耳を甘噛み

如月「しっれいっかん♪」ギュッ

提督「きっ……如月！？」

如月「あらあら、あんまり暴れないで？如月傷ついちゃうわ？」

提督「おまえまたからかいにきたのか？大人をからかうのもいい加減にしろよ？」

如月「聞こえなーい、はむっ」

提督「んなあっ！？」

如月「はむはむ、司令官のお耳美味しい」

提督「や、やめろ如月っ！」ガバッ

如月「きゃっ……お姫様抱っこって///」

提督「……仕事中だからでていってくれ……」ｽｯ

如月「あ、あら……」

如月「お部屋追い出されちゃったわ」

如月「司令官ったら、照れ屋さんなんだから」

如月「ふふっ、今度は>>5しちゃおうかしら？」

机のしたに体育座りで隠れてみる

如月「……」

提督「はぁ……また来たのか如月」

如月「司令官、ちょっとそこどいて」

提督「は？いいけど」

如月「ありがと」

如月「ちょこん」

提督「お前、なにしてんの？」

如月「司令官に追い出されたからいじけてるの、」

提督「だからってそんなとこで体育座りされてもなぁ」

如月「あら？じゃあお膝の上に乗せてくれる？」

提督「なにされるかわかんないからダメだ」

如月「むう〜！」

如月「なんだかイケないことしてるみたいね？私たち」

提督「え？」

如月「あら？わからない？こんなところに如月を押し込んで……」

如月「司令官って結構強引なのね」

提督「誤解を招くような言い方をしないでくれ」

如月「あら？なにを想像したの？司令官のす・け・べ♪」

提督「>>8」

kiss

提督「如月！」

如月「きゃっ、ちょっと大声ださないでよ」

提督「お、おま、お前な！あんまり大人をからかうとな！だめなんだぞ！」

如月「あら、私はからかったつもりなんてないけど？」

如月「司令官はすけべだから色々考えちゃうのねー？」

提督「お、お前にも！からかわれる立場ってのを教えてやる！」

如月「あらあら、司令官にできるのかしら？」

提督「如月！」ちゅっ

如月「！！！！！！」

提督「ど！どうだ如月！」

如月「はにゃ……」///

提督「如月？」

如月「し、司令官と、チューしちゃった……」///

如月「あうあう///」

提督「こ、これで、からかわれる俺のきも、気持ちが！わか！わかっただろ！？」

如月「司令官とチュー……」

如月「し、司令官とっ……」

如月「ふにゃ……///」バタッ

提督「如月？おい如月！？」

如月「ん、ここは」

如月「医務室ね、なんで私こんなところに。」

如月「なにかすごく恥ずかしいことがあったような、なかったような。」

如月「うう、思い出せないわ、」

1、頑張って思い出す

2、司令官のところにいく

3、自由行動、行動も指定

>>14

1

如月「えっと、確か司令官のお部屋に行って……」

如月「それからそれから、司令官とお話しして」

如月「そのあと机のしたに隠れて、えっと」

如月「えっと……ちゅー、された……のよね///」

如月「ちゅー、しちゃった」

如月「司令官と、しちゃった……」

如月「」ﾌﾟｼｭｰ

如月「っ///」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

如月「司令官の癖にっ、如月にこんな思いをさせるなんて、生意気ね……」

如月「こうなったら仕返しよ！やられてばっかりの如月じゃないんだから」

如月「ふふふ……たっぷりからかってあげるんだから……！」

如月「>>17をして……からかってあげる……」

一緒に風呂

如月「司令官〜？遊びに来たわよ？」

如月「あら？司令官がいない」

如月「今は21時ね……ということは、お風呂かしら？」

如月「いつもこの時間に入っているものね、よーし」

如月「如月がお背中流しにいってあげるわ！」

提督「ふぃー！さっぱりぃ……」

提督「というか俺……如月になんてことを……」

提督「いくら如月とはいえ、駆逐艦は犯罪だよなぁ……」

提督「いや！でもあいつが誘って来たわけだし！俺に非はない！よな……」

提督「だいたいあいつもあいつなんだよ！大人をからかいやがって……」

提督「」ぶくぶく

如月「司令官〜、お背中流しに来たわよぉ？」

提督「！？！？」

提督「おま！おまおまえ！？なにやってんだよ！」

如月「お背中流しにきたっていったじゃない」

提督「だからって裸で！あれ？」

如月「ちゃんとタオル巻いてるわよ〜」

提督「あ、そ、そう……」

提督「いや！そういう問題じゃない！」

如月（うふふ……これよこの反応、これがほしかったのよ！）

如月（ちょっと恥ずかしいけど、司令官をからかうの楽しい♪）

如月「司令官？お顔が赤いわよ？」

提督「お前だって顔真っ赤だぞ///」

如月「……」

如月「えっ！？」///

如月「どうかしら司令官？気持ちいい？」

提督「き、気持ちいいぞ、」

如月「うふふ、嬉しい」ピトッ

提督「ひょわっ！？」

如月「あら？どうしたの？」

