シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389882244
杏「ラジオネーム『妄想オチ』さんからだよ」
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1月9日、シンデレラジオを聞く。
『僕もアイドルになったらシンデレラジオにゲスト出演できますか?』
という質問に対して、杏ちゃんが『なれるものなら』と答えていた。
つまり、これって本当にアイドルになれたらゲスト出演させてくれるって事だよね。
よーし、アイドル目指して頑張るぞ!
まずはプロデューサーさんの目に留まるように目立つ格好をしないとね。
とりあえず明日から、佐野元春の『SOMEDAY』を熱唱しながら
レディー・ガガっぽい格好で街を歩いてみようと思います。
プロデューサーさん、もし見かけたらスカウトよろしくね。
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杏「職質待ったなし」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第40回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「40回目だよー」
輝子「ふ、不審者…だね…」
小梅「め、目立つかも…しれないけど…」
杏「レディー・ガガっぽい格好って、ざっくりだなぁ」
輝子「き、奇抜な…衣装って…事なのかな…?」
小梅「テ、テレビで…見た事ある…」
杏「すっごい格好してるよね」
輝子「ど、どうやったら…あんなデザインが思いつくんだろうね…」
杏「ねー」
小梅「で、でも…そういう衣装を…着こなせるって…す、凄いと…思う…」
杏「まぁねぇ。杏には絶対マネできないもん」
輝子「だ、誰か…着こなせそうな人…いるかな…」
杏「えぇー、誰かいるかなぁ」
小梅「うーん…ヘ、ヘレンさんとか…」
杏「うわ、ありそう」
輝子「あ、安定の…ヘレンさん…フヒヒ」
杏「世界レベルの衣装だもんねぇ」
輝子「も、もし…本当にそんな人が…街を歩いてたとして…」
輝子「プロデューサーは…ス、スカウト…するのかな…フヒ」
杏「どうだろうねぇ。プロデューサーは毎回色んな子スカウトしてくるからなぁ」
杏「可能性はゼロではないかもしれない」
杏「ただ、プロデューサーの目に留まる前に警察のお世話になりそうだけど」
小梅「す、凄く…怪しいもんね…」
杏「ツイッターとかで凄い拡散されてそうだよね」
杏「『なんか渋谷でレディー・ガガの格好した男がSOMEDAY歌ってるんだけどwww』って」
輝子「写真とか…撮られてそうだね…フヒヒ」
杏「そんなのがウチにスカウトされて来たら、どう接していいか分からないよ」
小梅「じ、事務所でも…ずっと…凄い格好で…いるのかな…」
輝子「プ、プレッシャーが…凄そうだね…フヒヒ」
杏「そんな居心地悪そうな事務所イヤすぎる」
杏「でも、輝子とか乃々みたいに机の下で過ごしてたら面白いかも」
輝子「フヒッ…」
小梅「つ、机の下に…そ、そんな人がいたら…ビックリしそう…」
輝子「お、お隣さんは…出来れば、普通の人でお願いします…フヒヒ」
杏「話は変わって、40回目だよ」
小梅「す、凄いね…も、もう…40回も…」
輝子「ちょ、ちょっと前に…30回目とか…言ってた気がするよ…フヒッ」
杏「20回目の時は総集編とかやったよね」
輝子「あ…や、やったね…」
小梅「きょ、今日は…通常放送みたい…」
杏「やっぱり20回目の時は単純にゲストが呼べなかっただけなんじゃ…」
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なんのこったよ(すっとぼけ)
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杏「まぁ、いいけどね。3人でのんびりってのもたまには良いと思うし」
小梅「ご、50回目は…何か…あるのかな…?」
杏「んー、どうだろうね。50回目って、1周年の直前ぐらいだろうし」
杏「なんかするなら1周年の方じゃないかな?」
輝子「フヒ…な、なるほど…」
杏「もしかしたら何もないかもしれないけど」
小梅「で、でも…折角だから…お祝いぐらいは…し、したいな…」
杏「そーだねー。なんか企画してくれるかもしれないし、それに期待しようか」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
蒼く眠る水の星にそっと~♪
口づけして生命の人を灯す人よ~♪
時という金色のさざ波は~♪
宇宙の唇に生まれた吐息ね~♪
杏「Zガンダムだ」
小梅「ガ、ガンダムの…曲なの…?」
輝子「だ、誰が来るんだろう…」
杏「うーん、分からない」
恵磨「いぇーい!!みんな元気ーー!?」
小梅「あ…え、恵磨さん…」
輝子「ど、どうも…フヒヒ」
杏「やっほー、恵磨。…で、なんでZガンダム?」
