杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第90回」 (92)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第89回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第89回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416317805/)

外伝
杏「おねむトリオとこたつ」
杏「おねむトリオとこたつ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416402507/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416835610

杏「ラジオネーム『アシモ軍曹』さんからだよ」

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11月13日、シンデレラジオを聞く。

オープニングトーク中、突如菜々さんが乱入し

杏ちゃん達に激しいツッコミを入れていた。

あの勢いの良さには、流石この番組の準レギュラーだと、感動すら覚えた。

次ゲストに来る時は、きっと家の1つや2つぐらいは

リスナーと番組の為に捧げてくれるよね!
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杏「菜々さんならやってくれるよ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第90回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「90回目だよー」

小梅「急に…菜々さんが来たの…ビックリしたね…」

杏「うん、まさか弄ってたらいきなり来るとは」

輝子「あのときの菜々さん…凄かったな…」

杏「あの短い時間で、入れるべきツッコミを全部入れきってたもんね」

小梅「あんなに一気に…喋れない…」

輝子「私も…無理だ…フヒ」

杏「きっと、アレもベテランの菜々さんだからこそ出来る…ゲフンゲフン」

小梅「ま、また菜々さんが来るかも…」

杏「い、いや、流石に京都までは来ないはず…」

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世界中のどこで弄られても即ツッコミに来る菜々さん
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杏「怖っ」

小梅「しゅ、瞬間移動…?」

輝子「凄いな…」

杏「次、菜々さんがゲストに来るのいつになるだろ。楽しみだね」

小梅「家を捧げるって…何をするのかな…」

杏「1周年の時に、乃々達が菜々さんの家で勝手にパーティーした以上の事だからねぇ」

輝子「フヒヒ…大変な事になりそうだ…」

杏「もう、ほぼやる事前提で話が進んでるのが酷いよね。面白いけど」

杏「さて、さっきもチラっと言ったけど、今日は京都に来てるよー」

小梅「わぁ…」

輝子「フヒ…温泉…」

杏「いつもと違うスタジオだからなんか新鮮だねぇ」

小梅「うん…ちょっと、わくわくする…えへへ」

杏「スタッフはいつも通りだけどね。でも、見学と取材に来てる人がいる」

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現地の記者の皆さんですね
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杏「なるほどー」

小梅「み、見に来てもらえて…嬉しいです…」

杏「ゆっくりカオスに飲み込まれていってね」

輝子「フヒヒ…」

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ちなみに、今回は1泊2日の旅となっております
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杏「ラジオやって、その後いくつかお仕事があって、夕方頃から遊べるんだっけ」

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ですね
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小梅「帰るのは…明日の夕方…?」

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そうです
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輝子「できるだけ…沢山、遊ぶ…」

杏「にしても、まさか本当に温泉旅行に来ちゃうとはね」

小梅「前は…私達と…楓さんの、4人で…」

杏「あったねぇ。あれ、本当に最初の頃だったよね」

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6回目ですね
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輝子「6回目…」

小梅「今…もう90回目…」

杏「あと10回で100回だよ」

小梅「凄い…!」

輝子「100回まで…頑張ろう…」

小梅「うん…100回…目指して…」

杏「その次は2周年?」

小梅「みんなをゲストに呼ぶなら…まだまだ…」

杏「まぁ、ぼちぼちやってこー」

杏「…というか、さっきからゲストがずーっとこっちを覗き見てるんだけど」

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家政婦は見た!みたいですね
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杏「何やってるの。なんかニヤニヤしてるし」

