていたのです」

京太郎(追い出す前に、やることはやるけどな)

玄「でも、会えてうれしいのです」

京太郎の横にもたれかかるように座り、玄は嬉しそうに話している。

玄「この話、信じて欲しいのです」

京太郎「信じるよ」

玄「!」


京太郎は、玄にキスをする。

京太郎「また玄のぬくもりを、また感じさせてくれ」

玄「……」

京太郎「玄?(演技がばれたか?)」

玄「お」

京太郎「お?」

玄「おまかせあれ!」ガタッ

立ちあがり、玄は着ていた着物の帯をほどきだした。


あの後何もなかったとは思えないんだがもしかして記憶がぶっ飛んでるか引き継ぎ損ねてるんだろうか


>>521 よくわかりましたね。 ぞろ目では、真相も引き継ぎでした。


コンマ判定

00-33 美穂子「ENDINGには、行かせません!」

34-66 父「貴様ぁ!」

67-99 玄「お腹が満たされるのです」 ENDING?

ぞろ目 京太郎、思いだす。

+3


玄「あ、んっ、ひぎぃっ!」

京太郎「ははは、良い反応じゃないか」

玄「お、おもちを抓ってもらうのも、んっ、あんっ」

京太郎「懐かしいってか?」ギュッ!

玄「んんんっ!」

京太郎「玄のおもち、感度、すばらしい!」カプッ

玄「んんんぁ、はぅぅ!」

京太郎「えらく喘ぐな。そんなにも嬉しいのか?」

玄「い、良いのです。すごく、んっ、待ち望んでいたのです、あんっ!」

京太郎「ふふふ、ははは!」グイッ

玄「きゃっ!」


仰向けで寝ている玄を起こし、京太郎は自分にまたがることを、指示する。

玄「い、いくのです」ゴクリ

京太郎「さあ、来るが良い」

玄は長く勃起した京太郎の肉棒を掴み、ゆっくりと自分の中に入れていく。

京太郎(メンヘラの割に、いい体だな)

玄は京太郎の真意も知らず、ゆっくりとかみしめながら、挿入する。

玄「んっ、あっ」

京太郎「じれったい!」グイッ

玄「え、あ、きゃっ!」

跨る玄を布団に倒し、今度は覆いかぶさる形をとる京太郎

玄「いぎぃっ!」

いきなり腰を捕まれ、玄は無理やり挿入される。

京太郎「そら、お前の欲しがっていた、俺のものはどうだ?」

躊躇いもなく、京太郎は激しい腰使いで、玄を刺激する。


玄「いたい、痛いのです!」

京太郎「お前の気持ちなんて知るか!」

京太郎はそう言いのけると、玄のおもちを強く握りしめる

玄「ひ、ひぐ、いぎっ!」

京太郎「ははは、無様だな」

形が崩れるのではないかと言うほど、京太郎はおもちを揉んでいる。

玄はその度に体を反らす、鳴く、喘ぐ。

京太郎「ほら、一発目だ」

玄「き、来て……あっ、やっぱり、だめ、あっ!」

京太郎「もう遅い!」

ビュルル!

玄「ん、ああぁー!」ビクビクッ!

京太郎の放銃とともに、玄も果ててしまう。


休む暇は無い。

京太郎「さあ、連荘だ」

髪を引っ張り、今度はバックから責めようとする京太郎。

玄「あ、あん」プシャッ

玄の股からは潮や精液が混じり、垂れている。

京太郎「呆けている暇は無いぞ」

京太郎は反り立つ自慢の物を、玄に挿入する。

ズブッ!

玄「んんぎぃい!」


コンマ判定

00-25 竜華「何、しとるん?」 

26-50 怜「何、しとるん?」

51-75 美穂子「あ、なた?」

67-99 玄「も、もっとぉ」 玄エンディング?

ぞろ目 玄妊娠決定。 京太郎の記憶が戻る。

+1



玄「あ、あ、はぁ、んぅ!」

絶え間なく繰り返されるピストン。

玄(こ、これなのです)

玄(こ、これが、あなたなのです)

京太郎の暴力性を、受け入れ、感じている。

暴力的セッ○スを繰り返す京太郎。

それを受け入れ、喘ぐ玄。

利害の一致した二人。玄の子宮も、彼を受け入れる準備はすでにできている。

しかし、そんな二人に、招かれざる客が来た。

怜「何、しとるん?」

玄「あ、んっ、良いよぉ、あなた、あなたぁ♡」

二人は、そんな客を無視し、情事に励む。


コンマ判定

00-33 「何しとるって、聞いとんのじゃ!」ガンッ

34-66 「この泥棒猫!」

67-99 玄「あ、なたぁ」 玄、受精

ぞろ目 京太郎「怜か」

+1


二人に無視された怜は、踵を返す。

そのまま扉の方へ向かい、帰るかと思われた。

自身が持ってきたキャリーケースから何かを漁る怜。

怜「……」

そして、それを見つけ、笑顔になる。

怜「やっぱ持ってきておいて良かったで。ほんまに」

ポンポンと感触を確かめる怜。


ポンポンと感触を確かめる怜。

そしてそのまま、二人の方へ歩いていく。

そして向かうは、憎むべき阿知賀のドラゴンロード、松実玄

玄「あっ、はぁ、んっ……え!?」

情事に、京太郎の肉棒を感じていた玄だが、目線の先に誰かの足が映る。

そして怜は、持っていたそれを大きく振りかぶる。

ハッとなり見上げる玄。

しかし、もう遅かった。

怜「何しとるって、聞いとんのじゃ!」

ゴンッ!

玄の頭に、ゴムハンマーが降り降ろされた。


玄「きゃ、あ」

京太郎はその瞬間、玄から身を引き、肉棒を抜き出す。

玄「んっ」

怜「何京太郎で感じてんねん!」

鈍い音が響き渡る。

怜「おら!」ガンッ

怜「何しとるか」ゴンッ!

怜「答えんかい!」ゴぁンッ!

玄の頭に計4発のゴムハンマーが、振り下ろされた。

玄「い、あが、が」

玄は畳の上を転がり、苦悶の表情で頭を押さえている。

頭からは血が流れ出す。

怜「ふん、ざまあみんかい」

玄の頭につばを吐きつける怜。

玄「あ、い、きょ、あな」

怜「私の男の名、気安く呼ぶんやない!」

ゴォン!

