春香「ってまたやるの!?」
千早「えぇ前回紹介したss以外にも、おすすめしたいssがたくさんあるのよ。」
春香「あっ、ちなみに前回のssっていうのは…
【千早「おすすめのアイマスssを教えるわ」】
千早「おすすめのアイマスssを教えるわ」 - SSまとめ速報
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ですよ!もしよろしければチェックしてみてください!」
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千早「ということで、おすすめのアイマスssを紹介するわ。」
春香「ってちょっと待ってよ。」
千早「国民的グループのあの人っぽく言ってもらえる?」
春香「ちょ、待てよ!」
千早「何かしら?」
春香「前回紹介したときに、色々読んできた中からかなり絞った的なこと言ってたよね?」
千早「言ったわね。」
春香「てことは、今回紹介するのは前回弾かれたやつなんだから、前回ほどはおすすめしてないってことだよね?」
千早「はぁ…春香…あなたは何も分かっていないわ…」
春香「えっ!?どういうこと?意味が分からないよ!」
千早「地球外生命体っぽく言ってもらえる?」
春香「わけがわからないよ。」
千早「確かに前回おすすめしたssは厳選したわ。」
春香「じゃぁ、やっぱり…」
千早「でもあれからだいぶ時間が経っているのよ。」
春香「そっか!あれからまた色々読んでおすすめが増えたんだね!」
千早「えぇその通りよ。まぁ前回忘れていたのもかなりあるのだけど…」ボソ
春香「えっ何か言った?」
千早「なんでもないわ。」
春香「えー、絶対何か言ったよ!気になる!教えて千早ちゃん!」
千早「CV さとさとっぽく言ってもらえる?」
春香「私、気になります!ってさっきから72やらせるの!?」
千早「…」
春香「…」
千早「…」スタスタ
春香「ま、待って千早ちゃん!」
千早「」スタスタ
春香「千早ちゃん!」
千早「スタスタ」
春香「自分で言っちゃったよ!」
千早 スタスタ「」
春香「待ってよー」
千早「」スタスタ
春香「ちょ、待てよ!」
千早「えっ?何か言ったかしら?」
春香「もうええわ!」
春香 千早「ありがとうございました。」
千早「さて…茶番はここまでにして…おすすめのアイマスssを紹介するわ。」
春香「今回はいくつ紹介するの?」
千早「14個よ。」
春香「相変わらず結構数が多いね。」
千早「前にも言ったけれどアイマスssは全部で6000以上もあるのよ。そもそもアイマスssというのは…」
春香「あぁ分かった分かった。長くなりそうだから早く最初のおすすめにいこうよ!」
千早「…えぇ、そうね。」
春香「…」ワクワク
千早「…」
春香「…どうしたの?」
千早「いや…どれからにしようか悩んでしまって…」
春香「また?前回も同じこと言ってたよ。」
千早「そうは言っても最初は悩むものなのよ。」
春香「前回は確か伊織のssを最初に紹介してたよね。だから今回はやよいとかどう?候補に入ってる?」
千早「…確かに高槻さんのssは候補に入っているわ。だけど…」
春香「けど…?」
千早「前回水瀬さんから始めたから、今回は高槻さんからというのは理解できないわ。」
春香「いやいや、千早ちゃんも聞いたことあるでしょ『百年たってもやよいおり』って。」
千早「あぁ、あの言葉ね。」
春香「そうそう、だから…」
千早「でも、春香は知っているのかしら?」
春香「えっ、何を?」
千早「その言葉はある言葉の引き立て役として使われているということを、よ。」
春香「えぇ!?知らなかった…というか本当にそんな言葉あるの?」
千早「本来の言葉は『百年たってもやよいおり、千年たってもちはやよい』と続くのよ。」ドヤ
春香「…」ポチポチ
千早「スマホなんて弄ってどうしたのかしら?」
春香「今ググったけど、その言葉で検索してもこのスレしかヒットしないよ?絶対今作ったでしょ?」
千早「…じゃぁ最初のおすすめは高槻さんのこのssよ。」