小梅「あ…しゃ、写真撮ってる…」

輝子「フヒ…な、謎だ…」

杏「自由だなぁ」

杏「んじゃ、ゲスト早いとこ呼んじゃおうかね」

輝子「ずっと…待ってるからな…フヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


SHOW ME SHOW ME 胸の奥の すべてを開いて~♪

SHOW ME SHOW ME ずっと私 貴方を見つめているから~♪

SHOW ME SHOW ME わかりあえる ふたつの心で~♪

SHOW ME SHOW ME 言葉よりも 貴方を知りたい~♪


輝子「聞いた事ない曲だ…」

杏「あー…うん、知らない曲だけど、ゲストが分かってるから、意味は分かった」

小梅「私は…分からない…」

杏「スタッフの謎選曲のせいで杏が説明しないといけないやつ」

周子「はーい、どもどもー、しゅーこちゃんだよー」

杏「やっほー、周子ー」

小梅「こんにちは…周子さん」

輝子「フヒ…どうも…」

杏「さっきのアレはなんだったの?」

周子「いやー、杏ちゃん達を笑わせようと思ったら失敗しちゃった」

杏「何だそれー」

小梅「お、面白かった…」

周子「ありがとー。小梅ちゃんは良い子だね、うんうん」

小梅「えへへ…」

輝子「さ、さっきの曲…どういう意味なんだ…?」

杏「あー、そうだった」

杏「ほら、Show me、Show meって言ってたよね」

小梅「うん…あっ」

輝子「フヒ…もしかして…」

杏「Show me、ショウミー、しおみー、塩見」

小梅「ダ、ダジャレ…」

周子「あはは、面白いねー。あたしそういうの好きよー」

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選んだ甲斐がありました
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杏「選んだ甲斐って、適当に選んだだけでしょー」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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しゅーこちゃんきたあああああ
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待ってたんじゃあ^~
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京都で周子ちゃん来ると信じてました
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お腹すいたーん
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しおみーすき
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周子「おー、凄い。あたし大人気じゃんー」

杏「京都旅行だから、周子が来るって期待してた人が多いみたいだね」

周子「みんなありがとー♪」

小梅「お、お腹すいたーん…」

輝子「フヒ…みんな、マネしてる…」

周子「お、流行の予感?」

杏「みんなお腹空いたら、お腹すいたーんって言うんだ」

周子「あはは、面白いかもー」

輝子「流行語…大賞…」

周子「お腹すいたーんって1回言う度に、使用料100円貰ったら、あたし大金持ちだー」

小梅「お…お金取るの…?」

周子「うそうそ、取らないよー」

杏「言う度にお金取られる流行語とかイヤすぎる」

杏「じゃあ、周子、改めて自己紹介よろしくー」

周子「はーい。リスナーのみんな元気ー?京都の生んだ奇跡、塩見周子ちゃんだよー」

周子「今日はよろしくねー」

小梅「京都の生んだ…奇跡…?」

杏「また謎の肩書きを…」

周子「ふと思いついたからちょっと言ってみただけー」

杏「ホントに自由だなぁ」

杏「んじゃ、周子に説明しておこう~」

杏「いつもこの番組でやってるコーナーでポイントが溜まったから」

杏「今回はそのご褒美ということで、京都に温泉旅行に来てるよー」

周子「なるほどー」

杏「周子の場合は、旅行っていうより、帰ってきたって感じなのかな」

周子「そうかもー。久しぶりの地元だし、ゆっくり羽を伸ばすよー」

杏「案内とか任せたー」

周子「おー、京都はもうあたしの庭みたいなもんだからね。任しときー」

小梅「京都全部が…庭なの…?」

輝子「凄いな…」

周子「まぁ、今のはちょっと言い過ぎたけどね」

杏「やっぱり」

周子「てへ」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…たるき亭の提供で、お送りします…」

杏「そういえば、周子の家とか遊びに行っても良いの?」

周子「お、ウチ来るー?いいよー、ちょうど顔出そうと思ってたし」

小梅「わぁ…楽しみ…」

周子「本物の八つ橋を食べさせてあげよう」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、周子さんが…来てくれてるよ」

