真姫「暇ね…」 (302)

真姫「>>5でもしようかしら」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415843059

安価ですが、更新はゆっくりです

お料理

真姫「料理をするわよ!もうあへあへレトルトお姉さんだなんて呼ばせないんだから!!」

真姫「…とは言ったものの、料理なんてしたことないし。なにより作るものも決まってないし…」

真姫「ネットでレシピ検索しよ」ポチポチ

真姫「ふむふむ…簡単に作れるトマト料理」

真姫「これなら作れそうね。よーし、>>8を作るわよっ!」

トマト鍋

真姫「…」

真姫「トマト鍋、作るのはいいけど…一人で?」

真姫「そんなさみしいことは許されないわね…μ'sのメンバーを呼ぼう」

真姫「鍋パーティするから材料を一品もって私の家集合、と」ピッピッ

ピロン

真姫「早っ!どんだけ暇なのよ…」

真姫「…」

真姫「四人は来られないのね…仕方ないわ、急だもの」

>>11〜14 μ'sのメンバー

穂乃果

ピンポーン

真姫「あ、誰か来たわね」

ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

真姫「うるっさい!1回鳴らせばわかるわよ!!」ダダダダ

ガチャッ!

ゴン!

真姫「入って!どうぞ!!」

海未「やはり怒ってるじゃないですか。穂乃果、インターホンの連打はあれだけやめなさいと言ったのに!」

穂乃果「海未ちゃんが連打したんでしょ!!」

海未「ま、それはさておきお邪魔します」

穂乃果「海未ちゃんひどいよっ!」

真姫「で、材料は何持ってきたの?」イライラ

穂乃果「うわぁ…めっちゃイライラしてるよ」

海未「ご心配なく、真姫が喜ぶ材料を持ってきましたから」

穂乃果「穂乃果もとってもお鍋に合うもの持ってきたよ!」

穂乃果の持ってきたもの>>20

海未の持ってきたもの>>23

ことりがつくったチーズケーキ

穂乃果「じゃーん!しらたきと白菜とおネギー!」

真姫「た、確かにお鍋に合うものだけど…今回はトマト鍋なのよね」

穂乃果「それを先に言ってよー!」

真姫「ごめん…」

穂乃果「まぁでも、同じお鍋なんだし大丈夫だよね!」

真姫「そ、そうね…(キャベツだけでも買っててよかった)」

穂乃果「で、海未ちゃんは?」

海未「ふふふ…聞いて驚かないでくださいね。私が持ってきたものは、これです!」

真姫「うぇぇ!?」

穂乃果「海未ちゃん…それ」

海未「ことりのお手製チーズケーキです!やはりこれがないとお鍋にはならないですからね」フンス

真姫「…」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「なんですか?」

穂乃果「」

穂乃果「>>30

海未ちゃん帰っていいよ

穂乃果「海未ちゃんふざけてるならホント帰っていいよマジで」

海未「えっ」

真姫「ほ、穂乃果…?」

穂乃果「あのさぁ、穂乃果今日は怒るよ。インターホン連打といい、持ってきた材料といい…!」

穂乃果「なに?料理を台無しにしたいの?ねぇ、ねぇ!」

海未「そ、そんなつもりでは…」

穂乃果「じゃあ謝ってよ」

真姫「穂乃果、チーズケーキはデザートで食べればいいじゃない」

穂乃果「真姫ちゃんは黙ってて」

穂乃果「このままだと穂乃果の気が済まないよ。海未ちゃん、謝って」

海未「…」

真姫「(空気が最悪だわ…この状況を打破するにはどうすれば…!)」

ピンポーン!

真姫「!!」

>>34(お呼ばれした人)「>>37!!」

絵里

家からカニたくさん持ってきたわよ!

絵里「家からカニを持ってきたわよー!」

穂乃果「カニ!?」バッ

絵里「えぇ、お鍋と言えば蟹でしょう?」

穂乃果「わーい!蟹だ蟹だー!」ピョンピョン

真姫「ほっ…助かった」

海未「後はにこだけですか」

真姫「海未、ホントいい加減にしてよね。突然呼んだこっちも悪いんだけど」

海未「すみません…ほんの冗談のつもりだったんですが…まさか穂乃果があんなに怒るとは」

穂乃果「見て見て!こんなにたくさんの蟹だよっ!」

絵里「穂乃果、あまりはしゃがないの」

穂乃果「はーい」

絵里「真姫、台所貸してもらえる?お鍋用に切り分けたいから」

真姫「いいわよ」

穂乃果「にこちゃん遅いね」

海未「チーズケーキ…食べますか?」

絵里「ま、まぁまぁ…もう少し待ちましょう」

真姫「…」

真姫「ない」

3人「えっ!?」

真姫「ない…!ない!トマト鍋に一番必要な>>43がない!」

ケチャップ

真姫「ケチャップが…ない!」

穂乃果「えっ!?ケチャップってトマト鍋に必要なの!?」

海未「てっきりトマト鍋の素を買っているのかと思いました…」

絵里「コンビニでもいいから買いに行きましょう?」

穂乃果「そうだね。まだにこちゃんも来ないし」

絵里「穂乃果とコンビニ行ってくるから、にこがきたらよろしく頼むわね」

海未「わかりました」

穂乃果「それじゃ、行ってくるね〜」

海未「…」

真姫「…」

海未「折角なので何かしましょうか」

真姫「そうね。>>47でもやっときましょ」

いちゃラブ

真姫「海未…」スッ

海未「あっ…////」

真姫「ぷはっ…ねぇ、海未…私、もう」

海未「…はい…私もです////」

スルスルッ

海未「真姫のここ、もうしっとりしますね////」

真姫「んあっ!」

海未「ふふ、可愛いですよ…真姫」クチュクチュ

真姫「あっ////あっ////」

海未「真姫…私のここも…触ってください」スッ

真姫「海未…」

ピンポーン!