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エマ繋がりで
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杏「あー」
恵磨「ん、何々?何の話してんの!?」
杏「いや、ちょっとガンダムのね」
恵磨「ガンダム?アタシ、そういうの全然分かんないんだよねー!!」
杏「うん、そうだと思った」
恵磨「いやーっ、にしてもラジオかー!!」
杏「恵磨のマイクだけ、気持ち遠めに設置されてるのが何とも」
恵磨「あはは!アタシ声デカいからねー!!あんまり近いとマイク壊しちゃうかも!?」
小梅「マ、マイクが…壊れちゃう…声の大きさ…」
輝子「フヒヒ…す、凄いね…」
恵磨「小梅と輝子はもうちょっと大きい声の方がいいかもねー!!」
小梅「あ…う、うん…頑張る…」
輝子「お、大きい声……ヒャーッハァー!!!こ、これでいいですか…」
恵磨「いいねー!!その調子!!」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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Foo~↑テンション上がりますよ~
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SNZKネキオッスオッス!!
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テンション高すぎィ!!
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エマ中尉好き(別人)
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恵磨「いいねぇー!みんな、今日はテンション爆上げで頼むよーっ!!」
杏「今回はハイテンション放送になりそうだねぇ」
輝子「い、今までで…一番、テンションが高かったゲストって…誰かな…」
杏「うーん…きらりか茜かな?」
小梅「ふ…二人とも…す、凄く…元気だったね…」
恵磨「あの二人もかなりのテンションMAXキャラだからねーっ!!」
恵磨「アタシも負けてられないよーっ!!」
杏「頑張れー」
恵磨「ほらほら、杏もテンション上げるーっ!!」
杏「うぇー、杏はいいよー。輝子と小梅任せた」
小梅「えっ…」
輝子「わ、私達に…任されても…フヒッ」
杏「じゃあ、恵磨、改めて自己紹介よろしくー」
恵磨「オッケー!!みんなー、元気ー!?仙崎恵磨だよーっ!!」
恵磨「今日はテンション超MAXでいくんでよろしくー!!」
杏「よろしくー」
輝子「よ、よろしく…フヒッ」
小梅「よ、よろしく…?」
杏「恵磨って、ラジオとか結構出る方?」
恵磨「うーん、どうかなー?そんなには出た事無いかもっ!!」
恵磨「ほら、アタシって体を動かすタイプだしさ!!」
恵磨「テンション上がりすぎて、よく舌回んなくなっちゃうんだよね!!あははっ!!」
杏「なるほどねぇ」
輝子「私は…テンション高くなくても…う、上手く喋れないよ…フヒヒッ」
小梅「わ、私も…」
杏「あー、うん…二人はまぁ、頑張ろう」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…SCP財団の提供で、お送りします…」
杏「ウチにもこっそり紛れ込んでるかもしれない、SCP」
恵磨「SCP?」
杏「S(凄い)C(超凄い)P(プロデューサー)」
小梅「プ…プロデューサーさんは…す、凄いけど…」
恵磨「何だかよく分からないけど、凄く適当な返答をされた気がする!!」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、恵磨さんが…来てくれてるよ」
恵磨「よっろしくーっ!!」
杏「ふぃー、寒い日に飲むホットはちみつレモンは格別だねぇ」
小梅「あ、暖かいね…」
輝子「の、喉にも…優しい……」
恵磨「これで、デカい声出しまくっても平気だねっ!!」
杏「はちみつレモンさんもそこまで万能ではないと思うけど」
輝子「はちみつレモンさん…VS…恵磨さんの声量…フヒヒッ」
小梅「え、恵磨さんが…勝ちそう…」
恵磨「よっしゃあ!勝った!!」
杏「気が早い気が早い」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
恵磨「おーっ!!嬉しいねーっ!!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『俺とお前とダンサブル』さんからだよ」
杏「名前でもうオチてるんだけど」
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恵磨さんに質問です。
シャウトで、知らない人の家の墓石を真っ二つに割った事はありますか?