再度、怜は両手でゴムハンマーを握り、玄の首へ振り降ろす。



ボギィッ

玄「あ……なた……」

怜「ふん、首の骨おられたら、よくて不随やで。泥棒猫さん」

玄「……」

玄はその衝撃で、とうとう意識を失ってしまう。

京太郎「……」

玄に近づく京太郎

怜「京太郎、褒めてえな。私、病弱やけど、頑張って倒したで」

まるでゲームをクリアした子供のように、怜は言う。


京太郎「竜華はどうした?」

いつの間にか備え付けの浴衣を着ていた京太郎。

怜「……」

それを聞き、一瞬不快な表情を見せる怜。

けれど、とてとてと京太郎に歩み寄る怜。

怜「えい!」ポフッ

そのまま、裸の京太郎の胸に、飛び込んでいく。

怜「えへへ、私、疲れちゃった」

京太郎は、怜を抱きしめ返す

怜「京太郎の腕、私大好きやで」

怜「竜華、あの売女のことやけどな、今は病院やで」スリスリ

京太郎「病院?」

怜「そや。病弱病弱私に言った癖に、当の本人は今は入院や」

嬉しそうに、目をキラキラさせ怜は言う。


京太郎「そうか」

さして興味もなさそうに、京太郎は返事をする。

怜「大変やったんやで、ここまで来るの」

怜「あのクソ女、私が京太郎の居場所を突き止めたからて、教えろ言うんやで?」

怜「見つけ出せんなら、諦めろ言うもんやん」

京太郎の体にキスをしながら、怜は続けて言う。

その竜華に場所を教えると偽り、隙を見つけ、金槌でやったと

怜「あれはあかん。重すぎや」

だから今回はゴムハンマー

怜「でな、ホテルの続き、しよか?」

大阪にて起こった怜と竜華の戦いは、引き分けに終わっていた。

正式には、竜華が怜を殴ったことで、情事は中断となったと言った方が正しいだろう。

ただ、それだけなら良かった。


回想~大阪編~

怜「……なにすんねん」

竜華「キョウタロウを感じてええのは、私だけや」

怜「……ふん」

竜華「なあ京太郎、あは、大きくなってるで」

京太郎の肉棒を、竜華は自分から挿入する。

怜「あ、こら!」

怜が勃起させた肉棒を、竜華がかっさらって行く。

竜華「冷たくてごめんな、けど、スグ温めてあげるからな」

冷たいのは竜華の体だ。


竜華「あ、そや、京太郎、吸ってええで」

おもちを無理やり、京太郎の目の前、口に運ぶ竜華。

京太郎はそれを咥え、吸っている。

竜華「ん、んんっ!」

怜「このアマ!」

怜は竜華の肩に噛みついた。

竜華「いたっ!」

怜「ははへほ、ふほは!(離れろ、クソが!)」

竜華「やるならやったるで!」

竜華は京太郎から降り、怜と向き合い、キャットファイトに発展する。

その結果、戦いに勝ったのは竜華であった。

その時の竜華のしたり顔は、忘れられない。憎らしいものであった。

だから怜は恨んでいた。

~~~~~~~~~


怜「けどな、そんな竜華も、今は病院や」

京太郎「……」

怜「京太郎?」

先ほどから反応のない京太郎に、怜は不審がる。

京太郎「ほら、お迎えだ」

怜「お迎え?」

ダダダダッ

鳴り響く足音

京太郎「さよなら、怜」

怜「……え?」

怜の腕を引っ張り、床に倒す京太郎。

それと同時に、警察と救急隊員が、竜の間に突入する


怜「な、なんなの?」

状況が飲み込めない怜

「君が通報してくれた少年だね」

京太郎「はい。それより、早く、玄を、玄を!」

焦りながら、警察や隊員に告げる京太郎。その声は荒く、悲痛な叫びのようである。

「これは酷い……急いで救急車に。頭は動かすなよ」

怜「……どういうことや?」

「凶器はコレだな」

京太郎「ええ。俺と玄が一緒にいると、怜が急に……」

怜「……裏切ったんか?」

「話は署で、聞こうじゃないか」

京太郎「お願いします」

「君にも後で、話を聞くかもしれない」

京太郎「わかっています。それより、玄の傍に、玄が、玄が!」

「わかった。救急車に乗りなさい」


怜「きょーたろー! きょーたろー!」

京太郎「玄、玄……」

「危険な状態だ。自体は一刻をあらそう」

玄「……」

京太郎は担架に乗っている、意識のない玄に語りかける。

その目には大粒の涙があふれ、零れている。

怜「こら、京太郎、私の京太郎!」

「君はこっちだ」

野次馬も集まり、一見すると、愛し合っていたカップルが、一人のストーカー女に襲われた事件のように、見えてしまう。

「あの男の子、かわいそうに」

「あの女の子って、この旅館の娘よね?」

「かわいそうになぁ、まだ若いのに」

京太郎「玄、くろぉ、くろぉ!」

それほどまでに、京太郎の姿は悲痛なものだった。


京太郎(ありがとう)

京太郎(本当に、ありがとう)


その後

この事件は、田舎で起こった出来事にも拘らず、大きなニュースになった。

高校生同士の事件。
しかもそれが、IHを騒がせた有名選手だったこと。

怜が殺した少女、松実玄。

同時期に襲われた少女、清水谷竜華

そして、その中心にいるのは、優勝校、清澄高校の麻雀部員、須賀京太郎。

犯行後、怜は「京太郎を奪ったあの女が悪いんや! 京太郎は騙されているだけ。私が助け出さんと!」それだけを、ただ繰り返していた。

さらに、怜の発言「京太郎と私は愛し合っている。現に私のお腹には、彼の赤ちゃんがいる」そう宣言したことが、大きな話題を呼んだのである。


しかし、この発言が、怜の立場を悪くする。

怜は妊娠していなかったのだ。

逆に、意識を取り戻した竜華の発言「怜? ああ、あのストーカー女のことですか?」と発言。さらに、彼女は「京太郎と一緒にいると、なぜか彼女が邪魔をしてきた」などと発言。

玄に至っては、後に発見された日記の一部に書かれていた

【京太郎、私の大好きな人】

【会いに行きたい。でも、拒否されるのが怖い】

【今日は夢であえたのです。お散歩をして、一緒にご飯を食べて】

事件前日の日記

【明日は何か良いことが起こりそうな気がするのです! だって、お母さんが私に会いに来てくれたからなのです!】

この一言、さらに、彼女がどれほど京太郎と会いたかったのかを記された日記が、決定打となり、色男が引き起こした悲劇として、事件は幕を閉じた。


長野

京太郎の部屋

美穂子「京太郎君、大丈夫ですよ」

京太郎「美穂子……」

美穂子「どんなことがあっても、私は貴方から離れません。ずっと一緒です」

優しく、包み込むように抱きしめる美穂子

京太郎「美穂子、美穂子」ギュッ

美穂子「はい。貴方の美穂子ですよ」

竜華「ちょぉ、自分ばっかりずるいで」

京太郎「竜華……」


竜華「大丈夫、安心しい。あんな辛い出来事、うちが忘れさしたる」

そう言い、服を脱ぎ捨てる竜華。

美穂子「竜華さん、少し太りました?」

竜華「そうか?」

美穂子「ええ、少しお腹が出たような?」

竜華「もしかして、京太郎の子供宿ったりしてな」

美穂子「ええ!?」

竜華「ま、いつかは宿すけどな。さ、京太郎、ええで」

京太郎「竜華」

竜華のおもちに、京太郎はキスをする。

竜華「んっ、くすぐったいで」

美穂子「私のも、吸っていいですよ?」

美穂子も負けじと、着ていたセーターを脱ぐ


大きな二つのおもちが、揺れながら露わになる。

竜華「今日は本当はうちの番やで?」

美穂子「あら、そうでしたっけ?」

竜華「まあええか。二人でやると、京太郎も喜ぶしな」

竜華はそう言うと、京太郎にキスをする。

美穂子「なら私は、こっちかしら」

美穂子も京太郎の肉棒に手を触れ、優しくキスをした。

京太郎(ははは、邪魔ものはいない、最高の空間だ)

美穂子「んっ、あむっ」

京太郎「美穂子、美穂子」

竜華「ちょ、うちの名前も呼んでや」

京太郎に体を擦りつけ、竜華はねだる。


徐々に大きくなる京太郎の肉棒

美穂子「ちゃんと京太郎君の好きな、胸、おもちで挟んであげるわ」

慣れた手つきで、美穂子は長く伸びた京太郎の肉棒を、胸にはさんでいる。

竜華「なら、うちはこれや」

自身の谷間に、京太郎の顔を挟む竜華。

4つのおもちが、京太郎を包み込んでいる。


居間

母「まったく、お盛んねえ」

カピ―「キュルルル」

母「カピ―もそう思う? あ、これ食べる?」

イナゴやザザ虫を食べながら、カピ―にもと口へ運ぶ

カピ―「No!」

嫌そうに首を振り、カピ―はそれを拒む

母「美味しいのよ?」

むしゃむしゃと食べる母。

母「あら、また来たのね」

テレビを消し、母は首を鳴らし、外の方を見ている。


母「最近は来なくて静かだったのに、本当にしつこいわねえ」

母「ねえ、カピー」ナデナデ

カピ―「キュルルウ」

カピ―はといえば、最近京太郎の部屋から母の部屋にケージを移され、不満そうである。

母「さ、ゴミ捨てにでも行こうかしら」

招かれざる客、パパラッチを追い払うために、母はサンダルをはき、外へ出る。

母「孫は早く見れそうね」

嬉しそうにそう呟いた。


二階では、京太郎のために献身的に尽くす二人が、京太郎を癒すために情事に励んでいる。

京太郎の部屋

美穂子「あ、んっ!」

ズチュッ ズブッ

竜華「いったら交代やからな」

美穂子「わ、わかってま、んんんっ!」ビクンッ

竜華「はい交代」

美穂子「もう、少しくらい余韻に浸らせてくれても」

とろりと股から精液を垂らしながら、物欲しげに呟く。

竜華「見てると、体が火照って……ひぐっ!」

ズブブッ

京太郎「んっ、はぁ」

竜華「ほんま、京太郎のは大きいなあ。んっ、あぁ、はぁ、んっ!」

美穂子「今いきましたね?」

竜華「今のはちゃう」

美穂子「もう……」


不満げな美穂子の唇に、京太郎の唇が重なる。

美穂子「んんっ♪」

美穂子も京太郎の頬に手を添え、舌を絡ませる

竜華「うちのことも、もっとて、ひぎぃっ!」

キスをしたからか、ピストン運動が加速する

竜華「あ、ちょ、やっぱり、んっ、はぁん、う~」

京太郎のピストンが、竜華の膣を、体を刺激する。

竜華「あ、あかん、もう、もう、あっ、あー!」ビクンッ

それと同時に、京太郎から注がれる遺伝子。

竜華「はぁ、はぁ」

だらりとしまりのない口を開けている竜華。

美穂子「うふふ、竜華さん、幸せそうですね」

竜華「あ、あたりま……うっ!」

おもむろに口を押さえる竜華


京太郎「美穂子!」

