男「バンド組みたい」 (88)
男「まずは>>3をしよう」
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楽器の練習
男「とりあえず練習するか…」
男「>>6の練習しよう」
ベース
男「そうだ、ベースをやろう」
男「そうと決まれば早速練習だ!!」
男「………………」
男「ベースもってねぇ…」
男「買いにいこう」
楽器屋
男「いろんな形があるな」
男「あ、これカッコいい」
ベースの形>>9
斧
男「斧型ベースか…」
男「超イケてるぜ!!」
店員(売れるはずないと思ってたネタ商品が売れた)
アザーッシター
男「ついに練習ができるぞ!!」
男「おや?」
男「不良に絡まれてるガチムチがいるぞ」
助けるor助けない>>12
110で円満に助けよう
ガチムチ「やめてくれよ…俺は足を洗ったんだ…」
不良1「知るかオルァ!!!」
不良2「隣町との抗争があるんじゃぁ!!」
不良3「手伝えやぁ!!!」
男「とりあえず警察呼ぶか…」
ピポパ
ジケンデスカジコデスカジケンデスガチムチガカラマレテルンデスバショハマルマルチョウマルマルバンチデスリョーカイシマシタスグイキマス
警察1「君達、やめなさい」
警察2「ウホッ、いいおとk……そのガチムチ君もこまってるじゃないか」
不良1「ケッ、ポリかよ」
不良2「ズラかるぞ」
不良3「しかたねーな」
男「とりあえずなんとかなったみたいだ」
ガチムチ「助けてくれてありがとう」
ガチムチ「なにかお礼をさせてくれないかい?」
男「>>16」
知り合いに楽器経験者はいないのか?
男「バンドを組みたいんだけど、知り合いに楽器できる人っていないかな?」
ガチムチ「うーん」
知ってるor知らないor俺>>20
妹がギターをひける
ガチムチ「俺の妹がギターを弾けるんだ」
男「まじで!?」
ガチムチ「家まで案内するから、そこでちょっと話してみなよ」
男「新メンバー獲得のチャンスだぜ!!」
ガチムチ家
ガ妹「お兄ちゃんお帰r……誰それ?」
ガチムチ「不良に絡まれてるのを助けてくれたんだ」
ガ妹「で、なんで連れてきたの?」
男「>>23」
単刀直入に言おう、君が欲しい!
男「単刀直入に言おう、君が欲しい!!」
妹「は?」
ガチムチ「お前ちょっとこっちこい」
家の外
ガチムチ「ちょっと整理しよう」
ガチムチ「お前バンド組みたい、ok?」
男「オゥケィ」
ガチムチ「俺の妹がギターできるから連れてきた、ok?」
男「ホゥケィ」
ガチムチ「じゃあなんで告白した?」
男「告白?してないよ」
ガチムチ「よしわかったお前バカだな」
ガチムチ「ちょっとここで待ってろ妹と話してくるから」
妹「なんなんだよあいつ…」
妹の反応>>28
悪態つきつつもすごい楽しみにしてる
ガ妹(初めてあんなストレートなこと言われた///)
ガ妹(やっぱりあれって告白なのかな?)
男『君が欲しい、僕のものになって毎日味噌汁を作ってくれないかい?』イケメンスマイル
ガ妹(キャ~~~~~//////)
ガチムチ「おい妹、あいつのことなんだが」
ガ妹「えっ!?あっ、な何?あの気持ち悪いヤツがどうかした?」
ガチムチ「あいつはバンドを組みたいらしくてな、お前ギター弾けるだろ?」
ガ妹「え、まぁ弾けるけど……」
ガチムチ「一回話を聞いてやってくれないか?」
ガ妹「し、しょうがないわね……」
ガ妹(もしかしたらお兄ちゃんの前だからそう説明したのかも知れないし、少し聞いてみよっと)
ガ妹の部屋
男「で、だ」
男「俺とバンドを組んで欲しい」
ガ妹「…………それだけ?」
男「おう」
ガ妹「ホントにそれだけ?」
男「おう」
ガ妹(なんだ…やっぱり違うのか…)
男「で、君はどれくらいギター弾けるの?」
ガ妹の実力>>31
プロ並み、それこそ世界でトップ取れるレベル
妹「…………」ギュワンギュワンギューンデレレッレッレッレレデレレデレギューンワーンワウワウギュイーンキューーーン
男(何て上手さだ…これなら日本一、いや世界を狙える……)
ガチムチ(いや待て、しっかりと観察してみろ)
男(レフティー用のギターを右手で弾くだと!!??)
男(なんという意味のないジミヘン再現!!)
男(これは、逸材だ………)
男「ガ妹ちゃん!!俺は君が欲しい!!!」
ガ妹「ひぁ!!///」
ガ妹「で、あんたはどのくらいベース弾けんのよ」
男の実力>>34
セミプロレベル
妹(こいつ……斧みたいなベース持ち出してきたからふざけてるのかと思ったら案外上手い…)
妹(基盤のリズムは一切狂わないし、ただ左手もしっかり動いてる…)
妹「なかなか上手いじゃない」
男「実は今日ベース買ったんだけどな」
妹「何ですって!?!?」
妹(今日買ったということは、ベースを触ったことすらほとんどないはず?)