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杏「音響兵器かな?」
小梅「す、凄すぎるね…」
恵磨「あははっ!!それは無いかなーっ!!」
輝子「あったら…ビックリだね…フヒヒ」
恵磨「でも、石が真っ二つになるぐらいデッカい声出したら気持ちよさそう!!」
杏「そんな声出したら喉が一瞬で破壊されそうな気がするけど」
小梅「せ、世界一…声が大きい人って…どれぐらいの…声量なのかな…」
杏「どうだろうねぇ。流石にガラスが割れたりする事は無いと思うけど」
杏「ガラスがビリビリーってなるぐらいには大きいかも?」
輝子「そ、それって…飛行機レベルの…大きさだよね…」
杏「そう考えると恐ろしいね」
杏「次ー。ラジオネーム『のっこ』さんからだよ」
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恵磨さんに質問です。
家の周りをドリアンで完全包囲してやりたいアイドルは誰ですか?
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杏「何それ」
輝子「ド、ドリアン…果物の…王様だね…」
恵磨「ドリアンかー!!食べたことないなー!!」
杏「杏もないなぁ。あんまり食べてみたいとも思わないねぇ」
小梅「す、凄く…臭いって…聞いた事ある…」
杏「家の周りをそんなので包囲されてたらイヤ過ぎるね」
輝子「フヒヒ…き、近所迷惑…」
恵磨「ドリアンじゃないけど、猫よけにペットボトルの水を置いてる家はたまに見るよね!」
杏「アレって、効果ないらしいね」
恵磨「え、マジで!?」
杏「うん、普通に猫入ってくるらしいよ」
恵磨「ウッソー!知らなかったー!!」
杏「ペットボトルの水の変わりに、魚でも仕掛けてたらみくは近寄れなくなるね」
輝子「で、でも、他の猫に食べられそうだね…フヒヒ」
杏「これはラジオネーム『終末の男』さんからだよ」
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恵磨さんに質問です。冷蔵庫を開けたら
買った覚えのない鶏肉がギッシリ詰め込まれてたことはありますか?
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恵磨「えー、無いなー!」
杏「ちょっとしたホラーだよね」
杏「朝起きて、何か飲もうと思って冷蔵庫開けたら鶏肉がギッシリ」
小梅「し、しかも…ぜ、全然…身に覚えの無い…」
輝子「ね、寝てる間に…何があったんだろうね…」
恵磨「酔っぱらって知らない内に買ってたとか!?」
杏「酔って、冷蔵庫いっぱいになる量の鶏肉を買うって謎行動過ぎるね」
小梅「そ、そんなに…沢山…鶏肉があったら…どうしよう…」
輝子「す、すぐに使い切れそうにない分は…冷凍庫に移して…」
輝子「少しずつ…消費していくしかないね…」
杏「鶏肉料理かー。流石に毎日唐揚げだと飽きるよねぇ」
恵磨「チキン南蛮とか、親子丼とか!」
杏「あー、いいねー」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
恵磨「え、終わり!?何か変な質問ばっかりだったね!」
輝子「い、いつもの事なので…フヒヒ」
恵磨「へーっ!いいじゃん!アタシは面白くて好きだよ!!」
小梅「よ、よかった…えへへ」
杏「鶏肉料理の話とかしてたらなんかお腹空いてきたねぇ」
恵磨「終わったらメシ行っちゃう!?」
杏「おー、行くかー」
恵磨「よっしゃっ!楽しみにしとくよ!!」
杏「んじゃ、そんな感じで一旦CM~」
YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH~♪
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅』
飛鳥『チャゲの』
杏・輝子・小梅・飛鳥『シンデレラジオー!』
YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH~♪
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」
杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」
小梅「さ、さっきの…ジングル…」
輝子「ひ、一人…多かったね…」
杏「え、いつもの4人だよ?」
小梅「あ、あれっ…?」
輝子「そ、そうだっかな…フヒ」
