春香「夏は仕事も忙しかったからする暇が無かった…」
春香「でも宿題を出さないのはまずい。何とかしないと。」
春香「まず、>>5をしよう。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504006472
cosplay
春香「まあ、今はしなくて良いか。コスプレでもしてみよう。」
春香「何にしよう…そうだ、>>8にしよう!」
セーラームーン
春香「セーラームーンのコスプレをしたけど、似合ってるかな?そうだ、プロデューサーさんに聞いてみよう!」
春香「まずは写真を撮って…」パシャ
春香「メールの文面は…『似合ってますか?』で良いや。それじゃ、送信!」
春香「どんな返事が来るかな~…あ、返信来た。」
Pのメールの文面は?>>12
いろいろ見えてる
P『いろいろ見えてる』
春香「いろいろ見えてる…?ああっ!スカートめくれてる!」
春香「とりあえずキチンと服装整えて、取り直して…」パシャ
春香「『直しました。これならどうですか?』送信!」
春香「今回はちゃんと撮れてるはず…おっと、もう返信来た。どれどれ…」
今回の返信の文面は?>>16
セーラームーンの仕事とれたぞ!!
P『セーラームーンの仕事取れたぞ!』
春香「へ、仕事?…って、ヤバい!スカートめくれてる方の写真を送られてるかも!」
春香「とりあえず電話して確認しておこう…」
P『春香、どうしたんだ?』
春香「ちょっと聞きたいことがあって…お仕事、どうやって取ったんですか?」
P『どうやってって…営業先の人にメールで写真送ってみたんだ。そしたら気に入ったらしくて、ぜひセーラームーンの仕事を、って言われてな。』
春香「送った写真は?初めに送った方ですか?それともキチンと取った方ですか?」
P「後から送られてきた方だ。心配いらない。」
春香「良かったあ…で、どんな内容の仕事なんですか?」
P「>>21だ。」
P『夏休みの宿題をやらない悪い子供達をセーラームーンが説教しに行くという企画らしい。』
春香「へ、へぇー…」
春香(私も宿題終わってないんだけどなー…)
P『撮影は明後日の八月三十一日にするらしい。確認したがお前はオフの日だったし、引き受けてきたぞ。』
春香「はい、ありがとうございます!それじゃ切りますねー。」ガチャ
春香「…夏休み最終日が仕事とは…九月一日は普通に学校行かなきゃだし、宿題どうしよう…」
春香「全部終わるとは思わないけど、>>27だけでもキチンとやっておこう。」
すみません、かなり眠いんで寝ます。
あと、セーラームーンは見たこと無いので書いてもかなり下手になると思います。申し訳ない…
起きた
比企谷八幡とデート
春香「比企谷八幡とデート…?どういうことだろう。」
春香「分からないからこれは置いといて、数学でもやろう。」
春香「…全然分からない。」
春香「教科書見ても解き方が出て来ないし…誰かに聞くしか無いか。」
誰に聞く?
>>35
確かに遠すぎたな…
Yahoo!知恵袋
春香「Yahoo!知恵袋を使って何とかしよう。」
春香「…」カタカタ
春香「念のためチップは500枚にして、と。」
春香「暫く待って来た答えを書き写そう。これで宿題は何とかなるでしょ。」
春香「じゃあ、次は>>39をしよう!」
イタ電
響
セーラームーンの仕事自慢
春香「響ちゃんに電話しよう。」ガチャ プルルル…
響『はーい。春香、どうしたんだ?』
春香「響ちゃん、私、新しいお仕事貰えたんだ!」
響「へえ。どんな?」
春香「セーラームーンの格好をして、夏休みの宿題をやっていない悪い子供達にお説教をするの!」
響『…へ、へぇー』
響(反応に困るぞ…)
春香「それじゃ、切るね!」
響『え?あ、うん。』ガチャ
響「…何がしたかったんだ…?お仕事貰えたなんて電話、今まで来なかったぞ…」
~~
春香「イタズラ電話だったかはともかく響ちゃんが戸惑ってたし目標は達成かな?」
春香「うーん、まだ眠くないし、何しようかな?」
>>48
↑
春香「んー…少しネットサーフィンでもして寝るかな。」
春香「…」カタカタ