妹(それでいてこのクオリティ…圧倒的逸材ね…)
妹「>>38」
1 いいわ、バンド組んであげる
2 ダメね、 もっと練習してきなさい
3 わ、私と付き合ってください!!
1
妹「いいわ、あなたとバンド組んであげる」
男「マジでか!!やったぜ!!」
妹「他のメンバーは?」
男「これから探す」
妹「な、なにかあてでもあるの?」
男「お前」
妹「はぁ………失敗したかも……」
妹の知り合いに楽器できる人が
いるorいない
>>43
寝る、続き明日
いる
妹「まぁ確かに楽器できる知り合いはいるけどさ……」
男「そいつ誘ってよ!!」
妹「食いつきいいわね……」
妹(私が欲しいとか言ったくせに……)
男「それで、そいつどんなヤツなの?」
妹「私の>>46が>>48をできるわ」
親友
キーボード
妹「私の親友がキーボードをできるわ」
男「いいねっ!!いまから会える?」
妹「多分平気だと思うけど、ちょっと聞いてみるわね」
ピポパプルルルドーシタイモートチャンイマヒマ?ウンヒマイマカラアエル?オケオケジャアイマカラウチイクネオッケーマッテルジャーネ
妹「オッケーよ」
男「女子の会話って展開早い…」
友家
ピンポーン
友「あ、妹ちゃんいらっしy……それ誰?」
男「どもっす」
妹「私の>>52よ」
リーダー
妹「こいつは私のリーダーよ」
友「リーダー?」
男「城島?」
妹「TOKIOじゃない」
妹「さぁ、本題に入りましょう。」
男「オゥケィ。友ちゃん、俺は君が欲しい!!!」
友「…………へ?」
妹「ちょっとあんたこっち来なさい」
妹「これ全員にやる気?」
男「一応」
妹「あ、わかったあんたアホなのね」
男「兄妹って似るのね」
友「…………」ポケーーーーッ
>>55友ちゃんの反応
顔を真っ赤にして密かに喜ぶ
妹「と、いうわけで」
男「わけで」
妹「私たちとバンドやらない?」
友「き、君が欲しい…えへ、えへへ」カオマッカ
妹「と、友ちゃん!?」
男「顔が赤いな、熱でもあるのか?」
友「はっ!!い、いやなんでもないよ」
男「ならば気にしないでおこう」
妹「なんで上からなのよ…」
友「バンドかぁ…………」
男「ダメか?」
友「あっ!だ、ダメじゃないよ!!」
友「でもちょっと>>59なんだよねぇ…」
友ちゃんの事情>>59
家が超大金持ちで稽古がたくさんある
友「えっとね、バンドが嫌な訳じゃないんだけど」
友「入ってくるときに薄々気づいてたと思うんだけど、家って無駄にお金持ちでね……」
友「今日は日曜日だからないんだけど月曜日から土曜日まで習い事がたくさんあってあんまり参加できないと思うんだよね……」
妹「だから学校帰りに遊びに誘っても来かったのか…」
友「ごめんね、力になれなくて」シュン
男「……………………」
諦めるor妥協して日曜だけorうるせぇ!!こい!!
>>63
じゃあ日曜に
男「じゃあなるべく日曜に集まるようにするからさっ!!」
友「え?」
男「嫌じゃないんだろ?俺とバンド組むの」
友「うん。でも私多分お荷物になっちゃうよ?」
男「バンドに来てくれるだけで俺は助かるよ」
友「男君……///」
妹「なにいい雰囲気になってんの別にたいしたこと言ってないよこいつ」
男「というわけで」
友「不束者ですが、どうぞよろしくお願いします」
妹「友ちゃん大袈裟だって……」
友「そうだ!まだメンバー足りてないんだよね?」
男「そうだな、そろそろドラムのメンバーとか欲しいけど……」
友「私知ってます!!」
友ちゃんの>>66が>>68
執事
スレ間違えた無視して、連投すまん
ドラムできる
ミスった
関係>>77
腹違いの兄
友「私のお兄ちゃんがドラムできるの!!」
男「待望のドラムメンバーだ!」
妹「早速誘いにいきましょう!!」
友「えっと、でもね」
男「なんだ?」
友「お兄ちゃんと私って、実はお母さんが違くてね」
友「私が小さい頃に前のお母さんが出ていっちゃって、お兄ちゃんはそっちで暮らしてるの…」
友「それで、たまに家に来てたときに遊んでもらってたんだ」
男「うーむ…………」
友「えへへ、さすがに無理だよね……」
男「よし、いくか!!」
妹「いくって、どこによ」
男「友ちゃんの兄貴の家」
友「そんなの無理だよ!」
男「なんでさ」
友兄の家の場所>>81
男の幼なじみ
ごめん地名で>>84
現在地東京
父島
友「だって、お兄ちゃんがいるの父島なんだよ!!」
男「oh…………」
妹「さすがに行けないわね……」
男「その兄貴だけ説得してこっちにつれてくればなんとかなると思ってたんだが……」
妹「割と強引なこと考えてたのねあなた」
友「やっぱり無理だよね」
友「ごめんね……でもお兄ちゃんがドラム叩けるって聞いて、一緒にやってみたいってずっと思ってたんだ…」
男「ふむ…………」
諦めるor諦めないorドラムに転向
>>88
諦める
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