起きたら更新していきます。ダラダラ系の日常です

提督「おはよう」

天龍「おっす。今日も元気そうだな」

提督「お前もな」

天龍「俺はいつでも元気だぜ？なんてって世界水準軽くこえてるから」

提督「ふふ怖か」

天龍「俺の言葉とるなよ…あっ、そう言えば東急の旗艦はまた俺と龍田でいいだろ？」

提督「叢雲」

天龍「あー、叢雲が今は第１艦隊の旗艦じゃなかったな…それなら仕方ないか」

提督「行きたいのか？」

天龍「まあな。この前の中規模作戦で俺と龍田は出番があったから当分は遠征で我慢する」

提督「すまない」

天龍「いいって、いいって。それよりも金剛さん達ともっと話せよ」

提督「善処する」

天龍「まあ、わかってくれるだろ。話せば…多分な」

皐月「お父さん！遠征は大成功したよ！」

提督「良くやった」

皐月「へへ、僕達にかかればこんなの簡単だよ！」

提督「これからも頼む」

皐月「うん、任せて。それにしてもお父さんって表情がやっぱり怖いね」

提督「…すまない」

皐月「謝らないでよ。ボクはカッコイイと思ってる」

提督「そうか」

皐月「あっ、照れた」

提督「気のせいだ」

皐月「まあいいや…あっ、飛龍さんから相談された事だけど、お父さんって正規空母が嫌いなの？」

提督「大事な仲間だ」

皐月「だよね。なら何であんなことを聞かれたのかな」

提督「何を聞かれた？」

皐月「秘書艦なのに喋ってくれないやあまり意識されないってベロンベロンになりながら言ってた」

提督「…善処する」

皐月「慣れだと思うから大丈夫だよ。ボクがついてる！」

飛龍「あ、あの…」

提督「どうした？」

飛龍「急に秘書艦にした理由は何でしょう？」

提督「他意はない」

飛龍「うっ…こ、これ御手洗団子ですがどうですか？」

提督「…」

飛龍「や、やっぱりいりま…」

提督「執務後に貰おう」

飛龍「は、はい！二航戦の誇りに掛けて頑張ります！」

飛龍(やった！提督とおやつを食べられる！)

提督「お茶を頼む」

飛龍「はい！」

提督「嬉しそうだな」

飛龍「もちろん！だって提督と久しぶりに意思疎通が…す、すいません」

提督「かまわない…すまないな」

飛龍「謝らないでください！でもその…偶にはこうやって話をしてほしいです」

提督「善処する…」

飛龍「お願いします」