にこ「お、あいてんじゃーん」

うみまき「!!!!」

ガタガタガタッ

にこ「あれ?にこが2番目?」

海未「ハー…ハー」

真姫「に、にこちゃん!呼び鈴ならしてよ!!」

にこ「門もドアも開いてたしー、しかも変な声も聞こえてきたし」

うみまき「!?」

にこ「もしかしてー」

にこ「マッサージでもやってたの?」

うみまき「(ほっ…)」

海未「そ、そうですそうです。マッサージをちょっと」

真姫「お互いに満身創痍だったからね!」

にこ「それ、病院行った方がいいんじゃない?」

真姫「それはそうと、にこちゃんはなに持ってきたの?」

にこ「にこはー、>>53にこ!」

大奮発して>>24

にこ「えっとねー、豚肉でしょ?トマト鍋の素でしょ?そして…」

にこ「〆のリゾット用にとろけるチーズも買ってきたわ!!」

海未「にこ…!」

真姫「トマト鍋の素を買ってきてくれるなんて…!」

ギュッ

にこ「ちょっ…!どうしたのよ!?」

海未「ありがとうございます!貴女は最高です!」グスッ

真姫「これで美味しいトマト鍋ができるわ!にこちゃんありがとう!」グスグス

にこ「何がどうなってるのやら…」

穂乃果「いやー、ケチャップが驚くほど高くて高くて」

絵里「コンビニで物を買うには覚悟が必要ね」

穂乃果「でも、にこちゃんのお陰で助かったよ。ありがとうにこちゃん!」

絵里「にこ、やっと部長っぽいことができたわね」

にこ「もっと貢献してるわ!」

真姫「お鍋できたわよ」グツグツ

海未「いい匂いです」

穂乃果「早く食べたいね!」

絵里「爪は入れてくれた?」

真姫「もちろんよ。絵里」

絵里「ハラショー!」

真姫「さ、食べるわよ」

一同「いただきまーす!!」

穂乃果「美味しい!蟹美味しいよ絵里ちゃん!!」

絵里「そう、よかった…」

にこ「かになんて年に食べられるかどうかなんだから今の内に食べるわよっ!」ガツガツ

真姫「ちょっと!その大きいのは私が狙ってたのに!!」

にこ「年功序列にこ!」ガツガツ

海未「穂乃果、ちゃんと野菜も食べてください。貴女が持ってきたんですから」

穂乃果「食べてるよ〜!」

真姫「トマト鍋でしらたきも悪くないわね」

にこ「あ、わかるわかる」

絵里「海未、ネギよそってあげる」

海未「ありがとうございます」

絵里「ホント美味しいわね」

海未「そうですね。トマトとコンソメ、それに蟹の味がしっかり交わって美味です」

真姫「そろそろ第2弾投入するわよー」

穂乃果「蟹いっきまーす!」

穂乃果「あー、食べた食べた」

にこ「チーズ買って正解だったわ…あのリゾットは花陽でも食べてくれるわね」

絵里「ほら、片付けてから休む」

ほのにこ「は〜い」

海未「みなさん、折角なのてチーズケーキ食べましょう?」

真姫「ことりお手製のね」

穂乃果「うん!お鍋に入れるのは有り得ないけど、ことりちゃんのチーズケーキ普通に食べれば美味しいもんね!」

にこ「鍋にチーズケーキ、最高の贅沢ね。昼間から」

真姫「何か飲み物飲む?」

穂乃果「それじゃ、私>>60

海未「私も穂乃果と同じのを」

絵里「私は>>62

にこ「にこは>>63でよろしく〜」

緑茶

マミー

この家で一番高いもの

真姫「緑茶とマミーと…マミー!?」

絵里「えっ?ケーキにはマミーでしょ?」

真姫「てゆーか、何でマミーあること知ってるのよ…」

絵里「あったの!?面白半分で言ったのに!」

真姫「で、にこちゃんのこの家で一番高い飲み物って…」

にこ「」wktk

真姫「(多分この辺にママが大切にしてる玉露があったはず…)」ゴソゴソ

真姫「ちょっとだけ貰うからね…」サッ-

真姫「お湯が沸くまで時間あるから片付けするわよ」

ほのにこ「は〜い」

海未「あの、真姫…」

真姫「どうかしたの?」

海未「と、トイレは…?」

真姫「もう、いつものとこじゃない」

海未「そ、そうですよね!借りますよ!」

絵里「海未…?」

穂乃果「海未ちゃん、初めて真姫ちゃんの家に来たって言ってたのに…」

にこ「何かあるんじゃないの?」

真姫「なっ!何もないわよっ!!」

にこ「ふ〜ん」

海未「ハァ…ハァ…」クチュクチュ

海未「イキスギ…イクッ!イクッ!」クチュクチュ

海未「ンアーッ(≧Д≦)」プシャッ

海未「はぁ…はぁ…真姫ぃ////」

海未「真姫が使用するトイレで…するのは背徳感がありますね////」

海未「…」

海未「…なにやってたのでしょう」

海未「…人の家でするなんて変態にも程がありますよ…最低です」

ガチャッ

絵里「もうお茶入ってるわよ」チウ-

穂乃果「海未ちゃんウンコしたなら手洗ってね?」モグモグ

海未「違います!」

にこ「はぁぁ〜…なにこれぇ」

真姫「海未…ちょっと」

海未「?」

真姫「汚れてたらママに見つかるから、ちゃんと拭いた?」ボソッ

海未「ももももちろんです!!」

真姫「そう…それじゃ、食べましょ」

海未「…はい」

穂乃果「はぁー、美味しかったぁ」

絵里「このあとどうする?」

にこ「5人で出来ること…」

海未「あ、>>73はどうですか?私持ってきたんです」

真姫「いいじゃない、それ」

穂乃果「海未ちゃんチーズケーキの件を帳消しにするファインプレーだね!!」

トランプ

真姫「で、トランプはいいけど何するの?」