提督「如月！あた、あたってるって！」

如月「なにがー？」

提督「っっっ！！！」

如月「いいお湯ね……」

提督「あんまりくっつかないでくれ……」

如月「どうして？司令官は如月が嫌いなの？」

提督「うっ……ちがうけどさ、」

如月「ならいいじゃない♪」

如月「♪〜」

提督（やばい）

如月「うふふ、司令官ったら、初心なんだから♪」

提督「あのな如月、あんまり男にベタベタくっつくのはだな……」

提督「お前自身のためにもよくないんだ、俺はいいとしても、他の男に……」

如月「司令官以外にはこんなことしないわよ？」

提督「あの、だな、その……そうなのか……」

如月「うふふっ、可愛い」

提督（くっ、勝てない！）

提督「はぁ……」

如月「いいお湯だったわね♪」

提督「はー」

如月「あら？なにか悩み事？」

提督「……」

如月「そんな怖い顔しないでよ」

提督「はぁ、もう俺寝るから、また明日な如月」

如月「もう寝るの？如月が添い寝してあげる？」

提督「うっ！」ドキッ

提督「い！いい！」

如月「あらあら」

如月「またお部屋追い出されちゃったわ」

如月「照れなくてもいいのに、司令官ったら」

如月「うーん、どうしようかしら？添い寝しにいってあげようかな……」

1.添い寝しにいく

2.一人で寝る

3.他の艦娘に会いに行く、艦娘も指定

4.自由行動、行動も指定

>>30

1

如月「司令官♪またきちゃった」

提督「zzz」

如月「あらあら、もう寝ちゃったのね」

如月「……」

如月「可愛い寝顔……ふふっ」

如月「じゃあ如月も、一緒にねちゃおうかしら？」

如月「失礼しまーす」

如月「司令官、あったかい……」ギュ

如月 「……」クンクン

如月「司令官の匂い、素敵……」

如月「なにかしらこの匂い……あったかくて優しくて」

如月「ちょっとドキドキしちゃうわね///」

提督「zzz」ギュッ

如月「ひあっ！な、何？」

提督「如月……」

如月「し、司令官……？」ドキドキ

提督「……zzz」

如月「寝言……」

如月「あーあ……期待して損しちゃった」

如月「でも……こうして抱きしめられながら眠るの……素敵……よね……」

如月 「すー……すー……」

提督「……朝か」

提督「さて……今日も仕事がんばる……か……？」

如月「司令官……」ギュ

提督「え？如月？え？なんで？え？」

如月「司令官……好き……よ……zzz」

提督「っ///」

提督「なん……で如月が？」

如月「んむ？司令官？」

如月「ふわぁぁぁ……おはよう」トロン

提督「き、如月？あの、これはどういう……」

提督「俺……間違いを犯したり……？」

如月「んー？」

如月「んー、如月は添い寝してあげただけよ？」

提督「そうかそうか！よかった！」

如月「うん……司令官はいい匂いがして、如月の大好きな匂いがして……」

如月「えへへ♪」

提督「そっ、そうか///」

如月「このお布団も……司令官の匂いがいっぱいするわ……」

如月「如月、この匂い……好き……な……の……」

如月「すー……すー……」

提督「……」ナデナデ

提督「こいつも、こうしてれば可愛いのにな……」

提督「いや、普段の如月も可愛いけど……からかってくるし」

如月「んふ……しれいかぁん……」

提督「うわっ！如月！？」

如月「しれいかん……zzz」

提督「び、びっくりした……」

提督「まつ毛……長いな」

提督「それに目を閉じてると、いつもと違う雰囲気だし……」

提督「なんていうか、その、」

提督「可愛い……よなこいつ……」

如月「すー……すー……」

提督「唇も……」

提督「唇……」

提督「はっ！俺は何を考えているんだ！ばかばか！」

提督「……いつものお返しに……ちょっといたずらしてやるか」

提督「どうしようかな……」

いたずらの内容
>>40

胸つつき

提督「こ、こほん」

提督「そーっと……そーっと……」

如月「ん……ふ……」

提督「ぬおおおお！！！」ザザッ

提督「柔らかかった……」

提督「も、もう少しだけ……」

如月「ふゃ……ん……」

提督「も！もうやめとこう！」

提督「女の子の同意もなしにこんなことしちゃいかん！」

如月「しれいかぁん……zzz」

提督「っ！！」

提督「無心だ！無心になるんだ！」

提督「煩悩よ！死ねええええ！！！」クワッ

如月「あら……私また寝ちゃって……」

提督「ブツブツブツブツ」

如月「司令官？そんなところでなにしてるの？」

提督「ブツブツブツブツ」

如月「司令官？気づいてないのかしら？」

提督「ブツブツブツブツ」

如月「ふふっ……チャンスね……」

如月「>>44して驚かせてあげる♪」

ハグ

如月「おっはよう！司令官？」ギュ

提督「ブツブツブツブツ……」

提督「きさ……らぎ？」

如月「うん、貴方の如月よ？」

提督「うわあああ！！すまん如月！お前の寝ている間に俺は！俺は！」

如月「？」

提督「すまん！土下座する！本当にすまん！」ズザッ