周子「はーい、よろしくー」

杏「移動中、4人でモンハンやってたんだけど、周子がモンハン持ってるの意外だったかも」

周子「なんか、みんなやってるからあたしも買ってみたのよー」

周子「まだ始めたばっかりだから弱いけどねー。操作も慣れてないー」

周子「杏ちゃん達に手伝ってもらってばっかりだったわー」

小梅「わ、私も…最初は、杏さんと紗南ちゃんに…たくさん、助けてもらった…」

輝子「2人がいなかったら…ここまでできなかった…フヒ」

杏「2人ともすっかり上手くなったもんねぇ」

周子「なるほどねー。今度は小梅ちゃんと輝子ちゃんが教えてあげる方になるわけだー」

小梅「わ、私達が…?」

輝子「フヒ…できるかな…」

杏「大丈夫大丈夫。新人ハンターの育成は任せたよー」

小梅「が、頑張る…!」

周子「頼りにしてるよんー」

輝子「フヒ…わ、分かった」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

周子「お、質問ー?嬉しいねー、どんどん答えちゃうよ」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ギエピー』さんからだよ」

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周子ちゃんに質問です。

布団を干していたら、急に大雨が降り始めて布団がびしょ濡れになってしまい

やむを得ず、八つ橋を布団の代わりにした事はありますか?
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杏「なるほど」

周子「急に雨降るの困るよねー」

小梅「困る…」

周子「洗濯物もだけど、外だと自分も濡れちゃうし」

杏「折り畳み傘とか常に持っとくべきなんだろうけど、それも微妙に面倒なんだよね」

周子「荷物になっちゃうからねー」

輝子「布団が濡れたら…八つ橋を布団の代わりにするのか…」

周子「相当大きい八つ橋じゃないとダメだよね」

杏「布団サイズだもんねー」

周子「寝心地とかどうなんだろ。あんこの部分が程よい重みになるのかな」

杏「皮の部分はかなり薄いよね」

周子「今ぐらいの時期ならちょうど良い感じかも?」

小梅「ほ…本当に…八つ橋を布団にするの…?」

周子「んにゃ、しないよ」

杏「ですよねー」

杏「次ー。ラジオネーム『しまむランド』さんからだよ」

杏「うづパカがいっぱいいるのかな」

周子「何それ面白そー」

小梅「牧場いっぱいの…うづパカ…」

杏「もしかしたら、遊園地みたいな施設に、マスコットキャラとしているのかも」

周子「遊びに行きたーい」

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周子ちゃんに質問です。

献血に行ったら、注射が怖いと泣きながら駄々をこねている

木場さんがいた事はありますか?
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杏「かわいい」

周子「真奈美さんが駄々こねてるとかレア映像すぎるねー」

小梅「い、いつも…カッコいいのに…」

杏「床に寝転がって、じたばたしながら注射やだやだ!って言ってるのかな」

周子「あはは、子供だー」

輝子「周子さんは…注射、平気なのか…?」

周子「んー?まぁ、何回も献血いってるしねー。流石に慣れたかなー」

周子「勿論、痛いのは痛いけどね」

輝子「そうなのか…」

小梅「血は好きだけど…注射は…イヤ…」

杏「杏も注射嫌ーい」

杏「これはラジオネーム『アラシヤマ』さんからだよ」

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周子ちゃんに質問です。

家が八つ橋だった時期はありますか?
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杏「家そのものが?」

周子「八つ橋を売ってる家ではあるけど、家が八つ橋だった事はないなー」

輝子「八つ橋の家って…どんな家だ…?」

杏「普通サイズの八つ橋をたくさん積み重ねて作ってあるか」

杏「物凄い巨大な八つ橋を、中身をかまくらみたいにくり抜いて作ってあるかじゃないかな」

輝子「どっちも…すぐ壊れそうだな…」

小梅「柔らかい家…」

杏「お腹空いたら、壁の八つ橋をちょっとつまみ食いできるね」

周子「あはは、それはいいねー。あんまりやると崩れちゃいそうだけど」

小梅「羊羹の家なら…大丈夫かも…」

杏「羊羹をレンガみたいに重ねるの?」

小梅「う、うん…」

周子「八つ橋よりは安定するかもね」

輝子「和菓子の家…」

杏「洋菓子の家なら童話にあるよね」

周子「ヘンゼルとグレーテルだっけ?アレって、確か子供向けに設定を変えて出来たんだっけ」

小梅「そ、そうなんだ…知らなかった…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

周子「お、もう終わりー?いやー、面白かったよー」

小梅「す…凄い…全然、驚いてなかった…」

輝子「いつも通り…だった…」

周子「ふっふっふ、しゅーこちゃんを侮ってはいけないよ」

杏「やるなー、周子」

杏「んじゃ、FAXを…アレ、今日FAX募集してたっけ?」

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スタジオにいるので募集してますよ。FAX番号はいつもと違いますけどね
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杏「あ、そっか。ご褒美回っていつもは外にいるからFAX読めないんだよね」