穂乃果「何って…ババ抜きとか?」

にこ「流石につまらないでしょ」

絵里「じゃあ、七並べ?」

海未「>>77はどうですか?」

穂乃果「いいねそれ!」

セブンブリッジ

穂乃果「セブンブリッジは>>1がルール知らないからポーカーでいいかな?」

海未「はい、いいですよ」

絵里「何か賭けるの?」

真姫「賭け事はまずくない?」

にこ「それなら、脱衣ポーカーはどう?」

4人「脱衣ポーカー?」

にこ「そう、負けた人は1枚ずつ脱いでいくの。下着になったらそこでゲームオーバーよ」

絵里「…」

絵里「み、皆はそれでいいの?」

穂乃果「要するに負けなきゃいいんでしょ?大丈夫だよ」

海未「(真姫の下着…真姫の下着)」

真姫「(海未が負けたら…脱いでいくのね)」ゴクリ

穂乃果「みんな、手元にカードは届いたかな?」

海未「はい」

絵里「えぇ」

真姫「届いたわよ」

にこ「こっちも」

穂乃果「それじゃ、ポーカースタート!」

穂乃果の手札

・7 ・5 ・8 ・Q ・・A

穂乃果「(どうしよう…無難にワンペア狙いか、二枚交換してフラッシュ狙いか)」

穂乃果「よし」スッ

>>83 交換するカード

スペード7
スペード5
スペード8
ハートQ
クラブA
です

最安価>>86

穂乃果「それじゃ、穂乃果は二枚交換するね…」

穂乃果「こい!」スッ

穂乃果「!!」

穂乃果「よしよし」

海未「次は私ですね…」

ダイヤ10
ダイヤ5
スペードQ
ダイヤ2
ハート10

海未「(ワンペアですが、ここはツーペア以上に期待を込めて…!)」

>>90 交換カード

ダイヤの2と5

海未「」

海未「私も、二枚交換です」

海未「(お願いします…真姫に下着を!)」スッ

海未「こ、これは…!」

海未「」ニヤニヤニヤ

にこ「めっちゃニヤけてるわね…」

真姫「ペア揃ったみたいね」

絵里「じゃあ、次は私ね」

クラブ10
ダイヤ9
ダイヤA
ハートA
スペード2

絵里「(あら、Aでペアなんて珍しいわね…でもワンペアだけじゃ勝てないのよね)」

>>94 交換カード

スペード2

絵里「私は一枚交換よ」

絵里「…」スッ

絵里「…」

絵里「」ニッコリ

絵里「さ、次は真姫の番よ?」

真姫「う、うん…」

真姫「(何?あの余裕っぷり…怖い)」

真姫「(でも、勝つのは私よ!)」スッ

>>97 真姫の役

スリーカード

真姫「(やった!スリーカード!これは交換する必要は無さそうね)」

真姫「私は交換しないわ」

穂乃果「ほほぅ、真姫ちゃん勝負に出たね」

真姫「べ、別にそんなんじゃないわよ」

絵里「その自身、どこまで持つかしら?」

にこ「じゃ、最後はにこね」スッ

にこ「(ふふふ…皆の表情から察するにスリーカード以上は無いわね…ここはにこがフルハウス以上でバチッと勝つわよ!)」

>>100 にこの役

ツーペア

にこ「(ツーペアか…一枚を交換してフルハウス狙いにいこうかしら)」

にこ「(いや、もしかするとツーペアでも勝てるんじゃない?)」

にこ「(だめだめ!穂乃果の運を舐めちゃいけないわ!ここは一枚を交換してフルハウスにかける!!)」

にこ「私は一枚を交換するわ…」

穂乃果「おおっ!ツーペアかな!?」

海未「ストレートかフラッシュの可能性もありますね…」

真姫「何だかんだでワンペアどまりでしょ」

絵里「さぁ、ここで勝負が決まるわよ!」

>>105

コンマ00〜49 ツーペア
それ以降 フルハウス

まー

にこ「(勝った!フルハウス!今日のにこは運に恵まれてるわよ〜!)」

穂乃果「それじゃ、皆見せるよ…せーのっで!」

バーン

穂乃果←ワンペア
海未←ツーペア
真姫←スリーカード
絵里←ワンペア
にこ←フルハウス


にこ「にこっ!」

穂乃果「あぁー!負けたー!!」

海未「完全にフルハウスでしたか…!」ガクッ

真姫「せ、折角勝ったと思ったのに!」

絵里「ま、仕方ないわね」

にこ「さぁ、服を脱ぎなさい」

穂乃果「う、うん…」

ゴソゴソゴソ

穂乃果達が脱いだもの(下着は除く)>>110

上着

穂乃果「ま、まぁ中にTシャツ着てるし問題ナッシングだよ!」

海未「少しひんやりしますけどね」

真姫「そうよね…それより」

絵里「////」

にこ「まさか上着しか着ていないなんて、あとズボン脱がされたら下着じゃない!」

絵里「だって!脱衣ポーカーなんかするなんて思わないじゃない!!」

真姫「スクールアイドルたるもの、何事も備えておくのが基本よ」

穂乃果「そうそう、何かあれば何とやらだよ。絵里ちゃん」

にこ「何もないじゃないの!!」

海未「備えあれば憂いなしですよ…穂乃果」

穂乃果「そうだっけ?」

にこ「さーて、二回戦の始まりよ!」

穂乃果「次は負けないよっ!」

真姫「(海未にはなんとかして負けてもらわないと…)」

海未「(真姫の下着だけは!絶対に拝見しなければ!!)」

絵里「(もう後がないわ…死に物狂いで勝たないと…!!)」

寝るね

穂乃果「今度はにこちゃんからでいい?」

にこ「構わないけど…どうせまた勝っちゃうわよ?」

絵里「何よその自信」

海未「これが勝者の風格ですか…」

真姫「いや、関係ないでしょ」

にこ「(ま、パパっと終わらせるわよ!)」スッ

>>119 にこの役(ノーペアも可)