如月「ち、ちょっとどうしたのよ……」

提督「すまん！すまん！如月ぃ……！」

如月「わかった……わかったから……頭を上げてよ……」

如月「いきなり言われたんじゃわからないわ？ちゃんと説明して？」

提督「うわああ！！！それも無理だごめんなさいぃぃ！！！」

如月「なんなの……」

提督「如月！すまん！俺にできることならなんでもする！」

如月「し、司令官、近いわよ///」

提督「なんでも言ってくれ！」

如月「ふえ……あの……///」

提督「如月！」

如月「きゃー！」バキッ

提督「」

如月「はぁっ、はあっ///」

如月「っ！司令官のばか！」

如月「いきなりそういうのは……その、だめなんだから！」

如月「きっ、如月はこれで失礼するわね！」

提督「」

睦月「提督ぅ、睦月退屈ですうー」ガチャ

睦月「はにゃ！？提督！？」

睦月「こ！これは……死んでる……」

睦月「姉さん事件です！」

提督「勝手に……[ﾋﾟｰｰｰ]な……」

睦月「生きてた」

睦月「どうして倒れてたんですか？」

提督「ちょっと如月がな……」

提督「あいつ、よくわかんないんだよ、」

睦月「はにゃ？」

提督「からかってきたと思えば、顔真っ赤にしてるし……」

提督「ちょっと事情があって、如月に償いをしようと思ったらにげられるし……」

提督「嫌われて……はないて思うんだけどさ、女ってのはみんなああなのかな……」

睦月「はにゃ……」

提督「睦月は如月の行動の意味わかるか？」

提督「できれば教えてくれると助かるんだが」

睦月「>>52」

どう見ても恋

提督「！？」

睦月「むしろ気づかない提督って……」

提督「き、如月が！？恋！？」

提督「いや、ばかな、そんなはずは」

提督「いや、いやいやいや、いや」

提督「なんか急に恥ずかしくなってきた……」

睦月「はあ」

提督「ど、どどど！どうしたらい、いんだ！睦月！」

睦月「てっ、提督、近い」///

提督「睦月！おまえだけがたよりなんだ！どうしたらいい！？」

睦月「はにゃ……はにゃぁ」///

睦月「>>54」

押して押して押しまくれ

提督「そっ！そうなのか！睦月が言うなら！」

睦月「でも司令官？ちゃんと段階をおって……」

提督「よし！早速如月に話にいこう！」

睦月「司令官、ちょっとまって……」

提督「じゃあな睦月！」

睦月「あ……」

睦月「司令官……大丈夫かにゃ……」

食堂

如月「司令官ったら……全く」///

如月「あんまり向こうから押されるのは、ちょっと恥ずかしいじゃない……」

如月「あ、でもさっきの事でまたからかうのもいいかも♪」

如月「ところで私……何をされたのかしら」

提督「如月！」

如月「司令官……？」

提督「如月！お前！好きなのか！」

如月「えっ？」

提督「俺のこと！好きなのか！？だからからかってたのか？」

如月「ち、ちょっと、声が大きい……みんなに聞こえちゃう……」

提督「如月！答えてくれ！」

如月「あ、あの、その」

如月「司令官なんて大っ嫌い！」

提督「如月！おい如月！」

提督「睦月のやつ、嘘ついたのか」

提督「ていうか……如月は俺のこと嫌いだったのか……」

睦月「はっはっ、司令官早いよー」

睦月「あれ？どうしたのこの状況……」

提督「如月は俺のこと嫌いだったぞ睦月……」

睦月「え？」

提督「俺のこと好きなのか？って聞いたら大っ嫌いって……」

睦月「>>60」

ツンデレです

提督「そうなのか……ツンデレ？」

睦月「だから次は優しく、ゆっくりね」

提督「よし、わかった」

提督「それでもし嫌いっていわれたら？」

睦月「大丈夫だよ」

提督「わかった！如月ー！」

如月の部屋

如月「はあ！はあ！はあ……」

如月「し、司令官ったら！あんなところで！」

如月「しんっじらんない！司令官のばか！」

提督「如月！」

如月「きゃああああ！！！司令官！？」

提督「如月！」

如月「な、なによ……」

提督「>>65」

さっきは焦り過ぎ恥をかかせた、ごめん

提督「いいか如月……」

如月「え、司令官……？」

提督「落ち着いて聞いてくれ」

如月「うん……」

提督「さっきはすまなかった、焦ってしまって……」

如月「さっき……って……」///

提督「>>67」

お前が好きだ！！お前が欲しい！！

如月「あう……あう……」

提督「好きだ如月！」ギュッ

如月「ふえ……ふぇぇ……」

如月「ぐすっ……ぐすっ」

提督「すまん！嫌だったか！？やっぱ俺がきらいなのか！？」

如月「ちがう、ちがうの司令官……」

如月「如月嬉しくて……ぐすっ」

如月「本当は私も司令官が好きだったの！でも恥ずかしくて、からかっちゃったり……」

提督「そうだったのか……」

如月「えへへ♪でも司令官？」ギュッ

提督「ん？」

如月「これからもーっと……司令官をからかってあげるからね？」

提督「う、お手柔らかに……」

如月「うふふっ、どうしようかしら♪」