美穂子「はい!」

ただならぬ様子を察知し、洗面器を美穂子に持ってくるよう命じる京太郎

美穂子「竜華さん!」

京太郎も竜華を体から引き抜き、ベッドに座らせる

竜華の面前に洗面器を配置する美穂子

竜華「おええええ!」

おう吐する竜華

美穂子「こ、これってもしかして……」

京太郎「あ、ああ……」

ゴムもつけずやりまくっていたのだから、いつかは当たるもの

竜華「うち、ほ、ホンマに出来ちゃった?」

京太郎(女遊びは、当分控えるか)

腹パンで堕胎させることも考えたが、その後のことを考え、ためらう京太郎


京太郎(まあ、飽きたら捨てればいいか)

そんなことを考えながらも、竜華の頭を撫でる京太郎

京太郎「竜華、おめでとう」

美穂子「先を越されちゃいましたね」

竜華「ふふ、元気な子、産んだるで」

頬を染め、ニカっと笑う竜華

京太郎(ま、しばらくはこの生活を楽しむか)

3人の爛れた生活は、当分続きそうである。

カン!

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__i /  /: : : : : : : ;ィ: :}: : : : : : : : : : :.
 i 「`7 /!: : : :∠」_ ハ: i: : : : : : : : :i

=-x /// : :/   ! 「 卞}: : : : : : : : :}
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        ∨::::ソ i,厶イ\

          ̄`  .!: : / \\
             }: :.!   )::)
  /\        ノ|: .:| //
;,、  ̄ ̄   _,,   <  |: :.!//    「うちの出番は?」
    | ̄           !: :|/
    |∧           |: :|
ヽ_,/   ',__        |: :i
_/ ヘ    .i  \.    !:/
》ェ≪    |    \   /
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              ′:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:. //}/∨ハ/レ'ヽ:.:.:i:l:i
           i:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:|         V从|
           |:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| ー ─'´   ^ー-|:.:|
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           |:.:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i:.:|   /⌒⌒}  |:.:|
           |:.:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i:.:|   {    / /:.:.|  わたしのでばん~
           |: i:.:.:|:.:.:.i:|:.:.:.:.:.:i:.:|`    ̄⌒,.ィ:.:|:.:.:.:.|     わ~た~し~も~ま~ぜ~て~
           |/{:.:..|:i:|:|:|:.:.:.:.:.:i:.:|   厂|:.:.:.:.|:. |:.:.i.:.|
         /⌒\{从|:乂:.:.:.:Ⅳ   '⌒:l/}/Ⅵ: 八|
        /  ヽ  | l\ \i/    __ /| |ノ}/
          /     } | l  ヽ _____________,ノ .| l i |
         {      { | |             | | / |



                                         ※ 無理です。

三周目について。

マンネリ化を避けるため、二週目で終わりにするかもしれません。

もしくは三周目はエクストラステージとして、数人襲って終わりにします。

それで聞きたいのですが、出して欲しいキャラって誰?

書き込んでくれたら参考にします。

プロ、アナ有り
シノハユはわからないから無理

今度襲われるキャラはシチュエーションを安価かコンマで決めます。



淡 記憶引き継ぎ トラウマスタート

アナウンサー 3P NTR

怜、竜華 仲違いスタート

三周目の想定としては

京太郎は全ステータス max か 強力、知性タイプかを決めます。

有珠山はやめて。まじでわからん。

叩かれる。


臨海は辻垣内さんくらいしかしらない。クオリティ関係なしなら他キャラ書ける。

有珠山は先鋒と中堅はなんとか?

まあ、この2校は修羅場スレの人が詳しいから、あちらで楽しんだ方が良いと思われます。

三周目はとりあえず一人ためしにやります。

ターゲットについては、書き込まれた人の中からかけそうな人を数名選ぶと思います。

書けそうなキャラは、5-6名を私が選び、その中から皆さんの安価かコンマで一名選ばれます。

対立キャラとしてもう一名選ばれる場合もあります。


セーラや千里山の場合は怜、竜華など。

アナウンサーの場合はプロなど。

たぶん再開は21時頃です。多少前後します


3週目

相手を決めます。

00-20 憧

21-40 淡

41-60 はやりん

61-80 霞

81-99 一

ぞろ目 雅枝

コンマ +3


一に決まりました。

シチュエーション判定をします。

00-33 龍門渕家で 知性タイプ

34-66 道端で   強力タイプ

67-99 透華と婚約後に  完璧タイプ


ぞろ目 一「や、やだ……」ガタガタ 残虐タイプ

+1


知性タイプとなりました。

京太郎と龍門渕家の関係

00-33 ただのアルバイト

34-66 衣の婚約者

67-99 龍門渕家、および関係者からも好かれている。

ぞろ目 透華の婚約者

+1

透華の婚約者スタート 

龍門渕家

一「須賀君、次はこっちをお願い」

京太郎「それならもう済ませてありますよ」

一「ええ!?」

京太郎「昨日から量が少ないと判断していたため、ハギヨシさんに確認後、補充しておきました」

一「へえ~、やるじゃん」

夏休み、京太郎は龍門渕家でアルバイトをしていた。

慣れない仕事のはずだが、京太郎は頭を使い、最短で、最低限の行動で仕事を済ますようハギヨシに教わっていたため、スムーズに仕事をこなすことが出来ていた。

一「じゃあ、これで終わりだね」

京太郎「はい。今日の業務はすべて終わりですね」

一「須賀君ってさ、力はあまりないけど、仕事速いよね」

京太郎「あはは、男で力が無いって言われると、へこみますね」

一「あ、そんなんじゃなくてさ」

純「おーい、須賀、お呼びだぜー」



京太郎「はーい。誰からですか?」

純「お前のコレだよ」

小指を立てる純

一「おじさん臭い」

京太郎「確かに、それはないですね」

純「う、うっせー!」

京太郎「ちょ、首締めないで、ギブギブ!」

純「ならさっさと行けって―の」

京太郎「けほっ……わかってますよ。寂しがり屋ですからね」

智紀「目立ちたがり屋でもある……」

京太郎「あはは。そこが可愛いんですよ」

純「呆けてないでさっさと行けって」ゲシッ

京太郎「わかりましたよ。あと蹴らないでください」


純「悪い悪い。けど、透華にも春が来たか~」

智紀「京太郎が卒業と同時に結婚…」

純「それまでは執事業で修業ってか? まああいつ力ないしな~」

一「……」

純「一君?」

一「あ、うん。なんでもないよ」

透華の部屋

京太郎「遅くなったな、透華」


透華の好感度判定

00-33 「5分34秒の遅刻ですわ」

34-66 「べ、別に待ってなどおりませんわ!」

67-99 「京太郎様!」ギュッ

ぞろ目 「アルバイトはもう結構ですわ」 

+1


透華「べ、別に待ってなど……」プイッ

京太郎「そうか。なら用もなさそうだし、俺は戻るな」

透華「お待ちなさい!」

京太郎「なんだ? 用は無いんだろ?」

透華「せ、せっかくいらしたのだから、ゆっくりなさってはいかが?」

京太郎「はいはい。お嬢様」ポンポン

透華「れ、レディーの頭を気安く触れるなんて///」

京太郎「透華は俺の婚約者だろ? 問題は無いさ」

透華「そ、そうですわ。私は貴方の、妻! となるのですから」

京太郎「それで、用って何だ?」

透華「い、一緒にいてあげても、良いですわ」


透華「い、一緒にいてあげても、良いですわ」

京太郎「いや、遠慮するよ」

透華「え?」ガーン!

京太郎「それより、俺は風呂に行くわ」

透華「ふ、風呂!? ま、まだ日は昇って」

京太郎「何言ってるんだ? ただ仕事で汗かいたから、浴びに行くだけだよ。透華も来るか?」

透華「れ、レディーになんてことを///」

京太郎「まあ、婚前交渉は禁じられているし、冗談だけどな。透華のエッチ」

透華「ムキー!!」

京太郎「だから、これで我慢しろよ」チュッ

キスを終え、部屋から出ていく京太郎。透華は透華で、真っ赤な顔で京太郎の背中を見送っていた。


風呂を終え、京太郎は龍門渕家の長い廊下を歩いていた。

京太郎「はあ、さっぱりした」

京太郎の入浴時には、誰も入れないよう当主から命じられているため、事実上貸し切りで大浴場を使っていた京太郎。

そのため、京太郎はわざと皆が忙しい時間を外し、風呂に入ることが多かった。

また、次期龍門渕当主にも拘らず、献身的に働き、業務の効率化による使用人の負担減を提案するなど気を配ることが多く、皆から信頼され、好かれていた。

一を除いて。

京太郎「そうだ」

一の部屋

一「透華が結婚かぁ……」

トントン

一「は、はあい!」

京太郎「こんばんは、一さん」