恵磨「チャゲって言ってたけど、アレ、飛鳥だよね?」
杏「チャゲは飛鳥であり、飛鳥はチャゲであるんだよ」
恵磨「あはは!意味分かんない!!」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「ラジオネーム『アーニー』さんから」
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菜々さんのドリンクバーだけ、青汁を入れてきました。
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杏「そうだね。体に優しいね」
輝子「あ、青汁…飲んだ事無い…」
小梅「わ、私も…」
恵磨「すっごい苦いらしいね!!」
杏「でも、最近バラエティの罰ゲームとかで青汁って殆ど使われてないよね」
杏「何とかジュースとか、何とか茶みたいなヤツの方がよく見る気がする」
小梅「え…えっと、ノ…ノニジュース……?」
輝子「あ、あと…センブリ茶…だったような…」
杏「あー、それだそれ」
恵磨「よく知ってるねー!!」
杏「いくら体に良くても、苦いって分かってる物を口に入れるのはなかなかねぇ」
小梅「ゆ、勇気が…いる…」
恵磨「やっぱり美味いもんがいいよね!!」
杏「ラジオネーム『しっとり塩味』さんから」
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麗奈様に、チワワを飼わせました。
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杏「そうだね、優しい気持ちになれるね」
小梅「チ、チワワ…可愛いね…」
恵磨「分かる分かる!あのつぶらな瞳が溜まんないんだよねー!!」
杏「実際、ペットを飼うと性格というか気分というか、そういうのって変わるもんなのかなぁ」
輝子「ア、アニマルセラピーって…あるよね…」
小梅「ど、動物の…写真を見るだけでも…い、癒される……」
杏「あー、よく動物の癒し画像とかネットでも見かけるなぁ」
杏「違う種類の動物が仲良くしてるヤツとか、破壊力あるよね」
恵磨「へー、そんなのあるんだ!!」
杏「ライオンとヤギとか、ネコとひよことか、一見『えっ?』ってなるような組み合わせなんだよね」
輝子「た、確かに…意外な…組み合わせだね…」
小梅「た、食べちゃったり…しないのかな…」
杏「どうなんだろうねぇ。どういう流れで仲良くなるんだろ」
杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」
杏「あ、乃々だ」
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杏ちゃんを、無人島に置いてきました。
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杏「ちょっ」
小梅「あ、杏さんネタ…」
輝子「フヒヒ…の、乃々…やるね…」
恵磨「へーっ!乃々がハガキ送ってきたんだ?面白いね!!」
杏「無人島とかむーりぃー…」
輝子「む、無人島で…生活すれば…生活スタイルが…改善される…?」
杏「どうだろ…家に帰ったら反動で今まで以上のぐーたら生活になりそうだけど」
恵磨「あはは!杏ならあり得るね!!」
小梅「む、無人島に…な、何か…一つだけ持っていっていいとしたら…」
小梅「あ、杏さんなら…何を…持っていく…?」
杏「きらり」
小梅「えっ…」
輝子「ちょっ…」
恵磨「あはは!そうきたかー!」
杏「にしても、ネタハガキとは言え、乃々が杏ちゃんって言うの新鮮だなぁ」
輝子「い、いつも…苗字で呼ぶからね…」
杏「ラジオネーム『こはだちゃん』さんから」
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飛鳥ちゃんと蘭子ちゃんを、相部屋にしてあげました。
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杏「これは良い事」
輝子「な、仲良くなりそうな…二人だよね…フヒヒ」
小梅「う、うん…なんとなく…そ、そんな気がする…」
杏「同じ中二同士上手くやるよ、きっと」
恵磨「蘭子も飛鳥も難しい話し方するよね!アタシにはよく分かんないよ!!」
杏「あの言語を理解するのはなかなか難しいからねー」
小梅「み、みんな…『闇に飲まれよ』は…使ってるよね…」
杏「アレは覚えやすいからねぇ。ただ、みんなよく分からないまま使ってるんだろうけど」