春香「あっ、逃げた!」
【やよい「ギターソロかもーん」】
千早「今回も元サイトのURLは貼らないわ。」
春香「あれ、これって。」
千早「気がついたかしら?」
春香「そりゃ気がつくよ!キラメキラリの2番の後に言う台詞だよね!」
千早「えぇそうよ。私たちもそれぞれ歌っているでしょ?」
春香「みんなそれぞれ特徴があって面白いよね!」
千早「まぁ春香だけは普通なのだけど…」
春香「むー」
千早「じょ、冗談よ。春香は春香らしく普通よね。」
春香「まぁいいや、それよりこのssだけど、ライブか何かの話なの?それともキラメキラリの歌詞についての話とか?」
千早「どちらもあっているような、あっていないような…」
春香「えー良く分からないよ。」
千早「そうね…しいていえばギターソロの話よ。」
春香「じゃぁやっぱりライブの話なんだ!」
千早「いや…そうじゃなくて…とにかくギターソロの話なのよ。」
春香「うーん…なんだか良く分からないかも。」
千早「まぁ後で読んでみて。読めば理解できるわ。」
春香「そうだね、そうする!」
千早「じゃぁ次のssにいくわよ。」
春香「うん!」
【やよい「はいたーっち!」 P「えいっ」ふにっ】
春香「ってまたやよい!?」
千早「いいでしょ、高槻さん可愛いのだから。それに前回あまり紹介できなかったし。」
春香「どちらかと言えば、理由は逆の方が説得力あるね。それにしても…これあれだよね。やよいとのコミュニケーションの時に手じゃなくて胸触っちゃった時の。」
千早「そうね、俗に言うBADコミュニケーションね。」
春香「でも私もゲームやるとき、敢えて胸触っちゃうときあるなぁ。やよいの反応が可愛いんだよね!『うぅ、そこじゃないです!』ってさ。」
千早「分かるわ…春香…私もそうだったから…」
春香「そうだった…?過去形…?」
千早「えぇ…このssを読んでから私は高槻さんの胸を触ることが出来なくなってしまったわ…」
春香「えっどういうこと?」
千早「いい春香? もしも、現実で女性の胸を突然触ったらどうなると思う?」
春香「そりゃ当然セクハラですよ、セクハラ!」
千早「そうなると、その後は何が待っているかしら?」
春香「うーん、裁判とか?」
千早「つまり、そういうことよ。」
春香「えっ、それってやよいがプロデュ…」
千早「春香…このssの紹介はここまでよ。」
春香「う、うん。」
千早「じゃぁ次のssを紹介するわ。」
【P「忘れた書類を取りに、アイドルを俺の部屋に向かわせる!」】
春香「これは…?」
千早「これは、各アイドルがプロデューサーの部屋に書類を取りに行くという話よ。」
春香「タイトルのままだね。」
千早「勿論部屋にはカメラがあって、プロデューサーと音無さんが別室で見ているのだけど。」
春香「えぇそんなの良くないよ。アブノーマルなssだね。」
千早「何を言っているの春香? これは割とオーソドックスなアイマスssのパターンじゃない?」
春香「そうなの…?どの辺が?」
千早「まず、全アイドルのパターンがあるところね。」
春香「13人のパターンがあるってことだよね!」
千早「えぇ…しかも最初が春香で、最後が美希と、このssはアイマスssの定石を押さえているわね。 」
春香「そう言われれば、私が最初の時多いなぁ。」
千早「春香が最初なのはほぼ確定ね。ただ、最後は美希じゃなくて律子のパターンも良く見るわ。私としてはあずささんで終わってほしいのだけど、なかなか書きにくいのかもしれないわ。」
春香「へーそうなんだ。」
千早「あとは、プロデューサーと音無さんが盗撮してるところもかしら。」
春香「えぇ!?そこもオーソドックスなの?アイマスss大丈夫なの?」
千早「まぁあくまでssは二次創作だから…実際のプロデューサーと音無さんがそんなことするはずないのは春香も分かっているでしょ?」
春香「まぁそうだよね。」
一旦出かけます。12時ごろからまた書きます。
コミカルなものだと
美希「ミキなの」
亜美「アミットマミット」
亜美「教えて兄ちゃん!」