一「きょ、京太郎!?」

京太郎「少しお話があるんですが、良いですか?」

一「話?」


京太郎「ええ。誰にも言えないんです」

一「それを、なんでボクに?」

京太郎「国広さんが、一番口が堅そうなので」

一「ま、まあ、別に良いけど」

京太郎「では、お邪魔します」

初めに案内され、部屋のイスに腰掛ける京太郎

京太郎「これ、厨房から頂いた飲み物です。冷たいですよ」

差し出された2つのグラスとボトルのウーロン茶

京太郎の話は、世間話が中心であった。

一「ね、ねえ、コレが大事な話なの?」

初めは業務上では建前で仲良くはするものの、京太郎のことをあまり好いてはいなかった。

京太郎「あはは、手厳しいですね」

一「ボクもそろそろ寝たいしね」

京太郎「まだ10時ですよ?」

一「明日は透華たちと買い物の予定だからね」


京太郎「そうですか、じゃあ手短に。それより、お茶飲まないんですか?」

一「うん。寝る前に飲むと、眠れない可能性があるからね」

京太郎「そうですか」

京太郎は気にせず、グラスに注いだウーロン茶を飲んでいる

一「ねえ、本当に用が無いなら、出てってくれないかな?」

京太郎「そうですね」

京太郎はグラスを持ち、立ちあがる

一(何しに来たんだろう)

京太郎「じゃあ、始めましょうか」

持っていたグラスに、なにやらカプセルを入れ、口に含む

一「はじめ? んんっ!」

京太郎はそれを口に含んだまま、一を押し倒し、キスをした。


京太郎「ふふっ」

一「んんっ!」

じたばたする一。喋りたくてもその口には、京太郎の唇が重なっていた。

京太郎「ふふっ」

パジャマの裾から手を伸ばし京太郎は一の乳首を軽くつまむ

一「ひぅ、あっ!」

口が開いてしまい、一の口内に、喉に、京太郎のウーロン茶が入っていく

一「あ、んくっ」

強制的に飲まされるウーロン茶

京太郎「ね? 美味しいでしょ?」

唇が離れ、京太郎は一に嬉しそうに問いかける

一「な、なにするのさ、げほっ」

京太郎「透華は喜ぶのになぁ」

一「嘘だ!」

京太郎「ええ、嘘です」

笑顔で肯定する京太郎


一「このことは、上にしっかり報告……んあっ!」

京太郎「できるのなら、どうぞ」

体重差を利用し、一に覆いかぶさる京太郎

京太郎「そうなると、透華は悲しむけどな」

一「そ、そんなこと……ひぅっ」

首筋を舐められる一。嫌悪感が、体を走る。

京太郎「だったら、確認してみろよ」

ベッド脇に置いていた一のケータイを手に取り、一に差し出す京太郎

京太郎「透華が俺を、どう思っているかをな」

一「ふ、ふん」

それを受け取り、一はアドレス帳から投下の名前を選び、コールをかける。


透華『あら、こんな夜更けにどうしました? 一』

一「あ、あのさ、透華、彼の事なんだけど」

スピーカーモードで話し始める一

透華『あ、あら、一の口からその名が出るなんて、珍しいですわ』

一「透華ってさ、この婚約、どう思っているの?」

直球をぶつける一

透華『こ、婚約ですか!?』

普段と違う言葉遣いになり、慌てる透華

一「う、うん。親が決めた婚約なんて、嫌じゃ、無いのかなぁって」

透華『そ、それは……』

一「い、嫌なら嫌ってはっきり言った方が良いんじゃないかな!?」


透華『嬉しいに決まってますわ!』

一「と、透華?」

透華『あ、失礼。一。つい』

一「う、ううん。そっかぁ」

透華『話はそれだけですの?』

一「あ、じゃあ最後に。もし、もしだよ?」

透華『なんですの?』

一「彼との婚約が無かったことになったら、どう思う?」

透華『誰か私たちの間を裂こうとする不届き物がいると言うのですか?』

一「そ、そんなんじゃないけどさ」

透華『まあ、その時はこんな家、出ていきますわ。その不届き物を排除した後に』

一「え、ええ!?」

透華『今の私には、それだけ彼、京太郎が大事なのですわ!』ドヤァ


京太郎「……」ニヤッ

電話をしている一の胸に、手が伸びる

一「そ、そうなん、んんっ!」

透華『一?』

一「な、なんでもないよ。あっ!」

透華『?』

一「あ、明日、んっ、楽しみにしてるから、おやすみ!」

一は慌てて、電話を切る

京太郎「今の話だと、排除されるのは一の方だな」


一「そ、んっ、あっ」

京太郎「俺を排除すれば、透華は当然、その原因となったお前を切るだろうな」

一「あ、そ、そんなこと、あるわけ……はぅっ」

京太郎「お前の普段の露出的な服装が、俺を刺激していた」

一「!?」ビクッ

京太郎「そう言えば、お前にも非はあると透華や当主は考えるはずさ」

一「そ、そんなっ!」

京太郎「そうでなくとも、俺も多少処分が下されるだろうが、お前は間違いなく、龍門渕から追い出されるな」

一「う、うそだ……」

京太郎「嘘だと思うのなら、上に報告してみるんだな」

京太郎の手が、一の毛の生えていない秘部に伸びていく。

チュクッ

京太郎「なんだ、少し濡れてるじゃないか」

一「そ、それはあ、せっ!」

ちゅくっ

一「んんっ!」

誰にも侵入させたことのなかった秘部に、京太郎の指が伸び、入っていく。


京太郎「はは、指でもきついのか」

丁寧な手つきで、京太郎は刺激する。

一「あ、やめ、抜け、んんっ!」ビクッ

京太郎「まあ、そうなりたくなかったら、わかってるよな?」

一の体から指を抜き、見つめる京太郎

一「はぁ、はぁ……」

京太郎「どうだ? けっこういいもんだろ?」

一「ボクが、君の肉奴隷になれって言うの?」

京太郎「肉奴隷なんて言葉、よく知ってたな」

茶化す京太郎

一「お断

京太郎「透華と離れ離れになってもいいのか?」

一「っつ!」


京太郎「俺は別に良いけどな。別の女に移っても」

一「な、ならさっさと」

京太郎「だが、透華はどうかな? きっと悲しむぞ」

京太郎「その恨みの矛先は、誰に行くのかな?」

また一の乳首をいじり、キスをする京太郎

京太郎「あんなに幸せそうな透華を、一は奪うのか?」

その一言で、一は観念することとなる。

ハギヨシさんに小言を言うことも考えたが、何故か判らないが、当主もハギヨシさんも妙に彼、須賀京太郎を気にいっている。

きっと追い出されるのは、ボクの方だろう。

必然、一の答えはこれしかなかった

一「……して下さい」


京太郎「ん?」

一「ボクを……して下さい」

京太郎「耳が遠くて聞こえないなぁ」

一「ボクを、京太郎様の肉奴隷にして下さい!」

はっきりと宣言する一

京太郎「……くくく」

一「こ、これでいいだろ!」

目には、涙が零れている。

『ボクを、京太郎様の肉奴隷にして下さい!』

一「え?」


京太郎「良く撮れてるだろ? といっても、音声だけだがな」

京太郎の手には、小さなICレコーダーが握られていた。

一「あ、あ……」ガタガタ

京太郎「そこまで言われたら、仕方ないなぁ」

一の腕に手錠をかける京太郎

一「な、なにこれ」

京太郎「部屋にあった」

それは、透華との絆の証

京太郎「俺も力が弱いからな。道具に頼らせてもらおう」

京太郎はベルトを外し、自身の肉棒を露わにする。

一「い、いやだ」ブルッ

京太郎「お、効き始めたか」

一「な、なんでこんな時に」

京太郎「利尿剤が、効いたみたいだな」

一「り、尿ざい?」


京太郎「漏らすなら、漏らしてもいいぞ。その薬、けっこう強力だからな」

一「い、いやだ!」

京太郎「まあ、我慢できるなら、別にいいがな」

一の腹部を優しく触れる京太郎

一「や、だめ!」

京太郎「そうか。なら、舐めてもらおうかな」

一「ひっ!」

黒く、硬く、長い京太郎の肉棒が、一の唇に触れる。

京太郎「そういえば、一は好きだったよな」

一「な、なにを?」

京太郎は一の頭を両手で掴む

京太郎「アイスキャンディー」

それだけ告げると、京太郎は無理やり、一の口を犯しにかかる。

一「んむぅー!」

驚き、抵抗しようとする一。しかし、腕は手錠。足は、下半身は尿意で力が出ない。

京太郎「ほら、いつもみたいに舐めればいいんだぞ?」

一「んむっ、んふっ!」

苦しそうな一。


京太郎が一にイラマチオさせる。

一はそれを、苦しそうに味わう。

一(い、息が……それに、漏れ)

京太郎「とりあえず一発目だ」

ビュルルッ

一(い、いやぁ!)

一の口内、喉奥に、精液が発射される。

一「あ、んっ!」

放出し終えた京太郎は、一の口から肉棒をゆっくり抜く。

一「けほっ、ごほっ」

京太郎「ははは、勿体ない。透華なら、嫌がりながらも喜んで飲むのになぁ」

一「透華と、したの?」

京太郎「それは透華に聞くんだな」

チュブッ

京太郎「もう十分濡れてるな」

一「あっ!、や、やだ、ダメ!」


京太郎「何が駄目なんだ?」

一「い、今触れられると」

京太郎「漏れるってか?」

一「だ、だから……お願い」

うるうると目を滲ませ、一は懇願する

京太郎「言うことを聞くか?」

一「う、うん。だから、トイレに」

京太郎「わかった」

窓を開ける京太郎。満月だぞと、一に告げる

一「そ、そんな情報、だめ! もう」

京太郎「コレから始めるのに、ベッドを汚されたら困るな」

一の股に手をかけ、M字開脚の状態で持ちあげられる一

京太郎「トイレに、行かせてやるよ。胸が無いから軽いな」

一「こ、この体勢、やだ、やだ!」

首を横に振り抵抗する一

京太郎はそのまま、窓の方へ向かう

京太郎「ほら、トイレだ」


一「う、嘘でしょ、やだ、普通にトイレに、」ブルッ

夜風が一の体を刺激する。

一「あ、だめ、だめ」

京太郎「ほら、沢山だして良いんだぞ? あれ、下にいるのって」

「!?」

コンマ判定

下にいるのは、だ―れだ

00-33 純

34-66 智紀

67-99 衣

ぞろ目 ??「あら、あれは一?」

+1


衣が満月を眺めながら、お月見をしていた。

満月の光が、衣の美しい金髪を照らす。

その手にはお団子が握られており、衣は嬉しそうに笑っている。

京太郎「あれ、ハギヨシさんはいないな」

一「だ、だめ、今漏らしたら、今漏らしたら」

京太郎「もしかしたら、衣にかかるかもな」

一「だ、だからお願い、お願いだから」

京太郎「あんまりうるさくすると、衣が気づくぞ」