輝子「フヒヒ…FAX勢が…悲しむ…」

杏「でも、今日はちゃんと紹介するから安心して」

小梅「よかったね…」

杏「…って、何で杏達がそんな心配をしてあげないといけないんだ」

周子「あはは」

杏「えーと、これはラジオネーム『ガガーン』さんからだね」

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僕も周子ちゃんの実家に遊びに行くので、どこで待ち合わせか教えて下さい
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杏「教えません」

周子「残念!」

志保『志保のスペシャルパフェ、お待たせしました♪』

輝子『キノコパフェ…お待たせ…フヒヒ』

小梅『ゾンビパフェ…お待たせしました…えへへ』

杏『ニートパフェお待たせー』

志保『ニートパフェ?』

杏『作るの面倒だったから空のグラスだけ』

志保『ちょっとー!?』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

小梅「周子さんなら…八つ橋パフェ…?」

周子「八つ橋パフェは実際にあるからねー」

輝子「フヒ…そ、そうなのか?」

杏「美味しそー。食べてみたい」

周子「いいよー、お店知ってるし食べに行こうか」

杏「やったーっ」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『青影』さんから」

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ヘレンが、『世界レベル』の単語だけで検問所を突破しようとしている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「ヘレン何してるの」

周子「捕まっちゃうよー」

小梅「世界レベルって言うだけで…通れちゃうんだ…」

輝子「フヒ…合言葉みたいだな…」

杏「便利な言葉だねぇ」

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しかも面白い
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杏「ホントだよ。ヘレンとか、世界レベルって言葉だけでこんなに面白いっておかしいよ」

小梅「な、なんで…こんなに面白いのかな…」

周子「本人は真面目に言ってるから、とか?」

杏「あー…それはあるかも」

周子「でも、普通に良い人だよね」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「前…ご飯、連れて行ってもらった…」

杏「あったねぇ…。リムジンは驚いたけど」

周子「あー、それ聞いた聞いた。面白い事やってるなーって思ったよ」

杏「ラジオネーム『カッツカツ』さんから」

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ヘレンが、カラス避けとしてベランダに埴輪を並べている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

小梅「ま、またヘレンさん…」

杏「ちょっと、2連続はズルいって」

輝子「カラス避け…?」

杏「カラス避けって、普通はCDとかぶら下げるんだよね」

周子「なんか光るものが苦手なんだっけ?」

輝子「ヘレンさんは…埴輪を並べるのか…」

杏「ベランダが凄い光景になりそうだ」

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見慣れない物があると警戒するらしいので

もしかしたら埴輪も効果あるかもしれないですね
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杏「そうなんだ」

周子「確かに、ベランダに埴輪なんてあったら警戒するよね」

杏「世界レベルのベランダを作りつつ、カラスも撃退するヘレン」

小梅「す、凄い…」

輝子「埴輪って…世界レベルなのか…?」

杏「……さ、さぁ?」

杏「ラジオネーム『まーちゃん』さんから」

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ヘレンが、松屋でカレーを素手で食べている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「もういいよ!」

輝子「フヒヒ…ま、また…」

周子「凄い、ヘレンさん祭りじゃんー」

小梅「カレーを…手で…」

杏「確かにカレーを手で食べる国はあるけどね」

杏「日本のカレー屋で、手で食べさせられるお店とかあるのかなぁ」

周子「どーだろ?インドの人がやってるインドカレーのお店に行ってもスプーンあるもんね」

小梅「手で…食べてって言われたら…イ、イヤだ…」

輝子「スプーン…使いたいな…」

杏「松屋って、カレー頼んだらスプーンも一緒に出てくるよね?」

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確かそのはずですね
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杏「そのスプーンをスルーしてまで手で食べるヘレン」