あたりが面白かったな
クロス物では
アスカ「ねぇ、あんた765プロの中では誰が好きなの?」
も面白かった
千早「じゃぁ次にいくわよ!」
春香「えっ、このssについての説明は?」
千早「タイトルの通りだから大丈夫よ!それにこの手のssは下手に説明したらつまらなくなってしまうわ。」
春香「そういうものかなぁ」
千早「えぇ…じゃぁ次のssはこれよ。」
【P「ふぁぁぁぁ・・・眠い・・・・」】
春香「えっと…これは…プロデューサーさんが寝てる話…とか?」
千早「残念ながら全く違うわね。」
春香「じゃぁどんな話なの?」
千早「そうね…これは少し特殊なssなのよ。」
春香「それって、アブノーマルってこと?」
千早「さっきからアブノーマルを推してくるわね…そういうエロい方面の話ではなく…なんというか、このssは話としてとても面白いのよ。笑えるという意味ではなくね。」
春香「まぁ面白いからおすすめしてるんだもんね。」
千早「でも、ただそれだけじゃないの。」
春香「どういうこと?」
千早「このssの作者は、実体験でこのssを書いてるんじゃないかと言われているわ。」
春香「実体験?うーん、良く分からないよ。」
千早「私も最初読んだときは良くわからなかったのだけど、コメントを読んで、もう一度読み直してみて理解できたわ。」
春香「少し難しい話ってこと?」
千早「そうね…まぁとにかく短いssだし読んでみて。」
春香「そうだね、短いなら読んで確認した方が早いね!」
千早「じゃぁ次のssを紹介するわね。」
春香「次はなんだろう。」
【冬馬「うおおおおおお、たかねええええええええ!!」】
春香「あっこれ知ってる。」
千早「…」
春香「…どうしたの?」
千早「あなた、前回からなんで冬馬君のssだけ全て知っているのかしら?」
春香「えっ、それは…偶然…?」
千早「まぁ…そういうことでいいわ…」
春香「そ、それよりもこのssの説明を!」
千早「ふとしたことから一緒に食事に出掛けて連絡先を交換しあった二人…童貞でちょろい冬馬君はあっさり四条さんに恋してしまう…果たして童貞の冬馬君の恋の行方は…というあらすじね。」
春香「なんだか物凄く悪意のある説明だったけど、大体そんな感じであってるね。」
千早「じゃぁ次にいきましょう。」
春香「なんだか扱いまで適当な気が…」
千早「少し巻いてくれってカンペが出ているのよ。」
春香「いや、ここ事務所だよ…」
千早「次のおすすめはこれよ。」
【美希「さよなら…ハニー、未来は……何色…?」】
春香「でたぁぁぁ!」
千早「あら、何かしら?」
春香「千早ちゃん、本当に美希のこういうss好きだよね。」
千早「どういうことかしら?」
春香「だって前回も紹介した美希のssは重い話ばっかりだったし…これも絶対重いじゃん!タイトルから分かるよ!」
千早「確かにそうね…別に狙ってるわけじゃないのだけど…何故か美希のssってこういう重い話が多いのよね。」
春香「そうなんだ…意外…」
千早「意外だからこそ…かもしれないわよ?」
春香「…?」
千早「おそらく、普段の美希があんな感じだからこそssではシリアスにしてみたい…と考える人が多いんじゃないかしら?」
春香「そっか、確かにssってそういうの多いかもね!普段とは逆みたいなやつ。」
千早「そうね、例えばコナンssがマジキチなのが多い一方で、クレしんssはガチなのが多い…みたいなものね。」
春香「だから私はあざといとか言われちゃうんだ!」
千早「いや、それはそのままだと思うわよ。」
春香「のワの」
千早「まぁこの話について軽く触れると、プロデューサーが意識不明になって入院しているのよ。最初は色々な子がお見舞いに来ていたみたいだけど、だんだんと来るのは美希ばかりになってしまうの…そして…」
春香「のワの」
千早「まぁこれ以上話すのはやめておきましょう。」
春香「のワの」
千早「次のssはこれよ。」
【P「765プロ大好き芸人?」】
春香「あっ、これってあの超有名番組の?」
千早「えぇ言わずと知れたあの番組ね。」