一「!」

口は抑えれても、冷えた体はもう限界を迎えていた。

一(衣、ゴメン……)

プシャァッ

龍門渕家の二階から、雨が降り注ぐ。



衣「今日は満月、衣の日だ!」

ハギヨシは衣に急きょ命じられ、兎団子を作りに出かけていた。

衣「一人だけど、寂しくないぞ!」

衣の口に入りきらないのではないかと言うほどに大きい3色団子を、月にかざす衣

衣「衣は強い! だから、こんなお団子一人で」

プシャァア

衣「な、何だ!?」

お団子に雨が降り注ぐ。

衣「今宵は雲ひとつない満月。青天の霹靂!」

そしてその雨は、勢いを無くし、衣の頭にちょろちょろと滴り落ちる。

衣「う、う……」

先ほどの笑顔が、まるで暗雲のごとく曇っていく


京太郎「あはは、本当にヒットした」

一「やだ、ごめん、ごめん」

涙を流す一

京太郎「ちゃんとおしっこは最後まで出さないとな」

一の体を上下に揺らす京太郎

一の体内に残された尿が、雫となって飛び散る

一「も、もうやめて」

力なく叫ぶ一

京太郎「何言ってるんだ。コレから始まるんじゃないか」

京太郎はそのまま、一の体を自身の肉棒へと、ゆっくりと降ろしていく。

ジュブブッ

一「ごめん、ごめん、衣、ごめん」

ぶつぶつと繰り返す一

京太郎「結婚するまでの暇つぶし、付き合ってもらうぜ」


ズブブッ

京太郎の肉棒は、一の膣では納まりきらなかった。

京太郎(人前での放尿。心を砕くには、コレが一番ってね)

京太郎は、ゆっくりと一の体を上下に動かし始める。

一「ん、あっ、痛、ごめん、あ、透華、んっ、ごめん……」

京太郎(この体勢疲れる)

京太郎は一を降ろし、後ろから犯すことにする。

四つん這いにさせられる一。

目には光は無く、目線も定まっていない。

一「痛い、痛い、ごめん、やだ、透華、透華」

静かに呟く一とは異なり、下からは大きな声で泣き叫ぶ声が、龍門渕家に響き渡った。

京太郎(どうせ襲うなら、智紀にすればよかったな)




一編 終わり。


衣を泣かせても、後でハギヨシが何とかするから大丈夫。

泣いた衣が見たかった。

衣はボッチでお月見より、後で皆とお月見すれば無問題。だと思う。

以上言い訳


大体満足した。

次の人で最後かも

+10~12くらいまでで出てきた人の中から

>>692 のように6名こちらが選び、そっからコンマ。


ちょっと休む。

宮守って人気ないんですかね? それとも大事にされているのかな?


00-20 憧

21-40 尭深

41-60  洋榎

61-80 和

81-99 豊音

ぞろ目 哩姫

+1

.      / : : : : : : : :.j: : : : : : : :、: : : : : : : : : ヘ: ヾ

.      /: : : : : : : : : :,イ: : : : : : : :l V: : :.',: : : : : :ハ: :Λ
    ,:': : : : : : : : : /: / !: : : : : : : :.l  ':,: : l: : : : : : ハ:.ヽ':、
.   /: : : : : : : : : ,:.、:,' l: : : : : :l: : :l   V:.l、.: : : : : :l: : ヘ':、
  ,: : :.,': : : : : : /: :./\!: : : : : l V:.',/ ',::l V: : : : : :l:V: :ヘ:.、

.  l: : /: : : : : : :,' V:l  _ V: l: : :ハ V:L_  !:.l l: :/: : : l;ハ: Λ':,
.  l: :,l: : : : : : : l  ヾ, __ ヽマ: : ヘ_ヾ、_ }:/ !:/: : : /: :/ハ: :l: ヘ
  V:.l: : : : : : :≫末宕丁 ` \:ヘ 洋宕末≪,/: :ア、/:/:.l: :!: :.ハ

.   V!ヽ: :ト、: Λ. し::::ハl        し:::::::}  /:/!: :.V Ⅵ: :': : .:ハ
    ',l 入:lヽ: ハ Vぅソ       Vぅソ イ: : :l、: :.Λ ,j:/: : : : ハ
     /: :/l: : :l:! : : :   ,      : : : :  l: : :.l V: : ヘ  }':,: : :l: :',
.    ,': :./ l: : :l l                l: : :lノ ',: : : l l: :}: : l l:.l
   ,: : :'  l: : :l ',     _   _,      -!: : l  V: : l l: ハ: :l l: l
   V: l   !: : :! ‘ 、      ̄       /,:' ': :.,′ }: :/ /:' }: l l:/
    ヾヘ l: : :l   `  、    ,  イ:/ ,: :/  // 〃 ,: / ,'      「やっと出番や」ドキドキ
     \ l: : :l      r>‐ ´   lTヘ ,: /  /      /:,'
       V: :.',   / l }      У V:/        〃
        _入:.ハ-ァ´  ゝ、   /   /:/ Yー= -  、
    γ´   ヽ:.V      λY    〃  }       ヽ
    /       l    /  }‘,       /       / ‘,
.   /        l  /     l ‘,     /       /   ‘,


ルート選択

00-33 愛宕家から

34-66 あたごけから

67-99 あたごけ?  おや?

ぞろ目 ……あたごけ 

ルートによっては、ヒロインが交代します。

+1


あたごけ? おや?

洋榎の部屋

洋榎「はぁ、はぁ……」

ドロォッ

洋榎の股から、血が混じった白濁液が垂れ落ちる。

京太郎「ふぅ」 一息つく京太郎

洋榎「あ、い、痛いけど、耐えて、見せたで」ニコッ

京太郎「頑張ったな」チュッ

洋榎「んっ」

京太郎は、愛宕家に泊まっていた。


京太郎「続き、するか?」

洋榎の平らに等しい胸に触れながら聞いている。

洋榎「な、なんぼうちかて、コレの連荘はきついで」

京太郎「そうか、なら少し休め」

頭を撫でながら、京太郎は洋榎の頬にキスをする。

洋榎「んっ、うち、幸せやで」

京太郎「先に寝てな」

洋榎を寝かしつけ、部屋を出る京太郎。


コンマ 行く先は?

00-50 隣の部屋

51-99 水でも飲むか

+1


台所

京太郎「あれ、明かりがついてる」

雅枝「なんや、どないしたん?」

京太郎「雅枝さんこそ」

雅枝「こっちは明日の弁当の仕込みの最中や」

京太郎「お疲れ様です。水を貰ってもいいですか?」

雅枝「なんぼでもええで」

京太郎「ありがとうございます」


コンマ判定

00-50 仕込みはまだ、すんでいませんよ

51-99 いつもこんな時間に?

+1

ぞろ目 ??「……いで」

確か愛宕父が健在の設定だったよね


>>813 生きてるよ!

京太郎「ふぅ」

飲みほしたグラスを流し台に置く京太郎

雅枝「あんたもあんまり夜更かしせんと」

京太郎「雅恵さん、年の割にいい体してますよね」

馴れ馴れしく背後から胸を鷲掴みにする京太郎

雅枝「……何の冗談や?」

その声には、さっきまでの母親のような優しい口調は消え去っている。

京太郎「夜中に男女がやることなんて、一つしかないじゃないですか」

雅枝「こんなおばちゃん相手に欲情しても、ええことないで」


京太郎「ありますよ。平坦な体の生娘より、経験豊富な方が、面白そうだ。」

舌舐めずりし、京太郎は雅枝の腰に手を添える

雅枝「ふん!」

背後にいる京太郎の鳩尾目がけ、肘打ちを放つ雅枝

京太郎「抵抗しても、無駄ですよ」

あっさりそれを防ぐ京太郎

雅枝「なっ!」

京太郎「はは!」

手に入れたおもちゃをどう扱おうが、それはもう京太郎の勝手である。

雅枝「声出せば、おとんやアンタの彼女、娘の洋榎だって起きてくるで」

京太郎「こんな姿みられて、平気なんですか?」

雅恵は倒され、頭を押さえつけられている。

雅枝「ふん、この年で恥なんぞ……ひぐっ!」

京太郎「洋榎には試さなかったけど、雅枝さんこっちって経験済み?」

下着の中に手を入れ、雅枝の尻穴に指を入れる京太郎

雅枝「ひ、ぐっ!」

京太郎「ねー、答えてよ」


指を乱暴に動かし、雅枝の穴をほじくっている。

雅枝「やめ、そこは、んんぐっ」

京太郎「あはは、尻で感じてら。なら、これならどう?」

雅枝の下着を降ろし、大きな尻を露わにさせる。

京太郎「うわ、胸もでかいと思っていたけど、こっちもか」

パァン、パンッ!

雅枝「ひぐっ!」

尻を叩かれる雅枝。軽快な音が響き渡る

京太郎「あはは、ひぐっ!だって」

雅枝「こ、こら、あんま調子乗ってっと、しば」

京太郎「尻もいいけど、俺はやっぱりこっちだなぁ」

雅枝「か、勝手に……んんっ!」

京太郎「なんだかんだいって、楽しんでるじゃないですか」


雅枝「ふざけ、るな・・」

京太郎「だってもう、挿入できますよ? びしょ濡れだもん」

雅枝「!」

京太郎「こんだけ濡れてれば、OKってことですよね?」

雅枝「そ、そんなあほな話」

短パンを脱ぎ、そびえ立つ肉棒を露わにさせる。

雅枝「で、でかい」

京太郎「ああ、竜の血が混じっているからな」

雅枝「竜の血?」

京太郎「こっちの話こっちの話。それより、旦那さんとどっちが大きい?」

雅枝「そ、そんなん」

京太郎「体に聞けば、一発ってね」

正常位の体勢に変え、京太郎は挿入する。

ズブブッ!

雅枝「いややぁ!」

少女のように悲鳴を上げる雅枝。


それを防ぐように、京太郎は口をキスで塞ぐ。

雅枝「んぐっ!」

嫌がりながらも、使いこまれた雅枝の体は、あっさりと京太郎を受け入れていく。

京太郎「ふふ、少し緩いかな。洋榎とは違って」

雅枝「あ、あんたやっぱり娘を」

京太郎「娘さんはノリノリでしたよ。こっちは散々だったけど」