周子「世界レベルのプライド的な?」

杏「よ、よく分からん」

杏「ラジオネーム『ドデスカウサミンポリン』さんから」

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ヘレンが、焼き鳥の屋台でバイトをしている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「来ると思ったけど…来ると思ったけど…!」

周子「ヘレンさん、ダンスしながら焼いてるのかな」

杏「何それ面白すぎる」

小梅「きょ、今日…全部、ヘレンさんだった…」

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突発ヘレンさん祭り
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杏「本当に突発すぎるよ」

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ヘレンさんのネタ、大量に来るので少し放出しようと思いまして
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杏「みんなヘレンネタ好きすぎでしょ」

周子「ヘレンさん大人気ー」

輝子「ま、また…その内あるのかな…?」

杏「ありそうだね…確かに面白いから、たまにならいいんだけどさ」

周子「面白いからって毎回やったらすぐ飽きちゃうもんね」

杏「そゆことー」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦」

杏「見事達成できたら、追加報酬をプレゼント!」

小梅「が、頑張ろう…」

周子「おー、何が貰えるんだろうね」

輝子「クリアしての…お楽しみらしい…フヒ」

周子「ほほー。じゃあ、頑張ろっかー」

杏「さー、今回のお題はどこだー?」

小梅「あ…ここに、あるよ…」

杏「あれ?今日は変なとこに隠してたりしないんだね」

輝子「でも…なんで、三角に折られてるんだ…?」

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八つ橋風にしてみました
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杏「分かりづらっ」

周子「あはは、三角にしてあるだけじゃんー」

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中にあんこを詰めようかと思ったんですけど
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杏「絶対やだ!あんこ塗れのお題とか読みたくないもん」

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今回は温泉の地名当てクイズに挑戦してもらいます。

有名な温泉スポットが10ヶ所書かれているので

それが何県にあるかを答えて下さい。

7ヶ所以上正解で追加報酬プレゼントです。
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杏「えー、そんなの絶対分からないよー」

周子「これは難しそうだねー」

輝子「温泉の地名…全然分からないぞ…」

小梅「わ、私も…」

杏「物凄い有名なところなら名前ぐらいは分かるけど、それがどこにあるとか知らない」

周子「なんとなーく、あの辺にあるのかなーってぐらいだよね」

杏「うん」

小梅「テ、テストみたいに…問題と答えが10個ずつ書いてあって…それぞれ埋めていくとか…」

杏「それなら、最悪消去法と運でなんとかできそうだね」

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ところがどっこい、ノーヒントです
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杏「えー!」

輝子「む…無理だ…」

周子「ここはあたし達の魅力でなんとかヒントを聞きだすしかないねー」

小梅「じゃあ…問題が書いてる…スケッチブックを開くね…」

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熱海 草津 箱根 別府 白浜

湯布院 下呂 鬼怒川 有馬 湯沢
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杏「ツイッターにも問題が出てるから、みんなも考えてねー」

輝子「フヒ…全然分からない…」

杏「どれも聞いた事はある気がするんだけどねぇ」

小梅「草津と…箱根って…よく聞くけど…どこにあるの…?」

杏「さぁ…。熱海もよく聞くけどどこにあるか分かんないや」

周子「楓さんがいれば一発だったかもねー」

杏「確かに」

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え、1つも分からないです?
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杏「うん」

小梅「わ…分からないです…」

輝子「私もだ…」

周子「お手上げだねー」

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……えーっと、じゃあ、ちょっとお待ちを
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杏「お、ヒントくれるのかな?」

小梅「ス、スタッフさんで…話し合ってる…」

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では、4つほど正解の県名を言うので

そこにどこの温泉があるかだけは考えてください
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周子「おー、ちょっと楽になった」

杏「もうちょっと易しくしてくれてもいいんだよ?」

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あとは何とか頑張ってください。ちなみに正解の4つはこれになります