春香「あ、ジュピター新曲出してる。」
春香「…」カタカタ
春香「…眠くなってきた、寝よう。」
~翌朝~
春香「ん~、良く寝た…」
春香「あれ?夜中の三時に>>53から着信が。」
伊織
春香「伊織から…?どうしたんどろう。」
伊織『…今は流石に寝てるようね。朝起きたら電話をかけて頂戴。』
春香「何か言いたい事が…?」ガチャ
プルルルル
伊織『あ、春香。ちゃんと着信、聞いてくれたのね。』
春香「もちろん。それで、どうしたの?」
伊織『実は…>>57なのよ。』
すみません、投稿用の機器を変えました。
遠縁の親戚の葬式に出るのでしばらく休む
伊織「 遠縁の親戚の葬式に出るのでしばらく休む事になったの。まあ、私は顔も合わせた事も無い人だけど…」
春香「ご愁傷様…でも、どうして私に?」
伊織「アドレス帳の一番上にあったからよ。」
春香「あ、それだけ?」
伊織「今日事務所に行ったら律子に言っておいて。後で私からも説明するけどね。それじゃ。」
春香「うん。」ガチャ
春香「…お葬式かあ。まだ行ったこと無いんだよね。」
春香「事務所に行くのは昼からだから…それまで>>63でもするかな。」
買い物
春香「お買い物でもしよう。冷蔵庫の中身も無くなってきてるし…」
春香「まずは着替えて…ばれないように変装もして…」
春香「財布もOK、カバンもOK、よし、行ってきます!」
~移動中~
春香「スーパーに到着!さて、今日のお昼は何にしようかな~?」
??「…ねえ、何してるの?」
春香「えっ、何で>>67がここに!?」
そこまで遠かったですかね…
二個か三個下になるようにしてるんですが…
川島瑞樹
春香「な、何でこんな所に川島瑞樹さんが…」
瑞樹「買い物よ。それであなたを見かけたから、少し声を掛けただけよ。」
春香「は、はあ…」
春香(特にあの人と接点無かったはずなんだけど…私の事知っててくれてるんだ…)
春香「…気を取り直して、お昼は何にしよう?」
>>70
デレマスやってないから口調とか大丈夫か不安です…
らあめん
春香「簡単にささっと食べたいし、ラーメンにしよう。」
春香「まずは麺を買って…これはインスタントでいっか。」
春香「で、トッピングは…ネギとチャーシューともやしにしようかな。」
春香「…よし、これで良いか!」
アリガトウゴザイマシタ―
春香「さて、帰ってラーメン作って、事務所に行かないと!」
春香「…昼に一人で食べるラーメンって意外に美味しいな。」
春香「ごちそうさまでした!さて、事務所行かなきゃ。」
~移動中~
春香「こんにちわー!」
P「おお春香、おはよう。」
春香「今日は>>73の仕事ですよね!」
プリキュア
春香「プリキュアの格好をして握手会ですね!」
P「ああ。本当は他の事務所の子がやる予定だったんだが…」
春香「大丈夫ですよ!でも、何かこういうちっちゃい子向けの仕事、増えてません?」
P「確かにそうだな。特に意識はしなかったが…まあ、新しいファン層が出来るから良いじゃないか。」
春香「まあ、そうですね。」
春香「応援ありがとうございます!」
P「うん、順調だな。ファンの人達の反応も良いし。」
春香「えへへ…」
P「そろそろ切り上げて次の仕事行くぞ。」
春香「確か、次の仕事は>>77ですよね。」
CDサイン会
春香「次はCDサイン会ですね!」
P「ああ。結構な人数が来ると予想されるからもしかしたら予定してた時間に終わらないかも知れない。あと、屋外でやるから水分はきちんと取れよ?」
春香「許されるんでしたら頭から水被りたいですけどね。」
P「駄目です。」
~サイン会場~
春香「ありがとうございまーす!」
P「うん、大盛況だな。一年前とは比べ物にならん。」
春香「プロデューサーさん!」
P「おっ、春香か。もう終わったのか?」
春香「はい、用意してたCDが売り切れちゃって…」
P「そうか。じゃあ、俺はスタッフの人に話してくるから少し待っててくれ。」
春香「はーい。」
~時間経過~
P「今日はお疲れだったな。」
春香「いえ、楽しかったですよ!」
P「もう夕方だし、何か食べて帰るか。財布と相談だが、奢ってやるぞ。」