ワンペア

にこ「(ワンペアかぁ…でも、ハートが3枚揃ってるからフラッシュに賭けるのもいいかもしれないわね…)」

にこ「私は二枚交換するわ」スッ

穂乃果「おおっ!ここでも強運発揮されるのかな!?」

海未「穂乃果じゃないんですからそうそう来ませんよ」

絵里「ワンペアか…はたまたスリーカードか」

真姫「どっちにせよ面倒ね」

にこ「アンタ達、ちょっとは黙りなさいよ!」スッ

にこ「!!!!」

>>125

コンマ00〜40 ノーペア
コンマ41〜60 ワンペア
コンマ61〜79 ツーペア
コンマ80〜90 スリーカード
コンマ91〜99 フラッシュ

がー

にこ「あ…あ…」

にこ「」ガクッ

絵里「あらら、やっちゃったみたいね」

真姫「にこちゃんも一枚脱ぎ決定ね」

海未「ふふ、そうそう運は続かないものです」

穂乃果「じゃ、次は真姫ちゃんだよ」

真姫「えぇ。(勝利の女神よ…私を導きなさい!)」スッ

>>129 真姫の役

10のワンペア

真姫「(10のワンペアか…微妙に笑ってくれたわね)」

真姫「(ま、取り敢えず三枚交換して、再びいい役が出ることを祈ろうかしら)」スッ

穂乃果「三枚交換だよっ!これはもうワンペア以上は確定だね!」

海未「いえ、真姫のことです。もしかすると裏があるかもしれません…」

絵里「裏って…たかだかポーカーにそこまで」

にこ「あぁぁぁ…」

真姫「っ!」

真姫「!!!!」

>>133 真姫の役

フォーカード

真姫「っしゃあっ!!」

4人「」ビクッ

穂乃果「ど、どうしたの真姫ちゃん…?」

真姫「な、何でもないわよ」

にこ「明らかに喜んでたでしょ今」

真姫「別に…普通のカードだったわよ」

絵里「それより、真姫があんな風に叫ぶなんて意外ね…」

海未「人間ホントに嬉しい時は心から声が出るものです」

絵里「じゃ、私引くわね…」スッ

絵里「…」


>>137 絵里の役

うえ

絵里「ふ、ふふふ…ふふふふ」

穂乃果「絵里ちゃん?」

絵里「遂にこの時が来たようね…」

真姫「絵里?大丈夫!?」

にこ「そんなにカード良かったの?」

絵里「」スック

絵里「全!換え!よ!」バァン

海未「…」

穂乃果「何だ…そんなことか」

にこ「心配して損した」

真姫「ノーペアってことじゃない!」

絵里「さぁ!私に全ての運を!!」バッ

にこ「ブラジャー丸出しで何言ってるんだか」


>>141 絵里の役

絵里「ハルッアショォォォォオオオオオオ!!!!!!!!!」ビタ-ン

穂乃果「絵里ちゃん!?」

絵里「チ───(´-ω-`)───ン」

にこ「はっ、ざまあないわ!」

真姫「じ、じゃあ絵里はゲームオーバーって訳?」

穂乃果「まだわからないよ!これは演技でもしかするとフォーカードとかかもしれないよ!!」

真姫「!!」ピクッ

海未「真姫?」

真姫「なんでもないわよっ!ほら、海未の番よ!!」

海未「は、はい…」

海未「(今の真姫の目、濡れました…)」ジュンッ


>>145 海未の役

うえ

海未「おお!これは…!!」

穂乃果「海未ちゃん良いカードだったの?」

海未「い、いえ!何でもありません」フンス

にこ「交換は?」

海未「しません!」

絵里「やっぱり良いカードなんじゃない」プンスカ

真姫「じゃ、最後は穂乃果よ」

穂乃果「うん!さぁ…良いカードこいっ!」


>>149 穂乃果の役

ストレート

穂乃果「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

海未「くっ…まさか穂乃果にまで当たるとは…!」

絵里「さ、サービスしすぎじゃない…?」

にこ「くっ…!」

真姫「じゃ、カード公開いくわよ」

真姫「せーのっ!」

穂乃果「はー、楽しかったぁ」

絵里「にこ…そろそろ、服返して」

にこ「いやよ。絵里は帰るまで下着って決まったじゃない」

絵里「うぅ…そんなぁ!」

海未「(結局真姫は靴下しか脱がなかったのですが、それはそれでエロかったのでよしです)」

真姫「はぁ…で、次は何するの?」

穂乃果「うーんと…」

にこ「>>155するわよっ!」

絵里「ええっ!?」

海未「いいですね!」

脱衣ジェンガ

穂乃果「うぇ〜、また脱ぐのー?」

絵里「も、もう無理よ…これ以上脱いだら素っ裸になるじゃない」

にこ「何言ってるのよ。今回は負けたら全裸なんだから」

絵里「チカッ!?」

海未「ぜ、ぜぜぜ全裸!!!???」

真姫「にこちゃん…貴女何がしたいのよ」

にこ「べっつにー」

穂乃果「とにかくやろう!戦わなければはだかんぼだよっ!」

絵里「っ!…そうね」

真姫「何でかわからないけどジェンガあったし


にこ「よーし!脱衣ジェンガスタートにこ!!」

穂乃果「じゃ、穂乃果からね」

海未「一発目から失敗しないでくださいね」

穂乃果「大丈夫だよ〜」

絵里「緊張の一瞬ね」

穂乃果「…」

真姫「早くしなさいよ一発目なんだから」

にこ「慌てない慌てない」

>>162 コンマ00〜98 成功 99 失敗

ほい

穂乃果「よいしょと」コトン

海未「では次は私ですね」

真姫「失敗しないでよね」

海未「大丈夫ですよ」

海未「(集中…)」

安価下

海未「はい」コトン

真姫「まぁ、2週目くらいまでは余裕よね」

穂乃果「じゃ、やっとく?」

絵里「えっ?」

穂乃果「V(^-^)V」カット

にこ「いや!せめて1週目だけでも…!!」

穂乃果「さーて、3週目だよっ!」

にこ「カットされてるし!」

絵里「ほら、穂乃果の番よ!」

海未「慎重に…慎重にですよ」

真姫「安全なところから抜いていきなさいよね」

穂乃果「大丈夫、任せてよ!」ソ-

スッ

穂乃果「ふぇ…ふぇ…」

海未「穂乃果あぶないっ!!」

穂乃果「へ?」ピタ

海未「ふぅ〜、危うくくしゃみで崩れるところでした」

穂乃果「ありがとう海未ちゃん」コトン

海未「じゃあ私ですね」スッ

絵里「なんの躊躇もなくいったわね」

真姫「まだ躊躇するような場合じゃないしね」

にこ「…」ゴクリ

安価下 成功or失敗

海未「完璧ですね」

絵里「やるわね…」

真姫「じゃあ、次は私ね」

にこ「真姫真姫」

真姫「なに?」

にこ「スッとしてシュッよ」

真姫「何それ、意味わかんない」スッ