雅枝「娘をバカに……んっ」

京太郎「その点、雅枝さんの体は都合が良い」

ピストン運動を続けながら、会話する二人

京太郎「この胸、おもちも、最高だ」

更に深く、雅枝の体を突き、大きく揺れるおもちに歯型をつける京太郎。

雅枝「抜、抜け! はぁ、あうっ!」

突かれる度に、雅枝の体は反応する。


京太郎「抜いてもいいけど、まずは、一発目!」

雅枝「ちょ、ああん!」

ビュツツ

京太郎「ふぅ、気持ち良いなぁ」

雅枝「か、勝手に中に」

京太郎「でも、気持ちよかったでしょ?」

雅枝「そんなん関係」

京太郎「あるよ」

グチュッ

雅枝「ちょっ、まだ」

京太郎「だって俺のも元気だし、雅枝さんのもひくひくしてるよ」

膣に肉棒をあて、上下にこする京太郎。

雅枝「ああっ。んんっ」

悔しそうに唇をかむ雅枝。

けれど、それと反し、体は正直である。

京太郎「ほら、もう受け入れてる」

ズブブッ

雅枝「そ、それは」

京太郎「気持ち良いなら、素直に認めないと」


京太郎はなお衰えない肉棒で、雅枝の体を貫く

雅枝「ん、あ、あかん、いぐっ!」ビクッ

乱暴な腰使い

旦那とは違う未熟なテクニック。

しかしそれを帳消しにするかのような、若さ溢れる京太郎の匂い、手つき、舌使い

つい最近、旦那としたが、それは淡白なセッ○スで終わっていた。

京太郎「ははは、めっちゃ揺れてるよ。ほら、乳首もこんなに勃起して」

乳首を爪を立て、引っ張る京太郎。

雅枝「あぅ、あぅっ!」

若さ溢れるセッ○ス。そこには、旦那にはない暴力性が秘められている。

長く忘れていた感情が、雅枝の心に宿っていく。

雅枝「あ、あ、んむっ!」

久しく訪れていなかったオーガズムが、京太郎によってもたらされる。

旦那より長い肉棒。

旦那より持続する京太郎のペ○ス。

旦那より太く、そして硬い。

そして何より、若かった。

とうとう自分から、京太郎と舌を絡め始める始末だ。

京太郎(うわっ……)

そんな雅枝を見て、京太郎は侮蔑する。


雅枝「はぁ、あむっ!」

雅枝「んちゅ、ぷはぁ、あむっ!」

何度も何度も、京太郎とキスをする。

そこには、いつもの毅然とした態度はない。

雅枝「あ、あ、いいっ!」ビクッ

もうちょっとで、久々に、いける……

そう思った矢先


京太郎「はいしゅーりょー」



京太郎が、肉棒を引き抜いた。


雅枝「つぅ、あ!」

京太郎「ふう、お疲れさまでした―」

事務的な言葉を捨て、京太郎はその場を去ろうとする

雅枝「な、なんでや」

疼く体を何とか抑え、言葉をひり出す

京太郎「え~、だって、雅枝さんとしても面白くないんだもん。どうせやるなら、妹さんとするわ。若いし」

雅枝(そんな、そないこと)

体の疼きを感じ、雅枝は物欲しそうに、京太郎を見つめる

雅枝は決心する


雅枝は帰ろうとする京太郎を後ろから抱きしめた。

京太郎「あ゛?」

雅枝「おばちゃんのテク、見せたるで」

そう言うと、雅枝は自慢の胸で、京太郎の肉棒を挟みだす

京太郎「何してんの?」

雅枝「絹も洋榎も、んっ、こないことしてくれんやろ? いや、出来んで」

パイズリをしながらの、フェラ。

京太郎の肉棒の先、割れ目を舌で刺激し、歯を立てないように咥える。

また、パイズリをやめたかと思えば、深く咥え、ギリギリ抜けない程度に顔を動かす雅枝。

京太郎「こ、これは」

雅枝「ほは? ひひほんはほ?」

咥えながら喋る雅枝

京太郎(これは……)


続く

眠いから寝る


セックスに若さの力があるなら、老獪なテクニックも存在する。

京太郎は今まさにそれを、体感していた。


同じフェラでも、少女が行った歯のあたるような未熟な物ではない。

それでいて、深く咥える雅枝。

そして、玉、竿の根元、先端を、舐める雅枝。

雅枝「どや? ええもんやろ?」

京太郎「ああ、いいな」

雅枝「なら、おばちゃんにもご褒美ちょうだい」

雅枝は四つん這いになり、尻を振る。

雅枝「ほら、乱暴について、ええんやで?」

京太郎「さっきまでとは大違いだな」

雅枝「一夜の過ち、だれにでもある、な♪」


京太郎はそれを聞き、雅枝の尻を掴むと、ゆっくり挿入する。

雅枝「あ、来た、きたでぇ……」

噛みしめるように雅枝は、京太郎の肉棒を感じている。

京太郎「いくぞ」

雅枝「え、ええ。んんっ!」

返事を終える前に、京太郎は雅枝の体を突く。

雅枝「んんっ、ええ、ええよぉ」

嬉しそうに鳴く雅枝

そこには、母としての威厳など存在しない。

京太郎「家族が起きるぞ?」

雅枝「旦那、は、一度寝たら起きん、あんっ」

雅枝「あ、あぅ、はぁ、んっ!」

京太郎「娘は?」

おもちを掴み、強く握る京太郎

雅枝「あ、あうっ」


京太郎(まるで獣だな)

京太郎「ふっ」

ズブブッ

雅枝「あああ!」

目を見開き、顔を上げる雅枝。

京太郎「いくのはまだ早いぞ」

雅枝「あかん、久々やし、もう、もう」

躾、調教。馬に鞭打つように、雅枝の尻を強く叩く

雅枝「それもあかん、いまそないこと、んっ。あぅっ!」

何度もたたかれる雅枝。尻が見る見るうちに、赤く染め上がる。

雅枝「来る、やっとや、久々に」

京太郎「こっちも出るぞ」

雅枝「中、中がええ! んっ、あんっ!」

京太郎「ふんっ」

ズチュッ、ズチュッ


淫靡な音が、居間に響く。

数時間前には、家族団欒、皆で楽しく食事をとっていた場所。

そこで雅枝は、家族が崩壊するかもしれない情事に、励んでしまう。

雅枝(洋榎、絹、ごめん、ごめんなぁ)

心の中で謝るも、やめる気配はない。

雅枝(1回だけ、この一回だけ)

雅枝(おかんに、譲ってもらうで)

京太郎「娘への心ない謝罪か?」

雅枝「!?」

京太郎「ダメだなぁ、母親がそんなんじゃ」


喋りながら、ピストンを遅く緩める京太郎。それを聞き、焦る雅枝

雅枝「ちゃ、ちゃうねん、これは」

京太郎「何が違うんだ?」

雅枝「うきゅっ!」ビクンッ

京太郎「娘と同程度の年齢の男に犯され、抵抗もしない」

再度京太郎は、雅枝の尻を叩く

雅枝「はぁう!」

京太郎「それとも、やめるか?」

雅枝「あかん!」

京太郎「ほらやっぱり。自分が楽しみたいだけなんだよ、雅枝はさ」グイッ

心の中を見透かされる雅枝。長い髪を、頭を後ろからつかまれる。

雅枝「あっ!」

京太郎「俺はやめたって、いいんだぜ?」

そう言うと、京太郎は雅枝の腰に手を置き、ゆっくりと引きぬく


雅枝(今を逃せば、こんなカイカン……)

この男は、本当にやめるだろう。そして、娘たちと……

そんなこと、羨ましいこと、させたない。

そや、どうせ心の中を見透かされているのなら

雅枝「そうや、ダメなおかんや。でも、でも、自分に嘘はつけんのや!」


膣をヒクヒクとさせながら、京太郎へ弁明。

目には涙が零れ、下さい、下さいと懇願している。

雅枝「だから、だから、中に下さい!」

雅枝「あっつい、あっついやつが、たまらなく、んっ、欲しいんや!」

京太郎「よくできました」

京太郎は雅枝の腰をひき、向き合う体勢へ変える。

駅弁、向かい合う形となり、二人は情事に励むこととなる。

重力を利用した体勢で、雅枝の体に京太郎が更に深く、突き刺さる。

雅枝「あかん、気持ちええ、最高や、だめ、んむっ!」

一回りも年の離れた相手にしがみつき、キスを貪る雅枝。

京太郎「ほら、イケ!」

尻の穴に指を突っ込まれ、雅枝は背中を反らす

それと同時に、京太郎から熱い、雅枝の望んでいた物が注がれる。

雅枝「あ、あ」

ズチュ、ドクッ!

雅枝「ああぁー! んっ!」ビクンッ!


果てるのと同時にキスをされる雅枝。

無意識に目を閉じ、京太郎の舌を受け入れる。

ピチャッ レロッ

(ああ……気持ちええ)

お腹の中には、熱い精子が溜まっていく。

京太郎の唇も、舌も、気持ちええ

雅枝(これや、これが、したかったんや)

とろりとした表情、朱に染まる頬。

硬くなる乳首。

久しく忘れていた快感に、雅枝は至福の時を得、噛みしめた





翌朝

洋榎「あいたたた」

絹恵「どしたん、お姉ちゃん」

父「頭でも悪いんか?」

洋榎「ちゃうわ! 腰がな」

父「腰……?」

雅枝「どうせベッドから落ちたんやろ」

洋榎「おかんまで!」

雅枝「冗談やって。後でシップはったるから、部屋おいで」

洋榎「はーい」

雅枝「それよりはよ食べ。遅刻するで」


京太郎「あはは」

雅枝「京太郎、おかわりはええんか?」ニコニコ

京太郎「ええ。もう十分です」

雅枝「育ち盛りは、沢山食べなあかんで?」ニッコリ

絹恵「なんか今日のおかん、えらい優しいなぁ」ヒソヒソ

洋榎「そやな。それに、妙に笑顔やで。ツヤツヤし」ヒソヒソ

絹恵「しかもなんか居間、クサない?」ヒソヒソ

洋榎「そうか?」ヒソヒソ

絹恵「だってなんか、うん」

雅枝(京太郎……)

口を大きく開き、ご飯をかっ込む京太郎

その口元を見つめる目は、どこか艶っぽい


玄関

雅枝「もう行くんか?」

愛宕家総出での見送り

京太郎「ええ。長野に帰らないと」

雅枝「なら、これ足しにしい」

黄色の財布から出されるのは、諭吉さん3枚

洋榎「あ、ずるいで! おかん、うちにも!」

絹恵「わ、私も欲しい服が」

父「お、俺も」

雅枝「だーめ。これは京太郎のや」

京太郎に無理やり押し付ける雅枝


京太郎「いえ、その、流石に」

雅枝「遠慮すんなって。そんなにするなら、またこの金で顔見せてや」

抱きしめながら京太郎の耳元で呟く雅枝

雅枝「今度はホテルで、頼むで。ホテル代は払ったるから」

京太郎(なるほど、これはその前払ってわけね)

流石千里山監督。金は持っているってわけか

そう心の中で呟き、京太郎はお礼を言う。

京太郎「ええ、是非。洋榎もまたな」チュッ

洋榎「お、おう!」

洋榎とキスを交わす京太郎

洋榎「んっ」

京太郎の胸に手を添え、洋榎はキスを楽しんでいる


京太郎「洋榎」

レロッ チュブッ

洋榎「京、んっ、あむっ」

ピチャ チュッ

父「肉食系やな。ま、洋榎の貰い手が出来て嬉しいなぁ」

絹恵「……」

京太郎「絹恵さんも、次会った時はゆっくりお話ししましょうね」

今度は絹恵の頬に軽くキスをする