輝子「や、闇に飲まれよが…どうして、お疲れ様になるんだろう…」
小梅「うーん…」
杏「本人にしか分からないんじゃないかな」
杏「もしかしたら本人も分かってないかも知れないけど」
杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは10。ご褒美獲得まであと5ポイントとなってるよ」
恵磨「おっ、バトルだね!?よっしゃー!!燃えてきたーっ!!」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
恵磨「オッケー!!うおおおおお!!」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
恵磨「ジェンガバトルー!!」
恵磨「皆さんにあのジェンガに挑戦してもらいます!!」
恵磨「崩した人から脱落していって、最後まで残った人の勝利!だってさー!!」
杏「ラジオでジェンガをやるんだ…」
小梅「く、崩れた時は…音で、分かると思うけど…」
輝子「積んでる時は分からないね…フヒヒ」
恵磨「うわー!!ジェンガかー!!初めてやるなー!」
杏「杏もやったことないかなー」
小梅「わ、私も…」
輝子「私も無いです…フヒッ」
杏「まさかの全員初挑戦」
恵磨「とにかく最後まで崩さなかったらいいんだよね!?オッケーオッケー!!」
小梅「む、難しそう…」
杏「んじゃ、とりあえず組み立てようかねー」
輝子「そ、そうだね…」
杏「これ、段々高くなっていくわけだけど…」
小梅「す、座ったままだと…手が、届かなくなりそう…」
輝子「途中から…立ってやるしかないね…」
恵磨「届かない分は気合でカバー!!」
杏「気合で身長か腕を伸ばすのかな」
輝子「フヒヒ…す、凄すぎるね…」
小梅「お、玩具を使って…バトルするのって…久しぶり…?」
杏「あー、そういえばそうだね」
輝子「い、いつだっけ…最後にやったの…」
杏「んー、こずえが来た時のルービックキューブ対決かな?」
小梅「あ…そ、そうだったね…」
恵磨「ルービックキューブ難しいよねー!アレ全然できない!!」
杏「確か、こずえが1分半ぐらいで完成させて杏達完敗したんだよね」
小梅「こ、こずえちゃん…凄かったね…」
杏「よーし、それじゃ始めるよー。誰からやる?」
恵磨「じゃ、アタシ最初にやるよー!」
杏「んじゃ、恵磨から時計回りでいいかな」
小梅「う、うん…分かった…」
輝子「オッケー…フヒヒ」
杏「んじゃ、ジェンガバトル1回戦スタートー」
http://www.youtube.com/watch?v=RrXhF2wkqAA
杏「なんか曲がかかり始めたよ」
小梅「な、何の曲だろう…?」
杏「まぁ、気にせず進めていこうー」
恵磨「よっしゃー!アタシからだね!!とりゃーっ!」ズボッ
杏「ちょっ、そんな勢い良くド真ん中を」
小梅「も、もうちょっと…ゆっくり…」
恵磨「大丈夫大丈夫!!何とかなるってー!!じゃ、これを上に乗せてっと!!」
輝子「フヒ…も、もう既にちょっと歪んでる…」
輝子「つ、次は…私か……」
輝子「ゆ、歪んでるところを…何とかした方がいいのかな…」
杏「いやー、もう他の所狙った方がいいんじゃないかな」
輝子「そ、そっか…じゃあ、う、上の辺りを…」
小梅「あ…き、綺麗に…抜けたね…」
恵磨「おーっ、すげー!!」
輝子「フヒ…良かった…じゃ、じゃあ、これを上に乗せて…」
杏「次は小梅だよー」
小梅「う、うん…じゃ、じゃあ…私も…う、上の方を…」
杏「まぁ、最初の方は余裕だね。サクサク行こうー」
小梅「さ、最大…3回戦…?」
杏「だね、恵磨が最後まで残った場合は3回戦になるねー」
恵磨「うっしゃー!!やるぞー!!」
杏「これ、恵磨の声でジェンガ倒れちゃうんじゃない、その内」
輝子「フヒヒ…す、凄い声量…」
杏「玩具でバトルと言えば、みくと黒ひげやったよね」
輝子「あ…や、やったね…」
小梅「く、黒ひげ…改造されてたね…」
杏「まさかみくが一発でやらかすとは思わなかったよ」
輝子「し、しかも…2回連続…フヒヒ」
小梅「う、運が…なかったのかな…」
杏「まぁ、そうとしか言いようが無いよね。…おっと、今ちょっと揺れた?」
恵磨「うおーっ!!危なーい!!」
輝子「フヒ…こ、これは怖いね…」
小梅「す、少しずつ…バランスが……」
杏「そろそろ慎重にいかないと危ないかもねー」
輝子「ど、どこを抜くか…よく、考えないとね…」
杏「ここで、敢えて抜いたジェンガを縦にして乗せてみるとか」
小梅「えっ…そ、そんなの、絶対倒しちゃう…」
輝子「こ、高度な戦いだね…フヒヒ」
恵磨「でも、ちょっと面白そう!!」
