男「………友に屋上に呼び出されたので来てみたら………」
幼「………///」モジモジ
先輩「……フフッ」ニヤニヤ
後輩「あっ…せっ先輩……!」ドキッ
妹「………お兄ちゃん………」ジー
友「…さて、そろそろケジメをつける時だ。男」
男「何この修羅場。というか全員全く持って身に覚えがないんだが」
というのがあってもいいかなーと
友「とぼけるなよ男。ここにいる全員の恋心を弄んどいて、自分だけが逃げるなんてこの俺が許さない」
男「本当に何のことだよ。別に俺は告白とかしたことねーし。というかなんで妹までいるんだ?」
妹「……………バカ……………///」カアア
男「おーい妹、何故そこで顔を赤らめて目を合わさない」
先輩「そりゃあこの状況で、好きな人に話し掛けられたんだから仕方がないだろう」
男「いや聞いてませんよ。というか先輩、生徒会の仕事はどうしたんですか?今まさに会議の真っ只中でしょう?」
先輩「フフッ、私だって恋と仕事、どっちが大事なのかぐらい理解しているさ。そうだろ?」
男「あれ、先輩ってそこで真っ先に仕事を選ぶ人ですよね?どうしたんですか?」
友「…もう現実から逃げるのは止めろ男。ここにいる皆はお前のことが好きで、その決着をつける為に集まったんだ。それくらいわかるだろ?」
男「いやわからないしわかりたくもない。俺の知らない所でそんなハードな話を勝手に進められても困るんだが。というか、これを企画したのは友、お前だろ」
友「当たり前だろ!!男が見てて面白見るに耐えない状況なのを黙っているわけにはいかないだろ!!」グッ
男「いま面白いって言いかけたよな?ちょっとぶん殴っていいか?」
みたいな流れで誰か書いてくれないかなー
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