新潟 和歌山 大分 栃木
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輝子「フヒ…この4つに…どこかの温泉があるのか…」

周子「別府って大分じゃない?あと、湯布院も」

杏「あー…そういえば、桃鉄で見たような…?」

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杏ちゃん、桃鉄で殆ど見たことあると思うんですけどね
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杏「流石にどこにどんな物件があったかまでは詳しくは覚えてないよー」

小梅「じゃ、じゃあ…別府と湯布院は…大分…?」

周子「多分ねー。違ったらごめーん」

輝子「あとは…新潟と…和歌山と…栃木…?」

杏「全然分からない」

小梅「む、難しい…」

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もう1つヒントを出すとすれば

小梅ちゃんなら知ってそうな場所が1つありますね
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小梅「え、私が…?」

杏「どういう事だろ」

周子「小梅ちゃんの出身地にある温泉って事かな?小梅ちゃんどこ出身だっけ?」

小梅「ひょ、兵庫…」

杏「兵庫かー…小梅、何か見たことあるのない?」

小梅「うーん……」

輝子「が…がんばれ…」

小梅「あ…有馬って…もしかしたら…兵庫かも…」

周子「お、さっすがー」

小梅「あぅ…で、でも、違うかも…」

杏「いいよいいよー、どうせ分からないんだし、少しでも可能性があるならー」

輝子「フヒ…ナ、ナイス小梅…」

小梅「えへへ…」

杏「残り7ヶ所かー」

輝子「なかなか…埋まらないな…」

小梅「テスト…やってるみたい…」

周子「あはは、確かにねー」

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箱根と草津と熱海分からないです?
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輝子「分からない…」

杏「その名前しか分からないよね」

小梅「うん…」

杏「ヒーンートー。H!I!N!T!」

周子「なんでアルファベット?」

杏「なんとなく」

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うーん、じゃあ、これが最後のヒントです

さっき教えた4つの答えは、箱根と草津と熱海は違いますね
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周子「なるほどー」

杏「えーと、じゃあ、新潟と和歌山と栃木が、残りの4つのどれかって事かー」

小梅「どれが…どれなのかな…」

杏「うーん、どうする?誰も分からないなら勘で書いちゃうけど」

輝子「私は…分からない…」

周子「あたしもお任せしちゃおうかなー」

杏「んじゃ、勘でー。これが新潟、これが和歌山、これが栃木と」

小梅「この…残った、鬼怒川ていうのは…どこかな…」

杏「うーん…じゃあ、これも勘で」

杏「これで残りは熱海と草津と箱根だね」

周子「一番有名っぽいのが残っちゃったねー」

輝子「だ、だな…」

杏「3つとも、東京から割と近そうな感じはするんだよね」

小梅「じゃあ…全部、東京から近い県に…する…?」

杏「それで埋めてみるかー。東京から近い県といえばー」

周子「神奈川ー」

輝子「さ、埼玉…」

小梅「千葉…」

杏「埼玉と千葉は何か温泉って感じじゃない気がするなぁ…」

周子「確かに。あとはえーと、山梨と静岡と茨城と群馬も近い方かな?」

杏「そこら辺かなぁ」

周子「あたし的に、熱海はさっき言った中だと静岡な気がするんだよねー」

杏「なるほど、じゃあそれで」

小梅「あとは…草津と…箱根…」

杏「じゃあ、草津が神奈川で箱根が茨城でどう?」

輝子「フヒ…いいと思う…」

周子「任せたー」

杏「んじゃ、これで…っと」

杏「なんとか全部埋まったよー」

小梅「難しかった…」

輝子「今までで…一番強敵だったな…」

杏「きらりとの腕相撲バトルの次だね」

小梅「あ…そういえば…」

輝子「アレは…無理だった…」

周子「杏ちゃん達が勝てる要素がないね」

杏「無理ゲーにも程があるよねぇ」

杏「んじゃ、杏達の回答を発表しようかねー」

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熱海(静岡) 草津(神奈川) 箱根(茨城) 別府 (大分) 白浜(和歌山)