春香「でもこれだと、ほとんどアイドルは出ないんじゃないの?」
千早「えぇ、そうね…一応プロデューサーと音無さんと律子が編集の確認という設定で見ていることになっているけど、私達はほとんど出てこないわ。」
春香「それで大丈夫なの?」
千早「大丈夫よ、私たちが出てないとは言っても話しているのは基本的に私たちのことなんだから。それに私はこの番組好きで良く見ているのだけど、脳内再生が完璧にできたわね。たぶん現実でやったら本当にこうなるわ。」
春香「私もこの番組好きだから読んでみたい!」
千早「トクが真を好きなのはなんだかリアルっぽさを感じたわ。」
春香「へぇ、一人一人好きな人を発表したんだ。私を好きって人はいた?」
千早「まぁそれは読んでみてのお楽しみよ。」
春香「早く読みたいなー」
千早「さて、これがクロスssだったから、次もクロスssを紹介しようかしら。」
春香「なんのクロスかな。」
千早「次のssはこれよ。」
【貴音「霧の都「ろんどん」……」】
春香「ロンドン?なんのクロスだろう?」
千早「これはコナンの映画『ベイカー街の亡霊』とのクロスよ。」
春香「来ました、得意のコナンですね、コナン!」
千早「『ベイカー街の亡霊』は劇場版シリーズの第6作なんだけど、それまではずっと脚本が古内さんだったのよ。勿論古内さんの書く台本は素晴らしいのだけど、マンネリ化を防ぐという意味で江戸川乱歩賞を受賞した野沢さんが脚本を書いているの。だからかもしれないけど、この映画はコナンの映画では珍しく、いや初めてかしら、倒叙形式が採用されているわ。倒叙形式というのは最初から犯人が分かっている状態で物語が進んでいくもののことよ。時計台の場面での伏線の張り方が私は好きだったわね。」
春香「ち、千早ちゃん…少しはこのssについて触れようよ…これじゃただのコナンの宣伝だよ…」
千早「そうね、このssは基本的に本編の流れに沿っていく形を取っているわ。ただ、5つのステージのうち、原作では『ヴァイキング』だったものが『学園メモリアル』というステージに変更されているわね。本編とはほとんど関係ないのだけれど、やっぱり書きやすさ的にこっちに変更したのかしらね。まぁ高槻さんと水瀬さんだったから、ヴァイキングだとキャラ的に合わないと判断したのかもしれないわ。」
春香「えっと、千早ちゃん?」
千早「そうそうステージといえば、これはほとんど変わらないのだけれど、原作では『ソロモンの秘宝』というステージだったものが『トレジャーハンター』に変わっているわね。内容は全く同じだから、分かりやすいタイトルに変更したってことでしょうね。」
春香「千早ちゃん!」
千早「えっ、何かしら?」
春香「そういう蘊蓄はいいから、このssのあらすじとか見所とか教えてよ。」
千早「さっきも言ったけど原作準拠よ。それ以上言ったらただのネタバレよ。」
春香「原作観たことある人には既にネタバレな気もするけど…」
千早「もう少し語りたいんだけどいいかしら?」
春香「巻いてくれってカンペ出てたから無理だね。」
千早「ここは事務所y…」
春香「じゃぁ次のssいきまーす。」
千早「…っく…次のssはこれです。」
【P「あれ……? あのアイドルグループ、なんて名前だっけ……?」】
春香「うーん、プロデューサーさんが記憶喪失になっちゃう話とか? 」
千早「近いけど違うわね。」
春香「近いっていうと、病気になっちゃうとかそういうこと?」
千早「いえ、そっちじゃなくて…記憶がおかしくなる、といった辺りね。」
春香「じゃぁ記憶喪失なんじゃないの?」
千早「それが違うのよ。プロデューサーの記憶は正しいの…ただ…」
春香「ただ…?」
千早「そうね…春香は『致ウ匹匹』というグループを知っている?」
春香「えっ、何?致ウ…?何て言ったの?」
千早「知らないわよね。」
春香「う、うん。」
千早「なら、それも含めてこのssを読んでみると楽しめるわよ。」
春香「分かった、同じ業界にいるのに知らないなんて失礼だもんね!調べておく!」
千早「…そうね。じゃぁ次にいきましょうか。」