シュッ

真姫「ま、失敗なんてしないから」

にこ「ですよねー」

絵里「私ね…」

穂乃果「絵里ちゃん!みんなは素っ裸期待してるよっ!」

絵里「そんな期待いらないわよっ!!」

海未「ファイトですよ!絵里!!」

真姫「美味しいところは絵里にあげるわ!」

にこ「絵里…このままだとにこのジェンガシーンは全く書かれないけどそれでもいいわ。絵里が素っ裸になるなら」

絵里「ならないわよー!!」

絵里「もう…絶対に成功するんだから!!」

安価下 成功or失敗

ドンガラガッシャーン

絵里「チカーーーー!!!!!!」

穂乃果「うぇーい!絵里ちゃん素っ裸ー!!」

海未「やりましたー!!」

真姫「ハラショーよ。絵里」

にこ「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」

絵里「うう…みんな酷いチカ」

穂乃果「ほら、ブラジャーとパンツ」

絵里「ほ、ホントに脱ぐの…?」

海未「当たり前です。ルールなんですから」

真姫「早くしなさいよ」

にこ「絵里、上級生の意地を見せるときよ」

絵里「うっ…うぅ」スルッ

絵里「…脱いだわよっ!」プルプル

穂乃果「おぉ…ナイスバデーだね」

海未「…くっ!」

真姫「海未それやっちゃダメなやつ」

にこ「へー、アソコの毛もゴールデンなのね」

絵里「悪かったわね!」

真姫「で、絵里を素っ裸にしたのはいいけど…どうするの?」

3人「…」

絵里「へくちっ!」

絵里「ちょ…ちょっと寒くないかにゃ〜?」ブルブル

穂乃果「わざとやめろや」

絵里「…はい」

にこ「でも、ホントにどうする?」

真姫「…ハメ撮「>>177ですっ!!」

真姫「うぇぇ!?」

穂乃果「いいね!やろうやろう!!」

海未「皆でお風呂に入りましょう!」

真姫「はぁ?」

海未「真姫の大きなお風呂に入りたかったんです!!」

真姫「まぁ、別にいいけど…スイッチ入れてくるからちょっと待ってて」タタタッ

海未「お風呂お風呂〜♪あぁ、真姫のアレやコレをねっぷり見られるのですね////」ハァハァ

穂乃果「海未ちゃん…」

にこ「それが目的だっわけね…」

絵里「救いようのない変態ね」

海未「ひ、人の家で全裸になってる絵里に言われたくないです!!」

穂乃果「そうだね。絵里ちゃんがいうのはお門違いだね」

にこ「その通りね」

絵里「チカ!?」

〜洗面所〜

真姫「はぁ、どうしてこうなった」

ワイワイ

真姫「…何で声が聞こえてくるの」

ガチャ

>>182「あ、真姫ちゃん」

>>184「お邪魔してまーす」

真姫「うぇぇ!?」

雪穂

真姫「何でことりと雪穂ちゃんがウチのお風呂に入っているのよ!?」

ことり「だって〜、ねぇ?」

真姫「…何よ」

穂乃果「お〜い、真姫ちゃーん」トテトテ

穂乃果「ぇぇぇぇ!?何でことりちゃんと雪穂が!?」

ことり「穂乃果ちゃ〜ん」

穂乃果「ちょっ…ちょっと何で!?何でここにいるの!?」

真姫「そうよ!有り得ないでしょ!!」

ことり「それはね」

雪穂「>>188だからです」

おねえちゃんが心配で付いてきた

雪穂「お姉ちゃんが心配で…ことりさんと一緒に付いてきたんです」

ことり「穂乃果ちゃん、真姫ちゃん家でお鍋パーティするって連絡来た途端飛び出したんでしょ?」

雪穂「冷蔵庫もぐちゃぐちゃにしてさ、お母さんかんかんだよ?」

穂乃果「嘘…」

真姫「…はぁ、妹に心配されるようじゃ貴女もまだまだね」

穂乃果「あ、あはは」

真姫「でも、何でお風呂にいたのよ。一緒にお鍋食べればよかったじゃない」

ことり「それは…」

雪穂「>>192だったので」

ことりさんがチーズケーキを持ってワクワクしていたから止めていたので

雪穂「ことりさんがチーズケーキを持ってワクワクしていたから止めていたので…」

穂乃果「ナイスプレーだよ。雪穂」グッ

真姫「そうね。これでお鍋に参加されたら地獄だったものね」

ことり「えぇ!?そこまで言うの!?」

穂乃果「当たり前だよ!!ことりちゃんとは絶対にお鍋やらないからねっ!!」

ことり「ぴぃぃ…」

雪穂「という訳で私達は帰りますね」

雪穂「ほら、ことりさん帰りますよ。キューバの至宝ごっこの続きやってあげますから」

ことり「またね〜♪」

穂乃果「至宝ごっこ…?」

真姫「良くわかんないけど、お湯沸かす手間が省けたから入りましょ」

穂乃果「そうだね」

おやす〜

穂乃果「ひっろーい!!」タタッ

海未「穂乃果!お風呂場で走ってはいけません!!」

穂乃果「ごめ〜ん」

絵里「でも、ホントに銭湯の大浴場くらいはあるんじゃないかしら?」

真姫「そこまで広くないわよ。それに、普段使わないし…」

穂乃果「えっ!?まだお風呂があるの!?」

真姫「プライベート用のね」

穂乃果「真姫ちゃん前から凄いと思ってたけど、ホントに凄いんだね!」

真姫「あ、当たり前でしょ!」

海未「(真姫がタオル一枚にぃぃいいいいい!!!!!あばばばばばばばば)」

穂乃果「いや〜、生き返るねぇ」

にこ「ババくさいわね」

絵里「真昼間からお風呂に入れるなんて幸せよねぇ」

海未「真姫の裸が私の隣にィィィ!!!!!(そうですねー、身体の芯から芯まで温まります)」

真姫「海未…逆になってるわよ?」

海未「!?」

穂乃果「変態は放っておいて、折角だしアレやろうよ。アレ」

にこ「あれ?」

絵里「>>200ね!」

真姫「えぇ、やるのぉ!?」

穂乃果「当たり前だよ!皆でお風呂に入ったらやるに決まってるじゃん!」

洗いっ子とマッサージ

穂乃果「洗いっこですよ!洗いっこ!」

絵里「穂乃果…それ止めなさい」

にこ「洗いっこって言っても、どうやるのよ?」

真姫「円になればいいんじゃない?端の人はその端の人の背中を洗う感じで」

海未「ナイスアイディアです」

穂乃果「じゃあ、穂乃果は絵里ちゃんの背中を洗うね!」

絵里「それなら私は海未の背中を」

海未「では、私は…ハッ!」

海未「(ここで真姫を指名すれば、究極の洗いっこが出来るのでは!?なんて頭の回転がいいのでしょうか!!)」

海未「私はm「私を洗ってもらおうかしら!」

海未「!?」

真姫「だ、誰よあなた!?」

>>205>>209

アリサ

お姉ちゃんを尾行して正解だったわ!