湯布院 (大分) 下呂(新潟) 鬼怒川(岩手) 有馬(兵庫) 湯沢(栃木)
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杏「正直、半分合ってるかどうかってとこだと思う」

周子「全然分からなかったもんねー」

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では答え合わせをしますね
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輝子「テストで…全然分からない時と同じ気持ちだった…フヒヒ」

小梅「つ…辛いよね…分からない時…」

輝子「結果が返ってくるのが…怖いな」

小梅「うん…」

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答え合わせ終わりましたよー
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杏「じゃあ、見てみようー」

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○熱海(静岡) ×草津(神奈川)【群馬】 ×箱根(茨城)【神奈川】

○別府 (大分) ○白浜(和歌山) ○湯布院 (大分)

×下呂(新潟)【岐阜】 ×鬼怒川(岩手)【栃木】 ○有馬(兵庫)

×湯沢(栃木)【新潟】   5/10正解
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杏「あーあ」

周子「あちゃー」

小梅「あと2問…」

輝子「お…惜しかったな…」

杏「周子の熱海と大分と湯布院合ってたね。小梅の有馬もー」

周子「へへー」

小梅「箱根が神奈川で…草津が群馬なんだ…」

輝子「こ、これだけは…覚えておこう…」

杏「勘で書いたの殆ど外れてるね」

輝子「テストでも…勘で書いた所は…殆ど間違ってる…フヒ」

小梅「うん…当たらないよね…」

杏「テストの話をする時の小梅と輝子が辛そう」

周子「テスト面倒だもんねー」

八橋は本来固いぞ
お土産とかで有名な柔らかいのは生八橋で別物

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いやぁ、今回のアイドルチャレンジは強敵でしたね
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杏ちゃん達の弱点が
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これはもう、問題に出た温泉を全部巡るしかないですね
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確かに楓さんがいたらパーフェクトまったなしでしたね…
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33-4
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杏「え、温泉巡り?」

輝子「これ…全部行くのか…」

周子「大分とかかなり遠いよ」

杏「ちょっと行って帰って来れる距離じゃないね」

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温泉巡り…ごくり
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杏「いや、ごくりじゃなくて、普通に無理でしょ」

輝子「そ…そういえば…追加のご褒美は…なんだったんだ…?」

杏「あ、そうだそうだ。何が貰えたの?」

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和菓子かお漬物かお茶の葉辺りでもプレゼントしようかと思ってました
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杏「なるほどねー」

周子「まぁ、明日みんなで買いに行こうじゃないのー」

杏「だねー。というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

>>64
知ってますけど、八つ橋って書いてる部分を全部「生八つ橋」に変えたら
会話が説明的過ぎると言うか不自然だったので素直に「八つ橋」にしました

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『はぁ?何がグローバル化だよ、お前英語全くできねーじゃねぇか!'98』が開催中です…」

杏「いるいる、そういう人」

小梅「ほ、本当は…『第8回アイドルLIVEロワイヤル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「後半戦だよー」

小梅「限定ガチャ、紅の一指しドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「巴ちゃんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「こっちもよろしくね~」

小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「そして、ついに発売日と収録楽曲が発表されました…」

小梅「『Cool jewelries! 002』は12月17日、『Passion jewelries! 002』は12月24日」

小梅「『Cute jewelries!』は12月31日に発売予定です…」

小梅「そ、そしてさらに…3周年記念月間が開催されます…」

小梅「まず、第1弾は、ちっちゃなアイドル『ぷちデレラ』の登場です…」

小梅「ぷちデレラのプロデュースがスタート、着せ替えや育成などができるようになります…」

小梅「そして、第2弾は…アイドルマスターシンデレラガールズのアプリ版のリリース」

小梅「さらに、公式ツイッターのオープンです…」

小梅「公式ツイッターをフォローすると、プレゼントが貰えるので、是非フォローしてください…」

小梅「アプリ版は現在Android版のみですが、iOS版も近日リリース予定なのでお楽しみに…」

小梅「第3弾の情報も…近日発表されるのでお楽しみに…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾発売が決定しました…」