杏「おー…かなり高くなってきたね」
輝子「フヒヒ…まだ…なんとか、いけそうだね…」
小梅「で、でも…もう、座ったままだと危ないかも…」
輝子「そ、そうだね…立って…目線を合わせた方が…」
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ツイッターに画像上げるんで写真撮りますね
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杏「この状況で」
恵磨「え、写真?オッケー!!いぇーいっ!!!」
小梅「え、恵磨さん…手が…ジェンガに当たっちゃう…」
恵磨「うおお!?危なーい!!」
輝子「しゃ、写真は…慣れないです…フヒヒッ」
杏「フェイタルフレームで除霊しなきゃ」
小梅「そ、それ…ゲーム……」
杏「小梅は写真撮られると消えちゃいそうだよね」
小梅「えっ…そ、そうかな…えへへ…」
輝子「よ、喜ぶのか…」
杏「お、画像アップされたみたいだね」
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ちょっと傾いてるんですがそれは…
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やべぇよ…やべぇよ…
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これは長くもちそうにないですねぇ…
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誰が倒すのかな?(ゲス顔)
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杏「ホントだ、画像で見るとちょっと傾いてるね」
輝子「ち、近くにいると…分からないね…」
小梅「も、もうそろそろ…倒れちゃいそう…」
恵磨「大丈夫!!ここから気合で真っ直ぐに立て直すよーっ!!」
杏「出来るかなぁ…」
小梅「が、画像を…見ると…こっち向きに…傾いてるから…」
輝子「な、なるほど…反対側に…少し多めに乗せるんだね…」
小梅「う、うん…」
杏「まぁ、上手くいくか分からないけどそれでいってみるかー」
杏「うーん、どこにしようかな…」
恵磨「どこもいい感じに抜けちゃってるねー!!」
輝子「一つ抜くだけで…バランスが崩れるかもしれない…」
小梅「し、慎重に……」
杏「んー…この真ん中辺りはまだ余裕かな…よっと」
輝子「お、おぉ…」
小梅「す、凄い…揺れなかったね…」
杏「よしよし。で、こっち側に乗せて上手くバランスを……」
杏「はい、次、恵磨だよー」
恵磨「よっしゃーっ!!じゃあ、ここ!!」ズボッ
杏「ちょっ」
輝子「ま、迷いも無く…凄い勢いで…」
小梅「ゆ、揺れてる…!」
恵磨「よーし!!大丈夫大丈夫!!」
杏「これ、次の周からヤバイかもね」
杏「じゃ、次は輝子だよー」
輝子「フヒ…じゃ、じゃあ…ここを……」
杏「お、大丈夫かなー?そこ」
輝子「フヒ…し、慎重に抜けば…だ、大丈夫だと…思う…」
杏「おー、セーフ」
輝子「フヒヒ…こ、これ、緊張するね…」
恵磨「さーっ!小梅も行けー!!」
小梅「う、うん…え、えっと…どこにしようかなぁ……」
杏「うーん、下の方はまだあんまり動かしてないけど…土台を動かすのは危ないかも」
小梅「じゃ、じゃあ…ここ…とか…」
輝子「あ…そ、そこなら…いいんじゃないかな…」
杏「一番下の真ん中だね、そこなら大丈夫かな?慎重にねー」
小梅「う、うん…慎重に…慎重に……」
恵磨「おおーっ!!」
杏「セーフ」
小梅「ふぅ…よ、よかった……」
杏「さて杏の番かー。うーん、どこにしようかな」
小梅「あ、安全に…抜けそうな所が…もう…ほ、殆ど無いね…」
杏「そうなんだよねぇ。どこやっても、下手したら崩れちゃいそうで」
輝子「ここ…ま、まだ…大丈夫じゃないかな…」
杏「どれどれ。んー…そだね、そこならいけそうかな」
杏「それじゃ、慎重に抜いて…っと、よし」
輝子「お、おぉ…」
恵磨「うおーっ、杏やるぅ!!」
杏「どんどん不安定になっていくねぇ。恵磨もそろそろ慎重にやった方が…」
恵磨「よっしゃー!!じゃあ、アタシはここだーっ!!」ズボッ
杏「って、言ってるそばから…あっ」
小梅「あっ…」
輝子「あ…」
ガラガラガシャーン
杏「あー」
小梅「く、崩れちゃった…」
輝子「な、なんということでしょう…」
恵磨「うわーっ!マジかーっ!!!やっちゃったー!!!」
杏「さて、恵磨が倒しちゃったから、1回戦で終了なわけだけども」
