・天真爛漫百合子ちゃンご一行が学園都市をぶらぶらするだけ
・百合子と第1位様が兄妹設定。すんげー昔は一緒に暮らしてた。
・1は超がつくほどのss初心者
・見苦しい点が多々あると思いますがよろしくお願いします
親元を飛び出し、生き別れた兄を探していた少女、鈴科百合子。
そんな彼女はある日『あの学園都市の頂点に君臨する男は、君によく似た赤い瞳に白い髪なんだそうだ』という話を耳に挟む。
そして早速学園都市にやって来た彼女は[1の都合で省略されました]……まあなんやかんやで黄泉川家のマンションの一室にたどり着いた少女がそのインターホンを押した時、物語は始まる…?
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ー黄泉川家ー
ぴーんぽーん
芳川「あら?何かしら。一方通行、ちょっと出てきてくれる?」
一方通行「チッ……なンで俺が」
黄泉川「文句言わずに行った行った!これも社会勉強じゃんよ〜」
一方通行「めンどくせェ……」ガタッ
ー玄関ー
一方通行「ハイハイ何ですかァー勧誘なら3秒で愉快なオブジェ……………………………………………………は?」
百合子「………も、もしかして…ほんとにほんとに兄貴ィ!?え、うそ、嬉s「………(バタン)」」
一方通行「………………」
百合子「え、ちょ、おィッ、無言でドア閉めてンじゃねェよ!オィ、オォォォォォイ!!」アセアセ
芳川「ねぇ、何だったの」
一方通行「……知らなァい…俺のドッペルゲンガーみたいな女が一瞬見えたような気がしなィでもナイけどそンなモンなんてェ見たことも聞いたこともねェしィそンな非科学的な事ある訳ねェしィあハハハハハ」
打ち止め「目が死んでるよー、大丈夫ー?ってミサカはミサカは普段なら絶対見せる事のない一方通行の表情に心配を隠せずにいたり」
番外個体「てかさー、さっきから外の人めっちゃドンドンドア叩いてるんだけど。早くなんとかしてよぉ、第1位ぃ」ワクワク
一方通行「俺の不幸フラグに胸踊らせンじゃねェゲス野郎」
・亀レスです
百合子「おーィおーィ!今の兄貴だろ!?そーなンだろォ!!返事しろよォー!!」
打ち止め「!?兄貴!?!?ア…アナタってまさか……妹…いたの………?ってミサカはミサカは……あわわわわわ」
一方通行「…………」
百合子「俺だよォ!お前の妹の鈴科百合子だよォー!昔は毎日2人で遊ンでたじゃン!!覚えてるだろォ!?」
黄泉川「やっぱり…一方通行にもそういう時代はあったじゃんよ…何も考えず、無邪気に公園をかけずりまわってた時代が…」ジーン
一方通行「……………………」
百合子「一緒におままごととかしたじゃン!お前にお父さン役やってもらってさァ」
番外個体「おままごとする学園都市の頂点wwwwやっばww腹よじれるwwww」
一方通行「……………………………」
「『おいしー』って言いながらこっそりご飯を地面に落とすアレよね。ってかどっから出てきたのこの子」
結標「妹と一緒におままごとに勤しむアルビノショタと聞いて」
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