【亜美「取り替えスイッチ?」】
春香「亜美が主役ってことから考えると、お姉ちゃんの真美が羨ましくて入れ替わるとか、そんな感じ?」
千早「なるほど…確かにその考えもあるわね。ただ、今回は入れ替えじゃなくて、取り換えってところがポイントよ。」
春香「取り換えってことは…何か要らないものを欲しいものにするってことかな?」
千早「えぇ…そうね。ほとんど合っているわ。」
春香「亜美のことだからたぶん、新しいゲームソフトが欲しいとかそういう願いなんだろうなぁ。」
千早「…春香は独裁スイッチって知っているかしら?」
春香「えっ?それって、ドラえもんの?」
千早「えぇ…なんとなくだけど、この話はあの道具の話に少し似ているわね。」
春香「ってことは…亜美が要らなかったものって…」
千早「しかもこの話、なかなか難しいわよ。何回か読み返してみないと本質を理解できないと思うわ。」
春香「なんか私が思ってた話よりも重そうだね。」
千早「そうね、この話は今回紹介した中でも重い話の部類に入るわね。」
春香「うーん、あんまり読みたくないけど…やっぱりちょっと読みたい…」
千早「ふふ、じゃぁ次のssを紹介するわね。」
春香「うん、次はなんだろう?」
【響「二人組作れって? ふふん、貴音がいるからなんくるないさー!」】
春香「あー…」
千早「どうしたの春香?」
春香「これはもうどんな話か分かっちゃった。」
千早「あら、本当に?」
春香「うん、たぶん…コショコショ…」
千早「えぇそうね。まさにそんな展開よ。」
春香「まぁ響ちゃんでこういう台詞だもん…正直誰でも分かるよ。」
千早「確かにこのタイトルを見れば大抵の人はどんな話か想像できるわね。それでもこのssは面白いのよ。それってすごいことだと思わない?」
春香「確かにどんな内容か分かってるのに面白いのはすごいよね。」
千早「面白くて、可愛くて、短くまとまっている…アイマスssにこういうのを求めている人はけっこう多いと思うわよ。まぁ私もその内の一人だからこそ、先が読める展開でも面白いと思えるのでしょうけど。」
春香「確かに響ちゃんはこういうの多いもんね。多く書かれるってことは需要が多いってことだろうし。」
千早「ただ、このssでどうしても分からないことがあるのよね。」
春香「えっ、なになに?」
千早「萩原さんに一体なんの得があったのかということよ。」
春香「えっ雪歩?どういうこと?」
千早「まぁ後は自分で読んで考えて。」
春香「はーい。」
千早「アイマスssの良いところは、こういったライトな話も扱える一方で、かなりヘビーな話も扱えるところよね。ということで、次のssは面白くて、重くて、長いわ。」
春香「さっきから、重いのが割と来るね。」
千早「安心して、今回紹介する中だと重い話はこれが最後よ。」
春香「まぁ重い話も嫌いじゃないんだけど、読むのが疲れるんだよね。」
千早「じゃぁあまり春香向きではないかもしれないけれど、紹介するわね。」
【冬馬「プロデューサー、人間やめるってよ」】
春香「あっ…これ…」
千早「あら?冬馬君だからまさかとは思ったけど、知っているのかしら?」
春香「えっと、確かに知ってるんだけど…途中で読むの挫折したやつ…」
千早「なんでやめてしまったの?」
春香「うーん、なんか小鳥さんの地の文が多くて…私あんまり地の文あるss得意じゃないんだよね。それに長いし、冬馬君出てこないし…」
千早「なるほど…春香はまだこの話の面白い所までいってないことが分かったわ。」
春香「えっそうなの?やっぱり冬馬君出てきてからが面白いの?」
千早「さぁ、どうかしらね。これを言ってしまったら面白くないから言わないわ。」
春香「うーん、やっぱりもう一回読んでみようかな…」
千早「それをおすすめするわ。長いから読むのは大変だけれど面白いことは保証するわよ。さて、次でいよいよ最後のssね。」
春香「えっ、もうそんな挙げたんだっけ?」
千早「じゃぁ紹介するわね。最後のおすすめはこれよ。」
【男子A「銭湯久しぶりだね」やよい「あっ」男子B「高槻!?】