春香「あ、じゃあ>>85が食べたいです!」
ラーメン
春香「ラーメンが食べたいです!」
P「ラーメンか…どこの店が良いとかは無いか?」
春香「んー…特には無いです。」
P「分かった。それじゃあ一風堂が一番近いしそこにしよう。」
春香「はい!」
~一風堂~
春香「美味い」ズルズル
P「たまに行きたくなるんだよな、ここ。明太子ご飯も美味しい。」
春香「ふう…ごちそうさまでした!」
P「早っ。まだ食べ始めて十分も経ってないのに。
」
春香「お腹空いてたので…」
P「まあ、今日は頑張ったもんな。」
アリガトウゴザイマシタ―
P「それじゃ今日はお疲れ様。明日は分かってるな?」
春香「はい、セーラームーンのお仕事ですね!頑張りますよ!」
P「おう。おやすみー。」
春香「お休みなさーい。」
春香「…ふう、ここから家までは大体一時間位かな。暇だしYahoo!知恵袋の質問がどうなってるか見てみよう。」
質問に対する回答の状況はどうだった?>>91
↑ただし最後の一問は無回答
春香「Yahoo!知恵袋の確認しておくかな。」
春香「…おっ、四件も回答が。一件は何もしてくれてないけど…」
春香「家に帰ったらこれ書き写してさっさとねよう、疲れたし…」
~移動中~
春香「よし、終わった…さて、ねよう。」
……
春香「んー、良く寝た。」
春香「そう言えばお母さんが、今日の朝ごはんは>>95って言ってたなー。」
ホットケーキ
春香「何で今日に限ってホットケーキなんだろ。いつもはごはんなのに…」
春香「…美味しい。」モグモグ
春香「ごちそうさまでしたー。」
春香「さて、準備して事務所に行かないと。」
~移動中~
春香「おはようございまーす!」
P「おう、おはよう。今日は頑張れよ。」
春香「はい!」
P「それじゃ、撮影に行こうか。」
~時間経過~
P「用意して貰った衣装、着てみてどうだ?」
春香「>>99です。」
色々と小さい
春香「色々と小さいです。」
P「スタッフの人がサイズを間違えたらしいな。まあ、全然ダメなわけでは無いから我慢してくれ。」
春香「了解です…」
春香「月に代わって…いや、先生に代わってお仕置きよ!」
子供「ご、ごめんなさい…」
春香「うん、それじゃあきちんと宿題はやろうね!」
スタッフ「はい、OKです!」
P「中々面白かったぞ。」
春香「そうですか?そう言って貰えると嬉しいです!」
P「今日は仕事はこれだけか。家まで送ろうか?」
春香「いえ、事務所に寄りたいので、事務所の方に。」
P「ん、了解。」
~移動中~
春香「こんにちわー!」
千早「あら、春香。撮影終わったの?」
真「良いな~、セーラームーンのお仕事。ボクがやりたかったよ…」
伊織「アンタがセーラームーンって、ちょっと想像しにくいわね…」
春香「あ、千早ちゃんに真に伊織、聞きたいことが
あるんだけど。」
三人「「「?」」」
春香「夏休みの宿題、どれくらい終わった?」
千早「>>104」
真「>>106」
伊織「>>108」
↑
↑
初日に終わらせた
千早「そらもう全部よ。」
真「あと3ページ位かなあ。」
伊織「初日に終わらせたわ。」
春香「…そ、そっか。」
千早「春香、まだ終わってないの?」
春香「う、うん…」
千早「だったら早く終わらせないと。二学期に入ってからじゃやる時間も無いわよ。」
春香「そ、そうだよね。少ししたら帰ってやれるだけやるよ。」
千早(まだ全く手をつけていないなんて言えない)
真(何が出てるのかすら知らないなんて言えない)
伊織(何でさっさとやっておかないのよ…)
~春香宅~
春香「うう…まさか真までしっかりとやってるなんて。」
春香「今は昼の二時…これから国語と英語を終わらせないと。」
春香「うん、頑張れば多分間に合う!今からずっと宿題をやれば間に合う!」
こうして頑張って宿題を進めた春香だったが、結局終わらずに二学期を迎えた。
完
オチが思いつかなくなってこのような終わり方になってしまいました。
最後まで見てくれた皆様、有り難うございました。
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