亜里沙「お姉ちゃんをビコウして正解だったわ!」

絵里「亜里沙!?」

真姫「なに!?私の家のお風呂は四次元ポケットかなんかなの!?」

亜里沙「さぁ海未さん!私の背中を洗ってください舐め回してください!!」

絵里「亜里沙…」

穂乃果「絵里ちゃん、変態はどこにでも湧いて出くるんだね」

絵里「…そうね」

海未「…」

亜里沙「さぁ…さぁ!」

海未「私、女性の背中を舐め回す趣味は持ち合わせていないので」キッパリ

ほのえりにこ「おまいう」

亜里沙「そうですか…」シュン

海未「ですが、背中なら洗います。さぁ、背中を差し出しなさい」

亜里沙「…はいっ!」

真姫「じゃ、私は亜里沙ちゃんに洗ってもらおうかしら」

にこ「で、真姫に洗ってもらってにこが穂乃果の背中を洗うと」

穂乃果「うんうん!洗いっこの完成だね!!」

穂乃果「絵里ちゃ〜ん、痒いところはございませんか〜?」ゴシゴシ

絵里「穂乃果…それは頭を洗うときに言うセリフでしょ?」ゴシゴシ

穂乃果「あ、そうだった」ゴシゴシ

絵里「もう」ゴシゴシ

穂乃果「でも、絵里ちゃんの背中綺麗だね。すらっとしてて羨ましいなぁ」ゴシゴシ

絵里「ふふ、ありがと」ゴシゴシ

絵里「海未は痒いところない?」ゴシゴシ

海未「ですから、それは頭…あ、キン○マ痒いです」ゴシゴシ

絵里「あなた付いてないでしょ…」ゴシゴシ

絵里「にしても…海未の背中がっちりしてるわね」ゴシゴシ

海未「そうですか?」ゴシゴシ

絵里「えぇ、鍛え上げた感じがしてかっこいいわよ」ゴシゴシ

海未「何だか照れますね////」ゴシゴシ

絵里「>>214みたい」ゴシゴシ

海未「えっ…」

王子様

絵里「////」ゴシゴシ

海未「や、やめてくださいよ絵里!王子様だなんて…そんな////」ゴシゴシ

絵里「そう…私にとっての王子様。ヒョードル」ゴシゴシ

海未「えっ」

絵里「美しいわぁ」ゴシゴシ

海未「…」ゴシゴシ

海未「あ、亜里沙ちゃん…背中、どうですか?」ゴシゴシ

亜里沙「はいっ!ほんとにもう…たまりません!!」ゴシゴシ

海未「そ、そうですか…あはは」ゴシゴシ

亜里沙「どうしかたんですか?」ゴシゴシ

海未「ヒョードル…私の背中…ヒョードル」ゴシゴシ

亜里沙「ハラショー!ヒョードルみたいな背中なんですね!!」ゴシゴシ

亜里沙「やっぱり海未さんは私の憧れです!!」ゴシゴシ

亜里沙「私も…海未さんのような背中を目指します!!」ゴシゴシ

海未「そ、そうですか…」ゴシゴシ

亜里沙「真姫さん、私の洗い方どうですか?」ゴシゴシ

真姫「うん、強くもなく弱くもなく完璧よ」ゴシゴシ

亜里沙「ありがとうございます!」ゴシゴシ

真姫「…良く考えたら、これ傍から見ると物凄い滑稽なんじゃ」ゴシゴシ

亜里沙「そんなことありませんよ!μ'sのみなさんはこうして絆を深めているんだと思うと感慨深いです!!」ゴシゴシ

真姫「うん…こんなことしたの今日が初めてなんだけどね」ゴシゴシ

亜里沙「そうだったんですか!?」ゴシゴシ

真姫「逆に聞きたいわよ…何で毎度毎度家に集まって円になって背中を洗い合うのか」ゴシゴシ

亜里沙「言われてみればそうですよね」ゴシゴシ

真姫「にこちゃん、力加減はこれくらいでいい?」ゴシゴシ

にこ「丁度いいわよ」ゴシゴシ

真姫「そう…」ゴシゴシ

にこ「…」ゴシゴシ

にこまき「(話題が思いつかない…)」ゴシゴシ

にこ「ね、ねぇ知ってる?ヘチマってたわしになるの」ゴシゴシ

真姫「知ってるも何も、今使ってるのがヘチマたわしじゃない」ゴシゴシ

にこ「あ、そうなの!?」ゴシゴシ

真姫「そうよ…」ゴシゴシ

真姫「(にこちゃんって…ほんと華奢よね。ちゃんとご飯食べてるのかしら)」ゴシゴシ

真姫「ねぇ、にこちゃん」ゴシゴシ

にこ「どしたの?」ゴシゴシ

真姫「>>220?」ゴシゴシ

真姫「ちょっとぎゅーってしてみてもいい?」

にこ「はぁ!?」

海未「おーん?」

真姫「いや、あのね…にこちゃんがあまりにも細すぎるから栄養失調なんじゃないかって…医学的にはこうやって確かめるの(大嘘)」

穂乃果「(ホモは嘘つき)」

絵里「(レズなんだよなぁ…)」

にこ「そ、そんなわけないでしょ!!1日50食3品目食べてるわよ!!」

亜里沙「フードファイターか何かなんですか?」

真姫「でも、あまりにも細すぎるわ!ちょっと抱かせなさい!!」

にこ「いやよ!」

真姫「お願い!何でもするから!!」

穂乃果「ん?」

絵里「今」

亜里沙「何でもするって」

海未「言いましたよね?」

真姫「そうよ!何でもするから抱かせて欲しいの!!」

にこ「…わかったわ。じゃあ抱かせてあげる」

真姫「ほんと!?」

にこ「じゃ、100万ね」

真姫「えっ」

にこ「前に決めたじゃない。μ'sの掟、『誠意は言葉より』?」

真姫「き、『金額』…」

穂乃果「そんなの決めたっけ?」

絵里「いや、知らないわ…」

にこ「ま、冗談だけどね。ほら、早く抱きなさいよ」

真姫「ふむ…」ギュッ

真姫「(確かに…華奢なのは華奢だけど栄養失調って訳じゃないわね)」

にこ「…」

真姫「(の、わりには全く養分が行き渡ってないわね)」ワシッ

にこ「な!!!!!」

真姫「(…私の思い違いだったみたいね)」

真姫「ありがと、にこちゃん」

にこ「〜!!」

にこ「真姫のアホーッ!!」

真姫「うぇぇ!?」

穂乃果「いやー、気持ちよかった」ツヤツヤ

海未「はい、久し振りに大きなお風呂でゆっくりできましたね」

絵里「亜里沙、髪の毛といてあげる」

亜里沙「ありがとうお姉ちゃん」

にこ「さて、そろそろ帰りましょ。私も妹達のご飯作らなきゃ」

穂乃果「ホントだ!もうこんな時間!!」

海未「今日は誘って頂いてありがとうございました」

真姫「えぇ、私も楽しかったわ」

海未「真姫…」

コショコショ

真姫「」コクン

穂乃果「お邪魔しましたー」

真姫「…ねぇ」

穂乃果「ん?」

真姫「また、遊びに来ていいから」

穂乃果「うん!」