輝子「ま、まさかの結果だね…フヒヒ」
恵磨「いやー、やっぱり難しいねー!!」
杏「そりゃ、アレだけ加減なしでやれば…」
小梅「ド、ドキドキしたね……」
輝子「手が…震えそうになったよ…フヒッ」
杏「今回はご褒美ポイント3だね。これで合計13ポイントだよ」
小梅「あ、あと2ポイントだね…!」
輝子「こ、今回は…調子いいね…フヒヒ」
杏「これ、もしかしたら来週で15ポイント達成しちゃうんじゃない?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
やべぇよ…やべぇよ…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「予想外のペースにスタッフが焦ってるよ」
輝子「フヒヒ…あと2ポイント…来週、頑張ろう…」
小梅「つ、次のご褒美…楽しみだね…」
杏「んで、恵磨には残念賞をプレゼントだよー」
恵磨「残念賞かー!!ショック!!」
輝子「ざ、残念賞…2人目…?」
杏「みく以来だねぇ」
小梅「ざ、残念賞は…これかな…ど、どうぞ…」
恵磨「ありがとーっ!!何が入ってるのかなー!」ガサゴソ
杏「うわぁ、コンビニ袋だよ」
輝子「し、下のコンビニで…買ってきたのかな…」
恵磨「おおーっ!!これは!!」
杏「おや、某栄養補助食品だね」
小梅「い、1本だけ…」
輝子「か、悲しいね…」
恵磨「あははっ!ちょうど小腹が空いてたから嬉しいかな。いただきまーす!!」
杏「早速食べてる」
恵磨「うーん、普通!!」
杏「だろうねぇ」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『アイドルLIVEロワイヤル'96』が開催中です…」
杏「タイムスリップしてる」
小梅「ほ、本当は…『第3回アイドルLIVEロワイヤル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は里奈だよー。んで、里奈とちなったんはSR昇格ー」
小梅「お、おめでとうございます…」
輝子「おめでとう…」
恵磨「おっめでとーっ!!!」
杏「今度はロワイヤルジョーカーかぁ」
輝子「フヒ…麗奈らしい肩書きだね…」
杏「早耶はロワイヤルハートだっけ。スペードとかクラブとかダイヤとか来るのかな」
小梅「ト、トランプだね…」
杏「んで、最終的にシャッフル同盟拳使うの」
恵磨「なにそれっ!?」
杏「グランドマスターガンダムは爆発四散!」
小梅「ガ、ガンダムの技なんだね…」
輝子「ガンダムって…必殺技みたいなのもあるの…?」
杏「あー…うん、まぁ、Gガンが特殊すぎるというか」
小梅「限定ガチャ、はじけて♪サマー水着パラダイスリミテッドガチャが開催中です…」
小梅「卯月さんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、ボイス、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「はじけて…サマー…?」
輝子「き、季節感が…」
小梅「さ、寒そう…」
杏「多分、ちゃんみおの時に一緒に撮影してたんだとは思うけど…」
杏「にしても、卯月、スク水って」
恵磨「卯月は面白いなー!!」
杏「ブルマ、振袖、スク水と着て、次は何を着るのか…」
小梅「ま、魔法使い…とか…」
輝子「エプロン姿とか…」
恵磨「ウェディングドレスとか!?」
杏「まさかのスモックとか」
輝子「ス、スモックって…幼稚園児が着てるアレだよね…」
杏「そうそう」
小梅「い、いくらなんでも…それは…」
杏「いやー、分かんないよー?他所のアイドルで着てた人いたし」
杏「というわけで、ここ1曲ー。『Cute jewelries!』から菜々さんで『碧いうさぎ』~」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「恵磨、今日はどうだったー?」
恵磨「超楽しかった!!!!沢山喋って腹減ったよ!!」
輝子「さ、さっきの…分は…?」
恵磨「もう消費しきった!!!」
輝子「フヒッ…は、早い…」
杏「机の上のお菓子も、半分ぐらい減ってるんだよね」
小梅「い、いつもは…こんなに、減らない…」
杏「というわけで、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『ブリンガー』さんから」
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恵磨さんテンション高すぎィ!!
