男「HAHAHA。たぶんこれは夢に違いない！」ﾎｯﾍﾟﾀﾂﾈﾙ

男「痛っ！夢じゃねえ！」ｶﾞﾁｬ

ヤンデレ「あら、起きてたのね」

男「ヤンデレ！？と、とりあえずこの鎖外してくれ」

ヤンデレ「やだ。男、すぐに逃げちゃうじゃない」

ヤンデレ「男はわたしのもの。誰にも渡さない」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

男(こえぇよ…)

男「お前がやったのか？」

ヤンデレ「ええそうよ」

男「やっぱりな」

ヤンデレ「すごく落ち着いてるわね」

男「怯えてほしいのか？」

ヤンデレ「それはそれでいいわね…」

男「おい」

ヤンデレ「すぐにほかの女に目移りしちゃうからね～男は」ﾆｯｺﾘ

ヤンデレ「だから、監禁したんだ。これでずっと一緒に二人で暮らせれるね」ﾆｯｺﾘ

男(目が笑ってない…)

男「と、とりあえず鎖外してくr「やだ」

男「えぇ～そんなー(´・ω・`)」

ヤンデレ「ねえ、男は私のこと好き？」

男(あ、これ好きって言わんとアカンやつや)

男「好きだよ(嘘)」

ヤンデレ「分かりやすいね、男は」つスタンガン

男「＼(^o^)／」

男「本当に好きですすいませんとりあえずそのスタンガンやめてくだしあ」

ヤンデレ「本当に？」

男「そうです僕はヤンデレのことが大好きです」ﾋﾟｯ

男「……え？」

ヤンデレ「録音したから」ﾆｯｺﾘ

ヤンデレ「これで男も逃げられないね」

男「ちょ、やめ」ﾎﾟﾁｯ

ﾃｰﾌﾟ「ヤンデレのことが大好きです。ヤンデレのことが大好きです」

男「うわああああああやめろおおおおおおおおお」

男「もうお婿に行けない」ｽﾞｰﾝ

ヤンデレ「大丈夫、その時は私がもらってあげるから」ﾆｺｯ

男「いやいやマジで笑えないですはい」

ヤンデレ「さて、これから何する？」

男「ゲームしたいなぁ…」ﾁﾗｯ※今、男は鎖で縛られています。

男「せめて腕さえ外れたらなー」ﾁﾗｯ

ヤンデレ「……いいよ」

男「スマブラやろうぜ！」

ヤンデレ「手錠外してっと…wii持ってくるねー」ﾄﾃﾄﾃ

男「おう！」

男「……行ったか。」←賢者タイム

男「はぁ…唐突だなー…」

男「まぁ、大体こうなるとは思ってたけど」

～回想～

男「やっぱり俺とヤンデレとじゃ、釣り合わないんだよ」

男「ヤンデレは可愛いんだから、俺なんかよりもっといい人見つけれるだろ…」

男「だから、諦めてもらうしかないな」

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～現実～

男「そう思っていた時期も昔はありました」ｱﾀﾀｶｲ ﾒ

ヤンデレ「よし！勝った！」ゲーム中

男「はいはいすごいすごい」

ヤンデレ「でしょ？」

男「はいはいすごいすごい」

ヤンデレ「昔昔、あるところn「はいはいすごいすごい」

ヤンデレ「………」つ包丁

男「ごめんなさい調子に乗りました刃物だけはやめてくださいお願いします」

待たせたな！……あ、待ってないですか
じゃあ続けます

ヤンデレ「そろそろ夜ご飯作ってくるね？」

男「おう……」

ヤンデレ「じゃあ待っててねー」ﾄﾃﾄﾃ

男「ほいほい」

男「……嫌な予感がする」ﾌﾞﾙｯ

男(あいつが作る料理爪とか入ってそう)

男「ま、そんなわけないか」

～キッチン～

ヤンデレ「今日はハンバーグにしよっかなー」

ヤンデレ「………」ｺﾈｺﾈ

ヤンデレ(ついでに爪とか入れちゃおっかなー♪)

ヤンデレ「よし、後は焼くだけ！」ｼﾞｭｰ

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ヤンデレ「完成～」ｼﾞｮｳｽﾞﾆﾔｹﾏｼﾀｰ

ヤンデレ「持っていこう」

～ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

～地下室～

男「料理マダカナー」

ヤンデレ「できたよー」

男「美味しそうだな(テンプレ)」

男「そういえば、ヤンデレさんヤンデレさん」

ヤンデレ「何？」

男「はしないから食べれないんですが」

ヤンデレ「あーんしよ？」

男「えー。やだ子供っぽ「食べよ？」

男「ｳｲｯｽ」

ヤンデレ「はい、あーん」

男「あーん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ヤンデレ「美味しい？」

男「うまいな」

男(何か硬いものが入ってるが)

ヤンデレ「そう？ありがと！愛情こめて作ったからね～」ｱｰﾝ

男(じゃああの硬いものって……あっ…察し)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

男(……監禁されるのも悪くないな)

男(おいしい料理食べれるし。あ、そいえばトイレとかどうするんだろう)

男「ヤンデレさん質問です」

ヤンデレ「何？」

男「風呂とかトイレとかはどうするの？」

ヤンデレ「えっと…トイレはこれで」つおまる

男「えっ」

ヤンデレ「えっ」

男「これでやるの？」

男(え、何この子。マジでいってんの？)

ヤンデレ「うん！」ﾆｯｺﾘ

男「えー」

男(仕方ない…か)

男(恥ずかしい…)

男「ごちそうさまーおいしかったよー」

ヤンデレ「ありがと。さて、実際に使うところを見せてもらおうか」ﾆﾔﾆﾔ

男「えっ」

ヤンデレ「えっ」

ヤンデレ「」ﾋﾟｯ

ﾃｰﾌﾟ「僕はヤンデレのことが大好きです」

男「やめろおおおおおおおおおおお」

～数分後～

男(脅迫ってこわーい)ﾁｮﾛﾁｮﾛ

ヤンデレ「」ﾆｺﾆｺ

男(えっなにこの状況。SMプレイかよ)

男「終わったぞ」

ヤンデレ「いいもん見れたー」ﾆｺﾆｺ

男「俺は見世物じゃねえぞ」

男「で、風呂はどうするの？」

ヤンデレ「風呂は…まあさすがに入らせてあげる。」

男(やっと逃げれる)

ヤンデレ「でも逃げようとしたら…。分かってるよね？」つスタンガン

男「分かってますからそれ出さないでください」

なんかデジャヴだと思ったら
「監禁されて始まる恋」に似てた

>>20 パクr……リスペクトしてますからね！

では再開です

男「じゃあ、さっそく風呂入るか」

ヤンデレ「一緒に…///入ろ？///」

男(えんだあああああああああああ)

男(じゃなくて…やばいやばい)

男「襲っちゃうかもしれないし…また今度な？」

ヤンデレ「…わかった。時間はたっぷりあるしね」ﾆｯｺﾘ

男(何この子こわい)

～お風呂～

男「はぁ～疲れたなー」ｸﾞｯﾀﾘ

男「鎖が無いだけでこんなに違う！」

男(いきなり監禁とかきついっすよ)

男「風呂では自由なのが救いだが」ｶﾞﾁｬ

男「ん？」