絹恵「絶対! 約束やで!!」

父「次はワイの番やな」

ネクタイを締め直す父。

そして、目を閉じ唇をつきだす

京太郎「パパさん……」

父「息子よ……」


見つめあう二人

京太郎は父の頬に、手を添える。

父「優しく、してね」

恥じらう父。

それを見て青ざめる洋榎、絹恵。


雅枝「あほか!」

父の頭をスリッパで叩く雅枝

素早い突っ込みだ。

京太郎「流石大阪」

父「痛いで!」

雅枝「ま、この順番なら最後は」

チュッ

京太郎の唇に、雅枝はキスをする。

雅枝「私やな」チュッ

『あー!!』


娘二人が絶叫する。

父は倒れた。

雅枝「まあええやん。これくらい。未来の息子なんやし」

胸に抱き寄せる雅枝

洋榎「あかんやろ! 何よりそれは卑怯や!」

絹恵「年考えて!!」

ギャーギャーと騒ぐ3人。

本場大阪、さすがにぎやかだ。

そんなことを思いながら、京太郎はあたごけ!を後にする。


京太郎(バカな家族……)

くしゃくしゃになった万札を見ながら、心の中で呟く

京太郎(洋榎は別として、面白いおもちゃが手に入ったな)

洋榎編?終わり


おそらくこれでこのスレ終わりです。

依頼は近日中にはします。

長々とお付き合い、お疲れ様でした。


やめると言った手前、すみませんでした。

貧乏性な1は、このスレを出来る限り使いきることにしました。

コレから書くのは、ただの蛇足で本編とは関係ありません。


朝、京太郎ルーム

京太郎「で、なんでいんの?」ポリポリ

久「朝ごはんの準備が出来たわよ」

京太郎「そうじゃなくて、勝手に部屋はいんなよ。あと、朝飯はいらない。寝る」

久「なら、おじゃましまーす♪」

京太郎「勝手にすれば」

久「ん~、相変わらず、いい匂いだわ~」

布団に潜る久

その久の首根っこを掴み、ベッドから引きずり降ろす人物がいた

久「あう!」


絹恵「……なにしとるん?」

久「あいたたた、ちょっと、何するのよ」

絹恵「それはこっちのセリフや」

久「あら、やる気?」

絹恵「お、こんな所にゴミが」ゲシッ

久「きゃうん!」

絹恵「よし、綺麗になったで。」

久「ばたんきゅ~」


絹恵「京太郎、となり失礼する……で?」

咲「そこは私の場所なんだけど?」

絹恵「は?」


咲「そこは私の場所なんだけど?」

絹恵「は?」

咲「京ちゃんの隣は私、私のなの!」

絹恵「何を下らんことを……がはっ!」

咲「カンッ!」

顎に右フックを仕掛ける咲。それがクリーンヒットしたのか、絹恵はフラフラと倒れてしまう。


咲「えへへ、京ちゃん」

京太郎は我関せずとばかりに、寝ている。

咲は着ていたパジャマに手をかけ、脱ぎ始める

産まれたままの姿となり、下着だけで寝ている京太郎を見つめている。

咲「やっぱり、肌は触れ合わないと、だよね」

咲「おじゃま、しま~す」

ごそごそと京太郎の布団に潜る。

京太郎のぬくもりが、布団の中、咲の体を包み込む

咲「えへへ、幸せ~」


洋榎「妹の敵!」

咲「きゃんっ!」

洋榎「うちの妹、絹恵をよくもやってくれたなぁ、しばいたる!」

咲「じゃ、邪魔しないでよぉ!」

洋榎「ふんっ! ヒロインはうちだけで十分なんや!」

咲と取っ組み合いを始める洋榎。

あまりにうるさかったためか、咲もろとも、ベッドから蹴飛ばされてしまう。

咲「きゃっ」

洋榎「あぶな!」

二人ともフローリングの床に落下する

洋榎「あたた……」

咲「い、痛いよぉ」

その背後から、少女が襲う。


ゴツッ


洋榎「あだぁっ!」

咲「!?」

頭を打たれる洋榎

怜「ふふっ……京太郎は可愛いウチのもんや。誑かそうとする女は、皆しばいたるで」

淡「殺す、殺す……」

目が虚ろな二人。

手にはゴムハンマー、包丁を装備している。

怜「死ねやぁ!」

とどめを刺そうと、怜は倒れている洋榎にハンマーを振り下ろす

淡「死んで!」

淡は寝ている京太郎に包丁を振り下ろした。

咲「あ、淡ちゃん!」

慌てて淡の足にしがみつく咲

淡「サキ―、どいて、そいつだけは、そいつだけは殺してやるんだから!」


咲「な、何があったかは知らないけど、京ちゃんはいい人だよ?」

淡「その男に、私は、私がどんなことを」ガタガタ

咲「な、何をされたかは知らないけど、お、落ち付こう、ね?」

淡「ふざけないで!」

淡「殺してやる!」

ブンッ

咲「京ちゃん!」

包丁が京太郎に突き刺さる、かに見えた。

ガシッ

淡「きゃう!」

寸前、京太郎は起き上がり、それを回避する


京太郎「うるせえ」

淡「ひ、ひっ!」

京太郎は眠りを妨げた淡に制裁を下すべく、淡の顔に殴りかかった。

淡「ぎゃぶっ!」

咲「淡ちゃん!」

淡「あ、さ、き、あぐっ、ぐるじ」

首を掴み、倒れている淡を持ちあげる京太郎

咲「きょ、京ちゃん?」

京太郎「なんのつもりだ?」

淡「あ、ぐっ、ぐぇっ」

京太郎に首を掴まれているため、地面に足がつかず、呼吸もままならない淡

淡「が、うぐっ」

京太郎「そんなに死にたいのか?」


淡の服を破りながら、冷たい口調で告げる京太郎

淡「ご、ごめんなさい」

なんとか言葉をひり出し、謝罪する

京太郎「許すわけ、ねーだろ!」

服を破き、裸に剥いていく京太郎は、淡の体を乱暴に扱いはじめる

性器も、胸も、舌も

淡「痛い、痛い、ひぐっ!」

性器に乱暴に指を入れ、胸に噛みつき、舌を引っ張る

淡「や、やだ、ごへんははひ」

舌を引っ張られ、まともにしゃべれない淡。

恐怖から、上からも下からも涙を流してしまう

京太郎「ふん、もうおせーよ」

淡の乳首を爪を立て、強く引っ張る

淡「あがぁー!」



「京太郎、京太郎」

そんな京太郎を呼ぶ声がする

怜「殺るなら、これがええで」

後ろからゴムハンマーを渡す怜

京太郎「いいな」

それを受け取り、感触を確かめ、淡の顔をゆっくりと見つめている。

淡「あ、い、や……」

怜「それか、二度と子供が出来んように、これ突っ込むとええで」

淡が先ほどまで持っていた包丁の刃先を、淡の陰核にあてる怜

淡「ひっ……」

何をされるか悟った淡は、またも恐怖から漏らしてしまう。


怜「あかん、また漏らしよった」

京太郎「クソ、布団汚してんじゃねーよ」

頬を強く叩く京太郎

そして淡の顔を左手で掴み、照準を決める。

顔を固定され、胴体には怜が乗っており、淡は逃げられない

淡「い、いや、それだけは、それだけはごめん、ごめんなさい」

京太郎「じゃあな」

淡「や、やだぁ!」


すこやん「そんな子娘より、私としようよ、ダーリン」

京太郎「!?」

すこやんが裸で、京太郎に抱きついてきた

京太郎「なっ」

すこやん「前回はやりそびれたし、ね?」

京太郎のパンツに手を入れ、それを掴む。

京太郎「離せ、アラフォー」

すこやん「アラサーだよ!」

淡「た、助けて」ウルウル

すこやん「うん。だけど、もうダーリンには近寄らないでね?」

淡「ひっ」ガタガタ

笑顔のすこやん。けれど、後ろからはどす黒いオーラが映っている。


淡「ひぃっ」

這いつくばりながら、裸で逃げる淡

京太郎「何のつもりだ?」

すこやん「やだなぁ、ただヤリニ来ただけだよ」

京太郎「お前とやる気は無い」

すこやん「そんなこと言っても、ビンビンだよ?」

京太郎「ちっ」

すこやんに触られたせいか、それとも朝だちか、京太郎のあそこはすっかり元気になっていた。

すこやん「頂き、まーす」

捕食者の目をしたすこやん

咲「京ちゃん!」

慌てて京太郎に駆け寄るも、アラフォーの手で弾き飛ばされてしまう。

京太郎(くわれる!)

??「ん、美味そうやん」パクッ

大きなバストを持つその女性は、京太郎の肉棒をすこやんの横から奪った。

だめだ、1000まで全然辿りつかん。甘く見てた……


雅枝「あむっ、じゅるっ、んんっ」

ひょっとこのように口をすぼめ、フェラをする雅枝だ。

すこやん「あ、ずるい!」

雅枝「早い者勝ちやで?」

すこやん「そ、そんなの」

雅枝「ほぉら、パイズリやで~。そこいらのアラフォーじゃ、できへんやろ?」

すこやん「むきー!」

雅枝「あむっ、ちゅっ、ちろっ」

胸と舌で京太郎を刺激する


京太郎「あ、やべ、でそう」

雅枝「ええでええで。おばちゃんの口に、出してえな」

じゅるるっ、じゅぶっ、れろっ

京太郎「雅枝、出る」

雅枝の頭を手で抑える京太郎

雅枝「ん、んぐっ!」

ビュルルルッ

京太郎の朝の一番搾りが、雅枝の口に注がれる。

雅枝「んんんっ!」

嬉しそうにそれを一滴もこぼさず、飲み干そうとする雅枝。

そしてそれを少しでも貰おうと、すこやんは雅枝を京太郎から引き離そうとする。

雅枝「ん、ぷはぁ、んんっ! 美味しいなぁ」


すこやん「わ、私も!」

慌てて京太郎の肉棒にキスするも、わずかな白濁液しか残ってはいなかった。

雅枝「ふぅ、幸せやわぁ///」

すこやん「ず、ずるいですよ!」

雅枝「悪いなぁ、やったもんがちやで」

すこやん「そ、それなら、私はこれで」

京太郎に抱きつき、すこやんは腰を落とそうとする。

その先には、そびえ立つ京太郎の肉棒。

雅枝「それも私のや!」

慌てる雅枝

すこやん「勝った!」

雅枝「ちぃっ!」

すこやん「結婚、しようね」

相変わらず言葉が重い。


怜「確かに、やったもんがちやな」

雅枝「この声……」

怜「ふんっ!」

バットを振るように、すこやんの脇腹にゴムハンマーを叩きこむ

すこやん「げ、げぇぇ」

その隙をつき、京太郎はすこやんを投げ飛ばす。

怜「殺ったもん、がちやな」

そのゴムハンマーには、すこやんのではない、返り血が付いていた。

すこやん「ま、またこんな……がくっ」

怜「はぁ、花にたかる虫は嫌やなぁ」

やれやれと首を振る怜。


雅枝「あんた、なにしとるん?」

怜「監督こそ、なにしてはるんです?」

裸で対峙する二人

雅枝「あんたは、男嫌いかとおもっとったけどなぁ」

怜「ババアなんだから、年考えたらどうです?」

雅枝「ずいぶん口悪くなったのぉ」

怜「それとも、これ以上京太郎を誑かすなら……」

雅枝「なら?」

怜「あそこにいるペッたん子と同じ運命、辿ることになるで!」

雅枝「ペッたん子? ……洋榎!」