海未「さ、帰りましょう」

絵里「私達はこっちだから」

穂乃果「あ、そっか…それじゃ、またね。絵里ちゃん、亜里沙ちゃん」

絵里「またね」

亜里沙「さようなら!海未さん!穂乃果さん!」

にこ「にこは帰りにスーパー寄りたいからこっちから帰るわね」

穂乃果「そうなんだ…またね、にこちゃん」

海未「ああっ!」

穂乃果「どうかしたの?」

海未「トランプわすれました…」

穂乃果「あーあー、全くもう…海未ちゃんってホントどこか抜けてるよねぇ」

海未「穂乃果に言われたくありません!!とりに行ってきます!!」ダッ

穂乃果「あっちょっと!!」

穂乃果「海未ちゃん速いよぉ…」

穂乃果「…何だかんだで、楽しかったなぁ。今度はμ'sの皆と、雪穂に亜里沙ちゃんも呼んで…どこかへ行きたいなぁ」

終わり

【】

【至宝になりたい】

凛「世の中には、キューバの至宝に韓国の至宝、ドミニカの至宝などいっぱい至宝がいる…」

凛「凛も至宝になりたいにゃ!」

凛「凛は音ノ木坂の至宝になるにゃあ!!」

凛「…とは言っても、どうすれば至宝になれるんだろう?」

凛「>>236に相談してみよう」

違うもの書いてしまった…↑↑はわすれてくれ

真姫「今日も今日とて暇で仕方ないわ」

真姫「…」

真姫「そうだ!>>240をやるわよ!」

ksk

鎧を着て皆をびっくりさせる

真姫「鎧を着てびっくりさせるわ!」

真姫「…とは言っても、誰を驚かそうかしら」

真姫「>>245でいいかな」

穂乃果

真姫「…っと、鎧ってこんなに重いのね」ズッシリ

真姫「よーし!穂乃果をびっくりさせに行くわよ!」ガシャン

真姫「あ、歩きにくいわね…」

ママ-ナニアレ-!シッ!ミチャイケマセン!

真姫「くっ…仕方無いわ。こうなることは大体予想していたから」

>>260「あれ?あなたは…」

真姫「だ、だれ!?視界が悪くて良く見えないわっ!」

最安価>>252

ことりママン

親鳥「この鎧…西木野さん?」

真姫「この声は…親鳥!」

真姫「ど、どうも」ペコリ

親鳥「あ、もしかして西木野真姫さん?」

真姫「は、はい…こんにちは」

親鳥「懐かしいわねぇ。貴女のお母さんもその鎧、着てたのよ」

真姫「そ、そうなんですか!?」

親鳥「えぇと、確か>>256するために着てたはず」

私にイタズラ

親鳥「私にイタズラするためだったかな」

真姫「(ママ…)」

親鳥「玄関までこれで来て、私が出てきたらわー!って驚かしたの。でもびっくりしたのも1度だけでその後はすぐにやめたんだったかしら…」

真姫「(やること私と同じじゃない…)」

親鳥「もしかして、真姫さんも誰かにイタズラを?」

真姫「え?あ、はい…そうです」

親鳥「それなら、これをあげる」スッ

親鳥「これを使うと、相手がより一層びっくりしてくれるわよ」

真姫「あ、有り難うございます」

親鳥「っ!もうこんな時間。早く帰らないとキューバの至宝ごっこに間に合わないわ!」

真姫「(親子でやってたの!?)」

親鳥「それじゃ、またね〜♪」タタッ

真姫「さようなら…」

真姫「…」

真姫「親鳥から貰った>>260、どうすればいいんだろ」

変声機

真姫(ことり)「あーあー、ことりのおやつにするチュン!」

真姫「…」

真姫「ことりの声に変わる変声期なんてなんの役に立つのよ!!」

真姫「いや…もしかすると」


ーー
ーーー

真姫(ことり)「そこのお兄さん」

男「ん?」

真姫(ことり)「ことりと一緒にぃ、やんやんしない?」

男「この声は…ことりたそ!?でも何で鎧着てるの!?」

真姫(ことり)「ことりぃ、衣装作りのためにお小遣い貯めてるんだぁ。だからぁ、お兄さんにも協力して欲しいなぁって」

男「ほ、ホントにことりたそ?」

真姫(ことり)「この声でわかんないのぉ?ことりショックぅ」

男「本物本物本物!本物のことりたそだよっ!それで、どうすればいいの!?」

真姫(ことり)「お兄さんのこ↑こ↓で」サスサス

男「!!」

真姫(ことり)「ね?しよ?」

男「い、いくらなんだい!?」ドキドキ

真姫(ことり)「」コショコショ

男「30分で、5万!?」

真姫(ことり)「おねがぁい」

ーーー
ーー


真姫「よし、これでことりの株を下げられる!」

真姫「って、何やってるのよ!!」ガシャン

真姫「あ…」

真姫「ま、いっか。早く穂乃果の所に行こ」

真姫「(今思ったけど、このままだと職質されるんじゃないの?)」

真姫「(そんなわけない!だってこの真姫ちゃんが職質よ!?ワン公が私に職質だなんて…おこがましいにもほどがあるわ!)」

>>268>>271!!」

真姫「うぇぇ!?」

警察や!

希「警察や!」

真姫「うぇぇ!?」

希「猥褻物陳列罪で逮捕やー!」

真姫「希!私よ!!西木野真姫!!」

希「真姫ちゃん!?」

真姫「そうよ!鎧を着た西木野真姫ちゃんよ!!」

希「なんやぁびっくりした」

真姫「てゆーか、あなた警察でも何でもないでしょ?」

希「いやぁ、明らかに怪しい人やったから叫んだらびっくりするかなーって」

真姫「私だったからよかったけど知らない人だったらどうしてたのよ」

希「その時は…まぁその時で」

真姫「怖いわねぇ」

希「で、何で真姫ちゃんそんな格好してるの?」

真姫「穂乃果をびっくりさせるためにね」

希「穂乃果ちゃんならおるやん」

真姫「えっ!?」

希「そんな鎧着てるから後ろに気付かないんやな」

真姫「えっ!?えっ!?ホントにいるの!?」

希「嘘や」

ゴッ

希「ちょっ…鎧で殴るのはアカン」

真姫「ばかっ!!」

希「…ア-イキソ」

真姫「そんなに強く殴ってないわよ!!」

希「へへ、バレた?」

希「という訳で、ウチも付いていきます」

真姫「いや、希がいたらバレるでしょ」

希「大丈夫大丈夫。ウチもコスプレしてくるから」

希「ちょっと待っててや」タタッ

真姫「はぁ…先が思いやられる」

真姫「てゆーか、ホントに後ろにいないでしょうね?穂乃果ー」

ヨンダー?