小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、ベストアルバムの発売も決定しました…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」

小梅「CD第7弾は2015年早春、ベストアルバムが2015年1月21日発売予定です…」

杏「5人ともおめでとー」

小梅「お、おめでとうございます…」

輝子「おめでとー…」

周子「おめでとー」

杏「フレデリカのCD、トークが面白い事になりそうだ…」

小梅「て、適当…?」

杏「うん、すっごい適当なトークしてそう」

周子「それは聞いてみたいね」

輝子「み、みんな…楽しみだな…」

杏「だねー。周子もきっともうそろそろだよね」

周子「かなー?期待してるよー」

杏「というわけで、ここで2曲~。『Passion jewelries! 002』から」

杏「『絶対特権主張しますっ!』、『ゴキゲンParty Night』、どっちもちょっとずつどうぞ~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「周子、今日はどうだったー?」

周子「楽しかったよー。なんか、初めてって感じがしなかったねー」

杏「すっごい馴染んでたもんね」

輝子「質問とか…ブラックシンデレラとか…ノリノリだった…」

小梅「うん…凄かった…」

周子「でしょー」

杏「これはまた来て貰わないとね」

周子「うん、呼んで呼んでー」

輝子「フヒヒ…楽しみ…だな」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『IXA畑』さんから」

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周子ちゃんの馴染みっぷりが凄かったです

この番組の準レギュラーか何かでしたっけ?
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周子「ありがとねー」

杏「やっぱりみんなもそう思ってたみたいだね」

周子「来週もさらっと居るかもよー?」

杏「いつもの4人でシンデレラジオ」

輝子「いつの間にか…増えてる…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『柴漬け和尚』さんから」

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杏ちゃん達の旅行の様子はニコ生でリアルタイム配信されますか?
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杏「何故ニコ生なんだ。一応、ツイッターでちょこちょこ画像はアップするみたいだけど」

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そうですね、番組の公式ツイッターで不定期にアップする予定です

後日、HPの方にも特設ページを作る予定です
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杏「っていうことらしいから、ツイッターをまずはチェックだねー」

小梅「HPの方は…いつぐらいに…なるのかな…?」

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……ま、まぁ、できるだけ早めに
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周子「目を逸らしたっ」

杏「これは時間かかるパターンだ」

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いや、ホントできるだけ急ぎます…はい
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小梅「が…頑張って下さい…」

輝子「楽しみに…してる…フヒヒ」

周子「ふふふ、プレッシャーだねー」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

周子「塩見周子でしたー」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

周子「またねー」

杏「さー、のんびりするぞー」

小梅「そ、その前に…お仕事…」

杏「あっ…」

輝子「フヒ…忘れてたのか…」

周子「表情が一瞬で変わったねー」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

周子「お疲れ様ー」

周子「ふー、お腹すいたーん」

杏「お、本物だー」

輝子「やっぱり…本物は違うな…フヒ」

周子「どやー」

杏「ノンノン、どやっ」

周子「おぉー」

小梅「こっちも…本物…」

杏「1どや毎に飴玉1個いただきます」

周子「大金持ちじゃなくて、大飴持ち?」

杏「大飴持ち…いいなー、それ」

小梅「輝子さんは…1メタルスイッチ毎に…キノコ1本…?」

輝子「フヒ」

杏「いや、多分誰もマネできないんじゃないかな…」

周子「うん、アレは輝子ちゃんだけの技と言うか、何と言うか」

輝子「そ…そうか…?フヒヒ」

―その頃事務所では―

ちひろ「もう3周年ですよ」

P「3周年ですねぇ」

ちひろ「3年ですかぁ…」

P「出会った頃は親切なアシスタントだったちひろさんも、今やすっかり金の亡者に…」

ちひろ「他に言う事ないんですか♪」

P「ないです♪」


おしり

京都散策編も書けたら書きたいですけど…
現地取材とか行った方が良いんですかね(白目)


見てくれた人ありがとう

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