視線の先に、頭から血を流し倒れている少女がいた。


ガンッ

雅枝「こ、この……」

ガンッ!

雅枝「人、ごろ……」バタンッ

雅枝は最後まで言い切ることが出来ず、倒れていく

咲は部屋の隅で、震えている。

躊躇ないなくハンマーを振りまわす少女に、恐怖していた。

怜「さ、京ちゃん、邪魔ものはいなくなったで」

京太郎「怜……」

怜「ここは夢、夢くらい、一緒にいようやないの」

京太郎「……そうだな」


怜の体を抱きしめる京太郎

京太郎「れろっ」

怜「んんっ」

乳首を舐められ、感じてしまう

京太郎「こっちは?」

ジュプッ

京太郎「ぐしょぐしょか」

怜「い、今すぐにでも、入れれるで」

京太郎「ははは、ならさっそく」

怜の腰をゆっくりおろし、挿入する。

怜は京太郎にしがみつくために、ハンマーを床に捨てた。


鈍い音が響く。

怜「あ、んっ」

反応は上々

京太郎「優しくはしないぞ」

怜「え、ええよ、その代わり、たっぷり……あんっ」

ずぶっ、ずちゅっ

怜「あ、んっ、ええ、ええよぉ」

怜「はぁ、はぁ……」

京太郎「怜、疲れているのか?」

怜「流石に、あんなに殺ったのは、んっ、初めてやしな」

京太郎「そうか」

正常位の体勢に移行し、京太郎は怜を突くことにする

京太郎「どうだ、これなら楽だろ?」

怜「あ、う、んんっ、はぁ、ひぐっ」


対面座位とは違い、楽な体勢だ。

怜「はぁ、はぁ、嬉しい、嬉しいで、京太郎……っつぅ!」

怜「もっと、もっとはめはめ、んっ、あっ」

怜「したい、で……」

ゴンッ!

怜「あがぁっ!」

怜の額に、ハンマーが降り降ろされる。

それと同時に、京太郎は肉棒を引き抜く

怜「あが、おでこ、おでこが……あがつ!」

「えいっ♪」

再度、ハンマーが降り降ろされる

怜「あ。あが……」

因果応報……か


京太郎「……咲」

咲「あはは、悪は倒したよ、京ちゃん!!」

先ほどまで震えていた少女が、勇気を出した瞬間であった。

京太郎「……そうだな」

意識の無くなった怜をベッドに寝かせ、京太郎は先の肩を抱く。

咲「これで、二人だけだよ」

京太郎「そうだな」

咲「……しよ?」

京太郎「その前に、トイレ行っていいか? 後手も洗いたい」

咲「ならお風呂はいろっか。沸かしてくるね」

トテトテと、咲は風呂場へ向かう

コンマや安価が出ないと住人があんまり踏んでくれないから消費速度はだいぶ下がるだろうなぁ
逆に出すと消費速度が制御しにくくなるけど

>>922 失念していた。

京太郎「トイレ行くか」

トイレ

俺の家は、いつから男女トイレが分かれていたのだろう。そして、どことなく薄暗い。

まあ、夢だしまあいいか

目の前には、信じられないものが映っていた

一「んんん!」

猿轡をつけられた少女が、トイレに縛り付けられていたのだ。

京太郎「なんだこれ……」

その少女は裸同然の服を着ており、手足には手錠、さらに開口器を装着していた。

一「んんんっ!」


俺を見つめるや、逃げようとする一

京太郎「一じゃん。はは、似合ってんな」

一「んんっ!」キッ

睨みつける目が、たまらない

京太郎「とりあえず、出すもんだすか」

京太郎は自分の息子に手を添え、照準をつける。

京太郎「そうだ、せっかくだし」

開口器で開かれた口に、京太郎はぺ○スを入れる

一「ひ、ひは!」

京太郎「ははは、何言ってるかわかんねーよ。よし、出るぞ」

一「んんんー!(やだー!)」

そしてそのまま、放尿する


勢い良く放出された尿は、一の口内にドンドン満たされていく。

一「んぐ、んんっ」

飲みたくなくても、苦しくて飲んでしまう一。

喉を鳴らし、苦しそうに、泣きながら尿を飲んでいる。

そして、あふれる

京太郎「うわ、キタねえ」

体勢を変え、公衆便所で用をたすように、一の髪、頭から尿をかける

ジョロロロ

やがて長い放尿が、終わりを迎える

京太郎「ふぅ、すっきりした」

ペ○スを振り、尿を飛ばす。


一「……」

顔や髪に雫が飛散する。

一はぐったりとした様子だ。

京太郎「またな~」

手を振り、便所に別れを告げる京太郎

余談だが、女子トイレを覗いてみると、普通の洋式トイレの他に、メガネをかけた無乳の少女が縛られており、体中が痣だらけだった。

咲「京ちゃん、お風呂沸いたよ」

京太郎「おう、今行く」

咲に呼ばれ、風呂へ向かう京太郎

トイレを一瞥し、木製の扉が閉まっていく。



コンマ判定


00-50 夢から覚める

51-99 夢から覚めない

+1


風呂

京太郎「かゆい所は無いか?」

チュクチュクッ

咲「あ、んんっないでーす」

京太郎「じゃあ、疼く場所は?」

咲「……こ」

京太郎「ここだな」

咲の排出穴に、指を入れる京太郎

咲「そ、そっちは……ひぐっ」

京太郎「あはは、冗談冗談」


今度は性器に、乳首に指を這わす。

咲「あ、んんっ、いいっ!」

京太郎「それにしても、まっ平らだな」

咲「京ちゃんはやっぱり、大きいほうが好き?」

京太郎「ああ。」

咲「即答!? んっ」

京太郎「咲は別だけどな。好きだぜ」

咲「も、もう、ずるいよ」

京太郎「ほら、鏡に手をついて、お尻を向けるんだ」

咲「ね、ねえ、これ恥ずかしい」

京太郎「咲の表情が、鏡に映るからな」

ズブッ

咲「ひぅっ」


京太郎「ほら、気持ち良さそうな顔してるぜ」

咲「み、みないで」

思わず下を向く咲

京太郎「咲って胸は無くても、ま○こは狭いし、締りは最高だな」

咲「あぅ、はぅ、はぁ、んんっ」

京太郎「そんなに締め付けられたら、もう……」

咲「い、いいよ、来て」

京太郎「サキ!」

ドビュッ

咲「あ、ん、ひぅ!」ビクン

目を閉じ、咲は喘いでいる。そして、絶頂を迎える。


京太郎「あはは、気持ち良いなぁ咲の体は」

肉棒を抜くと、咲の体からどろりと精液が垂れてくる。

咲「あぅっ!」

京太郎は果てたばかりの咲の穴に指を入れ、それを掻きだす

咲「あ、だめ、いったばかりで、んんっ!」ビクンッ

京太郎「あはは、おしっこ漏らした」

咲「こ、これは、あむっ」

京太郎は茶化しながら、指に着いた精液を咲の口に含ませる

咲「あむっ、ちゅぱっ」

京太郎「どうだ?」

咲「ちょっとしょっぱいけど、癖になりそう///」

京太郎「もうなってるだろ」

咲「あっ!」

指を口から抜くと、咲は物欲しそうに声を上げる

京太郎「ほらね」

咲「……いじわる」


京太郎「冗談冗談」

そんなことを話していると、風呂の扉が勢いよく開いた。


「お、やっぱここにいたんか」

「ね、言った通りでしょ?」

「ダーリン!」

京太郎「お前ら……」

さっきまで喧嘩し、中には死んだ者もいたはずなのに、何故か無傷で風呂に入ってくる女性達

京太郎「何で無事なんだ?」

「ええやんええやん」

「そやそや。ここは夢やし、何でもアリやで」

京太郎「そんなもんか」

あっさり受け入れる京太郎


京太郎「ほら、入れよ」

大きな丸い湯船に、彼女達を呼ぶ京太郎

洋榎「うちが隣や!」

絹恵「お姉ちゃん、ずるいで!」

久「じゃあ私は膝の上~」

洋榎「久!」

雅枝「喧嘩せんの。ま、私は後ろを頂くで」

すこやん「え、じゃあ、えっと、私は……」

久「そういえば、淡ちゃんはどうしたの?」

雅枝「あ~、あの娘ならさっき玄関で倒れてたで。ま、トイレに括りつけといたけどな」

久「そっかぁ、後で殴っておこうかしら。そう言えば、京太郎を犯罪者扱いした人も、今トイレよね?」

すこやん「そうそう。私、さっきトイレ行くついでに叩いちゃった」

雅枝「若さに嫉妬か?」

すこやん「違うよ!」


洋榎「そやなぁ、京太郎を夢とはいえ、殺そうとしたしなぁ」

絹恵「なら私はけろーっと」

久「あら、良いわねえ」

京太郎「で、誰からエッチしたい?」

『私(うち)!』

京太郎「ふふふ」

力強く手を上げる女性陣に、京太郎は笑みをこぼす

京太郎「じゃあ、ねだるんだな」

女性陣はそれを聞き、様々な体位で京太郎を誘惑する。

正常位、バック、あるものは性器を指で開きながら、尻を振り誘惑する者もいた。

京太郎「ふふっ、正直な奴らだ」


これが夢なら、何してもいいんだよな。

京太郎は確信し、肉棒を見せつける

女性陣はそれを見て、つばを飲んでいる。

京太郎「よし、お前に決めた」

京太郎はその女性を選び、キスをする

それを見て、指を咥え、悔しがる女性陣

京太郎「待ってろって。ちゃんとやってやるから」

嬉しそうに笑う女性陣。また、一部の者は我慢できないと、自分自身で慰める者も出始めた。


京太郎「ははは、最高だ!」

ズプッ

「あ、ああぁっ!」


トイレ

淡「ひっく、えっぐ」

逃走を図った淡。

けれど、玄関の月の輪熊に噛みつかれ、捕まってしまった。

その後、すこやんらに見つかり、お仕置きと称され、トイレに縛られてしまった。

手足を鎖で縛られ、体にはローブ。体には歯型が残っており、痛みが引かない淡。

淡「帰して、お家に帰りたいよぉ。いたいよぉ……」

無乳「あはは、私はもう、諦めたかな……はぁ」

淡「ええん、うぇえん……」

蛇足・敗者たちの桃源郷エンド


熊だって京太郎に負けたからね。

調子乗りました。1000とか無理でした。なので依頼もだし、これにて終了です。。

後、三尋木プロが見たいと言っている方がいましたが、下記で昔書いたので今回は外しました。
【R-18】「風俗 咲-Saki-?」【安価かコンマ?】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407639273/)
http://blog.livedoor.jp/rastenvy/archives/12489596.html

最近ブログ更新してないですが、他にも書いたものがあるのでよければどうぞ。

次はセーラか京ハギを書きたい。

ばいばい。




末尾O…あっ…(察し)
まとめサイト管理人(笑)わざわざ出張酷評乙でございますwwwwww
人様が書いたものを使ってる癖にwwwwwwwww

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