春香「本日三回目のやよいですよ、やよい!さすがやよい大好き芸人の千早ちゃん。」
千早「そ、それほどでもないわ…」
春香「いや、今の皮肉なんだけど…まぁいいや…これはどんな話なの?」
千早「えぇ、この話なんだけど、実は高槻さんはほとんど出てこないわ。高槻さんと銭湯でたまたまあった、高槻さんのクラスの男子達が高槻さんについて話すといった内容よ。」
春香「うわぁ、それ絶対えっちなこととか話してるよ。」
千早「そうなのよ…あいつら、高槻さんの体について話したり、想像したり…高槻さんはお前らのもんじゃねーぞって話よね。」
春香「ち、千早ちゃん…アイドルがしちゃいけない顔になってるよ…」
千早「あら、少し興奮してしまったわ…とにかくこのssは思春期の男子たちによる甘酸っぱい話なの。」
春香「今の説明からだと全然そんな風には感じられなかったんだけど…」
千早「ちなみに、この作者の話で春香バージョンもあるわよ。」
春香「えっ私も?」
千早「というか春香の話の方が先だったわね。そっちも面白かったわよ。」
春香「それなら私の方で紹介してくれても良かったじゃん…」プンスカプンスカ
千早「あら、何を拗ねているのかしら?」
春香「だって…千早ちゃん…14個もss出しておいて、私のss一個も紹介してくれなかったじゃん…」
千早「ふふふ」
春香「なんで笑うの!?ひどいよ!」
千早「春香…今までに紹介したssの数を数えてみて?」
春香「えっ?だってもう14個…あれ?まだ13個しか紹介してない。でもさっき次で最後だって…」
千早「私が春香のssを紹介しないと思った?」
春香「…千早ちゃん。」
千早「最後に紹介するのは、私と春香のこのssよ。」
【春香・千早「仲のいいユニットは大成しない?」】
千早「このssは私と春香が如何に仲良しかが分かるssよ。元ネタはアンジャッシュから取ったらしいのだけど、私と春香でやることによって、オリジナルを遥かに越えた話になっていると思うわ。」
春香「…うぅ…千早ちゃん、大好き…」
千早「私も大好きよ春香…ってあら、そろそろ締めてってカンペが出ているわ。」
春香「そっか、この後二人とも収録だもんね。」
千早「じゃぁ…おすすめのアイマスssは以上よ。」
春香「一応言っておくと、ここで挙げたssはあくまで千早ちゃん個人が面白いと思ったssなので、合わない人もいると思います。というか私的には喫茶アイドルとか入ってても良かったのにって思ってるんだけど…」
小鳥「あと、今回紹介したssを書いてくれた方…前回同様勝手に紹介してしまって申し訳ありません。ヒック、まだ若い二人に代わり私、音無小鳥がお詫び申し上げます。」ヒック
千早「お、音無さん!何故出てきたんですか!?」
小鳥「だってぇ…前回は事務所にいたのに話振ってもらえなかったからぁ…」ウワメヅカイ
春香「今回は一応出てたじゃないですか!カンペとして…」
小鳥「そんなの出たことにならないわよ!私も出たかったー!ヒック、現役女子高生と女子トークしたかったー!ぴよぉぉ!」
春香「小鳥さん…ひょっとして酔ってます?」
小鳥「はぁぁ?ヒック、酔ってるわけないでしょ?」
千早「春香…酔ってる人に何を言っても無駄よ。さぁ収録に行きましょう。」
小鳥「そうそう千早ちゃん!なんでP.Kジュピター入ってないのよ!」
春香「うん…そうだね。」
小鳥「おかしいでしょ!私あんなに推してたのに!」
千早「荷物持った?」
春香「おっけー大丈夫だよ!」
小鳥「って二人とも聞いてるの?」
春香「じゃぁ行ってきまーす!」
小鳥「前回は私のssで終わらせてくれたから我慢したけど、今回はもう許せ…って…行っちゃった…」
小鳥「…帰ろ…」
律子「仕事しろ!」
終わり
春香「枕営業って……」
響「枕営業、って……」
P「この中の一人に枕営業をしてもらう。ありていに言えば…生贄だ」
俺がおすすめする枕営業SS
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