ダイナモ感覚!ダイナモ感覚!YO!YO!YO!
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恵磨「まだまだ!!アタシはそんなもんじゃないよー!!」
恵磨「YO!!YO!!YO!!」
杏「対抗しなくていい!対抗しなくていいから!」
輝子「ダ…ダイナモ感覚って…何…?」
小梅「わ、分からない…」
杏「こんなメールも来てるよー」
杏「ラジオネーム『トップアメリカ』さんから」
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恵磨さんときらりんと茜ちゃんでラジオをやったらどうなりますか?
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恵磨「おおっ!!面白そう!!」
杏「聞いてるだけで疲弊しそうなんだけど」
輝子「す、凄く…テンションの高い番組になりそう…フヒヒ」
杏「1時間の番組でも、3時間ぐらい聞いてた感じになりそうだよね」
小梅「な、内容が…濃いって…事…?」
杏「例えるなら、限界まで力を込めて握った超圧縮おにぎり」
杏「大きさは普通のおにぎりなのに、お米の量は通常の3倍」
輝子「フヒヒ…一つで…お腹いっぱいだね…」
恵磨「あははっ!杏の例えは面白いっ!!」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
恵磨「仙崎恵磨でしたーっ!!!!」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
恵磨「またねー!!!」
杏「じゃ、最後に一言どうぞ」
恵磨「テンション恵磨AAAAAAAAX!!!!」
小梅「え、恵磨ックス…?」
輝子「あ、新しい言葉が…誕生したね…フヒヒ」
杏「これは流行る…のかなぁ」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
恵磨「お疲れーー!!!!」
恵磨「あー、喋った喋った!!」
杏「ホントにねぇ」
恵磨「よっしゃっ、メシ行くぞー!!」
小梅「えっ…も、もう…?」
恵磨「喋りまくってエネルギー消費したからねー!!早く補充しないと!!」
輝子「とりあえず…お、お菓子でも…どうぞ…」
恵磨「サンキュー!!」モグモグ
杏「どこに食べに行くー?」
恵磨「とりあえず肉!肉食いたい!!」
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社員食堂でも行きます?
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小梅「あ…い、行ってみたい…」
杏「それならあんまり歩かなくていいから楽そうだねー」
輝子「じゃ、じゃあ…行きますか…フヒヒ」
恵磨「よっしゃー!楽しみ!!」
―その頃事務所では―
P「うおおおお走れえええええ!!」スタドリゴクー
ちひろ「……」モグモグ
P「うおおおおボルテージMAX!!」BPドリンクゴクー
ちひろ「……」モグモグ
P「…ちひろさんはさっきから何をしてるんですかね?」
ちひろ「死に物狂いでイベントを走ってるプロデューサーさんをおかずに白飯食らってます♪」
P「ぶっとばすぞ」
おしり
杏ちゃんと輝子ちゃんと小梅ちゃんと普通の食堂で普通のご飯食べたい
見てくれた人ありがとう
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