３マルク

やよい「3まるく？」

やよい「って、何円なんだろう？？」

やよい「事務所で聞いてみよう」

事務所
やよい「おはようございまーす！！」

千早「おはよう高槻さん！今日も相変わらず天使ね！！」

やよい「早速質問なんですけど」

やよい「3まるくってなんですか？」

千早「3マルク？」

千早「マルクはお金の単位だけど...マルクのレートは...」

千早「というか、マルクは廃止されたはず...」

千早「えっと、それを日本円に直すと...150～180円ぐらいかしら？」

やよい「そうだったんですか...」

千早「まあ、宝くじ代と同じぐらいね...」

千早「これが3ジンバブエドルだったらただの紙に成り下がってた」

千早「3マルクは...ドイツ連邦銀行で換金してくれる...けど」

やよい「ドイツに行くまでが...」

小鳥「ドイツと聞いて！」ガチャッ

千早「おはようございます、音無さん」

やよい「おはようございまーす！」

小鳥「おはよう！そんな2人に朗報です！」

小鳥「実は...旅行券が当たったのよ！しかもペアで！」

ちはやよ「！」

小鳥「本来は私とプロデューサーさんで行こうと思ってたんだけれども」

小鳥「ちょうど良い機会よ、1泊2日の招待券、2人にあげる！」

千早「神！天使！小鳥！どこぞの事務員と違って太っ腹！」

小鳥「ち、千早ちゃん？」

やよい(......千早さんがおかしい)

小鳥「その代わり！」

小鳥「>>10が条件よ...」

Ｐ(保障者)とかすみと一緒に行く