真姫「!!!???」

真姫「ほ、ホントにいたの!?」

希「おーい…真姫ちゃーん」

ゴッガッボカッ

真姫「ハ-…ハ-…早く行ってきなさい!!」

希「うぅ…はぁい」


〜数分後〜

>>274「お待たせ〜」

バニーガール

希「じゃーん」

真姫「…」

真姫「大事なところが隠れてないじゃない!!」

希「えっ?アソコはしっかり隠れてるで?」

真姫「顔よ顔!そこ見られたら一発KOよ!」

希「まぁまぁ、何とかなるよ。それに、アホの穂乃果ちゃんは顔なんか覚えてないから」

真姫「…そう思いたいわね」

希「よーし、穂むらまでレッツゴー!!」

〜穗むら〜

真姫「やっと着いたわね…」

希「人生で初めてやよ…こんなに職質受けたの」

真姫「希が風俗嬢みたいな格好してるからでしょ?」

希「お巡りさんウチの胸ずっと見てた」

真姫「仕方ないわよ」

希「それじゃ、入ろか」ガラッ

>>280「さーせー」

のぞまき「!?」

ツバサ

ツバサ「!?」

ツバサ「(高坂さんに近付こうと思って初めた穗むらでのアルバイト…初日からまさかこんなお客さんがくるなんて、ふふ…高坂さんはどこまでも私を楽しませてくれる人だわ!)」

真姫「な、何でA-RISEの綺羅なんとかがいるのよ!?」

希「う、ウチに聞かないで!ウチだってなんとかツバサが穗むらで働いてるとかしらんよ!」

ツバサ「…そこの猥褻物陳列罪みたいなの…もしかしてμ'sの?」

希「あ?わかった?」

真姫「そりゃそうよ」

ツバサ「…何か用かしら?」

希「穂乃果ちゃんを呼んできて欲しいんやけど」

ツバサ「ええっ!?私に!?」

希「いや、何とか何とかさんここで働いてるんやろ?」

ツバサ「おい、今名前出てただろ」

ツバサ「それは置いといて、私なんかが高坂さんに声をかけていいのかしら…!?」ガクガク

真姫「あくしろよ」

ツバサ「!」ビクッ

ツバサ「よ、呼んできまーす!」ダッ

穂乃果「希ちゃーん、どうしたのーってうわあ!?」

ババーン!!!!

穂乃果「ななな…何、貴女…?穂乃果に何の用?」ガクガク

真姫「(おっ、いけるやん!)」

真姫「がおー!食べちゃうぞー(意味深)」

穂乃果「イヤァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」

雪穂「お姉ちゃんどうしたの!?」

ほのママ「穂乃果!?何があったの!?」

>>285「どうした!?」

希「(家族キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)」

ツバサ「それよりあの鎧は誰なのよ!!」

絵里

雪穂「うわぁぁぁ!!!!なんじゃこりゃぁぁぁああああ!!!!!」

ほのママ「な、何!?貴女何者!?」

絵里「怖いチカー!食べないでチカー!!」ガクブル

希「何でえりちがおるんやろ…」

ツバサ「希さん!私達であの不審者をなんとかするわよ!」

希「え…いや、あの子は」

穂乃果「うぇぇぇぇん!!!!怖いよぉ!!!!!」

雪穂「立ち去れ〜!立ち去れ〜!!」

ほのママ「さぁ来い不審者!!」

絵里「おえーっ!!」ビチャビチャ

ワイワイワイガヤガヤガヤ

真姫「…」ワナワナ

私よ!西木野真姫よ!!

一同「えっ…」

真姫「ハー…ハー…」

クイッ

真姫「もう!」

穂乃果「ま、真姫ちゃん…?」

雪穂「なんでそんなカッコしてるんですか…?」

ほのママ「あら、穂乃果のお友達の…」

絵里「おえーっ!!おえーっ!!」ビチャビチャ

ツバサ「…汚い」

真姫「穂乃果をびっくりさせに来ただけなのにどうしてこうなったのよぉ!!」

希「真姫ちゃん」

真姫「何!」

希「>>290

↑+私とバニーになるで!

希「これはケジメが必要やね」ジリ

真姫「な、何…?」

希「キラ」

ツバサ「まかせて」

真姫「えっ…ちょっ…何するのよ!」

穂乃果「絵里ちゃんのゲロをお饅頭に入れたら売れそうだよね」フキフキ

雪穂「あ、わかる」フキフキ

ほのママ「試してみる?」フキフキ

絵里「やめてください」フキフキ

真姫「っ////」モジモジ

希「うんうん、ウチの思ったとおりや」

真姫「ね、ねぇ希…ちょっとこの衣装、股上浅くない?」

希「あ、もしかしてはみ出てしまってるとか?」

真姫「な訳ないでしょ!!」

希「と、言うわけで真姫ちゃんには穂乃果驚かそうと思ったけど泣かせてしまったので穂乃果ちゃんの言う事聞いてもらいまーす」

真姫「なんでよ!!」

希「穂乃果ちゃん、真姫ちゃんに頼み事頼んでいいで」

穂乃果「ホント!?それじゃあ」

穂乃果「>>298!」

>>296+絵里ちゃんも一緒だよ、ゲロ吐いたから

穂乃果「穂乃果と一緒にそのカッコでお店の宣伝やってね」

真姫「お、お店の宣伝?」

穂乃果「そう、折角だからお願いね?」

真姫「…わかったわ」

穂乃果「あ、ゲロちゃんもだからね」

ゲロ「ええっ!?」

希「げろち、頑張りや」

ゲロ「…はぁい」

私達の宣伝のおかげでより一層穗むらにはお客さんが入るようになりました。でも、ゲロ饅頭は全く売れませんでした

おわり

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